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伊藤保平 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

伊藤保平[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP500
107位
各種会議出席(幹部)歴代TOP50
13位

1期委員会出席(幹部)TOP10
3位
1期各種会議出席TOP10
9位
1期各種会議出席(幹部)TOP5
2位
2期委員会出席(幹部)TOP25
14位
2期各種会議出席(幹部)TOP10
10位

このページでは伊藤保平参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。伊藤保平参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 財政及び金融委員会 第46号(1947/12/03、1期、緑風会)

○伊藤保平君 本委員会に配付されました請願及び陳情に関しまする小委員会の経過及び結果を御報告申上げます。  先ず議院の会議に付するを要するものといたしまして採択いたしました分から申上げます。  一、請願第二百二号、会計檢査人法制定に関する請願、請願者大阪市北区日本計理檢査協会理事長木村禎橘、紹介議員高瀬荘太郎君、松野喜内君。  計理士法は昭和二年実施後二十年を経まして、その間、税務代理士法の制定があり、計理士数は二万を超えております。同法は無きに等しい状態となつておりますので、むしろこれを廃止いたしまして、檢査計理士法案等のごとき國際的水準による会計檢査人法を制定することの必要があるとの趣旨で……

第1回国会 財政及び金融委員会 第47号(1947/12/04、1期、緑風会)

○伊藤保平君 税務吏員の平均俸給が安いということはこの前お話があつたのでありますが、その理由と、それからどういう他の官廳に比べて安くなつておりますか。

第1回国会 財政及び金融委員会 第50号(1947/12/07、1期、緑風会)

○伊藤保平君 これに施行の期日が漏れておるようでありますので、附則の第一條を次のように改めたいと思います。「この法律は昭和二十二年十二月十一日から、これを施行する。」こういうふうに修正いたしたいと思います。
【次の発言】 陳情、請願の小委員會における經過報告を申し上げます。  木材業者の水害復舊費に對する融資竝びに國庫補助に關する請願、これは、請願者たる岩手縣木材林産組合連合會は縣供出割當の九割以上を引受けておつたのでありまするが、最近の食糧事情の逼迫、賃金の昂騰、輸送の困難等のため多大の資金を必要としていたところ、今囘の未曾有の大水害により生産物、施設の流失甚だしく、このままでは割當供出、生……

第2回国会 財政及び金融委員会 第7号(1948/02/12、1期、緑風会)

○伊藤保平君 この間ちよつと話がありましたけれども、委員長指名といううことで、選舉に代えるというような申合せがあつたと思いますが。
【次の発言】 數は十二名として外に委員長が加わつて頂いて十三名というふうに、この間申し合せがあつたように記憶しておりますが、それで如何でしようか。
【次の発言】 人員の割當は、社會黨二名、自由黨二名、民主黨二名、それから小會派で一名、緑風會五名というふうにしては如何かと思います。
【次の発言】 その十三名の割當は緑風會四名、社會黨二名、自由黨二名、民主黨二名、共産黨一名無所屬懇談會から一名、そうしてその他に委員長が加わつて頂いて十三名と、こういうことにしたら如何で……

第2回国会 財政及び金融委員会 第16号(1948/04/01、1期、緑風会)

○伊藤保平君 先例もありますが、委員長の方で御指名下すつたら…。その數も併せて一つお決め願うことにいたしたら如何かと思います。

第2回国会 財政及び金融委員会 第19号(1948/04/06、1期、緑風会)

○伊藤保平君 そうすると、今度できます公團なんかからの収益なんか予想されますね。そういう場合どうなんですか。
【次の発言】 この納付金という中に入るのですか。この中でどこで処理されますか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第24号(1948/05/06、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(伊藤保平君) これより開会いたします。本日は黒田委員長御病気で御欠席でありますので、私に代理をしろということであります。何分不馴れでありますからよろしくお願いいたします。  製造たばこ「新生」の價格の改定に関する法律案、これは今衆議院の本会議で今にもこちらに廻つて来るそうでありますが、一應予備審査の御審議をお願いいたします。
【次の発言】 何か御質問がありましたら……
【次の発言】 外に御質疑ありませんか……。ありませんようでしたら、質疑は一應これで打ち切りまして御異議ありませんか
【次の発言】 打ち切ります。法案が廻つて來ておりませんから、一應これで散会いたします。    午後二時十……

第2回国会 財政及び金融委員会 第25号(1948/05/07、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(伊藤保平君) それではこれより委員会を開きます。別に御質問がなければ、これから討論に入りたいと思いますが御異議ありませんですか。
【次の発言】 それでは只今より討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明かにしてお述べ願います。別に御発言もないようでありますから、直ちに採決に入りたいと思います。製造たばこ「新生」の價格の改定に関する法律案を議題にいたします。本案を可とされる方の御挙手をお願いいたします。
【次の発言】 全部挙手であります。全会一致と認めます。よつて本案は可決いたされました。尚本会議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によつて、予め多数意見者の承認を得なけれ……

第2回国会 財政及び金融委員会 第32号(1948/06/07、1期、緑風会)

○伊藤保平君 御報告申上げます。請願第三十八號「元鹿兒島縣指宿海軍航空隊用水道拂下げに關する請願」。これは元鹿兒島縣指宿海軍航空隊用水道設備として、六インチ・エタニツト管二千メートル、六インチ鑄鐵管四千メートルを山川町鰻池を水源として敷設されたもので、現在は全く使用不可能の状態で放置されており、地元指宿町は、航空隊設備のため、田良部落百三十五戸の強制移轉、農耕地四十町歩の潰滅、魚見岳山林七十町歩の買収等を犠牲にし、且つ戰災家屋六百戸、小學校一校、爆死者六十名を出し、その復興に努力しているが、古來の温泉地帶であり、近時泉源が涸渇しつつある現状であつて、山手方面より湧泉を誘導する必要があり、特に國……

第2回国会 財政及び金融委員会 第33号(1948/06/09、1期、緑風会)

○伊藤保平君 これは五圓の紙幣とこれと、どつちが利益がありますか。硬貨にして利益になるようなことがあるのですか。
【次の発言】 經費はこれの方がかかるのですか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第35号(1948/06/11、1期、緑風会)

○伊藤保平君 ちよつと伺いますけれども、實際この一年の概算はどのくらいになるのですか。
【次の発言】 家族を見てですね。
【次の発言】 次官にはあるのですね。
【次の発言】 大臣も年ですか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第39号(1948/06/19、1期、緑風会)

○伊藤保平君 請願及び陳情に関する小委員会の決定いたしました事項を御報告申上げます。請願第七十七号実用きせるに免税点を設置することに関する請願であります。これは新潟縣燕町きせる生産業者のきせる生産は、全國の九〇%を占めておつて実用きせるは國民の必需品であるが、多額の物品税を課せられているということは、業者の苦痛であるのみならず、一般需要者の迷惑とするところであるので、実用きせるに対して免税点を設置せられたいとの趣意でありますが、実用きせるの價格は現在それ程高いとは思われず、又これを免税するならば他に免税すべきものも相当多くあると考えられますので、議院の会議に付する必要のないものと審査決定いたし……

第2回国会 財政及び金融委員会 第40号(1948/06/21、1期、緑風会)

○伊藤保平君 只今議題となつております保險募集の取締に関する法律案につきまして修正案の動議を提出いたしたいと思います。第四條第二項第五号を次のように改めたいと思います。  「五その他登録に関し必要な事項。」  第五條に次の一項を加える。「2前項の規定による登録の拒否は、その理由を記載した文書をもつて、これをなさなければならない。」  第二十條第一項中「その者につき事実を調査した後、」を削る。  同條第二項を第三項とし、第一項の次に左の一項を加える。  「2前項の規定により業務の停止を命じ、又は登録の取消の処分をなそうとするときは、大藏大臣は、当該生命保險募集人又は損害保險代理店にあらかじめその……

第3回国会 大蔵委員会 第6号(1948/11/30、1期、緑風会)

○伊藤保平君 ちよつとこの機会に大藏大臣にお尋ねいたします。この專賣法案には、今度煙草と樟脳と塩と考えておりますが、その外に現在尤も所管が商工省ということでありますが、アルコール專賣をやつているのでありますが、今度の日本專賣公融法案の中では除外されたのは、或いは所管の関町係でありますか。或いは外に何か。この点について疑問があつたのでちよつと伺つたのであります。

第5回国会 大蔵委員会 第7号(1949/03/31、1期、緑風会)

○伊藤保平君 酒類公團を廃止されました後、納税上におきましても亦取引の円滑を期しまする上におきましても、中間の卸機構とか或いは荷受機関というものが必要だと思いますが、この点につきまして政府はその必要をどの程度までお認めになつておりまするか。又それが必要だといたしまして、今後三月間に満足が得られるような、公團に代るそういう中間機関ができるお見込でございまするか、先ずこの点をお伺いします。
【次の発言】 今まで政府は公團に対しまして全面的に指導しておられまするし、又配給面におきましても計画を立てて、そうして地域的偏在のないように、全國で公平にやつておられますことは事実でありまするが、今後これを野放……

第5回国会 大蔵委員会 第20号(1949/04/27、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(伊藤保平君) 速記を止めて。

第6回国会 大蔵委員会 第12号(1949/11/29、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(伊藤保平君) お諮りいたします。小委員長の御報告通り請願十二他、陳情一件を、議院の会議に付し内閣に送付することを要するものとし、陳情更に一件を、議院の会議に付するを要しないものと決定して御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議ないと認めましてさように決定いたします。  それでは本委員会はこれにて散会いたします。    午後四時三十三分散会  出席者は左の通り。    委員長     櫻内 辰郎君    理事            波多野 鼎君            黒田 英雄君            伊藤 保平君            九鬼紋十郎……

第7回国会 大蔵委員会 第9号(1950/02/06、1期、緑風会)

○伊藤保平君 この説明を見ますと十円の補助貨は二百円まではこの補助貨で受取るけれども、それ以上はこの補助貨を受取らないでいいことになつておる。だから小川委員の心配は余りないと思いますが……。
【次の発言】 もう審議を打切つて貰いたいのですが……。

第7回国会 大蔵委員会 第10号(1950/02/08、1期、緑風会)

○伊藤保平君 去る三日に行いました請願陳情小委員会の審議の経過並びに結果を御報告いたします。  採択いたしましたものは請願九件、陳情一件で、不採托に決しましたのは請願三件、陳情一件であります。  請願等三十九号雪害地方の税軽減及び課税方法改善に関する請願、これは雪害地方は生産能率が減少するのみならず、種々の経費が嵩むので税を軽減すると共に課税方法を改善せられたいという趣旨であります。課税に当りこれらの趣旨を考慮に入れることは妥当であると認めまして採択いたしました。請願百七十六号山林関係の税制改革等に関する請願、本請願は我が国山林の特性が十分考慮され、遺憾なく公共の福祉に貢献できるよう各種税制に……

第7回国会 大蔵委員会 第14号(1950/02/28、1期、緑風会)

○伊藤保平君 昨二十七日に行いました請願、陳情八件につきまして小委員会の審査の経過並びに結果について御報告申上げます。  請願第四百四十号は、広島港の港湾設備を十分利用できるようにするため、塩等の輸入港に指定されたいという趣旨であります。  次に請願第五百五十一号、請願第六百九十四号、請願第八百八十一号、陳情第百十六号は、それぞれ陶磁器製タイル、美容業に使用するソリユーション、楽器、めのう及びその製品に対し、いずれも物品税率を軽減されたいという趣旨であります。請願第八百十三号、請願第九百五号の二件は、漆器の免税点を引上げられたい、或いは喫煙用具の免税点を新設されたいという趣旨であります。請願第……

第7回国会 大蔵委員会 第26号(1950/03/17、1期、緑風会)

○伊藤保平君 二月二十八日及び三月十四日行いました請願及び陳情小委員会における審査の経過並びに結果について御報告申上げます。  先ず、請願及び陳情の内容を御説明いたします。請願第五百七十三号同じく第八百五十号の二件は、いずれも雪の多い東北、北陸地方の実情に副うように税額を査定し、課税方法を改善されたいという趣旨であります。請願第三百三十四号、同じく第八百二十七号の二件は、いずれも旧海軍共済組合から年金を受けていた者は、未だに終戰前の基準で支給されておりますので、国家公務員共済組合法に規定している基準と同様に取扱つて貰いたいという請願であります。請願第五百九号、同じく第七百十一号の二件は、いずれ……

第7回国会 大蔵委員会 第28号(1950/03/23、1期、緑風会)

○伊藤保平君 ちよつと関連してですが、シヤウプ勧告では公団の再開を強く勧告されていますが、近頃のように酒類販売が又乱れて来ておりますが、そう請う点について何かもう少しお考があるのでしようか。
【次の発言】 これはちよつと小さなことですけれども、不具廃疾ですね、いわゆる廃疾者であつて、そういう点でしよつ中薬を要しているというような人もいると思いますが、こういうのもやはり控除に入るのでございますか。

第7回国会 大蔵委員会 第32号(1950/03/29、1期、緑風会)

○伊藤保平君 ちよつと主税局長にお尋ねいたしたいのですが、酒税について今度の改正で、この税率が大分増加されて、又元の高い方へ戻りましたのですが、一昨年のときの率と税額とを見ますると、清酒の百といたしますと、その当時合成清酒は九十一、焼酎は九十二の比例になつておつたと思うのですが、ところが今度の改正は、清酒の百に対し、合成清酒は七十七で、焼酎が六十六という大きな開きができております。これは清酒が原料制限で、非常に石数が少かつたということも考えられるのですが、本年は相当増石にもなるようでありますし、酒類全体から見まして、今年度は二百八十九万四千石かの見積りのようになつているようですけれども、これ以……


2期(1950/06/04〜)

第10回国会 人事委員会 閉会後第1号(1951/07/14、2期、緑風会)【議会役職】

○理事(伊藤保平君) それでは只今より人事委員会を開きます。今日は給與ベース改訂に関する件の継続審査をお願いいたします。

第10回国会 人事委員会 第13号(1951/03/30、2期、緑風会)

○伊藤保平君 災害補償につきまして、一時金の制度によるか、或いは年金の制度によつたほうがいいかにつきましては、これはいろいろ論議があるところでありまして、只今慶徳次長からマイヤース勧告の内容に触れられ、又将来予定されておる恩給法の制定の際の年金制の確立等についてのこの一時金によつたほうがいいか、或いは年金によるべきかにつきまして、本法案の内容に盛られております、二、三の条章についての質問をいたしたいと思うのであります。本法案の第二十条は、補償を受けるべき者が希望いたしました場合には、平均給与額の別表第二に定める数字に乗じた金額を、六年に亘つて毎年支給することができるという、いわゆる補償分割の規……

第10回国会 人事委員会 第16号(1951/05/21、2期、緑風会)

○伊藤保平君 若干やりましよう。

第12回国会 大蔵委員会 第6号(1951/11/06、2期、緑風会)

○伊藤保平君 阪田さんにお尋ねしますが、この表の中に官業所得は六百六十二億円ですね、これが減つているのは専売関係ですか、煙草専売の……。
【次の発言】 その減つているのは……。
【次の発言】 これは表の中ではどつちに移つておるんですか。ここで減つた分はほかのどこへ入つたんですか。法人所得には行つていないですね。

第12回国会 大蔵委員会 第13号(1951/11/14、2期、緑風会)

○伊藤保平君 請願及び陳情に関する小委員会におきます審議の経過並びに結果を御報告いたします。  去る九日第一回の小委員会を開きまして、政府の説明及び見解を聽取し、質疑応答を重ね、愼重に審議をいたしましたのでありまするが、その結果は次の通りであります。  先ず請願十六号、十七号は、退職所得は老後の生活に対する唯一の保障の性質を持つものであり、又一般勤労者の勤労意慾を助長するためにも、それに対する課税を免除せられたいとの趣旨であり、請願二百二十一号は、現行税法において重課されておる勤労所得等に対する課税を、諸控除率引上げ等の処置によつて軽減せられたいとの趣旨であり、請願五百四十七号は、戰災都市復興……

第12回国会 大蔵委員会 第22号(1951/11/27、2期、緑風会)

○伊藤保平君 請願及び陳情に関する小委員会におきまする審議の経過並びに結果を御報告いたします。  昨二十六日に第二回の小委員会を開きまして、紹介議員からの趣旨の説明、各委員の意見及び政府の見解を十分に聽取し、愼重に審議をいたしたのでありますが、その結果は次の通りであります。先ず請願第七百十一号、第七百十二号、第七百二十二号、第七百八十一号、第九百四十一号はいずれも組合加入後満二十年以上を経過した旧陸軍共済組合の甲組合員に対して年金の受給資格を附興せられたいとの趣旨であり、請願第千百四号は中小企業金融の極度の窮迫に対して政府は速かに有効適切な対策を講ぜられたいとの趣旨であり、請願第千百二十七号は……

第13回国会 決算委員会 第6号(1952/02/13、2期、緑風会)

○伊藤保平君 只今の小林委員の動議に賛成いたします。

第13回国会 決算委員会 第27号(1952/05/27、2期、緑風会)

○伊藤保平君 それからちよつと関連して会計検査院のほうに伺いますが、最近余りに酒が不足して、例の政府専売のアルコールがややもすれば横流れしておるという風説を聞いたのですが、そういう点においてはお調べになつて何かあつたのですか、何もありませんか。
【次の発言】 それと関連しまして、そういうことが、仮に変性ですか、アルコールの何にあつたとすると、今の製造工程のうちのときも非常に発酵成績が悪いというのは、幾分そういう疑惑があるというようなことも調べられたことはないのですか。

第13回国会 大蔵委員会 第31号(1952/03/27、2期、緑風会)【議会役職】

○理事(伊藤保平君) ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。次に在外公館借入金の返済の実施に関する法律案、これを議題にいたします。右につきまして御質疑のかたはこの際お願いいたします。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 では次に国庫出納金等端数計算法の一部を改正する法律案、及び国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案、(予備審査)に移ります。右二案につきまして提案理由の御説明を聽取いたします。
【次の発言】 本件の質疑は次回に讓ります。
【次の発言】 次に在外公館等借入金の返済の実施に関する法律案を議題に供します。

第15回国会 大蔵委員会 第10号(1952/12/17、2期、緑風会)

○伊藤保平君 請願及び陳情につきまして小委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。昨日第一回の小委員会を開きまして紹介議員より趣旨の説明を受け、各委員の意見及び政府の見解を十分に聴取いたしまして愼重に審議をいたしましたのでありますが、その結果は次の通りであります。  請願第七十八号は織物消費税廃止当時の在庫品に対する納め過ぎ税金を還付せられたいとの趣旨であり、請願第七十九号、第八十六号、第八十七号、第百四十四号、第百八十七号、第百九十九号、第二百二十三号、第二百四十四号、第二百七十二号、第三百四十八号、第三百八十五号、第三百九十二号、第四百六十九号、第四百七十四号、第五百五十六号、……

第15回国会 大蔵委員会 第15号(1952/12/23、2期、緑風会)

○伊藤保平君 請願及び陳情につきまして、小委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  昨日第二回の小委員会を開きまして、紹介議員より趣旨の説明を受け、各委員の意見及び政府の見解を十分に聴取いたしまして慎重に審議をいたしたのでありますが、その結果は次の通りであります。  請願第五百五十九号、第千二十四号は元海軍文官の退職賞与中、連合軍最高司令官の指令により支払を停止された未払額を独立の今日支払を促進せられたいとの趣旨であり、請願第七百十三号は医療法人の相続人の相続税が新たに課せられることのないよう措置せられたいとの趣旨であり、請願第八百八十三号、第九百六十一号、第千百十四号、第千百……

第15回国会 大蔵委員会 第18号(1953/02/17、2期、緑風会)【議会役職】

○理事(伊藤保平君) 何か資料の要求か何かありましたらこの際。
【次の発言】 酒税法は三月一日が目標で急ぎますから、これのほうから先にいたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  本日はこれで委員会を散会いたします。    午後三時四十一分散会

第15回国会 大蔵委員会 第19号(1953/02/18、2期、緑風会)

○伊藤保平君 第五十三条中に酒税、もろみ、こうじというのがあるのですが、それの定義をもう少し明確にしておく必要があるのじやないかと考えられるが、大体これでよろしいというふうにお考えになつておりましようか。
【次の発言】 ただこの取扱上密造の原料になるこうじですね、その取締についてはこれで十分にできるようになつておるのですか、殊に醤油のこうじのほうの場合ですが、醤油の原料にするこうじの場合などについて少し抜け道がありはしないかという感じがするのです。
【次の発言】 こうじに関係しましては原料は全部大蔵省の取締でやれることになつておりますか。

第15回国会 大蔵委員会 第20号(1953/02/19、2期、緑風会)

○伊藤保平君 この法案につきまして二、三お尋ねいたしまするが、第十八条の四項ですが、この「創立総会においては、発起人が作成した定款を変更することができる。但し、地区及び組合員たる資格に関する規定については、この限りでない」というのは、創立総会のときにこれを変更するというと非常に混雑するという意味でこの場合だけ削つてあるという、そういうふうに解釈してよろしいですか。
【次の発言】 それから次に第三十条ですが、理事の責任の第二項で、「理事が法令又は定款に違反する行為をしたときは」、この法令というのは相当広いようですが、あらゆる法令にちよつとしたことで違反したことがあつてもいけない、こういうふうに非……

第15回国会 大蔵委員会 第21号(1953/02/23、2期、緑風会)

○伊藤保平君 この間主税局長にちよつと簡単にお尋ねしたかと思うのですが、今度の要綱の中に示されております最終価格ですね、「概ね」と書いてあるのですが、あれはもう大分近寄つて参りましたが、あれは最後的なものですか、初めから考慮なさいますおつもりですか、お尋ねいたします。
【次の発言】 まあ質問の時にすぐに意見がまじるのもどうかと思うのですけれども、どうも清酒の三種類をどういうふうに割当てられるか知りませんが、清酒で十五円、それから合成酒、焼酒で十八円と、税の下る以外に、コスト、マージンで下げられるというように、まああれだと拝見できるのですね。「概ね」とありますけれども、どうもだんだん実際調べて見……

第15回国会 大蔵委員会 第23号(1953/02/25、2期、緑風会)【議会役職】

○理事(伊藤保平君) 只今提案の理由の御説明がありました、八案につきましてはあとに廻しまして、この際酒税法案及び酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律案について質疑を行います。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。なければ本日はこれで散会いたします。    午後四時五十五分散会

第15回国会 大蔵委員会 第24号(1953/02/26、2期、緑風会)

○伊藤保平君 これは両案とも一括ですか。
【次の発言】 両案に賛成いたします。但し酒税法案につきましては、殊に税率につきましては、今減税をして酒価を引下げることは一般の世論であります。又消費者の期待にも副うものでありまするから賛成をいたしまするが、この実施面について二、三の意見を申述べておきたいと存じます。  第一点は、今回の減税は多く作らせてこれだけのものを引下げるというやり方でありまするが、各酒類ごとに増産高が果して消費面の欲求しておる点、即ち需要とマッチしておるかどうか、又その減税の率が権衡を得ているや否やの点については多少疑問があるのであります。一昨年行われました酒の世論調査によります……

第15回国会 大蔵委員会 第29号(1953/03/06、2期、緑風会)【議会役職】

○理事(伊藤保平君) これより委員会を再開いたします。  所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、富裕税法を廃止する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、右四案を一括議題として質疑を行います。
【次の発言】 今すぐ来られるそうです。
【次の発言】 速記止めて下さい。    午後二時三十九分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。

第15回国会 大蔵委員会 第31号(1953/03/09、2期、緑風会)【議会役職】

○理事(伊藤保平君) それでは委員会を開会いたします。ちよつと速記をとめて。    午後一時五十七分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。今の資産再評価法の改正のほかに相続税法の一部を改正する法律案、特別減税国債法案、産業投資特別会計法案、有価証券取引税法案、以上五案を一括して便宜御質問を願います。
【次の発言】 いいですか。じや本日はこれで散会します。    午後四時五十七分散会

第15回国会 大蔵委員会 第32号(1953/03/10、2期、緑風会)【議会役職】

○理事(伊藤保平君) これより午前に引続き大蔵委員会を開きます。  証券取引法の一部を改正する法律案について午前に引続き説明を聴取いたします。
【次の発言】 続いて証券投資信託法の一部を改正する法律案、これにつきまして内容の御説明を願います。

第15回国会 大蔵委員会 第34号(1953/03/12、2期、緑風会)【議会役職】

○理事(伊藤保平君) ほかに……。
【次の発言】 それでは次は関税定率法等の一部を改正する等の法律案について質疑を行います。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。明日は午前十時に開きます。    午後五時二十八分散会

第15回国会 大蔵委員会 第35号(1953/03/13、2期、緑風会)【議会役職】

○理事(伊藤保平君) ちよつと田口さんにこの機会にお尋ねしたい。有価証券取引税法案について何か御意見がありましたら、この機会にお述べを願いたいと思います。



各種会議発言一覧

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 財政及び金融委員会酒類配給公団法案に関する小委員会 第1号(1947/08/27、1期、緑風会)

○伊藤保平君 高橋さんに座長をお願いしたいと思いますが、如何でございましようか。
【次の発言】 それでは高橋さんに座長をお願いいたします。
【次の発言】 皆樣にお諮りいたしたいと思ますが、選擧を省きまして、座長に御指名を願つては如何ですか。

第1回国会 財政及び金融委員会酒類配給公団法案に関する小委員会 第3号(1947/10/08、1期、緑風会)

○伊藤保平君 緑風会では纏つておりませんのは事実です。併し寄り寄りの話では、ちよつと今おつしやつたような線で、緑風会内にも修正の案が纒まるのではないかというふうに考えております。どうでしよう高橋さん、大体今のような線でやつたら纒まるのじやないでせうか。
【次の発言】 今高橋さんがお述べになりましたが、農林委員長の楠見さんが大体大同小異の意味のような方向に行くのじやないかということを、全部の場合でありませんけれども、この間部会の場合に言つておられましたです。敢えてそれに対しても極く根本的な質問もなし、大体是認されておるというふうにも私は聞いておりましたのですが、酒類の方はまだ纒つておりませんが、……

第1回国会 財政及び金融委員会酒類配給公団法案に関する小委員会 第6号(1947/11/25、1期、緑風会)

○伊藤保平君 これは中央だけでいいのじやないですか。若し必要があれば命令で定めるということを一番最後のところへ持つて行かれたら……。
【次の発言】 地方の分は実際受けて行くのでしよう。中央の方を受けて行つておるんですね。今までのものであつたら、中央のものはあれは消費者代表が、貴衆両院の議員が來ておりますね。あの当時は消費者代表というものが入つておると思うが……。大体ここへ入れるのはなにして、あとは政令か何でいいと思いますが……。
【次の発言】 私もその方は、從たるものがあつてもいいのです。だけれども実際それは一般の國民の、消費者の懷く感じ、それはいいが、実際の事務としては、中央の拵えたものを地……

第5回国会 決算委員会第一分科会 第2号(1949/05/12、1期、緑風会)【議会役職】

○仮主査(伊藤保平君) 只今より決算委員会第一分科会を開会いたします。私が年長の故を以て本院規則第七十五條により正副主査の互選を管理いたします。選挙の方法はいかにいたしますか。
【次の発言】 只今の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは主査に柴田政次君、副主査に阿竹齋次郎君を推薦いたします。

第7回国会 決算委員会第一分科会 第1号(1950/02/02、1期、緑風会)【議会役職】

○仮主査(伊藤保平君) 只今から決算委員会第一分科会を開会いたします。参議院規則第七十五條によりまして、私が正副主査の互選の管理をいたします。これより第一分科会の正副主査の互選を行います。互選の方法は如何いたしましようか。お諮りいたします。
【次の発言】 只今の奥さんの動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。つきましては従来の継続である関係からいたしまして、主査、副主査は従来のまま、即ち主査には柴田さん、副主査には阿竹さんを指名いたします。ではどうぞお願いします。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

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