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溝渕春次 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

溝渕春次[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

溝渕春次参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



8回
18155文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
8回
18155文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

2期(1950/06/04〜)

第12回国会 参議院本会議 第10号(1951/10/26、2期、自由党)

○溝淵春次君 只今の岩大君の緊急質問の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の小林孝平君の緊急質問の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の松浦清一君の緊急質問の動議に賛成いたします。

第12回国会 参議院本会議 第26号(1951/11/30、2期、自由党)

○溝淵春次君 私は自由党を代表いたしまして、本修正案に対し賛成の討論を行わんとするものでございます。(「原案はどうした」と呼ぶ者あり)  只今まで反対論者の御意見を拜聽いたしておりますると、行政整理の趣旨には賛成であるが、(「ノーノー」と呼ぶ者あり)行政機構の改革をせずして整理を先行するということが、それが不徹底であるという意見が多いのであります。(「ノーノー」と呼ぶ者あり)併し、皆さん、これは本末顛倒の意見であります。そうして国民に対して、我我国会の議員が国民負担の軽減を主として行政整理をやるということが、それが国民の輿論であるという前提に立ちまするならば、行政機構の改革がやがて行われんとす……

第13回国会 参議院本会議 第35号(1952/05/06、2期、自由党)

○溝淵春次君 只今伊藤修君等の御提出になりました日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定に伴う刑事特別法案の修正案に対し、私は自由党を代表いたしまして反対の意見を表明するものであります。従つて長谷山君等より提出されたる修正案並びに原案に賛成するものであります。  先ず修正案の第一点は、本法案第二條の施設又は区域の要件といたしまして、「官報をもつて公示されたもの」を加えるという御意見であります。官報に公示することによつて一般に周知せしめて、その認識の正確を期するという、その修正の御趣旨は了承されるのでありまするが、併し官報を以て町村名や地番等を公示したといたしましても、実際……

第13回国会 参議院本会議 第56号(1952/06/27、2期、自由党)

○溝淵春次君 私は自由党を代表いたしまして、只今の木下議員の提案理由の説明にかかりまする佐藤議長不信任決議案に対しまして反対の意見を表明するものであります。(「何が反対だ」と呼ぶ者あり、拍手)  只今木下議員が縷々説明をされましたけれども、遂にこの木下議員の説明を以てしては、佐藤議長を不信任たらしむる肯ける理由は何一つなかつたことを表明するものであります。(「運営委員長を辞任さしたことだ」と呼ぶ者あり)本日直接の、不信任直接の理由とされる、本日の小委員会にその経過を述べられたのでありまするけれども、先ず私どもは、参議院の権威ある議長をしてその職を去らしむるごとき不信任の決議をするに当りましては……

第13回国会 参議院本会議 第62号(1952/07/04、2期、自由党)

○溝淵春次君 只今議題となりました懲罰事犯につきまして、その趣旨を御説明申上げます。  只今議長より読上げられました十七名の諸君に対する懲罰動議でございますが、岩間君、兼岩君、三輪君、鈴木君、江田君、岡田君、栗山君、中田君、水橋君、河崎君、高田君、小笠原君、木下君、島君、梅津君、菊川君、吉田君の十七名であります。これらの同志先輩の議員に対する懲罰動議を出して御審議を願うということは誠に情において忍びざるものがございまするが、(笑声、「やめろ」と呼ぶ者あり)二十八日の本会議におきまするあの出来事に対してこれは重要議案が山積いたしておりまするけれども、本日のこの機会におきまして、議員各位の愼重なる……

第15回国会 参議院本会議 第12号(1952/12/17、2期、自由党)

○溝淵春次君 只今議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件について、電気通信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本件は、日本放送協会の昭和二十七年度追加収支予算、事業計画及び資金計画について政府より国会の承認を求めて参つたものでありまして、本案の内容といたしまするところは、日本放送協会は、従来実施しておりまする標準放送に加えて、新たに将来あまねく全国においてテレビジヨン放送が受信できるようにする意図の下に、先ず昭和二十七年度には、東京においてこれを実施し、昭和二十八年度には、大阪及び名古屋において実施できるように、所要の調査をなすための予……

第15回国会 参議院本会議 第16号(1952/12/24、2期、自由党)

○溝淵春次君 只今議題となりました電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案について、電気通信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本案は、電話設備の拡張を図るために、従来認められている設備負担金のほかに、臨時的措置として、利用者負担の方法による債券の特殊引受の途を開くために、所要の法的措置を講じようとするものでありまして、その内容は、電話加入申込者に対しましては、電話局の級別に従つて六万円以内において、又戦災電話の復旧工事を完了したときは、その加入者に対して、電話局の級別に従つて四万円以内において、政令で定める額の債券を引受けさせようとするものであります。なお公益上必……

第15回国会 参議院本会議 第34号(1953/03/13、2期、自由党)

○溝淵春次君 只今議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基き国会の承認を求むるの件について、電気通信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本件は、日本放送協会の昭和二十八年度の収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めんとするものでありまして、その内容といたしまするところは、先ずその収支予算におきましては、収支総額はおのおの八十二億八千一百余万円でありまして、前年度に比べて約六億円の増加となつております。その内訳は、ラジオ放送関係七十六億四千七百余万円、テレビジヨソ放送関係六億三千四百余万円となつておりまして、この両者の経費の彼此流用はできないことにな……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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