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三浦義男 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

三浦義男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP500
345位
委員会発言(議会)歴代TOP500
186位

3期委員会出席TOP50
33位
3期委員会出席(幹部)TOP10
10位
4期委員会発言(議会)TOP25
13位

このページでは三浦義男参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。三浦義男参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

3期(1953/04/24〜)

第16回国会 電気通信委員会 閉会後第1号(1953/10/28、3期、会派情報なし)

○三浦義男君 それではちよつと私感じましたことを二、三申上げたいと思います。  大分の局へ参りましたときに話が出ました労働組合の幹部のかたがたからの要望なんでありますが、これは丁度汽車に乗る時間が迫つておりましたので、ほんの短い間の会見であつたのでありますが、非常にまじめにお話があつたのであります。労働基準法を完全に実施してもらいたいということは、これは組合としても職員としても当然要求さるべきことだとは思いますが、その詳しいことがよくわかりませんので一応お聞きするという程度にして帰つて参つたのでありますが、これは当局からもよく聞かなければわかりませんことなのでありますし、まあ一応聞きおいた程度……

第16回国会 電気通信委員会 第5号(1953/07/01、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 あの電信電話の公債をまあお出しになるほかに、外資のことなんかお考えにならなかつたのですか。対象にはなりませんですか。
【次の発言】 昨日の予算委員会で問題になりましたのでありますけれども、電力会社の機械の輸入でございますね、これはまあSTACが非常に骨を折つてくれたというような話があつたのですが、STACなんかと御相談になつたことございますか。
【次の発言】 ちよつと伺いたいですが、この人件費の項の御説明で、公社の職員の給与ベースを国鉄及び専売、両公社とほぼ均衡のとれたというふうに言つておられますが、今どのくらいの給与ベースになつているのでございましようか。

第16回国会 電気通信委員会 第6号(1953/07/03、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 ちよつとお伺い申上げたいのでありますが、四月から七月までは暫定予算で参りましたのですが、この間にやはり年度当初にお考えになつていたような建設計画が一部なりとも実行されておりましたのですか。
【次の発言】 そうすると新規計画に、二十八年度の予算にそういうようなものを工事の発注なんか考えたわけですね。
【次の発言】 そうしますと、二十八年度の計画は予定通り行きます。でありますから建設費なんかにつきましては残りがないというようなお考えでおられるわけでありますね。
【次の発言】 資金の計画は内容の変化はございましようが、総額におきましては四百六十一億というものは変らないわけでございますね……

第16回国会 電気通信委員会 第12号(1953/07/15、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 新聞で私は見たので、まだはつきりわからないと思いますが、今度の予算の改訂で以て人件費、事務費の節約が百億ということを伝えております。この線に沿つてやはり電電公社のほうではこういうような人件費及び事務費の節約を何かお考えになつておりますでしようか。
【次の発言】 そうしますと、今度の予算の節約という意味からは電電公社のほうでは一切心触れにならないというお考えの下でございますか。
【次の発言】 さようでございます。

第16回国会 電気通信委員会 第18号(1953/07/25、3期、会派情報なし)

○三浦義男君 私は只今審議されておりますこの三法案につきまして、衆議院から修正されてこちらに参りました三法案に対して賛成の意を表するものであります。又小林委員から御提案がありました修正意見には反対の意見を申上げるのであります。  ただここで私附加えて申上げたいことは、この料金の問題であります。料金は、当初におきまして政府から出されました案が二割五分、これを衆議院において二割の値上げに修正されたのでありますが、この点につきましては、賛成意見にも又反対意見にも三割五分がよかつたんではないか、二判九分がいいんだというような意見も出ましたが、私もこの二割五分の値上げのほうが、むしろ今後の電電公社の運営……

第16回国会 電気通信委員会 第21号(1953/08/06、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 民間放送についての条文が現在のところでは非常に少い。二条あるだけのようですが、これらについては、先ほどもちよつと話が触れましたが、もつと広い意味で、民間放送をひつくるめてこれを改正なさるようなお気持はないのですか。
【次の発言】 先ほども話が出ましたか、この法案の審議の進捗状態は、今国会では到底成立の見込はない、次の国会に審議をされるのだ、こういうことになりますと、もう民間放送も生れてから相当の年月もたつておるのだし、ほうぼうにもできている状態でありて、相当皆さんもお考えになつているだろうと思うのですが、今度お出しになる機会にそれをひつくるめてお出しになるというのですか。

第16回国会 予算委員会 第4号(1953/05/30、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 私は純無所属クラブを代表いたしまして二十八年度一般会計暫定予算補正ほか二件について賛意を表するものであります。  その理由は、これらの予算はその性質から申しまして、国政を最小限度に運用して参ります予算に、時期的に又地方的に考慮すべきものが含まれておる程度でありますので、何ら政策的のものが考えられておりませんという理由からでございます。  ただ私は以下述べますことを強く希望いたすものでございます。それは過般の国会において不成立となりました二十八年度予算の編成当時と今日の情勢は国内、国外共に相当に違つておる点でございます。又二十八年度に入りまして一四半期問を暫定予算で過ごして参りまし……

第16回国会 予算委員会 第7号(1953/06/30、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 私は純無所属クラブを代表いたしまして意見を述べさせて頂きたいと思うのであります。  現に起つておりますこの内外の諸情勢の大きな変化、又このたび起りました稀有の豪雨によります九州及び中国地方の大水害の処理について考えてみましても、いろいろ二十八年度の予算につきましては意見を持つのでありますが、ここに議題になつております昭和二十八年度一般会計暫定予算補正第二号外二件は現在の国政を運用して参ります上におきまして、どうしても必要なる最小限度のものであるという意味におきまして私はこの予算に賛意を表するのであります。

第16回国会 予算委員会 第21号(1953/07/23、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 我が国が科学技術の貧困によつて、第二次世界大戦にもろくも破れましたということは、国民が等しく肝に銘記していることでございます。それでその戦時戦後を通じまして科学技術を振興しなければならないということは、全く朝野の間に非常に氾濫したのでありますが、それが、多少目に見えて来ております復興が先ずできて参りますというと、だんだんその声が細つて参りました。で、昨今に至つたのであります。ところが近来輸出貿易を盛んにしなければならない、この輸出貿易が非常に不振になつた、これを何とか挽回しなければならないというような破目に追い込まれて参りますというと、又科学技術を大いに振興して、貿易を盛んにしな……

第17回国会 予算委員会 第4号(1953/11/06、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 大蔵大臣と、運輸大臣と、郵政大臣に御質問申上げたいと思います。  本年度の災害復旧につきまして、一般会計で賄われております以外に大きな災害は国有鉄道と電々公社と二つだつたと思います。今国会におきまして、これらのものについてまだ何ら予算的の処置がとられておりませんが、恐らくこれは国有鉄道におきましても、又電々公社におきましても、手持ちの資金で以て或る程度のことはやつておられる、こう思うのでありますが、併し、その大体進捗状態がどういう程度まで進んでおりますか。又何らこれから予算的処置をやりませんで、これを賄つて行けるというようなことになつておりますか。その辺の経過を承わりたいのであり……

第17回国会 予算委員会 第5号(1953/11/07、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 私は純無所属クラブを代表いたしまして、只今議題となつております昭和二十八年度一般会計補正ほか一件について、提出原案に賛成の意を表するものでございます。以下その理由と希望を極く簡単に申上げます。  その理由は、六月以来相次いで起りました風水害、冷害等に悩んでおりました災害地、冷害地帯におきましては、国民お互いの努力によりまして、又予備金の支出、繋ぎ資金等に頼つて一時を過ごして参つたのであります。併しこれは繋ぎでございまして、本補正予算の国会の通過を一日千秋の思いで待つておつたのであります。こういう理由からいたしまして、私はこの予算案が一日も早く施行されることを希望するものであります……

第18回国会 電気通信委員会 第3号(1953/12/04、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 どうも遅れて参りまして甚だ済まんのでありますが、そうしますと、昨日お話になつたような線で今明日中に何らかの結論が出るというようなことなんでございますか。私達れて来てどうも初め聞かなかつたのですけれども。
【次の発言】 事柄は秘密会議でお聞きしたような線なんですか。
【次の発言】 併し今のお話で、時期で今明日というお話がまあその時期だと私どもは解釈してよろしいのですか。

第18回国会 電気通信委員会 第4号(1953/12/08、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 本委員会として決議をいたしたいと思いますが、如何でございましようか。私この決議案の内容を御披露申上げます。    決議   政府並びに公社当局は、公社従業員の年末手当を一般公務員を下らざるよう考慮し、更に、今後従業員諸君の努力により業績の昂揚につとめると共に、政府、公社及び従業員諸君は団体交渉により努力が充分に酬いられるよう適切なる措置を講ぜられたい。   右決議する。  でありますが、簡単にこの提案理由御説明申上げます。  このたび、三公社五現業に対しまして仲裁裁定が出たのでありますが、これを問題といたしまして日本電信電話公社当局と、全電通組合との間に紛争を来たしたのであります……

第19回国会 電気通信委員会 第2号(1953/12/12、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 先ず御説明をお聞きしたらどうでしようか。
【次の発言】 私今の問題は非常に重大な問題だと思うのですが、それで郵政大臣が見えたときに、この問題についてもう少し郵政大臣のお考えなり何なりを聞いて善処しなくちやいかん問題だと思いますが……。

第19回国会 電気通信委員会 第8号(1954/03/22、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 徳川さんにお伺いしたいんですが、今のお話では、民間放送の立場ということが非常に強調されたようでありますが、私まあこれは考えますに、民間放送というものはこんなふうに続々これから現われて参るような情勢なんざんすね。こういう情勢について如何でございますか。協会長としてどこまでもその今の趨勢で以て殖えて行くことに御賛成でございますか、どうですか。
【次の発言】 まあ場所によりましては民間放送で以て非常にまあ経営の困難な所があり、又一つの県で二つも三つも持ちたいというような出願が出ているようなんですがね、これは今おつしやるように周波数で以てまあコントロールされるようにはなつておりますけれど……

第19回国会 電気通信委員会 第12号(1954/03/26、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 この今度の新らしい事業計画として技術研究所の拡充ということが言われておるわけなんで、これも増額をされておるようでありますが、実は私過般の予算委員会で日本の科学技術に対する研究が非常に遅いんだと、まあいろいろなものにつきまして、原子力の問題とか或いは工学の問題とか、電子工学の問題について触れたのでありますが、特に電子工学の問題については、これからの技術の進歩は電子工学によらなければならないのだということを非常に強調したわけなんです。で、その席でも実は放送協会が電子工学については相当なことをやつているのだと、等々のことを申したのです。で、多少NHKの提灯を持つたような恰好になつて電子……

第19回国会 内閣委員会 第30号(1954/05/10、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 委員は非常勤とする、こう言つているのですね。これは前に御質問があつてお答えになつているので私は不勉強かも知れませんけれども、これは人権を擁護するということを非常に強く打出した法律案なんですね。ところが非常勤にするということになりますと、私はむしろ前の内局で行政権を持つていたときよりも、事務の能率が下るんじやないかそういうような心配があるのです。どうせもうおやりになつてこれを強化して行こうというのならば、むしろ常勤にして、勿論委員長は常勤でありますが委員も常勤にして、それで事務能率をお挙げになるということがよろしいのじやないかと思うのですが、又この委員会が非常勤であるというようなこ……

第19回国会 内閣委員会 第32号(1954/05/12、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 只今一人当りの工事の消化量ですね、それが戦前が八十四万、それから戦後現在では百十万ぐらいだと、こうおつしやいましたね。こういうところから何ですか、今のあなたの定員が足りないということをはじいておられるわけですか。
【次の発言】 今の愛知の場合は請負なんです。私ども詳しいことはわからないのですけれども、請負の工事の消化量というものが大体一人当り三百万から五百万だと、こう言われているんです。それと必ずしもびしやつと一緒にならないかも知れませんけれども、百十万という数がどうも少し少いように思うのだが、そういうような請負の関係と対比されてこれはぴつたりいかないと思います。大体においてそう……

第19回国会 内閣委員会 第33号(1954/05/13、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 塚田大臣にお伺いしたいのでありますが、行政整理というのがこの頃毎年年中行事のように行われておりまして又今度の国会では総理が非常な勢いでやるんだというようなお話があつたのでありますが、出て来たものを見たところが大したものでもない。それから先般の副総理もこれはまあ次善の策としておやりになつたのだ、今後も続けてやるつもりだ、こういうことをおつしやつたのですが、どうもこれは昨日あたりの参考人のお話を聞きましても第一受入態勢が整つていないじやないか、社会保障制度も、失業対策も、職業補導の関係も何も余りないじやないか、それにこういうことを、まあ年中行事的に大そうじみたいな、すすはきみたいなか……

第19回国会 内閣委員会 第39号(1954/05/20、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 私はこの二法案を審議するに当りまして、総理が初めてお見えになつたので親しくいろいろな点についてお聞きしたいと思つたのでありますが、時間もございませんし又同僚委員もたくさん質問されておりまして、私のお聞きしたいようなことも大分もうデスカスされておりますので、私は極く簡単に非常に常識的なことについてお伺いをいたしたいと思うのでありますから、簡略に一つ御答弁を率直にお願いしたいのであります。  昨日も山下委員が自衛隊の漸増の方針はどうだろうかというような御質問がありましたのに対して、総理も長官も漸増の方針は、アメリカの駐留軍の漸減に伴つて、国際情勢国内情勢の二つの条件をよく勘案して自主……

第19回国会 内閣委員会 第43号(1954/05/25、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 私は自衛隊が国民全体にかわいがられる、愛されるものなければならないと思うのでありますが、よく自衛隊に対する批判の声を聞くのであります。そこでこの五十二条には自衛隊の服務の本旨ということが長く書いてございますが、これは全く立派な文字を並べてありまして誠に結構なものだと思いますが、精神家であられる、又武道家であられる長官が一体どういうような隊員の指導方針でいられますか、その点ついてお聞きしたしと思います。
【次の発言】 只今の御方針誠に結構たと思うのでありますが、このほかに何か精神を訓練する意味におきまして、例えば禅をやるとかというようなそういうような、これはまあ科外ではございましよ……

第19回国会 内閣委員会 第49号(1954/06/01、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 私は純無所属クラブを代表いたしまして、政府提案の防衛庁法案及び自衛隊法案に対して賛成の意を表明するものであります。その理由を申述べます前に一言申上げたいことがございます。それは、私どもが自衛隊の設置、即ち防衛の漸増に賛成をいたすからと言いまして、決して平和愛好の精神を没却するものではないということを申上げおく次第でございます。  さて、只今より賛成の理由及び政府に対する希望を極めて簡単に申述べたいと思うのでありますが、先ずその第一は、我が国の現在置かれております国際的の条件、地理的の条件から申しまして、米ソ両陣営の中間に存在いたします我が国が、独立国としてこの両国に匹敵する武力を……

第19回国会 予算委員会 第8号(1954/03/09、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 私は、第十六国会のときに、総理が施政方針の演説の中に、科学技術の振興を説かれたので非常にうれしく存じたのであります。ところがこの十九国会の予算の組んでおりますものを見ますと、総理がそうおつしやつたことはよもやお忘れではないと思いますけれども、その実が余り現われてないということを感ずるのであります。この第十九国会は、全く我が国の政治上の問題、或いは財政経済の上におきましても絶大な転換の期に立つているということは事実でございます。そうして予算案を初め、重要法案が山積し、又外では汚職とか疑獄とかというふうに非常にうるさい、にぎやかな国会でありますが、私がこれから御質問申上げたり又御意見……

第19回国会 予算委員会 第14号(1954/03/16、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 私は過般の総括質問の際に科学技術の振興に関しましていろいろ間口を拡げて御質問申上げたのでありますが、私の持ち時間も余りございませんだつたので、その議論がつつこんでおりませんので、今日はその補足と新らしい問題二三につきまして御質問申上げたいのであります。  私が科学振興に関しまして間口を拡げましているくの問題を持出しましたのは、実は私は総理にこういう問題が多々学術振興に関してございますよということを申上げたかつたのであります。もう総理はお忘れになつているかも知れませんけれども、とにかくそういう意味で私は申上げたのであります。又原子力の問題について申上げるのは甚だ恐縮なんでありますが……

第19回国会 予算委員会 第17号(1954/03/19、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 運輸大臣おられますか。
【次の発言】 私は運輸大臣に御質問申上げたいと思うのであります。それは日本航空の関係でございますが、日本航空株式会社は昨年の八月一日にスタートいたしましたいわゆる国策会社なんでありまして、この会社の会社法を読んでみますと第八条には予算の範囲内で補助金を出すことができる。又第九条には債務の保証を政府がやることができるというふうに書いてありますので、まあこの経営かたが放漫になりますれば、私は又いろいろな問題がここで派生して来るんじやないかと思いますので、そういうことが心配になりましたので、実は発足早々ではございますが今後の運営につきましていろいろお伺いをしたい……

第19回国会 予算委員会 第23号(1954/03/30、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 過般来この本国会におきましては、原子力の平和利用の問題につきまして非常に活溌な議論が取交されたのでありますが、原子力を動力源として使いますことは、我が国におきましては今後相当な年月と莫大な経費を要する問題だと思います。例を申しますと、米国では一九四六年に原子力法の制定ができまして、漸やく本年になりまして小型発電所ができるというような情勢であります。又英国におきましては、三年後にまあ小ちやな発電所ができるというような情勢でありますので、なかなか原子力を動力源として我が国が使うということは、まあ相当な年月を要するものじやないかと思うのであります。さて、我が国の動力源としてでは何がある……

第20回国会 運輸委員会 第2号(1954/12/06、3期、日本民主党)

○三浦義男君 私もまあお三人の方が御賛成になりましたと問題意において、この問題には賛成であります。

第22回国会 運輸委員会 第26号(1955/07/21、3期、日本民主党)

○三浦義男君 「危険の増加又は減少による契約の変更」というのがございますね。危険の増加とか減少とかということは、これは同じ事であって業種が変ってきたときのようなことばかりをさしているわけですか。
【次の発言】 ただそれだけですか。
【次の発言】 そうしますと、地域差の場合とか、それから業種が変ってきた場合とかということのほかに、たとえば車が、東京の車がぐんと両数がふえてきたというような、そういうファクターは入らないのですか。同じ地域における車の両数がふえてくるというようなことで、事故の件数が増して参りますね、そういうときは考えられないわけですか。

第22回国会 議院運営委員会 閉会後第4号(1955/09/10、3期、日本民主党)

○三浦義男君 八丁の一、表に業務量の増でざいますね、図書か何か、どういうような業務量がふえるんだというような増をパーセンテージでも何でもよろしゅうございますから、概略のところでお付けを願うと都合がいいと思います。

第22回国会 議院運営委員会 第15号(1955/05/25、3期、日本民主党)

○三浦義男君 その点、まだつまびらかでございませんから、よく打ち合せして、御返答いたしたいと思います。またそれは、議運でお話し申し上げるより理事会で……。

第22回国会 議院運営委員会 第31号(1955/06/29、3期、日本民主党)

○三浦義男君 ただいま議長から、いろいろお話がございましたが、実際、ただいま参議院にきております法案は、ほとんど予備審査であることは、まことに衆議院側の送付が遅いということが原因で非常に遺憾でございます。衆議院がこの見地から考えまして、一応今日、三十日の会期延長を申し出て参りましたことは、私どもはその点については、個々としてはいろいろな考えもございますが、皆さんその案に御賛同下すって、三十日の延長をお認めを願いたいということを与党の立場からお願いしておきます。
【次の発言】 私も会期の延長は、どうしてもやらなければならないということを思っておりまして、衆議院側ともよりより相談しておったのであり……

第22回国会 議院運営委員会 第42号(1955/07/20、3期、日本民主党)【議会役職】

○理事(三浦義男君) 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 それでは、今日のところは質疑も終ったようでありますが、まだ御希望のかたもあるようでありますので、また次の機会に御質疑を申し上げることにして、その時期は、また理事会で御相談いたしたいと思います。ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  次に、地方制度調査会委員の推薦に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまお諮りの通り決定してよろしゅうございますか。
【次の発言】 異議ないと認めます。じゃ、この通り決定いたします。  今日はこれで散会いたします。    午後三時五十九分散会

第22回国会 議院運営委員会 第49号(1955/07/30、3期、日本民主党)

○三浦義男君 昨日の緊急質問に出ました原子兵器の問題について、その後の経過について、政府側から、本会議の冒頭に御説明申し上げたいということを言って参りましたが、委員長、これをお諮りお願いいたします。
【次の発言】 外務大臣です。
【次の発言】 まあ、この原水爆を内地へ持ってくるということについては、持ってきてもらっては困るという観念には変りございません。ございませんが、さて今の国際情勢、あるいはいろいろなアメリカその他との条約を考えてみましたときに、もっともっと深くこの問題を練って参らなければ私はならないと思います。  ついては外務委員会でこの案を練られて、そうしてその上でこれは決議案を出すと……

第23回国会 予算委員会 第8号(1955/12/16、3期、自由民主党)

○三浦義男君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま上程せられております政府提案の昭和三十年度特別会計予算補正特第二号に対し、賛成の意を表するものであります。以下その理由を簡単に述べさしていただきます。  今回の予算補正は窮迫せる現下地方財政に対する当面の処置としてとられたものでありまして、国及び地方の財政の健全性を堅持する方針をもって案出せられたものであります。さて、補てんの金額は地方制度調査会の答申二百億円を基礎といたし、地方にも緊縮を要求する建前と、さらに地方に対する交付税三%に相当する額を考慮に入れまして百八十八億円といたしたのでありまして、この百八十八億円捻出の財源は、一般行政費……

第24回国会 予算委員会 第19号(1956/03/23、3期、自由民主党)

○三浦義男君 第一分科会の経過を御報骨申し上げます。  本分科会に付託されまして案件は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(防衛庁、自治庁を除く)、大蔵省及び郵政省各所管並びに他分科会所管外事項であります。  本分科会は十九、二十及び二十二日の三日間にわたり、これら各所管の予算につきまして精細な審査を行いました。以下その質疑応答のうち、若干のものについて簡単に御報告いたしたいと存じます。  まず皇室費についてでございますが、皇居内の御文庫は、もと防空施設だったもので、陛下の御住居としてはまことに適当でないと思うが、特に保健衛生上の懸念はないかとの質疑に対しまして、宇佐美宮内庁長官よ……


4期(1956/07/08〜)

第25回国会 決算委員会 第1号(1956/11/19、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第一回の決算委員会を開会いたします。  このたび私が議院の選挙によりまして、決算委員長となりました。決算に関しましては、私は従来も多大の関心を持っておりましたが、何分初めて決算委員会を担当することになりましたので、委員諸兄に対しましては、よろしく御協力のほどをお願いいたしますと同時に、委員長としての職責を全うするよう勉強いたすつもりでございます。どうぞ皆様にはよろしく御協力、御後援のほどをお願い申し上げる次第でございます。(拍手)  はなはだ簡単ではございますが、これをもって私の委員長就任のごあいさつといたす次第でございます。

第25回国会 決算委員会 第2号(1956/11/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二回決算委員会を開会いたします。  昨日、決算委員会の散会後、理事会を開きまして、今後の委員会の運営について、本委員会における審査及び調査の基本方針について申し合せをいたしました。お手元に配付してありますのは、「決算委員長及び理事申合事項」、及びその参考資料として、決算委員会審議要領と、二十九年度決算審議予定でございます。  そこで、昨日決定をいただきました「委員長及び理事申合事項」につきまして、一応私朗読いたしたいと思います。   参議院 決算委員長及び理事申合事項         (第一回 昭和三十一年十一月十九日)  今会期中及びとれに引続いての審議……

第25回国会 決算委員会 第3号(1956/11/22、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第三回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  まず、自治庁関係を審議いたします。検査報告批難事項は第三十二号でございます。ただいま御出席の方は、大澤検査院第一局長、小林自治庁財政部長、柳澤大蔵省司計課長の諸君であります。  お手元に配付いたしました刷りものにあります通り、第二十四国会において質疑がなされたのでありますが、相当時日を経過いたしておりますので、その概略を御説明を願いたいのでありま……

第25回国会 決算委員会 第4号(1956/11/27、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第四回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を申し上げます。十一月二十四日、吉江勝保君の辞任に伴いまして、宮田重文君が補欠として選任されました。また、十一月二十六日、宮田重文君の辞任に伴いまして、吉江勝保君が補欠として選任されました。  以上であります。
【次の発言】 では議題に入ります。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  本日は、大蔵省管財局の部を審議いたします。会計検査院の批難事項は、第五十二号から第……

第25回国会 決算委員会 第5号(1956/11/29、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第五回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  前回に引き続き、大蔵省管財局の方を審議いたします。検査報告批難事項は、第五十二号から七十七号まで及び第七百五十九号から七百六十二号まででございます。  また、本件と一括して、昭和二十九年度国有財産増減及び現在額総計算書  昭和二十九年度国有財産無償貸付状況総計算書を議題として審議を行います。  今日御出席の方は、検査院大澤第一局長、大蔵省正示管財……

第25回国会 決算委員会 第6号(1956/12/04、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第六回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  本日は、防衛庁の部を審議いたします。検査報告批難事項は、第七号から第三十一号まででございます。ただいま御出席の方は、会計検査院第二局長保岡豊君、防衛庁次長増原惠吉君、人事局長加藤陽三君、経理局長北島武雄君、装備局長小山雄二君、調達庁実施本部長武内征平君、同じく契約部長石井由太郎君、経理局監査課長吉岡由吉君であります。  本件につきましては、第二十……

第25回国会 決算委員会 第7号(1956/12/06、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第七回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。  十二月五日、荒木正三郎君の辞任に伴いまして、海野三朗君が補欠として選任されました。十二月六日、海野三朗君の辞任に伴いまして、中村正雄君が補欠として選任せられました。
【次の発言】 昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書  前回に引き続き、防衛庁の部を審議いたします。検査報告批難事項は、第七号から第三十一号までであります。ただいま御出席の方は、保岡検査院第二局長、船田……

第25回国会 決算委員会 第8号(1956/12/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第八回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。十二月八日、中村正雄君の辞任に伴いまして、荒木正三郎君が補欠として選任されました。また、十二月十一日、荒木正三郎君の辞任に伴いまして、森下政一君が補欠として選任されました。
【次の発言】 本日の理事会において打ち合せました事項についてお諮りいたします。  まず、本日の委員会の日程は、一、防衛庁の審議を行います。三といたしまして、本日の日程にはありませんが、四時ごろから、調査事件として、国鉄民衆駅の問題について当局の説明を聴取し、質疑を行うことにいたしました。  それから次回の委員会は……

第26回国会 決算委員会 第1号(1956/12/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六通常国会第一回決算委員会を開会いたします。  本日の理事会において打ち合せました事項についてお諮りいたします。  第一が、定例日の件でございますが、月曜日と金曜日の午後一時とするといういことに理事会では一応決定を見ました。  第二は、次回の委員会は、一月二十五日金曜日午後一時ということ、そうしてその日は、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査から始めるということにいたしました。  第三は、できるだけ来年二月一ぱいに二十九年度決算を終了させる。従いまして、月、金の定例日のほかに、火曜か木曜を追加して、ある週におきましては、一週間のうちに三回開くと……

第26回国会 決算委員会 閉会後第1号(1957/06/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中、第一回決算委員会を開会いたします。  まず委員の変更を御報告申し上げます。  去る五月十五日、榊原亨君の辞任に伴いまして、大谷贇雄君が補欠として選任されました。また同日、白川一雄君の逝去に伴いまして、岡崎真一君が補欠として選任されました。  五月二十一日、大谷贇雄君、大谷藤之助君、谷口弥三郎君の辞任に伴いまして、川口爲之助君、近藤鶴代君、林屋亀次郎君が補欠として選任されました。  六月十日、岡崎真一君の辞任に伴いまして、大谷贇雄君が補欠として選任されました。
【次の発言】 本日の理事会におきまして申し合せた事項について御報告申し上げます……

第26回国会 決算委員会 第2号(1957/02/01、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。  昨年十二月二十日、谷口弥三郎君の辞任に伴いまして、森田豊壽君が補欠として選任されました。また、同年十二月二十四日、森田豊壽君の辞任に伴いまして、谷口弥三郎君が補欠として選任されました。さらに本日、二月一日、小沢久太郎君の辞任に伴いまして、松岡中市君が補欠として選任されました。
【次の発言】 次に、本日理事会において打ち合せました事項について御報告申し上げます。  第一が、委員派遣報告の件でございますが、なるべく早い機会に、随時委員から委員会において口頭報告を聞き、書面報告は、四班……

第26回国会 決算委員会 閉会後第2号(1957/06/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第二回決算委員会を開会いたします。  きょうは昭和三十年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十年度政府関係機関決算書を議題といたすことにしておりまして、昨日に引き続いて防衛庁の部を審議いたす考えでございましたが、政府側からの出席も不十分でありますし、いろいろな事情がございますので、きょうは防衛庁の部の審査をやめることにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 ただいま相澤委員の発言もありましたが、防衛庁の長官とはこの点につきましては私からもよく警告を……

第26回国会 決算委員会 第3号(1957/02/04、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第三回決算委員会を開会いたします。  理事の補欠互選を行います。  谷口弥三郎君が委員を辞任されたために、理事に一名の欠員を生じております。理事補欠互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。  それでは私から西岡ハル君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣について、派遣委員から報告をお願いいたします。まず滋賀、岐阜班の報告をお願いいたします。
【次の発言】 次に、広島班の御報告をお願いします。

第26回国会 決算委員会 閉会後第3号(1957/06/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第三回決算委員会を開会いたします。  昨日の委員会は、防衛庁長官の御出席がないために審議に入ることができませんでしたのはまことに遺憾であります。小瀧防衛庁長官から発言を求められておりますので、この際許可いたします。
【次の発言】 長官の出席については、ただいま釈明がありましたが、政務次官以下政府委員諸君の出席状況も、昨日のごときはきわめて悪く、委員会の運営に支障を来たしておりますことははなはだ遺憾であります。今後十分留意されますよう、この際特に注意いたしておきます。
【次の発言】 それでは昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特……

第26回国会 決算委員会 第4号(1957/02/07、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第四回決算委員会を開会いたします。  まず委員の変更を御報告申し上げます。二月六日、西田隆男君の辞任に伴いまして、後藤義隆君が補欠として選任されました。  本日の理事会におきまして打ち合せしました事項を御報告申し上げます。日程の変更でございますが、お手元に差し上げておきました二月十一日の日程で、厚生省と大蔵省管財局の残りの分をやることにしておりました。また十五日に郵政省と労働省を審議することにしておったのでありますが、質疑者の御都合もありまして、厚生省と郵政省の分を変えてくれないか、すなわち厚生省が十五日になり、郵政省が十一日になる、これだけの変更をいたした……

第26回国会 決算委員会 閉会後第4号(1957/06/13、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第四回決算委員会を開会いたします。  昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書  を議題といたします。  昨日に引き続きまして、防衛庁の部の審議をいたします。検査報告批難事項は第三十三号から第四十八号までであります。本件に関し御出席の方は、小瀧防衛庁長官、北島経理局長、加藤人事局長、小山装備局長、林防衛局長、小幡教育局長心得、門叶官房長、武内調達実施本部長、石井実施契約部長、山田建設本部長、検査院からは保岡第二局長の諸君が御出席になっ……

第26回国会 決算委員会 第5号(1957/02/08、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第五回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  昨日に引き続き農業共済保険特別会計を審議いたします。検査報告批難事項は千七百九十九号から千九百六十九号までであります。本件に関し、出席の方々は、渡部農林省農林経済局長、丹羽農林省農業保険課長、川戸農林省経理厚生課長の諸君であります。会計検査院からは中川第四局長が出席されております。御質疑のある方は順次御発言を願います。

第26回国会 決算委員会 閉会後第5号(1957/06/26、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第五回決算委員会を開会いたします。  六月二十四日相澤重明君の辞任に伴いまして、矢嶋三義君が補欠として選任されました。また本日、赤松常子君の辞任に伴いまして、相澤重明君が補欠として選任されました。
【次の発言】 本日の理事会におきまして打ち合せましたことを御報告申し上げます。  本日の理事会は、大体今週中におきまする日程のことについて御相談したのでありますが、そのうち、本日は派遣委員の御報告を聞くことにいたします。第一は、九州班の御報告を平島委員からお聞きいたします。第二は、中国四国班の江藤委員から報告を伺うことにいたします。第三には、報……

第26回国会 決算委員会 閉会後第6号(1957/06/27、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから、第二十六回国会閉会中第六回決算委員会を開会いたします。昭和三十年度一般会計歳入歳出決算昭和三十年度特別会計歳入歳出決算昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書昭和三十年度政府関係機関決算書昭和三十年度国有財産増減及び現在額総計算書昭和三十年度国有財産無償貸付状況総計算書  を議題といたします。  本日は、大蔵省の部に入ります。  検査報告批難事項は、第五十八号かり第七百一号までであります。  本件に関し、御出席の方は、大澤会計検査院第一局長、池田大蔵大臣、北島管財局長、原国税庁次長、市川財務調査官、崎谷会計課長、天野国有財産第一課長、市瀬国有財産第二課長の……

第26回国会 決算委員会 第7号(1957/02/14、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第七回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  通産省の部を審議いたします。検査報告批難事項は第千九百八十号から千九百九十四号まででございます。  本件に関し御出席の方は、会計検査院第四局長中川君、通産省政務次官長谷川四郎君、企業局産業施設課長大宮君、通商局次長中山君、会計課長川崎君、中小企業庁信用保険課長本多君、工業技術院長黒川君、工業技術院調整部長出雲井君であります。  まず、会計検査院か……

第26回国会 決算委員会 閉会後第7号(1957/06/28、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第七回決算委員会を開会いたします。  先ほども理事会を開きまして御相談申し上げたのでありますが、第一の案件は、かねて御相談しておりました通り、休会中に、今後どういう時期に委員会を開くか、また取り上げる案件はどういうものかということについて御相談申し上げたのでありますが、理事会では、大体の考え方としては九月の九日ごろから始めまして、五日間だけやろうと、で、案件は、ここで皆さんごらんの通りの案件をやろうと、こういうことにきまりましたが、御了承願いたいと思います。  それから視察旅行の件でありますが、これも北陸を一応選びまして、この閉会中に一応……

第26回国会 決算委員会 第8号(1957/02/15、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第八回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  大蔵省管財局の部の質疑を続行いたします。検査報告批難事項は、第五十二号から七十七号まで、及び第七百五十九号から七百六十二号まででございます。  また、本件と一括して、昭和二十九年度国有財産増減及び現在額総計算書  昭和二十九年度国有財産無償貸付状況総計算書を議題として審議を行います。  本日御出席の方は、大澤会計検査院第一局長、正示管財局長、谷川……

第26回国会 決算委員会 閉会後第8号(1957/09/09、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六会国会閉会中第八回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。  九月九日、片岡文重君の辞任に伴いまして、赤松常子君が補欠として選任されました。
【次の発言】 本日の理事会におきまして申し合せたのでございますが、その件を申し上げたいと思います。  ただいま新しく認証されました検査院長がお見えになっておりまして、後刻ごあいさつがあるはずでございます。  それから明日、委員派遣の北海道班の御報告を聴取したいと思います。  それから十二日の日程に、日本銀行の経理状況に関する件が上っておるのでありまして、これは御承知の通り宿舎問題で……

第26回国会 決算委員会 第9号(1957/02/18、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第九回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  政府関係機関決算書を議題といたします。  建設省の部を審議いたします。検査報告批難事項は、第二千八十四号から第二千二百九号までであります。本件に関し御出席の方は、南條建設大臣、石渡検査院第三局長、美馬河川局次長、小島営繕局長、柴田官房長、關盛会計課長、町田計画局長、富樫道路局長、稗田住宅建設課長の諸君であります。  まず、会計検査院から、説明を求めます。

第26回国会 決算委員会 閉会後第9号(1957/09/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第九回決算委員会を開会いたします。  昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書並びに国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査  を議題といたします。  先般、本委員会から派遣せられました北海道班の委員派遣報告を聴取いたします。
【次の発言】 ただいまの報告に対して御質疑はございませんか。ではこれをもって委員派遣に関する件は終了することにいたします。  なお、詳細な文書報告は、会議録の末尾に掲載いたします。  速記とめて。    午……

第26回国会 決算委員会 第10号(1957/02/21、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。本日、森下政一君の辞任に伴いまして、荒木正三郎君が補欠として選任されました。
【次の発言】 本日の理事会において申し合せました事項について御報告申し上げます。  本日の理事会は、お手元に第三次日程というのを差し上げてございますが、日程の変更がございましたので、そのことを相談いたしたわけでございます。で、二十一、二十二の点は、この第二次の予定表と変りません。二十五日に参りまして、三十年度の決算の説明を聞く、これは二十五日が電電公社に当ててあったのでありますけれども、これがまあ変更のきっ……

第26回国会 決算委員会 閉会後第10号(1957/09/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第十回決算委員会を開催いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。本日、阿具根登君の辞任に伴いまして、片岡文重君が補欠として選任されました。
【次の発言】 昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書並びに国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査  を議題といたします。  本日は、まず太田川の河川改修工事に伴う補償金に関する件を審議いたします。本件に関し御出席の方は、会計検査院石渡第三局長、根本建設大臣、山本河川局長、關盛河……

第26回国会 決算委員会 第11号(1957/02/22、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十一回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書  国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を議題といたします。  まず、日本国有鉄道の経理及び財産の管理状況に関する件中、民衆駅の問題を審議いたします。  ただいま御出席の方は、会計検査院上村第五局長、宮澤運輸大臣、小倉国有鉄道副総裁、小林同常務理事、堀口監察局長、今井施設局長、中路管財部長、松村通産省企業局次長の諸君であります。  大臣も御出席になっております……

第26回国会 決算委員会 閉会後第11号(1957/09/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第十一回決算委員会を開会いたします。  先ほど理事会をやりましたのでありますが、この理事会の決定事項につきましては、後刻皆さんにお諮りするといたしまして、議事に入りたいと思います。  昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書並びに国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査  を議題といたします。  まず、日本銀行の経理状況に関する件、宿舎問題について審議を行います。本件に関し御出席の方は、大蔵省白井政務次官、有吉銀行局総務課長、なお……

第26回国会 決算委員会 第12号(1957/02/28、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十二回決算委員会を開会いたします。  本日の理事会において申し合せました事項について御報告申し上げます。  第一は、日程に関する件でありますが、その主要な日程の変更は次の通りでございます。  従来の日程のうちで、審議が残っておりますものは、厚生省、建設省、国鉄、民衆駅、政府関係機関でございますが、それをそれぞれ別紙、日程表の通りきめました。従って三十年度の決算審議は、この前の日程表のときには、二十五日から始めるということでございましたが、その日が不幸にして流れてしまいましたので、いろいろやり繰りしてみましたが、どうしても三月十二日以降に審議することよりほか……

第26回国会 決算委員会 閉会後第12号(1957/10/24、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第十二回決算委員会を開会いたします。  去る十五日の理事会で申し合せました事項について申し上げます。  さきにこれは書状をもってお知らせいたしました通りに、本日は、池袋の民衆駅を審議いたします。明二十五日は、三十年度決算のうち、運輸省の部を審議する予定であります。また、太田川の河川改修工事に伴う補償金の問題について委員派遣は、今月の二十七日から三十一日までの期間に行うことになりました。右御報告申し上げます。
【次の発言】 国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を議題といたします。  本日は、日本国有鉄道の経理及び財産管理状況に関する……

第26回国会 決算委員会 第13号(1957/03/01、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十三回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  厚生省の部を審議いたします。検査報告批難事項は第七百八十七号から第八百四十一号までであります。  本件に関し御出席の方は、会計検査院石渡第三局長、神田厚生大臣、山口公衆衛生局長、河野医務局次長、楠本環境衛生部長、堀岡官房会計課長、尾崎保護課長、伊部国民健康保険課長、山本保険局庶務課長の諸君であります。  まず、会計検査院から説明をお願いします。……

第26回国会 決算委員会 閉会後第13号(1957/10/25、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第十三回決算委員会を開会いたします。  昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書を議題といたします。本日は、運輸省の部を審議いたします。検査報告批難事項は第千九百四十七号から第千九百六十三号までであります。本件に関し御出席の方は、会計検査院石渡第三局長、上村第五局長、中村運輸大臣、林船員局長、山内自動車局長、園田港湾局管理課長、佐藤会計課長の諸君でございます。まず、会計検査院から概要の説明をお願いいたします。

第26回国会 決算委員会 第14号(1957/03/04、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十四回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  まず、農林漁業金融公庫の部を審議いたします。検査報告批難事項は第二千二百四十三号から第二千二百四十五号までであります。  本件に関し出席の方は、上村会計検査院第五局長、山添農林漁業金融公庫総裁、前板農林漁業金融公庫監査室長の諸君であります。  まず、会計検査院から説明をお願いします。
【次の発言】 農林漁業金融公庫から御説明をお願いします。

第26回国会 決算委員会 第15号(1957/03/05、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十五回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書  国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を議題といたします。  本日は、まず懇談の形で、三月八日の二十九年度決算総括質疑の方法を打ち合せ、できれば質疑を通告していただいて、出席要求大臣をきめることにいたしたいと存じます。またさらに、決算の議決に当って警告決議を出すかいなか、さらに審査報告書の内容について、その問題点を打ち合せたいと存じます。なお、八日、金曜日に……

第26回国会 決算委員会 第16号(1957/03/08、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十六回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。三月六日、光村甚助君、上原正吉君、林屋亀次郎君の辞任に伴いまして、大倉精一君、堀本宜実君、江藤智君が補欠として選任されました。  三月八日、荒木正三郎君、鈴木強君の辞任に伴いまして、高田なほ子君、赤松常子君が補欠として選任せられました。
【次の発言】 昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書  昭和二十九年度国有財産増減及び現在額総計算書  昭和二十九年度国有財産無償貸……

第26回国会 決算委員会 第17号(1957/03/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十七回決算委員会を開会いたします。  本日の理事会において申し合せました事項について御報告申し上げます。  きょう十二日は、三十年度の決算について関係省から説明を聴取するということになっており、それから以下は、一応スケジュールの点で多少まだ未確定の分はございますが、御了解を得た分から申し上げますと、十五日金曜日は、三十年度の決算の総括質疑と二十九年度の決算の総括質疑をあわせて行い、十六日の土曜日は、二十九年度の決算の総括質疑を続いて行い、委員会の散会後、理事会を開きまして、二十九年度の決算の審査報告書の作成方針についてお打ち合せをする。十八日の月曜日は、三……

第26回国会 決算委員会 第18号(1957/03/15、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十八回決算委員会を開会いたします。  本日の理事会において申し合わせました事項について御報告申し上げます。  本日の日程についてでございますが、本日はまず午後一時から二時までの間、岸総理大臣に出席を求めまして、三十年度決算について総括質疑を行い、次に日米合同委員会の問題について外務大臣として質疑を行いたいと思います。二時から大蔵省関係の質疑を行います。これが終ってなお時間がありましたら、十八日月曜日の委員会散会後に予定しておりました、三十年度決算の審議方針について懇談を行います。  十六日の日程について申し上げますが、農林大臣は午前十時から、あまり時間はな……

第26回国会 決算委員会 第19号(1957/03/16、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十九回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書  昭和二十九年度国有財産増減及び現在額総計算書  昭和二十九年度国有財産無償貸付状況総計算書を議題といたします。  まず、農林省の関係の質疑を行います。  本件に関し御出席の方々は、井出農林大臣、会計検査院第四局長、会計検査院事務総長、小倉食糧庁長官、渡部経済局長、川戸経理厚生課長の諸君でございます。  御質疑のある方は順次御発言を願います。

第26回国会 決算委員会 第20号(1957/03/18、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) これより第二十回決算委員会を開会いたします。  昭和三十年度一般会計予備費使用総調書(その2)  昭和三十年度特別会計予備費使用総調書(その2)  昭和三十年度特別会計予算総則第十条に基く使用総調書  昭和三十年度特別会計予算総則第十一条に基く使用総調書  昭和三十一年度一般会計予備費使用総調書(その1)  昭和三十一年度特別会計予備費使用総調書(その1)  を議題といたします。  提案の理由の説明をお願いします。
【次の発言】 以上をもって昭和三十年度及び三十一年予備費使用総調書外五件の説明を終りました。
【次の発言】 次に、  昭和三十年度一般会計国庫債務負担行為総……

第26回国会 決算委員会 第21号(1957/03/26、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十一回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。三月二十五日、久保等君の辞任に伴いまして、海野三朗君が補欠として選任されました。三月二十六日、海野三朗君、谷口弥三郎君の辞任に伴いまして、久保等君、近藤鶴代君が補欠として選任されました。
【次の発言】 ただいま御報告申し上げましたように、理事でありました久保等君が一時決算委員を辞任されましたが、再び決算委員となられましたので、再び久保等君を理事に互選いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、久保等君を理事として互選いたします。

第26回国会 決算委員会 第22号(1957/04/05、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十二回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告いたします。三月二十七日、近藤鶴代君、久保等君の辞任に伴いまして、谷口弥三郎君、松浦清一君が補欠として選任せられました。三月二十八日、松浦清一君、中野文門君の辞任に伴いまして、久保等君、野本品吉君が補欠として選任せられました。三月二十九日、野本品吉君の辞任に伴いまして、中野文門君が補欠として選任せられました。
【次の発言】 ただいま御報告申し上げましたように、理事でありました久保君及び中野君が一時決算委員を辞任せられましたが、再び決算委員となられましたので、再び久保君及び中野君を理事に互選する……

第26回国会 決算委員会 第23号(1957/04/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十三回決算委員会を開会いたします。  先ほど理事会で決定いたしましたことを御報告申し上げ、御了承を得たいと思うのでありますが、実はこの前の理事会できめました日程が多少狂いましたので、その日程の御相談を申し上げたのであります。と申しますのは、今週の月曜日、八日でありましたが、裁判所の関係と北海道開発庁の関係を審議するつもりでおりましたところ、本会議が三時過ぎまで行われましたので、時間ももうそうありませんので、実はこの日は流会といたしましたので、今日は八日の日程そのままを引き継いで、裁判所の関係、北海道開発庁の関係を審議し、それにあわせて、ちょうど北海道の開……

第26回国会 決算委員会 第24号(1957/04/13、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十四回決算委員会を開会いたします。  昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書を議題といたします。  本日は、農林省所管のうち、全国購買農業協同組合連合会の経理に関する件に関し説明を聴取いたします。  本件に関し御出席の方は、井出農林大臣、渡部農林経済局長、河野農業協同組合部長、大坪振興局長、中川会計検査院第四局長の諸君であります。  まず・本件に関する概要説明を政府側から聴取いたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第26回国会 決算委員会 第25号(1957/04/15、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十五回決算委員会を開会いたします。  本日、伊能繁次郎君の辞任に伴いまして、谷口弥三郎君が補欠として選任されました。
【次の発言】 昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書  を議題といたします。  本日は法務省の部を審議いたします。検査報告批難事項は、第四十九号から第五十七号までであります。  本件に関し御出席の方は、法務省松平政務次官、竹内経理部長、会計検査院の保岡第二局長の諸君であります。  まず、会計検査院から内容の説明をお願いいたします。

第26回国会 決算委員会 第27号(1957/05/06、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十七回決算委員会を開会いたします。  本日の理事会において申し合わせました事項について御報告申し上げます。  本日の大体の日程のことを御相談したのでありますが、本日は三十年度、三十一年度の予備費の関係と国庫債務負担行為について、各省庁についての質疑を行いたいと思います。しかし大体時間は一時間程度で次の問題に移りたいと思います。  次の問題は、太田川の河川改修工事に伴う補償金に関する件でありまして、これは先般の委員会で資料の提出を求めてありましたのが、これが参りましたので、その資料に基いて説明をし、また質疑をするということをきめました。  なお、都道府県の……

第26回国会 決算委員会 第28号(1957/05/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十八回決算委員会を開会いたします。  五月八日、松岡平市君の辞任に伴いまして、成田一郎君が補欠として選任されました。また、五月九日、成田一郎君の辞任に伴いまして松岡平市君が補欠として選任されました。
【次の発言】 本日の理事会において申し合せました事項について御報告申し上げます。  三十年度、三十一年度予備費使用総調書、同じく国庫債務負担行為総調書につきまして質疑を行い、実は今日採決まで持っていきたかったのでありますが、いろいろな関係がありまして、今日は採決までの運びには至らないということになりましたので、大体質疑だけは終っておきたいと思っております。 ……

第26回国会 決算委員会 第29号(1957/05/14、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十九回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。  五月十三日大谷贇雄君の辞任に伴いまして、榊原亨君が補欠として選任されました。
【次の発言】 ただいま御報告申し上げました通り、理事大谷贇雄君が委員を辞任されましたので、理事に一名の欠員が生じました。つきましては、この際、皆さんに理事補欠互選についてお諮りするのでありますが、従来の慣例もこれあり、理事補欠互選については、委員長の指名に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり]

第28回国会 文教委員会 第17号(1958/04/15、4期、自由民主党)

○三浦義男君 調査報告書、第二班。  第二班の調査の概要について御報告いたします。  当班は、大和委員と私のほかに、吉田調査員が加わりまして、群馬県下におきましての町村合併に伴う分村地区の一部に起りましたところの児童、生徒の通学区域に関する問題について、二つのケースを調査いたしました。  その一つは、前橋市の東南に位する城南村の下大島地区の父兄が、その児童を昨年度に引き続き新学年度においても、前橋市の永明小学校に通学させることを熱望し、本年三月中二回にわたって児童の集団欠席を行わせ、さらに四月八日の入学式には、父兄同伴で永明小学校に強引に入学した問題であります。  まず、この地区におきましての……

第28回国会 文教委員会 第18号(1958/04/17、4期、自由民主党)

○三浦義男君 私は高田委員より提出の修正案及び修正部分を除く原案に対し、次の付帯決議を付して賛成せんとする者であります。 付帯決議を読み上げます。    「著作権法の一部を改正する法案」附帯決議著作権法は、明治三十二年に制され、爾来、度々所要の改正が行れたが、最近、技術の著しい進歩伴い、著作物の新しい利用手段が拡大され、著作権が十分に保護されない憾みがある。   よって政府は、当面適切な措置講ずるとともに、現行法改正の準備を一層促進し、可及的速かにその面的改正を行うよう特段の努力をすべきである。以上であります。  この決議の趣旨とするところは、レコードの有線放送等、最近技術の進歩により著作物の……



各種会議発言一覧

3期(1953/04/24〜)

第19回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1954/03/24、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 通産関係になりますが、貿易の振興策としていろいろ挙げておられますが、このうちで日本の商品の見本市の開催及び貿易の斡旋というような項目を挙げて貿易斡旋所ということを言つておりますが、現在はニューヨークに一つ、こう一言つておられるのですが、これは二十九年度には二個所新設するというようなことが書いてありますが、二個所というのはどこですか、大体検討ついておりますか。
【次の発言】 そうしますと次に挙げてある重機械技術相談室というのがありますか、これはインド、東南アジアのほうに大分集つているようなんですが……。これはニューヨークとサンフランシスコと、こうなるとアメリカが主のようですね。それ……

第19回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1954/03/25、3期、純無所属クラブ)

○三浦義男君 北海道の食糧の関係の問題でありますが、北海道の公共事業費の食糧増産対策としてどちらに主力が置かれておりますか。私申上げますのは、改良に主力が置かれておるのか開懇というようなものに主力が置かれておるのかどちらに主力を置かれておりますか。
【次の発言】 私は考えまするのに、北海道のような所は改良よりもむしろ土地が多いんだから開墾の方面に力を注がれたらどうかと思うのですが、この予算を見ますと開墾という方面にはどうも重点を置かれておらないふうな感じがするんですが、これは如何ですか。
【次の発言】 そうしますと、開拓の事業については今お話のような外国人なんかの助言をまあ必要とするというよう……

第24回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1956/03/19、3期、自由民主党)【議会役職】

○主査(三浦義男君) ただいま管理者並びに皆さんの御推薦によりまして、私が主査の席を汚すことにいたします。何とぞ不なれのことでもございますが、皆さんの御指導と御後援とをお願いいたしまして、本分科会の運営を行いたいと存じます。よろしくお願いいたします。  分科会は各派の申し合せにより、今日と明日、それに二十二日の三日間審査し、二十三日に委員会において報告することになっております。分科会の所管は皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、防衛庁、自治庁を除く総理府、大蔵省及び郵政省所管並びに他分科会所管外事項でございます。  本日は、午前中に皇室費及び国会、午後裁判所及び会計検査院について審査をいたし……

第24回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1956/03/20、3期、自由民主党)【議会役職】

○主査(三浦義男君) これより第一分科会を開きます。  まず内閣及び総理府、防衛庁、自治庁を除きまして、所管について土屋政府委員から御説明を願います。
【次の発言】 なお調達庁の方から特に補足説明をいたしたいという申し出がございますので、丸山次長に御説明を願います。
【次の発言】 御質疑はございませんか。
【次の発言】 調達庁の次長が来ております。
【次の発言】 丸山次長でございます。
【次の発言】 けっこうです。
【次の発言】 今こちらへ来つつありますから。
【次の発言】 藤野さん、資源調査会の関係参りましたが……。
【次の発言】 斎藤経理課長よろしいですね……速記ストップ。

第24回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1956/03/22、3期、自由民主党)【議会役職】

○主査(三浦義男君) これより第一分科会を開きます。  まず、郵政省所管について御説明をお願いします。
【次の発言】 御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか――なければ郵政省所管に関する質疑は終了いたします。  暫時休憩いたします。    午後一時二十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、分科会を開会いたします。  大蔵省所管について御説明願います。
【次の発言】 御質疑はありませんか。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 青木さんに申し上げますが、あまり長くかかるのでしたら……。


4期(1956/07/08〜)

第28回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1958/03/24、4期、自由民主党)

○三浦義男君 今のお話だと、仙台までは三十五年度だというお話でしたが、そうすると、私どもが聞いていたのは、…十四年度までに仙台に行くのだというお話を聞いていたのですが、計画の変更があったのですか。
【次の発言】 そうすると、やっぱり半年くらいは繰り延べられていると考えてよろしいですか。

第28回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1958/03/25、4期、自由民主党)

○三浦義男君 中田さん、ちょっと僕は関連して聞きたいのだが、大臣にお伺いしますが、今のお話は、国でやる、直轄でやる維持、修理の金は、国が全部持つ、そうなんでよう。
【次の発言】 二分の一負担する。それから、そうでないやつは、もう地方庁が全部持つのだ、こういうのですが、それは交付税の方で見ているのじゃないですか。そうでしょう。だから、その原則は、あなたのおっしゃる原則は、どちらにしても貫かれているんじゃないですか。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

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