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八木幸吉 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

八木幸吉[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書


このページでは八木幸吉参議院議員の委員会・各種会議の発言の冒頭部分と国会会議録検索システムの該当ページへのリンクをまとめています。八木幸吉 参議院議員「委員会統計」(全期間)では委員会・各種会議の活動状況や役職経験をまとめています。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第16回国会 経済安定委員会 第2号(1953/06/19、3期、改進党)

○八木幸吉君 参考資料なんですけれども、電信電話の値上げが物価並びに国民生活に影響を持ちますから、その観点でやはりこちらでも論議するのが至当だと思います。それに関する何か参考資料を専門員のほうでも御研究頂きたいということをお願いいたします。
【次の発言】 例えばもう少し範囲を限定して、都市生活なら都市生活者の生活水準の問題、そういつたようなものを全然ここで、まあ物価がやはり循環過程もありますから、全然取上げないでおくということも如何かと思うので、影響がなければないという結論で結構なんですが、一つお調べ頂けたらお願いしたいのですが……。

第16回国会 経済安定委員会 第3号(1953/06/25、3期、改進党)

○八木幸吉君 今日の新聞に、ロンドン・エコノミストか何かに経済審議庁の案としての防衛計画があるように、ちよつと今朝新聞を拝見したのですが、経済団体のほうでも、御承知の通り防衛生産の何カ年計画とかといつたようなものが世上に出ているわけなんですね。何かその記事の根拠になるような、何か試案と申しますか、一部調査とでも申しますか、何かおありになるようでしたら、今日でなくてもよろしうございますけれども、この次の委員会でも結構ですが、ロンドン・エコノミストに出た、何か似たようなものがあれば、この委員会で頂けたら大変仕合せだと思います。

第16回国会 経済安定委員会 第4号(1953/07/07、3期、改進党)

○八木幸吉君 この法案の有効期限は十カ年ばかりになつておるように拝見するわけですが、この法案の目的とする仕事を全部やるについて財政上の負担はどのくらいであるか。それからもう一つは、この法案の目的とするところが達成された場合に、離島の文化的の無形の利益ということは別問題といたしまして水産物その他の生産物の増加は大体数量においてどれくらいになるか、或いは金額においてどれくらいになるかといつたような経済的の収支の大体の予算と申しますか計画ができておありになりますれば次回の委員会でも結構でありますから御提出を願いたいと思うのと同時に、又その離島の各町村の税収入等のお調べもできておりましたら併せて拝見を……

第16回国会 経済安定委員会 第5号(1953/07/09、3期、改進党)

○八木幸吉君 今の国土開発法の除外例的の単独立法のお話がちよつとございましたが、あれをもつと詳しく聞かして下さい。その種類と内容を……。
【次の発言】 今の長官の御説明では五カ年後には米麥の増産千七百万石とおつしやつたのですが、私数字を持つておりませんが、明年の予算で相当日額の食糧増産費が計上されておりますけれども、米姿の生産高をちよつと調べて見ましても、的確といいますか、その効果が生産量の上に現われていないように思うのですが、貿易の関係から食糧の自給は無論非常な必要なことで、私は相当巨額な食糧増産費を使つての食糧増産計画でありますから、成るべく有効にこれが使われるように希望するのですが、経済……

第16回国会 経済安定委員会 第6号(1953/07/14、3期、改進党)

○八木幸吉君 この間食糧増産の五カ年計画のお話がございまして、在来の食糧増産計画の実績についての資料の御提出をお願いしておつたのですが、まだできませんでしようか。
【次の発言】 今日の新聞に農林省の食糧増産五カ年計画の内容というものが発表されておりまして、この間長官の仰せられました千七百万石と雑穀類を玄米に換算しての数字であれば大体似ておるのですが、この農林省の計画と同じようなことをおつしやつたのでしようか、或いはこれは農林省単独の発表でしようか。
【次の発言】 長官がご出席でありますから特に長官にお願いしておきたいと思いますが、食糧増産の費用はとかく実績を伴わないというのが過去の実情でござい……

第16回国会 経済安定委員会 第7号(1953/07/17、3期、改進党)

○八木幸吉君 福島さんにちよつとお伺いいたします。  第一点は、認可よりも届出のほうが経済界の変動に即して便宜じやないか、こういうふうな御意見のように承わつたのですが、観念的にはよくわかるのでありますが、若し認可の場合には非常に手続が遅れる。従つて経済上の変動に即応する対策が立てられないというふうなことの予想される何か実例があれば承わつて見たいと思います。  それから第二点は、認可と認定との関係の問題でありますが、御承知の通り現在では公正取引委員会が認定をして主務大臣が認可する、こういう法体系になつておるわけでありますが、これでいいとお考えになるかどうか、又もう一つは民間ではこういつたような二……

第16回国会 経済安定委員会 第12号(1953/08/04、3期、改進党)

○八木幸吉君 私は本法律案に対し希望を附して賛成いたすものであります。  本法律案は御承知の通り昭和二十二年三月、連合国司令部の指令によつて成立し、事業者団体法と共に対日管理政策の一環をなしたものであります。従つて連合国軍司令部の指示又は勧告によつてできた他の多くの制度、法律等と同様に我が国情に適せない点も多多あるのでありまして、殊にこの法律は或る部分においてはむしろ母法とも申すべき米国の反トラスト法よりも強化せられているのでありますから、ここに我が国の独立を機会に改正案が提出せられたのも又極めて当然の成行きでありまして、私はその緩和を目的とする本改正案概括的に賛成するものであります。然しなが……

第16回国会 決算委員会 第3号(1953/06/22、3期、改進党)

○八木幸吉君 今建設局長のお話を伺いますと、二十七年になつて、来年はもう返さなきやならんから一つ請求しようじやないかというお話のように伺つたのですが、最初この土地を貸すときに、今谷口さんからもお話のありたように、木造二階建で四カ年の期限を切つて、更新しないで返してもらう、而も土地は原状に復して返す、こういう條件附きで許可があれば、いずれ建築するときにはいろいろむずかしい仕様書その他で東京都のはうで許可をされていると思うのですが、木造二階建とまるで似つかない、今伺つてみれば資材割当の許可もいるようなむずかしい鉄骨をお建てになつた。一体どういう仕様書に対してどういう許可をされたか。若し許可をごまか……

第16回国会 決算委員会 第4号(1953/06/24、3期、改進党)

○八木幸吉君 政府の方はおいでになりますか。

第16回国会 決算委員会 第5号(1953/06/25、3期、改進党)

○八木幸吉君 虎の門公園の処理についてという委員会に書類の配付が参つておりますが、これを拝見いたしますと、昭和二十七年の三月までは、建設省が公園として元に復したいという非常な御努力があつたように拝見するのです。ところがその後突如として二十八年の三月に至つて都知事からの申請によつて公園廃止のほうにお変りになつた。もともと御承知の通りこの土地は四年の後には返してもらつて公園に復すというのが最初からの建設省の立場だつた。それがために早く公園のために返してもらいたいという努力をなされたのはこれは当然でありますが、その去年の三月から今年の三月の間に急に態度がお変りになつた、つまり公園にしなくともよいとい……

第16回国会 決算委員会 第6号(1953/06/29、3期、改進党)

○八木幸吉君 今の会社から返してもらうという意味は、貸さない前の原状に復して返してもらう意味であるかどうかという点が一つ。それから期限はそれには付いておりますかどうか。例えば何年、何月何日までに原状に復すという期限がありますか。その二点を伺いたいと思います。
【次の発言】 具体的の期限はまだおきめになつておりませんですか。

第16回国会 決算委員会 第8号(1953/07/03、3期、改進党)

○八木幸吉君 今いろいろな物品を高く買つたり、或いは適当でないものを買つたりしたお話を伺つたのですが、警察予備隊全体として物品購入の組織が一体どういうふうになつておるかお伺いしたいのですが、と申しますのは、例えば一定の金額若しくは種類を限つて各地で調達することを許しておられるのか、或いは中央なら中央でまとめてお買いになるという組織になつておるのかということが一点。  それからもう一つは、そのお買いになるときに、金額を限つて随意に或る指定商人からお買いになるということであるか、或いは或る資格のある商人から入札方法でお買いになるのか、この二点伺つておきたいと思います。

第16回国会 決算委員会 第10号(1953/07/08、3期、改進党)

○八木幸吉君 三十号について伺いたいのですが、今の御説明を伺いますと何かアメリカ軍に対して債権債務があるからこれをよく調査して払うんだ。こういうふうに伺つたのですが、債務になるようなものが何かあるかということを伺いたいのが一つ。それからもう一つは、債務はあつても、請求すベきものはこの労務提供契約によつてぴしぴし請求されるのがいいんじやないか、こう私ども思うのが第二点。それから第三点は、ここに会計検査院は十四都道府県についての検査の結果を報告して八百五万三千円の未収入がある、こういうことを指摘されておりますが、その他の府県については全然ないのかどうか、更に再調されたのかどうか、その三点について伺……

第16回国会 決算委員会 第11号(1953/07/10、3期、改進党)

○八木幸吉君 三十六号について質問してよろしうございますか。今の石炭の……。
【次の発言】 今三十六号の石炭の購入に当り処置当を得ないものというところの、調達庁側の御説明を伺つたのですが、つまり購入した石炭のカロリーが不足しているかどうかということは、その物を受取るところに立会わないから、強い意味で交渉するわけにも参らないと、こういうふうに今承わつたのですけれども、特別調達庁の立場としてはその石炭のカロリーが不足していること自体は軍がきめるにしても、これだけ不足しているということを軍が調達庁のほうに言いさえすれば、その軍の言われたその不足量を請求するのは、これはもう品物の受渡しに関係なくしても……

第16回国会 決算委員会 第12号(1953/07/15、3期、改進党)

○八木幸吉君 普通財産に編入したのじやないですか。
【次の発言】 それを覆えして公園にもう一遍返すのでしよう。
【次の発言】 今の四十七の案件でございますが、何か随意契約でお買いになつたその理由は、当時公定値があつたからだというふうに御説明を伺つたのですが、公定値があつても相当信用のある商社から入札の方法でお買いになれば、もつと公正妥当に且つ早く品物が廻るのじやないかと思うのでありますが、その辺の事情を伺いたいと思います。
【次の発言】 どうもこの中央装備株式会社というのは余り民間で聞いたことのない会社でありまして、品物がなくて走り廻つたように今伺つたのでありますが、さような小さなところで特に……

第16回国会 決算委員会 第14号(1953/07/20、3期、改進党)

○八木幸吉君 今の専門員の御説明の比較的軽微と認めて国会開会中に支出した第二予備金の中で、一番金額の多いものを二つか三つ例示的にお示しを願いたいと思います。
【次の発言】 それも十ばかり読んで頂けませんでしようか。
【次の発言】 今議題になつています七十号から百十号までの国有財産の貸付及び売渡代金の収納処置当を得ないもの、そのうちの先ず貸付料の収納の処置当を得ないものといつて挙げられているうちに、茨城県であるとか、或いはトヨタ自動車工業であるとか、中日本重工業株式会社の工場であるとかいつたような、貸付先として信用のある会社なり県の名前が挙つておるわけなんですが、これからなお数百万円の金が取れな……

第16回国会 決算委員会 第15号(1953/07/22、3期、改進党)

○八木幸吉君 過日資料の御提出をお願いしておきました電話の建設改良工事費等の概算調書を一応頂いたのでありますが、幸い電信電話公社のかたがお見えになつておりますから、只今頂きましたこの資料につきまして御説明を頂きたいと思います。  第一は二十七年度の建設改良工事費概算調書の中で、成立予算が三百二十億円、前年度の繰越額が五十九億六千七百万円、予算現額が三百七十九億九千七百万円、支出決定済額が二百七十七億四千九百万円、翌年度繰越額が百二億四千七百万円になつておるわけでありますが、予算現額と支出決定済額とを比較いたして見ますると、支出決定済額は約六三%になつておりまして、あと三七%というものは翌年度の……

第16回国会 決算委員会 第16号(1953/07/24、3期、改進党)

○八木幸吉君 私はこの決算審査報告に三つの希望条件を附して賛成をいたしたいと思います。  その希望事項の一つは、架空経理並びに汚職事件の頻出は官紀弛緩の結果と認む。行政各長官は一層官紀の振粛を図り、誤りを繰返さざるよう厳重自戒のこと。第二は、公共事業費の濫費と災害復旧工事の粗雑なる事実に鑑み、今次水害復旧工事の査定の厳正と工事万全に特に細心の注意を払うこと。第三は、日本国有鉄道、電気通信省の電信電話事業の放漫なる経営の実情に鑑み、予算の効率的使用、経費の節約、金銭出納並びに物品の貯蔵、受払制度の整備を期し、公共企業体本来の面目を発揮するよう監督官庁において善処すること。以上三つの希望条件を附し……

第16回国会 決算委員会 第18号(1953/08/03、3期、改進党)

○八木幸吉君 ちよつと今のお答えに関連して伺いますが、帳簿外のものはだんだん整理しておるという、帳簿外のものというとどういうものですか。
【次の発言】 今の事案以外の帳簿外のものが一体大蔵省にどのくらいあるのですか、金額にして……。
【次の発言】 今お話の内務省から大蔵省に引継がれたときの引継ぎの書類はございますか。
【次の発言】 そのときの引継書類の現在お手許に残つておるものを一覧表にして、この次でもその次でも結構です、作成して当委員会にお配り願いたい、委員会からお願いして下さい。
【次の発言】 関連して伺うのですが、今食糧費の話が出ましたが、たしか二十六年度の食糧費を各省寄せてみたことがあ……

第16回国会 決算委員会 第19号(1953/08/06、3期、改進党)

○八木幸吉君 資料の要求をいたしたいと思います。いわゆる民衆駅の既設のものと工事中のものと、建築決定済のものと計画中のもの、この四つに分けまして、契約の内容、契約先の定款及び若し株式会社であればその株主名簿、それから使用料及び建設資金の負担割合、それから工事の進捗状況、又貸しの有無及びその状況、それからステーシヨンのターミナルにいろいろな建築物が、恐らく外国にもその例があると思うのですが、外国の同じような例がありました場合の鉄道会社と建てておる或いはホテルなりなんなりとの契約の内容等で、御当局の調べたものがあれば、その参考資料も併せて御提出を頂きたいと思います。

第17回国会 決算委員会 閉会後第1号(1953/11/09、3期、改進党)

○八木幸吉君 鉄道御当局にお伺いしたいと思うのですが、民衆駅のあり方につきましては、今奥委員からお話のあつたように、旅客、貨物を主体とする、これは勿論のことでありますが、同時に民衆駅を作るという動機について先般副総裁からもお話がありました。我々もその考え方は結構だと思うんですけれども、ただ問題は民衆駅が、鉄道の関係のかたがその相手方になつた場合と、そうでない公共団体とか或いは土地の商工会とかいつたようなものが相手になつた場合とでは、大変鉄道側の契約その他の条件が雇う、こういつたような噂もあるわけでありますから、十分その辺は一つ納得の行くような公正なお取扱いを願いたい。具体的に申せば建築費の区分……

第17回国会 決算委員会 第2号(1953/11/02、3期、改進党)

○八木幸吉君 災害対策費の問題について質問をさして頂きたいと思いますが、よろしゆうございますか……この春以来の冷害、風水害、又台風等の災害の復旧につきましては、一日も早くその完成を見ることを希望するものでありますし、その地方の人々に対しては同情するのは当然のことでありますけれども、今回の災害復旧に要する国費も又非常に巨頭に上るわけでありますから、最もその効率的の使用を我々としては考えなければならんと、こういう意味合いで質問をいたしたいと思うのであります。  第一は、被害総額の金額とその査定の問題について大蔵省のかたに伺いたいと思うのでありますけれども、十月五日に大蔵省から発表されました二十八年……

第17回国会 決算委員会 第3号(1953/11/06、3期、改進党)

○八木幸吉君 民衆駅、鉄道会館その他全体のことなんですが、たしか今度税法が改正になりまして、公社等の本来の目的に供用しない部分については固定資産税がかかるというふうに改正になるように承つているのですけれども、例えばまあ今度鉄道会館などで貸室をやり、或いはその他鉄道の直接の利用に供しない、関係の薄い仕事のために鉄道会館の一室を貸すというような場合に、その会館それ自体に対する固定資産税というものはかかると思うのですが、その辺のことを一つ承つておきたいと思います。
【次の発言】 言葉が足りなかつたのですが、例えば鉄道は鉄道会館に土地を貸す、その貸した土地の上へ会館が建物を建てるのです。その建物の利用……

第18回国会 経済安定委員会 第1号(1953/12/04、3期、改進党)

○八木幸吉君 今消費者米価の引上げが家計費に平均して二百二円の膨張だというお話だつたのですが、その所得の階層別、その他の成るたけ詳しい表を一覧表にしてお配り願いたいと思います。
【次の発言】 財政規模の拡大を極力抑制するという御方針だと思いますが、今現在政府でやつてらつしやる行政整理の問題について新聞紙等で私は拝見いたしておりますが、あの程度で一体いいと長官お考えになつておりますか。もつと徹底的にやる必要があるというふうなお考えであるか。この辺のことを一つ伺つておきたいと思います。

第18回国会 決算委員会 第3号(1953/12/07、3期、改進党)

○八木幸吉君 今のに関連するのですが、国鉄の弘済会に対する基本的の観念と、将来弘済会と国鉄との関係において何か改善しようというふうな御意向があるかどうか、若しあればどういう点であるかということをお伺いいたしたい。
【次の発言】 鉄道会館なり民衆駅全体に対する委員会の意見は慎重に今後もお考えになると思うのですが、差当つて是非鉄道当局にお願いしたいと思うことは、八重州口のほうの待合所が御承知の通りまだありません。前の委員会でのお話では、鉄道会館が全部竣工の暁には今の出札所を待合所に変えるのだ、こういうお話がありまして、奥委員からそれは主客顧倒しているじやないか、店を開く前に待合所を先に考えるのが本……

第19回国会 経済安定委員会 閉会後第6号(1954/11/08、3期、改進党)

○八木幸吉君 この石炭、鉄の問題以外のことを伺つてよろしうございますか。
【次の発言】 官房長に伺いたいのですが、新聞で拝見しますと、紡績各社へ原綿の合理的使用の見地から、下半期の生産計画を十七万二千梱、月産、その程度にとどめるように配慮しろといつたような御通知があつたように新聞で拝見したのですが、それは一体どういうふうな実際的な効果を狙つていらつしやるのか、それを伺つておきたいと思います。
【次の発言】 今の十七万二千梱生産計画を調節するのが望ましいと、こういうことをおつしやったのは、今お話のこの上半期の生産実績から考えて当然の御処置であつたと思うのですが、ただ問題破その各社別に通産省からお……

第19回国会 決算委員会 閉会後第1号(1954/08/30、3期、改進党)

○八木幸吉君 輸入先の、今までに例えば輸入したうちで何%出た、どこの国の米が何%出た、どこの米はどれだけ出たということは実際的におわかりになつておりますか。何か今のお話を聞いていると学問上の討論をしているようですが、世界にあり得るというような話を聞くんじやないので、今まで入つて来た輸入米の実績で、どこが一番少い、どこが一番多いという、そのパーセンテージをはつきり伺いたいと思いますが……。
【次の発言】 つまり多い所からパーセンテージの順に一つ国の名前を読み上げてもらいたい。
【次の発言】 三万三千トンはすでに黄変米を配給済である、八万一千トンは滞貨になつていると、こういうお話であつたのですが、……

第19回国会 決算委員会 第2号(1954/02/01、3期、改進党)

○八木幸吉君 病院の薬品の買入れの手続きを伺いたいと思うのですが、例えば一年に、或いは一カ月に重曹を幾ら使う、アルコールはどれくらい要る、繃帯は幾ら要ると、ところが今のストックは大体買入れの標準としていつも一カ月分なら一カ月分買つて置くいつたような、在庫品と買入れとの一定の基準というものを病院で立てるなり、或いはそれを基準として文部省で監督されるなり、何かそういつたような標準の手続きというようなものはございますか。
【次の発言】 現在非常に予算が窮屈な事情にあると思うのですが、今のお話、又大倉さんの質問に対する御答弁等伺つてみましても、どうも監督が少し不行届という言葉を使うと強いかも知れません……

第19回国会 決算委員会 閉会後第2号(1954/08/31、3期、改進党)

○八木幸吉君 決議が終つてから、政府当局の出席のことを……。

第19回国会 決算委員会 閉会後第3号(1954/09/01、3期、改進党)

○八木幸吉君 先ほども奥委員の御発言もありましたが、私は病変米は配給しないということが、食糧政策の根本であると思いますので、この決議案の三の一部をかように変えたらどうかと思います。それはこの案文の「その他に亘つて最も適切な方法を考究し」とありますが、「考究するとともに政府は混入率の如何にかかわらず、病変米を配給せざるために、食糧需給の計画に根本的再検討を加うること」、こう入れてもらつて、あと削つたらどうかと思います。

第19回国会 決算委員会 閉会後第4号(1954/09/02、3期、改進党)

○八木幸吉君 簡単にお祝いをかねて希望を述べたいと思います。  道義の頽廃と綱紀の弛緩は、我々は非常に寒心に絶えないものがあるわけでありますが、国民として今頼みに思つておるのは、司法権の厳正公平な発動と会計検査院の絶えまない機能発揮であると思うのであります。勿論我々としましては、行政の簡素化、経費の節約、執務能率の増進ということは、つねに要望しておるところでありまして、この要望に対しては会計検査院もまた除外例をなすものではないのでありまして、その方面には十分な御研究を飽くまでも希望するものでありますけれども、現在の膨脹したこの財政計画におきましては、先ほどもお話のありました通り、今の会計検査院……

第19回国会 決算委員会 閉会後第5号(1954/09/03、3期、改進党)

○八木幸吉君 今の黄変米の決議に対する政府の回答の問題ですが、担当大臣のみならず、政府全体の意向を聞きたいという意味で、是非今明日中に緒方副総理が当委員会に出て政府の見解を政府を代表して明らかにせられんことを強く要望いたします。
【次の発言】 黄変米の病原菌検査に関する費用というものは予備費から一文も出ておりませんですか。
【次の発言】 農林、厚生、その他病変米に関係する各省からの予備費請求総額は幾らでございますか。
【次の発言】 この間うちからこの決算委員会で病変米の問題についての審議を進めて、取りあえず配給は、科学的の検査の結果が出るまで中止しようという決議をしたわけでありますが、その検査……

第19回国会 決算委員会 閉会後第6号(1954/09/04、3期、改進党)

○八木幸吉君 通産政務次官は十一時半までしか時間がおありにならんそうでありますから、通産政務次官に伺うことを先に伺つておきます。  それは御承知の通り病変米の在庫量が八万一千トンばかり今あるわけでありまして、それをどの程度配給可能になるかどうかということについては、今農林当局で御心配になつておると思うのですが、我々といたしましては成るたけ安全なものでなければ困る、こういう見地でありますので、仮に工業用にそれを払下げられましても、民間の会社に払下げられましたならば横流しをされる虞れがある。現にさような事柄もあつたのでありますから、できれば通産省直轄のアルコール工場で消化されるということが一番安心……

第19回国会 決算委員会 第7号(1954/02/19、3期、改進党)

○八木幸吉君 今の競争入札のことを伺いたいのですが、つまりアメリカから人文科学関係書類を買つて、それを売るという手数料を幾ら安くやるかという意味の競争入札ですか。
【次の発言】 そのときの入札の条件を書いたものがございますか、ちよつとお読みを願いたいと思います。
【次の発言】 大体二十万ドルの書籍を何カ月間に輸入して、これを決済するか、こういうような条項は入つておりますか。
【次の発言】 つまり入札の取扱う書類の数量並びに金額ですね。それからそれの決済の完了期間、それがなければ一体入札の条件が揃わんと思いますが、その二点が入つておりますか。

第19回国会 決算委員会 閉会後第7号(1954/09/10、3期、改進党)

○八木幸吉君 私も今のに関連して伺いますが、吉田総理が外遊をされている間、内閣法第九条によつて副総理が職務を代行されるのでありますか、或いはそうでないおつもりでありますか。
【次の発言】 内閣法第九条によつて、緒方副総理が総理に事故あるものとして職務を代行される、こういうふうな今御答弁でありましたが、さよういたしますと、総理の外遊は内閣法第九条における事故、こういう御解釈でございますか。
【次の発言】 そういたしますと、事故による職務の代行でありますから、総理大臣の職務は一切代行される、こう了解いたしましてよろしゆうございますか。
【次の発言】 さよういたしますと、具体的の問題になるのでありま……

第19回国会 決算委員会 閉会後第8号(1954/09/11、3期、改進党)

○八木幸吉君 簡単に伺います。昨日副総理は臨時国会が早期に召集できない理由として議案がない、こういうことでございましたが、私は自粛立法のようなものは各派でこれはまとまることは百年河清を待つわけで、国会を開いて各派の案を国会に提出されたらよかろう、かように考えます。  それから臨時国会の必要なことには、会期の無効問題がありまして、警察法や行政機関職員定員法等にも、いろいろ訴訟の問題等もありますから、法の成立を確定する上においても必要であると思います。併しその問題を別にいたしましても、外遊それ自身は大きな臨時国会請求の有力なる理由となるわけでありまして、私は外遊問題を中心として、たとえ一日でも二日……

第19回国会 決算委員会 閉会後第9号(1954/10/05、3期、改進党)

○八木幸吉君 第一に黄変米のことを伺いたいのですが、二十八年度の九月から二十九年度の五月までに、厚生省が不適格とされた黄変米混入の数量は、御承知の通り十一万四千四百七十六トン、これの国損は一体どれくらいになるというお見込であるか。又二十九年度の五月以降にも入つたのがあると思いますが、その数量と国損の予想がつけば伺いたい。
【次の発言】 次に、造船利子補給の問題でありますが、先ほど今の法律にはいろいろ不備がある。会計検査院のほうで運輸省へ改善方を照会したという局長のお話がございましたが、この会計検査院の改善方の御意見の詳細を一つ何か書いたものでこちらへお出し願いたい。  それから第二点は、十八の……

第19回国会 決算委員会 閉会後第10号(1954/10/06、3期、改進党)

○八木幸吉君 今裁判所が大変多いという、何が多いのですかちよつとはつきりしませんが……。
【次の発言】 この二号に関連してお伺いいたしますが、裁判所の関係庁舎の整理について、昭和二十四年度から二十六年度までに大阪家庭裁判所ほか七カ所の庁舎新築で十一億一千九百八十七万九千円使つておられるということが出ているわけでございますが、いろいろ予算の関係で今この仕事が途中で中止されているようなことになつておりますが、これを当初の計画通り施行されましたならば、これ以上幾ら金がかかる現在の物価の基準といたしてお見込でございますか。
【次の発言】 今私の伺つたのは、もう一つ御返辞がはつきりしませんでしたが、観点……

第19回国会 決算委員会 閉会後第11号(1954/10/07、3期、改進党)

○八木幸吉君 この二十七年度の会計検査院の報告を今拝見したのですけれども、随分物の買い方が計画性がなくて乱暴なように思うのでありまして、例えばベット一つ買つても七千三百八十八台買つて、四千台近く予備に残さなくちやならん。或いは看護婦の服を買つても、まだ病院の敷地さえきまつていない、どこに一体連絡の不備があるのか。我々民間の会社等の多少の経験のある者の目から見れば、実にどうも不整理極まるという感がするのでありますが、例えば十八、十九等の事項について、どんなところにこういう問題を起した欠陥のポイントがあるかという点について伺つて見たいんです。

第19回国会 決算委員会 閉会後第12号(1954/10/08、3期、改進党)

○八木幸吉君 会計検査院のかたに伺いますが、いろいろ調達庁が処置を誤つたために、国損を生じて、而もその金額が未だ回収されておらないという額は、合計すればなおいいですが、合計していらつしやらなければ、検査通告別でよろしゆうございますが、金額だけちよつと、ここに出ているものもありますけれども、出ていないものもありますので承りたいと思います。
【次の発言】 いや結構でございます。
【次の発言】 会計検査院の報告を拝見しましても、今伺つたような疑念が出るわけでありますが、今後会計検査院から御報告があります際に、こういう不適正な事態が発生したのはこういうことからだ、というその経過を御説明頂くのは、将来の……

第19回国会 決算委員会 閉会後第13号(1954/11/01、3期、改進党)

○八木幸吉君 関連して伺がいますが、会計検査院はかような滞り貸のあるところを検査する権能はないのですか。
【次の発言】 この宮路産業の状態全部についてのお調べが食糧庁にございますか。つまりどういうことをして、どういう資本金で、どういう事業をしてバランスがどうなつておるか。鹿児島だけでなしに、会社全部として、一体どの程度のスケールと言いますか、負担能力があるというようなことをお調べになつておりますか。鹿児島に極限してやつていらつしやるようにこの文面では拝見するのですが。
【次の発言】 林野庁長官が宮崎県で何か大会があつて明日か十日以後にしてくれんかということを委員長に正式に何か話があつたそうです……

第19回国会 決算委員会 閉会後第15号(1954/11/04、3期、改進党)

○八木幸吉君 全体の回収率はどのくらいになるのですか。会計検査院の指摘事項以外も含めて全体の融資の回収率は……。
【次の発言】 融資した金額が補助金等の結果当然償還さるべきものである、かように御認定になつて、而もまだ償還されておらない、その割合及び金額はどれくらいになるのですか。
【次の発言】 融資したものが補助事業に変つて、当然それだけの金額は償還されなければならないという、その総計の一覧表を一つ資料としてお出し願います。
【次の発言】 農林省の方は御退席になりましたので、或いは御答弁どうかと思いますが、例えば融資が目的外に使用されておつたということは、いろいろな方法によつて検査するというお……

第19回国会 決算委員会 閉会後第16号(1954/11/05、3期、改進党)

○八木幸吉君 職員の不正行為の処分関係について伺いたいのですが、大蔵省の処分の報告を拝見しますと、監督者の処分のうちで、例えば九十八号のように懲戒処分決定見込といつたような処分のしかたもあれば、或いは戒告もあり、厳重注意もあり、全然監督者に対する処分のないのもあります。なぜこういつたような処分の方法に差異が生じておるかということも伺いたいのですけれども、例えば百五号の関係では、実行者が九名にも及んでおるという非常に大掛りのようにこの表では拝見するのですが、監督者の処分はただ厳重注意ということになつておる。一体こういつたような監督者の処分に差異を生ずるについては、何か大蔵省のほうで特に審議会のよ……

第19回国会 決算委員会 閉会後第17号(1954/11/06、3期、改進党)

○八木幸吉君 この五百十一号から五百三十二号までをずつと拝見しますと、災害を受けた建物を一年とか二年とかまだ使つていると、こういうことが書いてありますが、現在でもまだ復旧を要する建物でお使いになつている建物があるかどうか。又使つても児童に危険は一体ない程度のものかどうか、危険の観点から心配をするわけなんですが、この辺の事情を伺つてみたいと思います。
【次の発言】 私の伺うのは、坪数が広いとか狭いという意味ではなくて、応急修理をしなければならん建物自体を現在でも使つておる。そのことが児童の上に多少の危険がないかどうか、殊に台風の来るような地帯はしばしば来るわけですから、何号台風か又やつて来て、こ……

第19回国会 決算委員会 第18号(1954/04/05、3期、改進党)

○八木幸吉君 建設機械のことで伺いたいのですが、会計検査院の報告を拝見しますと、二十六年度末で現在の総数が約七千三百台、こういうことが書いてあるわけですが、これの棚卸しと申しますか、一覧表と申しますか、そういつたようなものが建設省の本省にございますか。
【次の発言】 金額はどれくらいになりますか。つまり購入金額を時価にしてどれくらい…。時価にしてどれくらいというのは、買つても使わないものは値段が安くなつて、半額になつているやつは半額になる、こういう金額の総額、時価が幾らになつているかということを伺いたいのですが。
【次の発言】 民間であれば購入年月日、購入先、購入金額時価という、ちやんと一覧表……

第19回国会 決算委員会 閉会後第18号(1954/11/08、3期、改進党)

○八木幸吉君 三百二十四ページ「物品の経理について」ということですが、この四行目に、年間使用実績が五億三千六百余万円ということが出ておるのですが、大体極く大まかに言つてどんなものでございますか、消耗品の内訳ですね。
【次の発言】 一番金額の多いものを上から三つばかり金額と名前わからんですか。……今わからなければよろしうございますが……。じや逆に申しまして消耗品の一番金高の張るものを十種類でも十五種類でもいいですが、一年の使用量と標準在庫量の比較表を金額及び数量で上から十種類か十五種類か、そこ適当にお調べ頂いて頂戴したいと思います。
【次の発言】 余りお手数のかからない範囲で且つ参考になる適当な……

第19回国会 決算委員会 第19号(1954/04/09、3期、改進党)

○八木幸吉君 一言だけ、今この段階における政府責任という言葉が大倉さんと緒方副総理との質問応答の中に出ましたが、その点でただ一点私は伺いたいのですが、吉田内閣の元閣僚であつた横尾龍さんが逮捕されておる、この事態について政府はどういうふうにお考えになつておるかという点を伺つておきたいと思います。
【次の発言】 もう少し具体的に、その遺憾の程度と申しますか、お考えがあればもう少し詳細に伺うわけに行かないでしようか。つまり元閣僚が逮捕されているということについて、ただ遺憾であるとお考えになつておるだけでありますか。
【次の発言】 折角副総理がお見えになつておりますので、極めて簡単に三点だけ伺いたいと……

第19回国会 決算委員会 閉会後第19号(1954/11/09、3期、改進党)

○八木幸吉君 今の四百五十九の職員宿舎の、職員の資格別の一覧表を頂きたいのと、下級職員の家族持ちと独身者に分けて、今後宿舎を要すべき予定数量の一覧表、これを資料として御提出願いたいと思います。
【次の発言】 千五百十七号、小峰局長に伺いますが、この宿舎が架空経理であるということを財務当局が知つていたというふうなお話があつたように伺うのですが、さようですか。
【次の発言】 建設省関係の土木工事、建設工事等に使用する機械の現在高が、先年調べて頂きましたところでは五十数億円と記憶いたしておるのでありすすが、現在の保有の高と、それから不用品として処分する予定になつておる全額、それからそれらの使える機械……

第19回国会 決算委員会 第20号(1954/04/12、3期、改進党)

○八木幸吉君 千百六十三号のお話なんですが、この(1)も(2)も会計検査院がお調べになつたときは八七%乃至九〇%は使用されておらない。ところが今の内藤部長の御説明ですと、殆んどもう使つてしまつている……。
【次の発言】 こういうお話なんですが、そこで私の伺いたいのは、これは防火塗料であり、又錆止の塗料でありますから、これは毎年相当要るものだと思うのですが、このときお買いになつたのは、この塗料が一番有効であり、経済的であるという意味でお買いになつたと思うのですが、今なくても、当然あと又買わなければならんと思いますが、何かお買いになる御計画がおありになりますか。

第19回国会 決算委員会 閉会後第20号(1954/11/10、3期、改進党)

○八木幸吉君 二十九年度の専売益金、それから納付金、消費税等の御予定と言いますか、予想があれば伺いたい。
【次の発言】 大体消費税を入れて千六百億円くらいな、納付金の予定は、そう欠けないお見込みでございますか。
【次の発言】 上期の実績から言つて千三百億円の納付金の予定が、どのくらい欠けるくらいなお見込みでございますか。
【次の発言】 消費税も従つて同じ率くらいな減り方であるという見込みでよろしうございますか。
【次の発言】 たばこの小売指定商人に戦死者の遺家族、傷痍軍人等が優先されるという取扱いが今でもございますか。
【次の発言】 大体千八百四号、千八百五号の問題ですが、会計検査院が御指摘の……

第19回国会 決算委員会 第21号(1954/04/15、3期、改進党)

○八木幸吉君 千百八十五の「物品の経理が著しくびん乱しているもの」、この棚卸は今どのくらいを定期的におやりになつていますか。
【次の発言】 今ちよつと伺つたのですが、正確に棚卸ができないかも知らんと言われるのですけれども、棚卸は正確にしなければ何にもならないと思いますが、どういう意味ですか、そこのところの意味をはつきりして頂きたい。
【次の発言】 最近の棚卸で資材部関係の在庫品の総金額は幾らぐらいでございますか。
【次の発言】 今年の二月末は幾らぐらいですか。
【次の発言】 その全国の資材部からの報告は、一カ月後には本社といいますか本庁へ参りますか。

第19回国会 決算委員会 閉会後第21号(1954/11/11、3期、改進党)

○八木幸吉君 只今鉄道会館を初め民衆駅に対するお取扱いについての、その後の御当局の御研究についての御説明がございましたけれども、どうも私どもとしましては、もう一つ卸尤もだという気持にはなり切れないのでありまして、例えば鉄道会館の問題にいたしましても、その契約の形式なり条項、或いは国有財産だという所有権に関する問題、それから適正な使用料と言えるかどうかといつたような問題につきましても、まだ十分御研究が徹底しておると考えられるわけにも参りませんし、もう少し具体的な、且つ突つ込んだ筋の通つた研究の結果を当委員会に御報告を頂きたい、かように考えまして、過日来の決算委員会も、すでに今日で一応今回における……

第19回国会 決算委員会 閉会後第22号(1954/11/26、3期、改進党)

○八木幸吉君 もみがらの買上げは直ぐにも向うは応じるような意見でございますか。もみのままで買上げる……。
【次の発言】 あなた御覧になつて、この倉庫なら満足がでけるといつたような理想的の、いわばこちらが借受けてよいような倉庫がたとえ幾つかでもございますか。
【次の発言】 ありがとうございました。
【次の発言】 時間が迫りましたので、極く簡単に要点数項伺つてみたいと思います。  再搗精の試験成績表を頂きまして、精米につい一ぽ七百粒のうちで病変薗が一粒、屑米のうちでは二百五十粒のうちで一粒、極めてそのパーセンテージが減つた表が出ておりまして、大変結構なことだと存ずるのであります。但しこれは二万三千……

第19回国会 決算委員会 閉会後第23号(1954/11/27、3期、各派に属しない議員)

○八木幸吉君 大丸の売上げは坪どのくらいに御覧になつておりますか。
【次の発言】 坪です。売場の面積はどのくらいありますか。
【次の発言】 そうすると八万円くらいですね。
【次の発言】 私新聞でちよつと拝見したのですが、東京のデパート坪当り平均の月の売上金は十万円、東横が十七万円……、ここに十一月四日の毎日新聞の切抜きがあるのですが、これは東横百貨店の社長の大矢知君の話なんですけれども、東横では全店が十一万七千円、本店が十五万円が坪当りの一カ月の売上げであつて都内の平均が十万円だと、こういうことが出ているのですけれども、まあ大丸が果して今後どれだけの成績を挙げるかわかりませんけれども、この大矢……

第19回国会 決算委員会 閉会後第24号(1954/11/29、3期、各派に属しない議員)

○八木幸吉君 只今議題になつておりまする昭和二十七年度の決算委員会審査報告書に二、三の警告を付して賛成をするものであります。  只今平林委員か縷々申述べられました通り、この昭和二十七年度の決算委員会の審査報告を議する本日の委員会に、委員長の要求がありましたにもかかわらず、緒方副総理を初め、国務大臣が一人も当委員会に出席をされておらんということは、決算に対する政府の考え方を如実に示すものとして、私は甚だ遺憾であるとの意を表するものであります。どうか今日ここに政府並びに各省を代表してお見えになつておりまする方々は、自分の省にお帰りになりまして、当決算委員会の空気が一様に、国務大臣の出席のないことに……

第19回国会 決算委員会 第26号(1954/05/07、3期、改進党)

○八木幸吉君 二十八年の十一月に行政管理庁監察部から鉄道会館調査結果報告書というものが出ております。無論鉄道のほうの御当局は御覧になつていると思いますが、これに指摘されておる事柄につきまして、答弁書と申しますか、弁駁書と申しますか、或いは説明書と申しますか、そういつたようなものをお作り頂けますでしようか、如何でしようか。御覧になつておりますか、先ず伺います。
【次の発言】 当委員会の審議の便宜のために、この報告書に対して答弁書の形式において鉄道のほうの御見解を書いたものにして委員会に御提出下さるよう委員長を通じてお願いしたいと思います。

第19回国会 決算委員会 第29号(1954/05/19、3期、改進党)

○八木幸吉君 今会計検査院院長の御説明によりますと、明治二十年の勅令第三十九号官吏服務紀律はもはや効力を失したかのごとく承つたのでありますけれども、成るほど国家公務員法が制定されましたので、一般職の職員に対しては官吏服務紀律は適用はないのでありましようけれども、特別職に対してはやはり今の勅令第三十九号の官吏服務紀律は適用があるものと、かように私は思つておるのでありまして、その点今の御説明はちよつと私納得行きかねるように思うのでありますが、如何でございますか。
【次の発言】 そういたしますと、特別職に対してはやはり官吏服務紀律は従前の通り適用があるものと、かように解釈をいたしましてよろしゆうござ……

第19回国会 内閣委員会 第2号(1954/02/02、3期、改進党)

○委員外議員(八木幸吉君) 皆さんお話がありました後で結構ですが、人員整理の表について少し伺つておきたいと思います。一番あとの別紙と書いてある表でございますが、ここの定員というのはこれは今の設置法に書いてある定員をそのままお写しになつておりますか。
【次の発言】 そうすると内閣と人事院、法制局を除けたその他の各省、つまり法務省から以下の各省は一般職の定員だけでございますか。
【次の発言】 それから保安庁の数が非常に少いのですが、あれはどういうわけでお抜きになつたのでしようか、この別紙の。
【次の発言】 保安庁の隊員はこれに入つておりますか。

第19回国会 内閣委員会 第17号(1954/04/06、3期、改進党)

○八木幸吉君 本法律案の趣旨弁明につきましては、三月五日の本委員会におきまして、提案者の一員である矢嶋委員から趣旨の説明がございました。それで尽きておると存ずるのでございますが、只今委員長からのお指図もございましたので、発議者の一員といたしまして補足的に若干の説明をさせて頂きたいと存じます。  本法律案の趣旨は、その目的といたしますところは官紀の粛正、政界の革新ということでございます。終戦前は民間企業の役員が国務大臣に新任されましたときは、その民間企業の役員を辞職するということが慣例になつておつたのでございます。然るに終戦後になりましてから、いつの間にやら私企業の役員在職のままで国務大臣になる……

第19回国会 内閣委員会 第19号(1954/04/09、3期、改進党)

○八木幸吉君 配置転換の困難なところは何人ですか。
【次の発言】 資料を一つ。この二十九年度の整理人員官職別内訳、非常に詳細でわかりいいのですが、若しできれば現定員のこういつたこれと同じ内訳一覧表ができれば頂きたいと思います。現定員ですね。例えば大臣官房で五百二人の規定員がおる。そのうち技官、事務官、保護観察官これこれの職種が何人おられるかということですね、それを一つお手数でしようが、頂戴したい。
【次の発言】 それから特別待命の承認者の今お話がございましたが、申請者と承認者は殆んど一緒でございますか。或いは相当そこに開きがありますか。

第19回国会 内閣委員会 第20号(1954/04/13、3期、改進党)

○八木幸吉君 二、三伺いたいのですが、出入国管理の事務を府県に移譲しては、先ほどちよつと御説明がございましたけれども本質的に何か不都合なことがございますか。
【次の発言】 中央官庁から統一的の基準を示して、いわゆる国の委任事務的にやれば、私は出張所の仕事であればできるのじやないか、何か係争問題が起れば中央に具申して適当に処理するということであれば、訓練及び規則の方法によつてはできるのではないかという気がするですから伺つたわけで、全然今お考えになつていないということであれば、新らしい問題ですけれども御研究をお願いしたいと思います。  それから、出張所と管理事務所と二つありますが、本省に指示を仰ぐ……

第19回国会 内閣委員会 第21号(1954/04/15、3期、改進党)

○八木幸吉君 競馬は民営になるのですね。
【次の発言】 競馬事務所の定員は四百四名そのままになつておりますが、これはゼロになるべき性質のものじやないでしようか。
【次の発言】 若しその競馬民営の法律が今国会中に通過すれば、これだけはやつぱり修正議決ということになりますか。
【次の発言】 それから資料の問題ですが、特別待命者の希望者数がわかつておりましたら、承認者の数の中へお入れ下すつたのを次回でも結構ですからお出しを願いたいと思います。今すぐおわかりになりますか。つまり希望して承認しなかつた数。
【次の発言】 これは農林省だけに別に限つた問題じやありません。むしろ行政管理庁のほうに伺つたほうが……

第19回国会 内閣委員会 第22号(1954/04/16、3期、改進党)

○八木幸吉君 質疑をしたいと思います。従来の手続について伺いたいのでありますが、従来、例えば会社の社長をしていらつしやるかたが各省の国務大臣に就任されるというときの総理大臣の承認の与え方なんでありますが、書類とか口頭とか、何か一定のきまつた形式をおとりになつておりますでございましようか。
【次の発言】 もう一点伺いたいのでありますが、大蔵大臣は予算を取扱われます関係上、あらゆる企業に関係があると見てもいいわけのように考えるのでありますが、将来、例えばやはり大蔵大臣が或る会社の社長をしていらつしやるとした場合に、その会社の業種を御勘案になつてその承認の許諾を与えるかどうかということをおきめになり……

第19回国会 内閣委員会 第23号(1954/04/19、3期、改進党)

○八木幸吉君 仕事のボリウムとそれから出張所の関係についてお尋ねしたいと思います。参考書類を頂きましたが、第一は新らしい出張所をお設けになる予定の三カ所よりも仕事の分量が少くて、そのまま例えば敦賀をそのまま置いておかれるのは何故置いておくのか、それが一つと、それから仙台の事務所の管轄の塩釜の仕事量は隣の八戸よりもむしろ少いようになつております。こういうのはこの八戸を出張所にしないで塩釜を置いておかれるのか、まずその点を一つお伺いいたします。
【次の発言】 私の伺いたいのは、今の沿革的の理由はよくわかりますけれども、こういつたような出張所をふやすというような御提案をなさるときには、要らんものは減……

第19回国会 内閣委員会 第24号(1954/04/20、3期、改進党)

○八木幸吉君 只今頂戴しました横浜入国管理事務所業務概要、それから神戸も同じものを頂いたんですが、この人数の、所長、次長、課長は、下の人数に入つていますか、入つていませんか。下の現員というところに一とか二とか四とかいろいろ数字がございますが、この数字の中に所長、次長、課長は入つておりますか、入つていませんか。
【次の発言】 そうしますと、横浜の入国管理事務所の人員は。大体全部で四十四人と私は勘定し、神戸のほうは八十二人と勘定したわけなんですが、神戸と横浜と東京、三つを比べてみますと、東京か七十八人、横浜は四十四人、これを寄せますと百二十二人になりますが、この横浜と東京と両方の百二十二人でおやり……

第19回国会 内閣委員会 第25号(1954/04/26、3期、改進党)

○八木幸吉君 本案の審議に当りまして、私が特に加藤法務大臣の御出席をお願いいたしましたのはほかでもないのでありまして、加藤法相は就任早々なお日が浅くおいでになりますので、法務行政に対するこの本案審議の過程におきまして、お耳に入れておいたほうがよかろう、こういう点が二、三点ございますので特に御多忙の中を御出席を煩わした次第であります。本案提出の理由となつておりますところは新潟と伏木とそれから名瀬に入国管理事務所の出張所をお設けになるこういうことでありまして、極めて事柄自体としては簡単なようでございますけれども、その審議の過程おいているく私どもとして疑問が出た点がございますので、その点についての御……

第19回国会 内閣委員会 第28号(1954/05/06、3期、改進党)

○八木幸吉君 あなたが終つたら私もついでにお聞きしたいのですが。
【次の発言】 それは新党問題ですが、
【次の発言】 それではいいときに五分ばかり頂きたい。
【次の発言】 政界廓清の意味で公職選挙法の連坐規定、第三者収賄あつせんに関する問題並びにそれと同じような性質を持つた政治資金規正法の一部を改正する法律案が衆議院に出ておるが、この案に御賛成のお考えですか。この案の趣意は御存じだろうと思いますけれども、政府と特殊の利益関係のある者から政党が寄附金をもらつてはいかんという趣旨のあれですが。
【次の発言】 それから新党問題で矢嶋委員から御質疑があつて、新党かできたら成るべく早い機会に解散して民意……

第19回国会 内閣委員会 第30号(1954/05/10、3期、改進党)

○八木幸吉君 私、緒方副総理に簡単に項目の順に質疑をさせて頂きます。行政改革の問題は歴代吉田内閣の重要政策でございますが、政府は行政整理をいわゆる重要法案の中にお加えになつていないように承わつておりますが、これは一体どういうわけでありますか、最初に伺つておきたいと思います。
【次の発言】 行政整理の基本的な問題について以下順々にお尋ねいたします。行政改革の目的はどこにあるかということにつきまして、緒方副総理は本会議の御答弁で、我が国力に相応した簡素且つ能率的で、而も国情に即する民主的な行政制度を確立し、併せて国民負担の軽減を図ることが政府の行政整理の根本の考え方でありますと、こう仰せられておる……

第19回国会 内閣委員会 第31号(1954/05/11、3期、改進党)

○八木幸吉君 山下委員の御質問に関連して数字をごく簡単にたしかめておきたいと思います。  先ほど二十九年度の整理数が一万八千三百二十一名、それから増員を要するものが六千五百七十四名、それを差引きますと一万一千七百四十七名が純減員、但しこの中から特別待命者が九千百六十二名あつてそのうちに千六百名の警察関係のものがあるからそれを差引くと一般職員関係での特別待命者は七千五百六十名である、今の純減員の一万一千七百四十七名から今の特別待命者七千五百六十名を引いたその答えの四千百八十七名というものが整理されるべき人員になる。但し一月一日の欠員が六千六百五十三名あるから、それから今の整理されるべき四千百八十……

第19回国会 内閣委員会 第32号(1954/05/12、3期、改進党)

○八木幸吉君 今お話の中で、ちよつと早かつたので数字を聞き洩らしたのですが、本省、食糧庁、林野庁、水産庁その他に分けて常勤と非常勤の労務者の数をちよつとお知らせ願いたい。
【次の発言】 そのほかにありませんか。
【次の発言】 今の常勤労務者は本省、食糧庁、林野庁、水産庁、そのほかにはございませんか。
【次の発言】 非常勤労務者は農林省関係が六万八千九十五とおつしやつたようですが、さようでございますか。
【次の発言】 二カ月以上のものは如何ですか、数は。
【次の発言】 私はあいにく不用意に今日資料を持つて参りませんでしたが、農林省関係の非常勤は二十万近くあるんじやないかというふうにうろ覚えに覚え……

第19回国会 内閣委員会 第35号(1954/05/15、3期、改進党)

○八木幸吉君 ちよつともう一つ。国家地方警察の管区本部の定員は今四千百五人じやなかつたですか。この附則の第三に「二千六百人を限り、」と書いてありますが、その開きは整理される人間でございますか。
【次の発言】 管区本部のほうを私は言つたのですが、管区本部はそのままでございますか。
【次の発言】 資料の要求をお願いしたいと思います。ここに欠員補充数の資料を頂いていますけれども、四月以降一月三十一日まででありますのと、厚生省の資料がまだ入つていませんので、これを一年間の期間にして厚生省も入れたやつを追加御提出を願いたいと思います。それから退職者のほうも厚生省の分は入つておりませんから、これも厚生省の……

第19回国会 内閣委員会 第36号(1954/05/17、3期、改進党)

○八木幸吉君 今日吉田総理は登院はされておつたように伺つたのでありますが、午前中の委員会におきましては十時二十分頃に、あと十分くらいで本会議を開いて緊急質問の後に吉田総理が御答弁になつて而うしてこの委員会を開かれるということで、私どもは十時少くとも四十五分くらいからは本委員会が開かれるものと期待いたしまして現在まで待つておつたわけでありますが、何が故にまだ本会議も開けないかという事情がわかりましたら一つ御説明を頂きたいと思います。若し又委員長で事情がおわかりになりませんようでしたら内閣官房長官にここに御出席を求めて総理が登院しておられるのにもかかわらず何が故に本会議におでましにならんか、ひいて……

第19回国会 内閣委員会 第37号(1954/05/18、3期、改進党)

○八木幸吉君 兵学的な立場における軍隊その定義を聞かして下さい。
【次の発言】 外国の侵略に対して組織的に編成されておる部隊は軍隊である。こういう定義ですか。念を押しておきます。
【次の発言】 国内の災害に対して軍隊が出動するということは軍隊としての本質的な意味ではありませんね。
【次の発言】 先生に伺いますが、九条第一項の問題でございますけれども、この「国権の発動たる戦争」というところは、通常はこの「国際紛争を解決する手段としては」にもかかる、こういうふうに言われておりますが、令御引用になりましたマツカーサー・ノートですね。それから憲法制定当時の法制局の英文でございますね。あれで見ると、いわ……

第19回国会 内閣委員会 第39号(1954/05/20、3期、改進党)

○八木幸吉君 日本憲法の特色は戦争放棄であります。この規定は我が国が再び世界平和の脅威にならないことを誓うざんげの意味の消極面と、人類を戦争の惨禍から救わんとする世界平和の高遠な理想を謳つた積極面の二つの面を包含しておるわけでありますが、世界のきびしい現実は遂に我が国も軍備を有せざるを得ない現状に立至りました。私は現在の段階において我が国が独立国として軍備を持つことは必要と認めるものでありますが、同時に現行憲法を改正せずしてこれを行うことは法の尊厳のためにこれを否とするものであります。この観点に立ちまして憲法と防衛二法案の関係について御質問を申上げたいと思います。  先ず第一にお伺い申上げたい……

第19回国会 内閣委員会 第40号(1954/05/21、3期、改進党)

○八木幸吉君 法制局長官に今の憲法の文民のところをもう少しはつきりこの際説明して頂きたいと思いますが。
【次の発言】 非常にはつきりしているように仰せられたですけれども、国務大臣には文民でなきやならん。文民と文民にあらざるものとは現在としてはつきり何を基準として区別いたしますか。
【次の発言】 現行日本憲法の規定がどういういきさつでできたということについては、いろいろこれは議論がありましよう。併し成文憲法となつた以上は、法制局長官として軍国主義の色に濃ゆくそまつた職業軍人といつたようなあいまいなことは憲法の解釈に私はならんと思う。やはり一定の憲法上の確たる政府の解釈というものは当然なくちやなら……

第19回国会 内閣委員会 第41号(1954/05/22、3期、改進党)

○八木幸吉君 国防会議の構成等を伺うということは防衛二法案を審議する上において必要である、こういう当委員会の御見解によつて昨日未定稿ではあるが保安庁から国防会議の構成に関する件と題して資料をお出上になつたことに対してはこれを多とするものであります。同時に未定稿では審議の過程において参考にならん、こういう当委員会の御見解によりまして更に保安庁内部の意見をおまとめ頂いて本日ここに保安庁の最終決定案が出されたことにつきましても、私は木村長官の御努力に対して多とするものであります。併しながら当委員会といたしましては、この保安庁案に対して政府全体としてどれだけこれに対して、責任を持つか、又三党折衝等のこ……

第19回国会 内閣委員会 第42号(1954/05/24、3期、改進党)

○八木幸吉君 資料を要求してよろしうございますか。
【次の発言】 防衛庁の機構を詳細に並べて書いて、且つその課等に配属する人員を書いた図解の一覧表をお出し願いたいと思います。前は保安庁ですけれども、防衛庁の人員を入れた機構図の図解の一覧表を法案の審議を便宜にするためにお出し願いたいと思います。
【次の発言】 部隊まで入れて、人数も入れて図解をお願いいたします。
【次の発言】 行政機関の定員法は本院に衆議院から回付されましたのは三月三十一日であります。従いまして憲法第五十九条の規定によりまして、本月の二十九日には若し審議を終らない場合には、同法案は参議院において否決されたと同様の運命を受けるわけ……

第19回国会 内閣委員会 第43号(1954/05/25、3期、改進党)

○八木幸吉君 私は木村長官に伺いたいと思います。その第一点は、防衛二法案を提案しなければならなくなつた根本の理由という点について伺いたいのでありますが、と申しますのは、憲法を制定いたしました当時におきましては、憲法の前文におきまして「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、」こう謳いまして、日本としてはもう戦争は御免だという気持を出しますと同時に、それなら日本の一体安全はどうするかという点については、更に憲法の前文におきまして、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」、こう御承知の通りありまして、つまり我が国の安全……

第19回国会 内閣委員会 第44号(1954/05/26、3期、改進党)

○八木幸吉君 この前総理に対する総括質問をいたしましたときに、時間の関係で意を尽さなかつた点がありますので、幸に副総理が御出席になつておりますから、五分間ほど時間を頂いて質問いたしたいと思います。第一点は副総理が衆議院の内閣委員会において、自衛隊の性格に関して軍隊でもない警察でもない、いわば特殊のものであるように私は考える、大変巧妙な表現でおつしやつたことを私は会議録で拝見いたしたのでありますが、その特殊な性格の自衛隊は憲法第九条第二項の「陸海空軍その他の戦力」その「その他の戦力」に文字通り該当しておるように思うのでありますが、如何でございましようか。

第19回国会 内閣委員会 第45号(1954/05/27、3期、改進党)

○八木幸吉君 簡単に木村長官に御質問申上げたいと思います。  第一は、自衛隊法には、内閣総理大臣が自衛隊の最高の指揮監督権を有する規定になつておりますが、この防衛二法案を通じて総理の職務としては、一方に諮問機関としての国防会議を持ち、他方におきましては防衛庁長官を指揮監督することになつておりますので、総理といたしましては、国防会議の結果を防衛庁長官に伝えることのほかに、命令権としては防衛出動以外には一体何があるか、それを承わつてみたいと思います。
【次の発言】 具体的には何がございましようか。
【次の発言】 さよういたしますと、この規定によりますと、総理の真のブレーンには幕僚機関というものはな……

第19回国会 内閣委員会 第46号(1954/05/28、3期、改進党)

○八木幸吉君 先ほど局長のお答えでは自衛官は参事官になれない、こういうふうなお答えがございましたけれども、法文の上ではさような制約はないと思いますが、如何でございましよう。
【次の発言】 法制局長官も今の御見解に御同意ですか。
【次の発言】 私は参事官というものは一番高い補佐機関でありますから、例えば統合幕僚会議議長のごときのもも、むしろ入つたほうがいいのだ、長官はただ素人ばかりが補佐し、防衛の基本方針等の承認や指示の補佐をする。二十条の権限を持つておるものは全部補佐する。参事官が素人であつたのではよくない。軍事的の相当の経験もあり、又地位もある人が当然一人や二人入つておるのが当り前のことだ、……

第20回国会 郵政委員会 第1号(1954/12/03、3期、各派に属しない議員)

○八木幸吉君 ちよつと伺いますが、二十八年度末までで当然とるべき休暇をとらないのを、全般として金に換算すると幾らくらいになるのですか。
【次の発言】 もう一つ伺いたいのですが、この郵政職員の官給の住宅は一体どれくらいありますですか。無論家賃はとつているとして、国がいわゆる社宅的に持つて、或いは郵便配達とかいう人たちに提供している家ですね。
【次の発言】 下級の郵政職員に対して国が家をどんどん建てて提供するといつたようなお考えはおありになりますか、ありませんですか。
【次の発言】 今住宅を必要とする数が相当あるというお話でございましたが、その住宅を必要とするという意味はどういう意味でございますか……

第21回国会 内閣委員会 第3号(1955/01/24、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 三十年度に待命制度を引き続いてやるというような御意向はないですか。

第22回国会 決算委員会 第24号(1955/07/04、3期、第十七控室)

○委員外議員(八木幸吉君) 委員外でありますが、もし大臣に質問を各委員でお許しいただけば、少しの時間質問さしていただきたいと思います。
【次の発言】 通産大臣にお伺いいたしたいのですが、この問の予算委員会の分科会での質疑応答のときに、株式会社科学研究所の一億円の奨励補助金が出ているわけであります。今までになかったもので、昭和三十年度に初めてこの奨励補助金が計上されておるのですが、いろいろ当委員会におきましても補助金の問題は御承知の通りたびたび問題が起るわけでありまして、民間の株式会社に一億円という巨額の奨励金をお出しになるということについては、どうもこの間も当局から御説明を伺いましたが、十分私……

第22回国会 決算委員会 第26号(1955/07/08、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 総理にお伺いをいたしたいのですが、先ほどから会計検査院の指摘されました不当不正の事項が年々累加いたしておるということは、すでに皆さんからお話があったわけでありますが、私はこれをなくするために立法措置を講ずるというお話でありますが、先ほど竹山建設大臣からもお話のありました通り、法律を作るということはあまり望ましいことではないので、できれば法律を作らなくても、政府の内部においてかような事態の発生しないような行政指導と申しますか、十分内部の官紀振粛に努めていただきたいということをまずお願いいたしたいのであります。しかし、もうことここに至りました以上は、法律を作ることをもっとも不可といた……

第22回国会 決算委員会 第27号(1955/07/11、3期、第十七控室)

○委員外議員(八木幸吉君) ここに調達業務系統図がございますが、すべてものを購入するために注文を発するときに、在庫量をお調べになる関係はどこでおやりになるか。これで見ると在庫品の現在数量をお調べなくて注文をするように見えますけれども、決算報告自体にも、在庫があるのにどんどん注文して、物が非常に余ったというようなこともしばしばこれに出てくるわけ、ですが、どこでそれはおやりになっていますか。
【次の発言】 民間会社なんかの経験から申しますと、今の御説明を伺っていますと、在庫数量を調べるところがあまり上部機関過ぎるので、今度の決算報告でも寒冷地等の予算も出ておるようですが、従来ともに非常にたくさんあ……

第22回国会 決算委員会 第31号(1955/07/21、3期、第十七控室)

○委員外議員(八木幸吉君) もし委員外の発言を許されるならば五分ばかり発言したいのですが。
【次の発言】 事務総長にお伺いをいたしたいのですが、今事務関係の国会の建築の御説明がございました。私はあの建築、はなはだうかつでありますけれども、あの建築には実は反対なんでありますけれども、今もその問題を予算委員会で総理の御意見を伺ってきたのですが、かりに三十一年度からあの工事をこういう予算が取れなければ一体どうなるのですか。参議院側の予算は私よく存じませんが、参議院、衆議院を合して二億九千万円の大体予算の工費だ、こう承わっておるのですが、年々二千万円とか四千万円とかいうように地盤を固め、コンクリートを……

第22回国会 逓信委員会 第9号(1955/06/16、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 今非常勤職員のお話がございましたが、各省を通じて五十三万人くらい現在いると思うのですが、今大臣のお話しになりました、成績その他を勘案して常勤職員にかえてもよろしいというのは、そのうちで大体何割くらいあるようなお見通しでありますか。
【次の発言】 五十三万は大体人事院の調べを御覧になれば、その数は去年の数字を私は申し上げているわけなんですけれども、各省別に大臣の方で大体の見当はおつきになっておりませんですか。総数は五十三万というのは間違いはないと思っておりますが、その何割くらいであるか。
【次の発言】 比例でなくてもいいのですが、どのくらいの数字というふうなそれを御研究になったこと……

第22回国会 逓信委員会 第10号(1955/06/28、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 柏木委員の請願に賛成であります。
【次の発言】 資料をお願いしていいですか。日本放送協会と今のラジオ・サービス・センターといろ建物の賃貸契約に関する一切の資料を……。
【次の発言】 国際電信電話株式会社が相当もうかるのになぜあれを電電公社から民間に移したかという点が一つと、それからもう一つは、これらの株式を一般に売り出そうとしたのに一向売れぬものだから、新しく電電公社がその株を引き受けて大株主になるという点と、この二点について電電公社の総裁から御意見を伺ってみたいと思うのですが。
【次の発言】 今の十四億の金をその株式に固定して、何ら資金繰りの上において不都合はないかという点が一……

第22回国会 逓信委員会 第11号(1955/07/07、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 関連して。今のラジオ・サービス・センターというのは、一体どういうことをやるのですか。何を目的の財団法人ですか。
【次の発言】 つまり、砕いて言えば何をやっているんですか、新聞か何か出しておりますか。
【次の発言】 そのほかに。
【次の発言】 早く言ってみれば、つまりラジオの出版をやるところですか。
【次の発言】 ではほかのことを伺いますが、今ラジオ・センターとNHKとの賃貸借等の条項等の参考資料をいただきまして、ごくざっと目を通したので、十分研究しているわけじゃありませんので、見当はずれのことを伺うかもしれませんから、その点をあらかじめ御了承を願っておきたい。今度のこのR・S・C……

第22回国会 逓信委員会 第12号(1955/07/14、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 簡単に私伺いたいと思いますか、最初の原案の提案理由と、あとの衆議院を通りました修正案の提案理由とではウェートの置き方が違ってきているように見受けるのです。と申しますのは、最初の提案理由では、十四億円以外の株がまだ処分されておらんので、それがためにその対価はもちろん、配当すらも電電公社に入っておらん、一日もすみやかにこれを資金化して、電電公社の建設資金に振り当てる必要がある、こういうところにウェートがあったように私は拝見いたします。  現にこの問題は、梶井総裁が衆議院の委員会でお述べになっておるところを拝見してみましても、議決権のない株を自分の方で引き受けても、郵政大臣の許可を得て……

第22回国会 逓信委員会 第13号(1955/07/19、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 山城先生にお伺いしたいのですが、民営になってから大へんすべての点が立派になったというお話でありましたが、たとえば正確度とか、あるいは速度とかいったようなことを、いずれお調べになってからのお話だろうと思いますが、何か具体的な点を二つ、三つお知らせをいただきたいと思います。
【次の発言】 もう一つ伺いますが、先ほど山城先生が、公社が株を持てば株主総会を通じて公共的な声が経営に反映すると、その意味合いで望ましいのではないかというお話でありますが、先生の言われる民営の形態でとのお話だったのですが、現在の国際電信電話株式会社であれば、執行部、つまり取締役会には、部外の軍役も相当入ってくるけ……

第22回国会 逓信委員会 第14号(1955/07/21、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 郵政大臣にお伺いいたしますが、この金は郵政省の従業員の住宅建築に直接もしくは間接に投資ができますのですか。
【次の発言】 今いろいろ庁舎の話が三木先生から出ましたが、庁舎も必要かもしれぬけれども、従業員の住宅の方はもっとも必要じゃないかと実は思っておるのであります。有利確実な方法があれば、住宅建設の方にこの金をある程度使い得る。直接でなければ、たとえば住宅公団に貸し付けて、それをさらにその方面に配付するといったような方法で、むろんこの金があやふやになれば非常に困りますから、有利であり、かつ確実であるということが条件でありますけれども、建物よりも住宅の方が先決だ、私はこういうことを……

第22回国会 逓信委員会 第15号(1955/07/26、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 この前の本委員会が終りましてから、大蔵大臣それから郵政大臣にお越しをいただいて、配当の問題を伺おうと、と申しますのは、元来この法案の最初の提案理由等を拝見いたしてみますと、結局金の問題が一番中心問題であって、あの国際電信電話株式会社法案の付則に、なるべく早く電信電話公社の割当てられた株を処分するということだけが詳しく書いてございまして、処分のできない場合の配当金の処置については規定がないがために、その配当金は国家に帰属しているという不合理が生じている、ついてはこの問題を解決すれば、この法案の問題点の大半は解決するのではないかとわれわれは考えるわけで、それについての改正案、実は皆さ……

第22回国会 逓信委員会 第16号(1955/07/27、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 日本放送協会昭和二十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書、本案につきましては以下私の読みますように警告を付して議決せられんことを提案いたします。  朗読いたします。   日本放送協会昭和二十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書は左記を除き異議がない。    記   財団法人ラジオ・サービス・センターの建築物は、本来、日本放送協会において建設すべきものであったにもかかわらず、ラジオ・サービス・センターに建設せしめたのは適切な措置と認めることができない。かつまた日本放送協会とラジオ・サービス・センターとの賃貸借契約における契約条……

第22回国会 逓信委員会 第17号(1955/07/30、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 約一週間ほど前から大蔵大臣の当委員会に対する出席を要求しておりましたことは委員長の御承知の通りであります。むろん会期末でもあって非常にお忙しいこととは思いますけれども、御承知の国際電信電話株式会社の株をどうするかという問題については、配当金の問題が一番中心である。ことに衆議院の議事録等を拝見いたしましても、これが先決問題であると私は考えますので、この問題に対する大蔵当局の責任のある御答弁を伺わなければ、この法案の審議に非常に支障をきたす、かように存じまして、実は一週間前からお願いしておったのは委員長御承知の通りであります。しかるにまだ今日になりましてもお見えになりませんので、はな……

第22回国会 内閣委員会 第13号(1955/06/16、3期、第十七控室)

○委員外議員(八木幸吉君) ただいま委員長からお話のありました国務大臣の私企業等への関与の制限に関する法律案の提案の理由を説明させていただきます。  最初に、法律案を朗読させていただきます。    国務大臣の私企業等への関与の制限に関する法律   内閣総理大臣その他の国務大臣である者は、商業、工業、金融業その他の営利を目的とする私企業(以下「営利企業」という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問、評議員その他これに準ずる職を兼ね、自ら営利企業を営み、又は報酬を得て営利企業以外の事業を行う団体の役員、顧問、評議員その他これに準ずる職を兼ねてはならない。    附則   この法律は……

第22回国会 予算委員会 第5号(1955/03/31、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は一般の問題は本予算の審議のときに譲りまして、四月の改選期を控えまして地方各種議員並びに知事、市町村長の退職金の問題について伺いたいと思います。私は選挙をされた人たちと、採用や任命によってその職につく人とは、退職金の関係において根本的に差異がある、かように考えるものであります。と申しますのは、選挙によって選ばれる人は、たとえば知事、市町村長であれば一定の期間その職務を有権者から委任をされ、又議員であれば予算等の審議を代表者として選ばれたわけでありますので、従って任期中は尊敬もされるが、また同時に自粛もしなければならぬ。任期中はそれに相当する待遇を与えられておるわけであります。そ……

第22回国会 予算委員会 第7号(1955/05/10、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 食糧増産の対策費と増産の実績について農林省の方へ資料の御提出をお願いしておいたのですが、まだ御提出がありません。そこで経済審議庁にお願いしたいのですが、将来の食糧増産対策をお立てになる上において、過去の実績をむろんお持ちになっておると思うのですが、過去十カ年の食糧増産対策費とその実績を調べたものを御提出いただきたいと思います。
【次の発言】 経済審議庁ではさような資料は、たとえば五カ年でもございませんか。ございますか。
【次の発言】 経済審議庁独自の見解で資料があると思いますが、もしあれば、農林省がお出しにならなくてもお出しいただくことをお願いしたいと思います。

第22回国会 予算委員会 第22号(1955/06/10、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 昭和三十年度一般会計予算の衆議院修正に関連しましてお伺いしたいと思います。  最初に、大蔵大臣にお伺いをいたしたいと思うのでありますが、今回の修正案では、旧軍人の恩給費が十八億八千万円増加いたしております。そこでこれを平年度に直しますと、どれくらいの金額が増加になるか、これが第一に伺いたい点であります。それから増加後の軍人恩給費の総額がどれくらいになるか、これが第二点であります。
【次の発言】 軍人恩給の増加額の平年度が百七十一億と今仰せられたようでありますが、来年度は大体幾らくらいになる御予定でありますか。
【次の発言】 この増加額を全部、今仰せになりました百七十一億までふやし……

第22回国会 予算委員会 第23号(1955/06/11、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 まず総理にお伺いをいたしますが、憲法調査会で、憲法第九条の改正のほかに、どのような問題をお取り上げになるおつもりでございますか、腹案があればお示しを願いたいと存じます。
【次の発言】 次に、自衛隊との関係において、憲法第九条の解釈について総理にお伺いをいたしたいと思います。憲法第九条第一項は「国権の発動たる戦争と、武力による威赫又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と規定しておりますが、この条文の「国権の発動たる戦争と、」という文句は、「国際紛争を解決する手段として」にかかり、従ってこの第一項は自衛戦争はこれを禁止していない、こう考えるのですが……

第22回国会 予算委員会 第30号(1955/06/22、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 最初に大蔵大臣にお尋ねをいたします。過日の本委員会におきまして、日本とフィリピンとの賠償交渉の話のありましたときに、日本の支払い能力に関しまして、外務大臣は一ヵ年間二千五百万ドル、経審長官は二千万ドル、五百万ドルの違いがその言明にあるのでございますが、日本の賠償能力に関することでございますから、大蔵大臣むろん御承知と思いますが、どちらか思い違いではないか、かように存じますので、伺っておきたいと思います。
【次の発言】 外務大臣が二千五百万ドルとおっしゃられたのは何か言葉の間違いでございましょうか、これは外務大臣にお聞きする方がいいと思いますが……。

第22回国会 予算委員会 第31号(1955/06/23、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 米価が予算米価以上、たとえば民主党案と伝えられておる一万二百六十円に決定いたしましたら、昭和三十年度の食管会計の赤字はどれくらい増加するお見込みでありますか。
【次の発言】 予算米価もきまっておりますし、一万二百六十円という金額もきまっておるわけでありますから、大体私は百二十億内外と考えますが、その数字には間違いございませんか、大蔵大臣。
【次の発言】 非常に、小学生にでもできるような計算でありますが、なぜそれを明答なさらぬか、私はいぶかしく思うのですが、百二十億、その見当になるということを仰せになったらいいと思いますが、いかがですか。

第22回国会 予算委員会 第38号(1955/06/30、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 まず総理にお伺いいたします。憲法第九条第二項後段の「国の交戦権は、これを認めない。」という意味をいかようにお考えになりますか。
【次の発言】 そういたしますと、憲法第九条第二項の前段とは関係がないとお考えになりますか。
【次の発言】 先般の総理の御答弁では、九条第一項も、第二項前段も自衛戦争は否定しておらない、こういう御答弁でありましたが、今の法制局長官の御答弁によりますと、すべての戦闘行為を中止するというのであれば、自衛戦争もこれを禁止するのが後段の建前である。憲法前文の戦争放棄とすべてマッチしている、こう考えるので、従って自衛隊は憲法違反である、こう私は思うのですが、いかがで……

第22回国会 予算委員会 第41号(1955/07/21、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 去る七月十五日の閣議で、現内閣が行政改革の問題をお取り上げになりましたことは、まことにけっこうと存じております。御承知の通り行政改革は吉田内閣でしばしば取り上げられた問題でありまして、昭和二十六年の政令諮問委員会は官制によったものではありませんでしたけれども、中枢にその人を得ましたがために答申は相当徹底したものでありました。一昨年の緒方副総理を本部長として大がかりな臨時行政改革本部は、機構改革を与党の委員会の手に移してからは龍頭蛇尾に終ったのであります。そこで私の申し上げたいのは、行政改革を成功させるのには、中心に専心没頭して草案の作成に当る人がおることと、方針をきめるために、民……

第23回国会 逓信委員会 第2号(1955/12/13、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 郵政大臣にお伺いいたしますが、今のお話しですと、何か国際電電会社と電電公社とえらいけんかをしていて、その結果がこの法律案にきているようなふうに聞えるのですけれども、この前の公聴会で総裁、社長がお見えになって、両方とも何ら今のところわだかまりがないのだ、きわめて協調的にやっているのだ、こういうお話があったし、われわれも実はそう思うのですが、この法律案の問題というのは、そんなところにあるのじゃなくして、つまり二十八年の四月と記憶しておりますけれども、このときに施行された国際電信電話株式会社法の附則の第二十一項ですか、それに電電公社の現物出資の株式を大蔵省に移した分を一刻も早く売って、……

第23回国会 逓信委員会 第4号(1955/12/15、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 株の売買のことについて大蔵当局にお伺いしたいのでありますが、本年の六月六日に大蔵省から衆議院の逓信委員会へ資料として提出せられている書類がございます。題は国際電信電話株式会社株式の処理について。  1、大蔵省が、国際電信電話株式会社法附則第二十項の規定により、日本電信電話公社から譲り受けた株式は六百五十五万七千三百八十八株で、これは会社の発行済株式総数六百六十万株の九九・三六%に当る。  2、木株式の処分については、同法附則第二十一項に、証券市場の状況を考慮し、なるべくすみやかに、処分すべきものと規定されているので、大蔵省は、この規定の趣旨に従い、昭和二十八年度中に譲受株式の全部……

第23回国会 逓信委員会 第5号(1955/12/16、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 大蔵大臣と全然御意見が一致したという今のお話でございます。政府の見解が一致したと御了解いたしたわけでありますが、ただ私申し上げたいと思いますのは、株売卸ということは御承知の通り法律できまっている。それから売れましたら、その金は申すまでもなく、電電公社の建設なりなんなりの資金に入る。そういたしますと、電電公社を監督する立場におありになる郵政大臣としては、これは大へん電電公社が仕事をする上においてもいいことでありますから、かりに大蔵省がこの株の売卸についてちゅうちょと申しますか、非常にのろいような場合に、進んでこれを鞭撻して、売らす。積極的に、売るように協力というか、鞭撻の立場にお立……

第23回国会 予算委員会 第3号(1955/12/08、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 六月十日のこの予算委員会で、総理は、自民両党が解党して新党を作る場合には、国民の意見を聞く方が民主的であり、正しい行き方である、こう言明せられたのでありますが、この言明に反して解散をされなかったのはどういうわけでありましょう。
【次の発言】 六月の御言明は、新党ができたら国民の意見を聞くのが立憲的である、こう言われたので、政権の移動があるかないかということはそのときのお話では関係がなかったわけでありまして、私はそのときの御心境と今回の所信とは異なっているのだ。こう思うのですが、そこのところの御説明をもう少し突つ込んで承わりたいと思います。

第23回国会 予算委員会 第5号(1955/12/13、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 最初に自治庁長官にお伺いをいたします。  この四月の改選の知事その他の各種地方議員の退職金が約二十億円に上っているだろうと、こう私は想像いたしております。また各県庁や市役所等で相当新築が多うございまして、地方の財政の状況を忘れたような感があるのでございますが、これを厳重に規制されるというようなお考えはないか、これか第一。  それから第二は、地方行政機構の合理的簡素化及び能率化に対する大体の御方針を承わりたい。  それからさらに各種行政委員会はどうされるか。内部部局や地方の出先機関はどうされるか。それから地方議会の常任委員会の制度をどうなさるか。  また自治庁の立場として内政省の設……

第23回国会 予算委員会 第7号(1955/12/15、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 行管長官に最初にお伺いしたいのは、行政改革の目的についてでありますが、従来政府の発表によれば、国情に非常にウエートをおいていらっしゃる。これは占領政策是正の点からもっともでございますけれども、国力にもやはり相応した行政機構ということが必要であって、要は国情と国力に相応した簡素、合理的、能率的な行政機構を作って国民の負担を軽減する、あわせて公務員の全体の奉仕者たる立場を明らかにする、こういう点にあると思うのですが、いかがでございましょう。
【次の発言】 課の整理等の問題は非常に私御同感でありますが、ただ国力に相応したものにして、国民負担を軽減するという点にウエートを置かないというこ……

第24回国会 決算委員会 第14号(1956/04/19、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 今、行政管理庁で国有財産の管理の状況をいろいろお調べになったのですが、この財産管理及び財産処分が不適正であったがために、国にどのくらいの損害を与えたかという点を、お調べになった範囲内でできるだけ御計算をいただいて、資料をお出しを願いたいと思いますが、いかがでしょうか。   〔理事青柳秀夫君退席、委員長着   席〕
【次の発言】 軽々にはむずかしいでしょうけれども、たとえば当然貸付料をもらえるべきやつをもらえなかった。それは坪当り、地代でございますね、何円が適当であるかというところは、これはむずかしいですけれども、大蔵省の見当というものはつくわけですね。非常に監査をなすって、注意な……

第24回国会 決算委員会 第15号(1956/04/26、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 今、会計検査院長から行政管理庁が国有財産の管理及び処分に対する監査結果の報告書に対しての御意見がございましたが、この前の当決算委員会におきまして、私が会計検査院御当局に参考資料の御準備をお願い申し上げておきました、今日ここに「行政管理庁が大蔵省に対して行なった勧告事項の基礎をなす監察報告に関する資料」というものをちょうだいいたしまして、まだ十分拝見するいとまがないわけでありますが、私、概括的に会計検査院にお伺い申し上げたいことは、今いただきました資料の中には、第一次並びに第二次の行管監察部の報告と、会計検査院の決算報告とを照合して、それに対する御意見がここに出ておるわけであります……

第24回国会 決算委員会 第16号(1956/05/10、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 会計検査院に伺いますが、十四号、四十六ページですが、終りから三行目の「米国軍顧問団から約三十五万着分相当の生地等約七十万着分」とありますのは、どういうことですか。
【次の発言】 生地で三十五万と製品が三十五万、そういう意味ですか。  もう一つ、その二行上に、「手持品では不足する約二万着」云々というのがあるのですが、その手持は幾らあったのですか。
【次の発言】 防衛庁の御当局に伺いたいのですが、先ほど十四号のアメリカの話がいろいろあみが、現物を見なければわからない、だから手当てしたのだというお話ですが、この会計検査院の報告を見れば、九月十三日には非公式であったけれども同様趣旨の文書……

第24回国会 決算委員会 第17号(1956/05/17、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 人事院総裁にお伺いをいたしたいのでありますが、先般印刷局長の官舎の問題で、いろいろ当委員会でも論議がかわされたのであります。事件の内容は、官舎としてさきの関東財務局長が多年住んでおった家が、たまたま印刷局長に御転任になりまして、すぐに、つまり法規で自分に譲り受け得るようになってから、非常に安い価格でそれをお譲り受けになったという問題なんですが、その詳細を見てみますと、第一点は、行政財産から普通財産にかえられたこと自体に問題があるとわれわれ思いますし、第二点は、その土地なり家屋の評価が時価に比して非常に安かったという点がある。それから第三点は、その支払いの方法が十カ年の延納になって……

第24回国会 決算委員会 第18号(1956/05/24、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 官房長官にお伺いをいたしたいと思いますが、最初に国家公務員の出勤状態のことについてはお尋ねをいたしたいと思うのでございます。四月の二十八日の産経時事の記事に基いてお尋ねをいたしたいのでございますが、四月の二十日に総理府から各省次官宛に執務時間に関する通達というのをお出しになって、執務時間は朝の八時半から夕方の五時まで、こういうことにおきめになった。ところが、その後の、一週間たっての状況がただいま申しました通り新聞紙に出ておりましたが、「三日坊主の定刻出勤」、こういう題で、「課長級はでたらめ、出そろうのは十時過ぎ」、こういう表題で、厚生省は、まず通達は知らぬ課長さん。建設省、自治庁……

第24回国会 決算委員会 第20号(1956/05/29、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 総裁、副総裁の宿舎変遷調、それと国鉄退任者の交換宿舎調、これについて伺います。この中に三件書いてございますが、国鉄が交換受けをした建物を、退任者の方がいつごろからお持ちになっておったか、あるいはいつお買いになったか、それぞれおわかりになっておりますか。たとえば三木さんが交換受け、交換のために国鉄へお渡しになった建物は、前から御自身がお持ちになっておったのか、あるいは退任後にお買いになったのか、退任前からお持ちになっておったのか、そういう意味合いを伺っております。
【次の発言】 どれがわかっておるのですか。
【次の発言】 私の伺っておるところは、問題になっている加賀山さんの問題も同……

第24回国会 逓信委員会 第2号(1956/02/03、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 管財局長にお伺いいたしますけれども、今度の落札の平均株価、六百四円七十六銭は客観情勢から見て、必ずしも高過ぎたというふうには分析した上で思わない、そういう御説明が今ございましたが、かりに、あと残っておりまする百三十二万株を売り出せば、やはり同じくらいの値段で、つまり六百円見当で売れるというお見込みでございましょうか、いかがでございましょう。
【次の発言】 もう一点、今の市場相場が大体六百十円というお話し、法律案の継続審議の関係を別にして、今の入札で総落札金額が五十五億七千万円もあったというこの事実と、それから今お話しになった利回り等の分析の結果から見て、百三十二万株というものを売……

第24回国会 逓信委員会 第5号(1956/02/21、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 この前会計検査院の御指摘にもありましたように、ラジオ・サービス・センターの設備を買うという問題がございましたが、その後放送協会の方でどういうふうに御進展になっておるか、この機会に承わることができましたら仕合せと存じます。
【次の発言】 この前の委員会の要望を直ちに実行にお移しをいただきまして、今大臣から承わりましたが、契約ができたそうで、大へんけっこうなことだと存じますが、契約の写しでももしありましたら、適当なときに拝見ができますれば非常に仕合せと存じます。
【次の発言】 大臣に一つだけ伺いたいのでありますが、昨年の末に期末手当増額の闘争がありましたが、あれの結果が郵便事業全体の……

第24回国会 逓信委員会 第6号(1956/02/28、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 日本電信電話公社の総裁にお伺いしたいと思います。御承知の通り、国際電電株式会社の株が大蔵省になお百三十二万株が残っております。それでこの株が、かりに、最初の法律の命ずるところによって売っでしまって、一株もなくなったとした場合に、つまり五分の一までは日本電電公社が持ち得るという法律案がかりに通れば、今の時価でかりに六百円としまして八億円ほどのものになるのですが、その八億円現金をお出しになって、市場でなおお買いになる必要をお認めになりますか。
【次の発言】 私の伺うのは、現存の法律の建前から、すみやかに売れと、これは御承知の通り国際電電公社法の附則の第二十一項で、その通りに大蔵省がや……

第24回国会 逓信委員会 第8号(1956/03/13、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 電話で今幾らもうかっておりますか。
【次の発言】 つまり電信と電話を分けて、電話だけとすると、年間幾らぐらいの利益がありますか。
【次の発言】 それからもう一つ伺いたいのですが、この加入者負担をやめて公債だけ持たしたら、どういう不都合がございますか。
【次の発言】 今の負担金の三万円を公債を持たす六万円に加えて、三万円の負担金をやめて公債を九万円持たせるということにすれば、公社側としてどんな不便がございますか。
【次の発言】 この電話の拡張計画に、三万円の負担金を加入者に持たせるという場合と、それから全部公社の社債を持たせるという場合との、金利等の、あるいはその他のものも入れて、……

第24回国会 逓信委員会 第9号(1956/03/15、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 本案審議の過程におきまして私の希望を申し上げたいと思います。御承知の通り電話企業は独占企業でありますから、電話の設備費負担臨時措置法を審議するに当りましても、これは加入者の負担に関係することでありますから、十分慎重に審議を進めなければならぬことは申すまでもございません。そこで衆議院等におきましてはさようなことがなされたかどうか、私まだ速記録を十分拝見いたしておりませんので、よく存じませんが、少くとも当委員会といたしましてはやはりこの問題を審議するにつきまして、民間有識者の意見を聴取してその審議の参考にする必要があると存じます。また、同時に現在の公社の経営状態、それから過去の実績、……

第24回国会 逓信委員会 第10号(1956/03/20、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 行政管理庁監察部の方にお尋ねをいたしたいと思います。  昭和三十年十二月の行政監察年報を私拝見したのでありますが、その中にいろいろ電信電話公社の監察結果が御報告になっております。ただいま議題になっておりまする加入者の負担臨時措置法を審議するに当りまして、やはりこれは公社の経営内容等も重大な関係を持つわけでありますから、その意味合いで私伺うのであります。さて、ただいま申しました年報の中に、調査の結果直営工事と請負工事と比較して、請負の方が安く上っているということが一つ。それからもう一つは、いろいろ工事をやるについて、もしくは物を買うについて、ほとんど大部分が入札でなくて随意契約によ……

第24回国会 逓信委員会 第11号(1956/03/22、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 簡単に伺います。本年度のラジオ関係の入金の方で収納不能による欠損見込額が七千九百万円、テレビジョン関係で六百八十万円あるわけでございます。それはラジオはともかく、テレビジョンの関係でやはり金を納めないという人があるのは非常に不思議に思うのですが、ごく簡単でよろしゅうございますから御答弁いただきたい。  もう一点は、放送局の従業員関係の住宅の状態がいかようになっているか、あるいは将来の年次計画があるかどうか、これは資料として御提出願いたい。この二点でございます。
【次の発言】 よくわかりませんが、ともかく十分金を取るところは上手に取ってもらいたいということだけを申し上げます。

第24回国会 逓信委員会 第12号(1956/03/27、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 この電信電話公社法の一部を改正する法律案、衆議院で五回提案が変っているという話を山田さんなんかたびたびおっしゃるのですが、今事務当局に正式に伺いましたら三回である、こういうことを言われるのですが、最初は発行済株式総数の三分の一をこえてはならないというふうな何か公式に提案があったのか、あるいはそうでなかったのか存じませんが、さような案が出るという、何と申しますか、内輪な話でもあったのですか。その辺のことがわかれば一応この際確かめておきたいと思います。提案者がいらっしゃるようですが、いかがですか。
【次の発言】 五分の一というのは唯一の案だというお話ですが、そのお話間違いございません……

第24回国会 逓信委員会 第16号(1956/05/10、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 郵政大臣にお尋ねをしたいのですが、国際電電株式会社の総会の議決事項は認可事項になっておりますか。郵政大臣の認可を必要といたしますか。
【次の発言】 今度専務取締役は任期満了になっていますか。
【次の発言】 そこで私伺いたいのですが、けさほどちょっと耳にいたしたのですけれども、今度専務が今お話のあったように取締役全体が改選の時期にきている。そのうちで専務を今度の改選時期に郵政省の方では認可しない気持があるのじゃないか、それはこの間も問題になった例の、株の処分の問題で専務は少し会社の方で何と申しますか、動き過ぎたから、あいつけしからんやつだというような、ひどくきたない言葉で恐縮ですけ……

第24回国会 逓信委員会 第17号(1956/05/15、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 私きょう郵政大臣の御出席をお願いいたしておりましたのですが、最初は出席するというふうに事務当局から伺いましたが、結局どこか外出なさって行先がわからぬので出られないと、こういうことになったのであります。当委員会は一週間に一ぺんでありますし、むろん早くから出席要求をいたすべきでありますけれども、かりに要求がなくても少くとも待機の姿勢でおられる、あるいは用事があって外出なさるならば、外出先を明確にするということはこれは当然の義務でございまして、現にただいま久保委員から特定郵便局長の身分に関する法律案の問題で質疑応答を拝聴いたしておりましても、もし大臣が国会内においでになれば、この問題は……

第24回国会 逓信委員会 第18号(1956/05/29、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 私決算に出ていたのでおくれて参りましたが、質問がもし二重になればお許しをいただきたいと思います。郵政御当局に伺いたいのですが、先ほど永岡委員からもお述べになりましたが、共済組合の投資は有利であり確実であること、これは二つの大きな条件であると思うのですが、そこで私の伺いたいのは、なぜこの国際電電会社の株をお買いになったか、非常に素朴な質問ですが、端的に一つ伺ってみたいと思う。
【次の発言】 利回りは六分六厘くらいになると思うのですが、それ以上に確実でもっと有利なものがたくさんありゃしないでしょうか。まあちょっと試みにやってみたというのでは、どうも投資としては……、先ほども津島委員か……

第24回国会 内閣委員会 第5号(1956/02/14、3期、第十七控室)

○委員外議員(八木幸吉君) ただいま議題となりました国務大臣の私企業等への関与の制限に関する法律案につきまして、提案者を代表いたしまして、その提案の理由を御説明申し上げたいと存じます。  最初に、案文を朗読いたします。    国務大臣の私企業等への関与の制限に関する法律   内閣総理大臣その他の国務大臣である者は、商業、工業、金融業のそ他の営利を目的とする私企業(以下「営利企業」という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問、評議員その他これに準ずる職を兼ね、自ら営利企業を営み、又は報酬を得て営利企業以外の事業を行う団体の役員、顧問、評議員その他これに準ずる職を兼ねてはならない。……

第24回国会 内閣委員会 第7号(1956/02/21、3期、第十七控室)

○委員外議員(八木幸吉君) この前の委員会で、千葉委員の御注意によりまして、さっそく自民党の方へ交渉いたしました。そういたしまして、同党の政策審議会では、本案は大体差しつかえないだろうというお話がございまして、それから引き続いて自民党の国会対策委員会で、やはりこの案を練っていただきまして、国会対策委員会におきましても、別に異議はない、こういうことでございました。それからさらに、総務会を通過しなければ、賛成者としての追加署名には、ちょっと難色があるという意味で、今、総務会の方でお話をまとめていただいている段階でございまして、大体の意向を承わりますと、この政策審議会、国会対策委員会が通りましたとき……

第24回国会 内閣委員会 第44号(1956/05/16、3期、第十七控室)

○委員外議員(八木幸吉君) ただいま御審議をいただくことになっております国務大臣の私企業等への関与の制限に関する法律案について一言経過を申し上げたいと存じます。本法律案は、第十九国会で、当時内閣委員会できわめて慎重に御審議をいただきましたのでございますが、最初の原案には、この法律で私企業等への関与の制限をする官職につきましては、国務大臣以外に、政務次官並びに官房長官も、この中に、原案には入っておったのであります。然るに当時の自由党の委員の方々から、それではあまり範囲が広過ぎるのではないか、こういう御意見がございまして、修正案が出されたのでございます。その修正案には官房長官並びに政務次官をこの制……

第24回国会 予算委員会 第3号(1956/02/03、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 恩給関係資料でございますが、文官恩給の不均衡を是正するために約二億円ということを今お話しになりましたが、是正されてから後に、文官恩給全体と軍人恩給とは、同じような階級の人で、全然バランスがとれるのかとれないのか。軍人と文官との恩給の均衡を示す何らかの資料をいただきたいと思います。
【次の発言】 私の伺うのは、たとえば昔の高等官、まあ文官と軍人と同じようなランクの者、そういったような人が、従来同じような年限勤務しておった場合、両方の恩給が同じようなベースで支給されているか、均衡がとれているかどうか、そういったような比較のできるものを御提出願いたい、こういう意味であります。

第24回国会 予算委員会 第4号(1956/02/04、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 私はただいま議題となりました昭和三十年度特別会計予算補正(特第3号)全部に対し反対するものであります。  その理由の第一は、これら三つの予算補正の実体は政治的に見まして、国会の予算審議権を無視するからであります。けだしこれらの三つの特別会計予算の補正によって生ずるところの損失の補てんは、一般会計の補正予算において処理することとしながら、何らその内容に触れず、当然同時に提出せらるべき一般会計補正予算並びに関係議案もいまだ提出されておらないからであります。政府はこれら一般会計の予算補正の成立を予定されておられるのでありましょうが、未提出の一般会計補正予算に、特別会計の補正のための損失……

第24回国会 予算委員会 第5号(1956/02/15、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 総理にお伺いいたします。  第十九国会で本院におきまして原子兵器使用禁止、また最近両院で原水爆実験禁止の決議案が、それぞれ満場一致で可決され、総理もまたこの趣旨の達成に努力するとの言明がありましたことは、まことにけっこうでございましたが、私はこの問題をもっと具体的に局限して、総理の御見解を求めたいと存ずるのであります。一月十一日ダレス長官は、原水爆実験は中止しないと言明しておりますが、現下の国際情勢におきまして、実験中止が不可能であるとするなれば、私どもはこれを信託統治の太平洋水域において行わずして、アメリカ本土内において行われんことの交渉をすべきであると存ずるのでありますが、い……

第24回国会 予算委員会 第6号(1956/02/16、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 最初に、文部大臣にお伺いをいたします。今回の補正で公立文教施設費として三億六千二百万円が減額補正されておるのでありますが、その中には公立諸学校の危険校舎改築費補助金一億四千七百万円が含まれております。この最も急を要する危険校舎の整備費が予算が余るということは私は納得がいきませんので、どういう事情であったか大臣から承わりたいと思います。
【次の発言】 危険校舎の総面積は今どのくらいでございますか。
【次の発言】 従来危険校舎の改築は全部やり直すといったようなことがありまして非常に金がかかる。われわれわずかな金でやるのには補強工事で十分台風等には耐え得るのでありまするから、日本の財政……

第24回国会 予算委員会 第7号(1956/02/18、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 今羽生さんから、食管会計の赤字六十七億のお話がございましたが、百億円をインベントリーファイナンスでてん補するということになれば、昭和二十六年の法律第二百九十四号の第二項の削除が必然必要だと思いますが、これはいつ法案をお出しになりますか。
【次の発言】 いつごろですか。

第24回国会 予算委員会 第9号(1956/02/29、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 先日の本会議で憲法調査会のことについてお伺いをいたしましたが、答弁が不十分でありますので重ねてこの点を総理に伺ってみたいと思います。  第一点は、憲法調査会法案はまだ御承知の通り成立しておりませんが、予算が一千万円計上されておるのであります。これは行き過ぎではないか、こう考えるのでありますが、いかがでございますか。
【次の発言】 議員立法の法律一案がまだ成立しておらんのに、その成立を見込んで予算を組んだという前例がありますかどうですか。これは大蔵御当局に伺いたいと思います。
【次の発言】 これはどうも私は穏やかでないと考えるのでありますが、法制局、大蔵御当局、いかようにお考えにな……

第24回国会 予算委員会 第11号(1956/03/09、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 従来政府の御答弁では、自衛権と自衛権の行使とを混同しておられる、こう私は考えます。自衛権は国家固有の権利でありますから、これは憲法以前のものである。憲法第九条の第一項ももちろん自衛権を否定しておりませんし、自衛権の行使も否定しておりません。問題は憲法第九条第二項が、自衛権は否定しておらぬけれども、自衛権の行使を否定いたしております。ここに問題があるわけであります。吉田前内閣総理大臣は第六国会におきまして、武力に上らざる自衛権という言葉を使っておられる。何だといえば外交その他であると、こう言っておられます。これを言葉をかえて申しますならば、武力によらざる自衛権といえば、まず警察、そ……

第24回国会 予算委員会 第13号(1956/03/12、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 官房長官にお伺いします。総理がこの前の金曜日の予算委員会で、先制防御の意味での敵基地をたたくということは、事前であれば憲法違反だと、こう言われました。三月一日の衆議院内閣委員会での釈明文では、事後であれば合憲である、こう言われたのですが、その限界の解釈を伺います。
【次の発言】 自衛力の行使そのものについてはいろいろ議論はありますけれども、結局突きつめてくると、こっちから先、撃つのは憲法違反だ、向うから一発来てすぐ撃ったらかまわぬ、こういうことになるわけです。そこで紙一重になるのですが、防衛出動時の武力行使の限度を規定している自衛隊法の第八十八条に、「事態に応じ合理的に必要と判断……

第24回国会 予算委員会 第19号(1956/03/23、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 最初に、行管長官にその後の行政改革の成り行きをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 総理は先般数名の主治医の健康診断を受けられたとのことでありますが、その結果と、これに対する見解をまず伺いたい。
【次の発言】 四月に総裁に公選されると存じますが、そのとき副総裁をお置きになりますか。
【次の発言】 いやお受けになると思うのですが、そのとき副総裁をお置きになりますか。
【次の発言】 むろん総裁になられるのだと私は思うのですが、おなりになった場合に、副総裁をお置きになるかどうか承わりたいと思います。
【次の発言】 これは仮定の問題になるかもしれませんが、願わぬことだが、何かの原因で総……

第24回国会 予算委員会 第21号(1956/03/26、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は昭和三十一年度予算三業に対し反対の意を表するものであります。(拍手)  第一に、鳩山内閣は行政改革を三大重要政策の一つとして掲げました。世論が行政改革を熱望するのは、行政機構をわが国情に適合するように合理化し、能率化し、サービス化するとともに、わが国力に相応するように簡素化し、もって国民負担の軽減に資せんとするのがその一大眼目であります。租税負担にいたしましても、昭和六年満州事変前、一人当り二十三円、これが三十一年度は一万五千七十円、六百五十五倍で、いかに物価騰貴があるとは申せ、国民が負担軽減を熱望するゆえなしとせないのであります。しかるに政府の行政改革は、根本的な長期計画を……


4期(1956/07/08〜)

第25回国会 内閣委員会 第4号(1956/11/29、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 長官に伺いますが、御承知の通り、今外務委員会で審議されておりまする日ソ共同宣言の問題で論議の中心になっておるのは、択捉、国後の問題であります。そこで長官に私お伺いいたしたいのは、わが国の漁業の基地その他産業経済の観点から、択捉、国後がわが国として国民感情以外に必要であるということはもちろんでありますけれども、防衛態勢の見地から、どの程度の重要度があるかということを伺ってみたいのであります。委員会等の論議にいたしましても、たとえば沖縄を日本に返還された場合には、国後、択捉が返還の可能性があるというふうな議論をされる方もあるし、政府の見解では、ソ連のこの両島に対する主張の強さというも……

第25回国会 予算委員会 第3号(1956/12/06、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 最初に伺いますが、スト規制法と会期延長がからんで非常に険悪な空気のようでありますが、政治に無理は禁物でありますから、会期は一応これで打ち切って、来国会も間近でありますから、そのときにあらためてスト規制法を御提案になる方がよくはないかと思いますが、総理に一つ伺いたいと思います。
【次の発言】 日ソ共同宣言の国後、択捉に関する付帯決議の趣旨は当然文書でソ連に通告されると思うのですが、いかがでしょうか。
【次の発言】 御承知の通り付帯決議は二つありまして、第二の方はわが国の政府が最善の努力をしろということでありますけれども、第一の方は継続交渉には国後、択捉を含むと了解する、こういう決議……

第26回国会 大蔵委員会 第21号(1957/03/30、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 今議題になっておりますこの印紙税法の改正案、これは非常に税の増徴が急激であるという点、それから、算の増額二十億円というのは過少である、こういう二点を私懸念をいたしますので、その観点からお尋ねをいたしたいと思います。  私のお尋ね申し上げます根拠は、民間商社の実績を根拠として伺うので、大蔵省は御当局のいろいろの推定等のエレメントがたくさん入っているのではなくて、実際こうなっている、だから大蔵省の考えは予算が過少ではないか、また増徴の率が非常に多いではないか、こういう意味で伺うのであります。  本年の二月十九日に日本スフ商協会、大阪スフ糸商協会、大阪合成繊維商協会、この三つの団体が、……

第26回国会 内閣委員会 第2号(1957/01/21、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 書陵部のことを伺いたのですが、書陵部陵墓管理官付というのは何人ぐらいですか。
【次の発言】 陵墓管理官というのは何名ですか。
【次の発言】 この前の、終戦当時の諸陵寮というのは三百四十七人、非常に減っているのですが、各地の陵の管理は、その定員で十分であるわけですか。
【次の発言】 もう一点伺いたいのですが、正倉院関係なんですが、正倉院の近所に観光道路ができて、御物が相当汚染されるということが一昨年来ですか、相当問題になりましたが、私らも予算委員会なんかでも伺ったことがあるのですが、あの問題は宮内庁の方で満足すべき状態で解決しておるのでありますか。

第26回国会 内閣委員会 第3号(1957/02/07、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 法務御当局は、この事件の発生が公務執行中であるのとないのとでは、裁判権の帰属が日本とアメリカと違うというお話ですが、それの法的根拠はどこにあるのか、わかりやすくお示し願いたいと思うのですが。
【次の発言】 もうちょっとゆっくりわかるように、(b)は「その他の罪については、日本国の当局が、裁判権を行使する第一次の権利を有する。」これですか。
【次の発言】 先ほど、竹下さんからお尋ねがありましたが、休憩は公務執行中であるかないかという点、大臣の御答弁がちょっとはっきりせぬのですが、たとえば、小休止というようなときと、あるいは昼飯のときに休んでいるというようなときでは公務執行中になりま……

第26回国会 内閣委員会 閉会後第3号(1957/08/12、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 関連して、御答弁の前に……。私は、総理がアメリカへ行かれる前日の委員会に出て来いという要請は、常識的に無理だと当時思っておりました。ところが、先ほど永岡さんからもお話がありましたが、岸さんはあした憲法調査会の発会式に来られるのですから、その前後時間をはかってここへ出られるということは、これはもう常識的にでき得ると思うのですし、ことにこの防衛問題というのは非常に関係の深い問題であるし、国防会議も一応開かれることでありますから、ぜひ出席が望ましい。今、千葉さんからも総務長官の答弁をお求めになっているようですけれども、多少官制上私はどうかと思うので、むしろ午後なり、なるべくすみやかな機……

第26回国会 内閣委員会 閉会後第4号(1957/08/16、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は、第一に在日米軍の撤退のいきさつ、並びに内容についてお伺いいたします。  日米共同声明には、アメリカが日本の防衛整備計画を歓迎し、一切の在日地上軍を撤退する、こういうことがうたわれておりますが、この防衛整備計画というのは、陸上十八万、海上十二万四千トン、航空千三百機ということであると思うのですが、さらにそれよりも詳細な計画をアメリカにお話しのようでありましたならば、その内容を伺いたいと思いますのと、それから、アメリカが地上軍撤退を申し出たことは、この計画の計数そのものに賛意を表して、地上軍を撤退、こういうことに踏み切ったのか、あるいは日本が防衛努力をするという、その努力の方向……

第26回国会 内閣委員会 第5号(1957/03/05、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 文化財保護委員会の事務当局の方にお伺いいたしますが、宮内庁の所管である正倉院の御物の汚染の問題に関連いたしまして、若草山からのドライブ・ウェーの問題について、従来の経過及び今後の対策等につきましてお伺いいたしたいと思います。  ここに、宮内庁並びに文化財保護委員会からちょうだいしました資料があるのでありますが、奈良で日本肥鉄土開発株式会社が、昭和二十六年の末から、新若草山の山上から東大寺裏に通ずる肥鉄土の運搬専用道路を作った、こういう事実があるわけでありますが、その道路は史跡の中を通っておるのでありまして、史跡の現状変更には、文化財保護委員会の同意と申しますか、許可が必要であるか……

第26回国会 内閣委員会 閉会後第5号(1957/09/11、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 防衛庁長官にお伺いいたします。  御承知の通り、ICBMの実験にソ連が成功したと報ぜられておりますが、アメリカでも、相当軍の方面でいろいろ再検討を加えておる、こういうふうに伝えられておりますが、また、原水爆のソ連、アメリカにおける貯蔵量も相当ふえておる。こういう状態から、全面戦争は相当遠のいておるのではないかというふうに一般的に言われておるわけであります。そこで、当面の日本の自衛隊は、まず極東における局地戦に対応するということが第一段階の任務であろうと、かように考えるわけでありますが、この局地戦に、つまり相手方が原子兵器を持たない国に対して日本がその侵略を完全に防御できる、こうい……

第26回国会 内閣委員会 第6号(1957/03/07、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 所管大臣でありませんから、伺うのはどうかと思いますけれども、たま拾いの問題ですね。立入り禁止のところであれば、やはり……。
【次の発言】 それで、これは、隣接の村が請負うというとおかしいのですが、村で一定の期日をきめて、たまを全部拾う、そうしてそれを売った金で、その村の比較的生活の困難な人のためにその金を使うといったような、ごくこれは思いつきのような何でございますけれども、方法はお考えになりませんでしょうか。今の報告を伺いますと、たま拾いをあまり厳格にすると、隣接の生活困難な人の生計を奪うので、困難だということ、これはごもっともでありますけれども、同時に、立ち入り禁止のところに入……

第26回国会 内閣委員会 第10号(1957/03/19、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 大臣にお伺いしますけれども、官房長をお作りになるということですが、次官なり各局長があるのだから、要らないように思うのですが、端的にいって、どういう必要があるのでございましょう。
【次の発言】 大臣にお伺いしますが、雇用審議会は失業対策審議会を積極的にし拡充強化する、一言でいえばこういうことでありますが、そこで内容に入りますと、失業対策審議会よりも専門委員が二十二人ふえて幹事が五人ふえる。予算の面で八十三万五千円ふえる。そういうことなんでしょうが、そこで私伺いたいのは、失業対策審議会の答申要綱で、実際の施政面に非常に貢献したというようなおもな点を一つ、二つ伺っておきたい。つまり失業……

第26回国会 内閣委員会 第11号(1957/03/22、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は本案に反対であります。雇用問題の重要性は、十分私も、ただいまお述べになりました各位に劣らぬ重要性を見るものでありますが、従来の例を見ますと、政府にいろいろな審議会とか、調査会というようなものができますけれども、多くその審議というものは、とかぐ形式に流れやすいうらみがあるのであります。またこれを逆に申しますと、政府の責任のがれにその機関を利用するような傾向も従来からあったわけであります。すでに各党におきましては立法考査室として、たとえば自民党にいたしましても、年間五千万円以上の国の費用が政党に渡されておるわけでありますから、かような重要な問題は、当然政党内部におきまして十分その……

第26回国会 内閣委員会 第12号(1957/03/26、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 今度、欧米局を廃止して新たにアメリカ局と欧亜局をお作りになると、こういう改正案でありますが、そこで私お尋ね申し上げたいのは、各局の大きさの割合というものが必ずしも、バランスを得ておるかどうかという点について、多少問題があるんじゃないかと、かように考えるわけであります。というのは、たとえば国際協力局というのは定員は六十人、情報文化局というのは五十七人、移住局は六十九人、こういうふうになっておるのでありますが、経済局は逆に百八十二、アジア局は百二十六、こういうふうに非常にアンバランスになっておるのですが、これは沿革もあることでありますけれども、これを今度アメリカ局と欧亜局にお分けにな……

第26回国会 内閣委員会 第13号(1957/03/28、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は官房長の設置に反対、ろうあ者更生施設並びに国立精神薄弱児施設に賛成で、これに関連いたしまして付属機関の内容、実態等について伺いたいのですけれども、きょうお忙しいらしいですからそれはまたの機会に譲りまして、ただ一点だけ伺いたいのは、失明者と点字の図書等について国家はどれくらいの金を使って、将来どういうふうな御方針であるか、簡単に要点だけを伺いたいと思います。
【次の発言】 今このろうあ者に対する福祉措置費として、三十一年度には約四千八百万円ほどの数字が出たわけですが、この中には失明者の方も入っておりますか。
【次の発言】 私この数字の大体予算をどれくらい取っておるかということで……

第26回国会 内閣委員会 第15号(1957/04/02、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 長官にお尋ねいたしますが、行政機構等の改革案が先国会以来衆議院で継続審議になっております。その成り行きはどういうふうになっておるのか伺いたいと思います。
【次の発言】 少し突き進みすぎるかもしれませんが、予算局を政府に置こというような前の河野さんの原案がございました。あれに対して長官は何か具体的なお考えをお持ちですか。
【次の発言】 一昨日でございましたか、予算の総括質疑でちょっと私伺ったのですが、公社のあり方について、専売は民営に移す、国鉄はむしろ国営に移すというふうな考え方で、行政管理庁の内部で検討していらっしゃるというふうなお話でありまして、長官に伺ったけれども事重大である……

第26回国会 内閣委員会 第16号(1957/04/03、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 ただいま行政管理庁からいただきました資料によりますと、文部省に現在欠員が千三百六十二人ございますが、これはどういう分布になっているのですか。
【次の発言】 現在増員を要求しておられます三百六十一人のうちで大部分が学年進行の関係になっておるのでありますが、これと欠員の関係はいかようになりますか。
【次の発言】 年を逐うて整備していという意味であれば、たとえば欠員か千三百余名あると、一年は臨時的に、何と申しますか、いわゆる常勤職員のようにしてその欠員等をアジャストするというような方法はむずかしいのでございますか。
【次の発言】 少し他の問題でありますが、文化財保護委員会四百二十四名の……

第26回国会 内閣委員会 第17号(1957/04/04、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は行政改革の根本について伺いたいと思います。戦後、御承知の通り、わが国の行政機構は、非常に膨大、複雑化いたしまして、これを簡素化し、能率化し、国民全体の奉仕者たる責務を全うするというふうに改組するということは、これは国民一般の輿望であろうと思います。今総理のお言葉にも、簡素、能率化、責任化というようなお言葉がありまして、非常に私うれしく感じたわけであります。御承知の通り、公務員の数は、大体戦前の三倍と俗に言われております。現在の数で申しますと、中央は、一般職と特別職を通じまして、ざっと九十五万、それから政府関係諸機関は六十七万、合せまして、中央は百六十二万の公務員がおります。そ……

第26回国会 内閣委員会 第18号(1957/04/05、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 付則第二項の解釈について伺うのですが、行く前の在職年限を通算するのですか。
【次の発言】 そうすると、この場合の五十年に達していれば、整理退職の割増しの退職手当をやる。内地の方は二十五年でなくても、五十年以上の者はやはり同じ整理退職のなにはいただけますか。
【次の発言】 そうすると、外地から帰ってきた人の方が内地におった者より有利ということになりますか。
【次の発言】 ちょっと私わからないのですが、つまり内地で五十年以上であっても二十五年以上勤続しなければ、この倍率はいただけないのでしょう。ところが外地から帰ってくる人は、二十五年未満であっても五十才以上なら倍率をやるということに……

第26回国会 内閣委員会 第19号(1957/04/09、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 ちょっと今の資料で私も伺いたいのですけれども、契約月日と工期との関係ですが、たとえばA地区で工期が三十年の九月二十二日から三十一年の三月三十一日までになっております。ところが、契約月日がその後約半年を経て三十一年の九月二十一日になっているというのは、どういうわけですか。
【次の発言】 その下もそうでございますか。

第26回国会 内閣委員会 第20号(1957/04/11、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 先日来当委員会で審議されておりまた宮内庁所管の正倉院御物の汚染に関連する正倉院裏の観光道路の問題につきまして、次の決議をすることの動議を提出いたしたいと存じます。  まずその決議の案文を朗読いたします。    決  議   内閣委員会は、前後二回に亘り正倉院裏の観光道路の許、認可の経緯につき調査し来つたが、日本肥鉄士開発株式会社の行為は違法、背信と認めざるを得ない。しかも、建設、運輸両省及び文化財保護委員会が許、認可をなすに至るまでの間、相互の間において緊密なる連絡と周到なる用意を欠き、また、右許、認可の際、建設、運輸両省当局より発した通達及び同会社より提出の念証等も正倉院御物保……

第26回国会 内閣委員会 第25号(1957/04/24、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は総理に自衛隊と憲法の問題についてお伺いしたい。この問題は非常に古い問題であり、同時に新しい問題とも言えるわけでありますが、吉田内閣、鳩山内閣、それぞれ自衛隊の合法性について見解の表明があったわけでありますが、岸内閣といたしましても、自衛隊は憲法九条との関係において合法的であるという根拠を承りたいと思うのであります。逐条的に伺いたいのでありますが、すでに一応この防衛計画を終れば、十八万人の陸上自衛隊、十二万四千トンの海上艦艇、千三百機の飛行機を持つ、これだけ大きな常備的な編成された自衛隊というものが、憲法第九条の二項にいう戦力でないとは、われわれは考え得ないのでありますが、この……

第26回国会 内閣委員会 第26号(1957/04/25、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 大臣にお伺いしたいのですが、今お読みになりました御答弁は、政府の統一解釈、つまり総理も、あるいは法制局長官も、防衛庁長官も、三者ともお打ち合せになった結果の御意見でありますか。あるいはそれを推定されて、防衛庁長官だけの御意見でありますか。いかがでありますか。
【次の発言】 ただいま秋山委員が御質問になりましたことに対する防衛庁長官の御答弁と、それから今お読みになりました政府の統一解釈とは、そこに多少の、私、差異があると思います。と申しますのは、秋山委員に対する御答弁では、核兵器というものは本来攻撃的の武器であるというふうに解釈されておるから、従って、核兵器ほ、いかようにそれが実戦……

第26回国会 内閣委員会 第28号(1957/05/07、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は、政策と法律を分けて、まず法理論から伺ってみたいと思います。第一は自衛隊と憲法第九条との関係についてお伺いをいたします。  歴代内閣の憲法解釈は、相当の変遷があったと思います。第一に、吉田内閣は、第九条第一項は自衛戦争を否定していないが、第二項で自衛戦力を否定しておる。そうして戦力の解釈としては、近代戦を有効適切に遂行し得る総合的実力、こういう解釈をしておられました。鳩山内閣に至っては、自衛のための必要な相当程度の実力を持つことは、憲法に反するところでない。また、自衛隊法が国会を通過して、国会が憲法違反の法律を通すわけはないから、これは違憲でない、こういうような解釈で、しから……

第26回国会 内閣委員会 第29号(1957/05/08、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 恩給の総額も、九百億以上に上ってきて、財政上からすると、これは、根本的に再検討する時期に来ていると思うのですが、その方法等は、今大臣がお述べになりましたような大方針で政府としてもお考えになる、これはわかるのでありますが、ごく端的に、素朴な点を一点だけ伺いたいのですが、この臨時恩給等調査会で調査すれば、従来不均衡になっておった軍人と文官との不均衡は、階級のいかんを問わず是正される、つまり同じになると、こう考えてよろしいのでございますか。
【次の発言】 もう一ぺん念を押しておきますけれども、従来軍人遺家族等から常に私ども聞いておるところでは、文官に比較して、命を的に働いた軍人の方は恩……

第26回国会 内閣委員会 第31号(1957/05/11、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 関連。技能職で係長や課長にはなれるのですか、なれないのですか。
【次の発言】 もう一つ。いわゆる技能職で係長なんかになっている人は、現実にどのくらいありますか。
【次の発言】 今おっしゃられなければ、あとでおっしゃって下さい。

第26回国会 内閣委員会 第35号(1957/05/16、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 本件に直接関係ありませんが、一言法務大臣に伺っておきます。
【次の発言】 会期が切迫しておりますので、ほかに伺うチャンスもないと思いますので、この委員会としては伺うのが妥当かどうか、私も実は疑問があるのですが、簡単に伺います。あっせん収賄罪が今問題になっております。それを単独立法にするか、刑法の改正にするかということをお考えになっているようですが、その法律を成文化する上においての難点のおもなるポイントをちょっと伺わせていただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。

第26回国会 内閣委員会 第36号(1957/05/17、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 今の日額制の問題ですけれども、私は一つも意味がないと思うのですね。計算が日額の方が便利だというお話ですけれども、逆に三十で割るとすれば、計算の方はかえって月額の方が楽じゃないかと思う、私は民間の会社をやった経験からいえば。今、事務局長もちょっとお触れになりましたけれども、陸将やなんか二千何百円とる人が、月給でないというのはいかにもおかしいことなんで、要するに今までやっておることを固執しておるというだけの話で、理屈は一つもないと、こう私は思うのですが、何か日額でなければならぬことはあるんでしょうか。
【次の発言】 それは十七日に転勤すれば今の議論はいいけれども、十八日に転勤すれば一……

第26回国会 内閣委員会 第37号(1957/05/18、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 長官にお伺いしたいのですが、私は行政改革に対する河野構想のねらいとしては、たとえば予算編成権を総理府に取る、あるいは国内の行政を内政省にある程度統合するといったようなねらいについては、私は賛成ですけれども、ただし、人員は減らさないという基本方針については、国民の行政改革に対する熱望の一つは、行政の簡素化、能率化にもむろんありますけれども、また国民負担の軽減というのも大きなねらいの一つでありますから、この点には賛成いたしかねるのであります。今大久保長官は、予算閣僚会議のことにお触れになりましたけれども、私は予算閣僚会議というようなことでなしに総理大臣が行政各部を指揮監督し、国策の立……

第26回国会 予算委員会 第5号(1957/03/07、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 鉄道公債券が昨年より二十五億円ことしは減っておりますが、その理由をちょっと伺います。

第26回国会 予算委員会 第6号(1957/03/08、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 農林統計調査の費用は四十一億五千二百万円と出ていますが、これは統計調査事務所の人件費等も皆入っていますか。
【次の発言】 次に、食糧事務所の費用はどれくらいでございますか。
【次の発言】 次に、やみ米を大体昨年どれくらい流れておるとお考えになりますか。
【次の発言】 私の質問はそれが大部分でございますから、食糧庁の説明を伺ってから伺っていいと思います。
【次の発言】 先ほど言われたのですが、この事務費の九十九億、これは先ほどお話のあった食糧事務所の経費は約百億、その意味でございますか。
【次の発言】 次にやみに流れる米は、大体どれくらいのお見込みでありますか。

第26回国会 予算委員会 第8号(1957/03/12、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 総理は二月二十七日の所信表明演説で、総裁が選任せられるまでは総裁の事務を代行するとおっしゃいましたが、これは党の正式機関できまったことでございますか、また常識的なお話でございますか。
【次の発言】 次は、岸内閣の性格と内閣改造問題についてお伺いをいたします。  岸内閣は石橋内閣の施政方針、予算、法律案をそのまま踏襲されまして、閣僚も石井さんが新しくお入りになっただけで、全部居すわりでございます。しかし総理としての独自の、最善の顔ぶれで国政に当るということが当然であると思いますので、いずれ内閣の改造ということになると思いますが、改造されますかどうか。またするとすれば、いつごろの御予……

第26回国会 予算委員会 第13号(1957/03/20、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は岸総理兼外相にお伺いいたします。  第一点は、日ソ共同宣言の第九項に平和条約締結の継続交渉のことがあることは御承知の通りでございますが、この問題に関連してお伺いいたします  総理は、大使の交換、漁業問題、通商協定等、日ソ間相互融和をはかってから後に段階的に平和条約の交渉を進めたい、従って今年度内には交渉は再開しないというふうなお考えのように承わっております。しかしながら、私どもは領土に関するわが国の主張の最低限はすでにきまっておりますし、この交渉を先に延ばしたからといって情勢の変化も不明でありますし、現在継続交渉というておるのにこれを中断的に放置しておきまして、先に延びれば延……

第26回国会 予算委員会 第16号(1957/03/25、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 農林大臣に米の統制の問題についてお伺いいたします。  第一は、食管会計をなぜ維持せねばならぬか、その積極的の理由を伺いたいのであります。御承知の通り農民保護の立場から、米は生産費より高く買う、政府が損をして消費者にはこれを安く売る、そこに問題があるわけでありますが、ところが米を買って利益するのは農村全体かといえば、供出農家であって、零細農家は必ずしもこの恩典には浴さない。一方消費者の立場でありますが、中産以下の人が米を安く買えるというなら、一般会計からこれを補ってもいいわけでありますけれども、千万長者でもやはり税金の金で安い米を食っている。たばこや酒をのんでいる日雇い労働者の払う……

第26回国会 予算委員会 第19号(1957/03/28、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は本動議に賛成するものであります。(拍手)  元来、同僚議員を参考人、ことに証人として委員会に出席を求めることは、よほど慎重考慮を要します。しかるに先般来本委員会として河野氏に参考人として出席を求め、また委員長みずからわざわざ訪問されたのは、昨年、河野・イシコフ会談において、八万、十万トンの線を暫定的に話し合いをせられたことが、今回の漁業交渉に重大なる障害となっている懸念があるがためにほかなりません。  しかるに出席要求に対する河野氏の回答はきわめて不満足なものでありました。ソ連が本年を豊漁の年として、サケ、マスの漁獲量を十二万トンとするが、原則として八万、十万の線をくずさず、……

第26回国会 予算委員会 第20号(1957/03/31、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 総理に伺います。  吉田内閣の指揮権発動、昨年の政略恩赦と近年行政権の司法権に対する圧迫傾向が顕著でありますが、法の尊厳、司法権行使の適正等は、国家存立の根本であると思うのでありますが、いかがでございますか。
【次の発言】 次に、やみ米に関する先般の総理の御答弁は、食糧管理制度の合理化に、法秩序の維持を期待するかのごとき御口吻でございましたが、臨時食糧管理調査会の諮問事項の対象に、米穀統制の撤廃の可否いかんということをお入れになりますか。
【次の発言】 総理に伺うのですが、農林省提出の資料によりましても、大体やみ米と配給米との価格の関係、やみに流れる米の数量が約一千八百万石と推定……

第26回国会 予算委員会 第21号(1957/04/24、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 総理にお伺いいたします。  最初に、原爆実験禁止の問題について伺いたいと思います。松下特使がおいでになりまして、イギリス、アメリカをお回りになっての感想を新聞紙上で拝見いたしますと、大体三つの点を中心にお話があるようであります。第一は、国際司法裁判所に提起の問題。第二は、科学的資料の整備。第三は、世界の世論にこれを訴えるというふうなお話がありました。この線に沿って私伺いたいと思うのですが、御承知の通り、国際司法裁判所提起の問題は、通常に申せば、相手国の同意が必要であるわけでありますが、果して、英米ソ等の同意が、実験禁止に関する提訴に同意が得られるかどうかという点は、これはなかなか……

第26回国会 予算委員会 第24号(1957/05/07、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 今朝の内閣委員会は、時間の制約もございましたし、またそのときのことを確認する意味で伺うのでありますが、総理は、自衛隊と憲法との関係に関する解釈として、自衛のための最小必要限度の実力は憲法第九条第二項の戦力でない、かつ自衛のために必要であれば戦術的核兵器の所有も可能であるとの見解を述べられたのでありますが、しからばこの見解と憲法前文にありまする「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」、つまりこの憲法前文は無防備宣言でありますが、この無防備宣言と、核兵器さえも持ってよろしいという憲法解釈とは、非常にそこに隔たりがあると、かように考えるの……

第26回国会 予算委員会 第29号(1957/05/13、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私はただいま議題となりました昭和三十二年度特別会計予算補正(特第2号)及び(機第1号)に賛成するものであります。  その理由は、公共企業体等の職員給与問題について、四月六日、公共企業体等労働委員会が、国鉄、電電、専売の三公社並びに郵政に対して行なった仲裁裁定の主文の第一は、「昭和三十二年四月以降の基準内賃金は昭和三十二年度基準内予算単価について、千二百円を増額した金額の範囲内で、労使協議の上決定実施すること」となっておりますが、公共企業体等労働委員会が予算単価と実行単価との格差を昭和三十二年度においてどれくらいに縮小するを妥当と考えたか、あいまいでありますから、これらの予算補正が……

第27回国会 内閣委員会 第2号(1957/11/05、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 長官にお尋ねいたします。ICBMの出現と国防方針の関係、自衛隊のあり方といったようなことは、時間の関係もございますので次の機会に譲りたいと思うのですが、具体的な問題について二、三端的にお伺いをいたしたいと思います。  第一は、誘導弾に関する研究が現在日本でどの程度の進捗状況であるかという点を第一に伺いたいと思います。
【次の発言】 長官はこの自衛隊の内容の変革、質的強化というようなことをしばしばおっしゃられますが、おそらく誘導弾にポイントがあるのではないかと思うのですが、そこで現状としてはエリコンがスイッツルからくるということはわかるのですが、軍事秘密の関係で、米国等からこれらの……

第27回国会 内閣委員会 第4号(1957/11/07、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 今、議題になっております、放射線医学総合研究所の設置に関し承認を求める提案理由を拝見いたしますと、用原子力の平和利用用に伴う放射線障害の防止対策が主たる目的になっておるようであります。これは、事柄の性質上当然のことでございますが、この本案に関連いたしまして、特に政府に私伺いたいと思いますのは、核実験によって放出される放射能の影響ということについて、日本国民は、御承知の通り、非常に真剣に考えております。核兵器の実験禁止の問題は、国連でも、日本のみならず、インド、ソ連、ユーゴ、……。四欧諸国も取り上げて、世界の一大きな問題になっておるわけでありますが、私は、原子力の平和利用に伴う放射……

第27回国会 内閣委員会 第5号(1957/11/08、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 昨日放射線医学総合研究所の問題でお尋ねいたしたのですが、新聞を整理いたしまして、十一月の三日の毎日新聞に、こういったような記事が出ておりましたので、それに関連して、若干伺いたいと思います。「時代遅れ死の灰観測網」「人体汚染に重点を」「カウント調べだけでは不十分」、こういったような題で、国連の科学委員会に出席したことのある田島、檜山両博士が「いま問題なのは放射能の検出よりも人体べの影響を早く正確に知ることで、各国の研究もこれに集中されている。だから日本が強い政治的アッピールを科学的に裏づけようとするなら日本独特の米食や魚類の食事に重点をしぼり、汚染した米や魚から日本人はどういう障害……

第27回国会 内閣委員会 第7号(1957/11/12、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 一点だけお伺いいたしますが、常勤労務者、非常勤職員の職務内容及び勤務の状態が、定員内の公務員と全然同じものの実態調査を今お進めになっていらっしゃいますか。
【次の発言】 私の伺うのは、定員外になっておるが、仕事の内容は全然定員内の人と同じことをやつておるのだ。これをなぜ定員外に置いておくかということが問題のポイントなんで、定員外でありながら、内容は定員内と変りないというのが大体何人ぐらいあるかということのお調べを行管ですでにやっておるということを聞いておるのですが、どの程度進んでおるか。
【次の発言】 何人ぐらいおりますか。

第27回国会 内閣委員会 第8号(1957/11/13、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 石井行政管理庁長官に、二、三点お伺いいたします、第一点は、ただいまここでいろいろ議論がございましたが、定員法のワク内の仕事と同じようなことをやっていらっしゃる常勤労務なり非常勤職員を定員のワク内に入れるということは、これはきわめて当然なことでございまして、数万に上る今問題になるような人があるということは、極端な言葉で言えば、定員法の実質的の脱法行為と私は考えておるので、非常になげかわしい事態だと、かように思います。しかし、その問題とは別に、それはそうとして、無論定員の中に入れるのは当然でありますが、さて、そういったような定員がふえた現在のこの行政機構のあり方そのものが、わが日本の……

第27回国会 内閣委員会 第9号(1957/11/14、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 記事進行について。  ICBMや人工衛星の出現によりまして、国防に関する世界の情勢が非常に混乱をいたしております。今後の国防方針を審議いたしまする当委員会といたしましては、前々から再々、岸総理大臣の出席を要求いたしまして委員長初め理事各位も非常な御努力をいただきましたけれども、いまだその実現を見るに至っておらないのでございます。この臨時国会におきましても、本会議においてもあるいは予算委員会等におきましても、日本の国防方針、防衛体制が、ICBMや人工衛星の出現によっていかように変化するかということが、参衆両院におきましても相当論議の中心になったのは御承知の通りであります。ところがこ……

第27回国会 予算委員会 第4号(1957/11/11、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 まず、総理に中小企業問題について三点伺います。  第一は、中小企業者の要望は、金融ワクの拡大、法人税、事業税の軽減等、多岐にわたっておりますが、余裕財源一千億円以上といわれる来年度にこれら減税を断行されまするか。  第二、第二十六国会で印紙税改正の基礎になった大蔵省の調査では、二百万円以上一千万円以下の会社は九倍六分、二百万円以下の会社は五倍の増税となっており、政府の中小企業育成強化の旗じるしに矛盾しておりますが、来国会でこれを是正されますか。  第三、中小企業団体法は、官僚統制、憲法違反の疑い、組合ボス、零細企業との関係、消費者利益の侵害等、幾多の問題をはらみ、しかも、これは中……

第28回国会 内閣委員会 第5号(1958/02/27、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 統計基準局は、各行の行う統計の元締めというわけでございますか。つまり、それの基準を指令するといったような立場におられるのですか。
【次の発言】 そこで、各省でずいぶんたくさん統計の仕事をやっておられますが、全体で何人くらいの人数と予算を使っておられますか、事業費と人件費を寄せて。
【次の発言】 今、総理府の統計局のお話がありましたけれども、定員は約九百名、そのほかにまあ相当非常勤の職員がおる。それから、たとえば農林省には、御承知の通り、地方の統計調査事務所、一万一千人以上おる。そのほかに非常勤がおる。あるいは農林省の本省経済局には水産統計だとか、農林統計、作物統計、労働省には御承……

第28回国会 内閣委員会 第6号(1958/02/28、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 今の統計の資料のことですが、数年前から見ると、非常にとられる統計の種類が減っているように、先日いただいた資料で拝見したのですけれども、現在、政府がとっていらっしゃる統計の種類の名称だけでも一覧表にして御提出を願いたいと思います。というのは、二重にとっているから民間に非常に迷惑をかけているという点があるのではないかということを考えて、その点から……。

第28回国会 内閣委員会 第7号(1958/03/04、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 昨日いただきました部局別統計関係職員数を拝見しますと、統計事務に関係していらっしゃる方が一万八千五百十七人、経費が六十八億四千五百四十五万円、こういうことになっております。きょういただきました三十二年度の実施の主要統計調査は九十五項目になっておりますが、そこで私の伺いたい点をまとめて申し上げますが、第一点は、こういうふうに各省にまたがっておる統計事務を、一番エキスパートでいらっしゃる行管の統計基準局なり、あるいは総理府の統計局なりに、なるべく集中能率化し、かつ機械化するという点について、行管でもう少し積極的に御研究をいただきたいということが第一。  それから第二には、ちょっとこれ……

第28回国会 内閣委員会 第8号(1958/03/06、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私も簡単に要望を申し上げたいと思います。  第一点は、各省に調査統計の仕事が分散されております。むろん、各省おのおのの必要度はないわけではございませんけれども、できるだけ行政管理庁が中心になって、統計の仕事を中央に集中して、かつ能率化された正確なものを得るというふうに、今後仕向けていただきたい。これが一つ。  それから第二点は、指定統計以外の、いわゆる行政上の必要で各省がお取りになる統計は、民間の方から見れば相当手数、迷惑のあることでありますから、あまり必要度のないものはこの際できるだけやめるということの指導を、やはり統計基準局が中心になっておやりをいただきたい。これが第二  そ……

第28回国会 内閣委員会 第10号(1958/03/11、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 石井長官にお尋ねをいたしたいと思いますが、御承知の通り、吉田内閣の当時は行政機構改革に非常に御熱心でありまして、数次にわたり行政改革の問題を取り上げられ、かつ実行されたことは、長官も当時の閣僚として御承知の通りであります。しかるに、その後に鳩山内閣になりまして、やはりこの行政改革の問題が三大政綱の一つに掲げられまして、河野長官を中心に行政審議会で案が立てられました。その案は、なるべく行政の能率を発揮するということを目的して、ただし人員の整理は行わないという建前でおやりになりまして、その問題の結論として幾つかの案が出まして、現在すでに衆議院において継続審議されておることは、これまた……

第28回国会 内閣委員会 第11号(1958/03/13、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 アルコール専売のことで少しお伺いしたいのですが、時間がだいぶ過ぎましたから、資料だけお願いしておいて、この次にしましょうか。
【次の発言】 それでは、資料をお願いをいたしておきます。  第一は、アルコールの官営工場と民営工場のコストの比較、それから操短率、それからもし今相当操短しておれば、これを集中生産に切りかえたらどういったような利害得失があるかという問題、それから原価の要素になっているたとえば原料代とか燃料代、労務世、その他の仕訳、それから売掛金の回収状況、そういったことをなるたけわかりやすい一つ資料を提出していただきたいと思います。

第28回国会 内閣委員会 第13号(1958/03/18、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 外務、通産両次官がお見えになっておりますので、私、簡単に一言伺いたいと思います。  最近の経済雑誌ダイヤモンドに、外務省の構想と題しまして「外務省は、輸出増大の呼び水として「輸出振興用物資輸入予算」(仮題)を新設し、ある程度の不急不用物資輸入の必要を提唱した。予算として 一応三十三年度間外貨予算総額の一%(約四千万ドル)を留保し、輸入に数倍する輸出確保の見通しがたったとき、必要に応じて外貨割当を行うものとするという趣旨である」、こういう記事があるのでありまするが、これに似たような構想がおありになりますか。
【次の発言】 それはちょっと趣旨を申し上げますが、今の次官の仰せられた経済……

第28回国会 内閣委員会 第14号(1958/03/20、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 だいぶ時間も過ぎましたので、なるたけ簡単に質問いたしたいと思います。今、島村委員と長官との質疑応答でもうかがわれますように、長官としては行政機構の改革ということには相当の熱意をお持ちになっておるように拝察をするのであります。しかし、それを具体化するのにどうしたらよいかという点については、まだ成案をお持ちにならないように察するのでありますので、私はこの問題を推進する方法について二、三意見を申し上げましてそれの熱心な実行をお願いをしていきたいと思うのであります。  今、島村委員もちょっとお触れになりましたし、私も機会あるごとに申し上げるのでありますが、アメリカのフーバー委員会の報告は……

第28回国会 内閣委員会 第15号(1958/03/25、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 大臣に簡単に三点ばかりお伺いしておきます。  第一点は、輸出振興の問題なんですが、先般もちょっとお伺いいたしましたのですが、不急不要の物資を西ヨーロッパ方面から買いつけると、それに数倍する輸出が可能になるというので、外務省で輸出促進物資の輸入外貨割当を四千万ドルぐらい認めてもらいたいというふうなお考えがある、通産省で目下御検討中である、こういうふうに承わったのでありますが、これについて大臣はどういうふうにお考えでありましようか。
【次の発言】 次に、アルコール専売のことをお伺いいたしたいと思いますが、アルコール専売事業の方に従事しておる従業員の数や工場の規模等も、だんだん減ってき……

第28回国会 内閣委員会 第18号(1958/04/01、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 関連して。この三十三年二月一日現在の行政機構では、特許庁の職員は九百三十二人になっていますがね。今千三百何人と言われたが、数字が違っておりませんか。
【次の発言】 通産大臣にお尋ねをいたしたいのですが、先般の予算委員会で、第四次日中貿易に関連して、他の国の貿易に及ぼす影響についてお尋ねをいたしたのでありますが、時間がありませんので、総理から抽象的な御答弁をいただいただけであったわけであります。  それで、この機会にちょっとお尋ねしたいと思うのですが、第四次日中貿易協定をそのまま政府が御同意を与えられるか、あるいは国旗、裁判権その他の問題について一部分拒否の回答を与えられるか、まだ……

第28回国会 内閣委員会 第19号(1958/04/02、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 時間がございませんので、ごく簡単に伺います。  先ほど、国家行政組織法第八条と審議会の関係について、いろいろお話がございました。法律によるものは二百二十四、閣議決定のものが十六というお話でありましたが、そのほかにも各省限りで設置されておるものが六十五あります。その六十五の中には、たとえば建設省の国土総合開発中央道調査審議会、国営公園建設審議会、それぞれ二十名内外の委員があります。これらも相当問題になるところの一つだと存じますので、法制局においてももう少し慎重にこれを一お考え願いまして他の機会に法制局長からもう少し突っ込んでお話を伺いたいと思います。  そこで、総理にお伺いいたした……

第28回国会 内閣委員会 第20号(1958/04/03、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は、本案に反対をするものであります。そのおもなる理由を申し上げたいと思います。  わが国の現状を顧みまするに、輸出振興の重要なことは私もこれを認めるのにやぶさかではないのでありますが、しかし、それだからといって、振興部を設けることには賛成いたしかねるのであります。ただいま永岡委員からもお述べになりましたが、従来わが国では、何か問題が起ると、すぐにこれに便乗した形で行政機構を拡大せんとする傾向がございます。たとえば、体育の振興が叫ばれると、すぐに文部省に体育局を設けようとする。環境衛生の問題が起ると、従来の環境衛生部を局に昇格しようとするというがごときは、すなわちこれでございます……

第28回国会 内閣委員会 第22号(1958/04/08、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 簡単に三点ほどお伺いいたします。  第一点は、昭和三十一年十一月五日に、中央青少年問題協議会が、有害な映画対策について、五項目の措置をすることの意見を具申されております。その中に、第一に、「優秀な映画を普及するとともに青少年に有害な映画を排除するため、民間における世論に基く強力な国民運動の推進をはかること。」、それから第四に、「青少年に有害な映画については、青少年に対し観覧を制限するとともに、優秀映画の普及をはかるため、有効適切な法的措置を講ずること。」、こういうことがあるのですが、「強力な国民運動」というのはどういうことをやっておられたか。あるいは、有害の映画に対して有効適切な……

第28回国会 内閣委員会 第23号(1958/04/09、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 ちょっと、議事進行でお願いしておきたいことがあるのです。それはほかでもありませんが、当委員会としては相当たくさんの議案を持っております。それで、今度どういうふうに日程をお進めになるかということは、委員長初め理事各位で御相談になると思うのです。一昨日、本院に国会議員の互助年金法案というものが出ております。で、この法案はやはり一般職の公務員及び特別職の公務員の給与関係とも関係がございますし、それから国民年金法案を社会党の方から出しておられますので、その方とも関係があるし、ことにこの法案は二十九条、付則が九という非常に膨大な案でありまして、かつ、その所掌は総理府恩給局にあるというふうな……

第28回国会 内閣委員会 第24号(1958/04/10、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 関連。今長官の仰せられましたこの新機種の性能を、お差しつかえない限り、防衛局長からでもお話し願いたい。
【次の発言】 値段は幾らですか。
【次の発言】 宮内庁の所管の正倉院の御物の問題についてお伺いいたしますが、正倉院の御物の保管責任は宮内庁にあると思うのですが、さようでございますか。
【次の発言】 国宝に指定されましたら何か都合が悪いようなことがございますか、どういうわけで国宝に指定されておりませんか。
【次の発言】 次に、正倉院御物の保存の関係について文化財保護委員会にお伺いをいたします。先般来、新若草山の観光道路に関連いたしまして、内閣委員会で、昨年の四月十一日でございまし……

第28回国会 内閣委員会 第25号(1958/04/11、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 簡単にお伺いいたしますが、この国家公務員共済組合の収入と支出と基金、その他財政状態がわかる一覧表をなるべくすみやかに資料として出していただきたい。  それからもう一点は、本案と非常に関係の深い国会議員の互助年金法案というのが本院に参っております。これの内容については、大蔵省ともむろん打ち合せがあったと思うのですが、赤字は出ないという立場になっておりますが、そういうふうに大蔵省でもお認めになっておるか、これが一点。  それから、もう一点は、この互助年金法案の最後に経費一のことがついております。「本案施行に要する経費一として、昭和三十三年度収入及び支出概算表収入に、全議員納付金が二千……

第28回国会 内閣委員会 第27号(1958/04/15、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 関連。今までアメリカ空軍が、領空侵犯の疑いがあったがために、出動して退去さしたという事例が、何件ぐらいございますか。
【次の発言】 だいぶ前に、領空侵犯の問題でソ連機がアメリカの飛行機を撃墜して問題を起こし、アメリカが国際司法裁判所に提訴したという問題があったのですが、ごく簡単にその結末の概略を、この際お聞かせいただけたら仕合せだと思います。
【次の発言】 核装備の問題で、簡単に防衛庁長官にお尋ねいたしたいと思います。  第一点は、日本が核兵器で装備しないというこの根本的の理由は、一体どこにあるのですか。
【次の発言】 核兵器で装備しないという問題は、今のお話ですと、人道上の見地……

第28回国会 内閣委員会 第28号(1958/04/16、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 外務大臣にお尋ねいたしたいと思います。この問題は、昨年の九月以来機会を得ませんで、今日伺うのでありますが、従来、日本の自衛隊が核装備をしない、そこで、核装備をした外敵から攻撃を受けた場合どうするかという問題について、防衛当局に伺いますと、結局、それは集団安全機構によるほかはないと、こういう御答弁がいつもなされるのであります。ところが、集団安全保障の機構というものを、今日の段階で具体的に申しますと、日米共同作戦、こういうことになるわけであります。そこで、外敵から核攻撃を受けた場合に、米軍が日本に核兵器を打ち込まない、あるいは日本の自衛隊が核兵器で装備しない、こう申しましても、結局向……

第28回国会 内閣委員会 第29号(1958/04/17、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 自治庁長官にお尋ねをいたしますが、共済組合関係長期給付、短期給付を含めまして、地方公共団体の負担額と組合員の負担額は、大体総額でどの程度になっておりましょうか。ごく大ざっぱなことを伺いまして、こまかいことは資料で後ほどいただいてけっこうです。
【次の発言】 大蔵大臣に、財政と経理の面で二、三点、簡単にお伺いをいたします。大よそのところを御答弁いただきまして、詳細は資料でちょうだいいたします。  先般、長期給付の収支並びに積立金の状況の表をいただいたのでありますが、長期、短期、含めまして、全体として、国庫と組合員とがおのおのどれくらいの金額を負担しているか、これが第一点。第二点は、……

第28回国会 内閣委員会 第30号(1958/04/18、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は、まず自衛隊と憲法第九条の関係について、お尋ねをいたしたいと思います。  憲法第九条の解釈につきましては、昭和二十一年の憲法制定当時では、吉田首相は、正当防衛権を認めることは戦争を誘発するから、有害無益とまでおっしゃいました。その後第六国会では、武力のない自衛権はある、これは外交その他の手段である、こういう説明が行われたのでありますが、その後警察予備隊が創設され、保安隊ができ、さらに自衛隊に成長するに及びまして、在野時代に自衛隊違憲論を唱えておりました鳩山首相のごときも、自衛隊による日本の防衛は国民の常識となったから、現行憲法のままでも自衛隊は持てる、また、自衛隊は違憲の疑い……

第28回国会 内閣委員会 第31号(1958/04/21、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 大蔵大臣に三点だけお伺いいたします。第一点は、給与三法案のおのおのの予算額が幾らであるか、それから第二点は、特別職の給与法のうちで、内閣総理大臣、国務大臣、内閣官房長官及び総理府総務長官にかかる分の法律の施行をお延ばしになった理由、それから第三点は、この施行の日の延ばされておるのは政務官のように拝見するのですが、そういたしますと、このうちからなぜ政務次官をお除きになったか、この三点をお伺いいたします。
【次の発言】 もう一つは、内閣総理大臣以下ここに掲げられておる官職にある方は、政務官的な色彩を帯びた人を、内外の目下の情勢にかんがみて延ばすというのであれば、なぜ政務次官をこれにお……

第28回国会 内閣委員会 第32号(1958/04/22、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は本案に希望を付して賛成をするものであります。  現在、行政機関職員定員法のワク外に相当多数の常勤労務者及び非常勤職員のありますことは、その職務の性質、勤務の実態において定員法の職員と何ら変らぬものに対しては、まことに遺憾にたえないのでありましてこれは端的に申しますならば、実質上の定員法のワクを逸脱した一種の脱法行為である、かように断ぜざるを得ないのであります。しかるに、今回、政府がこれらの職員の中から、その第一段階といたしまして約二万名を定員に繰り入れたことは妥当な措置であると、かように申さなければならぬのであります。  今後、政府におかれましても、残余の定員外の職員の実態を……

第28回国会 内閣委員会 第33号(1958/04/23、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 一点だけ簡単に伺いますが、今度道路整備建設に相当重点をお置きになるというので、建設機械もたくさんお使いになると思うのですが、従来建設省の持っている建設機械の能率が悪くて、相当不経済になっている、そういうふうに承わっておりますので、現在持っていらっしゃる建設機械の総金額と平均稼働日数は大体どれくらいになっておるか、もっとより以上に能率を増進するためにどういうお考えがあるかという点を、簡単にお伺いしたいと思います。

第28回国会 内閣委員会 第34号(1958/04/24、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 憲法第九条と自衛隊の関係につきまして重ねてお伺いをいたすのでありますが、意見の相違は別といたしまして、岸内閣としての筋の通った見解を要約して伺いたい、こういう意味でお伺いいたします。  二十日の答弁で、総理は、自衛戦争という言葉は使いたくない、自由行動と言っていられるわけでありますが、この言葉から察しますると、岸内閣としては第二章の表題の「戦争の放棄」と規定されてある通り、九条の法意としては、戦争は放棄すると、こういうお考えであると思うのですが、念のために伺います。
【次の発言】 そこで九条二項の冒頭の「前項の目的を達するため、」と、こういうのは、戦力放棄の動機を示すものであつて……

第28回国会 内閣委員会 第35号(1958/04/25、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 ごく簡単に、一つだけ外務大臣にお伺いいたしますが、日ソ漁業交渉も大体終ったようでありますので、北洋漁業の安全操業の問題が日ソ間に相当重要な問題になるわけでありますが、これについて、現地の零細漁民に補償のことを、何か政府で国論統一の見地から積極的に考えるという段階になっておるかどうか、この点が一つ。それから、もう一つは、私この前の予算委員会で、この問題はどうしても、国連憲章第三十五条の条項によって、安保理事会にこれを提訴することが最も日本としてはよいのじゃないかという点を申し上げたのですが、選挙が終りましてから、そういうふうに国連を中心として、世界の世論の力に国連を中心として、世界……

第28回国会 予算委員会 第5号(1958/03/05、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 日中貿易協定が調印されまして、国旗掲揚の権利を認めておりますが、対国民政府の関係で問題があると存じますので、総理に御見解を伺いたいと思います。
【次の発言】 このままではお認めになりませんか。
【次の発言】 同意されませんか。
【次の発言】 次に、総理に国費の濫費防止、綱紀粛正等について伺いますが、まず、汚職追放の信念をお伺いいたします。
【次の発言】 汚職の実態について、検査の実績を会計検査院長と行管長官に伺いたいのと、行管長官には内部機構のこともあわせてお伺いいたします。
【次の発言】 検査の割合や批難件数、金額、国費節約額、是正実績等を伺いたいのであります。それから行管長官……

第28回国会 予算委員会 第18号(1958/03/27、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 岸内閣の中国問題に対する態度を反共主義の容共政策と評した者がございますが、この両者の関係が外交を進める上においてきわめて微妙なものがあるということはよく承知いたしております。私は第四次日中貿易協定について伺うのでありますが、その要点はいわゆる外交特権を有する大、公使と一般の外国人との間には待遇上相当幅のあることは御承知の通りでありますが、通商代表部はどの程度の待遇を与えるかということにつきまして、以下数項目にわたって具体的に総理並びに補足的に関係閣僚にお伺いしたい。かように存ずるのであります。  第一点は、協定に民間代表部とありますが、貿易が国家統制になっておりまする中共としては……

第28回国会 予算委員会 第19号(1958/03/28、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 最初に大蔵大臣に。  中共通商代表部員に関税、直接税、揮発油税、その他物品税の免除をされるかどうか。また、されるなら、その程度を具体的に伺っておきたい。
【次の発言】 昨日の政府の御答弁では、中共通商代表部員は無期限、無登録で在留を許すということでありましたが、その法的根拠を伺いたいと思います。と申しますのは、外交官は憲法第九十八条第二項の国際法規遵守の条項に準拠して、国際儀礼として外国人登録法の除外取扱いをしておると、こう思うのですが、民間人に対しては同様に取り扱えないと思いますが、いかがですか。
【次の発言】 次に、水産庁長官に。  ソ連に拿捕された北洋近海でのわが国の漁船の……

第28回国会 予算委員会 第20号(1958/03/29、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 先ほど総理は、農業用の電気料金は値上げしないというお話があったように伺ったのでありますが、その農業用という中には、肥料用の電力も包含しておるかどうか。もし肥料用の電力が除外されておらないということでありますと、やはりこの料金が上れば、自然肥料も値上げされる、こういう関係になりますので、農業用の中に肥料用の電力も包含されておるかどうかということを伺っておきたいと思います。

第28回国会 予算委員会 第21号(1958/03/31、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は、昭和三十三年度予算三案に対し、反対するものであります。  その理由は、本予算案が、国民負担軽減の見地からの配慮がきわめて少いからであります。  第一に、昭和三十二年度の自然増収は約一千億円と称されておりますが、従来政府は、歳入の見積りを低くして自然増収ができればこれを温存する傾向があります。しかし、政府当局が国民経済の見通しを誤まらず、予算が適確に編成されましたならば、当初予算の一割以上も歳入が増加するわけはありません。実質的には税の取り過ぎであります。そこで私のまず希望いたしたいことは、歳入の見積りを適正にして、自然増収を見込まぬことであります。もし万一歳入に不足を生じま……

第29回国会 大蔵委員会 第9号(1958/07/07、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 総理にお伺いいたします。  私の伺いたいのは共産圏の経済攻勢に対する自由陣営の結束といったような意味合いのことであります。  先ほどから日中貿易の問題が非常に論議の中心になっておりますが、中共相手の貿易もさることながら、私は中共を初め共産圏の東南アジアその他に対する経済的の攻勢というものは、わが国の輸出市場、もっと大きく言えば、自由陣営の結束の上において相当大きな意義を持っているのではないかと、かように実は考えておるわけであります。従ってそれに対する対策が必要であると思うのでありますが、今承わっておりますと、総理はまだ訪米のことはきめておらないというふうなお話なんですが、藤山外務……

第29回国会 大蔵委員会 第10号(1958/07/08、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 最近の新聞に現われました二、三の輸出振興に関係のある問題について、外務大臣がおられませんから、通産大臣にお伺いいたします。  第一点は、アメリカのペイン上院議員は、互恵通商法の延長法案の審議のときに修正案を出して、外国製の毛織物に対する品種別の関税引き上げ、並びに外国製の綿製品に対する輸入関税の引き上げ等の措置を考えておる。これについて在米大使館は割合に楽観しておられるようでありますけれども、本人の方は相当これが有望であるというように見ておる。これについて通商産業省の方で情報がありましたら伺いたい。対策がありましたならばこれを伺いたい。これが第一点。  それから第二点は、東南アジ……

第29回国会 内閣委員会 閉会後第1号(1958/07/09、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 文化財保護委員会の委員長の御出席を特にお願いいたしまして、旧軍艦三笠の保存の問題について、特に御考慮をわずらわしたいと、こう実は考えておるわけであります。  御承知の通り、旧軍艦の三笠は、東郷提督が乗っておられまして、日本海の海戦に非常な偉功をたてたということは、われわれ少年時代から頭に銘記されておるところであります。ところが、御承知の通り、敗戦の後には非常にこれが荒れほうだいになりまして、心ある人たちの心の痛みとなっておる次第であります。これの保存につきましては、寄り寄り民間の有識者の間にいろいろな企てがあるわけでございますが、何しろ敗戦の後には、軍に関係するものは何か非常に人……

第29回国会 内閣委員会 閉会後第3号(1958/09/26、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 新機種選定委員会の問題に関連して、ごくおもな点、一、二をお伺いしまして、引き続いて資料の提出をお願いしたいと思います。  第一に伺いたいのは、一体新機種の決定は、国防会議の決定を経なければならぬ問題であるか、あるいは防衛庁だけで決定し得べきものではないか、この点を防衛庁長官に伺いたいのであります。と申しますのは、防衛庁設置法の第四十二条には国防会議のことが規定されておりまするが、その中に内閣総理大臣が国防会議に諮らなければならない事項として 「国防の基本方針」、「防衛計画の大綱」、「前号の計画に関連する産業等の調整計画の大綱」、「防衛出動の可否」、「その他内閣総理大臣が必要と認め……

第29回国会 内閣委員会 第4号(1958/07/02、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 簡単に、長官に二、三点伺いたいと思います。  私は従来、行政機構は簡素化の方向に持っていかなければいけないということを、常に考えておるものなんです。前国会で科学技術会議設置の法案が出まして、その提案の理由等を承わったのでありますが、今、三木長官のお話を伺いますと、中をいろいろな点で改正すべき点は改正するが、大体お出しになるというふうな方向のお考えのようであります。この前の案と、従いまして、相当違うであろうとは存ずるのでありますけれども、この前の提案を拝見してみますと、大蔵大臣、文部大臣、経済企画庁長官、科学技術庁長官といったような、大体閣僚が四人、それから学識経験者が四人というふ……

第29回国会 予算委員会 第2号(1958/06/30、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 世間では、愛知さんが法務大臣におなりになったことを、非常に意外に思っております。それで、官房長官として非常に忠実であっただけに、指揮権発動の前例もあり、不安一掃のために、総理に選任の事情と、法相に心がまえを承わりたいと思います。
【次の発言】 次に、減税と国民年金の具体的な年次計画と金額、並びにその財源を、大蔵大臣に伺いたい。
【次の発言】 逆になりますが、総理に少し具体的の金額をお示しを願いたいと思います。減税と国民年金、財源。
【次の発言】 考え方でなしに、具体的に数字を伺っておるのです。
【次の発言】 公約にあるのですから、その数字くらいのことは、大体の数字はわかるはずだと……

第30回国会 内閣委員会 第2号(1958/10/06、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 きょう質疑応答に現われました問題に関連して、時間も切迫いたしておりますから二、三点伺います。  第一点は、四月十二日の国防会議できめられたその決議の案文を伺ったのでありますが、資料の提出がございませんでした。そこで、九月九日の衆議院の決算委員会で、国防第一三三号という書信で、「航空自衛隊の次期戦闘機については、今後の計画を進行せしむる諸条件を整備するため一応F11F―1を採用することに内定する。」これには間違いございませんか。
【次の発言】 そこで私はこの国防会議というものは、防衛庁設置法の第四十二条で内閣総理大臣の諮問事項を答申する組織でありますから、内定するといったような答申……

第30回国会 内閣委員会 第3号(1958/10/17、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 総務長官にちょっとお伺いしたいのですが、この間、独禁法の改正の提案理由を総務長官が本会議で説明されました。ところが、この案が付託されたのは商工委員会、商工委員会に付託される案であれば、通産大臣が提案理由の説明をされるのがすらっとしていると思うのですが、それを総務長官がおやりになったという理由が一つ。総務長官がおやりになることが筋が通っているなら、あの案は内閣委員会に付託されるべきものじゃないかと思いますが、その辺のところを一つ御説明願いたい。
【次の発言】 長官にお伺いいたしますが、この前F―86Fが航空自衛隊の主力戦闘機に決定したことについては、閣議で決定されたかどうかというこ……

第30回国会 内閣委員会 第4号(1958/10/21、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 今の理事会のお話しの御報告を承わったのでありますが、この前総理の出席をお願いしましたのは、NBC放送記者と総理との会見に関連して、憲法九条の問題が取り上げられた。憲法問題を所管している当委員会としてはその点を伺いたい、という点が一つと、それからもう一つは、機種選定の問題については、国防会議の議長として、また、総理大臣として総理の出席を要求したいということは、これはNBCの放送記者との会見の前からの問題であります。そこで、この前私が申し上げた、少し言葉が足りなかったかもしれませんが、できればこの問題を二つに分けて、総理に二回の出席をお願いしたいという意味の発言をしたわけでありますが……

第30回国会 内閣委員会 第5号(1958/10/23、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 質疑を再開するに先立ちまして、定刻すでに三十分近く政府の説明員並びに政府委員の方が、委員がそろっておるにもかかわらず、お見えにならなかったことに対して遺憾の意を表しておきます。  午前の伊藤、矢嶋両委員と佐薙空幕幕僚長との質疑応答に関連いたしまして、二、三の点をお伺いいたしたいと存じます。第一点は、F11F―1Fの試験回数が三百十八回、試験時間は二百四十時間であるが、しかし、その性能等の内容については、秘密事項に属するから、十分承知をいたしておらぬ。ただ米国側の説明を信用して、それでF11F―1Fがよい、こういう結論を出した、こういうふうに私承わったのでありますが、そこで私伺いた……

第30回国会 内閣委員会 第7号(1958/10/28、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 今のはもうお置きにならない、つまり解消して作らないという意味なんですか、あるいは作るんでありますけれども、今時期でないから、先ではまた開くかもしれない、委員会そのものは置くのだ、こういう意味でありますか、その点と、財政的云々とおっしゃいましたが、委員会に金がかかるという意味なんですか。もし金がかかるというなら、私は大した金ではないと思うのでありますが、そのところ、簡単でよろしゅうございますから、そこのところを。……
【次の発言】 もう一点確認しておきたいと思いますが、つまり赤城委員会という構想は、そのまま捨てない。しかし、機種の選定は慎重を期するから、来年の予算に間に合わなくても……

第30回国会 内閣委員会 第8号(1958/10/30、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 今の公邸ですが、公邸の敷地の坪数と建坪、それからその価額及び賃貸価格、それも一緒に調べて出して下さい。それからもう一つは、無料及び有料の国設宿舎の数を今、矢嶋さんから御要求になりましたが、それを階層別、つまり給料なら給料で幾つかに分けた階層別数とそれから不足数、それも合せてその表に入れて出して下さい。
【次の発言】 今私のお願いしたのは、公邸に限って申し上げたのですが、政府委員の方では、それを全般のようにちょっと誤解されたような形でありましたが、私の坪数と価額、賃貸の価格、建坪、敷地というのは、公邸に限ってという意味であります。

第30回国会 内閣委員会 第10号(1958/11/04、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は本案に賛成をいたします。この際、政府当局に特に希望いたしたいことをあわせて申し述べたいと思います。  本案は宿舎審議会を廃止する、これは行政簡素化の趣旨に沿うものでありますから、私はその点で賛成をいたすものでありますが、従来この宿舎審議会は、必ずしもその職責を全うしていたとは考へられません。つきましては、今後大蔵当局においては、たとい宿舎審議会が廃止されましても、大蔵大臣は十分国設宿舎の運用について万遺憾なきを期せられんことを希望する者であります。その一例として申し上げたいのは、かつて当時の関東財務局長が、財務局長在職時代に、必要として行政財産として買い入れた官舎を、後になっ……

第31回国会 内閣委員会 第2号(1958/12/15、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 議事進行で……。ただいま議題になりました一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、これの衆議院の審議経過を見てみますと、衆議院の正副議長の選挙、また議席の指定等が本会議で行われます前に、衆議院内閣委員会で本案が審議され可決された、こういう順序になっておるようでありますが、議員の議席の指定がある前に常任委員会を開いて、かような法案を審議し、かっこれを可決したというふうな前例があるかないか、また、かような例は従来の慣例に違反しておるのではないか、妥当であるのかどうかといったような意味合いを、参議院の法制局の当局から一応見解を私は承わっておきたいと思うのであります。という……

第31回国会 内閣委員会 第3号(1958/12/19、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 変則国会から初めてお目にかかりますので、最初にその責任の問題について、二、三伺ってみたいと思います。  御承知の通りあの違法、不当な会期延長で、非常に変則的な、国会史上まれに見る現象を呈したことは御承知の通りでありますが、その弁解の言葉として、総理は当時の事情はやむを得なかったのだ、こういうことをあらゆる機会に仰せられておりますが、そのやむを得なかった事情というのは一体どういうことなのか、簡単でけっこうでありますが、伺ってみたいと思います。
【次の発言】 私は、衆議院規則から見て違法である、また、慣例から見て不当である、これは一点の疑いもないのでございますが、時間の関係で詳細には……

第31回国会 内閣委員会 第4号(1958/12/23、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 本日は、皇太子殿下の御誕生日で特にお忙しいところを、宮内庁当局の御出席をわずらわしたことを非常に感謝いたしております。  問題が非常に急を要するものでありますから、特に出席をお願いしたわけでありまするが、問題は、昨日の各新聞また放送関係等にも取り上げられておりました、新しい東宮御所の建築に関する落札の問題でございます。新しい東宮御所の建設につきましては、中に東宮職等の事務所も含めまして皇太子殿下の新しいお住居になるわけでありまするが、昨日の新聞によりますと、この造営の本年度の予算八千七百万円のうちで、すでに設計あるいはボーリングあるいは事務費等については三千万円内外使われており、……

第31回国会 内閣委員会 第6号(1959/02/12、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は科学振興ということの必要性は、むろん認めておるわけであります。同時に行政機構がいたずらに複雑になるということには賛成できない、問題は実効を上げさえすればいい、こういう観点でお尋ねする次第であります。今回の科学技術庁設置法を改正して、科学技術会議を設けて、四人の民間人をこれに加える、こういう法案でありますが、先ほどからの質疑応答を伺っておりましても、長官は、科学技術の振興ということには、非常に必要性をお認めになっているということはよくわかるんですが、この民間人を入れた会議をなぜ作らなくちゃならぬかという点については、ただ引き継ぎ事項といったような印象を実は受けるわけなんでありま……

第31回国会 内閣委員会 第7号(1959/02/13、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私、高柳先生にお尋ねいたしたいと思います。二点お尋ねをいたしたいのでありますが、その質問をいたします前に、去る一月二十一日に憲法調査会でお述べになりました海外調査の報告の速記を昨晩実は拝見をいたしました。つきましては、これを拝見した私の感想を先に述べさしていただきまして、それから質問に移りたいと思います。  感想の第一点は、日本政府案のモデルとなった司令部案は、アメリカ本国で作られたものではないということを強調しておるようであります。同時に、アメリカ政府と日本との間に介在をしたマッカーサー司令部の作ったものであるということが書いてあるのですが、けれども当時マッカーサーは、御承知の……

第31回国会 内閣委員会 第8号(1959/02/19、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 議事進行について。長官に一言希望を申し述べておきたいのでありますが、従来、この委員会が開かれましたときに、委員がそろってから政府の方がお出ましになるというのは、どうも私は感心しないので、委員長がお着席になりまして、委員会開会を放送されますと同時に、各委員と一緒に政府委員の方もおいでになるということが、私、委員会の議事を進行させる上において非常に能率的ではないかと思いますので、みんながそろってからお出ましになるという習慣を改めていただきたいということを、新しく長官がおかわりになりましたこの機会にお願いをしておきたいと思います。

第31回国会 内閣委員会 第9号(1959/03/03、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 郵政御当局に資料の御提出をお願い申し上げたいと思います。それは本省各局並びに各地方出先機関別に、封筒、便せん、伝票の昭和三十三年三月末現在の在庫数並びに昭和三十三年十二月末もしくは最近の同じく在庫数、それから一カ年の購入予定数並びに各局における帳簿等の改名するに必要な冊数、それから各局等の看板、その他全部書きかえなければならぬと思うのですが、それの数と、それに要する費用、それから伝票やら便せんあるいは封筒等を、全部いずれゴム印で直されると思うのですけれども、それに要するゴム印の数量とこれに要する費用、それだけ至急に資料として精密なものをお取りそろえいただきまして御提出願います。

第31回国会 内閣委員会 第10号(1959/03/06、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 農林省設置法の一部を改正する法律案について、簡単に二、三お伺いいたしたいと思います。まず、政務次官に伺うのですが、毎年少しずついろいろな機構の増大の法律案が出て参るわけなんですけれども、一体農林省全体として、機構の合理化について真剣にお考えになったことがあるかどうか。かような増大案をお出しになるときに、先ほども伊藤委員等から審議会制度の問題が出ておりましたが、減らす方もあわせてお考えになっているかどうかという、ごく基本的な問題なんですが、まず最初に伺っておきたいと思います。
【次の発言】 今度名古屋に農地事務局の新設をされるという問題に関連して、本省の農地局が四百二十九名の定員を……

第31回国会 内閣委員会 第12号(1959/03/12、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 宮内庁次長にこの機会に一点お伺いしたい。それは、こないだの憲法調査会で、外国元首が御来朝になりましたときに、自衛隊が栄誉礼をもって迎え、御親閲がある、こういう場合に、天皇陛下は自衛隊の指揮権をお持ちにならんから栄誉礼をお受けにならぬ、閲兵にもお加わりにならぬ、こういうふうな御見解が表明されておったのを新聞で拝聴したのであります。私は、日本国の統合の象徴である天皇に対しては、指揮権のあるなしにかかわらず、栄誉礼お受けになることが当然である、かように考えますので、さような場合には、外国元首等とお並びになってお受けになるように、今後、お改めになる方がいいのじゃないか。しかも、これに対し……

第31回国会 内閣委員会 第13号(1959/03/17、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 郵政御当局に、先般改名に関連いたしまして資料を要求いたしました。ちょうだいいたしたのであります。その資料について若干お尋ねをいたしたいと思います。資料の三枚目をあけていただきたいのであります。三枚自に「封皮および罫紙在庫数調(本省分)」とあります。その中に常用罫紙と、回議用紙、これは省名が印刷されているのだが、九つの種類があって、一カ月の常備定数は両方で四万六千枚でありますから、一年にいたしますと、ざっと五十五、六万枚になるわけであります。それがもし省名がかわりますと、これはゴム印が要らんようなことが最初のところに誓いてありますけれども、インキで直すか、ゴム印で直すか、どちらかで……

第31回国会 内閣委員会 第17号(1959/03/31、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 資料の要求をお願いいたします。  昨日、砂川事件に関連して、駐留米軍は憲法違反であるという判決がございました。従って、今後、この防衛二法案審議の過程において、自衛隊と憲法との関係について、相当の論議がやはりかわされることが予想されるわけであります。そこで私、資料としてお願いしたいのは、従来、行政協定等に関連して、具体的の事象について、憲法に違反しているか、していないかといったような判例が七十何回もあるということが、昨日法務大臣によって、予算委員会で説明があったそうであります。そこで、私のお伺いしたいのは、さような判例の事件の内容と、判例の要旨、きわめて簡単でけっこうでありますけれ……

第31回国会 内閣委員会 第18号(1959/04/07、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私、国立青年の家のことについて、文部大臣にお尋ねいたします。  現在各府県における青年の家の設置状況を専門員室で調べていただいたのでありますが、それによりますと、三十年度から三十二年までの三年間では、一府十一県七市五町二村、合計二十六カ所、三十三年は、十三県三市で十六カ所、現在までに四十二カ所設置されておって、補助金が、昭和三十年から三十二年までが一千七十九万五千円、三十三年と三十四年の間が各六千万円、こういう調べになっております。そこで、私の伺いたい第一点は、かように非常に全国に不平均に補助金が出ておりますが、これは、地方からの申請によってでありましょうけれども、これを全国的に……

第31回国会 内閣委員会 第19号(1959/04/08、4期、第十七控室)

○八木幸君 今度の総理府設置法の一部を改正する法律案の中で、訴願制度調査会の設置のことでありますが、現在の訴願制度の実態、訴願法の運用状況等を、どなたか政府の方に一応御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 そこで、今伺っておりますと、税務関係等大蔵省の関係のものが四十一万九千のうち三十七万九千で、ほとんど大部分を占めているわけでありますが、現在大蔵省にあります関税訴願審査会、これでこのうちどれくらい処理しておりますか。
【次の発言】 今度できます訴願制度調査会と、現在あります関税訴願審査会との、何と申しますか、片一方は根本的なものを調査するということなんでしょうが、仕事の分担はどういう……

第31回国会 内閣委員会 第21号(1959/04/28、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は、総理に、憲法と自衛隊これに関連した安保条約との関係について、数点伺いたいと思います。  近来、自衛隊と憲法との関係に関する論争は、海外派兵から、核兵器の持ち込みといったような問題に発展して参りました。憲法と自衛隊本来との論争は、だんだん遠のいてきたような形を呈しております。たまたま今回、砂川事件に関連する伊達判決が下されまして、この判決によって憲法九条本来と自衛隊との関係に関して、世間に新しく問題を提供した。こういう意味では、この判決もきわめて有意義があったと存ずるのであります。そこで、この砂川判決に対する政府のお考えを伺うわけでありますが、この判決の前段に述べておりまする……

第31回国会 内閣委員会 第22号(1959/05/02、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は、本案に反対でありますが、反対討論をする前に、行政管理庁長官は、この前の審議のときにも行方不明になっておられ、きょうのこの本案が採決せられるときにもおいでになっていないのは、はなはだ遺憾だと思います。  さて、本案反対の理由を申し述べたいと思いますが、本案の内容を検討してみますと、郵政省の電信電話業務を日本電信電話公社の直轄にする減員と調進庁の駐留軍施設提供業務の減少による減員のほかは、郵政取扱業務量の増加、電気通信施設の拡充、その他大学の学年進行、学部の増設等に伴う増員が主たるものであって、個々については相当の理由を認めることができるのでありますが、定員の増減を議するときは……

第31回国会 予算委員会 第5号(1959/03/05、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 委員長。
【次の発言】 議事進行で発言を求めます。
【次の発言】 三十四年度の予算書の字に疑義がございますので、予算審議の前提となりますから、この点についての政府の所見を委員長を通じて伺いたいと思います。  ほかでもございませんが、この予算書には郵政省所管の予算が掲げてございませんで、すべて逓信省となっております。しかるに現在私の属しておりまする内閣委員会で、郵政省設置法の一部改正案が目下審議中でございまして、いまだこれが成立するかどうかということは未確定の事柄に属しておるわけであります。それにもかかわらず、予算書に郵政省の文字が消されて、逓信省となっておるということは、私の了解……

第31回国会 予算委員会 第9号(1959/03/12、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 関連質問……。総理は憲法九条第二項の解釈として、自衛権の裏づけとして、自衛のための最小必要限度の実力は持てるこういう御解釈であります。ところが私はここで伺いたいのは、自衛のための最小必要限度、この最小必要限度ということは具体的に何をさすかということでありますが、御承知のように、現在日本の国はアメリカの軍隊と、もっと詳しく言えば、アメリカの主として空軍と海軍とそれから日本の自衛隊とで守っております。そこで単にこれを実体的に申しますと、アメリカの陸海空軍、このうちで極東のために備える主力を引いた残りと自衛隊の全部をもって初めて日本の国防を全からしめるいわゆる最小必要限度であると私は思……

第31回国会 予算委員会 第11号(1959/03/16、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 外務大臣にお尋ねします。  改定安保条約の内容として、条約の適用区域、米軍の防衛義務、事前協議事項、内乱条項、第三国基地提供等の禁止、経済協力条項、期限等に関する現在お持ちになっているお考えを伺いたいと思います。
【次の発言】 次に、改定安保条約は、アメリカの方から見ますと、防衛義務、あるいは核装備、もしくは出動に対する事前協議、期限といったような制限的の、いわば若干不利なような面がございます。ところが、他方では共同防衛体制といったような積極面もございまして、これが矛盾しているかのような感がございますのに、今回アメリカが改定に踏み切りました動機、理由等をどのようにお考えになります……

第31回国会 予算委員会 第12号(1959/03/17、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 米軍の装備と憲法とは無関係である、これは条約上の問題であるという法制局長官のお答えは、きわめて明快で、私は納得をいたします。現在の安保条約と自衛隊とは、行政協定二十四条を除きまして、法律的には無関係である、かように考えます。しかしながら、改定されようとする安保条約におきましては、バンデンバーグの決議の関係で共同防衛的な性格を持って参ります。そこで、自衛隊と憲法とこの条約と、三つの関係において大きな問題が起ってくるわけであります。その問題の中心点は、一つは、政府の憲法九条解釈におきましても、その二項が自衛のための最小必要限度、こういうことを言っておられますので、その自衛のためという……

第31回国会 予算委員会 第14号(1959/03/19、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私は自衛隊違憲論の立場でありますが、しばらく政府の憲法解釈に従って質問をいたします。  現行の安保条約におきましては、米軍と日本軍との関係は法律上無関係である、こう私は考えております。  ところが新しく改定されます安保条約におきましては、ヴァンデンバーグの決議の関係から、共同防衛的の性格が予想されまするので、そこで初めて憲法上の問題が出てくると思います。その憲法上の問題は二つあるわけでありますが、その共同防衛的の関係から申しますと、自衛の関係になってくると思います。そこで私伺いたいのは、新しく改定される安保条約に――極東の安全と平和のために米軍が出動する。日本の内・地から出動する……



各種会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第16回国会 経済安定・通商産業連合委員会 第1号(1953/07/09、3期、改進党)【議会役職】

○委員長代理(八木幸吉君) 大体公正取引委員会のほうの御説明は終つたようでありますけれども、今の法律案の逐条でも結構でありますし、又その他の一般的の問題でも結構でありますから、何か御質疑がありましたら……。
【次の発言】 ほかにどなたかございませんか。
【次の発言】 今中川さんの御要求になりました資料の中で、すでにできておるものもあるそうです。今専門員からそのことを……。
【次の発言】 成るべく早く一つ……。
【次の発言】 政府から何か出ますか。
【次の発言】 成るべく御趣旨に副うような資料を至急出して頂きたいと思います。
【次の発言】 今の永井委員の御希望に成るべく副うような資料をお出し願い……

第16回国会 経済安定・通商産業連合委員会 第3号(1953/07/23、3期、改進党)

○八木幸吉君 関連質問です。今ちよつと伺つたのですが、株を買占める、例えば買占めて儲けようといつて買占める人はこの第九条に違反しないと思います。第九条はこれは持株会社がいかんのであつて、株を買つて儲けようとして買占める人は第九条に違反しないと思いますので、今の説明はちよつと違つていやしないですか。
【次の発言】 一つの会社を支配するだけで株を買うのは持株会社違反にならないのではないですか。例えばその会社の株を買占めてそこの社長になろうという場合には違反の対象にはならんのじやないでしようか。
【次の発言】 業務とするのじやなくて、例えばAならAという人が百貨店の株を買つてそこの社長になろうとして……

第16回国会 地方行政委員会町村合併促進に関する小委員会 第1号(1953/06/23、3期、改進党)

○委員外議員(八木幸吉君) 今の目的のところに住民の福祉とその負担軽減という字を入れたほうがいいのではないかと思います。地方財政の最初の提案の際にもお話がございましたが、福祉の裏といいますか、負担軽減というものを目的の中にお入れになつたらいいじやないかと思います。

第16回国会 通商産業・経済安定連合委員会 第2号(1953/07/21、3期、改進党)

○八木幸吉君 桑田さんにお伺いしたいと思いますが、豊田さんの先ほどの御質問でお答えのあつた点ですが、先ほど御説明、御希望なり伺つておりますと、例えば綿花の輸入にすれば、綿花輸入商は紡績業者の技術的の代行機関のような実態を備えている。従つて輸出入取引法の輸入組合の一員として、生産業者としての紡績も入つたほうがいい、そのほうがより効果的であるというふうに御意見を伺つたのでありますが、その点を駄目を押しておきたいのが一つと、それからもう一つは輸出組合においてもなお紡績業者が入るほうが貿易上に便利であるかどうかという点を率直に伺つて見たいと思います。この二点を確かめておきたいのです。

第16回国会 通商産業・経済安定連合委員会 第3号(1953/07/23、3期、改進党)

○八木幸吉君 今回の改正案に、中小企業安定審議会の付議事項を簡素化されまして、業種指定の政令の制定及び改正、第二十九条の勧告、命令その他の重要事項に限定されることになつておるわけでありますが、現行法におきましては、その他の問題につきましても、御承知の通り関連産業等の利害関係者が審議会の一員として御相談にあずかることになつておつたわけでありますが、今回は、それが今申上げましたような事項に限定されました結果、若し、関連産業若しくは、広く申しまして、消費者等に、この安定法によつての調整計画等が、非常にそれらの人たちの利害に重大な関係を持つておつた場合に、これを法文の上で訴える途が開けておらんわけであ……

第17回国会 内閣委員会行政機構の整備等に関する小委員会 閉会後第2号(1953/11/25、3期、改進党)

○委員外議員(八木幸吉君) アルコール専売のことをお伺いしたいのですが、あれは通産省のほうへ移管になつたのですか。
【次の発言】 おやりになつておる……。
【次の発言】 アルコール専売を通産省のほうに移管されたその理由、これを民間に移したら何か都合が悪いことがあるかというその積極的の理由を伺つてみたいのですが。
【次の発言】 前にアルコール専売を管理なすつた関係上、何か特に専売にしておかなければならんという積極的の理由を、今からでもまあ第三者的にでもお考えになることはありませんか。
【次の発言】 少しぱつとしたお尋ねなんですが、たばこ専売の仕事そのものですね。民間に移すといいますか、民営に移す……

第19回国会 外務・内閣・大蔵連合委員会 第2号(1954/04/22、3期、改進党)

○八木幸吉君 私は第一に日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定第八条につきまして保安庁長官にお伺いをいたしたいと思います。第八条の後段に「自国の防衛力及び自由世界の防衛力の発展及び維持に寄与し、自国の防衛能力の増強に必要となることがあるすべての合理的措置」こういう言葉があるのでありますが、この中の「自国の防衛力」「自国の防衛能力の増強に必要となることがあるすべての合理的措置」この防衛力と防衛能力というのは、具体的にどういう意味を有しておるのかということを保安庁長官に先ず第一に承わつておきたいと思います。
【次の発言】 さよういたしますと、今回政府が御提案になつておりまする自衛隊もやはり……

第19回国会 外務・内閣・大蔵連合委員会 第3号(1954/04/23、3期、改進党)

○八木幸吉君 関連質問。私は今の法制局長官の御答弁でも、緒方副総理の御答弁からも察知されるのでありますが、憲法の解釈として政府は自衛権と自衛力との境界が極めてあいまいな御答弁である。(「その通り」と呼ぶ者あり)従来から私は速記録を拝見してさように思つております。学者の意見としては、今緒方副総理が仰せられました通り、国家固有の権利として自衛権はある、これは学者の定説であると私も思つております。併しこの自衛権の行使についてはいろいろ議論があるのは、副総理並びに法制局長官もよく御承知のことであろうと私は思います。吉田首相も国会の答弁において、昨日も私はこの席で引用いたしましたが、武力なき自衛権それを……

第22回国会 予算委員会公聴会 第1号(1955/06/16、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 稲葉先生に伺いますが、田村さんからも御質問がありましたが、財政投融資と社会保障費のバランス、たとえば一兆円予算のワク内で具体的に言ってどれくらいの数字であれば、バランスがとれているとお考えになりますか。
【次の発言】 先ほど供出制度と自由販売のことで、むしろ自由販売の方が流通費が高くかかるというお話がございましたが、何か資料が、こういったものを見ておるということをお教えいただければ大へん仕合せだと存じます。

第22回国会 予算委員会公聴会 第2号(1955/06/17、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 今の資本の蓄積、企業の合理化のお話も大へんけっこうでございますが、それを前提にして私二点ほど伺いたいのですが、銀行内部で企業の合理化を、どういったようなことをおやりになっておるか、ごく大筋を伺いたいのでありますが、それから第二点は、今銀行の事務所の建物が華美であるというようなお話がありまして、いずれも常識的には同様に考えておるわけでありますが、現在住宅問題が相当世間の重大問題になっていますが、たとえば富士銀行でどれくらいの従業員をお持ちになっているうちで、その従業員のためにどの程度の住宅をお持ちになっておるか。もっと割って申しますと、耐震耐火の建物をお建てになるのもむろんけっこう……

第22回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1955/06/28、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 私はもう一つ伺いますが、先ほど御説明願いました防衛庁の予算のうちで、米、麦等の買入れ価額は予算米価で御計算になっていますか、どういう金額で単価はいくらにごらんになっておりますか。
【次の発言】 現在買っておられる値段というのはわれわれが配給を受ける一般消費者米価と同じですか。
【次の発言】 資料にして適当な機会にあとで……。もう一つ伺いたいのでございますが、被服品ですね、これは一体どういうものをお使いになっておるか、全然いわゆるラシャであるか、化繊であるか、あるいは混紡であるか、その基準とその値段は一体どの辺になっておりますか。

第22回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1955/06/29、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 ただいま大へん有意義な質疑応答を拝聴いたしました。  私は簡単に長官に伺いたいのですが、昨日の予算委員会で永岡さんの質問に対しましてこういうようなお答えがありました。それは将来人口増加に従って公務員の数は増加の方の傾向を持つか、減らす方の傾向を持つかといったような質問に対して、ふやす方に傾向を持つだろう。むろんこの問題については、たとえば郵政省とか国鉄といったような現業方面の問題を中心としてのお考えをお話しになったとは思うのですけれども、私は年来、わが国の現在の国力から見て行政機構は非常に膨大になりすぎている、また複雑になりすぎている、人員の方面からいっても、当然これは合理的に簡……

第24回国会 決算委員会国有財産に関する小委員会 第1号(1956/05/02、3期、第十七控室)

○担当委員外委員(八木幸吉君) ちょっとお許しを得て大蔵省にお願いしたいのです。最近一カ年懲罰解雇になった人が七、八名あるように私記憶いたしておりますが、大蔵省本省で。国税庁には四十数名あるわけであります。そこで私の伺いたいのは、懲罰解雇になった方の、今申し上げたような大蔵君外局を含めましての懲罰免職になった人の理由ですね。理由別の資料をお出し願いたい。と申しますのは、国有財産の方の処分等に関して相当世上に問題になっておる点が多々ありますので、それに関連して私は伺いたい。  それからもう一つは、懲罰免職になっていなくても、新聞紙に伝えられたようないろいろいわゆる汚職であります。で依願免職になっ……

第24回国会 予算委員会公聴会 第2号(1956/03/07、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 ただいま食管会計の赤字のお話がございましたが、消費者米価を上げないで赤字をなくすのには、米の生産価格を二百五十六円下げなければならぬというお話がございましたが、その数字をもう少し詳しく伺いたいと思います。

第24回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1956/03/19、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 ちょっと伺いますが、交際費が三十三万円出ておるのですけれども、これくらいのことで一体足りるのですか。どういうことにお使いになるのですか。
【次の発言】 観菊御会などの費用はこの会議費の中に入っておりますか。
【次の発言】 それからもう一つ伺いたいのですが、この間新聞に出ておりましたけれども、御文庫と申しますか、両陛下が今お住いになっていらっしゃるところは、非常にコンクリートの壁が厚くて湿気が多いために健康に悪いということが新聞に出ておったのでございますが、時節柄でありますから何も大きいものは必要としませんけれども、健康的なお住居を新築するというようなことは最も必要なことじゃないか……

第24回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1956/03/20、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 逓信委員会に出ていて大へんおくれて相済みません。  一つは海底資源の調査に関する費用が経済企画庁にあるかないか、それが第一点。  第二点は、肥料審議会の経費がわずか四十七万三千円入っておりますが、こんなものは農林省でやればいいんじゃないか、それが第二点。第三点は、木材資源利用合理化促進補助金が六百五十万ありますが、これはどういう団体にやって、報告があるかどうか。  その三点、きわめて簡単にお答え願いたい。
【次の発言】 報告は出ていますか。
【次の発言】 前年度五百万円あるんですが、補助金をやったところからは成績報告を取る必要があると思いますが、どうですか。

第24回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1956/03/22、3期、第十七控室)

○八木幸吉君 先ほど郵便貯金の三十年度の調達と申しますか、千百億の予定が八百何十億に減ったと、こういうお話でしたが、そういたしますと、かりに二百数十億の収入減であれば運用・の面に相当大きな影響を及ぼすと思うのですが、翌年度の繰り越しはわずかに百億でありますから、どこかに欠陥を生ずると思うのですが、その辺いかがでしょうか、どういうことになりましょうか。八百数十億と言われたが、ちょっと声が小さくよてくわからなかったのですが。
【次の発言】 私の伺うのはこれは大蔵当局に伺わなきゃならぬのかもしれませんが、かりに九百億とすれば二百億の収入減ですね、この資金運用の計画では翌年度の繰り越しが百二億ですから……


4期(1956/07/08〜)

第26回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1957/03/29、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 関連。今の会社の貯金、もし会社の基礎が非常に危うくなった場合に、その金の回収が不能になるというふうなことがなきにしもあらずですが、それに対する予防的措置はどうしていらっしゃいますか。
【次の発言】 私は強制貯金のことを申し上げておるのでなくて、任意貯金を非常に高い利率で会社が預かる、その会社が実は経常の内容が外かはわからぬが悪いというときに、高い率で会社のために利用するというようなことを何か予防する措置がありますか。
【次の発言】 協定というのでなく、実際の監督ができておりますか。
【次の発言】 不祥の事例は最近ありませんか。

第26回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1957/03/30、4期、第十七控室)

○八木幸吉君 私、各省庁の懲戒処分の状況や依願免官の問題を起した人の状況、休職者の依願免官の状況等を伺いたいのですが、これはほかの方に伺いますから、あとでもけっこうですが、総裁にただ一点伺いたいのは、先般運輸省の官房長が休職中に依願免官したということです。あの問題の取扱いは私は妥当でないと思っておるのですが、総裁はどういうふうにお考えですか。
【次の発言】 私企業から隔離の百三条の二項ですか、あれに違反していると、人事院がそういう意見を決定されたら、これら先はどうなるのですか。つまりやめさせるのですか、どうなんですか。
【次の発言】 大へん突き進んだことを伺うようですが、もし本人があくまでもそ……


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データ更新日:2020/07/03

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