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辻武寿 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

辻武寿[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは辻武寿参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。辻武寿参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

4期(1956/07/08〜)

第25回国会 法務委員会 第6号(1956/12/12、4期、無所属クラブ)

○辻武寿君 法務大臣にお伺いいたしますけれども、このたびの恩赦によって選挙違反でひっかかった者は全部釈放されると私は承知しておりますが、新聞や、聞くところによれば、法務大臣と事務当局との間に意見が相違して、悪質な選挙違反は恩赦に浴させない方がいいというような話し合いが出ているようですけれども、それはほんとうですか。
【次の発言】 悪質な選挙違反というのは、たとえばどんなものか、具体的な例をあげて御説明をしていただきたいと思います。
【次の発言】 これは私の要望でありますけれども、このたびの参議院における選挙違反の取締りなんかを見ておりますと、ささいな、ほんとうにこんなものを選挙違反というのは何……

第28回国会 法務委員会 第5号(1958/02/10、4期、無所属クラブ)

○辻武寿君 私から一つ、二つお願いします。先ほどの宮城さんのお答えに対するあれですが、必ずしも犯罪防止というものは、あまり重視していないような感じにとられたんだけれども、本来の指紋押捺制度の存在理由、目的はどういうふうになっておりますか。それをはっきりしてもらいたい。もう一つは、昭和三十年四月二十七日以前は、指紋制度はどんなふうになっていますか。
【次の発言】 不法入国者の件についてちょっとお伺いしますが、具体的な例を一つ申し上げます。それは戦時中に韓国に疎開しておりまして、主人なんか日本におる。で、向うで食べられないので、こちらへ密入国して来て大村収容所につかまった、それが釈放されて向うへ帰……

第28回国会 法務委員会 第17号(1958/03/17、4期、無所属クラブ)

○辻武寿君 私から一、二点質問をいたします。  先ほど大谷委員から二、三出た問題で、関連になりますが、十四条の外部からの援助ですが、「学校、病院、事業所、宗教団体、婦人団体又は学識経験のある者に委嘱して、在院者に対する補導に関する援助を求めることができる。」、この中で、特に宗教団体の援助というものをどういうように考えておられるのか、あらためて大臣の見解を伺いたいと思います。
【次の発言】 そういたしますと、法話でも聞かせて特に信仰をさせようという意味があるのですか、それともないのですか。
【次の発言】 全般的な情操教育というふうなお話で、特定な宗教教育はやらせないというお話でありますが、管区長……

第29回国会 法務委員会 第2号(1958/06/18、4期、無所属クラブ)

○辻武寿君 これはあれですか、漁民と工場側は今も対立しているわけですか。それとも工場側の方で七、八両日、排水の放流を停止したのに、九日突然に放流したということで相済まぬというような表現でもあるわけなんですか。だれが答えてくれるか知らないけれども、どうでしょう。
【次の発言】 漁民には非常に私も同情するところでありますが、六月十日に参議院で窓ガラス、植木ばちを引っくり返したというような話を聞きましたけれども、それは故意にやったのですか、それとも間違いで起きたことなんでしょうか、この点はどうなんでしょう。
【次の発言】 故意か、間違いか、どちらかでいいのですよ。

第29回国会 法務委員会 第5号(1958/07/02、4期、無所属クラブ)

○辻武寿君 説明ですか。
【次の発言】 足らないというよりも、私は実際行った感じでは、刑務所と少年院と婦人補導院と三つも並べる必要はないじゃないかという地元の人たちの希望がほんとうに妥当である。私がもし地元民だったら、やはりこういうふうにいくだろうという感想を持ったのです。それから、ああいうような大きな建物をそのまん中に建てるということ自体、あれ何だということになって、あれは。ハン。ハンの集まりだというようなことから、まあ教育上にも確かに影響すると思うのです。ですから私としては、これは大いに取り上げて検討すべきであると思います。
【次の発言】 あそこの土地は、建築基準法で住宅専用地区に指定され……

第31回国会 法務委員会 閉会後第2号(1959/06/08、4期、無所属クラブ)

○辻武寿君 私から一つ。現在の選挙法では、人の家へ行って頼むと、これは戸別訪問でいけない。ところが、電話で頼むのは幾ら頼んでもいいわけなんですね。同じ頼むのに、電話ならば、電話の戸別訪問ですね、それならよろしくて、実際に頼むといけない、頼むに変りないのだけれども、そういう差異があるが、なぜ電話ならよくて、行くといけないか、そういうところの解釈が、当局ではどういうふうにとっておりますか。
【次の発言】 そうしますと、頼むことがいけないんじゃないわけですね。頼み方の問題なんですね。そこの精神がよくわからなくて、何でも頼むのはいけないんだというところから、非常に行き過ぎた取締りをする場合もあるわけで……


5期(1959/06/02〜)

第34回国会 法務委員会 第11号(1960/03/30、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 今度の定員法一部改正が通れば、第一審が強化されるはずですが、いなかの方の判事は、近ごろ大都会の方に引っ張られて少なくなっている傾向があるように見受けられるのですけれども、これはどうですか。
【次の発言】 私は東京と限ったわけではないのですが、小都市からは中都市へ引っ張られちゃうし、中都市からは大都市の方に引っ張られていくという、これは犯罪数の関係からそういうふうになっているのだというようなことも聞いておるのですが、この間、実は鳥取に行きまして、ちょっと寄って聞いてみたのですが、家裁と地裁の所長を含めて、六人が定員である。三十四年度からは、七人の定員を六人にされたというのです。減らさ……

第34回国会 法務委員会 第19号(1960/05/12、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 不動産の不法侵奪ですね、それから境界線の問題は、ごたごた問題はたくさんありますけれども、終戦後ならばたくさんあったと思うのですが、最近はもうそういうことはだんだん落ち着いてきたと言われているのですが、今ふえつつあるわけですか、それとも減りつつある状態か。もう一ぺんそこのところを教えていただきたいと思うのです。
【次の発言】 私のところにもそういった、畑を貸しておいたところが、終戦後疎開から帰ってきて、かわいそうだからというので貸しておいたところが、そのまま居すわってしまって、自分のものにして建物を建ててしまったというような事件、それから境界線をごまかされて非常に困っておる。特に未亡……

第34回国会 法務委員会 第21号(1960/05/19、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 私から少々お聞きいたします。  昇任試験を受けて書記官になるのと、それから研修を受けて書記官になるのと、書記官になり方が二通りあるわけですか。
【次の発言】 そうしますと、研修所に入るのに、また試験があるわけですね。それからそれとは別に、書記官になる昇任試験を受けてパスする、こういうふうになるのだと私は思いますけれども、その昇任試験を受ける人たちの合格率はどんなふうですか。
【次の発言】 何人受けて何人ぐらい合格したかということをちょっとお聞きしたいのです。今でなくてもいいけれども、あとで知らせて下さい。  次に、この前の会議録を見ましたところが、書記官の方は、大体今度の法案が通る……

第35回国会 法務委員会 閉会後第3号(1960/09/06、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 私もたくさん聞きたいことがありますが、きょうは先がつかえておりますので、緊急を要するような重要な問題から二、三質問したいと思います。  盛岡の少年院と少年刑務所へ行ったんですが、あそこでは地下水による自家水道を使用しております。非常に鉄分が多くてきたない。水道法にも違反しているわけなんですね。水道法では「銅、鉄、弗素、フェノールその他の物質をその許容量をこえて含まないこと。」とありますが、水道の濁度と鉄分の許容量というものはどれぐらいになっておるか、法務省の方わかりますか。
【次の発言】 洗たくするとあとで赤くなってしまう。それで、これは直接生命に関係あるものですから、私もほうって……

第38回国会 法務委員会 第19号(1961/06/06、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 私は、ただいまから、自民党並びに民社党、両党共同提案による政治的暴力行為防止法案に対し若干の質問をいたしますが、その前に一言要望いたしたいことがあります。  この政防法が衆議院の法務委員会において論議され、それが通過して参議院に回ってくるまでの間に行なおれたあの国会の混乱状態、そういうことを良識の府であるこの参議院において再び繰り返すことのないように、与野党の諸君にかたく要望いたすものであります。  まず最初に質問いたしますが、社会党から出されたテロ処罰法案に対して、自民党と民社党で出した政防法は左翼の集団デモを取り締まる方に重点がかかっている、こういうような評判がなかなか高いので……

第38回国会 予算委員会 第19号(1961/03/23、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 最初に、公安委員長並びに警察庁長官にお尋ねしたいと思います。  今回警視庁に公安三課ができて、右翼テロ防止に力を注ぐようでありますが、テロのような直接暴力ではなくても、悪質な間接暴力が堂々と衆人の面前で行なわれている事実がある。それは神社、仏閣に対する寄付の強制であります。しかも、敬神崇祖という美名のもとに寄付強制が行なわれているために、ちょっとテロ事件のようには目立たないのでありますが、最近これらの神社、仏閣等の祭礼等に寄付をしないとの理由で、村八分や、おみこしをかつぎ込むとか、そういう警察事件まで引き起こしておる事実があります。相当数全国にあるのでありますが、これは見のがすこと……

第39回国会 法務委員会 第4号(1961/10/17、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 寒冷地に在勤する検察官、裁判官は、寒冷地手当、石炭手当をもらっておりますか。
【次の発言】 寒冷地は、どの範囲が寒冷地になっているのでしょうか。
【次の発言】 山陰、北陸、それから東北、北海道は、支給率は違うのでしょうか。

第39回国会 法務委員会 第10号(1961/10/31、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 私は、無所属クラブを代表して、ただいま議題となっております政防法案を継続審査に付することに賛成いたします。  この法案は、すでに先国会以来の案件であり、また世論の注目を集め、この国会においても、成立か廃案かをめぐって与野党が鋭く対立し、ことに昨日以来院の運営の正常化を阻害したことについては、まことに憂慮にたえなかったところであり、われわれとしても、微力ながらこの法案の円満な処理について苦慮して参りました。幸いにして継続審査に付することにより、正常な運営が確保されるならば、そして、その見込みがついている今日、私は自民、社会両党のこれまでの経過に不満を持ちつつも、この件についての継続審……

第40回国会 懲罰委員会 第1号(1962/03/23、5期、無所属クラブ)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。  議事に入ります前に、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、はからずも不肖私が懲罰委員長に選任せられましたが、はなはだふなれでございますが、委員各位の御協力を賜りまして、委員長の職務を務めて参りたいと存じます。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 それでは、これより本日の議事に入ります。  本委員会の理事は二名でございますが、いずれも欠員となっておりますので、この際理事の補欠互選を行ないます。  理事の互選の方法でございますが、これは慣例によりまして、便宜委員長の指名に御一任願うことに御異議ございませんか。

第40回国会 法務委員会 第10号(1962/03/08、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 この定員法一部改正ですが、第一審における訴訟の適正迅速な処理をはかるため、さしあたり判事の人数を十五人増員しようとするのですが、さしあたり十五人という標準はどこからこれは割り出したのですか。
【次の発言】 そうすると、この十五人はどういうふうに配分するわけですか。
【次の発言】 この表ですね、下級裁判所の裁判官の定員、現在員という表を見ると、欠員が非常に多いんですね。これはどういう原因ですか。病気で欠員なのか、それとも給与が安いからか、それともほかの原因ですか。
【次の発言】 そうすると、弁護士から判事になるのが少ない、それが一番の原因ですか、この判事が足りないという。

第40回国会 法務委員会 第11号(1962/03/13、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 戦犯で刑を受けた家族に対するその後の生活状態がどういうふうになっているかということを政府では調査しておるでしょうか。
【次の発言】 これは、東条なんかの家族が非常に冷遇されて、すみっこに小さくなって過ごしているということを、前に週刊誌その他でいろいろ聞いておるのですけれども、そういう戦犯者に対して、あたたかい気持をもって、国家として手を差し伸べてあげるげきじゃないかと思うのですが、大臣の見解はどうですか。
【次の発言】 これは単なる個人々々の責任でなくて、日本国民全体の責任なんですから、そういう大黒柱を失って、あとの家族が肩身の狭い思いをしているようなことがあれば、調査して社会保障……

第40回国会 法務委員会 第12号(1962/03/15、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 証人に対する日当の本質論が、さっき亀田先生の質問で出たんですが、桑原総務局長のお話によると、それが統一されてない。沖田さんの話では、大体損失補償だというように私は受け取ったんですけれども、どのような考え方があるのですか。もう一ぺんそれを聞きたいと思う。
【次の発言】 損失補償一本でないというのは、他に何かあるんでしょう。どういうような例があるか。
【次の発言】 そうすると、損失補償ということが一つ。もう一つは、国の義務を果たしたことに対する報償といいますか、お礼といいますか、そういう考え方ですね。大体二通りですね。
【次の発言】 次に、証人として出頭したくないというような場合がある……

第40回国会 法務委員会 第14号(1962/03/22、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 私は法律専門家ではありませんので、しろうとの立場からお伺いしますから、ひとつわかりやすくお願いしたいと思います。  新民法が昭和二十二年にできまして、昭和二十九年以来全面的に改正を検討しておるというお話ですが、もう昭和三十七年で八年になる。十年「昔と言われるのですから、相当な期間がたったわけですが、いまだに目鼻がついていない。全面的改正というのは、そうするといつごろを目標にして検討されておるのか、その目標なしにやっているのか、その点をひとつお伺いしておきます。
【次の発言】 その点ですけれども、昭和四十年ごろを目途にしてとか、四十五年までにはやりたいとか、そういうような目標というも……

第40回国会 法務委員会 第20号(1962/04/12、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 最初に、選挙の取り締まり方針についてお聞きするのですが、参院選挙も近づいて、いろいろ選挙の機運が高まって参りましたが、これについて、どのような方針で進んでおるのですか。
【次の発言】 事前運動については、相当活発に選挙違反とまぎらわしい運動が行なわれると私も思うのです。いろいろポスターやそれから、推薦いただきましてありがとうございますとか、あるいは後援会を作って、後援をしている証拠に署名捺印をしてくれというようなパンフレットを配っておりますが、そういう点については、かなり取り締まっているわけですが、実績がありますか、現在の状況。


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 災害対策特別委員会 第1号(1962/08/10、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま、はからずも不肖私が災害対策特別委員長に選任せられましたが、微力短才の私、はたしてその重責を全うし得るかいなか、非常に心配している次第でございます。ただ、皆様方の御好意と御援助を賜わりまして、公平に誠心誠意をもちまして、本委員会の円滑なる運営の実を上げることができますれば、まことに幸甚の至りに存ずる次第であります。何分の御指導と御鞭撻を賜わりますようひとえにお願い申し上げまして、私のごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)  次回は、公報をもってお知らせいたします。本日はこれにて散会いたします。    午後一時十七……

第41回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1962/09/10、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから、災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  本日、村上春藏君が辞任され、岡村文四郎君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  質疑の通告がございますので、これを許します。藤野繁雄君。  なお、政府側からは内閣審議室島村審議官、消防庁上川教養課長が見えております。
【次の発言】 ほかに御発言もございませんようですから、本件につきましては、この程度にとどめます。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時二十一分散会

第41回国会 災害対策特別委員会 第2号(1962/08/15、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  昨十四日、赤間文三君、柴田栄君、田中茂穂君が辞任され、藤野繁雄君、久保勘一君、鍋島直紹君が選任されました。
【次の発言】 理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は四名となっております。互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願うこととして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に藤野繁雄君、米田正文君、田中一君、村尾重雄君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十五分散会

第41回国会 災害対策特別委員会 閉会後第2号(1962/10/10、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。去る九月二十六日岡村文四郎君が辞任され、村上春藏君が選任されました。本日井川伊平君が辞任され、岡村文四郎君が選任されました。
【次の発言】 先般当委員会が行ないました委員派遣について、派遣委員から報告を願います。  まず北海道班の御報告を願います。
【次の発言】 次に、九州班の御報告を願います。
【次の発言】 ただいまの各般の報告に対し、御質疑のおありの方は御発言願いますが、本日は、政府側より総理府の島村参事官、北海道開発庁古賀水政課長、大蔵省小田村主計官、大蔵省銀行局新保特別金融課長……

第41回国会 災害対策特別委員会 第3号(1962/08/22、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開きます。  委員の変更について御報告いたします。  昨二十一日、前田佳都男君、青田源太郎君が辞任され、林田正治君、森部隆輔君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  過年度災害復旧進捗状況並びに本年度災害の被害状況とその対策について、順次御説明願うことといたします。  まず、警察庁関係から御説明願います。警察庁警備局土田警備第二課長。
【次の発言】 次に、消防庁関係について御説明願います。消防庁教養課上川教養課長。
【次の発言】 次に、建設省関係について御説明願います。建設省山内河川局長。

第41回国会 災害対策特別委員会 閉会後第3号(1962/10/11、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  本日、中村正雄君が辞任され、村尾重雄君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  本日は、先般提出されました資料について各調査室長から説明を聞くことにいたします。
【次の発言】 速記を始めて。  この際お諮りいたします。委員の異動に伴いまして、理事が一名欠員となっております。つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第41回国会 災害対策特別委員会 第4号(1962/08/27、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開きます。  委員の変更について御報告いたします。  去る二十三日村松久義君が辞任され、井川伊平君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  本日は、前回に引き続いて過年度災害復旧進捗状況並びに本年度災害の被害状況とその対策に関する件について質疑を行ないたいと存じますが、その前に、これは本件にも関連がございますので、激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律案につきまして、その大体の説明を聞きました後、質疑に入りたいと存じます。  ちょっと速記をとめて。

第41回国会 災害対策特別委員会 閉会後第4号(1962/11/30、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  十月十九日、岡村文四郎君が辞任され、井川伊平君が選任されました。十一月十七日、吉江勝保君が辞任され、米田正文君が選任されました。十一月二十一日、林田正治君が辞任され、政庸徳君が選任されました。
【次の発言】 この際お諮りいたします。  委員の異動に伴いまして理事が一名欠員となっております。つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第41回国会 災害対策特別委員会 第5号(1962/08/29、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開きます。  災害対策樹立に関する調査を議題とし、前回に引き続いて過年度災害復旧進捗状況ならびに本年度災害の被害状況とその対策について質疑を行ないます。  御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 なお、ただいま国有鉄道滝山常務理事が出席しております。
【次の発言】 他に御発言もありませんようですから、本件につきましては、本日はこの程度にとどめます。  本日は、これにて散会いたします。    午前十一時四十七分散会

第41回国会 災害対策特別委員会 第6号(1962/08/30、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  第九八号、九州西北部の昭和三十七年七月の集中豪雨による被害対策に関する請願外八件の請願を議題といたします。  まず、専門員から請願の趣旨について説明願います。   速記をやめて。
【次の発言】 速記をつけて。  請願第九八号、第九九号、第二三八号、第二三九号の請願を保留とし、第二四〇号、第二四一号、第二四二号、第二四三号、第二九〇号の請願を採択して内閣に送付することを要するものと決定して御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってさよう決定いたします。  なお、報告書については、これを委員長に御一任……

第42回国会 災害対策特別委員会 第2号(1962/12/12、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  治水に関する件について質疑の通告がございますので、これを許します。小林君。
【次の発言】 他に御質疑もないようでございますから、本件につきましては、この程度にいたします。速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の指定基準について、政府から説明を聴取することといたします。上林法規課長。
【次の発言】 ただいまの内容の説明に対し御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。

第42回国会 災害対策特別委員会 第3号(1962/12/21、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  第二五九号、災害に伴う応急措置の義務に従事したものに対する損害補償の支給基礎額引上げに関する請願を議題といたします。  まず、専門員から請願の趣旨について説明願います。
【次の発言】 次に、本件について政府側の御所見をお述べ願います。
【次の発言】 次に、消防庁より御説明願います。
【次の発言】 本件に関し、御質疑のおありの方は御質疑を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  ただいま金子建設省河川局治水課長が出席いたしました。

第43回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(1963/03/26、6期、公明会)

○委員以外の議員(辻武寿君) ただいま議題となりました公職選挙法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由と大要を御説明申し上げます。  申すまでもなくわが国民主政治の発展に呼応して、今日ほど、参政権の中に占める選挙の比重が重い時代はありません。すなわち、新しい時代と鋭い政治感覚に目ざめた国民大衆の真摯な欲求として選挙制度全般にわたっての再検討が叫ばれているのが現状なのであります。そして昨年、議員定数、選挙区制の問題に先だち、第一次選挙制度審議会の答申を得て、その一部改定を見たのでありますが、依然として言論や文書による自由な選挙活動については未解決の問題が山積いたしております。  この……

第43回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(1963/06/28、6期、公明会)

○委員以外の議員(辻武寿君) 選挙制度審議会が設けられて検討されておることは、私どももよく承知しておりましたが、去る四月の地方選挙を控えまして、今まで私ども痛感しておった自由な選挙に対する圧追、迫害、なお買収等が非常に予想されましたので、でき得ればこれを提案いたしまして、国会で通してもらえれば非常に幸いである。なお、もし途中であっても、こんなことが提案され、当局のほらに強く印象されることによって、そういったことに注意され、選挙犯罪等が減り、なお、公正な選挙が小しでもでき得るようになれば、私たちの心が幾分でも通ずるのではないか、そういうような考えを持って提案した次第であります。

第43回国会 災害対策特別委員会 第1号(1962/12/24、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま、私が災害対策特別委員長の重責をになうことになりましたが、微力でございますので、皆様方の御協力を切にお願い申し上げましてごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は四名となっております。互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願うことにして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に藤野繁雄君、米田正文君、田中一君、村尾重雄君を指名いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時五十一分散会

第43回国会 災害対策特別委員会 第2号(1963/01/28、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  一月二十二日、田中一君、林虎雄君、杉山善太郎君、渡辺勘吉君が辞任され、永岡光治君、藤原道子君、占部秀男君、武内五郎君が選任されました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  委員の異動に伴い理事が一名欠員となっております。つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは私から、永岡光治君を理事に指名いたします。

第43回国会 災害対策特別委員会 第3号(1963/02/11、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  一月二十八日、米田正文君が辞任、鳥畠徳次郎君が選任されました。一月二十九日、久保勘一君、温水三郎君、小林篤一君が辞任、熊谷太三郎君、小柳牧衞君、奥むめお君が選任されました。二月一日、村上春藏君が辞任、館哲二君が選任されました。二月八日、鳥畠徳次郎君が辞任、米田正文君が選任されました。本日、藤原道子君が辞任、藤田藤太郎君が選任されました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっております。つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じま……

第43回国会 災害対策特別委員会 第4号(1963/02/26、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  二月十二日、林屋亀次郎君、高橋衛君が辞任、井川伊平君、稲浦鹿藏君が選任されました。二月十九日、奥むめお君が辞任、小林篤一君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査として雪害対策等に関する件を議題といたします。  御質疑のおありの方は御発言願います。  なお、政府側からは、総理府より徳安総務長官、古屋副長官、建設省より安芸河川局防災課長、沖住宅局住宅総務課長、平井道路局長、厚生省より大山社会局長、自治省より松島参事官、大蔵省より高柳主計君、農林省より小林建設部長、若……

第43回国会 災害対策特別委員会 第5号(1963/03/01、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。災害対策樹立に関する調査として、雪害対策等に関する件を議題といたします。御質疑のおありの方は御発言を願います。なお、政府側からは、総理府より古屋総務副長官、大蔵省より大島国税庁所得税課長、新保銀行局特別金融課長、宮崎調査官、通産省より上林政務次官、運輸省より向井国鉄部長、佐藤民鉄部長吾、孫子副総裁、経済企画庁より大來総合開発局長、松本特別地域開発課長、建設省より山内河川局長、平井道路局長、労働省より大島労働基準局長、通産省より加藤中小企業庁振興部長、郵政省より浅見秘書課長、文部省より杉江管理局長がお見えになっております。

第43回国会 災害対策特別委員会 第6号(1963/03/27、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  本日、重政庸徳君が辞任、青田源太郎君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、激甚災財政援助法の政令及び雪害対策の実施状況等について御説明を願います。総理府島村参事官。
【次の発言】 次に、天災融資法関係の政令について御説明願います。立川農林経済局金融課長。
【次の発言】 企画庁が参っておりませんので……。ただいまのに御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 それでは、企画庁の局長がお見えになりましたから、豪雪地帯対策特別……

第43回国会 災害対策特別委員会 第7号(1963/05/17、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  四月九日、青田源太郎君、平島敏夫君が辞任され、重政庸徳君、井川伊平君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査として雪害対策等に関する件を議題といたします。  この際、徳安総務長官から、激甚災害に対処するための財政援助等に関する法律、その他雪害対策に関する件について、御説明願います。
【次の発言】 御質疑のおありの方は御発言を願います。
【次の発言】 河川局の方が来ていないので、呼びに行っております。
【次の発言】 建設省関係は、今、河川法その他の関係で担当汗がいな……

第43回国会 災害対策特別委員会 第8号(1963/06/05、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について報告いたします。  本日、重政庸徳君、館哲二君が辞任され、坪山徳弥君、久保勘一君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査として、地すべり対策に関する件、群馬、栃木、埼玉県下の突風及び降ひょう被害に関する件、長雨による麦、菜種、種カンショ等の被害に関する件を議題といたします。  まず、これらの点について、政府からそれぞれ御説明願うことといたします。後藤警察庁警備第二課長。
【次の発言】 日下部気象庁予報部長。
【次の発言】 農林省檜垣官房長。

第43回国会 災害対策特別委員会 第9号(1963/06/21、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  六月十一日吉田忠三郎君が辞任され、瀬谷英行君が選任されました。  また、六月十八日占部秀男君が辞任され、矢山有作君が選任されました。  また、本日藤田藤太郎君が辞任され、吉田忠三郎君が選任されました。
【次の発言】 永岡光治君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜そ……

第43回国会 災害対策特別委員会 第10号(1963/06/26、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) 災害対策樹立に関する調査として、長雨等の災害対策に関する件を議題といたします。  御質疑のおありの方は御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 本件につきましては、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。松沢建設政務次官。
【次の発言】 本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する……

第43回国会 災害対策特別委員会 第11号(1963/07/06、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(辻武寿君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。七月五日、小林篤一君が辞任され、森八三一君が選任されました。
【次の発言】 積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法の一部を改正する法律案、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案、豪雪に際して地方公共団体が行なう公共の施設の除雪事業に要する費用の補助に関する特別措置法案、昭和三十八年四月から六月までの長雨についての天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の適用の特例に関する法律案、以上内閣提出、衆議院送……

第43回国会 文教委員会 第27号(1963/06/25、6期、公明会)

○辻武寿君 海後先生にひとつお伺いするわけでありますが、先ほどのお説の中で、日本の教科書ですか、あるいは教育とおっしゃったか、私の聞き違いであるかもしれませんが、三十年ないし四十年おくれているというお話がありました。これは教科書の内容であったのか、あるいは制度の問題であったのか、その点をひとつお伺いしたいことが一点。それから、教科書に沿って一ページずつ教育するような教育であってはならない。国際的な傾向として総合教育をやらなければならない。そして、一つの教科書では子供を乗せていくことはできないではないかというようなお説であったと思いますが、日本の教育も総合的にやってきていると思うのです。テレビを……

第43回国会 予算委員会 第20号(1963/06/10、6期、公明会)

○辻武寿君 さきに行なわれました四月の地方統一選挙の結果は、政府の期待に反して予想外の選挙違反を出したと思うのであります。私もあれほど選挙違反が出るとは思わなかった。一体政府は、今回の地方選挙にあたってどのような公明選挙の推進の仕方をしたのか、公明選挙のPRの仕方について説明願いたいと思います。
【次の発言】 予備費から九千万円の支出をして公明選挙の推進をしたそうでありますが、それほどのPRをしたにもかかわらず、結果はさっぱり効果が上がらなかったということになるわけであります。一体今回の選挙違反の実情についてはどういう実情であるか、警察庁のほうでもいいですから、選挙違反の実情をひとつ説明して下……

第45回国会 地方行政委員会 第3号(1963/12/17、6期、公明会)

○辻武寿君 私は、給与改定に対する基本的な大臣の考え方を二つ三つお尋ねしますが、毎年人事院の勧告というものがあるわけです。それに対して政府では人事院勧告を尊重する、こういうたてまえをとっておりますが、去年もそうであったけれども、毎年のように人事院では五月といっているのに、政府のほうがこれを実施する場合にはいつも十月になる。こういうことを繰り返しておるならば、人事院の勧告は意味がなくなってくる。それでほんとうに人事院の勧告を尊重というたてまえならば、もっと六月からやるとか、あるいはせめて七月とか九月とかというようなことも、ほんとうに話し合いをすれば出てくると思うけれども、なれ合いみたいに片方が五……

第46回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(1964/05/12、6期、公明会)

○委員以外の議員(辻武寿君) ただいま議題となりました公職選挙法等の一部を改正する法律案につきましてその提案理由と大要を御説明申し上げます。  申すまでもなく、わが国、民主政治の発展に呼応して今日ほど、参政権の中に占める選挙の比重が重い時代はありません。すなわち、新しい時代と鋭い政治感覚に目ざめた国民大衆の真摯な欲求として選挙制度全般にわたっての再検討が叫ばれているのが現状なのであります。すでに第二次選挙制度審議会の答申も提出されておりますが、依然として言論や文書による自由な選挙活動については未解決の問題が山積いたしております。  この国民大衆に許された選挙運動の問題につきましては、現行法では……

第46回国会 地方行政委員会 閉会後第1号(1964/07/31、6期、公明会)

○辻武寿君 死者に対する見舞金はまだ出してないわけですか。
【次の発言】 警察官は消防員と格差があるように聞きますが、同じ殉職して格差があるのは不合理であると思いますけれども、平等にしたほうがいいんじゃないか。こういう考え方については、どういうふうに考えておられますか。
【次の発言】 危険物に対する消防署の査察は、周期的に行なわれるわけですか。どれくらいの間隔でやっておるわけですか。
【次の発言】 これは三カ月に一ぺんくらい査察していては、その間にどういうことがあるかわかりません。ですからこういう査察の間隔よりも、報告をとるようにしたほうがいいのじゃないですか。三日に一ぺんとか二日に一ぺんでも……

第46回国会 地方行政委員会 第4号(1964/02/06、6期、公明会)

○辻武寿君 資料要求に関連して、二、三分時間をほしいのですが、消防団員は、非常勤の退職金についての法案が出ておりますが、常勤の消防団員は何人ぐらいいるんですか。
【次の発言】 常勤の消防団員と非常勤の消防団員とは、給与体系というものは違うわけですね。
【次の発言】 それで資料要求ですが、この最低三万から最高七万までの年数ですね、一覧表をつくって出してもらうようにお願いしてあるんですが、私もう一つ資料をお願いしたいのは、常勤と非常勤とを比較した給与の体系、それから死亡手当と災害補償に対する違いを比較してほしいのです。それを要求いたします。

第46回国会 地方行政委員会 第5号(1964/02/11、6期、公明会)

○辻武寿君 この間から非常勤消防団に対する処遇が低いということが問題になっておりますが、先ほど鈴木委員の質問に対して大臣が、自発的に、報酬を求めないのが消消防精神であるから低くてもいいのだというような答弁をなさったけれども、もしそういう精神で大臣がおられるならば、あと低いということを幾ら問題にしても質問する意味がなくなってしまうと思うのですが、これはほんとうに改定する意思というのが十分あるのかないのか、消防精神というものは報酬を求めないから低くてもいいという精神なのか、そうところをもう一ぺんはっきりと再確認したいと思います。
【次の発言】 自発的に奉仕するのが、消防精神であるということをたてま……

第46回国会 地方行政委員会 第8号(1964/02/20、6期、公明会)

○辻武寿君 大臣が時間があまりないそうですから、二つ三つお聞きしますが、この間、地方行政委員会で視察に行って、新宿と池袋方面を視察したときに、ヌードを視察したのですが、ああいうことは風俗営業の取り締まりの対象になるの、じゃないですか。大臣はああいうところを認めているのですか。国家の法律は現在認めてあるわけですけれども、なくしてしまったほうがいいとは思わないですか。
【次の発言】 アメリカ文明もいいかもしれませんけれども、やっぱりものによりけりであると思いますし、また、ストリップ劇場とは私は違うと思うんですね。ストリップ劇場は大ぜいの観客が見ているけれども、あのヌードだと、一対一でもずっと締め切……

第46回国会 地方行政委員会 第10号(1964/02/27、6期、公明会)

○辻武寿君 ひとつ厚生大臣に。
【次の発言】 ひとつお伺いしますが、現在非行少年といわれているもの二十六万人のうち十万人が深夜喫茶を利用しているということは聞きましたけれども、私はこうした青年を少しでも少なくするために、積極的な方法として、文化センターとか、あるいは青少年センターとかというものを都心にはもっとたくさんつくるべきではないか。台東体育館とかあるいは文京公会堂とか、ああいう施設が都心には非常に少ない。荒川区あたり全然ないというぐらいないのですね。そういった方面の、積極的な善導をするための施設、厚生施設というものを考えなければならないということを痛感するのですが、こういうことをお考えに……

第46回国会 地方行政委員会 第12号(1964/03/05、6期、公明会)

○辻武寿君 私は公明会を代表いたしまして、政府原案に賛成――ただし附帯決議つきであります。修正案に反対するものであります。  修正案に反対の理由は、このような問題の多い法律を改正するのに、本日出して本日採決するということは、どうしても審議不十分の感を免れない、もっと慎重な論議を要するのではないか、このように思うわけであります。また都道府県の条例でも、取り締まりによっては、運営いかんによっては、これを強化すれぱ取り締まることができるのではないかという余地が考えられること。またもう一つは、かつて売春防止法を制定して売春防止をはかったのでありますが、非常に抜け穴が多くて、そのはね返りが、現在問題にな……

第46回国会 地方行政委員会 第13号(1964/03/10、6期、公明会)

○辻武寿君 二、三点お聞きしますが、最初のほうの警察庁の職員十名を増員する点ですが、この中の三名は右翼対策のために増員する。そういうふうにお聞きしたのですが、そのとおりですか。
【次の発言】 最近の、人員をふやさなければならぬような右翼の著しい動きとか、そういうものがあったら知らしてもらいたいと思います。
【次の発言】 右翼は、いまふえる傾向にあるのですか、横ばいということが出たけれども、三名ふやしていくということは、ふえるから三名ふやすと……。
【次の発言】 右翼団体については、まあいろいろな新聞紙上その他世間の評判等を聞きますと、先ほども鈴木委員のほうから、暴力団云々で根本原因をなくさなけ……

第46回国会 地方行政委員会 第18号(1964/03/26、6期、公明会)

○辻武寿君 私は、公明会を代表いたしまして、政府原案に賛成し、修正案に反対の意を表明するものであります。  本法案は、奄美群島の産業の振興及び島民の生活水準の向上をはかろうとするものであります。また、奄美群島の特殊な事情を考えますときに、復興十カ年計画に引き続き、振興五カ年計画を策定して、こうした奄美群島の事業を実施し、所要の規定に基づいて整備を行なうことは、実に時宜にかなったものと考えるものであります。  修正案によりますと、同法案中十条に規定される奄美群島振興信用基金の出資金をそのつど法文化して明らかにしようとするものでありますが、これは五カ年の間計画が変更されない限り、国会の場で十分な審……

第46回国会 地方行政委員会 第24号(1964/04/14、6期、公明会)

○辻武寿君 私の聞きたいことは、だいぶ皆さん聞いてくださったのですが、ひとつお聞きしたいことは、共済組合の一万、五千円ベースから二万円ベースに引き上げた際、その増額分については六十歳に達するまでその支給を停止することにしておった。それが恩給制度の改正に準じて停止を解除するものとなるわけですが、それの人数と金額はどれくらいになりましょうか。
【次の発言】 それから旧樺太町村の職員期間を通算する地方公務員は何人ぐらいいるか、その金額はどれくらいになりますか、わかりますか。
【次の発言】 満州のほうが入って、樺太のほうが抜けたのはどういうわけですか。

第46回国会 地方行政委員会 第30号(1964/05/12、6期、公明会)

○辻武寿君 八郎潟の干拓に関する入植者は、地元民のほうはほとんど皆無に近い状態である、要望がないということですが、その事情について、どういうわけでそうなのか、政府の見解をお尋ねいたします。
【次の発言】 中央干拓に入植するとすれば約二百万円程度の資金が必要である。これは政府でもそういうふうに思っているわけですか。
【次の発言】 私が聞いたところでは、そういうような話でした。  それから現在までの土地ですね。もし中央干拓地に入植するとすれば、現在の土地や家屋並びに田畑等を売却して本格的に入植することになる、将来の保障等が判然としない今日においては、将来農業経営について踏み切るだけの意思がなかなか……

第46回国会 地方行政委員会 第36号(1964/06/02、6期、公明会)

○辻武寿君 私は、地方行政連絡会議法案について若干の質問をしたいと思うのですが、まず第一に、提案理由の説明にありますが、「都道府県の区域を越えて広域的に処理すべき問題が次第に増加」してきたのがたくさんあるというその「広域的に処理すべき問題」が、具体的にはどんなことをさしているわけですか。
【次の発言】 こういうことについて、現在までもいろいろ連絡協議というものは当然持たれてきたと思うのです。東北なら東北で、また共通な問題があるのですから……。そういった連絡協議会というものはどの程度見られているのですか。
【次の発言】 そうしますと、例をあげて、東北六県、七県ですかは、いままでこの連絡をとってい……

第46回国会 地方行政委員会 第37号(1964/06/04、6期、公明会)

○辻武寿君 時間もございませんようですから、私は二、三点にしぼって質問いたしますから、簡単明瞭に御答弁いただきます。  第一は、保健所の件ですが、今度改正案では、施設管理だけが区にまかされて、あとのことは政令できめる。保健所は最初福祉事務所のように、仕事も人間も全部区に移管されるはずだと聞いておった。ところが施設管理だけになった。これは区側の負担が増すだけで、区として迷惑なことじゃないかと思いますが……。都のほうも、初めは区に移管する考えであった、地方制度調査会等の意見も、区に移管すべきであるというように聞いておる。それがこういうふうに施設の管理だけになったのはどういうわけか。その見解をお願い……


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 逓信委員会 第3号(1965/08/10、7期、公明党)

○辻武寿君 先ほどの横川委員の質問にも関係があるのですが、大臣にこの際ちょっと……。  郵政関係は非常に使い込みとか横領が多くて、よく新聞だねになるわけですよ。監察のやり方というものは先ほど出ておりましたが、いわゆる監察に行くぞといって、大名監察というのでなくて、ときどきは抜き打ち的にベテランを連れていく、そうして急所だけぽんぽんとやっていくという監査のやり方をしていかなければ、なかなか正式に見つからないと思うのですが、そういうことに対する大臣の革命的なやり方というのはないですか。
【次の発言】 監察局員は、定期的に行く場合と抜き打ち的に行って、この帳簿を持ってこい、あの帳簿を持ってこいという……

第51回国会 文教委員会 第11号(1966/03/31、7期、公明党)

○辻武寿君 中央教育審議会というのは、私は非常に権威のあるものと思っていたんですが、今度は速記録ぐらいとってあると思ったんですが、いま聞くと、公開をたてまえとするので非公開の場合もあるというのと違いますか、公開をたてまえに非公開、非公開をたてまえとするという初めお話を聞いたんですが、そうすると、悪く解釈すれば、みんなの言わないこともみんなの意見であったと、こういうふうにということもあり得る、考えられることもあると思うのですが、そういうことは、そういうやり方は私は教育を論ずる立場としては間違いじゃないかと思うのです。憲法調査会の場合には、だれがどういうことを言ったと、一言言っても詳細にしるしてあ……

第51回国会 文教委員会 第13号(1966/04/14、7期、公明党)

○辻武寿君 私は簡単に若干質問いたしますが、全国の小学校、中学校、これはいまどれくらいありますか、数は。
【次の発言】 この全国の小学校、中学校の中にですね、屋内運動場がある学校は幾つぐらいですか、その比率ですな。
【次の発言】 これは小学校も中学校も、両方とも六五%ですか。
【次の発言】 昭和三十九年度から第二次五カ年計画を実施しているようですが、大体昭和四十年度までの実施状態は順調にいっているわけですか。
【次の発言】 昭和四十一年度から第三次五カ年計画というのはあるのですか。
【次の発言】 昭和四十一年度からの第三次五カ年計画というのはないのですか。

第51回国会 文教委員会 第18号(1966/06/02、7期、公明党)

○辻武寿君 私は歌舞伎は大好きですけれども、運営その他についてはしろうとでわかりませんので、香取さんと松岡さんに一つずつお尋ねしたいと思います。  香取さんにお願いしたいことは、先ほどのお話を聞いておりますと、国立劇場ができたために歌舞伎の勢力が二分された場合、双方経営が成り立っていかないのじゃないか、関西のほうも収益が低下しておる。国立劇場が新しい分野を開拓するのならばよいけれども、そうでなければマイナスになるというように、ありがた迷惑であるというように、私にはそんなふうに聞こえたのでありますが、あなたは準備委員のお一人として推進していかなければならない立場におありのようですが、この点の矛盾……

第51回国会 文教委員会 第23号(1966/06/21、7期、公明党)

○辻武寿君 関連。いまの件については文部大臣はどういうふうに思っていらっしゃるわけですか、その天下り任命だというのに対して文部大臣は。

第51回国会 文教委員会 第24号(1966/06/23、7期、公明党)

○辻武寿君 私は根本先生を除いた四人の先生方にお伺いしたいのですが、イエスかノーかだけで、簡単でけっこうでございますから。  それは今度、衆議院から送付されてきたこの祝日法案というものは、法律できめないで、審議会を設けて内閣総理大臣の任命で十人の審議会委員を設けて、半年以内に答申をする、その答申を尊重してつくるのでありますが、政令できめる、答申がこなくてもこれは話し合って政令できめる、こういうようなことになっておりますが、私はいままでの建国の日を除いた九つの従来の祝日というものは、一月元日から勤労感謝の日に、至るまで全部これは法律で定めている。しかも、政令できめるということは前に出て、とれでは……

第51回国会 文教委員会 第25号(1966/06/24、7期、公明党)

○辻武寿君 最初に、きのうの参考人のことについて一言お伺いするのですが、歴史教育研究会主幹の平田俊春さんという人は、あれですか、防衛大学の教授ですか。
【次の発言】 歴史教育研究会主幹とは書いてありましたがね。防衛大学教授だということもちょっと聞いたので、それがほんとうかうそか聞いてるんですよ。
【次の発言】 もし防衛大学の教授であれば、みんな早稲田大学の教授とか、大阪市立大学の教授とか書いてあるんですから、肩書きはやっぱりここへ書くことが、国民に対する影響も違ってくると思う。本人に対しても書いてあげるのが私はほんとうの思いやりじゃないかと思うのですけれども、抜かしてあるということは手落ちじゃ……

第51回国会 法務委員会 第10号(1966/03/22、7期、公明党)【議会役職】

○理事(辻武寿君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員長が請暇中でありますので、その委託を受けまして私が本日の委員会を主宰さしていただきます。  本日は、裁判所法及び裁判所職員定員法の一部を改正する法律案並びに訴訟費用等臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に質疑の方はありませんか。−なければ、両案に対する質疑は、本日はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十六分散会

第52回国会 文教委員会 閉会後第1号(1966/08/30、7期、公明党)

○辻武寿君 関連。公務員の給与勧告は毎年五月にさかのぼってやるようにと言われておりながら実際は実施できておらない。いままでは十月ごろからやっと臨時国会を開いて実施された。昨年あたりから九月になった。そうしていながら尊重尊重ということを繰り返しておる。予算の関係でそれが実施できないと言っておりますが、一体ことしあたりはどういうことになるのか、やはり九月あたりから実施するようになるのか、九月からさえも予算を出すのは困難であるという声も聞いているのですが、ほんとうに尊重する気があるならば、森給与担当大臣が言うように五月にさかのぼることができなくても、せめて八月から実施するという努力のあとが見えてもよ……

第52回国会 文教委員会 閉会後第2号(1966/09/30、7期、公明党)

○辻武寿君 関連。期待される人間像についてはいろいろ時間文教を尽くしてお伺いしたいと思いますが、きょう大臣はお忙しいようですから、私は一つだけ簡単に。さっき、手直しした中で新たに宗教的情操教育をつけ加えたということ、これはどういう理由からこういうことはつけ加えられたわけですか。
【次の発言】 生命の根源に対して畏敬の念をもつということは、これは非常にけっこうなことだと思う、根本的な問題だと思いますが、そうなると生命観、特にキリスト教的な生命観もあるでありましょうし、仏教的生命観もあるだろうし、永遠の生命観というものも確立されていないと宗教的情操教育はなかなかできないのじゃないか、そうなると現在……

第55回国会 地方行政委員会 第18号(1967/06/27、7期、公明党)

○辻武寿君 私は、公明党を代表して、地方交付税法の一部を改正する法律案並びに昭和四十二年度における地方財政の特別措置に関する法律案に反対の意を表するものであります。  まず、第一に、今日の地方財政制度あるいは地方財政問題を見まして、最も不満に感ずることは、臨時措置の繰り返しということであります。昨年も地方財源に関する臨時措置が行なわれましたが、これは、はたしてそのすべてが臨時措置が必要かどうかという問題でありますが、それはそれとして、本年度におきましても、一部は恒久化された部分もありますが、やはり特別措置という形で、恒久化の保証のない臨時措置がとられておる。こういう点が最も問題で、なぜその場限……



各種会議発言一覧(参議院)

5期(1959/06/02〜)

第34回国会 議院運営、地方行政、法務委員会連合審査会 第1号(1960/02/23、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 あとまだ地方行政委員の方も御質問なさるとのお話ですから、私は簡単に要点をしぼって数点お尋ねしたいと思います。  まず本法案の趣旨説明書第四項の中に、「国会としては、なるべく摩擦を避けるために、審議を中止するなどの措置をとって参りましたが、」云々とあります。この摩擦とはどんな内容を指すか。またそういう具体的事例があったら、お尋ねしたいと思います。
【次の発言】 いやしくも国会議員である以上は、本会議場なり、または委員会の席上なりがわれわれの職場でありますから、ほんとうに危険が身に及ぶまでは断固として動かないくらいの精神でやらなければならないと思います。一々何かありはしないかとおそろし……


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 地方行政、災害対策特別委員会連合審査会 第1号(1962/08/29、6期、公明会)

○辻武寿君 最初に、激甚地の指定について二、三質問申し上げます。  激甚地の指定については、これは当然公平にやるということは、先ほども総務副長官さんからお話がありましたが、いわゆるサンドイッチ台風というようなものが、大きな台風と台風の間にはさまったときの災害にあった場所、ふだんなら激甚地の指定にならないような場合でも、そういういうような場合に激甚地の指定になる場合がありそうであるということを聞いておりますが、そういうことについてはどういうふうに考えておりますか。不公平な場合も出てくるし、また、運がいいというものの見方もできる。そういういうようなサンドイッチ台風のために激甚地に指定されないような……

第46回国会 建設、地方行政委員会連合審査会 第1号(1964/06/04、6期、公明会)

○辻武寿君 私は、もうだいぶ皆さんがお聞きになりましたので、二、三の点についてお伺いしたいと思いますが、河川管理の九条の二項について、指定区間でありますが、「知事に、政令で定めるところにより、その管理の一部を行なわせる」、この「一部を行なわせる」という「一部」について、どういうところを委任するのであるか、その内容についてお伺いしたいと思うのです。
【次の発言】 次に河川区域についてお伺いしますが、これは、河川区域は、両岸五十メートルは全部どの川も保全区域というものがあると思うのですが、多摩川のような非常に広いところですね、ああいうところは川の瀬幅というものは非常に狭いわけです。いまゴルフ場等が……


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データ更新日:2022/12/09

辻武寿[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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