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長谷山行毅 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

長谷山行毅[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは長谷山行毅参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。長谷山行毅参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第8回国会 法務委員会 第6号(1950/07/28、2期、自由党)

○長谷山行毅君 先般来本法案の論議の焦点は、第八条の問題と、違法性該当の問題のようでありまするが、これに関しまして本日丁度法務府からも出ておりますから、法務府の御見解を一応承わりたいと思います。
【次の発言】 第八条の問題と、刑法の三十五条、三十六条、三十七条の問題が、先般来論議の焦点になつておりますので、大体今までお聞き取りのことと思いまするが、それに対する同じような条文が海上保安庁法の第二十条にもありまするので、法務府としては、どんな見解をとつておられるか、その概略を御説明願いたいと思います。

第9回国会 法務委員会 第3号(1950/12/04、2期、自由党)

○長谷山行毅君 私は当委員会におきまして閉会中の継続審査にかかりました検察及び裁判の運営等に関する調査のために、北海道班として長谷川專門員と共に、去る八月の二十日から十日間北海道に参りまして、札幌、旭川、帶廣、函館等の各裁判所並びに検察庁、それから大沼、砂川等の少年保護施設につきまして調査したのでありまするが、主として青少年犯罪に関する問題、第二に、司法制度、特に調停制度に関する問題、第三に、帶廣の地方裁判所並びに地方検察庁設置に関する問題等につきまして、主として調査したのでありまするが、その資料は詳細提出してありますので、極く概要について御報告申上げます。  先ず青年少年犯罪に関する調査であ……

第10回国会 決算委員会 第16号(1951/03/22、2期、自由党)

○長谷山行毅君 私はこの「議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律」この第二条の解釈といたしましては、私は未だに疑義を持つております。その点はこの法文の解釈からいたしまして、私はここにある委員長とは、委員会が開かれた場合の委員長であつて、小委員会においては、ここに二条にいうところの委員長の代理としてやるものではないというふうに私は考えておる次第であります。この委員長というのは、国会法或いは参議院規則にきめられたところの常任委員会、或いは特別委員会、そういうものを指すのであつて、従つて小委員会はこれは議院規則の五十一条に「委員会又は分科会は、審査又は調査の便宜のため小委員を設けることができる……

第10回国会 決算委員会 第22号(1951/06/04、2期、自由党)

○長谷山行毅君 高橋君の動議に関連して……、只今の高橋君の動議に私は賛成いたします。

第10回国会 法務委員会 第1号(1951/02/21、2期、自由党)

○長谷山行毅君 私は只今の岡部委員の説に賛成いたします。理事会で一つその問題を十分御検討になつて決定せられるように希望いたします。

第10回国会 法務委員会 第4号(1951/03/09、2期、自由党)

○長谷山行毅君 神戸その他の地におきまする朝鮮人の集団暴動事件の調査の結果を私から御報告を申上げたいと存じます。  昨年の十一月から十二月にかけまして、神戸その他関西地方に朝鮮人の集団暴動事件が頻発いたしまして、多数の検挙者を見たのでありまするが、ときあたかも朝鮮におきましては、北鮮軍が中共軍の後援を得まして、頽勢を挽回しまして、韓国軍を南方に圧迫して来たときでありますし、而もこれらの事犯は、財産接收反対とか、或いは公務署の不法侵入、或いは公務執行妨害等、反権闘争的反抗でありますので、時局下かような事犯の実態を調査いたしまして、事件の真相並びにその原因を明らかにし、且つこれに対しましての検察の……

第10回国会 法務委員会 第15号(1951/05/17、2期、自由党)

○長谷山行毅君 四条の第二項の、条例でそのほかのことは記載事項を定めることができるといつて、これで予想しておるものは大体どんなようなことを予想されるのでありますか。
【次の発言】 条例ではそのほかいろいろなことが規定できると思いますが、そういう場合に個人のいろいろ名誉に関することやなにかの場合があり得なくもないと思いますけれども、そういう場合に今のこの罰則との関係で嫌な問題を記載事項にしてやつた場合に、何か条例で規定することに対して、何といいますかこれを監督するというか勧告するというか、そういう条例でもそんなことをきめるのでは不適当だというふうな方法が何かどつかに規定がありますか。

第11回国会 決算委員会 第1号(1951/08/17、2期、自由党)

○長谷山行毅君 ちよつと今の問題に関連してお伺いしたいのですが、前回の小委員の割振りですが、これは自由党四人じやなかつたのでしようか。ちよつとここへ印刷したのを見ると三人になつておるようですが。

第12回国会 決算委員会 第3号(1951/10/30、2期、自由党)

○長谷山行毅君 只今永井君、カニエ君から検察庁の公正なる措置についての御鞭撻の言葉がありましたが、私もその点は誠に同感であります。なお先ほど検事正の御説明を伺いましてこの事件の重点はどこにあるのかということから順序立てて搜査が行われたことも私としては十分納得の行くような気がするのであります。そこで本委員会におきましては恐らく取調が全部終了したのじやないかという気持で、そういうことで今日検事正においで願つて説明を聞いたのでありますが、まだいろいろの点で全部完結はしていないようでありますので、この後は検察庁におきましては先ほどから検事正がお述べになつておるような公正なる立場でこれは搜査が続けられる……

第12回国会 決算委員会 第5号(1951/11/06、2期、自由党)【議会役職】

○理事(長谷山行毅君) では只今から決算委員会を開会いたします。  本日は公報に記載せられております通り昭和二十四年度一般会計歳入歳出決算、昭和二十四年度特別会計歳入歳出決算、昭和二十四年度政府関係機関收入支出決算のうち裁判所、総理府、法務府所管の部を議題に供します。只今出席されておりますのは岡崎官房長官でありますが、先ず岡崎官房長官に対する御質疑からお願いいたします。
【次の発言】 では官房長官は二時半から衆議院の本会議に出席されるはずになつておりますので……。
【次の発言】 今出席された政府委員及び説明員を申上げておきますが、菅野内閣官房副長官、吉岡全国選挙管理委員会事務局長、平井大蔵省主……

第12回国会 決算委員会 第8号(1951/11/20、2期、自由党)

○長谷山行毅君 只今局長からこのような不正事件の発生原因を除去する方針について伺いましたし、又先般我々が決算委員会として広島管内、それから高松管内に出張していろいろかような不正事件の発生を防止する方策について局長以下幹部のかたがたが非常に意を用いておることを伺いまして、今後はこういう事件が余りないとは思いますが、併しかような大きな国損を生ぜしめるようなことは誠に遺憾なことでありまして、この三六一号のこの案件等は一件で一千万円を越すというふうな事件ですが、これは一体この白井某というのはどんな地位の人なんですか。
【次の発言】 そうすると横領罪で起訴されておりますが、遊興費とか何かに使つたわけです……

第12回国会 法務委員会 第7号(1951/11/21、2期、自由党)

○長谷山行毅君 先ほどの須藤委員の御発言の中に、先般の逮捕と追放の問題について細川議員とそれからその担当の検事を当委員会で呼んで意見を聴取したいという御意見がありましたが、これは先ほど法務総裁からのお答えもありましたように、只今事件は捜査中であり、又追放の問題は総司令部でなされたことであつて、一旦さように決定したことを更に弁明を聞くとか何とかいうことは、そういう決定を批判することにもなりますので、当委員会ではさような措置をとるべきではないというふうに考えますので、私の意見を申上げておく次第であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)

第12回国会 法務委員会 第12号(1951/11/29、2期、自由党)

○長谷山行毅君 私もさような趣旨ならば賛成します。

第13回国会 決算委員会 第4号(1952/02/01、2期、自由党)

○長谷山行毅君 この足利工業の事件は、昨年の四月に決算委員長から東京地方検察庁に捜査を要請して、その後検察庁では愼重に今まで調べた結果が今回回答されたのでありますが、この回答書を見ますと、いろいろの点で十分に捜査を遂げていると私は思うのであります。そうしてこれはいずれも犯罪に関與した人は起訴せられ、又嫌疑のない人は勿論不起訴になつているのでありますが、この前本委員会においては多少でもまだ疑惑の残つている点は、捜査機関でない今の委員会としてこれ以上調査しても無駄であるからして、これを捜査機関で十分愼重なる捜査を遂げて、その結果の報告を得たい、こういうことで要請したのであつて、それが十分その目的が……

第13回国会 決算委員会 第5号(1952/02/05、2期、自由党)

○長谷山行毅君 只今の小林君の法律的見解に対する御意見は承わりましたが、私は結論においては只今の小林君の御意見に賛意を表することはできないものであります。それから先ほどカニエ委員からおつしやられたことでありまするが、カニエさんがこれまで綱紀粛正に対しまして非常に熱意を持たれて、この決算委員会において一昨年以来非常に慎重な調査を遂げられて、誠に熱意を以て御努力下すつたことに対しましては心から敬意を表しておるものであります。私もその綱紀粛正の点につきましては全く同感であります。併しながら本件の取扱いにつきましては、私は遺憾ながらカニエさんの御意見とは反対に考えるわけであります。カニエさんの御意見と……

第13回国会 決算委員会 第6号(1952/02/13、2期、自由党)

○長谷山行毅君 高橋正吉から大橋さんに顧問料か何か三十万円前貸ししてあるが、それは自分の金で払つてある。前貸ししてあるから、会社から高橋正吉にその金を返してくれというようなことは言われたことはありませんか。
【次の発言】 あなたがこの前のこの委員会で証人に呼ばれた際には、大橋さんが顧問として、顧問弁護士として頼んでおるというようなことを余りよく知つていなかつた。殆んど大橋さんとも会つていないように話されておりますが、その点はどうですか。
【次の発言】 あなたは三十万円前貸ししたということは知つておりますか。知つたというならばいつ頃知つたのですか。

第13回国会 決算委員会 第8号(1952/02/20、2期、自由党)

○長谷山行毅君 自動車の売却の当時の状況については今のお話で大体わかりましたのですが、その前のことで二、三お聞きしたいことがあります。この足利工業に対する過払いがあるということを発見したのはいつでございますか。そうして如何なる経過でそれを発見したか。
【次の発言】 この二千百万円の過払というのは足利工業という法人に対する過払であつて、この回収は法人であるその会社から回収すべきだと考えらるるのでありますが、ところがこれは実際には社長である田中と、それから専務である高橋との私財を提供して回収金に充てるというふうなことになつたわけですが、その間の事情はどういうことでそういうことになつたのですか。

第13回国会 決算委員会 第10号(1952/02/27、2期、自由党)

○長谷山行毅君 昨年の四月に、決算委員長から東京地検に対しまして、捜査を要請した四つのこれらの事実につきましては、本年の一月二十三日附の検事正からの報告書によりまして、私どもは事件の内容はすでに明らかにされたものと考えておつたのであります。又私自身は、これで極めて明快に自分では了承したのでありまするが、本日その取調べに当りました主任検事の只今までの証言を聞きまして、更に明瞭になりまして、この捜査の経過、方針、順序等、誠に周到で愼重、而も克明でありまして、結論におきましても、見解誠に妥当だと思うのであります。従いまして、これらの四つの点につきましては、すでに疑惑が一掃されたものと私は信ずるもので……

第13回国会 決算委員会 第12号(1952/03/05、2期、自由党)

○長谷山行毅君 今の事案でありますが、事前の調査が不十分であるというのは、どういう調査が不十分であつたためにこういうことになつたのですか。
【次の発言】 次の五百五十七号ですが、これが二十二年、三十三年両年度の決算検査報告でも批難事項として挙げられたのに、なお又二十四年度もこうしたことをしなければならなかつた理由はどういうところにあつたのですか、伺いたいと思います。
【次の発言】 毎年同じような批難事項として上げられて、指摘されながら余儀なければ又やるということでは、幾らこういう制度があつても何にもならない。それをただ無視される。そうしてそれを無視して、こういう不当な措置をした人が單に注意を受……

第13回国会 決算委員会 第13号(1952/03/07、2期、自由党)

○長谷山行毅君 先ず三百九十三号の批難事項のこの問題について当時の事情を御説明願いたいと思います。
【次の発言】 今の説明で当時の情勢というものがわかりましたが、この工事そのものの欠陷は大体今のあれでは排水計画が惡いというふうな、その他の設計が惡いというふうなことのように受取れたのですが、これは設計者だけが惡いのですか、それとも竣工検査に欠陷があつたのか、それらの点はどういうふうにお考えになつておりますか。
【次の発言】 これは最初の工事が二億円で、改造費が一億六千万円というと、殆んどやり直したようなふうに考えられるのですが、最初からこの計画、これだけの金額で計画することは無理があつたのですか……

第13回国会 決算委員会 第14号(1952/03/11、2期、自由党)

○長谷山行毅君 今のカニエ委員からの御意見は、この審査に当りまして個々の問題を全部取上げてやると、こういう御趣旨なんですか、そういう御意見なんですか。
【次の発言】 この昭和二十一年の法律第六十号の検査に基いて決定されたこの案件をもう一度詳細に御説明願いたい。

第13回国会 決算委員会 第15号(1952/03/19、2期、自由党)

○長谷山行毅君 本件につきましては、渡辺検事が七、八カ月も專門にこれに従事されて捜査し、且つ検事正その他の上司とも十分打合せ協議した結果、検事局としての結論が出たものであり、又検事正名義で本年の一月二十三日に決算委員長宛にいたされましたこの回答書でありますが、これは現在におきましても検事正としてこの捜査が十分であり、且つこの検事局としての結論的な措置が妥当適切であると信じておられるのかどうか、念のために一言お伺いしたいと思います。
【次の発言】 本件の事実の中心は、四千万円の仮拂の問題で、四千万円支拂つてそのうち二千万円の過佛があつた。それで四千万円の使途が中心になると思うのでありますが、なお……

第13回国会 決算委員会 第18号(1952/04/23、2期、自由党)

○長谷山行毅君 私は今まで誠に慎重に周到に調査を続けて来まして、只今棚橋委員から言われておりまする大橋君の問題についてもすでに十分なる調査が遂げられたものと思料しますので、全面的に先ほどの飯島君の動議に賛成するものであります。
【次の発言】 賛成。

第13回国会 決算委員会 第23号(1952/05/14、2期、自由党)

○長谷山行毅君 ちよつと今のに関連して。水利の改良事業工事等の請負の際に、請負人から保留金というものをとつておく場合があるようでありますが、この保留金というものの性質はどういうものか、如何なる場合にそういうものをとつておるか、一応説明して頂きた。
【次の発言】 今の保留金の本来の性質はそういうものであろうと思いますが、これはこの保留金をめぐつていろんな問題が発生しております。これは先ほどからカニエ君の質問にもありましたように、やはり工事に対する年度内の企画をもう少し先きに立てて、雪寒地帶というふうな場所には先きに予算の配分をするというふうな方法とか、何か講じなければ、いつもこういう保留金の問題……

第13回国会 決算委員会 第25号(1952/05/21、2期、自由党)【議会役職】

○理事(長谷山行毅君) 速記を始めて下さい。
【次の発言】 他に御質疑はございませんが……別に御発言もなければ、第五三〇号及び第五三一号は質疑を終了したものと認め、第五三二号から第五五五号までを一括して問題に供します。先ず専門員から説明を願います。
【次の発言】 関係当局から特に説明を要する事項がありましたら、先ず御説明をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 質疑のあるかたは御発言を願います。

第13回国会 決算委員会 第32号(1952/06/20、2期、自由党)

○長谷山行毅君 只今専門員から調査の計画を伺いましたが、これはどういうことを目的として、どういうふうな観点からこういう所を選んだか、私は先般の理事の打合会には出なかつたのでその点わかりませんが、ただこの調査出張が値例のようにただ行かなきやいけないというふうな観念で選ばれるならば、これは大変なことだと思うので、どういう観点からどういうところを調査するかということを一つもう少し明瞭にして頂きたい。
【次の発言】 大体今お聞きするところによれば、そういう事項がその地方にずつと並んでいたのでやるというふうに聞えるのですが、私はもつと全般を見まして、この開会中にわざわざそこまで出向いて調べるのに困難だか……

第13回国会 懲罰委員会 第4号(1952/07/24、2期、自由党)

○委員外議員(長谷山行毅君) ちよつと私から……。溝淵議員から晝の部と申しましたのは、これは速記録によると時間が午後の二時四十四分に再開せられまして、今回の晝の事案のために議長が休憩を宣したのが午後の三時二十一分ということになつております。従いまして時間的にこの事案が起りました時刻を推定すれば、この三時二十一分の直前だと思われるのでありまして、恐らく三時から三時二十一分差での間の事案が丁度晝の事案ということに相成るわけであります。それから夜は午後の十時四十六分に会議を再開いたしまして、そうして直ちに議長から採決の記名投票を宣せられたのであります。それから直後に起つた事案でありますので、大体この……

第13回国会 法務委員会 第11号(1952/03/06、2期、自由党)

○長谷山行毅君 一、二点伺いますが、あなたさつき伊藤委員のお問に対しまして政令三百二十五号違反の容疑のビラなどがまかれていることがあるというふうなことを証言されましたが、どんなふうな場所でどんなふうにしてまかれているか。あなたの今までの体験で知つている模様を話して頂きたい。
【次の発言】 ときどきそういうことはありますか。
【次の発言】 それにはいろいろな文書があると思うのですが、日本共産党東大再建細胞とか、或いは東大細胞というふうな名義のビラが資料として私どもの手許にもありますが、こういうふうなビラがまかれておつた場合に、これを学校の学生の取締と申しますか、そういうことをやつている厚生部です……

第13回国会 法務委員会 第17号(1952/03/31、2期、自由党)

○長谷山行毅君 法務総裁は今日お出になれないのですか。

第13回国会 法務委員会 第31号(1952/04/26、2期、自由党)

○長谷山行毅君 今の取扱について暫時休憩して懇談して運営方法について諮つて頂きたいと思います。

第13回国会 法務委員会 第33号(1952/04/28、2期、自由党)

○長谷山行毅君 私は自由党を代表いたしまして、原案に賛成し修正案に反対の意思を表明するものであります。  先ず修正案について簡單に反対の見解を申上げたいと思うのでありますが、修正案の第一の二條の修正の点でありまするが、この修正の御趣旨は、その施設又は区域の範囲を官報で公示することによつてその正確な範囲を一般に周知せしめまして、この二條違反の虞れあるものの認識を正確ならしめようとする御趣旨であることはよくわかります。併しながら官報を以て町村名や地番等によつて具体的な場所を公示いたしましたとしても、実際におきましては、現地に当つて見なければ、官報に公示されたその地番等が具体的にどれに当るかというこ……

第13回国会 法務委員会 第47号(1952/06/03、2期、自由党)

○長谷山行毅君 本法案の審議に当りまして最も重要な点は、本法の規制並びに罰則の適用の対象となるところの暴力主義的破壊活動の意義と内容を明記することと、それから本法のような治安立法が日本の現状において果してその制定が必要であるかどうかということにあると思うのであります。又それと同時に、本法案のごとき法律が若し濫用さるることになれば、憲法によつて保障された人権自由に対しまして重大な侵害の慮れがあるので、さような濫用の防止策と人権自由に対する保障が本法案自体の中に十分考慮されて取入れられているかどうかという点だと思うのでありまして、さような点につきまして御質問申したいと思うのでありまするが、持ち時間……

第13回国会 法務委員会 第57号(1952/06/16、2期、自由党)【議会役職】

○委員長代理(長谷山行毅君) では本日はこれで散会いたします。    午後七時二十一分散会

第13回国会 法務委員会 第60号(1952/06/19、2期、自由党)

○長谷山行毅君 私は自由党を代表いたしまして、緑風会の中山、岡部両委員御提出の修正案並びにその修正部分を除いた衆議院送付の原案に賛成し、伊藤委員提出の修正案に反対の意を表明するものであります。  我が国が、ここに待望の独立を回復いたしまして、我々国民一致して民主主義、平和国家建設に向つて一路邁進すべき時に当りまして、我々が最も憂慮に堪えないことは、国内治安の実情であります。遺憾ながらそこには集団的暴力による破壞活動が全国各地に組織的、且つ計画的に実行せられて、極めて不穏な様相を呈し、而も前途誠に寒心に堪えない情勢にありと言わなければならないのであります。申すまでもなく、この国内不安は、現下の視……

第15回国会 期限等の定のある法律につき当該期限等を変更するための法律案特別委員会 閉会後第1号(1953/03/18、2期、自由党)

○長谷山行毅君 委員長の互選は投票によらないで、河井彌八君を推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 理事の選任につきましては、議院運営委員会の申合せに従いまして、その数は五名とし、自由党二、それから緑風会、社会党第二控室、社会党第4控え室おのおの一とし、互選の方法は成規の手続を省略して、委員長にその指名を一任することの動議を提出いたします。

第15回国会 決算委員会 第5号(1952/12/10、2期、自由党)

○長谷山行毅君 只今の理事の互選は、成規の手続を省略いたしまして、委員長の指名に一任することの動議を提出いたします。
【次の発言】 今のそれはどのくらい回収の見込みがありますか。
【次の発言】 これはこの前、この五十二万円かの使途が明瞭でない、その内容をもう少し精査したいということで留保になつた問題だと思つておりますが、只今手許に配付になつたこの工事費の内訳を見ますれば、大体四十一万なにがしの使途がわかつて来ておりますし、更にその十一万円の問題は、業者の単価増であるということでありまして、これ以上今書類がないのに調べるということは事実上不可能だと思われるので、この点についてはこの程度で審議を終……

第15回国会 決算委員会 第6号(1952/12/12、2期、自由党)

○長谷山行毅君 これは民事訴訟を近く起す予定であるというふうに、説明書を出された通りに、そういう予定がしてあることが言われているのですが、未だに起さないことに何か事情でもあるのですか。
【次の発言】 それは近く解決するというのは訴訟で解決する、こういう意味ですか。
【次の発言】 今の専門員の御説明ですが、金額に相違のあるというのは何と何の金額に相違があるのですか。判決の横領した金額と、それから指摘した金額とに三千円かの相違があると、こういうことですか。
【次の発言】 これは何か特殊な事情はないんですか、その後の調査によつて……。
【次の発言】 会計検査院から詳細の説明書が出ていますけれども、概……

第15回国会 決算委員会 第10号(1953/02/04、2期、自由党)

○長谷山行毅君 この六百四十七号、六百四十八号ですが、これに会計検査院の指摘に対する運輸省の回答ですか、これには御指摘の通りであつて誠に遺憾だ、今後はかかることのないように厳重に注意するというのですが、何かこれには御指摘の通りだというが、どういうわけでこういうふうになつたのか、何か事情があると思うのですが、その点を一つ当局から御説明願いたいことと、それからこの責任者については減給又は訓告処分に附したということになつておりますが、どの程度の責任者にこういう処分をしたか、その点を御説明頂きたいと思います。
【次の発言】 この四十二万円と十四万七千五百円という金は横領したのですか。

第15回国会 決算委員会 第12号(1953/02/17、2期、自由党)

○長谷山行毅君 七百八十六号ですが、これが労働省からの説明書によりますれば、超過交付になつたのは当該年度の補助金の精算終了後発見されたものであるということになつておりますが、こういう補助金を出す際には、非常に粗忽に出したというか、のようにこの文章で見れば見られるのですが、その間の事情を説明して頂きたいと思います。
【次の発言】 今の御説明だとこれは概算で出して、そうして精算して、超過しておると返納させる、こういうふうな制度になつておるように承わつたのですが、さような方法でやつておるのですか、もう一遍……。
【次の発言】 そうすると、これは東京都から返納させたんですか、現在どういうふうに……。

第15回国会 法務委員会 第4号(1952/12/10、2期、自由党)

○長谷山行毅君 何名がフランスですか。

第15回国会 法務委員会 第12号(1953/02/26、2期、自由党)

○長谷山行毅君 裁判所の営繕工事費ですが、これだけの予算でどの程度の新築或いは改築、増築をする予定であるか、内容についてもう少し詳細に御説明願いたい。
【次の発言】 簡易裁判所は全国で約十四カ所を予定されているということですが、一カ所の費用が大体予算としてどのくらいかかりますか。
【次の発言】 これらの簡易裁判所などの費用の足らない点は今まで地元負担と言いますか、地元の寄附などを仰いでいる場合もあるように承わつておりますが、そのような方法も考えられておられるのですか。
【次の発言】 裁判官の官舎の問題ですが、これは各裁判所とも、或いは検察庁とも、官舎等がないために人事の交流、その他で非常に悩ん……

第15回国会 法務委員会 第14号(1953/03/03、2期、自由党)

○長谷山行毅君 最近重大事犯の捜査についているく捜査費が足りないというふうなことを耳にしておりますが、本年度の予算をみますると、約八千万円前年度予算より減額されておりますが、これはどういう理由からですか。
【次の発言】 前回お配りになつたこの表のうちの検察費というのはどういう項目でございますか。最後の……。
【次の発言】 検察庁の庁舎の新営費とか、或いは増築或いは修繕費というようなものはどの項目になりますか。
【次の発言】 これも大分減額になつているようですが、どういう理由ですか。
【次の発言】 検事或いは副検事等の官舎が非常に不足しておるために、或る地方においては転任になつても家がない、その……


3期(1953/04/24〜)

第16回国会 決算委員会 第2号(1953/06/18、3期、自由党)

○長谷山行毅君 今専門員からのお話だと、会計検査院のほうは収賄関係のほうで起訴されておるというお話でしたが、大蔵省関係の関東財務局の職員のほうは新聞記事だけであるか、事実起訴になつておるか、そういう犯罪があつてどうなつておるとか、その点も次回までにはつきりさして頂きたい。

第16回国会 決算委員会 第8号(1953/07/03、3期、自由党)

○長谷山行毅君 一点伺いますが、石炭の購入の件ですが、先ほどの御説明を伺うと、当時カロリーの検収設備がなかつたためにこういうふうな結果になつたということでありますが、現在はこれはかような設備を各現地で持つているのですか。
【次の発言】 これは検収設備を完備することは経費も大変かかると思いますが、もう検収を怠つたり、後になつたりして過払金がわかつて、後で回収しなければならないということになると非常に費用もかかるし、又いろいろな抗弁が出て来て回収困難な場合が相当多いと思いますので、その辺は若し経費が非常に多くかかるとするならば、今申されたような、附近の何かを利用するなりしまして、こういう事故を起さ……

第16回国会 決算委員会 第16号(1953/07/24、3期、自由党)

○長谷山行毅君 私は本案を承認することに賛成いたします。二十五年度の決算を審議いたしますと、確かに只今いろいろ御論議、御意見が発表せられましたように、公務員の遵法精神の高揚、又綱紀の粛正ということが非常に大事な問題でありまして、経理の厳正を期さなければならないのでありまして、そうして国費の有効適切な使用と、不正の発生を未然に防止しなければならないことは勿論であります。そういう意味におきまして、先ほど平林委員が憂国の熱情を以て吐露されました厳粛なる御意見の御趣旨に対しましては全く同感でありまするが、ただ同委員のおつしやられたことの中に私は多少考えを異にする点があります。それは累年不当事案が増加し……

第16回国会 決算委員会 第18号(1953/08/03、3期、自由党)

○長谷山行毅君 今の百三十或いは百三十一、そのほかの職員の不正行為の点ですが、これは発覚の端緒はどういうところから発覚をしたのですか。
【次の発言】 そのほかの事案は……。
【次の発言】 それじや百三十号からお伺いしますが、これは日銀からこういう二重支払の通知があつたんで、それが端緒でこういう事案が発覚したとこういうことですが、これを今の制度自体で監査するにはどういうふうな方法でやつておるのですか。
【次の発言】 百三十一号のほうは何か事前にこれを監査する制度がなかつたのですか、制度とかそういうような方法はありませんでしたか。
【次の発言】 この熊木という人はどの程度の地位の人ですか。それに併……

第16回国会 決算委員会 第19号(1953/08/06、3期、自由党)

○長谷山行毅君 この専門員の作成した書類の工事と予納金の問題ですが、今施設局長からお伺いしたところですが、これが本件委託工事は今日までのところ契約高六億三千幾らという話なんですが、この関係をもう少し詳細に説明して頂きたい。
【次の発言】 この工事の、委託工事という観念が余りはつきりしていないので、質問が的を外れておるか知れませんが、こういう請願による委託工事というものがある場合には全額を予納させるというのが原則だということになりますと、この工事の工事費の総額を予納させる、こういう意味なんですか。
【次の発言】 この請願工事に対する何か規則とか規定というものが制定されてありますか。

第16回国会 地方行政委員会 閉会後第7号(1953/10/19、3期、自由党)

○長谷山行毅君 今農村なんかに基礎の非常に薄弱な、本社があるのかないのかわからんような金融機関が非常に入り込んで相当大きな詐欺的な行為をやつておるようですが、そういうことで今顕著な例はありませんか。
【次の発言】 今冷害やら何やらで各農協や何やら大きな打撃を受けておるわけですが、それについて農民というか組合員が金融の面でいろいろ心配しておる際に、非常にいい配当をするというようなことを言つて相当この被害にかかつておるのがあるらしいのですけれども、被害者も余りそれを表面に出すことも恥かしいような気持でやらないけれども、これはやはり相当取締つてもらわなければ、この零細な農民からこういう金を吸収してい……

第17回国会 決算委員会 閉会後第1号(1953/11/09、3期、自由党)

○長谷山行毅君 鉄道会館の問題についてお伺いしたいのですが、鉄道会館との工事費の契約のうちに、第三条に、国鉄の負担部分を、一階の部分に相当する工事費を国鉄の負担とし、他は会社の負担とする、こういうことに取きめになつているんですが、これはそういう場合にこの会館のほうの工事費が当初の予定額より非常に増額した場合には、やはり国鉄のほうでその増額した部分等は負担する意思であるかどうか。それから今十二階とか七階とか八階とかというふうな問題もあるようですが、それがそういうふうに十二階の最初の予定通り建たない場合は、その分だけ余計地下工事やなんかでかかつているわけで、それだけ余計負担しなければならないことに……

第17回国会 決算委員会 第2号(1953/11/02、3期、自由党)

○長谷山行毅君 提案者の八木さんにお伺いしますが、これはここの委員会として決議すると、こういうわけですか。
【次の発言】 その意味でしたら、私もこの趣旨は八木さんと同様でありまして、賛成いたします。

第17回国会 決算委員会 第3号(1953/11/06、3期、自由党)

○長谷山行毅君 今日午前中の委員会で問題になりまして論議せられた国有鉄道の所有財産の貸付行為の性質について一応国鉄側のこれに対する解釈・見解をお伺いしておきたいと思うのですが、この公共企業体の問題は学理的に申しましても、これは解釈上或いはいろいろの論議があると思うのですが、率直に法規に基いての解釈をお聞きしたいのですが、先ず第一点は、国有鉄道法の四十六条並びに六十三条で国有財産法の適用除外という、これに関連しての問題ですが、今朝ほどの委員会でも小林委員のほうから、この国鉄法の四十六条ですが、重要財産の譲渡、交換、担保が禁止されておるのだから、土地の貸付等もこれらに準ずるような行為であるから、こ……

第18回国会 決算委員会 第2号(1953/12/04、3期、自由党)

○長谷山行毅君 この運送委託契約の内容自体が余りはつきりしないのでその点を伺いたいが、これは請負料を出す算定の基準はこれでわかりますが、一体車種とか何とかをきめる見通しというか、そういう基準があるわけでしようが、その内容を一通り説明してくれませんか。契約の内容ですね、どういう点の契約をするのか……。
【次の発言】 今の請負の料金をきめるには、もう予定しただけできめるのですか。それとも実績によつて、実際の金を支払うことになつているのですか、その点を……。
【次の発言】 どうもまだはつきり頭に入らないのですが、この契約の内容が……。そうすると荷が非常に多くなつたり少くなつたりするわけでしようが、そ……

第18回国会 決算委員会 第3号(1953/12/07、3期、自由党)

○長谷山行毅君 今山田委員からの御質問は、民衆駅の構想や国鉄の基本的な方針についての御質問で、非常に重大な御質問で、我々委員としても伺いたい点が多々あるのですが、今日は丁度国鉄の給与問題でいろいろ問題がある当日でもありますし、国鉄の最高幹部のかたがたが長い時間ここで引とめられおることはいろいろ支障があるのじやないかと思いまして、今の質問は次回におやりになつて、そうして今日参考人として呼ばれた弘済会の理事長さんだけに質問されたら如何かと思いますが、一つ委員長においてお取計りい願いたい。
【次の発言】 今飯島さんから資料の請求があつたようですが、私ちよつと聞き洩らしましたので附加えてあれしますが、……

第19回国会 議院運営委員会 第44号(1954/04/13、3期、自由党)

○長谷山行毅君 先ほどから法務大臣或いは法制局長官からのお話を総合しますと、結局国会法の三十四条の二の、この場合の閣議というものは、単に手続を進めるための閣議であつて、この内閣についての実質的な調査権というものはないのだと、こういう結論のようでございます。  それからもう一つ、法務大臣がその閣議に入るのであるからして、その場合に、この内閣において実体的な責任があるかどうかという問題について、今いろいろ論議されておるようでありまするが、これは法務大臣が一般の検事を指揮する権限というものは、検察庁法の十四条にきめられておりまして、個々の事件に対しては、ただ検事総長に指揮をするだけが許されたことであ……

第19回国会 決算委員会 第4号(1954/02/08、3期、自由党)

○長谷山行毅君 林野庁でこの国有林を払下げるにつきまして、年々この売渡し計画というようなものがあるならば、それについてその基準とか大体の方針を最初に承わりたいと思います。
【次の発言】 今のお話だと営林署ごとに年度当初に大体この公売と随意契約の分と特売の分がきめられるというふうなことなんですか。
【次の発言】 それからこの価格の問題ですが、この価格算定の基準というのは、何かその地域ごとに、営林署ごとにでも大体の基準がきまつておるのですか。そういうふうな価格算定の基準をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この七百八十九号の問題ですが、そうするとこれは新基準価格を適用すべきであるというのですが……

第19回国会 決算委員会 第6号(1954/02/15、3期、自由党)

○長谷山行毅君 先ほど平林委員に対する食糧庁の説明で、ちよつと私も了解できない点があるのですが、それについて飯島君のほうから資料提出の要求がありましたから、その資料が出てから改めて質問したいと思いますけれども、先ほどの説明によると、見通しが喰い違つたために、こういう結果になつたというふうに言われましたが、この契約を見ると契約の上で、購入を中止させる条項が契約のうちに入つておつたと、こういうことなのですが、これは情勢の変化によつて、或いは購入を中止させる場合もあり得るという予想の下に、そういう条項をわざわざ入れたんじやないか、ところが時期的にこれをずつと見ますと、もう見通しは、要らないという見通……

第19回国会 決算委員会 第8号(1954/02/22、3期、自由党)

○長谷山行毅君 この前の委員会の際に、どうも事案が明確化されなかつたので、今日までにいろいろな資料を提出してもらつて更にこの事態をはつきりさせようとしたわけでありますが、先ほどからの食糧庁の御説明を聞くと、どうもまだはつきりしないような気がするのですが、その点についてもう少し明確な御答弁を願いたいと思います。第一、この事案についての会計検査院の指摘は、第一点としては、これは最初の見通しを誤まつたのだというのが第一点で、第二点はその見通しが間違つたことが当然わかるにもかかわらず、その後の適宜な措置をしないために、これを全部納入させてしまつたのだ、こういう二点だと思うのであります。ところがこの政府……

第19回国会 決算委員会 第9号(1954/02/26、3期、自由党)

○長谷山行毅君 今の麻袋の問題に関連して、食糧庁で前にこういう資料が出ておりますが、この資料の六に食糧麻袋流通径路、それから次に、損失調というのか出ておりますが、折角この資料が出ておりますが、これをよく説明して頂けば今のあれはもつとはつきりすると思いますが、この提出された資料に基いて、今の流通の径路、それから今の二十六年の三百万袋の分の損失の結果、それから二十七年度分の五百万袋の分、これを一つ説明願いたいと思います。
【次の発言】 今この麻袋は使用しておるのですか、現在はどうなつておるか、その点説明願いたいと思います。

第19回国会 決算委員会 閉会後第11号(1954/10/07、3期、自由党)【政府役職】

○説明員(長谷山行毅君) 私から概略を申上げまて、詳細は訟務局長のほうから御説明申上げたいと思います。  虎の門公園地の原形復旧の件につきましては、会計検査院から御指摘を受け、又参議院の当委員会におきましてもこれについていろいろの点から慎重に御審議をなされ、昨年の七月にはこの件につきましてこれが原形復旧のために政府は速かに適切なる措置を講ずべきであるという決議がなされた次第でございます。そこで政府といたしましては、この決議の趣旨に従いまして、これが実現方についていろいろ研究を進めた上、その第一段階として現在の占有者の建物の収去と土地の明渡しをしなければならないというような点からして、本年の四月……

第19回国会 決算委員会 第17号(1954/04/01、3期、自由党)

○長谷山行毅君 今日は小林委員長もおられないようでありますし、今の取扱いにつきましては、理事会を開きましてきめて、この次に持越したら如何かと考えます。

第19回国会 決算委員会 第26号(1954/05/07、3期、自由党)

○長谷山行毅君 これは直接民衆駅と関係ある問題でもないかも知れませんが、昨年の秋、我々が関西方面に民衆駅を視察した際に、三宮駅附近に高架下の不法占拠が非常に多くあつたように聞いたのですが、これらに対する不法占拠の概況がわかつておりましたら、それを御説明願いたいのと、その後これについての善後措置をどういうふうに講じておるか、この点についてお伺いしたいと思います。若し今日その調査がはつきりしてなかつたら次回にでも一つ……。若し今お答え願えないようでしたら、全国的にそういう事案がどれくらいあつて、それに対してどういうふうな御措置を講じ、どういうふうに進行しておるかという点も、何か資料で出して頂ければ……

第19回国会 決算委員会 第27号(1954/05/10、3期、自由党)

○長谷山行毅君 この機会に会計検査院のほうにお伺いしておきたいのですが、会計検査をする具体的な方法について二、三点お伺いしたいと思いますが、先ず第一に、検査対象の選び方はどういうふうにやつておるのかという点をお伺いしたいと思います。  それから次に、報告書の六頁の終りから三行目にある「会計検査に伴い関係者に対し質問を発したものは一万千余件である」と、この「質問を発したもの」というのは、一応不当事項の疑いがあつて質問を発したのか、これに掲載されているところの千八百十三件というものはこの中に含まれているのか、それらの関係について一応御説明願います。

第19回国会 厚生委員会 閉会後第19号(1954/11/25、3期、自由党)【政府役職】

○説明員(長谷山行毅君) 覚せい剤の密造、密売等、覚せい剤をめぐる犯罪は年々急激な増加を示しまして、その弊害は治安維持の面におきましても、これを黙過し得ない情勢にあるのでありまして、法務省といたしましても、これが対策といたしまして、先ず本年五月に各検察庁に覚せい剤の係検事を新たに設けたのを初めといたしまして、六月、七月には各高等検察庁管内別に係検事会同を行いまして、これが取締対策につき協議いたしておるのでございます。更に又九月、検察長官会同におきましても、大臣からこの旨訓示があり、又刑事局長からも強く指示しており、なお又十月初旬に行われた全国の次席検事会同、その他あらゆる機会におきまして、その……

第19回国会 地方行政委員会 第15号(1954/03/27、3期、自由党)

○長谷山行毅君 私も全国町村会の代表のかたにお伺いをいたします、入場税の国税移管の問題について町村会のほうで何か取りまとめた御意見がありましたならば、一つこの際結論的に簡明に一つお話願いたいと思います。
【次の発言】 入場税の問題につきまして。

第19回国会 地方行政委員会 第16号(1954/03/30、3期、自由党)

○長谷山行毅君 石川県知事さんに入場税の問題について一点だけお伺いいたしたいと思いますが、先ほどのお話によりますれば、入場税の国税移管は石川県としては熱望しておられるというお話でしたが、その税額はどのくらいであるか、又その額が全体の税収入に占める割合はどのくらいか、御参考までに一つ……。
【次の発言】 御参考までに伺つておきたいのですが、遊興飲食税の数字が若しありましたら、それも……。

第19回国会 地方行政委員会 第24号(1954/04/19、3期、自由党)

○長谷山行毅君 自治庁に法律的、技術的にちよつとお伺いしたいと思うのですが、今の点に関連しまして、教育委員会の委員の選挙の告示が、この改正法が施行される際にまだ行われていないものでは、この改正法で救われることに附則にしていますが、告示をもうすでにしたものは何らか救済する、遡及するような方法がないか。この附則には「選挙の告示が」と言つております、が、選挙が行われないものにもその告示を取消して、この改正法案で措置ができるというようにするには、何か法的なそこにできないというような根拠でもあるかどうか、その点をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この附則の第二項ですが、これは「選挙の告示が」となつ……

第19回国会 地方行政委員会 第40号(1954/05/20、3期、自由党)

○長谷山行毅君 長野さんにお伺いします。長野さんの先ほどの御意見では、国家公安委員長に国務大臣を充てるということは反対だという御意見であつたようでございます。そうして治安維持に対する政府の責任の明確化或いはこの国家公安委員会との連絡の方法にはおのずから別個の方途があるのじやないかというふうな御意見でありましたが、その別個の方途というのは具体的にはどんなふうな方法が考えられるのか、その点をお伺いいたしたい。

第19回国会 地方行政委員会 第46号(1954/05/28、3期、自由党)

○長谷山行毅君 この間の理事会でも大体お打合せがありましたように、一応五人のかたの陳述を終りましてから、いろいろ関連した、今若木さんのおつしやるように関連することもあると思いますから、先ずこの通り進めて、最後に質問にされたいと思います。

第19回国会 地方行政委員会 第52号(1954/06/10、3期、自由党)

○長谷山行毅君 先ほど衆議院の鍛冶さんからの修正案の趣旨の御説明で、中心地というものの基本的な考え方は、これは民法に規定するところの住所であるというこの説には私も養成でありまて、仮に住所をいろいろ多元的に解釈するという場合には仮に公職選挙法においてはどういうふうな住所を規定する、民法と異なる住所の観念を持つて規定するという場合には本法における住所とは云々という規定をしなければならないわけでありますから、その点は納得できるわけなんです。ただ問題はこの民法二十一条の生活の本拠というものは、あえてその父母の、父兄のおる郷里にあるのか、それとも勉学地にあるか、これは各学生の具体的な生活態様によつて違つ……

第19回国会 法務委員会 閉会後第10号(1954/10/20、3期、自由党)【政府役職】

○説明員(長谷山行毅君) ただいま宮城委員からいろいろ激励のお言葉を頂戴いたしました。また御意見識にごもつともでありまして、予算の面につきましてもわれわれとしてその線に沿うようにせつかく努力いたしたいと存じます。

第20回国会 議院運営委員会 第3号(1954/12/02、3期、自由党)【政府役職】

○政府委員(長谷山行毅君) 中央更生保護審査会要員の任命について両議院の事後の承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明申上げます。  犯罪者予防更生法に基く中央更生保護審査会は、昭和二十七年八月一日任期を二年と定めて任命した委員の土田豊君が、本年の七月三十一日を以てその任期が満了となつたものでありまするが、たまたま国会閉会中のために、犯罪者予防更生法第五条による両議院の同意を得ることなく同人を再任いたしたので、同条第三項の規定により両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしたような次第でございます。  お手許の履歴書で御承知の通りに、土田君は大正十年に高等試験外交科試験に合格して、同……

第20回国会 議院運営委員会 第4号(1954/12/03、3期、自由党)【政府役職】

○政府委員(長谷山行毅君) 只今の御質問は、公安審査委員会の委員に関する件であるようでありますが、公安審査委員会の委員としては、これはこのほかには適任者が絶対ない、そういうわけでは勿論ないわけでありまするが、ただいろいろ候補者に上つたうちでは、最も適任者だというふうに考えて、これらのかたがたを任命したわけであります。
【次の発言】 公安審査委員のほうは、阿部さんは御承知の通りでありますし、山崎さんも僅か短い期間、元判事をやられておりますが、その後は弁護士として、昨日御説明申上げたような経歴で民間において、在野法曹としていろいろお働きになつたかたでありまして、又御承知のように医学博士、法学博士で……

第22回国会 農林水産委員会 第13号(1955/05/31、3期、自由党)

○長谷山行毅君 政府ではこの予約制度の優遇措置を全部具体的にきめてから、数量の決定、そして予約を開始すると、こういうお話なんですが、その集荷予定量を決定するのはいつごろになるのか、そしてそれを各県に今度はその予定量を配分するわけですが、そういう時期は。そして最後に各生産者と予約するその時期はどういうふうに考えておられますか。
【次の発言】 その順序はわかりますが、時期はどう考えておりますか。
【次の発言】 そうすると、七月一ぱいくらいで全部予約が終了する、こういうような考え方ですか。
【次の発言】 それからその集荷予定量だけの予約があればこれは問題ないわけでしょうが、もしそれが非常に不足な場合……

第22回国会 農林水産委員会 第16号(1955/06/09、3期、自由党)

○長谷山行毅君 農林省の考査官というものの職務権限と考査官室の機構を御説明願います。
【次の発言】 会計検査院の指摘事項というのは、農林省は非常に多いのですが、こういうことのために考査宮室もできたことと思うのですが、今のような七人くらいの状態で、今までの会計検査院の指摘されたいろいろな問題を是正して適正に行うというのは、今くらいの機構で十分だとお思いでしょうか。  それからもう一点は、先ほど官房長の御説明のうちに、どこかの局とかあるいは課との兼務の状態の考査官室をもう少し拡充したいというというふうな御意見があったようですが、先ほどの御説明にもありましたように、果して兼務では本当に適正な監督行政……

第22回国会 農林水産委員会 第35号(1955/07/27、3期、自由党)

○長谷山行毅君 今の東委員の質問に関連してですが、今の農薬の購入費の補助の問題ですが、これは大蔵省ではなかなかむずかしいあれをやっておるようですが、農林省として大蔵省の方にだいぶ交渉しておるようなふうにも聞いておるのですが、将来どうなるか、大へん今農民があれしておるので、その見通しがわかりましたら今できる範囲の御答弁を願いたい。
【次の発言】 それじゃ、でき得るというふうに了承していいのですか、可能性があるということですか。
【次の発言】 それから次に水害地におけるつなぎ融資を非常に切望しておるのですが、これに対する措置はどんな丁一合になっておるか、現在の状況をお聞きしたいと思います。

第22回国会 農林水産委員会 第37号(1955/07/29、3期、自由党)

○長谷山行毅君 ただいまの亀田委員との質疑の際に、政務次官から、この第三条の第三項は二条の修正によって農地担保の点をやめる、それに関連してこの三条の三項は当然削除さるべきでないかという、むしろ削除しなかったことは手落ちではなかったかという亀田委員の御質問に対しまして、その通りだというふうなお答えがあったようであります。その点は確かにそうであるかという点が一点と、それからその際の亀田委員の御発言に、この三条の二項、三項も必要がないように思うのだがというふうなことを御発言があったのでありますが、それを全部引っくるめて政務次官は同感でありますというふうな御答弁のように聞いたのでありまするが、その点を……



各種会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第10回国会 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第5号(1951/05/23、2期、自由党)

○長谷山行毅君 年末で大変忙しいときらしいのですが、その当時ほかにも代決したような案件があつたのですか。証人(加藤八郎君) 私の配慮では一括代決をさせておるようなことはございませんでしたから、恐らく御用納めの午前中に書類が廻るベきものは廻つておりますので、ほかに代決されておるような文書がたくさんあつたというようなことはないと思つております。
【次の発言】 あとでこれ以外には問題になつてそういうふうな代決が云々されたようなことはありませんですか。記憶ありませんか。
【次の発言】 令の森委員の御質問の前にちよつと確めて置きたいと思うのですが、先ほど溝口委員の質問ではつきりしない点ですが、この増額を……

第10回国会 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第6号(1951/05/25、2期、自由党)

○長谷山行毅君 尋問のやり方は、先ず委員長のほうから質問されまして、それから補充的に委員はやつたらいいと思いますが……。
【次の発言】 証人が総務課長時代にこの契約をしたということですが、当時の業務部長はどなたですか。
【次の発言】 その頃は大橋氏は特建の局長でありましたか。
【次の発言】 そうすると、大橋氏はこの契約の担当局長ではなかつたわけですね、実際の担当官ではなかつたわけですね。
【次の発言】 発注当時の模様をちよつと聞きたいのですが、或いは先ほど私ちよつと退席した間に証言があつたかも知れませんけれども、特調から出された書類には、最初に「昭和二十一年九月二十日附LD三五により、二重煙突……

第11回国会 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 閉会後第1号(1951/08/20、2期、自由党)

○長谷山行毅君 朗読を省略して速記へ載せるような方法をとられたら如何ですか。
【次の発言】 この中でおわかりになつている分でもいいですね。
【次の発言】 只今の御説明の一の(2)の七五%の了解を与えたということは、口頭では聞いておるが、具体的の裏付の資料はないとおつしやいましたが、口頭というのは、当時の当事者から聞いた話なんですか。
【次の発言】 それは証人として喚問されることはいいと思います。それから今の深川支店長は亡くなつて、誰かそれに代るその間の事情がわかるような人を捜し当てて、その人を証人として喚んだらどうでしよう。

第12回国会 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第1号(1951/10/16、2期、自由党)

○長谷山行毅君 喚問の手続などもありますので、今月の二十四日に小委員会を開いて頂きたいと思います。

第12回国会 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第2号(1951/10/24、2期、自由党)

○長谷山行毅君 証人に対するいろいろお問いの順序につきましては、委員長に然るべく取扱つて頂きたいと思いますが、先般来いろいろ調査によりまして問題となるべき点については大体皆さんで御了解できていると思いますので、そういうことにつきまして委員長のほうから最初御尋問なさることがいいと思いますからさよう願います。
【次の発言】 当時こういう契約をされたのは秋木だけですか。
【次の発言】 それでは秋木とこういう契約を結ぶについて、秋木を選択したのはどういういきさつなんですか。
【次の発言】 ではこの契約を結ばれたのは二十二年の六月三十日になつておりますが、その前、秋木とのいろいろ交渉をしたのはこれより大……

第13回国会 決算委員会決算審査に関する小委員会 第2号(1952/03/19、2期、自由党)【議会役職】

○委員長代理(長谷山行毅君) 只今より決算審査に関する小委員会を開会いたします。  本日は小委員長が所用のため出席できませんので、小委員長の御指名によりまして私が小委員長の職を務めさせて頂きます。  本日は昭和二十四年度決算会計検査院検査報告、批難事項第三百三十三号、聖十字学園に対する国有財産の売渡に関する件を議題に供します。  本日は政府委員として厚生省児童局長高田正巳君、参考人として関東財務局長の井上義海君並びに東京都民生局長畑市次郎君の出席を求めております。このうち畑東京都民生局長は止むを得ない事情のために出席が午後三時頃になる模様であります。出席遅延の懇請書が委員長宛に提出されておりま……

第13回国会 法務委員会新刑事訴訟法の運用に関する小委員・民事訴訟法改正に関する小委員連合小委員会 第2号(1952/05/17、2期、自由党)

○長谷山行毅君 御配付になつておりますこの資料の第一表の民事裁判官というところに、一三・三とか、一二・五というのはどういうようなことですか。
【次の発言】 これは民刑両方とも全部の裁判官がやられておるわけですか。
【次の発言】 それは能率的に見れば、民事専門、刑事専門といつたほうが能率的なようにも考えられますが、どういう根拠でそういうふうな担当をきめておられるのか。
【次の発言】 現在の最高裁の調査官というのは何名おりますか。そうしてその調査官はどれほどの事件を担当し、その処理の能率の点等においてはどうであるかお伺いしたい。
【次の発言】 この調査官の人員が不足である、手不足であるということが……

第13回国会 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第1号(1951/12/12、2期、自由党)

○長谷山行毅君 福留さんにお伺いしたいのですが、あなたがシンガポールのイギリスの裁判で三年の判決を受けたのを二年に減刑されたというふうにおつしやられましたが、その減刑の手続ですね、順序はどういうふうにして減刑されるのか。それからもう一点は、その後シンガポールで刑を受けられてからほうぼう香港とか巣鴨のほうに転送されたとおつしやいましたが、どういうふうな時期にどういうふうな機会に転送されたのか、その点お伺いしたい。
【次の発言】 それで今のように刑の算定の方法の規則が改正になつて、そういうふうな結果において減刑になる、こういう例はほかの国の裁判にも今までありましたかどうか。

第13回国会 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第7号(1952/04/17、2期、自由党)

○長谷山行毅君 先ほどの判決書の写の入手が困難だというお話、御尤もだと思いますが、判決書の写が取れるような見込のある所はどのくらいあるのですか。
【次の発言】 本人が所持しているというものは一部もないわけですか。

第13回国会 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第8号(1952/04/18、2期、自由党)

○長谷山行毅君 先ほど巣鴨刑務所という名称は妥当でないというような御意見がありましたですが、これは今一松先生のおつしやるように、戦犯は国内法による犯罪でないということから考えましても、この巣鴨刑務所という名称は我々は妥当でないように思うのですが、何かあなたがたのほうで適当な名称のお考えがありますならば伺つておきます。
【次の発言】 そうですが。巣鴨收容所というようなことは考えておられないのですか。

第15回国会 外務・法務連合委員会 第1号(1953/03/05、2期、自由党)

○長谷山行毅君 外務省からの資料によりますと、大正十五年にこの島が島根県の穏地郡の五筒村の行政区画に入つておるということですが、私の通産省によつて調べたところによりますれば、鉱業権の試掘権があるようであります。これは昭和二十一年に銀、銅、硫化鉄等について日高房一外一名の試掘権が登録になつておる。その試掘権が延長されて続いているというふうになつておるようでありまするが、これが今後侵害されるようなことになりますれば外務省としてどんなふうな措置をとられるか御所見を伺いたい。
【次の発言】 そのほかになんかこの島についての権利が設定されたのがありませんですか。


3期(1953/04/24〜)

第19回国会 決算委員会決算審査に関する小委員会 第2号(1954/02/18、3期、自由党)

○長谷山行毅君 今二十六年度については還付させた実例がないというお話ですが、今まで一件もないのですか、現実に行なつたのは……。この前でも、二十六年度でなくても。
【次の発言】 この還付させるにはどういうふうな調べをして、どういう手続でやることになりますか。還付を決定するまでの手続は……。
【次の発言】 一応、県を通して事業団体に行きますか。県知事を通して事業団体に行くのですか。直接事業主体にあなたの建設大臣から行くのですか。
【次の発言】 副委員長を置くのも一つの考え方かも知れませんけれども、副委員長、それから正委員長ともに両方都合が悪いというふうな場合もあり得ると思いますので、この際はどうで……


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データ更新日:2022/12/09

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