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鹿島俊雄 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

鹿島俊雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(参)
283位
委員会出席(幹部)歴代TOP100
89位
委員会発言(議会)歴代TOP500
269位

5期委員会出席TOP10
10位
5期委員会出席(無役)TOP10
8位
7期委員会出席(幹部)TOP10
4位
7期委員会発言(議会)TOP25
25位
8期委員会出席(幹部)TOP25
19位
9期委員会出席(幹部)TOP50
43位

このページでは鹿島俊雄参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。鹿島俊雄参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

5期(1959/06/02〜)

第32回国会 社会労働委員会 閉会後第4号(1959/09/08、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 第一の中央社会保険医療協議会の問題につきましては、特に大臣の御所信を承わりたかったのでありますけれども、やむを得ませんので、所管局長の方からお答えを願います。  現在の状況は、まことに憂慮すべき現状でありまして、このままこの医療協議会の状況を放置しておきますると、すべての社会保険運営の上にこれが反映するであろうということは、これは火を見るよりも明らかでありまして、この措置を一日も早くしていただかなければならぬということが、全医療担当者側のひとしき意見だろうと思うのであります。従いまして、これを早く何らかの措置を厚生当局もとられ、歴代の大臣がこれに当りましてもできない、うまくいかな……

第32回国会 社会労働委員会 閉会後第7号(1959/10/02、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 大臣お急ぎのようでありますので、簡単に質問いたします。  今回の加藤医師のこの悲劇は、要するに、保険請求者の事務量の激増というようなことから生じた手落ちとか、瑕疵に基因して鋭く追及されたというようなにおいが多分にいたします。これは非常に将来においても私は重大な問題になるだろうと思います。この監査方式については、多年医療担当者側から希望がありまして、最もこの実態を知悉する医師会、歯科医師会に主体性を与えてやることが好ましいことは盛んに唱えられております。その結果がここにはっきりと現われてきた。特に最近の状態を見ますると、医療費の増高を縮小せしめる、これを押えるというような見地から行……

第33回国会 社会労働委員会 第3号(1959/11/19、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 ただいまの監査の問題につきまして大臣並びに医務局長に御質問したいと思います。  この問題につきましては、前回の本委員会において、私は埼玉県の加藤医師の自殺事件の際に、再びかようなことが繰り返されるということをどうしてもわれわれは黙視できないのでありまして何とかその後の措置によって再び起こらないように御努力を願いたかったので御質問をいたしました。当時の局長の答弁によりましても、また、その後の処置が必ずしも適切にとられないという点を私ははなはだ不満に思っておったところであります。ところが、再びこの十三日に相沢医師の事件が発生いたしまして、このことは全医療担当者にとりましてもこれは非常……

第33回国会 社会労働委員会 第6号(1959/12/01、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 私的医療機関の特別融資につきましては昨日成立いたしました。実は医療機関の方では法律の成立まで融資の申し込みその他については待機する形になっておりました。そういったような事柄を一つきょうは私は要望を含めてお尋ねをしたいと思います。もちろん銀行局におきましても非常に御理解のある御協力があったことも医療機関もみな高く買っております。しかしながら、せっかくここできました特別立法ですから、実際の金融面に関して適切に行なわれるように一つお願いをしなければならぬと思うのであります。  まず第一に、この貸付の現状でありまするが、大体中小企業金融公庫が六十三億、国民金融公地が四十二億ときめられてお……

第34回国会 社会労働委員会 第12号(1960/03/10、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 大臣に、関連してお尋ねいたします。  ただいまの社会保険診療報酬に対する非課税の谷口委員の御意見でありますが、これは単に私的医療機関に対する一つの特別的な措置と申しまするよりも、昭和二十六年に、かつて社会保険診療報酬の暫定単価引き上げ措置がきまった、その際に、その引き上げが適正でないため、その条件といたしまして、医療金融公庫の設立並びに税の軽減措置が政府側の公約としてきめられたわけであります。なお、その際、医療報酬単価につきましては、わずかに一円相当引き上げという暫定措置でありましたので、直ちに適正化のために審議会を作り、これの適正算定をするということになったわけでありまするが、……

第34回国会 社会労働委員会 第29号(1960/04/28、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 薬事法につきまして数点、薬務局長にお尋ねします。まず、第二条の四項で医療用具の定義をしるしております。この定義によりますると、「人若しくは動物の疾病の診断、治療若しくは予防に使用されること又は人若しくは動物の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことが目的とされている器具器械」と、こういたしております。そこで、この器具器械につきましては、なお読みかえで、二号で器具器械は「歯科材料、医療用品及び衛生用品を含む」と、かようになっておりますが、ここでこの医療用具の中に歯科材料あるいは医療用品、衛生用品を含ましめるということは、どうも納得がいかないのであります、従来等もこの取り扱いについて……

第34回国会 社会労働委員会 第34号(1960/05/19、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 関連。先ほどの貸付の基準ワク等について御質問がありまして、私もこれについて一応厚生省と大蔵省の所見をただしておきたいと考えております。第一に、医療金融公庫の創設の目的がはっきりとこの際に確認される必要がある。と申しますのは、昭和二十六年に保険医の医療報酬引き上げに関して要求が行なわれ、その際に一円の引き上げで妥結いたしました。その際の医療担当者に対しまする優遇の一環として、この医療金融公庫を設立するということであります。従いまして、無医村対策であるとか、そういったような医療機関の配置という問題に重点を置かれるということは、どうも私は納得ができない。従って、こういった面もどのように……

第34回国会 社会労働委員会 第36号(1960/06/09、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 チリ地震津波災害視察東北班の調査の概要を報告いたします。  私は、建設委員会の米田委員、運輸委員会の谷村委員とともに、宮城、岩手、青森三県下の被災市町村を五月三十日より六月五日まで一週間の日程で視察して参ったのであります。今次災害の全貌については、配付資料で御承知をいただくことといたしまして、社会労働関係、すなわち被災地の民生安定の立場から以下その概略を申し上げます。  まず、今回の災害の特徴を申しますと、第一に、被害総額に比較して人命の犠牲が割合に少なかったことであります。宮城県下で五十四名、岩手県下で六十一名のまことに痛ましい死者、行方不明者を出してはおりますが、昭和八年の三……

第35回国会 社会労働委員会 閉会後第3号(1960/09/07、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 この際、大臣に社会保険医療関係につきまして要望と御質問をいたしたいと思います。  第一に、要望事項といたしましては、先般来より、大臣におかれましては、医療担当者側の委員貝の選任に関することでありますが、特に中央社会保険医療協議会の委員がいまだに指名されておりません。これはすでに一年有余そのままでございまして、社会保険医療の審議の場であるこの協議会の不開催ということは、国民の間におきましても相当大きな批判をもって論ぜられております。また、この協議会の円満適正なる運営なくしては、社会保険医療の完全なる実施も不正旭と思います。従って、この委員会の構成は、一日も早くやっていただかなければ……

第35回国会 社会労働委員会 閉会後第4号(1960/10/14、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 北海道班の報告を申し上げます。  去る九月八日より九月十四日までの七日間、厚生及び労働行政の実情調査のため、藤田、谷口、竹中委員及び私鹿島の四委員が北海道の視察を行ないました。  次に調査の概要を御報告いたします。まず道庁、北海道労働基準局及び札幌鉱山保安監督部の所管事項について、関係部局長より説明を聴取し、要望事項等の説明を求め、次いで管内の関係施設、札幌医科大学、同付属精神病院、札幌後保護指導所、釧路及び岩見沢労災病院、赤平明豊鉱業所の水圧砕鉱装置、住友赤平鉱業所の採炭施設及び洞爺、大雪山、阿寒国立公園の整備状況等を視察いたしました。  なお、道中において胆振支庁、上川支庁、……

第36回国会 社会労働委員会 閉会後第1号(1960/11/28、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 社会保険医療に関しまして大臣と関係事務当局に二、三お尋ねをいたします。  第一点は、中央社会保険医療協議会の構成に関しまして前回にこの委員推選に関連いたしますることにつきまして大臣も御努力をして、何とか早急に努力するという話も承っておりました。その後御努力もあったとは存じますが、なお、現在未構成の形にございます。これをそのまま放置いたしますことは、皆保険対策の面におきまして国民の中でこの医療保障の実態について大きな、不信とまた不安を持つような状況にあると思います。従って、今までの状況につきまして、どのような形になっておるかという点を第一段階、その点でけっこうです。今までどのような……

第37回国会 社会労働委員会 第3号(1960/12/20、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 この際、医療金融公庫に関しまして大臣並びに医務局長のお考えを承ります。予算の画を拝見いたしますと、非常に、資本四十億増、借入金六十億で、運営の面につきましてはこれで当初の目的は達成し得ると思います。ただ問題は、現在の公庫の運営状態なのであります。まだ確定的にこの運営を批判するということは少し過酷とも存じまするし無理と存ずるのであります。今まで私が聞きました点を二、三欠点を申し上げます。  第一は、公庫の設立の趣旨が末端においてゆがめられたのではないかという感じがするのであります。具体的に申し上げますると、いわゆる委託いたします金融機関、受託金融機関が扱いについて、むしろこの公庫の……

第38回国会 議院運営委員会 第17号(1961/03/17、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 ただいま議題となりました上清炭鉱の坑内火災事故調査について御報告いたします。  議院を代表して派遣されました上清炭鉱坑内火災事故調査団は剣木亨弘君、吉田法晴君、小柳勇君、村尾重雄君と鹿島でございまして、四日間の日程をもって、御決定をいただきました去る十日午後五時三十分日航機で羽田を立ち、同夜福岡に到君、直ちに福岡通商産業局、福岡鉱山保安監督部、福岡労働基準局等から詳細な報告を受け、翌十一日現地に着き、現地関係者から報告を受け、全員坑内にも入り、つぶさに被害状況を調査するととに、遺族代表の方々にもお会いし、調査団として深く哀悼の意を表して参りました。遺族代表からは、再びかかる事故の……

第38回国会 社会労働委員会 閉会後第2号(1961/07/15、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 医療費の改訂告示に関して二、三御質問申し上げたいと思います。  本日は時間がございませんから、当面の問題についてのみ質問いたしますので、答弁者におかれましても、簡潔に御答弁をいただきたいと、かように存じます。  第一点は、今回医療費改訂の告示が行なわれましたが、この告示に関連いたしまして、従来からの医療担当者側の意見とこの告示を比較してみますると、はなはだしく相違しておることは、衆目の認めるところであります。従って、これが告示されて、これによって今後の社会保険医療というものが一そう混乱に陥り、場合によりますると、重大な非常事態が起こるのではないか、かような懸念をいたすものでありま……

第38回国会 社会労働委員会 第3号(1961/02/09、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 ただいま保険局次長の答弁の中で、昨年末まで医療費算定の問題について検討を加えてきた。これは漏れると非常にまずい、物議をかもすというので極秘でやってきたというのでありまするが、ところが、あなた方御承知の通り、新聞紙に病院と診療所に格差をつけるというようなデータを発表しております。これは、はっきりと保険局長が報道関係に発表しておる。この事実は、あなたの答弁とだいぶ違いがある。その点についてはっきりと答えていただきたい。
【次の発言】 過程において発表しない。しかしながら、これらのそれに関連する事柄がしばしば新聞紙上に発表されておる。それについては、漏れたというような答弁なら了承します……

第38回国会 社会労働委員会 閉会後第3号(1961/07/31、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 関西班の報告をいたします。  去る六月二十八日から七月二日までの五日間、厚生及び労働行政の実情調査のため、高野、久保、村尾の各委員及び私の四名が京都府、大阪府及び兵庫県の視察を行ないました。なお、京都府においては藤田理事、大阪府においては加藤理事、大阪府及び兵庫県においては坂本理事が特に現地において参加せられ、終始熱心なる視察が行なわれたのであります。また、時あたかも集中豪雨による災害が発生し、特に兵庫県においては、各地に災害救助法が発動されましたので、兵庫県知事に対し心からお見舞を申し上げた次第であります。  まず、京都修学院離宮の見学を終え、京都府身体障害者福祉センターへ参り……

第38回国会 社会労働委員会 第4号(1961/02/14、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 大臣に直接御質問をしたいのでありますが、後ほど御出席だそうでございますので、総括的な質問につきましては大臣御出席の後でいたします。その前に事務的な事柄もございまするので、それについて二、三の御質問を申し上げます。  それでは第一に、保険局長に次の点を質問したい。まず第一点といたしまして、診療報酬の現行支払い方式は単価点数方式である。これについて単価の有しまする経済的価値要素と点数の配分方式に関する点についてこの際確認しておきたい。それについてはっきりと簡単に明解に答えて下さい。
【次の発言】 ただいまの答弁は納得できない。単価点数方式というのは、単価に医療報酬の経済的要素があり、……

第38回国会 社会労働委員会 第6号(1961/02/21、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 関連して……。
【次の発言】 大臣にただいまのに関連してお伺いしておきたいことは、ただいま大臣は、審議に必要とする資料についてはさらけ出すとか、明るみに出すとか、そういうようなことを言われましたが、いいとか悪いとかいう問題ではないのであって、われわれは、今日医療費の問題を中心に非常に混乱の状態にあることも見のがせない事実でありますし、また、今後非常なこれは重大な段階に突入するのではないかというような問題であります。従って、慎重にこのよってくる原因を明らかにしなければならぬという点に立っておるのであって、いいとか悪いとかいうことは資料が出てから論ずることなんです。従って、早急に、も……

第38回国会 社会労働委員会 第12号(1961/03/16、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 保安局長に、上清炭鉱の出火原因につきましては後に譲りまして、保安施設に関して二、三お伺いしたいと思います。  第一点は機械室の保安施設でありまするが、私は現場を視察いたしまして、もしあの機械室の周辺の保安施設が完備しておればああいった事故が起こらなかったのじゃないか、言いかえますと、コンクリート等によって外壁を舗装しておればああいうことが起こらなかったのじゃないかと思うのであります。こういうことの指示、施設の義務というようなことはどうなっておるか、どのような措置を考えておるか、指示をされておるか、お伺いしたいと思います。

第38回国会 社会労働委員会 第16号(1961/03/28、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 ただいま医務局長の御答弁によると、貸付の事務煩瑣のために医師会、歯科医師会の方でどうも逡巡するような傾向がある。いろいろとはっきりすることはけっこうですが、これに拍車をかけることは、取扱指定銀行がことさらに直接貸付をするような動きが相当あることです。現在一部の医師会、歯科医師会と特別契約を結んで簡単に迅速に貸付を行なっているものがある。医療金融公庫の融資は繁雑で扱いにくいということで、そういう契約が今後とも相当数の医師会、歯科医師会で行なわれる傾向にある。右のようなことでどうしても医療金融公庫の事務取扱いについては熱意がこもってこない。こういうような取扱いをすることは不都合と思う……

第39回国会 社会労働委員会 第5号(1961/10/17、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 私は、この際、ただいま可決されました法律案につきまして、附帯決議の動議を提出いたします。
【次の発言】 それではただいま提出いたしました附帯決議案の案文を朗読いたします。  あん摩師、はり師、きゅう師及び柔道整復師法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議案   医業類以行為に関し、漫然と就業年限の延長を図るのみでは、その業に従う者の社会的経済的地位を不安定なものにし、かつ国民保健の上からも問題があると思われるので、政府は速かに左記について検討を加え必要な措置を講ずべきである。     記  一、医業類似行為業者の処遇に関する方針を確立すること。  二、身体障害者であるあん摩師の……

第40回国会 社会労働委員会 閉会後第2号(1962/06/04、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(鹿島俊雄君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について報告いたします。本日付をもって藤原道子君、竹中恒夫君、紅露みつ君、徳永正利君、藤田藤太郎君が辞任せられ、木村禧八郎君、野田俊作君、藤野繁雄君、山本利壽君、松本治一郎君が選任されました。
【次の発言】 これより委員会の運営についてお打ち合わせを行ないたいと存じます。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ただいまの阿具根委員の御趣旨、まことにごもっともであります。当委員会といたしましても、はなはだ本日の労働省の態度につきましては、遺憾に存じます。ただし、大臣が埼玉県下……

第40回国会 社会労働委員会 第7号(1962/02/13、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本案に賛成をいたします。

第40回国会 社会労働委員会 第13号(1962/03/13、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 医務局長に二、三点御質問申し上げます。  第一点は、今回、公庫の資本金が五十五億円に増強されることになるわけでございます。この三十億円から五十五億円に資本金が増加されることになるわけですが、私は、この際、かねてから問題になっております医療金融公庫の貸付利率の問題でありますが、設立当初の御説明から見ますと、今のところ相当に利率が高い。年金福祉事業団等と比較いたしましても非常に高い。元来が、長期低利資金を貸し付けるということが目的である。こういった面から見ますと、少なくとも今回の資本金の増強を機会に利率の引き下げをできるだけ行なうということが必要と思うのであります。この点まずお伺いい……

第40回国会 社会労働委員会 第15号(1962/03/20、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 まず、政務次官にお伺いします。  第一点は、御承知のとおり、国民皆保険下におきましては、公的、私的を問わず、すべての医療機関が同一の診療報酬のもとに保険診療が行なわれておるわけであります。なお、現在いわゆる自由診療というものがほとんどなく、医師、歯科医師は皆保険下、保険医としての立場で協力する形です。こういった中で公私医療機関に対する融資については、当然その間に格差があってはならぬと思います。皆保険、社会保険診療下におきましては同一でなければならぬわけです。ところが、私的医療機関に対する融資の条件がまことに不利な条件になっておると言いたい。こういうことは公庫設立の趣旨に反するとと……

第40回国会 社会労働委員会 第16号(1962/03/27、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 佐竹財務調査官にお尋ねをいたします。  第一点は、本公庫の設立の趣旨がどうも曲げられているように考えられます。と申しますのは、本公庫を設立いたしました趣旨は、少なくとも私的医療機関の施設その他の整備拡充を主体としてこれが設立されたわけであります。ところが、現在の運営状態を見ますと、必ずしもそうでない。しかも、あたかも無医村対策、医療機関の適正配置に重点が置かれたというような運営がされているように思われるのでありまして、この点まずお伺いをします。
【次の発言】 ただいまの御答弁どおりですと、私も了承するのでありますが、前回、橋口課長に対する質問、その答弁からすると、適正配置がこの公……

第40回国会 社会労働委員会 第18号(1962/04/10、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 引揚医師の受験資格に関しまして、前国会において時限法で一時延長いたしたのでありますが、その後どのような状況になっておるか、まず医務局長からお答え願いたいと思います。
【次の発言】 今まで医務局がとられた措置は、適正に行なわれたと思います。しかし、ただいまの報告によりますと、八十一名のいまだに開業資格を取得するに至らない者がおる。これは一応社会的な問題だと思うのでございますが、これを何とかして処置を――処置と申しますと語弊がありますが、何とか特別の措置を講じて、開業に至るようなことにしてやれないものか。これにつきまして率直に局長から答弁願いたいと思います。

第40回国会 社会労働委員会 第19号(1962/04/12、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本法案に賛成をいたします。

第40回国会 社会労働委員会 第22号(1962/04/24、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本改正案に賛成をいたします。

第40回国会 社会労働委員会 第25号(1962/05/02、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 大臣御出席の前に、法案の内容につきまして御質疑したいと思いますが、まず、主管せられます総務長官に原則的な点についてお尋ねをいたします。  まず第一点は、現行の社会保険診療報酬というものはどういう性格のものであるか。これが一言にして申し上げますれば公定料金のようなものと考えられるか、あるいは自由経済下における、はっきり申し上げますと自由企業的な点に基本を置きます料金と考えるか、こういった点につきましてお伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 私の質問に対しまして、委員長よりお取りなしがございましたので、一応保留いたします。  それでは、この医療報酬の調査会というものは、何ゆえに……

第40回国会 社会労働委員会 第26号(1962/05/04、5期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 まず園参考人にお伺いをいたします。  先ほど園先生は、この臨時医療調査会法につきましては、きわめて賛辞をもって推賞をされましたが、私は、内容につきましては、まだつまびらかでございませんので、あえてその具体的な点につきましては申し上げませんが、御承知のとおり、現在の社会保険医療報酬というものが、自由主義、資本主義経済の中において、社会主義的な統制的な形に置かれたきわめて矛盾の多い形となっております。これは御承知のことと思うのであります。こういった中で、医療担当者側におきましては、将来の診療費算定につきましては、その生活を考え、医業の経営を考えたときに、重大な関心を持つわけであります……


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1962/08/10、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 委員長の互選につきましては、成規の手続を省略して、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。

第41回国会 社会労働委員会 閉会後第3号(1962/10/10、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 御報告申し上げます。当委員会の九州班は、藤田委員と私の二名でありまして、九月三十日より十月五日まで、福岡、熊本、鹿児島の各県において、麻薬対策、労働行政国民保健施設、年少者福祉施設等について視察、調査して参りましたので、その概略を御報告申し上げます。  まず、視察の日程によりまして、福岡県における麻薬取り締まり状況に関する調査事項から御報告申し上げます。  十月一日、二日の両日にわたりまして、北九州地域の麻薬濃厚地域である福岡市、八幡市、小倉市、門司市等を視察いたしまして、北九州の麻薬対策の実施状況について、九州地区麻薬取締官事務所及び同小倉分室、福岡県衛生部薬務課、九州管区警察……

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1963/07/06、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、向井長年君を推薦することの動議を提出いたします。

第43回国会 社会労働委員会 第2号(1963/02/05、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 本日、本院において豪雪対策に関する決議が行なわれました。かつその具体的な対策につきましては強い要望がされたわけです。これに対して池田総理からは適切なお答えもございましたし、政府もその措置につきましては、完璧なものがあろうと了承いたしますが、二、三、具体的な措置についてお尋ねをしておきたいと思います。  第一点は、雪害地におきます保健衛生の維持強化の問題であります。聞くところによると、一部にチフス、赤痢等の発生があります。この実情並びにこの対策について具体的にどのようなことが行なわれておるか、まずお伺いいたします。
【次の発言】 非常に懇切に御説明がありましたので、よく了承いたしま……

第43回国会 社会労働委員会 第11号(1963/03/19、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 厚生省保険局企画課長に資料要求いたします。それは最近、生保協会で私的医療保険をやる。これに対して厚生省では、その企画に対して同意するというようなことが新聞に散見するのですが、われわれといたしましては、その内容はつまびらかに承知しておりません。一応、本委員会はもちろん、われわれ一同、内容を知らないので、厚生省で資料のお持ち合わせがあれば、御提出願いたいと思います。

第43回国会 社会労働委員会 第13号(1963/03/28、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 ただいま藤田委員御提案の附帯決議に対しまして、自由民主党を代表して、これに賛意を表します。

第43回国会 社会労働委員会 第14号(1963/03/30、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 私はただいま藤田委員の提案になられました附帯決議案に対して、自由民主党を代表して賛意を表します。

第44回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1963/10/18、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鹿島俊雄君) 本日は長官が出席するはずのところでございますが、なお、第一回の重要な会議にもかかわりませず欠席をいたしまして、まことに申しわけないと思っておりますが、本日のところお許しをいただきたいと思います。  もう何にも多く申し上げることもございませんが、科学技術庁の仕事の重要性に比較いたしまして、予算その他につきましては非常に苦しい面が多くございます。したがいまして、そういった面の御勘案をいただきまして、御支援等を今後とも賜わりますようにお願いいたしまして、はなはだ簡単でございまするが、本日のごあいさつにかえる次第でございます。よろしく……。

第44回国会 議院運営委員会 第2号(1963/10/18、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鹿島俊雄君) 原子力委員会委員の任命につき、両議院の事後の承認を求める次第でございます。  原子力委員会委員有沢広巳君は七月二十二日、駒形作次君は六月三十日に、それぞれ任期満了となりましたが、九月十三日付で両君を再任いたしましたので、原子力委員会設置法第八条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。  両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、原子力の研究開発及び利用に関する国の施策を計画的に遂行し、原子力行政の民主的な運営をはかるため設置された原子力委員会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやか……

第44回国会 議院運営委員会 第3号(1963/10/21、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鹿島俊雄君) 科学技術会議議員の任命につき両議院の御同意を求める次第であります。科学技術会議議員梶井剛、田代茂樹、丹羽周夫の主君は、九月二十六日任期が満了となりましたが、三君を再任いたしたく、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院の御同意を求めるため本件を提出いたしました。  三君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じます。いずれも科学技術に関してはすぐれた識見を有しますので、科学技術会議議員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上すみやかに同意されるようお願いいたします。

第45回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1963/12/12、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鹿島俊雄君) このたび再び科学技術政務次官を拝命いたしましたが、はなはだ不敏ふつつかな者でございますが、よろしく御支援御協力を賜わりますようお願いいたす次第であります。

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1964/03/25、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鹿島俊雄君) ただいまの御質問まことに一々ごもっともな御質問でございまして、全くそのとおりであります。御質問のうち二点ほどお答えいたします点は、いわゆるわが国の科学技術振興の環境を整備発達せしめる、それを調整せしめるというところに問題があろうと存じまして、要は科学者の優遇という問題にも入ってまいりまするし、とかくわが国の現状は、科学技術者等に対しまする措置は、あまり適正とは思えない節もございますので、そういった面から入っていかなければならない、かように考えております。

第46回国会 議院運営委員会 第14号(1964/03/30、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鹿島俊雄君) 原子力委員会委員木原均君は、昨年七月二十二日付をもって任期満了となりましたので、その後任として武田栄一君を任命いたしたく、原子力委員会設置法第八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるために本件を提出いたしました。  武田君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、原子力利用に関する国の施策を計画的に遂行し、原子力行政の民主的な運営をはかるため設置せられた原子力委員会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに同意せられるようお願いいたします。

第46回国会 社会労働委員会 閉会後第4号(1964/09/10、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 第二班の報告をいたします。  当委員会の決定に基づき、鹿島、藤原の二名が八月九日から十三日まで青森、岩手の両県下を視察いたしました。  調査項目は主として国民健康保険の実施状況に関する事項、農漁村における出かせぎ労働者問題に関する事項を中心とし、厚生及び労働行政に関する当面の問題もあわせて調査いたしたのであります。以下、調査項目ごとにその結果の概要を申し上げます。  国民健康保険の実施状況については、青森、岩手の両県における昭和三十八年度国民健康保険事業勘定の決算概要を見ると、青森県の実質収支差し引き額は、昭和三十七年度に比較しますと、赤字保険者が六保険者増加し、十七保険者となり……

第46回国会 社会労働委員会 閉会後第6号(1964/10/01、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 ちょっと政務次官に要望があるのですが、いま各委員からも、内容の詳細に関する資料といいますが、これの全資料というと非常に膨大になるので、ある程度重点的なものでやられるのですか。ある程度重点的な資料で全款項目に関する資料提出というふうにとられるのか、ちょっと……。

第46回国会 社会労働委員会 閉会後第7号(1964/10/09、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 厚生大臣に二、三所信を承りたいと思います。  まず、それに先立って、冒頭に、今回の医療費の引き上げ是正等につきましては、大臣はまことに真剣にこれとお取り組みになっていることにつきましては、率直に御苦労に存じております。しかもこれが非常にむずかしい問題であることもよく承知いたしております。しかしながら、ここで強く御認識願って御処理に当たられたいことは、保険医全員の今次の診察料、あるいは歯科補てつ関係、調剤技術料等の要求を含め、切実な運動は、まさに一触即発の状況と言って過言でない。したがいまして、本件に関してはきわめて慎重に、かつ、緊急に御善処願わなければならぬと思うのであります。そ……

第46回国会 内閣委員会 第42号(1964/06/25、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鹿島俊雄君) 過去に三べん諮問を受けました。現在はございません。現在は、科学技術開発に関する長期計画のものをやっております。
【次の発言】 これは常時でございません。諮問に関連のございます事柄について意見を申し述べることができる、かようなことに相なります。
【次の発言】 変わりはございません。
【次の発言】 お答えいたします。今回の推進本部の設置につきましては、宇宙開発審議会の答申に基づくものでございまして、なお、従来個々に行なわれておりました重複するこれらの研究開発を統合し、もっと効率的に行なう。すなわち開発実施機関として推進するわけでございますが、庁内にありまする機関との関係は……

第48回国会 社会労働委員会 第2号(1965/02/02、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 そのことで関連で。看護婦の充足問題が毎回問題になるが、まずその職業の性質が過重労働である点に問題があるとともに、その待遇に関しては、特に社会保険の医療報酬問題が相当強く関連してくるわけだ。今回の緊急是正についても政府は当然考えておくべきであった。広くいって医療従事者の待遇改善は、社会保険医療費の適正引き上げが伴わなければならない。そこに思いをいたさないと看護婦の充足の議論も意味がない。医師の支払い能力を上げなければ待遇改善はできない。どうだね、一体。
【次の発言】 いまのことに関連して、結局看護婦はもちろん、その他医療機関の各補助者の充足養成問題は皆共通の性質を持っておると思う。……

第48回国会 社会労働委員会 第6号(1965/03/16、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 大臣に医療費の緊急是正に関してお尋ねをいたします。今回の医療費の緊急是正に関しては、大臣の御苦労等につきましては私どもこれを認めており、また、その御努力に対して敬意を払うものでありますが、この際、告示の方法並びに告示後の措置等について二、三お伺いをいたしたいと思います。  まず第一点は、その医療費の緊急是正は前回の臨時国会におきまして三十九年度補正予算措置が決定し、四月一日より九・五%引き上げ実施ということが確定したわけです。したがって、厚生大臣は、当然十二月中に勇断をもって告示に踏み切り、努力をすべきものであったと存ずるものであります。これがなされなかった理由についてお伺いした……

第48回国会 社会労働委員会 第8号(1965/03/23、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 厚生大臣にお尋ねをいたします。去る十六日の本委員会におきまして大臣の御答弁になった薬価基準改正に関する問題でありますが、御答弁によりますと、三%薬価基準の是正、それに新聞紙上に散見いたしましたプラス一・五%引き下げというようなことにつきましては全然考えておらないという御答弁でございました。しかし、その後再びまた各新聞紙等の報ずるところによりますと、四・五%の引き下げを行なうというようなことが出ております。したがってこの際、これを明らかにしておく必要があると存じます。  なお、先般はこの薬価基準問題に関して三木幹事長、橋本官房長官と厚生大臣との間に統一見解が取りまとめられたと新聞に……

第48回国会 社会労働委員会 第10号(1965/03/30、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 私は、この際、本案に対する各党共同提案にかかる附帯決議案を提出いたします。    清掃法の一部を改正する法律案に対する附    帯決議案   政府は、清掃事業が地方公共団体の責任にお  いて行われるよう最善の努力をすべきである。   右決議する。何とぞ御審議の上、御決議されることをお願いいたします。


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 社会労働委員会 第2号(1965/10/19、7期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 ただいままで大臣はじめ、局長からガン対策に対する大体の対策を承りました。重ねて御質問はいたしませんが、とにかくガンの現在の実体というもの、成因そのものが明らかでないことは決定的なものである。したがって、他の疾病と違いまして、予防的措置というものはとれないことも当然であります。そこで、最も大事な点は、ただいまも御質問になりましたが、早期発見、これはガンの成因の探求と同時に、強力に完全に行なわれなければならぬ段階だと思うのです。したがって、早期発見に対して、寄り寄り一そうの努力が払われなければならぬ。こういったことに関して、いまガン専門病院である国立がんセンター等の実際の活動の状況、……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1966/05/11、7期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、委員長に大森創造君を推選することの動議を提出いたします。

第51回国会 社会労働委員会 第3号(1966/01/18、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(鹿島俊雄君) ただいまより社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動についてお知らせいたします。一月四日、田代富士男君が委員を辞任され、その補欠として小平芳平君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  不当労働行為に関する件の調査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時は二月三日午前十時とし、人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第51回国会 社会労働委員会 第4号(1966/02/03、7期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 議事進行について。  私は、ただいまの御質問を聞いていると、質問者において少しく行き過ぎの点があると思う。相手方は参考人です。この委員会は労働争議の調査機関でもなければ審問機関でもないのです。また、本日の出席者は証人として喚問しているのじゃないのですから、その原則的な考え方のもとで質疑の進行をすべきものと思います。私はさように希望いたします。
【次の発言】 しかし、問題は現在司直の手にゆだねられて、捜査段階にあるし、それから、地労委の動きもあるでしょうから、ある程度限度がある。
【次の発言】 いや、制約ではない。意見を述べておるのです。

第51回国会 社会労働委員会 第13号(1966/04/27、7期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民主社会党を代表して、四派共同提出の修正案について御説明申し上げます。  修正案はお手元にお届けしてあるとおりでありますが、その要旨は、船員保険の保険料率を千分の一引き下げること及びこれに伴って労使の分担料率についてそれぞれ千分の〇・五ずつの引き下げを行なうことであります。  委員各位の御賛同をお上願いいたします。

第51回国会 社会労働委員会 第16号(1966/05/26、7期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 自民、社会、公明及び民社の四派共同提出にかかる修正案について、私からその提案理由を申し上げます。  修正案はお手元にお届けしてありますので、朗読を省略いたします。  修正の要旨は、原案が定めている施行期日を一カ月おくらせることであります。したがって、改定される保険料を六月一日から徴収し、七月一日から改定される保険金を支給することと相なります。これに伴って、経過措置を定めている各項に規定された月日についてもそれぞれ一カ月ずつおくらせる手当てをいたすものであります。委員各位の御賛同をお願いいたします。

第52回国会 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号(1966/11/29、7期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 先般行なわれました本特別委員会の委員派遣について御報告いたします。  派遣委員は、大森委員長、源田委員と私の三名で、派遣期間は、十月十一日から十月十三日の三日間でありました。視察は、十一日は鹿児島県内之浦地区にあります東京大学鹿児島宇宙空間観測所、十二日には種子島にあります科学技術庁宇宙開発推進本部の種子島宇宙センターの建設現場へ参り、十三日鹿屋地区の海上自衛隊基地を視察後帰京いたしました。  この間、十一日には鹿児島県庁において副知事と懇談いたしました後、知事室及び種子島において、それぞれ新聞記者会見を行なったのであります。なお、当初十三日に予定しておりました鹿屋に設置されます……

第52回国会 社会労働委員会 閉会後第1号(1966/08/29、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(鹿島俊雄君) ただいまより社会労働委員会を開会いたします。  労働問題に関する調査を議題といたします。  この際、山手労働大臣及び海部労働政務次官から発言を求められておりまするので、これを許します。山手労働大臣。
【次の発言】 海部労働政務次官。
【次の発言】 では、労働行政に関する件について調査を行ないます。  本件に関し、御質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 それでは、午前の調査はこの程度といたし、午後は一時に再開し、厚生省関係の調査を行ないます。  これにて休憩いたします。    午前十一時三十五分休憩

第55回国会 商工委員会 第1号(1967/02/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび私、商工委員長に選任されました。委員の皆さま方の御協力を賜わりまして、その任を全うしたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 まず、委員の更迭について御報告をいたします。  今月十七日、豊田雅孝君、赤間文三君及び大谷藤之助君が辞任され、その補欠として津島文治君、久保勘一君及び私が選任されました。翌十八日、藤田進君が辞任され、その補欠として竹田現照君が選任されました。昨日、久保勘一君及び吉武恵一君が辞任され、その補欠として横井太郎君及び松平勇雄君が選……

第55回国会 商工委員会 第2号(1967/03/23、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、理事会において協議いたしました事項について報告いたします。  今期国会における当委員会の定例日につきましては、当分の間火曜日、木曜日とすることにいたしました。本日は、通産、経企、科学技術各大臣及び政務次官のあいさつの後、関係の大臣、公取委員長及び関係各省庁の政府委員から施策、業務概要及び予算についてそれぞれ説明を聴取いたし、次いで予備審査のため送付されております三法案の提案理由の説明を聴取することにいたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、委員の変更について報告いたします。  本日、村上春藏君、松平勇雄君、……

第55回国会 商工委員会 第3号(1967/03/29、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) それでは、ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、理事会において協議いたしました事項について報告いたします。  本日は、プラント類輸出促進臨時措置法の一部を改正する法律案及び中小企業信用保険臨時措置法の一部を改正する法律案の審査を行なうことにいたしましたので、御了承を願います。
【次の発言】 次に、委員の変更について御報告いたします。  去る二十四日、谷村貞治君、中津井真君、船田譲君が辞任され、その補欠として村上春藏君、松平勇雄君、津島文治君が選任されました。本日、村上春藏君、津島文治君、松平勇雄君が辞任され、その補欠として、林田悠紀夫君、山本茂一郎君、岡本悟……

第55回国会 商工委員会 第4号(1967/05/09、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) それでは、ただいまから商工委員会を開会いたします。  委員の変更について報告いたします。  去る三月三十日、山本茂一郎君、林田悠紀夫君、岡本悟君が辞任され、その補欠として津島文治君、村上春藏君、松平勇雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、航空機工業振興法等の一部を改正する法律案、貿易大学校法案、中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。菅野通商産業大臣。
【次の発言】 次に、理化学研究所法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。二階堂科学技術庁長官。

第55回国会 商工委員会 第5号(1967/05/23、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の変更に伴い理事が一名欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないます。  互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、理事に近藤英一郎君を指名いたします。
【次の発言】 次に、衆議院送付の理化学研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。  先般提案理由の説明を聴取いたしておりまするので、本日はこれより質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言を願います。

第55回国会 商工委員会 第6号(1967/05/25、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について報告いたします。  去る二十三日、矢追秀彦君が辞任され、その補欠として宮崎正義君が選任されました。
【次の発言】 次に、衆議院送付の理化学研究所の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。  この際、参考人の出席要求についておはかりいたします。  本案審査のため、参考人として理化学研究所理事長赤堀四郎君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは質疑のおありの方は順次御発言を願います。

第55回国会 商工委員会 第7号(1967/05/30、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について報告いたします。  昨日、鈴木一弘君が辞任され、その補欠として白木義一郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、衆議院送付の中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  先般、提案理由の説明を聴取いたしておりますので、本日は、まず補足説明を聴取いたします。影山中小企業庁長官。
【次の発言】 それではこれより質疑に入ります。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記起こして。

第55回国会 商工委員会 第8号(1967/06/01、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  衆議院送付の私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、先般提案理由の説明をすでに聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。

第55回国会 商工委員会 第9号(1967/06/08、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について報告いたします。本日、竹田現照君が辞任され、その補欠として亀田得治君が選任されました。
【次の発言】 次に、本院先議の商品取引所法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、先般趣旨説明をすでに聴取いたしておりますので、本日は質疑を行ないます。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求についておはかりいたします。ただいま議題といたしました本案審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等……

第55回国会 商工委員会 第10号(1967/06/13、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  商品取引所法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案につきまして三人の参考人の方に御出席をいただいておりますので、これから順次御意見を伺いたいと存じますが、その前に参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用のところ、当委員会のため御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。委員一同にかわりまして、厚くお礼を申し上げます。御出席の皆さま方から本改正法案につきまして、それぞれお立場において御意見を伺いまして、当委員会今後の審査に資したいと存じます。どうか御忌憚のない御意見をお願いをいた……

第55回国会 商工委員会 第11号(1967/06/15、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  昨日、亀田得治君が辞任され、その補欠として竹田現照君が選任されました。また、本日、大矢正君が辞任され、その補欠として亀田得治君が選任されました。
【次の発言】 次に、特定繊維工業構造改善臨時措置法案、石油開発公団法案、中小企業振興事業団法案、以上三案を便宜一括して議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。菅野通商産業大臣。
【次の発言】 次に、原子力基本法の一部を改正する法律案、動力炉・核燃料開発事業団法案、以上両案を便宜一括して議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたし……

第55回国会 商工委員会 第12号(1967/06/20、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  本日、鈴木一弘君及び亀田得治君が委員を辞任され、その補欠として白木義一郎君及び大矢正君が選任されました。
【次の発言】 次に、衆議院送付の中小企業信用保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、先般提案理由の説明をすでに聴取いたしております。これより質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。

第55回国会 商工委員会 第13号(1967/06/29、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  今月二十三日、宮崎正雄君が辞任され、その補欠として田中茂穂君が選任されました。
【次の発言】 次に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、鉱山保安に関する件について調査を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本調査はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に衆議院送付の中小企業振興事業団法案を議題といたします。  本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、本日は、まず政府委員からその補足説明を聴取……

第55回国会 商工委員会 第14号(1967/07/04、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。去る六月二十九日、津島文治君が辞任され、その補欠として和田鶴一君が選任されました。翌三十日、横井太郎君、和田鶴一君及び鈴木強君が辞任され、その補欠として園田清充君、堀本宜実君、竹田現照君が選任されました。また昨日、園田清充君及び堀本宜実君が辞任され、その補欠として横井太郎君及び津島文治君が選任されました。
【次の発言】 次に、原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題といたします。  両案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしており……

第55回国会 商工委員会 第15号(1967/07/06、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、衆議院送付の航空機工業振興法等の一部を改正する法律案を議題とし、引き続き質疑を行ないます。  質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  会議の進行の都合によりまして、本案の質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、衆議院送付の中小企業振興事業団法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。

第55回国会 商工委員会 第16号(1967/07/11、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  本日、白木義一郎君が辞任され、その補欠として和泉覚君が選任されました。
【次の発言】 次に、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律案を議題といたします。政府の提案理由の説明を聴取いたします。菅野通産大臣。
【次の発言】 ただいま説明になられました法案につきましては、審議を後日に譲ります。
【次の発言】 次に、衆議院送付の航空機工業振興法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。

第55回国会 商工委員会 第17号(1967/07/13、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  昨日、松平勇雄君が辞任され、その補欠として森八三一君が選任されました。
【次の発言】 次に、衆議院送付の原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第55回国会 商工委員会 第18号(1967/07/18、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、衆議院送付の特定繊維工業構造改善臨時措置法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  瞬時休憩いたします。    午前十二時休憩
【次の発言】 これより商工委員会を再開いたします。  先ほど委員の変更がございました。  白木義一郎君が辞任され、黒柳明君が選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き特定繊維工業構造改善臨時措置法案の質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。大矢委員。

第55回国会 商工委員会 第19号(1967/07/20、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  昨十九日、黒柳明君及び高山恒雄君が辞任され、その補欠として白木義一郎君及び向井長年君が選任されました。
【次の発言】 次に、衆議院送付の小規模企業共済法の一部を改正する法律案及び中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、両案に対する質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。

第55回国会 商工委員会 第20号(1967/07/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、貿易大学校法案を議題といたします。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  この際、御報告いたします。本案は衆議院から送付され、本付託になりました。  なお、本案は衆議院において修正されておりまするので、その修正点の説明を承りたいと存じます。衆議院議員田中武夫君。
【次の発言】 以上で修正点の説明は終了いたしました。  それでは貿易大学校法案の質疑を続行いたします。質疑のおありの方は順次御発言を願います。

第56回国会 商工委員会 第1号(1967/07/28、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  本月二十六日、森八三一君及び田中茂穂君が辞任され、その補欠として宮崎正雄君及び松平勇雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件を議題といたします。  今期国会におきましても、前国会と同様に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を行なうことといたしまして、議長に対し、調査承認要求書を提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じます……

第56回国会 商工委員会 閉会後第1号(1967/11/02、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  去る九月二日松平勇雄君が辞任され、その補欠として廣瀬久忠君が選任されました。十月四日大橋和孝君が辞任され、その補欠として杉山善太郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。  先般、当委員会が行ないました委員派遣につきまして、派遣されました委員の方々から御報告を承ることにいたします。  それでは便宜第一班、北海道に派遣されました委員の方から御報告をお願いいたします。
【次の発言】 続いて第二班、三重県、奈良県、和歌山県及び大阪府……

第56回国会 商工委員会 第2号(1967/08/18、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、請願の審査を行ないます。  第七号、薬用にんじんの輸出促進に関する請願外八件を一括して議題といたします。  本請願につきましては、慣例によりまして、理事会において慎重に検討いたしました。以下、お手元に配付いたしました資料によりましてその結果を御報告いたします。  第七号、薬用にんじんの輸出促進に関する請願、第二七号、中小企業の事業活動を圧迫する農協事業の是正に関する請願、他に同趣旨のもの第二八号、第二一二号、第三〇九号、第六一九号、第六三七号、第六四五号、以上八件の請願を、いずれも本院の会議に付するを要するものとして、内……

第57回国会 商工委員会 第1号(1967/12/04、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  本月二日杉山善太郎君が辞任され、その補欠として小柳勇君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件を議題といたします。  今期国会におきましても、前国会と同様に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第57回国会 商工委員会 第2号(1967/12/12、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  この際、藤井、熊谷両通商産業政務次官から、それぞれごあいさつのため発言を求められておりますので、順次これを許します。藤井政務次官。
【次の発言】 次に熊谷政務次官。
【次の発言】 次に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、鉱毒問題に関する件の調査を行ないます。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、山下経済企画政務次官がこられまして、ごあいさつを要望されておりますので、これを許します。
【次の発言】 ただいま鍋島科学技術庁長官並びに天野科学技術政務次官より、ごあいさつのため発言を求められて……

第57回国会 商工委員会 第3号(1967/12/19、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  この際、通商産業大臣からごあいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。椎名通商産業大臣。
【次の発言】 次に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、中小企業の倒産及び年末融資に関する件並びにコンブの輸入に関する件の両件に関し、これより順次調査を行ないます。  御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 それでは他に御発言もなければ、本調査はこの程度にいたします。  ……

第57回国会 商工委員会 第4号(1967/12/22、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。昨日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として瓜生清君が選任されました。
【次の発言】 次に、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律を議題といたします。  本案は、先ほど衆議院より送付され、当委員会に付託されました。その取り扱いについて理事会において協議いたしましたところ、ただいまより審査を行なうことといたしましたので、御了承願いたいと存じます。  それでは、まず政府から提案理由の説明を聴取いたします。椎名通商産業大臣。

第57回国会 商工委員会 第5号(1967/12/23、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  衆議院送付の液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律案を議題といたします。  本案につきましては、前回において提案理由及び衆議院における修正部分の説明を聴取いたしておりますので、本日は、まず政府委員から補足説明を聴取いたします。
【次の発言】 それではこれより質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 一言ただいまの阿部委員の御発言にお答えをいたします。  ただいまの要望、御発言につきましては、まことにごもっともでございまして、委員長といたしましても、全くそのとおりであります。少なくとも……

第58回国会 商工委員会 第1号(1967/12/27、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告いたします。  昨日、瓜生清君が辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件を議題といたします。  今期国会におきましても、前国会と同様に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


8期(1968/07/07〜)

第59回国会 社会労働委員会 閉会後第3号(1968/11/05、8期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 第二班は、中村委員及び私で、去る九月三十日より十月三日までの四日間、労災リハビリテーション福井作業所、山中国立病院、及び富山県下の社会福祉法人セーナー苑、製薬工場、国立公園立山地区の開発状況等を視察するとともに、富山県庁において県下における厚生及び労働行政について関係者の説明を求め、かつ、意見の聴取をいたしました。なお、富山労働基準局長より、管内の労働基準行政、特に労働災害の発生状況と最低賃金制の実施状況の説明を聴取いたしました。別に、補足報告と、富山県側の要望事項を提出いたしますので、それによって御承知をお願いいたしたいと存じます。  ここでは、調査の概要と、特に重要と思われる……

第59回国会 社会労働委員会 閉会後第4号(1968/11/21、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(鹿島俊雄君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  労働問題に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと、御答弁の前に、日程が詰まっておりますから、できるだけ御答弁は簡潔にお願いします。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめておきます。  次回の委員会の開会につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十二分散会

第61回国会 社会労働委員会 第5号(1969/03/04、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(鹿島俊雄君) 他に御発言もなければ、この程度にして、本日はこれにて散会いたします。    午後三時十五分散会

第61回国会 社会労働委員会 第18号(1969/05/06、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(鹿島俊雄君) ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。  他に御発言もなければ、本件に対する質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、麻薬の取締に関する件について調査をいたします。  御質疑のある方の発言を求めます。
【次の発言】 ただいま藤原委員の御要望に対しまして、さよう御処置を願います。  他に御発言もなければ、本件に対する質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時四十九分散会

第63回国会 予算委員会 第13号(1970/04/02、8期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 三月二十三日の総括質問の際に、白井委員から、優生保護法の運営に触れられました。そうして性道徳の退廃、青少年の非行、労働力の将来などの関連から、主として問題の提起がなされたわけであります。私はこの問題をさらにふえんして論議したいと存じます。  まず、文部大臣にお尋ねをいたします。  非行少年対策に関しましては、社会全体が大きな理想を失い、きわめて俗悪な社会風潮の中で、現在のような状況の中で、つまらない遊びをするなというようなお説教をいたしましても、私は効果が薄いと思います。肝心なことは、少年や青年にまっとうな夢を見ることができるような環境を築いてやることであろうと思うのでありまして……


9期(1971/06/27〜)

第68回国会 社会労働委員会 第4号(1972/03/16、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(鹿島俊雄君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  藤原道子君が委員を辞任せられ、その補欠として矢山有作君が選任されました。
【次の発言】 労働問題に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第68回国会 社会労働委員会 第17号(1972/05/25、9期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 私はこの際、大臣にきわめて重要なる一点につきまして、要望を兼ね御所見を承りたいと思っております。  ただいままで、本案の審議の過程におきまして取り上げましたとおり、最近におきまする目ざましい生産の場の変化に伴いまして、職業病問題は、きわめて複雑、困難なものとなってまいったことは御存じのとおりであります。しかも、その症状もまことに多岐にわたることも御承知のとおりであります。たとえば歯牙並びにその支持組織に病変があらわれる、そういうような場合もしばしばこれは生じておるのが現状であります。したがいまして、本法案第十三条による「産業医」の選任に関しましては、単に医師のみでなく、産業歯科医……

第68回国会 社会労働委員会 第25号(1972/06/16、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(鹿島俊雄君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。村田秀三君、須原昭二君が委員を辞任され、その補欠として佐野芳雄君、矢山有作君が選任されました。
【次の発言】 勤労婦人福祉法案を議題といたします。  質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  他に御発言もなければ、これより直ちに採決に入ります。  勤労婦人福祉法案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  ただいま可……

第72回国会 予算委員会 第1号(1973/12/05、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私、予算委員長に選ばれました。はなはだ非才でございますので、委員各位の格別な御協力によりまして、その任を全ういたしたいと存じます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の辞任及び補欠選任についておはかりをいたします。  上田稔君、高橋邦雄君及び米田正文君から都合により理事を辞任いたしたいとの旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  委員の異動及び理事の辞任に伴う補欠選挙……

第72回国会 予算委員会 第2号(1973/12/11、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  補正予算案三案の審議につきまして、理事会において協議決定いたしました要旨を御報告いたします。  三案に対する審査期間は十一日から十四日までの四日間とすること、質疑時間各派割り当ては、自由民主党及び日本社会党はそれぞれ二百分、公明党八十分、民社党及び共産党それぞれ四十分、第二院クラブ二十分とし、質疑順位はお手元に配付いたしました質疑通告表の順位とすること、以上でございます。  そのように取り運ぶことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第72回国会 予算委員会 第3号(1973/12/12、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十八年度一般会計補正予算  昭和四十八年度特別会計補正予算  昭和四十八年度政府関係機関補正予算  以上三案を一括して議題といたします。  これより質疑を行ないます。上田哲君。
【次の発言】 午前中の上田君の質疑はこの程度にいたし、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時十三分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会を再開いたします。  午前に引き続き、補正予算三案に対し質疑を行ないます。上田哲君。
【次の発言】 答弁しなきゃいけません。
【次の発言】 北村次長、的確にもう少しお答えを願います。

第72回国会 予算委員会 第4号(1973/12/13、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十八年度一般会計補正予算  昭和四十八年度特別会計補正予算  昭和四十八年度政府関係機関補正予算  以上三案を一括して議題といたします。  これより質疑を行ないます。鈴木君。
【次の発言】 一問だけです。
【次の発言】 一問だけ。
【次の発言】 以上をもちまして鈴木君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 杉原君。
【次の発言】 午前中の杉原君の質疑はこの程度にいたし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時二十三分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会を再開いたします。  午前に引き続き、補正予算三案……

第72回国会 予算委員会 第5号(1973/12/14、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十八年度一般会計補正予算  昭和四十八年度特別会計補正予算  昭和四十八年度政府関係機関補正予算  以上三案を一括して議題といたします。  これより質疑を行ないます。渡辺君。(拍手)
【次の発言】 これにて渡辺君の質疑は終了いたしました。  午後十二時三十分まで休憩いたします。    午前十一時四十九分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会を再開いたします。  午前に引き続き、補正予算三案に対し質疑を行ないます。小柳君。
【次の発言】 日程が詰まっておるから、なるべく簡潔に、一問にお願いします。辻君。

第72回国会 予算委員会 第6号(1974/01/28、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  この際、委員の異動に伴う理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、理事に小野明君及び加瀬完君を指名いたします。
【次の発言】 昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  大蔵大臣から趣旨説明を聴取いたします。福田大蔵大臣。
【次の発言】 引き続きまして、順次政府委員から補足説明を聴取いたしま……

第72回国会 予算委員会 第7号(1974/03/13、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  この際、委員の異動に伴う理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に木島則夫君を指名いたします。
【次の発言】 昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  理事会におきまして、三案に対し、総括質疑は本日から七日間とし、質疑総時間は千八十五分とし、各会派への割り当ては、自由民主党及び日……

第72回国会 予算委員会 第8号(1974/03/14、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  まず、質疑の順位につきましておはかりいたします。  民社党、日本共産党及び第二院クラブから発言の順位について強い御意見が出され、数回にわたり理事会におきまして協議をいたしましたが、意見の一致を見るに至りませんでした。したがいまして、委員長は第四順位以下につきまして、先例に従い、従来の順位といたしたいと存じます。  委員長提案に賛成の方の挙手を願います。

第72回国会 予算委員会 第9号(1974/03/15、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  三案審査のため、本日、日本銀行総裁佐々木直君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 通商産業大臣から発言を求められております。これを許します。中曽根通商産業大臣。
【次の発言】 これより前回に引き続き質疑を行ないます。上田君……

第72回国会 予算委員会 第10号(1974/03/16、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  まず、内閣総理大臣より発言を求められておりますので、これを許します。内閣総理大臣。
【次の発言】 引き続き、石油製品の価格決定について中曽根通商産業大臣並びに内田経済企画庁長官より発言を求められておりますので、順次これを許します。通産大臣。
【次の発言】 内田経済企画庁長官。
【次の発言】 山形長官。
【次の発言】 前回に引き続き、小柳君の質疑を行ないます。小柳君。

第72回国会 予算委員会 第11号(1974/03/18、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  前回に引き続き、前川君の質疑を行ないます。前川君。
【次の発言】 なるべく簡潔に願います。
【次の発言】 以上をもちまして前川君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 黒柳明君。(拍手)
【次の発言】 ただいま発言者より要求がございました。通産大臣はその資料の御提出を願います。よろしゅうございますか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。  〇委員長(鹿島俊雄君) 速記を起こして。

第72回国会 予算委員会 第12号(1974/03/19、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  前回に引き続き、春日君の質疑を行ないます。春日君。(拍手)
【次の発言】 なるべくもう一問に。
【次の発言】 大体御意見として総理もこれを承っておりますので、了承しておりますので……。  以上をもちまして春日君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 宮之原君。(拍手)
【次の発言】 午後一時まで休憩いたします。    午後零時二分休憩

第72回国会 予算委員会 第13号(1974/03/20、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  三案審査のため、本日、日本銀行総裁佐々木直君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、前回に引き続き、小野君の質疑を行ないます。
【次の発言】 内閣総理大臣。
【次の発言】 小野明君。

第72回国会 予算委員会 第14号(1974/03/22、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  三案に対する一般質疑は本日から六日間とし、質疑総時間は八百四十五分とし、各会派への割り当ては、自由民主党及び日本社会党それぞれ二百九十九分、公明党百九分、民社党及び日本共産党はそれぞれ五十五分、第二院クラブ二十八分とすることにすでに決定をいたしておりますが、質疑順位につきましては、先日の理事会におきましてお手元に配付いたしました質疑通告表の順位とすることに協議決定いたしました。  そのように取り……

第72回国会 予算委員会 第15号(1974/03/23、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  前回に引き続き、前田君の質疑を行ないます。前田君。
【次の発言】 これにて前田君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 杉原君。
【次の発言】 関連はこの程度にお願いをいたします。簡潔に。
【次の発言】 これにて杉原君の質疑は終了いたしました。(拍手)  午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時三十分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会を再開いたします。  午前に引き続き……

第72回国会 予算委員会 第16号(1974/03/25、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  この際、委員の異動に伴う理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に矢追秀彦君及び高山恒雄君を指名いたします。
【次の発言】 昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  これより質疑を行ないます。宮之原君。(拍手)
【次の発言】 これにて宮之原君の質疑は終了いたしました。(拍手)

第72回国会 予算委員会 第17号(1974/03/26、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  前回に引き続き、内田君の質疑を行ないます。内田君。
【次の発言】 政府委員、簡潔に。
【次の発言】 食糧庁長官、簡潔に。
【次の発言】 的確に、簡潔に、もっと。
【次の発言】 不規則発言しないように。  ちょっと委員長から政府側に注意をいたします。不分明の部分は調査をして後刻報告をするということでありませんと、審議が進行しませんから協力を願います。

第72回国会 予算委員会 第18号(1974/03/27、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  前回に引き続き、矢山君の質疑を行ないます。矢山君。
【次の発言】 委員長から注意します。不分明の説明をよく整理して答えてください。
【次の発言】 ちょっと政府委員に注意いたします。  不分明な点につきましては十分に検討を加え、その上で答弁をしてください。質問によく焦点を合わせて。
【次の発言】 矢山君ちょっと……。
【次の発言】 速記をとめて。

第72回国会 予算委員会 第19号(1974/03/28、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  前回に引き続き、神沢君の質疑を行ないます。神沢君。
【次の発言】 あと一問。
【次の発言】 これにて神沢君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 栗林君。(拍手)
【次の発言】 どうぞ御続行願います。
【次の発言】 加藤君、時間ですから簡潔に願います。
【次の発言】 加藤君にちょっと要望いたします。時間でございますから、簡潔に結末をおつけをいただきます。

第72回国会 予算委員会 第20号(1974/03/30、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  この際、委員の異動に伴う理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に木島則夫君を指名いたします。
【次の発言】 昭和四十九年度一般会計暫定予算  昭和四十九年度特別会計暫定予算  昭和四十九年度政府関係機関暫定予算  以上三案を一括して議題といたします。  三案の取り扱いにつき、理事会におきまして、審査期間は本日一日間とし、質疑時間は百三十五分とし、各会派への割り当ては、……

第72回国会 予算委員会 第21号(1974/04/02、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  この際、委員の異動に伴う理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、それでは理事に木島則夫君を指名いたします。
【次の発言】 昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  本日は総予算審査のため、物価問題について参考人の出席を求め、集中的に審議を行なうことにいたしております。本日出席をお願いいたしております参……

第72回国会 予算委員会 第22号(1974/04/03、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  本日は、昨日に引き続き、総予算審査のため、物価問題について参考人の出席を求め、集中的に審議を行なうことにいたしております。本日出席をお願いいたしております参考人の方々は、お手元にお配りいたしましたとおりでございます。  この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多忙中にもかかわらず本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、委員長から……

第72回国会 予算委員会 第23号(1974/04/08、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  これより各分科会における審査の経過につきまして主査から報告を承ることにいたしたいと存じます。  それでは順次報告をお願いいたします。  第一分科会主査大竹平八郎君。(拍手)
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、第二分科会主査嶋崎均君。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に第三分科会主査小野明君。(拍手)
【次の発言】 ありがとうございました。  第四分科会主査矢追秀彦君。(……

第72回国会 予算委員会 第24号(1974/04/09、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  この際、委員の異動に伴う理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に木島則夫君を指名いたします。
【次の発言】 昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  これより締めくくり総括質疑を行ないます。加瀬君。(拍手)
【次の発言】 午後一時まで休憩いたします。    午後零時三十一分休憩……

第72回国会 予算委員会 第25号(1974/04/10、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  昭和四十九年度一般会計予算  昭和四十九年度特別会計予算  昭和四十九年度政府関係機関予算  以上三案を一括して議題といたします。  前回に引き続き、三木君の質疑を行ないます。三木君。
【次の発言】 これにて三木君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 木島君。(拍手)
【次の発言】 これにて木島君の質疑は終了いたしました。(拍手)  午後二時まで休憩いたします。    午後一時五分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会を再開いたします。  この際、内閣総理大臣から発言を求められておりますので、これを許します。田……

第72回国会 予算委員会 第26号(1974/05/31、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  この際、おはかりをいたします。  小野明君及び加瀬完君から、文書をもって、都合により理事を辞任したいとの旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  引き続き、委員の異動に伴う欠員分を含めまして、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に嶋崎均君、戸叶武君及び羽生三七君を指名いたします。


10期(1974/07/07〜)

第73回国会 予算委員会 第1号(1974/07/31、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  引き続きまして予算委員長に選任せられました。はなはだ非才でございますので委員各位の格別な御協力によりましてその任を全ういたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は九名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に、嶋崎均君、内藤誉三郎君、林田悠紀夫君、戸叶武君、羽生三……

第76回国会 社会労働委員会 第2号(1975/11/18、10期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 関連。  ただいまの柄谷委員の御質疑の中で、歯科診療に関する点について、二点お伺いをいたしたいと思います。  ただいま、まことに卓見な御質問が行われまして、大臣の御答弁も、私はこれを多とするものでありまするが、一点、まず第一点として、歯科の予防措置でありますが、これについては、かねがね乳幼児の予防というものは、歯科疾患を今後減少せしめる大きな要素である、そうなりますと、これを何とか強力に進めるために、齲蝕予防法のような措置は講ぜられぬものか、これは相当歯科医師会でも強く要求しておるところでありますが、これについて、大臣の御所見を承りたいと思うわけであります。



各種会議発言一覧

6期(1962/07/01〜)

第48回国会 予算委員会公聴会 第1号(1965/03/17、6期、自由民主党)

○鹿島俊雄君 まず、両公述人に、本日はまことに御苦労さまでございました。厚く敬意を表します。ただいま御発言の内容につきましては、それぞれきわめて傾聴に値するものがあったと思います。二、三私はその中で、お尋ねをしたい点がございます。  まず、川合公述人にお尋ねをいたします。  最近におきまする医療費の増高が叫ばれております。このよって来たる原因は、医療内容の向上によるものであるといまお述べになりました。また私どもは、この際、これに関連いたしまして、保険医の生計基準の内容等も承知をいたしたい、かように考えます。今日医療担当者側の中に、現在の医療費はきわめて低医療報酬に失するというような切実な叫びも……


7期(1965/07/04〜)

第55回国会 商工、農林水産委員会連合審査会 第1号(1967/06/15、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから、商工・農林水産委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が連合審査会の委員長の職をつとめます。  それでは商品取引所法の一部を改正する法律案を議題といたします。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――御質疑もなければ、本連合審査会は、これにて終了することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって連合審査会は終了することに決定いたします。  これにて散会いたします。   午後零時二十分散会


9期(1971/06/27〜)

第72回国会 予算委員会公聴会 第1号(1974/03/29、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鹿島俊雄君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。  公聴会の問題は、昭和四十九年度総予算についてであります。  この際、公述人の方に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中にもかかわりませず本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。  それでは、議事の進め方につきまして申し上げますが、お手元にお配りいたしました名簿の順に従いまして、お一人三十分以内の御意見をお述べ願いたいと存じます。三人の先生方から御意見をお述べいただきました後、委員の皆さま方から御質疑がありました場合はお答えをお願いいたしたいと……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

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