土屋正忠衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○土屋正忠君 ただいま上程されました地方税法外二議案について、自民党を代表して質問を行います。(拍手) まず、現在置かれている地方財政の現状とその問題点について、新藤総務大臣にお伺いをいたします。 地方団体も行革努力を行っているものの、社会保障関係経費の増加、景気低迷による地方税収の減少などにより、近年は、恒常的に十兆円を超える巨額の財源不足が発生する状況が続いているわけであります。 こうした財源不足額に対しては、地方財政法における特例措置として、期間を平成二十三年度から二十五年度まで三年間に限定した上で、国と地方が折半することを基本として、国は一般会計からの地方交付税の特例加算、地方は……
○土屋正忠君 自由民主党の土屋正忠です。 ただいま上程されました組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案、いわゆるテロ等準備罪処罰法案について、自由民主党・無所属の会を代表して質問をいたします。(拍手) ことしは、日本国憲法施行七十周年の記念すべき年に当たります。我が国は、先人たちの血のにじむような努力の末、今日の平和で成熟した民主主義社会を実現することができました。 振り返りますと、サンフランシスコ平和条約の締結と独立、米ソ冷戦、六〇年日米安保の改定、一九六四年の東京オリンピック、石油ショックと狂乱物価など、幾多の困難や歴史の転換期に遭遇をいたしました……
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