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谷口慶吉 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

谷口慶吉[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP500
164位

5期委員会出席TOP50
26位
5期委員会出席(無役)TOP50
45位
6期委員会発言(政府)TOP10
10位
7期委員会出席(幹部)TOP50
29位
7期各種会議出席TOP20
15位
7期各種会議出席(幹部)TOP5
2位
8期委員会出席(幹部)TOP50
39位

このページでは谷口慶吉参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。谷口慶吉参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

5期(1959/06/02〜)

第33回国会 決算委員会 第8号(1959/11/19、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 ちょっと会計検査院に伺いますが、あなたの方から出ております報告書の百九十一ページ、どうもこの辺が了解しがたいんですが、私の頭が悪いのかどうか存じませんが、五行目、「電信事業では、収入は百億百余万円」、省略して参りますが、「費用は二百十三億八千百余万円」、そうして収入の増と費用の増を差し引いて「四億六千百余万円の損失増加となっている。」とありますが、どうも差し引きますと、こういう数字にならないんですが、何かその辺は、どういうふうに解釈すればいいんでしょうか。それをお知らせいただきたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、ここに出ております電話事業では、収入は百億百余万円というの……

第33回国会 決算委員会 第11号(1959/11/27、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 ちょっと関連。  一つ経済局長に伺いますけれども、やはり北村委員がおっしやいますように、制度そのものを根本的にお考えにならないと、これは、かようなことを申し上げて、あるいは私叱られるかもしれませんけれども――あなたが今度才議院議員に当選したから、あの悪い制度だけは何とかしてやめてもらう方法はありませんかと、しかも、私は鹿児島県でございます。私はやはり、かような制度があることによって、今御指摘の通り、仰っしゃる通り農民を災害から守るんだということで、これは非常にありがたい私たちは制度だと思っておる。しかしながら、やはり末端の農民は、それほどまでこの制度を正直に言って、ありがたがらな……

第33回国会 決算委員会 第14号(1959/12/04、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 会計課長に伺いますが、不当事項として指摘されております四百六十五号、これについて結局不要のドラム・カンを売却して百六十八万ですか、そういうものは基本額から除外すべきだという指摘に相なっております。それについて補助額から除外すべきものが八十九万三千九百十三円、これは建設省から出ております「昭和三十二年度決算検査報告に対する善後処分調」というものの処置の状況を見ますと、昭和三十四年四月八日に三十八万八千五百六十二円国庫に収納済みになっておる、指摘額との差額、これを計算してみたんですが、五十万五千四百五十一円、これは昭和三十一年度以前であるため県歳入とした、これはどういうことですか。

第33回国会 決算委員会 第16号(1959/12/09、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 ちょっと会計検査院にお尋ねいたしますが、あなたの方の報告書を拝見いたしますと、六ヶ月以上延滞のものが二十三億九千四百余万円、一年以上延滞のものが二十二億六千余万円、差し引きいたしますと大体一億三千四百万円、これだけで、二十二億六千余万円というものは相当長期にわたって滞納されておるのではないかと考えられますが、年次別に内容がわかっていたらちょっとお知らせいただきたいと思います。
【次の発言】 それでは、かりに一年以上滞納しておるもので、二十二億六千万円なんですが、これは延滞利子を含んでおるものですか、いないものですか、それはどういうことになっておりますか。

第34回国会 農林水産委員会 第38号(1960/07/08、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 求める価格の基礎になります点につきましてお尋ね申し上げたいと思います。九ページの説明によりますと、評価がえ反当平均生産費が過去三年の平均数値をとっておられます。ただここで当然問題にならなければならないのは、昨年五月のパリティと本年五月のパリティにおける差が少なくとも三以上あるということ、それが過去三年の平均値をばここで出しておられる、この考え方がはたして妥当であろうかどうか、しかもこれは農民の側から考えれば少しおかしいのではなかろうか。ほんとうに納得ができるような説明が私たちにおいてなさるということは、これは困難ではないか。こういうことを一つ考えておるわけですが、いろいろと政府に……

第35回国会 決算委員会 閉会後第5号(1960/10/15、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 先ほど矢嶋委員から要求されました資料ですね、これは御提出されますかどうか、ここで確認しておいてくれということであります。
【次の発言】 本日の委員会の質疑はこの程度で終了いたしたいと思います。  本日は、これにて散会いたします。    午後零時四十七分散会

第38回国会 運輸委員会 第32号(1961/05/30、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 鉄道部長に具体的に路線をあげて質問いたしたいのですが、いただいております資料の「新線建設の現況」というこれの二十四、国分線の国分―古江間、経費の総額が三十一億二千三百万円で、すでに投資された額が十億七千四百万円。そうしてその結果、古江―海潟間の十七キロが開通している。これはこれでいいとしましても、今度残る三十三キロ以上の建設経費について、予算的に見ましてもなお二十億以上の金が必要となるという数字が出ておるようであります。ところが、今後向上します特に桜島から古江を通って福山に出ますあの狭隘なところについて、私は率直に申し上げて、今ではあれは垂水市に合併しておりますけれども、あれは昔……

第38回国会 決算委員会 第2号(1961/02/06、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 ちょっと会計検査院の方にお尋ねいたしたいと思うのですが、実は昨年も何か、会計検査院の工事施行にあたっての批難事項として指摘された中に、愛知県の道路に関係のあることで、すでに愛知県の県の決算が終わって、八十数万円だったとたしか記憶いたしております、道路工事に関係のあるもの、それは会計検査院の方では、国に返すべきものだという解釈をされておる。それから建設省の方では、すでに愛知県の決算が終わっておるのだから、これはもう回収できないのだ、まあ結論的に言えば、国損になってもやむを得ないというような、かような御判断があったことは、私昨年、これは記憶いたしております。まあ、いずれが正しいのかど……

第38回国会 決算委員会 第6号(1961/02/20、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 ちょっと関連で局長に伺いますが、三十五年度の今おっしゃる保険関係の予算、百十四億幾らであったと記憶しているのですが、あれが幾らふえましたかね。三十六年度の今国会で審議してもらっている予算、あれば幾らですか。
【次の発言】 そうしますと、共済組合の方から陳情しておった事務費の全額国庫負担という線に沿うて今後やられる、こういうことなんですか、要請していましたね。
【次の発言】 そうしますと、共済組合で現在やっています任意共済ですね。この面まで政府が責任を持って、この事務費その他のめんどうを見なければならないということにお考えなんですか。その辺はどうですか。

第38回国会 決算委員会 第11号(1961/03/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) これより決算委員会を開会いたします。委員長の委託により本日の委員会は私が委員長の職務を行ないます。  委員の変更について御報告いたします。  三月十八日、野上進君が委員を辞任されその補欠として白井勇君が、また本日、下村定君が委員を辞任され、その補欠として野上進君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠互選についてお諮りいたします。  野上君が一時委員を辞任されましたので、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠互選を行なう必要がありますが、これについては成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第38回国会 決算委員会 第15号(1961/04/03、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 葉タバコの生産について二、三質問したいと思いますが、ここ数年反別の推移がわかっておりますか。これは在来種と黄色種と一緒でいいですが、ここ数年の耕作面積がわかっていたら知らして下さい。それがまず第一点。
【次の発言】 毎年消費が非常に伸びておりますことは決算の報告でもわかっておるのですがね、現在の在庫数量、これが年間必要量に割合して大体幾らくらい在庫数量というのはありますか。
【次の発言】 そうしますと、三十六年度の大体の六万一千ヘクタールですか、これでできます生産数量がほぼ需要と見合うという判断の上に立っているのですか。

第38回国会 決算委員会 第16号(1961/04/05、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 こまかな数字にわたって恐縮ですけれども、しかもあるいは資料をもらっているのかもしれませんけれども、不勉強で申しわけないのですが、ちょっと承りますが、日本電信電話公社の総資本は幾らですか。
【次の発言】 いえ、総資産が……。
【次の発言】 固定資産の減価償却の金額は幾らですか。
【次の発言】 今おっしゃったことがちょっとわからないのですけれども、固定資産の減価償却ということを私承っているのですよ。それが三十四年度で幾ら減価償却されましたかとこれを承っているのですがね。
【次の発言】 五千八百六十二億の総資産はわかりましたが、借入金は幾らですか。三十四年度末で借入金の総額。

第38回国会 決算委員会 第17号(1961/04/10、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 国民金融公庫からいただきました業務報告書の十二ページの貸付金勘定の中に、母子家庭貸付八千八百五十七万匹千五百十四円、八ページの昭和三十三年度における貸付別内訳の中に母子家庭の貸付がゼロになっていますね、これは借り入れる申し込みがなかったのですか、年間。
【次の発言】 十三ページの損益計算書の中の滞貸償却費三千二百二十五万三千九百六十七円、今度は貸方残高の方の滞貸償却引当金戻入の三千二百二十五万三千九百六十七円、これは同じ金額を両方に計上されておられる。片方は前年度であろう、ところが引き当ての方は本年度だとこう判断しているんですが、この金額が同じな理由はどういうわけですか。ちょっと……

第38回国会 決算委員会 第18号(1961/04/12、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 経済局長、あなたに一つお尋ねしますが、農林漁業金融公庫の業務概況の八十九ページに書いてある、私もこれはそうだと思うのですがね、「期末現在の滞貸償却引当金総額は二十八億円余であって、これは、期末貸付金残高千四百八十五億円余に対して僅かに一・九%に過ぎない。他の公庫の準備率と当公庫のそれとを単純に比較、論議することは当を得たものでないが、前記の諸公庫の融資に比し、当公庫の業務の性格が高い危険を伴うものであることは事実であるので、前記の準備率は低きに失する。」これは私もそうだと思うのですよ。これについて指導監督の立場にある農林省としてはどういうお考えなんですか。

第38回国会 決算委員会 第21号(1961/04/19、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 議事進行。会計検査院に説明してもらったら……。
【次の発言】 関連がありますから、御守さん、あなたに御注意申し上げておきますけれども、真鶴の漁業協同組合とどういういきさつ、関係があったか私たちは何にも知らないのですよ。そこで、先ほどのあなたのお読みになったことは、あれは本委員会でお読みになるべきではなかったんじゃないかと私は承知いたします。そのことについて、委員長が今御注意になりました通り、これは、はなはだ遺憾なことなんです。ですから、私は漁協長の御守さんに、あのことについては、一応ここで陳謝された方がいいのじゃないかと思いますが、好意的に私申し上げているのですが、こういう席上で……

第38回国会 決算委員会 第25号(1961/05/15、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 田中政務次官に一言だけ要望的質問なんですが、政府あるいは国会の要務を帯びて外国に旅行する人たちが相当おられるわけなんです。外貨保有の一助から考えて、そういう場合にはこれは国費で行くのですから、日本航空をなるべく利用してほしい、あるいは日本の旅客船をぜひ利用してほしい、こういう要望をかねがね持っておるのですが、これは大蔵省の方で外貨の割当のことをなさいます場合に、強制はできないと思いますけれども、そういうことの御指導をなさることによって、やはり一般の国民あるいはそういう人たちに対して、外貨というものがいかに大事なものかということの一つの指導にもなって、私は非常に結果的にもいいと思い……

第38回国会 決算委員会 第27号(1961/05/19、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 昨年の正月、福岡県に私が行った、その関係で、ちょっときょう、資料と照らし合わせましてお尋ね申し上げたいのですが、私が参りましたときには、今の高橋部長さんじゃなくて、雨倉部長さん、その方が部長さんをしておられた時代でありました。ですから、今度の部長さんの先ほどからの御答弁を承って、ほんとうに野本委員じゃないですけれども、心強い気がいたします。私は、前の部長さんが、どうもルーズだったのじゃないかと実は考えておる。あの際、このような部長さんがおられたのじゃ、福岡県の知事さん迷惑するなあという気がいたしました。その人が、今どこにおられるかということについて調べはっけておるが、もう今ごろ、……

第40回国会 運輸委員会 第6号(1962/02/15、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 これは大臣あるいは長官に承りたいのですけれども、東京都内で一つだけ、どうしても私割り切れないものがあるのですけれども、と申しますのは、路上に東京都が有料駐車場を置いているでしょう、パーキング・メーター、あれを丸の内あたりは両側に置かしてある所があります。もし御承知でなかったら見に行ってもいいと思います。あれを見てみまして、そして道路が、交通が非常に混乱するからということで、今度は都の公安委員会では一方交通にした。あれは駐車がなかったら、一方交通にする必要はさらにないじゃないかと思われるところが非常に多いのですよ。  あれを見ていて私しみじみ感じますのは、まさに東京都のやり口、あれ……

第40回国会 運輸委員会 第9号(1962/02/27、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 副総裁、こういう転覆して、脱線事故が起こって非常にたいへんだろうと思うのですが、国鉄はわざとおやりになるのじゃないでしょうけれども、国鉄自身も非常に御心配なことはよくわかるのですが、何かきょうもありませんでしたか、東海道で。

第40回国会 決算委員会 第7号(1962/04/23、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 専売公社にもありますけれども、大蔵大臣に長くいてもらうのも気の毒ですから、大蔵大臣から先にお尋ねいたします。  大臣は、国民金融公印、それから中小企業金融公庫にもつと政府出資をよけいしたいという気持はありますか。――もう一度申し上げましょうか。国民金融公庫と中小企業金融公庫に政府の出資をもっとしなければならないというお考えがありますかと、それをまずお尋ねします。
【次の発言】 大臣はよくわかっておられるのに、私みたいなしろうとが質問して恐縮なんですけれども、今おっしゃるように、政府の出資と借入金との資金量とそのコストを調べてみたんですよ。経営費を入れないで、国民金融公庫が四分五厘……

第40回国会 決算委員会 第10号(1962/04/27、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 農業共済再保険のことでちょっとお尋ねいたしますが、農業共済再保険特別会計の経理内容はどういうふうになっていますか。それをちょっと聞きたいのですが……。
【次の発言】 収支の内容についてちょっと……。現在の状態です。
【次の発言】 大体でいいですが、たとえば昨年度あるいは一昨年度、どういうふうな収支状態ですか。
【次の発言】 現在はどうなっておりますか、わかりませんか。
【次の発言】 そこで伺いますが、そうしますと、昭和三十四年度の会計検査院の指摘に対する国会に説明書が出ている内容からみまして、制度そのものに問題があるので、毎年々々会計検査院から大体同じような指摘を受けているけれど……


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 運輸委員会 閉会後第1号(1962/09/03、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) 本件の調査は、本日はこの程度といたします。  次回の予定は十月十日といたし、本日は、これにて散会いたします。    午前十一時三十五分散会

第43回国会 運輸委員会 第23号(1963/05/23、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 一点だけお尋ねいたしますが、当初千九百七十二億でこの東海道新幹線はできるんだと、こういうことでスタートした。そして昨年の暮れ、いろいろとやってみたけれども、なお九百五十四億円不足が見込まれる。したがって最終的には二千九百二十六億円かかりますということで予算を要求し、審議して、決定を見て今日まで参った。ところが、なおまた、その後いろいろな面から検討してみれば、新たに八百七十四億円の不足を来たし、なおまた来年の七月で工事が完了して、その後十二両の運転で列車ダイヤ三十往復程度、運転時間が三時間ないし四時間を要して、運転するまでに必要な経費がなお百七十六億円かかると、こういう担当理事の説……

第44回国会 運輸委員会 閉会後第2号(1963/11/12、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 私は、本委員会の総意として、ただいまから決議案を朗読いたしますので、委員全員の御賛成をお願い申し上げます。     決 議 案  今回、鶴見事故の発生をみたことは甚だ遺憾である。政府及び国鉄当局は、速かに本事故の原因を徹底的に究明し、将来かかる事故の発生の絶滅を期するよう努力すべきである。   なお、本事故による遭難者に対しては衷心よりお悔みとお見舞を申し上げるとともに、これらの方々に対する弔慰及び慰謝について政府及び国鉄当局は万全を期すべきである。  右決議する。

第46回国会 運輸委員会 第2号(1964/01/30、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 ぼくも実はおかしいと思うのです。九十六億八千七百万円――前年度で五十万の実払いというものがもし可能であったとすれば、三百億にふやす必要はないような気がするのです。だから、そういうことは、事実現在まで特別会計は赤字であったということなんですか、これはどうなんですか。

第46回国会 運輸委員会 第3号(1964/02/11、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 安川課長、あなたの御説明のこの資料でちょっとわからないところがありますから、あるいは聞き漏らしたかもしれませんけれども、自動車損害賠償責任保険料率算出表に、支払い保険金の合計の欄には、これは二百三十二億九千七百万円とあるんです。そうしますと、収入保険料の総額は幾らですか。三十五年度契約に伴います支払い保険金の総額は二百三十二億九千七百万円であるが、その年度内における収入保険料は幾らか。その不足分が改定料率に変わってくる分と、五十万円の支払いが百万円になる分とを合算すれば、おおむね妥当な保険料率はかくかくかようでなければならない、という数字が出れば委員会は納得すると私は思うんですよ……

第46回国会 運輸委員会 第7号(1964/02/25、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本法案に賛成の趣旨を申し上げます。  最近目ざましい発展を遂げてまいりましたわが国経済のさらに一そうの均衡ある発展をはかりますためには、地方経済圏の整備、低開発地域の開発、臨海工業地帯の整備、新産業都市の建設などが必要であり、このため鉄道新線の建設が必要であるということに対しましては、与野党ともに異論のないところであろうかと考えるのであります。しかるに、新線建設工事の進行状況は、遅々として進まず、ために地方の大きな不満、不安となっておりますことは、御承知のとおりでございます。  鉄道建設審議会におきましては、かかる実情を改善し、強力に新線建設を……

第46回国会 運輸委員会 第13号(1964/03/17、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 関連して。東亜航空は全日空と合併するのですか。
【次の発言】 そうしますと、新たにできる航空会社には、東亜航空は加入するのですか、しないのですか。
【次の発言】 岡委員の質問に、昨年の六月東京―高松―大阪―鹿児島の路線認可、この路線の認可は昨年の六月なんでしょう。ほかの路線の認可はそれより早いのでしょう。
【次の発言】 この事故の報告で見ますと、同社の三〇一便が中種子を十時五分にランプアウトしと、こうなっておりますが、東亜航空は、これは九時半ごろ、おそらくこれは西之表の方向に向かって離陸したはずだと私は判断しているのですが、その辺のところはわかりませんか。

第46回国会 運輸委員会 第15号(1964/03/24、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) 御質疑のある方は御発言をお願い申し上げます。

第46回国会 運輸委員会 第19号(1964/04/07、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 政府のこの説明で、船から、たとえば選手関係、役員の人たちが、あるいは観光客も一緒に入ってくる、その際は、自動車を一緒に船に積んでくる場合と、もう一つ、この説明の第一のところで、「旅行者が一時的な訪問に際し輸入し、」となっていますね。この場合は、旅行者が自分だけ、からだだけ来て外国から買うという場合も一これは国内にも外国の商社がありますが、そこから買うのも、輸入という取り扱いをするのですか、それはどうなるのですか。
【次の発言】 もう一つ、「一年を経過しないものといたしました。」、これは一年間日本にあって、あるいは、こういうことは小酒井委員の質問と関連があるのですけれども、本人は、……

第46回国会 運輸委員会 第20号(1964/04/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) 速記をつけて。  次回は四月十四日午前十時開会の予定とし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十六分散会

第46回国会 運輸委員会 第30号(1964/06/11、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) 本案の質疑は、終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたしました。  次回は十六日とし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十三分散会

第46回国会 運輸委員会 第31号(1964/06/16、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 私は、自由民主党を代表して、本法律案に賛成するものであります。  本法律案は、本年十月一日より開業予定の新幹線の列車が時速二百キロメートル以上の高速度で走行できる能力を持っており、異常の際に急ブレーキをかけましても、なお列車が停止するまでには二千メートルの距離が必要であるとされております。また、かかる高速運転のため、万が一にも事故が発生いたしましたら、その被害のほどはきわめて悲惨なものが予想されるのであります。また、時速二百キロメートルをこえる高速度のため、運転方法も現在のものと異なり、自動列車制御設備等一連の運行保安設備による全く新しい運転方式が採用されているのであります。かか……

第46回国会 運輸委員会 第32号(1964/06/23、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。

第46回国会 決算委員会 閉会後第3号(1964/09/01、6期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(谷口慶吉君) 相澤先生のお尋ねのことにつきましては、本省から畜産局長、園芸局長を帯同申し上げておりまするので、それぞれ所管の局長をしてお答えいたしたいと思います。

第46回国会 決算委員会 閉会後第4号(1964/10/30、6期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(谷口慶吉君) 農林省所管の昭和三十七年度歳入歳出決算について概略を御説明申し上げます。  まず、歳入につきましては、収納済み歳入額は、一般会計において百十八億七千九百余万円、食糧管理特別会計各勘定合計において一兆七千七百六十五億七百余万円、国有林野事業特別林会計各勘定合計において八百七十四億九千百余万円、農業共済再保険特別会計各勘定合計外七特別会計の総合計において五百四十六億九千二百余万円となっております。  次に歳出についてでありますが、支出済み歳出額は、一般会計において二千四百四十三億七千三百余万円、食糧管理特別会計各勘定合計において一兆七千六百七十七億一千五百余万円、国有林野事……

第46回国会 農林水産委員会 閉会後第2号(1964/07/31、6期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(谷口慶吉君) ただいま舘林政務次官からお話ございましたとおり、このたびの内閣改造に伴います政務次官の異動に、不肖な者でございますが、この二十四日拝命いたしました。当委員会には私の存じあげておるたくさんの農政の先輩の方々ばかりでございます。もちろん私が未熟なことは十分御承知の皆さま方でございますので、与野党問わずよろしく御指導、御援助のほどを心からお願い申し上げます。  簡単でございますが、お礼とごあいさつにいたします。ありがとうございました。(拍手)

第47回国会 議院運営委員会 第7号(1964/12/18、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 今回、衆議院議員丹羽兵助君を米価審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたします。  同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、米価審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。

第48回国会 議院運営委員会 第8号(1965/02/16、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 今般、参議院議員温水三郎君を畜産物価格審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、畜産物価格審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。

第48回国会 議院運営委員会 第10号(1965/03/16、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 今般、衆議院議員東海林稔、谷垣専一、長谷川四郎、及び参議院議員温水三郎、矢山有作の五君を畜産物価格審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたしました。  以上五君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも畜産物価格・審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御解離の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。

第48回国会 議院運営委員会 第11号(1965/03/23、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 今般、参議院議員渡辺勘吉君を畜産物価格審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、畜産物価格審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決せられるようお願いいたします。

第48回国会 議院運営委員会 第23号(1965/05/17、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 今回、衆議院議員丹羽兵助、根本龍太郎、湯山勇、参議院議員白井勇、森八三一、渡辺勘吉の六君を米価審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたしました。  以上六君は、いずれも米価審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。

第48回国会 農林水産委員会 第2号(1965/02/04、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 昭和四十年度農林関係予算についてその概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計における農林関係予算の総体について申し上げます。  農林省所管合計といたしましては、三千三百六億円となっておりますが、これに総理府、大蔵省、文部省、労働省及び建設省所管を加えた農林関係予算合計は、三千七百億円となり、これを昭和三十九年度補正後の予算三千四百八十五億円に比較すると二百十五億円の増加、また昭和三十九年度当初予算三千三百六十億円に比較すると三百三十九億円の増加となっております。  さらに、これを予算編成上変動要因の多い食糧管理特別会計繰り入れ、農業近代化助成資金繰り入れ及び災害復……

第48回国会 農林水産委員会 第7号(1965/03/04、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) ただいま渡辺先生のお話の件につきましては、環境衛生法の一部を改正しようとしました際に、問題として取り上げられたことがあったことを私記憶いたしております。そこで、この取り扱い処置についてどうするかという問題で、いろいろと厚生省とも話し合いを農林省でいたしまして、食肉小売業の調整規定設定について厚生大臣が認可する場合においては農林大臣と協議する、こういうことで、農林大臣の了解が得られなければその規制はできない、かようなふうに私記憶いたしております。あまり適切な答弁じゃないかもしれませんけれども、さよに記憶いたしております。

第48回国会 農林水産委員会 第17号(1965/04/13、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 農業機械化促進法等の一部を改正する法律案につきまして補足して御説明申し上げます。  この法律案を提案する理由につきましては、すでに提案理由説明において申し述べましたので、ここでは省略することとし、以下この法律案の主要な内容を御説明申し上げます。  この法律案には、農業機械化促進法の改正にかかる部分と去る三十七年に制定されました農業機械化促進法の一部を改正する法律の改正にかかる部分がありまして、前者は主として高性能農業機械の導入に関する改正規定、後者は農業機械化研究所に対する現物出資に関する改正規定であります。  まず、高性能農業機械の導入に関する改正点につきまして御説……

第48回国会 農林水産委員会 第18号(1965/04/22、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 漁港法の一部を改正する法律案につき、その提案理由を御説明申し上げます。  漁港法は、御承知のとおり、水産業の基盤である漁港に関する基本的法律といたしまして、昭和二十五年に制定・公布されました。それ以来、同法の規定により漁港の維持管理の適正化をはかるとともに、数次にわたる漁港整備計画に基づき、漁港修築事業の施行を推進し、着々と漁港整備の実をあげ、わが国水産業の発展に寄与しているのであります。  また一方、沿岸漁業の振興につきましては、沿岸漁業等振興法に基づき、沿岸漁業構造改善事業を実施し、わが国水産業の発展とその従事者の地位の向上をはかっているところでありますが、今後こ……

第48回国会 農林水産委員会 第19号(1965/04/27、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 開拓融資保証法の一部を改正する法律案につき、その提案理由を御説明申し上げます。  戦後緊急開拓に始まった開拓事業は発足後二十年を経過しようとしており、現在全国で約十三万五千戸の開拓農家が農業に従事しております。政府はこれら開拓農家の営農を早期に安定させるため、従来から、道路かんがい排水施設等の基本的施設にかかる建設工事及び農舎・畜舎・乳牛等の営農施設の整備を促進する等各般の施策を講じて参りました。開拓融資保証制度は、これら開拓農家に対する助成策の一環として、昭和二十八年に発足し、以来開拓農家の信用力を補完し、その経営資金の融通の円滑化をはかる上において重要な役割りを果……

第48回国会 農林水産委員会 第20号(1965/05/11、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 農地開発機械公団法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。  わが国の畜産は近年著しく伸長いたしておりますが、同時に、最近の畜産をめぐる諸情勢は急速かつ重大な変化を遂げつつあります。かかる事態に対処するため、政府は、畜産特に酪農についての抜本的な振興対策を講ずることとし、その一環として、農地開発機械公団に共同利用模範牧場の建設及び売り渡しの事業を行なわせることとしたのであります。  すなわち、畜産の生産性向上をはかるためには、草地資源の開発利用を促進し、自給飼料資源に立脚した多頭数飼養を推進することが緊要であり、このため政府は、従来から草……

第48回国会 農林水産委員会 第21号(1965/05/12、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 矢山委員のお説、開拓行政につきまして、あらゆる機会をとらえて、貴重な御意見を参考にして行政を進めてまいるということにつきましては、私も同感でございますが、ただ、この問題は御承知のとおり、ただいまも局長のほうからも申し上げましたとおり、政府の一応の統一した見解に基づきましてさようなことに相なるわけでございまして、ただ、予算を御審議をいただきます場合など、いろいろと御意見を承ります機会はほかにも十分あろうかというようなふうに、私は私なりに実は考えておるわけでございまして、おっしゃることは非常に私どももよくわかります。そういう機会をたびたび持ちますことも、行政運営の面には非……

第48回国会 農林水産委員会 第23号(1965/05/18、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 農地管理事業団法案につきまして、その提案の理由及びおもな内容を御説明申し上げます。  農業と他産業との間の生産性の格差及び従事者の生活水準の格差を是正することは、農業基本法に掲げられたわが国農政の基本的目標でありますが、必ずしもその是正が進みつつあるとは言いがたい状況にあり、他方、開放経済体制の下において生産性の高い農業経営の育成が急務となっているのであります。  このような農業を取り巻く内外の状勢に対応し、他産業従事者に劣らない所得をあげ得るような農業経営を育成するためには、自立経営の育成及び協業の助長に関する諸施策を強化し、特に、自立経営を指向して農業経営を改善し……

第48回国会 農林水産委員会 第26号(1965/06/01、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 御要望の点ごもっともと思いますし、将来の方向はおっしゃるとおりであり、推進していくべきであろうかと私も考えております。善処いたしたいと思います。
【次の発言】 なかなかむずかしいたくさんの問題が中にはあるような気がいたすのでございますが、やはり私どものほうでせっかくそういう草地造成のために力をばいたしながら、なおまた、農民も意欲的にそういう方向に進まねばならない現時点において、さようなことがありますことは、どこかやはり根深い、何かこの事業を推進するについての悪条件でもあるんじゃなかろうかと考えられますが、きょうここでにわかに、こうすればいいのじゃないかということの、ど……


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 運輸委員会 第2号(1965/08/05、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 関連。もらった資料によりますと、三宅局空港年度別予算決算明細書というのがありますね。そのトータルは二億八千七百八十九万九千二百六十九円となっている。これはすでに政府のほうから全額補助があったものですか、なかったものですか。
【次の発言】 ちょっと一町の答弁で、皆さまがふに落ちないような印象を持たれますのは、できることなら引き続き国のほうで三千万円程度必要とする工事費をば補助してほしいのだがという御発言のようなんだが、離島振興法に基づく空港の設置については国が一〇〇%補助するのだというたてまえに立てば、その辺は国が出してくれるのがあたりまえだというお考えに基づいての御発言ですか、そ……

第49回国会 決算委員会 閉会後第7号(1965/10/01、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 北陸班は、昭和四十年九月九日より七日間、二宮文造委員、矢山有作委員と私が参加いたしまして、新潟、富山、石川、及び福井の四県下に派遣されました。  調査の対象となりましたのは、これら四県の県財政の問題、新潟地震の災害復旧状況、富山・高岡地区の新産都市の計画と建設状況、邑知潟の国営干拓の状況、小松基地の基地対策事業、農業構造改善事業の実情及び九頭市川の開発状況などであります。また、農林、建設両省所管の災害復旧事業につきまして、は、事前の査定検査の結果、是正させた事項及び農林施設災害復旧事業の国庫補助金の不当経理等も調査いたしました。これらの個々の問題についての報告は、時間の関係で省略……

第50回国会 決算委員会 第6号(1965/10/29、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 関連で私もお尋ねいたしますが、私どもがね、運輸委員として福島県に参りました際に、あのときは経営が非常によくないようなことを聞きましたが、現在はあの会社は採算が合っていますか、福島の場合。
【次の発言】 していない。

第51回国会 運輸委員会 第6号(1966/02/24、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 ちょっと速記をとめてください。

第51回国会 運輸委員会 第11号(1966/03/02、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 委員長、質疑打ち切りの動議を提出いたします。

第51回国会 運輸委員会 第20号(1966/04/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後四時十八分散会

第51回国会 運輸委員会 第23号(1966/05/12、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 先に自己紹介しておきますけれども、久保さんから先ほどお話のありました、運輸委員には農業に暗い者が多いかもしれぬとおっしゃいましたので……。私は農協理事をやっている。去年のいまごろは農林政務次官をしておりましたから、農地に対する農民の、悪く言えば執念と申しますか、こういうことについては、おっしゃることはよくわかります。  私ども、この前からいろいろと、現地をつぶさに見たいということについての話し合いは、しばしばやりました。ただ、先ほど岡先生もお話しになりましたように、どうも行ったら、取り囲まれてひどい目にあうかもしれないぞという情報ばかり入ってくる。ですから、求めてそういうところに……

第51回国会 運輸委員会 第26号(1966/06/02、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 ちょっと委員長、私のほうできょう私の質問に対して答弁者を要求いたしましたのは、大蔵省の銀行局長、それから農林省の農政局長、それと運輸省の自動車局長、こういう方々にお願い申し上げました。ところが、政府側の出席者の名簿をいま拝見いたしますと、大蔵省のほうは保険部長、農林省のほうでは参事官、かようなことでございます。ところが、衆議院の会議録をつまびらかに読んだ私からすると、この審議に入る第一日目にもかかわらず、何かしらわれわれ参議院の運輸委員会を軽視されているような印象を受けてしようがないのでございます。こういうことは、きょうはやむを得ないにしましても、われわれ参議院運輸委員会の面目に……

第51回国会 運輸委員会 第29号(1966/06/21、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 ただ一点だけお伺いをしておきます。聞きたい質問はたくさんありますが時間もございませんし、与党の理事の連中があまりあおるような質問はしないでくれという注意を受けているので、やはり審議に協力するというたてまえから、簡単に御質問申し上げます。この前の委員会で共済責任に関しまして大蔵大臣の同意を必要とするという理由について、いろいろと保険部長に伺いました。あるいは自動車局長にも伺いました。私はそのことはどうにかわかったような気がいたしました。いまさらそれに触れることは避けたいと思いますが、ただ本日特に農林省の農政局長、大蔵省の銀行局長はこの前おいでになっておりませんでしたが、局長の御確認……

第51回国会 運輸委員会 第30号(1966/06/23、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 この前、吉田委員がこの問題に触れられましたときに、ティラーによる事故の件数と支払い保険について私はどういう結果になっているのか数字でお示しなさいと言ったんですよ。ところが、それを示していないんですよ。もし与党の議員だからどうでもいいとお考えになっているなら、それじゃ私は腹に据えかねるのであります。これは吉田議員が、ティラーといえどもやはりこれは強制保険の対象にすべきであると、そういう発言があったから、なぜこれははずしても大きな支障はないというようなことであろうかと思って私は質問した。ところが、いま申し上げましたように、資料の御提示もなければ、答弁もございません。繰り返し申し上げま……

第51回国会 運輸委員会 第31号(1966/06/25、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 関連。二、三伺いたいのでございますが、主任技術者を置かなければならないということをば規定するんですが、主任技術者は、いまここに運輸省から出されたこの資料によりますと、鋼船の業者が三百七十二、木船の業者が一千四十二、これの主任技術者がいない業者が何名おりますか。
【次の発言】 まあほかの県のことを例にとると、あるいはおしかりを受けるかと思いますが、鹿児島県で例をとってみますと、鹿児島県みたいなところでも鋼船の業者が三、木船の業者が十三。全国的にこれずっと数えてみますと、四十六都道府県なんですけれども、鋼船と木船を合わせますと大体千四百。こんなによけいおって、すべて経営が健全であるか……

第52回国会 運輸委員会 閉会後第3号(1966/11/10、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) 次に、自動車行政に関する件等について質疑を行ないます。  質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記つけて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。

第52回国会 運輸委員会 閉会後第4号(1966/11/18、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) ただいまより運輸委員会を開会いたします。  本日は委員長が都合により出席できませんので、私がかわって委員長の職務を行ないます。よろしく御協力をお願い申し上げます。  委員の異動について報告いたします。  去る十四日、野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として岩間正男君が選任されました。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題といたします。  去る十三日、松山沖で発生いたしました全日空機の墜落事故及び遭難者の捜索に従事しておりましたヘリコプターの衝突事故により遭難された方方並びに御遺族の方々に対して、本委員会としてつつしんで哀悼の意を表します。  ここに犠牲者の方々の御……

第55回国会 運輸委員会 第7号(1967/05/30、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 政務次官に伺いますが、これはもうわれわれの立場から考えましてもですよ、請負の業者にこういう債券を持たすということは、これはやっぱり疑惑を生むということにこれは世間では考えますから、そのためにもこういう法律をお出しになって、それでこの目的に書いてございますように、政府の財政援助の制限に関する法律第三条の規定にかかわらずこういうことを許してやりたい、こういうことなんです。将来の問題ですわね。これはやはり建設業者にかような債券を持たせるというふうなことは、これはやっぱり私はとるべきじゃないと思うんですよ。どうなんですか。今後の問題を中村委員も非常に心配されておる。その辺の見込みとか判断……

第55回国会 運輸委員会 第14号(1967/06/27、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 ちょっと守屋先生、先ほど八ミリのフィルムで山中湖をずっと写していますが、そのときの高度が五千百までいっていると、しかし、事故発生の推定の高度というものは四千九百、こういうふうなお話でございましたね。
【次の発言】 それじゃね、五千百まで、その明神岳の頂上が五千百であった場合に、まあ高度上げてまいりますわね、上げた場合に、富士山にぶつかります場合には、正常の運航で行きます場合には、この飛行機の速度と高度からいけば、四千九百から五千以上の、この高度は高くなっているのが常識じゃないかと思われるのですがね、そういうことから判断いたしますと、いろいろと御苦労御研究願ったのですけれども、まず……

第55回国会 運輸委員会 第16号(1967/07/04、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  本日は、委員長が都合によりおくれますので、委員長が出席されるまで私がかわって委員長の職務を行ないます。よろしくお願い申し上げます。 船員災害防止協会等に関する法律案を議題といたします。  質疑のおありの方は、順次御発言を願います。

第55回国会 運輸委員会 第20号(1967/07/18、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 四〇%船会社のほうから借り入れるということになっておりますが、この利子は幾ら払うんですか、条件は。借り入れたからには利子は払わなければならない。
【次の発言】 そうなると、ますます政府保証債に考えていかれないと、ただ現行債券とも関連がありますけれども、たとえば鉄道建設公団とかいろいろ縁故債をとっておりますけれども、これは七分五厘です。少なくともその程度まですれば、たとえば地方公共団体などが国鉄にでも新しく新線をやってもらうと、電化の、複線化のためにいろいろと縁故債を要求されて、持ちますわね、市中銀行から借りて。そうして利息の差は地方公共団体が負担しているのが実態なんですが、何かそ……

第55回国会 運輸委員会 第22号(1967/07/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) ちょっと速記をとめて。

第57回国会 運輸委員会 第3号(1967/12/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本調査に関する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。  第二号常磐電車車両改良促進に関する請願外三十五件を議題といたします。  まず、専門員から、請願の趣旨について説明を聴取いたします。  速記を中止して……

第58回国会 運輸委員会 第2号(1968/02/06、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  一言ごあいさつ申し上げます。  このたび皆さま方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されましたが、何ぶんにもふなれでございますので、委員の皆さまの御協力を得まして職責を果たしてまいりたいと存じております。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 次に、委員の異動について報告いたします。  去る一月二十六日、金丸冨夫君が委員を辞任され、その補欠として森部隆輔君が選任されました。また、一月三十日、岡三郎君、森部隆輔君が委員を辞任され、その補欠として森中守義君、重政庸徳君がそれぞれ選任されました。本日、森田タマ……

第58回国会 運輸委員会 第3号(1968/02/27、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る二月八日、山本杉君が委員を辞任され、その補欠として森田タマ君が選任されました。また、本日、森田タマ君が委員を辞任され、その補欠として沢田一精君が選任されました。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題といたします。  中曽根運輸大臣から発言を求められておりますので、この際これを許します。中曽根運輸大臣。
【次の発言】 次に、昭和四十三年度運輸省及び日本国有鉄道関係予算について政府から説明を聴取いたします。中曽根運輸大臣。
【次の発言】 次に、臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案……

第58回国会 運輸委員会 第4号(1968/02/29、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十四分散会

第58回国会 運輸委員会 第5号(1968/03/05、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめておきます。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。

第58回国会 運輸委員会 第6号(1968/03/07、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  運輸事情等に関する調査の一環として、民営鉄道の運営について調査するため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、この日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。

第58回国会 運輸委員会 第7号(1968/03/12、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  運輸事情等に関する調査を議題といたします。  前回に引き続き、航空に関する件について質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  本件に関する質疑は、本日はこの程度にとどめておきます。
【次の発言】 古谷参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多忙中のところ本委員会のために御出席くださいましてありがとうございま……

第58回国会 運輸委員会 第8号(1968/03/28、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る二十七日、井野碩哉君が委員を辞任され、その補欠として紅露みつ君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事一名欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは理事に岡本悟君を指名いたします。
【次の発言】 臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題といたします。……

第58回国会 運輸委員会 第9号(1968/04/04、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る二十九日、紅露みつ君が委員を辞任され、その補欠として井野碩哉君が選任されました。
【次の発言】 観光施設財団抵当法案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。中曽根運輸大臣。
【次の発言】 次に、運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。

第58回国会 運輸委員会 第10号(1968/04/09、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨四月八日、平島敏夫君が委員を辞任され、その補欠として仲原善一君が選任されました。また本日付をもちまして、委員の井野碩哉君及び江藤智君が委員を辞任され、その補欠として佐藤隆君及び内田芳郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  運輸事情等に関する調査の一環として、日本鉄道建設公団の運営について調査するため、本日の委員会に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに異議ございませんか。

第58回国会 運輸委員会 第11号(1968/04/16、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る四月十日、仲原善一君、佐藤隆君及び内田芳郎君が委員を辞任され、その補欠として平島敏夫君、井野碩哉君及び江藤智君がそれぞれ選任されました。  また本日、田代富士男君が委員を辞任され、その補欠として小平芳平君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  運輸事情等に関する調査の一環として、日本鉄道建設公団の運営について調査するため、本日の委員会に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。

第58回国会 運輸委員会 第12号(1968/04/18、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨四月十七日、小平芳平君、紅露みつ君、北畠教真君、須藤五郎君が委員を辞任され、その補欠として田代富士男君、井野碩哉君、天坊裕彦君、岩間正男君がそれぞれ選任されました。  また、本日、森中守義君、井野碩哉君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君、山本杉君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。

第58回国会 運輸委員会 第13号(1968/04/23、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る四月十九日、迫水久常君、山本杉君、また昨二十二日、鈴木強君、田代富士男君が委員を辞任され、その補欠として江藤智君、井野碩哉君、森中守義君、和泉覚君がそれぞれ選任されました。  また、本日、平島敏夫君が委員を辞任され、その補欠として近藤鶴代君が選任されました。
【次の発言】 船舶安全法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第58回国会 運輸委員会 第14号(1968/04/25、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨二十四日、近藤鶴代君、井野碩哉君が委員を辞任され、その補欠として平島敏夫君、久保勘一君が選任されました。  また、本日、田代富士男君、河野謙三君が委員を辞任され、その補欠として辻武寿君、柳田桃太郎君が選任されました。
【次の発言】 船舶安全法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。――別に御発言もなければ質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれより討論に入ります。御意見のあ……

第58回国会 運輸委員会 第15号(1968/05/07、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る四月二十五日、森中守義君、岡本悟君が委員を辞任され、その補欠として柳岡秋夫君、長谷川仁君が選任されました。  また、二十六日には、柳田桃太郎君、長谷川仁君が委員を辞任され、その補欠として河野謙三君、柴田栄君が委員に選任されました。  また、二十七日には、柴田栄君、柳岡秋夫君が委員を辞任され、その補欠として竹中恒夫君、野上元君が選任されました。  また、昨五月六日に、竹中恒夫君、辻武寿君、野上元君が委員を辞任され、その補欠として岡本悟君、田代富士男君、森中守義君がそれぞれ選任されました。……

第58回国会 運輸委員会 第16号(1968/05/09、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る八日、大谷贇雄君、久保勘一君、温水三郎君、前田佳都男君、河野謙三君、田代富士男君、野々山一三君が委員を辞任され、その補欠として、平島敏夫君、井野碩哉君、江藤智君、赤間文三君、近藤英一郎君、和泉覚君、木村美智男君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い理事が欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第58回国会 運輸委員会 第17号(1968/05/16、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る五月十日、内田芳郎君が委員を辞任され、その補欠として赤間文三君が選任されました。  また、十三日、近藤英一郎君、赤間文三君が委員を辞任され、その補欠として河野謙三君、後藤義隆君が選任されました。  また、昨十五日、後藤義隆君、平島敏夫君が委員を辞任され、その補欠として柳田桃太郎君、杉原荒太君が選任されました。  また、本日、河野謙三君が委員を辞任され、その補欠として新谷寅三郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についておはかりいたします。委員の異動に伴い、理事二名欠員とな……

第58回国会 運輸委員会 第18号(1968/05/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る五月十七日、新谷寅三郎君が委員を辞任され、その補欠として河野謙三君が選任されました。  次に、五月二十日、北條浩君が委員を辞任され、その補欠として田代富士男君が選任されました。  また、本日、天坊裕彦君、井野碩哉君が委員を辞任され、その補欠として温水三郎君、田村賢作君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事一名欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任……

第58回国会 運輸委員会 第19号(1968/05/23、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  委員の異動について報告いたします。  本日、中村正雄君が委員を辞任され、その補欠として中沢伊登子君が委員に選任されました。  速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記やめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないま……

第58回国会 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第14号(1968/05/20、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 藤田参考人に伺いますが、はなはだ失礼ですけれども、強制疎開されます場合、その当時あなたはどういう仕事をしておられましたか。
【次の発言】 強制疎開された方々が本土にあちこち分散されていますね、それの、大体でいいですから、強制疎開された人たちが現在どういうところで生活しておられますか、それを次に伺いたい。
【次の発言】 帰島の希望者ですがね、これは条件がかなえばという一つの条件の問題もあろうと思うのです。ただ、行ってみたってどうなるかわからないというところに帰るというわけにもまいらない人たちもいると思うのですが、そこで現在、あなたのお話によれば、一日も早く向こうに帰りたいとおっしゃ……


8期(1968/07/07〜)

第59回国会 運輸委員会 第1号(1968/08/03、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) これより運輸委員会を開会いたします。  理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は四名でございます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に江藤智君、岡本悟君、重政庸徳君及び吉田忠三郎君を指名いたします。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。  今国会開会中、運輸事情等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第59回国会 運輸委員会 閉会後第1号(1968/10/08、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  運輸事情等に関する調査を議題といたします。  まず最初に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  運輸事情等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本鉄道建設公団副総裁篠原武司君、同理事増川遼三君及び田中倫治君の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、先般当委員会が行ないました委員派遣の報告を聴取いたします。  まず、第一班の報告を願います。
【次の発言】 次に、第二班の御報告を願います。

第59回国会 運輸委員会 第2号(1968/08/06、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後四時十二分散会

第59回国会 運輸委員会 閉会後第2号(1968/11/12、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  運輸事情等に関する調査を議題といたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  運輸事情等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本航空株式会社専務取締役朝田静夫君の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 まず、観光に関する件について調査を行ないます。  有馬温泉旅館の火災について、消防庁当局から発言を求められておりますので、これを許可いたします。
【次の発言】 それでは、本件に対する質疑を行ないます。  質疑のある方……

第59回国会 運輸委員会 第3号(1968/08/08、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず委員の異動について報告いたします。  昨七日、瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として大倉精一君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。  第五号国鉄小本線の建設促進に関する請願ほか七十四件を議題といたします。  まず専門員から請願の趣旨について説明を聴取いたします。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。  これより請願について採決いたします。第五号、第二十号及び第七十号ないし第百四十二号、以上七十五件の請願は、いずれも願意おおむね妥当と認め、議院の会議に付するを要するものにし……

第60回国会 運輸委員会 第1号(1968/12/12、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会では、従来から運輸事情等に関する調査を取り上げてまいっておりますが、今期国会開会中も本調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第60回国会 運輸委員会 第2号(1968/12/19、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  運輸事情等に関する調査を議題といたします。  運輸事情全般について質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  午後一時三十分まで暫時休憩いたします。   午後零時二十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。

第61回国会 運輸委員会 第1号(1968/12/27、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会では、従来から運輸事情等に関する調査を取り上げてまいりましたが、今期国会開会中も本調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午前十時二十……

第61回国会 運輸委員会 第2号(1969/02/04、8期、自由民主党)

○谷口慶吉君 この際、お許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  私、まる一年、運輸委員長として大過なく職責を果たすことができました。こればひとえに委員各位のあたたかい御支援と御協力のたまものだと深く感謝申し上げております。  以上でお礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

第61回国会 運輸委員会 第6号(1969/02/25、8期、自由民主党)

○谷口慶吉君 すわったままで質問いたしますから、答弁のほうも必ずしも立って御答弁いただかぬでもけっこうでございます。  この船舶整備公団法の一部改正の法律案の提案理由の中にございますように、昭和三十四年に国内旅客船公団として発足して、途中でこの法律が戦時標準型船舶あるいは老朽貨物船などの代替建造、内航海運対策その他ということに拡大して今日まできておりますが、もしおわかりでしたら聞きたいのは、この制度ができまして約十年近くたっておるわけですが、その間の旅客並びに貨物船の建造の隻数あるいはトン数、そういうものがもしわかっておりましたらお知らせ願いたいと思います。

第61回国会 運輸委員会 第18号(1969/05/08、8期、自由民主党)

○谷口慶吉君 私は自由民主党を代表して、ただいま議題となっている国鉄関係二法案に対し、賛成の意見を申し述べたいと存じます。  国鉄の財政は近年、運輸収入の伸び悩み、資本費の増高、人件費の増大等によって急速に悪化の度を加え、このままに推移すれば、遠からずして破局的な状態に至るものと見られております。もしそのような事態に立ち至ったとしますれば、国鉄業務の運営に重大な支障を生じ、このためわが国の交通に大きな混乱を招き、ひいては、国民経済と国民生活のこうむる損失は、まことにはかり知れないほど重大なものになるものと思われるのであります。  このような国鉄財政の現状にかんがみますと、国鉄をして将来ともその……

第61回国会 運輸委員会 第24号(1969/06/19、8期、自由民主党)

○谷口慶吉君 日にちは六月の十六日、時間は午後五時からおおむね九時ごろまでの間、私が乗っていた飛行機には社会党の成田委員長、わが参議院の岡三郎君、その他自民党の国会議員も乗っておりました。この飛行機が大阪を出発する場合に、羽田の空港の上空に三十数機が待機する状況下にあるので、まず出発を一時間くらいお待ち願います、乗ってから、こういうことでございます。そうしておおむね現時点で八機程度が待機しているようでございますから、いまから離陸いたします、こう言います。そして、相当東京の上をば長い時間飛びまして、最後にあと二機になりましたので、ぼつぼつ私の出番がまいりますと親切に幾たびか言います。一応着陸した……

第61回国会 運輸委員会 第25号(1969/06/24、8期、自由民主党)

○谷口慶吉君 資料だけお願い申し上げておきたいと思います。この前、型式の審査の人員が十名じゃ足りないということが大体わかりましたが、たとえばこの免許業務に従事する人たち、ハイヤーとかタクシーの免許の事案が一体どういうふうな状況にあるかということが知りたいのです。できますならば、個人タクシーが年間一体幾ら申請して、どれだけ審査が行なわれておるかというようなそういう資料。なおまた、トラックのほうでは限定とか区域とか路線とかございますから、それの免許申請事案が年間何件くらいあるものかどうか、またそれを審査される職員が自動車局で何名くらいで扱っておられるものかどうか、こういう内容を知りたく思いますから……

第61回国会 運輸委員会 第26号(1969/06/26、8期、自由民主党)

○谷口慶吉君 川又参考人に伺いますが、メーカーが十二ありますから、すべてはおわかりでないと思いますが、おたくの会社でけっこうです。部品で、外注なさる分と自分の工場で製造する比率はどういうことになっておりますか。繰り返して申し上げます、自動車の部品を外注なさる場合、その量と、あなたの工場でまかなわれる量とあるはずだと思うんです。その比率はどういうことになっていますか。それがおわかりでしたら、お教え願いたい。
【次の発言】 星野参考人にお尋ねいたしますが、外注の場合、われわれきのうもある工場を見たんですけれども、部品をメーカーのところに納入なさるその際、検査がある。先ほどもある委員の質問に対して、……

第61回国会 運輸委員会 第27号(1969/07/01、8期、自由民主党)

○谷口慶吉君 道路運送車両法の一部改正の内容の中で、このたび電子計算機のシステムによる業務の簡素化ということで、この資料もらいましたが、どうも電子計算機には非常に弱いんでございますので、これに書いてあるのを読んだだけではどうもはっきりしませんから、少し詳細に自動車局のほうから説明してくれませんか、これについて。
【次の発言】 たとえば、私は鹿児島県ですよ、鹿児島県の陸運事務所に新しく車を持つ。継続検査をするために書類を申請すれば、それが中央センターに行って、鹿児島陸運事務所に車体検査をやり、検査証になって返ってくるまでの間が四十秒ということですか。

第61回国会 運輸委員会 第30号(1969/07/10、8期、自由民主党)

○谷口慶吉君 ちょっと議事進行で。建設省の責任者を呼んではっきりしないと、いまの答弁ではおそらく質問者も納得しないと思うのですよ。どうなんでしょうね、ひとつ委員長のほうの御判断を……。

第61回国会 災害対策特別委員会 第8号(1969/07/02、8期、自由民主党)

○谷口慶吉君 私、質疑に入ります前に、先ほど警察庁の報告にございましたように、五十八名の死者並びに多数の負傷者に対しまして、心から哀悼の意を表したいと思います。私はこの委員会場に参ります余中で、ふと感じましたことは、先ほど鯨岡政務次官が、死者、負傷者についてはできるだけの措置を講じたいとおっしゃいましたが、これはあとからお返事いただくことにいたしまして、あっさり災害で死ぬのだったら交通事故で死んでほしかったとまで私は思います。これがいまの私の心境でございます。あとでお答えいただきたいと思いますが、ただ、「わが身をつねって人の痛さを知れ」ということばがございます。私ども、たび重なる災害を経て、今……

第61回国会 災害対策特別委員会 第9号(1969/07/09、8期、自由民主党)

○谷口慶吉君 鶴園委員には申しわけないが、湛水防除の問題でダブつて質問したくないから、関連して質問申し上げます。  私たちが川内市に参りまして、市長に会って被災地を見て回りました際に、何でこういうところにわれわれを連れてきたのだろうかと、各調査団の方々が疑問を持たれました。と申しますのは、先ほど鶴園委員が申されましたとおり、三百五十馬力の四基による排水現場に連れてまいりました。なぜ市長は連れていったかとあとでなぞが解けましたのは、こういう施設があれば、かようなどしゃ降りの中でも田植えができるのですよというのを見せてくれた。あとで東郷町に行って如実に私たちは知らされました。ところがあの四基の施設……

第63回国会 運輸委員会 第14号(1970/04/28、8期、自由民主党)

○谷口慶吉君 時間もないし与党でもございますから、二、三簡単に質問申し上げます。  先ほど鈴木委員から質問がございました「自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案要綱」の第二の「休業による損害等に係る保険金等の支払について限度を設けることができる」、これからできるのでしょうが、その最高の限度をおおむね二千円程度に考えておる、こういう御答弁でございました。しからば、過去においては、限度がない前においては、どういうふうの支払いをしておられたか。それを承りたい。
【次の発言】 巷間に変なうわさをするのがいるのですよね。休業補償がたっぷり出るものだから、むち打ち症という名前の入院をして入ってさえおれ……



各種会議発言一覧

5期(1959/06/02〜)

第33回国会 運輸委員会交通の秩序と安全に関する小委員会 第1号(1959/12/03、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 局長、この歩合給というものは、稼ぎ高に対する歩合給だけですか、水揚げですね。
【次の発言】 わかりましたが、こういうことはお調べにならなかったですか。今度の調査の対象にされた三十社のうち、長距離輸送に従事している運転者の経験年数あるいは年令、これの平均というものをお調べになりましたかどうか。お調べになったら一つお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 なお、関連してお尋ねいたしますが、その中で妻帯者と独身者ということについて御調査なさったことがございますか。
【次の発言】 本委員会の調査の目的は事故防止ということにあるとしますと、事故を起こしたその件数で、独身者と妻帯者とい……

第38回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1961/04/03、5期、自由民主党)

○谷口慶吉君 関連して。原口先生、私、ちょっと一点だけ、実は割り切れないものを感じておりますからお尋ね申し上げるのですが、自分の身分を申し上げてどうかと思いますけれども、私は鹿児島県の農協の会長をいたしております。ただ、国鉄の公共性と企業性という問題について、当然四百八十六億円に当たる今度の運賃改定の金紙は、国家が何かの形でこれをば負担すべきであるという、こういう御議論が非常に多いのですよ。ところが、国家が負担するということになれば、先ほどもおっしゃったように、これは国民の税金で負担するということにならざるを得ないことはお認めになっておられるのですが、その際に、まあたとえば、国民が納める税金に……


6期(1962/07/01〜)

第46回国会 運輸委員会鉄道事故防止対策に関する小委員会 第1号(1964/05/12、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 資料をいただいていますからね、これについてのちょっと説明をお願いしたいのです。


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 決算委員会国有財産に関する小委員会 閉会後第2号(1965/08/30、7期、自由民主党)【議会役職】

○副委員長(谷口慶吉君) 速記をつけて。
【次の発言】 ほかに発言がなければ、本件に関する調査は、本日のところこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、旧虎の門公園地に関する件を議題といたし、調査を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に関する調査は、本日のところこの程度にとどめておきます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四分散会

第49回国会 決算委員会国有財産に関する小委員会 閉会後第6号(1965/10/02、7期、自由民主党)【議会役職】

○副委員長(谷口慶吉君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 じゃ私からちょっとお尋ねいたしたいのですがね。これが二宮委員から問題になりましたのは、あなた方が提出されたこの資料に基づけば、何も問題はないような気がする、高級官吏であった人に払い下げてならないという法律でもない限り問題にはならないと思う。なぜこれが問題になったかということは、勧銀が小林さんの資産に対して千八百万円になおプラス五百万円、都合二千三百万円、これだけ融資したのはおかしいじゃないかというので問題になった。これは国有財産局長、それについて御調査になったことございますか。

第55回国会 運輸委員打合会 第1号(1967/04/04、7期、自由民主党)

○谷口慶吉君 鉄監局長、この概況はこれはいつ印刷されたんですか。
【次の発言】 「下り線を支障して停止している大型トラック」となっていますね。これは荷貨の積載量は何トンですか。
【次の発言】 空車でエンストしていたのですか。それとも荷物を積んでいたのですか。
【次の発言】 ここに運転者の氏名も年齢も書いてないのですが、氏名と年齢は何で、何年の運転経験があったのか、それはわかっていますか。
【次の発言】 踏切道ですから、われわれ常識的に考えますと、こういうふうに高くなっていると思うのですよ。その傾斜勾配はどれくらいなんですか。
【次の発言】 空車だったら、運転者と助手と二人でバックさせるだけのゆ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

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