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小杉繁安 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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小杉繁安参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

1期
(1947/04/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
8回
69位
発言文字数
10188文字
127位


参議院在籍時通算
発言数
8回
924位
発言文字数
10188文字
1111位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

1期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
10188文字
122位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
10188文字
1083位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第8回国会 参議院本会議 第12号(1950/07/31、2期、自由党)

○小杉繁安君 只今上程せられました請願陳情に関する厚生委員会の審議の経過並びにその結果を御報告申上げます。  これらの請願陳情は社会福祉、社会保険、医療及び公衆衛生並びに国立公園関係の四つに大別いたすことができます。  社会福祉に関するものが八件でありまして、未亡人、寡婦及び戰争犠牲者遺族の援護、社会事業の強化拡充、結核コローニーの建設、青少年禁酒法の制定等の趣旨のものであります。  社会保険に関するものは三件でありまして、国民健康保険制度の改善並びに障害年金の増額等の趣旨でございます。  医療及び公衆衛生に関するものは九件でありまして、国立療養所の職員の増員、国立病院の整備拡充、引揚医師及び……

第9回国会 参議院本会議 第10号(1950/12/09、2期、自由党)

○小杉繁安君 只今議題となりました船員保険法等の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過及び結果について御報告申上げます。  本改正案の提案理由は、最近の船員保険事業の実績に徴しまして、船員保険制度の運営の適正化並びに船員保険経済の健全化を図らんとするものでありまして、標準報酬の最低額を適正額まで引上げること、低額年金を増額すること、最近の傷病給付の実情に鑑み、これに対する財政の不均衡を是正するため幾分保険料を引上げること、その他、厚生年金保険法等の関係條文の調整を行うため所要の改正をいたそうとするものであります。  次にその改正内容の要点について申上げます。先ず第一に標……

第10回国会 参議院本会議 第35号(1951/03/31、2期、自由党)

○小杉繁安君 保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案委員長報告要旨。  只今議題となりました保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案につきましての厚生委員会における審議の経過並びにその結果について御報告申上げます。  本案は衆議医院員提出の法案であります。先ず提案理由の大要を申上げます。現行法は第二国会において制定されたものでございます。当時におきましては、素質の向上を図るために、甲種看護婦養成所、乙種看護婦養成所ともに厚生大臣の指定を必要とし、その設置條件は厳格であつたために、現状におきましてはその設置数は従前より減少し、卒業生も又減員いたしたために、国民保健上必要な数を確保することが……

第10回国会 参議院本会議 第47号(1951/05/26、2期、自由党)

○小杉繁安君 只今議題となりました覚せい剤取締法案及び検疫法案並びに地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、検疫所の支所及び出張所の設置に関し承認を求めるの件につきまして、厚生委員会における審議の経過並びにその結果の大要を御報告申上げます。  先ず覚せい剤取締法案について申上げます。  本案は中山壽彦議員外西名の提案であります。ヒロポン、プロパン、アゴチン等の覚せい剤は、本来は、中枢神経興奮作用、血圧上昇の薬理作用を有する点から、睡眠発作、麻酔剤、催眠剤の急性中毒、抑欝症、低血圧症等の治療用として用いられるものでありますが、その習慣性による過度の連用によつて、いわゆる覚せい剤中毒症状を呈して……

第10回国会 参議院本会議 第49号(1951/05/30、2期、自由党)

○小杉繁安君 只今議題となりました身体障害者福祉法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  先般制定されました社会福祉事業法の規定によりまして、第一線の現業機関として福祉に関する事務所が設置されることになりまして、この事務所を中心として福祉事業が総合的に行われることとなりましたので、これに即応して所要の改正をいたそうとするのが本改正法案の提案理由でございます。  次に本改正法案の要点につきまして御説明申上げます。第一は、身体障害者更生援護の実施機関は現在都道府県知事となつておりまするが、これを都道府県知事、市長及び福祉事務所を設置す……

第10回国会 参議院本会議 第50号(1951/05/31、2期、自由党)

○小杉繁安君 只今上程されました生活保護法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  去る三月に制定されました社会福祉事業法の中に、福祉に関する事務所の制度が設けられ、社会福祉行政の第一線機関として活動することに相成りましたので、これに対応して所要の改正をいたそうとするのがこの法案の提案理由でございます。  次にこの改正法案の要点を申上げます。第一は保護の実施機関についてでありますが、現在市町村長が保護の実施機関とされておりますが、福祉に関する事務所の設置に伴いまして、これを福祉事務所を管理するところの都道府県知事及び市町村長としようとする……

第10回国会 参議院本会議 第51号(1951/06/02、2期、自由党)

○小杉繁安君 只今議題となりました兒童福祉法の一部を改正する法律案並びに理容師法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず兒童福祉法の一部を改正する法律案について申上げます。先般制定されました社会福祉事業法におきまして、社会福祉事務所の制度が創設せられ、兒童福祉行政についても第一線機関として活動することに相成りましたので、この福祉事務所と従来の兒童福祉の機関との活動領域の調整を図ると共に、兒童福祉法自体の規定中若干の改正をいたそうとするのが本改正法案の提案理由であります。  次にこの改正法案の要点につきまして概略御説明申上げます。第一……

第10回国会 参議院本会議 第52号(1951/06/04、2期、自由党)

○小杉繁安君 只今議題となりました医師法及び歯科医師法の一部を改正する法律案につきましての厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず本法案の大要を申上げます。終戰前、朝鮮、台湾、樺太、南洋諸島等の旧外地及び満洲国におきまして、医師免許又は歯科医師免許を受けていた日本国民につきましては、医師法及び歯科医師法の附則に特例の規定がありまして、内地における医師免許又は歯科医師免許を受ける途が開かれているのであります。ところが、これと全く同様の事情にある中華民国の旧治外法権地域において領事館の免許を受けていた日本国民、或いは諸外国殊に南方の英蘭仏領植民地においてその地の政庁より免……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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