このページでは中野文門参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中野文門参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○中野文門君 本会議開会中に委員会を開催してもかまわないのですか。私本会議から出ませんよ。本会議優先ですから。
○中野文門君 広島班は一月十五日から七日間広島県下に派遣されました。派遣委員は、岩間、中野の二委員でございまして、調査は二十九年度決算検査報告事項を主とし、右に関連し、二十九年度及び三十年度における広島県の財政概況も調査しました。 検査報告の事項では、一、旧軍用財産に関し、求償の処置がとられていないものとして指摘された二十九年度検査報告の第六十六号、二、農林代行工事の施行に当り処置当を得ないものとして指摘された同じく検査報告の第九百十六号及び第九百十七号、三、農業共済保険事業の運営が適切でないものとして指摘された同じく二十九年度検査報告の第千九百十号、以上について実情等を把握し、またこれに関……
○中野文門君 総裁の質問がなかったが、先に総裁にやってもらわぬと困るんでしょう。
○中野文門君 今、岩間君の発言だけれども、今のあなたのリストの提供問題は、この委員会がまだ委員会の要求で要求した発言ではないと思うわけです。その点だけ一つ……。
【次の発言】 黙っておるだけで、こっちは……。だから委員会がリストの提供を委員会の決議として要求したような発言ではこちらは困ります。これは一つ理事会で相談しよう。あなたの御要求の内意もあるから……。
○中野文門君 関連して……。ちょっとこれはだれにお尋ねしていいかわからぬのですが、国土開発縦貫自動車道建設法というものは時間的にまだ法律になってないわけです、ただいま現在。にかかわらずですね、高速自動車国道法案というものを提出になって、あたかも国土開発縦貫自動車道建設法というものが法律になっておる前提のもとに組み立てられた点が私了解ができないのですがね。内閣総理大臣を運輸大臣及び建設大臣に改めること、その内容は別といたしまして、形式的に私はその点がわからぬのですがね。これはやはり今残っておるのは参議院でありますが、参議院を軽視したという格好に――軽視というよりも、違法じゃないかと思うのですがね……
○中野文門君 十月二十日から六日間の日程で、私と大河原委員は、愛媛県、徳島県、兵庫県下の建設事業を視察して参りましたが、その調査の概略を御報告申し上げます。詳細は収集して参りました資料で御承知願いたいと存じます。今回の調査は河川総合開発を中心に、地盤沈下、地すべり、海岸侵食、道路の状況を見て参りました。以下順に御報告いたします。 肱川総合開発は、毎年下流地区に甚大な水害をもたらす愛媛県下第一の河川肱川の上流にダムを築造し、ダム地点において毎秒千二百五十立方メートルの流量をカットし、下流の河川改修費を節減するとともに、洪水を防御し、かつ発電をも行おうとするものであります。その規模等は資料に譲る……
○中野文門君 今御発表になったのは、委員会散会までにプリントしてくれませんか。
○中野文門君 上林忠次君、光村甚助君及び私の三名は、十二月三日から八日まで六日間、福岡県及び長崎県における図書館事情、特に国立国会図書館と関連を持つ点に重点を置いて視察調査したのであります。次にその概要を図書館の館種に従い、ここに報告いたします。 第一に、地方議会図書室の運営上の問題について見たところを申し上げます。議会図書室の地方議会に対する関係は、国会図書館の国会に対するがごとき関係にあるのでありますが、ここに私どもは二つの問題点を見出したのであります。一は図書資料購入予算の僅少ということであり、一は資料の貧弱さということ、これであります。この両者は密接な関連を持った問題でありますが、ま……
○中野文門君 ただいまの衆議院の議運の委員長の答弁を聞いておりますと、国会法の三十六条の規定は、全部年金であるというようなふうの御判断のようであります。その点、私は了解をいたしがたいのですがね。そして、ついでですが、ただいまもお話が出ておりましたが、この互助法案が、第一条において、国会法第三十六条を受けて定めたということに相なっておりますが、私はこれを通覧をいたしまして、この互助年金法の立法の建前は、国会法第三十六条に全然よらざる立案の趣旨と、こういうふうに了解せざるを得ぬのですが、その二点について御答弁願いたいと思います。
【次の発言】 どこかで線を引かなければならぬから、十年で線を切ったと……
○中野文門君 ちょっとお尋ねしますが、戦災復興関係の土地区画整理事業でありますが、三十三年度は四十一部市が事業を完了する、こういう御説明でございましたが、これは清算事務も含めて全部完了する、こういうことに承知してよろしいのでしょうか。さらに東京都の分と大阪、神戸、名古屋、横浜はまだ残ることになりますか。これらの東京を含めました五大都市が事業を完了するめどは、大体どういうことになっておりますか、またどのくらいかかれば済むのか。こういう質問ですが、御答弁を願います。
○中野文門君 他の人の御質問で大体了解をしたのですが、この三条の四の水防事務組合の議会の議員は、いわゆる兼職禁止には該当しないと思いますが、その点いかがでございましょうか。そういうことに相なりますと極端にいえば、選挙すべき当該市町村の議会の議員が、その議会の議員を選挙することもできようと思いますが、その点はどんなものでございましょうか、一つお尋ねをいたします。
【次の発言】 そこでお尋ねをいたしますが、結局これは組合規約で定めるところによるということになっておりますので、たとえばその定め方によっては、当該市町村の長が推薦した者を全然推薦のできないようなきめ方もできると承知してよろしゅうございま……
○中野文門君 ただいまより第一班の調査報告をいたしたいと存じます。 私どもは、竹中委員長、吉江委員、私とそれに調査室より工楽調査室長、瀧調査員が参加いたしまして、九月一日より四日まで愛知県、京都府を回りました。そして三つの国立大学、六カ所の文化財保証状況を初めとして、定時制高校、博物館、図書館等の実情を調査し、あわせて関係の府知事、市長、大学学長、教育委員会代表の方々と種々懇談をして参りました。以下重点的にその結果を御報告申し上げます。 最初に、大学関係から申し上げますが、まず名古屋大学につきましては、、第一に取り上げねばならない点は、施設整備の問題であります。御承知のように本大学は、旧帝……
○中野文門君 勤務評定に関する事柄は、衆参両院におきましても種々今日まで論議をされて参っております。なお、一般社会におきましても、一国文教政策の最も重要問題として、これまたいろいろな角度から意見が述べられ、討議が加えられておることは申し上げるまでもないのでございます。私は、この機会に文部省御当局にお尋ねをいたしたいと思います。私の質問の言葉はなるべく簡素にいたしますが、御答弁は努めて詳細にお願いを申し上げたいと思います。 先般行われました勤務評定問題に対するいわゆる九・一五事件と申しますか、闘争の状況につきまして、この席でお尋ねを申し上げるのでございます。全国的にながめますと、ほとんどのとこ……
○中野文門君 今期国会において当委員会の運営につきまして、一、二ごく簡単に、委員長の御所見を承わっておきたいと思います。それは、将来の委員会運営等のことが危惧されますのでお尋ねをする次第でございます。 まず、委員長にお尋ねをいたしたい第一点は、参議院規則の第百五条に、「委員長は、報告に当って、自己の意見を加えることができない。」と相なっておりますが、この第百五条を委員長はどういうふうに御理解なされておりますか、お尋ねをいたしたいのであります。 次は、ただいまのは参議院規則でございましたが、国会法第四十九条に、「委員会は、その委員の半数以上の出席がなければ、議事を開き」、これは開会も再開を含……
○中野文門君 これは何か、私が返事をするのですか……。
これは理事会で話が継続されておるので、岡委員の御主張は理事会の席上でさらに理事を通じて承わるという機会もあろうと思うし、それからなおここでお尋ねをすることは、ただいま岡さんの御発言の中に、学長グループ以外の人の話題が出ておったようですが、理事会ではそれ以外の話題は出ていないわけですわ。だから、そういうことも含めてまた理事会で親しく御相談申し上げたいと、かように存じます。
【次の発言】 ただいま秋山委員の御発言でございますが、秋山委員は、最近の委員会にお出ましでなかったようでありますので、あるいは誤解があるのではないかと思います。ただいま……
○中野文門君 ただいまの湯山発言、よく了解ができるのでありますが、本日のこの委員会の運営については、先ほど委員長が御報告、了承を求められましたように話し合いができておるのでございまして、ただいまの湯山発言を前提としてその後に提案理由の説明を聞くということにつきましては、私はそうしたことはやはり理事会等で十分協議をされるべきことであろうと思いますし、その説明を聞かなければ、審議を説明の後にするということは理事会でそうしたことは話題にもなってなかったことでありますので、それはすみやかなる機会に法制局から当委員会においてそうした疑問の案件につきまして説明を聞くことは、これはけっこうであろうと思います……
○中野文門君 私の名前が出ましたので申し上げたいと思います。この問題は、ただいま現在未解決に理事会ではなっております。と申しますのは、三月あるいは四月ころ、当委員会でどういう話があったかはしばらく別といたしまして、最近九月十五日の例の事件以後の理事会におきまして、あの当委員会においてのいわゆる九月十五日直前の機会に学長グループと称する有力な方々が何人か、どういうように集まって、どういう協議の上であっせんと申しますか、乗り出されたかは私はつまびらかにはいたしておりませんが、あの九月十五日直前に学長グループの人たちが勤評問題について、あの九月十五日闘争と申しますか、それをやめさせるということに関連……
○中野文門君 勤評問題を中心にした案件について、参考人を呼ぶ事柄につきましては、理事会で相当の回数いろいろと相談が続けられたのでございます。従って理事会の模様は委員長報告で十分であるかと思うのでありますが、お尋ねの案件につきまして、私からごく簡単に申し上げてみたいと思います。私、自由民主党といたしましては、この問題については勤評問題を土台とした文教各般の問題についてこの時期、この段階に学長グループを中心とした人々を参考人として事情を聴取するということは、その必要がないという考え方を持っておったのでございますが、社会党の方で強く御要望がありますので、じんぜんその談合相談の時間が延長されたわけでご……
○理事(中野文門君) 午前に引き続き委員会を再開いたします。 社会教育法等の一部を改正する法律案に対する午前中からの質疑を継続いたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
○中野文門君 委員長も先ほど言われておりましたが、光村委員の動議自体が不明確であります。動議を出して、採決を求めずに後ほど委員長で計らえというような動議の出し方はないですよ。あなたが動議を出して、採決をせずに委員長で計らえというような、条章に基かないところの動議を出して、動議々々といってタンカ切ってもだめだよ。従って……。
○中野文門君 ただいまの松永委員の御発言並びに湯山委員の御発言でございますが、要は憲法の内容である公けの支配に関する事柄の、憲法上の解釈を法制局に求める。こういうお話のようでございますが、いずれ当文教委員会の議事の進行その他運営につきましては、本日も散会後理事会があることになっておりますので、そういう席上でやはり関連した話が出ようと思いますが、ただいまの資料要求ということは、これは時間的にも相当かかろうと思いますので、私は本日直ちにでも法制局の都合を伺って、法制局の責任者をこの委員会に出席を求めて、直接疑義のあると申しますか、質問されようとする方からこの席で解明をされる方が、むしろ時間的にもよ……
○中野文門君 ただいま松永委員より、各派共同の修正案に対しまするその意図並びに意見を申し述べられたのでございますが、私は自由民主党を代表いたしまして、この修正案に賛成の意見を表明するものでございます。 本社会教育法等の一部を改正する法律案が、前国会以来、本日現在に至りまするまで、相当長期間の間、回を重ねまして、あらゆる角度から、与野両党は申すに及びませず、緑風会その他全委員から、当局に対しまして縦横に質疑が展開をされたのでございます。その質疑の段階におけるもろもろの委員の意見は、実にこれは重大なる要素が多分にあったことは御承知の通りでございます。今この修正はいたしましたが、修正案によって、私……
○中野文門君 ただいまの岡氏の発言に引き続きまして、湯山氏の御発言がありましたが、湯山氏の発言をそのまま受けての理事会の取扱いについては私は賛成いたしかねます。
【次の発言】 岡委員からいろいろなこの席において質疑があり、最終の段階において体育協会関係者をこの委員会に適当な方法によって招致と申しますか、出席を求めて意見を聞く。(岡三郎君「参考人としてね」と述ぶ)それに対して私は、せっかくの岡発言でございましたので、今直ちにこの席で賛否を明らかにせよといえば、そのつもりで遺憾ながら賛否を明らかにいたしますけれども、せっかくの有力なる岡発言でございましたので、従来の私の知る限りにおいての慣例から申……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を閉会いたします。
議事に入るに先だちまして、一言ごあいさつを申し上げます。
私はこのたび内閣委員会の、常任委員会の委員長に就任をいたしたのでございますが、未熟者でございます、どうぞ皆様方のこの上ながら御指導御鞭撻を賜わりまして、委員長の職責を全ういたしたい念願を抱いております。どうぞ、よろしくお願いを申し上げます。
以上、簡単でございますが一言ごあいさつにかえます。(拍手)
【次の発言】 それでは、これより議事に入ります。
まず、理事の互選を行います。本委員会の理事の数は四名でございます。互選の方法につきましては、先例により、委員長の指名に御……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
本日、委員の異動がございました。小柳牧衞君が辞任され、後任に大谷藤之助君が選任されました。以上御報告いたします。
【次の発言】 国家公務員制度及び恩給に関する調査のうち、国家公務員の給与に関する件を議題として調査を進めます。
まず、去る七月十六日人事院から事掛出されました一般職の職員の給与についての報告及びその改訂に関する勧告につきまして、人事院当局の御説明を求め事ます。
【次の発言】 ただいま政府側御出席の方々は、浅井人事院総裁、滝本給与局長、以上でございます。
御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。なお、佐藤総理府総……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、今期国会において本委員会に付託されました請願第十一号軍人恩給の加算制復元に関する請願外三件の審査を行います。
速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
それではただいまの御協議に基きまして、請願第十一号、第二十号、第二十二号軍人恩給是正関係の請願及び第二十一号国立病院等の医師の待遇改善に関する請願、以上四件は、いずれも議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと決定して御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、委員派遣の件についてお諮りいたします。
閉会……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
本日は、国の防衛に関する件を議題として調査を進めます。
政府側御出席の方々は、赤城防衛庁長官、門叶官房長、加藤防衛局長、小山装備局長、山下経理局長、小幡教育局長、前田運輸政務次官、林海上保安庁長官、以上でございます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 簡単に……。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起して。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 約三十分間休憩いたします。
午後一時十一分休憩
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
去る九月二日大谷藤之助君が委員を辞任され、その後任として小柳牧衞君が委員に選任されました。
以上、御報告いたします。
【次の発言】 去る八月上旬実施されました委員派遣につきまして、各班から調査の報告を求めたいと思います。まず、北海道班の御報告をお願いいたします。
【次の発言】 次に、九州班の御報告をお願いいたします。
【次の発言】 各班からの調査報告は以上でございます。
合同の視察の結果に基いて派遣委員から政府に対して質疑の御要望がございますが、これは後刻関係者出席の際に譲ることにいたします。
なお、先刻九州班の御報告の際、……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、理事補欠互選の件についてお諮りいたします。去る十月九日横川正市君が委員を辞任されました結果、理事に欠員を生じているのでありますが、本日横川君が再び委員に復帰されましたので、この際、横川君を再び理事に選任することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 それでは次に、国の防衛に関する調査を議題として議事を進めます。政府側御出席の方々は、ただいま既存、赤城防衛庁長官、門叶官房長、以上両氏でございます。さよう御了承願います。御質疑のおありの方は、順次御……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
委員の異動がございました。
去る十月二十四日、永岡光治君が辞任され、その後任として向井長年君が委員に選任されました。以上御報告いたします。
【次の発言】 調査承認要求の件についてお諮りいたします。
本委員会におきましては、従来、国家行政組織に関する調査、国家公務員制度及び恩給に関する調査並びに国の防衛に関する調査、以上三件につきまして調査を続けて参ったのでありますが、今期国会におきましても、これら三件の調査を継続することにいたしまして、前回と同一の要領により、調査承認要求書を議長あて提出することにいたしたいと存じますが、御異議……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、国の防衛に関する調査を議題として議事を進めます。政府側御出席の方々は、赤城防衛庁長官、小幡防衛庁政務次官、門叶防衛庁長官官房長、山下防衛庁経理局長、それから広岡国防会議事務局長、以上の方々でございます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記とめて下さい。
【次の発言】 速記起して。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 これにて暫時休憩いたします。
午後零時十四分休憩
【次の発言】 内閣委員会を開会いたします。
まず、去る十月三十一日、予備審査……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、国家公務員共済組合の運営に関する件を議題として調査を進めます。
政府側御出席の方々は前田大蔵政務次官、船後大蔵省給与課長、八巻恩給局長、以上であります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 議事進行了承しました。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
他に御発言もなければ本件はこの程度にとどめまして、これにて暫時休憩いたします。
午後零時二十七分休憩
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
航空自衛隊の次期主力戦闘機の機種選定に関する件を議題として調査を進めます。ただいま政府側御出席の方々は、赤城防衛庁長官、山下防衛庁経理局長、広岡国防会議事務局長、高山空幕技術第一課長、以上であります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて
【次の発言】 速記を始めて。
本日はこれをもって委員会は散会いたします。
午後四時三十八分散会
○委員長(中野文門君) ただいまより内閣委員会を開会いたします。
航空自衛隊の次期主力戦闘機の機種選定の件を議題として調査を進めます。本日は防衛庁長官及び関係政府委員のほか、特に先般機種選定のため、米国に派遣されました調査団の団長、源田航空幕僚長に説明員として出席を求めております。質疑に入るに先立ちまして、防衛庁長官及び国際会議事務局長から発言を求められておりますので、順次これを許します。赤城防衛庁長官。
【次の発言】 あとでどうでしょう。
【次の発言】 ではどうぞ。
【次の発言】 それでは御質疑のおありの方は、順次ご発言を願います。
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
前回に引き続き、航空自衛隊の次期主力戦闘機の機種選定に関する件を議題として調査を進めます。
本日は国防会議議長として岸内閣総理大臣のほか、赤城防衛庁長官及び関係政府委員が出席されております。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 時間が超過してますから。
【次の発言】 本論に入って下さい。
【次の発言】 それではあなたの時間に入って下さい。
【次の発言】 除外いたしません。
【次の発言】 本日の委員会は、これをもって散会いたします。
午後零時二十九分散会
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
国家公務員制度及び恩給に関する調査のうち、まず国家公務員共済組合の運営に関する件を議題として調査を進めます。
ただいま政府側御出席の方々は、佐藤大蔵大臣、石原大蔵省主計局長、船後大蔵省主計局給与課長、瀧本人事院給与局長、以上であります。
御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして下さい。
【次の発言】 ちょっと速記やめて下さい。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起して。
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、国家公務員の給与に関する件を議題として調査を進めます。
政府側出席の方々は、浅井人事院総裁、滝本給与局長、福田総理府総務長官、佐藤総理府副長官、増子公務員制度調査室長等の方々であります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
【次の発言】 内閣委員会を開会いたします。
国の防衛に関する件を議題として調査を連めま……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、去る十二月五日、予備審査のため本委員会に付託されました衆議院議員発議にかかる一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、発議者から提案理由の説明を聴取いたします。説明を求めます。衆議院議員石橋政嗣君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明を終りました。
【次の発言】 次に移ります。次に、国家公務員の給与に関する件を議題として調査を進めます。
政府側の出席の方々は、井野法務大臣、竹内法務省刑事局長であります。なお、人事院総裁、瀧本人事院給与局長等は、間もなく出席の予定でございます。御質疑のおありの方は、順……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、国家公務員共済組合の運営並びに国家公務員の給与に関する件を議題として調査を進めます。
政府側出席の方々は、佐藤大蔵大臣、石原主計局長、船後主計局給与課長等の方であります。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時三十九分休憩
【次の発言】 内閣委員会を再開いたします。
まず、今期国会において本日までに本委員会に付託されました請願第六号軍人恩給……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより本案の質疑に入ります。
政府側出席の方々は、植竹郵政大臣、畠山郵政大臣官房文書課長、山口行政管理庁行政監理局長等の方々でございます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、理事補欠互選の件についてお諮りいたします。
去る十二月十七日、横川正市君が委員を辞任されましたため、その後理事に欠員を生じているのでありますが、翌十八日、横川君が再び委員に復帰されましたので、この際横川君を再び理事に選任することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案につきましては、前回質疑を終局いたしましたので、これより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
調査承認要求の件についてお諮りいたします。本委員会において従来調査を続けて参りました国家行政組織に関する調査、国家公務員制度及び恩給に関する調査並びに国の防衛に関する調査、以上三件の調査につきましては、今期国会におきましても、その調査を継続することにいたしまして、従前通りの内容により調査承認要求書を議長あて提出することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時九分散会
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
去る二月三日、内閣から提出され、即日本委員会に付託されました法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で、提案理由の説明は終了いたしました。
自後の審査は、後日に譲ります。
【次の発言】 次に、国家行政組織に関する調査を議題として調査を進めます。
現在政府側の出席者は、宇佐美宮内庁長官でございます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
○委員長(中野文門君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
最初に、去る二日予備審査のため本委員会に付託されました原子力委員会設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聽取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本案の自後の審査は後日に讓ります
【次の発言】 次に、去る二月五日、予備審査のため本委員会に付託されました運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聽取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明を終わりました。
本案の自後の審査は、これを後に讓ります。
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。去る二月十一日予備審査のため本委員会に付託されました科学技術庁設置広の一部を改正する法律案を議題といんします。政府から提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自の審議は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、三月十一日予備審査のため本委員会に付託されました水産庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査はこれを後日に譲ります。
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
去る二月三十日、予備審査のため、本委員会に付託されました農林省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 次に、法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に引き続き、質疑に行ないます。ただいま出席の政府側り方々は、竹内刑事局長、川井公安課長であります。大協も間もなく出席いたします。御質疑のおありの方は、領外……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。進駐軍による人身被害に対する補償に関する件を議題として、調査を進めます。政府側出席の方々は、赤城防衛庁長官、小幡防衛政務次官、前田大蔵政務次官、丸山調達庁長官、新保主計官の方々であります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
本日の委員会は、これをもって散会いたします。
午後二時三十九分散会
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
去る、二月二十六日予備審査のため本委員会に付託されました行政管理庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査はこれを後日に譲ります。
【次の発言】 次に、国家公務員制度及び恩給に関する調査を議題として、公務員の給与に関する件の調査を進めます。
政府側の出席の方々は、浅井人事院総裁、滝本人事院給与局長、宮地文部大臣官房人事課長、岩間文部省初等中等教育局財務課長の方々であります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○委員長(中野文門君) これより内閲委員会を開会いたします。
去る三月一日予備審査のため本委員会に付託されました建設省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明を終了いたしました。事後の審査はこれを後日に譲ります。
【次の発言】 次に、国家行政組織に関する調査を議題とし、皇太子殿下の訪米に関する件の調査を進めます。政府側から出席の方は、宇佐美宮内庁長官であります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 矢嶋君に申し上げますが、矢嶋君の方から本日の皇太子御夫妻の訪米問題についての政府側の出席要……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
去る三月一日予備審査のため本委員会に付託されました国家公務員に対する寒冷地手当、石炭手当及び薪炭手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。
【次の発言】 次に、本委員会所管の今期国会提出予定法律案に関する件を議題とし、椎名内閣官房長官より提出予定中米提出の法律案について説明を聴取いたします。
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
最初に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。公務員の給与に関する件の調査のため、参考人から意見を聴取してはどうかと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。なお、参考人の人選及びその他の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、国家公務員制度及び恩給に関する調査を議題とし、国家公務員法とILO第八十七号条約に関する件の調査を進めます。政府側出席の方々は、淺井人事院総裁、矢倉人……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。 国家公務員制度及び恩給に関する調査を議題とし、公務員の給与に関する件の調査を進めます。本日は、本件につきまして参考人の万々から御意見を伺うことになっております。参考人の方々には、御多忙中のところ、本委員会のためにわざわざ御出席いただきまして、まことにありがとう存じます。種々御意見もあろうかと存じますが、議事の都合上、発言時間は一人十五分程度にお願いいたしたいと存じます。なお、各委員より参考人の方々に対する質疑は、参考人の方々の御意見の開陳か全部終了してからお願いいたします。それでは最初は埼玉県庁職員の森口幸生氏にお願いを申し上げま……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
去る二月十日予備審査のため本委員会に付託されました防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。次に、水産庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより本案の質疑に入ります。政府側出席の方々は、大野農林政務次官……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
最初に、一昨日予備審査のため本委員会に付託されました自治庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。石原自治庁長官から提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 以上で提案理の説明は終了いたしました。自後の査は、これを後日に譲ります。
【次の発言】 次に、去る二三十九日衆議院に提出され、三月二五日衆議院本会議において可決さ、即日当院に送付され、本委員会に託されました総理府設置法の一部を正する法律案(閣法第八三号)を議題いたします。
政府から提案理由の説明を聴取いたします。
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
水産庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に続いて質疑を行ないます。政府側の現在出席の方は、大野農林政務次官、高橋水産庁次長、林田水産庁漁政部長の方々であります。御質疑のおのりの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
他に御発言もなければ、本案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。御意見のお……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
去る三月二十三日予備審査のため本委員会に付託されました国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
次に、去る三月三十一日予備審査のため本委員会に付託されました農地被買収者問題調査会設置法案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。直後の審査は、これ……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に続いて質疑を行ないます。政府側出席の方々は、中曽根科学技術庁長官、原田科学技術庁長官官房長、以上の方々であります。質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こし
て。
他に御発言もなければ、本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、総理府設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。政府……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。去る四月八日、予備審査のため本委員会に付託されました石炭産業会議設置法案を議題といたします。発議者より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。
【次の発言】 次に、科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続いて質疑を行ないます。政府側出席の方々は、中曽根科学技術庁長官、久田科学技術庁計画局長であります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は本日はこの程度にとど……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続いて質疑を行ないます。政府側の出席の方々は、中曽根科学技術庁長官、原田科学技術庁官房長久田科学技術庁計画局長、佐々木科学技術庁原子力局長、大堀経済企画庁調整局長の方々であります。
御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
なお、最初に昨日の横川委員の質問に対し答弁を保留されておりますのでこれを許します。佐々木科学技術庁原子力局長。
【次の発言】 それで質問終わりでしょうか。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございま……
○委員長(中野文門君) これより内閣女員会を開会いたします。原子力委員会設置法の一部を改正すり法律案を議題といたします。前回に続いて質疑を行ないます。政府側出席の方々は、中曽根科学技術庁長官、原田科学技術庁官房長、作々木科学技術庁原子力局長、法貴科学技術庁原子力局次長等の方々でございます。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記を止めて。
〔速記中止]
【次の発言】 速記を起こして下さい。
他に御発言もなければ、本案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
[「異議なし」と呼……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
原子力委員会設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、一昨日質疑を終局いたしておりますので、これより討論に入ります。
委員長の手元に増原君から修正案が、横川君から附帯決議案が提出されております。本修正の御意見は討論の冒頭に、附帯決議案についてその次にお述べを願います。なお、御意見のおありの方は、原案及び修正案並びに附帯決議案に対する賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。政府側出席の方々は、楢橋運輸大臣、細田運輸大臣官房長、国友運輸省自動車局長の方々であります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめて、暫時休憩をいたします。
午後零時三十七分休憩
【次の発言】 これより内閣委員会を再開いたします。
行政管理庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。前……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
最初に、委員の異動について御報告いたします。本日小柳牧衞君が辞任され、大谷贇雄君が選任されました。
【次の発言】 運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に続いて質疑を行ないます。政府側出席の方々は、前出運輸政務次官、細田運輸省官房長、若狭運輸省海運局次長、梶本運輸省自動車局業務部長、以上の方々でございます。
御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
これにて暫時休憩いたします。
……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
最初に、委員の異動について御報告いたします。去る五月六日大谷贇雄君が辞任され、小柳牧衞君が選任されました。
【次の発言】 次に、去る五月二日内閣から提出され、本委員会に一付託されました公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。
【次の発言】 次に、運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に続いて質疑を行ないます。政府側の出席の方々は、楢橋運輸大臣、細田運輸大……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
最初に委員の異動について御報告をいたします。昨日下村定着及び横川正市君が辞任され、伊能繁次郎君及び千葉信君が選任され、本日千葉信君が辞任され、横川正市君か選任されました。
次に、ただいまの委員の異動に伴い理事が一名欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないます。互選の方法は、成規の手続を省略して便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に山本伊三郎君を指名いたします。
【次の発言】 次に、運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
最初に、理事の辞任許可についてお諮りいたします。
山本伊三郎君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がありましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選の方法は成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは理事に横川正市君を指名いたします。
【次の発言】 次に、農地被買収者問題調査会設置法案を議題といたします……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
去る四月十九日衆議院に提出され、五月十三日衆議院本会議において可決され、即日本院に送付されて本委員会に付託されました外務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。
【次の発言】 次に、運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を続行いたします。政府側出席の方々は、楢橋運輸大臣、細田運輸大臣官房長、朝田海運局長、梶本運輸省自動車局業務部長等の方々であります。御質疑のおありの方……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
さる五月十六日予備審査のため本委員会に付託されました同和対策審議会設置法案を議題といたします。発議者から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は、これを後日に譲ります。
ちょっと速記をとめて。
〔速記中止]
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 次に、農地被買収者問題調査会設置法案を議題といたします。前回に続いて質疑を行ないます。政府側出席の方々は、現在、幅出総理府総務長官、佐藤総理府総務副長官、大島内閣総理大臣官房審議室長、庄野農林省農地局参事官、岡崎食……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
最初に委員の異動について御報告いたします。
五月二十一日松村秀逸君が辞任され、下村定君が選任され、五月二十八日増原恵吉君、小柳牧衞君及び大谷贇雄君が辞任され、田中茂穂君、高橋衛君及び稲浦鹿藏君が選任され、昨日さらに田中茂穂君、高橋衛君及び稲浦鹿藏君が辞任され、増原恵吉君、小柳牧衞君及び大谷贇雄君が選任され、本日下條康麿君が辞任され、北畠教真君が選任されました。
【次の発言】 次に、ただいまの委員の異動に伴い理事が一名欠員となりましたので、その補欠の互選を行ないます。
互選は成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願い……
○委員長(中野文門君) これより内閣安員会を開会いたします。
最初に、委員の異動について御報告いたします。本日、大谷瑩潤君が辞任され、下條康麿君が選任されました。
【次の発言】 次に、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、国家公務員に対する寒冷地手当、石炭手当及び薪炭手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案、国家公務員災害補償法等の一部を改正する法律案、国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案、以上六案を一括して議題といたします。
まず、国家公務員等退職手当法の一部を改正す……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
最初に、委員の異動について御報告いたします。昨日北畠教真君及び谷村貞治君が辞任され、大谷瑩潤君及び一松定吉君が選任されました。
【次の発言】 次に、建設省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を続行いたします。政府側出席の方々は、大沢建設政務次官、鬼丸建設大臣官房長、關盛計画局長、以上の方々であります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、外務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につき……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
最初に、委員の異動について御報告いたします。
去る六月九日、大谷瑩潤君が辞任され、林田正治君が選任されました。昨日、林田正治君が辞任され、松村秀逸君が選任されました。本日、木村篤太郎君、下村定君、松村秀逸君及び増原恵吉君が辞任され、鹿島俊雄君、徳永正利君、井川伊平君、木暮武太夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、農地被買収者問題調査会設置法案を議題といたします。質疑を続行いたします。政府側出席の方々は、福田総理府総務長官、佐藤総理府総務副長官、大島内閣総理大臣官房審議室長、以上の方々でございます。
御質疑のおありの方は、……
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
最初に、委員の異動について御報告いたします。六月二十日伊能繁次郎君、木暮武太夫君、徳永正利君、鹿島俊雄君及び井川伊平君が辞任され、最上英子君、増原恵吉君、下村定君、木村篤太郎君、松村秀逸君が選任され、同月二十一日最上英子君が辞任され、斎藤昇君が選任され、さらに七月九日斎藤昇君が辞任され、伊能繁次郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないます。互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(中野文門君) これより内閣委員会を開会いたします。
まず、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会におきましては、従来国家行政組織に関する調査、国家公務員制度及び恩給に関する調査並びに国の防衛に関する調査、以上三件の調査を行なって参っておりますが、今国会も引き続きこれら三件の調査は従前の要領により継続することにいたしまして、調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めさよう決定いたします。
なお、要求書の作成及び手続等は、委員長に御一任願いたいと存じますが御異議ございませんか。
○中野文門君 この席を拝借いたしまして一言あいさつを申し上げます。 私、未熟をもちまして内閣常任委員長の席をけがして参ったのでございますが、委員各位の御鞭撻、御指導と政府当局のいろいろな御援助をいただきまして、任期中一応大過なく過ごすことを得ましたのは、まことに感謝にたえない次第でございます。このたび任を去りまして、この席でただいまごあいさつ申し上げる次第でございます。今後ともよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○説明員(中野文門君) まだ私ごあいさつ申す機会が決算委員会でなかったのでございますが、先般農林政務次官に任命されまして、未熟者でございますが、どうかよろしくお願いを申し上げます。 ただいまの相澤委員のお尋ねにつきまして私から簡単に御答弁申し上げたいと思います。 まず白根市災害対策本部が政府米を水防に使用した事件についてでございますが、先ほどの御報告にもございましたように、この事件は、去る八月五日の集中豪雨によって信濃川支流の中の口川の急激かつ異常な増水による堤防の決壊の危険を防止するため、当時の現地の水防上やむを得ず現場にある政府指定倉庫から、政府所有米四百三十九俵を食糧事務所及び当該指……
○中野文門君 今速記もあるようですが、今委員長がその取り扱いについて委員長の方針を決をとるとおっしゃるけれども、決をとるまでもなく、一応速記をとめるのならとめられて、相談をまとめられて、私の希望としては、この状態のままごく短時間の間、この状態をどういうふうに進行するかということについて、別席で短時間、委員長を含めて、各派の理事との間に至急にこの取り扱い方の御懇談をなさってもらいたいと思う。(「それでいい」「別室でやればいいのだ」と呼ぶ者あり)委員長の職権でそういうふうにして下さい。
○中野文門君 私は、ごく簡単に一言だけお尋ねをいたしたいのでありますが、それは、このたび公衆衛生局の中から環境衛生局が独立することに相なるのでございますが、この厚生省設置法の一部を改正する法律案の第九条の二に、環境衛生局においての事務が列記されております。この第六号の「墓地、埋葬、火葬等に関すること。」について、ごく簡単にお尋ねをいたしたいと思いますが、国の墓地に関する行政指導と申しますか、それはどのようなお考えのもとに具体的になされておられるか、その点を一点お尋ねをいたします。 さらに、今日の九千万の人口を擁する日本国内におきましての墓地の需要供給の関係はどのようになっておりますか。 さ……
○説明員(中野文門君) このたび農林政務次官に任命をされました。ずぶのしろうとでございます。どうぞ今後ともよろしく御指導、御激励のほどを御願い申し上げます。一々おたずね申し上げましてごあいさつをするのが当然でございますが、不都合をいたしております。どうぞよろしく御了承賜わりとうございます。ありがとうございました。(拍手)
○説明員(中野文門君) ただいま議題になりました本年の五月以降の風水害の被害状況並びにこれに対する対策につきまして、私から御説明申し上げたいと思います。 本年は、五月から風水害が発生いたしまして、六月には長野県を中心にした梅雨前線の活動による集中豪雨の発生があり、次いで八月中旬までに北海道、新潟その他各地に同様の災害が発生いたしました。これらの被害概況につきましては、八月上旬までのものを申し上げますと、農地、林野等の施設関係被害では、各道県からの報告によりますと、四百五十八億円に達し、うち最も被害の大きかったのは農地関係二百六十二億円、次いで林野関係百五十二億円と相なっております。施設被害の……
○中野文門君 本日から審議を開始いたしますこの補正予算の審議の取り扱いにつきましては、たびたび予算委員会の理事会が開会をされ、先ほども、本日この会議に臨みまする前に、各派の理事が寄って成規の理事会を開いて、そうして時間の分け合い、さらに本日の議事の運営について円満に事を運んで、この席にわれわれ出てきたわけでございまするので、ただいま阿具根さんからさらにこのただいまの議事進行の発言に対して、あらためて理事会でも招集をしたらどうかというお話がありましたが、阿具根さんは、日本社会党の代表として理事会に臨んで、党の意見を代表して、本日これから開始するすべてのぜん立てが終わってこの席に参っておるわけでご……
○中野文門君 ただいまの阿具根さんの発言でございますが、先ほど草案の提出を求められた質問者に対しまして、防衛庁長官は、委員会の成規の要求があればということを御答弁になっておったようでございます。でありまするので、この草案を委員会の成規の手続によって本委員会に提出を求めるか、求めないかということは、適当な、なるべくすみやかな機会の理事会において検討をして、その結果に私は従うべきだろうと、かように思います。 さらに、付言をいたしまするが、岩間君の発言は、先ほど来、委員長も申されましたように、自衛隊の活動自体に対して、それが草案であろうがなかろうが、その内容についての質問を、私は引き続き御継続に相……
○政府委員(中野文門君) 今回、衆議院議員田邉國男、同じく高田富之、同じく谷垣專一、同じく中澤茂一、同じく長谷川四郎、及び参議院議員木内四郎、同じく清澤俊英、同じく最上英子の八君を蚕糸業振興審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため本件を提出いたしました。 蚕糸業振興審議会は農林省設置法第三十四条の規定により、農林省の付属機関として設置され、蚕糸業法第四十三条の規定に基づき、他の法律の規定によりその権限に属せしめられた事項を行なうほか、農林大臣の諮問に応じて、蚕糸業の振興に関する重要事項を調査審議し、蚕糸業の振興に関する重要事項につき関係行政庁……
○政府委員(中野文門君) ただいま議題となりました昭和三十六年五月の風害若しくは水害、同年六月の水害、同年七月、八月及び九月の水害若しくは風水害又は同年八月の北美濃地震による災害を受けた農林水産業施設の災害復旧事業等に関する特別措置法案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。 農林水産業の重要な生産基盤である農地、農業用施設、林道、共同利用施設等の施設は、毎年災害により大きな被害を受けており、したがって、その復旧事業の推進については、国及び地方公共団体等において常に努力しているところでありますが、特に本年は、五月の東北地方における風害を初めとして、六月以降全国的に梅雨前線豪雨等による……
○政府委員(中野文門君) 農林省関係の御説明を申し上げます。 昭和三十六年五月の風害若しくは水害、同年六月の水害、同年七月、八月及び九月の水害若しくは風水害又は同年八月の北美濃地震による災害を受けた農林水産業施設の災害復旧事業等に関する特別措置法案及び理由中修正案の内容について御説明申し上げます。 この修正は、十月初句北海道南部に発生した水害の状況にかんがみ、この水害をこの法律案に規定する農林水産業施設及び開拓地の入植施設の災害復旧事業並びに災害関連事業に関する特別の助成措置の対象となる災害に加えることとするものであります。 次に、昭和三十六年五月、六月、七月、八月及び九月の天災について……
○政府委員(中野文門君) ただいまの重政委員の御質問でございますが、災害予算に計上いたしておりまする予算単価というものと、現実の物資の価格、人件費の現実の支払い状況から見まして、その間にギャップのあることはまことにそのとおりでございまして、非常に重大な問題でございまして、いずれ大臣によく意向を伝えまして、適当な時期に御回答申し上げたいと思いますが、結局予算単価というものと、現実の資材並びに人件費等の矛盾というものは、いずれにいたしましても、現実問題として解決をしなければ、仕事ができないわけでございます。同所からそういう点につきまして十分に打ち合わせまして適当な時期に御返答申し上げたい、かように……
○政府委員(中野文門君) 十月十二日に、当委員会におきまして鶴園委員から御質疑のございました点につきまして、この際お答え申し上げたいと思います。 まず、農林水産技術会議は、試験研究の調査のみならず、対外的な助成事務を行なうこととなっているから、合議制の付属機関とはせずに、行政部局とすべきではないかという点について申し上げます。 農林水産技術会議は、農林畜水産業及び農山漁家の生活に関する試験研究の基本的な計画の企画及び立案と、試験研究相互間及び試験研究と行政部局の事務の調整を主たる任務とするものでありますから、独任制の機関よりも合議制の機関のほうが適当であり、また、他の行政部局と並列的な関係……
○政府委員(中野文門君) ただいま議題となりました家畜取引法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明いたします。 近年、国民生活水準の向上に伴い、畜産物に対する需要の増大は著しいものがあり、かつ、農業経営の改善向上のため家畜家禽の飼養増加の要請も強いものがありまして、これらに対応し農家の家畜飼養頭数も著しく増加し、昭和三十六年二月現在では、戦前の水準に比べこれを大きく上回り、和牛では一倍半、乳牛では五倍、豚では三倍に達しており、畜産が今後における農業の最も成長し得る部門としてその発展を期待されておりますことは御承知のとおりであります。しかしながら、家畜の取引過程につきまして……
○政府委員(中野文門君) 農業近代化資金助成法案の提案理由を御説明申し上げます。 農業経営の改善をはかり、農業の近代化を強力に推し進めて参りますためには、農地の集団化等土地保有の合理化と並んで、家畜の導入、農作業の機械化等農業の生産施設等の整備拡充をはかることが不可欠でありますが、そのためには長期かつ低利の施設資金の融通を一そう円滑にする必要があることは申すまでもないところであり、農村におけるこれらの資金の需要は、ますます増加する趨勢にあります。 他方、農業協同組合等の組合系統金融機関の資金は、最近次第に充実を示して参りましたが、その貸出金利が割高であること等の理由から、農民の資金需要に十……
○政府委員(中野文門君) 中央卸売市場法における類似市場の規制と家畜取引法の一部を改正する法律案における市場外取引の制限との関連につきまして、先般の委員会でいろいろとお話がございましたので、ただいまからその見解を申し上げて御了承を賜わりたいと思います。 去る十三日の本委員会におきまして、家畜取引法の一部を改正する法律案の審議の際に、北村委員から御質問のありました中央卸売市場法における類似市場の規制と家畜取引法の一部を改正する法律案における市場外取引の制限との関連について、農林省としての見解を申し上げたいと思います。 中央卸売市場法につきましては、現行の中央卸売市場は、開設し得る地域としては……
○政府委員(中野文門君) 畜産物の価格安定等に関する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。 戦後わが国における畜産の発展は、まことに目ざましいものがあり、主要家畜の飼養頭数について見ましても、戦前の水準を上回り、中でも乳牛、豚、鶏卵等については、戦前の最高水準を二倍以上も上回っております。この結果、農家経済の中に占める畜産の比重は、著しく増大いたしており、この傾向は、今後なお持続するものと考えられるのであります。これは申すまでもなく、国民経済の発展、国民生活の向上に伴う畜産物需要の増大を背景といたすものでありますが、畜産がわが国農業の転換、さらには発展の中心部門として、米、麦……
○政府委員(中野文門君) 先ほど来、たいへんいろいろと御意見なり御質問が出ておりまして、私、拝聴いたしておりますが、事柄が相当以上に重大なことでございますし、十分にひとつ御意思の存するところを汲みまして、真剣に検討いたしたいと思います。御了承をひとつ願いたいと思います。
【次の発言】 ただいま農業近代化資金助成法案並びに農業信用基金協会法案、さらに農林中央金庫法改正法案、以上三案をそれぞれ原案のとおり御可決いただきまして、まことにありがとうございます。
さらに、農業近代化資金助成法案につきましては、附帯決議が御決定になりました。附帯決議の内容、さらにその精神に対しましては、十分に善処いたした……
○政府委員(中野文門君) ただいま御決定になりました附帯決議につきましては、決議の趣旨を十二分に尊重いたしまして、極力善処いたしたいと存じます。さよう御了承を願いたいと思います。(拍手)
【次の発言】 農業保険事業団法案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。
農業災害補償制度の改正は、法律案としましては、農業災害補償法の一部を改正する法律案と農業保険事業団法案の二法案が不可分の関係にありますが、まず、農業保険事業団法案につきましてその提案の理由を御説明申し上げます。
農業災害補償制度の円滑な運営と健全な発展に資するためには、その機構組織が重要な役割を果たすことは申すまでもありま……
○政府委員(中野文門君) ただいま中央卸売市場法の一部を改正する法律案並びに畜産物の価格安定等に関する法律案さらに大豆なたね交付金暫定措置法案、以上三案につきまして、全会一致の附帯決議が御決定に相なりました。政府といたしましては、それぞれの附帯決議案の内容に対しましては、十分に善処いたしたいと、かように存じます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
○政府委員(中野文門君) 蚕糸業振興審議会委員である衆議院議員長谷川四郎君が、十二月十一日付で同委員を辞任いたしましたので、その後任として衆議院議員荒舩清十郎君を任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、蚕糸業振興審議会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願い申し上げる次第であります。
○政府委員(中野文門君) ただいま議題になりました畜産物価格審議会委員の任命につきまして、両議院一致の議決を求める件につきまして提案の理由を御説明申し上げます。 衆議院議員芳賀貢、同じく本名武及び参議院議員谷口慶吉の主君を、畜産物価格審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため本件を提出いたしました。 三君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも畜産物価格審議会委員として適任であると存じます。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。
○政府委員(中野文門君) 蚕糸業振興審議会委員である参議院議員木内四郎君は、二月八日付で同委員を辞任いたしましたので、その後任として参議院議員小山邦太郎君を任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため本件を提出いたしました。
同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、蚕糸業振興審議会委員として適任であると存じます。
何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。
【次の発言】 漁港審議会委員小田賢郎、鮫島茂、井出正孝、斎藤静脩の四君は、昭和三十六年十二月二十三日任期満了となりましたので再任し、同日任期満了となり……
○政府委員(中野文門君) 米価審議会の任命につきまして、両議院一致の議決を求める件につきまして、簡単に御説明申し上げます。 衆議院議員淡谷悠蔵君、井手以誠君、大野市郎君、倉成正君及び参議院議員木内四郎君、藤野繁雄君の六君を米価審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため本件を提出いたしました。 六君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも米価審議会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたす次第であります。
○政府委員(中野文門君) 農林省所管の昭和三十四年度歳入歳出決算について概略を御説明申し上げます。 まず、歳入につきましては、収納済歳入額は一般会計において五十三億七千余万円、食糧管理特別会計各勘定合計において一兆五千三百八十六億八百余万円、国有林野事業特別会計において五百三十一億五千五百余万円、農業共済再保険特別会計各勘定合計ほか七特別会計の総合計において四百九十四億八千余万円となっております。 次に歳出についてでありますが、支出済歳出額は一般会計において一千百五十一億五千三百余万円、食糧管理特別会計各勘定合計において一兆五千三百二億五千五百余万円、国有林野事業特別会計において五百三十億……
○政府委員(中野文門君) 昭和三十七年度農林関係予算案についてその概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計における農林関係予算案の総体について申し上げます。 農林省所管会計といたしましては、二千二百二十九億円となっておりますが、これに総理府、大蔵省、文部省、労働省及び建設省所管を加えた農林関係予算合計は二千四百五十九億円となり、これを昭和三十六年度補正後の予算二千二百十八億円に比較すると二百四十一億円の増加、また昭和三十六年度当初予算千八百七十二億円に比較すると五百八十七億円の増加となっております。 この予算の編成にあたりましては、特に農業につきましては、さきに制定された農業基本法に基……
○政府委員(中野文門君) 開拓融資保証法の一部を改正する法律案の提案の理由を御説明いたします。 戦後開拓地に入植した開拓農家は約十五万戸ございますが、全般的に見まして、開拓農家の経営状況は、一般農家と比べてなおかなりの開きがあり、立地条件の劣悪、資本装備の不足等の事情によって、営農の基盤がいまだに確立できず不安定な経営を続けている農家も相当数あります。 政府といたしましても、開拓農家の経営を極力早期に安定させたいと考え、従来から各般の助成措置を講じて参っておるのでありますが、開拓農家の営農の振興をはかるためには、建設工事の実施、営農施設の整備等のほか、年々の経営資金が円滑に供給されることが……
○政府委員(中野文門君) 農地開発機械公団法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申し上げます。 農地開発機械公団は、国際復興開発銀行等から資金の融資を受けて、高能率の機械を保有し、主として北海道根釧地区、青森県上北地区等の大規模開墾作業を初めとして農地の造成改良または農地の災害復旧事業を機械力で早期に完成することを目途として、昭和三十年設立され、これらの事業を国、地方公共団体等から委託を受けて実施し、またその保有する機械をこれらの事業に貸し付ける義務を行なって参りました。 今後農業基本法に地づく新農政の方向として、農業構造改善のための農用地の開発、大圃場の造成等の土地条件の整備が必須事……
○政府委員(中野文門君) 森林法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。 現行森林法が昭和二十六年に制定されて以来、すでに満十年余を経過したのでありますが、この間におけるわが国の林業ないし森林の状況は相当大きく変化いたしております。 森林資源の状況について見ますと、造林事業は年々着実に推進されておりまして、人工造林地面積は、すでに民有林総面積の三〇%以上に達しており、今後もなお確実に拡大していくことが予想されております。また、森林資源の保統上最も憂慮すべき幼齢林の伐採も、過去における伐採許可制度運用の実績から見ますと、さほど心配する必要はないように判断されるの……
○政府委員(中野文門君) 畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。 近年、国民生活水準の向上とそれに対応する農産物需要の変動に伴い、わが国の農業と国民生活において畜産の果たす役割がきわめて増大しつつありまして、今後、畜産は、わが国農業発展の中心部門として、また、国民の食生活の改善に資するものとして、ますます重要性を加えて参ることは疑いをいれないところであります。 このような趨勢に即応して、政府におきましては、家畜の改良増殖、家畜衛生、飼料の需給及び価格の安定、自給飼料の増産、畜産経営の改善等、生産面に対する施策を一そう強化推進する……
○政府委員(中野文門君) 競馬法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。 さきに内閣に設けられました公営競技調査会は、昨年七月競馬を含む各種公営競技を現状以上に奨励しないことを基本的態度とし、その弊害を除去するための改善方策について答申を提出したのであります。 一方、施行以来すでに十数年を経過した現行競馬制度につきましては、その後の社会情勢の変遷及び最近の施行状況から見ますと種々の改善すべき点があると考えられるのであります。すなわち、地方競馬の施行主体につきましては、現在競馬を行なっております指定市町村は、全市町村の四%に満たない百三十五市町村であり、そのうち……
○政府委員(中野文門君) ただいまのお尋ねでございますが、従来の競馬法を全部廃止して、新しい競馬法を設定するという形もあろうと思いますが、今回お願いをいたしておりまするのは、従前の競馬法の内容を変更する改正法律案でございまして、一部であるか大部であるかということによってのお尋ねでございますが、今回のお願いいたしました改正案の取り扱いの上からは、競馬法の一部を改正する法律案ということでお願いをいたしました。はたして一部であるか大部であるかということには、論点はあろうかと思いますが、従来の競馬法を廃止して、新しく別個の競馬法を設定するという形式をとりませんので、競馬法の大部を改正する法律ということ……
○政府委員(中野文門君) いろいろと御意見を承ったのでございますが、結論は、被害を受けました沿岸漁民の方々の損害の賠償と申しますか、損害に対するそれぞれの関係面での解決ということも第一にあるのでございますが、今片岡委員のおっしゃいましたように、いずれでありましょうとも、被害を受けられました沿岸漁民の方々の救済をいかにすれば御満足のいくような救済ができるかという一点にしぼりまして、大臣ともよく相談いたしまして、少しでも御期待に沿うように善処いたしたいことをお約束を申し上げます。
○政府委員(中野文門君) お言葉のように、日の当たるところよりも日の当たらない階層に対する金利が高いということに相なりますと、それはそうあってはならぬと思います。
○政府委員(中野文門君) ただいまのお尋ねの点は、農林政策の面から実に重大な問題でございまして、今直ちにここで私が御答弁申し上げることはできないと思いますので、御了承願いたいと思います。
【次の発言】 十分検討させていただきます。
【次の発言】 御期待に沿うように努力いたします。
【次の発言】 御期待に沿うように努力いたします。
【次の発言】 私もそういう問題につきましては、十分な答弁の自信がございませんが、農民と申しますか、特に戦後緊急に、いろいろな事情のもとに開拓地に入った開拓者諸君の金融上の問題につきましては、その金利が、その他の農村関係者に利用されておりまする金利体系の金利よりも、それ……
○政府委員(中野文門君) 開拓融資保証法の一部を改正する法律案につきまして、ただいま貴重な御決議をいただいたのでございますが、御決議の点につきましては、十分に尊重いたしまして、できる限り努力いたしたい、かように存じますので、御了承賜わりたいと思います。
○政府委員(中野文門君) 漁業法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。 わが国の漁業は、総じて申しますと、戦後漁場の拡大と技術の進歩によりましてめざましい発展を遂げておりますが、漁業経営体の大部分を占めます沿岸漁業は、一部の養殖業を除き不振であり、また、沖合遠洋漁業は、漁業種類により、経営規模によりまして生産性の格差が著しく、その経営は必ずしも健全とは言いがたい状況であります。これに加えて、近年遠洋漁場における国際的制約も年々きびしさを増しており、また、近時漁船の性能向上による稼動範囲の拡大等に伴い、沿岸沖合漁場における漁業調整も、次第に困難の度を加えて参って……
○政府委員(中野文門君) お説の点につきましては、私御趣旨のとおりに十分検討いたしたいと思います。
【次の発言】 お説の森林基本法のごとき森林行政の基本的な法律を次期国会に出す決意を今、問われたわけでございますが、まことに重要な事柄でございまして、われわれといたしましては十分に御期待に沿うように、それが次期国会に間に合うようにというところまでは私この席で申し上げかねますが、農業関係に基本法があるごとく、森林行政を推進する上におきまして、森林関係の基本法のごときものが必要であることはそのとおりに解釈いたします。極力御期待と申しますか、に沿いますように努力をいたすことをお約束申し上げたいと思います……
○政府委員(中野文門君) ただいまの、船が故意でなしに座礁によって事故を起こして、客観的情勢から判断をした場合に、その船から流した油でノリ被害が起きたということ、そのことにつきましての最終的と申しますか、取り扱いの責任官庁はどこであるか。責任はどこで持つべきか、最初から最終までの積極的な取り扱いの立場の政府機構がどこであるかということにつきましては、非常にこれは当然の御質問でございまして、明快にその事柄についてこの席で右左の御答弁を申し上ぐればよいのでございますが、直ちにこの席で私申し上げるわけに参りませんので、至急に十分にひとつ検討と申しますか、その間の事柄を明らかにいたしまして、すみやかな……
○政府委員(中野文門君) 沿岸漁業等振興法案につきまして、その提案の理理を御説明申し上げます。 わが国の漁業は、その漁獲高において世界最大であり、動物蛋白質食糧の重要な補給源として、国民経済上重要な役割を果たして参りましたが、その生産の態様は多様であり、大きく分けますと、大規模漁業、中小漁業及び零細な沿岸漁業の三つの類型になると考えられるのであります。このうち、漁業経営体の九割以上を占めている沿岸漁業は、一部の養殖業を除き、他産業と比較してその生産性及び従事者の生活水準がかなり低い状態にあり、また、漁業生産の中核をなしている中小漁業は、漁業種類、経営規模等により種々格差がございますが、不安定……
○政府委員(中野文門君) ただいまのお尋ねでございますが、答申の中の十二項目でお尋ねがあったのでございますが、十二項目は、すなわち「法律の規定が細部にわたり過ぎると認められる点が少くないので、出来る限り政令に委任する等法律の簡素化をはかる。」ということの答申があったのでございまして、政府といたしましては、この十二点、ただいま御指摘の十二項の問題ももちろんでございますが、その他それぞれの答申の事項の内容につきましては、まず答申を尊重するという前提のもとに、それぞれの答申項目につきまして検討、善処したことに相なるのでございまして、したがって、御指摘の第十二項目であるところの「法律の規定が細部にわた……
○政府委員(中野文門君) よくわかりました。
○政府委員(中野文門君) ただいま漁業法の一部を改正する法律案につきまして、附帯決議が御決定に相なったのでございますが、政府といたしましては、附帯決議の御趣旨を十分尊重いたしまして善処いたしたいと存じます。 特に、特定区画漁業権の期間満了後の免許につきましては、従来からの漁業権者及び関係漁民の経営の安定をはかり、不当に不安の念を起こさないよう都道府県知事に通達いたしまして、知事が漁場計画を立てないか、または漁業調整その他公益上の理由により漁業権の免許をしないときには、あらかじめ農林大臣にその事情を報告いたさせまして、適当な措置をする等善処いたしたいと、かように存ずる次第でございます。
○政府委員(中野文門君) 私から、ただいま御指摘の問題について明らかな御答弁は申し上げかねるように思いまするが、ただいま御指摘と中しますか、になりました点は十分に私も了解できますが、しかし、いずれこの委員会に大臣も出席をすることに相なっておりますので、またそういう機会に大臣のほうから御答弁があろうと思います。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 御趣旨に沿います。
○政府委員(中野文門君) 農林大臣の都合によりまして、私から簡単に御答弁申し上げたいと存じます。 従来の農村の青少年問題として重点を置いて心配されました問題は、御承知のように、農村の次、三男対策ということが相当以上に心配されて対策を練られたのでございますが、最近の現状から申しますと、次、三男はもとより、いわゆる跡取りと称せられている長男すらも農村に居つかないというような現状でございまして、結局学校を出た若い者が自分の生まれた農村である故郷に落ちつかず、それぞれみな村を離れていくという一つの現実を直視いたしまして、それに相関連していろいろな、特に農林省といたしましてはこの農村の青少年問題対策を……
○政府委員(中野文門君) 自作農創設資金の大幅増額に関しまする御質問でございますが、申し上げるまでもなく、家族経営の近代化と自立経営の育成のためには、規模拡大のため自作地取得資金を活用することが必要でありますから、資金ワクの拡充を行なうことといたしまして、三十七年度の取得資金ワクを、三十五億円増額いたしまして、百三十五億円にいたしておるのでございまして、お説のとおりでございますので、自作農維持創設資金のワクの拡大につきましては、一そう努力をいたしたい、かように存ずる次第でございます。
【次の発言】 ただいまのお話でございますが、お説のように、農村人口というものが年々減少しておる実態に即しまして……
○政府委員(中野文門君) 畜産物等の貯蔵冷蔵施設についてでございますが、生産者団体等が牛乳あるいは食肉等の品質を保全し、農村における消費の促進をはかるとともに、取引を有利に改善するために、農林省といたしましては従来から次のような助成の措置を講じているのでございます。牛乳生産者の共同販売体制の確立を促進いたしますためにクーラー・ステーションの設置の補助、これは三十七年度は四十三カ所に五千百五十一万四千――これは五分の一の補助でございますが、計上させてもらっております。さらに簡易屠場及び食肉加工施設――これは冷蔵庫を含みますが、――の助成といたしましては、従来から努力をいたしております。産地の枝肉……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の変更について御報告いたします。十月十九日、佐藤芳男君が辞任され、その補欠として松野孝一君が選任されました。
【次の発言】 この際、委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。
教育、文化及び学術に関する調査のため委員派遣を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、委員派遣承認要求書を議長に提出することになっておりますが、その内容及び手続等、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の変更について御報告いたします。本日、中山福藏君が辞任され、その補欠として私が選任されました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
教育、文化及び学術に関する調査につきましては、閉会の場合においても継続して調査を行なうこととし、継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、要求書の作成、手続等、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日は、これにて散会いた……
○委員長(中野文門君) それでは、ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の変更について御報告いたします。本日、高山恒雄君が辞任され、その補欠として赤松常子君が選任されました。
【次の発言】 この際、調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会は、従来より、教育、文化及び学術に関する調査を行なってまいりましたが、今国会においても、本件に関する調査を行なうこととし、その承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、要求書の作成及び手続等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の変更について御報告いたします。
十二月十一日、斎藤昇君が辞任され、その補欠として宮澤喜一君が選任されました。また、本日、宮澤喜一君が辞任され、補欠として斎藤昇君が選任されました。
【次の発言】 一昨十日の委員長理事打合会について御報告いたします。
今国会の委員会の運営について御協議願った結果、本日の委員会は、派遣委員の報告並びに教職員の定数問題で質疑を行なうこと、十七日は、付託請願の審査を行なうことに決しました。
以上御報告いたします。
【次の発言】 この際、理事の補欠互選についておはかりいたします。
委員の変更……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
本日の委員長理事打合会について御報告いたします。本日の委員会は、まず、前回の委員会で質疑の残っている米田君の分限免職、小規模学校の定数等の問題等について質疑を行ない、その後、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律案、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律及び市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案の順に審査を行ない、最後に請願の審査を行なうことに決しました。
以上、御報告いたします。
【次の発言】 それでは、前回に引き続き、分限免職、小規模学校の定数等の問題について調査を進めます。
……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件を議題といたします。
本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時五十八分散会
○中野文門君 この席から失礼でございますが、一言御礼のごあいさつを申し述べたいと存じます。 昨日、文教委員長の辞職を申し出ましたるところ、皆さま方の御許可をいただきまして退職をいたしました。期間は短うございましたが、在任中、大過なく過ごしてまいりましたことは、ひとえに御列席の委員各位の御指導と、さらに御鞭撻のたまものであることに間違いはございません。肝に銘じて感謝いたしておるのでございます。将来とも、この上ながら御愛顧を賜わりまするようお願い申し上げまして、一言ごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。十二月二十一百、千葉千代世君、成瀬幡治君が委員を辞任され、その補欠として秋山長造君、加瀬完君が、また、一月二十三日、松野孝一君が委員を辞任され、その補欠として植木光教君が、それぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の辞任及びその補欠互選についておはかりいたします。
豊瀬禎一君から、都合により、理事を辞任したい旨のお申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じま……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。 本日の委員長理事打合会について御報告いたします。 委員会の議事運営について協議願った結果、本日は、まず、女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案、へき地教育振興法の一部を改正する法律案について、発議者より提案理由の説明を聴取した後、教職員の充足状況等に関し政府に質疑を行なうことに決しました。ただいま出席の政府側の出席者は福田初等中等局長、蒲生官房長等であります。 まず、女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案、へき地教育振興法の一部を改正する法……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
昭和三十九年度文部省の施策及び予算に関する件を議題といたします。
まず、文部大臣の御説明を求めます。灘尾文部大臣。
【次の発言】 次に、大臣の予算概要説明に対し、会計課長の補足説明を求めます。安嶋会計課長。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を超こして。
それではこれより質疑に入ります。御質疑のおありの方は順次御発言願います。豊瀬君。
【次の発言】 ただいまの北畠君の御発言でございますが、一応、最終段階のその加瀬君と文部大臣との応答において形が整ったように私は聞いておったのですが、お話もございますので……
○中野文門君 それでは、一行のお許しをいただきまして、私から第二班の調査報告をいたします。 第二班は、去る九月十三日から同月三十日まで八日間の日程により、久保委員、豊瀬委員、柏原委員及び不肖中野委員の四名に、調査室から吉田、佐々木の両調査員が随行し、ほかに文部省の児玉事務官が参加いたしまして、長崎県へ参り、同県南松浦郡五島列島の福江島を中心に、主として離島の僻地における教育の実情を調査いたしました。 まず最初に、長崎県の地理的条件及び一般的僻地性の概要について申し上げます。御承知のとおり、本県は至るところに山岳、丘陵が起伏して平坦地に乏しく、海岸は半島の突出と港湾の屈曲がはなはだしく、その……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
教育職員免許法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者より提案理由の説明を聴取いたします。米田勲君。
【次の発言】 以上で本案に対する提案理由の説明聴取は終了いたしました。
【次の発言】 次に、公立高等学校の授業料に関する件を議題といたします。
ただいま出席の政府委員は、蒲生官房長、福田初等中等教育局長であります。自治省側に御要求がありましたが、ただいま交渉中であります。
質疑の通告がございます。これを許します。加瀬君。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
昭和三十九年度文部省の施策及び予算に関する件を議題といたします。
この際、文部大臣から発言を求められております。これを許します。灘尾文部大臣。
【次の発言】 それではこれより質疑に入ります。御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時から委員会を再開することにして、これにて休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。
午前に引き続き質疑を行ないます。
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
まず、国立養護教諭養成所の設置等に関する臨時措置法案を議題といたします。
発議者より提案理由の説明を聴取いたします。加瀬完君。
【次の発言】 以上で本案の提案理由説明聴取は終了いたしました。
【次の発言】 次に、日本育英会法の一部を改正する法律案、高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
まず、発議者より提案理由の説明を聴取いたします。秋山長造君。
【次の発言】 以上で両案の提案理由説明聴取は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時三十九分散会
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
文化財保護に関する件を議題といたします。
質疑の申し出がございます。これを許します。小林君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本件に関する質疑は、暫時この程度でとどめまして、さらに午後質疑を継続いたします。
【次の発言】 次に、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律の施行に関する件について質疑の申し出が、ございます。これを許します。米田君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
委員会は午後二時四十分より再開することとし、これにて休憩いたします。
午後……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
へき地教育振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法律案については、すでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本法律案に対する質疑はこの程度にいたします。
午前中は以上をもって終了し、午後一時三十分再開いたします。暫時休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。
義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律の施行に関する件を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
教育職員免許法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法律案については、すでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記を止めて。
【次の発言】 速記をつけて。
本法律案に対する本日の質疑は、この程度にいたします。
本日は、これをもって散会いたします。
午前十一時四十一分散会
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
日本育英会法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人の出席要求についておはかりいたします。
本法律案審査のため、本日、日本育英会理事長緒方信一君の出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
それではこれより質疑に入ります。御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本法案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。
午後一時まで休憩いたします。
午前十一時……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。三月四日、赤松常子君が委員を辞任され、その補欠として基政七君が選任されました。
【次の発言】 次に、文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法律案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 これは委員長からも申し上げますが、ただいま秋山委員の申されたことですが、文部省関係の出版物等で、そう経費のかからぬものは、なるべく文教委員のほうへ御配付願いたいと思いますし、さらに衆参両……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
三月五日、基政七君が委員を辞任され、その補欠として赤松常子君が選任されました。
【次の発言】 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、文部大臣から提案理由の説明を求めます。文部大臣。
【次の発言】 以上で本法案についての提案理由説明の聴取は終わりました。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を起こしてください。
【次の発言】 女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法律案については……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法案については、すでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本法案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。
【次の発言】 文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 その他御質問ございませんか。――ちょっと速記をとめてくださ……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
教育職員免許法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、文部大臣からの提案理由の説明を求めます。灘尾文部大臣。
【次の発言】 以上で本法案についての提案理由の説明聴取は終了いたしました。
【次の発言】 次に、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本法案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。午後二時まで休憩いたします。
午後零時五十三分休憩
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、中上川アキ君が辞任され、その補欠として谷村貞治君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についておはかりいたします。
加瀬君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠互選を直ちに行ないたいと存じます。
互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いた……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。三月二十一日、谷村貞治君が委員を辞任され、その補欠として中上川アキ君が選任されました。
【次の発言】 産炭地域における公立の小学校及び中学校の学級編制及び教職員設置に関する特別措置等に関する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。米田勲君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 次に、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言願います。
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
私立学校振興会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案については、すでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。本日、大河原一次君が委員を辞任され、その補欠として米田勲君が選任されました。
【次の発言】 当面の文教政策に関する件を議題といたします。
質疑の申し出がございますので、これを許します。小林君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
暫時休憩をいたします。
午後一時十分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。
学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
連合審査会に関する件についておはかりいたします。
国立学校特別会計法案について、大蔵委員会に対し連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
本日の文教委員会は、これをもちまして散会いたします。
午前十一時一分散会
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。四月三日、二宮文造君が辞任され、その補欠として柏原ヤス君が選任されました。
【次の発言】 当面の文教政策に関する件を議題といたします。
過日の委員会に引き続き、質疑を行ないます。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本日の、委員会はこれをもって散会いたします。
午後一時八分散会
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
四月十四日、二木謙吾君、久保勘一君が辞任され、その補欠として鳥畠徳次郎君、上林忠次君、四月十五日、鳥畠徳次郎君、上林忠次君が辞任され、その補欠として二木謙吾君、久保勘一君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠互選についておはかりいたします。
委員の異動に伴い理事に欠員を生じましたので、その補欠互選を行ないたいと存じます。
互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
四月二十二日、米田勲君が辞任され、その補欠として千葉千代世君が選任されました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
現在、当委員会で審査中の女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案は、ただいま発議者全員より撤回したい旨の要求がございました。これを許可することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、本法案の撤回を許可することに決定いたしました。
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告をいたします。
本日、千葉千代世君が辞任され、その補欠として米田勲君が選任されました。
【次の発言】 次に、公立の盲学校、聾学校及び養護学校の幼稚部及び高等部の整備に関する特別措置法案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。発議者小林武君。
【次の発言】 以上で本法案の提案理由の説明聴取を終わります。
【次の発言】 次に、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法案については、提案理由の説明はすでに聴取しておりますので、これより直ちに質疑に入ります。御質疑の……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
教育職員免許法の一部を改正する法律案(参第三号) 教育職員免許法の一部を改正する法律案(閣法第一二九号)を一括して議題といたします。
過日の委員会に引き続き質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言願います。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、柏原ヤス君が辞任され、その補欠として鈴木一弘君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、両案のうち教育職員免許法の一部を改正する法律案(閣法第一二九号)についての質疑は尽きたもの……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。五月八日、鈴木一弘君が辞任され、その補欠として柏原ヤス君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事の辞任についておはかりいたします。
豊瀬君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、理事補欠互選についておはかりいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠互選を直ちに行ないたいと存じます。
互選は、投票の方法によらないで委員長にその指名を御一任願いた……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
国立教育会館法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。
御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本日の委員会はこれをもって散会いたします。
午後二時五十八分散会
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
国立教育会館法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。
御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 本法案に対する本日の質疑は、この程度にいたします。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査中、千葉大学の留学生に関する件を議題といたします。
質疑の申し出がございますので、これを許します。加瀬君。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記起こして。
【次の発言】 本件についての本日の質疑はこれをもって終了いたします。
本日の委員会は散会いたします。
午後零時十二分散会
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
国立教育会館法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、これより討論に入ります。
御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。なお、修正意見のある方は討論中にお述べを願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、これより国立教育会館法案について採決に入ります。
ま……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
五月二十八日、二木謙吾君が辞任され、その補欠として田中啓一君が、五月二十九日、田中啓一君が辞任され、その補欠として二木謙吾君が、五月三十日、米田勲君が辞任され、その補欠として山口重彦君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についておはかりいたします。
委員の異動に伴い理事に欠員を生じましたので、その補欠互選を行ないたいと存じます。
互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
学校教育法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。
御質疑のおありの方は順次発言願います。
【次の発言】 本法案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。
【次の発言】 引き続きまして、教育、文化及び学術に関する調査中、埋蔵文化財に関する件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許可いたします。小林君。
【次の発言】 私のほうからは直接……。けさ、きょうの質問の通告を知りまして、質問者と委員部の間で折衝したようです。
【次の発言】 ただいまの吉江委員の御発言、私も同感でございまして……
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。六月十日、二木謙吾君、久保勘一君が辞任され、その補欠として鈴木万平君、坪山徳弥君が、本日、鈴木万平君、坪山徳弥君、森田タマ君が辞任され、その補欠として二木謙吾君、久保勘一君、鍋島直紹君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についておはかりいたします。
委員の異動に伴い理事に欠員を生じましたので、その補欠互選を行ないたいと思います。
互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(中野文門君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。六月十一日、北畠教真君が辞任され、その補欠として岩沢忠恭君が、六月十二日、岩沢忠恭君が辞任され、その補欠として北畠教真君が、六月十五日、鍋島直紹君が辞任され、その補欠として近藤鶴代君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についておはかりいたします。
委員の異動に伴ない、理事に欠員を生じましたので、その補欠互選を行ないたいと存じます。
互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。六月十七日、北畠教真君が辞任され、その補欠として井野碩哉君が、六月二十日、植木光教君、山口重彦君が辞任され、その補欠として上林忠次君、米田勲君が、本日、井野碩哉君が辞任され、その補欠として北畠教真君が選任されました。
【次の発言】 理事補欠互選についておはかりいたします。
委員の異動に伴い、理事に欠員を生じましたので、その補欠互選を行ないたいと存じます。
互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(中野文門君) ただいまより文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査中、学校周辺の場外馬券売場に関する件を議題といたします。
御質疑の申し出がございますので、これを許します。小林君。
【次の発言】 了承いたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記を起こしてください。
本件に関する質疑はこの程度にいたします。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査中、大学の運営に関す件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許可します。米田君。
○中野文門君 ただいまの北村君の動議に賛成いたします。
○中野文門君 いまの話ですが、同じ種類の統計にしても、三十三年七月以降のこの種のあれは手元に資料がないのですか。ちょっと七年もかかっておる。別に詰問じゃないが、ちょっとおかしいじゃないか、いまごろ三十三年の資料を出すというのは。
【次の発言】 いまの問題ですが、いずれにしてもこの委員会が衆参両院に初めて今回できた。その第一回の委員会に資料として少なくとも出す限りにおいては、六、七年前の資料をもってわれわれの手元で話をするというのは、何かおかしいですな。別に答弁はありませんか、その点についての。全然やってないのですか。あるいはあなたのほうの手元で、たとえばこの次の委員会なら委員会までに、もう少し……
○中野文門君 ただいま決定されました公害防止事業団法案に対しまして、附帯決議をつけていかだきたい動議を提出いたします。 案文を朗読いたします。 政府は、本法施行にあたって、次の事項について措置を講ずべきである。 一、公害防止事業団による公害防止のための事業を強化するため、低利の事業資金を大幅に増額するとともに、中小企業に対する運用条件等の改善に努めること。 二、産業公害対策の基礎的調査並びに技術の研究開発に当っては、民間と協力し、統一的総合的に推進すること。 三、現行公害防止関係法を実態に即して所要の改正措置を講ずるよう検討すること。 右決議する。 以上でございます。何とぞ各……
○中野文門君 先ほど理事会で事前審議をいたしたところに関連をするのでございますが、ただいま専門員からお話がありましたとおり、請願第四四六号、公害防止対策確立に関する請願、第八八百万、水質汚濁並びに漁場荒廃対策に関する請願、並びに、第八八一号と同趣旨の第一二七七号、第一六二一号、第一七一二号、第二七三七号、以上の各請願は採択と決せられたいと存じます。なお、第一五三七号は保留と御決定賜わるよう申し上げます。
○説明員(中野文門君) 先生方の超過勤務手当の問題でいろいろただいまお尋ねがあって、答弁をいたしておるわけでございますが、斎藤局長が申されましたように、来年度の予算でひとつ、予算要求をただいましておるわけでございますが、綿密なる教職員の勤務の実態、超過勤務に関するいろいろな調査を真剣に前向きで進めたいということで、先ほど局長が等介しましたような措置を現在考えておるわけでございますが、何しろ一般公務員の日常の勤務の実態と、子供たちを預って勉強させておるところの先生方のその使命のとうとさはもちろんのことでございますが、勤務の実態というものがいろいろの面から異なっている点が多々あるのでございまして、……
○政府委員(中野文門君) ただいまの私に対するお尋ねでございますが、至急に小林委員の御意図と申しますか、お考えに対しまして、私、役所といたしましてもすみやかに検討いたしたいと、かように思います。
【次の発言】 十分御意見尊重いたします。
【次の発言】 去る六月八日付をもちまして、私、文部政務次官に就任をいたしました。
御承知のような未熟者でございますが、何とぞ、特に参議院の文教委員会の皆さま方の御指導と御鞭撻をこいねがいまして、簡単でございますが、ごあいさつ申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○国務大臣(中野文門君) 松永委員の熱心ないろいろの御発言を実は傾聴いたしておったのでございますが、とりわけお話にありました公共文教施設、さらにその中で義務教育、小学校、中学校等だけを考えてみましても、いわゆるそうした補助事業で予算が足らずに、結果において相当大幅な超過負担が行なわれて完成しておる、その超過負担が一体どこからその財源が出るかということになってきますと、お説のように、これはいろいろな態様があろうと思いますが、現実にその学校をめぐる校下の父兄その他から募財と申しますか、献金と申しますか、そうしたものが相当に集められて解決しているという例を私どもの住んでいる地元にもよく見聞することで……
○政府委員(中野文門君) 文化財保護委員会委員河原春作及び矢代幸雄の両君は、昭和四十一年二月十二日任期満了となりましたが、両君の後任として稲田清助及び田中一松の両君を任命いたしたく、文化財保護法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも文化に関し高い識見を有する者でありますので、同委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに同意されまするようお願いいたす次第であります。
○政府委員(中野文門君) 今回、衆議院議員稲葉修、松本七郎及び参議院議員林屋亀次郎の三君を国立近代美術館評議員会評議員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定に基づき、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたしました。 主君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも国立近代美術館評議員会評議員として適任であると存じます。 何とぞ、慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。
○政府委員(中野文門君) 医療従事者としての看護婦さんの教育養成のことにつきまして、まことに切実な御質問がただいま石本委員からあったのでございまして、そのことをそのままそのとおりであると私存じます。特にお話のありましたように、あるいは医者の養成のこと、薬剤師の養成のこと、その裏に隠れたのでありましょう、最も大事な、直ちに脈をとり、注射をしてくれる看護婦さんの養成のことが、いかなる理由か、今日まであまり脚光を浴びておらなかったことは、まことに私残念に思います。たいへん重要な事柄でございまして、石本委員の御発言、そのまま私よくわかりましたので、文部省の立場で解決のできることは一そう前向きで善処いた……
○政府委員(中野文門君) ただいまのお話の中で、熊本県下の菊陽村北小学校でございますか、の講堂工事の手抜きのために児童がけがをしたということに関連をいたしました事柄につきましては、若干の調査を文部省の事務当局のほうでいたしておりますので、そのほうから――管理局の助成課長のほうから、こちらの知り得た内容を御報告申し上げたいと思います。
○政府委員(中野文門君) ただいま御提案になっておりまする歴史的風土の保存に関する特別措置法案と文化財保護法のねらいとは重複しないと、それは文化財保護法による指定地域とされたものも、ただいま議題となっております古都保存法とは、特に――地域的には重複いたしますけれども、おのおの権限、措置内容等におきましては重複せず、ともに関連を持っていけると、かように承知いたしております。
○政府委員(中野文門君) 文化財保護法という法律があって、その法律に違反をする行為で文化財を右、左に、それは日本人であろうと外国人であろうと行なった場合には、当然、役所側といたしましても法律の条章にのっとった適切な措置をすみやかにやるのがたてまえであることには間違いはないと思います。
【次の発言】 ただいま御質疑の内容につきましては、内部的にまだ私自身十分な検討なり事情の説明等を聞く機会がただいままでなかったわけでございますが、おことばの中にありましたような、すなわちこの種団体に対する補助金交付を決定する一つのかまえというものが、いわゆる学テ問題に関連をして措置さるべきではないことは当然であり……
○政府委員(中野文門君) ただいまの小林委員のおことばでございますが、一つの美術品を確実に特定の人の美術品であるということの判断を下す上において、おっしゃられる、最もそのものを鑑定するのに適した鑑定書というものがあることが望ましいことに間違いがないと思います。ただ、鑑定書がなくてもというような安易なかりに考えを持って、高度の芸術品を国の名において購入するということは、これは避けなければならぬことであって、つとめて正確にその美術品について間違いがないという、あらゆる面での鑑定書というものを求めることに最後まで努力していくことが望ましい、そのように私存じます。
○政府委員(中野文門君) ただいまのお尋ねでございますが、初中局長がひとまず御答弁申し上げましたが、静かに考えてみますのに、先生の責任ある勤務 責任あると申しますか、義務と申しますか、職務の内容はどの辺までで筋を引くべきかということは、これは大事なことでございまして、本年度勤務量を中心にした各般の調査をやることも、その調査の結果に従いまして、いろいろな観点からさまざまな答えが出てくると思います。先生の本来の仕事というものが、答えが出ました場合に、現実に現場において働いておる先生方が本来の仕事だけで済まされるかどうか。ただ、本来の仕事に付随をして、たとえば一年生なら一年生の学級を担任しておると……
○政府委員(中野文門君) ただいまの御質問に対しましては、他の政府委員のほうからお答えしたほうが御満足いただけると思いますので……。
【次の発言】 ただいまのお尋ねのことは、具体的に学習指導要領その他現実に学校の場でどういう取り扱い、どういう教え方、あるいはどういうことに相なっておるかというお尋ねでございますので、私以外の政府委員から御答弁するほうが妥当であろうと思います。御了承願います。
○政府委員(中野文門君) お答えいたします。 人文科学を基本法の内容に取り入れることにつきましては、昭和三十六年の日本学術会議の科学研究基本法の勧告以来、その構想がありまして、今回の科学技術会議における基本法原案審議の過程において、答申の中に人文科学を含めることに相なったようでございます。この考え方は、言うまでもなく人文、社会科学及び自然科学の調和ある発展を強調する立場に立脚したものでございまして、自然科学と人文社会科学とが、特に研究の面から見ると必ずしも区別されるものではなく、今後は相互に密着な関係を持って発展するということに着目したものであると考えられるのでございます。
○中野文門君 ただいまの引き続きこの次の委員会というお話でございますが、午前中の理事会での大体の話し合いもございますので、さらに本委員会閉会後、あらためてまたその点は、明後日のことは御相談をしてもらいたいと思いますが、委員長いかがでしょうか。
○中野文門君 ちょっと関連して。いま秋山委員のおっしゃった青少年総合センターが発足してもう大体一年たちますね。幸いに理事長お見えですから、ごく簡単に、資料もちょうだいしたいわけですが、ちょっと簡単にここで御説明願えませんか。一年間の経緯、どういう実績になっているか。何かこのうち、新聞によりますと、何か事業成績が期待はずれだということが出ているのですが、簡単でよろしい。いずれ資料によってまた……。
【次の発言】 私の場合、四十一年に限って一年間の、ちょうど四十一年度中だけにしぼってけっこうです。
【次の発言】 これは収容人員の数字だけだけれども、もうちょっと肉づけして、一年間の運営とか、いろいろ……
○理事(中野文門君) ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○理事(中野文門君) ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○理事(中野文門君) 以上で本法案についての説明聴取は終わりました。
【次の発言】 次に、高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。秋山長造君。
【次の発言】 以上で本案についての説明聴取は終わりました。
【次の発言】 次に、産業教育手当法案を議題といたします。
まず、発議者から提案理由の説明を願います。小林武君。
【次の発言】 以上で本法案についての説明聴取は終わりました。
【次の発言】 公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続……
○理事(中野文門君) 斎藤さん……。
【次の発言】 木村課長答弁されますか。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記起こして。
他に御発言がなければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十八分散会
○理事(中野文門君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査中、教職員の給与等当面の諸問題に関する件を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
なお、政府側より剱木文部大臣、斎藤初等中等教育局長が出席いたしております。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 他に御発言がなければ……。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十二分散会
○中野文門君 鈴木理事と私中野の両名は、去る十月二日から八日まで七日間、愛知、三重及び奈良の三県における教育、学術及び文化財保護の実情について調査してまいりましたので、その結果を簡単に御報告申し上げます。 まず、愛知県におきましては、主として中学校及び同等学校における職業教育、文化財の保護及び大学の統合の実情について調査いたしました。 最初に、愛知県における中学校及び高等学校の産業教育の一般的状況を申し上げますと、中学校における職業教科の選択状況は、公立中学校二百九十八校中延べ四十九校で約一六%、履修生徒数は千二百二十四名で、全生徒数の〇・六%強でありまして、それぞれ全国平均の二七%、一・……
○理事(中野文門君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。 去る六日、市川房枝君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君が選任されました。
【次の発言】 文部大臣より発言を求められておりますので、これを許します。灘尾文部大臣。
【次の発言】 文部大臣の御発言を終わりました。
次に、文部政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。久保田文部政務次官。
【次の発言】 次に、当文教委員の席におられます劔木前文部大臣より、幸いこの機会に発言をいたしたいということですので、ちょっとごあいさつを申し上げることに御異議ございませんか。
○理事(中野文門君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件を議題といたします。
本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十……
○中野文門君 委員長、ちょっと関連して。これは大臣にお尋ねをしてもよいのですが、楠君の質問に対しまする局長の御答弁ですが、春風駘蕩たるあなたの御性格の半面のあらわれとは存じますけれども、文部省として一つの会議を招集して、何校かの国立学校の人たちが来なかったと。その来ない理由について、天下の大新聞がいろいろ記事にしております。そういうことに基づいての楠君の御発言だと思うのでありますが、新聞に書いたことの真否は別として、ただ、天下の公器としての新聞の記事でございますからして、一週間や一カ月に一ぺんずつ出す新聞なんかとは影響が違うと思います。そういうようなことを前提として、文部省が招集なされた会合に……
○中野文門君 だいぶ時間も経過して参りましたので、ごく簡単に渡辺さんにお尋ねを申し上げたいと思います。 まず渡辺さんの手元から私どもに資料が提出されておるのでございまして、質問の便宜上、資料によってお尋ねを申し上げたいと思います。この兵庫県下のアンケートの成績がまず載っておるのでございまして、これはおそらく社会教育法等の一部を改正する法律、案についての賛否のアンケートだろうと思いますが、賛成七十六、一部賛成三十七、反対八、不明十二、その他一、未記入十五、合計百四十九という数字になっております。そこで、先ほど来、委員側からも言葉が出たのでありますが、あなたの何回となく申された言葉の中に、百尺竿……
○中野文門君 直ちに間に合う資料は、今ここで御発言があったにせよ、すみやかにそろえていただくといたしまして、きょう一日でこの総理府関係をやろうというときに、これから相当時間がかからなければ提出のできないような資料をこれは待っておるわけにもいかぬでしょうから、そこで、先ほど主査が、審議の方法について一括にするかどうかということでしたが、私はこれは質問者の御都合のためにも一括の取り扱いでどの角度からでも質問のできるような運営の方がよいと思いますし、それから直ちに間に合わぬ資料は、これは仕方がありませんので、それぞれ質問者において、質問の段階において御要求になって、なるべくすみやかに、しかも要求者だ……
○政府委員(中野文門君) 昭和三十七年度農林関係予算案についてその概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計における農林関係予算案の総体について申し上げます。農林省所管合計といたしましては、二千二百二十九億円となっておりますが、これに総理府、大蔵省、文部省、労働省及び建設省所管を加えた農林関係予算合計は二千二百五十九億円となり、これは昭和三十六年度補正後の予算二千二百十八億円に比較すると二百四十一億円の増加、また昭和三十六年度当初予算一千八百七十二億円に比較すると五百八十七億円の増加となっております。 この予算の編成にあたりましては、特に農業につきましては、さきに制定された農業基本法に基づ……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。