宮川伸衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○宮川伸君 立憲民主党の宮川伸でございます。 国務大臣石井啓一君不信任決議案に対して、立憲民主党・市民クラブを代表し、断固賛成の立場で討論を行います。(拍手) 石井大臣を含む安倍政権のもとで、森友学園、加計学園、防衛省の日報問題など、我が国の議会制民主主義が崩壊しかねない大問題が次々と起こっています。 特に、森友学園の公文書改ざん問題におきましては、大阪航空局がごみ撤去費の積算等を行っており、その所管大臣である石井大臣の責任は重大であります。しかしながら、いまだに真実は解明されておらず、積極的に問題解決に取り組まない石井大臣は、その職を辞すべきです。 石井大臣を含む安倍政権の国会軽視は……
○宮川伸君 立憲民主党の宮川伸です。 立憲民主党・無所属フォーラムを代表し、ただいま議題となりました中小企業の事業活動の継続に資するための中小企業等経営強化法等の一部を改正する法律案、いわゆる中小企業強靱化法について質問いたします。(拍手) まず初めに、本法案は、安倍政権がお得意の、幾つかの異なる内容のものがまざった、筋のよいものと悪いものを一緒にした、いわゆる束ね法案であります。このような、国会審議を軽視するような法案の出し方は絶対にやめるべきです。 その上で、中小企業強靱化法といって束ね法案を出すのであれば、今のアベノミクスの中で、中小企業が活性化する何らかの方法こそ含めるべきではな……
○宮川伸君 立憲民主党・無所属の宮川伸です。 ただいま議題となりました法律案について、会派を代表して質問します。(拍手) 本法律案は、新型コロナウイルス感染症の影響で日本経済が厳しい状態にある中、ポストコロナを見据えて、グリーン社会やデジタル化への対応を行うものです。いわゆるV字回復を目指していくわけでありますが、新たな日常に移っていくときに、その支えとなる企業がなければ、V字回復したくてもできません。したがって、今、この厳しい状態において、しっかりと事業者を支える必要があります。 日曜日の二十五日、東京、大阪、京都、兵庫に対して三度目の緊急事態宣言が発出されました。東京で二度目の緊急事……
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