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長島銀蔵 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

長島銀蔵[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは長島銀蔵参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。長島銀蔵参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第8回国会 厚生委員会 第2号(1950/07/20、2期、自由党)

○長島銀藏君 この兒童福祉行政につきまして数を掴んで置かなければならんと思うのでありますが、数の掴み方はどういうふうな形で掴まれるのですか、ちよつとお伺もしたいとし思います。
【次の発言】 本年十月に行われます国勢調査がある筈でございますが、そのときに別段費用も大してかからないと思うのですが、欄を設けまして、国勢調査の際に困窮しておるところの兒童問題とかいうものを一つ御調査願うように立案をして頂いたらどうかと思います。私は遺族会の関係上、第五国会においても遺族の実態調査をして頂きたい。遺族会の方でこれを調査しますと。約六千万円ばかりの金が要るので、到底私的団体であるところの遺族会にはそんな費用……

第8回国会 厚生委員会 第8号(1950/07/30、2期、自由党)

○長島銀藏君 医師法第三十六条第三項というものの拔萃なり何なりの資料、それから歯科医師法三十三条第三項、或いは歯科医師法十二条の規定と、こう書いてありますが、これらの拔萃で結構でございますから、参考資料を一つお願いいたします。

第8回国会 厚生委員会 第9号(1950/07/31、2期、自由党)

○長島銀藏君 昨日歯科医師の引揚者の陳情団の方にお目にかかつたのでありますが、只今厚生育の係りの方のお話を聞きますというと、非常に広い範囲をこの中に入れてあるというお話でありますが、これは主として学校とかその他の許可を取つた人のように私は承知いたすわけでありますけれども、軍で許可を取つた人がある。これは学校とか或いは総督府とか或いは大使館とかいうのでなくて、軍で取つた方がある。そういう方も包含して差支ないという厚生省の御意見でしようか。それをちよつと伺います。
【次の発言】 只今の藤森委員の御意見に賛成いたします。

第10回国会 厚生委員会 第1号(1950/12/11、2期、自由党)

○長島銀藏君 ちよつとお尋ねしたいのですが、従来行われておる恩給が、一年にどれくらいの増額になるか、それから現在この勧告による増額は、推定どのくらいになるかお伺いしたい。

第10回国会 厚生委員会 第10号(1951/03/09、2期、自由党)

○長島銀藏君 只今、提案理由の説明を申上げる前に一言関連して申上げたいと思うのであります。  このたび提出される法案のうち、議員提出の範囲が著しく拡大せられたのでありますが、今までは政府において立案せられ、そのことごとくが政府提出となつており、議員提出というものが非常に少かつたように承知しております。今回諸外国の例に傚いまして、立法技術上多くの法案を議員提出によるところの方法が採用せられましたことは、一段の進歩であろうと存ずる次第であります。第十国会におきましては、参衆両院とも多くの法案がおのおのの議員によつて提出せられんとしておりまするが、厚生年金保険法特例の提案に関しましては、本国会中参議……

第10回国会 厚生委員会 第12号(1951/03/13、2期、自由党)

○長島銀藏君 或る委員のかたから、これでは額が非常に少いんじやないかというお説が出たのでございます。そこでそういう御不審を持つておられる委員のかたもいらつしやると思いますので、なぜこの額が少いか、ということにつきまして御説明申上げますと、現在その掛金その他の計算から参りまして、十分多額の費用を出すほどのまだ余裕ができておりませんので、一応この程度にとどめたのでございますが、将来余裕ができました曉には、もつと実際に即した、実際の現在の経済状態に即したような額を与えるべきである、かように説明を申上げまして、皆さんに御納得願いたいと思う次第でございます。

第10回国会 厚生委員会 第13号(1951/03/15、2期、自由党)

○長島銀藏君 まだ少し早いかも知れませんけれども、只今の御説明で大体了承いたしたと思いますから討論を省略いたしまして、直ちに採決にお入り願いたいという動議を提出いたします。

第10回国会 厚生委員会 第19号(1951/03/27、2期、自由党)

○長島銀藏君 只今山下委員のお説の通り、私ども厚生委員としては、いろいろな四囲の事情がありまして、今日に相成つておつたということに間違いないのでございます。ここに緊急動議を提出させて頂きたいと思うのであります。遺族援護に関する小委員会を設けまして、その数は七名とし、選出の方法は成規の手続を省略して、委員長の御指名による方法をおとり下さるようなことにいたしたい、かような動議を提出いたします。
【次の発言】 実は私も引揚委員会のメンバーの一員でございまして、或る日、遺族の援護の問題を引揚委員会で、丁度私が休んでおるときでございましたが、扱いを始めたということがわかつたのであります。それからその次の……

第10回国会 厚生委員会 第21号(1951/03/29、2期、自由党)

○長島銀藏君 只今の中山委員の動議に賛成いたします。
【次の発言】 討論を省略いたしまして、直ちに採決に入るの動議を提出いたします。

第10回国会 厚生委員会 第23号(1951/03/31、2期、自由党)

○長島銀藏君 只今の中山委員の動議に賛成いたします。

第10回国会 厚生委員会 第35号(1951/05/30、2期、自由党)

○長島銀藏君 もはや質疑も出尽したようでございますから、質疑を打切りまして、討論を省略して直ちに採決せられんことの動議を提出したいと思います。

第10回国会 厚生委員会 第37号(1951/06/01、2期、自由党)

○長島銀藏君 大分御意見も出盡したようでありますから、討論は御終了願いまして、直ちに採決に入られんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 これは全部削るんですか。
【次の発言】 これは十四條の三全部削除とおつしやいますけれども十四條の三という文字まで全部、こういう意味でございますか。
【次の発言】 第六條の二という所で、「理容師又は美容師は、理容所又は美容所以外において、その業をしてはならない。」とありますが、私の例を申上げて甚だ恐縮でありますが、私は山に住んでおる、そこで従来、床屋さんに山まで来てもらつておるのでございますが、これはこれから禁止事項になるのでございましようか。

第10回国会 厚生委員会 第38号(1951/06/02、2期、自由党)

○長島銀藏君 提案者の御意見もこの間十分に伺つたわけでありますが、青柳先生のこの提案の御説明の中で私は全く同感であると実は考えたのであります。戰争に負けさえしなければ、かような運命には任されなかつたことでありまりして、殊に老齢のかたが多い。数も極めて少いということでございまするので、成るべく試験なんかもやさしい方法をおとり下さる、とにかく経済的にも非常に現在困つておられるというお立場は実際同情すべき点でありまするので、どうか只今説明員からお話がありましたような工合に、あらゆる点に特例を一つ特に設けて、そうして職業的にと申しますか、立つて行かれるようなお取計らいを一つ十分に考えて頂きたいと、かよ……

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第2号(1951/07/19、2期、自由党)

○長島銀藏君 只今住宅問題で承わつたのですが、一戸に対して五万円、それから今度はそれに対して五割増ぐらいに予算を組みたい、こういうお話でありますが、実際問題としてその程度のものでできますかな。私はそれを承わつて見たいと思います。
【次の発言】 私としては実際に即して本当にできるということがはつきりするならばそれでいいわけですけれども、ただ机上プランでこれくらいを補助したらいいんだというような中途半端な考え方をやめて頂いて、もつとがつちりした計算と計画によつてお進め願いたい、かように希望する次第であります。
【次の発言】 昨日、一昨日ですか、厚生省の予算のことでいろいろ討議したわけですが、来週と……

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号(1951/02/02、2期、自由党)

○長島銀藏君 私が今社会局長に質問申上げたいと思うことは、厚生委員会の問題ではなかろうかと思いますけれども、この在外同胞引揚問題に関する特別委員会の「遺族及び傷い者に関する件」と載つておりますので、ついでにお尋ねいたしたいと思うのでございますが、只今ダレスさんがお見えになつておるこの際に、多分一九四五年のスキヤツプのAGの二十六号によつて、この遺族の問題が解決されないのではないかと考えております。これはキャンセルして頂くなり、或いはAG二十六という條項の一部分を御訂正願うようにダレスさんに社会局からお願いして頂きたいと思うのでございますが、そうでないというと、折角道義国家を作つて行きたい、愛国……

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号(1951/02/10、2期、自由党)

○長島銀藏君 只今の委員長のお話のごとく、衆参共に本日上程して頂くことは非常に結構だと思います。同時にこの提案者は委員長において一つ提案して頂きたいと思います。
【次の発言】 これは委員長が発議者を代表して本会議でおやり下さるようにお願いいたします。

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第4号(1951/07/28、2期、自由党)

○長島銀藏君 ちよつとその件で伺つて見たいのでありますが、講和の全権委員を各派に要請しておりまするが、これが各派が御了承せられるというと、国会法に基きまして国会の承認を得なければなりませんので、臨時国会を開くという段取りになるように聞いております。ところがこれは非常にいろいろな事情がありまして、單に承認を頂くだけの国会ということで、その他の質問なり何なりというものはなされないように聞いておるわけでありますが、今の決議は、その国会のなかで総理に、決議に基いて説明を求める、こういうことになるのでございましようか、如何でございましようか。ちよつとお尋ねしたいと思います。

第10回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号(1951/02/26、2期、自由党)

○長島銀藏君 只今早川さんの外遊のついでにお調べ下すつたという西ドイツの問題は、実に御報告願いまして我々として有難く感ずる次第でございますが、在外同胞引揚委員会の中にも遺族に関係の深い人が相当おられますので、只今早川さんの御意見は非常に何と申しますか、感謝の念を以てお聞き下さつたと思う次第でございますが、私はここで一言、当時厚生委員であられたり、或いは同胞引揚委員会にも御関係のありました千田先生にお伺いしたいのですが、以前この同胞引揚委員会はシベリアの引揚者が目的を達成するというのも間近であるので、これが終つたならば同胞引揚委員会そのものはもう要らなくなるわけである、従つてこれを遺族問題に関す……

第10回国会 人事委員会 第7号(1951/02/10、2期、自由党)

○委員外議員(長島銀藏君) 只今お許しを得まして趣旨を説明申上げたいと思います。  実は静岡県は人事委員会にすべてのものが移ります前までは決定されるような段取にまで行つたのでございますが、急に人事委員会で一切この問題を処理するということになりまして、どさくさまぎれにあと廻しになつてしまつたのでございます。御承知の通り諸物価すべて東京と殆んど変りがない実情でございまして、是非ともお願いの趣旨のごとくにこれを引上げて頂きたいと思うのでございますが、現在あの繁華な静岡市でさえも乙地区になつておるようなわけでございます。従いまして衛星都市すべてが乙地区でございまして、当時愛知、神奈川の両県においてもす……

第11回国会 厚生委員会 閉会後第1号(1951/09/12、2期、自由党)

○長島銀藏君 遺族援護の問題につきましては、この間ラジオのニュースに乗つて来まして講和全権の英国のモリソン氏から、戦歿者並びにその遺族に対しては深甚な敬意を払わなければならないというようなことをまあ私ども聞きまして、非常に講和会議におきましても、ああいつた問題が取上げられておる、かように考えまして心嬉しく思つたわけでありますが、又この九月十日には文部次官並びに援護庁次長の書簡によりまして、戦歿者の葬祭その他について非常に緩和されたのでございます。その後所管官庁でありまする厚生省におきまして、どのような程度に遺族援護問題が進んでおりますか、そのことにつきまして、ちよつとお尋ねを申上げたい、かよう……

第11回国会 厚生委員会 第3号(1951/08/18、2期、自由党)

○長島銀藏君 私は与党の立場でありますから、いろんなことは余り申上げたくないのであります。  先ほどこの遺族並びに傷痍軍人の問題につきまして石原委員並びに山下委員から非常に私どもと全く同意見で縷縷御説明がありまして、それに対する大臣の御回答も拝聽したわけであります。私は遺族の代表者といたしまして、長い間GHQの中のGS、PHWその他の各セクシヨンに通いましたが、そのときの返事には、我々の満足し得るような回答が得られずに、これは国内の問題であるから政府に当れというようなことで追い帰されてずつと来たのであります。ところがレークサクセスのハミルトン議長に対しまして、道義的国家である以上、遺族問題を解……

第11回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号(1951/08/17、2期、自由党)

○長島銀藏君 只今杉山委員の御提案のような方法をおとり願いまして、会期その他も短うございますし、委員長も只今決定されたような次第でございますが、その線に沿つてすべてを一つおやり願いたいと思います。賛成申上げます。

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号(1951/10/19、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(長島銀藏君) ちよつと御挨拶を申上げたいと思います。  不肖私図らずも委員各位の御推薦によりまして、委員長の重職を汚すことと相成りましたが、浅学菲才、果してこの重い職務を果し得るかどうか心配しておる次第でございます。委員各位の御協力を得まして、誠心誠意職務を全うしたいと存じております。  この特別委員会においては、未復員者給与法並びに特別未帰還者給与法の改正とか、引揚者住宅の問題、戦争による遺族及び戦傷病者等の対策や、或いは外地における遺骨の引取りの問題等、一日も速かに解決しなければならない重要な課題が残されております。幸いにも委員各位の力強い御支援を得まして、一つ一つ解決して行きた……

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第1号(1951/12/08、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(長島銀藏君) 只今から委員会を開会いたします。  本日の議題は在外同胞引揚問題に関する調査と在外公館等借入金の返済の実施に関する法律案でございますが、右の調査事件並びに審査事件に関しまして、閉会中における委員会の活動状況を次の国会の初めに議長宛報告書を提出いたさなければなりませんが、御承知のように特別委員会は一応明九日を以て消滅いたすことになつておりますので、本日委員会を開きまして、右の調査事件並びに審査事件の報告書を決定いたしたいと存じます。  このたびの閉会中の期間は極めて短かく、委員会を開催いたすことができませんでしたが、幸い遺族、戦傷病者等の対策樹立並びに在外公館等借入金の返……

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号(1951/10/23、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(長島銀藏君) 大変お待たせいたしました。これより委員会を開会いたします。先ず第一に理事の互選をいたしたいと思います。
【次の発言】 只今紅露委員から委員長に成規の手続きを省略して一任するというような御動議がございまして、木内さんから御賛成があつたのでございますが、その通り取計らつてお差支えございませんでしようか。
【次の発言】 それでは御異議ないものと認めます。国民民主党の紅露委員、それから社会党の森崎委員、緑風会の高良委員、小会派を代表いたしまして、第一クラブの千田委員、以上四名を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に未復員者給與法の一部改正に関する件を議題といたします。  先……

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号(1951/11/01、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(長島銀藏君) 只今から委員会を開会いたします。  先ず未復員者給与法等の一部を改正する法律案を議題といたします。本件につきましては、委員会の決定に基き委員会審査省略要求の手続をとりましたが、議院運営委員会において、本会議まではなお時日もあるからというので本委員会に付託になつた次第であります。かような次第でありますので、本改正案について改めて御審議をお願いいたします。
【次の発言】 紅露理事から、本改正案について直ちに採決することの動議が提出されました。紅露理事の動議のように取計らうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、本法律案の採決をいたします。  ……

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号(1951/11/10、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(長島銀藏君) 大変お待たせいたしました。只今より在外同胞引揚に関する特別委員会を開催いたします。九日の日に委員長と、それから紅露理事とが御一緒にシーボルト外交局長を訪問いたしまして、その結果を只今より委員長から御報告申上げたいと思います。  昨日の十一時半というお約束でシーボルト外交局長にお目にかかつたのであります。シーボルト局長は十二時十五分頃まで約四十五分間に亘りまして非常に厚意のある御態度で我々の申入れを御聴取下すつたのであります。速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 それでは只今から在外公館等借入金の返済の実施に関する法律案、この提案理由の御説……

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号(1951/11/14、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(長島銀藏君) 只今から委員会を開会いたします。  本日は在外公館等借入金の返済の実施に関する法律案の審査のため、七名の証人に御出頭をお願いいたした次第であります。なお高碕達之助君は十一時から出頭する旨連絡がございましたから、この点御報告いたしておきます。証人におかれましては御多用中御迷惑の点多々あつたかと存じまするが、御都合お繰合せ御出席下さいましたことに対しまして、委員会を代表しまして委員長から厚く御礼申上げます。  宣誓に入ります前に、証人に御注意申上げます。これから宣誓を行なつて証言をして頂くのでありますが、若し虚偽の証言を陳述したときは、議院に於ける証人の宣誓及び証言等に関す……

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号(1951/11/16、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(長島銀藏君) これより委員会を開会いたします。本日は請願及び陳情を議題に供します。速記をとめて下さい。    午後一時三十一分速記中止
【次の発言】 速記を始めて下さい。本日はこれにて散会いたします。    午後二時十二分散会

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第7号(1951/11/20、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(長島銀藏君) 只今から委員会を開会いたします。  本日は、当委員会といたしましては、戰歿者遺族、戰傷病者等に関する問題について審議をいたすわけでありますが、審議に入ります前に、これからの審議の参考のために、当委員会として、この問題を過去においてどのように取扱つて來たか、その來歴を一応取りまとめて経過を振り返つてみますことも、あながち無駄でもなかろうと存じますので、少し時間を割愛させて頂きたいと思います。  遺族や戰傷病者の問題が当委員会に取上げられましたそもそもの始まりは、他の委員会等においてはこれを取上げようとの空気も全然ない頃に、当委員会では外地での死亡者、復員患者取扱い等の問題……

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第8号(1951/11/21、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(長島銀藏君) 大変お待たせいたしました。只今より委員会を開催いたします。  本日は田辺援護局長の御出席を得まして、援護局で考えておりまする遺族援護の大要を田辺援護局長から拝聴することになつておつたのでありまするが、今日は援護局内部におきましてやはり遺族援護の問題に関連いたしましていろいろ御相談があるそうでございます。從いまして御出席が得られませんので、昨日三橋内閣恩給局長がおいで下すつて御説明のあつた中にまだ不備の点がございましたので、このほうへもお話をいたしたそうでありますが、やはり恩給局長も御都合が惡いということで、止むを得ず今日は各委員諸君からこの遺族援護に関する問題をいろいろ……

第12回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第9号(1951/11/28、2期、自由党)【議会役職】

○委員長(長島銀藏君) それでは只今より在外同胞引揚問題に関する特別委員会を開会いたします。  会期も押し詰りまして、今日が最後でありまし、或いは多少会期が延長されるかもわかりませんが、一応今期国会中における当委員会の調査しましたことを議長宛提出したいと存じます。調査報告書の草案を事務局より朗読いたさせます。
【次の発言】 只今朗読いたしました草案について、修正すべき点がありましたら御発言して頂きたいと存じます。別段御発言もなければ、只今朗読いたしました調査報告書を議長宛提出することに御異議ございませんか。
【次の発言】 ではさように決定いたします。  ではこれに御署名を願いまして、議長宛に提……

第13回国会 厚生委員会 第3号(1952/01/09、2期、自由党)

○長島銀藏君 石原さんが当委員に復帰されましたので、かねてから遺族問題につきましても非常に御熱心に、又精通してもおられますので、石原さんをお願いいたしたいと思う次第でございます。

第13回国会 厚生委員会 第13号(1952/03/28、2期、自由党)【議会役職】

○理事(長島銀藏君) 承知いたしました。
【次の発言】 只今藤森委員から国立病院の視察の件を年度変りによつてやりたいという御動議が出ましたが、委員長と藤森小委員長の間によく打合せをいたしましてこれは決定するということにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは御異議ないと認めます。さように取計らうようにいたします。
【次の発言】 それじや散会いたします。    午後零時十二分散会

第13回国会 厚生委員会 第17号(1952/04/28、2期、自由党)

○長島銀藏君 質疑の段階は済んだように思いますので、討論を省略して直ちに御採決を願つたらどうかと思いますが、お諮りいたします。

第13回国会 厚生委員会 第24号(1952/06/10、2期、自由党)

○長島銀藏君 この法案は本委員会におきまして、保健衛生、栄養その他のエキスパートが御提案者になりまして、事前に十分検討されておるものでございますからして、私の考え方から申しますると、御質疑或いは討論の省略をお願いいたしまして、直ちに採決に入つてもらいたい動議を提出いたします。
【次の発言】 先ほどの動議を撤回いたしまして、質疑を打切り、直ちに討論に入ることの動議を提出いたします。

第13回国会 厚生委員会 第26号(1952/06/18、2期、自由党)

○長島銀藏君 最近の議会におきまして、衆議院では在外同胞引揚促進並びに留守家族援護に関する決議案と、もう一つ諸地域等における戦没者の遺骨収容及び送還等に関する決議案が上程されまして、満場一致で通過いたしたのでございます。我々のほうの参議院側におきましても、衆議院のこの決議と相待つて早急に決議案を上程いたしたいと考える次第でありまするが、発議者は、私の考えではこの厚生委員全部ということにして頂きまして、案文については委員長一任という形をとつて、衆議院同様この決議をいたしたいと思いますが、委員長から各委員のかたにお諮り願いたいと思います。

第13回国会 厚生委員会 第31号(1952/07/04、2期、自由党)

○長島銀藏君 慶松局長にお尋ねしたいと思うのですが、ヒドラジツドというのは、国内産につきましては厚生省はこれの製造に対して或る程度の援助の方法とか、或いは統制の方法とかいうものを講じておられるのですか、その点につきまして、お差支えない範囲にお話を願いたい。
【次の発言】 この間新聞紙上に出ておつたのですが、十三、四軒の製薬工場に許可を与えられたということが新聞記事に出ておつたのでございますが、この製造許可というものにつきましては、まだまだ範囲は拡大されるお見込でございますか、その点をお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、三十数軒に許可が与えられたと申しますと、今後の分は許可を将……

第13回国会 厚生委員会 第33号(1952/07/25、2期、自由党)

○長島銀藏君 討論は終結いたしまして、直ちに採決に入らんこことの動議を提出いたします。

第13回国会 厚生委員会 第34号(1952/07/28、2期、自由党)

○長島銀藏君 もう一つ、この引揚同胞対策審議会設置法の一部を改正する法律案に対する修正案を出しまして、その引揚同胞対策審議会設置法の一部を改正する法律案の一部を次のように改正する。  附則中七月一日とあるのを八月一日に改める、こういうふうにお願いしたいと思います。
【次の発言】 引揚同胞対策審議会設置法の一部を改正する法律案に対する修正案。   引揚同胞対策審議会設置法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。   第三条第四項の改正規定中「引揚援護庁長官」を削る。   附則中「七月一日」を「八月一日」に改める。  こういう修正の動議を提出いたします。

第13回国会 厚生委員会 第35号(1952/07/29、2期、自由党)【議会役職】

○理事(長島銀藏君) 動議は成立いたしました。それでは山下委員の御発言の通り、本請願三件は採択の上、内閣に送付いたしまして、同時に広島市長への勧告につきまして、委員会の中の理事会並びに委員長に文案を御一任を願うことにいたしまして、当委員会から勧告文をお出しするということに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは御異議ないものと認めます。さよう決定いたします。
【次の発言】 只今の山下さんの御発言がございますが、社会保障制度の調査に関する一環といたしまして、将来特飲街問題を本委員会で調査をして参るという御意見でございますが、さよう取計らつてよろしうございますか。

第15回国会 厚生委員会 第13号(1952/12/20、2期、自由党)

○長島銀藏君 討論は省略されたら如何でしようか。(「賛成」と呼ぶ者あり)そうして直ちに採決に入つて頂きたいと思います。

第15回国会 厚生委員会 第16号(1953/02/06、2期、自由党)

○長島銀藏君 外務省が来ていらつしやるのでちよつとお尋ねしたいのですが、実は資料はまだ収集中で全部揃つておりませんから、簡単にお尋ねしたいと思います。朝鮮の釜山に現在朝鮮人と結婚した婦女子が多数集結しているそうであります。これを、日本に帰還したいという切なる希望で、外務当局にお願いをしているのですが、これに対して外務省としては入国の許可を与えないという事例があるそうでございますが、ちよつとお尋ねいたします。
【次の発言】 それではよく私のほうの資料が集まり次第に又改めて申上げることにいたします。

第15回国会 厚生委員会 第26号(1953/03/10、2期、自由党)

○長島銀藏君 谷口先生の動議に賛成いたします。


3期(1953/04/24〜)

第16回国会 厚生委員会 第30号(1953/08/07、3期、自由党)

○参考人(長島銀藏君) 只今高野委員からの御質問でございますが、むろん我々が日本遺族会を作りました目的は、本当に全国の遺族のために尽したいという一点でございます、従いましてさしづめできました定款というのは、いわばとり急いで作つた定款でございます。従いまして衆知を集め、只今高野委員のおつしやいましたような方法、これがいいということでありますれば如何ようにでも私どもはこれに応じて、そうして本当に福祉のためになるようにいたしたい、こういうふうに考えるわけであります。
【次の発言】 私からお答え申上げます。まあ全部今までの日本遺族更生連盟の当時の評議員であつた方とかというのでございまして、全部遺族会の……

第16回国会 内閣委員会 第2号(1953/05/28、3期、自由党)

○長島銀藏君 討論を省略いたしまして直ちに採決に入られたいと存じますので、動議を提出いたします。

第16回国会 内閣委員会 第12号(1953/07/13、3期、自由党)

○長島銀藏君 一つだけ。竹下先生初め青少年の少のほうに非常に詳しく御意見がございましたが、私は青年の分だけで、実は覚醒剤の禍いでございますが、これが資料を拝見しましても単に項目の十一のところに犯罪防止ということだけしか載つておりませんが、青年をむしばんでおる一番主な問題は現在ヒロポン禍ではないかと思うのであります。このヒロポンの禍いを防止しようとして先に覚醒剤制限の法律が出ておりますが、この法律が出ておるからそういう問題を取上げなくてもいいのだというようなことでは、非常にこれは大きな間違いじやないかと思う。私の知つておる或る町で人口はまあ十五―七万という所でございますが、ここに消費されておる覚……

第16回国会 内閣委員会 第18号(1953/07/21、3期、自由党)

○長島銀藏君 こう中国種畜牧場というのはどこにあるのですか。
【次の発言】 ついでにもう一つ伺つておきます。一番しまいの十二名増加の分に属しますが、水産試験研究機関を指導するための増員が必要である、都道府県と書いてございますが、これは主としてどこでございますか。それをちよつと伺いたい。

第16回国会 内閣委員会 第19号(1953/07/22、3期、自由党)

○長島銀藏君 特許庁の増員の件に関連いたしまして、只今の説明では約一年分くらいの未処理の分が残つているんだというお話でございましたが、件数にして大体どれくらいあるのでございますか。
【次の発言】 今のお話から想像いたしますと、毎年増加して行くという御説明をされておるのですが、そうなつて来ますと、これは通産省でもう少しがん張つて人数をふやさないと、とにかく特許を出した人は一日も早くこの特許の下りることを希望しているのですが、この調子で行くと、出してもいつ下りて来るかということがちよつと見当がつきませんですね。
【次の発言】 通産省としてはこの特許関係につきまして諸外国の例を相当お調べになつておる……

第16回国会 内閣委員会 第22号(1953/07/25、3期、自由党)

○長島銀藏君 それでは私は軍人関係の加給の問題については、一つ資料が出てからお伺いしたいと思いますけれども、文官についても今の問題はさておきまして、今後どういうことになるでしようか。三十九条などでやられた場合、航海、船のほうの関係の人たちも切られてしまうのですね。併し実際この間聞いたところが朝鮮の李ラインなんかで保安庁関係なんかどんなふうな、これは恩給関係はないかも知れませんが、今後ああいうふうな危険事態が起ることが予想されるのじやないかと心配しているのですが、それらについて検討されたことはありませんか。

第16回国会 内閣委員会 第23号(1953/07/27、3期、自由党)

○長島銀藏君 只今末高さんは社会保障制度でなければいけないというお説でありましたが、そうすると、軍人恩給者も社会制度にしろというお説でございましようか。もう一点それをお聞きしたいと思います。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 そうしますと、軍人恩給の恩給という名前はやめてしまつて、そして給料後払のような形の、やはり社会保障制度の前提条件としてやる、こういう御意見ですか。
【次の発言】 文官恩給の点については一つも触れておりませんが、何かお考えがございましたらお話を承わりたい。

第16回国会 内閣委員会 第25号(1953/07/29、3期、自由党)

○長島銀藏君 今の竹下委員の質問に関連いたしまして、ちよつと伺つてみたいのですが、司政官とか、或いは何とかという名前のついておるのはいいのですが、名前が全然途中でついていない軍の仕事が当時あつたわけです。それはどういうことかというと、スパイ行為をする特務機関の一種でございますね。これなんかは、どういうふうになりますか。
【次の発言】 三橋局長のおわかりにならなかつた点を、もう一遍申上げますと、これは軍人でございます。軍人でありまして、当時の特務機関におりまして、そうしてスパイ行動をとるために一切どこの人かわからん形で、言葉も支那語もできる、それこそ蒙古語もできるというので、姿から何から全部変え……

第19回国会 内閣委員会 第6号(1954/03/05、3期、自由党)

○長島銀藏君 今農業は除外するという中村さんの御説明でございます。農業の中にも米を作る農業もあるだろうし、或いは果実を栽培する農業もあるだろうし、ことに果実を栽培する農業なんかは相当な企業的なものに属するものであるようにまあ一応考えられるわけであります。然らば農業だけを除外するということに私は疑義を持つのでありますがこの点中村さんから一つ御説明願いたい。
【次の発言】 そうすると企業化されない農業という意味に解釈してよろしうございますか。

第19回国会 内閣委員会 第8号(1954/03/16、3期、自由党)

○長島銀藏君 戦争犠牲者並びにその他遺族に対しまする恩給法の改正の審議に当りまして、日本と同じような状態になつている国がドイツなり或いはイタリーなんかもあるわけでありますが、そういう比較的日本と国情が似ている国の恩給資料を審議の材料としてほしいと考えるわけでございますが、只今どこの国のものかお手元にございますか、お尋ねしたいと思います。
【次の発言】 今後審議に当りまして頂戴できますか。

第19回国会 内閣委員会 第16号(1954/04/01、3期、自由党)

○長島銀藏君 本員は原案に賛成するものでございます。先ほど石井大臣から御発言がございましたように廃止されまするところの宮崎海員学校の復活の善処方を要望いたしまして本案に賛成をいたします。

第19回国会 内閣委員会 第20号(1954/04/13、3期、自由党)

○長島銀藏君 密入国者の検挙されたのちに、第四表にございます異議の申立の処理状況というところですが、在留及び上陸を許可されたという実例はどんなふうなものですか、ちよつと。
【次の発言】 この上陸許可になつた者はそういう理由がおありだろうと思いますから大体了解いたしますが、この送還されるこの人々が只今御説明聞きますと大村には一年も或いはその余も長く収容所におるというようなかたがあるのです。このかたがたの滞在費用はどちらが負担するのでございますか。

第19回国会 内閣委員会 第34号(1954/05/14、3期、自由党)

○長島銀藏君 修正案を提出いたしたいと思つておるのでございますが、原案におきましては、私企業等への関与の制限を受ける者の範囲を内閣総理大臣、国務大臣、内閣官房長官及び政務次官といたしておりますが、内閣官房長官及び政務次官は国務大臣と比較いたしまして、その内閣における地位及び職務権限が著しく異なつておりますので、これを国務大臣と同一に律する必要はないものと認めまして、ここに本法律案に対し修正を発議する次第であります。修正案は次の通りであります。これを朗読いたします。  国務大臣等の私企業等への関与の制限に関する法律案に対する修正案国務大臣等の私企業等への関与の制限に関する法律案の一部を次のように……

第19回国会 内閣委員会 第45号(1954/05/27、3期、自由党)

○長島銀藏君 只今の山下委員の動議に賛成いたします。

第19回国会 内閣委員会 第46号(1954/05/28、3期、自由党)【議会役職】

○理事(長島銀藏君) それでは只今より内閣委員会を開会いたします。  防衛庁設置法案並びに自衛隊法案を議題といたします。前回に引続いて逐条審議を行いますが、御質疑願いとうございます。本日は防衛庁設置法の第二章第二節からでございます。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 辞めないで現職のままで……。
【次の発言】 ほかにはございませんか。三節に入つてよろしうございますか。

第19回国会 内閣委員会 第49号(1954/06/01、3期、自由党)

○長島銀藏君 私は自由党を代表いたしまして防衛庁設置法案及び自衛隊法案に対しまして、政府原案に賛成の意を表するものであります。討論の内容並びに要望事項等もかずかず用意しておりましたが、時間の関係上、全部を本会議に譲ることといたしまして、政府原案に賛成する次第であります。(「討論をやりなさい」と呼ぶ者あり)

第19回国会 内閣委員会 第50号(1954/06/03、3期、自由党)【議会役職】

○理事(長島銀藏君) それでは只今より内閣委員会を開会いたします。  本委員会に付託になりました総理府設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 内閣官房審議室の統轄参事官田上さんであります。
【次の発言】 承知いたしました。只今使いの者を差向けましたからさよう御了承願います。
【次の発言】 皆さんにお諮りいたしますが、先ほど矢嶋君からのお話もございましたので、これはあと廻しにして次に移つて差支えありませんか。
【次の発言】 それでは次に移ります。
【次の発言】 それでは内閣及び総理府関係法令の整理に関する法律案を議題にいたします。

第19回国会 内閣委員会 第51号(1954/06/09、3期、自由党)【議会役職】

○理事(長島銀藏君) これより内閣委員会を開催いたします。  議事に入る前に本日委員長不在の委員会を招集いたしましたいきさつにつきまして御報告かたがた御了解を願いたいと存じます。  内閣委員会の開会につきましては、    委員の一部から成規の手続を以て委員長に対しその要求がなされたのでありますが、委員長におかれては、六月四日以降の会期は無効であるとの御態度を取つておりまするので、会期中委員会を招集して法案等の審議を進める意思は全くないものと認められます。このような状態でございますので、昨日内閣委員懇談会を開いて協議いたしました結果、以上のような特殊事情にあるという点、及び定員法等重要法律案審議……

第19回国会 内閣委員会 第52号(1954/06/10、3期、自由党)【議会役職】

○理事(長島銀藏君) これより内閣委員会を開会いたします。  先ず行政機関職員定員法の一部を改正する法律案を議題に供します。本法律案について質疑のあるかたは御発言願います。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。他に御発言がなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よつてこれより討論に入ります。御意見のおありのかたは、それぞれ賛否を明らかにしてお述べ願います。なお修正意見がございましたら討論中にお述べ願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。    午後三時二十五分速記中止

第19回国会 内閣委員会 第53号(1954/06/14、3期、自由党)【議会役職】

○理事(長島銀藏君) それではこれより内閣委員会を開会いたします。  先ず行政機関職員定員法の一部を改正する法律案を議題に供します。本法律案について討論に入ります。御意見のおありのかたはそれぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。なお修正意見がございましたら討論中にお述べを願います。
【次の発言】 他に御発言はございませんか……。他に御発言がなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより行政機関職員定員法の一部を改正する法律案について採決をいたします。  先ず討論中にありました石原君提出の修正案を問題に供します。本修正案に賛成のか……

第19回国会 法務委員会 閉会後第2号(1954/09/14、3期、自由党)

○長島銀藏君 その点に関連して……。売春婦に転落する直接の原因という上りも、あるいは間接かもしれませんが、出版物によつて非常に毒されておるのですがね。その出版物やエロ本みたいなものに対してどういうふうなお考えを持つておられますか。
【次の発言】 それは憲法二十一条の言論の自由というものを改正なり何なり、解釈上の改正なりしなければ、この問題はとうていできないと思うのですが、法務省当局としては将来の問題でありますから、明確なお答えはできしないと思いますけれども、それらの点についても御研究あらんことを希望いたします。

第19回国会 法務委員会 閉会後第6号(1954/09/18、3期、自由党)

○長島銀藏君 私は、先ほどあるいはこういう質問が出たかどうかと思いまするけれども、ただいま検事総長のお話ですと、検察庁法十四条の指揮権発動は今回のこの件に対しては異例な措置であつたという御説明でありました。昨日法務大臣から承わつたところによりますると、例えば外国の日本に現在おる方々がいろいろ問題を起しまして、これらに対しては十四条の指揮権が絶えず行われておる、こういうことを聞いておつたのでありますが、そういたしますと、検事総長の御意見とだいぶん食い違つたところがあるのでございますが、昨日小原法相から承わつたように、十四条の発動というものがときどきあるのでございますかどうか、その点をお伺いしたい……

第20回国会 内閣委員会 第2号(1954/12/06、3期、自由党)

○長島銀藏君 委員長一任の動議を提出いたします。
【次の発言】 只今の野本君の動議に賛成いたします。

第21回国会 内閣委員会 第2号(1954/12/18、3期、自由党)

○長島銀藏君 今の内村君の動議に賛成いたします。

第22回国会 決算委員会 第3号(1955/05/10、3期、自由党)

○長島銀藏君 ただいまの説明の中に、旧軍人恩給費が三百四十二億繰り越しになるのだ、それで金額で六百十数億であるにかかわらず、三百四十二価も繰り越しになるということも、われわれ不可解だと思うのですが、どういう理由でこういうことになっていったかということを最初に拝聴したいと思います。
【次の発言】 今の御説明で、この前の二十八年度の分は大体わかったわけですが、三十年度への繰り越すべきところの三月から四月、この間に繰り越す二十二億円いうものは、いまだに裁定になっておらぬのでございますね。その裁定になっておらない二十二億円という、つまり繰越金が生ずることになるのですか、これはどうなんでございますか。

第22回国会 決算委員会 第15号(1955/06/13、3期、自由党)

○長島銀藏君 私のはごく簡単に。
【次の発言】 大臣がせっかくいらしておられるので、ちょっと一つだけ承わってみたいのですが、今、大臣の口から大衆の福祉のためにというお言葉がありましたので、その点で伺いたいと思うのですが、私は住んでおるところが近いために、たびたび東京都内を往復するのでありますが、この間乗りました幾つかの例、汽車の中の例でございますけれども、熱海近辺から非常にたくさんの二等車の切符を持って乗客が一ぱいになってふえるのであります。各列車ごとに、その列車に乗りまする車掌と申しますか、検札と申しますか、その方があまり大勢の場合に、自主的に、これは皆さん立ってお乗りになっておるから、お気……

第22回国会 社会労働委員会 第34号(1955/07/28、3期、自由党)

○委員外議員(長島銀藏君) 提案理由の説明をいたします前に、一言申し上げておきたいと思います。  この調理改善法案と申しますのは、片柳眞吉君外七名の発議者となっておりまして、賛成者は、ここにいらっしゃる委員長もお入り下さっておるような法案でございしますが、大体超党派的に提案をいたしていただくことになっておりましたが、社会党右の諸君が、やはりこの会期のいろんな関係上急ぎましたために、調印をおとりすることが大へんおそくなっておりまして、この発議者の中に載っておらないわけでございますが、まあ以上のような次第で、非常に急いだためにかような結果になったことをおわび申し上げます。なお、私はこの委員会にちょ……

第22回国会 内閣委員会 第1号(1955/03/25、3期、自由党)

○長島銀藏君 ただいまの動議に賛成します。

第22回国会 内閣委員会 閉会後第2号(1955/09/20、3期、自由党)

○長島銀藏君 私はただいま参考人からのお話を聞いておりまして、だいぶわかって参ったのでございますが、町民の方から労働組合に対して応援を依頼して今度のような問題が引き起されたのかどうか、つまり応援を依頼されたのかどうか、あるいは労働組合が勝手に来られたのかどうか、この点につきましてお尋ねをいたしたいと思うのであります。それからもう一つは、参考人のお話を聞いておりますと、警察隊員だけが非常に不行跡な行動をやったようにどうも聞きとれるのでありますが、(「その通り」と呼ぶ者あり)そうでありまするというと、まことに遺憾のことでございます。従いまして、私は参考人に承わりたいと思いますのは、住民の総数に対し……

第22回国会 内閣委員会 閉会後第4号(1955/09/22、3期、自由党)

○長島銀藏君 ただいまの豊田君の御動議はまことにごもっともだと思います。ただ、これにつけ加えて私は申し入れをいたしたいと思いますことは、現在のこの発言の順序をそのまま持ち越すことにして、そうしてきょうの豊田君の打ち切り御動議に賛成をいたします。

第22回国会 内閣委員会 閉会後第5号(1955/11/01、3期、自由党)

○長島銀藏君 私は砂田長官にお尋ねしたいのですが、二、三点あるんですが、ごく簡単にお尋ねをいたしたいと思います。調達庁が設置せられたときのいきさつが、わが国の無条件降伏直後でありまして、進駐軍の物資万端の調達の必要からこれがまあ設置された。独立後三年後の今日に至る長い年月を経過して存立しておるという点で、一部の国民の間においては、今米国のみのための調達庁であるごとき先入感があると思われるのであります。ただいま問題になっておる砂川町の飛行場の問題にしても、この国民感情の機微の問隙を縫って軍備復活の阻止をもくろみ、かつ住民の郷土愛の気持を扇動してと申しましょうか、反対運動が展開されて、ついにあの不……

第22回国会 内閣委員会 閉会後第6号(1955/11/02、3期、自由党)

○長島銀藏君 大久保大臣がお見えになっておりますので私は一つお尋ねをしたいと思うのです。実は二十二国会の終りに、七月二十六日でございましたか、恩給法の一部を改正する法律案に関しまして、衆議院で御決定を見た付帯決議、これに対しまして、当参議院におきましても、この内閣委員会でやはり付帯決議をする必要があるという皆さんの全員の御了承を得まして、私がまあ提案者の責任を痛切に考えまするために、ただいま大久保大臣がお見えになりましたのでお尋ねしたいと思うのでございますが、昭和二十三年六月三十日以前に給与事由の生じた公務員の恩給は、それ以後の方と比べて非常に低きに失する、そこで急速にこれを検討する等の具体的……

第22回国会 内閣委員会 閉会後第7号(1955/11/04、3期、自由党)

○長島銀藏君 これは提案者たる千葉君にお尋ねしたいのですが、この提案はどういうわけで社会党とそれから労農党だけが提案者となったのですか、それをちょっと。
【次の発言】 ええけっこうです。
【次の発言】 今の千葉君のお話ですと、われわれ自由党とか、われわれ保守党はいかにも労働問題に無関心のようだという工合に御説明になるのですよ。事前に私どもはこの話を聞いたのだ。聞いたけれども出てきたこの提案そのものが、あなた方の方の党ばかりでできているから、実はどういうわけかということをお尋ねしたのです。事前に交渉したことは全部スポイルされたわけですか。

第22回国会 内閣委員会 第19号(1955/06/28、3期、自由党)

○長島銀藏君 本案に対しましては質疑ももう終了したと考えますので、討論を省略して、ただちに採決に入られんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 ただいまの野本君の御意見に賛成いたします。
【次の発言】 今、松浦委員から御質問がありました貿易額の累進の率でございます。これは今自由国家群だけの基準でやったのでございまするか。
【次の発言】 中共貿易、あるいは共産圏貿易がどれくらいふえるというお見込みでやっていらっしゃるのでありますか。私、あまりふえないと思っておるのでございますが、その点はいかがですか。
【次の発言】 大体現在二十九年度と三十年度、今までの実績、三十年はむろんわかっておらぬと思……

第22回国会 内閣委員会 第20号(1955/06/29、3期、自由党)

○長島銀藏君 外務大臣にお尋ねいたしたいと思うのでありますが、最近におきましては、平和という言葉あるいは平和という問題が日常の新聞を非常ににぎわしておるわけでございますが、われわれ日本も平和国家建設ということで非常に努力をしておるわけでございます。実は昨年私欧州を視察して参りましたが、各国ともやはりどこの国に行きましても、平和という言葉を盛んに使うようになっておるのであります。その平和をもたらすための一つの方法といたしまして、その国の特有の芸術を送りまして、そうしてその国特有の芸術を公開することによって自国を理解してもらう、かようにどこの国でもやっておるように見受けられたのでございます。仄聞す……

第22回国会 内閣委員会 第22号(1955/07/05、3期、自由党)

○長島銀藏君 ただいまの御意見に賛成します。
【次の発言】 この際私は討論を省瞬いたしまして、直ちに採決せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 私はこの際討論を省略いたしまして、直ちに採決に入られんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 私はこの際討論を省略いたしまして、直ちに採決に入られんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 私はこの際討論を省略いたしまして、直ちに採決に入られんことの動議を提出いたします。

第22回国会 内閣委員会 第25号(1955/07/12、3期、自由党)

○長島銀藏君 私は納税義務の問題でごく小さな問題なんですが、大蔵大臣に一、二点伺いたい。税金の納付に関しまして、現金がないために不動産その他を売却する。場合によると親兄弟の名義のものまで納税義務を履行するためにこれを売却して納税に充てる、その場合に売却したその土地、不動産というものに対する譲渡所得がかかる。その譲渡所得の課税に対しまして、またさらに次の不動産を売却しなければ義務が果せない、こういう実例が多々ございます。これに対しまして納税額に相当する分だけの額は免税処置をとってもらいたいと、私はこう考えるわけでございます。大蔵大臣はどういうお考えを持っていらっしゃいますか。

第22回国会 内閣委員会 第27号(1955/07/15、3期、自由党)

○長島銀藏君 ただいま提案されている問題が恩給の問題でございますので、恩給の問題に集約して御質疑を願うのか、千葉君の今おっしゃったような工合に、ほかの問題までおやりになるのか一つはっきりしていただきまして、もし恩給の問題をおやり下さるというならば、資料がただいまいただいたばかりでございまして、比較してみる必要もあると思います。この席で、直ちに審議を続行できるか、できないかということは委員長の御判断でお願いいたしたいと思いまするが、一つ………。

第22回国会 内閣委員会 第29号(1955/07/19、3期、自由党)

○長島銀藏君 ただいまの野本君の御動議に賛成いたします。

第22回国会 内閣委員会 第30号(1955/07/21、3期、自由党)

○長島銀藏君 提案者にお尋ねいたしますが、観光部を局とするのは人員及び予算増加の前提ではないかと考えられるのでありますが、その点について御説明を願いたい。
【次の発言】 それはついでにもう一、二点お伺いいたしますが、わが国における観光行政機構の変遷につきましては、私ども内閣委員としてよく存じておりませんので、この点につきまして簡単に行政機構め変遷をお尋ねいたしたいと思います。
【次の発言】 今度機構を整備いたしまして、ますます観光事業というものにつきまして発展を望まれるわけでございますが、外客の来訪状況及び観光収入の今後の見通しにつきまして、先ほど提案理由の説明にもございましたが、もう少し詳し……

第22回国会 内閣委員会 第34号(1955/07/26、3期、自由党)

○長島銀藏君 大久保大臣がここにいらっしゃいまするので、一、二の点簡単に質問を試みたいと思う次第であります。  私はまあ御承知のように遺族会を育てて来た人間でございまするが、現在私どもと同じ立場にある敗戦国でありましたドイツの問題でございますが、西ドイツにおきましては、戦争犠牲者の国家処遇のために国費の三分の一、つまり三三%というものを戦争犠牲者のために費しておるわけでございます。現在ドイツは御承知のように人口が日本の半分で約四千五百万くらい、それで経済力は日本の四倍もございまするので、これを日本の人口に引き延した場合には大体八倍の経済力を持っておるように聞いております。従いまして、日本の国費……

第22回国会 内閣委員会 第35号(1955/07/27、3期、自由党)

○長島銀藏君 鳩山総理にお尋ねいたしたいと思いますが、 その前に長官に、自衛隊の犠牲者の点についてお伺いしたいと思いますが、現在どれくらい犠牲者がございますか。たとえば飛行機で墜落したとかいうような方ですが、それをちょっとお知らせ願いたいと思います。
【次の発言】 そういたしますと、二十七年、八年、九年と、百名を突破する犠牲者が年々出ておる勘定でございますが、この方々に対しましては、現在の恩給法でやっていらっしゃるのですか、それともどういうような方法でやっていらっしゃるか、それを承わりたいと思います。
【次の発言】 私は総理にお尋ねいたしますが、実はきょう恩給法をあげたばかりなのでございます。……

第22回国会 内閣委員会 第37号(1955/07/29、3期、自由党)

○長島銀藏君 議事進行について。本法案は、その性質上すみやかに成立せしむるものと考えますが、本国会の会期も逼迫いたし、十分審議する時間がありませんので、やむを得ず閉会中も継続して審議せられんととの動議を提出いたします。
【次の発言】 本法案はその性質上すみやかに成立せしむべきものと考えますが、本国会の会期も切迫いたしておりまするので、十分審議する時間がございません。従いまして、やむを得ず閉会中も継続して審議せられんことの動議を提出いたします。

第23回国会 決算委員会 第4号(1955/12/15、3期、自由民主党)

○長島銀藏君 ただいま配付されました表に載っておりますが、国鉄の推薦旅館制度を廃止するという点につきまして、今十河総裁並びに小林常務理事から御説明があったわけでありますが、一体推薦旅館制度に対しましては、今までどのくらいの国鉄の費用が行ったのでございますか、なお補助金とかその他の金がどれくらい出ていったのですか、ちょっと伺っておきたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御説明によりますると、外郭団体を絶縁するために一括その中にそばづえを食った形になるのでありますが、これをやめるとどういう運輸省として利益があるのでございますか、それは金額でもし現わされなくても、何かどういう利益があるか、それを……

第23回国会 内閣委員会 第7号(1955/12/15、3期、自由民主党)

○長島銀藏君 ただいまの議事進行の動議に賛成します。
【次の発言】 議事進行の動機に賛成したのですから、議事進行の動議の採決をして下さい。

第24回国会 内閣委員会 第3号(1956/02/03、3期、自由民主党)

○長島銀藏君 今三十年以上勤めていらっしゃる公務員は、数が大体どのくらいございますか、伺いたいと思います。
【次の発言】 私最近ある地方に参りまして、非常に古い公務員の述懐している話を、述懐談を聞いたわけでありますけれども、そのときのお話によりますと、後進に道を開くという美点も同時に考えられるわけであるが、古い三十年以上勤務しておる公務員の退職手当を、行政整理並みの取扱いにしてもらうということになると、古い公務員は喜んで退職をする可能性があるらしい、自分もそう思っているのだ、こういう御意見があったわけでありますが、幸いきょうは倉石大臣もいらっしゃいますので、そういうふうな取扱いをお考えになって……

第24回国会 内閣委員会 第4号(1956/02/06、3期、自由民主党)

○長島銀藏君 田中副長官に、これはお尋ねというよりお願いする意味合いでございますが、参議院の半数改選が目睫に迫っておりますので、今お聞きした二十六件の法律案の中で、急を要する、どれもこれも重要でしょうけれども、その中でもとりわけ重要のものがありましたならば、それはなるべく繰り上げて急速に提案していただくように私はお願いした方が、むしろ審議の進行上よくはないかと思いますが、その点につきましてどうでしょうか。
【次の発言】 次長にお伺いしたいのですが、この比較増減の欄に人員で旧軍人遺族関係の人員が非常に減っておるのですが、計のところで十七万七千十六名滅っておるのですが、これはどういう意味合いでこん……



各種会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第13回国会 厚生・大蔵連合委員会 第2号(1952/06/17、2期、自由党)

○長島銀藏君 只今調査に行つておるのでありますから、その御返事を待つまで暫らく御猶予願つて、その結果によつてなされたらいいと思います。

第13回国会 厚生・大蔵連合委員会 第4号(1952/07/28、2期、自由党)

○長島銀藏君 大分いろいろな御質問もございましたが、実はこの法案につきましては昨日の日曜もつぶしていろいろ研究しておりまするし、なお専門家が厚生委員会の中にも相当おられますことでございますから、大蔵委員会との合同委員会はこの程度で打切つて頂きましてあとは厚生委員会のほうで一つ御審議を願うようにさせて頂きたいという動議を提出いたします。

第13回国会 厚生・大蔵連合委員会 第5号(1952/07/29、2期、自由党)【議会役職】

○委員長代理(長島銀藏君) 休憩前に引続きまして再開いたします。  御質疑を続行いたしたいと思いますから、どうぞ厚生大臣もお見えになりましたので御質疑を願います。
【次の発言】 先ほど来の御懇談の機会を与えて頂きました間におきまして、大蔵委員会といたしましては、三派御提案の修正の御意見を出るということに聞いておりまするので、連合委員会はこの程度で打切つて頂いたほうがいい、かように考えますので、打切りの動議を提出したいと思います。
【次の発言】 私の今出しました動議は取消しをいたします。(「それならよろしい」と呼ぶ者あり)


3期(1953/04/24〜)

第19回国会 内閣・農林・郵政・電気通信連合委員会 第1号(1954/06/10、3期、自由党)【議会役職】

○委員長代理(長島銀藏君) これより内閣、農林、郵政、電気通信連合委員会を開きます。  行政機関職員定員法の一部を改正する法律案を議題に供します。本法律案について質疑のあるかたは御発言願います。  只今答弁においでのかたは、国務大臣、行政管理庁長官塚田大臣、政府委員といたしまして行政管理庁次長大野木さん、同じく行政管理庁管理部長の岡部史郎さん、農林政務次官の平野三郎君、大臣官房官房長渡部さん、郵政政務次官飯塚定輔さん、大臣官房人事部長の宮本武夫さん、郵政省簡易保険局長白根さん、同じく郵政省電波監理局長の長谷さん、説明員といたしまして郵政事務次官の中村俊一さん、厚生大臣官房人事課長の畠中さん、農……


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データ更新日:2022/12/09

長島銀蔵[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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