このページでは長谷川仁参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。長谷川仁参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○長谷川仁君 委員長の互選は、成規の手続を省略して、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。
○長谷川仁君 この改正文書を見ますと、事業者代表と労働者代表各理事が十二名増加しているというふうになっておりますけれども、将来、労使側の理事に日本の代表が立候補するというような情勢はございませんですか。
【次の発言】 この第七条の4によりますと、「使用者の代表者二人及び労働者の代表者二人は、ヨーロッパ以外の国に属する者でなければならない。」という現行規定を削除しているのですけれども、現在の政府あるいは労働者代表、それから使用者代表の各理事の地域的配分の状況をちょっと御説明願いたい。
○長谷川仁君 小包郵便協定が十年間も交渉が続いたということは、何か政治的な理由があるんですか。
【次の発言】 別の事情というのは、どういうことですか。
【次の発言】 答弁がはっきりしないでわからないんですけれども、しかも、十年の間に台湾を通じて行なわなければならなかったというところがどうも私どもは理解に苦しむんですけれども。
【次の発言】 このフィリピンとの郵便関係のことは大体了解できましたけれども、アジアの郵便関係のことでちょっとお伺いしたいのですけれども、私どもが、四、五年になりますけれども、特派員で北京に駐在していたころ、中共との郵便物、これがエア・メールが早くて十日、普通の郵便物ですと……
○長谷川仁君 今回のこの改正案によってどれくらいのベース・アップになるのですか、平均。ベース・アップでなくて、まあ……。
【次の発言】 現在の在外公館の公務員、外交官と申しますか、大体各国に比べるとどこぐらいの国のあれになりますか、待遇は。
【次の発言】 私どもが特派員で香港に行った実例から申し上げまして、アメリカは事実上低いほうでないとおっしゃいますが、アメリカ総領事館の連中と日本の総領事館の連中の活動状況、あるいは私生活も含めて、格段の相違があるということは言うまでもないと思うのです。私がまあこの体験から申しますと、現在の在外公館の方々が、私的な交際はもちろんのこと、公的な活動もできない、……
○長谷川仁君 野中さんにお伺いしますが、先ほど湯川先生のお話で、日本の原子力の技術研究が非常に進歩しているということはよくわかるのでありますが、この間の衆議院の外務委員会におきまして、今の日本の科学者ないし技術者の水準で、技術的審査が原子力潜水艦に対して実質的審査ができるかどうかという質問に対しまして、ある参考人の方はこう言っておる。十分なデータさえあればできるけれども、ただ乗っただけではわからない、設計構造がどうなっているか、まず図面を調べる、それから性能の点などについても図面あるいは計算を審査することが必要である、そうして、必要とするすべての計算、必要とするすべてのデータを公表してもらわな……
○長谷川仁君 今、石田委員から指摘がございましたように、外務省の調査月報、一九六一年十一月の「海外移住希望者の分布と海外移住を促す要因」というのを見ますると、国民が海外移住に無関心だというのが六八・八%あるわけですね。それから、百名の調査の中で、海外移住ということに対して誇り高い行為だと認めておるのが三分の一しかない。こういうデータが出ているわけです。私も今大臣の御説明で大体了解したんでございますけれども、しかし、もっと大きな問題を、外務省だけの問題ではなくて、国民全体にこの海外移住観、いわゆる海外雄飛、進取の気性、その海外移住というのは、食えないから移住するんではなくて、これからこの法案の説……
○理事(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
本日は、黒川外務委員長が御病気のため、私が委員長の職務を代理させていただきます。
この際、委員の異動について御報告いたします。
去る十二月二日付をもちまして岡崎真一君が委員を辞任され、その補欠として野村吉三郎君が選任されました。
【次の発言】 それでは、本日は、調査承認要求につきましておはかりいたします。
本国会も従来どおり国際情勢等に関する調査を行ないたいと存じますので、その調査承認要求書を本院規則第七十四条の三によりまして議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○長谷川仁君 後宮局長をいじめるつもりはないのですが、この大陸反攻ということばが出たから申しますが、どういうふうにやるという具体的なことが出ましたか。
【次の発言】 今度お行きになりまして、台湾海峡の軍事情勢はどういうことですか、そういう話は出ましたですか。
【次の発言】 大平さんが帰ってきましてから、二つの中国の問題で質問を受けて言っていることばが、高次元の話をいろいろやったが、その内容はそっとしておいていただきたい、こう言っているのです。どういうことかわからない。これだけ御質問しておきます。どうですか。
【次の発言】 もう一点。東南アジアの国家の元首をみんな招いておるわけなんです。今度台湾……
○長谷川仁君 外務大臣にお伺いいたしますが、十二日の衆議院の外務委員会で、中共が国連の正当なメンバーとして祝福されるような事態になれば、わが国としても国交の正常化を考えねばならないのは当然だと、こういうふうにおっしゃったのでございますが、これは新聞界はもちろんのこと、相当に反響を呼んでいるように私どもは見ているわけなのでございますが、これをもう少しふえん的に御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 現在の情勢として、外務大臣が言われるような中共が――まあ現在に至るまでは中共は侵略国だという定義があるわけなんです。そういった現在の段階において、近い将来において祝福されて正当なメンバーになるとい……
○長谷川仁君 オリンピックを控えまして一時輸入を予想される外車の台数はどのくらいですか。
【次の発言】 私が質問をしたのは、そうでなくても東京が車の大洪水ですし、交通事故が毎日たいへんな数にのぼっておる。そうした場合に、何台来るのかわからぬということでは困るわけです。ことに私ども心配するのは、外車が入ってきた場合、観光客が入ってきた場合に、われわれのほうでは駐車の問題、車庫の問題いろいろありますね。そういった場合、この観光客に対しては特典を与えるのか、与えないのか。もう一つは、たとえばインターナショナル・ライセンスを持ってきても、日本の場合には制限数はキロですね、その標識はキロですけれども、観……
○長谷川仁君 外交問題の焦点が中共に移っていくわけなんですが、台北の大使館とかあるいは香港の総領事館で、情報工作費といいますか、あるいは収集費はどのくらい取っておりますか。パーセンテージでけっこうです。
【次の発言】 そうすると、現在の予算で、たとえば香港総領事館あたりは十二分に中共に関する情報収集ができるというお考えでございますか。それとも、絶対足りないか。その辺、どうでしょう。
【次の発言】 一例を香港にとりますと、アメリカの総領事館あたりが中共関係の情報を収集している外交官と申しますか、情報工作員は別として、一応リストに載っている連中はどれくらいいるか。また、イギリスがどれくらいいるか。……
○長谷川仁君 私は自由民主党を代表いたしまして、この条約に賛意を表するものであります。 賛成の理由の第一は、大気圏内外と水中の核実験禁止によりまして、大気や海水の汚染が今後食いとめられるということであります。いわゆる死の灰の恐怖からの解放は、現実に原水爆の犠牲者を出しましたわが国はもとより、人類全体の生存と繁栄のために全世界の人々がもろ手をあげて歓迎したことは御案内のとおりであります。 第二に、この条約は将来全面的核実験禁止を達成するための貴重な足がかりとなり得るという点であります。この条約が一定の条件のもとにおける地下核爆発を禁じていない点は、わが国の立場からいえば、必ずしも満足すべきも……
○理事(長谷川仁君) ちょっと速記とめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
○長谷川仁君 外務大臣に二点お伺いいたしたいと思うのですが、第一の点は、一部の情報でございますが、中共が数日中に第二回の核実験をやるという情報を私どもキャッチしておるのでございますが、外務大臣、御存じでございましょうか。
【次の発言】 いま、プルトニウムの生産能力からしまして、現在もう中共は最低二発から三発持っておるというのが大体の常識になっておりますから、三月ごろというのは、これは新聞情報というわけですが、軍事筋あたりの情報では、三月より早いのじゃなかろうかという見通しが高まっておるわけですが、そういう点はどうなんですか。
【次の発言】 今度は外務大臣にお伺いしたいのでございますが、第一回の……
○長谷川仁君 長官にお尋ねしたいのですがね。十年くらい前でしたか、スワン万年筆が非常に大きな何かトラブルを起こしましたですね。これは解決しておりますか。
【次の発言】 それから、曾祢先生の質問に関連するのですけれども、たとえばメイド・イン・USA、これは一時笑い話になりましたけれども、これはメイド・イン・USAじゃない、メイド・イン・ウサだといって業者ががんばったというケースがございましたね。そういった場合に、今後どういうふうにそれを処置するのですか。
○長谷川仁君 外務大臣にお伺いいたしますが、この在外公館の名称に関する法律でございますけれども、私ども現地を見まして、在外公館はどんどんふえているのでありますけれども、公館だけあって人がいないというところがたくさんあるわけなんですよ。たとえば、アフリカではギニア、ニジェール、マリ、モーリタニアであるとか、いわゆる兼務であるところ、あるいはヨーロッパではブルガリアというような国々、これなどは、ただ名前だけあって人がいない。結局、外務省に言わせれば、予算がない。これは大蔵省の問題でありましょうけれども、たとえば、アメリカにおいてはニュー・オルリンズというようなところは総領事以下館員が二、三名、そう……
○長谷川仁君 私は、日韓問題を御質問いたす前に、最近の総理の外交政策についてお伺いいたしたいと思います。 佐藤総理は、組閣以来、日韓から日中まで、これを日本外交の一連のテーマといたしまして、スケジュール的に処理されるということを念願された。そうしてこのアジアの平和への戦略という観点からまず日韓問題を処理し、続いてマレーシア紛争、また現在十七度線をめぐって火を吹いておりますところのベトナム問題の解決には非常に熱意を示しておられたわけであります。ところが、最近の新聞報道によりますと、来年の一月にはまず外務大臣がモスクワを訪問する、さらには六月には総理みずからがソ連に乗り込まれ、そうして日ソ交渉と……
○長谷川仁君 私は質疑をいたします。総理大臣にお伺いいたしたいと思いますけれども……(発言する者多く、議場騒然)私は前回に引き続きまして質疑をいたします。 今回福岡、大阪で開かれました公聴会におきまして、その動向を見ますると、この日韓条約に関しましては、……(議場騒然)わが党の政策というものを支持している。そこで私どもが……(「委員長は混乱させるための委員長じゃないじゃないか、何が慎重審議だ、だめだよ、委員長」と呼ぶ者あり、その他発言する者多く、議場騒然)総理に一言お伺いいたしたいと思います……(「君、参議院規則の四十二条をどう見ているのだ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多く、議場騒然)今回……
○長谷川仁君 私も政府与党の立場で、今回の中共の水爆実験について外務大臣にお伺いしたいと思うのですが、第一点は、新聞発表の見出し、タイトルと申しますか、これは、「ついに水爆実験」と、こうあるのでございますけれども、私どもは北京の発表を読みますと、従来にないことば、すなわち、「熱核材料を含む」という表現を使っているわけであります。そこで、アメリカの国防省のスポークスマンは、「詳細な分析が判明するまでは何も言いたくない」、こう語っているわけでありますけれども、これがいわゆる水爆の予備実験か、それとも原爆の小型軽量化に成功したのか、この点をどうごらんになるかということをまずお伺いしたい。これが第一点……
○理事(長谷川仁君) 他に御発言なければ、両件に対する質疑は、本日はこの程度といたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十五分散会
○説明員(長谷川仁君) 吉田先生の御質問に対するお答えをする前に一言ごあいさつ申し上げます。 八月の異動で防衛庁担当の政務次官になりましたので、委員長以下各委員の方々、どうぞ御指導、御鞭撻をお願いする次第でございます。 もう一つおわび申し上げなければなりませんのですが、私直接伺ったわけじゃございませんが、吉田先生が防衛庁長官出て来ないじゃないかといって、たいへん御憤激のことを私間接的に伺ったのでございますが、九月十二日に当委員会に出席を要求されておりましたが、当日は名古屋の兵器工場の視察に参っておりまして、欠席させていただいたわけでございます。本日は委員長は必ず大臣を出席させるというふうに……
○説明員(長谷川仁君) 防衛政務次官を命ぜられました長谷川でございます。どうぞ委員長並びに委員各位の御指導御鞭撻を切にお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまの御質問でございますが、中共の核武装というものは、遺憾ながらわが国の防衛にも影響を与えるということは、これはもう申すまでもないところでございますけれども、私どもといたしましては、核抑制力はあくまでもアメリカに依存する、第三次防におきましても、政府といたしましては、通常兵器によるところの局地戦以下の侵略に対処するという従来の基本方針は、全然変更する必要がないというふうに考えております。
○説明員(長谷川仁君) 長官は二十五日の十七時二十五分に帰国いたします。
【次の発言】 ただいまの御質問につきまして、御案内のとおりに、さきの運輸委員会におきまして吉田委員にもお答え申し上げたんでございますけれども、ただいま伊藤委員のお話の中にも軍楽隊を引き連れて大パレード云々というおことばがございました。私どもといたしましては、この長官のお国入りの問題が起きて以来、世論を代表いたしますところのマスコミがどういうふうな扱いをしているかということを鹿児島の地元の新聞あるいはいろいろな問題につきまして検討したわけでございます。私どもといたしましては、まずこまかい御質問にお答えいたします前に、マスコ……
○説明員(長谷川仁君) 私は多田先生にも申し上げましたとおり、鹿児島には参っておりません。参っておりませんがために、一体どういう状態であったのかという点を実は私はマスコミがどう扱ったかという点につきまして資料を集めまして、そうしてその資料の結果を判断する一つの材料として申し上げたわけでございます。それからこちらへ帰ってまいりましてから、それ以前にも私多田先生にも申し上げましたとおり、私どもは全部が全部いいとは思わない、反省すべき点は反省するし、また是正すべき点は是正する。しかし、これは補佐役として私はやはり長官がお帰りになったあとから私がよく相談してお答えする、こういうふうに申し上げたわけでご……
○政府委員(長谷川仁君) ただいま議題となりました防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 この改正案は、このたび提出されました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の例に準じて、防衛庁職員の俸給月額の改定等を行なおうとするものであります。すなわち、参事官等及び自衛官の俸給表の改定を行なうとともに、指定職乙欄の俸給体系を改めることとし、あわせて、防衛大業校の学生の学生手当及び自衛官の営外手当について、その額の改定を行なうこととしております。 また、配偶者にかかる扶養手当を、一般職と同様に改定することとしております。 ……
○理事(長谷川仁君) ほかに御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
別に御意見もないようでございますが、討論はないものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは、これより採決に入ります。
海外移住事業団法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手をお願いいたします。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきも……
○長谷川仁君 私は沖繩交渉の問題に入る前に、最近のソ連関係のニュースについて二点お伺いいたしたいと思います。
六月五日にソ連沿海州で起きましたところの第一伸栄丸の被爆事件、これは、外務省では六月七日とそれから九日にソ連政府に対して事実を明らかにするように申し入れたというのでございますけれども、その後ソ連政府から何か回答がございましたでしょうか。
【次の発言】 この場合ですね、外務省としては、当然損害賠償というものを求めることが考えられると思いますが、その点どうですか。
【次の発言】 じゃ、海上保安庁にお伺いいたしますけれども、この衝撃物はほぼミサイルに間違いないと報ぜられておりますけれども、……
○長谷川仁君 いまのちょっと関連で、私、与党ですけれども、いまの森先生の外交官の人事の問題、これは私もほんとうに同感でございまして、私も長い間海外生活しまして、今日の外務省では、私が一番海外を歩いてみて感じますことは、この人事の配置が非常にでたらめ――と言っちゃ悪いけれども、おかしな点があるんですよ。たとえば、中国畑でもって三十年もやっているのがアメリカの書記官になったり、参事官になったり、そういった例がずいぶんあると同時に、これから外務省も本格的にアジア問題に取っ組んでいくという場合に、たとえば韓国語やあるいは朝鮮語ができる外交官は一体何人いるか。あるいは北京語が十二分にしゃべれる外交官が何……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
昨十日野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として岩間正男君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。
本日森元治郎君から文書をもって、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
引き続いて理事の補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
去る十三日、岡三郎君が委員を辞任され、その補欠として小野明君が選任されました。
また、十四日、佐藤一郎君が委員を辞任され、その補欠として木内四郎君が選任されました。
【次の発言】 この際、一曹委員長としてごあいさつ申し上げます。
私、このたび、はからずも山本前委員長のあとを受けまして委員長に選任されました。はなはだ微力でございますけれども、皆さま方の御協力によりましてその職責を全うしてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
山木前委員長から発言を求められ……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
国際情勢等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に対する質疑は、本日はこの程度といたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時十四分散会
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
愛知外務大臣から発言を求められております。これを許します。
愛知外務大臣。
【次の発言】 次に、竹内外務政務次官から発言を求められております。これを許します。
竹内外務政務次官。
【次の発言】 次に、今期国会提出予定の法律案及び条約に関する件を議題といたします。
まず、本件の説明を聴取いたします。
高島審議官。
【次の発言】 以上をもって説明は終了いたしました。
【次の発言】 次に、国際情勢等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とオーストラリア連邦との間の協定の締結について承認を求めるの件 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とイタリア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の条約の締結について承認を求めるの件 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とインドとの間の協定を修正補足する議定書の締結について承認を求め……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とオランダ王国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とザンビア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国と大韓民国との間の条約の締結について承認を求めるの件 日本とアフガニスタン王国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件 日本国政府とフィリピン共和国政府との間の航空業務協定の締結について承認を求めるの件 及び アジア統……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
昨六日、野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として岩間正男君が選任されました。
【次の発言】 それでは、
所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とオランダ王国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件
を議題といたします。
本件につきましては、去る三月二十四日提案理由の説明を聴取しておりますので、これより補足説明を聴取いたします。
山崎外務参事官。
【次の発言】 以上をもって説明は終了いたしました。
ただいまの案件に、去る三月十七日に説明を聴取いたしま……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
去る七日、岩間正男君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君が選任されました。
【次の発言】 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とザンビア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件
及び
所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国と大韓民国との間の条約の締結について承認を求めるの件
以上二案件を便宜一括して議題といたします。
二案件につきましては、去る三月二十四日提案理由の説明を聴取しておりますので、これより補足説明を聴取いた……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十五日、岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として高橋衛君が選任されました。次いで、去る二十日、松下正寿君が委員を辞任され、その補欠として萩原幽香子君が選任され、また、昨二十二日、西村関一君が委員を辞任され、その補欠として亀田得治君が選任されました。
【次の発言】 次に、
日本国とアフガニスタン王国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件
日本国政府とフィリピン共和国政府との間の航空業務協定の締結について承認を求めるの件
及びアジア統計研修所の設立及び運営のための援……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
去る二十三日亀田得治君が委員を辞任され、その補欠として西村関一君が選任されました。次いで昨二十七日萩原幽香子君が委員を辞任され、その補欠として松下正寿君が選任され、また、本日加藤シヅエ君が委員を辞任され、その補欠として亀田得治君が選任されました。
【次の発言】 旅券法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑に入るに先立ち、この際、御報告申し上げます。
本日の外務委員会理事懇談会において、政府側から、
一、旅券法の一部改正案は、いずれの地域に対しても渡航の制限をする目的に……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
去る四月三十日長田裕二君及び白井勇君が委員を辞任され、その補欠として石原慎太郎君及び鹿島守之助君が選任されました。また、去る二日亀田得治君が委員を辞任され、そう補欠として加藤シズエ君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。
ただいま御報告のとおり、石原慎太郎君の委員異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じま……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
本日野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として岩間正男君が選任されました。
【次の発言】 日本国とルーマニア社会主義共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件
日本国とブルガリア人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件
北西大西洋の漁業に関する国際条約及び関係諸議定書の締結について承認を求めるの件
全米熱帯まぐろ類委員会の設置に関するアメリカ合衆国とコスタ・リカ共和国との間の条約への加入について承認を求めるの件
南東大西洋の生産資源の保存に関……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十一日初村瀧一郎君及び岩間正男君が委員を辞任され、その補欠として鹿島守之助君及び野坂参三君が選任されました。
【次の発言】 それでは、
航空機内で行なわれた犯罪その他ある種の行為に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
本件につきましては去る九日提案理由の説明及び補足説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
去る九月九日岩間正男君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君が選任されました。
次いで、十月二十三日小野明君が委員を辞任され、その補欠として秋山長造君が選任され、同月二十六日秋山長造君が委員を辞任され、その補欠として小野明君が選任されました。
また、十一月十日松下正寿君が委員を辞任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。
ただいま御報告のとおり、小野明君の委員異動に伴い、現在理事一名が欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行な……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
昨二十三日野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として岩間正男君が選任されました。
【次の発言】 国際情勢等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度といたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時二十三分散会
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
昨二日野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として岩間正男君が選任されました。
【次の発言】 次に、国際情勢等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をちょっととめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 外務大臣、これに対してどうですか、御意見は。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
去る四日岩間正男君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。
第四三号日米安保条約廃棄に関する請願外十八件を一括して議題といたします。
まず、専門員から説明を聴取いたします。
小倉専門員。
【次の発言】 速記をちょっととめて。
【次の発言】 速記を起こして。
それでは、ただいま審査いたしました第三一三号国連大学の長野県招致に関する請願外二件は、議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
昨二十五日岩間正男君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会は、今期国会におきましても国際情勢等に対する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○長谷川仁君 私、このたび、本委員会の委員長を辞任いたしました。 委員長在任中は、理事各位並びに委員各位の心からなる御協力によりまして大過なくその職責を果たすことができました。まことに感謝にたえない次第でございます。ここに厚く御礼申し上げます。(拍手)
○長谷川仁君 外務大臣にまずお伺いしたいんですが、私、中国問題からきょうはお伺いしたいと思います。 中国問題は、ここ数カ月来非常にいろいろと論ぜられておるのでございますけれども、私どもいろいろずっとマスコミの論調その他を見ておりまして、日本が中国問題を解決する基本的な姿勢といいますか、方針というか、これは四つあると思うのです。一つは、国際信義あるいは経済的利益あるいは国際世論についていく。最後はやはりイデオロギー、この四つあると思うんですが、外務大臣としてこの中国問題の解決はどの姿勢、どの方針が一番正しいというふうにおとりになるんでしょうか。
○長谷川仁君 関連。
水産庁の藤村さんにちょっとお伺いいたしますが、世界でカズノコを食べるのはどこの国の人たちですか、カズノコを食べる人種。
【次の発言】 ロシア人は食べるのですか。
【次の発言】 聞いていない。現在ソ連から日本に入れているカズノコはどれくらいですか、年間。
【次の発言】 今度のニシンの制限でもってカズノコはほとんどもう入らないというような見通しもあるようですが、この点、どうですか。
【次の発言】 私は全然その点わからないのですけれども、カズノコ業者は大体どれくらいあるのですか。
【次の発言】 そうすると、今後受ける打撃に対して政府は何か補償を考えているわけですか。
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたます。
まず、委員の異動につきまして御報告いたします。
去る九月三日松下正寿君が委員を辞任され、その補欠として栗林卓司君が委員に選任されました。
【次の発言】 ただいまの委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、これより理事の補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任は、先例によりまして委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは、理事に栗林卓司君を指名いたします。
○委員長(長谷川仁君) 一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま皆さま方の御推挙をいただきまして、本特別委員会の委員長に就任いたしました。
沖縄及び北方問題ともに重要なこの時期にあたりまして委員長の大役を仰せつかりまして、まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを感じております。
委員会運営につきましては、委員各位の御指導、御鞭撻をいただきまして公正、円滑に行ないたいと存じております。何とぞ御協力のほどをお願い申し上げます。
はなはだ簡単ではございますけれども、委員長就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 先ほどの、私、長谷川仁の理事辞任に伴いまして理事が一名欠員と……
○理事(長谷川仁君) 他に御発言もなければ、本件に対する質疑は、本日はこの程度といたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についておはかりいたします。
国際情勢等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたしま……
○委員長(長谷川仁君) 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆さま方の御推挙によりまして、前国会に引き続きまして委員長の重責をになうことになりました。まことに光栄に存じております。私といたしましては、微力ではございますが、誠心誠意、公正な委員会の運営につとめてまいる所存でございます。何とぞ委員各位の御指導、御協力を切にお願い申し上げます。
以上をもちまして私の就任のごあいさつといたします。(拍手)速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。本日はこれにて散会いたします。
午前十時三十二分散会
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件以上の各案件を一括して議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。村田秀三君。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にいたします。
午後は一時から再開することとし、暫時休憩いたしま……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動につきまして御報告いたします。
去る十一月六日、竹田晩照君が委員を辞任され、その補欠として田中一君が選任されました。
また、十一月十七日、高橋邦雄君が委員を辞任され、その補欠として稲嶺一郎君が選任されました。
【次の発言】 これより理事の選任を行ないたいと存じます。
本特別委員会の理事の数は九名でございます。理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に鬼丸勝之君、……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十二月八日、中村喜四郎君が委員を辞任され、その補欠として古賀雷四郎君が、十二月九日、 藤田進君が委員を辞任され、その補欠として田中寿美子君が、十二月十日、多田省吾君が委員を辞任され、その補欠として上林繁次郎君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動につきまして御報告いたします。
昨十六日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として加藤進君が選任されました。
また本日、竹内藤男君が委員を辞任され、その補欠として志村愛子君が選任されました。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。
沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、沖繩平和開発基本法案、沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案
以上の各案件を一括議題とし、昨日に引き続き、質疑を行ないます。矢追秀彦君。
【次の発言】 この際、委員の異動につきまして御報告いたします。
本日、加藤進君、……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、沖繩平和開発基本法案、沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案
以上の各案件を一括して議題とし、前回に引き続き、質疑を行ないます。岩間正男君。
【次の発言】 喜屋武眞榮君。
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動につきまして御報告いたします。
去る二十一日、藤原房雄君が委員を辞任され、その補欠として内田善利君が選任されました。
【次の発言】 この際、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、沖繩平和開発基本法案、沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案、以……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動につきまして御報告いたします。
本日、内田善利君及び渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として、藤原房雄君及び加藤進君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についておはかりいたします。
沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、沖繩平……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動につきまして御報告いたします。
本日、藤原房雄君及び加藤進君が委員を辞任され、その補欠として黒柳明君及び渡辺武君が選任されました。
【次の発言】 沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、沖繩平和開発基本法案、沖繩における雇用の促進に関する特別措置法……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行ないます。
第一五二号、沖繩の本土復帰に伴う県民の福祉に関する請願外三十七件を議題といたします。
まず、専門員から説明を聴取いたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
第一五二号、沖繩の本土復帰に伴う県民の福祉に関する請願は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものとし、第一二六二号、沖繩の教育委員公選制の堅持等に関する請願外三十六件は保留と決定することに御異議ございませんか。
○委員長(長谷川仁君) ごあいさつ申し上げます。
前国会に引き続きまして、委員各位の御推挙によりまして本特別委員会の委員長に選任されました。前国会同様、皆さまの一そうの御協力を得まして、公正な運営につとめてまいる所存でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。
本委員会の理事の数は九名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは、理事に、鬼丸勝之君、楠正俊君、剱木亨弘君、丸茂重貞君、松井誠君、森中守義君、……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動につきまして御報告いたします。 去る一月三十一日占部秀男君、大橋和孝君、和田静夫君、森中守義君が委員を辞任され、その補欠として戸叶武君、山崎昇君、鈴木美枝子君、田英夫君が選任されました。 また、二月一日内田善利君、黒柳明君、原田立 君、矢追秀彦君が委員を辞任され、その補欠として藤原房雄君、三木忠雄君、宮崎正義君、塩出啓典君が選任されました。 さらに、二月十五日には岩間正男君、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として星野力君、春日正一君が選任されました。 また、昨日栗林卓司君が委……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
この際、沖繩及び北方問題に関しての施策のうち、外務省所管事項について、福田外務大臣の説明を聴取いたします。
福田外務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
ただいまの福田外務大臣の説明も含め、これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時七分散会
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
北方領土問題対策協会法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する政府の趣旨説明は前回聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめまして、本日はこれにて散会いたします。
午後四時八分散会
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、沖繩総合事務局の事務所の設置に関し承認を求めるの件、 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監督署及び公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件、 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、食糧事務所の設置に関し承認を求めるの件、 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、工業品検査所及び繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件、 以上四案件を一括議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。趣旨説明の順序は……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、沖繩総合事務局の事務所の設置に関し承認を求めるの件 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監督署及び公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、食糧事務所の設置に関し承認を求めるの件 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、工業品検査所及び繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件 以上四件を一括議題とし、前回に引き続き、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月十三日、濱田幸雄君、佐田一郎君及び金井元彦君が委員を辞任され、その補欠として鈴木省吾君、長田裕二君及び鬼丸勝之君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
去る五月十二日、鬼丸勝之君が委員を辞任されたことに伴ない理事が一名欠員となっておりますので、これより理事の補欠選任を行ないたいと存じます。理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
この際、山中沖縄開発庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。山中沖縄開発庁長官。
【次の発言】 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 本調査に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。
第一一一五号 沖繩の米軍基地内免許業者の権益保護に関する請願外五件を議題といたします。
まず、専門員から説明を聴取いたします。
○委員長(長谷川仁君) 前国会に引き続き、皆さま方の御推挙を得まして委員長に選任されました。
今国会におきましても、公正、円満な委員会の運営につとめてまいる所存でございます。委員各位の一そうの御協力をお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。本委員会の理事の数は四名となりました。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に鬼丸勝之君、楠正俊君、川村清一君及び藤原房雄君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時二十七分散……
○長谷川仁君 一言お礼のことばを申し上げます。 過去一年間、私が大過なく委員長の職責を果たすことができましたことは、ひとえに理事並びに委員各位の終始変わらぬ御支援、御協力のたまものと非常に感謝しております。特に昨年の暮れの沖繩国会におきましては、連日熱心な審議をいただきまして、与野党の御協力を得まして、円満に審議を終了する運びとなりまして、沖繩の本土復帰実現を見たことは、まことに感銘にたえませんし、私の生涯の思い出になるわけでございます。ここに厚く御礼を申し上げまして、私の辞任のあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○長谷川仁君 諸先生、きょうは朝早くからありがとうございます。時間もだいぶ経過しておりますので、なるべく簡単に私質問さしていただきますが、まず、最初に平野さんにお伺いいたしたいのでございますが、平野さんは朝鮮に三十五年おられて、そして引き揚げられたそうですが、三十五年おられまして、そしてこちらへ引き揚げられた、私も中国から引き揚げてまいりまして、引き揚げ者というものがどんなにつらいものかということはよくわかります。あなたの補償の問題につきましては、これはまた別といたしまして、おそらくあなたが三十五年間朝鮮におられたらば、いまでも心の中には、朝鮮は第二のふるさとだという愛情が私は満ち満ちているだ……
○長谷川仁君 時間がございませんので、個条書きでひとつ御質問いたしますが、最初にサンフランシスコ平和条約の第三条についてお伺いいたします。 外務大臣の報告によりますと、この協定本文において、「第一に、アメリカがサンフランシスコ平和条約に基づく沖繩の施政権をわが国に返還すること、また、返還される領域は、平和条約第三条の地域から奄美、小笠原両返還協定によって返還された地域を除いた残りの全地域であることを明らかにすること」、こうございます。これによってサンフランシスコ平和条約第三条は事実上完全に死文化することになるわけであります、こう思うわけです。そこでお伺いしたいのは、この第三条を事実上死文化し……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会、大蔵委員会、社会労働委員会、商工委員会、運輸委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。 沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、沖繩平和開発基本法案、沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案 以上の各案件を一括して議題とし、これ……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会、大蔵委員会、社会労働委員会、商工委員会、運輸委員会連合審査会を開会いたします。 沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、沖繩平和開発基本法案、沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案 以上の各案件を一括して議題といたします。 これより前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会、地方行政委員会、農林水産委員会連合審査会を開会いたします。 沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、沖繩平和開発基本法案、沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案 以上の各案件を一括して議題とし、これより質疑を行ないます。 質疑のある方は順次御発言を願います。杉原一雄君。
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。 沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、沖繩平和開発基本法案、沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案 以上の各案件を一括して議題といたします。 これより質疑を行ない……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会を開会いたします。 沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、沖繩平和開発基本法案、沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案 以上の各案件を一括して議題といたします。 これより、前回に引き続き質疑を行ないます。野上元君。
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会、内閣委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。 沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、沖繩平和開発基本法案及び沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案 以上の各案件を一括して議題といたします。 これよ……
○委員長(長谷川仁君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会公聴会を開会いたします。 本日は、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、沖繩平和開発基本法案、沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案、以上の各案件につきまして、午前四名、午後六名の公述人の方々から御意見を伺います。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、……
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