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小杉繁安 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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このページでは小杉繁安参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小杉繁安参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 農林委員会 第24号(1947/10/09、1期、民主党)

○小杉繁安君 今、農林大臣の説明も御尤もと思います。又高橋議員のお話もよく分りまして、これも又一理あると思います。やはりこの点につきまして、第九條第三項の適用に当つては、山林組合が行う事業との調整に努め、相剋摩擦を來さぬことに、遺憾のない処置をとるというような文句を入れた方が間違いないと思いますが、如何でございます。

第5回国会 商工委員会 第17号(1949/05/16、1期、民主党)

○小杉繁安君 今商工大臣のお話を聞くと、大体公團の問題は、全部石炭を外すという仰せであるけれども、せん石、それから無煙炭の問題については、やはり石炭同樣非常な重大な問題でありますし、殊にせん石や無煙炭は特殊の用途を持つておつて、たとえ有煙炭が八千カロリーを持つておつても、それで代用できないような用途を持つておる関係から、やはり一部公團を外さないで頂きたいと思うのですが、配炭局長の御意見を一つ聞かせて頂きたいと思います。
【次の発言】 公團法の改正を実行するに当つて、大きいもののみを考えて中小鉱業は考えていないというような疑念を持つておりましたが、大臣から今特に中小炭鉱が一番悩んでおる金融問題に……

第5回国会 商工委員会 第20号(1949/05/21、1期、民主党)

○小杉繁安君 私も衆議院の修正案に賛成いたします。
【次の発言】 私も山田委員の意見と同じでありまして、原案に賛成いたします。
【次の発言】 承認を与えることに賛成いたします。
【次の発言】 この外にも沢山ありますから、ここで質疑を打切にいたしたら如何でしようか。
【次の発言】 衆議院より送付された案に賛成いたします。中小企業が現在の段階において殆んど滅亡の危機に達しているようなわけで、どうしても協力して、一致団結して行かなければいかんという立場から、この法案ができたものでありますから、私は修正案に賛成いたします。

第7回国会 通商産業委員会 第1号(1949/12/05、1期、民主党)

○小杉繁安君 これら二つの問題は我が国の産業界に及ぼす影響が甚だ大でありますから、引続いて調査をするように希望いたします。


2期(1950/06/04〜)

第8回国会 厚生委員会 閉会後第2号(1950/10/04、2期、自由党)

○小杉繁安君 私厚生委員のほうには非常に素人でございまして、初めて今度委員になつて視察いたしたのでありますが、どこに行つてもこれが大切な事業だということは分つておるが、予算の裏付がないように感じて来ました。ひとり今の保健所のみならず、果してこの問題について政府委員が真剣に考えておるか、ただ机上の空論を吐いて保健所を殖やすとか何とかいうようなことでは、これでは非常に迷惑だと思う。それで実情を本当に体験して、実際予算の裏付を持つて組んで頂けるのでなければ、この重大なる国民の保健というものは成り立たないと思う。従つて又厚生委員会としても政府を鞭撻して、予算を取るだけの力を持たなければ役に立たんと思う……

第8回国会 厚生委員会 閉会後第3号(1950/10/14、2期、自由党)

○小杉繁安君 私は院議に基きまして、社会福祉、社会保険、医療の実情及び国立公園管理状況等の厚生施策全般に亘りまして、山形、秋田、新潟の二県を視察して参つたのであります。  視察の結果につきましての詳細なことは関係者より提出されました書類を御覧願うことといたしまして、極く簡單に御報告申上げたいのであります。  先ず山形県の政情につきましては、農業単作地帯でございまして、県民の所得は非常に少いのでございまして、全国平均の約五〇%に位する貧弱財政の県でありまして、一般の県民の生活水準も低いのであります。  生活保護法による保護の状況は被保護者の数は八千九百六十五世帯、人数は三万一千二百五十七人でござ……

第8回国会 厚生委員会 第9号(1950/07/31、2期、自由党)【議会役職】

○理事(小杉繁安君) 狂犬病予防法案の質疑を続行いたします。御質問ございませんですか。
【次の発言】 これから皇居前広場につきまして、国立公園管理課長の森さんと国立公園計画課長の石神さんの説明がございます。
【次の発言】 他に御質問ございませんですか。
【次の発言】 これにて休憩します。    午後二時五十一分休憩

第9回国会 厚生委員会 第7号(1950/12/09、2期、自由党)

○小杉繁安君 大抵議論も尽きたと思いますので、この辺で議事を打切つて頂きたいと思います。(「賛成」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 只今の動議に一つ御賛成を願います。(「賛成」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 そうです。(城義臣君「賛成いたします」と述ぶ)
【次の発言】 そうです。

第10回国会 厚生委員会 第16号(1951/03/20、2期、自由党)

○小杉繁安君 この際休憩いたしまして懇談にしたいと思いますが、その動議を提出いたします。

第10回国会 厚生委員会 第23号(1951/03/31、2期、自由党)【議会役職】

○理事(小杉繁安君) 只今から再開いたします。御質問はございませんか。
【次の発言】 御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれより採決に入ります。保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案につきまして原案の通り可決することに賛成のかたの御起立をお願いいたします。
【次の発言】 全会一致でございます。よつて本案は原案通り可決すべきものと決定いたしました。(拍手)  それから委員長が議院に提出する報告書には多数意見者の署名を附することになつておりますから、本案を可とせられたかたは順次御署名をお願いいたします。  多数意見者署名    河崎 ナツ   中山 壽彦 ……

第10回国会 厚生委員会 第28号(1951/05/16、2期、自由党)【議会役職】

○理事(小杉繁安君) 引続きまして甚だ時間が遅れましたけれども、東京薬科大学長村山義温証人に御証言をお願いいたします。
【次の発言】 午前中はこれにて休憩いたします。午後は一時半から再開いたします。    午後零時二十七分休憩
【次の発言】 午前中に引続き再開いたします。各証人の証言に対して御質疑がございますかたは御質問をお願いします。
【次の発言】 吉川君から発言のお申出がございましたので、許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。

第10回国会 厚生委員会 第29号(1951/05/23、2期、自由党)【議会役職】

○理事(小杉繁安君) 証人に対する御質問はございませんか。
【次の発言】 それじや証人にはお忙しいところを御出席をお願いいたしまして、貴重なる御意見をお述べ下さいまして誠に有難く存じます。
【次の発言】 引続きまして、次に派遣議員の報告をお願いいたします。第一班の井上理事からお願いいたします。
【次の発言】 次に第二班の松原委員にお願いいたします。

第10回国会 厚生委員会 第31号(1951/05/25、2期、自由党)【議会役職】

○理事(小杉繁安君) 只今から厚生委員会を開きます。
【次の発言】 覚せい剤取締法案を議題といたします。御質疑をお願いします。
【次の発言】 質問ございませんか。ほかに御質問がございませんか。ほかに御発言がございませんようですから、質疑は尽きましたものと認めまして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それではこれより討論に入ります。御意見のおありのかたは賛否を明らかにいたしてお述べを願います。
【次の発言】 井上委員の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 ではこれより採決に入ります。覚せい剤取締法案を原案の通り可決することに賛成のかたは御起立を願います。

第10回国会 厚生委員会 第33号(1951/05/28、2期、自由党)【議会役職】

○理事(小杉繁安君) 只今から厚生委員会を開きます。  先ず身体障害者福祉法の一部を改正する法律案を議題といたします。御審議をお願いいたします。
【次の発言】 山下委員の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは質疑を打切り、討論を省略いたして採決に入ります。身体障害者福祉法の一部を改正する法律案を原案通り可決することに賛成のおかたの御起立をお願いいたします。
【次の発言】 全会一致と認めます。よつて本案は原案通り可決すべきものと決定いたしました。  それから委員長が議院に提出する報告書に多数意見者の署名を付することになつておりますから、本案を可とされたかた……

第10回国会 両院法規委員委員会 第2号(1951/06/02、2期、自由党)【議会役職】

○仮委員長(小杉繁安君) それでは私が年長者でありますので選挙管理者になります。互選の方法は如何いたしましようか。
【次の発言】 只今私が委員長に推薦されましたのでありますが、皆さん御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さよう決定いたしました。それでは私が委員長を勤めます。
【次の発言】 只今皆様の御推薦によりまして、私は委員長としてこれから勤めることになりましたが、とにかく私産業人とし三十年来殆んどこういう仕事にはかけ離れて、やつて来たために、うまく勤まるかどうかわかりませんが、皆様方の御支援と御協力を是非お願いして職務だけは十分使命を全ういたしたいと思いますが、何分よろ……

第13回国会 厚生委員会 第3号(1952/01/09、2期、自由党)

○小杉繁安君 皆様のお陰で結構な機会に渡米させて頂きまして心から感謝いたすものでございます。従いまして私の渡米も本当に皆さんの御厚意の関係から大過なきを守りまして来たところが、幸いにも先ず大過なく無事で三十一日に帰つて参りました。早速皆さんがたのほうに一々お礼に廻るはずでございましたが、ちよつと疲れが参りまして一週間ばかり家にこもつておりまして、国のほうにも帰らなくちやならないというような関係もありましたが、この委員会の皆様にお目にかかりまして国に帰ろうと思つております。向うに参りましたいろいろの報告は、山下、井上両先輩が具さに御視察になられたのでありますから、私から特に蛇足を述べることもあり……

第13回国会 厚生委員会 第24号(1952/06/10、2期、自由党)

○小杉繁安君 昨年渡米いたしまして、向うの食糧事情を視察した際に、一番感じたことは栄養改善でございます。そういう意味において、このたびこういう案が生まれたということについては、満腔の意を表して賛成いたします。つきましては、厚生省としても、この法案を十分効果的に執行なさるように切望いたす次第であります。

第13回国会 厚生委員会 第36号(1952/07/30、2期、自由党)

○小杉繁安君 駄目です。



各種会議発言一覧

2期(1950/06/04〜)

第10回国会 厚生・労働連合委員会 第1号(1950/12/15、2期、自由党)

○小杉繁安君 原委員の質疑は一時間以内ということでお願いして置きます。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/10/10

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