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大島定吉 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

大島定吉[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


このページでは大島定吉参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。大島定吉参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 通信委員会 第5号(1947/11/20、1期、民主党)

○大島定吉君 第二條の五に「法律に触れない範囲において、郵便貯金の業務に從事する者の能率の向上を図るため必要な厚生、保健その他の施設」というようなことがありますが、同し逓信省でこういつたことをやつておるのは、殊更に郵便貯金に関係のある者のためにこういつたようなことを書いてありますが、どういう意味合でありますか。
【次の発言】 そうすると第四條の郵便貯金の業務に從事する官吏の身分、給與、そういつたようなことをやはり今いつたようなことで別にここに書いたわけなのですか。法律で別にこれを定めるというのは……。

第1回国会 予算委員会 第20号(1947/11/14、1期、民主党)

○大島定吉君 私は先ず非戰災税についてお伺いしたいと思いますが、煙草は嗜好品の域を脱しまして、生活必需品であるにも拘わらず、今囘煙草に大幅値上を断行いたしますると共に、新たに非戰災税を設けましたことは、大衆課税であると同時に、固より敗れたる國民の当然の負担であるとするならば、何をか言わんやであります。財産税は再び徴収せずと政府は先に財産税を課税いたしまする時に言明いたしておりまするにも拘わらず、今囘非戰災税を課しますることは、名前を変えたる一つの財産税である。かように考えております。而も財産税を納めました方々は相当現在悲境にある方が多いように見受けられますので政府の目論んでおりますだけの税金が……

第1回国会 予算委員会 第29号(1947/12/04、1期、民主党)

○大島定吉君 民主党は本予算に賛成の意を表するのでありますが、希望その他につきましては三委員から縷々申述べてありますので、同感の意を表するのでありまするが、これが運営に当りましては、熱意を持つて万遺憾なきを期せられたい希望を申述べまして、賛成の意を表します。

第2回国会 通信委員会 閉会後第1号(1948/08/30、1期、民主自由党)

○大島定吉君 私北海道方面を視察して参りましたので、代表いたしまして大体御報告申上げまして、幸い当局の御意見を承ることができれば幸いと存じますので、極く簡單に申上げて見たいと思います。  私共は仙台、札幌、室蘭この三市の状況を視察して参りました。大体放送事業の一般状況視察並びに設備の視察もいたして参つたのでありますが、それらのことは別に書類で申上げることにいたしまして、懇談会の状況だけ簡單に御報告申上げまして当局の御意見を承りたいと存じます。  大体懇談会におきまして論議されました放送問題につきましては、先程新谷委員から申されましたと大同小異でありますので、相違しておる点だけを一つ申上げて見た……

第2回国会 通信委員会 第2号(1948/02/02、1期、民主党)

○大島定吉君 只今土橋さんから聲明書の中にある文字が誠に遺憾であるから、何らかの手段で取消すというようなお話がありましたが、やはりこれは聲明書か何かそういつたような方途でお取消しになるのですか。
【次の発言】 只今濱さんからいろいろお話がございましたが、次號に「國會議員を買收か」というようなことでお書きになるというようなお話でありましたが、まだ買收の事實があるかという疑念をあなたが持つておられるからそういう「買收か」という見出で書かれることと思いますが、濱さんの現在の心境をはつきりお述べ願いたいと思います。
【次の発言】 あなた個人としてどうお考えでありますか。

第2回国会 通信委員会 閉会後第2号(1948/08/31、1期、民主自由党)

○大島定吉君 六十一條の、放送局は協会から免許を取つてやるというのは、どういう理由で免許期間を五ケ年間としたか、そうして永続性を持つべきものを五年間にしたのは、どの辺にその理由があるのか、御説明を願いたい。
【次の発言】 それから更新期を一ケ年と決めた、こういつたことでは長期建設の計画を立てる上においてもどうかなと、こんなふうな感じがあるのですが、而も永続性を持たせるという建前から言つても、今お話によると、この法律が五年後に改正されるというような建前から一應五年としたというようなお話ですが、更新期を一年にするということは、そうなるとちよつとうなずけない点があると思うのですが。

第2回国会 通信委員会 閉会後第3号(1948/10/09、1期、民主自由党)

○大島定吉君 誠に僭越ですが、北陸方面を視察いたしました班を代表いたしまして簡單に一應御報告申上げたいと思います。北陸方面は尾崎先生、藤田先生、水橋先生、私と、委員が四名あちらへまいりました。まいりました場所は新潟、富山、金澤、福井とこの四市の放送局並に逓信局を視察してまいりました。懇談会は新潟、富山、金澤と、この三ケ所で放送法案を中心に懇談会を開催いたしました。縣廳側は勿論、放送局、逓信局その他各種團体の代表者の方々のお集まりの下に詳細に放送法案につきまして質疑が行われて懇談を重ねたのでありまするが、その懇談の内容は、大体委員長から只今熊本方面の視察のお話がありました通り、大同小異でありまし……

第2回国会 通信委員会 第4号(1948/02/06、1期、民主党)

○大島定吉君 各官廳とも豫算人員と實人員と非常に差があるということが問題になりますが、遞信省においてはどういう状況ですか。

第2回国会 通信委員会 第7号(1948/04/08、1期、民主党)

○大島定吉君 戰災前の電話臺數と、現在の復舊の臺數はどのくらいになつておりますか。
【次の発言】 東京都内で。
【次の発言】 東京都内ではどうでございますか。
【次の発言】 東京都内ですと……。
【次の発言】 東京都内だけで、復舊と新規の申込を受付けておるのは、どのくらいありますか。
【次の発言】 復舊と新規加入で…。
【次の発言】 都内。

第2回国会 通信委員会 第14号(1948/06/21、1期、民主自由党)

○大島定吉君 只今頂戴しました予算人員算出調書というのを拜見したのですが、これは予算人員四十一万二千百二名というのですが、現在の人員とどのくらいの違いでありますか。

第2回国会 通信委員会 第17号(1948/07/02、1期、民主自由党)

○大島定吉君 民主自由党は、本案の原案に反対の意を表するのであります。その理由につきましては、千葉さんよりお話しがありました通り、今回の大幅値上は國民の声を無視したばかりでなく、官業独占の立場からいたしましても、極下位にあつて、他の物資の高騰を抑制すべき性質のものであると同時に、一面大衆課税でインフレ助長の一助ともなる、かように考えます。併しながら現下の財政上考えまするときに、私はこれが修正として、全般において二倍半の値上を認めまして、本原案には反対の意を表する者であります。

第2回国会 通信委員会 第18号(1948/07/05、1期、民主自由党)

○大島定吉君 私も衆議院送付の修正案に賛成の意を表します。但し希望といたしまして、先程千葉委員が撤回されました修正案の運用に当りまして、よく考慮して或るべく千葉委員の意思に副うように運営の実を挙げられるように希望いたしまして賛成の意を表します。

第2回国会 予算委員会 第10号(1948/03/20、1期、民主党)

○大島定吉君 民主黨を代表いたしまして、本案に賛成の意を表するものであります。西郷君並びに只今民主自由黨からいろいろ御希望がありましたが、それによりまして私も賛成をいたすものであります。

第3回国会 逓信委員会 第1号(1948/10/15、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から逓信委員会を開会いたします。参議院規則第三十條によつて理事の互選を行います。本委員会の理事の数は三名でございます。
【次の発言】 小林勝馬君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私から小林勝馬君、渡邊甚吉君、中村正雄君を理事に指名いたします。  これにて委員会を閉じます。    午前十時五十分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    理事            小林 勝馬君    委員            下條 恭兵君           橋本萬右衞門君            尾崎 行輝君   ……

第3回国会 逓信委員会 第2号(1948/11/12、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今より委員会を開きます。外務委員会より國際電気通信條約審議に関し本委員会と連合委員会開催の申込みがありましたが、これを受諾するかどうかを決定いたしたいと思います。御意見を伺います。(「受諾賛成」と呼ぶ者あり)それでは受諾することとし、この旨外務委員会に通知いたして差支ありませんか。
【次の発言】 それでは受諾の旨を外務委員会に通知いたします。本日はこれにて散会いたします。    午後一時十一分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    委員            下條 恭兵君            深水 六郎君           橋本萬右衞……

第3回国会 逓信委員会 第3号(1948/11/19、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から逓信の請願に関する審査委員会を開会いたします。紹介者の出席の都合によりまして、第百六十一号を議題といたします。紹介議員の趣旨説明をお願いいたします。橋本萬右衞門君。
【次の発言】 政府の御所見を御伺いします。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 外に質疑がなければ……。
【次の発言】 それでは次に移ります。文書表十六号、紹介議員が御出席がないようでありますので、專門員から説明願います。
【次の発言】 別段御質疑がなければ次に移りたいと思います。次に文書表百六十二号を議題といたします。油井賢太郎君の説明をお願いいたします。

第5回国会 逓信委員会 第1号(1949/02/11、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から委員会を開会いたします。本日の議題は公報を以て御通知申上げました通信事業復興状況並びに郵政省及び電氣通信省分割に対する準備進捗状況調査の件でありますが、調査事項はここに六項目大体掲げてありますが、本案につきましては新谷さんの御発議がありますので、新谷さんから簡單で結構ですから、一應お話を頂きまして、これに対する御決定を願いたいと思います。
【次の発言】 外に御発言がありますか……。大体新谷委員からの御説明で、小林さんからもこれに対して御賛成の御意見がありました。全く現在におきまして両省を分割するに対しましても誠に適切なことと思いますので、調査することに関しては皆……

第5回国会 逓信委員会 第2号(1949/04/14、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) ではこれから逓信委員会を開会します。本日は公報で皆さんに告知申上げました過般の調査事項につきまして御報告申上げたいと存じます。  二月十一日の本委員会で決定いたしました調査の件につきまして、十五、十六の両日逓信省、逓信局現業局に出張いたしまして、通信事業の復興状況並びに郵政、電氣通信両省分割の準備進捗状況を調査いたしました。十五日は第一班に深見君、渡邊君、中村君、不肖私が中央郵便局、浦和郵便局、浦和工事局につきまして調査いたしました。第二班は小林君、新谷君、尾崎君、千葉君の各委員が中央電話局、中央電話局、東京工事局、千葉郵便局、千葉電信局、千葉工事局について調査いたしま……

第5回国会 逓信委員会 第3号(1949/04/21、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) それではこれから開会いたします。日程に從いまして郵便爲替法及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、郵便法等の一部を改正する法律案、簡易生命保險法案の三案を議題といたしまして、政府当局の提案理由の説明を聽取いたします。
【次の発言】 皆さんにお諮りいたします。只今大臣の御説明に対する質疑は次回に讓りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさように決定いたします。
【次の発言】 日程によりまして請願第九号足立局内電話を東京局に編入の請願を議題といたします。紹介議員が見えませんので、新谷さん一つ代つてお願いいたします。

第5回国会 逓信委員会 第4号(1949/04/26、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今より委員会を開きます。  郵政省設置法の一部を改正する法律案、電氣通信省設置法の一部を改正する法律案、郵政省設置法及び電氣通信省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案この三つの法案が内閣委員会に付託されているのでありますが、内閣委員会から当委員会応対して、審査のため連合委員会を開きたい旨の申入れがありました。開くことにいたして御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは連合委員会を開くことに決定いたします。それでは暫時休憩いたします。    午前十時四十三分休憩
【次の発言】 これより休憩前に引続き委員会を開きます。購晦日に引続き郵便法等の一部を改正する法……

第5回国会 逓信委員会 第5号(1949/04/27、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から遞信委員会を開会いたします。郵便法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  最初に証人としておいでを願いました方々の御意見をお伺いいたしたいと思います。証人の方々に申上げますが、皆様時節柄非常に御多用のところおいでを願いまして誠に有難うございました。厚く御禮を申上げます。政府は今回郵便法等の一部を改正する法律案を提出いたしまして、郵便料金の一部を約五割程度引上げ、同時に郵便貯金、郵便爲替及び郵便振替貯金の一部をも引上げようとしておるようであります。本委員会はこれを審査中でありますが、このことは一般的に関心を有する重要な性質を有する案件でありますので、公聽会……

第5回国会 逓信委員会 第6号(1949/05/07、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより逓信委員会を開会いたします。  先ず、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法に基いて保管する証券の整理に関する法律案、郵便切手類賣さばき所及び印紙賣さばき所に関する法律案、一應立案を一括議題といたしまして、政府当局の提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 只今大臣から御説明がありました三法案に加うるに、郵便爲替法及び郵便貯金法の一部を改正する法律案を加えまして、四法律案を一括議題といたしまして質疑に入りたいと思います。
【次の発言】 この際委員各位の発言を求めます。
【次の発言】 時間も経過いたしましたので、この程度で散会したいと思いますが、散会に先立ち……

第5回国会 逓信委員会 第7号(1949/05/09、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今より逓信委員会を開会いたします。  郵便切手類賣さばき所及び印紙賣さばき所に関する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便爲替法及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法に基いて保管する証券の整理に関する法律案、以上四法律案を議題とし、先日に引続き質疑を行います。
【次の発言】 質疑打切りの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、これより討論に入りたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 それではこれより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願いたいと存じます。

第5回国会 逓信委員会 第8号(1949/05/11、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今より委員会を開きます。簡易生命保險法案及び郵便年金法案について質疑を続行いたします。速記を止めて……    午後三時二十三分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 小林君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ質問は終つたものと認めます。
【次の発言】 それでは質疑は盡きたようでありますから、討論に入りたいと思います。つきましては、御意見のあります方は本法案に対する賛否を明かにしてお述べ願いたいと思います。
【次の発言】 小林君から討論打切りの動議が出ましたが、御異議ございませんか。

第5回国会 逓信委員会 第9号(1949/05/16、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより委員会を開会いたします。  先ず小澤逓信大臣より御説明を願います。
【次の発言】 それでは本案に対する質疑のある方はどうぞ……、速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。本日はこれにて散会いたします。    午後四時八分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    理事            渡邊 甚吉君    委員            下條 恭兵君            松嶋 喜作君            深水 六郎君            尾崎 行輝君            千葉  信君   國務大臣    逓 信 大……

第5回国会 逓信委員会 第10号(1949/05/17、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより逓信委員会を開会いたします。簡易郵便局法案を議題に供します。昨日に引続いて質疑を続行いたします。
【次の発言】 時間の関係上、この程度で休憩にいたしまして、午後一時から再開いたしたいと思います。    午後零時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引続いて委員会を開会いたします。
【次の発言】 速記を止めて。    午後二時十四分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。先ず中野法制局第三部長の御説明を願います。
【次の発言】 外に別段御質疑がなければ質疑は盡きたものと認めまして、討論に入りたいと思いますが御異議ありませんか。

第6回国会 逓信委員会 第1号(1949/10/26、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から逓信委員会を開会いたします。本日の公報に記載いたしました件を議題といたします。去る六月二十日、中国、九州、北海道、東北の通信事業復興状況並びに二省分割状況視察のため派遣されました議員の方から御報告を求めます。 先ず中国、九州班からお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 次に東北、北海道方面の御報告を千葉委員から伺いたいと思います
【次の発言】 以上で派遣議員の報告を終ります
【次の発言】 次に通信事業復興促進に関する決議に対する回答に対しまして御発言を求めます。
【次の発言】 速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて下さい。

第6回国会 電気通信委員会 第1号(1949/10/28、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から電気通信委員会を開会いたします。  参議院規則第三十條によつて理事の互選を行います。つきましては、その方法はいかがいたしましようか。
【次の発言】 深水君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。それでは小林勝馬君、橋本萬右衞門君に指名いたします。これにて散会いたします。    午前十時二十五分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    理事           橋本萬右衞門君            小林 勝馬君    委員            深水 六郎君            新谷寅三郎君

第6回国会 電気通信委員会 第2号(1949/11/09、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から電気通信常任委員会を開会いたします。  請願、陳情を審議する前に先ず大臣から所管事項の御説明を伺いたいと思います。
【次の発言】 他に御質問ありませんか。別段他に御質疑がなければ本日は都合によりましてこの程度で散会いたします。    午前十一時三十三分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    理事           橋本萬右衞門君            小林 勝馬君    委員            木檜三四郎君            新谷寅三郎君   国務大臣    電気通信大臣  小澤佐重喜君   政府委員    電波監理長官 ……

第6回国会 電気通信委員会 第3号(1949/11/21、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより電気通信委員会を開会いたします。  今回本委員会に付託になりました警察用電話等の処理に関する法律案は、地方行政にも関係がありますので、同委員会に合同審査の申込をしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十六分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    理事           橋本萬右衞門君            小林 勝馬君    委員            深水 六郎君            新谷寅三郎君   国務大臣    郵 政 大 臣 ……

第6回国会 電気通信委員会 第4号(1949/11/24、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより電気通信委員会を開会いたします。警察用電話等の処理に関する法律案の質疑をいたします。
【次の発言】 本日は時間の関係上この程度で散会したいと思います。御異議はありませんか。
【次の発言】 ではさように取計らいます。それではこれを以て散会いたします。    午後零時十九分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    理事            小林 勝馬君    委員            深水 六郎君            千葉  信君            木檜三四郎君   国務大臣    郵 政 大 臣    電気通信大臣  小澤佐重……

第6回国会 電気通信委員会 第5号(1949/11/26、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより電気通信委員会を開会いたします。警察用電話等の処理に関する法律案を議題として、その質疑を継続いたします。別に御発言がなければ、御質疑がないものと認めて討論に入りたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願いたいと思います。
【次の発言】 外に御意見はありませんか。別に御意見もないようでありまするから、討論は終結したものと認めて御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それではこれより採決に入ります。警察用電話等の処理に関する法律案を議題といたします。まず小林委員より……

第7回国会 議院運営委員会 第50号(1950/03/31、1期、自由党)

○大島定吉君 鈴木君の動議に賛成いたします。

第7回国会 議院運営委員会 第52号(1950/04/03、1期、自由党)

○大島定吉君 先程石原さんから申上げましたように、明日の議院運営委員会に本日の小川委員問題、議院運営問題につきまして提案があるように承つておりますので、本日はこの程度で散会をお願いいたしたいと思います。

第7回国会 議院運営委員会 第58号(1950/04/19、1期、自由党)

○大島定吉君 自由党では、実は只今お話のありましたように、大体三年の方でやつておりますが、会期末において成るべく早い機会に変えたいと思いますが、実は例を申上げれば、電通委員会は今法案を出しておるのですが、それが近く上りますので、そういつた関係もありますから、そういう法案を手掛けたのでありますので、成るべく現委員長が従来手掛けておる法案を上げてから、交替をしたいと、かように考えておるのです。会期末に交替を申請することに当然なると思います。

第7回国会 電気通信委員会 第1号(1949/12/24、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今より電気通信委員会を開きます。電波法案、放送法案及び電波監理委員会設置法案の三法案を議題といたします。
【次の発言】 議事に入ります前に皆様にお諮りいたしますが、今回の法案は一般的関心及び目的を有する重要案件と考えますので、公聽会を開きたいと思いますが、如何いたしましようか。
【次の発言】 それではさように決定いたします。それにつきましては放送法案だけに止めるか、又は三法案を対象といたしましようか、お諮りいたします。
【次の発言】 それでは放送法案を対象とした公聽会を開きます。つきましてはその日取り及び公述人の選定につきましてお諮りいたします。公告の関係がありますの……

第7回国会 電気通信委員会 第2号(1950/01/26、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより派遣議員報告の件並びに公聽会の件につきまして電気通信委員会を開会いたします。先ず派遣議員の報告を議題といたしまして第一班の小林君から御報告を願います。
【次の発言】 第二班の視察の状況を私から御報告申上げます。  私共も又放送及び電波関係法規の整備に資するために放送事業及び電波事業の業務の地方における実状を調査するために東海、近畿方面に参りました。それぞれ調査いたして参りましたが、名古屋、大阪におきましては電波関係三法案について関係者並びに有識者の懇談会を開きまして意見を聞いて参りましたので、その大要を申上げたいと存じます。  両地とも有力な顔触れが非常に多数集……

第7回国会 電気通信委員会 第3号(1950/02/01、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から放送法案に対する公聽会を開きます。  この際委員諸君にお諮りいたします。公述人津田正夫君より病気のため同協会編集部長江尻進君を代理として出席せしめたい旨の申出がございましたが、事情止むを得ないと思いますので参議院規則第七十一條により代理出席を特に許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう取計らいいたします。  今度政府より放送、電波、及び電波監理委員会設置の三法案が提出されましたので、同電気通信委員会におきましては目下これを審議中であります。この事柄は一般的に関心を有する重要案件でありますので、国会法の規則に基きまして真に利害関係を有する……

第7回国会 電気通信委員会 第20号(1950/04/10、1期、自由党)

○大島定吉君 理事互選の方法は、投票によらずに、委員長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第7回国会 電気通信委員会 第21号(1950/04/21、1期、自由党)

○大島定吉君 私は只今議題となつておりまする電波法案に対しましては修正の動議を提出し、放送法案及び電波監理委員会設置法案に対しては小林君の修正及び修正を除きました原案に賛成の意を表するものであります。  電波法案につきましては第百三條の手数料の表を修正いたしまして、定期検査の手数料は検査を受ける者の負担を軽減するために、落成当初の検査手数料を半額と修正いたしたいのであります。要するに電波法案は我が国の無線に関する来たるべき国策を確立し、放送協会のみならず、一般民間に開放しようとするものであり、又放送法案におきましては、放送に対する一般的規範を定めようとするものでありまして、尚又電波監理委員会設……


2期(1950/06/04〜)

第8回国会 予算委員会 閉会後第2号(1950/11/06、2期、自由党)

○大島定吉君 昭和二十五年度予算の国民経済に及ぼす影響に関する調査に関連いたしまして、現地の実状を調査するために過般北陸地方に出張いたしました結果を御報告申上げます。  私は池田委員と共に八月二十一日から七日間に亘りまして新潟、石川両県に参りまして県庁、市役所、商工会議所、国税局、財務局等におきまして、当局者並びに民間の人々から説明や意見を聴取いたしまして、現地における経済の実態を明らかにすることに努めたのでありまするが、なかんずく二十五年度予算施行の結果如何なる影響が実際に発生しておるかということを具体的に把握することに重点を置いて調査をいたして参つた次第であります。ただ時間の関係もあります……

第10回国会 電気通信委員会 閉会後第2号(1951/07/31、2期、自由党)

○大島定吉君 それでは第二班の報告を申上げます。  第二班は、山陰地方と広島に参りましたが、まず電気通信関係の施設の面を申上げますと、鳥取、島根管内の市外幹線にはケーブル施設が全然なく、すべて架空裸線であるために回線の安定を期することが困難であり、特に冬季雪害を考慮しなければならないこの地方では、幹線のケーブル化は是非必要であるとして両通信部から岡山―米子、鳥取―米子―松江、松江―出雲―浜田―広島の裸線の急速ケーブル化の要望がありました。  又電話の交換方式におきましても、この両県を通じて一昨年の火災で焼けたあと新たにできた松江電話局がこの地方の唯一つの自動式であるほかは全部磁石式であり、共電……

第10回国会 電気通信委員会 第11号(1951/03/26、2期、自由党)

○大島定吉君 私は聞くところによりますと、ラジオ共同聽取施設によつて、電話等が非常に故障しているというようなことを聞いておりますが、これは届出によつて認可することになつておりますので、そういう点につきましては、電波監理委員会で十分に監督せられると思いますが、届出によつて直ちにこれを指導する……、届出するときば、すでに施設されて届出することもおると思いますので、そういう場合を勘案いたしまして、電波監理委員会はどういう処置をとられるのですか。
【次の発言】 これは届出によつて直ちに許可する、許可制でありますか。
【次の発言】 丁度昨日共同聽取の実況を見て来て、そのとき疑問を感じたのは、どうもだんだ……

第10回国会 電気通信委員会 第13号(1951/03/30、2期、自由党)

○大島定吉君 国際放送再開促進に関する決議案は、一昨日来山田委員からいろいろ御意見の発表がありまして、山田委員の御意見は誠に一応私ども納得はできて、御尤もと考えておりまするが、一面におきまして、みずから民主的、文化的国家として立直る、甦生する日本の実情を見まして各国に知らしめるということが、山田君の御懸念される国際的楚歌の現在におきまするよりもプラスが多いのじやないか、こんなふうに考えます。なお且つ衆議院におきましては、すでにOKをとつて、二日の本会議に上程するやに承わつておりますので、できるならば衆議院と同調して、歩調をとつて、これを本会議に上程して可決して置いたら一層よいのではないか、かよ……

第13回国会 電気通信委員会 第3号(1952/02/19、2期、自由党)

○大島定吉君 佐多委員からの申分誠に御尤もだと存じます。なお又山田理事のお話も一応結果から見て寺尾委員にペテンにかかつたというような感じを持つことも、これ又御尤もであるように思うのでありますが、寺尾委員といたしましても、私にお話ありましたことも、又理事に話したことも同じようなお話で、私にも話したのであります。さような結果から見まして、結果から見てそういつた形には相成つておりますが、寺尾委員が決してさような気持でなかつたことは私もはつきり認識いたしているのでありますが、この機会に委員長が誠意を以て網島委員長から、どうしても土曜日に発表しなければならなかつたその経過を詳細に委員に御説明願つて、御納……

第13回国会 電気通信委員会 第12号(1952/03/12、2期、自由党)

○大島定吉君 協会にお聞きしたいのでありますが、放送法第四十一條、制定のときに、企業会計検査に不慣れな検査院が検査することは、協会の事業遂行の上に惡影響を及ぼさないかという懸念があつたのですが、今回の会計検査に当りまして、実際に検査を受けられたNHKがどのように考えておられるか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 この説明によりますと、改善させたものと改善を必要と認められるものというようなことが報告に載つておりますが、改善させられたものに対しまして、協会において異論なくこれを改めたのか、或いは見解の相違があつたが、止むを得ずこれに盲従したのか、その点を一つ伺いたいと思います。

第13回国会 電気通信委員会 第13号(1952/03/14、2期、自由党)

○大島定吉君 予算の編成方針、構成内容につきましては只今の御説明でおおむね了承いたしましたが、一点お尋ねしたいことは、事業の基礎とも言うべき受信料の収入についてでありますが、この点は前回決算審議の際にも岡部参考人に私からお尋ねいたしましたが、この予算に訂正されております受信料収入に対する見通しは増加するようになつておりますが、何らかの事情で収入が減らないとも限らないと思いますが、若し激減したような場合にはこれに対するどういつた措置を考えておられますか。会長から御説明願いたい。
【次の発言】 次は国際放送についてお伺いいたしますが、予算としては五千八百万円程度しか計上されておらないのでありますが……

第13回国会 電気通信委員会 第15号(1952/03/20、2期、自由党)

○大島定吉君 私は自由党を代表して賛意を表するものでありますが、本予算は現在の聽取料その他の関係から見ましてその妥当なるを認めまして、承認に賛成するものであります。ただ只今山田委員からも申されましたように、聽取至難の区域が全国に相当あるやに伺つておりますので、その点につきましては、一層の力を盡されますることを希望すると同時に、その運営に当りましても万全を期されんことを希望いたしまして、本予算承認に賛成をいたします。

第13回国会 電気通信委員会 第48号(1952/07/07、2期、自由党)

○大島定吉君 私は只今議題となりました法案につきまして左の修正を加えて賛成いたしたいと思います。   日本電信電話公社法施行法案に対する修正案   日本電信電話公社法施行法案の一部を次のように修正する。   第一條第二項及び第三項を次のように改める。  2 内閣は、公社法の施行前に、同法第二十一條第一項及び第二項並びに第二十二條の例により、前項の規定による委員となるべき者の同意を得て、公社の総裁及び副総裁となるべき者を指名することができる。  3 前二項の規定により公社法第十二條又は同法第二十二條の例による場合において、同法第十二條第三項第一号中「国家人事委員会」とあるのは「人事院」と、同項第……

第15回国会 郵政委員会 第1号(1952/12/02、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から郵政委員会を開会いたします。本日は第十五回国会の初めての委員会でありますので、先ず郵政事業の運営、実情に関する調査承認要求書の件についてお諮りいたしたいと存じます。本件は従来も調査を行なつて来たのでありますが、今国会も引続き調査をいたしたいと思います。先ず調査の承認の要求書を簡單に朗読いたします。  事件の名称は郵政事業の運営実情に関する調査。調査の目的は、郵政事業の運営の適正を期し、その経営改善を図る。利益は、郵政事業の公益性と独立採算制の要求を適当に調整し、以て郵政事業のサービスの向上、事業財政の健全化に寄與すること。方法といたしましては、関係者より意見を聽……

第15回国会 郵政委員会 第2号(1952/12/15、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今より委員会を開会いたします。  先ず理事補欠互選に関する件についてお諮りいたします。理事柏木庫治君が一時郵政委員を辞任されたことがありましたが、そのとき以来理事一名欠員になつておりますので、この際従前の例によりまして、再び柏木庫治君に理事をお願いすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは柏木君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に簡易郵便局法の一部を改正する法律案について御審議を願います。本案はすでに衆議院を通過いたしまして、委員会本付託になつておる法案であります。本法案につきまして、前回に引続きまして質疑をいたしたいと存じます。

第15回国会 郵政委員会 第4号(1953/02/10、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から委員会を開会いたします。  本日は公報を以て皆さんに御通知申上げましたように、昭和二十八年度郵政省関係予算、郵政事業の現況説明並びに提出予定法案の説明を当局から求めます。
【次の発言】 只今の御説明に対しまして御質疑がありましたら順次御質疑を願います。

第15回国会 郵政委員会 第5号(1953/03/12、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今より郵政委員会を開会いたします。  本日は公報を以て御通知申上げました郵便法の一部を改正する法律案及び郵便物運送委託法の一部を改正する法律案について御審議をお願いしたいと存じます。  先ず両案に対する政府よりの提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 只今の御説明に対しまして御質疑がありましたらこの際お願いしたいと存じます。なお大臣はほかの委員会の都合もありますので、大臣への御質疑を先にお願いしたいと存じます。
【次の発言】 この際お諮りいたしますが、大臣は電通委員会から出席を求められておりますので、如何でございましよう、大臣への御質問は……。



各種会議発言一覧

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1947/08/20、1期、民主党)

○大島定吉君 正副主査の互選は、投票によらずに、管理者においてその指名をいたされんことの動議を提出いたします。

第2回国会 通信委員打合会 閉会後第3号(1948/07/28、1期、民主自由党)

○大島定吉君 一つ簡單に御質問いたしたいと思います。  大体新谷さんから詳細御質問がありましたので、別に質疑することもありませんが、ただ雜則の審議会の問題ですが、審議会は五年のうちに必要があればこれを設置するというようなことになつておりますが、その必要というのは、委員会のやり方において政府が必要と認めてこれを設置するように解釈もできるのですが、どういつた意味でこの審議会ができるのですか、説明して頂きたいと思います。
【次の発言】 五年以内と決めたのは、どういう意味なんですか。

第3回国会 内閣・逓信連合委員会 第1号(1948/11/24、1期、民主自由党)

○大島定吉君 只今大臣の御説明によりまして、行政事務の能率化と、行政機構の簡素化はいつの時代にも必要だということも、申されておりまするが、今回郵便省、電氣通信省と二省に分れますことは、大臣も申されましたように、正に逆行に形を取つているように考えられるのであります。同時に本法によつて、これらの從業員の数が非常に多くなるようにも常識上考えられるのでありますが、人員の整備、又はこれらの増加に伴う経費の点等にどういうふうな變化が起りますか。図解によりましても、非常に各大臣から局長その他係の方々が多くなるようにも存ぜられるのでありますが、この点につきまして、大臣の御説明を願いたいと思います。

第3回国会 内閣・逓信連合委員会 第4号(1948/11/27、1期、民主自由党)

○大島定吉君 簡單に、小林君と重複しないように伺いたいと思います。郵政省の第三條の二の一行目に、「前項の事業に附帶する業務、」とありますが、附帶する業務とはどういう業務のことですか、ちよつと御説明願いたいと思います。
【次の発言】 それから第五條の建築局とありますが、その下に部は幾つ付きますか。
【次の発言】 第六條の十にあります、「前各号の事務に附帶すること。」というのは、どういうことを指したのでございましようか、御質問いたします。
【次の発言】 それから二十四條に、理事四名を置く、そうして監察局、郵務局、貯金局、簡易保險局の局長にするということになつておりますが、これは却つて理事などと言わ……

第6回国会 電気通信・地方行政連合委員会 第1号(1949/11/21、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から電気通信、地方行政両委員会の連合委員会を開きます。  警察用電話等の処理に関する法律案を議題といたします。先ず大臣の提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 只今大臣の御説明に対し、質疑のあります方は順次御発言願います。
【次の発言】 吉川委員に申上げます。国警側の政府委員は只今電話で呼出しておるので、後程参られると思います。いろいろ又岡本委員長とも協議いたしまして適当に処理いたしたいと思います。
【次の発言】 本日は都合によりまして、この程度で散会いたして置きます。    午後零時二十六分散会  出席者は左の通り。   電気通信委員    委員長     大……

第6回国会 電気通信・地方行政連合委員会 第2号(1949/11/22、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより電気通信・地方行政連合委員会を開会いたします。昨日に引続き警察用電話等の処理に関する法律案の質疑を継続いたします。
【次の発言】 尚この機会に皆さんにお諮りいたします。大臣は衆議院の方に出席の都合がありますので、大臣に御質問のあります方はこの機会にお願いいたします。
【次の発言】 御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは地方行政との連合委員会はこれを以て打切ります。本日はこれを以て散会いたします。    午後三時二分散会  出席者は左の通り。   電気通信委員    委員長     大島 定吉君    理事           橋本萬右衞門君        ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

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