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野田俊作 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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このページでは野田俊作参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。野田俊作参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 議院運営委員会 第2号(1947/06/28、1期、緑風会)

○野田俊作君 今の佐々木君の御心配の點は今の御心配のところはないのです。これから先何の何某がなにするということについて、一々運営委員会で決めるわけですね。
【次の発言】 当然そのやり方ですべきだと思います。

第1回国会 議院運営委員会 第5号(1947/07/03、1期、緑風会)

○野田俊作君 これは費用かなにかに使うのでございますか。
【次の発言】 費用などの点は、お手許に來ているのではどうなつておるのでございましようか。
【次の発言】 どうも大変少なくて……費用も少なくて、從つて私共からいえば少な過ぎるように思うが、委員長から折角いいと言われればそれで結構でありますが、尚お渡しの希望としては、少し遠方でも九州までも足を延ばしていただきたいという希望を付けて賛成いたします。

第1回国会 議院運営委員会 第9号(1947/07/28、1期、緑風会)

○野田俊作君 どうですか。八月四日にしたらいかがでしようか。

第1回国会 議院運営委員会 第10号(1947/07/29、1期、緑風会)

○野田俊作君 これは討論ですか。例の自由討議の今度の問題はどつちになさるのですか。どつちでもいいのですか。第何條とか、百四十六條とか……。
【次の発言】 昨日だつたか、同僚の東浦君から發言しましたが、石炭問題はいけませんか。石炭問題が今日の場合には一番適當な議題ではないかと思います。石炭の國營問題ですね。國管問題ですな。昨日理由その他は東浦君から申上げましたが、私重ねて一つ提案したいと思います。

第1回国会 議院運営委員会 第20号(1947/08/27、1期、緑風会)

○野田俊作君 我々緑風會としましては、大體今佐々木君の御意見とほぼ一緒で、この會期を大體四十日延ばされることも、外の事情においてよければ贊成し、又丁度佐々木君も言われたように、九月一日から十日くらいまでは一つ休んで頂いて、全部休んで、いわゆる清新な氣分で新たに議事に當りたいというような希望であります。外の事情がよければ、例えば常任委員會で、委員長の會でもう贊成だということであれば、政府の申出の十月十日までに私共の會派としては贊成いたします。

第1回国会 議院運営委員会 第31号(1947/10/02、1期、緑風会)

○野田俊作君 それは縣を四つ選んだのは、何か特別の理由があるのですか。

第1回国会 議院運営委員会 第40号(1947/11/04、1期、緑風会)

○野田俊作君 來週の水曜日は如何でしよう。

第7回国会 外務委員会 第1号(1949/12/17、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(野田俊作君) それではこれより外務委員会を開きます。本日は講和に関連する諸般の基本方策樹立に関する調査の一端として、議員北條秀一君より在外資産問題について御意見を聴取したいと思います。
【次の発言】 大変有益な貴重な研究資料を頂きまして有難うございました。何か御質問はありませんか……それでは本日はこれで散会いたします。    午前十一時十六分散会  出席者は左の通り。    委員長     野田 俊作君    理事            伊東 隆治君    委員            淺井 一郎君            伊達源一郎君            金子 洋文君   委員外議員……

第7回国会 外務委員会 第2号(1950/02/13、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(野田俊作君) 只今から外務委員会を開会いたします。  お諮りいたすことがございます。山陰並びに九州地方における不法入出国問題の実情調査の本委員会に対する報告は、先般の懇談会における報告を以てこれに代えたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
【次の発言】 次に来る十五日清水董三君に本委員会に御出頭を求めて、中共問題に関しての説明を聞くことにいたしたいが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。ではちよつと速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。本日の議題、即ち海外移住組合法の廃止に関する法律案の審議に先立つて、外交……

第7回国会 外務委員会 第3号(1950/02/15、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(野田俊作君) 只今より開会いたします。  本日は中共地区の実情について清水董三君より伺うことになつております。尚証人の宣誓は宣誓書に捺印して頂くことによつて代えます。
【次の発言】 皆さんはもう御承知でありますけれども、清水董三君は東亜同文書院教授及び大使館通訳官、参事官として在支三十余年、中国要人と親交多く日支外交交渉には殆んど全部参画せられました。現在外務官吏研修所にて研修員の指導に当つておられます。外務省関係では最も優秀な中国通であります。私この一昨年の六月の末に清水董三君からやはりこの国政研究会で中国の話を聞いたときに、清水君がもう今日の蒋介石政権はどうしても持ちきれない、中……

第7回国会 外務委員会 第4号(1950/02/20、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(野田俊作君) 只今より外務委員会を開きます。  本日は講和に関連する基本方策樹立に関する調査の一部として海運問題を取上げたいと思います。海運問題は申すまでもなく我が国にとつてはその立地條件から見て現在及び将来に亘つて最も重要な問題の一つであります。日本は経済自立の見地から自国船舶によつてその必要とする輸出入物資を運び、併せて世界の経済にも貢献せねばなりません。十分な海運力を保有し、諸外国と円滑な交通、貿易に従事することは占領下の現在においても極めて要望されておるのでありまして、況んや、講和後においては十分な発展をなさねばなりません。参議院においては去る二月十七日外航配船促進に関する決……

第7回国会 外務委員会 第5号(1950/03/03、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(野田俊作君) 只今から外務委員会を開きます。  本日は海外移住組合法の廃止に関する法律案、及び国が有償で譲渡した物件が略奪品として没収された場合の措置に関する法律案、この二法案を議題といたします。先ず国が有償で譲渡した物件が略奪品として没収された場合の措置に関する法律案の審議をいたしたいと存じます。先ず政府側から提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 何か補足がありますか。
【次の発言】 それでは質疑に入りたいと思います。
【次の発言】 外にございませんか。
【次の発言】 ちよつとお尋ねしますが、今問題になつているこの法律の適用を受ける金というのは三十二億より少ないわけですね。

第7回国会 外務委員会 第6号(1950/03/09、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(野田俊作君) それではこれより外務委員会を開きます。本日は講和に関連する基本方策樹立に関する調査の一部として東京大学の横田教授をお招きしてお話を伺うことにいたしました。  横田教授は皆様御承知の通り我が国国際法の権威であります。講和問題についていろいろ議論が取交されておる今日、教授は正統的な国際法の立場から著書や新聞を通じて意見を発表されておりまして、我々の参考になる点が多大なものがあるのでありまするが、本日は親しくその御意見を拝聽することは、参議院外務委員会の仕事上極めて意義のあることと信ずる次第であります。  お話の内容は我が国の講和條約締結に参考となる基本的なもの、例えば今次大……

第7回国会 外務委員会 第7号(1950/03/20、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(野田俊作君) 只今より外務委員会を開きます。議題は、在外公館等借入金整理準備審査会法の一部を改正する法律案であります。本法案は、前回の委員会で提案理由の説明を聞き、質疑を行いましたので、本日は討論を省略して採決を行いたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは採決いたします。賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よつて本件は可決せられました。  尚、例によつて多数意見者の御署名を願います。     徳川 頼貞   團  伊能     淺川 一郎   伊達源一郎

第7回国会 外務委員会 第8号(1950/03/30、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(野田俊作君) それでは只今より外務委員会を開きます。  本日は千八百九十年七月五日ブラツセルで署名された関税表刊行のための国際連合の設立に関する條約、関税表刊行のための国際事務局を設立する條約の実施規則及び署名調書を修正する議定書を承認することについて承認を求めるの件を議題といたします。先ず政府側から提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 本件に関し御質疑がなければ討論を省略して直ちに採決を行いたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは採決をいたします。賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よつて本件は承認を與うべきものと決定いたしまし……

第7回国会 外務委員会 第9号(1950/04/26、1期、緑風会)【議会役職】

○委員長(野田俊作君) 只今から外務委員会を開会いたします。  本日はこれまでに本委員会に付託になております請願十一件並びに陳情五件について審議を行います。  先ず審査方法についてお諮りいたします。請願、陳情の趣旨はすでにお手許に配付の文書表によつて御承知のことでありますし、又会期も迫つておりますので、議事進行上請願の紹介説明は省略して、本日御出席の紹介議員にのみその説明を承わることにいたし、尚、必要あるものについては政府側の意見を伺うことといたしたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう取計らうことにいたします。ちよつと速記を止めて下さい    午前十時四十……

第7回国会 議院運営委員会 第42号(1950/03/22、1期、緑風会)

○野田俊作君 特別の……この間丁度拿捕の場所が、私詳細は存じませんが、千島の国後とかいう島にある、そこは御承知の通り千島として占領されておる場所なんです。そこで丁度北海道の道会でも国後附近は講和というような場合は日本に戻して貰いたいというような決議がこの間されて、行きます国後でございますが、根室市長からも非常にたびたび請願と申しますか陳情と申しますか、我々の方に受けておるわけです。で今非常に重要なもので、是非一つ我々の方の委員会としては陳情を聞き、又現地を見たい、こういう意味でありますから、一つ御賛成願えれば大変結構だと思います。
【次の発言】 これは非常にたびたびの議論があつて、私の方でも非……


2期(1950/06/04〜)

第8回国会 外務委員会 第1号(1950/07/18、2期、緑風会)

○野田俊作君 理事の選挙は成規の手続を省略して、委員長において指名せ、られるよう動議を提出いたします。

第10回国会 外務委員会 第9号(1951/03/28、2期、緑風会)

○野田俊作君 丁度何ですが、ビルマの今お話のようだつたが、この頃新聞によく出ておりますイランの政情とでも申しますか、一つ御説明願えれば大変結構だと思います。
【次の発言】 今九割から十一割というようなお話があつたようでございますが、大体アメリカよりも物価の高いところはどこ、低いところはどこと、大体わかつていたら教えて頂くと大変結構だと思います。九割程度のものは、どの辺は九割程度になり得るか、十一割のほうはどの辺がそうなるかというようなことを一つ説明して頂きたいと思います。
【次の発言】 私も拝見してそう思いました。
【次の発言】 これは本当にキリスト教のほうです。小崎道雄君は私の親友ですが、先……

第10回国会 電力問題に関する特別委員会 第13号(1951/03/29、2期、緑風会)

○野田俊作君 この復元の問題は丁度今石原委員から四国の問題について取上げていろいろと御論議になつて、非常にすべて尤もに思うのでありましてこの大淀川の問題も新居浜の問題とよほど似通つた点があるのであります。けれど、この本委員会といたしましては、私はいわゆる国民の希望としての請願でありますから、御採択を一つ願いたいと思います。

第12回国会 外務委員会 第3号(1951/11/10、2期、緑風会)

○野田俊作君 この條約の加盟国はどのくらいで、一体会費はどのくらいですか。


3期(1953/04/24〜)

第16回国会 水産委員会 閉会後第2号(1953/09/11、3期、緑風会)

○野田俊作君 「九月七日午前一時日本国漁船第一大福丸および第二徳島丸の二隻は、大韓民国艦艇により拿捕せられ、巨文島方面から釜山に向つて連行せられておる旨、第一大福丸から連絡に接した。」、これについて何かその後わかつておりますか、どなたか……。

第24回国会 地方行政委員会 第41号(1956/05/29、3期、緑風会)

○野田俊作君 私は緑風会を代表いたしまして両案に賛成をいたします。


4期(1956/07/08〜)

第25回国会 逓信委員会 第6号(1956/12/04、4期、緑風会)

○野田俊作君 ついでに、今どのくらいあるか教えて下さい、現在の状態を。
【次の発言】 どのくらいの大きさですか、熱海も別府も。



各種会議発言一覧

1期(1947/04/20〜)

第7回国会 内閣・外務連合委員会 第1号(1950/04/10、1期、緑風会)

○野田俊作君 今アメリカの在留邦人というものの数みたいなものは、こちらの方で何か調査があるのですか、昔は毎年いろいろ出ておりましたが、この頃は十年ばかり何もああいうものが出なくなつていますが、何かお調べになつておりますか、今お調べになつているなら資料を頂いた方がいいと思います。つまり北米、南米のですね。
【次の発言】 それは古いものなら頂かなくてもいいと思います。
【次の発言】 大体私共伺いたいことは、あなたの方の委員の諸君からお聞き下さいましたから、私の方は別にないと思います。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

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