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島津忠彦 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

島津忠彦[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは島津忠彦参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。島津忠彦参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 皇室経済法施行法案特別委員会 第1号(1947/08/18、1期、緑風会)

○島津忠彦君 只今議題となりました、委員長の互選は、投票によらないで選擧管理者がその御指名をされんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今議題となりました理事の數は、三名とされんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今議題となりました理事の互選方法は、投票の方法によらないで選擧管理者の御指名に一任することの動議を提出いたします。

第1回国会 国土計画委員会 第3号(1947/08/19、1期、緑風会)

○島津忠彦君 私は宮城縣、岩手縣、この兩縣に參りました。この状況を御報告いたしたいと思います。  この兩縣の水害も、前御報告がございました山形、秋田、新潟班の御報告と同樣に、七月の二十日から二十三日におきます豪雨と、それから八月の一、二日のこの二囘の豪雨によりまする被害でありまして、今囘の雨量は百五十ミリから大體三百ミリと言われまして、この地方におきましては、昭和十六年から今年までの間に三囘被害を受けておりまして、その三囘における被害も大體同様の水の量でありまするが、その前の三囘の被害に比較いたしますると、今囘の被害が相當大きかつたということが全般的に言われるのであります。宮城縣と岩手縣を分け……

第1回国会 国土計画委員会 第8号(1947/10/04、1期、緑風会)

○島津忠彦君 昨日の委員会で決定したのは、総理が主であつて、今の御意意のように安本長官は、附けたりということのように承つておつたのであります。総理大臣の御都合が惡ければ、できるでけ早い機会に、御都合の宜しい時を待つて御出席頂いて、若しその時安本長官が御都合よければ來て頂く。又御旅行中でお帰りがなければ、お帰りを待つていてもいいのですが、安本長官にこの委員会に來て頂くことは主でないのじやないかと思うのですが。

第3回国会 建設委員会 第2号(1948/11/10、1期、緑風会)

○島津忠彦君 出したのは在來打合会の名称の下にやつておつたことが、本当の本委員会でやるということになるのですか。

第5回国会 建設委員会 閉会後第1号(1949/08/08、1期、緑風会)

○島津忠彦君 ちよつと只今久松委員から御報告がありましたが、それに布衍いたしまして、久松委員の來られました以後の被害が相当ありますので、ちよつとその後の数字を含めまして全般的に御報告申上げたいと思います。  大体の被害見積でありまするが総体が百十七億五千余万円、そかれらその内訳を申上げますると、耕地が二十億余万円、それから農作物関係が五十八億九千万円、それから畜産が僅かでありまして五百数十万円、林野が三億七千五百万円、水産関係が一億三千六百万円、土木関係が二十六億一千五百万円、建築物関係が三億一千四百万円、学校建物関係が四億一千三百万円、それから衞生施設が五百万円、こういうことに相成つておるの……

第5回国会 建設委員会 第2号(1949/03/31、1期、緑風会)

○島津忠彦君 只今、御説明頂きました、御提出になる予定の法案は閣議には……
【次の発言】 進駐軍の方の関係は……

第5回国会 建設委員会 閉会後第2号(1949/08/09、1期、緑風会)

○島津忠彦君 先程御質問にありました、私ちよつと座を外したときだつたかと思いますが、緊急失業対策の費用として八億計上されているというようなことを伺つておるのですが、これの明確な内容を伺いたいのですが、どういう方面にお使いになつておるか。
【次の発言】 外に御質問ありませんか。如何でしようか、午前中はこの程度で休憩いたしたら……
【次の発言】 それでは午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 それでは午前に引続き開会いたします。  建設大臣がお見えになつておりますので、先般の台風並びに豪雨につきまして政府の御所見を伺い、尚且つ失業対策について政府のお考えになつてお……

第5回国会 建設委員会 第3号(1949/04/05、1期、緑風会)

○島津忠彦君 全体でですね。
【次の発言】 ちよつと伺いますが、先程の二割強、これは都府縣災害復旧費が二割強というのですか。
【次の発言】 そうすると外の費用はどのくらいになつておりますか。

第5回国会 建設委員会 第4号(1949/04/11、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(島津忠彦君) これより開会いたします。総務局長。
【次の発言】 御質問ありますか。
【次の発言】 只今兼岩さんのおつしやつたことは誠に適切だと思いますが、これは次の委員会にいたすようにいたしますから、本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十九分散会  出席者は左の通り。    理事      島津 忠彦君            原口忠次郎君    委員      島田 千壽君            堀  末治君            水久保甚作君            石川 一衞君            久松 定武君            兼岩 傳一君   政府委員    特……

第5回国会 建設委員会 第11号(1949/05/09、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(島津忠彦君) 外に御質問がなければ、桑原証人にお願いいたします。

第5回国会 建設委員会 第14号(1949/05/13、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(島津忠彦君) 外に御発言ありませんか。別に御意見なければ討論は終局したものと認めて御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それでは採決に入ります。  建設業法案について採決いたします。本案を原案通り可決することに賛成の方の起立を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よつて本案は原案通り可決すべきものと決定いたしました。尚本会議における委員長の口頭報告は委員長に御一任願つて御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないものと認めます。これから多数意見者の御署名を願います。   多数意見者署名      島田 千壽  堀  末治      北條 秀一  岩……

第5回国会 建設委員会 第15号(1949/05/14、1期、緑風会)

○島津忠彦君 第七條ですが、二行目のところに「建設大臣及び國家消防廳長官の承認を受けなければならい。」とあるのですが、その理由をちよつと伺いたい。
【次の発言】 どうも御説明よく私了承できないのですが、この水防計画は建設大臣だけが承認しただけでいいのじやないかと思うのですが、これは消防のことなら消防廳長官の承認を求める必要があるかも知れないけれども、水防ですから、單に建設大臣だけに承認を求めたら、これでいいのじやないかと思うのですけれども、御意見如何でしようか。
【次の発言】 只今御意見伺つたのでありますが、この点につきましては事務の簡素化という点から考えましても、建設大臣と國家消防廳長官両方……

第5回国会 建設委員会 第16号(1949/05/17、1期、緑風会)

○島津忠彦君 本法案に関しまして、私は修正意見を提出いたしたいと思います。それは第七條の後段におきまして、「建設大臣及び國家消防廳長官の承認を受けなければならない」という事項がありまするが、これは恰かも命令系統、或いは監督権等が二本建になるような恰好になります。又新憲法下民主化の点から考えましても、行政簡素化の方面から申しましても、至当でないと思いまするので、この点を修正いたしまして、次のようにいたしたいと思います。「建設大臣の承認を受け、且つ承認を受けた水防計画を國家消防廳長官に報告しなければならない」というように修正いたしたいと思います。どうぞ御賛成を願いたいと思います。    「「異議な……

第6回国会 建設委員会 第6号(1949/12/01、1期、緑風会)

○島津忠彦君 曾てこの建設省設置法案のときに、建設行政を一元化する方針の下に地方自治法の一部を改正して、建築に関する部課を置いたわけでございます。ところで今度の改正案によりますると、この教育委員会に建築の部課を置くということになつて、直接工事を施行すると第四十九條にあるようですが、そうなるとどうも建設行政が二分化されるというふうに感ぜられてしようがないのですが、もう一遍御説明願いたいと思います。
【次の発言】 強制的に置くのでなしに置いても宜しいというのでありますけれども、置くということの枠は一応出来るわけですね。そういうふうに承知して宜しいのですか。

第7回国会 建設委員会 第1号(1949/12/05、1期、緑風会)

○島津忠彦君 震災とかというのを災害に含めておりますか。
【次の発言】 只今細川委員の御意見に賛成する者でありますが、只今国会の審議が両院常任委員会を主体としてやるという建前でありまするから、それに建設委員会に関連した事項を、更に特別委員会を開くという必要はなかろうじやないか、むしろそれがあるとするならば建設委員会をもう少し拡充いたしまして、或いは委員を殖やすとか何とかしてでも、建設委員会でやるべきではないかというふうに主張いたします。
【次の発言】 今御質問があつたのですが、この問題につきまして、私の方の会派でもいろいろ検討し、その前にこれは運営委員会に掛かつておりますし、そうして緑風会の態……

第7回国会 建設委員会 第2号(1950/02/04、1期、民主自由党)

○島津忠彦君 私も次官に二点ほど伺つて見たいと思うのですが、先程、災害復旧費ひ全額国庫で負担するというのは、二十五年度だけにするというふうに伺つておりますが、二十六年度以降についてどういうふうになさいますのか、予めお考えありますならば伺いたい。  それから次は、私共今国会に道路法の改正が出ると非常に期待を持つておりました。尚且つそういう関係の陳情や何かを聞きます場合に、本国会にこの改正が出るのだというようなことも言つた手前もありますので、今国会にお出しにならないとするならば、次の議会にお出しになるのか、或いはどういうふうになりますのか、私共の希望しますところは、一日も早くこの改正をやつて頂きた……

第7回国会 内閣委員会 第15号(1950/04/10、1期、自由党)

○島津忠彦君 この新らしい支給を実施されまする時期でございますね、そのお見込を伺いたいのです。

第7回国会 内閣委員会 第16号(1950/04/11、1期、自由党)

○島津忠彦君 只今大臣からこの改正案の趣旨について伺つたのですけれど心、この改正案の内容につきまして伺つた方がよいじやないかと思いますが……。


2期(1950/06/04〜)

第8回国会 建設委員会 閉会後第1号(1950/08/21、2期、自由党)

○島津忠彦君 先程のお話で、北海道の総体的な表ですが、一月から八月五日までの表なんですが、この以後に災害がありましたかどうですか、ちよつと伺いたいと思います。

第8回国会 建設委員会 閉会後第7号(1950/11/13、2期、自由党)

○島津忠彦君 只今の野間先生のお話は非常に私は興味を持つて伺いました。私もあなたの主張に全面的に同感しております。いずれ教えを乞いたいと思います。  只今逆調整の問題が出ましたが私共素人でありますからよく分らないのです。逆調整をするというそのダムの造り方、性能というようなものを一つ御御説明願いたいと思います。  それからもう一つは只今御指摘もありましたのですが、予算的な措置についての御高説も大変結構であります。これに対しましてもいろいろ又私その御高税を伺いたいのですが、それは農民に負担をさせるということは相当大きな問題でありますので研究をいたしますが、農民層が蓄積しつつあるところのその金を総合……

第9回国会 建設委員会 第1号(1950/11/27、2期、自由党)

○島津忠彦君 災害を未然に防ぐということにつきましては、大臣も先ほども御説明がありましたが、鹿兒島県の特殊土壤たる白洲土壤、一名火山灰土と申しますが、この土壤につきましてこの土壤の災害の状況は誠にみじめなものがあるのでありますが、これをできるだけ未然に防ぐという意味からこの白洲に対しまして御調査、御研究を十分する必要があると思うのでありますが、この点は農林省は十人やつておられるように思うのですが、十分かどうか存じませんが、とにかくやつておられるのでありますが、建設省におきましもこの問題を十分御研究、御検討請願う必要つがあると思うのでありますが、その点につきましてどういう程度にやつておられるます……

第10回国会 建設委員会 第7号(1951/03/08、2期、自由党)【議会役職】

○理事(島津忠彦君) まだ見えておりません。
【次の発言】 石川委員に申上げますが、更にこの監査に関する係官をお呼びする必要がありますか。
【次の発言】 それではこの次の委員会に係官から御回答願うようにお願いします。ちよつと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 只今安本部の産業局機械金属課長が見えております。それに関して御質問がありましたら。
【次の発言】 ほかに御質問がありますか……では本日はこの程度で散会いたします。    午後三時五十一分散会  出席者は左の通り。    委員長     小林 英三君    理事            赤木 正雄君    委員    ……

第10回国会 建設委員会 第19号(1951/05/23、2期、自由党)

○島津忠彦君 今田中さんの言われるのも御尤もだろうと思うのですが、この操作を何か政府でやられるような方法はないものでしようか。
【次の発言】 ですから、その期間の間政府で以て何か操作される方法はないものですか、例えば起債を認めるとか何とかして、その間の金が入つて来るまでの操作ですね、政府でできないものですか。そうすれば田中さんの言われることが実現するのではないかと思います。

第12回国会 建設委員会 第9号(1951/11/08、2期、自由党)

○島津忠彦君 今度のルース台風は今お話がありましたように、錦川とか何とか、河川の被害も相当大きかつたのでありまするが、それに負けずに海岸線の被害が相当大きかつた。私は現地を見まして痛切に感じたのでありますが、この海岸堤防の復旧がいろいろ、所管がいろいろになつておりますのですが、その関係で非常に工事が、復旧工事が遅れるというようなことを現地で聞くのです。この点は各省でどういうふうにしておられるか。例えば運輸省だとか、農林省だとか、建設省あたりの所管がありますが、その調整をどういうふうにしておられるか。

第15回国会 建設委員会 第11号(1953/02/12、2期、自由党)

○島津忠彦君 河川の部に地盤変動対策事業補助費とあるのですが、特殊土壌に対する費用はこの中に入つておりますか、どういうふうになつておりますか。


3期(1953/04/24〜)

第16回国会 電気通信委員会 閉会後第1号(1953/10/28、3期、自由党)

○島津忠彦君 実地調査をいたしました第二班の御報告を申上げます。  第二班は九月二十四日から六日間、電気通信事業の運営状況及び電波行政に関する実地調査のために、三浦委員と私の両名が福岡県、長崎県、熊本県及び大分県に出張いたしましたが、その状況を左に御報告いたします。  先ず電気通信事業関係から申します。九州の電気通信局管内の概況でございます。熊本市にあります九州電気通信局の管轄区域は九州一円、七県でありまして、九州の人口は約千二百万であります。昭和二十七年度末の電話加入者は約十四万、又同年度の電報取扱数は五千百万通に達し、同年度の事業収支状況は、収入が約七十億円にましまして支出が約六十億円であ……

第16回国会 電気通信委員会 第6号(1953/07/03、3期、自由党)【議会役職】

○理事(島津忠彦君) ほかに御質疑はございませんか。なければ、次に有線電気通信法案、公衆電気通信法案、有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案、以上いずれも予備審査を一括議題といたします。  前回に引続き質疑を行います。

第16回国会 電気通信委員会 第7号(1953/07/06、3期、自由党)

○島津忠彦君 私も今の資料のことについてちよつと伺いたいのですが、料金改訂案比較という二枚目です。改訂案が二割五分値上げとそれから一割値上げと、この二通りありまして、一割値上げの場合は、住宅用と事務用と分けてある、二割五分の場合には分けてないのですが、これは何らか理由がありますか。

第16回国会 電気通信委員会 第18号(1953/07/25、3期、自由党)

○島津忠彦君 私は只今議題となつておりますこの三法案に賛成をいたすものであります。而して小林委員の提出されました修正案に反対をいたすものであります。  ただ一言申上げたいことは、最初の原案たる二割五分を、衆議院の修正案によりまして三割に減少されましたことについて、いささかその資金計画に不安なきを得ないのでありまして、この点は郵政当局並びに大蔵当局と十分なる密接なる御交渉を頂きまして、この問題の全からんことを切に希望いたしまして、私の賛成討論といたします。

第19回国会 建設委員会 第25号(1954/04/15、3期、自由党)

○島津忠彦君 只今の理事の互選は、成規の手続を省略いたしまして、委員長に一任するの動議を提出いたします。

第19回国会 電気通信委員会 閉会後第1号(1954/09/13、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(島津忠彦君) 只今より委員会を開会いたします。  議事に入ります前に一言御挨拶を申上げます。  私先般当委員会の委員長の席をけがすに至りまして、もとより浅学非才のものでありまして、この重要なる委員会の運営が果して円滑に運営できるかどうか、誠に私として心配いたしておるのでありますが、幸いに皆様方の御理解のある御協力を得まして、当委員会の運営の全からんことを念願いたすものであります。どうかよろしくお願いいたします。  只今より先般派遣いたされました議員の報告を議題といたします。  先ず一班の東北班から報告をいたします。私より御報告をいたします。  一班は七月の下旬に東北地方の宮城県、青森……

第19回国会 電気通信委員会 閉会後第2号(1954/09/14、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(島津忠彦君) 只今より委員会を開きます。  先ず電波行政に関する調査を議題といたします。放送関係について質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。数日以来九州の南端に上陸いたしました今次の台風は、日本本土に非常に甚大な被害をこうむらしたと思うのでありますが、只今まだ台風は日本海におるらしいのです。その被害について現在おわかりのところを中間的に御報告頂けましたら非常に幸だと思いますが、おわかりになつただけで結構であります。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて下さい。

第19回国会 電気通信委員会 閉会後第3号(1954/10/06、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(島津忠彦君) 只今より委員会を開会いたします。  先ず理事の補欠選挙を行います。  お諮りいたします。理事の互選は、成規の手続を省略いたしまして、委員長が指名いたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありまするから、さよう決定いたします。よつて委員長は理事に久保委員を指名いたします。  なお他一名の理事はおつて指名いたすことにいたします。速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。  先に電波行政に関する調査を議題にいたします。放送関係について御質疑のある方は、本日は大臣もお見えになつておりまするので、御発言を願います。

第19回国会 電気通信委員会 閉会後第4号(1954/10/07、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(島津忠彦君) 只今より委員会を開きます。  電波行政に関する調査を議題といたします。  昨日に引続き質疑を行います。
【次の発言】 ちよつとお待ち下さい。本日、日本放送協会側からも御出席になつておりますので、日本放送協会の当局者の方を参考人に一応決定いたして、委員の質疑に対して、必要に応じまして御説明を願うことにいたしたいと存じます。この点御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは御異議ないようでありまするのでさよう決定いたします。
【次の発言】 お諮りをいたしますが、まだ電気通信関係が残つておりますが、一応本日はこれにて散会いたし、懇談に移りたいと思いますが、御異議ございません……

第19回国会 電気通信委員会 閉会後第5号(1954/10/12、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(島津忠彦君) 只今より委員会を開きます。  大臣が見えますまでの間電波行政或いは電気通信関係につきまして御質問がございましたら御発言を願います。
【次の発言】 ちよつと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 只今郵政大臣がお見えになりましたが、大臣は党務の御都合で午後東京をお離れになる関係上、時間が制約されますので、できますならば大臣に対する御質問が若しございましたらばこの際お願いしたいと思います。
【次の発言】 木村長官は今御催促申上げているのですが、まだお見えになりません。間もなくお見えになるそうです。ちよつと速記をとめて。    〔速記中止]

第19回国会 電気通信委員会 閉会後第6号(1954/11/25、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(島津忠彦君) 只今より委員会を開会いたします。  先ず理事の補欠互選でございますが、去る十月六日の委員会の決定に基きまして、委員長は理事に左藤君を指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、電気通信事業運営状況に関する調査を議題といたします。電電公社の予算のことについてでありますが、二十九年度の予算の実行予算につきまして、政府全体といたしまして、或る程度の節約をするようでありまするが、公社については如何ようになつておりますか。若し節約がありとするならば、五カ年計画にどのような影響を及ぼすか、それが第一……

第19回国会 電気通信委員会 第10号(1954/03/24、3期、自由党)【議会役職】

○理事(島津忠彦君) 只今より委員会を開会いたします。岡放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。  昨日に引続きこれより本件の質疑を行うことにいたします。

第19回国会 電気通信委員会 第20号(1954/05/13、3期、自由党)

○島津忠彦君 只今議題となつております日本放送協会昭和二十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書について異議がないという議決をいたすことの動議を提出いたします。

第20回国会 電気通信委員会 第1号(1954/12/02、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(島津忠彦君) 只今より委員会を開会いたします。  先ず電気通信事業運営状況に関する調査及び電波行政に関する調査につきまして、お諮りいたします。  右両件につきましては、閉会中調査を続けて参りましたが、その内容が広汎多岐に亙つており、未だ調査を完了するに至つておりませんので、引続き今期国会においても調査を続けたいと存じますが、本院規則第五十五条によつて、閉会中の調査未了報告書を提出することになつておりますから、これを提出いたしたいと存じます。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。  この報告書の案文の作成及び事後の手続等は、慣例によつて……

第20回国会 電気通信委員会 第2号(1954/12/03、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(島津忠彦君) 只今動議を議題といたします。御意見のある方は御発言願います。
【次の発言】 お諮りいたします。上林委員提出の動議の通り決議することに賛成の方は挙手を願います。
【次の発言】 総員挙手と認めます。よつて本件は全会一致を以て決定いたしました。  ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  本日にこれにて散会いたします。    午後二時二十五分散会

第20回国会 電気通信委員会 第3号(1954/12/06、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(島津忠彦君) 只今より委員会を開会いたします。  電波行政に関する調査を議題といたします。去る三日、委員会で全会一致をもちまして決議いたしました電波政策に関する件について、政府当局から御発言を願います。
【次の発言】 ちよつと速記をやめて。    午後三時四十一分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。  次に、放送関係について質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十二分散会

第21回国会 電気通信委員会 第1号(1954/12/13、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(島津忠彦君) 只今より委員会を開きます。  先ずお諮りいたします。電気通信事業運営状況に関する調査及び電波行政に関する調査については、従来通り調査を行いたいと存じますので、本院規則第三十四条第二項の規定に基き、議長に調査承認要求書を提出することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。  なお要求書の案文の作成及び手続等は、委員長に一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないものと認め、さよう決定いたします。  速記をとめて。    午前十一時十二分速記中止

第22回国会 逓信委員会 第1号(1955/03/25、3期、自由党)

○島津忠彦君 ただいまの問題ですが、きょうはもうだいぶ時間もたっておりますししますので、放送法第三十七条に関するNHKの三十年度の予算について一応説明をいただいて、今の大臣の御所見に対する質問は後日またあらためておやりになったらどうかと思います。

第22回国会 逓信委員会 第10号(1955/06/28、3期、自由党)

○島津忠彦君 請願の趣旨にもございますように、この上屋久村のございまする尾久島は、鹿児島から約四十九海里離れておりまして、まあ太平洋の孤島でありまするが、請願の文書にもありまするように、将来電源開発上非常な開発の資源がございます。只見川だとか熊野川あたりの電源資源にむしろまさるくらいの電源の資源を持っております。九州で第一番の高い山なのでありますが、夏期雨量が非常に多いというので、まだ全然開発されておらんところでありまするが、ただいま鹿児島県で電源開発の会社を作りましてやっておるのでありますが、そういうような見地から考えましても、電話の施設は十分と増強せられる必要があると思うのでありまして、現……

第23回国会 逓信委員会 第5号(1955/12/16、3期、自由民主党)【議会役職】

○理事(島津忠彦君) ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは、午前はこれで休憩いたします。    午前十一時四十七分休憩

第24回国会 逓信委員会 第2号(1956/02/03、3期、自由民主党)【議会役職】

○理事(島津忠彦君) 次に、東北班から御報告をお願いいたします。

第24回国会 逓信委員会 第12号(1956/03/27、3期、自由民主党)

○島津忠彦君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいまの日本電信電話公社法の一部を改正する法律案について賛意を表するものであります。それとともに、先ほど久保君から提案のありました修正案についても賛意を表するものであります。  本案は前々国会の二十二国会に提出されまして、われわれは慎重審議この法案を審議いたして参ったのでありますが、ここにこの内容におきまして、衆議院送付案に私ども賛成することにつきましては私はごうも反対いたすものでありませんが、ただ一応公社が売り残しました株、保有されました株が何がしか御売却になるということにつきまして、これは公社または国際電電の将来の円満なる運営を期するためか……

第24回国会 逓信委員会 第16号(1956/05/10、3期、自由民主党)【議会役職】

○理事(島津忠彦君) ただいまより逓信委員会を開会いたします。  委員長が所用のため、委員長の委託によりまして私がその職務を行います。  まず委員の異動について御報告いたします。  前回以後におきまして、久保等君、石坂豊一君、新谷寅三郎君、最上英子君及び永岡光治君が一時委員を辞任されましたが、本日までの間にいずれも本委員に復帰されました。また、本日遠藤柳作君が委員を辞任され、その補欠として堀木鎌三君が委員に選任されました。  以上御報告申し上げます。
【次の発言】 それではこれより本日の議事に入ります。  まず理事の補欠互選を行います。先般宮田重文君が委員を辞任されましたに伴う理事の補欠、並び……

第24回国会 逓信委員会 第17号(1956/05/15、3期、自由民主党)【議会役職】

○理事(島津忠彦君) 逓信委員会を開会いたします。  本日委員長所用のため、委員長の委嘱によりまして私がその職務を行います。  まず前回以後の委員の異動について御報告いたします。  去る五月十日、津島壽一君が委員を辞任され、その補欠として重宗雄三君が委員に選任されました。また昨十四日、最上英子君が辞任されましたが、本日再び本委員に復帰されました。  以上御報告申し上げます。
【次の発言】 それではこれより本日の議事に入ります。  ただいま御報告いだしました通り、最上英子君の一時委員辞任に伴い、理事の補欠を互選いたしたいと存じます。  互選の方法は前例により、これを委員長の指名に御一任願いたいと……



各種会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1947/08/20、1期、緑風会)

○島津忠彦君 正副主査の互選は、投票によらずに、管理者においてその指名をいたされんことの動議を提出いたします。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

島津忠彦[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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