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鈴木安孝 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

鈴木安孝[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは鈴木安孝参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。鈴木安孝参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 決算委員会 第13号(1947/12/06、1期、日本自由党)

○鈴木安孝君 法務廳設置法案の修正案によりますると、法務總裁は内外の法制の調査の外に國際法制の調査を管理することになつているのでありますが、併し條約を含めての國際法は我が國外交の基準でありまするから、從來これに關する事務は、主務大臣が外務大臣であつたと思われますので、この點兩者の權限の調整をどう考えておられますか、お伺いしたいのであります。私がこういう質問をいたします理由は、過去におきまして我が國内の官廳その他が條約又はこれを施行する法律について條約締結當時の外交當事者の意思とは餘程懸け離れた勝手な解釋をすることによりまして、いろいろな渉外事項を惹起して、我が國の外交史上に汚點を殘した例が多く……

第1回国会 厚生委員会 第16号(1947/09/20、1期、日本自由党)

○委員外議員(鈴木安孝君) 私は法律を取扱つておる方面からこの度の法案制定の反対の意見を申上げまして皆さんの御参考に供したいと思います。この法律が発布されますれば、國民の遵法精神……。
【次の発言】 それでは次の機会に発言したいと思います。

第1回国会 司法委員会 第1号(1947/07/02、1期、日本自由党)

○鈴木安孝君 私は自由黨の鈴木でございますが、今日理事に御推薦になりましたにつきましては、私も極めて淺學菲才の者でありますが、どうぞ皆樣の御援助によりまして、職責を完うすることのできるようにお願いいたします。

第1回国会 司法委員会 第19号(1947/08/28、1期、日本自由党)

○鈴木安孝君 今お話の七百三十條の「互に扶け合わなければならない。」という意味は後の方の「扶養」とどういう関係になるのでありましようか。

第1回国会 司法委員会 第24号(1947/09/23、1期、日本自由党)【議会役職】

○理事(鈴木安孝君) これより委員会を開会いたします。本日は委員長が不在でございますから、私が代つて取扱います。前回に続き、民法の一部を改正する法律案の御説明を政府委員から伺うことにいたします。
【次の発言】 それではこれで休憩いたしまして、午後は一時半から家事審判法の説明を聽きたいと思います。    午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 では休憩前に引続いて委員会を開きます。家事審判法案の政府委員の御説明を聽くことにいたします。
【次の発言】 では今日はこの程度にいたしまして、次回は、二十五日は休みまして、二十六日の午前十時から開会することにいたします。若し二十六日に本会議がありますれば本会……

第1回国会 司法委員会 第33号(1947/10/09、1期、日本自由党)

○鈴木安孝君 私は松村さんの修正案に反對であります。  一點男女兩性の問題は法律によつて制裁を加えるということは餘り好ましくない。道徳的に制裁をすべきものでありまして、若しこの法律が男女兩方とも罰するということになりますれば、却つて家庭の和合を缺くことが多いと思います。  更に從來の例を見ましてもこの姦通罪がありますために多くはこれを惡用して恐喝等の材料にしております。第一審で有罪になりまして、第二審になると取下げておる。それは不當に金錢の要求をして、その目的を達するから取下げるのであります。裁判所に手數を掛けまして取下げるということで、それを恐れてこの犯罪をないようにするという意味じやありま……

第1回国会 司法委員会 第45号(1947/12/04、1期、日本自由党)【議会役職】

○理事(鈴木安孝君) これより委員会を開会いたします。昭和二十二年法律第七十二号日本國憲法施行の際現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。先ず政府委員の説明を求めます。
【次の発言】 これに対する質疑は後廻しにいたします。  昭和二十二年法律第六十五号(裁判官の報酬等の應急的措置に関する法律)等の一部を改正する法律案の政府の説明を求めます。
【次の発言】 本案に対して御質疑はありませんか……別に御質疑はないようでありますが、討論及び採決は後廻しにいたします。  次に戸籍法を改正する法律案を議題といたします。御質疑の残つている方は御質疑をお願いいた……

第1回国会 司法委員会 第46号(1947/12/05、1期、日本自由党)【議会役職】

○理事(鈴木安孝君) それでは開会いたします。これより青年補導法案を議題といたしまして質疑を続行いたします。司法大臣がお急ぎだそうですから、司法大臣に対する御質問のある方はこの際お願いします。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。  次に副檢事の任命資格の特例に関する法律案を議題に供します。御質疑を願います。
【次の発言】 御質疑はございませんか……。別に御質疑もないようでありますから、これから本案の討論に入ります。これから本案の討論に入ります。御意見のある方は賛否を明かにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見がなければ、討論は終結して採決することに御異議ありませ……

第1回国会 司法委員会 第47号(1947/12/06、1期、日本自由党)

○鈴木安孝君 只今來馬委員の御提出になりました修正案に賛成いたします。その理由は今お述になつた通りでありますから省略いたします。

第2回国会 司法委員会 閉会後第2号(1948/10/09、1期、民主自由党)

○鈴木安孝君 眞木事件に対する小委員会は、閉会中数回に亘りまして取調べいたしたのでありますが、その調査の結果はお手許に差上げてあります調査報告書によつて御覧願いたいと思います。

第2回国会 司法委員会 第47号(1948/06/25、1期、民主自由党)【議会役職】

○理事(鈴木安孝君) 司法委員会を開会いたします。青年補導法案の逐條の説明を伺います。
【次の発言】 御質疑がなければ、次に判事補の職権の特例等に関する法律案、これを議題といたします。政府委員の提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 次に裁判所職員の定員に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたしまして、政府委員の説明を求めます。
【次の発言】 この質疑も後廻しにいたしまして、次に日本國憲法の施行に伴う刑事訴訟法の應急的措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 この案の具体的質疑は後廻しにいたしまして、次に民事訴訟用印紙法及び商事非訟事件印紙法に一部を改正……

第2回国会 司法委員会 第49号(1948/06/28、1期、民主自由党)【議会役職】

○理事(鈴木安孝君) 後の質疑は次にいたしまして、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四分散会  出席者は左の通り。    委員長     伊藤  修君    理事            鈴木 安孝君            岡部  常君    委員            大野 幸一君            中村 正雄君            鬼丸 義齊君           前之園喜一郎君            宇都宮 登君            松井 道夫君            松村眞一郎君            宮城タマヨ君            星野 芳樹君   政府委員  ……

第3回国会 法務委員会 第1号(1948/10/15、1期、民主自由党)

○鈴木安孝君 私もこの問題は重大問題であると思いますし、従つて鬼丸委員の御意見と同感であります。殊に前の裁判官の不当処理について考えましたことは、現在行われており、まだ決審にならない、確定にならない事件の内容を調査いたしまして、或いは保釈を許したのがよくないとか、よかつたとかいつたような意見を……現在その事件が進行しておる。例えば眞木事件におきましても、眞木事件というのは控訴審で審理中の事件に対して我々が調査をいたしまして、或る意見を発表するということは、裁判官の裁判の上に、いわゆる裁判官の裁判権を我々は侵害するのじやないかということを憂えるのじやないかと私は思います。檢察事件でもその通りだろ……

第4回国会 両院法規委員委員会 第1号(1948/12/09、1期、民主自由党)【議会役職】

○仮委員長(鈴木安孝君) これから両院法規委員参議院側の委員長の互選会を開会いたします。
【次の発言】 黒田委員の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは動議の通り松村眞一郎君が委員長に選任されました。(拍手)
【次の発言】 藤井君の御意見に賛成いたします。

第5回国会 両院法規委員委員会 第2号(1949/02/11、1期、民主自由党)【議会役職】

○假委員長(鈴木安孝君) それじやこれから私年長者として委員長互選会を管理いたします。
【次の発言】 それじや暫時休憩いたします。    午後一時五十二分休憩
【次の発言】 それでは休憩前に引続き委員会を開会いたします。委員長の互選会を開きますが、急にこの会を開くことになりましたので、今日ここにお集りにならない方、羽仁委員と前之園委員に対しては、互選会を開会するということを御通知申上げて、会を開くことにいたしたのであります。それでは互選に移ります。どういう方法でやつたらようございましようか。
【次の発言】 御異議ございませんか。
【次の発言】 皆さんも御異議ないようでありますから、選挙の手続を……

第7回国会 法務委員会 第17号(1950/03/20、1期、自由党)

○鈴木安孝君 この請願をしたのは十三ヶ町村、そのうち六ヶ町村は平鹿、七ヶ町村は雄勝であります。雄勝の方の村から湯沢簡易裁判所へ参りまするには、山谷峠を越さなくちやならんのですが、その奥の方から湯沢裁判所に出ますには丁度夏でも一日を要しますから、冬季には二晩泊らなければ簡易裁判所の用を弁ずることができないというような状況であります。又平鹿の方の増田町附近の六ヶ町村も十文字という駅から湯沢裁判所に出るということになりまして、その間の不便というものが非常に多いのであります。増田町は将来経済的にも発展する場所であります。今この請願の十三ヶ町村というのは、増田町を中心として活動している場所にありますから……

第7回国会 法務委員会 第18号(1950/03/22、1期、自由党)

○鈴木安孝君 これも前のと同様会議に付して内閣の方に送付するようにお願いいたします。

第7回国会 法務委員会 第33号(1950/04/27、1期、自由党)

○鈴木安孝君 本案につきまして修正案を提出いたします。お手許に配つてありまする通りでございますが、「大学院の置かれているもの、」というところを「大学院の置かれているもの及び」と改めまして、「及び旧満州国建国大学」を削る。こういうふうに修正いたしたいと思います。
【次の発言】 質問なし。

第7回国会 両院法規委員委員会 第2号(1950/02/14、1期、民主自由党)【議会役職】

○仮委員長(鈴木安孝君) 只今から開会いたします。  今日の議題は委員長の選挙でありますが、互選の方法はどういうふうにいたしましようか。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて。
【次の発言】 速記をとつて下さい。
【次の発言】 投票による選挙ということを省略するわけですね。
【次の発言】 皆さん、委員長の指名によるということについて御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは皆さん御異議ないようでありますから、私から指名いたします。松村眞一郎君を委員長に指名いたします。(拍手)  御異議のない方は御挙手を願います。
【次の発言】 全員御異議ないものと認めます。松村君が御当選になりました。  そ……

第7回国会 両院法規委員委員会 第3号(1950/02/16、1期、民主自由党)

○鈴木安孝君 賛成です。


2期(1950/06/04〜)

第8回国会 法務委員会 第1号(1950/07/17、2期、自由党)

○鈴木安孝君 只今議題になりました理事の互選につきましては成規の手続を省略しまして、その指名を委員長に一任するの動議を提出いたします。

第8回国会 両院法規委員委員会 第1号(1950/07/31、2期、自由党)【議会役職】

○仮委員長(鈴木安孝君) 只今から参議院両院法規委員会を開きます。  本日は本院の委員長を互選いたしますが、その方法は如何いたしましようか。
【次の発言】 では御異議がないようでございますからそう決します。  それでは私より指名いたします。成規の手続を省略いたしまして、鈴木直人君を委員長に指名いたします。御異議ございませんか。
【次の発言】 全会一致。鈴木直人君を委員長に指名いたします。

第10回国会 法務委員会 第1号(1951/02/21、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  本日は、議員派遣につきまして、御相談をお願いいたしたいと思います。今回議院運営委員会の決定によりまして、本年の三月末までに当委員会に割当てになりました予算額は六万八千九百七十円でございまするが、これを如何に使用しますか、お諮りをいたしたいと思います。なお運営委員会の意向及び当委員会の審議予定からいたしますれば、議員派遣を行いまする際は、成るべく今月中にお願いいたしたいと存じます。  なお便宜専門員のほうから派遣の目的等、案につきまして説明を聽取いたしたいと考えますが、御異議ございませんか。

第10回国会 法務委員会 第2号(1951/03/06、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  本日は当委員会に付託されました六法案中、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案、不動産登記法の一部を改正する法律案、以上は本審査であります。商法の一部を改正する法律施行法案、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案、非訟事件手続法の一部を改正する法律案、以上予備審査の五法案につきまして、政府の御説明を聽取いたしたいと思います。
【次の発言】 以上の法案中に、特に、逐條等詳細に旦つて説明を御要求のものはありませんか……。それでは不動産登記法等の一部を改正する法律案、これについて政府委員の説明を求めます。

第10回国会 法務委員会 第3号(1951/03/07、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。
【次の発言】 では休憩いたしまして、午後一時半から再開いたします。    午後零時十六分休憩
【次の発言】 只今より委員会を開会いたします。  先般行いました議員派遣中、青少年犯罪問題及び少年法の改正のための調査に関する件について、派遣議員の報告をお願いいたします。
【次の発言】 只今の御報告に対する御質疑はあと廻しにいたしまして、法務総裁が見えましたから質疑を引続いて行います。
【次の発言】 本日はこの程度で散会をいたします。明日は午前十時から開会いたします。    午後五時十九分散会  出席者は左の通り    委員長     鈴木 安孝君……

第10回国会 法務委員会 第4号(1951/03/09、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  本日は先般行いました議員派遣中、朝鮮人騒擾事件に関する件につき、派遣議員の報告をお願いいたします。
【次の発言】 只今の御報告に関して御質疑はございませんか……。御質疑はないようですから次に移ります。ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。只今の御三人の御報告に対しまして委員会として如何なる決定をするか、最後の決定をしなければならないと思いますが、これは皆さん書類その他をよく御覧下さいまして、次の機会にこの御報告を用いて決定いたしたいと思います。なおこれに対する質疑も次の機会に続行することにいたします。

第10回国会 法務委員会 第5号(1951/03/13、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  本日は先ず裁判所法等の一部を改正する法律案及び裁判所職員定員法案の二案に対しまして政府の御説明を願います。
【次の発言】 両案に対する質疑は次回にいたします。
【次の発言】 次に少年院法の一部を改正する法律案について提案者の御説明を願います。
【次の発言】 本法案に対する質疑は次回に譲ります。
【次の発言】 この際青少年犯罪に関する捜査について宮城委員からの御質疑の要求がありますから許可いたします。
【次の発言】 速記とめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 それでは本日はこの程度にいたしまして、明後日午前十時から委……

第10回国会 法務委員会 第6号(1951/03/15、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  一昨日付託になりました有限会社法の一部を改正する法律案について、政府の御説明を求めます。
【次の発言】 続いで逐条の説明をお願いいたします。
【次の発言】 次に非訟事件手続法の一部を改正する法律案について、政府の逐条説明を願います。
【次の発言】 今日はこの程度にいたして散会いたします。    午前十一時四十五分散会  出席者は左の通り。    委員長     鈴木 安孝君    理事            宮城タマヨ君    委員            左藤 義詮君            長谷山行毅君            山田 佐一君 ……

第10回国会 法務委員会 第7号(1951/03/16、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  先ず裁判所職員定員法案、裁判所法等の一部を改正する法律案を一括して質疑に入りたいと思います。
【次の発言】 御質疑ありませんか。
【次の発言】 次に下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案の質疑を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑がないですか。ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  裁判所職員定員法案、裁判所法等の一部を改正する法律案の二案について他に御質疑もないようでありますから質疑は終局したものとみなし、先程岡部委員よりの提案もございましたので、討論を省略して直ちに採決に入りたいと思……

第10回国会 法務委員会 第8号(1951/03/20、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  少年院法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑のおありのかたは御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御発言ありませんか。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか
【次の発言】 御異議がないと認めて、これより討論に入ります。御意見のおありのかたは賛否を明らかにしてお述べを願います。  別に御発言もなければ討論は終局したものと見倣して直ちに採決に入ります。少年法の一部を改正する法律案を原案通り可決することに賛成のおかたの御挙手を願います。

第10回国会 法務委員会 第10号(1951/03/29、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今から委員会を開きます。本日は検察及び裁判の運営等に関する調査を議題としたします。幸い田中警視総監が御出席になつておりますから、この際総監に対して御質疑を願います。
【次の発言】 伊藤委員の何は皆さん御異議ありませんか。
【次の発言】 それではそのように取計らいます。
【次の発言】 本日はこの程度で、明日は午後一時から開会いたします。散会いたします。    午後四時五十九分散会  出席者は左の通り。    委員長     鈴木 安孝君    理事            伊藤  修君            宮城タマヨ君            鬼丸 義齊君    委員  ……

第10回国会 法務委員会 第11号(1951/05/10、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  先ず最初に連合委員会に関する件についてお諮りいたします。当委員会に付託となりました戸籍法の一部を改正する法律案につきまして、文部委員会において連合委員会を開く旨決定いたしておりますが、当委員会といたしましても文部委員会と連合委員会を開いて審査をいたしたいと思いますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めましてさよう取計らいます。  次に運輸委員会に付託されておりまする自動車抵当法案及び同法施行法案、それから道路運送車両法案及び同施行法案に対しまして本委員会より連合委員会を開くことを要求いたしたいと思いますが、御異議はご……

第10回国会 法務委員会 第12号(1951/05/11、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  本日は会社更生法案及び破産法及び和議法の一部を改正する法律案の両法案について政府の説明を願います。
【次の発言】 それでは次に破産法及び和議法の一部を改正する法律案について……。
【次の発言】 お諮りいたしますが、詳細の説明をこれから聴くことにいたしましようか。
【次の発言】 それでは本日はこの程度で散会いたします。  次回は五月十四日月曜日午後一時より開会いたします。    午後零時一分散会  出席者は左の通り。    委員長     鈴木 安孝君    理事            伊藤  修君    委員            北村 一……

第10回国会 法務委員会 第13号(1951/05/14、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  本日は先ず連合委員会に関する件についてお諮りいたします。警察法の一部を改正する法律案が地方行政委員会には付託されて居りますので、本案について地方行政委員会と連合委員会を開きたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。本日地方行政委員会において、法案の提案理由を聴取するそうですから、便宜委員会は休憩いたし、これより地方行政委員会と連合委員会を開きたいと思います。暫時休憩いたします。    午後一時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引締き開会いたします。  先ず参考人より意見聴取の件についてお諮りいたします。……

第10回国会 法務委員会 第14号(1951/05/15、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  先ず連合委員会に関してお諮りいたします。住民登録法案につきまして昨日地方行政委員会から連合委員会開会の要請がありました。つきましては住民登録法案につきまして地方行政委員会と連合委員会を開くことにいたしたいと思いますが。御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めましてさよう取計らいます。
【次の発言】 これより法案の審査に入ります。先ず戸籍法の一部を改正する法律案について衆議院提案者の御説明を伺います。
【次の発言】 本法案に対する質疑は次回に行なうことにしまして、次に裁判所侮辱制裁法案の提案理由の御説明を願います。

第10回国会 法務委員会 第15号(1951/05/17、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  本日は先ず会社更生法案を議題といたします。本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしたわけでございますが、更に政府より詳細の説明を聽取したいと思います。
【次の発言】 次に破産法及び和議法の一部を改正する法律案について政府の逐条説明を伺います。
【次の発言】 この程度で休想いたします。午後は、委員室を変更いたすかも知れませんが、変更いたしました際は決定次第掲示でお知らせいたします。一時三十分より開会いたします。    午後零時六分休憩
【次の発言】 午前に引続き委員会を開きます。住民登録法案を議題といたします。これより質疑に入りま……

第10回国会 法務委員会 第16号(1951/05/21、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今から委員会を開きます。  先ずお諮りいたしたいことがございます。明日午前十時より戸籍法の一部を改正する法律案について文部委員会と連合委員会を開きますが、この連合委員会に只今配付いたしました各参考人の出席を願い、意見を聽取することにいたしたいと思いますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。さよう取計らいます。
【次の発言】 次に商法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案について政府の説明を願います。
【次の発言】 では本案に対する質疑は次回といたします。

第10回国会 法務委員会 第17号(1951/05/23、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  本日は先ず民事調停法案について、提案者より逐條説明を承わりたいと思います。
【次の発言】 本案に対する質疑は次回にいたしたいと存じます。
【次の発言】 次に、訴訟質用等臨時措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題に供します。御質疑のおありのかたは御発言を願います。
【次の発言】 左藤委員の御質問に対する答弁をする必要もありますから、本日はこの程度で散会いたしたいと思います。    午後四時三分散会

第10回国会 法務委員会 第18号(1951/05/24、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 別に御発言もなければ、質疑はこれで終了したものと認めて討論、採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。御意見のおありのかたは賛否を明らかにしてお述べを願います。  別に御発言もなければ、討論は終局いたしたものと認めて直ちに採決に入ります。本案に賛成のかたは御挙手を願います。
【次の発言】 本案は全会一致で可決いたしました。  なお本会議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によりまして、……

第10回国会 法務委員会 第19号(1951/05/25、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開会いたします。
【次の発言】 することになつております。そのとき御質疑を願いたいと思います。
【次の発言】 商法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、これを議題といたします。提案者の御説明を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は次回にいたすことにいたします。
【次の発言】 本案に対する質疑は更に続行いたすことにいたします。
【次の発言】 次に弁護士法の一部を改正する法律案を議題に供します。提案者の御説明を願います。
【次の発言】 御質疑がありましたら御発言願います。
【次の発言】 この本法案に対しましては、更に質疑を続行することにいたしまし……

第10回国会 法務委員会 第20号(1951/05/28、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。先ず住民登録法案を議題に供します。
【次の発言】 午前はこの程度で休憩いたします。午後一時三十分より再開いたしまして本案に対する質疑を続行いたします。    午後零時二十七分休憩
【次の発言】 只今より委員会を開会いたします。  日刊新聞紙の発行を目的とする株式会社及び有限会社の株式及び持分の讓渡の制限等に関する法律案を議題に供します。先ず提案者の説明を求めます。
【次の発言】 本案に対して……。
【次の発言】 本案に対する御質疑の方は御発言を願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて下さい。

第10回国会 法務委員会 第21号(1951/05/29、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今から委員会を開きます。  本日は先ず住民登録法案を議題に供します。昨日に引続き御質疑を願います。
【次の発言】 それでは午前はこの程度で休憩しまして、午後一時半より質疑を続行いたします。    午後零時六分休憩
【次の発言】 只今より委員会を開会いたします。  午前に引続き住民登録法案に対する質疑を続行いたします。
【次の発言】 では速記をとめて。    午後三時十八分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 本案に対する質疑はこの程度といたしまして、次回に続行いたします。
【次の発言】 続行しますから……。

第10回国会 法務委員会 第22号(1951/05/30、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  本日は先ず商法の一部を改正する法律施行法案、商法の一部を改正する法律の施行に件う関係法律の整理等に関する法律案、非訟事件手続法の一部を改正する法律案、有限会社法の一部を改正する法律案以上政府提出、商法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、日刊新聞紙の発行を目的とする株式会社及び有限会社の株式及び持分の譲渡の制限等に関する法律案、以上衆議院提出、計六案を便宜上一括して議題に供します。御質疑のおありのかたは御発言を願います。
【次の発言】 今の議題と別個のものですか。今の議題に対しての質疑ですか。

第10回国会 法務委員会 第23号(1951/05/31、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  先ず司法書士法の一部を改正する法律案を議題に供します。本案について参考人各位から御意見を伺いたいと思いまして、本日おいでを願つたのでありまいすが、この改正案につきまして参考人各位の御腹蔵のない御意見を拝聴いたしまして、それを参考として本案を審議したいと思うものでありますから、大体御発言はお一人十五分くらいのところでお願いいたしたいと思います。東京土地家屋調査士会副会長の大友萬君にお願いいたします。
【次の発言】 参考人のかたの御意見に対して質疑がありましたならば、全部の参考人のかたのお話が終りましてから質疑をいたすことにいたします。  次に……

第10回国会 法務委員会 第24号(1951/06/01、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  先ずお諮りいたしたいことがございます。当委員会は今期国会開会中も検察及び裁判の運営に関する調査を行なつておりましたが、今期も終了に近ずきましたので、本調査について未了の報告書を議長に提出いたしたいと思いますが、御異議がございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めまして、さよう取計らいます。  なおこの報告書の内容につきましては、便宜委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。本報告書には多数意見者の署名を附することになつておりますから、御賛成のかたは順次御署名を願います。   多数……

第10回国会 法務委員会 第25号(1951/06/02、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今から委員会を開きます。  先ずお諮りいたしたいことがございます。閉会中におきまして、会社更生法案等の審査のため便宜小委員を設けたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。つきましては小委員の選定は便宜委員長に御指名を一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは小委員を御指名いたします。伊藤君、岡部君、山田君、佐藤君、一松君、齋君、鬼丸君の七名のおかたを指名いたします。
【次の発言】 次に、司法書士法の一部を改正する法律案を議題に供します。御質疑のおありのかたは御発言を願います。……他……

第10回国会 両院法規委員委員会 第1号(1951/01/27、2期、自由党)【議会役職】

○仮委員長(鈴木安孝君) 只今委員長が辞任されましたについて、私は年長者といたしまして選挙の事務を管理いたします。  この選挙の方法は如何いたしましようか。
【次の発言】 御異議がないようですから、選挙の手続を省略しまして、指名によつて委員長をきめる……只今鈴木さんの御意見のように、竹下豐次君を委員長に定めることについて、御異議ありませんか。
【次の発言】 皆さん御異議ないようでありますから、竹下君を委員長と決定いたします。

第11回国会 法務委員会 第1号(1951/08/17、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より委員会を開きます。  先ず報告書の件につきお諮りいたします。当委員会は閉会中会社更生法案及び破産法及び和議法の一部を改正する法律案の二案について継続審査を、検察及び裁判の運営等に関する調査について継続調査をそれぞれ行なつておりましたが、本院規則第五十五条によりますと、「閉会中、その審査又は調査を終らなかつた事件については、次の会期の始めに、その旨の報告書を議長に提出しなければならない」。ことになつておりますので、只今申上げました三件につきましては、それぞれ未了の旨の報告書を提出いたしたいと思いますが、御異議はございませんか。



各種会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1947/08/20、1期、日本自由党)

○鈴木安孝君 私只今伺つておりますと石坂君が副主査については、はつきり決つていないということをお話になりました。ここの委員会が管理者に指名を願いましても、管理者は自分の意思に反するから指名しないだろうと思います。そうすれば互選による方がいい。大体選挙は互選が本でありますから。理事は主査になることは異議ありませんが、理事の中でも共産党の副主査のことについては、互選をいたしたいと思います。

第1回国会 予算委員会徴税機関の予算調査に関する小委員会 第1号(1947/11/10、1期、日本自由党)【議会役職】

○仮委員長(鈴木安孝君) 私が年長の故をもつて選挙管理者となります。これより徴税機関の予算調査に関する小委員会を開きます。只今より小委員長の互選を行いたいと思います。
【次の発言】 岡部君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは小委員長に木村禧八郎君を指名いたします。

第2回国会 司法委員会眞木事件に関する小委員会 閉会後第1号(1948/07/16、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より小委員会を開会いたします。裁判官刑事事件等不当処理の調査委員会眞木事件に関する小委員会を開催します。先ずこの事件の檢察側の証人の檢事の櫻井さんのおいでを願つたのでありますから、証人としてお尋ねすることに致します。証人としての宜誓をお願い致します。    宣誓書  良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。         証人 櫻井 福美
【次の発言】 櫻井さんの御姓名は。
【次の発言】 今は東京地方裁判所……
【次の発言】 年齢は。
【次の発言】 今日おいでを願つたのは、眞木康年の事件についてのことでありますが、眞木康年に関……

第2回国会 司法委員会眞木事件に関する小委員会 閉会後第2号(1948/07/17、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 昨年に引続いて小委員を開会いたします。桑原さんは何とおつしやるのですか。
【次の発言】 委員会で証人としてお尋ねをすることがありますから、その尋問点をそこに挙げました。宣誓書に宣誓して頂きたい。それを朗読されまして、宣誓を朗読……    宣 誓 書  良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。   証人        桑原龍象君
【次の発言】 桑原龍象とおつしやるのですね、年齢は。
【次の発言】 住所は。
【次の発言】 職業は。
【次の発言】 いつから警視廳の警察医ですか。
【次の発言】 初めて警視廳に入られたのは。

第2回国会 司法委員会眞木事件に関する小委員会 閉会後第3号(1948/07/19、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査の小委員会を開会いたします。証人としてお呼びしておつた太田爲吉さん、稻垣源四郎さん、今お尋ねすることについて、眞実の供述をするということの宣誓を命じますから、その宣誓書を朗読して、署名捺印して下さい。    宣誓書  良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又何事もつけ加えないことを誓います。    証人        太田爲吉    宣誓書  良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又何事もつけ加えないことを誓います。    証人       稻垣源四郎
【次の発言】 稻垣さんはちよつと控室の方へ。  それではお尋ねいたします。姓……

第2回国会 司法委員会眞木事件に関する小委員会 閉会後第4号(1948/07/20、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査の小委員会を開会いたします。齋藤正久といいますか。
【次の発言】 こちらは大塚廣男といいますか。
【次の発言】 それでは証人としてお尋ねすることについて、眞実の申立てをするということの宣誓をして下さい。    宣誓書  良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず又何事も附加えないことを誓います。          証人 齋藤正久    宣誓書  良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず又何事も附加えないことを誓います。          証人 大塚廣男
【次の発言】 それでは大塚さんの方から先に調べますから、齋藤さんは次の室に待つていて下……

第2回国会 司法委員会眞木事件に関する小委員会 閉会後第5号(1948/08/25、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) それでは裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査小委員会を開会いたします。中川勝太さんですね。
【次の発言】 それでは宣誓して下さい。    宣 誓 書 良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又何事もつけ加えないことを誓います。   証人        中川 勝太
【次の発言】 宣誓した上は虚僞の陳述をすると刑罰に処せられますから。
【次の発言】 では中川勝太さんですね。
【次の発言】 年齢は。
【次の発言】 住居は。
【次の発言】 職業は。
【次の発言】 特定の新聞ですか。
【次の発言】 眞木康年という人は承知ですね。


2期(1950/06/04〜)

第10回国会 大蔵・法務連合委員会 第1号(1951/05/26、2期、自由党)

○鈴木安孝君 法務委員会の質問者が今日欠席いたしておりますので、明後日質問したいと言うておりますから、本日はこの程度で、明後日午前十時から開会して頂きたいと思います。

第10回国会 大蔵・法務連合委員会 第2号(1951/05/28、2期、自由党)

○鈴木安孝君 連合委員会を開いて頂いたのですが、法務委員会のほうは今委員会開会中でありまして、質疑をする委員が出席いたしませんから、この程席で委員会を打切つて頂きたいと思います。

第10回国会 地方行政・法務連合委員会 第3号(1951/05/21、2期、自由党)

○鈴木安孝君 最初法務委員会におきまして警察法の連合委員会を開くことに申出をいたしました際に、岡本委員長から、この警察法については会期も切迫していることであるし成るべく早く議事を進めたいからして、どの程度の法務委員会の希望であるかというようなことのお話がありまして法務委員会のほうにお諮りをいたしましたところが、その当時におきましては二回も開いたならばそれで我々の質問も終るだろうということで、実は何日までということはありませんでしたけれども成るべく早く連合委員会を閉じるというようなことで、その御承諾を得て連合委員会を開いたのであります。その後連合委員会を開きました第一回の際に丁度質問のありました……

第10回国会 法務・地方行政連合委員会 第1号(1951/05/18、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より法務、地方行政連合委員会を開きます。  先例によりまして法務委員長の私が委員長を勤めさせて頂きます。これから住民登録法を議題といたして質疑を行います。御質疑のおありのかたは御発言を願います。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 岡野国務大臣は目下所在がわかり度せんから、判明次第お知らせいたします。(「怪しからん」と呼ぶ者あり)それから地方財政委員長、又は委員は目下交渉中であります。地方財政委員会の直接担当事務官は目下出張中であります。只今の間に合いませんから、次回に呼ぶこととして如何でしようか。

第10回国会 法務・地方行政連合委員会 第2号(1951/05/25、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) これより法務、地方行政連合委員会を開きます。  前回に引続き御審議を願います。
【次の発言】 他に御質問はございませんか。……御質疑がないようでありますから、連合委員会はこの程度で閉じたいと思いますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めまして、連合委員会は閉じることにいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時七分 散会  出席者は左の通り。   法務委員    委員長     鈴木 安孝君    委員            北村 一男君            左藤 義詮君            長谷山行毅君          ……

第10回国会 法務・文部連合委員会 第1号(1951/05/22、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今から法務、文部連合委員会を開きます。  先例によりまして便宜私が委員長を勤めさして頂きます。今日は戸籍法の一部を改正する法律案について参考人各位から御意見を伺います。参考人としておいでを願いました各位に申上げます。今日は御多忙のところ連合会のためにおいで下さいまして誠に有難うございます。伺いますることは、子の名に用いる文字はこれを制限することが可であるか否であるかということについて、各位の御意見を承わりたいのでございます。いわゆる無制限にこの名前の文字を使用していいか、又これを制限するほうがよいかということの可否について承わりたいのでございます。時間は十分から十五分……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

鈴木安孝[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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