谷口慶吉参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○谷口慶吉君 ただいま議題となりました法律案について、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 臨時船舶建造調整法は、外航船腹の整備を円滑に行なうため、外航船舶の建造を許可制としているものでありまして、その存続期間は昭和四十四年三月三十一日までとなっておりますが、本法律案は、さらにこれを四年間延長しようとするものであります。 委員会におきましては、熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終了し、討論、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○谷口慶吉君 ただいま議題となりました法律案について、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、観光施設に関する信用の増進により観光に関する事業の発達をはかり、もって観光旅行者の利便の増進に資するため、観光施設につき財団抵当制度を創設しようとするものであります。 委員会におきましては、当面するわが国観光の諸問題と、本法運用の方針に関し、熱心な質疑が行なわれましたが、詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、別に発言もなく、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決しました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○谷口慶吉君 本法律案は、千九百六十六年の満載喫水線に関する国際条約の受諾に対応するとともに、船舶の安全性の向上をはかるため、満載喫水線を標示しなければならない船舶、及び無線設備を施設しなければならない船舶の範囲を拡大しようとするものであります。 委員会におきましては、船舶安全性確保の方策について各般の質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、別に発言もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○谷口慶吉君 ただいま議題となりました法律案は、わが国海運業が再建整備計画を実施中であることにかんがみ、政府が造船融資に対する利子補給契約を日本開発銀行と結ぶことができる期限を昭和四十四年三月三十一日まで延長しようとするものであります。 委員会におきましては、当面の海運政策をめぐる各般の問題について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、別に発言もなく、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。
○谷口慶吉君 ただいま議題となりました法律案は、港湾整備事業の実施を一そう促進するため、新たに昭和四十三年度を初年度とする港湾整備五ヵ年計画を作成しようとするものであります。 委員会における審査は、慎重かつ熱心に行なわれましたが、その詳細は会議録に譲ることといたします。 質疑を終わり、別に討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
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