このページでは館哲二参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。館哲二参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○館哲二君 館でございます。どうぞよろしく。(拍手)
○館哲二君 二百八十一條の三の衆議院の修正案について政府の見解をお尋ねしたいのですが、この衆議院の修正案では「特別区の議会が都知事の同意を得てこれを選任する」という文句になつております。この手続はどうなるのですか。
【次の発言】 この選挙につきましては、間接選挙と見なければならんと思うのでありますが、従来とも間接選挙というものの弊害というものは非常に大きいと思うのです。全体の自治の精神から言えば、昨日もお話があつたように直接選挙で行つたほうが理想だと思うのですが、今度は或る意味から言つて間接選挙になつたということは、過去の経験から言つて甚だ面白くない選挙の方法だと思うのでありますが、これにつき……
○館哲二君 今、原委員から御質問になりました部局の問題でありますが、私はこう人口でいろいろあれこれされるのは余り面白くないと思うのでありますが、一応それを了承するとしまして、あらかじめ内閣総理大臣に協議しなければならないと言われておりますのは、現在各府県で人口が違つても、並んでいる府県の状況からしまして、百万前後であるというようなことで、部局が二つも違つておるというような状態でありまして、結局いろいろな事情からしてこの改正その他を協議することになろう思いますが、その協議が非常に面倒なもので、又厄介なことになるのですが、内閣総理大臣にあらかじめ協議した場合には直ちに話がつくかどうか、その含みはど……
○館哲二君 組織法の一部改正ですが、私は消防組織法ができたときには参画しておらないのでありますが、大体自治体消防という行き方で、日本の消防に関して官僚的な中央からの統制を外して、画期的な行き方をしたということになつているようであります。各地方における消防関係の者も、その意気込みで自治消防の特色を発揮しようというのでやつている。そういう際でありますから、できるだけその気持を伸ばして、自分の町村を自分の手で守るのだという気持を伸ばして行かなければならないと思うのでありますが、今度のこの改正をなされます際には、そのお気持は十分考慮の上であるとは思うのですが、その点は如何でございましよう。
○館哲二君 私はどうも今のは、今更日本国憲法の基本理念なんということを言うのは一体必要があるのかと思うのですね。それよりもむしろ委員の構成なりその他の方面で慎重に考えて、国会議員がもう少し発言なり有力な地位に立つような委員会に構成を持つて行くということで、この委員会の運営がよく行くのじやないかとこう思つておるわけですが。
【次の発言】 目的を書いて置いても構成の仕方は別ですからね。
【次の発言】 今の委員の構成の問題ですか、まあ国会議員がたくさんになれば国会自身でしたほうがよい、委員会を設ける必要はないんじやないかという御意見もあるようでありますが、委員会は委員会として各委員が平等な立場に立ち……
○館哲二君 今お話がありました、先に岡本委員及び私の名前で修正案を各委員のお手許に御配布申上げておきましたのでありますが、それを一応この機会に修正案を読み上げさして頂きます。 消防組織法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 本則の改正規定中「本則」の下に「(第十九条及び第二十条を除く。)」を加える。 第四条の改正規定中「第九号中「検定」の下に「及び斡旋」を加え、」を削り、「四号」を「三号」に改め、第十三号を削り、弟十四号を第十三号とする。 第九条の改正規定及び第十条第二項の改正規定を削る。 第十八条の二の改正規定中第三号、「調整」及び第六号を削り、第七号を第六……
○館哲二君 選挙の問題なんでありますが、それに関係いたしまして、昨日の朝の朝日新聞の記事であつたと思いますが、参議院の通常選挙の政治団体の活動についてちよつと了解しかねる記事が出ておつたのでありますが、我我の解釈するところでは、衆議院議員の選挙の特例というものを設けられまして、そして二百一条の五で衆議院の議員の総選挙についてはこういう規制があるというように書いてありますが、参議院議員の選挙については、この前に改正の法律案が衆議院を通つて、本委員会で審議されておりますうちに解散になつたために、一応成立はしなかつたのでありますが、ああいうことによつて規制をして行こうという考え方があつたのでございま……
○館哲二君 今聞いておりましても非常にあいまいな点が多々あるのですが、政府部内の見解としては違反でないということにまあ一致されておるということであります。そうしますとこれが一つ全部に徹底するように十分な手配をして頂きたいと思いますが、その点一つ十分な御努力を願いたいと思います。
【次の発言】 大変時間をとりまして相済みませんが、政治団体の政治活動の問題について関連しまして一、二疑問の点がありますから、この機会に伺わせて頂きたいと思います。政治団体が新聞折込みで出したものはこれは制限は無論ない、これは何ですか。
【次の発言】 もう一つ、飛行機を使いますことにつきまして、これも無論制限はないと思い……
○館哲二君 連合委員会を開いて頂くほうが適当だと思います。
【次の発言】 今の一日五十円というのはどういう意味ですか、一人前五十円という意味ですか。
○館哲二君 先般衆議院の大村特別委員会の委員長が来られて、一応衆議院の案について御説明になつたのです。これはやはり今委員長が言われた通りに議題にして、これを一応検討するということはいいのじやないかと思います。その間にこちらの考えの足らないところを補充して行くというようなことで、こちらの案もできて来るのじやないかと思います。併しこれを検討するについて懇談会の形式で進んで行つたらどうかと思うのです。
○館哲二君 府県とそれから中央と両方でやる、そこの連絡の関係はどうなりますか。
【次の発言】 そうすると、都道府県の選挙管理委員会は別に中央の選挙管理会と打合せをする必要もなく、自分のとこで直ちにやれるのですか。
○館哲二君 今の法案につきましては、この委員会との関係も相当あると思いまするので、連合委員会を申込むことにして頂きたいと思います。
○館哲二君 杉村先生にちよつとお尋ねしたいのですが、この義務教育と警察の問題ですが、これは義務教育なり警察なりというものが、一体、市町村の仕事なのか、国家の仕事なのか、その問題と、ここでお述べになりました点について御意見を拝聴したいと思います。
○館哲二君 今富山県の例を言われましたが、富山県の氷見という町がニカ町村合併して、そうして市になつたのです。これがやはり氷見と同等な級に上げてもらつた実例が一つあります。上げてもらつたが、今のお話は確か検討中というのは魚津だと思うのですが、これは私よく結果については知りません。氷見のごときは私は或る意味から言うと有利に上つた実例かと思います。
○館哲二君 二カ年というのはどちらの二カ年ですか。
【次の発言】 賛成ですね。
【次の発言】 いや、あとの五カ年を三カ年にするというのは、我々は余り賛成したかないですね。却つて前の一カ年というのを、先に我々のほうの原案があつたように、今の「二箇年をこえない範囲で当該協議で定める期間」というので行つて、あとの五カ年はそのまま維持して頂いたほうが、町村合併の上から言つていいのではないですか。その前に二カ年にすると余り短か過ぎるというので原案の五カ年を保持したわけなんです。
【次の発言】 それは原案のほうが幾らか穏やかじやないのですか。
【次の発言】 三十五条には今話がありましたように、十二条を除外……
○館哲二君 これも提案の理由の説明は聞いたのですが、一応内容に亘つて学校の組織、或いはそれに関連した予算の内容というようなものについて、政府側から一つ説明を聞きたいと思います。
○館哲二君 私は自由党を代表いたしまして、本案に賛成の意を表するものであります。 その賛成の第一点は、要するに民主政治の基本は、直接国民に接するところの地方自治体が、その基底であることはこれは申すに及ばないと思うのであります。ところが直接国民に接するところの自治体が、それが国民に直接であるだけに、その運営の如何というこには非常に影響するところでございまするが、結局これは結局自治体に職を奉じているところの地方公務員というものの素質如何にかかわつておることと思うのであります。ところが従来日本の行政は、官治行政が中枢でありまして、とかく地方自治体というものがおろそかにせられ、従つてこの公務員の素質……
○館哲二君 今のは去年と言いますか、二十七年度の分ですね。
○館哲二君 私は衆議院の提出にかかわりますこの法案に対しまして、その内容として盛られている限りにおきましては、現行規定の不都合を除くものとして賛成するものでありますが、同時に実質的により重要な以下申上げます。問題に触れていないという点において本法案は不備のものである。私はこれに対して不満足の意を表せざるを得ないのであります。即ち現行公職選挙法第二百五条は「選挙の効力に関し異議の申立、訴願の提起又は訴訟の提起があつた場合において、選挙の規定に違反することがあるときは選挙の結果に異動を及ぼす虞がある場合に限り、当該選挙管理委員会又は裁判所は、その選挙の全部又は一部の無効を決定し、裁決し又は判決しな……
○理事(館哲二君) 只今から地方税法を一部を改正する法律案について質疑を行います。
【次の発言】 じや衆議院のほうから来て頂くよう連絡いたします。そのほか政府委員に質問がございましたらお願いいたします。
【次の発言】 若木委員にちよつと申上げますが、お隣に床次衆議院議員が出席されておりますから、御質問がありましたらどうぞ。
【次の発言】 ちよつとお諮りいたしますが、運輸委員会を代表されまして植竹議員がこの自動車の税金について委員外発言を申出ておられるのであります。許可いたして如何でございますか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、委員外発言を許可することにいたします。それに関連いた……
○館哲二君 理事の補欠互選につきましては、成規の手続を省略して、委員長に一任することの動議を提出いたします。
○館哲二君 これは委員長にお任せして、後ほど御決定になたら……。
○館哲二君 今までできた分にはやるというのでしよう。
○館哲二君 現在議題になつております公職選挙法(参第十二号)、これにつきましては、私ども提案者の一人として申上げたいのでありますが、小委員会において相当議論も尽されたように聞いておりますが、なお本委員会において層一層慎重にやりたいという御希望の方も多々おありのようであります。提案者といたしましても、余り軽率に本委員会を通過せしむることにつきましては遺憾の意を持つておりますので、この際一応この程第でお取りやめを願つて、次に他の法案を審議された後において十分なる御検討を願えれば非常に結構だと思いますので、そういうふうにお取扱を願いたいと思います。
○館哲二君 理事の補欠互選については、従来の慣例もありますし、委員長の指名に一任することの動議を提出いたします。
○館哲二君 政務次官から政府の御意見を伺いたいと思います。
○委員長(館哲二君) ただいまより予算委員会を開会いたします。 委員長から一言ごあいさつ申し上げます。今度はからずも予算委員長に御選任を得たのであります。省みましてはなはだふなれな者でありますので、重責を全うすることについて非常に危惧を感じておるのでありますが、この上はいつに各委員皆様の御支援によりまして重責を全うしたいと存じますので、よろしく御援助をお願い申し上げます。一言ごあいさつ申し上げます。(拍手) それではまず理事の互選を行いたいと思います。理事の数は各会派の申し合せによりまして九名となっております。互選の方法はいかがいたしたらよろしゅうございましょうか。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開きます。
今閉会中昭和三十年度予算の執行状況に関して委員派遣を行なったのでありますが、本日はこの派遣報告を聴取いたしたいと思います。四班出ていただきましたので、北海道班は石原幹市郎君、東北班は田中啓一君、中部班は伊能芳雄君、九州班は湯山勇君となっておるのであります。
【次の発言】 ただいまの松澤君の御提案に御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本件に関します調査は、いまだその結論を出すに至っておりません。よって本院規則によりまして報告書を提出することになっております。これにつきましては、この報告書……
○委員長(館哲二君) それではこれから予算委員会を開会いたします。
本日は昭和三十年度の一般会計暫定予算、昭和三十年度特別会計暫定予算及び昭和三十年度政府関係機関暫定予算を議題にいたします。
【次の発言】 それではお諮りいたしますが、ただいま西郷委員からお話しのありました昭和三十年度の予算大綱についてもあわせてこの際説明を聴取することに御異議はございませんか。
【次の発言】 それではこれから大蔵大臣から議題に供しました問題について提案の説明を聞きますが、昭和三十年度の予算大綱についてもあわせて御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 次に森永主計局長より説明を聴取いたします。
○委員長(館哲二君) ただいまから委員会を開会いたします。
まず、理事の辞任及び補欠互選についてお諮りいたしたいと存じます。昨日、吉田法晴君から理由を付して理事辞任の申し出がありました。これを許可することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さように決定いたします。
次に補欠ですが、理事の補欠互選につきましては先例によりまして委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私から成瀬幡治君を理事に指名いたします。
【次の発言】 質問に入りますが、その前に申し上げておきます。高碕国務大臣がエカフェの議長になられました関係上、……
○委員長(館哲二君) それではこれから予算委員会を開会いたします。
【次の発言】 それでは中山福藏君。
なお念のために委員長から申し上げますが、御質疑されます時間は、かねて申し合せの時間をできるだけ御確守願いたいと思います。
【次の発言】 田中委員に申しますが、もう時間が切れておるのですが、ただ一件だけに……。
【次の発言】 もう時間を経過していますから……。
【次の発言】 簡単にお願いします。
【次の発言】 官房長官はちょっと差しつかえがありまして……。
【次の発言】 後ほど官房長官によりましてまた答弁を聞くことにいたします。
【次の発言】 伊能委員に御相談申し上げますが、あなたの御質問の……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開会いたします。
昨日の委員長及び理事打合会の結果、本日午前中総括質疑を行いまして、午後三時から討論採決に入ることを申し合せましたから御了承いただきたいと思います。
【次の発言】 なお質疑は各会派一名にお願いいたします。
では総括質問に入ります。
【次の発言】 定足数ございます。
【次の発言】 速記をちょっととめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 もう時間切れになりますからなるべく簡単に願います。
【次の発言】 田村君に申し上げますが、法務大臣は無断退席をされましたので、今出席を要求しておりますが、いかがでございますか。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。本委員会に付託されております昭和三十年度予算三件の審査につきましては四月の二十七日の委員長及び理事打合会におきまして協議いたしました結果本日大蔵大臣並びに関係政府委員から説明を聞きまして、今週は明十日から十三日まで、来週は十七日から二十日まで委員会を開くことに決定いたしましたので御了承をいただきたいと思います。
それではこれより大蔵大臣の説明をお願いいたします。
【次の発言】 次に森永主計局長。
【次の発言】 引き続きまして、渡辺主税局長から御説明をお願いいたします。
【次の発言】 では、引き続きまして阪田理財局長から御説明いただきます。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開会いたします。
本日は経済審議庁のほうから説明を聞きたいと思います。経済審議庁松尾調整部長。
【次の発言】 きのうお話申し上げましたように、三十年度の予算とそれから経済の見通しというような問題で一ついろいろ御審議を願ったらどうかと思います。
【次の発言】 資料の要求があるようですから……。
【次の発言】 それでは次の問題に移るようにしたいと思いますが、いかがでしょう。
【次の発言】 今度は歳入の面で一つお話を聞くことにいたしたいと思いますが、税のことについては、きのう主税局長からお話がありましたので、税以外のことについて主計局長からも一応のお話はありま……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
本日は、重要産業政策と、それから貿易振興対策について御審議を願う予定にしております。最初に、貿易振興対策について通商産業省と外務省の当局から一応説明を聞いて、それから御質問なりお願いしたいと思います。まず、通商産業省通商局長の板垣さんにお願いしたいと存じます。
【次の発言】 次に、外務省の湯川経済局長から御説明を願います。
【次の発言】 貿易振興対策につきまして、何か御質問でもありましたらどうぞ。
【次の発言】 この問題いかがでございましょうか、一応……。伊能君。
【次の発言】 いかがでございますか。ここらで一つ次の問題の御検討をいただきまし……
○委員長(館哲二君) それではこれより予算委員会を開会いたします。
本日は防衛計画について御審議を願うことにしたいと思います。まず、防衛庁の石原経理局長から御説明を伺いたいと思います。
【次の発言】 何か御質問がありましたら……。
【次の発言】 政務次官、先ほどの木村君のに対して御答弁を……。
【次の発言】 今の池田君のお尋ねに対してだれか……。
【次の発言】 今正示次長の答弁がございます。
【次の発言】 調達庁のほうから資料が出ておるのでありますが、簡単に説明を聞きまして、御質問を願うことにしてはいかがでございましょうか。
【次の発言】 それでは、調達庁のほうから御説明を願いたいと思います……
○委員長(館哲二君) それではこれより委員会を開きます。
まず理事の補欠互選につきましてお諮りいたしたいと思います。さきに委員の異動によりまして欠員となっております理事の補欠互選につきましては、先例によりまして委員長から指名をすることに御異議ありませんでしょうか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、私から小林孝平君を理事に指名いたします。
【次の発言】 本日は引き続きまして審査を行いたいと思いますが、きょうは予定によって食糧増産あるいは食管特別会計などについての御審議を願いたいと思うのであります。
【次の発言】 一通り聞いてからの方がどうかと思いますが、いかがでしょう。(「けっこ……
○委員長(館哲二君) それではこれより委員会を開きます。
本日は昭和三十年度一般会計暫定予算補正第一号それから同じく特別会計暫定予算補正第一号、同じく政府関係機関暫定予算補正第一号につきまして、政府の提案理由の説明を聞きたいと思います。
【次の発言】 今実は衆議院の大蔵委員会の方から要求があるのですが、いましばらくの間だけちょっと御質問願って。
【次の発言】 それでは森永主計局長から補足説明を聞きたいと思います。(「大臣は」と呼ぶ者あり)大臣は衆議院の方の大蔵委員会で、先ほどから要求がありますのでそちらへお廻りを願いたいと思います。
○委員長(館哲二君) それではこれから委員会を開きます。 本日は文教対策について御審査をいただくことになっております。なお、引き続いて原子力問題についても御審査をいただきたいということになっております。 今週までの予定は立てておいたのですが、来週のことにつきまして、今まで審査ができなかったのは、建設省関係の公共事業の問題、地方財政の問題、中小企業対策の問題があるのでありまして、これは来週の二十四日火曜日に、午前に中小企業対策の問題を審議し、午後地方財政の問題を御審査いただき、二十五日の午前には建設省関係の公共事業の御審査をいただくということに一応きめておきたいと思うのでございますが、いかが……
○委員長(館哲二君) それではこれから委員会を開きます。
本日は中小企業問題について御審査をいただくことになっております。中小企業庁長官の記内政府委員から説明を聴取いたします。
【次の発言】 それでは「中小企業金融関係資料」というのがお手元にいっておるはずですから、それについて一つ説明を……。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 ちょっと小林君にお尋ねしますが、それはこの三十年度中小企業資金需給見込みについての説明ですね。
【次の発言】 では機会を見まして、一つ説明を求めることにいたします。
【次の発言】 それじゃ一つ資料にして出していただきます。
○委員長(館哲二君) それではこれから委員会を開きます。
本日は建設省関係の公共事業費及び住宅政策などにつきまして御審査を願う予定であります。
まず、建設省の官房長石破君から説明を聴取したいと思います。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十九分散会
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。 昭和三十年度一般会計暫定予算補正、同じく特別会計暫定予算補正、同じく政府関係機関暫定予算補正、三案を議題に供します。 昨日理事の打合会を開きまして、補正予算審議について相談をしたのでありますが、本日及び明二十八日の午前中総括質疑を行いまして、二十八日の午後と三十日、一にち一般質疑を行なって、質疑の終了とともに、三十一日の午前に討論採決をするということに一応了解を得ておりますから、御了承いただきたいと思います。 なお、御了承いただきたいのは、総理大臣が前例通り着席のまま御発言を願うことにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開きます。
昨日に引き続いて質疑を続行いたします。
【次の発言】 十分木村委員の趣旨を了承いたします。委員長においても遺憾に思っておりますから、政府においてできるだけ早く各日明細書の提出を望みます。
【次の発言】 ただいま池田委員からお述べになりました点につきましては、委員長も本日の政府関係者の出席につきましても、実に遺憾に思っておったのでございます。定刻十時から委員がそろっていられたにもかかわりませず、三十分まで政府当局の方のおそろいがないために開会が遅延したのであります。この上とも各閣僚におかれましても御勉強あらんことを切にお願い申し上げておきま……
○委員長(館哲二君) それではこれから予算委員会を開きます。
【次の発言】 田中君に申しますが、時間が超過しておりますから……。
【次の発言】 休憩前に引き続き委員会を開催いたします。
中山君の質問につきまして大麻国務大臣の答弁が留保されております。これは後ほどお願いすることにいたしまして、一応御了承いただいておきたいと思います。
【次の発言】 永岡君に申し上げますが、根本官房長官が今出席されましたが、事情が許せば、根本官房長官に対する質問をお願いしたいと思います。
【次の発言】 永岡君、時間の関係もあります。
【次の発言】 永岡君、もう時間がありません。
○委員長(館哲二君) それではこれより予算委員会を開きます。
昨日に引き続きまして一般質疑を行います。松澤兼人君に申し上げます。要求大臣のうち大蔵大臣と高崎国務大臣、自治庁長官は出席されております。外務大臣はちょっとおくれますが、間もなく出席されるはずであります。
【次の発言】 昨日曽祢君の質疑で外務大臣の分は留保されておりましたので、この際曽祢君の発言を求めます。
【次の発言】 委員長から千田君に申し上げますが、外務大臣がやむを得ざる用事で五十分から退場されますので、外務大臣に対する質問を先にお願いしたいと思います。
【次の発言】 外務大臣に対する質問はこれでよろしゅうございますか。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。ただいま本委員会で審議中の昭和三十年度総予算につきましては、国会法第五十一条によりまして公聴会を開かなければならないことになっております。つきましては、昨日委員長及び理事打合会を開きまして協議いたしました結果、本月の十六日、十七日の両日に公聴会を開くことを申し合せたのであります。委員長及び理事打合会の申し合せ通り決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めましてさように決定いたします。
なお、公聴会開会に関する手続並びに公述人の選定などは、委員長及び理事に御一任願いたいと思いますが、御異議はありませんか。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
三時半まで休憩いたします。
午後二時九分休憩
【次の発言】 それでは休憩前に引き続いて開会いたします。
理事打合会を開きたいと思いますので、そのまま暫時休憩をいたします。
午後四時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて開会いたします。
【次の発言】 了承いたしました。
【次の発言】 昭和三十年度予算三案は、衆議院におきまして修正議決の上本院に送付されて参りました。本院におきましては、この衆議院における修正されたものが原案となるわけでございますが、この際、委員長としまして政府の見解を確かめておきたいと存じます。
す……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開きます。 昨日委員長理事打合会におきまして相談の結果を御報告申し上げておきます。総括質問を十日と十一日と十三日、十四日、十五日と五日間行うということで打ち合せが済んでおりますので、御了承をいただきたいと思います。(「異議なし」と呼ぶ者あり) 本日はこれから予算修正に関する質疑を行いますが、それが終りまして時間の余裕がありましたら、総括質問に入ることに、これも打ち合せ済みでありますので、御了承いただきたいと思います。なお、十六、十七におきまして公聴会を開きますことは、先般御報告申し上げた通りであります。 これより質疑に入ります。自由党及び緑風会の……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
昨日に引き続きまして、予算修正についての質疑を行います。
【次の発言】 もう時間が過ぎておりますから。
【次の発言】 みんな時間で打ち切ってもらっておりますので、あとのときの御質問でお願いしたいと思います。
【次の発言】 以上をもちまして、予算修正に関する質疑の全部を終了いたしました。
これより総括質問に入りたいと思います。
まず小野義夫君の御発言を求めます。
【次の発言】 間もなくこちらに来られるそうであります。
【次の発言】 小野君に申し上げます。高碕国務大臣が出席されております。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。 この際委員長から政府に御警告申し上げておきたいと思います。 三十年度予算案が本院に回りましたのは非常に時日がおくれて回ったのであります。本院といたしましても、できるだけ早くこれを審議促進をしたいと考えてやっておるのであります。本日のごときも、すでに開会の態勢にあるにもかかわりませず、政府側の御出席が非常におそいために、約一時間近くもおくれましたことは、委員長といたしまして審議についての責任を負うという意味において、非常に遺憾に思うのであります。この点政府の御答弁を求めておきたいと思います。
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
【次の発言】 持ち時間が来ておりますが。
【次の発言】 これから超過時間は所属会派の時間の中から差し引きますから。
【次の発言】 小林君に申し上げます。小林君は後刻御質問になる時間もありますので、この程度でおとりやめを願っておきます。
午前中はこれにて休憩いたしまして、午後本会議終了後再開いたしまして、片柳眞吉君の質疑に入ります。
午後零時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて委員会を開きます。
【次の発言】 ちょっと秋山君……、(「もうちょっとやらなきゃ、そこのところ」と呼ぶ者あり)それじゃ秋山君。
○委員長(館哲二君) それではこれより委員会を開きます。
【次の発言】 各委員の一つ御自粛をお願いいたします。
【次の発言】 伊能君。(木村守江君「関連質問」と述ぶ)もう二回もおやりになったのですから………。(木村守江君「きのうもあったじゃないか、社会党何問もやったじゃないか」と呼ぶ)
【次の発言】 数字を一つあとでお示しを願いたいと思います。
【次の発言】 建設大臣は今呼びます。
【次の発言】 今すぐ参るようです。他の問題を願います。
【次の発言】 伊能君に申し上げますが、建設大臣がこの席においでになりませんので、高碕国務大臣から一つ御質問の趣旨を伝えていただきまして、次の機会に建設大臣の答……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。 昨日来委員長は速記録を調査いたしましたところ、その内容は次に申し上げる通りであります。要点を申し上げます。 十三日の本委員会におきまして、木村守江君から農林大臣に対しまして、「一体いつごろにどのような価格で買入れを行うつもりであるか、お示しを願いたいと思っております。また予約制度に基くところの前渡金はどのような径路、どのような方式によっていつ支払われつもりであるか、この点もお伺いいたしたい。」というのに対しまして、河野農林大臣は「時期はどうか、この時期はなるべく早いがよろしい。私は大体この六月の十五日を目途としてやりたいと思っておりましたが……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
【次の発言】 小林君に申し上げますが、時間がきております。
【次の発言】 ではもう一点だけ。
【次の発言】 外務大臣は衆議院の他の委員会に今出ておりますので、こちらへ回っていただくように今督促をしておりますので、もしも御質問の中で他の問題を先に願えましたらと思います。
【次の発言】 千田君の外務大臣への御質問はあと留保していただきます。
午後一時半まで休憩いたします。
午後零時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて開会いたします。
【次の発言】 高橋君にちょっと申し上げますが、大蔵大臣にまだ質問を継続されますか。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
【次の発言】 外務大臣はあとで……。
【次の発言】 農林大臣が出席されておりますから、農林大臣に一つそれじゃ池田君からお尋ねを願います。
【次の発言】 外務大臣の答弁は留保しておきます。
永岡光治君。永岡君にお諮りいたしますが、経審長官に対する質疑は少し最初の方にお願いしておきたいと思います。
【次の発言】 ちょっとお諮りいたします。
永岡君に御相談いたしますが、実は外務委員会が今休憩して経審長官を待っているのです。で、しばらくでいいですから経審長官でなく質問を続行されますか。
【次の発言】 ちょっと木村さんに御相談……。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
本日から一般質疑に入ります。まず田中啓一君。
【次の発言】 それでは午後一時十五分まで休憩いたします。
午後零時十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて開会いたします。
【次の発言】 経審長官は二時半ぐらいにこちらに来られるそうであります。そうしますと、大蔵大臣と防衛長官とが出席されておりますので、秋山君、大蔵大臣にお尋ねになりますか。
【次の発言】 秋山君に申し上げますが、高碕国務大臣が出席されていますが。
【次の発言】 経済審議庁長官が出席されましたので、先ほど質疑を留保されました小林政夫君の発言を求めます。
○委員長(館哲二君) これより本日の委員会を開会いたします。
【次の発言】 千田君に申し上げますが、今外務大臣がすぐ出席しますが、そして、ただ参議院本会議が始まりますと、すぐに本会議の方に参りますから、その間一つ御質問願いたいと思います。
【次の発言】 本会議が始まりましたから答弁をこの次にしていただきたいと思います。
【次の発言】 それでは重光外務大臣。
【次の発言】 農林大臣に関する質問は留保しておきます。
【次の発言】 八木君に申し上げますが、大蔵大臣への質問は少し先にお願いしたいと思います。本会議の緊急質問の関係がありますから……。
○委員長(館哲二君) これより本日の委員会を開会いたします。
総理大臣より発言の要求があります。鳩山内閣総理大臣。
【次の発言】 この際、委員長より内閣総理大臣にお尋ねしたいのでありますが、昨日の委員会における総意を代表してお尋ねするのでありますから、そのおつもりでお答えを願いたいと思います。
三十年度の本予算が本院に回付されましたのは、すでにおそいのであります。衆議院におけるいろいろ審議の遅延のために、本委員会がこれを受け取りましたのは、すでにおそい。しかも本委員会としましては、本予算の重要性を考えまして、できる限り既定の期日に審議を終了したいと考えまして努力をしておったにもかかわりませ……
○委員長(館哲二君) それではこれより委員会を開きます。 昨日の本委員会におきます決議に対しまして、今朝十一時過ぎに政府より文書をもって回答がありました。これを一応読み上げます。 昨日の参議院予算委員会の決議に対し、政府はここに其の決意を披瀝致します。貴委員会の御決議に基き、本朝再度閣議を開き、時局重大の折柄各閣僚は、自戒自粛、爾今苟も貴委員会の審議に支障を来さざるはもとより御決議の趣旨に違背せざるよう責任を以て善処する所存であります。 何卒政府の申合せを諒とせられ予算審議に御尽力賜わらんことを切に御願い申し上げます。 昭和三十年六月二十四日 内閣総理大臣 鳩山一郎 委員……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
先日山下義信君の質疑中運輸大臣に対する分が答弁が保留されておりますので、運輸大臣の発言を求めます。
【次の発言】 それでは、これにて一時四十分まで休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて、会議を開きます。
さきに秋山委員の御質疑中、外務大臣及び審議庁長官に対する分が残っています。この際、御発言を願いたいと思います。
【次の発言】 秋山君、持ち時間が切れておりますから、御注意を願います。
【次の発言】 最後の原子炉の型のことについては、お答えありませんか。
○委員長(館哲二君) それではこれから委員会を開きます。
【次の発言】 梶原君、時間がきております。
【次の発言】 時間が超過しております。
【次の発言】 松澤君に申し上げます。時間が切れております。
【次の発言】 これにて二時四十分まで休憩いたします。
午後一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて質疑を続行いたします。
【次の発言】 吉田君、外務大臣もっと補足せられますそうですから。
【次の発言】 時間が来ておるようでありますから……。
【次の発言】 時間が切れておりますが……。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後五時二十五分散会
○委員長(館哲二君) これより本日の委員会を開きます。
昨日の石原君の留保されました、厚生大臣並びに建設大臣に対する質疑をお願いすることにいたします。
【次の発言】 運輸大臣ですか。今日は要求がなかったものだから……。(「皆来ているはずだから呼んでごらん」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 次に永岡光治君。
【次の発言】 永岡君に申し上げます。経済審議庁長官出席されておりますが……。
【次の発言】 永岡君に申し上げますが、持ち時間がだいぶ過ぎております。超過しました時間だけはあとの方で削りますから、どうぞ……。
【次の発言】 了承いたしませんから……。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
まず分科会についてお諮りいたします。昨日の申し合せに従いまして四個の分科会を設けることといたしました。各分科の担当事項は、第一分科会、皇室、国会、裁判所、会計検査院、外務省、大蔵省及び郵政省所管、並びに他分科所管外事項。第二分科会、内閣、総理府及び通商産業省所管。第三分科会、農林省、運輸省及び建設省所管。第四分科会、法務省、文部省、厚生省及び労働省所管とすることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がないと認め、さように決定いたします。
【次の発言】 次に、分科担当委員の選定は、前例によりまして各委員の御希望をし……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
昨日及び本日にわたりまして、各分科会において御審議をお願いしたのでありますが、これより各分科会の主査から、分科会の審査の経過について御報告をお願いいたします。第一分科会主査池田宇右衞門君。
【次の発言】 第二分科会主査石原幹市郎君。
【次の発言】 次に第三分科会主査佐多忠隆君。
【次の発言】 第四分科会主査松澤兼人君。
【次の発言】 以上をもちまして各分科会の報告を終りました。
本日はこれにて散会いたします。
午後七時十二分散会
○委員長(館哲二君) それではこれより委員会を開きます。 本日より総括質疑に入ります。質疑を始めますに当りまして、委員長から政府にお尋ねいたしますが、さきに米価その他これに関する問題を論議してきたのでありますが、すでに予算審議も最終の段階に入りまして、本日から総括質問に入るわけであります。ところで、その後、米価につきましては、かねて月末までには決定する旨の言明もありましたのであります。そのほか予算米価に対する税金の問題、それから米価の引き上げに伴う財源などにつきましてこの際、総括質疑に入ります前に、その後の経過について御報告されんことを望みます。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
昭和三十年度一般会計予算、昭和三十年度特別会計予算及び昭和三十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。念のために申し上げますが、衆議院から修正の上送付して参りましたものが原案であります。これより討論に入ります。発言されます方は賛否を明らかにしてお述べを願います。通告の順序によりまして順次御発言を願います。吉田法晴君。
【次の発言】 佐多忠隆君。
【次の発言】 今督促しておりますから間もなく参ります。
【次の発言】 一つ閣僚を督促して下さい。
【次の発言】 今間もなく出席せられるものでありますからしばらく……。(「このままで休……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
まず、調査承認要求についてお諮りいたします。昭和三十年度予算の執行状況に関する調査承認要求書を本院規則第七十四条の三によりまして、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議はないと認めます。
なお、要求書の作成及び手続などは委員長に御一任を願います。
【次の発言】 次に、昭和三十年度特別会計予算補正(特第一号)について審査を行います。
審査日程につきましては、昨日の委員長及び理事打合会におきまして協議をいたしました結果、本日及び明日質疑を行いまして、明後日の午前中に討論採決に入ることを申し合せました。各委……
○委員長(館哲二君) これより開会いたします。
昨日の左藤義詮君の質疑中、農林大臣に対する分が保留されてありました。この機会に発言を認めます。
【次の発言】 農林大臣の方は……。
【次の発言】 左藤君、時間がきておりますから……。
【次の発言】 小林政夫君の昨日の御質問に対する林法制局長官の答弁について、小林政夫君から御質疑があるようでありますから、所属会派の持ち時間のうちでお許しをいたします。
【次の発言】 どうですか――今の問題に関連してですか。
【次の発言】 もうだいぶ時間がたっていますが、いかがですか。……では簡単に願います。
○委員長(館哲二君) それではこれより委員会を開きます。
【次の発言】 政府委員から訂正がございます。
【次の発言】 永岡君に申し上げますが官房長官はちょっと差しつかえがありますので、出席はできないので、もしも質問がありましたら、留保していただきたいと思います。
【次の発言】 もう時間が切れておりますから、他の委員会で一つおやりを願ったらどうですか。
【次の発言】 ではごく簡単に。
【次の発言】 一つ簡単にお願いいたします。
【次の発言】 昨日八木君の御質問に対する大蔵省の答弁が残っておるようでありますから、この際発言を願います。
【次の発言】 羽生三七君、持ち時間がきわめて少うございますので……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開会いたします。
本日は継続調査要求及び委員派遣についてお諮りいたしたいと思います。
まず継続調査要求については、本委員会において昭和三十年度予算の執行状況について調査を行うこととなっております。しかし本調査はその対象が広範多岐にわたります。また予算が執行の途中にありますなどの理由によりまして、閉会中も調査を行うために継続調査要求書を提出いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がないと認め、さよう決定いたします。
なお手続などにつきましては委員長に御一任願います。
○館哲二君 私は去る十月十八日から三日間の日程で、社会労働委員会の河合議員、建設委員会の田中議員と、新潟市大火の被害状況並びに復興状況等の視察をして参ったのでありますが、御報告をする機会を逸しましておくれて延びましたことははなはだ申しわけございません。 まず十九日の朝新潟市に着きましてから、県庁並びに市役所において、知事を初め関係各位から罹災状況及び再建途上の各般の問題について事情を聞きました。次いで焼失地域の復興状況を視察、さらに火災とは直接関係ありませんけれども、市の復興財政に重要な関係を持っております、現に復旧工事を進めております海岸侵蝕の状況を視察して参ったのであります。以下調査して……
○館哲二君 私は緑風会を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和三十年度の特別会計の予算補正につきまして賛成の意を表すものであります。本年度におきましても、地方財政の窮乏が叫ばれまして、地方が非常に不安な状態にあったわけです。一日も早くこれに対して適当な措置をせられるべきことを望んだのでありますが、おそしといえども今日この提案を見たことであり、また内容的にもいささか不足の点があることが考えらるるのでありますけれども、今日、一応の措置ができたものとして、本案に賛成をいたします。 この機械に政府に対して反省を求め、また努力を望みたい点は申し上げておきたいのであります。ちょうど三十年度の……
○館哲二君 今度、占部委員と私とが長野県、愛知県に派遣されまして、地方行財政の現地調査をいたしましたので、簡単にその概況を御報告申し上げます。 われわれの班は、本月の十八日から二十二日までの五日間の日程で、両県庁と長野、名古屋の両市役所において、当該地方団体の首長側首脳者及び地方議会、県下市町村、県公安委員会、県警察、県選管などの各代表者の参集を求めまして、これらの関係者との間に懇談を行なって、各地における地方行財政一般、なかんずく、今次総選挙の執行状況、町村合併の進捗状況、地方税財政運営の状況等の諸問題に重点を置きまして、その実情の鮮明に努めたのであります。 まず、今次総選挙の執行状況に……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
本日は、地方行政の改革に関する調査として、公職選挙法の実施状況に関する件を議題といたします。
まず、自治庁当局から、選挙管理の面から見た今次の地方統一選挙並びに参議院議員選挙の実情と、その結果についての説明を聴取いたします。
【次の発言】 それでは次に、警察庁当局から、両選挙の取締りの面から見た実情について御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御説明につきまして、何か御質疑がありましたら。
【次の発言】 公職選挙法の実施状況に関する件の質疑は、この程度で打ち切りたいと思います。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
ちょっとごあいさつ申し上げます。私、今度地方行政委員長に選任されたものでございます。はなはだ不なれなものでございますので、どうか委員各位の御支援によりまして、議事を運営していきたいと思います。よろしく御鞭撻のほどお願い申し上げます。
【次の発言】 委員の異動について申し上げます。一月の二十七日に植竹春彦君が辞任されまして、泉山三六君が補欠選任されました。三十日に泉山君が辞任されまして、井上知治君が後任として選ばれました。また、二十六日には、岸良二君が、また三十日には吉江勝保君がそれぞれ辞任されまして、島村軍次君、左藤義詮君がそれぞれ補欠選任さ……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
まず、委員の異動を御報告申し上げますが、去る六日に佐野廣君が辞任されまして、本多市郎君が補欠選任せられました。
【次の発言】 これより本日の議事に入ります。
去る七日に、地方自治法の一部を改正する法律案が、本委員会先議議案として当委員会に付託されました。本日は、まずこの法律案を議題といたしまして、政府から提案の理由の説明を聴取いたしたいと思います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、次の機会に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、昭和三十四年度地方財政計画に関する件を議題にいたします。
まず、自治庁長官から本計画についての説明を聴取……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
委員の異動を報告いたします。
本日、田中啓一君が辞任されまして、大谷瑩潤君が後任として選任せられました。
【次の発言】 本日は、前回に引き続きまして、市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案について御審議を願うのでありますが、ただいままでに、この法律案に関連のある請願が五件本委員会に付託になっております。つきましては、この際、法律案審査の参考といたすために、まず、これらの請願の審査を行なっておきたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、これから請願について、お手元に差し上げてあります第三百八十号……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
委員の異動を申し上げますが、去る十三日に大谷瑩潤君が辞任されて、田中啓一君が補欠選任されました。
【次の発言】 次に、本日午前に理事会を開きましたので、その経過につきまして御報告申し上げます。
まず第一に、本日の委員会の議事でありますが、最初に本付託になっております消防法の一部を改正する法律案について提案理由の説明を聞くことにいたします。
次に、地方自治法の一部を改正する法律案について詳細な説明を聞き、引き続いて質疑を行います。本案につきましては、明日の委員会で討論採決を行う予定と相なっておりますので、できますれば、本日中に質疑を終局いた……
○委員長(館哲二君) ではこれから委員会を開きます。
委員の異動がありましたので、御報告申し上げます。
本日、白木義一郎君が辞任されまして、辻武寿君が補欠選任されました。また、西郷吉之助君、左藤義詮君、島村軍次君が辞任されまして、前田佳都君、迫水久常君、中山福藏君がそれぞれ後任として選任されました。
【次の発言】 本日は、まず、前回に引き続きまして、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、昨日質疑が終局しておりますので、これから討論に入りたいと思います。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願いたいと思います。――別に御発言もなければ、討論は終……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
まず、委員の異動を報告いたします。
去る十九日に、大沢雄一君、前田佳都男君、迫水久常君、中山福藏君、辻武寿君が辞任されまして、苫米地義三君、西郷吉之助君、左藤義詮君、高瀬荘太郎君、白木義一郎君がそれぞれ補欠選任されました。
二十日には、高瀬荘太郎君が辞任されまして、島村軍次君が、また翌二十一日には、苫米地義三君が辞任されまして、大沢雄一君がそれぞれ補欠選任されました。
さらに本日は、左藤義詮君が辞任されまして、吉江勝保君が後任として選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選につきましてお諮りいたします。
ただいま委員の異動に……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
本日は、まず、前回に引き続きまして、消防法の一部を改正する法律案を議題にいたします。
本案の質疑は、前回において終局しておりますので、これから討論に入りたいと思います。
御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、討論は終局したものと認めて、直ちに採決に入ります。
消防法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案を原案通り可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって本案は、全会一致をもって、原案通り可決すべきものと決定いたします。
次に、討論……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
前回の委員会が終りましたあと、本日までに奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案外四件が、衆議院においていずれも原案通りに可決の上本院に送付されて参っております。つきましては、本日は、まずこれらの五件の法律案につきまして、順次政府の提案理由の説明を聴明いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、まず奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案につきまして説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に、公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして説明を聴取いたします。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
委員の異動を報告いたします。
本日本多市郎君が辞任せられましたので、鶴見祐輔君が就任せられました。
【次の発言】 本日は、警察法の一部を改正する法律案を議題にいたしますが、前回に引き続いて質疑を行います。
質疑のおありの方は、御発言を願います。――別に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議はないようでありますから、さよう決定いたします。
これより討論に入りますが、御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御発言もなければ、討論は……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開会いたします。
委員の異動がありましたので、御報告申し上げます。去る五日大沢雄一君が辞任されまして、青木一男君が補欠選任されました。
また六日には、吉江勝保君、鶴見祐輔君、田中啓一君が辞任されまして、苫米地義三君、本多市郎君、井上知治君がそれぞれ補欠選任されました。
さらに翌七日には、苫米地義三君、井上知治君、青木一男君が辞任されまして、吉江勝保君、田中啓一君、大沢雄一君が再び委員になられました。
以上、異動を御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、この際理事の補欠互選につきましてお諮りいたしたいと存じます。ただいま委員の異動について報告申し上……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
本日は、まず国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対します説明は、すでに聴取いたしておりますので、これから質疑に入りたいと存じます。御質疑のおありの方は、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
他に御質疑もありませんでしょうか。――御発言もないようでありますから、質疑は終局したものと認めまして、これより討論に入りたいと思います。
御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御発言もありませんけれ……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。 本日は、まず参考人の出席要求についてお諮りいたします。 先ほど理事会を開きまして、協議いたしました結果、この二十日、金曜日に、地方交付税法の一部を改正する法律案、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方税法の一部を改正する法律案の三案について、参考人の出席を求めて意見を聴取することをとりきめました。参考人としましては、大体府県代表、市町村代表、学識経験者並びに税の負担者代表として主婦連合会会長、各一名、計四名を予定いたしておりますが、これら参考人の具体的人選につきましては、便宜委員長に御一任を願うこととして、理事会決定通りに取り運びたいと思……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
本日は、前回に引き続きまして、地方交付税法、地方税法の改正案について質疑をお願いいたすのでありますが、その前に、これら法案に関連のあります請願が相当数付託になっておりますので、慣例によりまして、まず請願の審査から行いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御提議はないと認めます。地方税法関係といたしまして、百十四号中小企業に対する事業税撤廃の請願外二十九件、それから地方交付税法関係として、第九百六十三号昭和三十四年度地方交付税の税率引上げ等に関する請願、それから両法案並びに地方財源措置関係として、第四百五十一号地方財政の確立に関……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
委員の異動がありましたから、御報告申し上げます。昨十九日吉江勝保君が辞任されまして、廣瀬久忠君が補欠選任せられました。
【次の発言】 地方交付税法の一部を改正する法律案、地方税法等の一部を改正する法律案、地方税法の一部を改正する法律案、以上三件を一括して議題といたします。
本日は、これら三件につきまして、四人の参考人の方々から御意見を伺いたいと思います。午前はただいま御出席のお二人にお願いいたすのでありますが、その前にちょっと参考人の皆様にごあいさつを申し上げます。
本日は、御多用のところ、当委員会のために御出席を賜わりまして、まことにあ……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案、地方税法等の一部を改正する法律案、地方税法の一部を改正する法律案、昭和三十四年度地方財政計画に関する件、以上四件を一括して議題といたします。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、午前はこの程度で休憩いたします。
午後零時二十六分休憩
【次の発言】 では、午前に引き続き委員会を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案外三件を議題にいたします。質疑を行います。きょうは、大蔵大臣が出席されましたので、御質疑をお願いしたいと思います。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案、地方税法等の一部を改正する法律案、地方税法の一部を改正する法律案、昭和三十四年度地方財政計画に関する件、以上四件を一括して議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。質疑のおありの方は御発言を願います。
【次の発言】 それでは大臣よろしゅうございます。
【次の発言】 午前中はこの程度で休憩をいたしまして、午後は一時四十五分から再開いたします。
午後零時四十三分休憩
【次の発言】 委員会を再開いたします。
午前に引き続きまして、地方交付税法の一部を改正する法律案外三件を一括して、質疑を続行いた……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
委員の異動を報告いたします。本日本多市郎君、西郷吉之助君が辞任されまして、後藤義隆君、三木與吉郎君が補欠として選任されました。
【次の発言】 地方交付税法の一部を改正する法律案、地方税法等の一部を改正する法律案、地方税法の一部を改正する法律案、昭和三十四年度地方財政計画に関する件、以上四件を一括して議題といたします。
前回に引き続きまして質疑を行います。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいま議題になっております四件につきましては、質疑はしばらく中止いたしまして、消防組織法の一部を改正する法律案をこの際議題に供した……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。
委員の異動を報告いたします。
三月二十八日三木與吉郎君、後藤義隆君が辞任されまして、西郷吉之助君、本多市郎君が補欠選任されました。また本日本多市郎君が辞任されまして、平島敏夫君が後任として選任されました。
【次の発言】 地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、地方税法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。
質疑はいずれも前回の委員会で終局いたしておりますから、これより三案を一括して討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。なおまた、修正案、附帯決議案等があり……
○委員長(館哲二君) それでは、これより委員会を開きます。
委員の異動を御報告いたします。
先ほど近藤信一君が辞任されまして、小林孝平君が後任として選任せられました。
【次の発言】 本日は、当委員会が従来行なって参りました地方行政の改革に関する調査の一環といたしまして、特定の問題について、重点的に一そう深く掘り下げて調査するために小委員会を設けたい、この件についてお諮りをいたしたいのであります。
本委員会といたしましては、本国会中、付託法案の審査を行うかたわら、地方行政の改革に関する調査をもあわせて行なってきたのでありますが、まあ法案は、皆さんの非常な御精励によりまして、大部分議了を得た……
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。まず、委員の異動を報告いたします。 去る四月八日に、大沢雄一君が辞任され、森田義衞君が、また二十四日には、成田一郎君が辞任され、永野護君が、それぞれ補欠選任せられました。二十五日には、森田義衞君、小山邦太郎君、小柳牧衞君が辞任されまして、大沢雄一君、田中啓一君、増原恵吉君がそれぞれ補欠選任せられました。去る二十七日には、小林孝平君が辞任されまして近藤信一君が、二十八日には、田中啓一君、吉江勝保君が辞任されまして、前田佳都男君、苫米地義三君がそれぞれ補欠選任されました。本日苫米地義三君が辞任されまして、吉江勝保君が補欠選任されました。
○委員長(館哲二君) これから委員会を開きます。
まず、理事の辞任につきましてお諮り申し上げます。
理事の大沢雄一君、それから占部秀男君から、書面をもって、本日それぞれ理事を辞任したいとの申し出がありました。これを許可することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議はないと認めましてさよう決定いたします。
【次の発言】 次に、理事の互選につきましてお諮りを申し上げます。
通常選挙が行われました結果、本委員会の委員の各派の構成員の比率も、従来とは若干異なっておりますが、理事の数につきましては、昨日の議院運営委員会理事会の決定によりますと、今まで通りに四名ということになっております。本委……
○理事(館哲二君) 次に、第二班の新潟、秋田班の太田正孝君から御報告を願います。
【次の発言】 九州班の視察につきまして御報告申し上げますが、私どもの班は西田委員と私が七月二十五日から一週間、福岡、佐賀、長崎の三県について一般経済事情、地方財政の状況及び公共事業の進捗状況等について調査をいたしたものであります。この間三県の県庁を初めとして、道路公団、関門トンネル管理事務所、北九州財務局、農林省有明及び諌早干拓事業所などにおいて資料の提供を受け、かつ現地の実情について詳細な説明を聞きました。以下その調査のうちの重要な点について御報告を申し上げたいと存じます。
まず北九州における産業事情について……
○理事(館哲二君) 議事進行ですが……。
【次の発言】 政府側としてもおそらく、御質問者の意向をよく汲んで御答弁になっていると思いますが、将来ともよろしくお願いします。(発言する者多し)
亀田右、どうぞ質問を継続して下さい。
【次の発言】 藤山外務大臣から御答弁ありますか。
○理事(館哲二君) この際、委員の変更について御報告申し上げます。
ただいま下條康麿君が辞任されまして、その補欠として苫米地英俊君が選任されました。
【次の発言】 次に、原大蔵省主税局長から御説明願います。
【次の発言】 次は、西原大蔵省理財局長。
【次の発言】 それでは、次に大堀経済企画庁調整局長。
【次の発言】 先ほど、佐多委員からの質問がありました点について、理財局長からお答え願います。
【次の発言】 以上で、補足説明は全部終了いたしました。
なお、次回は九日の火曜日、午前十時から開きまして、派遣委員の報告を行なうこととなっておりますから、御了承願います。
本日は、これにて散会いた……
○理事(館哲二君) 政府委員の方でどうですか。
【次の発言】 早くできますか。(「休憩々々」「無責任じゃないか」「実際ふまじめだ」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 今すぐに届けるそうですから、いま暫らく……。(「やめやめ」と呼ぶ者あり)暫らく……。今すぐ参りますから。
○理事(館哲二君) 持ち時間が残っていますが……。
【次の発言】 村山君の質疑は終了いたしました。
明日は、午前十時から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後四時十八分散会
○理事(館哲二君) なるべく簡単に願います。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
議事に入る前に一言ごあいさつを申し上げます。
今度堀木前委員長が病気のため辞任をいたされましたので、そのあと私が委員長に御選任をいただきました。はなはだ不敏でありまして、はたしてこの重責を果たし得るかはなはだ心配をいたしておるのでありますが、どうか皆様方の御協力によりまして、十二分に職責を尽くし得まするように何分の御支援をお願い申し上げましてごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告申し上げます。
去る八日、木暮武太夫君及び堀木鎌三君が、また本日、前田佳都男君が辞任され、その補欠として中野文門……
○委員長(館哲二君) それでは、これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。
本日、小沢久太郎君、原島宏治君及び基政七君が辞任されまして、その補欠として、大谷贇雄君、小平芳平君並びに永末英一君が選任されました。
【次の発言】 本日の委員長及び理事打合会におきまして、本年度補正予算の取り扱いについて協議を行ないましたので、その内容について御報告申し上げます。
補正予算は、衆議院が十七日に議了することになっておりますので、当委員会といたしましては、十九日月曜日から二十二日までの四日間審議を行なうことといたします。なお二十二日は、午前中をもって質疑を終わり、午後討論……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。
去る十五日、永末英一君が辞任されまして、その補欠として基政七君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十五年度一般会計予算補正(第1号)、昭和三十五年度特別会計予算補正(特第1号)、以上両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 池田内閣総理大臣。
【次の発言】 水田大蔵大臣。
【次の発言】 荒木文部大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。羽生三七君。
【次の発言】 この際、委員の変更について報告いたします。
岩間正男君が辞任されまして、その補欠として須藤五郎君が選任されました。
……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。
昨日、西田信一君、田中茂穂君及び小平芳平君が辞任されまして、その補欠として塩見俊二君、後藤義隆君及び市川房枝君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十五年度一般会計予算補正(第1号)、昭和三十五年度特別会計予算補正(特第1号)、以上両案を一括して議題といたします。
昨日に引き続いて質疑を行ないます。大竹平八郎君。
【次の発言】 須藤五郎君。
【次の発言】 午後は一時三十分に再開することといたしまして、休憩いたします。
午後零時五十四分休憩
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
昭和三十五年度一般会計予算補正(第1号)、昭和三十五年度特別会計予算補正(特第1号)、以上両案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行ないます。向井長年君。
【次の発言】 向井君に、持ち時間が終わりましたことを御注意申し上げます。
【次の発言】 辻政信君。
【次の発言】 午後一昨三十分再開することとし、休憩いたします。
午後零時三十九分休憩
【次の発言】 これより予算委員会を再開いたします。
引き続き質疑を行ないます。永岡光治君。
【次の発言】 永岡君、もう少し続けて下さい。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。二十一日、向井長年君及び本日市川房枝君が辞任され、その補欠として基政七君及び小平芳平君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十五年度一般会計予算補正(第1号)、昭和三十五年度特別会計予算補正(特第1号)、以上両案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行ないます。松澤兼人君。
【次の発言】 松澤委員に申し上げますが、持ち時間が参りましたから御注意願います。
【次の発言】 水田大蔵大臣。
【次の発言】 梶原茂嘉君。
【次の発言】 今すぐ参ります。ちょっとお待ちを願います。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。
本日、谷口慶吉君が辞任され、その補欠として大谷贇雄君が選任されました。
【次の発言】 まず、調査承認要求についてお諮りいたします。
今期国会においても、従来と同様に予算の執行状況に関する調査を行なうことにいたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、本院規則第七十四条三により、議長に提出する要求書の作成は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について御報告申し上げます。
本日、塩見俊二君が辞任されまして、その補欠として二見甚郷君が選任されました。
【次の発言】 理事補欠互選を行ないます。
現在、当委員会におきましては、理事が二名欠員となっております。互選につきましては、先例によって、委員長の指名をもって行ないたいと存じますが、御異議がございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。それでは、委員長は、阿具根登君及び占部秀男君を理事に指名いたします。(拍手)
本日はこれにて散会いたします。
午後四時三十五分散会
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について御報告いたします。
一月三十一日藤田進君、二月一日大竹平八郎君、本日基政七君がそれぞれ辞任されまして、その補欠として藤田藤太郎君、杉山昌作君及び田畑金光君が選任せられました。
【次の発言】 この際、理事の補欠互選を行ないます。
現在、当委員会には理事が一名欠員になっております。互選は、先例によりまして委員長の指名をもって行ないたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。それでは委員長は、理事に杉山昌作君を指名いたします。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。
二月十一日、須藤五郎君、十三日、二見甚郷君が辞任され、その補欠として岩間正男君及び塩見俊二君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 去る十三日の委員長及び理事打合会におきまして、昭和三十五年度予算補正第2号及び特第2号の取り扱いにつきまして協議を行ないましたので、その内容について報告いたします。
二月十六日、十七日の二日間で議了すること、質疑時間は三百六十分として、各会派への割当は次の通りであります。自民が百三十五分、社会が百三十分、民社が三十分、無所属クラブが三十分、同志会が二十分、共産党……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。本日、杉原荒太君及び小平芳平君が辞任され、その補欠として小沢久太郎君及び北條雋八君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十五年度一般会計予算補正(第2号)、昭和三十五年度特別会計予算補正(特第2号)以上二案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。千田正君。
【次の発言】 この際、委員の変更について報告いたします。
本日、平島敏夫君、湯澤三千男君、小柳勇君及び佐多忠隆君が辞任されまして、その補欠として近藤鶴代君、上林忠次君、山本伊三郎君及び森元治郎君が選任されました。
○委員長(館哲二君) これより委員会を開会いたします。
委員の変更について御報告申し上げます。二月十八日、小沢久太郎君、近藤鶴代君、上林忠次君、高橋進太郎君が、また二十一日、山本伊三郎君、二十四日、北条雋八君が辞任されまして、その補欠として、杉原荒太君、平島敏夫君、湯澤三千男君、白井勇君、小柳勇君及び小平芳平君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、理事補欠互選を行ないます。現在当委員会には理事が一名欠員になっております。互選は、先例によりまして委員長の指名をもって行ないたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。
それでは理事に平島敏夫君を指……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。 去る二月二十七日、委員長及び理事打合会を開きまして、昭和三十六年度総予算の取り扱いについて協議を行ないましたので、その内容について御報告申し上げます。 当委員会といたしましては、明四日に衆議院から送付されてくるものといたしまして、審査日程を協議いたしました。その結果、三月六日、月曜日の午後から総括質疑に入りまして、八日、水曜日及び十二日の日曜日を除きまして、十三日まで六日間これを行ないます。 次いで十四日及び十五日一般質疑、十六日及び十七日の公聴会をそれぞれ行なうことといたしました。 なお、十八日から再び一般質疑に入るのであり……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。本日、田畑金光君並びに小平芳平君が辞任されまして、その補欠として山田節男君及び白木義一郎君が選任されました。
【次の発言】 なおこの際、政府に御注意を申し上げておきたいのでありますが、本日から参議院において予算を審議することになるのであります。どうか一つできるだけ御勉強を願いたいと思います。ために開会の時間がおくれますことは、はなはだ遺憾に存じます。
昭和三十六年度一般会計予算、昭和三十六年度特別会計予算、昭和三十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより総括質疑に入……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
昭和三十六年度一般会計予算、昭和三十六年度特別会計予算、昭和三十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続けます。
【次の発言】 ただいま大谷君並びに占部君の議事進行に関する御発言は、おそらく全委員のお考えだと思うのであります。この際委員長として、政府に今後ともできるだけ御勉励を願うことを申し上げておきます。
議事を進行さしていただきます。質疑を続けます。山田節男君。
【次の発言】 この際、委員の変更について御報告いたします。
本日、杉原荒太君及び久保等君が辞任されまして、その補欠として、井川伊平君……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。昨日、重政庸徳君及び白木義一郎君が辞任され、その補欠として下村定君及び小平芳平君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算、昭和三十六年度特別会計予算、昭和三十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題にいたします。
質疑を続けます。木村禧八郎君。
【次の発言】 もう一度お答え願います。
【次の発言】 この際、委員の変更について報告いたします。
本日、小酒井義男君が辞任されまして、その補欠として小林孝平君が選任されました。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。
本日、山田節男君が辞任されまして、その補欠として片岡文重君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算、昭和三十六年度特別会計予算、昭和三十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続けます。下村定君。
【次の発言】 三時半から再開することといたしまして、暫時休憩いたします。
午後二時二十八分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。
質疑を続けます。田中一君。
【次の発言】 時間は終了いたしました。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
昭和三十六年度一般会計予算、昭和三十六年度特別会計予算、昭和三十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続けます。辻政信君。
【次の発言】 直ちに、今出席をするようにします。
【次の発言】 この際、委員の変更について報告いたします。
本日塩見俊二君、井川伊平君、高橋進太郎君及び下村定君が辞任されまして、その補欠として、後藤義隆君、小幡治和君、泉山三六君及び一松定吉君が選任されました。
【次の発言】 今、岩間君から発言要求がありましたから……。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。
本日片岡文重君、小沢久太郎君及び加賀山之雄君が辞任されまして、その補欠として田畑金光君、手島栄君及び森八三一君が選任されました。
【次の発言】 一昨日、委員長及び理事打ち合わせ会におきまして、一般質疑の取り扱いについて協議を行ないましたので、その内容について報告いたします。
一般質疑は明十四日から始めまして、十五、十八、二十、二十二、二十三日の六日間を目途として行なうことといたしました。質疑の時間は千五分で、その各派に対する割当は、自民党、社会党各三百五十分、民主社会党、無所属クラブ各百分、同……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。本日、小幡治和君が辞任されまして、その補欠として塩見俊二君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選を行ないます。現在、当委員会におきましては、理事が一名欠員となっております。互選は、先例によりまして、委員長の指名をもって行ないたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは理事に米田正文君を指名いたします。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算、昭和三十六年度特別会計予算、昭和三十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたしま……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について報告いたします。
本日、森八三一君及び小平芳平君が辞任されまして、その補欠として大竹平八郎君及び中尾辰義君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算、昭和三十六年度特別会計予算、昭和二十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続けます。千田正君。
【次の発言】 大竹平八郎君。
【次の発言】 岩間正男君。
【次の発言】 岩間君の要求は、委員会を通じて三月三日に出してあります。それに対しまして防衛庁から本日配付せられましたような資料としての提出があったわけでありま……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
昭和三十六年度一般会計予算、昭和三十六年度特別会計予算、昭和三十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。質疑を続けます。小柳勇君。
【次の発言】 小柳委員、よろしゅうございますか。
【次の発言】 小柳君よろしいですか。
【次の発言】 小柳君、よろしいですか。
【次の発言】 小柳君、いいですか。
【次の発言】 この際、委員の変更について報告いたします。
本日、藤田藤太郎君及び森元治郎君が辞任され、その補欠として椿繁夫君及び久保等君が選任されました。
二時半より再開することとして、暫時休憩いたします。
午後……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。
本日、野上進君及び中尾辰義君が辞任され、その補欠として井川伊平君及び辻武壽君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算、昭和三十六年度特別会計予算、昭和三十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続けます。森中守義君。
【次の発言】 調達庁長官は来ております。それから郵政大臣はもう二分ほどで参ります。
【次の発言】 よろしゅうございますか。資料提出できますね。
【次の発言】 調達庁長官、もう少し明瞭に。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について報告いたします。
本日、佐野廣君、櫻井志郎君、小酒井義男君、大谷贇雄君、田上松衛君及び井川伊平君が辞任されまして、その補欠として湯澤三千男君、山本杉君、阿部竹松君、白井勇君、田畑金光君及び北畠教真君が選任されました。
【次の発言】 本日、委員長及び理事打合会において、分科会の取り扱いについて協議いたしましたので、その内容について御報告申し上げます。
一、分科会の数は四つとすること。
二、各分科会の所管分科担当委員数及びその各会派に対する割当は、お手元にお配りしてあります刷りものの通りであります。
三、……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について報告いたします。
本日、阿部竹松君、北畠教真君及び近藤鶴代君が辞任され、その補欠として小酒井義男君、大谷贇雄君及び小山邦太郎君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算、昭和三十六年度特別会計予算、昭和三十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。山本杉君。
【次の発言】 再開は午後一時二十分として、暫時休憩いたします。
午後零時二十一分休憩
【次の発言】 これより予算委員会を再開いたします。
午前に引き続いて質疑を行ないます。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。 まず、分科担当委員の選定について報告いたします。 本件につきましては、一昨日の委員会におきまして委員長に御一任いただいたのでありますが、お手元にお配りしてございます分科担当委員氏名表の通り決定いたしましたので、御了承願います。 昨日の委員長及び理事打合会の内容について報告いたします。 一般質疑は昨日まで行なうことになっておりましたが、いまだ質疑が終了するに至りませんので、本日も引き続き行なうことにいたします。 分科会は明二十五日から二十九日まで行ない、二十九日に主査報告を行なうことといたします。締めくくりの総括質疑の取扱いに……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
昭和三十六年度一般会計予算、昭和三十六年度特別会計予算、昭和三十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより各分科会における審査の経過について、各主査の報告を行ないます。第一分科会主査小酒井義男君。(拍手)
【次の発言】 第二分科会主査塩見俊二君。
【次の発言】 第三分科会主査武藤常介君。
【次の発言】 第四分科会主査東隆君。
【次の発言】 以上をもって、分科会の報告は終了しました。
本日は、これにて散会いたします。
午後九時四分散会
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。
本日、東隆君が辞任され、その補欠として曾祢益君が選任されました。
【次の発言】 去る二十四日の本委員会の開会中に、運輸大臣が退場せられましたために、本委員会が停頓せざるを得なかったことは、まことに遺憾に存ずるところであります。翌二十五日の早朝、運輸大臣が委員長のところまでおいでになりまして、陳謝の意を表されましたことは、理事諸君にお伝え申し上げたのであります。これにつきまして、この際、運輸大臣から発言を求められておりますので、許可したいと思います。木暮運輸大臣。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
昭和三十六年度一般会計予算、昭和三十六年度特別会計予算、昭和三十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続けます。森八三一君。
【次の発言】 岩間正男君。
【次の発言】 岩間君に御注意を申し上げます。持ち時間が終了いたしましたから……。
【次の発言】 岩間君、持ち時間がありません。終わっております。
【次の発言】 岩間君に御注意します。時間が過ぎておりますので、だいぶおそくまできております。やめていただきたいと思います。
【次の発言】 一問だけに限ります。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告をいたします。
四月三日竹中恒夫君、同二十一日上林忠次君、五月十一日塩見俊二君、同十二日鈴木強君、田畑金光君及び曽祢益君が辞任されまして、その補欠として辻政信君、杉原荒太君、高橋進太郎君、木村禧八郎君、相馬助治君及び田上松衞君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
中野文門君及び松浦清一君から、都合によって理事を辞任いたしたい旨の申し出がありました。これを許可することに御異議ありませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
この際、理事補欠互選を行ないます。互選は……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。
五月十五日高橋進太郎君、十七日中野文門君、十九日山本杉君、辻政信君、金丸冨夫君及び小柳牧衞君が辞任され、その補欠として小山邦太郎君、佐野廣君、上原正吉君、市川房枝君、谷口慶吉君及び上林忠次君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 昭和三十六年度補正予算の取り扱いにつきまして、委員長及び理事打合会の協議の内容を御報告申し上げます。
審査は一応本日から二十四日まで、日曜日を除いて四日間行なうことといたしました。質疑時間は四百六十分でありますが、各会派に対する割当は、自由民主党及び社会党各百六十分……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。
本日谷口慶吉君が辞任されまして、その補欠として金丸冨夫君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十六年度特別会計予算補正(特第1号)、昭和三十六年度政府関係機関予算補正(機第1号)、以上両案を一括して議題といたします。質疑を続けます。梶原茂嘉君。
【次の発言】 相馬助治君。
【次の発言】 時間が参っております。
【次の発言】 明日は、午前十時より開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後四時三十六分散会
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について御報告いたします。
二十三日、村山道雄君及び小平芳平君が辞任されまして、その補欠として小柳牧衞君及び中尾辰義君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十六年度補正予算の取り扱いについて、本日委員長及び理事打合会を開きまして協議を行ないましたので、その内容について御報告申し上げます。
本件の審議は、いろいろの事情で進行がおくれましたが、本日、明土曜日及び月曜日の三日間で議了することに意見の一致を見ました。このように取り運ぶことにつきましては御異議ございませんでしょうか。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。
本日佐野廣君が辞任されまして、その補欠として近藤鶴代君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十六年度特別会計予算補正(特第1号)、昭和三十六年度政府関係機関予算補正(機第1号)、以上両案を一括して議題といたします。
質疑を続けます。市川房枝君。
【次の発言】 委員長といたしましては、できるだけ順調に進めたいと思いまして皆様と御相談を申し上げてきたのであります。政府側におかれましても、委員会のこの気持を十二分に、一つ今の発言をもお聞き取りいただいて御協力いただかなければならぬと思います。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたします。本日、青田源太郎君及び近藤鶴代君が辞任されまして、その補欠として横山フク君及び佐野廣君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十六年度特別会計予算補正(特第1号)、昭和三十六年度政府関係機関予算補正(機第1号)、以上、両案を一括して議題といたします。
質疑を続けます。杉山昌作君。
【次の発言】 このまま暫時休憩いたします。
午前十一時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて会議を開きます。
【次の発言】 この際、委員の変更について報告いたします。
本日、中尾辰義君が辞任され、補欠とし……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について報告いたしまにす。
五月二十九日山本杉君、六月一日大谷贇雄君がそれぞれ辞任されまして、その補欠として、杉原荒太君及び最上英子君が選任されました。
【次の発言】 理事補欠互選を行ないます。
現在、当委員会は理事が一名欠員になっております。互選は、先例によりまして、委員長の指名をもって行ないたいと存じますが、御異議はございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、理事に後藤義隆君を指名いたします。
【次の発言】 次に、継続調査についてお諮りいたします。
今期国会開会以来、予算の執行状況に関……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会を開会いたします。
委員の変更について御報告いたします。
九月二十五日、松浦清一君及び小平芳平君が辞任されまして、その補欠として基政七君及び石田次男君が選任されました。
【次の発言】 この際お諮りいたしますが、理事相馬助治君から、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。
引き続いて理事補欠互選を行ないます。
現在当委員会には理事が二名欠員になっております。互選は、先例によりまして委員長の指名をもって行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
○館哲二君 ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条によりまして、出席の年長者のゆえをもちまして私が選挙管理者となりまして、委員長の互選を行ないます。
互選の方法はいかがいたしたらよろしゅうございましょうか。
【次の発言】 ただいまの小林武治君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、私から指名いたします。
それでは、委員長に青柳秀夫君をお願いしたいと思います。御異議ございませんか。
○館哲二君 第二分科会における審査の経過を御報告申し上げます。 第二分科会の担当は、総理府のうち防衛庁、経済企画庁、科学技術庁並びに外務省、大蔵省及び通産省の各所管に属する昭和三十八年度予算であります。 本分科会は三月二十五日、二十六日の両日にわたってそれぞれ所管大臣の説明を求め、慎重に審議を行なったのであります。以下その概要について申し上げます。 まず、外務省所管について申し上げます。 対外援助を削減し、低開発国援助について日本などの条件緩和、分担の増加等を強く指摘したいわゆるクレー報告がケネディ大統領のもとに提出されている。日本は巨額な賠償があり、ガリオア、エロアの返済もある上に、……
○理事(館哲二君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
小柳委員長から委員長辞任の申し出がございますので、私が暫時委員長の職務を行ないます。
委員長辞任の件についておはかりいたします。
ただいま申し上げましたように、小柳牧衞君から委員長辞任願いが提出されております。これを許可することに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって辞任を許可することに決定いたしました。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
昨日、青柳秀夫君が辞任されまして、その補欠として大谷贇雄君が指名されました。
○理事(館哲二君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。 次回の委員会につきましては、先ほど御協議いただきましたように、十一月中に臨時国会が召集された場合は、委員会開催はその前日ということにいたします。それから十一月中に臨時国会が召集されない場合は、十一月の三十日の午前十時半から開会することにいたしたいと思います。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十九分散会
○理事(館哲二君) ただいまから委員会を開会いたします。
公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回までに説明を聴取いたしておりますので、これから質疑を行ないます。御質疑の方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もないようでございますので、本案に対する質疑は終了したものと認めます。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。
本日、郡祐一君が委員を辞任され、その補欠として徳永正利君が選任されました。
【次の発言】 皆さんに申し上げますが、委員長の手元に、鈴木壽君から修正案が提出されておりますので、この際、……
○仮議長(館哲二君) これから一般職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案両院協議委員会正副議長互選会を開きます。
私が年長の故を以ちまして選挙を管理いたします。参議院の両院協議委員会正副議長の互選は如何いたしたらよろしうございましようか。
【次の発言】 御異議はございませんか。
【次の発言】 只今の動議に御異議がないようでありますから、私から指名申上げることにいたします。
協議委員会議長には草葉隆圓君、副議長には不肖私を指名することにいたします。(拍手)
それではこれで終りましたから散会をいたします。
午後二時八分散会
○館哲二君 この際ちよつとお聞きしておきたいのですが、この間新聞をみますと、知事会議の席上で予備隊の募集についてお話があつて、募集の成績が非常に惡いというような話があつたというような記事を見たのですが、その募集の実情、その他についてお話が聞けましたら非常に幸いだと思います。
○仮議長(館哲二君) 只今から町村の伊の時期の特例に関する法律案警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案両院協議委員の正副議長の互選会を開きます。
私は年長の故を以ちまして、選挙を管理いたします。互選は如何いたしましようか。
【次の発言】 油井君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議はないと認めまして、今油井君の申されました協議委員議長には草葉隆圓君、副議長に不肖私を指名することにいたします。
これを以て散会いたします。
午後五時九分散会
○仮委員長(館哲二君) 只今から地方行政委員会町村合併促進に関する小委員会を開会いたします。
本日は小委員長を互選することでありますが、私が年長者の故を以ちまして、選挙管理者として座長を勤めさして頂きます。小委員長の互選の方法は如何いたしたらよろしうございましようか。
【次の発言】 それでは今松澤委員から御発言のように決定いたして差支えございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、座長から指名申上げることにいたします。
地方行政委員会町村合併促進に関する小委員長に石村幸作君を指名申上げます。
○館哲二君 地方行政との連合でありますが、地方行政としては刑事訴訟法全体の問題に亙る必要もないので、極限いたしまして関係のある百九十三条の改正と百九十九条の改正について少しお聞きしたいと思うのであります。 現在の法の体系を見ますと、大体警察法にいたしましても、それから検察庁法或いは刑事訴訟法というものを通じて見まして犯罪の捜査というものとそれから公訴と裁判というものが三つ別々に考えられておるのじやないか。前のように公訴と捜査とは一緒になつているという建前がとられていないと思うのであります。そして捜査については警察がそれに当り、公訴については検察官が当つて行くという建前であると思うのであります……
○委員長(館哲二君) これより委員会を開きます。 本日と明日にわたりまして、公聴会を開くということになっております。公聴会を開くに当りまして、御出席いただきました公述人の各位にごあいさつを申し上げておきたいと思います。 本日は御多用のところ、わざわざ当委員会のために時間をさいて御出席いただきまして、まことに感謝にたえません。厚くお礼を申し上げておきます。 申し上げるまでもなく、この公聴会を開きますのは、目下、当委員会で審議中であります、昭和三十年度予算案の内容につきまして、広く各界の学識経験者であられます皆様方の御意見を承わりまして、本予算案審議の参考に供して審査をして、一そう権威あらし……
○委員長(館哲二君) これより前日に引き続きまして公聴会を開きます。 開会に当りまして、御出席の公述人の皆様にごあいさつを申し上げます。 本日、御多用のところ、わざわざ当委員会のために時間を割いていただきまして、まことに感謝に堪えません。厚くお礼を申し上げます。 申し上げるまでもなく、この公聴会を開きますのは、目下当委員会で審議中であります昭和三十年度予算案の内容につきまして、広く各界の学識経験者であられます皆様方の御意見を承わりまして、本予算案審議の参考といたし、審査をして、一層権威あらしめるためであります。どうか皆様におかれましては忌憚なく御意見をお述べ下さいまして、われわれの参考に……
○仮主査(館哲二君) ただいまから予算委員会の第四分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条によりまして、私が年長者のゆえをもちまして正副主査の選挙管理をさせていただきます。これから正副主査の互選を行いますが、互選は投票によらずに、便宜選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議はないようでありますから、さよう決定いたします。
それでは主査には中山福藏君、副主査には安井謙君を指名いたします。
○主査代理(館哲二君) ただいまから第四分科会を開会いたしますが、開会に先だちましてお諮りいたしておきますが、本日は中山主査、安井副主査ともにお差しつかえがありますので、先例によりまして私が主査の席をけがすことにいたしまして差しつかえございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、私がしばらくの間いたします。
それでは本日は法務省所管に関する件を議題といたします。どうぞ御説明をお願いします。
○仮主査(館哲二君) ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもちまして、正副主査の選挙を管理させていただきます。
これから正副主査の互選を行いますが、互選は、投票によらず、便宜、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、主査には松澤兼人君、副主査には剱木亨弘君を指名いたします。
○理事(館哲二君) これより公聴会を再開いたします。 最初に、午後御出席いただきました公述人の方々に、一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会のために御出席いただきまして、まことにありがとうございます。本委員会は、現在、昭和三十五年度総予算について連日慎重なる審議を続けておりますが、昨日来の公聴会において公述人各位から熱心な御公述を聞いて参りました。ただいま御出席いただきました各位からも忌憚のない御意見を拝聴することができますならば、本委員会といたしまして大へんしあわせに存ずる次第であります。 これより公述に入りますが、議事進行の便宜上、お手元にお配りしてございます公……
○仮主査(館哲二君) ただいまより予算委員会第三分科会を開催いたします。
本院規則第七十五条によりまして、私が年長のゆえをもって、正副主査の選挙を管理させていただきます。
これより正副主査の互選を行ないたいと思いますが、互選は、投票によらないで、便宜、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは主査に白井勇君、副主査に千田正君を指名いたします。
○委員長(館哲二君) これより予算委員会公聴会を開会いたします。 先日、委員長に選定を御一任いただきました公述人は、お手元にお配りしてあります公述人名簿の通りに決定いたしましたので、御了承願います。公聴会の問題は、昭和三十六年度総予算であります。 公述に入る前に、公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は、御多用中にもかかわらず、委員会のために御出席いただきまして、まことにありがとうございました。お礼を申し上げます。当委員会といたしましては、去る三月六日から、昭和三十六年度総予算に関しまして、連日慎重なる審議を重ねて参りました。本日及び明日にわたる公聴会におきましては、学識経験者たる各……
○委員長(館哲二君) これより予算委員会公聴会を開会いたします。 公聴会の問題は三十六年度総予算であります。 この際、公述人の方に一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 大へん御多用のうちにもかかわりませず本委員会のために御出席いただきまして、まことにありがとうございました。お礼申し上げます。 本委員会は昭和三十六年度の総予算につきまして連日慎重審議を続けておりますが、昨日に引き続きまして、本日の公聴会におきましても、学識経験者であられます各位から忌憚のない御意見を拝聴することができますれば、まことに稗益するところが多いと思うのであります。 これから公述をお願いすることになりますが……
○仮主査(館哲二君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条によりまして、不肖私が年長のゆえをもちまして、正副主査の選挙を管理させていただきます。
これより正副主査の互選を行ないます。互選は、投票によらず、便宜、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議はないと認めます。
それでは、主査に塩見俊二君、副主査に阿具根登君を御指命いたします。
○館哲二君 ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条によりまして、分科担当委員中、年長者が正副主査の選挙を管理することになっておりますが、年長者である太田正孝君がお見えになりませんので、かわって私が正副主査の選準の管理を行ないます。
これより正刑主査の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの桃川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議はないと慰めます。
それでは、私から、主査に不肖私、副主査に近藤信一君を指名いたします。
【次の発言】 審査に入ります前に、議事の進め方についてお諮りいたしたいと思います。
本分科会の所管は、昭和三十八年度一……
○主査(館哲二君) ただいまから予算委員会の第二分科会を開会いたします。
昭和三十八年度総予算中、防衛庁所管を議題といたします。
まず、政府から説明を求めます。防衛庁長官。
【次の発言】 続いて防衛施設庁のほうから御説明願います。
【次の発言】 速記ちょっとやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
ただいまの説明に対して質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 今四人の方がありまして、十二時半か、半過ぎくらいまでにやりたいと思うのですが。
【次の発言】 この際、分科担当委員の変更について御報告申し上げます。
本日付で、大矢正君及び田上松衞君が辞任されまして、その補欠として……
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