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辻武寿 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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6期TOP25
17位

辻武寿参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

4期
(1956/07/08〜)
発言数
1回
134位
発言文字数
5464文字
113位

5期
(1959/06/02〜)
発言数
1回
146位
発言文字数
5585文字
128位

6期
(1962/07/01〜)
発言数
8回
33位
発言文字数
25851文字
17位
TOP25

7期
(1965/07/04〜)
発言数
1回
132位
発言文字数
1640文字
153位


参議院在籍時通算
発言数
11回
766位
発言文字数
38540文字
464位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

4期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5464文字
106位

5期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5585文字
120位

6期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
25851文字
15位

7期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1640文字
148位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
38540文字
417位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

4期(1956/07/08〜)

第31回国会 参議院本会議 第10号(1959/01/29、4期、無所属クラブ)

○辻武寿君 私は、一昨日行われました岸総理の施政方針に対して、他の問題はおいて、特に政府の移民政策及び文教政策について質問いたしたいと思います。  最初に、移民政策について外務大臣にお尋ねします。わが国が海外発展に力を入れなければならないことは、人口問題解決の上からも、経済の向上の上からも、かつまた、諸外国より日本民族の信用を回復する上からも、必要欠くべからざることであって、今さら私の言を待たないところであります。特に、第二次大戦に敗れて、朝鮮、台湾、樺太等を失った日本において、この狭隘な国土に九千万の同胞がひしめき合って生活していることを考えますときに、重要なる国策として、今こそ政府が積極的……


5期(1959/06/02〜)

第40回国会 参議院本会議 第7号(1962/01/24、5期、無所属クラブ)

○辻武寿君 私は、去る十九日に行なわれました政府施政演説に対して、総理並びに関係各大臣に数点の質問をいたしたいと思います。  最初に施政の大本についてお聞きいたしますが、池田総理は、真の繁栄は、豊かな経済を基礎としつつ、これを貫くに高い精神、美しい感情、すぐれた能力をもってして、初めて実現されるのであると言われておりますが、犯罪白書を見ても明らかなように、年々犯罪が増加しつつある。終戦後十七年を経た今日、日本の経済、文化の復興ぶりは、世界の国々の目をみはらせるものがあるにもかかわらず、人心は決して泰平に向かってはいないのであります。総理は、所得倍増政策が着々と進みつつあると確信されておるようで……


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 参議院本会議 第8号(1962/08/31、6期、公明会)

○辻武寿君 ただいま議題となりました「佐賀県の昭和三十七年七月初旬の豪雨による災害対策に関する請願」等五件について、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  これらの請願は、いずれも本年度発生の災害に関するものでありまして、特別委員会におきましては、いずれも願意おおむね妥当と認め、これを議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。  以上報告申し上げます。(拍手)

第42回国会 参議院本会議 第8号(1962/12/23、6期、公明会)

○辻武寿君 ただいま議題となりました災害に伴う応急措置の義務に従事した者に対する損害補償の支給基礎額引上げに関する請願は、災害対策特別委員会において審査の結果、願意妥当と認め、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。  以上御報告いたします。(拍手)

第43回国会 参議院本会議 第4号(1963/01/25、6期、公明会)

○辻武寿君 私は、一昨日行なわれた池田総理の施政方針並びに外務、大蔵両大臣の演説に対し、公明会を代表して質問をいたすものであります。  まず、国会の正常化について総理にただしたいのでありますが、昨年十二月に行なわれた第四十二臨時国会は、国民に密接な関係を持った石炭四法案及び公務員給与法等の重要法案を流産させ、二度も会期延長をしたのにもかかわらず、やっと補正予算一つを成立さしただけに終わったのであります。この間、衆議院においては自民党の単独審議が行なわれ、本院においては牛歩戦術という社会党の異例な審議引き延ばしによって、二日間にわたる徹夜国会が行なわれる等、国民の前にその醜態をさらけ出したことは……

第43回国会 参議院本会議 第14号(1963/03/20、6期、公明会)

○辻武寿君 ただいま議題となりました公職選挙法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由と大要を御説明申し上げます。  申すまでもなく、わが国民主政治の発展に呼応して、今日ほど参政権の中に占める選挙の比重が重い時代はありません。すなわち、新しい時代と鋭い政治感覚に目ざめた国民大衆の真摯な欲求として、選挙制度全般にわたっての再検討が叫ばれているのが現状なのであります。そして昨年、議員定数、選挙区制の問題に先だち、第一次選挙制度審議会の答申を得て、その一部改正をみたのでありますが、依然として言論や文書による自由な選挙活動については未解決の問題が山積いたしております。この国民大衆に許された選……

第43回国会 参議院本会議 第26号(1963/06/19、6期、公明会)

○辻武寿君 私は、ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明会、第二院クラブ、民主社会党及び日本共産党の共同提案にかかる「長雨等による被害の緊急措置に関する決議案」について、発議者を代表して提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、決議案の案文を朗読いたします。    長雨等による被害の緊急措置に関する決議(案)   梅雨前線の活動によつて本年四月下旬から降りはじめた稀有の長雨のため、西日本一帯にわたり農作物は未曾有の被害をこうむり、麦類のごときは、実に明治以来の凶作であるとさえいわれ、更に五月下旬の関東地方における空風及び降ひよう等による各種農作物等の被害またはなはだしく、被災農家……

第43回国会 参議院本会議 第33号(1963/07/06、6期、公明会)

○辻武寿君 ただいま議題となりました災害関係四法案について、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、積寒道路法の一部改正法案は、建設大臣が道路交通確保五カ年計画に基づいて実施する指定区間内の一級国道についての除雪、防雪または凍雪害防止の事業に要する費用の国庫負担率を三分の二に引き上げようとするものであります。

第46回国会 参議院本会議 第10号(1964/03/13、6期、公明会)

○辻武寿君 私は、公明会を代表して、ただいま議題となりました地方税法等の一部改正法案について、総理並びに自治、大蔵の各大臣に質問をいたすものであります。  質問の第一点は住民税であります。住民税につきましては、ただし書き方式から本文方式への統一と、準拠税率から標準税率への改正という基本方式が決定されたわけでありますが、これは、かねてから国民に強く要望されてきたところであり、このような住民税の改正は、住民税負担の公平という立場からすれば当然のことであり、むしろおそきに過ぎているのであります。ところが、現在までこうした改正が強く要望されていながら今日まで実現されなかった理由、並びにその実施にあたっ……

第47回国会 参議院本会議 第5号(1964/11/26、6期、公明党)

○辻武寿君 私は公明党を代表して、所信表明に対して、総理並びに関係各大臣に若干の質問をいたすものであります。  今日、日本をめぐる内外の諸情勢は、まことにきびしいものがあり、国民大衆は、政治に、経済に、生活に、平和と繁栄を強く求めているのであります。中にも、政治並びに政党のあり方については、国民大衆は、生活を通して、正しい認識と評価をしようとする新しい時代を迎えたと信ずるのであります。この時点に立って新内閣を見るとき、組閣以来、日なお浅いとは言いながら、総理の示す方向は、国民の期待には、いまだ、ほど遠いのであります。中共の核爆発があった。原子力潜水艦が日本にその不気味な姿をあらわした。また、国……


7期(1965/07/04〜)

第51回国会 参議院本会議 第34号(1966/06/25、7期、公明党)

○辻武寿君 私は公明党を代表して、ただいま議題となりました国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案に反対討論をいたすものであります。  衆議院における自民、社会、民社の三党一致の修正案は、建国の日から二月十一日が一応削除されてはいるものの、結局は政府案の変形されたものにすぎないことは明白であります。総理府に審議会を設置して、六カ月以内に答申を待ち、たとえ答申が行なわれなくても、政令で建国の日がさめられてしまうという、かかる非常識きわまる法案が、たとえ議長あっせんとはいえ、なぜ三党一致という形でまとまったのか。これは、ひとえに佐藤内閣が、他の六十余法案の一切を犠牲にしても、祝日法案だけは、し……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

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