藤井比早之衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○藤井比早之君 自民党の藤井比早之です。 私は、自由民主党・無所属の会、公明党を代表し、森まさこ法務大臣に対する不信任決議案に対し、断固反対の立場から討論をいたします。(拍手) まず、今般の新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた皆様の御冥福を心からお祈りし、御遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。感染された皆様の御回復を心よりお祈り申し上げます。 森大臣は、法曹や閣僚としての経験を生かしながら、「困った人を助けたい。」との思いで、虐待や差別のない社会、社会的弱者の皆様が安心して暮らせる社会の実現に取り組んでおられます。 児童虐待の根絶に向け、法務省児童虐待防止対策強化プランを策定……
○藤井比早之君 自由民主党の藤井比早之です。 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりましたこども家庭庁設置法案、こども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案、自由民主党、公明党提出のこども基本法案については賛成、立憲民主党提出の子どもの最善の利益が図られるための子ども施策の総合的かつ計画的な推進に関する法律案、日本維新の会提出の子ども育成基本法案については反対の立場から討論いたします。(拍手) 我が国の少子化、人口減少は歯止めがかからない状況であり、子供を取り巻く状況は深刻になっています。このような中、子供を産み育てやすい社会を実現する、子供を誰一人取り残さず、健やか……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。