このページでは溝渕春次参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。溝渕春次参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○溝淵春次君 私溝淵春次でございます。大阪の地区から出して頂いたものでございますが、全く幼稚園でございますので、皆様方のよろしき御指導をお願いいたします。
【次の発言】 あとから参りまして経過がわからんのですが、大体基本的な問題として、今木下さんの提案理由も拝見させて頂き、お話も聞いたんですが、結局経費多端の折であるから機構、人員、経費は現在の水産庁のまま、機構も予算も全部、現在の水産庁のまま、ただ名称だけを水産省とする、実体は何も変りないというように見えるのですが、そうすると全体的に行政簡素化を叫んでおる今日、庁から昇格するということについての、何か特別な、国民が納得するそこに理由がなければ……
○溝淵春次君 大分質疑応答が重ねられたのでありますが、結局木下委員長の御意見をお聞きしておりますと、やはり実態においては現在の農林省所管としての水産に関する所管事務の構成の上におきまして、省とせなければならん理由が、これはまあ私はあとから委員にして頂きまして、非常にその知識が薄いのでありますが、それらの今日までの質疑応答の全体を総合しまして考えますと、むしろ今までの質疑応答の範囲ならば、水産省としての独立を考えるよりも、農林水産省というように、農林省で畜、水産業の改良発達をやるということ自体が、農林省という名称がその内容において畜産があり、水産があつて、而も水産は委員のかたがたの重ねられた質疑……
○溝淵春次君 これはお聞きすることがいいかどうか、ちよつと判断に何するのでありますが、新らしい行政機構の改革で特に省が殖えるというようなことにつきましては、今まで連合国側と政府が御折衝なさつておられた経過に照らして、若し新らしく一つの省を殖やすというような場合に、基本的に連合国側との折衝を前提的に政府としてせられるような必要はないでしようか。
【次の発言】 関連しましたことでもう一点。例えば漁区の問題でもマツカーサー・ライン侵犯事件等が福岡等で相当起きているようでありますが、従来の水産庁を水産省という大きな機構にして、大臣、次官という独立した省にするということによりまして、従来日本の漁船がライ……
○溝淵春次君 先ほど郡氏の動議が成立しておると思うのです。
【次の発言】 それは今簡單に聞けるのですか。
【次の発言】 経過だけ一つそれでは……。
○溝淵春次君 委員長の先ほどの六時までで本委員会を打切るという動議に賛成いたします。(「賛成」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 委員長の御発言のごとく、他の委員会からの連合委員会の開催につきましては、これは内閣委員会としては採用しないということに御決一定願いたいと思います。(「異議なし」賛成」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 各委員長の発言の時間は、十五分間と限度をきめてお願いいたしたいと思います。(「賛成」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 委員長の御見解の通りであります。
【次の発言】 恐らくその時間は不可能なことだと想いますから、委員会といたしましては本委員会と委員長との意見を十分盡して頂くという意味……
○溝淵春次君 こういう適切な議案でありますから、質疑はもうございません。
【次の発言】 三好君の動議に賛成いたします。
○溝淵春次君 賛成いたします。
○溝淵春次君 理事互選の方法は、その指名を委員長に一任するの動議を提出します。
○溝淵春次君 只今の楠見氏の意見に賛成します。で文部委員のほうのいろいろな御意見はあると思いますが、委員長が適当なときにおいで願つて御意見は言つて頂くことにしまして、連合委員会は開かない前提で内閣委員会の審議を本格的に一つお進め願うように願いたいと思います。(「賛成」と呼ぶ者あり)
○理事(溝淵春次君) 賠償庁次長に対する御質問を……。
【次の発言】 賠償庁次長に対する御質問がなければ、次の議題に移りたいと思いますが。
【次の発言】 関連しまして……。竹下さんの御意見御尤もだと思いますが、でき得れば総理府関係で残つたもので、特に質問を要するというものだけやつて頂いて、できれば総理府関係は……強いて竹下さんの御意見に反対するものではございませんが、皆さんの御賛同が得られたならば……。
【次の発言】 これは蛇足のようでありますが、長官にお尋ねいたしますが、特別調達庁の仕事の主なるものは何と何ですか。
【次の発言】 大別して……。
○理事(溝淵春次君) 速記を始めて下さい。厚生省平澤政務次官の御説明を願います。
○溝淵春次君 討論を打切りまして採決に入るの動議を提出いたします。理由は、今朝来外交界に造詣の深い竹下委員の御意見と、三好委員の誠に適切なる御質問なり、又只今の討論でこの案に対する審議を尽したものと思いますから、その意味におきまして先ほどの動議を提出いたします。
【次の発言】 それでは只今より午前中に引続いて内閣委員会を開会いたします。
昨日楠見委員と三好委員から御質問に相成りました食管法の解釈、即ち政令で撤廃できるかどうかにつきまして、本日法務府の佐藤法制意見長官と、奥野法制局長が出席されておりますから、先ず法務府の佐藤法制意見長官のこの御質問に対する意見をお聞きすることにいたします。
○溝淵春次君 それでは行政機関職員定員法の一部を改正する法律案に対する修正案の内容を説明いたします。 この項目につきましてはお手許へ差上げました「行政機関職員定員法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する」。という見出しから、最後の理由の「行政機関に置かれる職員の整理を事務の繁簡等を考慮して合理的に行う必要がある。」というところまで御覧願いたいと思うのであります。そこでこの内容におきまして主だつたものにつきまして、簡單にその修正理由を申述べまして、御賛同を得たいと思うのであります。 先ず第一は実体法、又は実体法的な法の制定に先んじて行わるべき行政整理に関するもの、これがお手許に差上……
○溝淵春次君 私は議運に最近入りまして、従来の例は極めて知識がございません。従つて申上げることが或いは生硬になるかもわかりませんが、只今議運の割当てにつきまして、水橋先輩の御意見がいろいろありまして、議運が国会の円満なる運営をして行く上において、労農党のかた、共産党のかたと共に、各種委員会と同様に、議運においても手を携えて行けることが望ましいことだと思うのでございますが、先ほど加藤君からお話申上げたように、百二十名の割当について、総数百二十名に対して議運の二十五名、参議院の総数割当から行きましても、二百五十名の定員に対して二十五名で上ありますから、十名に一人という比率に、その面から見てもなると……
○溝淵春次君 ちよつと参考のために。衆議院にとらわれるのではありませんが衆議院を通過したときの各派の状況だけちよつと参考に長官からおつしやつて頂けば我々が非常に便利ですが。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○溝淵春次君 今のに牽連いたしまして、私の愚案ですが、本当にいえば、小笠原氏なり、相馬氏なり、矢嶋さんが言つておられたように、国民に非常に出席が悪いという感じを与えておるし、又我々も議員としての責任も感ずると思いますが、本会議十時、委員会十時ということ自体が、すでに出発点が間違つた議事運営の、時間的には不合理な出発点に立つておる。これは非常に不合理であると思うのですが、併し現実の問題としては止むを得ない。そこで私の愚案ですが、本会議の採決するときは、でき得れば各委員会の委員長は、委員会の議事をちよつと中止して本会議に来る余裕を与えてもらうか、それがまあ非常に煩おしくてできないような場合はどうす……
○溝淵春次君 小笠原先輩の先ほどの御意見のあつたのは御撤回ですか…、私はやはり参議院としての今日の段階において、どんな状態において今かけられておる各議案を審議するかということについては、やはり先ほど来小笠原氏の言われたように、先ず各委員長の審議状況の御報告を聞いて、その上でやはりその次の段階にあるすべての問題を考慮することが一番適当だと考えられますので、やはり小笠原氏の先ほどの御意見のあつた、各常任委員長の意見がいかようであつたかの御報告を先ず聞いて、そして、それを基礎として議運が態度を決定して行くことが適当だと思います。
【次の発言】 併せて更に、これは出過ぎてお叱りを受けるかも知れませんが……
○溝淵春次君 先ほど議論がありましたが、これは大切なことでありまして、曾つて我々先輩議員である細川氏の資格について、そこに何らか寄るべき論拠があつてそれを論議し、方法が、又これを救済というか資格復活の方法であるということならば、我々も後輩議員として努力するのは当然でありますが、この厳格なる国会を、百十一条の解釈から言えば、百十一条の解釈は、先ほど部長のお話のありましたように、「各議院において、その議員の資格につき争訟があるときは、委員会の審査を経た後これを議決する。」「各議院において、その議員の資格につき争訟があるときは」と、現在細川氏は参議院議員たるの資格はないのでありますが、資格のないすで……
○溝淵春次君 議事進行について……(「そういうことで、何でも途中で、議事進行をするわけには行かない」と呼ぶ者あり)議事進行について一言だけ……(「どこに議事規則にそんなことが書いてある」と呼ぶ者あり)議運の一員として、ここは小笠原君の一人の委員会じやないから……(「誰がそんなことを言つた、誰がそんな意見を言つた」と呼ぶ者あり)一応前例によりまして……(「前例などということはどこにあるのだ」と呼ぶ者あり、その他発言するもの多し)
【次の発言】 私が先ほど発言を求めました趣旨は、懇談会のときに申上げましたように、小笠原氏の再々御質問が、欠席のあつた場合ということについての西郷委員長に対するお尋ねで……
○溝淵春次君 私はあとから本日委員に加わりましたので、今までの経過は記録で拝見する程度で、極めて鮮明でないのでありますが、率直に申上げますると、第一点は高橋君からのこれ以上検察庁側の意見を聞く必要はないという意見を前提として賛成するのでございますが、この事件に対して検察庁が本年の一月二十三日にいずれも大橋君に対する事件は不起訴の決定をいたしております。不起訴の決定をいたしておりまするので、私は決算委員会において、検察当局の、司法部が不起訴の決定をした場合において、その問題に牽連して更にそれを掘り下げて、決算委員会が係検事なり上司を呼んで聽取することが適切であるかどうか、只今の御見解も又一つの御……
○溝淵春次君 田中さんにちよつと伺いますが、昨年の三月十一日あなたが社長として大橋さんにお出しになつたこの内容証明は、これは先ほどちよつと聞き取れなかつたのですが、これを出すことについてどなたに相談されたのですか。
【次の発言】 ええ。
【次の発言】 そうしますと、これを出すのはあなたの意思でお出しになつたのですか、今あなたが話された……参議院会館であなたが出すことの肚をきめられたのですか、そのお話があつたから出すことになつたのですか。
【次の発言】 それであなたは参議院会館へいつも来られておるのですか。
【次の発言】 あなたは参議院会館でこの内容証明をお出しになる肚をきめられたのは、決算委員……
○溝淵春次君 高橋証人が先ほど本件に関する資料を見せてもらつたように言つておられましたが、それは誰に見せてもらつたのですか。(「何の資料だ」と呼ぶ者あり)このことに対する資料。
【次の発言】 あなたは專門員室に行かれたのは、一番最初に行かれたのはいつですか。
【次の発言】 それまでは專門員室へ行つておられませんか。
【次の発言】 そうすると、たびたびというと、いつといつですか。
【次の発言】 あなたはこの供述で專門員室へ行かれたのは、さつきもそう言われたのですが、一昨日初めて行つたように僕らは聞いたのですが、それは違つておつたのですか。
○溝淵春次君 一、二だけ。二千二百万という過払いになりました金ですね、それは誰が使つた、その金の行方、あなたが先ほど供述の中に、丁度過払いが二十三年の暮で、発見したのはその翌年一月の十日頃だということでありましたが、その二千二百万の過払いになつている金は、誰の、例えば預金になり、その金をどういうふうに使つたかということを、あなたは特調の監事をなさつておられましたが、そういつたことをお調べになり、経路はおわかりになつたでしようか。
【次の発言】 その借金は田中社長の借金ですか、高橋の……どちらですか。
【次の発言】 なお二千二百万という金は相当な金なんですが、特調がこういう大切な金をお渡しになる……
○溝淵春次君 一点だけ、只今のお話の四千百七万六千八百五十円、この金について一点だけ、その金の使途その他につきまして大橋氏は関係することが一点でもありましたか。
○溝淵春次君 議事進行についてちよつと発言の前に……。小林先輩の御意見でありますが、先ほどからお聞きいたしておりますと、仮定の意見で、決算委員会といたしまして、委員会の本来の立場から申上げれば、馬場証人からお聞きすべき要点は、この二重煙突の事件に関して今まで調べられた検察当局の経緯とその牽連する事項についてでありまして、今後どのような……、証拠があつた場合に、若しその告訴、告発等の場合に、検察庁としてどうするかというようなことを決算委員会において意見を馬場証人にお聞きするということは、決算委員会の本来の職責を逸脱しておると思われるのであります。私どもはさような問答はこの席上においては必要ないと……
○溝淵春次君 この際日本銀行総裁一万田氏に本委員会に来て頂いて、独立後の日本金融政策についての日銀総裁としての意見をお聞きしたらと思いまするので、本委員会において一万田総裁の御意見を聞くべしとの動議を提出いたします。理由は「日本銀行ハ國家經済總カノ適切ナル發揮ヲ圖ル為國家ノ政策ニ郎シ通貨ノ調節、金融ノ調整及信用制度ノ保持育成ニ任ズルヲ以テ目的トス」という、この日本銀行法の第一條の目的によつて設立されたのでありますが、制定された昭和十七年、更に終戰後の昭和二十年の改正等、二十二年、二十三年、二十四年、二十六年、逐次日本銀行法は改正されて参りましたが、戰争中における状態と戰後における金融の状態と更……
○溝淵春次君 日銀総裁はお忙しい中を御出席下さつて、金融を中心としていろいろ蘊蓄を傾けられて、非常に重要な参考になつたと思うのでありますが、先ほどお話もありました、戦争中と戦争後における金融政策には基本的には変りはないのだという御意見でありましたが、そのいわゆる戦争中と更に戦後、日本の敗戦後の状況と、それから講和成立批准後の金融の基本政策については変りがないという前提的なお話でありましたが、この長期信用銀行のプランといい、その後のお話を承わりますると、やはりいわゆる終戦直後の状況がすべて商業銀行に切り替えられたために、現実に即しない状態が出て来たので、長期信用銀行等の新らしい機構をここに打ち立……
○溝淵春次君 ちよつとその前に……、四月二十五日の参議院の建設委員会で深水委員からの御質問に対して調達庁の意見があつたのですが、大蔵当局の意見を聞いておきたいと思います。講和前の進駐軍用の営業用の店舗等の被接收財産に対して、今後の駐留軍のものも同様に営業補償をすべきものがございましようか、という深水委員の質問に対して調達庁の政府委員から御趣旨に副うように、営業補償をするように努力するという答弁があつたのでございますが、やはり所管は大蔵省主計局の関係にもなると思いますので、主計局長さんか、或いは主計官殿からこれに対する御意見を承わりたい。
○溝淵春次君 この大赦になつた総件数は何件ありますか。二十四年以前の直接税……。
【次の発言】 それならさつきの大きな例がありましたが、金額の少いものはおよそどのくらいですか。はつきりしていませんか。
○委員外議員(溝淵春次君) それでは只今より懲罰動議を提出いたしました趣旨を説明いたします。 岩間正男君、兼岩傳一君、三輪貞治君、鈴木清一君、江田三郎君、岡田宗司君、栗山良夫君、中田吉雄君、水橋藤作君、河崎ナツ君、高田なほ子君、小笠原二三男君、木下源吾君、島清君、梅津錦一君、菊川孝夫君、吉田法晴君の十七名に対する懲罰動議を提出したわけであります。事案の内容は本会議においてその大略を申上げたのでありまするが、委員会におきまして更に具体的に申上げたいと思います。 先ず懲罰事案の根本は、小林議員の破防法を先議すべしとの動議の採決に当りまして、十七人の人々が中心となつてその投票権の行使を阻止した、……
○溝淵春次君 官内庁法の一部を改正する法律案に関する質疑は大体尽きたと思いますから、質疑打切りの動議を提出いたします。
【次の発言】 本案は質疑において十分その理由が明らかとなりましたので、討論を省略し、直ちに採決に入られんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 新聞出版用紙の割当に関する法律の廃止法律案につきましては、先ほど岡崎官房長官、只今又鈴木出版用紙割当局長の御説明、竹下先輩の御質問に対する答弁等によりまして、この案に対する質疑の要点は大体尽くされたようにも思いますが、予備審査でありますから、衆議院より廻つて参りますまで、大体この程度でこの案に対する質疑を打切つて御処置下さるよう願……
○溝淵春次君 新聞出版用紙の割当に関する法律を廃止する法律案について、竹下先輩より、その他先輩諸氏よりも御質疑がありまして、当局のこれに対する極めて詳細な御答弁がありましたので、この程度で質疑打切りの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今三浦委員の賛成の御意見がありました。私も賛成いたします。討論を打切つて採決の動議を提出いたします。
○委員長(溝淵春次君) それでは只今より委員会を開会いたします。
本日の議事に入る前に一言御挨拶をさせて頂きます。誠に無力、無経験の私が委員長に選ばれましたが、全く先輩の委員各位の御指導によりまして、この委員会の使命達成に微力を尽したいと思いますので、行届かない点、足らざる点を御指導下さいまして、この委員会が円満にその使命が果されまするように御協力をお願い申上げまして御挨拶に代えさせて頂きます。よろしくどうぞ。
【次の発言】 只今より本日の議事に入ります。調査承認要求に関する件を議題といたします。電気通信事業運営状況に関する件及び電波行政に関する件についてお諮りいたします。右の二件につきまし……
○委員長(溝淵春次君) 只今より、電気通信委員会を開会いたします。
先ず電気通信事業運営状況に関する調査事件、電波行政に関する調査事件を議題といたします。
高瀬郵政大臣がおいででありますから説明を願いたいと思います。
【次の発言】 それでは折角梶井総裁と靱副総裁、電々公社の両氏がおいでになつておりますから、初めてでありますからちよつと御挨拶願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 では速記を始めて下さい。
【次の発言】 ほかには御意見ございませんでしようか……。
それでは本日はこれを以て散会いたします。
○委員長(溝淵春次君) それでは只今より委員会を開会いたします。
先ず放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件、予備審査でありますが、議題といたします。平井郵政政務次官の提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 只今の御説明について、これは如何いたしますか。
【次の発言】 鈴木さんの意見如何でしようか
【次の発言】 新谷さんの御意見は如何ですか。
【次の発言】 それでは新谷さんの御意見のごとくいたします。
【次の発言】 それでは内容の説明だけ聞いておきます、監理局長から。
【次の発言】 それでは放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件は、説明を聞いただけに……
○委員長(溝淵春次君) それでは只今より委員会を開会いたします。前回に引続きまして、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題に供します、引続き質疑を行なつて頂きます。
【次の発言】 今の新谷さんのテレビジヨンに関する今日までの経過を概括的に報告されたいということについて(「賛成」と呼ぶ者あり)御異議ございませんか。
【次の発言】 ほかに……。
【次の発言】 それでは新谷さんの先ほどおつしやつておつた点、電々の五ヵ年計画とか三ヵ年計画の資料、あれは……。
【次の発言】 よろしうございますか。
それでは本日の委員会はこれを以て散会いたします。
午後零時三十分散会
○委員長(溝淵春次君) それでは只今より電気通信委員会を開会いたします。放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件(予備審査)につきまして、前回に引続き質疑をやつて頂きます。本日は日本放送協会の古墳会長と理事の岡部さんが来ておられます。郵政大臣、電波監理局長が出席されておりますから適当に質疑願います。
【次の発言】 ちよつと議事進行上お諮りいたしますが、本日参考人として日本放送協会の古垣会長及び理事の方も来ておられますので、この程度で一遍全般的な御説明をこの段階でお聞きしたらいいと思いますが、如何ですか。
【次の発言】 どうぞ。
○委員長(溝淵春次君) それでは只今より電気通信委員会を開会いたします。
電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案、予備審査を議題といたします。先ず高瀬郵政大臣より提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 それでは皆さんにお諮りいたしまするが、本法律案に関する高瀬郵政大臣及び政府委員に対する質疑は次回に譲りまして、電気通信事業運営状況に関する調査事件を議題といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決します。
【次の発言】 ちよつと新谷先生、今衆議院のほうから電気通信委員会で今日討論採決をやるので、直ちに郵政大臣の出席を求めて来たのですが……。
○委員長(溝淵春次君) それでは只今より委員会を開会いたします。
放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。すでに公報で以て御承知のことと存じますが、本件は昨十五日当委員会に本付託となりましたので御報告申上げます。それでは前回に引続き本件について質疑を続けて頂きます。
【次の発言】 ちよつと伺いますが、大臣のほうとなには午後二時から続行しても差支えありませんか。
【次の発言】 大臣の御都合は。これはNHKのほうではいけませんか。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて。ではこれより電気通信事業運営状況に関する調査事件を議題……
○委員長(溝淵春次君) 只今より電気通信委員会を開会いたします。
電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。本法律案はすでに公報にて御承知のことと思いますが、去る十二月二十日衆議院におきましては内閣提出案通り、即ち原案の通り可決いたしまして、直ちに本院に送付せられまして、同時に本委員会に正式に付託と相成つた次第でございます。以上御報告申上げます。
なお本日は本法律案の採決までいたしたいと存じますので、そのお含みで質疑のあるかたはこの際質疑を続けて頂きます。
【次の発言】 速記を止めて……。
午後二時三十二分速記中止
○委員長(溝淵春次君) 只今より電気通信委員会を開会いたします。
電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。本日は討論採決を行いたいと存じますから、そのお含みにてまた質疑のあるかたはこの際質疑をお願いいたします。……ございませんか。質疑はないようですから、これで質疑は終了したものと認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よつて質疑は終結したものと認めます。ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 それじや速記をつけて下さい。これより電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案の討論を行います。討論されるかたは先ず賛否を明らかにせ……
○委員長(溝淵春次君) それではこれより委員会を開会いたします。先ずお諮りいたすことがございます。尾崎委員より理事辞任届が提出されておりますが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようですから、これを許可することに決定いたします。つきましては理事の補欠選挙を行いたいと存じますが、その形式は如何いたしましようか。
【次の発言】 只今の鈴木さんの理事の補欠は、委員長指名の動議が提出されましたが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて委員長は新谷委員を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に有線電気通信法案、公衆電気通信法案、有線電気通信……
○委員長(溝淵春次君) それでは只今より委員会を開会いたします。
有線電気通信法案、公衆電気通信法案、有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案、いずれも予備審査を議題といたします。本日は右の三法案の内容説明を政府当局から聴取いたしたいと存じます。
【次の発言】 ちよつと速記を中止して下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
これよりお諮りいたします。付託されております三法案について、電気通信委員会の公聴会を来月五日に開くことにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは御異議がないようでございますから、さよう決定いたします。つきしましては公述人の選定ですが、こ……
○委員長(溝淵春次君) それでは只今より委員会を開会いたします。
本日は電波行政に関する調査として、テレビジヨンの受像機に関する問題を議題といたします。参考人として御出席下さいました無線通信機械工業会テレビ対策委員会委員長池田熊雄君が見えておりますので、先ずテレビジヨンの受像機の生産高の現状、及び将来の見通し等について、御意見を拝聴し、そうしてその後において、通産省の森電気通信機械課長からテレビジヨンの受像機に関する問題について当局の考えておられる対策を述べて頂きたいと存じます。先ず池田熊雄君から発言をお願いいたします。
【次の発言】 それでは通産省の森機機課長さんにお願いいたします。
○委員長(溝淵春次君) それでは高瀬郵政大臣がおいでになりましたから只今より委員会を開会いたします。
本日は、放送法第三十七条第二項の規定に基き国会の承認を求めるの件、予備審査でありますが、これを議題といたします。先ず高瀬郵政大臣から提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 本件に関しましてはNHK当局から種々説明を聴取することがあると存じまするので、質疑の終了いたしまするまでNHKの会長古垣鉄郎君及び理事の岡部重信君を参考人として随時当委員会に出頭願うことに決定いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定いたします。
それでは本件に関して各委員からの質疑を願……
○委員長(溝淵春次君) それでは只今より委員会を開会いたします。
有線電気通信法案、公衆電気通信法案、有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案、いずれも予備審査を一括議題といたします。本日は日本電信電話公社の予算関係について、各委員より御質疑を願います。速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて、前回委員長、理事にお任せ願つております五日の公聴会公述人の人選でありますが、ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 それでは速記を始めて。
それでは公述人は日本新聞協会編集部長の江尻進君、商工会議所の代表的なかたがたへ、利用者側は学識経験者として藤川靖君、組合側はまだ通知が来ておりませんが、全……
○委員長(溝淵春次君) それでは只今から有線電気通信法案、公衆電気通信法案及び有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案に対し電気通信委員会の公聴会を開きます。 委員会を代表いたしまして一言公述人各位に御挨拶を申上げます。このたび政府より右三法案が提出されまして目下当委員会で審議中でございますが、先ず有線電気通信法案は、有線電気通信設備の規律監督に関する基本規定でありまして、有線電気通信設備の設置及び使用については、従来と違つてでき得る限り自由にすることを建前としております。又公衆電気通信法案は、日本電信電話公社及び国際電信電話株式会社が提供する電信電話サービスに関する基本的事項を規定するもの……
○委員長(溝淵春次君) それでは只今より電気通信委員会を開会いたします。
前回に引続きまして、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件について質疑を続行いたします。
【次の発言】 ほかの委員のかた御質問ございませんか。
それでは質疑はこれで打切ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 さように決定いたします。直ちに討論に入りたいと思います。御意見のおありのかたはそれぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 それでは以上を以ちまして討論は終結いたしたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なきものと認めます。
それでは本法案につきまして、即……
○溝淵春次君 今発言を許されました。只今小笠原さんの動議がありましたが、本連合委員会は、その本質は、お互いに胸襟を開いて協議をするという会合であり、先ほど休憩の動議でありましたが、(「懇談会じやないよ」と呼ぶ者あり)休憩の動議はありましたが、連合委員会におきましては、この与えられたる法案について十分なる検討を加える、これが趣旨であります。そうして、而もそれは形に囚われないで、(発言する者多し)黙つて聞いて下さい。形に囚われないで、本当に参議院本来の使命を果すべく、ざつくばらんに意見を開陳してやる。そこで当初委員長が、内閣委員長として、これに関連いたしまする各委員長との打合せにおきまして、二日間……
○溝淵春次君 本日一時からは人事委員会があるそうです。人事委員会はやはり一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を審議しておるようでございます。そうすると人事委員会のかたがたはこつちへいつ来られるかわからんということになりますが、そうすると人事委員会と、大体それは一遍人事委員会の委員長のほうと適当にお打合せして頂く必要があると思います。
【次の発言】 途中でありますが、成瀬さん。
【次の発言】 もう大体人事関係のかたの何は進んだろうと思うのでございますが、緑風会のかたがちよつと特別な何で……。ちよつと速記をとめて下さい。
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