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長谷山行毅 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

長谷山行毅[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

長谷山行毅参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



3回
4039文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
7440文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
5回
11479文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第12回国会 参議院本会議 第22号(1951/11/26、2期、自由党)

○長谷山行毅君 私は自由党を代表いたしまして、綱紀粛正に関する本決議案に賛成の意を表するものであります。  我々国民が民族の興隆と民主主義国家の再建に奮起しつつあるとき、官公吏の汚職事件、国費の濫費問題、不正支出の問題等が毎日の新聞紙上を賑わしておる実情は誠に憂慮に堪えないところであります。国家公務員は国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、且つ職務の遂行に当つては全力を挙げてこれに専念しなければならないのでありまして、その官職の信用を傷付け、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならないことは、憲法並びに公務員法の明記しているところであります。殊に国家再建のためには、国権を行使……

第13回国会 参議院本会議 第35号(1952/05/06、2期、自由党)

○長谷山行毅君 只今上程されました両法律案に対する一部修正案につき、発議者を代表いたしまして趣旨弁明をいたします。  先ず日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定に伴う刑事特別法案に対する一部修正案についで申上げます。その修正の案文は、本法案の附則中の「日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約の効力発生の日」を「公布の日」に改めるというのであります。本法律案は、附則におきまして、「この法律は、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約の効力発生の日から施行する」と規定しておりまするが、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約は、本法成立前にすでに去る四月二十八日発効い……

第13回国会 参議院本会議 第59号(1952/07/01、2期、自由党)

○長谷山行毅君 只今の安井君の動議北賛成いたします。(「反対」「賛成」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)
【次の発言】 只今の安井君の動議に賛成いたします。


3期(1953/04/24〜)

第19回国会 参議院本会議 第23号(1954/03/26、3期、自由党)

○長谷山行毅君 私は自由党を代表いたしまして只今上程になりました日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法案につきまして、政府に対し若干の質問をなし、その所信を質したいと存じます。  この法案は、その名の示す通りにMSA協定等に伴う秘密保護法案であります。政府は先きに調印いたしましたMSA協定の第三条におきまして、秘密の物件、役務又は情報等についてその秘密の漏せつ、又はその危険を防止するため、両政府の間で合意する秘密保持の措置をとることの義務を負つたのであります。我が国がMSA協定によて米国の秘密とする兵器その他の供与を受ける以上、その秘密の保全に協力するのは当然でありまして、この種の立法が必要で……

第19回国会 参議院本会議 第38号(1954/04/23、3期、自由党)

○長谷山行毅君 私は自由党を代表いたしまして、只今提案されました懲戒処分の適正励行に関する決議案に対し賛成の意見を表明するものであります。(拍手)  只今提案者の趣旨弁明にも述べられましたように、会計検査院の検査報告によりますと、会計経理に関する不当事項は、年々増加して参りまして、昭和二十六年度は、先ほども述べられましたように千百九十八件、二十七年度には、これが千八百十三件となつているのであります。これは一面会計検査院の機能が充実した結果であるとも言われるのでありまするが、併しながら会計検査院の検査が充実すればそれだけ不当事項が増加するということであるならば、ここに現われたものは氷山の一角であ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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