藤岡隆雄衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○藤岡隆雄君 立憲民主党・無所属会派の藤岡隆雄でございます。(拍手) まず、地元栃木県の皆様に感謝をし、質疑の機会を与えてくださった先輩、関係各位に感謝を申し上げます。 そして、先ほどの、日本維新の会、足立康史議員の一方的な解釈による一方的な討論は、国会の権威をおとしめるものであり、到底容認することができません。強く苦言と抗議を申し上げます。 このことを申し上げまして、法案の質疑に入る前に、喫緊の円安の課題について触れさせていただきます。 急激な円安に関し、今週月曜日の国会にて、鈴木財務大臣と黒田日本銀行総裁に質問をいたしました。財務大臣は、現下の円安について、どちらかといえば悪い円安……
○藤岡隆雄君 立憲民主党・無所属の藤岡隆雄でございます。 私は、会派を代表して、ただいま議題となりました鈴木俊一財務大臣不信任決議案に賛成の立場から討論をいたします。(拍手) まず冒頭、先ほど自民党から満身の怒りということが表明をされましたが、私は、満身の怒りではなく、満身の大きな怒りをもって反論させていただきたいと思います。 先ほど、採決が決まっていたという話がございました。この場において形式論の反論に固執する時間があったら、防衛財源のフレームワークをチェックするべきではないでしょうか。先ほどの討論を聞いておりましても、破綻している防衛財源フレームに対する十分な説明はありませんでした。……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。