国会議員白書トップ参議院議員吉江勝保>委員会発言一覧(全期間)

吉江勝保 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

吉江勝保[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(参)
264位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
245位
委員会出席(無役)歴代TOP500
319位
委員会発言(議会)歴代TOP100
79位

4期委員会出席TOP50
44位
4期委員会出席(無役)TOP25
19位
4期各種会議出席TOP20
16位
4期各種会議出席(無役)TOP10
9位
5期委員会出席(幹部)TOP50
32位
5期委員会発言(議会)TOP10
1位
6期委員会出席TOP25
14位
6期委員会出席(幹部)TOP25
20位
6期各種会議出席TOP20
12位
6期各種会議出席(幹部)TOP10
10位

このページでは吉江勝保参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。吉江勝保参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

4期(1956/07/08〜)

第25回国会 決算委員会 第4号(1956/11/27、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 やはり関連しまして……。国有財産の関係の大きな問題になって、大蔵省の方で画期的な審議会をお作りになったと思いますが、その審議会というのは一体どういうふうな、何といいますか、規定になっておるというのですか、構成になっておるか、あるいは運用がどうなっておるか。問題がありますときには、こういう民間の人の委員会というものができるのでありますが、ややもすると形式的なものに流れやすいこともありますので、実際それがどういうふうに運用されておるかという点を御説明いただきたいと思います。

第26回国会 決算委員会 第4号(1957/02/07、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 それでは私から報告をいたします。  決算委員会委員派遣の第三班の調査の結果につきまして口頭報告をいたします。  第三班は、昭和三十二年一月十一日から十六日まで六日間の日程で昭和二十九年度決算検査報告に記載されました兵庫県下の案件のうち、文部省、農林省、両省関係に重点を置いて調査を行いました。派遣委員は高田委員と吉江委員であります。詳細は文書による報告書によりまして御報告申し上げますが、その調査の概要を簡略に口頭で申し上げます。  今回、現地調査をいたしました案件は、昭和二十九年度決算検査報告書中文部省の補助金関係が一件、農林省の代行事業関係二件及び農林省の補助金関係四件、計七件で……

第26回国会 決算委員会 第15号(1957/03/05、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 この民衆駅の話はまだやる機会があるのですか。
【次の発言】 それでは一つだけ。今聞いておられるのを、私もここで聞いておって質問するわけですが、副総裁は、国鉄の方から大へんどうも通産省の方に迷惑をかけたと言って非常に謙遜といいますか、お話されておるのですが、その点ではもう少し聞きたいこともあるのです。通産省の方が百貨店法に基いて許可するとしましても、そのときにはそこにどういうような土地を使用し、家屋を使用するという契約が結ばれておるかというようなことは、国鉄との間の契約をお取り寄せになるとか、設計の図面を取り寄せるとか、国鉄側からよこさなくても許可する官庁の方で基礎になるような資料……

第26回国会 社会労働委員会 第20号(1957/04/04、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 ただいま山下委員からお話しがありましたのに関連して、ちょっとお尋ねしたいのですが、衛生部が廃止になったあとの影響ですが、一面あれが地方財政の上からおもに強く要望されたものとすれば、衛生部とどこかの部が一つになりました際に、人員というものはそう減っていないのじゃないかと思うので、どのくらいの地方財政がそれによって節約されておるものかどうか。衛生行政がどういうような影響を受けておるかという調査をされますときに、衛生部が廃止になって、よその部と一緒になったがゆえに、従来の衛生行政の面の手続というものが、それじゃどれだけ節約されたかどうかということも合せて調査を願いまして、あまり地方財政……

第26回国会 社会労働委員会 第23号(1957/04/18、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 これは児童局長の分野に属するかどうかわかりませんが、大臣がおいでになっておりますので……。  先般東京都内の中野で起りました、青年ですが、中学生を誘拐しまして、これをずたずたにしたというような事件が起っておりますが、これは精神薄弱児と言えないかもしれませんが、精神薄弱青年ということですか、こういう青年に対しましては、厚生行政の上でどういうようにお取扱いになっておるのでありますか。また、対策をお持ちになっておるのでありますか、お伺いしたいと思います。

第26回国会 地方行政委員会 閉会後第2号(1957/07/12、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 私は白木委員とともに去る六月二十三日より二十九日まで七日間にわたり富山、石川両県下において地方行財政に関し現地調査を行なったのでありますが、ここでは特に感じました二、三の点について御報告申し上げ、詳細につきましては計数資料を含めて別に文書によりまして提出しておきたいと存じまするので、御了承願いたいと存じます。  最近府県制度の改革問題がやかましいのであります。富山、石川両県はともに人口百万内外ということでありまして、これは人口では全国の大体百分の一、面積等の点から申しましても、むしろ小さい部類に属すると申してよろしいと思います。従いまして両県の行政財政の内容は、府県制度を検討いた……

第26回国会 地方行政委員会 第3号(1957/02/19、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 小林委員の御報告、非常に興味をもって承わったのですが、財政再建計画が長期にわたっているので、その計画の中において、実際を見てみると、考慮せんならぬ問題が現実に起っているというような、そういう御報告があったようですが、事実そうだろうと私も思うのですが、おいでになりましたところで、感じられたというか、見られた点は、どういう点が具体的にはお感じになりましたのか。もう少しそういう点を御報告願いたいと思います。
【次の発言】 これは、政府の方にも聞いてもいいのですか。それとも委員だけですか。
【次の発言】 それでは、その点につきまして、いまもう少し具体的な例が出た方がいいかと思うのですが、……

第26回国会 地方行政委員会 第7号(1957/03/05、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 認定出先機関には、どういうものが大体想定されるのですか。
【次の発言】 その機関で今までそれをやっておる所があるのですか。
【次の発言】 今話がありましたような所はいずれもそれをやっておるのですか。
【次の発言】 遊興飲食税の中で、今度は非常に簡明になったということをよく言われるのでありますが、その中で大体減税とか、あるいは据え置きという程度のものはよいのですが、整理するというために引き上げになっているものがあるのです。ことにそのものの中には、大衆の飲食というようなものが引き合いになっているようですが、この減税をするというときに、こういうものを、ただそれだけの理由で税をあるいは倍……

第26回国会 地方行政委員会 第31号(1957/05/07、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 ただいま質問されておることに関連して、大臣が午後お出にならないかもわからぬという話だったので、文部大臣にお聞きいたしたいと思います。  きょうここで一番問題になっておるのは、佐賀県の先生方の行政処分の問題、並びに警察の拘留処分というのですか、についての点が質問になっておるようでありまして、警察につきましては、先ほど大久保大臣から石井長官の説明に対しましての御所信が表明されましたので、私は今関連しまして、第一に、内藤局長が文部省の意向である三十七条違反であるということを答弁されておりましたが、それを文部大臣はどういうように――もちろん局長が答弁されるのでありますから、文部省の意向を……

第27回国会 文教委員会 第4号(1957/11/09、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 私は教育の方の、今論議されております各位のような経験者ではないのでありまするが、きょう参りまして承わっておりますと、実は勤務評定に関しまして、教育公務員の特例法の一部改正と、こういう法律案の理由を聞いておりまして、あるいは一般の公務員――国家公務員や、地方公務員と特殊性がありまするので、そのままのものでは不十分なので、何かこれに補足されるといいますか、補充されるといいますか、違った面から検討した勤務評定が論議されるのかと、こういうように実は思ったのでありまするが、聞いておりますと、教育公務員だけは国家公務員法や、地方公務員法から除外――条文を不適用にしまして、これをはずしてしまっ……

第27回国会 文教委員会 第5号(1957/11/12、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 この前に、教育公務員特例法の一部を改正する法律案の提案理由の説明がございまして、私その際に一、二質問したのでありまするが、なお不十分でありましたので重ねてこの機会にお尋ねいたしたいと思います。  お配りいただきましたこの提案理由説明の書き物、これについて説明があったのでありまするが、この最初に引用されておりまする文案の中に、教育公務員特例法が制定されました当時の提案理由が引用されておるのでありまして、その末尾の方にここに書かれておりまするのが、こういう国家公務員の規定を全面的にそのまま学校教育に対して適用することはその職務と責任の特殊性にかんがみるとき必ずしも適当でない、かつ不十……

第28回国会 外務委員会 第11号(1958/03/20、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 私、先ほどの羽生委員の質問に関連して岸総理に御質問申し上げます。先ほど、本日ここにかかっておりまするインドネシアとの間の案件ですね。案件に関してこれを審議します上に、インドネシアの政局の見通し、そういうことが非常に重要なことでありまして、それに関しまして、羽生委員から総理に質問があったのでありますが、その中で、現在のスカルノ政権についてはいろいろな動きもあるが、スカルノ政権については大体ゆるぎがないといいますか、というようなお答えがあったのであります。このスカルノ政権が変りない、ゆるぎがないというその意味はどういう意味なのか、スカルノ大統領としての地位そのものをおっしゃっておるの……

第28回国会 外務委員会 第14号(1958/04/03、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 この機会に、外務大臣御出席でありますので、お伺いをいたしたいと思います。今まで日本とインドネシア共和国の間に平和条約の調印あるいは批准というものがありませなんだが、あまり取り上げられなかったと申しますか、論議の対象にならなかったように思います問題なのでありますが、今度こういうように調印あるいは批准になります際におきましてお伺いしたい一点があるのです。それはインドネシアに残留している日本人の扱いなんであります。その後どういうように外務省におきましては御調査になっておりますかということと、日本人の念願しておりまする国籍の問題、インドネシアの国籍を取得したい、こういう問題につきましては……

第28回国会 文教委員会 第8号(1958/03/18、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 決裁となにとは違う。決裁は決裁だ。決裁の日付と通達は違うよ。

第29回国会 議院運営委員会 第11号(1958/07/03、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 私も初めて参りましたので、またベテランの諸先生から、あるいはお教えを受けなければならないようになるかもしれませんが、一応私の解釈しまするものを一つ申し上げてみたいと思います。  今の「審査中」という言葉が問題になっておるのでありまして、この国会法の五十六条の三の「審査中」、この「審査中」に、ただいまの討議の過程にあるようなものは入らないじゃないか、こういうお話、その論拠は参議院規則の三十九条の条文をお引きになったのでありまして、こ三十九条は今お話しになりましたように、まず、議案の趣旨説明を聞いた後審査に入る、だから、この審査というのは、議案の趣旨についての説明を聞いただけでは審査……

第29回国会 地方行政委員会 閉会後第2号(1958/08/29、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 私しばらく地方行政の常任委員会からはずれておりましたが、きょうは古巣に戻って参りまして質問をさしていただきますので、まことにうれしく存じますが、今日、国内におきまして国民の非常に深い関心を持っております学校の教職員に対しまする勤務評定の実施につきましては、日教組が絶対反対の闘争を開始いたしておりますることは、すでに御承知のことでありまして、こういうような混乱がどこから起ってきておるかということにつきましてお尋ねをいたし、さらにこの問題につきまして、各地におきまして警察の取締りを受けまするような事案が起っており、その事案があるいは警察の行き過ぎではないかというような声も聞くのであり……

第29回国会 文教委員会 閉会後第2号(1958/08/01、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 ちょっと議事進行について。  別にそれに異議はないのですけれども、きょう新聞で、きのうちょっと松永委員なども質問されておりました小学校、中学校の指導要領の発表が大々的に出ておりますから、大臣が閣議を終えられてこちらに出席になりましたら、一応質問を一つ次の段階に回していただいて、これの説明を大臣なり関係の方から一つお聞きしたいと思いますが、さようにお取り計らいを願いたいと思います。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

第29回国会 文教委員会 閉会後第3号(1958/09/10、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 私、第一班というのでありますかに参加をいたしまして、大学あるいは文化財関係の施設を調査いたしたのでありますが、ただいま私ども一行三名の意見をまとめまして中野委員から報告されたのでありましてそのことに関しまして一、二御質問を申してみたいと思います。ちょうど委員長御出席になっておりますが、文化財関係のことにつきましてお尋ねをいたしてみたいのでありますが、今回見ましたところの二、三の文化財の施設につきまして全般に及ぼしますることはどうかと思うのでありますが、たまたま視察いたしました数カ所の文化財の保護につきまして感じたのでありまして、これがあるいは日本全体の文化財の保護ともし同様である……

第29回国会 文教委員会 第4号(1958/07/01、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 理事会を開かれることになったようでありますが、ただいま提案されましたこの法律案は、社会党の方からも、重要法案といたしまして本会議に説明を要求された法案でありますので、また、会期も余日少なくなっておりまするので、もちろん、理事会におきましては十分に審議されまするように御相談になることと存じまするが、本日私どもはお待ちをいたしまするから、理事会の決定をここで御報告を願い、さらに、この法案が審議されまするように御相談をお願いいたしたいと思います。

第30回国会 文教委員会 第5号(1958/10/23、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 午前中は参考人の各位から非常に有益な御意見を拝聴いたしたのでありまするが、二、三重ねてお尋ねをいたしてみたいと思う点がありますので、お教えをいただきたいと存じます。私は、吉田先生並びに真野参考人、お二人に大体お尋ねをいたしたいと思います。  吉田参考人から御配付いただきましたこの社会教育法改正法案に関する報告、これに基きまして午前中御意見の開陳があったのでありまするが、この一、二、三、四という四項目にお分けになっておりまする、特にこの重点の四つの問題につきまして重ねてお教えをいただきたいと存じます。  まず第一に、この一の点でございまするが、大学が「社会教育を振興するため大学の役……

第31回国会 地方行政委員会 閉会後第2号(1959/06/16、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 何ページ。
【次の発言】 違反の中で、特徴というような点のおもなものをおあげになったんですが、今度の選挙で、選挙運動そのものを、何といいますか、今まで現われなかった形で阻害、妨害するというような新しい傾向が出てきておる、そういう違反が生じつつあるということについてはお触れにならなかったようですが、ほかの方におきましてのいわゆる暴力とか実力行使というようなものは、もちろんこれも排除すべきものでありまするが、選挙運動に対してそういうような行為が現われておったか。あるいはそういう行為に対してどういうような処置をおとりになっておったか、こういうような点について、何か材料をお持ちでありまし……

第31回国会 地方行政委員会 第11号(1959/02/24、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 おくれて来まして、説明を承わらなかったので、重ねて同じような質問になるかもしれませんが、この第十条でいっております危険物というものの大体考えられるものは、どういうものを内容にあげておられるのですか。将来も考えられるだろうと思いますが、現在考えられておるものを一つ御説明願いたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、危険物の今度は貯蔵と取扱いについての制限規定というような改正になっておるのですね。こういうものを貯蔵並びに取扱いについての平時における監督といいますか、それについて当る人は、どういう人が当っていくのですか。
【次の発言】 それは必置になるのですか。市町村に置かれるので……

第31回国会 地方行政委員会 第12号(1959/02/26、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 今付置されます新しい部門については、従来はどうやっておったのですか。
【次の発言】 そうしますと、研究所の方では、従来あった部門を広げるというのではなしに、全然新しく今度設けられることになるわけですね。
【次の発言】 そこで今度は、研究されて、結論といいますか、結果が生まれたときに、その研究所の分野から行政に移されるだろうと思いますが、活用されるときには、どういうふうに研究が活用に移されていきますか。
【次の発言】 研究所の方で研究の結果が出た場合に、保安局の行政部門に移して、そちらの方で実施に持っていく。筋道はその通りで、あるいはその一つのやり方になるかもわかりませんが、その研……

第31回国会 文教委員会 第2号(1958/12/16、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 だいぶ長いこと社会党の諸兄の御所論を聞いておりまして、ようやく順番が回って参りましたので、関連をいたしまして少しく質問をいたしたいと思います。  私も坂本議員の御発言にありましたように、いかなる理由があろうとも、暴力行為に及びまするようなことは絶対これは避けなければいけない、こういう立場に立っておりまするので、高知県におきまする、小林委員長が被害を受けられたということに対しましては、深甚な、何と申しますか、遺憾の意を表し、また御同情申し上げるのでありますが、しかし、そのことに関しまして、先ほど、その原因がどこにあったか、父母の会というものがあたかも暴力団であるかのごとくに御発言が……


5期(1959/06/02〜)

第32回国会 文教委員会 閉会後第2号(1959/08/31、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 少しお尋ねしてみたいと思います。  第一に、教育関係者の中に、死者とか重傷者、軽傷者、こういう人が調査がまだできていないというようなお話だったのですが、これは少し不十分じゃないんでしょうか。死者がないならないとはっきり報告がいただきたいと思いますが、まだあるかないかわからぬというように感じたのですが。
【次の発言】 今の、教職員あるいは児童生徒について報告がないということは、被害者がないという報告があったのですか。それもないのですか。
【次の発言】 それじゃ、死者は。
【次の発言】 災害のあとで対策を講じまするが、被害報告には死傷者の報告が第一番に出るのでありまして、市町村、府県……

第32回国会 文教委員会 閉会後第3号(1959/09/01、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 私は、やり何というか、言葉の使い方も不十分だっただろうが、その当時の、そういうごかんべん願いたいと言うたその当時の状況とか、どういう意味でそういうように言うたか一応やはり大蔵省の次長が出ておられるのなら、状況を委員会として聞いてその上でもう一度処置を考えてみたらどうでしょうか。
【次の発言】 校舎建築について関連して……。
【次の発言】 昨日、校舎の問題についてだいぶお聞きしたのですが、ちょうどそのとき大蔵省関係の方がおいでになっておらなかったので、そのとき特に大蔵省方面に申し上げましたり、また質問したいと思ったことを、要約して二、三聞いてみたいと思います。  災害復旧に関してき……

第32回国会 文教委員会 閉会後第4号(1959/09/21、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 私の発言の中に、文教の、地方の教育委員会のやっておる問題には独立した責任を持たしておるので、これには自治体でも、知事も介入をさせない、同じように中央も介入をさせない、まあできる限度というものは指導助言だ、こういう立場で新しい教育制度が生まれてきておるのである。この地方教育委員会が決定する内容については、文部省が法律で許された指導助言という範囲内でタッチしておる、それ以外のものは今言ったような趣旨からいって、まあ言葉が強かったかしらぬが、私はもう少し言葉をゆるめて言うならば、これはタッチをしないのが私は適当である、これは独立の権限を持っておるものにやらすべきものではないか、こういう……

第32回国会 文教委員会 閉会後第5号(1959/10/10、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 ちょっと関連しまして。この教育委員長並びに教育長の出席の時刻の問題ですが、その日の時間の都合を、そういうように特にきめておりますので、十二時半の時間は、ぜひ委員会としても守っていただくように、重ねてお願いしておきます。
【次の発言】 話の内容は初めて聞くのですが、それはここで論議をすることもけっこうですが、まあ消極的に言うのじゃないのですが、もし具体的な問題になって、愛知県というような問題が起ってくると、多分、教育の問題でも大きな災害を受けておる愛知県の問題は、この大学の問題だけでもないわけだと思うのです。だから、この問題に委員会がどれだけ力を入れるかしらないが、そういうときには……

第32回国会 文教委員会 閉会後第6号(1959/10/15、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 ただいま御説明をいただきましたことに対しまして一、二いま少しお伺いをいたして、御説明あるいはお教えをいただきたいと思います。まず第一に、きょうはこの専従職員制度の問題についてお伺いをいたしておるのでございますが、この専従職員というものが本質は教育公務員に関するものでありますから、専従の職員でありましても地方公務員の身分あるいは教育公務員の身分を持ちまして、そして組合の事務に専従をいたすのでありますが、組合の事務というものと教育行政、教育の事務というものは、これは純然として別個のものなんであります。教育の事務と申しますか、教育に携わりますことと組合の事務に従事いたしますことは、これ……

第33回国会 風水害対策特別委員会 第2号(1959/10/31、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 農林大臣の説明を承りまして、この災害に対しまする報告とその対策といろ、ここに配られております資料で申しますると、第八ページ、今お述べになっておりまするから、速記録にも載っておると思うのでありますが、読んでみますと、「以上台風第十五号の被害とその応急対策の概要について御説明した次第でありますが、先にも申し述べました通り、農林水産関係の被害総額は一千億円を上回り、今後これが復旧については、従来の法律及び予算措置のみでは、被災農林漁業者の完全な救済を期することは困難と考えまして、今国会に所要の予算案を提出し、また所要の法律案の御審議を願うことと致しております。」こういう説明があったので……

第33回国会 風水害対策特別委員会 第4号(1959/11/05、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 先ほど質問がありまして、関連してお尋ねした方がよかったかと思いますが、電気のことなんでありまして、今回の災害、三県の災害につきましての送電関係が非常に迅速に行なわれたということは、非常に私も喜びにたえないのでありまして、締め切りの堤防あるいは道路ということはよく人も言うのでありまするが、実際ああいう地帯がみな電気が消えましたときに、早く電気を送る、こういう作業がおくれますというと、一帯は暗黒になり、工場もとまる。この送電関係につきましては特に重要な配慮をしておかなければいけないと思うのでありまして、今回それが非常に迅速に行なわれたということは非常に喜ぶ次第でありまするが、あの地帯……

第33回国会 風水害対策特別委員会 第8号(1959/11/11、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 関連して……。先出ほど成瀬委員の質問の際に私は質問したかったのであります。なおまた草葉委員の質問に4関連いたしたことであります。草葉委員の質問にお答えがありましたので大体私も了承できたのでありまするが、それは公立学校の方の第五条、それから私立学校の方の第二条、「政令で定めるところにより、予算の範囲内において」というようなこの文句の書き方でありまして、こういう善き方によって二つにしぼられておる。二分の一、あるいは三分の二というものがあるいは削られるのではないか、それ以下に落ちるのではないか、こういう心配を持っておったのでありまするが、先ほどその点につきましては三分の二を下らない、あ……

第33回国会 風水害対策特別委員会 第10号(1959/11/13、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 少し法文よりも運用についてのお尋ねですが、第二条の小災害につきまして、補助災害であると割合に災害額もはっきりつかめるのですが、こういう小災害の調査あるいはその災害額を集計していく方法、こういうことにつきまして少し説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 その八十万円というのはもう決定したのですか。
【次の発言】 小災害の、町村について一番問題になるのは、その限度の問題を非常に関心を持ちますので、自分らとしては八十万円より今少しく下げてみてもらいたい、こういう世論が相当強いのでありまして、きめられる前に、いま一度一つ自分らの意向も入れてもらいたいと思います。  それから府県で集……

第33回国会 文教委員会 第2号(1959/11/05、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 けさ、陳情を受けておりました公立大学協会の矢野会長が陳情されておりましたのですが、公立学校の設備整備助成興ですね。ああいうのはこの予算のただいまの説明の中に、少額だから御説明がなかったのだと思うのですが、これはどうなっておるのですか。
【次の発言】 何ページです。
【次の発言】 大ワクはどこのところに入る予算ですか。
【次の発言】 昨年長後まで非常に文教予算で力をお入れになりました青年対策の予算ですね。昨年はたしか三千五百万円ほど要求されておりますが、あの予算の本年度における継続というのですか、これはどういうようになっておるのですか。昨年はたしか三千五百万ぐらいでしたが、内閣で最……

第33回国会 文教委員会 第4号(1959/11/12、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 午前中に局長からわが国の教育水準、最近出されましたいわゆる教育白書の大体にわたりまして、簡潔要領を得た説明を受けたのでありまして、つきましてはその説明に対しまして、少しく質問をさせていただきます。その前にこの白書をお作りになりました努力に対しましては、私も敬意を表するのでありまするが、先刻もちょっと出ておりましたが、これを発表されまして、実は私どもも承知したのは、外部から注意を受けまして、この書籍を探したというような次第でありまして、これだけのものを文部省が発表されるのでありますれば、衆参両院の文教委員の人たちにも、発表の際には、ある程度の機会を与えて説明をしていただくとか、ある……

第33回国会 文教委員会 第5号(1959/11/26、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 第一班の調査報告をいたします。  第一班は、荒木委員、柏原委員と私のほか、調査室から前田調査員が参加いたしまして、去る十一月十六日から十九日までの四日間、愛知、三重両県におきまする伊勢湾台風によりまして災害を受けた教育施設の災害状況、児童生徒の避難状況並びに被災地の視察をいたしました。さらに、大阪府岸和田市に起こりました山滝小学校のいわゆるいたずら事件及び常盤小学校のつづり方事件を調査して参りましたから、以下、順次御報告いたします。  まず、愛知県におきまする災害の概要から申し上げます。  去る九月二十六日夜半、東海地方に襲来した伊勢湾台風は、昭和二十八年の第十三号台風をはるかに……

第33回国会 文教委員会 第6号(1959/12/01、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 ちょっと関連して。今その管理下という説明がだいぶあったようですが、この管理下に関連しまして義務教育諸学校等の管理下というのは第一条の目的で出てくるのですね。この義務教育諸学校等の等というのはほかにはどういうものを予定するのですか。
【次の発言】 そうすると、今あげられたその三つを大体予定するのですか。
【次の発言】 そうすると、高等学校と幼稚園と保育所と、あとはもう義務教育諸学校、そのほかのものはもうないのですか。
【次の発言】 関連して。私のはごく簡単で、先ほど言ったのですが、もう一度。「義務教育諸学校等」のことなんですが、衆議院で保育所をこの等の中に含ますという解釈をされたよ……

第33回国会 文教委員会 第7号(1959/12/03、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 岐阜県の議会が、教育委員会が実施しないと言ったのを、条例をきめたのはどういう理由かということを大臣はお聞きになるつもりでございますか。
【次の発言】 松永委員は、十一月でありまするか、教育委員会がやらないと言ったのを、県議会が、知事が提案して、それを議決したという事態は、どういう理由でそういうふうになったのかというように、教育委員会の言明と県議会との何か間の問題を、文部大臣に事情を調べて、ここに報告をしろと、こういうような内容に受け取ったのでありますが、これはもしそういういきさつがありますれば、当然岐阜県の議会におきましても、相当与党もあれば野党もありまして、県議会におきまして、……

第33回国会 文教委員会 第9号(1959/12/10、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 議題になっております市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案に関する質疑も、大体提案者並びに文部当局からも答弁をいただきまして、大体質疑も終わったように思いますので、ここで質疑を打ち切っていただきまして、この案に対しまする態度をきめるために暫時休憩をしていただきたいと思います。
【次の発言】 ただいま議題に上がりました市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案、この法律案につきましては、午前中から引き続きまして十分質擬が行なわれまして、その質疑の趣旨に基づきまして、私は自由民主党を代表いたしまして、修正案を提出いたしたいと存じます。  なお、この修正案につきましては……

第33回国会 文教委員会 第10号(1959/12/15、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 私、重要文化財の災害復旧に関して少し文部当局並びに文化財保護委員長にお尋ねいたしたいと思いますが、その前に、これはこの文教委員会の理事の一員といたしまして私、少し文部大臣に申し上げておきたいと思うのであります。私、文教の委員として参議院で勤めておりまするが、どうもこの委員会に文部省の御出席が非常におくれまして、私ども国会の審議に支障を来たしておるような状況であります。今までもたびたび大臣や局長、次官のおいでがおそいので、そういうことを申し上げよらかと思っておったのでありますが、まあ、そのうちには、というような気持で控えておったのであります。ところが、文教委員会ばかりではなしに、参……

第33回国会 文教委員会 第12号(1959/12/24、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(吉江勝保君) それでは、これより文教委員会を開会いたします。  本日の委員長及び理事打合会の経過について報告いたします。本日の案件といたしましては、予定されておりましたものいろいろあったのでございますが、諸般の情勢上、請願の審査を行なうだけにとどめることにいたしました。右の通り、取り運ぶことに御異議ございませんですか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  審査に入る前に、現在当委員会に理事の欠員が一名ございますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選については、慣例によりまして、委員長の指名によりたいと存じますが、御異議ございませんですか。

第34回国会 建設委員会 第35号(1960/06/21、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 ただいま青木委員から質問がありましたので、いま少しくお聞きしてみたいと思うのでありますが、中央道はここ二十二国会以来のずっと懸案でありますが、きょうここに路線決定の法律案が上程になりまして一歩これで踏み出しますので、中央道関係のものは非常に喜び期待をいたしておるのであります。これは単に中央道に関係しております三県か四県のみではないのでありまして、ひいて日本全国の国土開発縦貫自動車道の予定をされておりまする県におきましては、今回のこの法案が決定され、この道路が開設されるようになりますることによって、他の国土開発縦貫自動車道の関係者は非常に大きな期待を持ってくるのであります。これは建……

第34回国会 文教委員会 第2号(1960/03/03、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(吉江勝保君) これから委員会を開会いたします。  本日は、委員長が風邪のため出席できませんので、私かわりまして委員会を主宰いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十九日、荒木正三郎君及び松永忠二君が委員を辞任ぜられ、その補欠として岡三郎君及び加瀬完君が選任されました。  また、一月三十日、東隆君が辞任され、その補欠として椿繁夫君が選任されました。  二月二日、井野碩哉君が辞任され、安部清美君が選任されました。  二月二十六日、椿繁夫君が委員を辞任され、その補欠として清澤俊英君が選任されました。  以上であります。

第34回国会 文教委員会 第3号(1960/03/08、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 この予算の中で、少し目新しい予算があるので大臣にお聞きしてみたいと思うのです。留学生の問題ですが、たとえば七ページの八、国際文化交流の(2)に、国費外国人留学生の招致等、こういうようなのが出ております。それから次に、十ページの一番上のところに、留学生課程、文系三十名、理系六十名、こういうようなのが出ておりまして、留学生に対する文部省の予算が目につくのでありますが、留学生の扱い方というのは、多分これは外務省がまず第一に諸外国からの留学生を受け入れることについての行政事務を扱うのだろうと思うのでありますが、そのあとで、留学生に関しましては、これは文部省が全面的に責任を持って、留学生の……

第34回国会 文教委員会 第8号(1960/03/29、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 盲学校で教員の定数をきめますときには、もし盲学校に特殊教育のようなものを設けておるときには、その特殊学級を担当するために、教員の定数を特に見るというような考慮はなされておるのでしょうか。
【次の発言】 盲学校の実際の教育に携わっておられる人は、これは十人の定員で一名の教員がつきましても、あるいはそれが五、六名の生徒であっても、教えるのに教員に余裕が出るということは考えられないのであります。で、それが五名あるいは六名の学級でも担当の教員は一名どうしても要ると、こういうときに、盲であれ聾であれ、そういうような特殊学級の生徒が五名でも三名でもありました場合には、これは特殊学級として扱っ……

第34回国会 文教委員会 第9号(1960/03/31、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 私は自由民主党を代表いたしまして、本法案に賛成の意を表するものであります。

第34回国会 文教委員会 第12号(1960/04/21、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 文教委員会の方で、留学生の受け入れについて、本年度から新しく予算を計上して実施を見るようになっておるのでありますが、そういう留学生の日本におきまする勉学するための施設についても新しく予算を計上して、留学生が日本に来まして十二分に勉学が達成できるように講じておるのでありますが、これに関連しましてインドネシアの賠償による留学生、国費留学生以外にインドネシアの賠償留学生についての問題を少しお尋ねしてみたいと思うのでありまして、まず第一に、このインドネシアとの間の賠償による留学生の扱いというものと、その賠償留学生の第一年度から今日までに至りまするまでの間どういうような扱いがなされてきたか……

第34回国会 文教委員会 第15号(1960/05/17、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 私はこの際、自民党を代表いたしまして決議案を提案いたしたいと思います。  決議案の大体内容は、公立学校の事務職員に関する決議案でございます。先に案の内容を朗読いたします。    公立学校の事務職員に関する決議案  公立学校の事務職員がその職責を十分に遂行し得るようにするため、その待遇について検討し、不合理なものがあればその改善の方途を講究すべきである。  右決議する   昭和三十五年五月十七日  この趣旨を簡単に説明いたしますと、三月の三十一日の本委員会におきまして、定時制並びに通信制教育に従事いたしまする教員の待遇につきましての法案が可決に相なったのでありまするが、定時制並びに……

第34回国会 予算委員会 第3号(1960/02/09、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 第一班の視察報告を申し上げます。  第一班は、鈴木強委員と私とで、去る一月十六日から五日間の日程で、山梨、長野両県を視察して参りました。その間、両県当局並びに関係政府出先機関から、それぞれ管内の一般経済情勢、財政状況及び公共事業の進捗状況等につき説明を聴取したほか、昨年八月九月と二回にわたり、両県下を襲った台風第七号及び第十五号による災害の復旧状況につき、特に被害のひどかった地区の現地調査を行なうとともに、これが被害の当該市町村財政に及ぼした影響等について詳細な調査もいたしたのであります。  以下、右調査の結果を御報告申し上げるのでありますが、何分調査は各般にわたり、かっこまかい……

第34回国会 予算委員会 第4号(1960/02/17、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 質問をいたしたいと存じます。  まず第一に建設大臣にお尋ねをいたします。災害に関しまして、三十四年災につきましての完全に復旧を見まするために、過去におきまする三十四年以前の災害につきまして、現在その復旧はどういうような状況で進められておるか、完了すべきものは完了しておるか、現状はどういうようになっておりまするか、その内容を、緊急な工事あるいはその他の工事、あるいは直轄工事に分けましてお伺いをしてみたいと思います。
【次の発言】 二十八年災から三十一年災までは完了を見て、三十二年、三十三年の災害は大体計画通りに復旧工事が進んでおる、こういうように承ったのでありまして、三十四年災━━……

第35回国会 建設委員会 閉会後第4号(1960/09/20、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 ちょうど今話が、聞こうと思ったような話が出ておりますので、少しお伺いしたいと思いますが、今午前中から、治山の工事と、それから砂防の工事について渓流ごとに実際の計画を立てておられるというのでありますが、本委員会で問題になっているのは、そういう計画が立っておっても、実際はそう行っていないというところが、ここで突かれておるようなんでありまして、そういう点について突っ込んで聞いてみましても、それ以上の積極的な方針といいますか御答弁が得られないように思うのでありますが、そうであると、せっかくこういう基本方針がきまっておって、十カ年計画がまた立てられましても、予算が相当つきましても、やはり将……

第35回国会 内閣委員会 閉会後第1号(1960/07/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) それではこれより内閣委員会を開会いたします。  それじゃ、私、今回はからずも内閣委員長に選任を受けました。本委員会には何らの経験もございませんので、不なれなものでございまするが、委員皆さん方の御指導によりまして、最後まで無事に務めさしていただきたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)  それじゃ中野前委員長。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。七月二十一日大谷贇雄君が辞任され、迫水久常君が選任されました。  昨日増原恵吉君及び松村秀逸君が辞任され、私及び前田佳都男君が選任されました。

第35回国会 内閣委員会 閉会後第2号(1960/08/10、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) それではただいまより内閣委員会を開会いたします。  最初に、委員の異動について御報告いたします。去る七月二十三日前田佳都男君が辞任され、西川甚五郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、国家公務員制度及び恩給に関する調査を議題とし、公務員の給与に関する件の調査を進めます。政府側出席の方々は、大平内閣官房長官、藤枝総理府総務長官、佐藤総理府総務副長官、増子内閣総理大臣官房公務員制度調査室長、浅井人事院総裁、滝本人事院給与局長、以上の方々であります。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。

第35回国会 内閣委員会 閉会後第3号(1960/09/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  最初に、委員の異動について御報告いたします。去る八月十一日、千葉信君が辞任され、松本治一郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、国の防衛に関する調査を議題とし、国の防衛に関する件の調査を進めます。  政府側出席の方々は江崎防衛庁長官、丸山調達庁長官、門叶防衛庁官房長、加藤防衛庁防衛局長、木村防衛庁経理局長、山下大蔵省管財局長、新保大蔵省主計局主計官の方々でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 新保主計官です。
【次の発言】 速記をちょっとやめて。

第35回国会 内閣委員会 閉会後第4号(1960/10/10、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る九月三日、前田佳都男君が辞任され、西川甚五郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、去る八月下旬並びに九月中旬実施されました委員派遣につきまして、各班から調査の報告を求めたいと存じます。まず東北班の御報告をお願いいたします。
【次の発言】 私ども吉江委員長、矢嶋委員並びに山本委員の三名は、去る九月十日より十八日までの九日間にわたり、愛媛、高知、香川及び徳島の四国四県に出張いたしまして、各県庁を初め、松山郵政局、松山郵政監察局、高知営林局、水産庁南海区水産研究所、高知海上保安部、行政管……

第35回国会 内閣委員会 閉会後第5号(1960/10/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) それではこれより内閣委員会を開会いたします。  国の防衛に関する調査を議題とし、群馬県太田飛行場の返還問題に関する件、自衛隊補給所による河川汚染に関する件、航空自衛隊次期主力戦闘機に関する件、来年度の自衛隊業務計画等について調査を進めます。  政府側出席の方は、江崎防衛庁長官、門叶防衛庁官房長、加藤防衛庁防衛局長、木村防衛庁経理局長、塚本防衛庁装備局長、小幡防衛庁教育局長、丸山調達庁長官、柏原不動産部長、山下大蔵省管財局長、細川大蔵省管財局国有財産第二課長の方々であります。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。

第36回国会 内閣委員会 第1号(1960/10/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本委員会におきましては、従来より、国家行政組織に関する調査、国家公務員制度及び恩給に関する調査並びに国の防衛に関する調査、以上三件の調査を行なって参っておりますが、今国会も引き続きこれら三件の調査を従前の要領により継続することにいたしまして、調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び手続き等は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第36回国会 内閣委員会 閉会後第1号(1960/11/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  本日審議を行なう予定でありました諸案件につきましては、先刻も申し上げましたように、都合により、明日午前十時から開会し、審議することといたします。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 他に御発言ございませんでしょうか。  御発言もないようでございますので、本日はこれで散会をいたします。    午前十時三十分散会

第36回国会 内閣委員会 閉会後第2号(1960/12/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  公務員の給与に関する件の調査を進めます。政府側及び関係当局の出席の方々は、高橋国務大臣、入江人事官、滝本人事院給与局長、増子公務員制度調査長、吉田自治政務次官、河野参議院事務総長の方々でございます。御質疑のおありの方は順次御発言願います。

第37回国会 内閣委員会 第1号(1960/12/06、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず委員の選任について御報告いたします。  去る三日、向井長年君が辞任され、片岡文重君が選任されました。昨日、欠員中の委員に大泉寛三君が選任されました。迫水久常君が辞任され、石原幹市郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についてお諮りいたします。理事が一名欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。その互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、私より石原幹市郎君を理事に指名いたします。

第37回国会 内閣委員会 第2号(1960/12/13、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  最初に、委員の変更について御報告いたします。去る八日、西川甚五郎君が辞任され、木暮武太夫君が選任され、本日、下條康麿君が辞任され、大谷藤之助君が選任されました。
【次の発言】 次に、小澤行政管理庁長官、迫水国務大臣、西村防衛庁長官、西田行政管理庁政務次官及び白濱防衛庁政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次発言を許します。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。    午後二時七分速記中止
【次の発言】 それでは速記をつけて。
【次の発言】 次に、昨日予備審査のため本委員会に付託されました行政機関職員定員法等の一部を改……

第37回国会 内閣委員会 第3号(1960/12/15、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  去る十三日、予備審査のため本委員会に付託されました一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 帰りました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  政府側出席の方は、藤枝総理府総務長官、白浜防衛政務次官、田中大蔵政務次官、増子公務員制度調査室長、小野防衛庁人事局長、船後主計局給与課長、滝本人事院給与局長、以上の方々でござい……

第37回国会 内閣委員会 第4号(1960/12/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案を議題といたします。本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。政府側出席の方々は、小澤行政管理庁長官、山口行政管理局長、和田農林大臣官房秘書課長、森山郵政政務次官、荒巻郵政大臣官房長、町田運輸大臣官房人事課長の方々でございます。御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 大蔵省の関係は、主計局の総務課長が出ております。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。  ……

第37回国会 内閣委員会 第5号(1960/12/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  去る十七日、衆議院において修正議決され、即日当院に送付され、本委員会に付託されました一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、並びに衆議院において原案通り可決され、本委員会に付託されました特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  まず、衆議院において修正されました二法案につきましてその修正個所について御説明を願います。
【次の発言】 以上で説明は終了いたしました。  これより三案の質疑を行ないます。政府側出席の方々は、田中大……

第37回国会 内閣委員会 第6号(1960/12/22、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  最初に、委員の異動について御報告いたします。  昨日、後藤義隆君が辞任され、木暮武太夫君が選任され、本日、木暮武太夫君が辞任され、青田源太郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査につきましては、会則中に調査を完了することは困難でありますので、継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び手続等は、委員長に……

第38回国会 内閣委員会 第1号(1960/12/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  本日、青田源太郎君が辞任され、木暮武太夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査、国の防衛に関する調査、以上二件の調査を、従前の要領により、今期国会も調査することといたしまして、調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び手続等は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか……

第38回国会 内閣委員会 閉会後第1号(1961/07/31、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  ただいま総務長官がおいでになりましたので、先にそれでは総務長官のあいさつをいただきましょう。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記つけて。  次に、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題とし、公務員の給与に関する件の調査を進めます。  関係当局よりの出席の方は、入江人事院総裁、滝本人事院給与局長、増子公務員制度調査室長でございます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 それじゃちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記をつけて。  福永国務大臣並びに川島行政管理庁長官がお……

第38回国会 内閣委員会 第2号(1961/02/02、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る十二月二十六日、矢嶋三義君が辞任され、千葉信君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事辞任の件についてお諮りいたします。横川正市君から、都合により、理事を辞したい旨の申し出がありましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたしました。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。この互選の方法は、成規の手続を省略いたしまして、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第38回国会 内閣委員会 閉会後第2号(1961/08/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  去る七月上旬実施されました国の地方出先機関、公務員制度及び自衛隊等の実情調査のための委員派遣につきまして、その調査の報告を求めたいと存じます。  まず、北海道班の報告をお願いいたします。
【次の発言】 次に、山陰班の報告をお願いいたします。
【次の発言】 以上で派遣報告は終了いたしました。  ただいまの派遣報告に対して、御質疑のおありの方は御発言願います。  なお、政府側からは、山口行政管理局長、原田行政監察局長、植杉林野庁業務部長、海原防衛局長、小幡教育局長、木村経理局長、久保装備局長、麻生防衛庁参事官が出席になっております。 ……

第38回国会 内閣委員会 第3号(1961/02/07、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。委員の異動について御報告いたします。  去る二月三日、小柳牧衛君が辞任され、迫水久常君が選任され、本日、木暮武太夫君、迫水久常君、大谷藤之助君及び中野文門君が辞任され、勝俣稔君、塩見俊二君、高橋衛君及び上林忠次君が選任されました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。駐留軍の演習場及び国の地方出先機関の業務運営等の実情調査のため、委員派遣を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、本院規則第百八十条の二により、委員派遣要求書を議長に提出しな……

第38回国会 内閣委員会 閉会後第3号(1961/09/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八月一日、山本伊三郎君が辞任され、秋山長造君が選任されました。同月九日、秋山長造君が辞任され、山本伊三郎君が選任されました。一昨日、松本治一郎君が辞任され、安田敏雄君が選任されました。本日、横川正市君が辞任され、鈴木強君が選任されました。
【次の発言】 次に、委員の異動に伴いまして、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないます。互選は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第38回国会 内閣委員会 第4号(1961/02/21、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。二月八日、勝俣稔君、塩見俊二君、上林忠次君及び高橋衛君が辞任され、木暮武太夫君、迫水久常君、中野文門君及び大谷藤之助君が選任され、同月十四日、迫水久常君が辞任され、二見甚郷君が選任されました。
【次の発言】 次に、去る十三日予備審査のため本委員会に付託されました皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。

第38回国会 内閣委員会 第5号(1961/02/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず委員の異動について御報告いたします。二月二十一日大泉寛三君が辞任され、大野木秀次郎君が選任され、昨日大野木秀次郎君が辞任され、大泉寛三君が選任されました。
【次の発言】 次に、国の防衛に関する調査を議題とし、昭和三十六年度防衛庁関係予算に関する件の調査を進めます。政府側出席の方々は、西村防衛庁長官、丸山調達庁長官、木村防衛庁経理局長、小野防衛庁人事局長の方々でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に対する質疑はこの程度にとどめます。

第38回国会 内閣委員会 第6号(1961/02/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、二月二十五日予備審査のため本委員会に付託されました海上保安庁法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしましたが、自後の審査は、これを後日に譲ります。
【次の発言】 次に、二月二十四日予備審査のため本委員会に付託されました労働省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。

第38回国会 内閣委員会 第7号(1961/03/02、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  二月二十八日予備審査のため本委員会に付託せられました運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。
【次の発言】 次に、二月二十八日予備審査のため本委員会に付託されました法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。速記をとめて。

第38回国会 内閣委員会 第8号(1961/03/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に続いて質疑を行ないます。関係当局からの出席の方々は、小金郵政大臣、森山郵政政務次官、荒巻郵政大臣官房長、松田電気通信監理官、谷川日本専売公社監理官、山口鉄道監督局参事官、石田日本専売公社副総裁、吾孫子日本国有鉄道副総裁、中村同じく常務理事、横田日本電信電話公社副総裁の方々でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  質疑の途中でございますが、本委員会に付託されました法律案……

第38回国会 内閣委員会 第9号(1961/03/14、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  三月一日予備審査のため本委員会に付託されました国家公務員に対する寒冷地手当、石炭手当及び薪炭手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。
【次の発言】 次に、三月三日予備審査のため本委員会に付託されました昭和二十三年六月三十日以前に給付事由の生じた国家公務員共済組合法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を……

第38回国会 内閣委員会 第10号(1961/03/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  三月三日予備審査のため本委員会に付託されました恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。
【次の発言】 次に、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題とし、公務員の寒冷地手当、薪炭手当及び暫定手当の人事院勧告に関する件の調査を進めます。  関係当局よりの出席の方々は、入江人事院総裁、滝本人事院給与局長、船後大蔵省主計局給与課長でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願い……

第38回国会 内閣委員会 第11号(1961/03/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  三月十八日予備審査のため本委員会に付託されました国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。  自後の審査は、これを後日に譲ります。
【次の発言】 次に、三月二十日予備審査のため本委員会に付託されました国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。

第38回国会 内閣委員会 第12号(1961/03/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  三月二十四日予備審査のため本委員会に付託されました連合国占領軍等の行為等による被害者等に対する給付金の支給に関する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。  自後の審査は、これを後日に譲ります。
【次の発言】 次に、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題とし、公務員の寒冷地手当、薪炭手当及び暫定手当の人事院勧告に関する件の調査を進めます。  関係当局より出席の方々は、入江人事院総裁、瀧本人事院給与局長、中村国有鉄道常務理事でございます……

第38回国会 内閣委員会 第13号(1961/03/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。昨日、後藤義隆君及び井川伊平君が辞任され、下村定君及び大谷藤之助君が選任されました。
【次の発言】 通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側より出席の方は、椎名通産大臣、樋詰官房長、伊藤鉱山局長、今井石炭局長、小松参事官、伊藤企業局次長でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 小澤行政管理庁長官、川島中小企業庁振興部長が出席されております。
【次の発言】 速記をとめて。

第38回国会 内閣委員会 第14号(1961/03/31、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側出席の方は、木暮運輸大臣、小澤行政管理庁長官、山口行政管理局長、辻運輸大臣官房長、吉行船員局長、中道港湾局長、津上観光局長、國友自動車局長でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 関連ですか。
【次の発言】 発言を求めて下さい。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。

第38回国会 内閣委員会 第15号(1961/04/04、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。政府側より出席の方々は、藤枝総理府総務長官、佐藤総理府総務副長官、柴田自治大臣官房長、岸行政局行政課長、來正資源局計画課長でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。  午後は一時に再開することとし、これにて暫時休憩いたします。    午後零時十一分休憩
【次の発言】 これより内閣委員会を再開いたします。  皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行……

第38回国会 内閣委員会 第17号(1961/04/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七日、米田正文君が辞任され、二見甚郷君が選任され、本日、吉田法晴君が辞任され、千葉信君が選任されました。
【次の発言】 次に、総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側出席は、藤枝総務長官、佐藤総務副長官、島村官房長、来正資源局企画課長、藤井行政局長、岸行政課長でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記つけて。
【次の発言】 速記をとめて。

第38回国会 内閣委員会 第18号(1961/04/13、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  科学技術会議設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側出席の方々は、小澤行政管理庁長官、山口行政管理局長、久田計画局長でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記つけて。  その後出席の方々を申し上げます。池田科学技術庁長官、松本科学技術政務次官。  御発言のおありの方はどうぞ。
【次の発言】 速記をとめて。    午前十一時五十五分速記中止
【次の発言】 速記つつて。大臣見えましたので。  出席者を申し上げます。荒木文部大臣、福田管……

第38回国会 内閣委員会 第19号(1961/04/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、理事の辞任許可の件についてお諮りいたします。小幡治和君から、都合により理事を辞したい旨の申し出がありましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。その互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私より理事に塩見俊二君を指名いたします。

第38回国会 内閣委員会 第20号(1961/04/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。一昨日、二見甚郷君が辞任され、大谷藤之助君が選はれました。
【次の発言】 次に、理事の辞任許可の件についてお諮りいたします。  塩見俊二君が、都合により、理事を辞任したい旨の申し出がありましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。この互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第38回国会 内閣委員会 第21号(1961/04/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  経済企画庁設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側出席の方は、迫水経済企画庁長官、中野調整局長、曾田総合開発局長でございます。  御質疑のおありの方は御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  村上君から、委員長の手元に修正案が提出されております。本修正の御意見は、討論中にお述べを願います。  なお、御意見のおありの方は、原案並びに修正案に対する賛否を明らかにし……

第38回国会 内閣委員会 第22号(1961/04/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側出席の方は、古井厚生大臣、高田官房長、聖成公衆衛生局環境衛生部長、川上医務局長でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 発言を求めて発言して下さい。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。午後は一時十五分再開することとし、これにて暫時休憩いたします。    午後零時十四分休憩
【次の発言】 これより内閣委員会を再開いたします。  外務省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑……

第38回国会 内閣委員会 第23号(1961/04/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、松本治一郎君が辞任され、安田敏雄君が選任され、また、田畑金光君が辞任されまして、向井長年君が選任されました。
【次の発言】 次に、外務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、昨日の委員会で委員長及び理事打合会に一任されました議事進行の発言の取り扱いについて、本日の委員長及び理事打合会の経過について御報告いたします。  少し戻りますが、昨日、千葉委員より議事進行につきましての動議が出されまして、それの取り扱いにつきまして、委員長理事の打合会に一任をされたのであります。……

第38回国会 内閣委員会 第24号(1961/05/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。五月八日、向井長年君が辞任され、田畑金光君が選任され、本日、木村篤太郎君が辞任され、小山邦太郎君が選任されました。
【次の発言】 厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側出席の方は、古井厚生大臣、高田官房長、尾村公衆衛生局長、川上医務局長、森本保険局長、木村国立公園部長、聖成環境衛生部長、黒木医務局次長でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。    午後五時五十三分速記中止

第38回国会 内閣委員会 第25号(1961/05/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。昨日、小山邦太郎君及び後藤義隆君が辞任され、木村篤太郎君及び大泉寛三君が選任されました。
【次の発言】 労働省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側出席の方は、石田労働大臣、三治官房長、有馬職業訓練部長でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ただいま小坂外務大臣、小澤行政管理庁長官、山口行政管理局長、湯川官房長が出席になりました。  御質疑の方は御発言願いま……

第38回国会 内閣委員会 第26号(1961/05/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  五月十二日、一松定吉君が辞任され、石原幹市郎君が選任になり、十三日、平島敏夫君が辞任され、一松定吉君が選任されました。
【次の発言】 次に、労働省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側の出席の方々は、石田労働大臣、三治官房長、有馬職業訓練部長でございます。  御質疑のおありの方は御発言願います。
【次の発言】 質疑の途中ですが、委員の異動について御報告いたします。  ただいま安田敏雄君及び千葉信君が辞任され、大和与一君及び吉田法晴君が選任されました。

第38回国会 内閣委員会 第27号(1961/05/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。昨日、大泉寛三君が辞任され、上原正吉君が選任されました。
【次の発言】 防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題とし、質疑を行ないます。  政府側出席の方は、西村防衛庁長官、加藤官房長、小幡教育局長、小野人事局長、木村経理局長、塚本装備局長、麻生防衛審議官でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  他に御発言もなければ、両案に対する質疑は、本日はこの程度にとど……

第38回国会 内閣委員会 第28号(1961/05/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  国家行政組織法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側出席の方は、小澤行政管理庁長官、山口行政管理局長でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  他に御発言もなければ、本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめ、残余の質疑は次回に譲ります。
【次の発言】 次に、防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題とし、本日は、特に……

第38回国会 内閣委員会 第29号(1961/05/23、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。本日、吉田法晴君が辞任され、永岡光治君が選任されました。
【次の発言】 国家行政組織法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側出席の方は、小澤行政管理庁長官、西田行政管理庁政務次官、山口行政管理局長、和田農林大臣官房秘書課長、吉岡農地局総務課長、高尾林野庁林政部長、天城文部大臣官房長、曾山郵務局次長、長田郵政省人事部長でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第38回国会 内閣委員会 第30号(1961/05/26、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。本日、永岡光治君が辞任をされ、松本治一郎君が選任されました。
【次の発言】 防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。  去る五月二十三日の上原君の両案に対する質疑終局の動議の取り扱いは、委員長に御一任願うこととして、質疑を続行いたします。  政府側出席の方は、西村防衛庁長官、加藤官房長、海原防衛局長、小幡教育局長、小野人事局長、木村経理局長、塚本装備局長、丸山調達庁長官でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願いま……

第38回国会 内閣委員会 第31号(1961/05/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  法務省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側の出席の方は、植木法務大臣、津田法務省司法法制調査部長、羽山司法法制課長、福井矯正局参事官、天野法務総合研究所次長、臼田入国管理局次長、中田恩赦課長の方々でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記つけて。  他に発言もなければ、質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにお述ベを……

第38回国会 内閣委員会 第32号(1961/05/31、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  昨日の委員長理事打合会の結果をいま一度御報告申し上げます。昨日午後一時五十分から委員長理事打合会を開きまして決定をみました事項は、一つは明日、すなわち、きょうでございます。三十一日は定例日ではないが、内閣常任委員会を開催するということがきまりました。時刻は午前十時開会、議題は建設省設置法の一部を改正する法律案を議題にのぼす、これが終わりましたならば、引き続いて防衛二法案の審議に入るということが昨日の委員長理事打合会で決定をみたのでありまして、昨日の午後の再開いたしました本委員会に、冒頭に委員長から報告をいたしたのでありまするが、一……

第38回国会 内閣委員会 第33号(1961/06/01、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  昨日午後開会の委員会におきまして、防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の審議におきまする委員長の議事運営につきましては、委員長不信任案動議の取り扱いとの関係におきまして、若干不行き届きがございましたことを認め、今後十分注意をいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時四十六分散会

第38回国会 内閣委員会 第34号(1961/06/02、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) それではこれより内閣委員会を開会いたします。  建設省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側出席の方は、中村建設大臣、鬼丸官房長、鶴海文書課長、水野首都圏整備委員会事務局計画第一部長でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれより討論に入ります。村山君から、委員長の手元に修正案が提出されております。本修正の御意見は討論中にお述べを願います。……

第38回国会 内閣委員会 第35号(1961/06/05、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  海上保安庁法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  政府側出席の方は、和田海上保安庁次長でございます。  御質疑のおありの方は御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  本案に対する質疑はこの程度にとどめ、暫時休憩いたします。    午後二時一分休憩

第38回国会 内閣委員会 第36号(1961/06/06、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  恩給法等の一部を改正する法律案、昭和二十三年六月三十日以前に給付事由の生じた国家公務員共済組合法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。  政府側出席の方は、藤枝総務長官、八巻恩給局長、入江人事院総裁でございます。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。

第38回国会 内閣委員会 第37号(1961/06/08、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について、御報告いたします。一昨日、大和与一君が辞任され、千葉信君が選任されました。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査につきましては、会期中に調査を完了することは困難でありますので、本院規則第五十三条によりまして、継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議……

第39回国会 内閣委員会 第1号(1961/09/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る九月十二日、安田敏雄君及び鈴木強君が辞任され、松本治一郎君及び横川正市君が選任され、本日、田畑金光君が辞任され、赤松常子君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査、以上二件の調査を従前の要領により、今期国会も調査することといたしまして、調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第39回国会 内閣委員会 第2号(1961/10/03、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) これより内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る九月二十八日村山道雄君が辞任され、加藤武徳君が選任されました。
【次の発言】 次に、去る九月二十五日、本委員会に付託されました建設省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明を聴取いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。
【次の発言】 次に去る九月二十五日、予備審査のため本委員会に付託されました、特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措置法案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたしま……


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1962/08/31、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 ちょっと関連のような質問なんですが、先ほど補充選挙人名簿の問題がちょっと出ておったのでありますが、その補充登録する申請人を調べられたときに、同じ町村に在住しておって登録されていなかったという人もあるでしょうし、あるいはその町村以外から転入して来ておるという人もあるわけでしょうね。そういうときに、もし他町村から来ておる人の補充選挙人名簿に登載をした場合には、その前の町村の基本選挙人名簿に載っておるその名簿はどういう訂正を連絡して措置を講じておられるのですか。そういう点は少し手続上の問題になるようですが、要は二重投票になるおそれはないかということをお尋ねしたいのです。

第41回国会 文教委員会 閉会後第2号(1962/11/30、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 第二班の報告をいたします。  小林委員、高山委員と私は、文教調査室の滝調査員、文部省の天野事務官を帯同いたしまして、去る十月二十二日から同月二十七日までの六日間、秋田、青森の両県の調査を行ないました。調査の範囲は、単に文教面のみにとどまらず、産業施設面にも及びましたが、報告は、文教問題のみに限りたいと存じます。  申すまでもなく、秋田、青森の両県は、地勢、気候、人口、産業、県民所得等々、すべてにわたって、きわめて似た条件下にあります。教育面においても同様で、教職員の養成確保、教育施設の充実、学校給食、僻地教育、特殊教育の振興等、緊急に対策を講ずべき問題が多々あり、両県における問題……

第41回国会 文教委員会 第3号(1962/08/30、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 ただいま米田議員から非常に真剣な御発言を聞きまして、私も委員会の運営についてはよく承知しておりますので、できるだけ与党の側の委員の出席も求めておりますし、また退席につきましてもよく気をつけておりますので、当日もいろいろ用事もありましたでしょうが、委員はなるべく残っていただいておったのであります。法案が上がったからすぐに退席をされたというわけでもないので、所用の方が一人また一人というように退席をされておった。しかし、関係の理事を残りましたし、ほかの委員も残っておられる。まあ御注意はごもっともでありますので、よくわかっておりましたが、先ほど斎藤理事が言われたように、私もそれはあまり四……

第43回国会 文教委員会 第7号(1963/03/05、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 だいぶこの問題で質疑もされ、また大臣も、ありましたことを率直に認めて気持をおっしゃっておるのでありますから、聞いておりまして、給与の二重取りということが非常に問題になっておりまして、たとえば今お話がありましたように、詐欺あるいはそういうような呼ばわりをしたときにどうだというような、立場を変えたお話もありましたが、聞いておりまして、文部大臣のお話しになったのは、給与の二重取りという抽象的な言葉というよりもその事実のほうを言われたんじゃないか。たとえば、専従職員になって、給料は組合のほうでもらっておる。その間はフル・タイム専従しておるので、公務員としては勤務をしておらない。それが五年……

第43回国会 文教委員会 第8号(1963/03/07、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 ちょっと関連して。だいぶ論議を聞いて私も非常に研究を深くするというか、今御意見を拝聴したんですが、その中で、大臣に私も聞いてみたいと思うのですが、長く論議されておりますので、その問題のところをそのまま持ってきてお聞きしてみますが、学問の自由という問題がきょうは論議されている、その問題の結論は、学問の自由だからこれを侵してはいけない、国の権力でこれを侵してはいけない。大臣はそれを侵しているんじゃないか、こういうところが追及されておるように受け取ったんでありますが、その際に論議されました一つの問題は、学者が参加をして、そして倫理綱領の作成に参加をする。片方、また例でありまするが、中教……

第43回国会 文教委員会 第10号(1963/03/14、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 二、三質問をさせていただきます。  問題になっておりまするこの特殊教育に従事しております者に産業教育手当を支給したい、こういう対象になっている教員数というものを、ひとつ各校別に盲学校、あるいは聾学校、あるいは養護学校、こういう別にどのくらいな教員あるいは助手がおられるのか、その数字はわかっておりますか。
【次の発言】 ただいまの教員の学校別ですが、盲学校にどのくらい、聾学校にどのくらい、あるいは養護学校にどのくらいという学校別にはわかりませんか。
【次の発言】 文部省、だれか来ておりますか。――それじゃ文部省のほうにお聞きしますが、ただいま質問しました教員数あるいは助手の数、これ……

第43回国会 文教委員会 第11号(1963/03/19、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 関連して一つ、二つお聞きしたいと思います。  最初この提案理由の説明がありました。この提案理由の説明ですね。今、二木君からも質問がありましたが、この提案理由の一ページのしまいのほうですね、一ページの終りのところに先ほど質問があったようですが、この特殊教育に従事しておる教職員に対しては、さればこそ、身分待遇について格別の考慮が云々と、こういうように説明されておったので、先ほども質問があったのですが、ここでこの説明理由でお書きになっているのは、こういうようなことが行なわれておるのは当然だという意味ではなかったのですか。
【次の発言】 そういうことを身分、待遇等について格別の考慮が払わ……

第43回国会 文教委員会 第14号(1963/03/28、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本法案に賛成をいたすものであります。  一言意見を申し上げますが、本法案は、ミルクの給食に関しまして、まことに画期的な施策でありまして、これを実施いたしまするのには、相当困難な面があろうかと存じますが、そういう点につきまして、十分な措置を講じられまして、遺漏のないように実施をしていた、だきたいのであります。従来、学校給食を普及しておりまする府県と、おくれておりまする府県との間に、相当著しい差がありまして、おくれておりまする府県の学校給食が、ますますおくれがちになるようにも見受けておるのでありまして、こういう際に、ミルク給食が全面的に実施を見ます……

第43回国会 文教委員会 第20号(1963/05/28、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 今の関連ですが、費用は割高にかかるという内容ですね。内容をもう少し一緒に、資料を調べる際に、数字を出すだけでなしに、なぜ一般の教育の一人当たりの経費に比べて割高になるかという、その割高になる原因というのですか、内容もあわせて、数字だけでなしに、調べておいてもらったらけっこうじゃないかと思うのです。

第43回国会 文教委員会 第26号(1963/06/20、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 ただいま米田委員の御発言がありました。私ども社会党の議員諸公の提案の法律案につきましては、先ほどお話がありましたように、提案理由の説明を聞き、さらに質疑を重ねてきておりまして、こういう点につきましては、私どもの誠意のあるところも十分御了承いただいていることと思うのであります。法律案を議題に取り上げることにつきましては、常に理事会におきまして打ち合わせをいたしておりまして、最後の結着といいますか、その法律案を可決するか、あるいは否決するかというような問題につきましては、相当私どもの党内にもやはり関係いたしますところが多いものでありますから、そういった方面と連絡あるいは協議をとげなが……

第45回国会 文教委員会 第2号(1963/12/12、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 去る十一月二十四日から六日間、宮崎、鹿児島両県下の教育状況について、国政調査をいたしました結果を御報告申し上げます。  一行は、豊瀬、野本、高山の各議員と私、それに滝調査員が随行いたしまして、両県下の実情を見たのでありますが、今日は、見たり聞いたりした実感を中心として、ごく大切な問題のみを御報告いたしたいと思います。  御承知のとおり、参りました宮崎、鹿児島の両県は、日本列島の最南端に位置し、地形的にはもちろん、今日までのところは交通、産業、文化の面においても全くの僻地となっております。たとえば県民所得にいたしましても、昭和三十六年度において宮崎県は一人当たり平均九万二千円、鹿児……

第45回国会 文教委員会 第3号(1963/12/17、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律案に対し、賛成の意を表するものであります。  本法律案は、さきに第四十回国会で成立した義務教育諸学校の教科用図書の無償に関する法律に基づき、無償制度調査会の答申の趣旨を十分に尊重して作成されたものでありまして、その内容は、無償措置に必要な基本的事項を規定するとともに、その円滑な実施に資するために、教科書の採択及び発行の制度を整備し、わが国義務教育の充実に資するところ大なるものがあると信ずるからであります。  第一に、無償措置については、国、公、私立の義務教育諸学校の児童生徒に……

第46回国会 文教委員会 閉会後第4号(1964/09/30、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 あまり時間をとる気持はありませんが、九月一日と言われたのは、多分八月一日の間違いではないかと思うのですが、あのときは私のほうの理事では、多分二本先生はおいでになっていなかったのではないかと思うのですが、そうすると、私と北畠理事だけだったのではないかと思うのです。私はその日、理事と打ち合わせをしておりましたが、午後一時には羽田を立って関西に行くので、午前中ということを切にお願いしたわけなのです。どうしても午前中に終わらないものですから、北畠理事に頼みまして、私は前の予定がありましたものですから、大阪、関西に行ったわけなのですが、しかし、こういうことの起こらないようには、できるだけ私……

第46回国会 文教委員会 第8号(1964/02/20、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 文化財に関連して、一、二簡単な問題ですがお尋ねしてみたいと思います。  小林委員、また秋山委員が熱心に御質疑になりましたことを聞いております間に感じましたことを、関連質問としてその際にお尋ねしようかと思ったのですが、その一つは、いまもちょっと質疑が行なわれておりましたが、昨年の十二月の末ごろに、参議院の文教委員会で班を構成して国政調査をいたしましたが、その際に各班から出された報告の中に、それぞれ文化財に関する報告がなされておるのでありまして、この報告を委員長はごらんになっておるのかどうか。私どもは議長に報告をしておるのでありますが、この文教委員会で重要な問題として、一委員が質疑を……

第46回国会 文教委員会 第17号(1964/03/24、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 私は自由民主党を代表いたしまして、国立学校設置法の一部を改正する法案に対し、賛成の意見を申し述べたいと存じます。  本案の主たる内容として掲げられておりまする諸点のうち、まず第一に、国立大学に工学、医学、薬学の各学部を新たに設置いたしますことと、国立工業高等専門学校十二校の設置を見ますことは、科学技術教育の振興のために、現下最も喫緊かつ適切な措置であると存じます。  第二に、岩手、山形を初めといたします国立の六大学に、それぞれ大学院を新設いたしますことは、学術振興の観点から見まして、特に重要な分野について充実した内容を有しまする学部を持っておりまする大学でありますることが、提案理……

第46回国会 文教委員会 第23号(1964/04/23、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 ただいま議題とされました法案につきまして、一、二御質問申し上げます。ちょうどこの法案は、昨年の四十三通常国会でも提案されておりまして、そのときにも、相当、本委員会におきまして詳しく質疑応答がかわされておりますので、重ねて重複いたしますような点は省略したいと思います。  一、二、問題を取り上げましてお尋ねしてみたいと思いますが、第一に、ただいま新たに産振手当てを支給しようとする盲聾唖あるいは特殊教育、こういう方面の教育に従事しておりまする教員あるいは助手、こういう教員助手が産振手当を受けられるような科目といいますか、そういう産業教育にいまどのくらい従事しておる教員がおるか。この科目……

第46回国会 文教委員会 第24号(1964/04/24、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 先ほど二木委員の質疑をされたのに少し関連しまして重ねてお尋ねしてみたいと思います。  この提案された理由のおもなものがここにあげてありますが、その第一は、寮母その他これらの職員を置くことができることを明確にするということをあげておられるんですが、先ほど政務次官の答弁を聞いておりますと、学校教育法並びに施行規則、一体として運営をしておる。で、そういう立場から考えまして、今度これを法律に規定する、法律の中に入れて置くことによって明確になるので、そこに入れてないと、この趣旨説明によりますと明確でないのではないかというような感じがするのですが、提案者は、現在の学校教育法施行規則の中に書か……

第46回国会 文教委員会 第28号(1964/05/19、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 ちょっと関連して。私も加瀬委員のいま質疑、究明されていることに実は同感なんでございまして、留学生の扱いについては、大学当局も文部省もなお一そうひとつ力を入れられる必要があるのじゃないかということを感じておりますものなんです。その点につきましては全く同感でありまして、なおもっとこういう点につきましては詳細に私どものほうからも質疑をしたいのでありますが、問題を千葉の問題に戻しまして、ちょっと私も最近の状況がわからないのですが、今度、女子の留学生を二人を一室に入れるような扱いになったというまでに、あそこの留学生課程に入っている留学生を、従来はどういうふうに扱っておられたのか、建物が最近……

第46回国会 文教委員会 第29号(1964/05/26、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 私はこの際、本法案に対しまして修正の動議を提出いたしたいと存じます。  修正案文を先に朗読いたします。   国立教育会館法案の一部を次のように修正する。   第二十条第一項第二号を次のように改める。   二 その設置する研修施設を利用して、前号に掲げる者の資質の向上のため必要な業務を行なうこと。  以上でございます。  本法案の審議にあたりまして、この第二十条第一項第二号につきまして熱心な質疑答弁がかわされてまいったのでありますが、その間、自社両党の間におきまして協議をいたしまして、この第二号の修正につきまして、ただいま朗読いたしましたような修正案文に合意に達しましたので、ここに……

第46回国会 文教委員会 第31号(1964/06/09、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 質問じゃないのですけれども、希望を私から申しておきたいと思うのです。  文化財について非常にきょうは熱心な質疑が行なわれておりまして、また大事な御発言があったのであります。きょうは最初の文化財の質疑があるときに、文化財の一番責任者というのですか、そういう委員長の出席は最初に要求があったのですか、これは委員長どうなんですか。
【次の発言】 それじゃ質問者のほうから要求がなかったのであればやむを得ないのですが、質問者のほうからこういう重要な問題についての質問で文化財の責任者、委員長の出席を要求されておったのであれば、私なども、委員長ができるだけ出席をされて、ことに大臣はこういうふうに……

第47回国会 文教委員会 第2号(1964/12/03、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 まあ大体十二時という了解で話したのです。
【次の発言】 当初、産炭地をごらんになった豊瀬委員から実情を詳しくお述べになりまして、私も聞いておりまして、その惨状のひどいのにいまさらながら驚いたわけなんであります。それについていろいろと私のほうからも質問したいことが実はあるのでありますが、大体もう十二時もだいぶ過ぎておりますので、一つだけお聞きいたしまして終わりたいと思います。  産炭地の地元で、家庭が破壊されるといいますか、そういうような状態のもとに教育が行なわれておる。そのことについていろいろと質問されておりますが、私はその家庭の破壊されておるというか、生活がほんとうに窮乏された……

第48回国会 文教委員会 第7号(1965/03/16、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 二、三、ただいま提案になっております日本育英会法の一部を改正する法律案について質問をいたしたいと思います。  先日、大臣の提案理由の御説明があったのでありますが、第一点、二点、三点、そのうちの第一点におきまして、監事の職務権限が今回明らかにされることになったのでありますが、これは従来こういう明文がなかったということにおきまして何か不都合があったのかどうか。今回こういうような監事の職務権限が明らかにされた、そのもう少し理由を、突っ込んだ理由をひとつお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 日本育英会の資金は相当返還されずにおるものが多いというのが、永年、相当累積してきておるのです……

第48回国会 文教委員会 第9号(1965/03/23、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(吉江勝保君) ただいまより文教委員会を開会いたします。  著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、これより質疑に入ります。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。  なお、政府側より押谷文部政務次官、西田官房長、蒲生社会教育局長、安達社会教育局審議官が出席でございます。

第48回国会 文教委員会 第10号(1965/03/25、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 著作権法の一部を改正する法律案が、ただいま満場一致で可決になったんでありますが、この際、私は自社両党の共同提案といたしまして、次の附帯事項をここで動議として提案いたしたいと存じます。  原文を朗読いたします。   以上でございます。  趣旨は、先ほど委員長がお述べになりましたので大体尽きていると思うのでありますが、近く著作権制度審議会の答申があると存じます。続いて政府のほうにおきましては法案の作成に取りかかられることと存じますが、その間、あるいはその前におきましても、著作権法の全面改正ということは非常に重大な問題でございますので、審議会の答申を尊重されるのはもちろんでありまするが……

第48回国会 文教委員会 第11号(1965/03/30、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっておりまする国立学校設置法等の一部を改正する法律案に対し賛成の意見を述べたいと存じます。  まず、東北大学から分離して新たに宮城教育大学を創設いたしますことは、政府の提案理由にもありますとおり、従来の事情にかんがみ、義務教育関係の教員確保のためにはきわめて時宜に適した適切な措置であると信ずるものであります。  次に、国立大学に歯学部その他の学部学科を新設して、大学入学志願者の急増にこたえ、大学院及び付置研究所を新設して、研究能力の高い職業人を学者の養成をはかることは、いずれもわが国の高等教育に課せられました重要な問題の解決に資す……

第48回国会 文教委員会 第21号(1965/06/01、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 私はただいまの議題につきまして、決議案を提出いたしたいと存じます。  まず決議案を朗読いたします。    千九百六十七年ユニバーシアード大会    東京招致に関する決議(案)   本委員会は、来たる千九百六十七年ユニバーシアード大会を東京に招致するため、その促進運動を強力に推進するとともに、準備態勢を整備すべきものと認める。   右決議する。     昭和四十年六月一日  御承知のとおり、ユニバーシアード大会は、いわば学生のオリンピック競技大会ともいうべきものでありまして、二年ごとに開催されます学生スポーツの国際的行事裏であります。わが国も従来、政府が補助金を支出して選手を派遣し……

第48回国会 予算委員会 第19号(1965/03/29、6期、自由民主党)

○吉江勝保君 第二分科会における審査の経過を御報告申し上げます。  第二分科会は、総理府のうち防衛庁、経済企画庁、科学技術庁並びに外務省、大蔵省及び通産省の各所管に属する昭和四十年度予算を担当いたしました。  審査は、二十六、二十七及び二十九日の三日間にわたり、各所管の大臣に対し熱心に質疑を行なってまいりました。以下、それらの質疑のうちおもなものについて申し上げます。  まず、経済企画庁所管に関し今度新たに設けられる国民生活局設置の意義、同局の行なう事業の内容、予算等について質問があり、また、中期経済計画では、期間中、年平均八・一%の成長を見込んでいるが、これは欧米先進国の四・五%に比してかな……


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第2号(1965/10/04、7期、自由民主党)

○吉江勝保君 そのときその違反文書を公営掲示場に張ったという行為そのものは、何か違反に問われる行為になるのですか。
【次の発言】 どういうものか知らぬが、責任者の名前が書いてないものを張るわけだな、普通のポスターでなしに。普通のポスターだと責任者の名前が書いてあるわけだな。その違反の責任者が書いてあるという場合だったら、それはどの程度のなにになるのですか、処分等は、違反文書の。
【次の発言】 いま、ちょっとそこが話に出たように、それは責任者の処罰でなしに張った者の処分ですか。
【次の発言】 そうすると、一応何というかな、責任者が明らかにそこに明示してあれば、張ってあれば、その責任者を呼び出して……

第49回国会 予算委員会 第4号(1965/08/11、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(吉江勝保君) いま呼ばせますから……。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。

第51回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1966/03/09、7期、自由民主党)

○吉江勝保君 事前運動に関する質問なんですけれども、最初からむずかしいだろうと思いますが、参議院でもそうですが、ことに地方の選挙で、知事とか市町村長という人たちが、大体これは任期がきまっているので、任期が近づいてきたときに、いろいろと選挙運動に入ってくるわけでありますが、そういう場合にいろいろな疑問が起こってくるので、いままで自治省のほうで問題は限定して地方自治体の長の事前運動として、問題としていままで検討されたのか、取り上げられたのか、どういうものが問題になってきておるか、いまどういうものを検討されておるか、そういう点について概括的にというか、何かお話があったら少し聞かしてもらいたいと思いま……

第51回国会 物価等対策特別委員会 第2号(1966/01/28、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) ごあいさつ申し上げます。  ただいま御推挙をいただきまして、本委員会の委員長の重責をになうことになりました。何分微力ではありますが、このむずかしい物価対策の問題につきまして調査を進めてまいりたいと存じますので、皆さん方の御指導、御鞭撻のほどを切にお願い申し上げまして、ごあいさつにかえる次第でございます。よろしくお願いいたします。(拍手)  別に御発言がなければ、本日はこれにて散会いたします。    午後五時八分散会

第51回国会 物価等対策特別委員会 第3号(1966/02/18、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  まず、当面の物価等対策樹立に関する調査の一環としまして、物価対策の基本方針に関する件を議題といたします。  これより本件について政府当局より説明を聴取いたします。藤山経済企画庁長官。
【次の発言】 本件に関し質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 長官御退席になってよろしいです。
【次の発言】 次に派遣委員の報告に関する件を議題といたします。  自然休会中に当委員会が行ないました当面の物価等対策樹立に関する調査のための委員派遣につきまして、派遣委員の方から御報告を願います。

第51回国会 物価等対策特別委員会 第4号(1966/02/25、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開きます。  まず、委員の異動について報告いたします。  二月二十三日付をもって岡本悟君が委員を辞任され、その補欠として温水三郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、連合審査会に関する件についておはかりいたします。  ただいま運輸委員会に付託されております国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について、運輸委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日取り等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ござ……

第51回国会 物価等対策特別委員会 第5号(1966/03/11、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る三月一日、北村暢君が委員を辞任され、その補欠として川村清一君が選任されました。また三月八日、温水三郎君が委員を辞任され、その補欠として岡本悟君が選任されました。本日、森八三一君、大竹平八郎君が委員を辞任され、その補欠として山本杉君、山下春江君が選任されました。
【次の発言】 まず参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  当面の物価等対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、お手元に配付いたしましたとおり、主婦連合会副会長和田美代枝君、消費科学連合会会長三巻秋……

第51回国会 物価等対策特別委員会 第6号(1966/03/18、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。去る三月十五日山下春江君が委員を辞任され、その補欠として大竹平八郎君が選任せられました。
【次の発言】 これより当面の物価等対策樹立に関する調査のうち、食肉の価格等に関する件を議題として調査を行ないます。  参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多忙のところ御出席をいただきまして、たいへんありがとうございます。本特別委員会は第四十九国会の当時、ちょうど昨年の七月三十日初めて本院に設置されまして、今日に至っておる次第でございます。本特別委員会は、昨年は、昭和三十九年度国民……

第51回国会 物価等対策特別委員会 第7号(1966/04/06、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  この際、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  当面の物価等対策樹立に関する調査のため、必要に応じ、参考人の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長及び理事に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  本日、川村清一君が委員を辞任され、その補欠として……

第51回国会 物価等対策特別委員会 第8号(1966/05/11、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る四月二十一日、岡村文四郎君が委員を辞任され、その補欠として大竹平八郎君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の辞任許可及び補欠互選の件についておはかりいたします。  岸田幸雄君、野上元君から、それぞれ都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたい……

第51回国会 物価等対策特別委員会 第9号(1966/06/03、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開きます。  委員の異動について報告いたします。  六月一日付をもって中沢伊登子君及び岸田幸雄君が委員を辞任され、その補欠として高山恒雄君及び梶原茂嘉君が委員に選任されました。六月二日付をもって山本杉君、野上元君及び松永忠二君が辞任され、その補欠として岸田幸雄君、川村清一君及び秋山長造君が委員に選任されました。
【次の発言】 本特別委員会は、生鮮食料品の価格について調査を進めるため、去る三月十一日に青果物の価格等について、三月十八日は食肉の価格等について、四月六日には水産物の価格等について、それぞれ関係業界及び消費者団体の代表者に参考人……

第51回国会 物価等対策特別委員会 第10号(1966/06/10、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) ただいまから、物価等対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る六月七日、梶原茂嘉君が委員を辞任され、その補欠として山本杉君が選任されました。また、昨六月九日、高山恒雄君が委員を辞任され、その補欠として片山武夫君が選任されました。本日、豊田雅孝君、片山武夫君が委員を辞任され、その補欠として温水三郎君、向井長年君が選任されました。
【次の発言】 まず、消費者基本法案を議題といたします。  これより発議者衆議院議員玉置一徳君から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 本法案につきましては、本日は提案理由の聴取のみにとどめたいと存じま……

第51回国会 物価等対策特別委員会 第11号(1966/06/24、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る六月十三日、温水三郎君が委員を辞任され、その補欠として豊田雅孝君が選任されました。また、六月二十二日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として中沢伊登子君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠互選に関する件についておはかりいたします。  豊田雅孝君の委員異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第51回国会 予算委員会 第4号(1965/12/27、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(吉江勝保君) 田中君の質疑は終了いたしました。

第52回国会 災害対策特別委員会 閉会後第3号(1966/09/29、7期、自由民主党)

○吉江勝保君 今回の二十四号並びに二十六号の台風の災害に対しましては、政府におきましては直ちに対策本部をお設けになりまして、また一、日置きまして二十七日には、被災県に調査団を直ちに御派遣になりまして、私の地元でありまする山梨県には特に森総務長官が調査団をお連れになりまして、御調査にお越しいただきましたことは、迅速なその措置に対しまして、厚くお礼申し上げる次第でございます。先ほども同僚鈴木委員から相当詳細に聞かれておりまして、私の聞こうと存じておりましたことも大体尽くされておりますので、特にそのうちで御要望を重ねて申し上げたいこと、並びにあるいは漏れたかと思いまするような点につきまして二、三質疑……

第52回国会 災害対策特別委員会 閉会後第4号(1966/10/11、7期、自由民主党)

○吉江勝保君 私この際二、三質疑をいたしたいのでありますが、それに先立ちまして本月三日、四日とただいま報告がございましたように、参議院の派遣といたしまして、山梨県並びに静岡県の災害を視察をしていただきまして、地元の議員といたしまして、諸先生方がつぶさに足和田村の根場、西湖から東八代郡の芦川村に山を越えてお入りいただき、さらには翌日静岡にお出になります途中、早朝にもかかわらず、南巨摩郡の沿道の被災町村にお立ち寄りをいただきまして、それぞれねんごろな慰問をしていただいて、また力強い激励を賜わりましたことを、厚くお礼を申し上げるものでございます。  質疑に入りたいと存じます。まず一番最初に、この委員……

第52回国会 災害対策特別委員会 閉会後第5号(1966/11/08、7期、自由民主党)

○吉江勝保君 関連。大臣いらっしゃる間にひとつ気象のことについて、気象の、やはりこれも情報伝達、こういう点についてお尋ねしてみたいと思うのであります。先ほど来飛行機の観測また定点観測の問題について、非常に熱心に大倉委員から要望されておりまして、これは今度二十六号災害を非常に受けまして、私どもとしまして、もぜひとも実現をしていただきたいと願っておるところなんでありまして、どうか研究するという程度でなしに、可能なものからひとつ四十二年度予算に組んでいただきたいということを、私のほうからもひとつ要望をいたしたいと思います。  そこで遠隔の地の気象情報をキャッチされまして、それが先ほど吉田委員からも質……

第52回国会 物価等対策特別委員会 第1号(1966/07/11、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) 一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続きまして、再び委員長に御推挙をいただき、その重責を痛感いたしておる次第でございます。何ぶん微力ではございますが、今国会におきましても、このむずかしい物価対策の問題につきまして調査を進めてまいりたいと存じますので、皆さま方の御指導、御鞭撻のほどを切にお願いをいたしまして、ごあいさつにかえる次第であります。(拍手)
【次の発言】 それでは、これより理事の互選を行ないます。本委員会の理事は四名でございます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第52回国会 物価等対策特別委員会 閉会後第1号(1966/11/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  審議に先立ちまして一言申し上げます。  先般、第五十一回国会における本委員会の審議経過を文書で政府に送付いたしました件は、そうした先例もなく、また、文書に誤解を招くような字句がありましたことにつきましては、今後十分注意いたし、委員会の運営に慎重を期したいと存じますので、御了承をお願いいたします。
【次の発言】 次に、委員の異動について報告いたします。  去る十一月十四日金丸冨夫君が委員を辞任され、その補欠として中津井真君が選任されました。  また、十一月十五日、中津井真君が委員を辞任され、その補欠として金丸冨夫君が選……

第52回国会 物価等対策特別委員会 第2号(1966/07/26、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  これより第一一五号公共料金値上げ反対に関する請願を議題といたします。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。本件は委員長のもとで整理を行ない、委員長及び理事打合会において検討いたしました結果、保留とすることに意見が一致いたしました。さよう取り計らうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続審査要求に関する件についておはかりいたします。  消費者基本法案(第五十一回国会衆第一六号)(予備審査)及び物価安定緊急措置法案(第五十一回国会衆……

第55回国会 農林水産委員会 第13号(1967/06/09、7期、自由民主党)

○吉江勝保君 ひとつ簡単に関連して。果樹農業の振興について、いま和歌山県から質問が出ておりましたが、その他につきまして果樹の一番大事な土壌といいますか土質の改善についてお尋ねをしてみたいのですが、私の聞いておるところでは、あまり重い土質の地帯は土壌の改善を進めておられるように聞いておるのですが、実際問題として、砂を農家が非常に希望しておりましても、その砂を手に入れるのに、河川であれば建設省なり国の管轄になりまして、農家がそう簡単にほかの土を運ぶようにはいかないので、これを何とかして入手しやすいようにしてもらいたいという要望が強いのですが、そういう点について、何らか農林省のほうで建設省と話し合い……

第58回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1968/01/27、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(吉江勝保君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  高橋委員長から、委員長辞任の申し出がございますので、暫時、私が委員長の職務を行ないます。  委員長辞任の件についておはかりいたします。  高橋文五郎君から、委員長辞任願いが提出されております。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。
【次の発言】 この際、委員の異動について報告いたします。  昨日、楠正俊君が委員を辞任され、その補欠として柳田桃太郎君が選任されました。


8期(1968/07/07〜)

第60回国会 物価等対策特別委員会 第3号(1968/12/20、8期、自由民主党)

○吉江勝保君 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民主社会党の四党を代表いたしまして、消費者保護施策の推進について政府に要望する件について決議をされんことの動議を提出いたします。  案文を朗読いたします。    消費者保護施策の推進に関する決議(案)   消費者利益の擁護と増進を図るため、第五十  八回国会で消費者保護基本法の制定をみ、消費者保護の諸施策の基本的方向が明示された。本  委員会では審査を通じて各種消費者保護の具体策について検討を重ねてきたが、特に次の点に  ついて政府に要望するものである。   最近の技術革新の進展による商品の多様化、加工度の上昇により、有害もしくは危険な商品……

第61回国会 物価等対策特別委員会 第2号(1969/01/27、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  大森委員長から委員長辞任の申し出がございますので、私が暫時委員長の職務を行ないます。  委員長辞任の件についておはかりいたします。 大森久司君から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、大森久司君から発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 これより委員長の補欠選任を行ないます。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。



各種会議発言一覧

4期(1956/07/08〜)

第31回国会 文教委員会公聴会 第1号(1959/03/03、4期、自由民主党)

○吉江勝保君 私は二、三、山本先生あるいはその他の先生に御高説を拝聴いたしまして、なお十分に了解できません点がございましたので、お教えをいただきたいと思います。  その前に少し、午前中、松永理事から、時間のことで、あれは失礼じゃないかというようなことをおっしゃっておりましたが、大体この会では時間の打ち合せができておりまして、その時間が過ぎても注意がないものでありまするから、係の方に、私どもは時間を忘れているのじゃないだろうが、実はこういう意味で時間の注意をするようにという意味で申しておりますので、先生がその時間をお守りになろうと、あるいは無視されようと、そういうことを言うた意味ではないのであり……

第31回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1959/03/24、4期、自由民主党)【議会役職】

○主査代理(吉江勝保君) 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起して。


5期(1959/06/02〜)

第33回国会 風水害対策特別委員会文部、通商産業、大蔵小委員会 第1号(1959/11/28、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 文教で二、三お尋ねをいたしたいと思います。第一に、先ほどあるいは質問があったかとも思うのですが、今度の災害で一番文教関係で特徴になっております低地帯というか、冠水地帯のやはり校舎の問題なんですが、今回のような機会に、文部省においては学校の校舎の建築につきまして、この低地帯、今度の問題の災害地帯の中に低地帯が相当ありますが、並びに全国の低地帯にある公立学校等の建築について根本的に何か少しお考えをお立てになる気持があるかどうかということを最初に一つ文部大臣にお伺いしてみたいと思います。
【次の発言】 一般的なお話ですが、この低地帯にある一般の住宅とか、いろいろな文教施設とか、そのほか……

第34回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1960/03/25、5期、自由民主党)

○吉江勝保君 一、二質問してみたいと思います。まず最初に大学関係でありますが、まあ大学の問題につきましてもいろいろありますが、一応その施設関係につきまして伺ってみたいと思います。  文部省では公立学校のすし詰め学級の解消につきましては、ただいま説明もありましたように、公立文教施設の整備のための五ヵ年計画として第二年度に入っておりまして、五十万九千坪の整備を見込んでおられるのであります。現在の国立大学――主として大学にしぼって、国立大学につきまして相当校舎等が老朽しておりまして、至るところの大学の施設を見まするときに、一番おくれておるんじゃないかというような感じを抱かされるのであります。最近は、……


6期(1962/07/01〜)

第48回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1965/03/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○主査(吉江勝保君) それでは一言ちょっとごあいさつさせていただきます。  ただいま主査に選任されましたが、なれないものでございますので、どうぞ皆さまの御協力をお願い申し上げます。  審査に入ります前に、議事の進め方についておはかりいたします。  本分科会は、昭和四十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府のうち、防衛庁、経済企画庁、科学技術庁並びに外務省、大蔵省及び通商産業省所管を審査することになっております。議事を進める都合上、主査といたしましては、本日、経済企画庁及び防衛庁、あす通商産業省及び大蔵省、二十九日月曜日に外務省及び科学技術庁という順序で進めてまいりたいと……

第48回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1965/03/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○主査(吉江勝保君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。  この際、分科担当委員の異動について御報告いたします。  伊藤顕道君が委員を辞任され、その補欠として木村禧八郎君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十年度総予算中通商産業省所管を議題といたします。時間の都合上説明はこれを省略して、お手元に配付してあります資料をごらん願うこととし、なお説明資料は、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  これより質疑に入ります。順次発言を許します。

第48回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1965/03/29、6期、自由民主党)【議会役職】

○主査(吉江勝保君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。  まず、分科会担当委員の異動について御報告いたします。  去る二十七日、木村禧八郎君が委員を辞任され、その補欠として稲葉誠一君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十年度総予算中、外務省所管を議題といたします。  説明は、時間の都合上これを省略して、お手元に配付してあります資料をごらん願うこととし、なお、説明資料は、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認め、さよう決定いたします。  これより質疑に入ります。順次御発言を願います。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

吉江勝保[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。