黄川田仁志衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○黄川田仁志君 私、黄川田仁志は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま課題となりました地方分権一括法案、地域再生法改正法案及び国家戦略特区法改正法案について質問いたします。(拍手) 人口減少克服と地域活性化を一体として実現する地方創生は、活力ある日本社会を維持するために、国を挙げて取り組まなければならない待ったなしの最重要課題です。 政府は、昨年末に、五十年後に人口一億人程度を確保する長期ビジョン及びその実現に向けた五カ年の総合戦略を策定しました。これらを受け、各地方では、地方人口ビジョン及び地方総合戦略の作成が始まっております。ことしは、まさに地方創生元年と言えましょう。 地方創生に……
○黄川田仁志君 ただいま議題となりました日米貿易協定改正議定書につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本議定書は、本年六月二日にワシントンにおいて署名されたもので、現行協定の附属書1に定める米国産牛肉についての農産品セーフガード措置を適用する条件の修正等を行うものであります。 本件は、去る十月二十六日外務委員会に付託され、同日林外務大臣から趣旨の説明を聴取いたしました。次いで、二十八日に質疑を行い、討論の後、採決を行いました結果、本件は多数をもって承認すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○黄川田仁志君 ただいま議題となりました法律案につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の主な内容は、 在外公館として在ローマ国際機関日本政府代表部を新設すること、 在ウクライナ日本国大使館等の位置の地名を改めること、 在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を改定すること などであります。 本案は、去る九日外務委員会に付託され、翌十日林外務大臣から趣旨の説明を聴取いたしました。昨十五日に質疑を行い、引き続き採決を行いました結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手……
○黄川田仁志君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 日豪部隊間協力円滑化協定は、令和四年一月六日に、また、日英部隊間協力円滑化協定は、令和五年一月十一日に、それぞれ署名されました。 両協定はいずれも、一方の国の部隊が、他方の国を訪問して協力活動を行う際の手続及びその部隊の地位等を定めるものであります。 両件は、去る十六日外務委員会に付託され、翌十七日林外務大臣から趣旨の説明を聴取いたしました。昨二十九日に質疑を行い、討論の後、順次採決を行いました結果、両件はいずれも賛成多数をもって承認すべきものと議決した次第であります。 ……
○黄川田仁志君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日米宇宙協力に関する枠組み協定は、本年一月十三日に署名されたもので、日米間の個別の宇宙協力を円滑に進めるため、宇宙協力に関する基本事項について包括的に規定するものであります。 次に、二国間航空協定に関する日・EU協定は、本年二月二十日に署名されたもので、我が国とEU構成国との間の既存の二国間航空協定の特定の規定を航空関係の現状を踏まえた内容とするものであります。 最後に、サイバー犯罪に関する条約の第二追加議定書は、令和三年十一月十七日に採択されたもので、他の締約国か……
○黄川田仁志君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日・バーレーン投資協定は、令和四年六月二十三日に署名されたもので、我が国とバーレーンとの間の投資の促進及び保護に関する法的枠組みについて定めるものであります。 次に、日・アゼルバイジャン租税条約は、令和四年十二月二十七日に、日・アルジェリア租税条約は、令和五年二月七日に、それぞれ署名されたもので、我が国と締約相手国との間の二重課税の除去及び脱税等の防止に関する法的枠組みについて定めるものであります。 以上三件は、去る四月十八日外務委員会に付託され、翌十九日林外務大臣……
○黄川田仁志君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、調停に関するシンガポール条約は、平成三十年十二月二十日に採択されたもので、商事紛争の解決方法である調停の利用を促進するため、調停による国際的な和解合意の執行等に関する枠組みについて定めるものであります。 次に、二千二十二年国際コーヒー協定は、令和四年六月九日に採択されたもので、国際コーヒー機関の組織、コーヒーに関する情報の交換、国際協力及び官民連携等について定めるものであります。 最後に、WTO協定改正議定書は、令和四年六月十七日に採択されたもので、違法な漁業等につ……
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