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広瀬与兵衛 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

広瀬与兵衛[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは広瀬与兵衛参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。広瀬与兵衛参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 商業委員会 第7号(1947/09/26、1期、無所属懇談会)

○廣瀬與兵衞君 独占禁止法で出迎えの自動車とか特價販賣とかいうことを禁止することができるのですか。
【次の発言】 五百万円ぼつちの金で研究して、営利の目的じやないなんていうお話でしたが、今のような貨幣價値で、五百万円や一千万円で研究したら、三日もやれば終えてしまいませんか。

第1回国会 商業委員会 第13号(1947/10/10、1期、無所属懇談会)

○廣瀬與兵衞君 人數及び人選は委員長指名にお願いいたします。

第1回国会 農林委員会 第23号(1947/10/07、1期、無所属懇談会)

○廣瀬與兵衞君 ちよつと農政局長にお尋ねしたいのですが、農業会が解体になつて、開発事業の処置についてお伺いしたいのですが、現に國の委託を得て実施しつつある開発事業はどういうふうに処置されますか。國が全部を引繼ぐか。或いは引繼ぐ場合には関係職員は当然國が引繼ぐか。もう一つは農業協同組合及び連合会が引繼ぐ場合はこれは認めるかどうか。農業協同組合に積極的に引繼がしめるように勧奬するかどうか。二番目には農業協同組合に新規に委託するかどうか。つまり二十三年度に……。新規委託しない場合は、農業会の委託事業担当職員は國で引繼ぐかどうか。三番目には開拓事業專任職員、國庫補助職員でありますが、これはどういうふう……

第5回国会 商工委員会 第2号(1949/02/15、1期、民主自由党)

○廣瀬與兵衞君 貿易廳の方にちよつとお伺いいたしたいのでありますが、三百円で輸出ができたものが三百円以上になりますと、その会社は非常に利益が上るわけですが、それに対する処置は政府はどういうふうになさつておりますか。

第5回国会 商工委員会 第6号(1949/03/29、1期、民主自由党)

○廣瀬與兵衞君 配炭公団に関する法案は、ただ三ケ月だけ延ばすということですから、この辺で質疑を打切りになつたら如何かと思いますが……。

第5回国会 商工委員会 第16号(1949/05/14、1期、民主自由党)

○廣瀬與兵衞君 実際問題としてどういう場合に起り得るのですか、そういうことは私は想像できませんが。そういう十万円の罰金とか十年以上の懲役というのは、実際の問題としてどういう場合が起り得るのです。
【次の発言】 実際問題として、実際にそれを行なつた場合に、我々がその法律を守つて行かなければならんのですが、そうした場合に、どういう場合にそういうことが起り得るのでありますか。
【次の発言】 そうしたならば、それだけの價格があるものならば、自由に高く賣らした方がいいじやありませんか。
【次の発言】 ブローカーの手に移つてはいけない程安く買うのですか。ブローカーの手に移つても、結局そのくず鉄が政府に行け……

第5回国会 商工委員会 第19号(1949/05/19、1期、民主自由党)

○廣瀬與兵衞君 ちよつと伺いたいのですが、卸と小賣のマージンはどのくらいが適当とお思いになるのですか。
【次の発言】 卸が二%ですか。
【次の発言】 それからもう一つ、公団の限度ですね、限度はどのくらいが適当とお思いになりますか。全部外しちやいかんというのですか。

第5回国会 商工委員会 第20号(1949/05/21、1期、民主自由党)

○廣瀬與兵衞君 この法案が通過いたしますと、林業会法は廃止すると、こういうことになつておりますが、これは農林省と商工省と御相談なさつたのでしようか、即ち林業会法と商工組合とは多少その性質が違うところがあると思うのですが、どんなふうになつておりましようか、ちよつとおききしたいのですが。
【次の発言】 林産組合は今まで農林省の監督になつておつたのでありますが、これが協同組合になりますと商工省の監督になるのでしようか、如何でしようか。
【次の発言】 今まで林産組合は大体農林中央金庫を利用し、商工組合は商工中央金庫を利用しておつたのですが、この法案ができますると金融の途はどこから開けますか。

第6回国会 通商産業委員会 第8号(1949/11/29、1期、民主自由党)

○廣瀬與兵衞君 本委員会に付託になりました請願及び陳情に関する小委員会の審査の結果について御報告申上げます。  当小委員会において審査いたしました請願は二十一件、陳情は四件、計二十五件であります。各件につきまして、政府の出席を求め、それぞれ実情を聴取の上、愼重なる審議の末、次のような結果となつたのでございます。  請願第百十号、東北鉱山の鉱業政策確立に関する請願、同じく第三百五十三号、中小企業に対する融資促進の請願、同じく第三百六十五号、天然ガス開発事業に対する融資の請願、同じく第四百十六号及び第四百六十八号、上椎葉水力発電所建設工事促進に関する請願、同じく第五百二十七号、寒冷地に衣料等特配の……

第7回国会 通商産業委員会 第3号(1950/01/27、1期、民主自由党)

○廣瀬與兵衞君 それでは只今から去る十二月九日より十二月十五日までの一週間、福岡県下及び熊本県の一部に亘る、筑豊炭田、三池炭田地方の特別鉱害地視察の経過につき御報告いたします。派遣されました議員は社会党の島清先生、緑風会の鎌田逸郎先生、民自党の廣瀬の三人でございます。視察しました被害箇所の詳細は後で述べることにしまして、先ず被害状況の大要につき申し上げます。何と言いましても福岡県は石炭県で、昨年度出炭実績によりましても、千四百三十万トンで全国出炭量の四〇%に及び、又その半面これがために多大の鉱害を蒙つていることもまた見逃せない事実でございます。特に戰時中の強行出炭は、九州に集中されたような状態……

第7回国会 通商産業委員会 第9号(1950/02/15、1期、民主自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) 有難うございました。御質疑もございましようと存じますが、引続いて証言をお願いいたしまして、終つてから御質疑をお願いすることにいたしたいと思いますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 では引続いて綿スフ企業界常務理事の原與一郎さんにお願いいたします。
【次の発言】 有難うございました。引続いてお願いしたいのですいますが、十五分以内に一つお願いしませんと……、引続きまして日本絹人絹織物同業界理事の安井さんに一つお願いします。
【次の発言】 ありがとうございました。次に日本絹人絹織物商協会專務理事の沼田義雄君にお願いいたします。

第7回国会 通商産業委員会 第16号(1950/03/27、1期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) 只今より通商産業委員会を開会いたします。  本日は高橋委員長が御旅行のため私が代つて委員長の職務を行います。  本日は特別鉱害復旧臨時措置法案を議題にいたします。
【次の発言】 鎌田委員の御動議に対して御意見ございませんでしようか。
【次の発言】 全会一致御賛成と認めてよろしうございますか。
【次の発言】 そうしますと、鎌田委員の動議によりまして小委員を設けるということに御異議ありませんですか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  小委員の人数及び人選をどういう方法にいたしましようか。
【次の発言】 結城委員の御意見に御賛成ですか。

第7回国会 通商産業委員会 第24号(1950/04/27、1期、自由党)

○廣瀬與兵衞君 この自転車競走ですね。あれに対して、今まで功罪と申しますか、或いは利益と損というようなバランスではありませんけれども、凡その見込みはどんなふうになつて参りましたか、この点一つ説明して頂きたいと思います。
【次の発言】 地方は大分利益を得られたようでありますけれども、これが自転車そのものの改良になりましたかどうですか。私の聞き及ぶところによりますと、競走用の自転車のみに寄與して、普通に使う自転車には少しも貢献がないというようなことを聞いておりますが、これはどうですか。
【次の発言】 自転車競争で大穴を当てたとか、新聞によく出ておりますが、その半面私共は、大穴というようなことは殆ど……

第7回国会 通商産業委員会 第27号(1950/05/01、1期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) これより開会いたします。  ちよつと速記を止めて……
【次の発言】 速記を始めて…
【次の発言】 外に御質疑ございませんか。
【次の発言】 外に御質問ございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)それでは外に御質問ございませんければ本案の質疑は一応打切つたと見てよろしうございますか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議がないようですからさよう決定いたします。
【次の発言】 次に中島局長がお見えになりましたから一つ……

第7回国会 通商産業委員会 第28号(1950/05/02、1期、自由党)

○廣瀬與兵衞君 ちよつとお諮りいたしますが、只今の御質疑は一時打切りまして、後廻しにいたしまして、商品取引所法案を議題にいたしたいと思いますが、如何でございましようか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれから商引取引所法案について御審議を願います。何か局長からこの法案につきまして一応御説明願えますか。
【次の発言】 何か御質疑ございませんか。
【次の発言】 只今の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは商品取引所法案の討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにして御発言を願います。


2期(1950/06/04〜)

第8回国会 通商産業委員会 第2号(1950/07/20、2期、自由党)

○廣瀬與兵衞君 大臣の答弁が余りうまくなかつたかも知れませんが、折角局長方大勢来ていられるのですから、説明だけ伺つて、これはこの次又審議する資料になりますから、説明だけは伺いたいと、こう思つております。

第8回国会 通商産業委員会 第3号(1950/07/21、2期、自由党)

○廣瀬與兵衞君 散会に異議ありません。ただちよつとあと懇談を少し……

第8回国会 通商産業委員会 閉会後第3号(1950/09/27、2期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) 只今より委員会を開きます。  本日は先ず最初に派遣議員各位の視察報告を承わり、次いで通産省当局より明二十六年度予算編成の現状について説明を聴き、最後に当面の諸問題に関する緊急質問を行う、大体以上の順序で議事を進めたいと存じます。  それでは当委員会で継続予備審査にかかる鉱業法案並びに採石法案に関する視察について東北、北海道班の方から御報告を願います。
【次の発言】 同件に関する福岡班の御報告をお願いいたします。上原委員。
【次の発言】 次に近畿班でございますが、これは只今の報告のあつた両班とは内容が異なつておるのでありますが、鉱業法案についても特に中京地区で現地調査をし……

第9回国会 決算委員会 第3号(1950/12/09、2期、自由党)

○廣瀬與兵衞君 高橋正吉ですか、証人が社長の田中が二千万円と四百万円の特殊預金か何かで隠しておるというようなことを言つておりましたが、これは確かであるか、何か確かめる必要はないでしようか。

第9回国会 通商産業委員会 第11号(1950/12/08、2期、自由党)

○廣瀬與兵衞君 ちよつとお伺いしますが、この貸出は各銀行に任すわけですね、そうしますと中小企業者は担保物件もありませんし信用もそうないのですが、これに三百万円貸すというようなときにはどういうふうな方法で貸出しますか。銀行に任してやるわけですか。そうすると殆んどできないのではないでしようかどうでしようか。
【次の発言】 商工中金はどういう仕事をするのですか。
【次の発言】 それに対していくらか金をやるのですか、政府は。
【次の発言】 そうすると七五%の五%ですか。
【次の発言】 相当の金額になりますね。

第10回国会 通商産業委員会 第2号(1950/12/12、2期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) 只今から委員会を開会いたします。先国会において鉱業法、その他の鉱業又はそれに関連する法制的なものを十分に検討いたしましたので、本日はそれと表裏一体をなす鉱業政策全般について研究いたしたいと存じます。  議事の内容は、お手許に配付いたしました項目を中心に問題を取上げて参りたいと思います。なおお手許に配付いたしました項目は、相互に関連しておりますので、順次政府側の説明を聴取して、そのあとに御質疑を願いたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう取計らいいたします。 先ず鉱業全般の需給状況について通産省から御説明を願います。御出席の政府委……

第10回国会 通商産業委員会 第3号(1950/12/13、2期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) 今から開会いたします。
【次の発言】 ちよつと、鉱山関係の質問は、これは昨日二時までに終りたいという約束がございますので、一つ簡單にお願いいたします。

第10回国会 通商産業委員会 閉会後第3号(1951/08/09、2期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) 只今より委員会を開きます。  本日は公報にお知らせいたしました通り、最初に先般関西、中国、四国方面に派遣いたしました結城、栗山両委員の報告を承わるはずでありますが、両氏とも所用あつてまだ見えておらないようでありますから、次の機会に報告を求めることにいたしましたら如何でしよう。御異議ございませんか。
【次の発言】 ではさよういたします。
【次の発言】 次に通商及び産業一般に関する調査を議題といたします。この調査は前国会から引続き行なつているのでありますが、近く第十一臨時国会が開催されるにつきましては、これが報告書を提出しなければならんと思うのであります。この報告書等につい……

第10回国会 通商産業委員会 第14号(1951/03/15、2期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) 只今から委員会を開会いたします。  先ず熱管理法案について、発議者衆議院議員中村純一君より提案趣旨の御説明を願います。
【次の発言】 次に中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、日用品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件について、提案趣旨の御説明を願います。横尾通産大臣。
【次の発言】 質疑は次回に譲り、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十七分散会  出席者は左の通り。    理事            廣瀬與兵衞君            栗山 良夫君            結城 安次君    委員 ……

第10回国会 通商産業委員会 第16号(1951/03/22、2期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) これより通産省委員会を開会いたします。  今日は輸出品取締法の一部を改正する法律案、中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案(予備審査)。地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、日用品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件、熱管理法案、以上四案について質疑をお願いいたします。第一番の輸出品取締法の一部を改正する法律案は、提案者の小川平二君が今日は欠席になつたのでありますが、政府委員のかたがおいでになつておりますから、あらかじめお含みおきの上御質疑を願いたい、こう存ずる次第でございます。

第10回国会 通商産業委員会 第17号(1951/03/23、2期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) 只今より委員会を開きます。  本日は通商及び産業一般に関する調査の一環として、臨時物資需給調整法の一部を改正する法律案について、立案者たる経済安定本部より説明を聴取し、更に事業者団体法について研究することになつております。この二法律は産業との関連が極めて密接であり、その制定又は改正に際して、以前には当委員会の前身たる鉱工業又は商業委員会が関与して参つたのでありますが、経済安定委員会が生れたため、現在ではその主管が安定委員会に移つておるのであります。従つて、現在の臨時物資需給調整法の一部改正が安定委員会において審議されておる際、本来ならば連合委員会を申入れる必要があるかと……

第10回国会 通商産業委員会 第22号(1951/05/07、2期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) それでは只今より委員会を開きます。  先ず法案審議を中心とする委員会運営について御協議を煩わしたいと存じます。只今当委員会に付託されております法案は、一、高圧ガス取締法案(政府提出)、二、計量法案(政府提出)、三、自転車競技法廃止法案(共産党提出)、右三法案であります。そのうち高圧ガス取締法案と計量法案は三月末に提案趣旨の説明をいたしましたので、概要についてはすでに御承知のところと存じますが、内容的に見て多分に技術的なものを持つております。従つて関係業界の意向も十分に参考として審議を進める必要があるかと存じます。高圧ガス取締法案のほうは参議院先議となつておりますので、会……

第10回国会 通商産業委員会 第23号(1951/05/09、2期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) それではこれより通産委員会を開会いたします。  今日は高圧ガス取締法案々議題に供します。この法案につきまして協会から参考人のかたがたに来て頂きましてお話を伺うことにいたしました。念のためにお諮りいたして置きますが、本会議が二時からあることになつておりますが、本会議が始まりましたら一時休憩するかもわかりませんが、その点委員長にお委せ願いたいと思います。それでは先ず最初に高圧ガス協会の副会長の横山武一さんに御意見を伺いたいと思います。
【次の発言】 有難うございました。次は容器倶楽部の会長の森龍郎さんにお願いいたします。

第10回国会 通商産業委員会 第25号(1951/05/11、2期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) 只今より通産委員会を開きます。  本日は公報でお知らせいたしましたように、高圧ガス取締法案並びに石炭需給対策に関する件を議題といたします。  先ず初めに高圧ガス取締法案の審議に入ります。昨日の委員会で総括的の問題点は一応審議されましたように存ぜられますので、本日は逐條審議に移りたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ございませんようですから、これから逐條審議に入りますが、一條々々読み上げますのでは、時間がかかりますので、質疑は章別に進めることにして、質疑の前に立案当局者より当該章に盛られた理由、内容を簡單に御説明して頂くことにいたします。

第10回国会 通商産業委員会 第26号(1951/05/12、2期、自由党)

○廣瀬與兵衞君 ちよつとお伺いしますが、貿易外の収入二億何千万ドル、これはどういうような貿易外の收入ですか。
【次の発言】 概略で結構です。
【次の発言】 貿易外の支出七千万というのはどういうのですか。
【次の発言】 有難うございました。

第12回国会 通商産業委員会 第4号(1951/10/23、2期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) 只今より通産委員会を開きます。  本日は国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題といたします。同法律案は目下両院の運輸委員会に付託されて審議中でありますが、運輸大臣の提案趣旨の説明によると、今回の国鉄運賃の値上げは、一、国鉄の財政を健全化し機能を十分に発揮せしめるためには必要止むを得ない措借であること。ニ、運賃改正の実施を十一月一日と予定していること。三、値上率は旅客二割五分、貨物三割であることを明らかにすると共に、特に貨物運賃については貨物の価格に占める運賃の割合は、昭和十一年には四・六一%であつたものが現在では二・六ハ%であり、今回三割値上げしても三・五二%に過ぎ……

第12回国会 通商産業委員会 第16号(1951/11/26、2期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) それでは豊田さんに一つお願いいたしたい。商工中金の両組合に対する融資の事情に関して証言をお願いしたい。もう一つは品川勇氏の收賄事実についても御証言を願います。

第12回国会 通商産業委員会 第18号(1951/11/28、2期、自由党)【議会役職】

○理事(廣瀬與兵衞君) これより通産委員会を開きます。  先ず企業合理化促進法案につきまして、衆議院議員中村純一君より提案理由の御説明をお願いいたします。
【次の発言】 如何でしよう、質疑は午後に譲りまして、午後一時から開きたいと思いますが。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて……。
【次の発言】 速記を始めて……。質疑は午後に譲りまして、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十六分休憩

第13回国会 建設委員会 第1号(1951/12/15、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) それでは只今から委員会を開会いたします。私委員長に選ばれまして今回建設委員長になつたのでありますが、浅学非才、ぞの器ではございませんが、皆さんの御鞭撻、御指導によりまして、何とかやつて行きたいと存じます。何分よろしくお願いいたします。  議員派遣に関する件につきまして御相談申上げたいと思いますが……、ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。議員派遣につきましては、北海道に第一班、第二班は山口、広島、島根、この方面に第二班を出したいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第13回国会 建設委員会 第2号(1952/01/31、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) これより建設委員会を開催いたします。最初に委員会の運営についてお諮りいたしたいと存じますが、先ず第一に委員会の開催日でございますが、従来通り原則として火曜及び木曜の午前十時開会ということにいたしまして、審議又は調査の状況に応じて他の曜日にも開催いたしたいと存じます。よろしうございましようか。
【次の発言】 じやお願いいたします。  次に日程でございますが、お手許にお配りいたしましたもので一応やつて見たいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 次に他の委員会との関係のある問題についての取扱方でございますが、第一に水道法案が提出されましたときは、当委員会が主査……

第13回国会 建設委員会 第3号(1952/02/05、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今より建設委員会を開会いたします。  本日の日程は、第一に特別調達庁長官から二十七年度の所管事項に関しての方針について御説明を伺い、時間がありましたら、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く特別調達庁関係諸命令の廃止に関する法律案の提案理由の説明をお聞きしたいと存じます。第二に建設省関係の予算の大綱についての御説明を建設事務次官と会計課長からお聞きしたいと存じます。時間の都合によつて更に詳細を河川局長、道路局長に御説明願うことにいたしたいと思います。  先ず特別調達庁長官にお願いいたしますが、調達庁としては諸情勢がはつきりしない事情もいろいろありまして、……

第13回国会 建設委員会 第4号(1952/02/07、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) それじやこれから建設委員会を開会いたします。  皆様の御発議によりまして水道法が出た場合には建設委員会に付託してもらいたいというお話がございましたので、只今專門員の武井君と一緒に議長のところへ行つて参りました。議長に会いましてその趣きを申上げましたところ、厚生委員会から何らの申出がなかつた場合にはそのようにいたしましようと、併し厚生委員会から申込みがあつた場合には議運にかけなきやならぬと思います。よく事務総長とも相談いたして置きましようと、こういうお答えでございましたから御報告申上げます。  今日は河川局長の目黒清雄君から河川局の予算についての御説明をお願いしたいと、……

第13回国会 建設委員会 第5号(1952/02/12、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) それではこれより建設委員会を開会いたします。  本日は都市局と住宅局の予算につきまして説明を願うことにいたしまして、先ず第一に都市局のほうから始めて頂きます。都市局長の八嶋三郎君が出席されております。八嶋君から御説明をお願いいたします。
【次の発言】 何かほかに御質問ございませんか。
【次の発言】 次に住宅局の予算につきまして住宅局長大村巳代治君から説明を願いたいと思います。
【次の発言】 何か御質問ございますか。
【次の発言】 御質問ございませんか。ございませんければ、次回は明後十四日木曜日、営繕、建設、機械、特定地域等を含めた管理局関係の調査をいたしたいと存じます……

第13回国会 建設委員会 第6号(1952/02/14、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) これから建設委員会を開会いたします。本日は管理局長から管理局の予算について御説明をお願いいたします。
【次の発言】 御質問ございましたら……。
【次の発言】 それでは今日はこれを以て散会いたします。    午後零時十三分散会

第13回国会 建設委員会 第7号(1952/02/19、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) それではこれより建設委員会を開会いたします。先ず第一にこの前の続きの営繕部長から営繕部の予算につきまして最初に御説明を願います。
【次の発言】 質問ございませんか。
【次の発言】 それでは……。先般の委員会におきまして今日の建設事業は資金問題よりも技術問題が大切であるという意見があり、土木、建築両研究所と管理局所管の技術研究費補助との関連等について一応説明がありました。この点を更に詳しく調査いたしまするために建築研究所から出席を求めました。藤田所長が見えております。又土木研究所につきましては土木研究所が現場の要求に応じて研究する方針にありますので、現場のほうと研究所の……

第13回国会 建設委員会 第8号(1952/02/21、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今より委員会を開会いたします。  それではポツダム政令に関する二法律案について建設大臣から提案理由の説明を聴取しまして、その後請願、陳情の審議をいたしたいと存じます。先ず建設大臣から説明を願います。
【次の発言】 皆さんにお諮りいたしますが、この際、空中写真に関する政令について、現況を地理調査所長から説明を願つてはどうかと思いますが、如何いたしましようか。
【次の発言】 それでは請願の審査を継続いたします。先ず第三百四十七号。
【次の発言】 如何でしよう、……それではどうぞ。
【次の発言】 速記をとめて。    午前十一時九分速記中止

第13回国会 建設委員会 第9号(1952/02/26、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  先ず住宅緊急措置令等の廃止に関する法律案を議題に供します。政府より逐条説明をお願いいたします。
【次の発言】 御質疑のございますかたは順次御発言を願います。政府委員として塚原建設政務次官大村住宅局長が来ておられます。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記をして下さい。
【次の発言】 ほかに御質疑ございませんか。
【次の発言】 それでは、小川君の発言のように、この問題は木曜日に譲ります。
【次の発言】 今日は請願陳情が残つておりますので、これを審議したいと思います。第一〇八号。

第13回国会 建設委員会 第10号(1952/02/28、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  前回に引続きまして、住宅緊急措置令等の廃止に関する法律案を議題といたします。本法案に対して質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて……。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ほかに御質疑ございますか。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 皆さんにお諮りいたします。小川委員から本日の議題にはありませんけれども、河川局長に少し質問したいという申出がございますが、如何でございますか。

第13回国会 建設委員会 第11号(1952/03/04、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  住宅緊急措置令等の廃止に関する法律案を議題に供します。本案に対して御質疑のございますかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて頂きます。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 今呼びにやります。
【次の発言】 速記をとめて頂きます。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 ほかに……これでよろしゆうございますか。
【次の発言】 じや、本日はこれを以て閉会いたします、    午後零時二十八分散会

第13回国会 建設委員会 第12号(1952/03/06、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 委員会を開会いたします。住宅緊急措置令等の廃止に関する法律案を議題に供します。本法案に対し御質疑がございましたら、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて干さい。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 速記をとめて……。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 專門員の武井君から説明して頂、きます。ちよつと速記をとめて……。
【次の発言】 速記を始めて……。それではほかに御発言はございませんか、ございませんければ、質疑は盡きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 じや御異議ないと認めまして、これから討論に入ります。御意……

第13回国会 建設委員会 第17号(1952/03/26、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  先ず屋外広告物法の一部を改正する法律案を議題に供します。本法案に御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。  ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記始めて下さい。  何か御質疑ございますか……御質疑ございませんか……別に御発言もございませんければ、質疑はないと認めてよろしうございますか。
【次の発言】 小川君の御意見に御同意ですか。
【次の発言】 それではこれはあとに延ばします。
【次の発言】 続いて公営住宅法第六條の規定に基き、承認を求むるの件。塚原政務次官から提案理由の説明をお願いします。

第13回国会 建設委員会 第18号(1952/03/27、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  先ず連合国軍人等住宅公社法を廃止する法律案を議題に供します。先ず政府より提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 本法案は予備審査でございますから、本日はこの程度にいたしておきたいと思います。
【次の発言】 それでは野田建設大臣が見えましたので、道路整備時別措置法案を議題に供します。政府より提案理由を説明して頂きます。
【次の発言】 本法案は予備審査でございますから、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に公営住宅法第六條の規定に基き、承認を求めるの件を議題にいたします。

第13回国会 建設委員会 第19号(1952/03/28、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  最初に連合国軍人等住宅公社法を廃止する法律案を議題に供します。  先ず政府の御説明を願います。
【次の発言】 御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 定足数が足らんですな。暫らく懇談会に移ります。速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。別に御発言もございませんようですから、質疑は盡きたものと認めて、御異議ございませんか
【次の発言】 御異議ないと認めます。それではこれより討論に入ります。御意見のおありのかたは賛否を明らかにしてお述べを願います。

第13回国会 建設委員会 第20号(1952/04/01、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  本会議は四日と十四日に開くというようになつておりまして、その間本会議を休むということになつておりますが、当委員会はその間委員会を開会いたしますか、どういたしますか。
【次の発言】 ではちよつと速記を休んで。
【次の発言】 速記を始めて。それでは五日から十四日までは委員会を開会しないということに決定してよろしうございますか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に道路整備特別措置法案につきましては、審査の便宜のため、運輸委員会と連合委員会を開くことが適当と思いますが、連合委員会を開くことにいたして御異議ございませ……

第13回国会 建設委員会 第21号(1952/04/03、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今より建設委員会を開会いたします。先ず特殊土じよう地帶害防除及び振興臨時措置法案を議題に供します。  先ず提案者より御説明を願います。
【次の発言】 御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑ございませんか……。
【次の発言】 速記をとめて……。    午前十一時五分速記中止
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 速記をとめて下さい。    午後零時七分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。明日は午前十時より委員会を開会いたします。議題は本日と同じものをいたします。  本日はこれを以て散会いたします。    午後零時二十六分散……

第13回国会 建設委員会 第22号(1952/04/04、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今より建設委員会を開会いたします。  先ず特殊土じよう地帶災害防除及び振興臨時措置法案を議題に供します。質疑のおありのかたは順次御発言を願います。只今農林省より農地局災害復旧課長堀眞治君が見えております。
【次の発言】 ちよつと申上げますが、経済安定本部の建設交通局の次長、今井田研二郎君も見え、又塚原政務次官も見えておりますから、どうぞ……。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 皆さんにお諮りいたしますが、赤木委員から建設大臣の出席の要求がありましたので、只今大臣のほうへ連絡いたしております。その間大蔵省の主計局長が見え……

第13回国会 建設委員会 第23号(1952/04/14、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  先ずお諮りいたしますが、経済安定委員会に付託になりました電源開発促進法案及び国土総合開発法の一部を改正する法律案につきまして、経済安定委員会より審査の便宜のため、連合委員会を開くことを申出て参りました場合には、これを受諾することにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 次に、本委員会の運営についてお諮りいたしたいと思います。お手許に差上げておきました打合事項につきまして、專門員から説明さして頂きますから、お願いいたします。ちよつと速記をとめて下さい。    午前十時三十……

第13回国会 建設委員会 第24号(1952/04/17、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。
【次の発言】 では本日はこれを以て閉会いたします。    午前十一時五十七分散会

第13回国会 建設委員会 第25号(1952/04/18、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  先ず、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法案を議題に供します。本法案に対する政府の御説明を願います。
【次の発言】 本法案に対する質問はあとにして頂きます。
【次の発言】 次に住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を議題に供します。本法案に対する政府の御説明を願います。
【次の発言】 それでは本法案に対する質問はあとに廻します。
【次の発言】 次に道路整備特別措置法案を議題に供します。この法案につきまして運輸委員会から申入がございますので朗読いたします。  昭和……

第13回国会 建設委員会 第26号(1952/04/21、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法案を議題に供します。政府より逐條御説明をお願いいたします。
【次の発言】 御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。

第13回国会 建設委員会 第27号(1952/04/22、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く建設省関係命令の措置に関する法律案を議題に供します。本案について御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて下さい。    午前十時三十九分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。別に御発言もなければ質疑は盡きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは討論に入ります。御意見のおありのかたはそれぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 小川君の御意見に御異議ございませんか。

第13回国会 建設委員会 第28号(1952/04/23、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  道路法案及び道路法施行法案を一括議題に供します。両法案について発議者田中角榮君より提案理由の説明をお願いいたします。
【次の発言】 本法案に関して資料の御要求がございましたら、お申出を願います。あとで專門員室のほうへでもお出しを願います。
【次の発言】 次に、住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を諸題に供します。まだ逐條の説明をしていないようですから、逐條の説明を一つお願いいたします。

第13回国会 建設委員会 第29号(1952/04/24、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法案を議題に供します。本法案につきまして御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。御質疑のおありのかたは御発言願います。
【次の発言】 呼びましよう。皆さんにお諮りいたします。只今農林委員の池田宇右衞門君が本法案につきまして委員外発言を求めて参りましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして委員外発言を許可いたしま……

第13回国会 建設委員会 第30号(1952/04/25、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  宅地建物取引業法案を議題に供します。提案者から提案理由の説明を願います。
【次の発言】 質疑はあとに廻します。
【次の発言】 次に、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法案を議題に供します。昨日に引続きまして、農林委員池田宇右衞門君ほかの発言を許可いたします。只今出席されておりますのは、主計局次長の石原君と、それから特別調達庁の管理部長の長岡伊八君と、お二人が見えております。今すぐに外務省の国際協力局の小澤武夫君と、特別調達庁の長官根道廣吉君も直ちに参られます。

第13回国会 建設委員会 第31号(1952/05/07、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  先ず委員の方にお諮りいたしますが、先に赤木理事が委員を辞任されたため、本委員会の理事が一名欠員になつておりましたが、赤木君が再び建設委員になられましたので、赤木君を理事に指名いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それでは耐火建築促進法案を議題に供します。先ず発議者鈴木仙八君から提案の理由の説明を願います。
【次の発言】 御質疑はあとに廻します。
【次の発言】 次に、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置……

第13回国会 建設委員会 第32号(1952/05/08、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  耐火建築促進法案を議題に供します。先ず提案者から逐條御説明を願います。
【次の発言】 御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。只今住宅局長師岡君、それから建築労災課長村井君が見えております。皆様にお諮りいたしますが、御質疑の前に建設省から出た資材について説明して頂きましようか。
【次の発言】 それでは一つ資料について御説明願います。
【次の発言】 なお十五、十六、十七條が非常に面倒なことがあるようでありますが、これに対して発案者か或いは建設省のかたに御説明を願いたいと思います。

第13回国会 建設委員会 第33号(1952/05/09、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。耐火建築促進法案を議題に供します。御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 赤木君、説明員として都市建設課長の高谷高一君が来ておりますから、そのかたからお答え願つたら如何ですか。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十九分散会

第13回国会 建設委員会 第34号(1952/05/12、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  先ず耐火建築促進法案を議題に供します。御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑ございませんか……。それでは御質疑は盡きたものと認めます。  これより討論に入ります。御意見のおありのかたは、それぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 ほかに御発言はございませんか。ほかに御意見もないようでございますから討論は終局したものと認めます。  それではこれより採決に入ります。耐火建築促進法案を原案通り可決することに御賛成のかたは挙手を願います。

第13回国会 建設委員会 第35号(1952/05/14、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  道路法案及び同施行法案を一括して議題に供します。御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 只今田中君の御発言を如何に取計らいましようか。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  只今田中君の御発言の建設省設置法の一部を改正する法律案、これは調査案件として取上げることにいたしたいと思います。なお、日本国との平和條約の効力の発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施等に伴い国家公務員法等の一部……

第13回国会 建設委員会 第36号(1952/05/15、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  道路法案及び同施行法案を一括して議題に供します。両法案につきまして質疑のおありのかたは順次発言を願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  本日はこれを以て散会いたします。    午後零時十六分散会

第13回国会 建設委員会 第37号(1952/05/16、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開きます。道路法案及び道路法施行法案はあとに廻わしまして、先ず河川、道路、都市及び建築等各種事業並びに国土その他諸計画に関する調査を議題に供します。政府委員は木村営繕部長が出席されております。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 それでは警察予備隊の工事について警察予備隊の経理部長が見えておりますので、そのほうから質問願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 それでは今日はこれで閉会いたします。    午後三時十九分散会

第13回国会 建設委員会 第38号(1952/05/19、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。公共工事の前拂金保証事業に関する法律案を議題に供します。先ず政府より逐條御説明を願います。

第13回国会 建設委員会 第39号(1952/05/20、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) それでは只今から建設委員会を開会いたします。住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を議題に供します。御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 昨日の委員会において決定いたしました公共工事の前拂金保証事業に関する法律案に関する証人の件についてお諮りいたします。先ず証人の人選の点につきまして御意見がおありの方は御発言願います。
【次の発言】 ほかに御意見ございませんですか……、ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。それでは証人として、大阪建設業協会の鴻池藤一君、それから東京の大島義愛君、東京都の副知事の岡安君、それから群馬県の総務……

第13回国会 建設委員会 第40号(1952/05/21、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  宅地建物取引業法案を議題に供します。先ず発議者から逐條御説明をお願いいたします。

第13回国会 建設委員会 第41号(1952/05/22、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。先に決定いたしました住宅金融金庫法の一部を改正する法律案に関する証人の件についてお諮りいたします。証人として出頭を要求しておりました、日本損害保険協会会長の田中徳次郎氏が先約あり、出席不能のため、総務部長の今井久次郎氏の出頭を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして、さよう決定いたします。  次に宅地建物取引業法案を議題に供します。御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて。

第13回国会 建設委員会 第42号(1952/05/23、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を議題に供します。  本日は本法案につきまして災害補償の点について保険協会側から証言を求めたいと思います。証人におかれましては御多忙中御出席を願いまして誠に有難うございます。本日は本法案につきまして率直に御証言を願いたいと存じます。  なお、証人につきましては議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして宣誓書を朗読させ、且つこれに署名、捺印を求めることに相成つておるのでありますが、すでに委員長の手許に署名捺印願つた宣誓書が参つておりますので直ちに証言を聴取いたしたいと存じますが御異……

第13回国会 建設委員会 第43号(1952/05/24、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  本日は調査案件を議題に供します。先ず最初に建設省設置法の一部を改正する法律案を議題に供します。

第13回国会 建設委員会 第44号(1952/05/27、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。公共工事の前拂金保証事業に関する法律案を議題に供します。  本日は本案につきまして発注者側及び請負者側からそれぞれ御出頭を願いました。証人のかたがたより証言を聴取することにいたしたいと思います。証人のかたがたは御多用中御出頭願いまして誠に恐縮でございます。本日は忌憚なく率直に証言を願いたいと思います。  本件は国、地方公共団体又は公共企業体等が発注する公共工事に関するものでありまして、発注者側と請負者側のそれぞれの側からいろいろの御意見のあることと思います。先ず発注者側に願いますことは、本法律が適用になりました際に予算の執行が支障な……

第13回国会 建設委員会 第45号(1952/05/28、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。道路法案同施行法案を一括して議題に供します。両法案について御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御発言ございませんか。では別に御発言もないようでございますから、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それではこれより討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。  別に御発言もないようでございますから、討論は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それではこれより採決に入ります。道路法案……

第13回国会 建設委員会 第46号(1952/05/29、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 宅地建物取引業法案を議題に供します。  本法案について御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。只今見えておりますのは鬼丸企画課長、国税庁の評価係長の塚田氏が来ております。
【次の発言】 本日はどうですか。間に合いますかな。  ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を初めて下さい。
【次の発言】 ほかに御質問ございませんか。

第13回国会 建設委員会 第47号(1952/06/03、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  水道法案につきまして、本委員会は、建設委員会が担当することが当然であるというので、この前決議になりましたので、議長にこの旨を申込んでおきました。仄聞するところによると、或いは厚生になるかも知れんというような話を聞きますが、これはいずれ議運にかかることと存じますので、議運においても当然建設委員会がこれを担当するということにしたい、こう存じております。再確認いたしたいと思いますが、如何でございましようか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。

第13回国会 建設委員会 第48号(1952/06/04、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。
【次の発言】 それでは伊東国際観光温泉文化都市建設法の一部を改正する法律案を議題に供します。本案について御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  それでは本件につきましては、連合委員会は今後の状況に待つて善処したい、こういうことでお願いしたいと思います。
【次の発言】 皆さんにお諮りいたしますが、田中さんの御意見でよろしうございますか。
【次の発言】 それでは御異議ないようでありますから、さよう決定をいたします。

第13回国会 建設委員会 第49号(1952/06/05、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  公共工事の前払金床証事業に関する法律案を議題に供します。本案につきまして御質疑のあるかたは順次御発言を願います。只今見えておりますのは澁江管理局長、石破都市局長、それから水野建設業課長であります。
【次の発言】 本法案に対する質疑はこの次に延しまして、請願、陳情を審議いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように取計らいます。
【次の発言】 では、請願、陳情を審議いたします。お手許に配付してございます請願、陳情のうち、第三、第四、第七から始めたいと存じます。第七はプリントを刷るのを落したそうですか……

第13回国会 建設委員会 第50号(1952/06/06、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題に供します。提案者の御説明を願います。
【次の発言】 それでは本案につきまして御質疑のおありのかたは、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 只今の法案は質疑を後刻に廻します。
【次の発言】 次に公共工事の前拂金保証事業に関する法律案を議題に供します。御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 どうぞ。

第13回国会 建設委員会 第51号(1952/06/10、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします  公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題に供します。本案について御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 別に御発言がないようでございますから、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それではこれより討論に入ります。御意見のおありのかたは、それぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に発言はございませんか……。別に御意見がないようでございますから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第13回国会 建設委員会 第52号(1952/06/13、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。  公営住宅法の一部を改正する法律案を議題に供します。先ず発議者から提案理由及び説明をお述べ願います。
【次の発言】 本法案につきまして、御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。  では提案者から逐條的に少し説明して頂きます。
【次の発言】 この点について御質疑ございますか。ございませんければ、提案者から続けて御説明願います。
【次の発言】 御質疑がございませんければ、続いて説明を願いますが如何ですか……では提案者から引続き御説明を願います。
【次の発言】 只今赤木君の御発言通り、質疑を次回に延ばすことに御異議ございませんか。

第13回国会 建設委員会 第53号(1952/06/16、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。公営住宅法の一部を改正する法律案を議題に供します。本法案について御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
【次の発言】 小川君の御意見に従つてよろしうございますか。
【次の発言】 異議ないようですから……。別に御発言もないようですから、質疑は打切つたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議もないようでございますからこれより討論に入ります。御意見のおありのかたは、賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 ほかに御意見ございませんか……。ほかに御意見がございませんければ、討論は終局したものと認めて御異議ござ……

第13回国会 建設委員会 第54号(1952/06/18、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今より建設委員会を開会いたします。  伊東国際観光温泉文化都市建設法の一部を改正する法律案を議題に供します。  先般厚生委員会より合同審査の申入れがございましたが、厚生委員会の御都合によりまして委員外発言をしたいと、こういうことでございましたので、厚生委員会から大野幸一君が質疑をされることになつております。只今答弁者として提案者の遠藤君、鉱山局長松田君、土地調整委員会事務局長豊島君、参議院法制局長奥野君が見えております。厚生委員の大野幸一君の質疑をお願いいたします。
【次の発言】 ほかに御質疑のおありの方は順次御発言下さい。

第13回国会 建設委員会 第55号(1952/06/19、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。本日は調査案件を議題に供します。  最初に琵琶湖の総合開発について山本水利課長から御説明をして頂きます。
【次の発言】 何か御質問ございますか。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。赤木さんどうぞ。
【次の発言】 ちよつと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 それではお諮りいたします。建設省設置法の一部改正に対して、本委員会は技監を置くということに決することに賛成のかたの挙手を願います。
【次の発言】 全会一致でございます。

第13回国会 建設委員会 第56号(1952/07/08、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。本日は調査案件を議題に供します。先づ説明員より最近の災害の状況について御説明を願います。伊藤河川局次長。
【次の発言】 御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 如何ですか。他に御質問がございますか。
【次の発言】 ではごの程度にいたしておきます。
【次の発言】 次に議員派遣要求に関する件を問題に供します。速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記をつけて下さい。  第一班、富山、石川、岐阜、静岡、これを八日間にいたしておきましようか。ちよつと速記をとめて。

第13回国会 建設委員会 第57号(1952/07/10、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設委員会を開会いたします。   調査案件を議題に供します。本日はダイナ台風及び豪雨災害状況と、田中委員の御要求による住宅及び建築行政について調査をいたします。政府側よりは建設大臣、河川局長、河川局次長、大蔵省主計局長及び厚生省保険局長が御出席になる予定でございます。ダイナ台風及び豪雨災害状況について、目黒河川局長より御説明を願います。

第13回国会 建設委員会 第58号(1952/07/29、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から委員会を開会いたします。海岸保全法案を議題に供します。先ず発議者より提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 本法案につきまして、委員のかたがたにお諮りいたします。今国会の会期もすでに終りに近づき、本法案審査のため十分な時日もございませんので、本日はこの程度にとどめまして、閉会中も引続いて審査を行ないたいと存じますので、本院規則第五十三条により、閉会中の継続調査要求書を提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  なお要求書の案文等は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第15回国会 文部委員会 第4号(1952/11/28、2期、自由党)【政府役職】

○政府委員(廣瀬與兵衞君) 私は微力でございますが、岡野大臣が閣議から帰つて来まして非常にこれを要求した。併しながら補正予算にはどうも取れそうもない、先ず本予算に絶対に取るというような固い決意を持つて私どもに話しておりましたので必ずやつてくれるものと思います。又私も微力ながら十分大蔵当局に交渉してみたいと、こう考えております。
【次の発言】 先ほどお答えいたしました通り、老朽校舎については大臣も非常な決心を持つております。私も及ばずながら皆さんの御援助によりまして解決したい、こう考えております。  それから二本建、三本建の問題でございますが、これは私は極めて素人でありますので、宰は一昨々目でし……

第15回国会 文部委員会 第8号(1952/12/09、2期、自由党)【政府役職】

○政府委員(廣瀬與兵衞君) 岩間君及び矢嶋君の御説明を伺いまして、私は驚嘆いたしたのでございます。かかる状態が日本にあるということは誠に遺憾に存じます。よつて局長を督励いたしまして、そうしてよく調査もさせます。そうしてこういうことを成るべく早く解決するように、熱意を以つて努力するということを申上げます。



各種会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第9回国会 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第2号(1950/12/07、2期、自由党)

○廣瀬與兵衞君 只今お話を伺つて見ますと、大分お国に迷惑をかけて、而も高橋証人のお話ですと、田中も財産を隠しておるようだというように見えるのですが、それはどのくらい、田中が隠しておるように高橋証人は想像されますか。ちよつと伺いたい。
【次の発言】 高橋証人は個人の財産を隠されていますか。田中が隠しておるとすればあなたはどうです。
【次の発言】 そうすると、あなたは外国から引揚げたときに僅か五万円くらいの金しかなかつた、田中は百円の金もなかつたということを先ほど申されましたが、現在田中は二千万円と四百万円の隠した金があるようでありますが、この調査によりますとお国に損害をかけたのは約二千万円、こう……

第13回国会 建設・運輸連合委員会 第1号(1952/04/15、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今より建設、運輸両委員会の連合委員会を開催いたします。  先例によりまして私建設委員長が委員長の職を取り行います。政府提出にかかりまする道路整備特別措置法案を議題に供します。建設委員会といたしましては本法案につきましてはすでに二回審査をいたしました。先ず三月二十七日野田建設大臣より提案理由の説明を聽取いたしました。その内容はお手許に配付いたしました資料L六の一号の通りであります。次に四月一日菊池道路局長よりの補足説明がありました。その概要を申上げますと、一、道路の公共性という観点から有料とすることの可否は問題となるのであるが、現在の財政状態から見て公共事業費のみによ……

第13回国会 建設・運輸連合委員会 第2号(1952/05/13、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(廣瀬與兵衞君) 只今から建設運輸両委員会の連合委員会を開会いたします。先例に上りまして私建設委員長が委員長の職をとります。  衆議院発議にかかります道路法案及び同施行法案を一括して議題に供します。  本法案につきまして建設委員会におきましては予備付託として四月二十三日に発議者より提案理由の説明を聽取いたしましたが、本法案は五月八日に衆議院におきまして修正議決いたされました。即ち本付託になりました。よつて本日御審議願いますのは衆議院修正案であります。  先ず本日の連合委員会の議事運営上、再び提案理由の説明を発議者より聽取いたしますか、それとも衆議院における修正部分につきまして、説明を求……


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データ更新日:2022/12/09

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