このページでは寺尾豊参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。寺尾豊参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○寺尾豊君 何とぞよろしく申上げます。
○寺尾豊君 私は只今議せられておりまするところの臨時石炭鉱業管理法案、この審議に関聯いたしまする問題について、片山首相に二三の御質問を申上げて見たいと思うのであります。御承知の通り今期國会に提出をせられましたる諸法案中において最も重大性を持ちまするところのこの臨時石炭鉱業管理法案が去る日衆議院の鉱工業委員会並びに本会議において未曾有の紛擾を繰返し、且つ極めて不明朗なる異常の形において可決せられましたることは周知の事実でありまして、これは民主政治の第一歩でありまするところの第一國会に対して拭うべからざる汚点を残したと言わなければならないと存ずるのであります。而もこれによりまして本法案に対して特別……
○寺尾豊君 昨日総理大臣に御質問をしかけておりましたが、丁度首相が急用でお出掛けのことになりましたから、一應留保をいたした次第でありますが、そのときの質問と片山首相の御答弁とに多少の食い違いと申しますか、私の質問に対する総理の御答弁が質問のそれと合つていないというような感じがありましたから、改めて申上げてみたいと思いますが、昨日も申上げましたように、今度の臨時石炭鉱業管理法案、本法案を参議院において審議をするについては、相当な愼重性と尚これに極めてフエアー、一つの明朗性がなければならん。これが私の首相に対する御質問を申し上げる骨子であります。常々総理大臣は、精神方面のこと、いわゆる道義の昂揚を……
○寺尾豊君 議事進行について……お見渡ししたところ定数も欠けておりますし、もう食事の時間も過ぎておるということでありまするが、この際この辺で打切つて、大分年輩の御病氣のところを推して見えられておるような委員もあるようでありますし、殊に定数も欠けておりますから、明日は少し早目に始めるようにして、本日はこの辺でお打切りになつてはいかがですか。
○寺尾豊君 加藤労働大臣にお尋ねを申上げたいと思うのであります。唯一の資源でありますところの労働力、これを如何に活用するかということが、我が國産業再建において、最大の重要事であるということは今更私が申上げるまでもないのであります。今日となりましては、生産を高めること、外資受入れ態勢を整えること、すべてこの労働力を如何に整備するかということに掛かつておると申上げてよいと存ずるのであります。即ち労働者各位が國家再建に対して全霊を傾注して、その生産に対して自己の責任を果たして行く、この態勢のないところに外資の導入も到底受入れることはできないのではないかと、かように考えるのでありますが、これに対する労……
○寺尾豊君 各議員から種々の御意見があり、その御意見を拜聽いたしますと、十日か一週間か、この二点に盡きるようでありますが、私は小川議員並びに矢野議員の七日延期説に賛成するものでありますが、委員長はこの際採決によつて、そのいずれかに決定することをお願いいたします。
【次の発言】 門屋先生の御説誠に御尤もであります。私共も民自党に席を置いておるとは言いながら、皆樣と同じ参議院議員でありますから、本議院の決議はこれを実現さすべく最善の努力をいたします。
○委員長(寺尾豊君) 只今より電気通信委員会を開会いたします。参議院規則第三十條の二により理事の互選を行います。
【次の発言】 只今の橋本君動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは委員長が指名いたします。村尾重雄君、新谷寅三郎君以上二名の方々にお願いいたします。ちよつと速記を止めて下さい。
午後一時三十二分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。本日の委員会はこれで散会とたします。
午後三時二十分散会
出席者は左の通り。
委員長 寺尾 豊君
理事
村尾 重雄君
新谷寅三郎……
○委員長(寺尾豊君) 只今から開会をいたします。 日程に先立ちまして今非常な、御承知のように一番重大な問題であります予算の査定と申しますか、決定が二十六年度の分がまさに決定をしようという最後の段階に来ておるわけであります。当委員会の関係をいたしております電通関係の予算につきましては、先般来委員長といたしましても田村主管大臣、加藤政務次官、靱事務次官その他の委員並びに主管関係各位といろいろ連絡をいたしまして、大蔵当局等とも若干折衝をいたしました。そうした問題につきまして、最初に日程に先立つて皆さんに御報告申し上げ、或いは又皆さんのそれらについてのいろいろの御質疑、御意見、こういつたようなものを……
○委員長(寺尾豊君) 只今から開会いたします。
【次の発言】 その前にちよつと私より新谷委員にお断りをして置かなければならんことがありますが、それは本日日本放送協会の会長の古垣君の御出席を願うことを交渉いたしましたが、あいにく今日CCSの方にどうしても行かなければならんというような問題があるので、今日の出席ができないということを了承して貰いたいという正式の使者が向うからありました。止むを得ないことだろうということでさよう承知いたしたわけであります。代理等の出席については昨日こちらの方と向うと打合せを委員部の方からもしたようでありますけれども、本日は代理も参つておりません。と申しますことは、予算……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。御要望によりまして放送協会の方から、会長は丁度経営委員会があるために出席がいたしかねるというわけで、業務局長の池田幸雄君、第二部長の三熊文雄君、受信機部長の高村悟君、以上三君がお見えになつております。御質疑等があれば適当なる機会にお願いをいたします。
日程に従いまして派遣議員の報告をお願いいたします。先ず第一班であります北海道御視察の委員に御報告をお願いいたします。
【次の発言】 では名古屋、金沢方面派遣の第二班の御報告を願います。
【次の発言】 では続いて第三班、四国方面派遣の御報告を願います。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
本日は前回の決定によりまして、日本放蓬協会の会長であられる古垣君がお見えになつております。同時に副会長の小松君も一緒にお見えになつておりますので、皆様の御質疑等がありますならばお聞きを願いたい。同時に日本放送協会といたしまして、新らしい発足に当りましての古墳会長よりの御方針その他についての御説明等があるそうでありますから、只今から古墳会長に御説明をお願いをいたします。
【次の発言】 それから、その前にちよつと私から御同意を得て置きたいことがあります。前回では古垣会長を参考人としてお出でを願う、こういう御決定でありました。今日は副会長の小松君もお……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
日程に従いまして電波行政に関する調査中、電波監理委員会所管事項に関する件を議題に供します。本日は日本放送協会経営委員会委員長矢野一郎君もお見えになつておられますので、御質疑等は矢野君にお願いいたします。
【次の発言】 結構です。
【次の発言】 お諮りいたします。時間も相当経過をいたしましたが、田村電通大臣からも、予算に関してお話したいとの申出が出ておりますので、この際大臣の予算に関するお話を伺いたいと思いますが、如何でございますか。
【次の発言】 では簡單に一つ願います。
【次の発言】 水橋君の動議に御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。一昨日に続いて質疑を行います。石原次長が十一時半頃までしか時間の用意がないそうですから、成るべくその時間までに石原君に対する質疑を終了できますようにお願いをいたします。
【次の発言】 それでは石原君はすでに約束の時間も相当経過いたしておりますから、これで……。
【次の発言】 今の何か大臣の答弁が残つておると思いますが……。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 尚電波関係等……。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を始めます。前回に引続き電波関係の問題について……。
【次の発言】 水橋君の今の提議に対して何か委員の御意見はございませんか。
【次の発言】 外に御意見ございませんか。それじや只今水橋君並びに新谷君のお話のように、次の機会を捉えまして、水産庁長官においでを願つてこういつたような問題をも、又相当重要なこの電波関係の審議もあるわけでありますから、その機会にも本委員会の意向を十分長官に知つて貰う、まあこういつたような方法をとることにいたします。
それでは続いて御質疑を願います。
【次の発言】 政務次官が代理で出るということに……。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
速記のかたが今日は割当が極めて少いので、十一時頃までしかありませんから、成るべく簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 その前に大臣から所管事項について……。
【次の発言】 この程度でよろしうございますか。尚、時間がありますれば……。
【次の発言】 では本日はこれにて散会いたします。
尚、次回は来月四日月曜日頃に開催いたしたいと思います。さよう御承知を願います。
午後零時十二分散会
出席者は左の通り
委員長 寺尾 豊君
理事
村尾 重雄君
新谷寅……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
お諮りいたします。今期国会におきましても電気通信事業運営状況に関する調査並びに電波行政に関する調査をいたしたいと思うのでありますが、右二件の調査承認要求書を提出することにいたしたいと思いますが、如何いたしましようか。
【次の発言】 御異議ないものと認めますので、さよう手続をいたすことにいたします。
【次の発言】 なお議員派遣の問題につきまして折衝いたしました点を後藤専門員から御報告頂きます。速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
では雪害対策という理由の下に議員派遣要求をすることにいたします。
それでは本日の会議はこれで散会いた……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
電波行政に関する調査を議題に供します。先ず委員長より所管事項の説明がございます。
【次の発言】 御通知を申上げたいと思いますが、本日は電波監理委員会の所管事項についてのみ審議をいたすということになつておけますから、御質疑等がありましたならば続いてお願いをいたします。
【次の発言】 本日はこの程度とし、明日は公報には十時となつておりますが午後一時から開会をいたしたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは本日はこれにて散会いたします。
午後零時十五分散会
出席者は左の通り。
委員長 寺尾 豊君
理事……
○委員長(寺尾豊君) では委員会を開会いたします。大臣から所管事項について説明を求められておりますからして説明をして頂きます。
【次の発言】 続いて富安電波管理委員会委員長からの御説明を願います。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
電気通信事業運営状況に関する調査を議題に供します。新大臣佐藤榮作君の所管事項に関する御報告があります。
【次の発言】 では質疑はこの程度で終りまして、続いて先般三方面に派遣をされました委員の報告に移りたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう取計らいます。第一班の兵庫、香川、愛媛の御視察をされました鈴木、平林両委員からの御報告を先ずお願いをいたします。
【次の発言】 では本日はこれにて散会いたします。
午後四時五十一分散会
出席者は左の通り。
委員長 寺尾 豊君
理事
村尾 ……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。只今新谷委員からの御提議のようにこの委員会を適当な時間に一応閉じまして、続いて若干時間懇談会のようなものをいたしたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 では、さように決定いたしました。
【次の発言】 電波関係の質疑が一応終つたようでありますから、続いて電気通信事業運営に関する御質疑に入りたいと思います。なおこの際委員外議員千葉君より質疑をしたいとの要求が出ておりますが、許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 ちよつと千葉君に申上げます。今日はあとで懇談会がありますし、瞬間も相当何ですから成……
○委員長(寺尾豊君) これより委員会を開きます。官房長官は渉外関係で十一時三十分までこちらにおられることができるそうでありますから、官房長官に対する御質疑を先にお願いいたします。
【次の発言】 ほかの委員で官房長官に御質問のかたは続いてお願いをいたします。
【次の発言】 それではこの際お諮りいたします。ラジオ共同聴取施設について電信電話に誘導障害を起すとか、或いはこの施設を利用して行なつております告知放送の問題があつて、いろいろと陳情もありますので、これについて先ず共同聴取施設の現場を視察することがよくはないかと考えられますので、議員派遣の要求をしたいと思いますが、如何でございましようか。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
本日の議題は、放送法第三十七條第二項の規定に基き、国会の承認を求むる件、予備審査でございます。富安委員長から提案理由について説明がありま。
【次の発言】 御質問ございませんか。
【次の発言】 山田さんの御提案の件は、只今新谷さんからのお話のように一応私が委員各位においでを願つて、懇談会といつたようなことにおいて御趣旨を十分相談して、そのような方向に進めたいと、こういうように思いますが、如何でございましようか。
【次の発言】 御趣旨に従いまして、各委員と連絡をとつて急速にさよう取計うことにいたします。次回は来週火曜日六日に開催いたしたいと存じます……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
本日の議題となつておりまする放送法第三十七條第二項の規定に基き、国会の承認を求むるの件につきまして、前回本委員会の決議によりまして御意見を伺うことになつております日本放送協会会長古垣鉄郎君、同経営委員長矢野一郎君のお二かたがお見えになつておられます。
【次の発言】 本日はこの程度にいたし、次回は来たる八日木曜午前十時から開会をいたしたいと思います。御異議はございませんか。
【次の発言】 さよう取計らいをいたします。本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十五分散会
出席者は左の通り。
委員長 寺尾 豊君
理事
……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。前回に続いての問題と電信電話料金法の一部を改正する法律案についての審議をいたします。先ず最初に電信電話料金法の一部を改正する法律案についての大臣より提案理由の御説明があります。
【次の発言】 なお本法案に対しまする審議は一応あと廻しにし、放送法第三十七條第二項の規定に基く国会の承認を求むる件の審議を先にいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 さよういたします。
【次の発言】 平林委員にちよつと釈明を申上げたいと思います。これは私が昨日懇談会の席上で、極めて和やかな会見の雑談的なことを御報告を申したことが、何かこう誤解をされてお……
○委員長(寺尾豊君) これより開会いたします。
前回に引続きまして質疑を行います。
【次の発言】 ほかに御発言はございませんか。
【次の発言】 別に御意見もないようでございますから、討論は終結したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。これより採決に入ります。放送法第三十七條第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件について採決をいたします。本件を原案通り承認することに賛成のかたの御挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よつて本件は原案通り承認すべきものと決定いたしました。
なお本会議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によつ……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
前回に続きまして電信電話料金法の一部を改正する法律案を審議いたします。御質問等はございませんでしようか……別に御発言もございませんようですから質疑はこれで盡きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それではこれより討論に入ります。御意見のおありのかたがたはそれぞれ賛否を明らかにせられてお述べ願います。
【次の発言】 鈴木君の御提案の、この討論を抜きにして直ちに採決に入るの動議が出ております。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それではこれより電信電話料金法の一部を改正する法律案について採決をいたし……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
日程に追加して、有線放送業務の運用の規正に関する法律案を議題に供します。衆議院電通委員長提出であります。本法案の説明に衆議院電通委員会理事高塩三郎君が見えられておりますので、提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 ちよつと申上げます。この部屋を一時から決算委員会が使うことになつております。なお続行することになれば九号室に変更しなければならんのでありますが、更に御質問等が続いてあるようでありますならば、九号室へ変えたいと思いますが、如何でございますか。
【次の発言】 次回は明三十七日午前十時より開きたいと思いますが、如何でございますか……。で……
○委員長(寺尾豊君) 只今より会議を開きます。
昨日に引続きまして審議をいたします。なお昨日山田委員よりの御質疑に対して政府委員より説明が残つておりますから……。
【次の発言】 速記をちよつととめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて下さい。
午後零時二十八分速記中止
【次の発言】 それでは速記を始めて。
これより再開いたします。先般ラジオ共同聽取施設調査のため、本委員会から三方面に議員が出張されまして実地調査をされましたが、その報告書は委員長の手許まで参つておりますが、いずれも実態を詳しく述べられて、この有線放送に対しては何分の規律をする……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。前回に引続き有線放送業務の運用の規正に関する法律案の審議をいたします。
別に御発言もないようでありますから、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それではこれより討論に入ります。御意見のおありのかたは、それぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。なお修正意見がございましたら、討論中にお述べを願います。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。
【次の発言】 それでは討論は終結したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それではこれより採決に入ります。有線放送業……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。電気通信事業運営状況に関する調査並びに電波行政に関する調査についての審議をいたします。衆議院のほうが丁度同じ時間に委員会を開会いたしておりますので、電波関係の委員各位はそのほうに参つております。電通関係のほうから御質問でもありますればお願いします。
【次の発言】 大臣は司令部のほうに今呼ばれて先ほどであります行つておる、こういうことでありましたので帰り次第出るということでありますから今連絡を改めてしております。
【次の発言】 政務次官は病気、事務次官は大臣と総司令部のほうに行つている、帰り次第出席いたします。それから今の新谷委員並びに水橋委員の御発……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
富安電波監理委員長より御説明があります。
【次の発言】 その他に御質問ありませんか。
【次の発言】 本日はこれで散会いたします。
午後零時三十三分散会
出席者は左の通り。
委員長 寺尾 豊君
理事 新谷寅三郎君
委員
鈴木 恭一君
山田 節男君
平林 太一君
国務大臣
郵 政 大 臣
電気通信大臣 田村 文吉君
政府委員
電波監理委員会
委員長 富安 謙次君
電波監理長官 長谷 慎一君……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。電通大臣から予備審査の電信電話料金法の一部を改正する法律案の御説明があります。
【次の発言】 どうぞ質疑をお願いいたします。
【次の発言】 只今の人事院のほうは、こちらのほうから催促にやりましたが、衆参両院の人事委員会があるそうでありますけれども、間を見て出られると思うというようなことでありますから、至急こちらへ出てもらうように連絡しております。
【次の発言】 滝本給与局長は人事院のほうに直ちに行かなければならんというような状態でありますから、只今の靱次官に対する一つ御質問を頂いてそれで一つ……。
○委員長(寺尾豊君) 只今より委員会を開会いたします。
ちよつと速記を止めて下さい。
午前十時五十一分速記中止
【次の発言】 それでは速記を始めて下さい。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 ほかに御質問もありませんようですから、質疑は盡きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それではこれより討論に入ります。御意見のおありのかたはそれぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。ほかに御発言はございませんか……、御意見もないようでございますが、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 只今より会議を開きます。御質問がありましたら一つお願いします。
【次の発言】 新谷君の御発議の電気通信事業運営状況に関する調査、電波行政に関する調査、共にこれを閉会中も続いて継続をする。こういうことに対する御異議はございませんか。
【次の発言】 これらの手続等につきましては、委員長に御一任を願いたいのでありますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 なお只今の二件と、議員派遣に関しまする件につきましても御一任をお願をいたします。
【次の発言】 さよう取計らいをいたします。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。 前回の委員会の決定によりまして、電気通信職員に対する特別俸給表制定の件について、木下人事委員長にお手許に配付いたしましたこの申入れをいたしました。御報告申上げます。 なお人事院のほうへ総裁並びに事務総長に出席するようにとの要望をいたしましたところ、司令部のほうに本日参つておるそうであります。山下人事官は長く病気をせられて休んでおる、まあこういうような返事が今あつたのでありまして、直ちに総裁並びに事務総長が出席できる見通しが本日付かないような有様であります。なお官房長官からは十分ほど前に、三十分ほどの時間ならば出席をするから、こういう連絡があ……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。電話設備費負担臨時措置法案の予備審査を議題にいたします。先ず大臣より提案理由の御説明があります。
【次の発言】 さよう計います。
【次の発言】 それではさように取計います。人事院から山下人事官がお見えになつております。
【次の発言】 他に山下君に……。
【次の発言】 この問題に関連しまして田村電通大臣から発言を求められております。
【次の発言】 ほかに御質疑がなければ、本日はこの程度で散会をいたしたいと思います。
午後零時二十一分散会
出席者は左の通り。
委員長 寺尾 豊君
理事
村尾 重雄君
……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
昨日に引続きまして電話設備費負担臨時措置法案の予備審査をいたします。
【次の発言】 先ほど私も強く要望したのですが、留守の者もどこへ行つたか行く先がわからん。こういうことがありますから、明日は午前中当委員会を開こうという予定をしておりますので、明日は必ず出られるようにという連絡をあらかじめいたしたわけであります。
【次の発言】 なお、大蔵大臣の出席の要求は、委員会の決議が必要でありますので、明日の委員、会に大蔵大臣の出席を求めたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。それでは今日はこの程度で散会いたします。
……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。昨日に引続きまして、電話設備費負担臨時措置法案の審議をお願いいたします。
【次の発言】 ほかに大蔵大臣に……。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後二時四十一分休憩
【次の発言】 それではこれより再開いたします。それでは山田委員の御提案のように、この委員会が恐らく全会一致で可決せられんとしておるこの当法律案が、どういう理由においてこれを不成立にしなければならないかということについて、その理由を関係当局に十分にお聞きをして、そうしてこの法案が現政府の強き意思の下に提案されたものであり、なおこの法案が電話の架設に対して止むを得ない処置として、……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。引続きまして電話設備費負担臨時措置法案を議題に供します。御質問等ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それではこれより討論に入ります。御意見のおありのかたは、それぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御発言はございませんか……。
他に御意見もないようでございますが、討論は終結したものと認めて御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それではこれより採決に入ります。
電話設備費負担臨時措置法案について採決いたします。電話設備費負担臨時措置法案を、……
○寺尾豊君 小笠原委員の御意見も、私は全面的に御了解のできるところであります。而も先ほど矢嶋君と小笠原君との間において、非常に和やかに、まさにきまろうとしておるようにすら見受けられた。高田委員からの御発言は、決して私は一物あるとか、乃至は大野君がおつしやつたように、緑風会を、大野君が御批判をせられるようなものではないと思います。ただ議題に 一応供して頂いて、そうして政府の責任者を呼ぶという形をとつてもらいたい。これは矢嶋委員からも、先ほどそういう発言をせられておつたようであります。従つて、この際政府の責任者に聞くということは、我々もこれはよくわかります。従つてどうぞこの場は、一応会期延長自体……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上常任委員の辞任及び補欠に関して、議事部長の報告の通り決することに、御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議長から発言を求められております。お願いを申上げます。
【次の発言】 只今お聞きの通りの、議長からの本委員会に対しての御発言でありますが、会期延長に関する件を議題といたします。
この際特に御了承を賜わりたいことは、すでに本会議の開会も相当延びておりまするし、今夜の議運は会期延長のみに限定をして、これを議題としてこの御決定を賜わりたいと思います。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
なおそれに追加いたしまして、常任委員長の辞任及び補欠に関する件をもお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 次に議院運営小委員及び同予備員の補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決定することに、御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略要求に関する件をお諮りいたします。
○委員長(寺尾豊君) 開会いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 議事部長の報告通り決することに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 矢嶋君お示しのように……。
他に御意見ございませんか。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
では増田幹事長が過日新聞紙上に談話として発表した問題については、矢嶋君その他の御意見のように、議長、事務総長、私、この三人において方法を研究いたしまして、そうして極めて近い機会に皆さんにお諮りするとかように取計らうことにいたします。
○委員長(寺尾豊君) 議運を開きます。
【次の発言】 菊川さん一応本会議を開いて、あなたのおつしやるように併行的にやるということで御了解賜わりませんか。
続いて常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 議事部長報告通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
一応ことで休憩いたします。
午前十時二十二分休憩
【次の発言】 再開いたします。御要望の官房長官がお見えになりました。
【次の発言】 官房長官に対しての御質問は終りましたか。
【次の発言】 官房長官への御質問は終了したいと思いますが……。(「いや、ありますよ」「そんな独断でやつ……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠選任の件をお諮りいたします。
【次の発言】 部長報告の通り、決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 次に議員派遣要求に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上四件、委員長要求の通り、承認するに……。
【次の発言】 では赤木委員、加藤委員のそうした申入れを勘案いたしまして、以上四委員長の要求通り、承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 そういたしますと、この委員長要求の件はどういたしましようか。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
先ず本会議開会の日取り等に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 菊川君の御意見通り決定をいたしまして御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
なお附加えて申上げておきたいことは、理事会におきまして私に、河井委員長に一応御挨拶をするように、了解を賜わるように、礼を盡すようにというお指図がありましたので、委員長に会つて、縷々議運の各位の意見を申上げまして、只今赤木さんがおつしやつたように、内閣委員を出しておる各派においては十二分に気を緩めない、委員長に協力をする、そういうことも申合せた次第でありますということを申上げたのでありま……
○委員長(寺尾豊君) それでは会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 さよう決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 では、さよう決定いたします。
それでは休憩いたします。
午前九時五十九分休憩
【次の発言】 これより会議を開きます。常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 さよう決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します
【次の発言】 次に、次回の本委員会の開会日取りについてお諮りいたします。
【次の発言】 菊川君の御意見通り、御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 議運を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件を議題といたします。
【次の発言】 以上のごとく決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決しました。
【次の発言】 次に緊急質問に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 事務総長説明通り決するのに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 次に請願及び陳情書の締切期日に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 さよう決定いたしまして御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 次に国会職員法等の一部を改正する法律案をお諮りいたします。そ……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上、決定をいたしますに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決します
【次の発言】 次に緊急質問に関する件をお諮りいたします
【次の発言】 事務次長、説明通り、許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に国会職員法等の一部を改正する法律案につきまして本院職員組合並びに常任委員会専門員の代表から、意見を聽取するわけでありますが、議事整理の都合上、先ず職員組合のほうから意見を聞いた上、御質疑があればこれをお願いし、次いで専門員及び調査員……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
それでは休憩いたします。
午後二時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 只今議事部長から御報告いたしましたように、常任委員の辞任及び補欠に関する件を承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めまして、承認することに決定いたしました。
本日はこれを以て散会いたします。
午後四時三十六……
○委員長(寺尾豊君) 議運を開きます。常任委員の辞任及び補欠に関する件を議題にいたします。
【次の発言】 以上の通りに決することに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 次に議院運営小委員及び同予備委員の補欠に関する件並びに庶務関係小委員に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略の要求に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 事務総長説明の通り、承認することに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定をいたします。
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略要求に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 事務総長説明通り、承認をするに御異議ございませんか。
【次の発言】 では本決議案は、菊川君、古池君、又只今の小笠原君の説明のような取扱いをいたすことにして、一応本日は、これは保留ということにいたしておきます。
【次の発言】 次の件は地方事業支局の設置に関する問題でございます。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 次に決議案の委員会審査省略要求に関する件をお諮りいたします。これは前回保留の分であります。
【次の発言】 本決議案の委員会審査省略要求に対して、これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 次に公安審査委員会委員長及び同委員任命につき本院の同意を求めるの件をお諮りいたします。
【次の発言】 小笠原君のお説の通り決するに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) これより議運を開きます。決議案の委員会審査省略の要求に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 次に両院協議会協議委員の選挙に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 では小笠原君、御説明のように両案ともに、自由党三、緑風会三、社会党第四控室一、社会党第二控室一、民主クラブ一、改進党一、以上のように決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 さよう取はからいます。
【次の発言】 次に常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたし……
○委員長(寺尾豊君) 委員会を開きます。
常任委員の辞任による補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 事務局のほうはいつでもいいそうでありますが、私のまうは……。
【次の発言】 それでは本会議と並行的にできるだけ早い機会に時間をみて始めることにいたします。それから只今の小笠原君の御要望に対しましては議長と私におきまして御希望の通り衆議院に申入れをいたしたいと考えております。
それでは暫時休憩いたします。
午前十時二分休憩
【次の発言】 再開いたします。
御報告を申上げます。国会法に関しま……
○委員長(寺尾豊君) 議運を開きます。
【次の発言】 静粛に願います。委員長の許可を得て発言を願います。(「私語をやめろ」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 なお只今、相馬君から……。
【次の発言】 委員外議員の原君から発言を求められておりますが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 なお先ほどの小笠原君の議事進行に関する件につきまして、議事部長から発言を求めておりますから、これを許します。
【次の発言】 小笠原君の了解もあるようでありますから、この際相馬君の御発言のように、委員長にこちらへ来てもらうことにいたします。
【次の発言】 速記をとめて。
○委員外議員(寺尾豊君) 委員外議員の質問といたしまして、只今委員長より御紹介を頂きました地盤変動対策事業について御質問を申上げたいと思います。 すでに御承知のように、昭和二十一年十二月の二十一日のたしか未明であつたと思いますが、南海大地震は四国、中国、南海道の十一県に極めて大きな災害を與えてしまつたわけでありますが、昨年東京大学、京都大学又地理調査所、こういつたような所で、いろいろこの地盤変動等についての調査、測量等をせられて、この地盤沈下量と申しますか、これが測定をされたことは御承知の通りであります。而も現在なお僅かながらこれは沈下が進行中であるという所もあるということであります。而もこ……
○寺尾豊君 委員長、議事進行……。先ず、先ほど山田委員から去る十五日に開会する予定であつた委員会を今週に延ばした、それについて、それは寺尾委員から要望があつてこれを延ばした。併しそれに関連をして、標準方式の、電波監理委員会の発表との関連において、何かそこに山田なり寺尾なりに臥しいことがありはせんか、こういつた疑惑を受けられるということについての一身上の弁明のような山田委員からのお話がありました。従つてこれは私が一言その際のいきさつを申上げておくことが、更に疑惑をお持ちになり或いは不審をお考えになつている各位のために私がとるべき責任である、かように考えまして、議事進行にかつて発言を求めたのであり……
○寺尾豊君 私はこの際自由党を代表したという意味も含んで、一応この今日のテレビジヨンの、主として標準方式についてのいろいろの問題に、これについて若干の意見を申述べておきたいと思います。 電波監理委員会が標準方式をきめたということが、非常な重大性を持つたこの標準方式というものをおきめになつたということが、いろいろ波紋を画いて、特にその決定をせられるまでのいろいろな形式的ないきさつ、こういうこと、或いは又專門家が六メガ七メガに関して持つところのおのおの意見、技術的な一つの意見、又将来いろいろにこれが科学的技術的に変化をも想像されるといつたような極めて重大なる問題であつたがために、この取扱方乃至は……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 次に議院運営小委員及びその予備員の選任に関する件、理事の補欠互選に関する件、庶務関係小委員の選定に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 次に、緊急質問に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 この緊急質問の問題は、只今各位が御協議いたしましたように、明日の議運の両院の理事の懇……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
【次の発言】 只今相馬君の御質問に対しましては、政府に、いわゆる内閣総理大臣に出席を求められた。同時に又、政府が自発的に当委員会において、何か発言をするという考えがあるかどうか。こういう御質問であつたようでありますが、総理は病気の故を以ちまして、出席不能ということを申出て参つております。従いまして政府の代理といたしましては保利官房長官、又当該責任大臣といたしましては岡野国務大臣、両君が出席を申上げて、皆さんのいろいろ御質疑に答えたい。政府自身が積極的に申上げるということは、まだ私の許へはそういつたような意図は何ら連絡して参つておりません。
○委員外議員(寺尾豊君) 大変私が飛び入りで御質疑を申上げるので、私の質疑そのものも、或いは前に各委員から出ておるような問題と重複をしたり、乃至は甚だ私の質疑がこの法案とマッチをしないというような点があるかとも思いますが、一応私は只今入交委員が御質疑をせられました点の関係において、これに関連をいたします問題につきまして、特に今回の運賃値上げというものについて、一応その大綱といつたようなものをお聞きしたいのでありますが、一割の値上げということで発表せられたのが、何か等級の改正というようなことがこれにからんだために、中には三割乃至は四割以上も運賃値上げに実質的になるということを関係方面からも頻りに……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 次に常任委員長の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り承認を願うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次に議院運営小委員及び同予備員の選任に関する件、理事の辞任及び補欠に関する件、庶務関係小委員の選定に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
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【次の発言】 只今、杉山君の御意見通りに決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 では、満場一致の議決を以ちまして、当委員会の総意を佐藤議長より政府に申入れをして頂くということに決しました。
暫時休憩をいたします。
午前十一時十四分休憩
【次の発言】 再開をいたします。
議長より御報告がございます。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さよう決定いたします。
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【次の発言】 次回の本会議及び本委員会の開会の日取り等についてお諮りいたします。
【次の発言】 では、だんだん御意見のありましたことを総合いたしまして、大よそ衆議院と竝行的と申しますか、同調いたしまして、或いは自然休会或いは又本会議の開会ということを、臨機に衆議院と協調しながら行くということに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 なお理事会を開きたいと思います。選挙公示期日の件、或いは通常選挙前に決定をすることに対する案件、これらの問題もありますので、本会議が終りまして休憩に入りましたならば、理事会を開いて頂きたいと思います。
【次の発言】 事務総長の御報告の件を認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
暫時、休憩をいたします。
午前十時十五分休憩
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
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【次の発言】 次に理事の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
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【次の発言】 次に開会式に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 只今、小笠原君からの御意見がありましたが、八日を開会式とすることとし、その他のことは連合理事会において決……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決しました。
【次の発言】 さよう取計らいます。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 本日の本会議の議事について、事務総長から御報告申上げます。
【次の発言】 それでは、さように取計らいます。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
休憩いたします。
午前十時四十三分休憩
【次の発言】 会議を開きます。
事務総長より報告があります。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に国会法等改正に関する小委員の設置に関する件。
【次の発言】 事務総長御報告通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 次に今期国会の開会式に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 事務総長御報告通り決定をいたしますことに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
○委員長(寺尾豊君) 只今より会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に調査承認要求に関する件。
【次の発言】 以上の通り承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、議員派遣要求に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 相馬君の御意見の通り、労働委員会を加え、他の三委員会の議員派遣要求に対して、これを承認することに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をします。
【次の発言】 調査承認要求に関する件。
【次の発言】 以上の要求を承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 次に列国議会同盟日本議員団に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 では、小笠原君が御提案になりましたように、六名を大会派順に一名ずつ割当てることに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定いたします。
○委員長(寺尾豊君) それでは、只今より議院運営委員会を開会いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件についてお諮りいたします。
【次の発言】 以上お諮り申上げます。
以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
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【次の発言】 次に理事の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて下さい。
国会法等改正に関する小委員の任命をいたします。
○委員長(寺尾豊君) 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記をつけて下さい。
以上の要求を承認するために御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたしました。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、公聴会開会承認要求に関する件。
【次の発言】 以上の要求を承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたしました。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、参議院予備金支出に関し承諾を求めるの件を……。
【次の発言】 只今事務総長よりの報告の通り、委員長が議場において報告することに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) これより議院運営委員会を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに、御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件。
【次の発言】 本要求を承認するに、御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 次に緊急質問に関する件。
【次の発言】 では矢嶋君、相馬君等の説明のありましたように一、三、四の緊急質問を行なうことに御異議ざいませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 では、速記をとめて下さい。懇談会に移ります。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 次に議院運営小委員及び同予備委員の補欠に関する件、同時にいま一つ庶務関係小委員の補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 次に、議院派遣要求に関する件。
【次の発言】 只今、委員長報告の派遣要求を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 派遣要求を認めるに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 御異議ございませんか。
【次の発言】 では、島君の緊急質問の御要望に対しましては、十五日に改めて御審議を願うことにいたします。
【次の発言】 松浦君の御要望に御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、地方財政審議会委員任命につき、本院の同意を求めるの件。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略要求に関する件。
【次の発言】 本要求を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、緊急質問に関する件。
【次の発言】 小笠原君、島君の説明をお聞きになりますか。
【次の発言】 本緊急質問を認むるに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に議案の付託に関する件。
【次の発言】 只今御意見もありましたが、郵政委員会に付託すべきものであるとの御意見が圧倒的多数のように存じます。
郵政委員会に付託することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 小笠原君の御提案の通り取扱うに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 議院運営小委員及び庶務関係小委員の補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたしました。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に緊急質問に関する件。
【次の発言】 事務総長報告通り認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 両君の緊急質問は、これを認めるということに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に社会保障制度審議会委員の推薦に関する件。
【次の発言】 本推薦を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 常任委員会専門員の任用に関する件。
【次の発言】 現在京都大学の教授でございますね。
【次の発言】 本任用を承認するに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 開会いたします。
常任委員会の委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略要求に関する件。
【次の発言】 本要求を認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、両院協議会協議委員の選挙に関する件。
【次の発言】 議事部長説明の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
━━━━━━━━━━━━……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、議案の付託に関する件。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 それでは速記を付けて下さい。
次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案。国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一部を改正する規程案を議題といたします。
先ず事務総長より説明を求めます。
【次の発言】 本案に御質疑のあるかたは、お願いいたします。(「異議なし」と呼ぶ者……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
議長より発言を求められております。
【次の発言】 只今、議長並びに相馬君から、今日、本会議を開きますことにつきましては、御挨拶並びに御意見がございました。不肖委員長といたしましても、この点遺憾の点がありましたことをお詫を申上げますと共に、今後大いにお互い協力を賜わりまして、最善を尽して行きたい。
かように考えておるのであります。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 次に、常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
○委員長(寺尾豊君) それでは只今より議運を開きます。
【次の発言】 それなども、今御提案のように官房長官なりを呼びまして一つ……。
【次の発言】 それでは、只今の小笠原君並びに相馬君の御提案のように、一応本委員会を閉じまして理事会を開くということに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
それでは暫時休憩いたします。
午前十時二十七分休憩。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
昭和二十八年度予算の提出、国務大臣の演説の時期等について、官房長官から説明があります。
【次の発言】 私のほうでは、まだ今向うがやつておるようでありますし、さような連絡をとつておりません。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記をつけて下さい。
【次の発言】 では、只今草葉君並びに小笠原君からの御説明もありましたように、三十日施政演説を聞き、三十一日、本会議を開いて、三十一日より質問を始めるということに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
━━━━━━━━━━━━━
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに、御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、議院運営小委員の補欠選任の件。
【次の発言】 以上の通り決するに、御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、議員派遣変更要求に関する件。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 小笠原君の御意見通り決するに、御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 議運を開きます。常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに、御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
なお昨日の本委員会で保留となりました厚生委員長提出の議員派遣変更要求は撤回をされましたので、議題から消滅をいたしました。
休憩いたします。
午前九時五十九分休憩
○委員長(寺尾豊君) 議運を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
休憩いたします。
午前九時五十九分休憩
○委員長(寺尾豊君) 議運を開きます。
昨日留保になつておりました人事官任命につき本院の同意を求めるの件をお諮りいたします。
【次の発言】 一応聞くところによりますと、今日が期日になつておるようですが、国会の承認の問題がこれに関係すれば、それだけ延びても差支えがない。まあこう言つたようなことを申しております。
【次の発言】 では、そのような御意見も多数のようでありますから、本問題は次会まで留保する。こういうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 なお決議案について、事務総長から説明があります。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
決議案の委員会審査省略要求に関する件。
前回保留のものであります。
【次の発言】 本決議案の委員会審査省略要求を認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 一昨日留保いたしました人事官任命につき本院の同意を求めるの件についてお諮りをいたします。
【次の発言】 更に留保という御意見が出ています。
さように取扱うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう、決定いたします。
休憩いたします。
午前九時五十九分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さような決定をいたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、緊急質問に関する件。
【次の発言】 速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 ちよつとお待ち下さい。総長から御報告があるそうです。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 それでは、速記をつけて下さい。
【次の発言】 小笠原君提案の通り取扱うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定いたしました。
━━━━━━━……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員及び常任委員長の辞任並びに補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 議事部長説明の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略要求に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 只今菊川君の読上げられました決議案の委員会審査省略要求を認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 では、只今の菊川君の御提案になりました決議案は、赤木委員、加藤委員等の意見も加えまして、これを認めることに異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたしました。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
内閣の議案提出予定について官房長官から説明がございます。
【次の発言】 なお官房長官は、丁度衆議院の予算委員会もすでに始まりましたので、その説明に出席の予定にしておりますから、質問のあるかたは続いて一つ。
【次の発言】 次に、常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 速記をとめて。
午後二時五十三分速記中止
【次の発言】 それじや速記をつけて下さい。
議員派遣要求に関する件をお諮りいたします。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 須藤君からの御申出がありましたが……。
【次の発言】 自由党にも御異議がないようでありますから、小笠原君の説明せられたような取扱いにいたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、議院運営小委員及び同予備員の補欠に関する件並びに庶務関係小委員及び国会法等改正に関する小委員の補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 議運を開きます。
常任委員長の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 事務総長報告の通り認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定いたしました。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、議員派遣要求に関する件。
【次の発言】 本要求を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 決定をいたしました。
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○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決定するのに、御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
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【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件。
【次の発言】 委員部長説明通り認むるに、御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたしました。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 次に、緊急質問に関する件。
【次の発言】 加藤君の御提案に御異議ございませんか。
【次の発言】 では、五の松浦清一君の緊急質問を認むるに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 開会いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに、御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定いたします。
速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
それでは、本会議終了直後に理事会を開くことに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前十時十四分休憩
○委員長(寺尾豊君) これより議運を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定いたします。
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【次の発言】 理事の互選に関する件。
【次の発言】 これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定をいたします。
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【次の発言】 次に、公聴会開会承認要求に関する件。
【次の発言】 これを認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
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○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
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【次の発言】 次に、特別委員会の設置に関する件でありますが、これにつきましては去る二月二十七日の理事会において、次のように決定いたしました。
即ち中共地域からの帰還者に対する帰還事務及び生活援護等に関する調査のため、中共地域からの帰還者援護に関する特別委員会を設置する。委員の数は十七名とし、その各会派に対する割当は、自由党五名、緑風会三名、社会党第二控室、社会党第四控室各二名、改進党、……
○委員長(寺尾豊君) 議運を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定いたします。
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【次の発言】 次に、緊急質問に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 緑風会のかたの御意見如何でしようか。赤木先生。(笑声)
【次の発言】 如何でございましようか。
それじや、速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記をつけて下さい。
【次の発言】 小林君の緊急質問に対しましては、只今千田君からの御意見もありましたが、そういう意味をも一応了解を頂きまして、これを認むるに御異議ございません……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
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【次の発言】 次に、議員派遣要求に関する件。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記をつけて下さい。
【次の発言】 只今相馬君からの御意見のありましたようなことを含めまして、本派遣要求を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
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【次の発言】 次に、緊急質問に関する件。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
議員派遣要求に関する件をお諮いたします。
【次の発言】 小笠原君、相馬君両君のお説もありましたような意味を以ちまして、本要求を認むることに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 今、小笠原君の御要望もありましたので、官房長官に直ちに御連絡をいたして見ましよう。
速記を止めて。
午前十時八分速記中止
【次の発言】 それでは、速記を付けて。
続いて、会議を続行いたします。
【次の発言】 休憩いたします。
午前十時四十三分休憩
○委員長(寺尾豊君) 議運を開きます。
常任委員及び特別委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
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【次の発言】 承知いたしました。
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【次の発言】 次に、公聴会の開会承認要求に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 本要求を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 休憩いたします。
午前十時三分休憩
【次の発言】 再開いたします。
只今から常任委員の辞任及び補欠に関する……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
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【次の発言】 理事の補欠互選に関する件、議院運営小委員の補欠選任に関する件、庶務関係小委員及び国会法等改正に関する小委員の補欠選任に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
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【次の発言】 只今、常任委員の辞任及び補欠の追加が参りました。
○寺尾豊君 私はやはり事務次長の法的見解は見解として、それを反駁する僕はそれほど玄人ではないけれども、常識論から言うと、現下の客観情勢等から考えて、小笠原君の説に私は全く同感です。議院運営を我々が責任を持つておる。先ほど来言われた通りなんです。それが今の客観情勢で、而も議長を通じて各会派を代表するお互いができるだけ早く議会を開いてくれ、国会を開いてくれということは、これが言えなかつたら、議院運営の委員会として何の信念があるか、私はこういう見解をいささか私は、法的根拠は明かにはできませんが、先ほどの次長の見解とは、私は常識的に違う。 こういつた点について法制局長の一つ意見を聞いてみたい。
○寺尾豊君 これは、私も江田さんの御意見に全く同感です。巷間、まあこれについてはいろいろの臆測或いは新聞、ラジオ等においても報道せられており、恐らく今晩決定するであろうというようなことが伝えられておる。私は政府に、自由党の立場として今日の議運に、或いはおいでを願うようなことになるかも知れんということは、副総理までには私は自由党の立場として言うておきました。私も江田さんの御意見に同感であります。
○寺尾豊君 只今議題となりました参議院及び裁判官弾劾裁判所の昭和二十八年度予算及び同七月分暫定予算要求に関する件につきまして庶務関係小委員会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。最初に昭和二十八年度予算につきまして理事会並びに庶務小委員会においては、すでに慎重に検討いたしておりましたが、内閣との折衝或いは自然休会等の関係から本委員会に対する正式の御報告が予算提出後になりましたことをお断り申上げておきたいと存じます。本年度予算要求の内容については、別国会において不成立に終りました予昇のそれと大体同様の部分は、すでに太る一月三十日の本委員会に前小委員長から御報告いたしておりますので……
○理事(寺尾豊君) 会議を開きます。公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案及び地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案の取扱についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今、小笠原委員から説明のありました通り、本件の取扱いを理事会の決定並びに只今の小笠原君の説明通りに決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 追加を含めまして、小笠原君説明の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたしました。
【次の発言】 次回の本会議及び委員会の開会日時でありますが、これは昨日理事会では六月二十六日と決定をいたしました。
さように決するに御異議ございませんか。
○寺尾豊君 第四の菊川君の話、よくわかりました。第二のあなたのほうは、総理でなくてもよろしいですか。これはただ、今の松岡君の御意見のようにたまたまでしようけれども、両方の会派が同じテーマになつておるので、これは御相談でもできませんか。やはり別々でなければいけないのですか。
○委員長(寺尾豊君) 速記を始めて下さい。
【次の発言】 赤木先生、楠見先生の御意見、誠に私は御尤もだと思います。又委員部長から報告がありましたように、予備審査であるということであれば、それを取扱つている当該委員長といたしましては、その法案がいつ上つて来るかもわからない。従つて会期が延長になれば、これを上げ得るというような漠然とした見通ししかつかな上つたのじやないか、そういうことで恐らく、幾日というような日にちが切り得られなかつたのではないかと思いますし、まあ赤木先生のおつしやいます労働委員会にかかつているスト規制法のごときも、和ぎもは一応これを成立せしむるということの日数を想像をいたしました……
○寺尾豊君 今村衆議院の小委員長の御報告その他においてのお話、私といろいろ折衝いたしました点、今お話の通りであります。同時に私が庶務小委員長として今村さんとの間に連絡が足りなかつたということもここで、むしろ皆さんにお詫び申上げたいと思います。小笠原さんのお説、誠に私は御尤もと思います。ただ問題が問題だけに、衆議院のほうでは先ほどお話のように、全会一致でなく困つておる。それでは自分のほうでは、参議院の同党の委員に極力説得してもらおうという、いろいろの折衝に苦労した、事柄が事柄だけに、どうもいろいろ苦労をして、その間連絡が不十分であつたということは、不肖私にも大きな落度があつたことをここでお詫びい……
○寺尾豊君 只今、議題となりました昭和二十八年度委員会関係経費の割当に関する件につきまして、庶務関係小委員会において決定いたしました事項を御報告申し上げます。 お手許に配付いたしました資料を御覧願いたいのでありますが、第一に、委員会会議費及び委員長交際費については、予算額の半分を各常任委員会へ均等に割当て、残りの半分を各常任委員会の委員数に応じて按分することにいたしました。又両院法規委員会(参議院の委員のみ)及び中共地域からの帰還者援護、水害地緊急対策の両特別委員会に対しては、常任委員会に準じて、それぞれ月割計算によつて一カ年分、四カ月分、三カ月分を割当てることとし、これは予備経費を以て支弁……
○寺尾豊君 皆さんのほうに今差当つて御発言がないようでありますので、ちよつと私局長に中波放送用の周波数並びに電力、これの配分、割当というものが終られたかどうか、それをちよつとお聞きしたいと思うのですが。
【次の発言】 もうすでにそれは終つたのでございますか。
【次の発言】 四国の民間放送に対しては、いうふう配分になつているかちよつとお知らせ願います。
【次の発言】 高松はどうなつておりますか。
【次の発言】 これが実は私は問題になりやせんかと思うのでございます。まあ局長のお話には、あらゆる機関に諮り手続においてさようになつたという御説明、これは一応わかりますが、高松のNHKというのは、すでに御……
○寺尾豊君 松浦さんがおつしやるように先ほど私のほうでもその後拿捕されたものもあるようでありますし、正確な数字においてやるほうがどうだということで、今事務局で調べてもらつておるわけであります。その一番新らしい数字でやるべきだというふうに我々としては思つております。
○寺尾豊君 只今議題となりました参議院及び裁判官弾劾裁判所の昭和二十八年度歳出予定経費補正要求に関する件につきまして庶務関係小委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 先ず予算の内容を御説明いたしますと、参議院の補正要求額は、追加額四千四十四万九千円、修正減少額二百八十九万円、差引補正額三千七百五十五万九千円でありまして、これをすでに成立した昭和二十八年度予算額十一億七千九百四十七万一千円に加えますと、十二億一千七百三万円と相成ります。 補正要求額の内訳は、第一に第十六回国会の会期延長、第十七回国会及び第十八回国会の開会に伴う議員の応召旅費、滞在雑費、議会雑費等の予算の不足を……
○理事(寺尾豊君) 只今より会議を開きます。 草葉隆圓君が厚生大臣に就任をせられ、委員長が欠員となりましたので、理事会において協議をいたしましたところ、後任の委員長選任までの間、私が委員長の代理として職務を行うことに決定をいたしましたので、御了承をお願いを申上げます。 自然休会明けの議院の運営に関する件をお諮りいたします。 開会式は本委員会の理事会並びに両院の合同理事打合会におきまして、日時を一月二十五日、開会式の時間が午前十一時、式次第は従来通り、式辞案はお手許にお廻しいたしましたように理事会で決定いたしましたが、理事会の決定通り決定いたしますことに御異議ございませんか。
○理事(寺尾豊君) 委員会を開きます。
常任委員長の選挙に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 総長報告を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 国務大臣の演説に関する件、官房長官から発言を求められております。
【次の発言】 只今官房長官から御説明がありましたように、一月二十七日、恒例は午後三時からということになつておりますが、午後は総理ほか関係大臣の施政演説があります。従いまして、この演説に対する質疑をどういうふうに行うかということを先刻理事会で相談をいたしたのであります。
それでは、今の報告をちよつとあとに廻しまして、官房長官に質疑があ……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
草葉前委員長から発言を求められております。
【次の発言】 不肖私からも、今回御推輓頂きまして委員長の重責を汚すことになりましたことにつきまして、一言御挨拶申上げたいと思います。
今国会は、特に非常な問題が山積をいたしておりまして、委員各位も定めし非常な御努力を賜わらなければならんと存ずる次第でありますが、かかる重大なるときにおきまして、再び御推挙を頂いて、ここに皆様と共に議院運営の任に当るということは、誠に私といたしましては、責任を感ずる次第でありまして、一に皆さんがたの絶大なる御指導、御声援を賜わることにおいてのみ責任が果し得る、かように考えるもの……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。 先だちまして誠に僭越でありますが、先般、私ども主として議運の委員の者が、列国議会同盟会議に出席いたしますために約四十五日間出張をいたしたわけでございます。出発に当りましても非常なる御配慮を賜わりましたし、又留守中には、当委員会が種々の問題についてしばしば会議が開かれましたが、それらにつきましても欠席をいたし、留守をいたしておりまして大変御迷惑をかけ一又いろいろとお世話を願つたことと思います。深く感謝を申上げます。 一同急なく、私が年長者であり、一番世話を焼かし、ときにはそこらをのこのこ歩いておつて自転車隊にひどい目に遭つたとか、或いは飛行機に……
○委員長(寺尾豊君) 議運を開きます。
土地調整委員会委員任命につき本院の同意を求めるの件をお諮りいたします。官房副長官。
【次の発言】 菊川君の御意見通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 事務総長から報告があります。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前十時六分休憩
【次の発言】 再開いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次に理事の補欠互選の件。議院運営小委員及び同予備員の補欠選任の件。庶務関係小委員……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
庶務関係小委員及び国会法等改正に関する小委員の補欠選任に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 決算委員会専門員の任用に関する件。
【次の発言】 池田、岡信両君を決算委員会専門員に任用することを認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次に、一昨日本委員会の要望のありました災害対策等に関して、政府の所見を聴取する件。丁度官房長官が御出席になつております。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時六分散会
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議、ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
暫時休憩いたします。
午前九時五十八分休憩
【次の発言】 開会いたします。
常任委員長の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次に常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 事務次長報告通り、承認するに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 開会いたします。 臨時国会召集に関する問題をお諮りいたします。 衆議院の議運の委員会におきましては、参議院の議運の理事会等に連絡もありまして、本日、一応明日から十二月の八日まで九日間の会期といたしまして、臨時国会を開会をする。かような連絡がありました。御承知のように会期の問題は、常任委員長懇談会等を経て明日決定せられると存じますが、一応御報告申上げます。 次に開会式に関する問題でありますが、理事会におきましては衆議院とも連絡いたしまして召集日である三十日に開会式をとり行う。時間は午後二時からとり行う。それから式辞案につきましては、お手許にお配りを申上げておる通り、理……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
先日、各会派にお持ち帰りを願つて御審議を賜わつております土地調整委員会委員任命につき本院の同意を来めるの件をお諮りいたします。
【次の発言】 では、政府申出の通り決することに御異議、ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次回の本会議及び本委員会の開会の日時の問題でありますが…。
【次の発言】 それでは、改めて理事会において御審議を願い、日時等をきめるということに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
それでは暫時……。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう定します。
【次の発言】 今期国会における内閣の議案提出予定について、官房長官が出席をされております。
【次の発言】 公正取引委員会委員任命につき本院の同意を求むる件をも併せて官房長官の御説明を願いま
【次の発言】 矢嶋君の御意見通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 緊急質問に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 事務総長の説明通り菊川君の緊急質問を認むるに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君)会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決しました。
【次の発言】 理事の補欠選任の件、議院運営小委員の補欠選任の件、庶務関係小委員の補欠選任の件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決ましす。
【次の発言】 緊急質問に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 湯山勇君の緊急負間を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 公正取引委員会安員任命につき本院の同意を求めるの件をお諮りいたし……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次に議員派遣要求にする関する件。
これは外務委員長より前回提出され保留になつた分でありますが、これを認めることに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決しました。
【次の発言】 次に今期国会における内閣の議案提出予定等について、官房長官から御説明を願います。
【次の発言】 御質疑はございませんか。
【次の発言】 次回の本会議及び本運営委員会の開会日をお諮りいたします。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
本多光太郎博士が御逝去されましたので、本院より弔詞を呈したい。こういうことを議題にいたします。
先ほど理事会を開きましてこの問題につきまして理事各位からいろいろ御意見がありました。全会一致を以ちまして院議を以ての弔詞を贈呈するということに理事会は決定をいたしました。理事会決定通りお認めを願うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 事務総長報告通り、東君の緊急質問を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
暫時休憩いたします。
午前十……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 前回、本委員会に提出をされました高田なほ子君の緊急質問につきましては、理事会でこれを許すべきだという決定をいたしました。理事会決定通り認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 なお本日、緊急質問が出ております。
【次の発言】 只今事務総長が報告をいたしました以上三君の緊急質問を如何にするかということにつきまして、先刻来理事会において審議をいたしましたが、結論をみるに至りませんでした……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議案の付託に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 天田君の御意見通り、本法律案を内閣委員会に付託することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 今国会における内閣の議案提出予定について、官房長官から御説明がございます。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 天田委員並びに藤田委員の御要望がありましたように重要法案等に関して本会議において、これの説明を聞く。従……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 本会議における議案の趣旨説明聴取に関する件についてお諮りいたします。
本件につきましては、先刻理事会を開きまして義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案、教育公務員特例法の一部を改正する法律案、以上二件を一括して本会議において趣旨説明を聞き、次の要領によつて質疑を行うこと。即ち時間は自由党四十分、緑風会、社会党第四控室各三十分、社会党第二控室二十分、改進党十五分、無所……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 議院運営小委員予備員の辞任及び補欠選任に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 議員派遣要求に関する件。
【次の発言】 以上の議員派遣要求を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
暫時休憩をいたします。
午前十時二分休憩
【次の発言】 再会いたします。
各会派等で御意見のありました、本日の本会議に関……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
福永官房長官から発言を求められております。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 それでは速記をつけて下さい。
【次の発言】 なお、先ほど理事会でもお話合いになり、又これから本会議をどうするかということが議題になるわけでありますが、官房長官の出席を求めて総理の病状を聞く。なお本会議において副総理から、総理の長く欠席をしておるということについての釈明等もあるはずでありますが、本会議をこれから開いて、予定の質疑を行うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
午後二時五分速記中止
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次に理事の補欠互選の件。議院運営小委員の補欠選任の件。庶務関係小委員及び国会法等改正に関する小委員補欠選定の件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 公聴会開会承認要求に関する件。
【次の発言】 本要求を認むることに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 特別委員会の設置に関する件。
数日前より理事会を開会いたし……
○委員長(寺尾豊君) 委員会を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 本緊急質問を認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緑風会さん、御意見如何ですか。今の早急に官房長官を招致して……。
【次の発言】 天田さん、又加藤さん、杉山さん、或いは矢嶋さん等の御意見、各委員とも御同感だと思います。従つてこの問題は一応どうでございましよう、如何に取計らつたらよろしいですか。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員及び特別委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 右に決しました。
【次の発言】 次に議員派遣要求に関する件。
【次の発言】 議員派遣要求を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決しました。
【次の発言】 なお、先日の当委員会の御要望によりまする保安庁法改正要綱等についての参議院の連絡等に関します問題等につきましては、事務当局並びに私より、政府に当委員会の要望を申伝えをいたしました。政府には、できるだけ速かに善処したい。こういう返事であります。御報告を申上げます。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議員派遣要求に関する件。
【次の発言】 只今、加藤さんの御意見等もありましたが、今後の問題には慎重を期してと、こういう気持において、本派遣要求を認むるに御異議ござにませんか。
【次の発言】 さよう決しました。ほかに何か………。
それでは散会いたします。
午前十時二十八分散会
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 国会法等改正に関する小委員の補欠選任の件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 本緊急質問を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
暫時休憩いたします。
午前九時五十三分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議員派遣変更要求に関する件。
【次の発言】 この要求は、理事会におきましては一応これを承認することに決しました。議員派遣変更要求を認めるに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前十一時二十四分休憩
【次の発言】 再開いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
○委員(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議員派遣要求に関する件。
【次の発言】 以上の議員派遣を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
なお議員派遣に関しまして、事務総長より御報告がございます。
【次の発言】 その通りであります。若干総長の報告に蛇足を加えますと、万やむを得ない出張以外は、なるべく一つお考えおきを願いたい。こういうことで、菊川君のお説の通りでありますから、誤解のないように。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決します。
暫時休憩いたします。
午前九時五十八分休憩
【次の発言】 再開いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 本会議における議案の趣旨説明聴取に関する件。
国家公務員法の一部を改正する法律案につきましては、本会議においてその趣旨の説明を聞き、次の要領によつて質疑を行う。
時間は、自由党四十分、緑風会及び社会党……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議員派遣変更要求に関する件。
【次の発言】 本変更要求を認むるに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前九時五十九分休憩
━━━━━━━━━━━━━
午前十時三十八分開会
【次の発言】 開会いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
休憩いたします。
午前十……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員及び特別委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 公聴会開会承認要求に関する件。
【次の発言】 本要求を認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは、さよう決します。
【次の発言】 これは天田さん、一応速記録を調べる必要が無論ある問題です。本会議と並行に理事会を開いてこの問題を、それならばどうするかということできめて、本日その機会を与えるならば、適当な機会に一つ……。
【次の発言】 そういう取扱いをして……。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決しました。
なおそのまま一応休憩いたしまして、緊急質問二件が出ておりますので、理事会を直ちに開きたいと存じます。
暫時、休憩いたします。
午後一時二十六分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件を議題にいたします。
【次の発言】 本緊急質問を認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 これは議運というよりも、明日小委員会で決定をするようにお願いいたします。
それでは散会いたします。
午後一時三十四分散会
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員及び特別委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りします。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
休憩いたします。
午前九時五十七分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議、ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 本会議における議案の趣旨説明聴取並びに質疑に関する件。
【次の発言】 本事件に関しましては理事会を開きまして、その趣旨説明を聞き、次の要領によつて質疑を行うことにいたしました。
時間は、自由党四十分。緑風会、社会党第四控室各三十分。社会党第二控室二十分。改進党十五分、無所属クラブ十五分。人数は各派一名。順序は大会派順。中に改進党並びに社会党第二控室に対しては、議長において若干、若干というのは、二、三分を限度に、時……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 本緊急質問を認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 なお事務総長から御報告がございます。
【次の発言】 なお、又一つ詳細については理事会等で説明があるようでありますから、その際に御質問なり、御協議を願います。
【次の発言】 御尤もと思います。一応理事会で、その方法等についても御協議を賜わり、本委員会で一つ御報告、御了承を願う。こういうことに……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議案提出予定等について、官房長官から説明を聴取するということになつております。官房長官が出席をいたします。今、官房長官が出席をされましたので、議案の提出予定等についての御説明をお聞きしたいと思います。
【次の発言】 なおちよつと御了承を願いたいことは、只今予算委員会のほうから、これも総理出席、今の御質問と同じでありますが、総理出席について、官房長官に至急に処置を願いたい。そうしないというと、審議に支障を来たす、こ……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議院運営小委員の補欠選任及び庶務関係小委員の補欠選任に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
暫時休憩をいたします。
午前十時十八分休憩
【次の発言】 再開いたします。
議長から発言を求められております。
【次の発言】 お答えを申上げます。
誠に、議院運営が円滑に行かなかつたということにつきましては、甚だ申しわけがないと思つております。なお今後如……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 以上の緊急質問を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決しました。
休憩いたします。
午前十時十五分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 なお理事会におきまして、本日の本会議について協議をいたしました結果、本会議は、予定より若干遅れるが、要するに二時に、再び理事会を開いて本会議のことについては相談をする。なお予算委員会等のことにつきましては、余り本日遅くならぬようにできるだけ各会派において協力して委員会で予算案を決定して頂くようにするよう相談がありました。
次に、先日の理事会で本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件につい……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前十一時三十四分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前十一時二十一分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決定しますことに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前十時四十五分休憩
○委員長(寺尾豊君) 開会いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 公聴会開会承認要求に関する件。
【次の発言】 本要求承認することに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議院運営小委員及び同予備員の補欠選任に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 本緊急質問を認むることに御異議ありませんか。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議院運営小委員の補欠選任に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次に緊急質問に関する件。
【次の発言】 本緊急質問を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前十一時十九分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決します。
【次の発言】 理事の補欠互選の件。庶務関係小委員及び国会法等改正に関する小委員の補欠選任に関する件。議院運営小委員の補欠選任の件。
【次の発言】 母上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決します。
休憩いたします。
午前九時五十七分休憩
【次の発言】 再開いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決する、ことに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 本緊急質問を認むることに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 案件の付託に関する件
【次の発言】 事務総長の報告をいたしました案件につきまして、即ち議員加藤武徳君の逮捕について許諾を求めるの件が提出をされ、議長からその取扱について諮問を受けたのであります。理事会においてあらかじめ協議をいたしました結果、本案件は、議院運営委員会に付託することとし、……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次に、電波監理審議会委員任命につき本院の同意を求めるの件。日本電信電話公社経営委員会委員任命につき本院の同意を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 飯塚郵政政務次官も出席されております。
【次の発言】 小笠原君の御意見のように決定することに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決しました。
【次の発言】 承知いたしました。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 電波監理審議会委員任命につき本院の同意を求めるの件。日本電信電話公社経営委員会委員任命につき本院の同意を求めるの件。
【次の発言】 両案共でありますね。
【次の発言】 只今小笠原君の御発言では、なお若干調査をしてみたい。こういうお話でありますが、さような小笠原さんの御意見に御異議なければ、いま一度留保いたしたいと思いますが。
【次の発言】 それでは、次会に譲ることにいたします。
では、小委員会の終りますまで、休憩い……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 電波監理審議会委員任命につき本院の同意を求めるの件。日本電信電話公社経営委員会委員任命につき本院の同意を求めるの件。留保になつておりましたが、この二件につきまして、一つ各会派の御検討の結果をお話願います。
【次の発言】 御異議がないようでございますから、この両件とも承認することに決定をいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さよう決します。
休憩いたします。
午前……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 只今、事務総長から報告いたしました以上三件の緊急質問につきまして、只今理事会で種々検討いたしまして、理事会の結果といたしましては、江田三郎君、堂森芳夫君の緊急質問を本日行うことを承認し、平林太一君の緊急質問は、これを留保することに決定をいたしたわけであります。理事会決定通り認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 理事の補欠互選の件及び議院運営小委員の補欠選任の件。庶務関係小委員の補欠選任の件及び国会法等改正に関する小委員の補欠選任の件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次に、事務総長より報告がございます。
【次の発言】 事務総長報告通り、承認を頂くことに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議院運営小委員補欠選任の件、庶務関係小委員補欠選任の件、国会法等改正に関する小委員補欠選任の件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 事務総長報告通り認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて下さい。
午前十時十六分速記中止
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 決議案の一委員会審査省略要求に関する件。
【次の発言】 藤田君の御意見通り、暫時保留に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前十時一分休憩
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略要求に関する件をお諮りいたします。
昨日、各会派にお持ち帰りを願いました小林亦治君ほか十九名提出、懇戒処分の適正励行に関する決議案、この委員会省略要求につきましては、各会派で御審議をしてからとの保留でありましたが、この審査省略要求を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次に事務総長から……。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 請願及び陳情書の受理締切り期日に関する件。
【次の発言】 事務次長の申上げた通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記をはじめて下さい。
これより懇談会に入ります。
午前十時二十二分懇談会に移る
【次の発言】 じや速記をつけて下さい。
社会党第四控室から質問が提出をされましたが、これに対しましてはなお御相談を申上げたい点も……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員及び特別委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決しました。
【次の発言】 中央建設業審議会委員任命につき本院の議決を求めるの件。南政務次官。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
本委員任命につき本院の議決を求める問題は、本日はこれを留保することといたしまして、次会に御審議を願うことにいたします。
【次の発言】 次に、漁港審議会委員任命につき本院の同意を求めるの件。
【次の発言】 どうでしよう。本件について岡井次長もいろいろその点事務的にやられ……
○委員長(寺尾豊君) 開会いたします。
常任委員及び特別委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通りに決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 事務総長の報告通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決しました。
【次の発言】 なお、先般行われました秘密会の記録のことについて御了承願いたいのでありますが、三回に互る祕密会の記録の取扱は、去る二十一日の本委員会において、捜査の秘密に亘らない部分は、これを公表することに決定されましたので、その後委員長といたしましては、記録の内容を検討し、法務当局……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 両君の緊急質問を認むるに御異議ございませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 衆議院回付案の取扱に関する件。
【次の発言】 事務次長報告通り認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 小委員会でいたします。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 今期国会の会期延長に関する件。議長から御発言を求められております。
【次の発言】 お答えをいたします。只今小笠原君が御発言の中にありました問題とも関連いたします特にこの今回の会期延長の問題についての私の関係いたしました経緯について、ちよつと御了承を頂き、又御報告にも代えたい。かように考えます。
去る四日の午後でありまするが、菅家衆議院議運の委員長から私に面会を求めて参りまして、菅家君と会いまして、菅家君の申しますの……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩をいたします。
午前十時一分休憩
【次の発言】 再開いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 会期延長に関する件。
議長から発言を求められております。
【次の発言】 昨日会期延長の問題で、天田君、小笠原君その他から、只今天田君が申述べられたように、又小笠原君からもそれ以上のいろいろの御注意……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 両君の緊急質問を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 御意見が種々ありましたが、両君の緊急質問を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 公聴会開会承認要求に関する件。
【次の発言】 本要求を承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 請願及び陳情書の受理締切期日に関する件。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員及び特別委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午後零時十三分休憩
○委員長(寺尾豊君) 開会いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 理事の補欠互選の件。議院運営小委員の補欠選任の件。庶務関係小委員及び国会法等改正に関する小委員補欠選任の件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 若木勝藏君の緊急質問を認むることに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決しま
す。
休憩いたします。
午後零時三分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございません。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 両君の緊急質問を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前十時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き再開いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通りに決する御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次に、議員派遣要求に関する件。
○委員長(寺尾豊君) 委員会を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件を議題にいたします。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。
【次の発言】 次に、緊急質問に関する件を議題にいたします。
【次の発言】 中田吉雄君の緊急質問を認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。
休憩いたします。
午前十時三分休憩
【次の発言】 議院運営委員会を再開いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午後三時五分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議院運営小委員の補欠選任に関する件、国会法等改正に関する小委員の補欠選任に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決しました。
【次の発言】 今国会の会期延長に関する件。
【次の発言】 只今松岡君から、会期を九日間延長することの動議が提出をされ、杉山君が御賛成になりました。よつてこれを議題といたします。御質疑のあるかたはお願いいたします。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 今期国会の会期延長に関する件を議題といたします。
【次の発言】 只今、藤田君からの御要望に対しまして、委員長並びに各委員が努力をするということにいたしたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決します。
【次の発言】 藤田君から御質疑の御要望が出ましたが、御承知のように自由党の松岡君から、九日間会期延長の動議が出ております。又改進党の寺本君からは、昨夜三週間の延期をすべきであるという御意見も出……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 米価審議会委員任命につき本院の議決を求めるの件。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 それじや懇談にいたします。
速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記をつけて下さい。
本件に関しましては、只今藤田委員からの御意見が出ましたように、一応会派にお持ち帰りを願いまして、次回に御決定を願いたいと思います。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十七分散会
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 理事の補欠互選の件。議院運営小委員の補欠選任の件。国会法等改正に関する小委員及び庶務関係小委員の補欠選任の件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 米価審議会委員任命につき本院の議決を求めるの件。
衆議院議員足鹿覺君、今井耕君、川俣清音君、佐藤洋之助君、綱島正興君、松山義雄君、参議院議員梶原茂嘉君。以上の諸君を、米価審議会委員任命につき国会の議決を求……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 事務次長報告の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午後零時十二分休憩
○委員長(寺尾豊君) 議院運営委員会を開会いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前十時二十二分休憩
、
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前十時四十五分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前十時十九分休憩
【次の発言】 再会いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 決議案の委員会審査省略要求に関する件。
【次の発言】 本要求を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次回の本会議を明二十九日、定例日ではありませんが、会期末でもありますので、会……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
委員長(寺尾豊君)さよう決します。休憩いたします。
午前十時三十七分休憩
【次の発言】 再会いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 総理の外遊問題について、官房長官に質疑をなされる、こいうことで、只今官房長官が御出席になりました。
【次の発言】 他に官房長官に御質疑がなければ、質疑はこれで終りたいと思います。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議院運営小委員及び同予備員の辞任及び補欠選任に関する件。
庶務関係小委員の補欠選任に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 会期延長に関する件。
【次の発言】 ほかに御質問はございませんか。
【次の発言】 質疑は終了したと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 では松岡君の、三日更に会期延長をしたいということに対する各会派の討論をお願い申……
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
社会保障制度審議会委員の推薦に関する件。
【次の発言】 事務次長報告の通り認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次回の本会議に関する件。
明六月一日は、定例日ではございませんが、会期末でもございますので、本会議を開きたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午後四時二分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議、ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 決議案の委員会審査省略要求に関する件。
【次の発言】 本決議案に対して、委員会省略要求を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 本決議案に対する委員会審査省略を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 本決議案に対して、委員会審査省略要求がございます。これを認むるに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議院運営小委員の補欠選任の件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前十時三分休憩
○委員長(寺尾豊君) これより会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 常任委員長の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 事務次長説明の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 憲政功労年金法案。
衆議院の議運の委員長菅家君が出席されております。御説明を願います。
【次の発言】 只今の松岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。これより採決をいたします。
憲政功労年金法案について、採決をいたします。賛成の……
○委員長(寺尾豊君) 議院運営委員会を開会いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
議院運営小委員予備員補欠選任に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 明日は定例日ではございませんが、本会議を開会いたしたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
本日は、これにて散会いたします。
午後六時九分散会
○委員長(寺尾豊君) 議院運営委員会を開会いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 なお、次回の本委員会は六月十一日とし、その間における常任委員の辞任及び補欠の取扱については、議長に御一任いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十九分散会
○委員長(寺尾豊君) 議院運営委員会を開会いたします。
事務総長から、報告がございます。
【次の発言】 事務総長御報告通り認むるに御異議ございませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 そうです。
事務総長報告通り決するに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 さよう決します
【次の発言】 さよう決します
【次の発言】 常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次回の本委員会は六月十四日とし、その間におきまする常任……
○委員長(寺尾豊君) 議院運営委員会を開会いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか
【次の発言】 さように決します。
【次の発言】 国家公安委員会委員任命につき本院の同意を求めるの件。
【次の発言】 改進党さん、今日きめることについて如何ですか。よろしうございますか。
【次の発言】 青木、小汀、金正、高野、野村の五君を、国家公安委員会の委員に任命することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 運輸審議会委員任命につき本院の同意を求めるの件。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
只今、事務次長から報告いたしました委員の変更は、議長に御一任いたしたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決します。
それでは、休憩いたします。
午前十時十九分休憩
【次の発言】 再会いたします。
【次の発言】 寺本君から、只今のような御発言がありましたが、今朝の議院運営委員会は、各委員にもいろいろお急ぎになる模様もあり、又諮ることが、極めて簡単なことでもあつたりいたしまして、これを急いだということで、改進党の委員……
○寺尾豊君 誠に申訳ないことながら、私は誠に不成績で、委員会にしばしば出席というよりも殆んど出席しない。まあこういうことで、甚だ責任を十分果していないということで、この際お詫びを申したい、こう思つております。従つて、私の質問は今いろいろ事務当局から聞いてみましても、今私が質問せんとするものは殆んど出尽して、検討せられておる。こういうように委員会はすでに相当質問も進んでおられるようでありますが、ただ私はこの際、今度のこのNHKの予算承認に対して、いわゆる放送の聴取料を六十七円に値上げするという問題についての参議院自由党内の意見等を含めて、むしろ古垣会長にそれを御報告申上げ、同時に若干のお尋ねをい……
○委員長(寺尾豊君) 開会いたします。
常任委員長の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 事務次長報告の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 会期に関する件。
【次の発言】 只今小笠原からも御意見がありましたが、議長の報告せられましたように、常任委員長懇談会等においても、十二月八日まで九日間。かようなことでよろしかろうと、こういうことのようであります、(「異議なし」と呼ぶ者あり)さよう決して御異議ございませんか。
【次の発言】 では、十二月八日まで九日間と会期を決定いたしました。
【次の発言】 小笠原君の御意見のように取計らうことに御異議ござ……
○委員長(寺尾豊君) 開会いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議院運営小委員予備員の辞任及び補欠に関する件
庶務関係小委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 本日、英国の議員団の来訪に関しまして、議長から御発言がございます。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて下さい。
本問題につきましては、議長の只今の説明通り認めて御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員長の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 議院運営小委員補欠選任の件。
庶務関係小委員の補欠選任の件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。休憩いたします。
午前十時六分休憩
【次の発言】 開会いたします。
常任委員の解任及び補欠に関する……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
決議案の委員会審査省略要求に関する件。
【次の発言】 お手許にお配りいたしました決議案文でありますが、本決議案の委員会審査省略要求を認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前十時二十五分休憩
【次の発言】 開会いたします。
昨日に引続きまして、政府任命にかかる各種の行政関係の委員の承認の件を議題といたします。委員から御要望の資料も提出されたようでありますから、御審議をお願いいたしたいと思います。
なお谷口官房副長官、法務省政務次官、保護局長斎藤三郎君、社会保険審査会委員のほうは保険局長の久下勝次君……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 緊急質問に関する件。
【次の発言】 以上三君の緊急質問を認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次に、過日来お手許に資料を配布申上げて御異議をたまわつております政府の要望の行政各種委員等についての任命承認に関しまして、これを只今諮ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 中央更生保護審査会委員任命につき本院の承認を求めるの件、土田豊君。
公安審査委員会委員任命につき本院……
○委員長(寺尾豊君) 委員会を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 決議案の委員会審査省略要求に関する件。
【次の発言】 本要求を認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前十一時二十一分休憩
【次の発言】 再開いたします。
議長から発言を求められております。
【次の発言】 休憩いたします。
午後二時五十三分休憩
○委員長(寺尾豊君) 開会いたします。
【次の発言】 では会期を明日一日延長をするということに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 なお明日は、定例日ではございませんが、会期の最終日になるわけでありまして、本会議を開きたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午後零時五十七分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議院運営小委員及び同予備員選任の件。
前国会通りのかたがたを選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決しました。
【次の発言】 庶務関係小委員及び国会法等改正に関する小委員の設置に関する件。
前国会通りの構成を以て設置することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、各派推薦の氏名は朗続を省略して、前国会通りのかたがたを選任することにいたしたいと思います。さように決します。
休……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。 参議院規則の一部改正に関する件、まず本件につきまして国会法等改正に関する小委員会の審議の経過並びに結果を御報告いたします。 国会法等改正に関する小委員会は、第十五回国会以降今日に至るまで、二年有余の長きにわたって引き続き設置せられ、審議を続けて参ったのでありますが、その第一目標たる国会法の改正につきましては、前国会に至ってようやく結論を得まして衆議院提出案の形をもって本院の本会議に付託、成立いたしましたことはすでに御承知の通りであります。しこうして参議院規則につきましても、母法たる国会法の改正に伴って、当然その一部を改正する必要がありますので、本小委……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きす。
調査承認要求に関する件。
【次の発言】 以上の通り認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 根本官房長官から発言を求められております。官房長官。
【次の発言】 ほかに御質問ございませんか。
御質問も終つたようでありますから、それではどうも有難うございました。
休憩いたします。
午後零時四十五分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
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【次の発言】 調査承認要求に関する件。
【次の発言】 以上の調査承認要求を認むるに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
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【次の発言】 参議院予備金の支出につき承諾を求めるの件。
【次の発言】 只今事務総長報告の、参議院予備金の支出について承諾するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決しました。
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○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議院運営小委員補欠選任の件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 根本官房長官から発言を求められております。官房長官。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠の件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩します。
午後零時四十二分休憩
【次の発言】 再開いたします。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通りに決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決します。
【次の発言】 なお、次回の本委員会は、来る月曜日二十日とし、それまでの間における常任委員の変更等の処理は議長に御一任することにいたしたいと思いますが御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決します。
本日は、これにて散会いたし……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 次回の議院運営委員会の開会日時は決定次第お知らせいたしますが、次会開会までの間における本委員会所管事項の取扱につきましては、特に重要なものを除きこの処理を委員長、又は庶務関係小委員長に御一任願いたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
休憩いたします。
午前十時二十分休憩
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
開会式に関する件。
理事会並びに両院の議運の合同理事会におきまして決定をいたしましたことを御了承を賜わりたいと存じます。
日時は、明二十一日午前十一時、式次第は従来通り、式辞案は只今配付申上げました通り、一応理事会並びに合同理事会におきまして決定をいたした次第でございます。
以上の決定に対して御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定をいたします。
【次の発言】 国務大臣の演説に関する件。
官房長官より発言を求められております。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか……。
ただ今官房長官から御発言がありましたが、先刻理事会において……
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名に関する件。
【次の発言】 両君の中央選挙管理委員会委員及び同予備委員の指名を求むることに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 常任委員会専門員の任用に関する件。
【次の発言】 ただいま事務総長より御報告申し上げました渡辺信雄君を外務委員会専門員に任用することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。
常任委員の辞任及び補欠に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 議院運営小委員の補欠選任に関する件。
【次の発言】 以上の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決します。
【次の発言】 地方制度調査会委員の推薦に関する件。
【次の発言】 本件を認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 継続審査要求に関する件。
衆議院が解散をされた場合に備えて、従来通り本委員会として継続審査要求を提出することに御異議ございませんか。
○寺尾豊君 今三君のいろいろ御説明を拝聴いたしました。高橋大蔵省理財局の総務課長のお話では、大蔵省としては省議でいまだ決定をしていない。ペンディングである。こういうお話である。しかしあとのるる詳細な御説明等を聞いてみると、大よそ事務的にはそのことを決定しているのではないかと、もうはっきり私の耳には受け取れた。何か言って聞かせた。こういうことだから我慢しろというような意味にも受け取れる。しかしきょうは責任者である両局長、あるいは平田事務次官、こういうような諸君が御出席になっていないので、高橋課長に深くこの問題について意見を申し上げません。しかし昨今砂川町の基地の拡張の百軒そこそこのこの問題でさえ……
○寺尾豊君 先ほど藤枝政務次官の至れり尽せりの、政治的なあるいは御答弁かもしれませんが、いまだに結論に至らない、こういうことであれば、それをむきになって突っ込んだ質疑や応答は私は好みません。しかし大蔵当局、特に事務当局はこれを必ずやろうという意思があるやに私は御推察申し上げる。この点が政務次官の御答弁と少し違うのではないか。結論に至っていないから政務次官がいまだに結論に至らずと正直にはおっしゃっておるが、必ず百円を硬貨にする、こういう一つの強い方針を堅持されておるということは私の想像するところ間違いないところではないか、私はそう見ておりますがね。従って私は百円硬貨そのものに反対であります。一言……
○副議長(寺尾豊君) 一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 今回、多数皆様の御支持を賜わりまして、副議長に当選をいたしまする光栄に浴したのでありますが、本委員会の皆さん方とは、古くからおなじみの方も多く、これからまたいろいろ御指導、御鞭撻をいただかなければならないと存ずるのであります。先般申し上げましたように、中立、公正な態度をもちまして、一意議長を補佐して職責を全ういたしたいと思います。 何分よろしくお願いいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○副議長(寺尾豊君) お言葉を身につけまして、先に申し上げましたように、申立公正、この念をもって一意議長を補佐して、誤まりなきを期したいと思います。
○副議長(寺尾豊君) 昨日午後七時過ぎでございました。参議院議長松野鶴平議長から、自宅の方に来てほしいという連絡がございました。直ちに議長の私邸をたずねたのでありますが、議長は、この際自分としては参議院議長を辞任いたしたい。従って副議長に辞任願いを受け取ってほしい。こういうお話しでございました。 辞任願いと申しますものは、 先般の通常選挙により参議院は議員の半数が改選された。よって改選後初の国会が召集されたこの機会に参議院議長を辞任いたしたい。 右お願いする。 昭和三十一年十一月十一日 参議院議長 松野 鶴平 参議院副議長寺尾豊殿 こういう内容のものでございます。 ……
○副議長(寺尾豊君) ごあいさつを申し上げます。まことに不肖の身をもちまして、その任ではございませんが、先輩、同僚皆さんの御支援をもちまして、再度副議長に当選する光栄をいただきまして、まことに感激いたしますと同時に、責任のきわめて重大なことを痛感いたしまして、これはいかにいたしましても浅学非才の私の力では及びもつかぬところでありますが、旧に倍しまする御鞭撻を賜わりまして、私としては誠意をもって議長を補佐して副議長の義務を尽したい、かように考えております。特に前副議長時代には、いろいろと御迷惑をかけ、いろいろの御批判をいただいて、まことに遺憾の点が多かったと思います。過去の事は御寛恕を賜わり、今……
○国務大臣(寺尾豊君) 私は今回、はからずも郵政大臣に就任をいたすことになりました。浅学非才の上に、長く党務あるいは国会運営等に専念をいたしておりまして、この方面のことにつきましては、全く勉強も足りない、あるいはほとんど長く関係もいたしませんために、果して私のこの重責が果し得られるかどうかということに非常な危惧の念を持つものであります。従いまして、私のこの重責というものは、委員長外委員皆さん方の御指導と御庇護、御協力を賜わらなければ、私の職責が果し得ないではないか、かように考えているわけであります。何とぞ各位におかれましては、何かにつけて御指導をいただき、また、私も十分勉強もいたしまして皆さん……
○国務大臣(寺尾豊君) ただいま議題となりましたお年玉つき郵便葉書等の発売に関する法律の一部を改正する法律案につきまして提案理由を御説明申し上げます。 現行の法律は、郵便葉書にお年玉をつけることと、郵便葉書や郵便切手に寄附金をつけることとの二つの内容を持っている法律でありますが、今般改正しようといたしておりますのは寄附金に関する部分でございます。 現行法は、昭和二十四年に制定されたのでございまして、当時は終戦後日浅く、社会情勢は、いまだ十分安定しておらなかったため、寄附金額にいたしましてもそう多くを望み得ない試行的状況のもとに、さしあたり急いで現行法のような内容をもって立法せられたものであ……
○国務大臣(寺尾豊君) これは堀木委員がおっしゃるように経済白書あるいは三十四年度の政府の経済の伸び、その他の見通しというようなものはきわめてむずかしいし、また、おのおの見る人によって違った面もあろうかと思います。政府といたしましては御質問にもありましたように、予算を繰り上げて仕事の量を一つ多くこなしていこう、こういう方針で各省とも、閣議の決定ばかりでなく、各省におのおの十分連絡をして、それをいわゆる第四・四半期といったようなものは第三・四半期に繰り上げて早目にやる、こういう方針をとっていることは事実であります。それで第三・四半期において大体八一%見当をこなす、そうしますと、第四・四半期には十……
○国務大臣(寺尾豊君) お答えを申し上げます。発行枚数につきましては、前大臣は寄附金のついたものを七億枚、寄附金のつかないものを一億枚と、こういうことを大体田中前大臣は目安といたしまして委員会でも答弁を申し上げておるように聞いております。従いまして、私といたしましても、ひとまずこの方針を基礎といたしまして考えていきたいと存じますが、前国会におきまして与党及び野党の双方から、発行枚数については国民の所望等を勘案をして、寄附の強制という非難を受けないようにせよというような御発言もありましたので、また一方、寄附金の使途についての各方面からの御要望もあり、かたがた国民の消化能力等をも考慮をいたしまして……
○国務大臣(寺尾豊君) 御指摘のような不公正な、しかも、事実を歪曲をして報道する、そういう記載が多いということが反復をされるということであれば、これは中止をすべきものだと思います。
【次の発言】 これは、御指摘の点は、相当重要な問題でもありますし、図書購入の基本方針というようなことも、すでに先ほど御答弁申し上げておる通りでありますから、現在購入しておりますこれらの図書の内容その他につきまして、十分検討をいたしまして善処いたします。
○国務大臣(寺尾豊君) 本件に関しましては若干、山田委員のおっしゃったような懸念について、私も報告を受けております。ところが過日、代表者も参りまして、訴訟ざたになっておる、これがようやく話し合いもついて、この訴訟は取り下げをするようになった、まあこういう話でありましたから、できるだけ円満に協力をし合ってその使命に一つ邁進してほしいという希望を申して別れたのでありますが、その後その訴訟をしておる本人からも私信が参りまして、何か多少申しますと、少し変った人ではないかと、まあ私はそう判断したのです。取り下げるようになったかのようなことを私信をもらったわけです。なお、詳細につきましては、局長からいさい……
○国務大臣(寺尾豊君) お答え申し上げます。契約の締結に当りまして、公正妥当を旨とするということは、私が申し上げるまでもないのであります。御指摘のように、私はまた公社の契約の現状について詳細調査はいたしておりませんが、中田若御指摘のようなことがあり、これが不当であるということでありますならば、調査の結果に基きまして、早急に善処いたす決意でございます。
○国務大臣(寺尾豊君) 郵政事業特別会計、郵便貯金特別会計及び簡易生命保険及び郵便年金特別会計の三十一年度決算と、会計検査院から御指摘のありました事項についての大要を申し上げます。 郵政事業特別会計の本年度の収益総額は千五十三億九千二百余万円でありまして、損失総額千四十二億八千五百余万円との差額十一億七百余万円が当期利益金となっております。この利益金は既往年度からの繰越欠損金三十六億千八百余万円を減額することといたしました。 次にその内容を申し上げますと、事業収入(業務外収入を除く)は千四十七億四千余万円で、前年度の九百八十七億八千九百余万円に比べ、五十九億五千余万円の増加となっております……
○国務大臣(寺尾豊君) それでは、私から所管事項につきまして概略御説明申し上げます。 まず、今国会で御審議をいただく予定の法律案について申し上げますと、ただいまのところ、さしあたり郵政省設置法の一部を改正する法律案及び放送法の一部を改正する法律案の二件でありますが、これらは、いずれも第二十八回国会で審議未了となったのでありまして、その法律案を骨子とし、これに若干修正を加えたものであります。 郵政省設置法の一部を改正する法律案のおもな内容は、省名を逓信省と改めること、及び電気通信監理官を廃止して新たに電務局を置くことにいたそうとするものであります。 放送法の一部を改正する法律案のおもな内容……
○国務大臣(寺尾豊君) ただいま議題となりました放送法の一部を改正する法律案の提案理由を説明申し上げます。 現行放送法が施行されましたのは、昭和二十五年六月でありますが、その後今日に至る八年間における放送関係の科学及び技術の発達並びに放送関係業務の発展はきわめて著しいものがございます。特に、新しい事業形態としての商業放送の出現及び新しい放送形式としてのテレビジョン放送の発足並びに放送局数及び受信者数の顕著な増加によって放送界の事情は当時とは一変しているのでございますが、今後さらに新しい放送形式としてFM放送やカラー・テレビジョンが登場することをも、当然予測しなければならないという情勢でござい……
○国務大臣(寺尾豊君) 三十一年度の財産目録、貸借対照表及び損益計算書というものにつきまして検討をいたしました。この問題については、これをおおむねやむを得ない程度と認める、かように考えております。
【次の発言】 ただいまNHKの経理局長が答弁をされましたように、三十一年度の決算全般にわたるものを見ましたときに、今、森中委員の、これがまじめに行われておる、この予算の執行というものがまじめに行われておるということは、私もさように認めます。ただ、今、経理局長も指摘をいたしましたように、NHKがその使命である公共の福祉によって、全国あまねく受信ができるような使命を持っておる、さような放送を目的といたし……
○国務大臣(寺尾豊君) ただいま議題になりました郵政省設置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。 この法律案は、郵政省の省名を、逓信省に改めること及び電気通信監理官二人を廃し、内部部局として電務局を設けることをそのおもな内容といたしております。 改正の第一点は、省名を逓信省に改めることであります。郵政省という省名は、昭和二十四年に、もとの逓信省が二分され、電気通信省が独立し、残りの郵便、郵便貯金、簡易生命保険等の事業を行う省として、この名称が定められたものでありますが、その後昭和二十七年に、日本電信電話公社等が設立されるに伴って、電気通信に関する行政事務……
○国務大臣(寺尾豊君) 御質問のように、離島振興法についても、私どもはその制定当時から、ただに形の上に、これができたとしても、実際においてこうした島に住んでおる諸君の日常生活あるいはその他の活動に大いに資していかれるように、いろいろの島の問題を実際に予算化して解決をしていかなければならぬということを非常に強調し、また心配をしたのでありますが、相澤委員が御指摘のように、離島に対する振興の施策というものが、比較的スタートしたときの期待に沿っていないということは私は言えると思います。 これは私の郷里のことでありますが、高知県なども、離島として取り上げられないような小さい島に、相当の住民がおって、い……
○国務大臣(寺尾豊君) 御質問のように、この機械化の実施に当りましては、組合や従業員側の方とできるだけ、この実施についてのいろいろの問題点について、了解を得たい、かように考えております。
【次の発言】 本件が、三十一年の十一月のできごとであるということにおいて、私といたしましては、全く初耳と称するものでありまして、当時の実情というものは、全く存じておりませんが、ただ法的に解釈をすれば、森中委員の御所見も、ごもっともだと思います。ただ事務次官は、郵政省の過失において紛失をしたことによって、国民の少数か多数かそのときのことはわかりませんが、国民に迷惑をかけたということで、責任を痛感をせられて、そう……
○国務大臣(寺尾豊君) 昭和三十二年度日本電信電話公社決算書類を会計検査院の検査報告とともに第三十一回国会に提出いたしましたが、その大要を御説明申し上げます。 昭和三十二年度における公社事業収入は予定収入をかなり上回つたのでありますが、これは施設の拡充、サービス向上面における企業努力によることと電話の需要がきわめて大きいところから、さしてデフレ経済の影響を受けなかったこととに原因するものと考えられます。 これに対しまして事業支出の面におきましては、業務の能率的運営、経費の効率的使用をはかった結果、良好な経営状態を示したのでありまして、損益計算上三百十億円余の利益金を生じたのであります。また……
○国務大臣(寺尾豊君) 今の御質問は、防衛庁それから電電公社、それから私の所見、かように御質問があったようでございますから、その順序がよかろうと、私はかように存じております。
【次の発言】 ただいま防衛庁次官並びに電電公社総裁がお答え申し上げましたように、この問題につきましては、有線電気通信法、公衆電気通信法、こういう法律がございますから、そのワクの範囲内において、私といたしましては、防衛庁の要請なり電電公社のこれに対する対処方というものを律していくべきである、特に公衆電気通信、いわゆる公衆の通信に支障が起るというようなことは、極力これを避けるべきである、こういう考え方で、主としてこの二つの法……
○国務大臣(寺尾豊君) 光村さんから、今お年玉のときには団体交渉をやっておる、こういう御指摘でありますが、全然やっておりません。これは年末始に非常なる郵便物の滞留、遅配、あるいは年賀郵便を取り扱わない、こういうような、全逓労組が非常に国民の迷惑になるようなことをやるかのごとき行為があったのでありますから、十二月の十日に、最後の私の警告といたしまして、幹部を呼びまして、そしてこのことに対して最後の自分は注意を促し、警告する、こういうことを申したときに、幹部諸君が快く、それでは大臣がそう言うことであれば、いさぎよく一つこれから実力行使も中止をし、そうした郵便物の遅配等のないように努力すると、まこと……
○国務大臣(寺尾豊君) 私よりもっと坂本委員の方が、今、御質疑を聞いていると、いろいろの年金の歴史的なことについてはお詳しくいらっしゃるのですが、今のいわゆる子女年金、学資等に充てる定期年金というものは九四%くらいそれから養老年金、いわゆる終身年金と称するものはたった六%で、御指摘の通りであります。これの原因ということについて、どういうことによってこういったものが少くなったかということには、やはり戦争によってこの契約に、いわゆる貨幣価値の激変、こういうことによって受けた打撃というものが非常に大きく影響しているのではないか。たとえばここにお示しのように、大体こちらの万で調べてみますと、二十一年ま……
○国務大臣(寺尾豊君) おくれて参りまして、少し御質疑の御趣旨が私に徹底をしていないかもしれませんが、私の監督する所管であり、また監督する各係の者が委員各位に答弁をいたしましたそのことが、今御指摘のように虚偽で、偽わりであるといったようなことは、これはゆゆしい問題である、かように考えるわけであります。従いまして、十分調査をすることはもちろんでありますが、そういうことが事実あったとするならば、これに厳重な戒告なり、それに応じた処分をするということは、当然私のなすべき責任であると、かように考えております。
○国務大臣(寺尾豊君) ただいま議題となりました放送法の一部を改正する法律案の提案理由を説明申し上げます。 現行放送法が施行されましたのは、昭和二十五年六月でありますが、その後今日に至る八年間における放送関係の科学及び技術の発達並びに放送関係業務の発展はきわめて著しいものがございます。特に、新しい事業形態としての商業放送の出現及び新しい放送形式としてのテレビジョン放送の発足並びに放送局数及び受信者数の顕著な増加によって、放送界の事情は当時とは一変しているのでございますが、今後さらに新しい放送形式としてFM放送やカラーテレビジョン放送が登場することをも当然予測しなければならないという情勢でござ……
○国務大臣(寺尾豊君) ただいま議題となりました郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案の提案理由を御説明申し上げます。 この法律案は、大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等を設けまして、第二封鎖預金となって、その債権の一部が消滅した郵便貯金の旧預金者等に対し、旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部をもって、消滅した額に相当の利子を付して交付しようとするものでありまして、その交付金の額、交付の申し出をすることができる期間、交付金の非議税、その他交付すべき金額の繰り入れ等について必要……
○国務大臣(寺尾豊君) 御質疑ごもっともだと思います。ただ、今回の場合、所管事業関係の事項として特に御報告申し上げるこれというものがなかったということで入れなかったのでありますが、これはやはり、そういうことであればそういうこととして、やはり、そのことを率直に所管の中に入れて御説明を申し上ぐべきだと、かように考えますので、今後は、あるなしにかかわりませず、そういったようなことについても所管事項の御説明の中に入れたいと思います。
【次の発言】 さようにいたします。
【次の発言】 本年度の電気通信に関連いたしまする国際会議がきわめて重要であるということは、山田委員の全く申された通りであります。これに……
○国務大臣(寺尾豊君) お示しのように、現行法は昭和二十五年に制定をされたものでありまして、その後の、特に民間放送、いわゆる商業放送の出現によりまして、全く放送界は画期的な異常な発展をなしてきたことは御指摘の通りだと思います。加えて、テレビジョン放送というようなものにしましても非常な発展を示してきた。しかも、こうした放送が国民の生活に、ほとんど生活のかてとも申し上げていいようなきわめて重大な影響を与え、かつ深刻なまでにこの影響が大きくなってきた、こういうことは御指摘の通りであります。従いまして、この現行の放送法を改正するということにつきましては、もう数国会にわたり、もう数大臣にわたりましてこれ……
○国務大臣(寺尾豊君) ただいま議題となりました日本放送協会の昭和三十四年度収支予算、事業計画及び資金計画の提案理由とこれらに対する郵政大臣の意見書の提出につきまして御説明申し上げます。 この収支予算、事業計画及び資金計画は、放送法第三十七条の規定によりまして、国会の承認を受けるため協会から提出され、郵政大臣は、これに意見を付することになっているのであります。 郵政大臣といたしましては、この収支予算、事業計画等につきまして、放送法の趣旨、日本放送協会の使命及び放送事業の現状等から勘案しまして、お手元にお配りいたしました通りの意見書を付して、国会の御審議をお願いすることになったのであります。……
○国務大臣(寺尾豊君) これは実際問題として私は御指摘のように非常にむずかしい問題だと思うわけであります。従いまして、一応の教育番新というものはこれこれ、教養番組はこれこれと、まあきわめて大綱を示しておることは御承知の通りであります。しかしこれがその放送したその番組そのものがそれに合っているか合っていないかということになりますと、全く御指摘のようなことであって、ある意味においてはどうも放任といったようなことにまで悪化する、まあそれがその放送法に規制をいたしております精神に合致しないという事実は、私は確かにこれはそういう事実が起るのじゃないかと、またすでに起っているということも聞いておるわけであ……
○国務大臣(寺尾豊君) 結論的に申し上げますと、さようなことは目下考えておりません。ただ、この記念切手を発行いたしますにつきましては、特に皇族の方が御存命中にそのお写真と申しますか、お姿を切手に載せたということは、かつて日本の切手にはさようなことが、やったことがなかったものですが、しかしながら、今回の御慶事が、国民ひとしく心からお喜び申し上げることだけでなく、国際的にも非常な皇太子の御成婚については、非常な喜びとして関心を持っておるというような、非常な慶事でもありますので、閣議にも諮り、また宮内庁とも相談し、皇太子殿下のお許しも得まして、おそろいのお写真によりまするお姿を付しまして、五円、十円……
○国務大臣(寺尾豊君) ただいま議題となりました日本放送協会の昭和三十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の国会提出について、概略御説明申し上げます。 日本放送協会のこれらの書類は、放送法第四十条の規定に基きまして、国会に提出いたすものであります。 協会から提出されました昭和三十二年度の貸借対照表等の詳細は、お手元の書類の通りでありますが、その概要について御説明申し上げますと、昭和三十三年三月三十一日現在における資本総額は四十八億六千三百余万円で、前年度末に比し六億九千三百余万円の増加となっております。また、これに対照する資産総額は百二億七百余万円で、前年度末に……
○国務大臣(寺尾豊君) これはやはり鈴木さんがおっしゃるように、経営委員会の一メンバーとして委員として置くということにもやはり特徴があって、今おっしゃるようなことの御意見が行われると思うんです。今度の放送法の改正の方針といたしましても、やはり責任を明確にするという建前を、まあ基本的な建前とでも言うのでしょうか、そういうものを立てている。そうして今御指摘にありましたように、今度は七人以上十人というようにかなり理事の数も増員をさせる。従ってまあ理事にはおのおのその所管と申しますか、責任の立場を明らかにしていく、こういうことになってみると、やはり経営委員会の方は議決機関という形をとるということが、お……
○国務大臣(寺尾豊君) 九条二号で示してあります協会の国際放送を行うということに対しては、私は、森中委員の御指摘の通りであって、政府はごうまつもこれに干渉すべきでない。あくまでもNHKの自主性において、NHKの信ずる国際放送の大目的に合致するような放送を行うべきで。三十三条の方は、政府がある条件を付してこの放送を命令するというのでありますから、おのずから、きわめてはっきりと、一は政府の命令によって、一はあくまでも日本放送協会の独自の、いわゆる自主的な責任において行う。これはもうきわめてはっきりすべきだ、また、しておるのだと、かように考えております。
○国務大臣(寺尾豊君) このことは、実は私はただいま職員局長並びに副総裁と鈴木委員との質疑応答に際して、この内容を知ったわけです。総裁がお答えをしているところのものと、鈴木委員の御質問している様子と申しますか、そういうものとには私は考え方というものに若干の食い違いがあるのじゃないか、そういうような感じがいたします。いずれにいたしましてもきわめて慎重を要する問題で、慎重に検討して処置する問題だ、こういうことは御意見の通りでありますが、当局としては悪意をもってそういうことをやったのではないというふうに私は考えられるわけであります。いずれにしても、私がこのことについての詳細な内容等は承知いたしており……
○国務大臣(寺尾豊君) 前回の委員会におきまして、森中委員からの保険の募集目標について御質疑がございまして、そのときに私の方で十分事実を検討して次回にお答えするということがございました。でありますから、ただいま貯金についての御審議でありますが、その前に森中委員の前回の質疑に対してお答えさせていただきたい、かように存じますが……。
【次の発言】 それじゃ、前回の森中委員の御質問の御要旨は、保険の募集目標を毎年きめる。このきめ方について、これは国民所得とかあるいは国の財政状態、経済事情、あるいは理論的に、合理的に、このきめ方については根拠のある各種のデータ、その他諸般の情勢を分析をして、そして合理……
○国務大臣(寺尾豊君) 私は新谷先生の、これは御警告だと、こういうふうに思います。この間、実は、今、局長が話されたように、今の研究所を一つ見ようということで入って行ったときに、ここには製作部があるかと聞いたところが、それはまだ作っていない。私は、ほんとうに真空管だとか、そういう関係を、自分なりに作ってきたという若干の経験があるのですが、これはやはり、あなたがおっしゃるように、研究ということを実際にお互いベルの研究所を見ましたね、これは、やはり研究だけじゃいけない、それを実際にどう使うかという、その一つの実験というのでしょうか、テストをすることに、私は力を入れなければいけない。 それからこの年……
○国務大臣(寺尾豊君) この今回の受信料をいわゆる免除したというのは、ごらんのように、生活保護法を適用されておる被保護者、また、たしか図書館関係を加えて四千何百名というものをまあ免除する、こういうことでありますが、これはやはり放送法第七条でありまするか、NHKの使命として、NHKは「あまねく日本全国において受信できるように」ということで、いわば一つの、たとえば聴取に対する契約者数というものが、世帯数に対して、理想であれば百パーセント聞かすという努力をするのが、私はNHKとしての使命ではないか。そうすると、八三、四%現在のところ普及しておる。そういう契約が結ばれておる。そうすると、あと一六、七%……
○国務大臣(寺尾豊君) 理事が七名以上、十名というように相当数増員をされたということは、もう全く御指摘のように、これが機構、構成あるいはその運営というものが、国民によりよき番組を示して、その期待に大きくこたえようと、公共放送といたしましての高い使命もこれは完遂をしようということは、これは全く御指摘の通りだ。従いまして、私はこの理事の選定は、もちろん会長その他に、日本放送協会自体が選ぶべきだと思いますけれども、今日までの功労者の理事への、あるいはまた実力ある内部からの任命ということも考えられましょうし、また大所高所から、この法律案で、いわゆる修正案で増員をしたという趣旨は、やはり新谷委員の御指摘……
○国務大臣(寺尾豊君) このことは全く山田委員の御質問中にうかがわれます御所見に、私も非常にそのことを重大に考えておるものであります。今日、総合放送局といたしましての見通しとしては、百局にも近いものが考えられておる。従いまして、それとバランスをとるほとんどが、総合放送局として放送を、現に開局されたものが、順次そういうふうな娯楽放送等にも相当力を入れてやっていることはごらんの通りであります。従いまして先ほども局長がお答え申し上げましたように、こういったような多数のNHK並びに民間放送局がほとんど打ち揃ってそういったような放送が、もう満艦飾で行われているというようなことになりますと、やはり御承知の……
○国務大臣(寺尾豊君) ただいま議題になりました郵政省設置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。 この法律案は、「郵政省」の省名を「逓信省」に改めること及び大臣官房に「官房長」を置くことの二点をそのおもな内容とし、その他一部委託業務に関する規定等の整備を行なっております。さきに第三十回国会において審議未了となりました法案に再検討を加え、電務局の設置を見合わせ、官房長を新設することに内容を改めて提案のことといたしたものであります。改正の第一点は、省名を「逓信省」と改めることであります。郵政省という省名は、昭和二十四年に、もとの逓信省が二分され、電気通信省が独……
○国務大臣(寺尾豊君) お答えいたします。さようなことは考えておりません。
【次の発言】 お答えいたします。
ILOの八十七号条約の批准をするということを政府がその方針をきめた。ただいま労働大臣もできるだけ早急に批准をしたいと、こういう段階であります。しかし、これを批准するということにはっきり決定いたしますならば、これはもちろんもう何にも問題はないのであります。しかしこの労働問題懇談会の答申にもあるように、まず現段階においては、やはり国内法規というものはこれは順守しなければならないということを明らかに書いてある。従って私は、やはり現状においては公労法四条三項、こういうものを順守して、全逓労組……
○国務大臣(寺尾豊君) お答えいたします。 記念切手発行の目的は、申し上げるまでもなく、国家的あるいは国民的記念事項に対しまする、あまねく国民各層にこれを周知せしめる、同時に、この普通切手の代用といたしまして、やはり郵便物に貼付されるということが本来の目的でありまするから、この点から申し上げますと、郵政省で記念切手を発行したことによって、郵政省が特に利益を得るとか、あるいは収入が増加するというようなことには考えられないと、こういう次第であります。ただ切手収集家、切手を愛好するというような人たちによって、アルバムにこれを貼付する、あるいはこれに退蔵する、こういう部分が郵政省の利益といえば利益と……
○国務大臣(寺尾豊君) お答えいたします。郵便物の遅配ということにつきましては、お示しのように、通信が迅速に行われるということについては特に注意をいたしまして、いろいろ従事員等に対しましても常に注意を喚起いたしております。ただ最近の事例といたしまして、東京都内の足立郵便局、これを経由いたしますものについて、若干おくれておる事実があるようでございまして、これに対しましては、非常勤等を送りまして、そういうことのないように、極力その防止を努力いたしておると、こういう事情がございますが、その他につきまして、特に何かおくれたというふうな事実がございますならば、そういう問題につきましては、直ちにその事実を……
○国務大臣(寺尾豊君) お答え申し上げます。第一次五ヵ年計画並びに第二次五ヵ年計画、いわゆる電信電話の拡充のこの計画を立てましたけれども、特に経済事情あるいは農村方面の電話架設に対する熾烈な要望等が日にかさまって参りまして、御指摘のように第一次五ヵ年計画の最終におきましては、潜在積滞数をまじえまするというと六十万をこえる、こういうような結果になったことは、御指摘の通りであります。従いまして、第二次五ヵ年計画におきましては、どうしてもこの積滞数を消化しつつ、この第二次五ヵ年計画において相当の電話の拡充をしなければならぬというところから、予算四千百億円をもちまして、百三十五万個の電話の増設をする、……
○国務大臣(寺尾豊君) お答えいたします。答申案は、企業性、自主性を高めて、能率的あるいは進歩的運営を行い、そうしていわゆる企業体としての運営を確立をするというような非常にいい面がたくさんあると思います。ただ、中に、公共企業体管理委員会、あるいはまた、予算、決算を企業性に適合するように改めて国会の議決を要しないようにしよう、こういう点もあるわけであります。これらの点につきましては、なお相当検討を要する問題ではないか、こういうように考えておりますが、いい面につきましては十分これを取り入れていきたい、目下大いに研究をしておる、検討をしておる、こういう次第でございます。
○国務大臣(寺尾豊君) 私も矢嶋さんと同様何の収入もありませんが、ありましたときは、むすこにその手続をやらしております。
○寺尾豊君 お名ざしで光村先生から私への何か御質疑のようにも拝聴いたしましたから、一言申し上げたいと思います。 私は、ただいま植竹郵政大臣の御発言を拝聴して、まことにごりっぱだと思います。あくまでも、全特定の諸君にも支給するように努力をしたい、そう考えているんだ、そういう熱意を持っているんだというお言葉は、私がその当時に当面いたしました私の責任の問題といたしまして、なるほど仲裁裁定、こういったようなものを全特定と、全逓信労働組合との正式団交が行なわれないという形において、これを理論上から言えば問題がなるほどあったのでありますし、またさような考え方は、私は政府としてやむを得ない考え方だ。しかし……
○寺尾豊君 私は、黒川委員及び光村委員とともに、去る一月十日より五日間、九州地方における逓信関係業務の運営状況を視察して参りましたが、この詳細は、委員長のお許しを得て速記録にとどめたいと存じますので、御了承をお願いいたします。 右簡単でありますが、御報告申し上げます。
○理事(寺尾豊君) 本日は、これにて散会いたします。 午後一時十四分散会
○委員長(寺尾豊君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。
私は先般、各位の御推挽を賜わりまして、予算委員長に選任いたされました。まことに不肖浅学非才でありますけれども、委員各位の御指導と御協力によりまして、滞りなくその職責を全ういたしたい決意でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の変更について御報告いたします。
去る十月十九日、須藤五郎君が辞任され、岩間正男君が選任されました。
二十七日、基政七君が辞任され、田畑金光君が選任されました。
翌二十八日、高山恒雄君、山本伊三郎君、奥むめお君、山……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。本日、井川伊平君、松本治一郎君、天田勝正君が辞任され、その補欠として日高広為君、亀田得治君、高山恒雄君が選任されました。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。田畑金光君。
【次の発言】 田畑君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、佐藤尚武君。
【次の発言】 佐藤君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、岩間正男君。
【次の発言】 岩間君の質疑は終了しました。
午後一時四十分に再開することとし、暫時休憩いたします。
……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 まず、委員の変更について御報告いたします。 去る十月三十一日大和与一君、成瀬幡治君、小林武君、日高広為君が辞任され、山本伊三郎君、豊瀬禎一君、米田勲君、櫻井志郎君が選任されました。 十一月四日、北條雋八君が辞任され、中尾辰義君が選任されました。 翌五日、二宮文造君が辞任され、小平芳平君が選任されました。 十一日、瀬谷英行君が辞任され、稲葉誠一君が選任されました。 翌十二日、阿具根登君が辞任され、瀬谷英行君が選任されました。 二十五日、斎藤昇君、佐藤尚武君が辞任され、仲原善一君、奥むめお君が選任されました。
○委員長(寺尾豊君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告をいたします。
去る十二月四日、小山邦太郎君、河野謙三君、小林英三君が辞任され、豊田雅孝君、高野一夫君、植竹春彦君が選任されました。
七日、小平芳平君、米田勲君が辞任され、和泉覚君、阿具根登君が選任されました。
また本日、高山恒雄君が辞任され、向井長年君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十九年度一般会計補正予算(第1号)、昭和三十九年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和三十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)以上衆議院送付の三案を一括して議題といたします。
三案の取り扱いについて、先……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
昨日、亀田得治君が辞任され、その補欠として永岡光治君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十九年度一般会計補正予算(第1号)、昭和三十九年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和三十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括議題として、昨日に引き続き質疑を行ないます。阿具根登君。
【次の発言】 どうです、議事進行上この辺にして……。
【次の発言】 それでは藤田進君。
【次の発言】 椎名外務大臣。
【次の発言】 阿具根君の質疑は終了いたしました。
午後一時二十分再開すること……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
昨日、市川房枝君が辞任され、林塩君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十九年度一般会計補正予算(第1号)、昭和三十九年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和三十九年度政府関係機関補正予算(機第一号)、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。
この際、おはかりいたします。木村君から、本日の同君の質疑に日銀総裁の出席が要求されましたが、参考人として、佐々木日銀副総裁の出席を認めることに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) ただいまから予算委員会を開会いたします。昭和三十九年度一般会計補正予算(第1号)、昭和三十九年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和三十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上衆議院送付の二案を一括議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。
これより三案の一般質疑に入ります。加瀬完君。(拍手)
【次の発言】 加瀬君の質疑は終了いたしました。
午後一時二十分に再開することといたしまして、休憩いたします。
午後零時十五分休憩
【次の発言】 予算委員会を再開いたします。
委員の変更がございましたので御報告いたします。
高野一夫君、奥むめお君が辞任され、八木一郎君……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和三十九年度一般会計補正予算(第1号)、昭和三十九年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和三十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上衆議院送付の三案を一括議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。北村暢君。(拍手)
【次の発言】 北村君の質疑は終了いたしました。(拍手)午後一時十五分から再開することといたしまして、暫時休憩いたします。
午後零時十三分休憩
【次の発言】 予算委員会を再開いたします。
委員の変更がございましたので御報告いたします。
鈴木一弘君が辞任され、北條雋八君が選任されました。
○委員長(寺尾豊君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
本日浅井亨君、中尾辰義君が辞任され、その補欠として白木義一郎君、鈴木一弘君が選任されました。
なお、本日参考人として出席を求めました山際日銀総裁はかぜのため出席できませんので、佐々木日銀副総裁が出席いたします。
【次の発言】 昭和三十九年度一般会計補正予算(第1号)、昭和三十九年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和三十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上衆議院送付の三案を一括議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。
これより締めくくりの総括質疑に入ります。山本伊三郎君。
○委員長(寺尾豊君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
去る十五日、林塩君、鈴木強君が辞任され、市川房枝君、米田勲君が選任されました。
翌十六日、二木謙吾君、川野三暁君、北條雋八君、白木義一郎君が辞任され、草葉隆圓君、八木一郎君、中尾辰義君、小平芳平君が選任されました。
十九日、栗原祐幸君が辞任され、櫻井志郎君が選任されました。
また、本日、佐藤尚武君が辞任され、奥むめお君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求についておはかりいたします。
今期国会におきましても、従前どおり、予算の執行状況に関する調査を行なうようにい……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
たいへん僭越でございますが、議事に入る前に一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
去る三十日、非常に不肖の身をもちまして、各位の御推挽によりまして、外務委員長に選任されました。深く感謝を申し上げたいと思います。きわめて微力でありまして、各位の御叱正や御協力によってのみ責めを全うできるんではないかと、かように考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 まず委員の異動について御報告いたします。
去る七月三十一日、堀本宜実君が委員を辞任され、その補欠として山本利壽君が選任されました。
○委員長(寺尾豊君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず委員の異動について御報告いたします。
去る八月十二日、北條浩君が委員を辞任され、その補欠として渋谷邦彦君が選任されました。
【次の発言】 国際情勢等に関する調査を議題といたします。
質疑の要求がありますので、これを許します。順次御発言を願います。岡田宗司君。
【次の発言】 森元治郎君。
【次の発言】 羽生三七君。
【次の発言】 渋谷邦彦君。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、この際、派遣委員の報告に関する件を議題といたします。
先般当委員会が行ないました委員派遣につい……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の、領事条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
まず、提案理由の説明を聴取いたします。椎名外務大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。大和田外務参事官。
【次の発言】 以上で説明は終了いたしました。本件の質疑は都合により明日に譲ることといたします。
【次の発言】 正示外務政務次官から発言を求められております。この際これを許します。正示外務政務次官。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後十一時二十九分散会
○委員長(寺尾豊君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日渋谷邦彦君が委員を辞任され、その補欠として北條浩君が選任されました。
【次の発言】 では、日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の領事条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。――別に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件を議題といたします。
本委員会といたしましては、今期国会開会中も、従来どおり国際情勢等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時三十八分散会
○委員長(寺尾豊君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび不肖私が、委員各位の御推挽によりまして、本特別委員会の委員長に選任をされたのでございます。まことに感激にたえない次第でございます。 本委員会に付託されました日韓基本条約・協定等諸案件の重要性にかんがみまして、職責のきわめて重かつ大なることを痛感いたす次第でございます。 御承知のとおり、これらの諸案件はすでに衆議院において承認可決せられ、いまや全国民の関心は本委員会の審議に注がれていると申し上げても過言ではないと存ずるのでございます。本委員会といたしましては、第二院の高い使命達成のためにも慎重なる審議を行ない、もって国民……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから日韓条約等特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、土屋義彦君、笹森順造君、多田省吾君、園田清充君、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として井川伊平君、山内一郎君、宮崎正義君、内田俊朗君、片山武夫君が選任されました。
【次の発言】 日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから日韓条約等特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、廣瀬久忠君、和田鶴一君、宮崎正義君が委員を辞任され、その補欠として、土屋義彦君、高橋文五郎君、多田省吾君が選任されました。
【次の発言】 公聴会の開会承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会に付託中の日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件外三案について、十二月一日午前十時から公聴会を開きたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
公述人の数及び選定、その他の手続等は委員長に御一任願い……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから日韓条約等特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日多田省吾君、高橋文五郎君、梶原茂嘉君、山内一郎君、中村喜四郎君が委員を辞任され、その補欠として鈴木一弘君、笹森順造君、八田一朗君、和田鶴一君、船田譲君が選任されました。
【次の発言】 日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから日韓条約等特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、任田新治君、土屋義彦君、船田譲君、内田俊朗君、岡本悟君、近藤英一郎君が委員を辞任され、その補欠として、西村尚治君、廣瀬久忠君、平泉渉君、楠正俊君、内藤誉三郎君、大森久司君が選任されました。
【次の発言】 日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから日韓条約等特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告申し上げます。
本日、内藤誉三郎君、西村尚治君、大森久司君、植木光教君、八田一朗君、平泉渉君、楠正俊君が委員を辞任され、その補欠として船田譲君、宮崎正雄君、藤田正明君、山内一郎君、梶原茂嘉君、中村喜四郎君、園田清充君が選任されました。
【次の発言】 日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから日韓条約等特別委員会を開会いたします。(発言する者多く、議場騒然)
委員の異動について御報告いたします。
十一月二十九日宮崎正雄君、藤田正明君、船田譲君、山内一郎君、本日向井長年君、山本茂一郎君が委員を辞任され、……(発言する者多く、議場騒然)……、近藤英一郎君、杉原荒太君……(発言する者多く、議場騒然)……、曾祢益君、高橋……君が選任されました。
【次の発言】 日本国と大韓民国との間の……(「稲葉君が発言を求めている」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の……(議場騒然)協定の実施に伴う同協定第……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから日韓条約等特別委員会を開会いたします。
まず委員の異動について御報告いたします。昨日、高橋雄之助君、本日、八田一朗君が委員を辞任され、その補欠として八田一朗君、山本茂一郎君が選任されました。
【次の発言】 日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居住する大韓民国国民……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから日韓条約等特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。本日曾祢益君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。
【次の発言】 日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから、日韓条約等特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日佐多忠隆君、羽生三七君、岡田宗司君が委員を辞任され、その補欠として北村暢君、森勝治君、木村美智男君が選任されました。
【次の発言】 日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居……
○寺尾豊君 私どもは、森中委員長及び光村委員とともに、去る八月二十五日より五日間、四国、九州両地方における逓信関係業務の運営状況を視察をしてまいりましたが、その詳細につきましては、委員長のお許しを得て会議録にとどめたいと存じますので、御了承をお願いいたします。 右簡単ではございますが、御報告申し上げます。
○委員長(寺尾豊君) これより国会職員法等の一部を改正する法律案に関し、議院運営委員会と人事委員会の連合委員会を開会いたします。
【次の発言】 只今人事委員長カニエ君のお尋ねでありますが、議院運営委員会といたしましては、国会職員は国家公務員法等の一部改正によつて、本年一月一日から特別職の国家公務員となつた。それによつて勿論人事院の所管を離れた、こういう見解を持ちまして、今回の国会職員法等の一部を改正する法律案、いわゆる只今お話の参議院規則第七十四条にいわゆる人事委員会の所管ではない、こういう見解の下に、議院運営委員会において議決をした。こういうわけでありますので、さように御了承を賜わりたいので……
○国務大臣(寺尾豊君) それでは、私から昭和三十四年度郵政省所管予算案について説明申し上げます。 まず、郵政事業特別会計予算について申し上げますと、この会計の予算総額は千七百三十九億八千三亘万円でありまして、前年度の千六百七億九千七百万円に比して百三十一億八千六百万円、八・ニパーセントの増加となります。 これが歳出予算の内訳を申し上げますと、当省において取り扱う郵便、郵便貯金、簡易生命保険及び電気通信等の諸業務に要する業務費が千二百九十六億円、収入印紙、失業保険印紙等の収入をそれぞれの会計に繰り入れる業務外の支出額が三百七十七億円、郵便局舎等の建設費として四十七億円、公債及び借入金の償還金……
○委員長(寺尾豊君) ただいまから日韓条約等特別委員会公聴会を開会いたします。 本日は、日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う出入国管理特別法案 以上四案件につきまして、八名の公述人の方々から御意見を伺います。……
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