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稲浦鹿蔵 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

稲浦鹿蔵[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(参)
410位
委員会出席(幹部)歴代TOP50
28位
委員会発言(議会)歴代TOP500
276位

4期委員会出席TOP50
37位
5期委員会出席(幹部)TOP10
7位
5期委員会発言(議会)TOP10
10位
6期委員会出席(幹部)TOP10
6位
6期各種会議出席(幹部)TOP10
7位
7期委員会出席(幹部)TOP10
1位

このページでは稲浦鹿蔵参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。稲浦鹿蔵参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

4期(1956/07/08〜)

第25回国会 建設委員会 第8号(1956/12/11、4期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 けっこうですけれども、第一の何といいますか、措置というのは、非常にばく然としているのですね、おそらくこれは財政的な拘束をするからこういうことを書いたんだろうが、説明するときにもう少し具体的なことを言われるのですか。たとえばガソリン税の問題とか、道路公債等の問題をもう少しはっきり何か言うようなことはないのですか、あまりばく然としておって、ぴんとこないのですが。

第26回国会 建設委員会 閉会後第12号(1957/10/30、4期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 今聞いておりますと、原因がきわめてはっきりしないのでございます。それでいろいろな対策を立てるということは非常に自信のないような感じがするのですがね。私は尼崎の当時の自分自身の考えからいって、地下水を吸い上げておる結果だと。西大阪でもそうだということが大体わかっておっても、それが言い得なくて、それの対策を立てることができなかったために、ああいう大きな結果になった。だからここでもいろいろな問題があるだろうと思う。たとえば天然ガスを吸い上げておるというようなこと、関係はないとおっしゃる説もあるでしょうが、これがいつごろから非常に盛んに吸い上げ出したか、それを一つ聞きたい。それから地盤沈……

第27回国会 建設委員会 第2号(1957/11/08、4期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 この問題は数年前からの問題で、どうしても解決できなかったのです。幸いに根本大臣が非常な熱意でこれを解決しようとされていることは非常にけっこうなことです。しかし、いつも公務員制度の改正だとか何とかいうことでお茶を濁されてほとんど実現ができない。今度はもうそうしているうちに三年、四年くらいたっている現在おる人間は、もうほとんど定員内に入れてもりっぱな人間ばかりそろっておる。たとえば建設省が一万八千人要求しているが、これが果して行管で全部のむつもりかどうか、それをまずお伺いしたい。大てい一割くらいでお茶を濁されて、その辺は全部とは言わぬが、相当やはり自信を持って建設省なり、あるいはほか……

第28回国会 建設委員会 第10号(1958/03/06、4期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 第九条の地すべり防止工事の基本計画を作成するということになっておりますが、基本計画というのはどういうことですか、それをり……。
【次の発言】 それから、十二条の築造等の基準というのは非常にこまかくいろいろあげておりますが、これは何ですか、政令か何かで書けるような性賢のものじゃないですか。
【次の発言】 私の質問した趣旨は、こんなこまかいことを書いて、かえって窮屈なんじゃないか、道路の構造の基準なんか、もう少し大きなところだけを押えて、あとは政令でいくと、それの方が施行する場合に弾力性があっていいんじゃないかというような考えで質問したのですが、その点は大丈夫ですか。

第28回国会 建設委員会 第13号(1958/03/18、4期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 私赤木先生に教えていただきたいのですが、砂防法でこの自然現象の対象としておるのは、降雨によって侵食されるのを防止する、それから長雨によってあるいは豪雨によって起る例の山崩れとか土砂崩れ、山津波の防止を対象にして、いろいろな砂防工事が行われておるということをわれわれ考えておったのですが、今ここにこの法律を審議しておる前提として、山崩れというものはあなたが言われたように大きな一つの地すべりができて、それが緩慢な運動をしておる。極端にいえば二年か三年もかかって非常な緩慢な運動をしておって、その上に家があるとかあるいは構造物があって、非常に将来危険だというような、まあそういうもののみを対……

第28回国会 建設委員会 第21号(1958/04/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲浦鹿藏君) 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  本日の質疑はこの程度にして、散会いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十分散会

第29回国会 建設委員会 第4号(1958/06/24、4期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 この河川汚濁の問題は、もう全国的な問題でありますが、最近本州製紙の問題が大きく取り上げられまして、これについて各委員がおのおの専門の立場から検討しておる。決算委員会におきましては、保護区域に補助を与えて、その補助の程度が減殺されるおそれがあるという関係で、決算委員会の問題として取り上げられておる。また法務委員会と地方行政は、本州製紙で起ったあの不祥事件に対して警備の問題について、あるいはその不祥事件について、農林水産におきましては農林漁業の関係からこれを検討するということで、おのおの専門の立場でやっておりますが、こうした問題が起るということは、結局、その基礎になる法律がはっきりし……

第30回国会 建設委員会 第3号(1958/10/07、4期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 もう一度伺いますが、先ほどの新都市開発公団の問題、これは現在の日本として非常に大事な、ぜひともやらなきゃならぬ問題だと思うのですが、現状を見ますと、建設省は新都市開発公団、それから運輸省は、何といいますか、臨海工業地帯、それに通産省も加えて、三者がお互いに連絡もまだしっかりとっていないというところに、われわれ非常に心配なところがあるのですが、建設省の開発公団としての考えは、都市計画の立場から大きく全体的な計画を立てるということは、これは必要なことである。しかし臨海工業地帯の中へまで入り込んで、こまかいことを建設省がやるということは、少し専門が違うのじゃないか。海を浚渫してその土を……

第30回国会 建設委員会 第7号(1958/11/04、4期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 これは建設省に直接関係ないんだが、例の小災害ですね。あれはどういうような解決をしたのですか。

第31回国会 建設委員会 第8号(1959/02/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲浦鹿藏君) ほかに質問ありませんか。――質問もないようでございますから、これで建設省関係の予算についての質問は一応終了したものとして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでございますから、これで終了したことといたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時五分散会

第31回国会 建設委員会 第20号(1959/03/26、4期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 私は自由民主党を代表いたしまして本法律案に賛成するとともに、田中君提案の付帯決議について賛成いたします。

第31回国会 建設委員会 第24号(1959/04/07、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲浦鹿藏君) 質問はございませんか。……それではおいそがしいところをどうもありがとうございました。  次に原田参考人にお願いいたします。ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起して。この際委員の変更について御報告いたします。  本日、山本利壽君が委員を辞任されその補欠として西岡ハル君が委員に選任されました。
【次の発言】 それでは原田参考人にお願いいたします。

第31回国会 建設委員会 第25号(1959/04/08、4期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 質疑打ち切りの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、自由民主党を代表いたしまして、次の決議案を付して本法案に賛成いたします。  まず、決議案を朗読いたします。    附帯決議案   政府は本法施行に際し、第二十一条の二の規定による措置の実施については、現下の住宅事情入居者の生活環境等に充分留意し、入居者に対しいたづらに不安を与えないよう特別の配慮を加えるべきである。  右決議する。  理由を申し上げます。  公営住宅法は、低額所得者に対して低廉な家賃の住宅を与えるということを目的として昭和二十六年に公布されたのでありますが、すでに八年を経過し、管理運営の上にある程度不便な点……

第31回国会 建設委員会 第26号(1959/04/28、4期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 四国は、どこですか。


5期(1959/06/02〜)

第32回国会 建設委員会 閉会後第2号(1959/08/04、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲浦鹿藏君) そういう案でもあれば、粗案でもいいですが、そういうものは出せますか。
【次の発言】 ほかにありませんか。――ほかに御質問がないとしますと……。
【次の発言】 それでは次の、本年度工事の進捗状況に関する件を議題にいたします。御質疑のある方は順次御発言を願います……。それでは、本年度工事の進捗状況を各局ごとに報告を願います。

第32回国会 建設委員会 閉会後第5号(1959/09/25、5期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 私は向井委員とともに、去る八月十九日より四日間、名神高速道路、阪奈道路、天ケ瀬ダム等、京都、大阪、兵庫、奈良各府県の建設事業を視察して参りました。なおこの間田中清一委員も特別参加されました。以下その概略を御報告いたします。  まず道路関係のうち、名神高速道路については、京阪兵庫建設所管内の状況を調査するとともに、山科、東伏見工事現場を視察いたしました、山科、東伏見工事地区約七キロメートルは、京都バイ。ハス区間約十キロメートルの一部として、名神間で最も早く用地問題も妥結し、山科工事地区は昨年九月工事に着工し、また東伏見地区は、それより三カ月ほどおくれて工事に着工したもので、現在鋭意……

第33回国会 建設委員会 第6号(1959/12/22、5期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 減歩の問題はもう今までの経験からして一割以下にはできませんよ。こんなことで採択ということはとても無理ですよ。実行不可能だよ。第三の今の問題はこれは道路系統が違う、計画が違うんだからほかの線に、第五経路にかえよということは全然問題が違うと思う。だからこの二つは全然だめですよ。しかしまあ地元はもちろん心配しているので……。
【次の発言】 浸水したら補償というのは、これは全国的にたくさんあるのだよ。そいつを皆採択するかい。遊水地になったところは、まあ全国的に相当あると思うのだよ。それを一々補償するということができるか
【次の発言】 検討するならいいんだけれども。

第33回国会 建設委員会 第7号(1959/12/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲浦鹿藏君) 本日は、これで散会いたします。    午後一時十四分散会

第33回国会 風水害対策特別委員会 第20号(1959/11/30、5期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 建設、自治小委員会の審査の概要を御報告いたします。  本小委員会は、内閣提出の建設関係四件、地方自治関係二件の特例法案につき、一昨二十八日慎重に審査をいたしました。  その概要を申し上げますと、まず、「今回の特例法が実施される場合には、特例法の趣旨が誤まりなく実施されなければならないのであるが、二十八年災害の復旧事業の実施状況を見るに、当初の査定額と実施額とには大きな開きがある。これは二十八年の特例法の趣旨に反し、実施面において財政の圧迫があったのではないか。今回は特に政府の提案であるし、前回の誤まりを繰り返してはならない。堆積土砂の排除事業についても予算の使用残があるのではない……

第34回国会 建設委員会 第7号(1960/02/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲浦鹿藏君) それでは、本案についての審議は一応この程度にいたします。
【次の発言】 大臣が、十一時三十分から予算委員会へ出席の予定になっております。その同前回の総括質問を続けていきたいと思います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 では速記を起こして。
【次の発言】 本日の予算関係に対する質疑は、この程度にとどめまして、次に移りますが、この次に、先ほど行ないました首都高速道路公団法の一部を改正する法律案についての質疑を続行いたします。  御質疑のある方は、御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質問がございませんか――御発言もないようでございますから、本日の審議は、……

第34回国会 建設委員会 第8号(1960/03/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は、委員長が所用のため見えませんので、私が指名によりまして委員長の職務を行ないます。  初めに、首都高速道路公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案は、去る二月二十五日衆議院送付、同日当委員会に木付託になったものでございますが、前回の委員会の質疑の際の申し合わせによりまして、本案は質疑は大体終了しておるのでありますが、特に質疑のおありの方はこの際御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。……ほかに御質疑もなければ、本案についての質疑は終了したものと認めまして、これより本案について討論に入りま……

第34回国会 建設委員会 第18号(1960/03/29、5期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 私は、自由民主党を代表して、本法律案に賛成の意見を述べます。  この法律案を実施することによりまして、昭和一十八年に立てられました治山治水基本対策がようやく日の目を見ることになったのでありまして、多年の懸案が一応解決した感じがいたすのであります。従って、この計画を確実に実施されたならば、災害防止の目的が相当達成できるものと思います。しかしながら、本事業実施の裏づけとなっておるところの予算の財源が、道路整備事業におけるように、ガソリン税収入のような確定した財源がございません。その財源は、主としてわが国の経済の伸長率に伴ってくるところの一般財源をもって充てられておることとなっておりま……

第34回国会 建設委員会 第19号(1960/04/05、5期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 この膨大な資料をもらったのだが、これは、公営住宅法の十六条に関係のあるものだけロック・アップしたものですね。  この不良住宅改良法というものがあるはずなんだが、それを適用してやったやつが、このたくさんの中で、どれかあるのですか。
【次の発言】 そうすると、この資料はけっこうですが、提出された資料が、ピントをはずれてしまうのではないかね。
【次の発言】 不良住宅としてここにたくさんあげてあるのですが、どんな基準で、これを出したのか、不良住宅という基準を。

第34回国会 建設委員会 第22号(1960/04/14、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は委員長が所用のため欠席しておりますので、指名によりまして私が委員長の職務を行ないます。  本日は四国地方開発促進法案を議題といたします。  初めに参考人の出席要についてお諮りいたします。先刻の委員長及び理事打合会におきまして決議いたしたところでございますが、本案につきまして、国土総合開発審議会の会長飯沼一省君を参考人として招致の上、御意見を伺うことにいたしたいと存じますが、さよう決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議がないと認めます。  ちょっと速記とめて。

第34回国会 建設委員会 第32号(1960/06/09、5期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 私も東北に参りまして、いろいろ現地を見まして要望を聞いて来ましたが、さきほど大臣が御発言になられたように、うしろが都市として非常にやられておるが、前面が漁港であるために、しかもその漁港が第一種漁港で、それに対する施設は、市町村でやらなければならないというようなことで、これじゃもうとても海岸保全の事業なんかできないから、どうしても建設省で、これをやるような方途を考えてもらいたいということをしきりに陳情を受けて来たんですが、さきほどの大臣の考えておられる後方の状態を十分検討なすって、漁港と建設省所管との区別をはっきりして、できるだけそういう方途をとっていただきたいと私要望しておきます……

第34回国会 建設委員会 第35号(1960/06/21、5期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 ただいま議決されました縦貫自動車道中央自動車道、これが大体三千数百億か、今ここに提案されておりまする東海道幹線自動車国道、これが一体、事業費は、大体幾らくらいと考えておられますか。
【次の発言】 事業費ですね。金が幾らかかるか。
【次の発言】 それで、この二つの道路が、やはり数千億の事業費が要るのですが、これに対して、それぞれの予算の何といいますかに対する成算といいますか、それはどういうふうに考えておられますか。

第35回国会 建設委員会 閉会後第1号(1960/07/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) それではただいまから建設委員会を開会いたします。  私、きのうの本会議で委員長を仰せつかりました。岩沢さんのあとで、まことに貧弱な委員長でございます。どうぞよろしく御支援のほどお願いいたします。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。七月二十三日付で後藤義隆君が辞任せられまして松野孝一君が選任されました。
【次の発言】 初めに理事の補欠選挙についてお諮り申し上げます。このたび理事に一名の欠員が生じましたので、この際、その補欠互選を行ないたいと存じます。  先例によって、互選の方法は省略して、委……

第35回国会 建設委員会 閉会後第2号(1960/08/31、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。八月三十一日付、米田正文君が辞任されまして、西田信一君が選任されました。
【次の発言】 初めに理事の補欠選挙についてお諮りいたします。  去る七月十三日以来理事に欠員が生じておりますので、この際その欠員互選を行ないたいと存じます。互選の方法は前例により省略いたしまして、委員長から指名選任することにいたして御異議ございませんですか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは委員長から松野孝一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に参考人の出席要求についてお諮りいたします。  新道路整備……

第35回国会 建設委員会 閉会後第3号(1960/09/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は、先般実施いたしました委員派遣について報告を聴取することにいたしたいと存じます。  それでは初めに第一班三陸地方開発状況調査につきまして、報告をお願いいたします。
【次の発言】 次に、第二班の中京及び京阪神地区の臨海工業地帯建設事業等の調査につきまして御報告をお願いいたします。
【次の発言】 ただいまの報告並びに報告に関連した事項につきまして、御意見並びに御質疑の方は順次御発言を願います。
【次の発言】 通産省の企業局の工業用水課長が見えております。それから経済企画庁の総合開発課長の藤巻君です。

第35回国会 建設委員会 閉会後第4号(1960/09/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は前回に引き続きまして、治山事業十カ年計画に関します調査を行ないます。前回に、建設大臣並びに赤木参考人から計画案策定の根本方針、砂防の重要性等につきまして説明をお伺いしておりますが、本日は林野庁から治山事業十カ年計画について御説明を承りまして、それに次いで質疑に入ります。  なお建設大臣は今閣議でございまして、閣議が済み次第出席するそうでございます。ただいま出席されておるのは山内河川局長、高尾林野庁林政部長、参考人として赤木正雄君が出席しております。  それでは治山事業十カ年計画について御説明を願います。高尾林野庁林政部長……

第35回国会 建設委員会 閉会後第5号(1960/10/12、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  十月十二日付、永岡光治君が辞任され大河原一次君が選任されました。また武内五郎君が辞任されて、木村禧八郎君が選任されました。
【次の発言】 本日は建設事業並びに建設諸計画に関する調査をいたしまして、まず道路整備計画並びに当面の都市計画及び住宅政策に関する諸問題について、調査を行ないます。  なお道路整備五カ年計画案の路線別事業費案、公団の新五カ年計画案等の要求書が提出されております。  それではまず道路について御質疑の方は御発言願います。

第36回国会 建設委員会 第1号(1960/10/17、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに理事補欠互選についてお諮りいたします。開会中の委員の異動に伴いまして、理事に欠員が生じましたので、この際その補欠互選をいたしたいと存じます。互選は前例によりまして、省略して委員長の指名に一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは委員長から米田正文君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に調査承認要求についてお諮りいたします。  当委員会におきましては、従来から建設事業並びに建設諸計画に関する調査を行なって参りましたが、今国会におきましても本件調査を実施することにいた……

第36回国会 建設委員会 閉会後第1号(1960/11/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は、初めに災害復旧対策に1関する調査といたしまして、本年度の災害復旧事業費等の補正予算案を中心といたしまして、事業の進捗状況の調査及び前回に引き続き住宅対策に関する調査を行ないたいと存じます。  それでは、まず本年度の災害復旧事業費等の補正予算案、並びに事業の進捗状況について、建設省当局から説明を願います。
【次の発言】 次に計画局長。
【次の発言】 次に、住宅局長から説明願います。
【次の発言】 それでは本件につきまして、御質疑のある方は、順次御発言を願います。なお河川局長のほかに、官房長、道路局長が出席いたしております……

第36回国会 建設委員会 第2号(1960/10/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに理事補欠選挙についてお諮りいたします。  一昨日の委員の異動に伴いまして理事に欠員が生じましたので、この際補欠互選をいたしたいと存じます。前例によりまして互選の方法を省略して、委員長の指名に御一任願いとう存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは委員長から田中清一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に建設事業並びに建設諸計画に関する調査といたしまして、住宅対策に関する調査を行ないたいと存じます。つきましては、本件調査について住宅金融公庫副総裁師岡健四郎君、日本住宅公団総裁……

第36回国会 建設委員会 閉会後第2号(1960/12/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  昨日に引き続いて住宅対策に関する諸問題について調査を行ないます。  所管局長のほかに、参考人として住宅金融公庫副総裁師岡健四郎君、日本住宅公団総裁挾間茂君、同じく副総裁渡辺喜久造君が見えております。建設大臣は、都合で、若干出席がおくれます。  それでは、御質疑の方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 ほかに御質疑のある方はございませんか――。それでは住宅対策に関する本日の調査は一応この程度にとどめたいと思います。  次国会における委員会の開会は、決定次第御通知申し上げます。本日はこれにて散会いたします。    午後零……

第37回国会 建設委員会 第1号(1960/12/08、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は、調査承認要求についてお諮りいたします。  当委員会におきましては、従来から建設事業並びに建設諸計画に関する調査を実施いたして参りましたが、今国会におきましても、引き続き本件調査を実施することとし、この旨の調査承認要求をすることにいたしたいと存じますが、さよう決定することに御異議ございませんですか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、本件の要求書につきましては、従来通りとすることといたしまして委員長に御一任願いたいと存じます。  次回の委員会は、理事会で決定いたしまして、公報でお知らせいたします。本日は、……

第37回国会 建設委員会 第2号(1960/12/15、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  このたび新たに建設大臣に就任されました中村梅吉君、政務次官に就任されました田村元君からそれぞれ就任のごあいさつをいたしたいとの申し出がございますので、この際伺うことにいたしたいと存じます。
【次の発言】 次に北陸地方開発促進法案を議題といたします。まず提案理由の説明を願います。提案者衆議院議員田中角榮君。
【次の発言】 次に中国地方開発促進法案を議題といたします。まず提案理由の説明を聴取することにいたします。提案者衆議院議員田中角榮君。
【次の発言】 両案についての質疑は次回に譲ることにいたします。  本日はこれにて散会いたし……

第37回国会 建設委員会 第3号(1960/12/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動につき御報告いたします。十二月二十日付、平井太郎君が辞任され、仲原善一君が選任されました。
【次の発言】 初めに、昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地域における津波対策事業に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。まず、提案説明を願います。
【次の発言】 続いて本案の質疑を行ないます。御質疑の方は順次御発言を願います。  なお、政府から建設大臣と担当政府委員のほかに、農林省農地局災害復旧課長、水産庁漁港部長、運輸省港湾局防災課長が出席しております。

第38回国会 建設委員会 第1号(1960/12/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに理事の補欠互選についてお諮りいたします。去る二十二日の委員の異動に伴いまして、理事に一名欠員が生じておりますので、この際補欠互選を行ないたいと存じます。前例により互選の方法を省略して、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは委員長から田中清一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に調査承認要求についてお諮りいたします。  今次第三十八回国会におきまして、前国会同様建設事業並びに建設諸計画に関する調査を行なうことにいたしたいと存じますが、さよう……

第38回国会 建設委員会 閉会後第1号(1961/07/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は、去る六月下旬の集中豪雨によりまする被害状況並びに対策について調査を行ないたいと存じます。  本件につきましては、災害状況調査のために、本院からそれぞれの被害地に対して議員を派遣しておりますが、当委員会からも三名の委員の方が参加されております。また、去る四日には、当委員会といたしまして、とりあえず在京委員の打合会を開きまして、被害の現況等について説明を聴取し、また対策について協議もいたしておりますので、御報告をいたしておきすす。  それでは、被害の概況並びに対策につきまして、初めに政府委員から御説明を願いたいと思います。……

第38回国会 建設委員会 第2号(1961/01/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに理事の辞任についてお諮りいたします。  田中一君から都合により理事を辞任いたしたいとの願いが提出されておりますが、これを許可することに御異議ございませんですか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって田中一君の理事の辞任は許可せられました。
【次の発言】 次に、ただいまの理事の辞任に伴いまして、その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選の方法は前例によりまして省略することとし、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんですか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは委員長から内村清次君を理事……

第38回国会 建設委員会 第3号(1961/02/07、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初め先刻の委員長及び理事打合会の結果について御報告いたします。  まず、昭和三十六年度建設省関係予算の調査案件についてでありますが、本日は予算の概要説明、それに対する補足説明、続いて提出法案の説明を、続いて官房、道路局、計画局の部局別の予算の説明を聴取いたします。  それから次回の九日は、河川局、住宅局、営繕局、北海道開発、首都圏整備、各予算について説明聴取を行ないます。  これら予算並びに建設行政の基本方針について、大臣に対する質問は、次回の十四日、十六日の両日に行なうことにいたしたいと思います。  なお、資料等の御請求の方……

第38回国会 建設委員会 閉会後第3号(1961/09/12、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は、建設事業並びに建設諸計画に関する調査といたしまして道路整備五カ年計画に関する件、豪雨災害対策に関する件及び建設省関係の補正予算に関する件につきまして、調査を行ないたいと存じます。  大臣は閣議が終わり次第来るそうでございます。御了承願います。  それでは初めに道路整備五カ年計画に関する調査を行ないます。御質疑の方は御発言下さい。
【次の発言】 道路関係はもういいですか。
【次の発言】 ほかに道路関係ありませんか。――それでは道路関係が済んでから他にいきましょう。

第38回国会 建設委員会 第4号(1961/02/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  昭和三十六年度建設省関係予算の調査を行ないます。  まず前回に引き続き、部局別の予算の説明を聴取いたします。  最初に、住宅局について説明を聞きます。
【次の発言】 決算書で説明されてはどうですか。
【次の発言】 この表と表の関係というものは、全然決算に関係ないのだから、決算書をはっきり使って、家賃収人がどういうふうになっているかということを疑問にしているのだから、それを一つ。
【次の発言】 田中君、この前の委員会の打ち合わせで大体説明を聞いて、説明のわからないところを簡単に質問して、きょうで説明を終ってしまうということですか……

第38回国会 建設委員会 第5号(1961/02/14、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  昭和三十六年度建設省関係予算並びに建設行政の基本方針について調査を行ないます。  前回までに説明を聴取いたしておりますので、本日は、これから質疑を行ないたいと思います。質疑は、特に局、部に分けませんで、全般的に一括して行ないたいと思います。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 では、私の意見を申し上げますが、二十八年の災害後におきまして治山治水の基本対策を作ったときは、関係各省みな集まって、先ほど内村君の言うような案ができた。その後、大体それに従ってやっておるのですが、なかなか予算が思うようにとれないものですか……

第38回国会 建設委員会 第6号(1961/02/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は初めに付託法律案の提案説明を聴取した後、前回に引き続いて予算関係の調査を行なうことにいたしたいと存じます。  初めに日本住宅公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。まず提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案を議題といたします。まず提案理由の説明を願います。
【次の発言】 以上二案の質疑はいずれも次回以降に譲ることといたします。
【次の発言】 次に前回に引き続き、昭和三十六年度建設省関係予算並びに建設行政の基本方針についての調査を行ないます。御質疑の方は御発言を願……

第38回国会 建設委員会 第7号(1961/02/21、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに、先刻の委員長及び理事打合会の結果について御報告いたします。  まず当面の委員会運営についてでありますが、本日は、先議案件の日本住宅公団法の一部を改正する法律案の質疑を行ないます。時間は大体十二時半ごろまで。次会の二十三日は、公共施設の整備に関連する市街地の改造に関する法律案、それから建設業法の一部を改正する法律案、両案の趣旨説明を聞いた後に、日本住宅公団法の一部を改正する法律案及び住宅金融公庫法の一部を改正する法律案の質疑を行ないたいと思います。  それから次の問題は、参考人の出席要求についてでありますが、審査または調……

第38回国会 建設委員会 第8号(1961/02/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず初めに、公共施設の整備に関連する市街地の改造に関する法律案を議題といたします。まず提案理由の説明を願います。
【次の発言】 本案の質疑は次回に譲ります。
【次の発言】 次に、建設業法の一部を改正する法律案を議題といたします。まず、提案理由の説明を願います。
【次の発言】 本案の質疑は次回以降に行なうことといたします。
【次の発言】 次に、日本住宅公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回の要求の資料が提出されておりますので、まずこれについて御説明を願います。

第38回国会 建設委員会 第9号(1961/02/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに委員長及び理事打合会の結果について御報告いたします。委員会の運営についてですが、本日は初めに日本住宅公団法の一部を改正する法律案の質疑を続行いたし、できたなら質疑を終わらせたいと考えております。その後、市街地改造法案の逐条説明を聞きたいと思います。次回は三月二日でございますが、住宅公団法の一部改正と、道路整備緊急措置法の一部改正の提案理由の聴取、そして市街地改造法及び金融公庫法の一部を改正する法律の質疑を行ない、七日は都合によって休みます。そのかわりに三月二日に午後も審査を行なったらどうかという意見が出ておりますが、これ……

第38回国会 建設委員会 第10号(1961/03/02、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず先刻の委員長及び理事打合会について協議した結果を報告いたします。初めに参考人の出席要求についてお諮りいたします。日本住宅公団法の一部を改正する法律案について、施設付住宅の建設及び施設の建設管理を行なう新たな事業主体への投資及び融資問題をめぐる公団事業のあり方等につきまして、さらに慎重なる審査を行なうために東京都立大学教授磯村英一君、住宅公団自治会協議会事務局長小沢行雄君、公団住宅自治会協議会渉外部長可児栄重君の三君から参考人として意見を聴取することにいたしたいと存じますが、さよう決定することに御異議ございませんですか。

第38回国会 建設委員会 第11号(1961/03/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに、先刻の委員長及び理事打合会の結果について御報告いたします。  まず、日本住宅公団法の一部を改正する法律案の取り扱いについてでありますが、これにつきましては、さきの理事会で付帯決議を付して審議を議了するという申し合わせをいたしました。  次に本日の日程でありますが、この公団法のほかに、防災建築街区造成法案の提案理由の説明を聴取いたしまして、続いて市街地改造法案の改造計画について、これは懇談の形で説明を聴取いたしたいと思います。その説明の範囲内で簡単に質疑を行ない、なお、市街地改造法案につきましては、来たる三月十四日の午後……

第38回国会 建設委員会 第12号(1961/03/14、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに、道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  逐条的に補足説明を聴取いたします。
【次の発言】 本案の質疑は次回に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  担当局長のほか、住宅金融公庫から鈴木総裁、師岡副総裁、江ケ崎貸付部長、村井建設指導部長、金沢経理部長が参考人として出席いたしております。御質疑の方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この次までに図面ではっきりわかるように出して下さい。

第38回国会 建設委員会 第13号(1961/03/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。三月十五日付で西田隆男君辞任、野上進君選任。以上でございます。
【次の発言】 次に連合審査会開会申し入れに関してお諮りいたします。東北北陸地方の雪害対策に関する調査のため関係委員会に対し、連合審査会の開会申し入れの件につきましては、委員長に取り扱いを一任願いたいと存じますが、御異議こざいませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 本日の委員会の運営につきましては、先刻の委員長と理事打合会において協議いたしましたところでございますが、最初の、承認案件の提案理由の説明聴取、これ……

第38回国会 建設委員会 第14号(1961/03/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。三月二十三日付、武内五郎君辞任、松永忠二君が選任されました。
【次の発言】 次に委員長及び理事打合会の結果を御報告申し上げます。  本日は初めに、有明海開発促進法案の提案説明を聴取いたした後、地すべり防止対策について調査を行ない、続いて道路整備緊急措置法等の一部改正案の質疑を行なうことにいたしたいと思います。大体一時半ごろまでの予定です。  なお二十八日は午前、午後続いて道路整備緊急措置法等に対する審査を行なうことに打ち合わせいたしました。以上御了承願います。  それでは初めに有明海開発促進法……

第38回国会 建設委員会 第15号(1961/03/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに委員長及び理事打合会の結果について御報告いたします。  本日は、初めに建設大臣から、静岡県由比町地内における地すべり防止に関する本委員会の決議に対する所信を伺いまして、そののち道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案について、午前午後とも審議を行ないます。  なお三十日は道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案のほか、公営住宅法第六条第三項に基く承認案件についても審議をいたすということに打ら合わせをいたしました。右報告をいたします。
【次の発言】 それでは本日の議事に入ります。  初めに去る二十三日に行ないました静岡……

第38回国会 建設委員会 第16号(1961/03/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑の方は順次御発言を願います。
【次の発言】 小平君、いいですか。――ほかに御質疑の方はございませんですか。――ほかに御発言もなければ、質疑は終了したものと認め、これより本案について討論を行ないます。  御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 ほかにございませんか。
【次の発言】 ほかにございませんか。ほかに御発言もなければ討論は終結したものと認め、これより本案の採決を行ないます。道路整備緊……

第38回国会 建設委員会 第17号(1961/04/04、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに理事の補欠互選についてお諮りいたします。去る三月三十日の委員の異動に伴い理事に一名欠員が生じておりますので、この際その補欠互選をいたしたいと存じます。先例によりまして、互選の手続を省略して委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは委員長から武藤常介君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に先刻委員長及び理事打合会におきまして、打ち合せた結果を御報告いたします。  当面の運営についてでありますが、本日は最初に地代家賃統制令の一部を改正する法律案の提案理……

第38回国会 建設委員会 第18号(1961/04/06、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに、参考人の出席要求についてお諮りいたします。  公共施設の整備に関連する市街地の改造に関する法律案につきまして、東京都首都整備局長山田正男君、市街地改造事業工事地区代表、三軒茶屋地区の桜井正信君、同じく若菜三郎君の三君から参考意見を、来たる十三日の委員会において聴取することにいたしたいと存じますが、さよう決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 ただいまから、公共施設の整備に関連する市街地の改造に関する法律案を議題といたします。  つきましては、本案には防……

第38回国会 建設委員会 第19号(1961/04/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに報告事項がございますので、これを報告いたします。東北、北陸地方の雪害対策に関する調査のため、関係委員会に対し連合審査会開会申し入れの件につきましては、去る三月十六日の委員会において委員長にその取り扱いを御一任願っておったのでありますが、関係委員長と協議の結果、明十二日、大蔵、農林水産、運輸、建設の四連合審査会を開会することとし、本日関係委員会においてそれぞれその旨決議することになっておりますので、この際御報告しておきます。なお開会の時間につきましては、決定次第お知らせいたします。

第38回国会 建設委員会 第20号(1961/04/13、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  公共施設の整備に関連する市街地の改造に関する法律案を議題といたします。  本日は、まず初めに、本件について参考人の方から御意見を伺いまして、その後、質疑に入りたいと存じます。  参考人の方におかれましては、御多忙中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。  それでは、これより市街地改造事業予定地の代表の方から御意見を伺いたいと存じますが、東京都の山田首都整備局長は、他の会議から中座して出席されておりますので、十一時までに帰らなければならぬとのことでございますので、初めに山田局長に……

第38回国会 建設委員会 第21号(1961/04/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員長及び理事打合会の結果について報告いたします。本日は初めに市街地改造法律案の審議を行ないます。次に砂防事業に関する調査及び由比の地すべりについてのその後の経過の報告を聴取し、そのあとで全建労の処分問題について調査いたすことに理事会で決定いたしました。
【次の発言】 それでは公共施設の整備に関連する市街地の改造に関する法律案を議題といたします。前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ほかに質疑のある方。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――他に御質疑もないようでございま……

第38回国会 建設委員会 第22号(1961/04/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は、初めに三案につきまして説明を聞いた後、防災建築街区造成法案について質疑を行ないたいと思います。  まず初めに、特殊土じょう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を願います。
【次の発言】 本案についての質疑は、次回に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を願います。
【次の発言】 次に、測量法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を願います。

第38回国会 建設委員会 第23号(1961/04/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  委員長及び理事打合会の結果について御報告いたします。  当面の委員会日程につきましては、お手元に配付の日程の通りでございますので御承知願います。  二十五日は防災の質疑をやりまして、お昼から建築基準法の一部改正と、建設業法の逐条説明、時間があれば質疑、その次の二十七日は建設業法の一部改正で参考人、参考人としましてあとで申し上げます。昼からは建設業法の一部改正の質疑をやる。それから連休の間の五月二日には建設業法の一部改正、防災建築街区造成法案、特殊土じょう、以上三案の質疑、討論採決まで持っていきたい、かように思っております。それ……

第38回国会 建設委員会 第24号(1961/04/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  建設業法の一部を改正する法律案を議題といたします。本日、初めに参考人の方から御意見を伺いたいと存じます。参考人の方におかれましては、日ごろ御多忙中のところ特に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。厚く御礼申し上げます。それでは参考人の方から順次御意見を聞かせていただきたいと思いますが、時間の関係上、一人十五分程度にして、本一部改正についてそれぞれのお立場から御自由にお述べ願いたいと存じます。  まず、大林芳郎参考人に御意見を承ります。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、大畠参考人にお願いします。

第38回国会 建設委員会 第25号(1961/05/02、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は建設業法の一部を改正する法律案、これの質疑をいたしまして、できれば討論採決までいきたいと思います。それからその次に特殊土じょう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案、これも同じようにいたしたいと思います。その次に防災建築街区造成法案がまだ衆議院から上がってきておりませんので、これはやめまして、公共用地の取得に関する特別措置法案の提案理由の説明を聞くことにいたしまして、それが済んで時間が許せば、建築基準法の一部を改正する法律案の質疑に入りたい、かように思っておりますからよろしくお願いいたします。  初めに、建……

第38回国会 建設委員会 第26号(1961/05/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  先刻の委員長及び理事打合会におきまして協議いたしましたところでありますが、本日は公共用地の収得に関する特別措置法案の提案理由の説明を聴取することにいたします。続いて十一日、十六日、十八日とありますから、建築基準法の一部改正の質疑を行ない、できれば十一日に終わりたいと思います。それからその次には防災街区が上がってくると思いますから、十一日にこれの討議を終了したい。その次に、測量法が残っておりますから、十一日から、もしできれば十六日にかけて測量法についていたしたいと思います。

第38回国会 建設委員会 第27号(1961/05/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに先刻の委員長及び理事打合会の結果について御報告いたします。  当面の委員会の運営についてでありますが、本日はまず防災建築街区造成法案の質疑をやりまして、続いて建築基準法の一部を改正する法律案の質疑を行ないます。十六日にはこの二法案をできるだけ最後の採決までしていただきたい、かように協議いたしました。そうして測量法の逐条説明をできれば十六日にやりたい、ここまで大体決定いたしました。
【次の発言】 それでは初めに防災建築街区造成法案を議題といたします。  前回に引き続いて質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言を願い……

第38回国会 建設委員会 第28号(1961/05/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに、防災建築街区造成法案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑の方は、順次御発言下さい。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ほかに御発言もないようでございますから、質疑は終了したものと認め、これより本案の討論を行ないます。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 ほかに御意見はございませんか――他に御発言もないようでございますから、討論は終結したものと認め、これより本案の採決を行ないます。  防災建築街区造成法案、全部を問題に供します。  本案を原案通り……

第38回国会 建設委員会 第29号(1961/05/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑の方は御発言願います。
【次の発言】 ほかに御質問の方ございませんか。  ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記をつけて下さい。  ほかに御発言もないようでございますから、質疑は終了したものと認め、討論を省略して、これより直ちに本案の採決を行ないたいと存じますが、さよう取り計らうことに御異議こざいませんですか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  建築基準法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案を原案通り可決すること……

第38回国会 建設委員会 第30号(1961/05/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  先刻の委員長及び理事打合会におきまして、協議いたしました結果について御報告いたします。本日の委員会は、測量法の一部改正案についての質疑、できれば採決、続いて地盤沈下対策特別措置法の提案理由の説明を聞きます。それに続いて公共用地特別措置法逐条説明を聞くことにきまりました。なお、公共用地の特別措置法の審査方針等につきましては、明二十四日の本会議の散会後に、あらためて理事会を開いて協議することにいたしております。
【次の発言】 それでは本日の審査を行ないます。  初めに測量法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続……

第38回国会 建設委員会 第31号(1961/05/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  先刻の委員長及び理事打合会の結果について御報告いたします。  公共用地の参考人につきまして、東京大学法学部教授加藤一郎君、東京大学社研助教授渡辺洋三君、京都大学法学部教授須貝脩一君、弁護士の相磯まつえ君、それから神戸市長の原口忠次郎君、私鉄経営者協会会長鈴木清秀君、電気事業連合会会長菅礼之助君、全日本農民組合連合会中央常任委員梅原昭君、電力建設協力会会長熊谷太三郎君を理事会において参考人として呼ぶことに決定いたしました。  審議の日程につきましては、三十日、三十一日、一日、二日、それから五日、六日、七日、八日と連続やりますので……

第38回国会 建設委員会 第32号(1961/05/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  先刻の委員長及び理事打合会におきまして協議いたしたところでありますが、本日は公共用地の取得に関する特別措置法案につきまして、午前中は建設省当局に対する質疑を大体十二時ないし十二時半まで、午後は建設省ほか特定公共事業の関係庁等の出席を求めて、質疑を続行することにいたしたいと存じます。  それでは、本日の審議に入ります。公共用地の取得に関する特別措置法案を議題といたします。これより質疑を行ないたいと存じますが、建設大臣は午前中は十一時までの予定で他の委員会に出席せねばなりませんので、この点あらかじめ御了承を願います。  御質疑のあ……

第38回国会 建設委員会 第33号(1961/05/31、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  公共用地の取得に関する特別措置法案を議題といたします。本案につきまして、本日は参考人の方々から御意見を聴取することにいたします。午前中御出席いただきます参考人は、京都大学教授須貝脩一君、弁護士相磯まつ江君、全日本農民組合連合会大阪府連書記長梅原昭君、以上の方々であります。  参考人の方々におかれましては、御多忙中のところ本委員会の急な御依頼にもかかわりませず御出席下さいまして、まことにありがとうございます。どうぞ忌憚のない御意見をお聞かせ下さいますようお願いいたします。それではこれから御意見を伺いたいと思いますが、時間の関係上……

第38回国会 建設委員会 第34号(1961/06/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  公共用地取得に関する特別措置法案を議題といたします。  初めに参考人の出席要求についてお諮りいたします。本案の審議に資するため、元公共用地取得制度調査会会長飯沼一省君、同じく委員櫛田光男君の両君から参考意見を聴取するため、明二日午前十時、出席を求めることにいたしたいと存じますが、さよう決定いたしますことに御異議ございませんか。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  これにて本日は散会いたします。    午後五時四十三分散会

第38回国会 建設委員会 第35号(1961/06/02、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  公共用地の取得に関する特別措置法案を議題といたします。  これより質議を続けます。  本日は、参考人として元公共用地取得制度調査会会長飯沼一省君、同じく委員櫛田光男君が出席されております。  参考人の方におかれましては、御多忙中のところ本委員会の急な御依頼にもかかわりませず御出席下さいまして、まことにありがとうございます。  それではこれから質疑を行ないます。御質疑の方は順次御発言下さい。
【次の発言】 参考人の方の御了承を得たいと思いますが、本会議が始まりまして重要法案の採決がございますので、しばらくここで休憩したいと思いま……

第38回国会 建設委員会 第36号(1961/06/05、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  公共用地の取得に関する特別措置法案を議題といたします。前回に引き続き質疑を行ないます。
【次の発言】 ただいま日本道路公団から海内理事、電源開発株式会社から岡部理事、電電公社から平山理事、中田理事、国鉄の橋本新幹線総局の用地部次長が見えております。  なお、三十日及び三十一日に要求のありました資料がお手元に提出されておりますから、これに対する各関係の説明を願います。
【次の発言】 まず道路公団の海内理事から御説明を願います。
【次の発言】 では次に……。
【次の発言】 では簡単に……。

第38回国会 建設委員会 第37号(1961/06/06、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  公共用地の取得に関する特別措置法案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないますが、本日出席願っておる参考人は、日本道路公団の海内理事、宮内総務部長、首都高速道路公団の藤木理事、電源開発株式会社岡部理事、電電公社の平山理事、中田理事、国鉄の橋本新幹線総局の用地部次長がおいでになっております。  参考人の方には、大へんお忙しいところおいで願いまして、ありがとうございました。  それではこれから資料について御説明を順次願い、これについて質疑を行ないます。  まず電源開発株式会社の岡部理事から資料の御説明を願います。

第38回国会 建設委員会 第38号(1961/06/07、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに請願の審査を行ないます。まず計画局関係、この資料の四十八号から五十一号。専門員に説明させます。説明願います。
【次の発言】 四十八号の請願をお諮りいたします。
【次の発言】 採択してよろしゅうございますか。
【次の発言】 採択いたします。次に四十九番。
【次の発言】 この問題いかがいたします。
【次の発言】 採択してよろしゅうございますか。
【次の発言】 それじゃ採択いたします。五十番。
【次の発言】 この問題について、御意見は……。
【次の発言】 これはどうですか、保留しておいて、もっと研究したらどうですか。皆さん御意……

第39回国会 建設委員会 第1号(1961/09/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日は調査承認要求についてお諮りいたします。今次の第三十九国会におきましても前国会同様、建設事業並びに建設諸計画に関する調査を行なうこととし、そのための承認要求をいたしたいと存じますが、さよう決定することに御異議ございませんですか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは要求書の提出につきましては、委員長に御一任願います。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  次回は明二十六日午前十時に開会いたします。なお、委員長及び理事打合会を九時五十分に開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午……

第39回国会 建設委員会 第2号(1961/09/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  初めに先刻の委員長及び理事打合会の結果について御報告申し上げます。当面の委員会運営についてでありますが、今週は付託案件がございませんので、本日は台風被害状況並びに対策について調査を行なうことにいたしたいと存じます。次回の定例日の二十八日は都合により委員会は開会いたしません。なお本国会における提出予定法律案、関係法律案につきましては、お手元に配付の資料によって御承知おき願いたいと存じます。  それでは第二室戸台風による被害状況並びに対策について調査を行ないます。まず当局から順次説明を願います。

第39回国会 建設委員会 第3号(1961/10/05、5期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 建設委員長在任中はいろいろ御協力を賜わりましてありがとうございました。おかげで無事任務を達することができました。(拍手)

第40回国会 建設委員会 閉会後第4号(1962/08/03、5期、自由民主党)

○委員以外の議員(稲浦鹿藏君) これは、鉱山保安局の石炭課のほうでございますが、先ほどの説明で九州大学の先生たちに依頼してボタ山の崩壊を検討中だと、その中間報告は、ボタ山自体の崩壊でなく、原地盤の崩壊だというふうに言われて、はっきりしないのだが、これはどういう形で原地盤というのはボタ山の下にあったのですか、その辺のところはどうですか。
【次の発言】 中間報告だからまだはっきりしたことはわからぬだらうと思うが、そうしたもう少し最後の報告があったら、もう少し詳しく説明を願いたい、相当研究を要する問題だと思います。
【次の発言】 すべりの原因はどこにあったかが問題だ、ボタ山と原地盤の間とか、あるいは……

第40回国会 建設委員会 第20号(1962/04/05、5期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 関連。今までの地盤沈下というのは、主として工業用水のくみ揚げが大きな地盤沈下の原因になっておった。ところが最近非常な都市の発展によりまして冷房用水が発達してきた。それに対する規制がこの法律であって、地盤沈下の全体を考えるには、やはり工業用水と建築物用地下水との両方考えてやるべきだと、かように思っております。その関係はどういうふうになっておりますか。

第40回国会 建設委員会 第27号(1962/05/07、5期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 本日は四十国会の最終の委員会でありますので、この機会に自由民主党、日本社会党、民主社会党、無所属、同志会の共同で、国土建設の推進に関する決議を提案いたしたいと思います。
【次の発言】 決議案を朗読いたします。    国土建設の推進に関する決議(案)  最近におけるわが国産業、経済の発展、民生の安定向上には見るべきものがあるが、さらにこれが一段の伸長を期するためには国土の保全、開発、利用を促進し、国土建設の積極的推進を図る必要がある。   特に近年頒発する風水害にかんがみ、国土の保全と防災の万全を期し、道路交通需要の激増に対処して道路整備を促進し、また国民生活においてもつとも立遅れ……


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 建設委員会 閉会後第2号(1962/10/31、6期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 瀬戸内海臨海工業地帯における建設事業について、去る九月二十一日から二十七日まで七日間、岡山、広島、山口、各県の臨海都市を藤田委員とともに視察をして参りました。  視察いたしました個所を順路を追って申し上げますと、岡山県水島工業地区、国道二号線及び三十号線、広島県福山地区、二級国道呉―三原線、音戸橋、広島、呉及び大竹工業地区、山口県岩国、徳山、宇部・小野田及び下関工業地区、二級国道八八号及び九〇号線等で、臨海埋立工事を中心に行なわれております地域開発事業とその計画並びに中国縦貫道自動車道の調査、計画等について事情を調査して参りました。これらの地区は、いずれも臨海工業都市建設を目途と……

第43回国会 建設委員会 第14号(1963/03/28、6期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 ただいま議題となりました砂防法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。  すでに御承知のとおり、年々水害により貴重な人命財産に甚大な損害を受けているわが国の現状にかんがみ、鋭意治水事業の推進をはかり、国土の保全と民生の安定を期することは、現在の重要な課題であると存ずる次第であります。  ところで、治水事業には、砂防事業のほかに、河川改修事業等がございますが、上流地域における土砂等の崩壊流出を防止する砂防工事を施行しない限り、絶えざる土砂等の流下堆積は、やがて洪水の危険を増大し、せっかく行なった河川改修工事等の効果を減少滅却するに至るわけであります。し……

第44回国会 災害対策特別委員会 第1号(1963/10/18、6期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。

第45回国会 災害対策特別委員会 第1号(1963/12/04、6期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 委員長の互選につきましては、成規の手続を省略して、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。

第46回国会 建設委員会 第36号(1964/06/22、6期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいまお手元に配付いたしました河川法案の修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず第一に、第二条に第二項を設けて、「河川の流水は、私権の目的となることができない」ことを明文をもって規定することといたしました。これは、河川の流水は、文字どおり流れる水でありまして、その物理的な性質上、私権の支配の対象とはなりがたいものでありますが、念のため、法律上も明らかにして、疑義なからしめることが適当であるとした理由によるものであります。  第二に、第六条第一項第三号に修正を加えて、政令で定める遊水地につきましては、河川管理者が指定することに……

第46回国会 建設委員会 第37号(1964/06/23、6期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 近畿圏整備法の制定の目的は、近畿圏整備に関する総合的な計画を策定して、その実施を推進することによって、首都圏と並ぶものの経済文化の中心拠点を建設することにあるのでありますが、まず、その全区域を決定する必要があると思うのです。法律の第二条に、近畿圏は、福井、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の二府六県となっておりますが、このうち、三重県のごときは、名古屋の経済圏につながっておるような形になっております。この取り扱いをどういうふにされるか。三重県だけの問題じゃございません。全部入れるか、あるいはその一部分を入れるか、まず、その点をお聞きいたしたいと思います。

第46回国会 災害対策特別委員会 第2号(1964/01/22、6期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、小平芳平君を推選することの動議を提出いたします。

第46回国会 災害対策特別委員会 閉会後第2号(1964/08/03、6期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 御報告いたします。  小平委員長、佐多委員ととも一に私は、去る七月二十六日から五日間にわたって、このたびの山陰地方における集中豪雨災害の現地の実情を調査してまいりました。以下、その概要を御報告申し上げます。  まず、日程について申し上げます。二十六日の夜、東京を出発し、二十七日の正午に島根県災害対策本部に入り、当局から県下の被害概況を聴取した後、松江市、湖陵村、多伎村、大田市等の現地を視察、二十八日は大社町、出雲市より斐伊川をさかのぼり、加茂町、三刀屋町、木次町、大東町の各地を視察、二十九日には、斐伊川下流の平田市、斐川村を経て鳥取県に入り、米子市役所において鳥取県当局より県下の……

第48回国会 建設委員会 第2号(1965/02/16、6期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 瀬谷理事と田上委員と私の三名は、去る一月十一日から十四日まで四日間、愛知県及び三重県における建設事業の実情を視察してまいりました。  まず、順路から申し上げますと、第一日は、東三河工業整備特別地域の中心である豊橋市をはじめ、豊川市の周辺、蒲郡中央埠頭、ヨットハーバー等を視察。第二日は、三ケ根山から地勢展望、二級国道二四七号線、碧南市、衣浦大橋、半田中央埠頭、武豊石炭埠頭等の衣浦港沿岸を経て鳴子団地を。第三日は、高蔵寺ニュータウン、小牧市、名神一宮インター、名岐・名四国道。第四日は、名阪国道建設工事を加太及び関トンネルまで、また、四日市市の公害事情、都市改造事業等を視察し、この間地……

第48回国会 建設委員会 第9号(1965/03/16、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲浦鹿藏君) 続いて補足説明を願います。上田河川局長。
【次の発言】 本案に対する質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、岩沢忠恭君が委員を辞任され、その補欠として日高広為君が選任されました。
【次の発言】 住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 ただいま田中君の要求しました資料は、御提出願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 災害対策特別委員会 第1号(1965/07/30、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらず、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。

第49回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1965/09/10、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 中国班について御報告申し上げます。  中村理事、大谷委員、浅井委員と私の四名は、八月二十三日から二十八日まで六日間の日程で広島県及び島根県における被害状況等について実情を調査し、現地の方々にお見舞いと激励を申し上げるとともに、切実な要望を聴取してまいりました。以下その概要を申し上げます。  まず日程といたしましては、第一日目は、広島県庁にて県下の被害状況を聴取、第二日目は、高陽町、白木町、向原町、三次市、君田村、口和町、庄原市の現地調査、第三日目は、作木村、布野村を経て島根県に入り、赤木町、大和村、邑智町、川本町、桜江町と江川沿岸を下流に向かい、第四日目には、江津市、浜田市、三隅……

第49回国会 災害対策特別委員会 第3号(1965/08/09、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 総理府にお尋ねいたします。激甚災の場合、六月十九日から二十一日、六月二十八日から七月二十三日まで、この両方合わせたもので計算するのですか。
【次の発言】 台風十五号の場合は別なんですか。

第50回国会 災害対策特別委員会 第1号(1965/10/06、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましょう。
【次の発言】 ただいまの米田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。  それでは、委員長に大倉精一君を指名いたします。  それではこれにて散会いたします。    午前十一時四十分散会

第51回国会 建設委員会 第2号(1965/12/28、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 私は賛成の討論をいたします。  京都、奈良、鎌倉等、この地域にはわが国の高い歴史と文化を理解する上に欠くことのできない貴重な由緒の深い古蹟が豊富に点在しております。で、その保護と環境保全には特に細心の注意が必要であり、もしこれをそのままにすれば、取り返しのつかないことになるものと思います。しかるに近時、宅地ブームによって、心なき者によって宅地の造成、建物の建設等が進められ、これらの貴重な財宝が都市化のおそれが多分に起こってまいりました。まことに憂慮にたえない危険な状態に直面しております。したがって、これを阻止するためには、強力な立法をしてこれを阻止するほかはないと思います。それが……

第51回国会 建設委員会 第9号(1966/03/24、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲浦鹿藏君) それでは、これより質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願いますo
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  本案についての審査は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法案を議題といたします。  本案につきましては、本月十日、説明を聴取いたしましたが、なお、補足説明を聴取いたします。尾之内道路局長。
【次の発言】 それではこれより質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ないようでございますから、本案に対する質疑は、本日は……

第51回国会 建設委員会 第19号(1966/06/02、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 私は、自由民主党を代表しましてただいま提案された法案に対して、賛成の討論をなすものであります。  さきに東京を中核とした首都圏整備法が制定され、また続いて大阪を中心とした近畿圏整備法が制定されました。当然、その中間の名古屋を中心としたこうした法案が出るのが当然だと思います。むしろおそきに失したと思います。この法案を推進することによって均衡のとれた社会経済の発展あるいは社会福祉の向上等は期して待つべきものがあると思うのであります。さような意味におきまして、私は賛成するものであります。  なお、小酒井氏の提案されました附帯決議案には、その趣旨に賛成をいたします。以上です。

第51回国会 建設委員会 第20号(1966/06/07、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 私は、自由民主党を代表して、首都圏近郊緑地保全法案に賛成し、ただいま提出されました田中君の附帯決議案に賛成するものであります。

第51回国会 建設委員会 第24号(1966/06/24、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(稲浦鹿藏君) この際、おはかりいたします。先ほどの参考人に、日本労働者住宅協会参与の設楽和夫君を加えることに御異議ございませんか。

第51回国会 災害対策特別委員会 第1号(1965/12/20、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましようか。
【次の発言】 ただいまの青田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは委員長に大倉精一君を指名いたします。(拍手)

第51回国会 災害対策特別委員会 第6号(1966/05/11、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、委員長に成瀬幡治君を推薦することの動議を提出いたします。

第52回国会 災害対策特別委員会 第1号(1966/07/11、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの山内君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に成瀬幡治君を指名いたします。(拍手)

第55回国会 建設委員会 第23号(1967/07/13、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 私は自由民主党を代表して、次の付帯決議を付して賛成するものです。付帯決議案を朗読いたします。   政府は、本法の施行にあたり、公共事業等に  おける公平な負担、円満な遂行を期するため、  行政指導で、次の各点を留意すべきである。  一、事業認定に際しては、手続保留地の運用をなるべくさけるとともに、収用手続の簡素化に伴って被収用者が不利とならぬよう努めること。  一、起業者は、用地の取得に際し、あらかじめ各起業者相互間の調整を図り、補償価格の不均衡を生じないよう努めるとともに、被収用者の生活再建のための措置を十分に講ずること。   右決議する。  以上であります。

第55回国会 建設委員会 第24号(1967/07/18、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 昭和四十二年七月豪雨による建設関係災害の実情調査を報告いたします。  藤田委員長と中津井委員と私と、先週七月十四日から十六日まで三日間、広島、兵庫両県の災害地の実情を調査してまいりましたが、以下その概要を御報告申し上げます。  初めに、調査の日程、経路を申し上げます。  十五日朝広島県庁に参り、永野知事外関係者から災害の状況、対策等について事情を聴取いたしましてから、呉市に入り、市役所の災害対策本部において、市長以下関係者から、つぶさに状況を聴取いたしました。また同所にはせ参じておりました西条町からも、同管内の災害と要望を聞いたのであります。  終わって、直ちに現場の視察に入り、……

第55回国会 災害対策特別委員会 第1号(1967/02/21、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしますか。
【次の発言】 ただいまの青田君の動議に御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に大森創造君を指名いたします。(拍手)

第56回国会 建設委員会 閉会後第1号(1967/11/21、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 去る十一月八日より六日間にわたり、田中委員とともに徳島県、香川県、愛媛県、高知県の四国四県における建設事業につきまして調査してまいりましたので、その概要について御報告申し上げます。  四国四県を回りまして、総体的に感じられましたことは、四国地方における開発・整備につきまして、四つのポイントがあるように思われます。第一は、本州四国連絡橋の問題、第二は道路整備の問題第三は水の問題、第四は都市整備の問題であります。以下、これらの問題について、実地調査個所を中心にしながら、申し述べることといたします。  まず第一は、本州四国連絡橋の問題であります。ご承知のとおり、本州四国連絡橋は、現在三……

第56回国会 災害対策特別委員会 第1号(1967/07/27、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの青田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に伊藤顕道君を指名いたします。(拍手)

第57回国会 災害対策特別委員会 第1号(1967/12/04、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの青田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に伊藤顕道君を指名いたします。(拍手)

第58回国会 建設委員会 第20号(1968/05/16、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 私はただいま可決されました都市計画法案に対して附帯決議を提出いたしたいと思います。    都市計画法案に対する附帯決議(案)   政府は、都市計画法の施行に当たり、次の諸  点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾  なきを期すべきである。  一、現下の都市化現象に対処し、国土の均衡あ   る発展を図りつつ適正な都市計画を樹立する   ため、すみやかに全国総合開発計画を改定し、   国土全体にわたる総合的な開発、利用及び保   全に関する計画を確立すること。  一、市街化区域及び市街化調整区域を定めるに   当っては、市街化と農業との調整を図るた   め、農業関係機関等の意志が……

第58回国会 災害対策特別委員会 第1号(1967/12/27、7期、自由民主党)

○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。  つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 御異議はございませんですか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に小酒井義男君を指名いたします。(拍手)



各種会議発言一覧

5期(1959/06/02〜)

第33回国会 風水害対策特別委員会建設、自治小委員会 第1号(1959/11/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(稲浦鹿藏君) それではこれから風水害対策特別委員会建設、自治小委員会を開会いたします。  建設省関係の、昭和三十四年八月の水害又は同年八月及び九月の風水害に伴う公営住宅法の特例等に関する法律案外三件並びに自治庁関係の、昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた地方公共団体の起債の特例等に関する法律案外一件、以上法律案を一括して議題にいたします。  御質疑の方は順次御発言願います。
【次の発言】 では、ただいま出席されておる政府委員の方を報告します。大沢建設政務次官、山本河川局長、関盛計画局長、稗田住宅局長、曽田河川局次長、それから自治庁の方は奥野財政局長、今枝……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

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