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加納金助 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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2期委員会出席(幹部)TOP50
47位

このページでは加納金助参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。加納金助参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

2期(1950/06/04〜)

第8回国会 文部委員会 閉会後第2号(1950/09/20、2期、自由党)

○加納金助君 簡單にお伺いしたいと思います。私は文相の教育に対する高邁なる理想、又更に研究に対しての熱意に対しましては、深く敬意を表するものであります。これまでは專ら義務教育についての論議が重れられまして、殆んどその疑義は盡されたようでありましたが、私最後に簡單に大学教育についてのお伺いをしたいと思うのであります。新制大学が発足されまして、各府県に大学を分散されまして地方が大学を設立したという喜びの反面において、いずれの県においても、この寄附金の多大なる要請をされていますことは、一つの悲哀で、そうして又各県とも苦しんでいるのであります。本年はこの国の大学につきまして相当の経費を貰えたのでありま……

第8回国会 文部委員会 閉会後第12号(1950/11/17、2期、自由党)

○加納金助君 私の質問、今希望の点につきましては、只今の質疑応答で大体了解しましたですからよろしうございます。
【次の発言】 小野次官は曾て地方長官として令名をはせたのですから、この方が自治庁におられることは地方公共団体が非常に意を強うしておるのであります。先ほどからだんだん曾ての長官としての御体験から地方団体に対して非常に財政的にお骨折りのあるとを感謝しております。ただ私の経験しておることでありまするが、地方公共団体の吏員の待遇をいたすことにつきましては、国家の官公吏を基準してやつておる、そこで若し年末賞與等につきまして国家が與えた場合においては、やはりこの地方公共団体の吏貫はもとより、学校……

第9回国会 文部委員会 第1号(1950/11/28、2期、自由党)

○加納金助君 今木村委員からお話の通りに、あのときは文部委員会としての議はまとまらなかつた。ただ理事会を開いた際に、さような意見もあつたという程度で私は承知しておつたのでありましたけれども、但しもう過去のことはかれこれは言いませんが、御提案の連合協議会には私の方は異議はありません。

第9回国会 文部委員会 第2号(1950/11/29、2期、自由党)

○加納金助君 それで了承したらいいじやないですか。
【次の発言】 だんだんお話を聞きまして、大分了解する点がありますが、要するに七億二千七百万円というのは、只今長官も御答弁あつたように、補正予算にすべきものを遂に力足らずして、平衡交付金のほうに廻された。併しながら平衡交付金として出された以上は、もはや長官の権限は離れたんだ、地方財委の権限である。果してそうであれば、我々がこの権限なきものの長官に今迫つて見たところで、結末がつかんと思う。ただ國務大臣として責任をとれというようなことでありますればとにかく、併しながら今決定されたものに対しては、もはや自分の権限にない、権限のないものを責めても仕方が……

第10回国会 文部委員会 閉会後第5号(1951/08/13、2期、自由党)【議会役職】

○理事(加納金助君) なお大蔵、地財関係のかたは暫らくすると見えることになつております。……何か只今の説明に対しまして御質問がありましたらお願いいたします。
【次の発言】 今日はどうですか、今の説明を聞く程度にしまして、内容の質問は明日只今の補正予算と併せてお聞きしたい、そのような……(「異議なし」と呼ぶ者あり)それじやそうしておきます。
【次の発言】 なお大臣のおいでは明日閣議があるが故に、閣議終了後にお伺いしたいというのですが、別に御異議ありませんですか。
【次の発言】 文部省のかたが非常に多忙のようですから、成るべくお揃いのとき聞いたほうが相互に便利だとは存じます。

第10回国会 文部委員会 閉会後第6号(1951/08/14、2期、自由党)【議会役職】

○理事(加納金助君) これより開会いたします。只今より理事の補欠互選を行いたいと存じます。互選の方法はどういたしましようか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして、それでは理事に若木勝藏君をお願いいたします。
【次の発言】 次に未了報告書についてお諮りしたいと存じます。本委員会は第十国会閉会中教育及び文化に関する一般調査及び管理法案の継続調査及び継続審査を行なつて参りましたが、継続調査につきましては十回余の委員会と一回の小委員会を開会し鋭意調査を進めて参りましたが、未だ結論を得るに至らず、一方管理法案の継続審査につきましては、調査事件に多大の日数を要したので閉会中質疑を行うことができませんでし……

第10回国会 文部委員会 第9号(1951/02/14、2期、自由党)

○加納金助君 只今の政府委員の説明によりまして、本條の精神が初めてまあ私もぴつたり来たように思います。大体におきましてこの改正の精神は、私はもう少し崇高な深い意味を持つておる、こう考えております。つまり食えないもののために、内職のためにこの法文を設けるにあらずして、もつと高く広い意味を暗所しておるのじやないかと思う。と申しますのは、例えば教授というもの、或いはお医者にいたしましても、一つの学問に対するところの権威者というようなものはそうたくさんありません。又一つの医者にいたしましても、非常な技術の優秀なもの、これもたくさんはない。ところがその人が自分の勤めておるところにおいてのみ自分の学問或い……

第10回国会 文部委員会 第20号(1951/03/15、2期、自由党)【議会役職】

○理事(加納金助君) それでは只今から本日の委員会を開きます。  本日は教科書の発行に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、これにつきましての引続き御質疑のあるかたはどうぞ一つ御質問を願いたい。
【次の発言】 どうですか。大体この法案に対する今日の質問はこの程度で置きましようか。……それでは本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十九分散会  出席者は左の通り。    理事            加納 金助君            成瀬 幡治君            若木 勝藏君    委員            木村 守江君            荒木正三郎君          ……

第10回国会 文部委員会 第21号(1951/03/17、2期、自由党)

○加納金助君 なおこの問題につきまして私も簡單に御質疑申上げるのですが、只今ここに配布されましたこの平衡交付金増額の要求につきまして打合せをしたいと、ところが私のほうの委員に、非常に急いでほかに行かなければならんようなかたもあるので、この際一つそれを議して頂きたいと思います。
【次の発言】 この問題につきましてちよつと政府委員のかたにお伺いしたいのですが、千葉大学の工芸学部をぱ千葉工学部と、かように変更されるようでありますが、つきましては変更と同時に、この従来の工芸に対するところの学科その他はこれから削除されるものか、或いはむしろ工学部といたしまして拡充強化さして行かれるのであるか、その辺を一……

第10回国会 文部委員会 第23号(1951/03/20、2期、自由党)

○加納金助君 私は本法案に対しまして、全体的に賛成の意を表するものであります。義務教育の無償配付ということは、これは理想でありまして、すべての教科書を無償で配付するということは皆さんと共に私ども念願してやまぬのであります。併しながら御承知のように敗戰後の日本の財政は相当の窮迫を伝えておる。従いまして、理想のすべてをこれを一時に実現するということの不可能なことは皆様御承知の通りであります。敗戦後ここに五年、政府におきましては、一日も早くこの理想の実現を念願しておつたのでありまするけれども、今申上げましたような、あの破壊されたる財政の下においてはこれを実現することが困難である。それを幾多国費多端の……

第10回国会 文部委員会 第25号(1951/03/23、2期、自由党)

○加納金助君 我が自由党におきましては、堀越儀郎氏ほか四名の提案によります教育公務員特例法の一部を改正する法律案に対する修正案に対しまして、遺憾ながら反対の意を表する次第であります。その理由を極く簡單に申上げます。  提案の示すところによりますれば、第十四條の但書に「任命権者は特に必要があると認めるときは、その休職の期間を満三年まで延長することができる。」面して提案者の説明するところによれば、「必要があると認めるとき」という言葉の中には幾多の含みがある。かように解説されました。面して我が平岡委員の質問に対しまして、この必要あるという中には予算というものも相当考慮しているという説明でありました。……

第10回国会 文部委員会 第30号(1951/03/29、2期、自由党)

○加納金助君 私は本案の修正案に賛成すると共に、爾余の法案につきましても賛意を表するものでありますが、ただ一言希望を申しておきたいのは、本案において最も重要なものはいわゆる選考審査会ですが、これが本案の極めて重要なものであろうと思います。而して審査委員を選びますことは文部大臣の権限であります。従いまして文部大臣が審査委員を選ぶにつきましては、先ほど来各委員からいろいろの御注文もありました。いずれも適当なものと存じますが、併しながら一たび選ばれたところの審査委員そのものに対しまして、さつきから聞いておりますと幾多これに対して注文的の問題も持つているように伺つておりました。私は選ばれた審査委員はい……

第10回国会 文部委員会 第32号(1951/05/10、2期、自由党)

○加納金助君 対象になる学校はどのくらいになりますか。
【次の発言】 本法律のうち最も重要な役割をするのは審議会のようでありますが、この審議会はどこまでも諮問機関ですね、つまり今教育委員会とこの審議会の権限争いが生ずるというような疑義がありましたが、これは諮問機関なるが故に権限争いをするということはないわけですね。併しながらこの特に審議会を設けました以上は、教育委員会は普通教育に対しましてはみずからの考えにおきまして予算その他を決定する。併しながらこの法案におきましては、審議会の意見を聞いて自分たちが意思を決定する、こういうことになりまして、従来の教育委員会の職務の上に更に又もう一つ附加えたわ……

第10回国会 文部委員会 第39号(1951/05/26、2期、自由党)

○加納金助君 政治経済というような純文化的のものがやはり入ると思うのですが、どうですか。

第10回国会 文部委員会 第42号(1951/06/01、2期、自由党)

○加納金助君 只今梅原委員より修正されました点につきましては、我が自由党におきましても同意するものであります。その他の原案に対しましては別に異議なく賛成をいたします。

第11回国会 文部委員会 閉会後第1号(1951/08/20、2期、自由党)【議会役職】

○理事(加納金助君) それじやこれより本日の会議を開きます。  今日は大橋法務総裁、それから予備隊次長江口見登留君、それから当該天野文部大臣の出席があるはずでございます。只今お見えになつておるのは、江口予備隊次長が出席しておりますから、どうぞ一つ御質問のあるかたは御質問を願いたいと思います。
【次の発言】 速記をとめて……。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 それでは先ほど来矢嶋委員から、学校事務職員の身分について、文部当局の意見を聞きたい、こういう申入れがあつたのでありますが、如何でしよう。
【次の発言】 大臣は衆議院のほうに約束されておるので、午後の出席はちよつと困難らしいで……

第11回国会 文部委員会 閉会後第2号(1951/09/07、2期、自由党)【議会役職】

○理事(加納金助君) それでは只今より文部委員会を開会いたします。  人事院人事官の山下氏がお見えでありませんが、大蔵次官、同主計官、文部政務次官、同じく管理局長、四人のかたがお見えになつておりますから、どうぞ一つ委員のほうから質疑をお願いします。
【次の発言】 その質問はあとにして下さい。
【次の発言】 どちらですか。
【次の発言】 両次官に対する質問は終了することにいたしましよう。山下人事官がお見えでありまして、御質問を願うのですが、その前に東京都の教育次長から文部、大蔵両次官に陳情したいというお申出があります。五分間くらいの時間をかしてくれということでありますから、一つ御了承願いたいと思……

第12回国会 文部委員会 第1号(1951/10/15、2期、自由党)【議会役職】

○理事(加納金助君) 只今から文部委員会を開会いたします。  先ず報告書の件についてお諮りをいたしますが、教育及び文化に関する一般調査、国立大学管理法案、公立大学管理法案、国立大学管理法及び公立大学管理法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案、右はいずれも閉会中も審査及び調査をして参りましたが、まだ審査及び調査が完了いたしませんので未了報告書を提出することとし、その文案の作成その他の手続は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。この報告書には多数意見者の署名を附することになつておりますので、御異議のないかたは順次御署名をお願いします……

第12回国会 文部委員会 第7号(1951/11/12、2期、自由党)

○加納金助君 今のお話ですね。供述されるかたの説明を聞きまして、そちらのほうを終つてから政府のほうに質問することにしたら如何ですか。
【次の発言】 今のに関連してお伺いします。只今の地方の勧告した人事委員会は、そこの地方公務員の俸給が他の国家公務員に比較して少いがために増俸しろというので請求したのか、或いはこんな俸給じやとても生活できない、これはひとり地方公務員ばかりでなく、国家公務員といえども現下の俸給では致底やつて行かれないというのが一般の要求ですが、けれども特に今要求されるのは国家公務員と地方公務員とを比較をして少いがために増額しろという要求なんですか。

第12回国会 文部委員会 第11号(1951/11/21、2期、自由党)

○加納金助君 動議を提出いたします。本法案は我々文部委員全員の発議でありますから質疑及び討論を省略いたしまして、直ちに表決せられんことの動議を提出いたします。

第12回国会 文部委員会 第13号(1951/11/24、2期、自由党)

○加納金助君 私は自由党を代表いたしまして本案に賛成いたします。

第13回国会 文部委員会 第3号(1952/02/07、2期、自由党)【議会役職】

○理事(加納金助君) 速記を始めて下さい。
【次の発言】 どうですか、大臣がお見えになりましたからして、大臣に対する質疑をこれからしたいと思いますが……。

第13回国会 文部委員会 第9号(1952/02/22、2期、自由党)【議会役職】

○理事(加納金助君) 只今から文部委員会を開会いたします。  本日は天野文部大臣がお見え下さいましたが、大臣は御不快のようでございまして長くここにおるに堪えない、かようなお申出がありますが故に、御質疑は二、三十分の程度においてお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 傍聴人は静かにして下さい。
【次の発言】 どうです、お約束の時間が来ましたが、大体今日はこの辺のところで如何でしよう。
【次の発言】 もう時間が……。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。教職員の給与準則について、関係官が見えておりますから質疑を願います。質疑通告の順序といたしまして、高田委員が先でご……

第13回国会 文部委員会 第19号(1952/03/20、2期、自由党)

○加納金助君 只今私立学校の経営に関し必要な資金、その中には教職員の俸給、つまり経営費の貸付を含む、この問題はこれは実に重大なことで、今計上されるような金額を以てしたならば、殆んど二階から目薬くらいのところで、(「その通り」と呼ぶ者あり)何もできないじやないですか。或いは学校の校舎の設備或いは校舎の建設とか、器具機械の設備、そういうものに眼目を置くべきじやないですか。そこをちよつとお伺いしたい。
【次の発言】 私は自由党を代表いたしまして、本案に賛成の意を表するものであります。  窮乏に悩む私学は、本法案によつてどのくらい私学経営者及び私学教職員が喜んでいることか測り知ることができないのであり……



各種会議発言一覧

2期(1950/06/04〜)

第11回国会 文部・水産連合委員会 閉会後第2号(1951/09/06、2期、自由党)【議会役職】

○委員長代理(加納金助君) 慣例によりまして、不肖私が委員長に当りたいと存じます。只今より第二回の連合委員会を開会いたしますが、過日の連合委員会におきましては、各方面から証人をお呼びいたしまして、水産大学の敷地及び校舎に関する問題の経緯並びに実情について種々聴取をいたしたのであります。大体問題の全貌が明らかになつた次第であります。更に又去る九月の三日、文部大臣、法務総裁、大蔵省関係者のかたがたが水産大学を実地に調査いたされまして、問題の重要性及びこれが緊急に対策の必要等を痛惑いたされたそうであります。そこで本日の連合委員会におきましては、これらのかたがたの御出席をお願いいたしまして、本問題につ……

第11回国会 文部・法務・厚生連合委員会 閉会後第1号(1951/09/03、2期、自由党)【議会役職】

○委員長代理(加納金助君) 只今から文部、法務、厚生連合委員会を開催いたします。  先例によりまして不肖私が委員長をいたすことにいたします。御了承を願いたいと思います。  かねて文部委員会におきましては、調査いたしました武蔵野市八丁特飲街の問題につきまして、本日は法務委員会及び厚生委員会と連合してそれぞれの関係のかたがたに証人として御出頭を願つて開会をいたす次第であります。事件の内容につきましては皆さんすでに御承知のことと存じまするので改めてここに申述べませんで、早速証人のかたがたから証言をして頂くことにいたしまするが、先ず宣誓に入る前に証人のかたがたに御注意申上げたいと存じます。証言する場合……

第11回国会 文部・法務連合委員会 閉会後第1号(1951/09/04、2期、自由党)【議会役職】

○委員長代理(加納金助君) 只今から文部。法務連合委員会を開会いたします。先例によりまして不肖私が委員長をいたします。かねて文部委員会におきまして調査いたしておりました国立文教地区指定に関する件につきまして、法務委員会と連合いたしまして、それぞれの関係のかたがたに証人として御出頭を願つて開会いたすことにいたしたのであります。事件の内容はすでに皆さん御承知のことと存じまするので、ここに改めて申述べませんが、早速証人のかたがたから証言して頂くことにいたします。  先ず宣誓に入る前に証人に御注意を申上げます。証言する場合、若し虚偽の証言を陳述されたときは、議院に於ける証人の宣誓及び証言等に関する法律……


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