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高山恒雄 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

高山恒雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書


このページでは高山恒雄参議院議員の委員会・各種会議の発言の冒頭部分と国会会議録検索システムの該当ページへのリンクをまとめています。高山恒雄 参議院議員「委員会統計」(全期間)では委員会・各種会議の活動状況や役職経験をまとめています。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第41回国会 決算委員会 閉会後第1号(1962/09/03、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 この資料ですが、当日もらわないで前日か前々日くらいにひとつ配付してもらうということをやってもらいたいのですが、きょうここに来て、もらって、いろんなものを読むということでは質問もできないと思うのです。

第41回国会 決算委員会 閉会後第2号(1962/09/04、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私はもう質問をすまいと思ったんですが、あまりにもさびしい厚生省の意見が出ますので、ちょっと疑い深くなってきたんですが、不当行為ですが、この不当行為の問題として先ほど検査院のほうから御報告がありましたが、ところが、この不当行為に対しては、まことに済まぬと、こういうふうに言っておられるわけですね。しからば、これを防止せにゃいかぬと言っておられるが、一体事務処理方式の改善を具体的にどうしようと考えておられるのか。さきほどの答弁からみると、大事な金を補助しておいて、そうして一人や二人で調査をしておるというような実態を考えると、これはいかに分掌的に事務処理を今度は完備していく、将来はこうい……

第41回国会 決算委員会 閉会後第3号(1962/09/05、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は資料の注文をしようと思うのですが、この不正不当と申しますか、この問題がこの統計からみると一番多いわけですね、農林省は、それでここにグラフが書いてありますが、これからみてもおもにふえておるのは、ほとんど農林関係だということです。保険でもそうです。件数が減って、しかも金額がふえておる、これはもういわゆるすべての保険は、厚生にしてもあるいは失業、災害とか、こういうものは、件数とともに金額も減っておりますのに逆にふえておるわけです。こういう実態であるから、これはよほどの努力をしていただかないと、この問題は解決つく問題ではないと私は信ずるわけです。したがって昭和三十年以降の今までのこの……

第41回国会 決算委員会 第4号(1962/08/29、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 検査院のほうに御質問申します。検査報告を見ますと、第五節に「不当事項および是正事項」ということで、検査された結果がありますが、相当多い件数を調査されたので、相当努力も要ったと思いますが、三百三十八件の中で、しかもこの批難金額と申しますか、これが八億もある、こういうことの結果が出ておるわけです。その中の総理府としての工事の件で四件、補助金で一件、不正が一件、その他二件と、八件ということになっております。私は、この八件の中の不正と不当、こういう区分をしておられるわけですが、一体私たちが見ると、世間から見ればすべて不正だ、公金をこういうだらしない使い方をするということは不正だ―不当と不……

第41回国会 決算委員会 第5号(1962/08/31、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連して、今の問題は、進学の問題として非常に重要な問題ですが、私はちょっと今の説明に対して疑義を感ずるのですが、一体パーセンテージで進学率という問題を処することが正しいのか、あるいはまた、来年度の学卒というものは、三十五年、六年、七年から見て、いつがピークなのか、一番多いのか、それからまたずっと減ると思いますが、そういう点をもっと基礎的に御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 四十年がピークだと言われるのは、進学者がそこでふえるということだろうと思います。ところが、六二%だとか五八%だとかおっしゃる、そのパーセンテージで高等学校進学を出しておられるということになりますと、来年……

第41回国会 決算委員会 閉会後第6号(1962/10/30、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 ちょっと関連して。民有林の場合、大体三百三十円と、こうおっしゃっているのですがね、一体、林業というのは何日働くのです、月に。どういう標準で出しておられるのですか。労働日は何日かということです。
【次の発言】 ちょっと関連質問を続けたいと思うのですが、一体、最近の林業にしても農業にしても、都市との較差が非常に大きいのですが、これは大きいとお考えになっているのか、いやそうじゃない、ある程度接近していると思われるのか。幾らあなたのさっきからの御説明を聞いておっても、私はこの三百三十円では問題にならぬと見ておるのです。だから、そういう点を、都市と林業、農業、いわゆる僻地と、どのくらい一体……

第41回国会 決算委員会 閉会後第8号(1962/11/01、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 大臣にちょっと聞きたいのですけれども、今もお話がありましたけれども、自治省として、この地方の財政の較差ですね、これを私は総合的な計画のもとに運営をしておられるという考え方はないのではないかと、こういう気がするのです。なぜかならば、この一般の地方財政の、何と申しますか、指数によっては、まず均衡がとれておるというような形になっておる。しかし、実際には非常な較差の不均衡が出ておる。そのために、今各地方において国家の交付金に基づいてやろうと思ってもできない仕事がたくさん現実にあるのではないか。こういう状態を長く続けておくということになると、まあ池田内閣は、御承知のように人づくりをやると、……

第41回国会 決算委員会 閉会後第9号(1962/11/02、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 最近この郵政省の不正問題が非常に多く出ておるのではないかと、こういうふうに考えるわけですが、新聞の三面記事を見ても、しかもトップにこの不正事故がときどき載っておる。今そういう犯罪というのは、自動車のひき逃げ犯罪と全くこの郵政省の犯罪が多く社会に発表されておるのじゃないかということを私は痛感しておるのです。すでに国民の不安ですら今日の郵政省の問題については起こっておるのではないかということを考えます。  なおまた、今政務次官のほうから報告がなされた、不正事故が七件ある、あるいは工事の事故が一件あるという報告がなされておりますが、検査院の報告から見ると、これもあいまいです。検査院は七……

第41回国会 決算委員会 閉会後第10号(1962/12/04、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連。私は、ちょっと聞きたいことがあるのですが、この予算の中で労務費の値上がりという問題をさっきから言っておられますが、一体三十二年度からやられた計画の中で、定期昇給が何%増額したのか。それからさらにもう一つは、定年退社というのがあるはずです。したがって新規採用をしない方針でいくと言われるけれども、新しいものを採用しなければ、定年退職者のために人員が不足するのは、これは当りまえだと思うのです。それほどの機械化は国鉄もできていないじゃないか、こういうふうに考えるわけです。したがって労務費が占める割合が、一体四カ年計画の中に、予算にそれだけ食い込むほど大きな額になっているのか、この点……

第41回国会 決算委員会 閉会後第11号(1962/12/05、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 ちょっと関連して。その点で、こういうことはないのか、お聞きしたいのですが、その産地米、たとえば高知米とか新潟米とか、そういうものの区別は全然ないのですか。  それからもう一つ、その早場米ですね、早くできるやつがあるでしょう。こういうのは特選米に入るのか入らぬのか、そういう点をちょっとお聞かせ願いたい。
【次の発言】 前回、農林省の不正の問題について資料を出してもらったことに対して、それに基づいて、その補助金の不正、不当の問題で質問してみたいと思うのです。  会計検査院のほうに質問したいのですが、昭和三十年と三十一年の不正、不当が、大体三十年に九百八十九件、三十一年に六百二件、こう……

第41回国会 決算委員会 閉会後第13号(1962/12/07、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私も検査院のほうに御質問したいのですが、この第一の不当事項ですが、それから第二、第三の不当事項という問題ですが、第一も、第二も、今日まで三十五年度の決算の何回となしに繰り返しておりますけれども、連絡の不十分のためにこういう大きな間違いが起こった。それから第二の問題は、これまた事務連絡の不徹底のためにこういう事故が起こった。私は今日まで一日も欠席しないでこれに参加しておりますけれども、こういう不当事項の項目というのは、この電電公社の問題の監査結果だけじゃないかと思うのです。連絡不十分とか、あるいは事務の手落ちだとか、こういうのは今までになかったのではないか。そうすると、もしこういう……

第41回国会 文教委員会 閉会後第1号(1962/10/01、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 時間がないから簡単に御質問しますが、学校給食の助成金ですが、大体二十九億からの増額がなされるわけですが、この増額でほとんど給食の態勢がとれるのか。こういう点はどう考えるか。
【次の発言】 そうすると、全部が完全実施できないということになりますと、結果的には部分的な前進を見るという程度の助成金になると思うのです。その場合に、一方においては、しかも栄養士を完備していこうという助成金を出そうとしている。ないところと、そういう高度に給食制度が確立するという一体格差をどうして直そうとする指導を政府はしておるのか。格差が必ず起こる。その格差をどうして是正しょうとしておるか。

第41回国会 文教委員会 第2号(1962/08/28、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 根本的な問題としては反対する要はないと思いますが、災害地における問題として、復興する場合の、かりに現代建築に変えていく、こういう場合に、相当その県によって三分の二の補償をされておるけれども、あとの三分の一の出資に困難する県があろうかと思います。あるいは市もあると思います。そういう場合に、たとえば父兄の寄付を仰ぐとか、こういうことがふえてくるのじゃないかという気がするのです。特に災害地ということは市民全体、県民全体の不幸でありますところであって、その中で建築を変えるということになると相当負担が大きくかかってくる。貧乏な県においては、それをまかなうためには個々の負担になってくる、こう……

第42回国会 文教委員会 第2号(1962/12/13、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 小林さんの問題に関連。進学については相当の開きがあったと、その開きがあったというポイントはどういう点が違ったということですか。急増対策委員会の考え方と文部省の考え方とは開きがあった。その開きがあったというのはどういうことが違ったのか、基本的にひとつ聞かしていただきたいと思うんですがね、進学率について。
【次の発言】 それちょっと私矛盾を感ずるんですが、さっき、これは小林さんの質問に関連があるんですが、知事会議の意見というものは都道府県の各個の意見ととっていいのかどうか、そう感じてないのかどうか、文部省としてはね。 そうすると、文部省には適正ということについては基準も何もない。それ……

第43回国会 決算委員会 第2号(1963/01/24、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 ただいま議題となっております昭和三十五年度の一般会計決算外三件につきまして、私は、民主社会党を代表いたしまして、次の諸点についてこの際特段の注意を喚起し、政府の善処方を張く要望して、審査報告書のとおり議決することに賛成するものであります。  昭和三十五年度決算検査報告書によると、不正、不当の指摘が三百三十八件あります。指摘金額は八億七千万円に上っておるのであります。特に、補助金行政事務の多い厚生省並びに農林省、労働省及び建設省の指摘を見ますと、その大部分は補助金行政に関するものとなっているのであります。また、昭和三十六年度の決算検査報告におきましては、件数で五百七十九件、金額とし……

第43回国会 決算委員会 第5号(1963/05/31、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私も要望意見を申し上げておきたいのですが、私は、決算委員会の今までの運営上に問題があるということよりも、決算委員会そのものの理事会のきめ方ですね、これに私は多少疑問を持っておったのです。なぜそういう疑問を持つかと申しますと、国会中に決算委員会は一体何日開くのか、前回の決算委員会は国会以外のときに開いております。しかも四日開いたと思いますね、委員長。そういう努力をしているわけです。そうして国会中は開かない。これは実際を無視した僕はやり方だと思うのですよ。そのことは、私は理事会にも責任がある、委員長にも責任があると信じておったのです。したがって、何とか委員長ならないのですかということ……

第43回国会 決算委員会 第10号(1963/06/28、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 非常に時間が迫っておりますので、私はF104の問題についてはきょうは質問をやめたいと思いますが、まあこの問題では、先ほど大森委員も言われたように、非常に国民として不安な状態が起こっておる。特に、最近の新聞に娘を嫁にやった母親までが投書をしておるという現状が起こっておるわけですが、まあかかる意味から、先ほど長官のお話を聞いて、今後できるだけ自分としても個人に会って話をしたいと、こういう考え方もあるようでありますから、この問題は、多少ダブる点もありますし、きょうは質問をやめて、後日に譲りたいと考えております。  なお、したがって、私は、新聞で非常に問題になっておりますバッジの選定の疑……

第43回国会 商工委員会 第2号(1963/01/26、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 大体三カ所でそういう事故があったということになると、この高圧管が亀裂しておったという、その時間的な大体見当もわからないのですか、現在。何時間ぐらいたてばこういうふうに蔓延するのだというふうな……。

第43回国会 農林水産委員会 第29号(1963/05/31、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 ただいま議題になっております開拓者資金の問題の修正案に対してでありますが、私は、今までにも各委員から意見が出ておりますように、三分五厘でも高い、こういう意見の持ち主が多いのであります。  こうした中で、今日、四分の修正案が出ておりますが、私は自民党の方にお願いをしておきたいことは、開拓者といいますけれども、開拓者の中にもいろいろ実情の違う点はあります。けれども開拓者の全般を見たときには、やはり生活に困難が今日出ておる。都会と農村の生活の格差も、すでに御承知のとおりでありますが、その上に開拓者ということになりますと、特にその差はひどいのであります。  私は先般、福島県の郡山の約六里……

第43回国会 文教委員会 第5号(1963/02/26、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、文部大臣見えなくてもいいから、ちょっと雪害の問題で、文部省どういうことをなされているか、ちょっと御質問したいのですがね。
【次の発言】 それではこの次に。

第43回国会 文教委員会 第6号(1963/02/28、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連して、僕は途中から来て行く先はわかりませんが、二重取りだという問題の中ですが、これはどうですか。大臣に聞くのですが、二重取りだということよりも、管理者をなぜそこで責めないのです。労使できまって、初めて当時はそういうふうになっておると私は思う。当時の管理者がふまじめだからそういうことをやったのだ、こういう御説明が入っておれば二重取りもこれはいけると思います。一方的に二重取りという提言をされたところに私は問題があろうと思います。どうしてそれに触れなかったかという点を大臣にお聞きしたいと思います。これは非常に大事な問題です。

第43回国会 文教委員会 第14号(1963/03/28、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 ちょっと関連質問。給食設備の問題ですが、前回私が質問したときに、大体中学校で六五%ぐらいだ、小学校で一五%ぐらいだという説明があったと思いますが、この小学校の給食設備がないということから、今度の予算に盛られたこの給食ミルクを給食として完全実施しようという構想ですがね。これは完全にできるかどうかですね。見解をちょっと聞かしていただきたい。
【次の発言】 それから準要保護の児童生徒に対するミルクの給食ですね。これは実施されることになってないと思うのですが、この点どうお考えですか。
【次の発言】 これは大臣にお聞きしたいのですが、完全給食が非常に進んでおる地域と、経済的に、やろうと思っ……

第43回国会 文教委員会 第15号(1963/03/29、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 この位置選定の問題について、米田委員が昨日質問されたし、なお本日も、先刻、同様の問題が質問されましたが、私は納得のいかない点があるから質問するのです。こうした位置の選定をされるのについて、昨日お話では、地域の進捗状況も考慮した、一方には土地の整備がどういう状態になっておるか、これも考慮をした、で、大臣の言われるのには、決して他の意見を入れないで、政府としての案を作って、これは政府としてきめたのだ、こういうふうに言っておられるわけですね。それで、それ以外に何か基準を求めて位置選定をされたのかどうか、これだけでは納得のできない基準ではないかと私は思うのです。しかも専門学校を設置すると……

第43回国会 文教委員会 第22号(1963/06/06、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 文部省のほうに聞きますが、男女の比率は今どのくらいですか。
【次の発言】 それでもう一つ質問しますが、年次有給休暇をとるでしょう、年次有給休暇、それは一体何パーセントと見ておるんですか、文部省として。
【次の発言】 その場合ですね、まあ夏休み、冬休みを利用して年次有給休暇をとる。そうすると、かりに病気の場合、教師が病気の場合、これは何割見ておるのですか。そういう病気の場合に欠員があるという……。
【次の発言】 もう一つ。婦人の方も相当多いようですが、体質によってですね、生理の非常に困難な人もおると思うのですが、そういう場合は何%見ておるのですか。それも見てないのですか。

第43回国会 文教委員会 第23号(1963/06/11、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 文部省に聞きたいのですけれども、これ、どうですか。さっきの提案と同じように、認識が足りなかったという点は、提案者の意見と文部省の意見と一緒ですね。それにウエートがあるのか、財政力にウエートがあるのか、一体、財政力が足らないからできないのか、どっちなのか、その点はどう見ておられますか。
【次の発言】 それは、あなたのほうの大きな認識不足じゃないかと思うのだね、逆に。金と設備さえ拡大してもらえば、いわゆる希望する者は何ぼでもあると、こういう意見があるのですね。その点はだいぶん見解の相違じゃないですかね、どういうふうに地方の情勢をつかんでおられるのか、学校のたとえば学長にしても、その担……

第43回国会 文教委員会 第24号(1963/06/13、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 大臣に質問するんですが、この法案を提案される前に、この中にも盛られてありますが、審議会の意見を尊重して法案ができた、こういうことを言っておられると思うんです……。
【次の発言】 今も言ったように、意見を尊重して、答申の案を尊重して作成したという考え方ですが、私はこの審議会の構成ですね。見てみますと、大体、教育家というのが、私は教育家でも何でもありません。けれども、ほんとうに教育に携わっておられる方、大体二人しかみえないのですよ。そのほかの委員の構成をみると、会社の社長とか、銀行の頭取とか、副頭取だとか、そういうところのメンバーで構成されておると思うので、民主主義の基盤の上に立つこ……

第43回国会 文教委員会 第27号(1963/06/25、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 北島さんにお尋ねしたい。先ほどあなたの御見解を聞いたのですが、今度の法案で非常に教科書の限定がされるということになる場合、現在でも、この三十七年度を見ますと、非常に少ない数しか出版ができない会社があるわけですね。四十数社だというふうに今お聞きするんですが、その中で先ほどのお話を承っておりますと、大体編さんするだけでも三千万円くらいの金が要るのだ、こういう御説明を聞いたわけです。それで昨年の実績から見ましても、大体東京書籍、教育出版、これはふたばと統一をしておるようですが、さらに学校図書ですか、この三社が大体六〇%近くを持っておるわけですね。あとは非常に少数なんです。一番最低は六百……

第43回国会 予算委員会 第13号(1963/03/13、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、綿製品の規制問題と、特定産業の問題について御質問申し上げたいと思います。  今回の綿製品の輸出については、通産省と外務省と、両立ての交渉が新聞等で報道されていますが、なおまた両省において、非常に通産省は強硬論と言われ、なお外務省は弱体論で、意見の不一致が経済外交として行なわれておる。そのことが長期にわたって結論が出なかったというのは理由はどこにあったのか、この点についてひとつ通産大臣、外務大臣から御答弁を願いたいと思います。
【次の発言】 今日になれば、意見が私はまとまっていると思うのです。しかしアメリカの今回示されている案というものは、非常に日本としては酷ではないか、また……

第45回国会 予算委員会 第4号(1963/12/18、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、民主社会党を代表して、政府提出の昭和三十八年度予算補正三案に対して、反対の態度を明らかにいたします。  今回の政府案は、すでに総選挙前の臨時国会に提出されて流産となり、あらためて本国会に提出されたものでありまして、補正内容の大半は、既定経費の不足分の補てんであります。すなわち、食管会計への繰り入れ、農業共済再保険への繰り入れ、災害復旧事業費の追加、また、国鉄と電電公社の工事費の不足額の追加がそれであります。  わが党は、これらについては、財政法第二十九条の規定に見合うものとして承認いたします。私どもは、食管会計のあり方、東海道新幹線の竣工時期や、今後の所要経費の見込みについ……

第46回国会 商工委員会 第30号(1964/05/26、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私、ちょっと資料の問題で請求したいのですが、この精紡機の実態調査というのがございますね。この中の格納錘数というのが年欠別に改造されたということになっておりますね。そうすると、ほとんど改造されたということになっておるのか、それとも格納の中にはもうリムとフレームだけ残って、あとの付属品はもうどうにもならぬというものはほとんどないのかどうか、実態調査されたのかどうか、この点ひとつお伺いしたい。実態調査されたのであれば、現在の登録錘数に対する再起不能という機械はないということは、私は言えないと思います。そういう点をひとつ。いま答えが出なければ調査された資料でもよろしいですが。

第46回国会 商工委員会 第32号(1964/06/04、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 繊維工業設備等臨時措置法案の内容の質問に入るまでに、政府が今日までとってこられたことに対して、私の私見も多少含めて大臣にお伺いいたしたいと考えます。  今回の繊維工業臨時措置法の参考資料にもありますように、この繊維工業設備臨時措置法が制定されたゆえんは、何といってもこの背景になったものは、日本の戦後の過剰設備が中心になってこの設備調整法ができたと思うのです。そこで、終戦直後は大体約二百万錘、それだけの錘数があったのですが、それがちょうど戦前に比較しますと、約六分の一でありまして、そこで早く言えば、大きな犠牲産業でございまして、昭和二十二年の片山内閣時代に四百万錘の必要が生じて、そ……

第46回国会 農林水産委員会 第4号(1964/02/07、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 ちょっと時間がないですから、私も簡単に申し上げたいと思うのですが、先ほどの公明会の質問に対して、大臣のほうから立ちおくれについては認めておられるようですから、私はダブって御質問申し上げることは控えたいと思いますが、この農林対策というものが、日本の全般の産業からみて、農林だけが、これだけ進んでおる経済成長に対して試験段階にあるのじゃないかという気が私はしてならないのです。こういうことで、今後いろいろ構造改善等に対する予算に対して、大臣から努力していただいたという点は、だれしも認めるところでありますけれども、しかし、ほんとうの将来の農業を考えたときに、ここで一大やはり決心をするという……

第46回国会 農林水産委員会 閉会後第4号(1964/10/01、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 いま根本的な問題の話が出ましたから、私も次官にちょっと所信をお聞きしたいのですが、先ほど森委員のほうから報告がなされ、さらに意見も出ておりましたが、当面の問題として、カンショの問題は全く急を要する問題だと私は考えるのです。次官の答弁で、価格の問題に非常に困難がある。むろんでん粉の滞貨の問題があり、さらにまた先の見通しの問題が不安定のために問題があろうかと思うのです。したがって、補正予算によって買い上げをするということは、これはもう言うまでもなく当然のことだと私は思うのです。私がお聞きしたいことは、一体、基本的に政府として農村のひずみを直そうとしておられるのかどうかということが一つ……

第46回国会 農林水産委員会 第7号(1964/02/25、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連質問。その場合、借りるときにはそうして借るだろうと私は思うのですが、もし三人組んで個々に借るのですよ、個々に借るのは、零細漁業ですから、その場合三人が法人資格をとって会社やると、こういう場合はむろん個人に貸したのですから、その金銭の問題は別にないのですが、組合との対立的な関係というものは、そういう点から起こってこないかという心配を私は持つのです。もし借りるときには個人で借りる、借りてしまったら法人資格をとり、そうして会社にしてやっていこう、こういうふうな方向に進んだ場合、組合との関係はどうなるか、危険はないかということです。

第46回国会 農林水産委員会 第14号(1964/03/12、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は木炭の問題で御質問申し上げたいんですが、生産の推移を三十四年以降見てみますと、三十五年から年次ごとに減産になっておるわけですね。三十五年が九八%、三十六年が八二%、三十七年が七三%、三十八年が五九%という状態になってるんです。この報告書を見ますと、統計上から見ますと、ことしの減産は暖冬のためにこうした減産になっているということが書いてあるんです。暖冬じゃなくて、いわゆるこうした需要面がどうしても暖房その他で減産せざるを得ないという状態になっていると私は思うんです。暖冬のためだけじゃなくて、そのほかの問題もあると書いてありますけれども、もっと根本的な問題だと思うんですね。こうい……

第46回国会 農林水産委員会 第17号(1964/03/24、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は甘味の問題については、あまり答弁があいまいでないかと思う。私もそう思うのです。一体日本には甘味を生産する能力がどのくらいあるのかということで、すぐわかるんじゃないですか。それで年間どのくらいずつ、これはその農村に植えつけ拡大をやらすというような方針は、工場が足らなければ、工場をつくる奨励をしなければならないのです。政府は一体どのくらいの能力があるのか、日本では。それをお聞きしたい。
【次の発言】 私が聞きたいのは、一体どのくらい日本で原料をどれだけ消化するだけの設備があるのか。その設備から私は判断しているのです。植えつけのほうを。いわゆる生産する設備がなければ、何ぼ植えつけた……

第46回国会 農林水産委員会 第20号(1964/04/02、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私ちょっと資料でお聞きしたいのですがね。この七ページのね、技術導入資金貸し付け件数等というのがありますね。それに借り受け農家数というのがありますね。これは三十五年から七年にかけてずっと半分近くになっておりますが、これは間違いない数字ですね。金額は上がっておりますけれども、――改良資金です。改良資金ですね。十六万四千八十八戸ですか。
【次の発言】 戸数が減ったというのはどういう意味、年々減っていくという……。
【次の発言】 そうすると、個々の戸数別に拡大はできないけれども、今日までやってきたものが拡大したと、こう解釈してもいいわけですね。

第46回国会 農林水産委員会 第21号(1964/04/03、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 一つだけ、資料でお聞きしたいんですが、この住宅金融公庫の問題で、三十八年度と九年度の対比の問題で、三十八年度は丙地域ということで三万八千円みておるわけですね。ところが、九年度では平均でみておるんですが、三万八千円もあり得るということですか。この丙地域は――資料の十四ページの三十八年度は木造建築としてあるんですね。今度は木造全国平均としてあるんです。そうなると、三万八千円もあり得るということですか。
【次の発言】 出していないから、平均を出したということですね。早く言えばそういうことですね。

第46回国会 農林水産委員会 第22号(1964/04/07、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私はわずかな時間お借りして質問したいと思いますが、この農業改良資金の助成の問題に関連して私がお聞きしたいのは、この農業構造改革からくる補助的な改善をやっていこうということで出ておりますが、私がひとつお聞きしたいのは、農業経営を奨励するということで、その方針を立てておられますが、国としては、一体日本の耕作地等を含めて、農業の人口というものはどのぐらいと押えて自立経営というものができるのか、個々の農業そのものに自立経営ということを考えるならば、まず政府として日本の農地に対する自立経営をするためには、どのぐらいの一体農業人口が要るんだ、こういう面を、ひとつわかっておればお知らせ願いたい……

第46回国会 農林水産委員会 第23号(1964/04/09、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連。私は資本金五千万円、三百人からの従業員を擁する蚕糸協同組合は入っていると思うのです。その点ひとつ回答してください。これは問題だから。

第46回国会 農林水産委員会 第27号(1964/04/21、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私も資料をひとつ…。この水の需要の動向に即した水源の涵養保安林をやろうとしておられるわけですが、それを私も、地域別でもいいですから、地域別でもかまいませんから、その需要が一体どういう方向に来ておるのか、その資料がなければこれはできぬことだと思いますが、それはできますね。
【次の発言】 水の需要、地域別の大体わかりますか。
【次の発言】 無理なことですか。まだできていないということですか。
【次の発言】 じゃ、もう一つ。しからば大阪ですね、大阪府、それから、京都、滋賀、琵琶湖を中心とした水源の状態くらいは出るでしょう。いまこれは三県で協議しているはずですね。それで、琵琶湖のいわゆる……

第46回国会 農林水産委員会 第31号(1964/05/07、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 大臣に賛同したいんですが、農業基本法に基づいて、土地改良制度というものを全般的にわたって今回改正しなくちゃいかぬという趣旨で、法案が拠出されておるのですが、この土地改良というものが次第に完成するということになろうと思うんです。それと関連して、この選択的拡大と申しますか、いわゆる第一種兼業、第二種兼業というような、少数の零細農業家ですね、そういうものを含めて、一体、そうした土地改良というものが完成した後の日本の農業戸数というものは、どのくらいに基本的に縮めていこう、あるいは減していこうとお考えになっているのかですね。大体二・五ヘクタールというものを中心に奨励はしておられるのですが、……

第46回国会 農林水産委員会 第34号(1964/05/19、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連。  大臣に聞きたいのですが、基本的な問題ですが、現在農業政策は、大臣もいろいろ答弁しておられるごとく、また政府みずからが認めておるごとく、非常に他の産業と比較して立ちおくれをなしておる。このことは、言えると思うのです。それをいま十カ年計画でずっとやってきておられるのですが、どうもやっておられるその形式から見ると、これはなかなか政府がいま打っておる手では、一般の産業と比較して、その立ちおくれを取り戻すというようなことは不可能じゃないか。私たちはこういうような考えを待つわけです。  そこで、私は基本的な問題から聞きたいのですが、日本の将来の経済外交を考えたとき、少なくとも造船業……

第46回国会 農林水産委員会 第43号(1964/06/09、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連して、大事な質問ですから、ちょっと私聞きたいのですが、一割なら一割安くということを大前提にしておられるわけですね。流通機構の改善もしよう、こう考えておられるんですが、一体入居者のそこにもつてくる製品ですね、その取引関係というものはメーカーにつながれるのか、それとも従来どおり市場とつながって、そのままやろうとするのか、その点はどうなっておるのか、考え方は。
【次の発言】 もう一つ。その生鮮食料の場合の市場に、結果的にはその仲買い人として入れるのか、そうじゃなくて仲買いがせったものを買ってくるのか、それはどうですか。

第46回国会 農林水産委員会 第44号(1964/06/11、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 局長にちょっとお尋ねしたいのですが、この理由の説明の中の内容を見ますと、農林関係の、そうした優秀な青年もなくなっちゃう。そのために、この際こうした改正をして、ある程度優遇処置をとっていきたい、こういう基本的な考え方だろうと思うのです。その中で、三十五年に国家公務員は改正をしておるわけです。で、私学職員の共済組合は六年にやっておるわけです。三十七年の九月には地方公務員がやっておるわけです。いままでこれをやらなかったというその理由はどこにあるのか、その点ちょっとお聞きしたいと思います。
【次の発言】 もう一点。経過はわかりましたが、局長の、渡辺委員の質問に対する答弁の内容を聞いており……

第46回国会 農林水産委員会 第45号(1964/06/12、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 時間がありませんので、大臣もせいておられるようですから、私はいままでに出ていない問題をちょっと申し上げて、大臣の御答弁を願いたいと思うのです。この年金法の問題について、日が浅いという点については、私も十分理解できるのであります。しかし、いま一帯農林また漁業ということで困る問題は、私はこの若い青年の定着、これがやっぱり基本になろうかと思うのです。しかもまた、先ほどの答弁の中にも出てきましたように、非常に年少者が多いということです。それにもかかわらず多少前向きの姿でこの改正を今度されたということについては、これは認めざるを得ないと私は思っておる。しかし一番大事なことは、そういう重大な……

第46回国会 農林水産委員会 第46号(1964/06/16、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連。そのときに、局長は先ほど大体各社で生産の均等がとれてきたという、そういう御説明であったのですが、大体、生産の均等がとれてきたということは、つまり回収硫安にせよ、その他の硫安にしても、多角経営の中から日産当たりの出産高で大体均等がとれてきた、こういう見方をしておられるのかということをお聞きしたいのです。ちょっとあなたのお話では、多角経営をやればやるほど非常に困難になるわけです。その多角経営の中で見出すことが困難であるにもかかわらず、均等がとれてきたとい5、あなたの言われておる均等というのは、何を焦点にして均等とおっしゃっているのか、その点をちょっと。

第46回国会 農林水産委員会 第48号(1964/06/25、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 ちょっと私、この前要求いたしました資料のことでお聞きしたいのですが、この資料を出していただきました中で、基本的に内部まで入って調査のできる項目は何と何か、たとえば労務費なんかは簡単にできますね、これは平均賃金で出るでしょうから。材料費も、原料費も私は出ると思うのですが、一番問題なのは本社だとか、あるいはまた一般経費ですね、こういう問題の突っ込み方というものをどういうふうにお考えになっておるのか、どこまで調べた経験もあるのか、またこれで十分突っ込めるという自信があるのか、あるならば、これの項目の中でどれとどれということをお聞きしたいのですか。

第46回国会 農林水産委員会 第49号(1964/06/26、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 時間がなかったので私は質問をする機会がなかったのですが、今回の基本法は、これは農業基本法と同時に発足すべき重要な法案であったと私は思うのです。しかも、わが国は御承知のように約七割の山間部を持ちながら、いままでの質問にも出ましたように、多くの輸入をしておるわけです。これらは何といっても日本の林業の私は立ちおくれだと、こう言わざるを得ないのであります。ところが今日、また昨日からこの問題についての審議をいたしておるのですが、かかる重要法案なるがゆえに、御承知のように社会党からも民社党からも基本法の法案が提出されたのであります。ここで一応の多くの修正をしたことについては私は認めます。しか……

第46回国会 予算委員会 第6号(1964/03/04、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連質問。総理大臣にお聞きしたいのですが、潜在議席の問題を十分検討しなければいかぬということを申したと、こう総理大臣おっしゃる。しからば大臣自体は、研究した結果ですね、たいした問題はないのだと、これは独自の問題として置くべきだという結論が多数であれば、そのことはそのように取り計らいたい、こういう考えがあるのかないのか、この点をお聞きしたい。

第46回国会 予算委員会 第14号(1964/03/17、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、蚕糸業に関する問題について質問してまいりたいと思います。  蚕糸業は昭和三十三年、生糸価格が非常に暴落をいたしまして、桑園の整理等による繭の生産の縮小という方針で政府はきたのでありますが、その後、皮肉にも経済の成長とともに、消費生活の向上をきたしまして、この生糸の需要が急増してまいりました。なお、ここ数年間というものは、その後安定的な貿易の拡大とともに、平均六万数千俵というものが、輸出の維持をしてきたのであります。ところが昨年の六月ごろより、御承知のように、相場は急激に暴騰いたしまして、四千五、六百円が七千六百円という倍近くの急騰をしたわけです。しかも、中には輸出をしたもの……

第48回国会 農林水産委員会 第3号(1965/02/16、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 戸叶さんのほうでだいぶ御質問が出たので、タブるものは私としては差し控えたいと考えますが、大臣にお聞きしたいのですけれども、この農業改善事業ということで、すでに五年にならんとしておるんですが、総体的に幾らかはこの所得も向上してきたと、こういう御報告がなされておるのですが、しかし、実際面には格差はますます開いておるのではないかと、こういうふうにわれわれは考えるわけです。  さらにまた、この農村青年の流出から見て、収入がよければ農村に私はやはりとどまると思うんですね。結果的には収入が悪いから後継者もないと、こういうことになるのだと思うんです。  政府はこの五年にならんとする基本法に基づ……

第48回国会 農林水産委員会 第9号(1965/03/11、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 中根さんにちょっとお聞きしますが、私もちょっとご説明を聞いて、政府の今度の方針には賛成だというふうにおっしゃったと思うのです。その賛成だと言われる意味は、いわゆるモデル的なケースで、近代化をはかった小売り店をつくるということは賛成である、ただ政府が言っている、いまも御質問がありましたが、仕入れ、あるいは店員その他の合理化をはかって、一割減の安い価格で消費者に売る、これは不可能だ、不可能だという理由は、あなたのほうでおっしゃるのは、いわゆる生産者の問題もあろうし、流通機構の問題もある、こういうふうに物価の安定というものを厳木に考えていかなければ、一側は下がりませんぞ、こうおっしゃっ……

第48回国会 農林水産委員会 第10号(1965/03/16、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私、これ事務局でもいいですが、聞きたいのですが、東京都を中心としての生鮮食料品店というのはどのくらいあるのか、それから市場の卸屋と仲買い人はどのくらいおるのか、これをまず聞きたい。
【次の発言】 大臣にお聞きしたいのですが、いま事務局から発表されたように、基本的に考えれば価格の安定というやっぱり主たる目的になろうと思うのです。政府は一割下がるということを言ってておられるのですから、その流通機構には現在の仲買いを適用していくということがまず大前提だと、こう言っておられるわけですね。それが前提になっておるのにもかかわらず、その根本的な流通機構の改善にメスを入れるということでなくて、小……

第48回国会 農林水産委員会 第12号(1965/03/23、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 いま議題は、小売市場管理会法案が議題ですが、私ちょっと緊急質問をしたいのですが、お許し願いたいと思います。よろしゅうございますか。
【次の発言】 大臣にちょっとお聞きいたしますが、大臣もすでに御承知だろうと思うのです。御承知の日本繊維工業株式会社ですね、この会社では農林省と最も関係の深い亜麻を使用しておるわけです。都城、それから京都、富山、これはもうほとんど麻を使用しているわけです。北海道は原料工場になっております。この三つの工場と、北海道の原料工場、そのほかにスフ、綿として和歌山、大阪にあるわけです。大体六つの工場があるわけです。大体資本金十一億六千万円です。従業員が二千人おり……

第48回国会 農林水産委員会 第14号(1965/03/30、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連。ほっとしたと言われると、質問できぬのだけれどもね。大体まあこの提案者の説明は、これは政府でつくられたと思うのだがね、こういう災害が残っているとか、市町村の非常に困難な地域があるということが、この趣旨説明であるわけです。こういうことは、地方財政の困難な状態ということがわかり切っていて、議員提案にしなければならないほど政府がこれを考えなかったということは、これはほっとしたじゃなしに、これは全く責任問題ですね。むしろ逆に政府のほうから、こういう事態が起こっておるし、しかも地方の災害に対しては、こういう状態があるということを積極的に出して、そしてこれを延期しなくちゃいかぬというなら……

第48回国会 農林水産委員会 第18号(1965/04/22、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私質問しようと思ったことは、大体北村委員のほうから御質問があったので、ダブることを避けますが、高性能の農業機械の導入の基本方針は、今後きめてそうして公表していきたいと、こういうことですから、この点についてはそれでいいとしましても、あまりにも政府がこの機械化ということのみに力を入れ過ぎているんじゃないかと思うのです。  私が質問したい要点は、現在の自立営農の立場をとって、農業機械化の一切の一つのセットをそろえて、そうして二・五ヘクタールでもいいですが、それを中心にしてどのくらいのコスト安になるのか、そういう原価計算をやったことがあるのか、あれば一ぺんひとつ発表してもらいたいと思うの……

第48回国会 農林水産委員会 第20号(1965/05/11、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、民社党を代表いたしまして、長期にわたる食料品総合小売市場管理会法案の審議は、何回となしに問題をかもしてきておる重要な問題であったのであります。この重要な問題に対して、党を代表して反対の討論をいたすものであります。  第一に、生鮮食料品の価格の安定は、現在の流通機構を根本的に再検討して、そうして全般的に改善するということにならなければ、その効果は期待できないと私たちは考えております。いたずらに末端のみをいびってみても、これは混乱を起こすだけであって、その効果は現実には出てこない。たとえば、都内に一気に二十ヵ所程度の総合小売り市場が設置できたといたしましても、先ほど北村委員も言……

第48回国会 農林水産委員会 第21号(1965/05/12、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連質問ですかね。補整の場合はよくて、いままでの施策はあまり十分でなかった。十分でなかったから今度立て直しを考えてみても、この場合には該当しないのだ、こういう考え方ですか。補整はいいけれど……。
【次の発言】 一つだけお聞きしますが、定義を拡大して改正するということですね。いままでは、この運転資金というものは全然該当しなかった人がどのくらいおったのか、それを一ぺん聞きたい。定義を改正したわけでしょう。定義を拡大したわけですね。その定義を拡大するという理由は、いままで運転資金を借ることのできない、該当にならなかった人がどのくらいおるのか、それを一ぺん調べていただきたい。

第48回国会 農林水産委員会 第23号(1965/05/18、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 今度の八郎潟のこの新農村の事業団法案について私が質問したいことは、いわゆるこの周辺におられた方、つまり漁業権を持っておられた方ですね、これは従来スタートされたときに相当の補償がなされておると思うんですよ。その後の水路における漁業権というものはもう与えないのか。それはもうそのまま放任しておくのか、相当水路としても大きいですからね。その点はどうなっておるかということです。
【次の発言】 新たに許可するという考え方をとっておる。
【次の発言】 そうすると、その漁業権を持っておった人を主体としての入植者を選定していくと、この点はどうなっておりますか。

第48回国会 農林水産委員会 第24号(1965/05/19、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 一つだけ、これは資料からちょっとお聞きしたいのですがね。公団保有の機械の稼働状況ですね。この基準時間のと、実際の稼働時間というものと非常に格差があって、基準に達していないのだが、機械が基準に達しないということになると、それだけ仕事がなかったということなのか。機械が動かなければ人も要らぬということになるんじゃないかと思うのですが、どうなんですか。
【次の発言】 それはいいんですが、基準と実際との稼働の相違ということはどういうことから出るのかということを聞いている。

第48回国会 農林水産委員会 第26号(1965/06/01、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連質問ですけれども、いまの点は非常にむずかしい問題だと思うんですよ。飲用乳の場合は四季的に違うと思うんですよ、消費が。そうでしょう、たとえば冬と夏はだいぶん違いますね。そういう面からいって完全にその加工乳との掌握があなたのほうでできるという、もっと具体的な、たとえば四季的に違うものの契約をしておいた、いまは非常に飲用乳のほうが売れ行きが多くて加工乳は少なくていかぬ、そういう操作ですね。これは政府がそういうふうに契約を結ばせてやるんですか。その点はどうなるんです。契約からくる問題ですね。
【次の発言】 掌握できるというわけですね。

第48回国会 予算委員会 第6号(1965/03/08、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 きょうの委員会において、私は各大臣がおられることについては、当然のことだろうと考えますが、しかし、通産大臣が二十分間おくれるということは、私は聞いておりました。ところが、二十分が四十分になり一時間になっても見えないという現実がここにあったわけです。こういうことで、この予算委員会を進行するということについては、これは非常に委員会としての権威を失するものだと私は考えるのです。当然、関係大臣はこれに対しての陳謝をされると同時に、今後そういう事態が起こる場合には、もっと時間を的確に把握して、そうして議事の運営を進める。こういうことにならなければ、予算委員会としての権威を失するものと私は信……

第48回国会 予算委員会 第14号(1965/03/19、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は繊維の総合的な政策の問題について御質問したいと思います。新法が化合繊を規格の対象からはずしたと、こういうことから、これはまあ非常に大きな誤りであったと私は考えるのです。綿と合繊の複合繊維時代といわれておる今日、密接不離であって、これを一体的にやはり政策を検討すべきであったのじゃないかと、また、大いに伸びるといわれていた化合繊は、いまは過去の設備の拡大が表面化して、今日自主的な操短に入らざるを得ないと、これが現状だと思うのです。  そこでもう一つは、この二対一の廃棄の問題ですが、予想外にこれが三年という期間をおかないで進展しておる。すでに三分の一以上が完了しているという事態がで……


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 運輸委員会 第1号(1965/08/03、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、資料を要求したいのですが、その前に、きょう報告されたこの事故だけを見ても、ほんとうに注意をすれば直るという事故が八〇%以上あると思うのですね。それは三宅島の飛行場の問題も、最初から凹凸があれば、そういうところをやらなければいいんで、それはやりようがあったと思うのです。これは事前に注意してやってもらえばわかることだと思います。また、三十五メートルですか、そういう丘があれば、これも最初から飛行場をつくる上で大きな問題の一つになろうと思うのです。  なおまた、陸の事故のほとんどは、トラックなんかの遮断機を無視するとか、あるいは停止しないでぶつけたとか、こういう問題が多いわけですね……

第49回国会 決算委員会 閉会後第7号(1965/10/01、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連。いまの公害の問題の関連ですがね、すでに岡山の水島市を中心とする産業開発土地ですね、そこで昨年のイグサがある程度災害を受けたのじゃないか、これは確実ではないけれども、受けたんではないか、こういうことを私たちは調査で聞いたわけですが、イグサなるものは、そうした公害に非常に弱いものかと推察されます。したがって、農林省としてはそういう公害に対して、四日前を中心とします――イグサは四日市にはありませんが、そういう問題の研究をされておるのかどうか、まず被害があってから研究されるのか、どういうふうにお考えになっておるか、ひとつその点お聞かせを願いたい。

第49回国会 災害対策特別委員会 閉会後第3号(1965/09/21、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 きょうは、二十三、二十四、二十五のこの三つの台風に対して、非常に各地からの甚大な御報告を受けたのですが、受けるまでもなく全県に及ぼしているということは、万々承知いたしておりましたが、まあ台風の件については、これは日本としては地理的にも避けられないと、こういう実情にあろうかと思うのです。そういう実情にありながら、建設省でも五カ年計画白書で、ことしの台風期に対しては、非常に雨が多い、そのためにこの水害――山間地域における被害が集中するだろう、こういうことを出しておられることも事実であります。そこで、先ほどの各県からの報告の中に、二、三の方が報告されたように、そうした被害があるという事……

第49回国会 社会労働委員会 第3号(1965/08/10、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 労働省にお聞きしたいのですが、次官見えていますか。大臣は予算委員会のほうに行かれたので……。  この特別看護料ですが、この問題は八月に切れるという話を聞いておるのですが、これを切るというわけにはいかないと思いますが、政府としてはどうお考えになっておるのですかね。  それから、もう一つの問題は、障害補償の認定をやるということで進めておられるようですが、非常に時間もかかっておるようですが、その経過はどうなっておるのか。やるならば早くやって、いまの参考人の訴えにこたえていくというような方法をやるべきじゃないかと、こういうふうに考えますが、その点はどう考えるか、まずこの二つの点について。

第49回国会 社会労働委員会 第4号(1965/08/11、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、この修正案についてちょっと質問したいのですけれども、この必要に応じて母子保健事業を市町村に委任して行なうことができると、こうあるのですね。この場合には、四は、従前の児童福祉法と同様に、国がいろいろ予算を出してやるとか、こういう場合は、委任された以上は、その市町村は直接国にやれるという権限を持つのか、それとも県の了解を求めてやるのか、この点はどうなんですか。
【次の発言】 そうなりますと、そういうものを設けたいけれどもやれない、財政上苦しい市町村ですね、これは非常におくれますね。市町村を対象にしてやるというならおくれないのですけれども、県がやる場合は、非常に僻地だとかいうよう……

第50回国会 決算委員会 第3号(1965/10/20、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は中小企業近代化促進費補助金の問題について御質問を申し上げたいのです。まずこの資金の運営について、三十八年度の決算でございますけれども、検査院のほうから意見の表示がなされております。他の一般金融機関から長期資金を借り入れて設備を購入している者に貸し付けたり、または設備を設置していない者に貸し付けたりしておるという指摘があるわけです。ところが、この調査の結果によると、貸し付けは十二月に九〇%近く集中しておるということが載っておるわけですね。私がここでお尋ねしたいことは、先ほども論議の中心になりましたが、大臣から言われたように、高度成長の時期にあたって、日本の経営者グループと申しま……

第50回国会 決算委員会 第5号(1965/10/27、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 委員長、きょうは午後はないのかね……。

第50回国会 決算委員会 第6号(1965/10/29、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 総裁にお聞きしたいのは、今度国鉄の値上げ問題の申請が出されたと。そこで……
【次の発言】 先ほど申しましたように、国鉄の今度の輸送料の値上げに対して、私は御質問申し上げたいと思うのですが、石田総裁におかわりになってから、独立採算制ということを非常に強く主張されておるわけです。で、この国鉄業として独立採算制をとるということについて、私は反対するものじゃありません。ただし、今日のような、非常に日本の産業構造が変化してきておる。また一方においては、経済的にも、さらにまた、この都市へ都市へと人口が増化して、マンモス化してきておる。そのために、国鉄としては、その輸送に万全を期したいと、こう……

第50回国会 災害対策特別委員会 第2号(1965/10/19、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 大体四国三県に対する要望は、私のほうでも山内委員のほうから報告があったとおりで、私はその中の重要な点だけひとつお聞きしたいと思うのですけれども、時間の関係もあろうかと思いますから、資料で提出してもらいたい。  特に学校の倒壊でありますが、これが今回は非常に多い、こういう見方をするわけです。したがって、この倒壊のために児童が非常に困っているということは、これはもう言うまでもございません。そこで私は、一週間前に、一体実態調査をやったのかということを連絡したのですが、まだ出発いたしておりません。いまこの災害の編成中だ、いわゆる調査をする組の編成中だ、こういうことを私聞いているわけです。……

第50回国会 災害対策特別委員会 第5号(1965/12/01、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 ちょっといまの関連。ただいまの御答弁では、入ってないということですが、要望書にもあるように、償還の延期ということについては普通の取り扱いでやってやると、こういうことですが、近代化、高度化資金を借りておる人がおるでしょう。したがって、いまお話があったように、手形の取り扱いもできない、こういう状態がずっと続いておる状態になると、これは返還もできないのですよ。だから、含んでないとおっしゃるなら、これはやらぬのだと、こういうことになるのだ。そうじゃなくて、それは普通の取り扱いにおいて実情に応じてやはり延期するのだと、こういうことですか。これははっきりしてもらいたい。

第50回国会 社会労働委員会 第3号(1965/10/26、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 黒川先生、ちょっと御質問申し上げますが、先生のお話によりますと、早期発見ができないから集団検診とかいろんな方法をやる以外にないのでしょうが、いまの場合は結局早期発見ならば何とか防ぐことができる、こういう御報告を承ったのですが、そうしますと、もしそれを、たとえば工場病院とかございますね、そういうところにそういう集団検診というものをかりにやるとすれば、先生のおっしゃったように専門家の養成をしなくちゃいかぬのだろうと私は思うのです。先生はそうおっしゃっていますから。それをやるためにはどのくらいの専門家が要るのか、そういう統計的なものでもあれば、ひとつ御発表願いたいと思います。

第51回国会 決算委員会 閉会後第4号(1966/07/02、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、中小企業を中心とする倒産の問題について、中小企業庁長官に質問したいと思うんですが、昨年の倒産率は大体六千百四十一件で、例年にない膨大な倒産をしており、なお今年に至って、興信所調査によると、四月までは倒産も減退する傾向が見えておったのですが、再び、この景気回復期に向かいつつあるという政府の宣伝にもかかわらず、さらに五月は増加しておるという傾向が出ておるわけです。一体、この倒産の実態ですが、この内容的なものはどういう企業が倒産が多いのか、またその倒産の起こってくる原因というものはどういうところにあるのか。たとえば、経営がルーズなのか、それとも不況が長期化し、さらに運転資金の不足……

第51回国会 決算委員会 第6号(1966/02/14、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は総理にお伺いしたいことは、例年この決算委員会の結果に基づいて、本日のようなこの注意あるいは希望、あるいはまた、その答弁の中でも非常にきれいなことばをお使いになり、努力したいとか、あるいはまた、今後はそういうものは是正していきたい――けれども、私はこうして決算書を見ますと、少しも是正されていない、こう言わざるを得ない。一つの例を取り上げて見ますと、これは昭和三十八年のですが、補助金に一番不当が多い。この補助金の不当を見ますと、いかに補助金の取り扱いと申しますか、地方において不当な扱いをしておるかということが例年問題になっておるわけです。しかも、また三十九年度の報告書がまいってお……

第51回国会 決算委員会 第7号(1966/02/16、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は勤労青少年に対する国鉄運賃の割引の件について御質問申し上げたいと思うのです。それに関連しまして、今度の国鉄の運賃の値上げに伴って、従来からの割引制度ですね、貨物、長距離等について割引制度がありますね。そういう割引制度をやっておられる種目というものはどのくらいにわたっておるのか、まずそれを初めにお尋ねしたい。割引制度をとっておられるもの。
【次の発言】 貨物だけじゃなしに、たとえば学生の割引だとか、あるいはいろいろあるでしょう。傷病者の割引だとか、そういう種類がどのくらいあるのか。何か二十二、三あるのじゃないかというふうに考えておりますが、どのくらいそういう種類があるのか、それ……

第51回国会 決算委員会 第12号(1966/04/04、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、これは静岡県の単独事業の問題ですけれども、問題は、沼津市の獅子浜の沿岸工事ですが、この沿岸工事をやりました問題で、工事が終了して十カ月たたないうちに相当の亀裂を生じ、かつまた、工事そのもののずさんがあるということで、かなり地元漁民がこれに批判を加えたわけですね。そのことを聞いて、県の決算委員会において一議員がいろいろこの問題の探求をしたわけです。ところが、どうもその事実はない。漁民は設計の誤りか、もしくは手抜き工事か、この両面でいろいろ追及をしておるわけですが、たまたま、県の決算委員会では、その不正はない、こういうことで結論を出しておるのであります。そこで、それではどうも納……

第51回国会 決算委員会 第17号(1966/06/08、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、民社党を代表し、本決算について、次の警告をし賛成するものであります。  政府の国債発行によるわが国の財政運営の画期的展開は、経済行政全般に及ぼす財政政策の比重は一段と大きいものがあると考えます。反面また、政府が今日までとった所得倍増計画は、膨大な倒産とひずみが生し、不況の襲来となり、したがって、今日の財政に内包する重大な諸問題は見のがすわけにはいかない段階に至っていると考えます。たとえば、依然として大きな浪費予算の不当支出等が繰り返されているのであります。これは検査院の指摘をまつまでもないのでありますが、また一方、地方財政は四兆億をこし、地方債、交付税の増額と臨時地方特例交……

第51回国会 災害対策特別委員会 第2号(1965/12/23、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 中小企業の問題ですがね、どうですか、県信用保証協会なり商工会議所において相当金融の措置をするということでありますが、前回の私が聞いている範囲内では、つまり小売り商店ですね、小売り商店は現金購入でなければ物を買うことができない状態になっておる――いわゆる売り掛け金の回収に困るから、結局災害を見通して現金でなければ商品を購入することができないと、こういうことを聞いておるわけです。したがって、こういうふうに四カ月、五カ月という長期にわたりますと、かなり購買力は減ってきて、倒産がふえているのじゃないかと私は考えるのです。それを調査されたことがあるのかないのか。また、手を打つべきじゃないか……

第51回国会 災害対策特別委員会 第5号(1966/04/14、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 政府に話がある前に、私は知事とちょっとあるんですが、知事にちょっとお尋ねしたいのですが、大体万一の地震が起こった場合、一週間分のあらゆる対策を立てておられるような報告でございますが、震度七というのは、福井の地震は何ぼであったか私は知りませんけれども、ああいう大地震があった場合に、長野県に食糧の確保する場所とか、そういう個人のあらゆるものを確保するような、地域のなにがあるのかないのか、建築物として。その点はどうですか。

第51回国会 災害対策特別委員会 第7号(1966/06/01、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 いまのに関連。私もその点、これは現地を見てないから心配するんですが、問題は健康状態ですね。あまりに緊張持続が長過ぎる、したがって一体健康状態というものは、県当局でやっておるかもわかりませんが、政府として考える必要があるのじゃないかという気がするのです。特に御承知の、梅雨季です。その次は、必ずこれは暑さでまたやられると思いますね。総体的に健康状態が、私は疲労度がかなり重なっておるのじゃないか、いまおっしゃるように。もう慰問じゃないんですね、実際疲労しているんじゃないか、そうするんなら地域のやはり援助を求めて、健康診断ぐらいは一回やって、そしてあたたかい手を伸ばすような方向を具体的に……

第51回国会 社会労働委員会 第2号(1965/12/28、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、失業保険の問題について、労働省から発行されております「失業保険制度の現状と問題点」という資料があるのです。この中で、第一次廃業の失業保険の給付額というものが急激にふえておる事態というものは、一体どういうことでこういうふうにふえてきたのか、参考までにお聞きしておきたいと思います。
【次の発言】 それで、法人もだいぶふえただろうと私は思いますけれども、この給付をされる――これまた労働省から発行されております資格者の適正化をどうするかという問題の資料が出ておりますね。この中で私はお聞きしておきたいのは、この二ページの(3)に書いてありますが、「結婚、妊娠、出産、育児、老病者の看護……

第51回国会 社会労働委員会 第5号(1966/02/17、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連。放送では日雇いの臨時だということを盛んに言っておるのですがね。それでも労災保険が適用できるという資格は持っておる、こういうふうにおっしゃるのだが、臨時工といえども、そういう資格を得る方法、入る方法があるのか。私はおそらくないというような気がするのですが、その点がわかっておればもっと詳しく説明してください。

第51回国会 社会労働委員会 第9号(1966/03/31、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、大臣の所信についてお伺いをしたいと思うのです。  大臣の所信を伺いますと、雇用の問題、身体障害者、出かせぎ問題、災害の問題と労使関係の安定の問題、いろいろおあげになっているのです。 私は、この問題は当然なすべきことであると同時に、世論のしからしめるところによって今年もその政策をやっていこうと、こういう姿勢にすぎないのではないかと思うのですね。積極性がない、早く申しますならば。もっと労働省は、藤田委員ですかのおっしゃったように、もっと積極性のある労働行政をやってもらってはどうか。たとえば労使関係の問題も一応ここで取り上げておられますが、労使関係で解決のつかない労働条件の問題が……

第51回国会 社会労働委員会 第11号(1966/04/19、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 この政府管掌保険の保険料の料率ですが、これに対してはいろいろ論議がなされたところでもありましょうし、最後には、どうも委員会でも結論が出ないで、各党の代表によって解決がついたという経過まで私ども報告を聞いております。そこで、この健保に見合う船員保険ですね、この問題について、かりに答申案どおりに千分の六十五に引き下げるということになれば、これは答申は船員保険のほうも健保に見合うものは五十三で出ていると思うのです。この点について非常に片手落ちの点があるのですが、その委員会では論争の対象にならなかったのかどうか、この点ひとつお聞きしたい。

第51回国会 社会労働委員会 第12号(1966/04/21、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私、時間がありませんから、一つだけ私の意見も含めて質問したいと思います。  先ほどから聞いておりますと、東京と大阪のほうですね、二名ふやすということは地方の要望によってふやしたということが濃厚だと私は思うのですが、そうですね。そういうことであれば、私たち委員としてちょっと考えてみて、産業都市の名古屋はどうなのか、愛知県はどうなのか、すぐ浮かんでくるのですね、私はそういう姿勢がおかしいと思うのですよ。少なくとも、労働省としてはこういう人員の増員をするというその立場に立った場合には、統計的に一体大阪はどれだけふえているのか、二年か三年の間にですね。あるいは東京はどれだけふえているのか……

第51回国会 社会労働委員会 第13号(1966/04/27、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連。私は、臨時医療保険、審議会の設置ですが、この国会に出すといま言われるのですが、大臣が抜本的な対策以外にはないのだとお考えになっていることもいろいろわからぬことはございません。けれども、学者を中心とする、学識経験者を中心とする構成の問題だろうと私は思うのですよ。いままでの被保険者も、公益並びに医師側ですね、こういう代表の方で構成してやっているわけですね、いずれも専門家だと思うのです。そこで結論が出ない一体理由は何かということをやつ。はり疑うわけですね。それには先ほどおっしゃったように、たとえていえば各制度間の給付の水準の格差をどうするか、こういう問題は私は問題としてあまり問題……

第51回国会 社会労働委員会 第15号(1966/05/12、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連して。局長は結婚という問題を地域に限定しておる考え方だと思うのです。結婚は国外もあれば国内もあるわけですね、全般にわたるわけですよ。そういう結婚で、かりに帰って一年間も余裕がある、その間働きたい、こういう場合の失業保険はやらないということになるんですよ、あなたの見解から言えば。私が前回あなたに質問したときは、そういうものは規制いたしておりませんと、こういう回答であったのですが、いま森委員の質問に対しては、そういうものは典型的なので、私のほうでは規制せざるを得ない、こうおっしゃった。この前のときょうの回答とは違うんだ。どうです、これは大事な点ですからね。結婚はいろんなところにあ……

第51回国会 社会労働委員会 第16号(1966/05/26、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 時間がありませんから、私は意見を含めて質問をしたいと思います。  どうも大臣のお話を聞いていますと、労働省としては出てきたものと勝負しようというようなお考えのほうが非常に大きいように思うのですよ。私は、労働行政はそうであってはならぬと思うのです。出かせぎ労働者六十万人を下らないだろうという局長のお話ですが、これらも的確な数字じゃないと思うのです。私はなかなかつかみにくいと思うのですね。けれども、事実家庭悲劇、あるいはこれのために身投げをするとかいうような事態が起こっておる。この悲劇ですね、これは何としても見のがすことのできない大きな社会問題だと私は思うのですよ。それで、大臣として……

第51回国会 社会労働委員会 第17号(1966/05/31、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、水銀農薬の問題で質問したいのです。むしろ大臣にしたがったのですが、大臣お忙しいようで何ですから、次官でいいですが、最近農林省は、水銀を含んだ農薬に対しては使用を停止していこうと、こういうことで大体きめておるようでありますが、このきめ方が、メーカーがある程度その切りかえの準備が十分でないために三カ年間の期間を置いている、こういうことですね。したがって、この三年間の期間を置くということは、農林省としてはやむを得ない処置かと考えるのですが、しかし、社会的な問題になっております熊本の問題、新潟の問題、すべて工場廃液による水銀の問題がやはり中心となって社会問題になっておると思うのであ……

第51回国会 社会労働委員会 第18号(1966/06/02、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 ちょっと関連ですが、仲介者の一体マージンというのはどのくらい取っておるのですか。これが問題です。
【次の発言】 これは婦人少年局長のほうから、非常にむずかしいということよりも、大事なことを発言されておりますから申し上げたいのですが、基準局長もどうお考えになっておられるか知りませんけれども、最近の平均の二十八円、二十五円八十銭ですか、これは従来よりはよくなったと言われますけれども、経済の動向によってみな加工賃は違うのですよ。それでよくなったなんて言ってもらっちゃ困るのですよ。全く劣悪な状態にあるのですね。加工賃をうんと下げておる、押えておるのです。それで手工業を押えて、機械的なやつ……

第51回国会 社会労働委員会 第20号(1966/06/09、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、時間がないから、希望意見を申し上げて終わりたいと思うのですが、とかくこの種の災害になりますと非常に長期にわたっていますね、三年という長い月日になるのです。その当時は社会的にも、地域の近在の方もまた非常に同情等も私はあったと思うのです。しかし、あまりにも長期になりますと、得てして忘れられる形になりがちであります。それを守るのに会社はその全責任を負う、こういうふうに表現もしておられますから、いまさら私がここで申し上げるまでもないと思いますけれども、私は生活のできる範囲内のことは全力を尽くしてやってもらいたい。社会は遠ざかって忘れたような気運があっても、会社はやはり責任を持ってや……

第51回国会 社会労働委員会 第24号(1966/06/27、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 ちょっと関連。  いまの年齢の引き下げも前向きの回答がありましたから、私はまあ前向きで、いいとは考えますけれども、実際は七十歳ということから、該当者の者と六十五歳の者との、もらえない人の立場から考えますと、こんなものはつくってもらわぬほうがよかったという意見が強い。精一ぱい不平を言っているんですね。これはもう前向きの回答をしてみえますけれども、次の国会ぐらいにはできるだけ私はこの問題はやっぱり統一したほうがいい。そうしなければ、六十五の人と七十の人との格差があまりにもあるということになりますと、いろいろな不服が年寄りの中に出て、保険をつくって不服が出ておる。この実態は政府に大きく……

第51回国会 大蔵委員会 第16号(1966/03/30、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、民主社会党を代表し、ただいま議題とされております所得税法、法人税法並びに租税特別措置法のそれぞれ一部を改正する法律案に対し、一括して反対討論を行なわんとするものであります。  まず、私はこれら諸税法の現行体系そのものに大きな疑問を持っているのであります。現在、これら諸税法は、所得税法においても法人税法においても、なかんずく租税特別措置法は大企業優遇、高額所得者優遇の税法であることは明らかであります。これを裏返せば、大衆課税に不当な負担をしいる不公平かつ不平等な税体系であります。これが私が基本的に反対する第一の点であります。  次に、今回政府は所得税の課税最低限を初年度六十一……

第51回国会 物価等対策特別委員会 第9号(1966/06/03、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 長官にちょっとお伺いしたいのですが、昨日お尋ねいたしましたから、一つか二つお聞きしたいと思うのですが、先ほどから聞いておりますと、物価の問題に対しては即効薬がないというわけですね。したがって、畜産にしても野菜にしても、いまからつくった法律で、何とか拡充生産をやっていこうと、こういうことだと思うのです。ところが政府は、前回九州から船で輸送されたという体験をやられたわけですが、この効果も私は十分聞いておりませんけれども、どだいこういう不況に向かって、しかもこれだけの東京のマンモス化した大都市に国民の一割もおるという現状から考えてみて、私はいかなる法律でやっていっても非常にむずかしいじ……

第51回国会 予算委員会 第4号(1965/12/27、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、民主社会党を代表しまして、本予算に対する総括的な質問をしたいと、かように考えます。  まず、総理にお聞きしたいのですが、総理は、八月中旬に沖繩を訪問されまして、沖繩民の二十年の苦節に耐える感謝のあいさつをされております。ところが、その後の沖繩に対する方針なるものは、まだ何ら出てないように私は感ずるのであります。特に、施政権に対する問題については、総理はどうお考えになっておるのか。今回、主席の公選については、間接的な公選を容認するということになっておりますが、これは大統領行政命令の第十一節にしるされておりますので、当然これに基づいてそういう運営は弁務官にあると、こう見ておるわ……

第52回国会 災害対策特別委員会 第2号(1966/07/22、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 時間がないようですから、簡単に申し上げますが、基本的な質問がございましたときに、大臣は、当然こうした災害に対しては国力の問題も考えなくちゃいかぬ。このことは十分理解ができるのですが、しかし、現在の日本のような災害の多い土地は、国家がやろうとする予算と、災害になってからの支出というものは、私は災害後の支出が大きいと思う。したがって、思い切った施策が必要じゃないか、こういうふうに考えるわけです。  なおまた、今度の豪雨では、一番新潟が被害が大きいことになっていますが、前の地震から見て、もう県民の生活というものは、この被害のために大きく私は低下すると思うのです。たとえて申しますと、東海……

第52回国会 災害対策特別委員会 閉会後第4号(1966/10/11、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 森長官、時間がないようですから簡単に御質問申し上げますが、なおまた鈴木委員なり藤原委員のほうから御質問がありました点について、私はダブることを避けて聞きたい、こういうふうに思います。  第一番に、私も現地視察をいたしたのでありますが、今度の災害が非常に部分的には小さいようでありますけれども、至るところに起こっておるというこの事実はいなめない事実だと思うのです。さらにまた被害のわりに非常な尊い人命を多く失っておる、むろん御承知のように室戸台風あるいはまた伊勢湾台風とかありますけれども、この被害等は比較にならないほど大きい被害でございましたが、人命は今度ぐらい多く出した被害は私はない……

第52回国会 社会労働委員会 第2号(1966/07/26、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私も栃木県の黒磯の一酸化炭素罹災者に対する問題でお聞きしたいと思うのですが、先ほどの報告を承りまして、この被害が起こった現実に対する臨時処置と申しますか、そういうものに対してはすみやかにやっていただいて、この点は非常に手抜かりのない方法でやっておられると感謝申し上げたいと思いますが、問題はこの報告書にもございますように、六十一名というこの方は、ほとんど一家の柱になる人である。この点は非常に重要な問題だと私は考えるのであります。  そこで、いままでの森委員の質問にお答えになった経過から申し上げますと、どうも労災法の適用にならないのではないかという見解が労働省としては強いようです。全……

第52回国会 社会労働委員会 閉会後第2号(1966/10/14、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 藤山長官にお聞きしたいのですが、きょうは私は長官に質問することはないと、こう考えておったのですが、いま労働大臣の答弁の中で、非常に重要な意見があると思いますので、見解をお聞きしたいと思います。それは、世界各国の情勢が今日インフレ傾向にあるというこの問題、したがって、インフレ傾向にあるということは、労働者の賃金がこれ以上上昇するということは、少なくともインフレ傾向に向かいつつある、こういう見解に労働大臣はお立ちにならないとこの発言はできないと思う。そこで、私は長官にお聞きしたいことは、四十年度の日本の労働者の賃金は、物価の上昇が早くて、むしろ追っかける賃金だと私は考えているのです。……

第52回国会 社会労働委員会 閉会後第4号(1966/11/08、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私ちょっと質問したいと思いますが、いまだいぶん要望が出ましたから、関連するところは触れないのです。私は愛知県の県下の問題として非常に重大な大ミスがあると思うのです。先ほど金光参考人は、十一月までに実習を終えなければ来年の試験はわやになるかもしれんということをおっしゃっておるわけです。重大問題です。しかも百二十人も農村から求人してきて、それを学校を目的としてきた子供を、県の施策が悪いために、双方の協同組合と医師会のほうの折り合いが悪いから百二十人の子供にまで迷惑をかけるような政策ということは取るべきじゃないと、私はこう思うのです。その問題を一体愛知県の衛生部長としてどうお考えになっ……

第52回国会 社会労働委員会 閉会後第5号(1966/11/16、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 労働大臣にお尋ねしたいのですが、大臣は去る十月二十七日に、東商の役員会を中心とする会合に参加されまして、今後の労働問題の政策としては、常に先手を取っていきたい、こういう所信表明を大臣としてしておられるわけですが、このことは私も同感であります。そこで、従来の労働政策としては常に後手に回っている、しかも、労働者の災害その他救援措置だけにきゅうきゅうとしているのが今日までの労働政策ではなかったかと、私もその点は同感でございます。  そこで大臣にお聞きしたいのでありますが、最近の繊維界における不況が二年ほど継続してずっと続いておるわけです。しかも、その中の綿スフ紡機、織機ともに、これは審……

第52回国会 商工委員会 第2号(1966/07/19、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は各委員から詳細に繊維産業の現状と将来のあり方についての御質問があったのでありますから、重復することは避けておきたいと考えるのであります。きょう参考人の方、御多忙中にもかかわらずおそくまでこうして列席願っておりますことを、厚くお礼を申し上げますと同時に、私は具体的に繊維産業の行き詰まりに対する対策としての御説明があったのでありますが、そういう面に対する私は実際に可能な方法をお聞きしたいのであります。特に昭和三十九年の十一月の新法施行以来、先ほど強い反対の意思表示をしておられました村区分等の問題に対しては、私もこの席で、たしか十六号室であったと思いますが、強く、この点については通……

第52回国会 商工委員会 第3号(1966/07/21、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 ちょっと関連。私は時間があればもっとほかの問題も聞きたいのですけれども、いまの発注の問題ですがね、次長の答弁では、私はちょっと現実にマッチしてないというような気がするんですよ。この発注が一番問題であって、もう最近の倒産の実例をあげればきりがございませんが、予告どころか、もう簡単にその発注を打ち切るわけですね。したがって、しからば下請にさせる場合はどういう検討をするかというと、金融面から、あるいはまた機械面からあらゆる調査をして下請に決定するわけです。今度打ち切る場合は、予告なしにこれを打ち切るというのが現状だと思うのですね。そうしますと、普通の運転資金を持っている会社にいたしまし……

第55回国会 社会労働委員会 第2号(1967/03/23、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 あのね、今度の起こっておる問題ですね、化製場が横流しをしたのでしょう、そうですね。そう思っておられるのでしょう。そうしますと、化製場の監督、それは農林省がやるのでしょう。化製場に送ったら、もう厚生省にいくわけじゃないでしょう、その点はどうなっておるのですか。その点が一番重大ですよ。化製場が横流しをしたという事実の上に立って今度の国民に大きな迷惑をかけておるという事実があるわけです。しかも、いま藤原さんがおっしゃったように、相当の数ですわね。しかも、化製場の監督は農林省がやっておるということになりますれば、化製場の処理というものが非常に問題のポイントになるわけです。その監督が非常に……

第55回国会 社会労働委員会 第3号(1967/04/17、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、大臣にちょっとお聞きしたいのですが、ここに保育所については昭和四十二年度から年次計画をもって緊急整備をはかるということになっているのですが、計画を立てられてやられるということには異論は何もないわけですが、問題になりますのは、何といっても、先ほどお話に出ましたように、高度成長による地域産業の発展ですね、そのために非常にこうした施設の不備がありますね。たとえば私申し上げますと、幼稚園の問題があるのですが、関連性があるから私は申し上げたいのですが、日本の幼稚園は、香川県等においては八二・三%、兵庫県、徳島県は七五・五%、東京は五四・二%、高知、長野は九・六ないし九%、これだけ日本……

第55回国会 社会労働委員会 第5号(1967/05/09、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連。基本的な考え方はこの間もそういうふうに説明されたのですが、文部省関係の幼稚園の場合は国が五〇%の負担をしておると思うのです。さらに、また、都道府県で、県で二五%、そうすると地方の町村でもし建てる場合には二五%出せばいい、こういうように幼稚園の場合にはなっておるのですね。ところが、いま説明のごとく、保育所の場合は設備のないものを、この構造が全然違うわけです。それは零歳から三歳児の大事な子供を預かって、そういう点を考えてみて、いまの国庫補助が百万円なんということは、一体地方自治体にそれだけの負担能力があるかということをどうして考えられなかったのかですね。幼稚園から比較してみても……

第55回国会 社会労働委員会 第17号(1967/06/22、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 ちょっと関連質問。  この四十二年度の融資のワクですがね、労働者住宅と福祉施設、事業所内訓練施設、通年雇用施設というように例年的な問題が出ておるのですが、この福祉施設というのは、たとえば託児所とか、そういうものも考えておるかどうか。

第55回国会 商工委員会 第17号(1967/07/13、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 一つ、これは大臣にお聞きしたいのですが、これは中小企業対策でやられる問題として決して不適当とは考えておりません。いま出しておられる問題、これは現実の問題じゃないかと、この点は私もそう思うのですが、しかし問題は、共済制度にしろ、あるいは五人、二人――五人から二人のこの零細企業の組合組織をどうするかという問題、これは必要だと思うんですよ。しかし、そんなことだけをお考えにならないで、なぜ中小企業が今日まで、ここまで苦しい立場に追い込まれておるかという問題ですね、基本的な問題ですが、そういう問題を私は根本的にやっぱり中小企業の対策としては考える必要があるんじゃないかと思うのです。一つ例を……

第55回国会 商工委員会 第18号(1967/07/18、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 特定繊維工業改善臨時措置法案に対して質問申し上げたいと思いますが、わが国の繊維産業は百年という長い歴史を持っておりまして、戦前までは輸出産業の最高の位置を占めておったことは論を待ちません。なおまた、戦後わが国の経済復興に貢献をし、特に食糧不足に対する見返り物資として最大の貢献をしたことも間違いのないところであります。ところが、最近における東南アジア等の一部繊維産業の新設、またはアメリカにおいては近代化が非常に進んでおります。しかもまた流通部門の改善、消費者との直結した近代経営にして繁栄しておることも、これは事実でございます。特に英国等においても五九年以来綿業法等による、特に労働党……

第55回国会 予算委員会 第20号(1967/05/26、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 総理にお伺いしたいのでございまますが、この四十一年度から四十二年にかけて、非常に、毛製品、あるいは、また、綿製品に対する各国の輸入制限というものが現実に出ておるのですが、これはどういう要因からこういう事態になっておるのか、まずこの各国の輸入制限、これをひとつお聞きしたい。
【次の発言】 後進国の輸入制限という理由はわかるのですが、これは総理にお聞きしたいのです。実態は私も資料を持っておりますからわかっておりますが、もっと経済外交に対する強力な姿勢が政府として必要ではないか。ただいまの報告にありましたように、先進国の西独、フランス、イタリー、スウェーデン、ルーマニア、こういうところ……

第58回国会 災害対策特別委員会 第3号(1968/03/15、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私もいまの問題で関連して申し上げたいんですが、現地のいろいろ心配しておりますのは、激甚の取り扱いにならないんではないかという不安があるんです。それはいまの災害地域というものが一応全体から見て非常に狭い、こういうことが一つの原因になっておるわけです。しかし温水さんのおっしゃったとおりに、これはたまたま鹿児島県、宮崎県にまたがっておるというこの事態、これがもし一県にあった場合は、やはり問題になるんだろうと思う。現状の法律からいけばそういうふうにとられてもやむを得ないと思います。けれども、たまたま県境であった。こういう点から見ても、当然私は激甚の取り扱いをすべきだと、こういうふうに思う……

第58回国会 予算委員会 第11号(1968/04/02、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 民社党を代表いたしまして質問したいと思います。  今回のジョンソン大統領の北爆停止の発表は、従来からわが党がアジアの平和を確立するためには、その第一歩としてベトナム和平の実現に力を尽くすべきだと強く今日まで主張してきたのでありますが、なおまた佐藤首相に対しても、そのことについてしばしば警告も申し上げたつもりでおります。それにもかかわらず、佐藤総理は、ジョンソン大統領との昨秋の共同声明で、むしろ北爆を支持するかのごとき賛意を表しておる。これはあくまでもそういうふうに書いてあります。このことは、現在のジョンソン大統領が北爆を停止した瞬間、日本の国民は政府に対して、特に佐藤総理に対して……


8期(1968/07/07〜)

第59回国会 決算委員会 閉会後第2号(1968/10/01、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 前回法案で決定しました引き揚げ者の補償問題についてその取り扱いに非常な差異があるじゃないか、こういうふうに考えるのですが、そういう点について二、三質問をしたい、こういうふうに考えます。  まず第一に、この海外の居住者でございますが、過去この居住者に対する一時金としての給付をしたことがございます。そのときの対象者となる方は大体六カ月以上居住しておった者が、その該当者であるという基準でこの処置をしておられるのです。今度はその六カ月を削って、一年以上の居住者ということに変更されたわけです。この内容を申し上げますと、六カ月の居住者であっても実際は帰るときには二年もたって帰郷せざるを得ない……

第59回国会 決算委員会 閉会後第5号(1968/10/31、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連。非常に答弁がわかりにくいのですね。具体的に聞きますが、市会等において決議されて、飛行場の移転等の問題がきておるはずです。そういう例があるはずです。たとえば岩国等は市会でそういう決議をした、移動の申告をぜひ政府にしてやってもらいたい、こういう陳情もきておるはずですが、そういう問題も今度の会議の俎上にのったのかどうか、そういう点をひとつお聞かせいただきたいと思います。

第59回国会 建設委員会 閉会後第2号(1968/10/09、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 ちょっと大臣のほうにお聞きしたいんですが、飛騨川のバスの犠牲者の問題ですが、これは言うまでもございませんが、岐阜県の県警で数百名の方の意見を徴しながら、刑法上の誤りはなかったと、こういう結論を出したことは御承知だと思うんですよ。そこで官房長官のこれは発表として、自賠法を適用する、自賠法で救済法を考える、こういう新聞発表がなされておるわけですね。犠牲者の方が出てからすでに五十日をこえています。二カ月になんなんとしておりますが、こういう事態の、不幸な事態にあった家族の補償が刑法上の問題としては補償する道が十分でない、こういうことになってきますと、官房長官が発表されたそのことの結論がい……

第61回国会 決算委員会 第3号(1969/04/10、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 総理にお尋ねいたしますが、検査院のほうから例年指摘されております不正と不当事項、これが依然として改善されていない。特に最近は、高級職員の汚職等が特に目立ってきた。と同時に、職権の私有化というような点が大きな問題として出てきておるのではないかと思うんです、なおまた、そのことが政治に対する不満と申しますか、最近は青少年にまでその悪影響を及ぼしつつあるのではないか、こういう懸念をせざるを得ないのであります。この重大な問題について政府は甘い切った処置をお考えになる必要があると私は考えるんですが、まず総理の姿勢、これをお聞きしたいと思うんです。

第61回国会 決算委員会 第9号(1969/06/13、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 大臣に御質問申し上げたいと思いますが、決算報告書でもすでに御承知のように、例年、不正不当等の事項がかなり出ておりますが、その中で、最近も、御承知のように通産省の収賄事件とか、あるいはまた通商関税官の汚職事件、こういう問題が起こってきているわけですが、この問題について、私は、やはり根本的に考える必要がきておるのではないか、こういうふうに考えるわけです。  その第一に重要な点は、長年にわたるこうした不正事項が、むろん本人に対する罷免あるいは処罰等はあるでしょうけれども、これを直すのには、もっと国家公務員の生活面における問題から取り上げる必要があるのではないか、こういうふうに考えるわけ……

第61回国会 建設委員会 第5号(1969/03/20、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、福井県の高速道路の路線決定の問題について大臣に御質問を申し上げたいと思います。  この高速道路の路線決定をされるまでの経過を御承知ならば担当の方から、ひとつ御説明願いたいと思います。どういうふうで決定したのか。
【次の発言】 金沢から福井までの間は全部完了しておったのですか、この路線を決定するまでに。
【次の発言】 決定しておったのですか。もう一ぺんだめを押しますが、金沢から福井の間は鯖江を決定する以前には全部決定しておったのですか。鯖江の先に決定されたのじゃないですか。
【次の発言】 最終決定はまだしていない。――そこで、その高速道路の決定について、いま決定していないとお……

第61回国会 建設委員会 第7号(1969/04/03、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 労働省に伺っておきたいのですがね。こういう危険な作業が、だんだん近代化しつつある中で、工事がいろいろ近代化しますね。そういう近代化する作業に対する労働省としての、いわゆる季節夫ですか、そういうものを雇ってくるわけですが、そういうものに対する労働省としての、危険作業に対する指導をせいと指示をしたことはないですか。
【次の発言】 大臣の通達を出して、――これは建設省に出すということよりも、業界だと思うのですね。労働省としても、業界に対してそういう指導の大臣通達というものを出しておるのかどうかですね。いままでに、たとえばこういう危険作業にはこういう一週間の訓練をしなくちゃいかぬとか、そ……

第61回国会 建設委員会 第8号(1969/04/08、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 私はダブった質問はできるだけ避けたいと思います、大臣も忙しいようですから。先ほど沢田さんの質問で公共施設の整備に関する市街地改造の法律と防災法はこの際廃止をする、こういうことを言っておられるわけです。その廃止する理由の中で、先ほどの答弁を聞きますと、非常に反対者が多いために仕事が十分できない、もう一つの理由は市街地の中の権限の問題で争いが多い、こういう答弁をしておられるわけです。それは実態だろうと思いますが、現在そういう問題がどのくらい起こっているのか、それをまず聞かしてもらいたい。
【次の発言】 私は数字が聞きたいのは、従来のその二つの法律の中で非常にむずかしい問題が紛争として……

第61回国会 建設委員会 第9号(1969/04/10、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 淺田先生にひとつお聞きをしたいのですが、私たちが心配しておる点をやっぱり御心配なさっておるのではないか、という気持ちがするのですが、第三者の介入でございますね。これには節度ある態度でひとつ臨んでいただかなければ非常に問題を起こす、こういう見解を述べておられます。その点の先生の私見として御心配になられておる点はどういう点か、そいつをひとつお聞きしたいのです。  なお、私たちもそれぞれ考えておるのですが、私はこの点と生活の保障という問題、先ほど條塚先生がおっしゃったように、これがない限り法のたてまえとして三分の一の不賛成は犠牲にならざるを得ない、こういう気がしてならないのです。もしそ……

第61回国会 建設委員会 第10号(1969/04/15、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 私はそこでお聞きしたいのですが、資料の問題委員長から請求がございましたが、先ほどあなたのこの報告の中にも非常に激務だと言っておられる。そうして激務の場合、その五十円足らなかったというような報告しておられるのですが、一体公団でやる場合は何人で監督しておられるのか。それから委託をした場合は、会社はずっと三人で二十四時間勤務なのか、公団がやる場合は三交代なのか二交代なのか、したがってそうなると三組の交代でいくということが必至になろうと思いますね、八時間勤務でいけば。一体、公団と委託したのとの労働条件というものは、どういうふうになっておるのか、それを一ぺん聞かせてほしいと思う。

第61回国会 建設委員会 第11号(1969/04/17、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 総理に質問いたします。  各党からただいま質問がございましたので、私はダブることはやめたいと思いますが、総理も先ほど答弁されたように、今回の都市再開発法は、画期的な私は法律だと思っておるんです。と申しますのは、かつてない――まあ基本的な憲法にも触れるのではないかという二十九条の解釈ですか、公共の福祉を前提とする立場から、法の解釈上もこの法案で決して間違いないんだと、こういう観点に立っておられるわけであります。しかし、こういう法律をつくるのについて、他人資本を、いわゆる財界資本と申しますか、そういう資本も含めてやれる道が開けたことは大きな問題の一つであると同時に、ややもすると、先ほ……

第61回国会 建設委員会 第13号(1969/04/24、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 まず、大臣にお聞きしたいのですが、まあ政府としては、先ほどもお二人の方から御質問がございましたように、全くこの住宅については非常に手おくれしておる。この五カ年計画も四十四年度で約二八%ですか、ふやそうとしておられますけれども、これも困難じゃないかというような見方をせざるを得ないんです。そこで苦肉の策として、現在居住しておられる公営住宅からひとつ出ていただこうと、こういう考えの法律案をここに提案をされておるわけです。私は、これの提案をされる前に、やっぱり政府としてもっと姿勢を正す必要がある。こういう居住権を、せっかく入って何年かたてば、それは収益も多くなるのはそれはあたりまえの話し……

第61回国会 建設委員会 第15号(1969/05/15、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 前回に引き続いて御質問申し上げたいと思いますが、この間田中委員からもだいぶん詳細に御質問がなされましたので、ダブる点が多少あるかもしれませんけれども、新規入居者の百六十二万四千円という者と現在住居されておる方の二百十二万ですか、これの考え方の基礎ですね。委員長も前回ここらがはっきりしてないじゃないかという指摘もあったんですが、私もそう思うんです。これはどういう算定で出されておるのか。現在のような日本の物価高に対して、賃金の上昇はこれはもとよりであります。したがって、年々つまり上昇の一途をたどっておるわけですね。この算定がよほど妥当にならないと、せっかくの政府のこの案というものがむ……

第61回国会 建設委員会 第18号(1969/06/10、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 大臣に御質問したいと思うのですが、この地価公示法の参考資料を見ますと、三十八年の三月に宅地制度の審議会が第二次答申案というものを出しておられるわけですね、ところが七年たった今日、地価公示法というものを出そうということになっておりますが、この七年間――約十年間といいますか、三十二年から四十二年までの統計の、このうちの資料を見ましても、大体これ千五百十六倍ですか、三十二年を一〇〇とすると、千五百十六倍ですよ。そのような土地の値上がりをしたときに、こういう法案を出すということは、いままでは安過ぎたから、上がるのを待って、それからつくればいいんだという考えで政府は出したのか、そういう点を……

第61回国会 建設委員会 第23号(1969/06/26、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 先ほど来、各委員からのお話がございますように、人命保護を中心とする法案でございますのに、その審議の途中において岐阜県で三名の方がとうとい人命を失われたということについては、全くこの案としても当を得ておるのではないかという感は、私はいたしておるのでありますけれども、先ほど沢田委員から御指摘がございましたように、砂防法があり、宅地造成法があり、地すべり法があり、そうしてその中にさらに急傾斜の防止法として提案されておるわけですが、その目的がまあ大臣、繰り返しあるいは局長も言っておられるように、やっぱり主体性は人命を保護するという立場をとっておるのだと、こういう御意見なんです。私は、それ……

第61回国会 建設委員会 第24号(1969/07/08、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連して。私は実際問題として、いままでも質問がありましたから聞きたいのですが、財政上の措置を考えるということは当然だと思うのですよ、実際問題として。徳島ですね。あそこは政府は金を出しているのですね。それからいま大阪の淀川支流にかかっておる橋の自転車道、歩道の改正をやっていますね。これには金を出しておるのですか。どっちですか、実際問題として。現在やっておりますか。

第61回国会 建設委員会 第26号(1969/07/15、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連。ちょっと、その町村を単位にして自転車道路をつくると、こう言われるのですな。ところが、どうですか、いまの現有既存施設の道路につくらなければならぬということは、もう五カ年計画の中で当然これはやる方針になる、こういうことですね。それと結ぶような方針でやっていかれるのか、全然それと別個でここの三つの条件を今後生かすためにやらせようとされるのか。もしこの法案が通ったらですよ、その辺のつなぎはお考えになっておりますか。専用だけをおつくりになるのか、それとも既設の道路にも場合によっては拡張してそれを結び合わせるのだ、そういう計画があるのかないのか、そこはどうなっているのですか。

第61回国会 建設委員会 第27号(1969/07/17、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 私の質問も郭さんにお願いしたいのですがね。いまも御質問がありましたから、その点はお尋ねいたしません。スプリンクラーの問題ですがね、完全不燃焼という建材の問題ですが、むろんそういう高層ビルの場合はできたかもしれませんが、日本の建材として全体的に見て、そういう建材がもう完全に整っておると、こういう見方をされるのか、その点はどうですか。不燃焼建材ですね、たとえばミネラルトンとかあるいは化粧板のメラミントンとか、化粧板とかありますね。そういう日本の建材としてはいま整っておるとかどらか、これをお知りでしたら教えていただきたい。  それから今さんにちょっと聞きたいんですが、衆議院のほうの法案……

第61回国会 予算委員会 第4号(1969/02/22、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 補正予算の問題でございますから、たびたび各同僚議員のほうから御質問がございましたので、私は簡単にこの問題は質問しておきたいと思うんです。  まず、今回の補正予算の提案の最大の要因としている食管特別会計の繰り入れの問題ですが、政府は四十三年度の予算提案にあたりまして、どうしても総合予算主義が正しいんで、これをとりたい。しかもまた、食管特別会計の繰り入れは、米価の改定があってもこれは補正財源を必要としないんだと。さらにまた、同僚議員が繰り返し何回となしに当時質問したことは各大臣も御承知だと思うんです。それにもかかわらず今回補正予算を出されたという点は、本会議でもいろいろ御答弁はなさっ……

第63回国会 決算委員会 第3号(1970/03/20、8期、民社党)

○高山恒雄君 私は、日本住宅公団の工事代金の前払いの件について質問いたしたいのですが、業者の着工可能日の的確な見通しを誤まったのでしょうが、代金だけは前払いをして着工が著しくおくれておると、こういう問題です。したがって、政府にもこういう問題があるのかいなと思って、私はびっくりしているわけですが、個人がやっても着工しなきゃ代金は出さぬというのに、先に前払いをして、著しく工事がおくれておるという事例なんかは、一体どういうことなのか。しかもどのくらいの期間おくれたのか、この点についてお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 現在は、そういうふうにやっておるということですね。それではこれはどうですか。い……

第63回国会 決算委員会 閉会後第3号(1970/07/09、8期、民社党)

○高山恒雄君 私は、盛岡市の岡部岩雄氏が、昭和三十六年に初めて国と土地の所有権の問題で係争となったのでありますが――昭和三十七年に訴訟を起こしたのでありますが、昭和四十四年の六月十九日に敗訴の判決を受けたのであります。直ちに控訴をして現在仙台高裁で審理中であります。ところがその過程において境界査定処分の重要書類である境界査定立ち会い通知書及び領収証について公文書偽造の疑いが現在あるのではないか、秋田の地検及び仙台地検に告訴されている問題であります。この問題について私は質問したいと思うのであります。  この問題は非常に歴史的に古い問題でありまして、明治三十二年の旧国有林法による境界査定処分につい……

第63回国会 決算委員会 第5号(1970/03/27、8期、民社党)

○高山恒雄君 関連。ちょっと、いま畑地にするという問題が出ていますから、関連でちょっと質問したいのですが、現在畑地を水田にしつつありますね。一昨年あたりからどんどんやっておりますね。途中のもあると思いますね。たとえば宮崎なんかそうです。畑地を水田に変えておりますね。そういうのをまた畑地に房すという段取りがあるのですか、それをちょっと聞きたいのです。
【次の発言】 私が聞きたいのは県当局でなくて政府なんです。一つの例を申し上げますと、宮崎なんかは畑地を水田にしたわけですね。してまだ二年たたないんですよ。それをまた畑地に戻すというなら、政府が責任をもって助成を相当やらなければ無理だと思うんですね。……

第63回国会 決算委員会 第6号(1970/04/01、8期、民社党)

○高山恒雄君 検査院の方にお尋ねしたいんですが、四十二年度の決算で中小企業設備近代化資金を財源とする都道府県の貸付金の運営当を得ないものという不当事項が出ておるわけです。これが年々ふえておるんじゃないかというような傾向を私感ずるから質問申し上げるんですが、この中で貸付八千四百二十九事項、そのうちで三百三十七の事項を検査されたものと思いますが、そうした貸付の場合の機械購入の価格その他の検討がなされるものだと思うんです。その貸し付けた額の価格に対する機械の購入がしてない、これを称して不当だと、こうおっしゃっておると思うんですが、これに間違いがないのかどうか、その点ひとつ御説明願いたい。

第63回国会 決算委員会 閉会後第9号(1970/10/09、8期、民社党)

○高山恒雄君 大臣に御質問申し上げたいんですが、私は本問題については、去る七月に質問しました継続的な質問になろうかと思うのです。当時大臣を要求したんですけれども、大臣は不在でございまして参加していただかなかったので、きょう特に大臣に要望申し上げたいと思って御参加願ったわけです。  実は、盛岡市の岡部岩雄君と国との間の土地の所有権の係争事件について、ここで再び質問をするということになるわけであります。今度質問申し上げます大きな一つの理由は、政府の管理職である責任ある者が二枚舌を使っておるのではないかというような疑義をはさむような事実の書類を私は受け取っておるわけであります。実は、このことはどうい……

第63回国会 決算委員会 閉会後第10号(1970/11/04、8期、民社党)

○高山恒雄君 外務大臣にお聞きしたいのですが、いま黒柳さんから御質問がございました繊維の問題について二、三質問したいと思います。  総理は、日米の繊維交渉については互譲の精神をもってその解決をつけるべきだ、こういう発言をアメリカにおいてやっておられるわけです。互譲の精神ということは、双方が譲るということだろうと思いますが、一体アメリカとして譲るという見通しがついておるのかどうか。きょうの新聞にも出ておりますように、日本に譲歩を迫るというようなことが報道されておりますが、むしろこの時期に日本が交渉再開をしたという点は、逆に日本が譲るということになったのではないかと、こういう心配をするわけですが、……

第63回国会 決算委員会 第11号(1970/04/20、8期、民社党)

○高山恒雄君 私は、国家公務員並びに学校教員汚職問題を中心として若干総理にお聞きしたいんですが、会計検査院の報告によりますと、不正不当が全般的に多少減ったのではないかという報告をしておるわけであります。しかしそれは検査の結果に基づいて、その年によって多少変わってくるものだと思うのです。ところが最近の傾向を見ますと、補助金に対する不正不当が非常にふえておる。大蔵省の租税関係を除きますと、ほとんどが建設省並びに農林省さらに文部省、こういうところの不正不当というものが非常にふえておるわけです。なお、この文部省関係を見ましても、私が憂慮いたしますことは――しかもわずかな補助金でありますが、給食児童に対……

第63回国会 決算委員会 第12号(1970/04/24、8期、民社党)

○高山恒雄君 私は、民社党を代表して、ただいま議題となりました昭和四十二年度決算外二件を是認する意思を表明するとともに、先ほど委員長御提案の警告決議案に対し賛成するものであります。  私は、昨年来この昭和四十二年度決算の審査に当たってまいりましたが、この際、その審議の実感に基づき、所懐の一端を申し述べたいと存じます。  第一点は、昭和四十二年度決算報告に掲記ざれた不正不当件数が二百六十件、金額にして十二億五千三万円に及び、行政上重大な綱紀が依然として乱れている印象を強くしたのであります。  第二点は、この決算検査報告の指摘事項中、補助金関係が百五件、金額にして三億七百六十万円で、依然として大宗……

第63回国会 建設委員会 第8号(1970/03/26、8期、民社党)

○高山恒雄君 大臣にお聞きしたいのですが、今度の改正を見ますと、大臣は財政の立場からいろいろ御説明をされておるのですが、河川法としてはこれは後退だと思うのです。われわれ災害の調査の実態を見て、現地のお話を聞きますと、たとえば新潟、富山のあの災害でも、堤防に空洞があったのでね。やらなくちゃいかぬということはもう現実にわかっておったのだが、そこのところが弱くて切れたのだという説明をするのですよ。長年手入れしていない堤防に空洞が入って、大水にはもうああした大災害として起こってくるのだ。そういう実態が各一級河川についてはかなりあるのじゃございませんか。したがって、そういうことを災害のある前に手を打って……

第63回国会 建設委員会 第11号(1970/04/14、8期、民社党)

○高山恒雄君 大臣も時間がないようですから、私もできるだけ各委員の御質問された点はダブらないようにして質問申し上げたいと思うのです。  今度の基準法の改正は、基本的には従来の基準があまりかた過ぎるんではないか。したがって、できるだけ住民に迷惑のかからない範囲内で法の改正をして、取り締まるべきものは取り締まっていきたい。これが今度の考え方だと思うのです。いまも春日委員から御質問が出ておりましたが、私はこれは前からの主張で、建設委員ではわれわれ党の中でも申し上げているんだが、東京都の第一種専用地区というのは一体どうこれを整備していくのか、これはまあ一番問題だと思うんですね。ところで政府としては、そ……

第63回国会 建設委員会 第13号(1970/04/23、8期、民社党)

○高山恒雄君 長官にちょっと御質問申し上げたいと思います。  私はこの案に賛成するものですけれども、あまりにもこの政府がやるのについてはおそ過ぎる、こう思うのです。しかも七年間やったその計画が、まだ実績が出ておりませんですね。いまや必要なのは、先ほど農林省からも出ておりましたけれども、土壌の調査とか、一体農村にはどの地域には何をつくるのかというような重要な問題が押し迫っていると思うのです。それは、過密地帯と過疎地帯の問題の一つでもあります。そこで、企画庁としての総合計画が全くばらばらの感があるのじゃないかと思うのです。それを今後どういうふうに統合して全体的の立場からおやりになろうとするのか、所……

第63回国会 建設委員会 第15号(1970/04/28、8期、民社党)

○高山恒雄君 ちょっと私資料を尋ねてみたいのですが、私は名古屋の実態を見て、これは地図を見なくても、最近の有料道路にちょっと不審を感ずるのですが、実例を申し上げますと、名神国道がございますが、だが、しかし有料道路のためにせっかくの道路が生きていないではないかという感じも一つするわけです。しかも依然としてその道路があるということで、開発ができないために旧道の国道を車が密集しておる、こういう状態なんですね。日本全体を考えてみて、名古屋は一番都市のわりには道路の拡張もし、計画的な道路ができているわけです。それで日本一の公害が出ておるわけです。こういう問題の中にさらに有料道路をつくろうとされるのですが……

第63回国会 建設委員会 第16号(1970/05/07、8期、民社党)

○高山恒雄君 私は警察庁にお聞きしたいのですが、今度、名古屋に民間投資を含めた投資会社をつくるということから、地域的に発展するところはものすごく発展するし、おくれておる地域は全く後退して硬直状態にあるというのですね。しかし一番心配なのは、この日本の都市で先進国並みの道路計画かできておるのは名古屋だけなんです。その名古屋が災害が日本一だと、こういう結論が調査の結果にも出ておるわけです。今年も大体同期に比べてみると四十八名か何名かの負傷者あるいは死亡者が増大をしておるというのが現実なんですね。一体、警察庁から見られて、全くのつまり運転者の不注意なのか、それとも何かほかに、つまり道路はできておっても……

第63回国会 建設委員会 第17号(1970/05/09、8期、民社党)

○高山恒雄君 この問題については、過去の十数年からの問題でございますし、相当各自治体においても陳情その他で非常に県民が多額の金を消費している。こういうことについてはいろいろ指摘がございましたので、私はその点はもう再度繰り返しませんが、運輸大臣にお聞きしたいのですが、この鉄道併用橋という問題ですが、運輸大臣は海運にも関係しておられますから、実際問題として併用橋というものがいま直ちに必要なのかどうかという面で、私は多少疑問を感ずるわけです。と申しますのは、現在の四国の県民は約四百万人、その過去の統計等から見ましても、非常に輸送面に対する問題が限定されておると、こう思んです。むろん六十年までにそうい……

第63回国会 建設委員会 第18号(1970/05/12、8期、民社党)

○高山恒雄君 私、一つだけ聞きたいのですが、天谷さん、基本的には反対でないんじゃないかというのが、あなたの御意見を聞いて察知できるわけです。ただし、運営についてはいろいろな問題を取り上げられましたが、それはそのとおりだと思うのです。したがって、いまの段階では、今後の問題としての要望が多数出ておると思うんですか、それを満たすために、今後の運営に待つところが多いと思うのです。たとえて言えば、研究室を集約する場合に、一体研究室が先に建設されるのか、公務員の施設が先に建設されるのか、こういうことによって変わってくると思うのです。しかもいま分散しておる都市よりもかえっていいのだ。しかし生活の問題について……

第63回国会 商工委員会 第7号(1970/03/24、8期、民社党)

○高山恒雄君 ちょっと希望意見を申し上げたいのですけれども、実はきょう繊維産業の問題について商工委員会で取り上げていただく、こういう予定だったようですが、大臣がどうしても予算委員会からこちらへ参加することが不可能だと、こういうことで延期になったようですが、御承知のように繊維業界の問題は非常に政治問題として重要な問題ですから、でき得れば二十六日でもおそいかとも考えるくらい切迫した問題かと私は思うのです。しかし、なかなか政治の問題ですから、そう簡単に動かないと思いますが、ぜひ二十六日に大臣の出席を願って各委員のやはり意見を聞いていただく、こういう手配をひとつぜひ実現してもらうことをお願いしておきま……

第63回国会 予算委員会 第11号(1970/03/31、8期、民社党)

○高山恒雄君 私は、けさほど問題になっております福岡の問題でお聞きしたいんですけれども、大臣見えませんですね、運輸大臣。
【次の発言】 早朝から福岡の問題で亀田議員ほか多数の人が質問されましたが、いまニュースも入ってきましたところだし、質問したいと思いましたけれども、あと回しにして、他の問題で質問したいと思います。外務大臣に――外務大臣も行かれたんですか。  それでは繊維の問題に関連しまして私は各大臣にお聞きしたいんですが、今度のアメリカの包括規制の問題で、非常にまあ長期にわたる混乱が起こっております。この混乱は、非常に無理な規制を、日本の外務省を中心とする交渉が、あるいは資料に基づかないで、……

第64回国会 建設委員会 第5号(1970/12/17、8期、民社党)

○高山恒雄君 大臣に、今回の公害問題を基本にして十四の法案が出されまして、その一部の下水道問題についての基本的な考え方、これについてお聞きをしたいと思います。  いろいろ各法案を検討してみますと、非常に基準あるいはまた汚染度等によるまあ細部にわたる規制が従来よりも強く規制されることになった、こう思うのです。なおまた、公害を排除するために基本的に考えなきゃいかないことは、いま公害といえば何といっても大気汚染の公害がまずあります。これはいろんなものがございましょうけれども、自動車から出る排気ガスの問題、それから政府が今日まで主張してきた産業集団地域の開発、これらのために工場から出る廃液の汚染がござ……

第65回国会 建設委員会 第3号(1971/02/16、8期、民社党)

○高山恒雄君 私は予算関係から大臣にちょっとお聞きしたいのですが、政府としてはこの過疎対策の道路、山村振興道路、こういうことで二七%あるいはまた一七%の増額をはかっておられるわけです。しかし、基本的な考え方がお聞きしたいのですが、一体この僻地市町村道ですね、こういう道路に対する考え方としてほとんど市町村の財政力に依存しておって、建設省としてはあまりにもこれには力が入れてないのではないか、したがってこの予算のほうも十分でない。そのために非常なまあこの市町村においては舗装もおくれておりますし、なおまた改修もおくれております。そのために公害に悩まされておるというのが今日の現状じゃないかと思うのです。……

第65回国会 建設委員会 第5号(1971/02/23、8期、民社党)

○高山恒雄君 内山先生に御質問申し上げたいと思いますが、先ほど先生も御心配されておるように、信用のできない業者をこの許可制である程度制約をする、これには賛成だとおっしゃっておるんですが、この点についてはだれも反対する者はないと思うんです。ただ問題は、業者のつまり制限をするための危険性が多分にあるんじゃないかと、先ほど二宮先生も御質問なさったように、中央のいまの機関あるいは地方の状態では、そういうものを整備するような状態にはならないのではないか。したがって許可制にしたために、むしろ業界が少なくなって、そうして逆に値上がりをするとか、そういう問題まで影響が出てくるのじゃないか、こういう心配をわれわ……

第65回国会 建設委員会 第6号(1971/02/25、8期、民社党)

○高山恒雄君 午前中、午後の審議で詳しい御質問がありましたので、ダブらないような形で質問したいと思うんですけれども、私も建設のほうはしろうとでありますので、ひとつ詳細にお聞きしたいと、こういうふうに考えるわけです。  この第一条の目的ですが、この「資質の向上」をはかりたいと、こういうふうに言っておられるのですが、資質の向上をはかるその目的の主眼点は、一人親方のいわゆる零細業者の資質を含むとされるのか、それとも中小企業もそうであるというお考えだろうと思いますけれども、一体どちらにウエートを置いて資質の向上をはかりたいという見解をお持ちなのか、その点をひとつお聞かせ願いたいのですが。

第65回国会 建設委員会 第7号(1971/03/11、8期、民社党)

○高山恒雄君 ちょっと一つだけ聞きたい。  私わからないから聞きくのだが、つまり賃貸契約をやる場合、その管理者ですね、これに全部まかすのかどうか、そこまではもう干渉しないのかどうか、その点一つ聞きたいのです。たとえて申し上げますと、でき上がったものに対してある会社が契約をしたい、その地域に会社がある、その会社の従業員を五十人ここに入れるからひとつそれで契約をしたい、こういう場合は政府は何にも干渉はできないと思うのだが、それでいいのかどうか。そういう点はどうなっておるのか。賃貸契約というものはどうなっておるのか。本人にまかすのか、管理者に。その点ちょっと一つだけ。

第65回国会 建設委員会 第8号(1971/03/16、8期、民社党)

○高山恒雄君 まず第一番に、公正な競争が阻害されるということを大きく取り上げられておられるのですね。公正な競争ということになりますと、建設業法を改正をすればそれがある程度修正できるとお考えになっておるのか、修正できるというところはどういうところにあるのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。大臣でけっこうです。
【次の発言】 いま大臣御説明されましたね、後者のほうは私も理解ができるのですが、ところが、いかなる産業でも競争のあるところに近代化が進むわけです。競争がなければ産業の発展はございませんわね。これは言うまでもなく、技術にしてもみなそうです。あらゆる産業がそうだ、製品でも、やはり優秀な製品……

第65回国会 建設委員会 第9号(1971/03/18、8期、民社党)

○高山恒雄君 私、ちょっと予算のほうに行ってましたので、質問がダブるかもしれませんが、簡単に触れておきたいと思います。  この法案のメリットといいますか、ほんとうの政府の考え方というのは、水田の宅地化に重点を置いておられるのか、それとも特定賃貸住宅の建設が必要だからなのか、農地の所有者にあるのか、大体どういうところにウエートをかけておられるか、ちょっと大臣の見解を聞きたい。
【次の発言】 一団地の面積が二ヘクタール以上、また住宅の戸数が二百五十戸以上、本法案による利子補給のそれが対象になるのですが、もちろん都市計画法の第一条に規定する市街化区域における都市の施設であると思いますが、都市計画法の……

第65回国会 建設委員会 第13号(1971/05/13、8期、民社党)

○高山恒雄君 一言だけ。連合会の松田会長にお聞きしたいんですが、私最初からいなかったので中途はんぱな質問になるかもしれませんが、今回の宅建問題について政府が出す前に答申案が出ております。この答申案には、これだけ多様化してきた時代にはもっと分離業にしたほうがいいと、そういう規制方法が望ましいのではないかという答申が出ているんです。ひとつ三つに分離してはどうか、そうして取り締まり法を強化するべきだ、これに対して連合会としてはどういう結論であったのか。反対であったのか賛成であったのかだけでけっこうです。

第65回国会 建設委員会 第14号(1971/05/18、8期、民社党)

○高山恒雄君 ただいま御質問がありましたので、できるだけダブった質問は省きたいと思いますが、私はこの取引業法の改正にあたって、当然大臣のほうとしても審議会におはかりになってこの法案をおつくりになったと思うんです。そこで審議会においては御承知のように最近における不動産に対する需要が非常に多くなってきておる、なおまた多様化に伴って取引数はますます増加すると同時に、それにちなんで消費者に対する大きな損害を与えるというような場面も生まれておる。したがって、こういう事態における現状から考えてみると、三つに分類したほうがいいんではないかという答申案が出ているわけです。そこで大臣にお聞きする前に私お聞きした……

第65回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1971/07/13、8期、民社党)

○高山恒雄君 この問題は、いま御説明がありましたように、被害者は一人で済みましたけれども、最初の新聞、テレビ等の報道によりますと、数名の人が犠牲になっておるのではないかというような報道がなされて、当時の新聞あるいはニュースを聞いた人は非常に不安を持ったと思うのですが、まあ幸いにして一人だけの犠牲者で終わったことは不幸中のまだ幸いではなかったかと、こういう感じがするわけです。  そこで、お尋ねしておきたいことは、もう言うまでもなく岐阜県の白川町における大災害がございまして、そしてその後はいわゆる政府としてもかなりそれに対する対策をお立てになったと思うのです。なおまた監視等においてもそういう崩壊の……

第65回国会 災害対策特別委員会 第2号(1971/01/21、8期、民社党)

○高山恒雄君 質問がありましたので、私はあまり質問すまいと思っておったのですけれども、一つだけ要望意見的な質問を申し上げたいのです。実はこの沿岸の問題ですが、塩出委員の御質問に対して御答弁がありましたから、再度申す必要もないかと思いますけれども、どうも災害というのは忘れたころに来る。特に農地災害なんかと違いまして、沿岸災害はほんとうに忘れたころに来る。そうして答弁してもらっても同じことの繰り返しだと、私はこう思っているんですよ、実際問題として。それではやはりだめだと思うのですね。一つの例を申し上げますならば、塩出委員が御質問されたように、一体沿岸の堤防にいたしましても港湾の問題にいたしましても……

第65回国会 災害対策特別委員会 第6号(1971/05/14、8期、民社党)

○高山恒雄君 ちょっと関連ですが、答弁ができなければ資料を出してください。一体、年間の林野庁の損失、いわゆる損害ですね、どのくらいあるのか。ここで答弁ができれば、してみてください。できなければ資料を出してください。
【次の発言】 林野庁として掌握しておられるいわゆる国有林だけではなくて、林野の全体の火災における損失ですね、それはどのくらいあるのか。できれば答弁してください。できなければ資料を出してください。
【次の発言】 私先ほどから答弁を聞いていますとね、いかにも林野庁は万全を期しておるような答弁があるのだね。あれだけ報告書にも書いてありますから、これ読んでいただければわかりますが、日本では……

第65回国会 社会労働委員会 第15号(1971/05/19、8期、民社党)

○高山恒雄君 関連。厚生大臣にお聞きしたいのですが、私突然きょうかわってきたので、自分も勉強していないかもわかりませんが、事業主が七〇%出す、こういうことになっておるのです。きょうは労働省も呼んでいないようですが、大体労使の協定に基づくいわゆる児童手当、家族手当と申しますか、そういうものがかなり協約上まだ残っておるのじゃないかと思います。したがって、政府がこういう児童手当の七〇%を負担させるということになると、それを解消していく危険性があるんじゃないかという気がするのです。そういう点はお調べになったのか、あるいは調べていないのかお聞きしたいのです。

第65回国会 社会労働委員会 第16号(1971/05/20、8期、民社党)

○高山恒雄君 大臣に御質問申し上げたいのです。  先ほどからいろいろ御質問が出ておりましたように、長年の懸案でありました児童手当の法案をこの国会で提出を願って、大臣の今日までの努力に対しては敬意を表したいと私は思います。ただし、その内容の問題ですが、あまりにも国民が期待した内容とかけ離れておるのではないか。と申しますのは、この実施にあたって、来年の一月から五歳未満をやる、八年度から十歳未満をやる、さらに十八歳未満は四十九年度だと、こういうことになるわけなんですが、私は、毎年また臨時国会も開かれるのでありますから、こういうぬか喜びのような法律を国民にやってはいけないと思うんです。それは先ほど申し……

第65回国会 予算委員会 第17号(1971/03/18、8期、民社党)

○高山恒雄君 私は日米繊維規制の問題について御質問したいと思いますが、本問題は業界の自主的な規制によって二年にわたる本問題が一応終止符を打ったといわれておりますが、これに対してアメリカの業界筋では無協定よりも悪い考え方だと。したがってこれを拒否する。ニクソン大統領としてもそれに同調しておるようでございます。したがって、懸念しておりました保護立法化の問題は消えていないと思うのですが、政府としての、外務、通産省のひとつ見解を聞きたいと思うのであります。
【次の発言】 非常に心配せざるを得ないのですが、昨日の新聞報道によりましても、ロジャーズ国務長官は日米繊維問題と関連して、沖繩の返還等に対して影響……


9期(1971/06/27〜)

第66回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1971/08/23、9期、民社党)

○高山恒雄君 副長官時間がないようですから、ごく簡単に申し上げますが、今度の視察を終えまして、私痛感することが一つあるわけです。その問題は、何といっても災害には情報機関が最も必要だと思うのです。それに対する対策をどうするか、これがなされなければ、とうとい人命を失うことは当然のことであります。したがって、私は今度回りました鹿児島、宮崎。前回は兵庫、静岡等を視察をいたしましたが、そういう情報を承りますと、まあどういう対策をやったという簡単な報告がされるのが普通なんです。今度、私は痛切に感じましたのは、宮崎の対策の中で、この一九号台風に対する処置の対策という一つの報告書をつくっています。私はこれは大……

第66回国会 災害対策特別委員会 第2号(1971/07/21、9期、民社党)

○高山恒雄君 関連でちょっと質問したいのですが、この相生市の長さ三十メートル、幅約十五メートルですか、これは危険個所に入っておったのですか。危険個所というのは、一体どういう点を目標にした危険個所なのか。たとえば道路に面した場合か、あるいは民間でも危険場所があるのか、そういう点、ちょっと詳しくしてもらいたいと思う。
【次の発言】 そうすると、危険個所に該当していなかったということですね。  もう一つ聞きたいのですが、建築法からいって、最近は山へ山へと住宅も建つ傾向がございますね。しかも、長さ三十メートル、幅十二メートル――私、先ほど十五メートルと言いましたけれども、十二メートルだと思いますが、そ……

第66回国会 災害対策特別委員会 閉会後第2号(1971/09/17、9期、民社党)

○高山恒雄君 副長官にお聞きしたいんですが、最近のこの災害は、四十一年でしたか、山梨県の西湖畔の集中豪雨がございました。これも私実態を見てきたわけですが、こうした集中豪雨による災害というものが実際にそれに適した手が打ってないのではないか、こういうふうにまあ考えるわけです。暴風雨の起こってくるのを中止するということにはなりませんけれども、事前の対策としてはがけくずれにいたしましてもあるいはまた水害にしても、とうとい人命を失わないで済むという処置は十分できると思うんです。ところが一向にそれが何年たってもそれに対する対策ができてないのではないか。したがってその基準そのものが、雨量に対する災害というも……

第66回国会 社会労働委員会 第2号(1971/07/24、9期、民社党)

○高山恒雄君 関連。いま大臣が答弁をされましたから、関連で一つ述べさせてもらいますが、医師会が基準をきめて、その基準が上下がある、こういう厚生大臣の答弁ですが、したがって、超過基準の最高基準で医療費をとっている場合ですね、立てかえ払いを組合保険がやり、保険組合がやっている。こういう場合の超過ですね。したがって、後日この支払いをする場合に保険以外の、料金以上の超過のあった場合、だれが責任を持つのかですね。患者に責任を持たすのか、それともそうした差額は政府が責任を負うのか。この点は非常に大事だと思うのです。今後に起こり得る大きな問題です。この点ひとつはっきりしておいてもらいたいと、こう思います。 ……

第66回国会 社会労働委員会 閉会後第2号(1971/10/14、9期、民社党)

○高山恒雄君 私は視察に参りまして、非常に注意をしておく必要があると感じました点について二、三質問申し上げたいと思います。従来は、非常にこれは問題になったことでございますけれども、熊本県においてイグサのけい肺病防止対策という要請が出ているわけです。これは職業病の一つとして日本では愛知県の瀬戸の地域、岐阜県の多治見、いわゆる東濃地域ですね、三重県の一部、なおまた、そのほか鉱山その他にも多数のけい肺病が出て、問題になっていることはもう十分政府も御承知だと思うのです。したがって、けい肺病の対策としては私は専門的に、またあるいは地域の巡回的な治療と申しますか、これが非常にできていないということを申し上……

第67回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1971/12/18、9期、民社党)

○高山恒雄君 沖繩問題の質問に入る前に、十一時三十分の情報だけと承っておりますが、情報によりますと、雑司ケ谷の官舎において土田警務部長の応接間に爆弾のしかけがしてあったと、そのために奥さんと十三歳になる子供さんが犠牲になられたと、こういう情報を聞くわけですが、すでに池袋病院に子供さんも入院しておると、こういうことでありますが、緊急のことでありまして情報も十分でないかと思いますけれども、一応公安委員長のほうから状況だけの御報告をお願いしたいと、こういうふうに思います。
【次の発言】 まことに不安な情勢かと思うのであります。こういう問題が起こってまいりますと、国民ひとしく不安な状態が起こってくるの……

第67回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号(1971/12/23、9期、民社党)

○高山恒雄君 民社党の南山ですが、市長に伺いたいのですが、生鮮食料品等は沖繩でまかなうだけのものがないのではないかと思いますが、大かたのものが日本本土から輸入されているというのが現状ではないかと思うのですが、御承知のように年の暮れでもございますし、物価の値上がりはどういう状況にあるのか。全く年の瀬を迎えてドルのショック等による、特に生活品の不足が目立っておるんではないか、こういう感じがわれわれはするわけですが、この点をひとつお尋ね申し上げたいと思います。
【次の発言】 久貝公述人にお聞きしたいんですが、先ほどの公述人のお話では、私が数字の聞き違いをしておるかもしれませんけれども、もし間違ってお……

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第8号(1971/12/22、9期、民社党)

○高山恒雄君 民社党の高山ですが、市長に伺いたいのですが、生鮮食料品等は沖繩でまかなうだけのものがないのではないかと思いますが、大かたのものが日本本上から輸入されているというのが現状ではないかと思うのですが、御承知のように年の暮れでもございますし、物価の値上がりはどういう状況にあるのか。全く年の瀬を迎えてドルのショック等による、特に生活品の不足が目立っておるんではないか、こういう感じがわれわれはするわけですが、この点をひとつお尋ね申し上げたいと思います。
【次の発言】 久貝公述人にお聞きしたいんですが、先ほどの公述人のお話では、私が数字の聞き違いをしておるかもしれませんけれども、もし間違ってお……

第67回国会 議院運営委員会 第18号(1971/12/27、9期、民社党)

○高山恒雄君 民社党の高山ですが、市長に伺いたいのですが、生鮮食料品等は沖繩でまかなうだけのものがないのではないかと思いますが、大かたのものが日本本土から輸入されているというのが現状ではないかと思うのですが、御承知のように年の暮れでもございますし、物価の値上がりはどういう状況にあるのか。全く年の瀬を迎えてドルのショック等による、特に生活品の不足が目立っておるんではないか、こういう感じがわれわれはするわけですが、この点をひとつお尋ね申し上げたいと思います。
【次の発言】 久貝公述人にお聞きしたいんですが、先ほどの公述人のお話では、私が数字の聞き違いをしておるかもしれませんけれども、もし間違ってお……

第67回国会 災害対策特別委員会 第2号(1971/11/16、9期、民社党)

○高山恒雄君 関連でちょっと質問さしてもらいますが、いま繊維の問題が出ましたけれども、これは災害とは別に考えなければならぬと私は思っておりますが、中小企業の見方ですね、基本的な見方が違うのではないかと私は思うのですよ。いま繊維の例が出ましたから私申し上げますが、たとえば、ニット製品をつくる新しい機械がある、それを今度はどこの会社も中小企業はニット製品ということで輸出製品として機械の購入をやったわけです。それが大体七〇%ぐらいがこの規制で余分な機械になります。したがって、買うてまだ二年しかたっていません。これは全部借金で買うております。そこにこういう規制ができたんですからこれは別問題にしておきま……

第67回国会 商工委員会 第2号(1971/12/07、9期、民社党)

○高山恒雄君 関連。非常に大事な問題ですから、私は念を押しておきますが、先ほどの大臣のお話を聞いておると、非常に五%というものが幅があるように見ておられる。たとえば、ABCという三つの品目に分けまして、それが一〇〇ずつです。その一〇〇の五%が伸びると、一五%になります。いいですね。したがって、もし流行が適切にアメリカの市場に当たって、Aが一五五出ます。一方、Bの製品は、流行におくれたために六〇しか出ません。そういうことになった場合、この一五五出ました製品は、認めるのですか、認めないのですか。この点をお聞きしたいと思います。
【次の発言】 原則は要りません。いまのを答えてください。

第67回国会 予算委員会 第7号(1971/11/09、9期、民社党)

○高山恒雄君 総理にお伺いしたいのですが、四十四年のこの予算委員会において、繊維の問題で私は質問をしたのでありますが、当時、愛知外務大臣は、国益に反する経済外交はやらないんだと、こういうことを答弁しておられます。さらに、総理もそれに同調して、いま愛知大臣が言われたとおり、私としてもそういう不利な経済外交はやらないと、こういうまあ御答弁をされておるわけであります。ところが、いま、政府は大きな国益に反するような経済外交をやっておられるというたてまえに立って、私は質問したいと思うのであります。  総理にお伺いしますが、二国間の繊維の規制による、今後の日本の経済の外交上きわめて不利であり、同時に国際的……

第68回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1972/05/10、9期、民社党)

○高山恒雄君 私も、工業品検査所及び繊維製品検査所の出張所の設置に関する承認の件について質問申し上げたいと思います。先ほどから、もうこまかい点まで御質問がございましたので、私はできるだけ簡素化したいと考えております。これは次官にお聞きしたいのですが、先ほどの森委員の御質問に対して基本的な方針はどうかと、沖繩産業をどうするのかという問題で、依然として大産業的な産業でいくべきではないかと、こういう考え方のように私は受け取ったんですが、通産省としてはそういう考え方でおられるんですか、この点ひとつお聞きしたいと思います。
【次の発言】 それは現状から出た話でないんで、私はもっと通産省の企画的なもの、ま……

第68回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号(1972/05/12、9期、民社党)

○高山恒雄君 先般質問申し上げたのでございますが、どうしても大臣に聞いておきたいと思いまして、もう簡単に申し上げますが、ひとつ実のある御回答を願いたいと思うのです。  外国貿易からくる、沖繩が今後独立した場合、少なくとも通関業者は転廃をしなくちゃならないという事態が起こってくるのではないか、こういう心配をするわけです。それはどういうことかと申しますと、非常に近代化はおくれておる。そうしていままでの沖繩がとっておった貿易と内地に復帰した後の貿易というもののいろんな拘束もあります。そういう意味でどうしてもそうならざるを得ないのじゃないかという懸念があるのですが、こりいう点については大臣心配ないかど……

第68回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号(1972/05/24、9期、民社党)

○高山恒雄君 物価の問題についてお尋ねしたいんですが、時間がございませんので、ひとつ簡潔に御答弁願いたいと思うんです。  今度の沖繩の返還後の物価の値上がりですが、実際はどのくらい上がったのか、これを簡単にひとつ……。
【次の発言】 そうすると何ですか、牛乳二〇%、コンニャクが二三%、それから平均して二五%、こういう見方をしても間違いないと、こういうことですね。
【次の発言】 平均の物価の値上がりはつかんでおられないと、こういう見方をしてもいいですね。したがって、十九日の日に閣議で御相談なさって、物価高騰の実態調査とそれから高騰の原因の不足物資の調査、こういう二つの問題を速急にやるべきだと。こ……

第68回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号(1972/05/31、9期、民社党)

○高山恒雄君 山中長官、再度の沖縄開発庁長官で、御苦労さんでございます。  私は、物価の問題は先ほど長官のお話を聞いていますと、非常に手おくれしたということで、これはまあ県民に申しわけないという御答弁がなされておりますが、政府が対策を立てられました以後の状態、今日はどういう状態に物価はなっておるのか、この対策以降の問題をお聞かせ願いたいと思うんです。
【次の発言】 例でいいです、牛肉とか、コンニャクとか、べらぼうな値上がりになっておったのはどうなったのか。
【次の発言】 これは全く、意見を申し上げますなら、開発事務局も物価の値上がりは、つまり返還以前からその傾向があり、かつまた手おくれだと、こ……

第68回国会 社会労働委員会 第2号(1972/01/25、9期、民社党)

○高山恒雄君 労働大臣は今回の洲本の成人式におきまして、老人に対する、全く無視した発言をされたわけですが、自分の本意でないと、これは先ほど謝意を述べられましたので、本意でなければ放言か失言かということになるわけですが、私はこうした問題の老人を無視した考え方というものは、やっぱり政府の一貫した老後に対する考え方というものがないんではないか、姿勢の問題だと考えざるを得ないのであります。特に、総理も御承知のように、いまの老人と申します方は明治、大正ですよ。日本の徴兵制度も大正十五年生まれで終わったのであります。したがって、こういう人たちは日本の当時の指導者の誤りから大きな犠牲をこうむっておる。戦争と……

第68回国会 社会労働委員会 第9号(1972/04/18、9期、民社党)

○高山恒雄君 法案の内容についてはいろいろ午前中から御質問がございましたので、私はできるだけ重複を避けたいと考えております。  そこで、極端な例を申し上げますと、この食品衛生の基本的な考え方は事前の処置がやっぱり必要だと思うのです。新聞に載ってから官庁がそれに対して動員をかけて調査して、そうして結論を出す、これはもう時代おくれだと思うのです。しかし、いままで実態を見ておると、それしかできなかったのではないか、こう思うのです。したがって、できない理由はどこにあるのか。これは少なくとも私はやっぱり法的な解釈から言いますならば、疑わしいものは立ち入り検査をして今度やる、こういう法案に改正になっておる……

第68回国会 社会労働委員会 第11号(1972/04/25、9期、民社党)

○高山恒雄君 もう質問がありましたので、法の改正は非常に簡単ですが、内容は先ほどから各委員が言われるように重要な問題を含んでおる、こういうふうに考えるわけです。そこで、私は時間もございませんから、ダブった質問は控えたいと・思いますが、二、三、ひとつ質問をしておきたいと思います。  先ほどの報告、答弁にもございましたように、この内地の何倍という多い中毒患者が出ておる、こういう実態から見て、先ほど言われました三分の一が未成年者であるというのは、売春婦と見ていいのか、それとも勤労青少年もそういうものに該当しておるのかどうか、この点、ちょっとお聞きしたい。

第68回国会 社会労働委員会 第15号(1972/05/18、9期、民社党)

○高山恒雄君 ちょっと関連。いまおっしゃったように、四十五年に新しく建築法に基づいて燃焼建材は使用してはならない、公共施設あるいは旅館その他。ところが既存のそういうものに対しては改善を要求する命令を出すことができるというようになっておるでしょう。なっておるんでしょう。――それをどうしてやらなかったかということですよ。
【次の発言】 労働省にまず聞きたいのですが、先ほど大橋さんからも御質問が出ておりましたが、こういった移動の激しい従業員ですね、雇用対策上から、基準法に基づいて結局雇用関係の手続その他は全部やっているのかやっていないのか。実際問題として、十三日でしたか火災が起こって、実際に死体の整……

第68回国会 社会労働委員会 第17号(1972/05/25、9期、民社党)

○高山恒雄君 私はわずかな時間ですから二、三確認的な問題について御質問しておきたいと思います。  まず、四十六年度の災害死亡者を前年度と対比をいたしてみますと、死亡者で四百八十六名、八・二%減員いたしております。さらに八日以上の休業負傷者を見ますと二万五千九百八十三人、七・三%減員いたしております。合計二万六千四百六十九人の減少ということになるのですが、四十六年度これだけ災害が減少したという理由はどこにあるのか。政府はどう見ておられるのか、この点をお聞きしたいんです。
【次の発言】 いまの御答弁をお聞きしていますと、後者のほうでつまり減少したというならば、これはまあ非常に幸いだと私は思っており……

第68回国会 社会労働委員会 第19号(1972/06/01、9期、民社党)

○高山恒雄君 これは、私はきょうは質問しないつもりでおったんですけれども、あまりにもおかしな御答弁もあるようだし、参考のために私も一つ聞きたいと思います。  まず、その団体交渉をする前に、労働協約があるのかないのか、これが一つ。労働協約があるのかないのか。それから、人事権と、さらに人員の増減ですね、増減の権限、それから、給与の額の権限、これは院長に与えてないという先ほどの答弁でしたが、院長はそれ以外のことは全部院長に責任があるわけですね、そうですね。それから、この団体交渉に対して、先ほどの説明で、二月、三月、それから三月、四月の十九日までに五回団体交渉をやっておられる。この団体交渉に対して、部……

第68回国会 社会労働委員会 第20号(1972/06/06、9期、民社党)

○高山恒雄君 老人福祉の問題については、もうかなり多くの委員の方から大体同じような焦点で御質問なされておるのでありますが、私は、まず、全般を見まして、厚生省自体がもっと姿勢を直す必要があるんじゃないかというような感じがするわけです。なぜかならば、今度のこの、七十歳に無料医療をやろうという点についてのいろいろ質問と答弁を聞いてみますと、どうも一貫性と、理論的なその根拠、あるいはまた将来へのあるべき姿と申しますか、そういう面があまり検討されていないのではないかというような感じすらするわけです。と申しますのは、男子の寿命は六十九・二だと。女子が七十四・一だと、ことに五歳の開きがあるわけです。そうする……

第68回国会 社会労働委員会 第21号(1972/06/08、9期、民社党)

○高山恒雄君 だいぶんいろんな御質問がございましたので、私もダブらないような方向で御質問申し上げたいと思います。  きょうは全く婦人の方々三人の御質問で、黒一点といいますか、質問は基本的理念に対するその立場で質問するわけです。  勤労婦人問題のここに初めてこうした法案を提案願ったということは、私はまあ一応敬意を表したいと思うのです。しかし内容を見せていただきますと、先ほどからお二人の方から御質問がございましたが、ほんとうにその女性としての特異的な保護と申しますか、いわゆる憲法十四条の男女平等性の問題、それから母性保護に関する基本的な理念、こういう問題を何としてもやっぱり婦人の立場からいえば重要……

第68回国会 社会労働委員会 第22号(1972/06/09、9期、民社党)

○高山恒雄君 加藤参考人にお聞きしたいんですが、審議会においても今回は答申的に非常に反対だと、その意見も十分に考慮されてないと、したがって、今後の行政の問題としては、単に被保険者だけに無理がいくというような値上げをしないで、総合的な、抜本的な改正というものがまず出てこなくてはいかぬではないか、そのためには母子保健とか老人保健とかというような問題点の、いわゆる保健のサービス点を強化してやるべきでないかと、こういう御意見であったんですが、そこで、この財政の問題について、いろいろ先ほども御意見がありましたが、つまり、政府としては抜本改正をやって、そうしてやっぱり公費を必要とするところは公費でまかなう……

第68回国会 社会労働委員会 第23号(1972/06/10、9期、民社党)

○高山恒雄君 私は、いまも大臣も言われておりますから重ねて申すまでもないと思いますが、全く身体障害者のこの収容施設というものは非常に立ちおくれておると思うのです。したがって、そういう観点から、今度の法の改正で規定を整備してやろうと、こういうふうにお考えになっておるのだろうと思うのです。  ところが、私はもっと基本的な問題でお聞きしたいのですが、厚生省としては、やはり身体障害者の問題については、基本的な理念として一体国がやるべきか、地方自治体がやるべきか、こういう問題が、もう一つわれわれしろうとから見ますと、行く方向というものがはっきりしてないんではないかと、こういう感すら私は受けるわけです。た……

第68回国会 社会労働委員会 第24号(1972/06/12、9期、民社党)

○高山恒雄君 関連して。  いま厚生大臣の答弁を聞いていますと、八十までの限度があると、こうおっしゃっておりますが、あることは十分私も承知をいたしております。ただし、組合保険の場合には三十五という歯どめがあるわけです。三十五以上は経営者の負担において出すということになっておるわけです。これは非常に大事なところです。だから、組合保険と政府管掌保険というのは、そこに違いがあるわけです。したがって、政府が政府管掌保険という名前をつける限りにおいては、やっぱり歯どめをつくって政府がこれを負担するという原則を捨ててはいかぬと私は思うのです。それをなぜいままでにやらぬのか。今度でも、七十三にしないで、七十……

第69回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1972/07/19、9期、民社党)

○高山恒雄君 私は、四国の高知、宮崎、鹿児島、熊本、福岡の実地調査をしてまいりました。その上に立って質問さしてもらいますが、わずか十分しかないということですから、重要な点だけを取り上げて申し上げておきたいと思います。  こういう災害のときに、両大臣が一日ひとつ暇をつぶして参加できないということは非常に残念に思います。その点はひとつ大臣、万障繰り合わせて災害の対策の姿勢を示してもらいたいと、私はこういう強い意見を持っております。そこで、私はこの川内川の問題について申し上げておきたいんですが、何回となしの災害に私も参加いたしております。この災害は、むしろ政府がいまから八年前ですか、一級河川という銘……

第69回国会 災害対策特別委員会 閉会後第2号(1972/08/09、9期、民社党)

○高山恒雄君 いまの質問と同じですけれども、福岡先生にお聞きいたしたいんですが、私も災害を長くやっておりますけれども、いろんなところ見てはきております。しかし、しろうとですから、十分な、われわれにどういうことなんだろうということのつかみようが出てこないんです。ただ一つだけ先ほど先生がおっしゃったように、岩石の流出による崩壊があり得ること、こういう先ほどのお話だったかと私は思うんです。なるほどそうだと私も前から思っておるわけですが、いまから六年前ですか、山梨県の地すべりですね、それから今度の天草の地すべりを見ますと、両側に沢がある、その奥に山がもう一つある。したがって、その沢には岩石が長年の流積……

第69回国会 災害対策特別委員会 閉会後第3号(1972/09/11、9期、民社党)

○高山恒雄君 関連。私も聞こうと考えておった問題ですが、先ほどの報告で、市町村の協議を経て申請のあったものが熊本では七十六世帯ですか、それからこれはえびのですか、これは約五十世帯、それから島根で三十世帯、七地区に及ぶと、こういう報告があったんですよ。市町村ではこういう報告をしてそうしたいという連絡は届いておるわけですね。  そこで、私も具体的なことを聞きたいと思ったんですが、そのほかにも秋田ほか含めて九十九地区にそういう問題が起こって、確実な通知はまだ来ていませんと、しかし来ておる地区も七地区の約百五十戸ぐらいの移動をするのに、具体的にはどうするのかという結論ないまだに得られないで、災害対策に……

第69回国会 社会労働委員会 閉会後第2号(1972/08/29、9期、民社党)

○高山恒雄君 関連してひとつ。  この点は、そこに働いておる労働者の意見もわれわれは拝聴したものですから、しつこく質問するんですが、実際問題としてアメリカの経済情勢から見て、非常にアメリカは今日の情勢から見ると無理があると、したがって日本政府に対して経済的な援助をせよと、こう出てきた場合の権限というものはどうなのかと、――こういう危険性があるわけですよ。で、いまあなたの御説明を聞くと、従来のままで運営もよかろうと、こういうふうにおっしゃっておるんだが、金は出したわ、いままでの権限はアメリカがすべて権限を握っておったと、むしろここ数年前までは研究の結果の発表すらしなかったと、独占的にアメリカがや……

第69回国会 社会労働委員会 閉会後第3号(1972/09/28、9期、民社党)

○高山恒雄君 大臣に週休二日制の問題についてお尋ねしたいと思いますけれども、田中総理としていろいろ報道機関に発表しておられるように、生産第一主義から生活の第一主義へ発想の転換の宣言を行なっておられます。労働福祉政策に力を入れられるその姿勢としては、一応われわれも理解ができるわけです。ところが、先般これは報道で私も聞いておるのでありますから、直接総理に聞いたわけじゃありませんけれども、労働界の代表との会談で、この週休二日制の問題に賛成であるという意思表示をされております。ところが、いよいよ具体的な推進策になると、まあ過渡的な処置しかないのではないか。一日当たりの労働時間を延長して週休二日制をやる……

第70回国会 社会労働委員会 第2号(1972/11/02、9期、民社党)

○高山恒雄君 最近非常に社会問題化しつつある看護婦不足の問題ですが、最近せっかくの措置をされた病棟も延期をしなくちゃならぬという状態が新聞あるいはあらゆる情報機関によって伝わってきております。私は、この問題は、単に看護婦さんの不足だけでとどまる問題ではなくして、つまり、患者としても高い付き添い料、不十分な看護、さらにその不足による医療のミスの発生もないではないというような情勢が起こりつつあると、全く深刻な社会問題ではないかと、こういうふうに考えるわけであります。現在、看護婦の不足は全国で一体どれだけになっているのか。これは労働省として、当然、その雇用対策の問題の一環として調査もされておると思い……

第71回国会 建設委員会 第4号(1973/04/03、9期、民社党)

○高山恒雄君 前回の委員会におきまして、大体、住宅あるいは土地の問題等を中心に御質問があったようでありますから、私は下水を中心とした問題に触れて御質問を申し上げたいと思います。  大臣の所信表明におきましても、都市化または工業化の進展に伴い、過密、過疎による生活環境の悪化等、種々のひずみが出ておる、そのために道路、河川、下水道、公園、住宅等の社会資本の整備を急速に行ない、国民生活の安定を痛感するものであると、こう言われておるんですが、第三に都市対策、その中にあって、特に立ちおくれておる下水道の整備を強力に進め、公共用水域の水質の汚濁防止につとめる考えであると、こう述べておられるわけであります。……

第71回国会 建設委員会 第5号(1973/04/12、9期、民社党)

○高山恒雄君 これは簡単なような法律だけどね、非常にむずかしい法律です、施行にはね。あんたのいまの政党との関係どうするかという問題で、田中委員がお聞きになっているんだがね、選挙期間中はこれは当然該当されるでしょう。しかし、選挙以外の場合に新人候補者が出た場合には、事前の運動はこれはあり得るんですよ、必ずね。そうすると、選挙期間中以外のものも考えられるが、以外は、やらせぬということですか。そういう点がちょっとはっきりしないんだがね。  それからもう一つ、美観の関係も含めてやっておるという、美観を考えなくちゃいかぬと私も思いますよ、美観の点はこれは非常に大事だと。そういう点は修得させる、今後まあ広……

第71回国会 建設委員会 第7号(1973/04/24、9期、民社党)

○高山恒雄君 いま二宮委員から御質問がございましたので、私はできるだけダブった質問をしないようにしたいと思いますが、最近のこの住宅建設の進行ですが、建築資材の値上がり、土地の高騰等によってかなり困難な情勢が起こっておるということは言うまでもないと思うのです。したがって、一体、今年の予算の中で目的を達する可能性というのが、先ほど東京都を中心にして約一〇%しかないという御発表がなされましたが、そのほかに、なお最近の建設のむずかしさにちなんで、日照権問題をめぐってかなりきびしい状態が起こってくるのではないかと、こういうふうに考えるのです。すでに東京都は、都として全国で初めて建物の制限をしていこうとい……

第71回国会 建設委員会 第8号(1973/05/08、9期、民社党)

○高山恒雄君 この問題は、まあいろいろ、いま説明にこれつとめ、かつまた大臣からも非常に政府としての手落ちであると、今後一切そういうことのないようにしたいと、こういうお話もあったわけですから、私はしかし、あえてこの問題で申し上げておきたいことは、この種の法案は、掲げてある条文だけを見ればいかにも簡単な問題であると私は察知ができるわけです。しかし、田代委員が質問いたしましたときの経過から私が想像しますのに、少なくとも法律を出す場合に、政府としての関連省との連絡、たとえば労働省との、職業訓練を終えた者の資格のものがあるのかないのかとか、そういう検討の欠陥だと私は思うんです。その欠陥を指摘されたので、……

第71回国会 建設委員会 第12号(1973/06/14、9期、民社党)

○高山恒雄君 私は、すべての交通運輸問題についてのアンバランスの点について基本的な考え方をお聞きしたいんですが、前回、田中委員の質問で、十九兆五千億円の具体的計画を示してもらいたいという質問に対して、特に都市だけではなく市町村の開発も考えていきたいという答弁をされております。しかし、いろいろ予算の計画その他を見ますと、非常に何と申しますか、幹線道路のみに力を入れて、地方道の立ちおくれというものには一向に対策が立ってない、地方自治体にこれをまかすというような形の行政で、それに対する予算も十分ではない。したがって、この地域別のアンバランスはどうお考えになっておるのか、ひとつ私は解明を願いたいと思う……

第71回国会 建設委員会 第14号(1973/06/21、9期、民社党)

○高山恒雄君 この法律は将来予定されている水不足に対するダムの建設を強力に推進するための法案だと思いますが、現在ダム建設のネックとなっておる用地ですね、交渉の円満化をはかるために提案されたものじゃないかと、こういうふうに考えますが、そこで、まず本論に入る前に、昭和六十年における水の需要の見通しですね、それから地域的なアンバランス、たとえば関東、近畿では大幅に不足しておるのじゃないか、逆に北海道、東北、山陰ではかなりの余裕もあるような状況であるようでありますが、ひとつその内容について御説明をお願いいたします。
【次の発言】 そこで触れたくもないことですが、田中総理はその著書で、日本列島改造論で、……

第71回国会 建設委員会 第17号(1973/07/03、9期、民社党)

○高山恒雄君 私もこの問題については、先ほどの御質問がございましたように、全く功を奏してない法案だなという観点に立って批判も申し上げ、御質問をしたいと、こういうふうに考えるわけですが、まずそれまでに大臣にお聞きしたいんですが、最近の土地の暴騰に対してどういう処置をとっていこうとお考えになっておるのか、いま法案の改正が出ておりますように、この程度のもので地価の安定価格というものが保持できていくのかどうか、こういう点に対して政府の姿勢を聞きたいんです。 したがって、今後のとっていこうとされる問題について大臣の答弁を願いたいと思います。
【次の発言】 先ほども質問が出ましたから私はあまりしつこくは聞……

第71回国会 建設委員会 第18号(1973/07/05、9期、民社党)

○高山恒雄君 私は、民社党を代表して、地価公示法の一部を改正する法律案に対しましては、次の理由により反対いたします。  御承知のように、本年一月一日現在の公示価格は、住居地域において、対前年度比三三・三%という異常な上昇をもたらしました。このことは、とりもなおさず、公示価格自体に地価を安定させる効果がないことを示していることの証左であります。したがって何ら地価抑制政策を講じることなく、ただ単に対象地域を拡大することは意味のないことであります。また、現行の公示価格は税制と何らリンクする見通しも見出せないために、全く権威のないものであります。したがって、民間の土地の売買の価格は全く野放しの状態に置……

第71回国会 建設委員会 第21号(1973/07/17、9期、民社党)

○高山恒雄君 現在の大都市における緑は年々減少してまさに危機的な状態にありますが、東京ではこのまま放任すればあと五十年で緑は全滅するんではないかとまでいわれております。今朝またテレビでも、小田原の青葉が、公害が原因ではないかというので、ほとんど青葉のままで落ちておる、こういうことがいわれております。このことは、何といっても日本の公害がまさに全土に広がっていると言っても過言でないと、こういうふうに考えます。特にアメリカの資源衛星のアーツから送られている写真の解説や赤外線の写真によって裏づけしておりますことが、全く科学技術庁としてもこの問題について今日までに発表いたしております。この壊滅的な状態に……

第71回国会 建設委員会 第24号(1973/09/11、9期、民社党)

○高山恒雄君 公有水面の埋め立てについての質問を申し上げる前に、わが国の経済の高度成長は、いわゆる埋め立てによる臨海工業地帯の造成を軸として発展してきたと思うんです。したがって、その結果はまさに前者の質問者が言われたように、水銀あるいはPCB等による沿岸海域の汚濁ですね、なお、沿岸漁業については国民が安心して食べることのできないような今日の状態に至っております。特に、公有水面の埋め立てによる工業立地をこの際根本的に再検討をする必要があるんじゃないかという考え方を私は持つわけですが、これについては、大臣に聞く前に、工業立地のあり方について通産省としてはどうお考えになっておるのか、この点をまずお聞……

第71回国会 建設委員会 第25号(1973/09/13、9期、民社党)

○高山恒雄君 公有水面埋立法の一部を改正する法律案に対する反対理由を、民社党を代表して反対討論をいたします。  次の五つの条項を申し上げたいと思います。  この法律は大正十年に策定されましたものであり、今日の現状にそぐわないものである。特に今日、自然環境保全の確立は重要課題の一つとして、すみやかに抜本的改正の必要があると思います。  すべての河川、海面、湖、沼について埋め立てを認めることは、環境保全の立場から禁止区域の確立をはかるべきであると考えます。  三として、埋め立ての造成工事を民間に許可することは好ましくない。ましてや埋め立て地の所有権を民間に帰属させることは、公有地拡大の方向にあるべ……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号(1973/03/28、9期、民社党)

○高山恒雄君 今度の水俣病の問題について、一応判決を見ることができまして、損害賠償の点も明らかになったわけですが、私は、これは予算委員会で多くの質問者に対して、通産大臣も環境庁長官も、政府のミスであると同時に責任を痛感する、こういうふうに言っておられるわけですが、私は責任を感ずるだけではだめだと思うのですね。  なぜかならば、二十八年にそういう事態が起こっておるにもかかわらず、一方通産省としては、三十四年にサイクレーターを使用するように浄化装置をやれ、こういう指示をしておるわけです。原因があるからそれをやったに違いないと私は思うんですよ。三十五年にさらに、それではいかぬからクローズドシステムの……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号(1973/06/20、9期、民社党)

○高山恒雄君 きょうは大臣が二時から御用件があるようでございまして、しぼって私は大臣に御質問申し上げたいと思います。  これはローカル新聞ですけれども、問題は岐阜県の東濃ですが、昭和四十六年に環境局が開設されて、多治見市の保健所が土岐川を定点として観測をずっと続けたわけですね。そうしました結果、この土岐川は、当時の検討では非常に大腸菌が多い。たとえば長良川、木曾川、揖斐川等に比較して二倍以上の大腸菌が判明された。それで、多治見の保健所の検査係長古田十三男さん、この人は、これは少なくとももっと精密な検査をする必要があるというので、いろいろ継続して追跡調査をしたのであります。  ところが、四十八年……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第8号(1973/06/27、9期、民社党)

○高山恒雄君 最近の公害は、言うまでもなく全く社会問題の一つとして、きょうは本会議で緊急質問があり、国民としてまさに不安におちいっておる現状だと思うのです。  したがって、先ほども質問がちょっと出ましたが、同じ魚類でも、海の魚類に対する一つの基準は出てきたわけです。しかし貝にしても魚類にしても、いわゆる淡水の魚類もあり貝もあるわけです。これが全然触れていない。この問題は別な機会に私は取り上げるとして、少なくとも今日のこの現状から考えてみるならば、何としてもこの淡水におけるところの公害というものも重要視しなくちゃいかぬと考えております。  そういう意味で、私は岐阜県の問題として、揖斐川を中心とす……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号(1973/07/06、9期、民社党)

○高山恒雄君 だいぶ質問が出ましたので、ダブった質問は遠慮したいと思いますが、いま河合先生もおっしゃったように、この海水の汚染ということは、まさにいま重大な問題だと思うのです。そういう面から吉田参考人と大塩参考人にお聞きしたいのですが、地方の実態をむしろお聞きしたいと思うのです。  日本の場合は、先ほど諸先生方おっしゃるように非常に立ちおくれているわけですね。ことに海水等になってきますと、下水の立ちおくれ、これは世界でもまれに見る立ちおくれだと思うのです。特に大阪等の寝屋川なんというのは、四十六年の調査ではゼロですね。こういう面から言って、海水がよくなるなんということはおよそ想像がつかないので……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第11号(1973/07/11、9期、民社党)

○高山恒雄君 この法案について私はしぼって御質問申し上げたいと思うのですが、陸域の場合の、いままでは一キロ以内でしたか、したがって、今度は接続海面以外も規制をしょう、こういうふうになっておりますが、これは無制限な規制なのか、その点はどうなのか。この点をお聞きしたい。
【次の発言】 したがって、それには制限なしの規制ですかとお聞きしております。制限はないのですかと。
【次の発言】 もう一つお聞きたいのですが、この自然環境保全法に基づいて、前の国会ですか、管理体制を確立しなければだめじゃないかという附帯決議もなされたと思いますが、その後どういう体制を確立しておられるのか、この点ひとつ。

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第13号(1973/08/29、9期、民社党)

○高山恒雄君 関連。大臣ね、この病名を変えるということは、国際的にも非常に問題だという話も私たちも聞いております。ところが、日本の国内においては、水俣病という病名をつけたために非常にこの地域住民に悲劇が起こっておる。これは、この悲劇は避けなくちゃいけませんよ。いかに医学的に今後発展しようとも、これは国際的なそういう問題はあるにしても、せめて国内だけでもその最善の努力をして、地域住民にこたえてやるという姿勢がなければ私はいかぬと思うのですよ。いろいろな悲劇を聞きました。これはもう一生の問題ですからね。したがって私はお聞きしたいのですが、他に病名を変えたという事例があるようなお話も聞いておるのです……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第14号(1973/08/31、9期、民社党)

○高山恒雄君 先ほど委員長からお話がありましたように、大臣に先に質問してくれということですから御質問申し上げたいと思いますが、実は私はきょうは、この奇形魚の調査からいろいろ考えまして御質問申し上げたいと思って立ったわけですが、大臣の御用件で時間がないようでありますから、詳しいことは申し上げないで端的にひとつお聞きしたいと、こういうふうに考えております。  今回、水産庁が報告されました奇形魚の調査は実施は、非常に困難をきわめた中に、多少の基準に不備があったにしても、私はこの努力に対しては敬意を表したいと思うのであります。この資料を見ますと、養魚等における奇形が多数出ておることがまず明らかになって……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号(1973/09/19、9期、民社党)

○高山恒雄君 大臣にお聞きしたいと思いますが、この公害健康被害の補償法案ですが、先ほど各委員の方から御質問がございましたが、非常に今日の日本の現状から考えてみて、生命にかかわる公害の問題ですからこれは重要なことは言うまでもございません。その重要な法案が、延長国会の六月十九日ですか、これが提出されたということについてはわれわれも不服を持っております。それと同時に、この法案の内容を検討させてもらいますと、大体衆議院で八十日かかっております。公害特別委員会には法案は何もなかったのです。衆議院で八十日もかからなくてはならないほど重要な法案だと私も思うのです。したがって大臣もおっしゃったように、附帯決議……

第71回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第18号(1973/09/20、9期、民社党)

○高山恒雄君 この法案は議員立法として提案されておるのでありますが、その法案の内容においても第一にあげておられますのは、この環境の保全を重要視して「政府は、すみやかに、瀬戸内海の水質の保全、自然景観の保全等を内容とする瀬戸内海の環境の保全に関する基本となるべき計画を策定しなければならない」ということが強く主張されておるわけです。そこで私は、何といってもこの水質の保全、先ほど答弁もありましたように、瀬戸内海を中心とする下水の立ちおくれというのは、日本全国から見て、大都市としてはほんとうに立ちおくれている。これが社会公害と申しますか、水質を汚濁しておるといっても過言ではないのじゃないかと思います。……

第72回国会 建設委員会 第5号(1974/03/28、9期、民社党)

○高山恒雄君 大臣に基本的なことをお伺いしておきたいんですけれども、市町村道については日常生活を基盤にして今後促進していきたいと、むろん二〇%の増をはかりたいという計画のようですが、ここで一つだけ基本的な考え方をお聞きしておきたいことは、奥地産業の開発道という考え方をお持ちになっておるようですが、過去の日本の現状から見ますと、産業道が中心になって、地域住民を無視されておったんではないかと、こういう傾向が今日の時代には大きな批判として出ておると私は思うんです。特にその点は、過去になく、この生活環境の改善にも努力はするとおっしゃっておりますけれども、これは建設省がこういう点を所信表明の中に挿入され……

第72回国会 建設委員会 第8号(1974/04/25、9期、民社党)

○高山恒雄君 まず、大臣にお聞きしたいんですが、この公団法の一部改正という法律は、非常に簡単なように考えていいのか、慎重に取り組まなくちゃいかぬのかという二つの疑念が出るような法案だと私は思うんです。そういう意味から考えますと、いま田代委員からも質問がございましたが、私は非常に重要な法案だと思うんです。こういう重要な法案にもかかわらず、その法案の出し方が非常にルーズだ、議員として納得できない。というのは、いま郡山の例が出ましたが、すでに進みつつある現実を見て、一体どういう企画なのかという点ものみ込めないでこの法案を通して、将来四十四カ所公団としてやろうというようなことになりますと、これはたいへ……

第72回国会 建設委員会 第10号(1974/05/14、9期、民社党)

○高山恒雄君 ほとんど質問の要点は出尽くしておりますが、再度確認をするような形で質問をしておきたいと思うんですが、この法律案は、最近の地価公示価格の発表に見るように、毎年三〇%をこえる異常な高騰が続いておるのでありますが、その抑制施策の緊急性にかんがみて、与野党四党が共同して提案したことについては画期的である、その成果が期待されるんじゃないかと、こういうふうに考えます。しかし、この法律を実際に運用するのは今後の問題でありますが、運用面で第一線に立つ都道府県あるいは市町村の執行体制がまさに整備されなければならぬのじゃないかと思います。この法律による土地対策が有効にひとつ働くためには、そのかぎは何……

第72回国会 建設委員会 第12号(1974/05/21、9期、民社党)

○高山恒雄君 現在都市において緑の不足していることは、昨年の国会でも問題になり、十分な審議もされたのですが、都市緑地保全法の質問でも指摘しておきましたように、その後も都市の環境は悪化の一途をたどっておるのではないか。都市における緑を確保するためには、都市公園法やあるいはまた都市緑地保全法等が必要であることは言うまでもありません。そこで、市街化区域内で一定の要件を備えた農地を生産緑地に指定することにしていますが、都市内の緑の確保や環境の保全にこれを資するとともに、都市の計画とこの都市内の農業との調和をはかろうとされていることは、私は、基本的には、これに賛成をしていきたいと思うのです。しかし、この……

第72回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号(1974/03/08、9期、民社党)

○高山恒雄君 私はこの環境庁の予算の面から見まして、大筋からいいますと、これは長官はいつもおっしゃっておりますことですが、非常に環境庁として発足して間もないものですから、後手後手で追っかけた対策だけをようようにしてやっておるというのが現実だと思うのです。これでは私は環境庁としての使命は果たすことはできぬのじゃないか。整理に追われてしまっておるというのが現実だと思うのです。  そこで、私は高速道路の自動車の公害、その中の振動ですね、この問題については何の対策も打ってないのではないかということを考えるわけです。先ほど私が申しますように、新幹線が非常に騒音が高い。したがって提訴しようかということにま……

第72回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号(1974/03/13、9期、民社党)

○高山恒雄君 同じことを繰り返して重松さん申しわけないと思うのだが、どうもさっきから矢山委員なり小平委員との話を聞いていますと、あなたが班長でやられましたこのカドミウム汚染の結果は、やっぱり正しかったのだとしか聞こえないのですよ、いままでの説明を聞いておりますと。ところが重松さん、問題は会社自体が悪らつなやり方をやって、しかもカムフラージュしたと。その姿勢が大きく今日クローズアップされているわけですね。あなたのいまの答弁は、依然として調査そのものは正しかったと、こうおっしゃっているのですが、しかし、いまわれわれ質問者は、上流と排水口の差が十倍も違った、それに疑義をどうしてはさまなかったのかとい……

第72回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号(1974/05/10、9期、民社党)

○高山恒雄君 時間も制約されておりますので簡単にお聞きしたいと思いますが、この大気汚染防止法の一部改正にあたりまして、前回の審議の場合にも指摘がございましたように、環境庁としてはもっと基本的な問題を整理して、そうして事前に防止するということにつとめなければならぬのではないかという気が私はしておるわけです。むろん、総量規制の基準で相当義務を負わなくてはならぬという法の改正にはなっておりますけれども、これではやはり環境庁としては後手後手の手を踏まざるを得ないのではないか、こういうふうに考えるわけです。  一つの例を申し上げますが、建設省は公団法の一部改正法を今国会に提出しております。その内容を見ま……

第72回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第14号(1974/05/29、9期、民社党)

○高山恒雄君 午前中から、またただいま小平委員の御質問でたいがい質問が出たのでありますが、いま局長が御答弁された四十八年から東京湾、大阪湾を中心に光化学スモッグの実態調査をやった。で、その発生の機構なり光化学との症状の関係について、ある程度実態が掌握できたのか、できないのか。進んではおるということですが、大気汚染の遺留、拡散との関係とかそういうものが、もう判定ができるまで成功しておるのかどうか。この点をひとつお聞きしたい。
【次の発言】 このオキシダントの発生の模様からいって、いま研究してある程度効果が出てきた、こう言われておるのですが、したがって、調査の結果は地域指定の基本になるような、それ……

第72回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号(1974/05/31、9期、民社党)

○高山恒雄君 質問でほとんど出尽くしたようでありますから、私はダブる質問は控えたいと考えておりますが、先ほどからの質問の中で、裁定につきましては一件も活用の現状はない、こういう御答弁をされておるわけです。それについては、法案ができてから日も浅いし、また各都道府県の趣旨徹底も十分でなかった、こういうふうに言っておられるわけですが、この裁定権限というものを強化されることについては私は反対じゃありません。けれども、基本的にもっと考え直す必要があるのじゃないかという考え方を持つわけです。  先ほどのように労働紛争において調停、あっせん、裁定というふうにできておりますが、労働問題の紛争というものと、この……

第72回国会 予算委員会 第17号(1974/03/26、9期、民社党)

○高山恒雄君 関連。  厚生大臣も大蔵大臣も、いまの答弁聞いておりますと十分なる御認識がないと思うのですよ。と申しますことは、日本の定年制という問題を一ぺん考え直してもらわなくちゃいかぬ。いま五十五歳の定年と五十八歳の定年と六十歳定年と、大体三つに分かれておると思います。したがって、五十五歳を過ぎまして後の収入というものは、二割ないし三割の減なんです。そういう人に対して二割減の厚生年金を支払うということはおかしいではないかということを認識してもらわなくちゃいけません。この点が、私は質問者と、われわれの考え方と、政府の考え方の大きな違いだと思うんです。収入を、まるごと五十五歳までの定年前の賃金を……



各種会議発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第43回国会 予算委員会公聴会 第1号(1963/03/14、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は両先生に聞きたいんですが、まず中小企業とこの流通機構の問題については、切り離すことのできない現実の問題だと私は思うんです。先生もまあそういうお話をされたわけですが、今の日本の現状から申しますと、ここ数年間における産業改革というものがあまりにも進み過ぎて、取り残されたのが中小企業じゃないかと思います。それに流通機構という問題が起こってきたと思うんですが、そこで今、政府の予算は今回は八十点なり八十五点の点数をいただいておるが、これで満足すべきじゃないと私は思っている。そこで、もっと指導を、いわゆるどういう基本的な指導をするのか、さっき基準ということをお示しになりましたが、これはも……

第46回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1964/03/25、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 これは局長に聞きたいのですが、先ほど局長のお話によりますと、新しく認可をする場合、まず運転手の確保ができたのちに許可をしていくんだ、こういうお話ですが、それから起こってくるむしろ逆に運転手は確保したわ、許可はなかなか得られないわ、こういう欠陥が出ておることを聞くのですが、そういう事態はないのですか。
【次の発言】 その他の問題もむろんそうでしょうけれども、かりに運転手の確保ができますね。そうして三カ月も四カ月もそれを認可しないと、その他ができぬために、そうするとそれだけの負担を業者としては遊ばすということになるわけです。また、協定をした人も、雇用関係を結んだ人も、それだけ遊ぶこと……

第48回国会 予算委員会公聴会 第1号(1965/03/17、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 ちょっと先生にお聞きしたいのですが、私は農業のことはしろうとで、何もわからないのですが、しかし、いろいろ見てみますと、きょうの先生の御公述にあった数寄屋橋ではないけれども、買い手があって売り手がない、売り手があっても買い手がないという、この表現ですね。これは簡単なようですけれども非常にむずかしい問題だと私は考えるのです。と申しますのは、いま政府がとっておりますこの農業全体の政策の中で、いわゆる自立経営農家を育成するために、土地の、つまり管理事業団というものを設けて育成していこう、こういう考え方ですが、一体、日本の農業の立場からいって、この第一種兼業者ですね。これが、戦後ものすごく……

第48回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1965/03/29、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 大臣に御質問したい点は、だいぶダブる意見もございまするので、そういう問題を出すのは控えたいと思うのです。先ほどの大臣の説明の中で、「四十年度におきましては、農林漁業の生産性の向上、構造改善、生産の選択的拡大、価格の安定、流通の合理化」、こういう近代化をはかってこれをつまり推進していく、こういうことを申されておるわけです。しかし、このことは、農業基本法ができたのちに、農林省としてはそれを中心にして今日までやってこられたわけですが、しかし、結果論としては、いま藤田委員も指摘されたように、全くむずかしい問題であると同時に、その解決のつかない場面がたくさん出ておるんではないか、こういうふ……


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 決算委員会国有財産に関する小委員会 第1号(1965/08/09、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 関連。いまの公文書があるないよりも、抵当物件の書きかえがなされなければならぬと思うのです。従来入っておったものを取りこわして、あなた価値があると言われますけれどもその価値よりも、文書によってそうしたものが入っておるのかどうか、ここに問題があろうと思います。
【次の発言】 関連。二宮氏の質問に対して非常にばらばらな答弁だと私は思うのです。先ほどは、和解に至ったから、資金計画もとらないで、ある程度土地を抵当に置けばいいだろう、こういう考えでやったのだろう、こうも言っておられるのですけれども、政府の金は、払い下げた代金を徴収するにしても、あるいはまた、資金を融資するにしても、一個の個人……

第49回国会 決算委員会国有財産に関する小委員会 閉会後第1号(1965/08/12、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 一つだけ質問しておきたいのですが、この問題の処理にあたって、国有財産は審議会にかけるということになっておりますが、このときに審議会にかけられた資料ですね、資料は一体どういうものを出されたのか、審議会にかけるときにですね。先ほど局長が言われたように、長い間の十年間の紛争であったので、そういういわゆる支払いに対する保証的な問題は全然審議会に資料として提出しないで、単なる形式的な審議会で終わっておるのかどうか、この点をひとつお聞きしたいのです。  なおまた、検査院の方は、こういう審議会に対する当の資料を十分検査院としても過去に調査されたことがあるのかないのか、この点をひとつお教え願いた……

第49回国会 決算委員会国有財産に関する小委員会 閉会後第6号(1965/10/02、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 いまの関連からちょっと申し上げますがね、厚生省としては、つまり楽石柱に対する、社会福祉法人であるからこれにひとつ協力してほしいという援助の話があったのかどうか。そうすれば、厚生省は別じゃとおっしゃるけれども、それに対してやっぱり当時の情勢からやらざるを得なかったんではないか、こういう気がするのです。その点はどうです。
【次の発言】 そういう推薦のお話があったために、いわゆるそれも信頼した上の契約ということになっていると思うのです。この点はもうそれに間違いないですね。それで、ずさんであったということよりも、その信用のほうにウエートをかけ過ぎた、こういうふうに見てもよろしいか。

第49回国会 決算委員会国有財産に関する小委員会 閉会後第7号(1965/10/04、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 この公団払い下げ前に、地元民の払い下げ要請という計画はないのですか。地元民の要求した計画はないのですか。
【次の発言】 大蔵省わかっておりますか。
【次の発言】 旧来の会館は、単身者の宿舎があったはずですね、それはどこにやる……、もうなくするつもりですか。
【次の発言】 うしろといいますか、衆議院会館と参議院会館の中間、そういう意味ですか。
【次の発言】 その用地があるのですね。
【次の発言】 ちょっとお尋ねしたいのですがね、この資料の問題で。二十三年から十四件という資料が出ておりますが、この価格が決定して契約ができたら、この代金は、一括払いですか、分割払いですか、どっちですか。

第51回国会 逓信、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号(1966/06/02、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 長官にちょっと御質問申し上げたいと思いますが、先ほどの御答弁の内容から見て、非常に景気は上昇しておる、こういうことをおっしゃっておりますが、景気の見方はいろいろあろうと思いますけれども、一体、日本の稼働率というのはいまどのくらいになっておるのか。七〇%以下だと私は信じております。したがって、平常滞貨に返るのはいつごろか。滞貨を一年半分くらいかかえておりまして、したがって、平常滞貨に返るのはいつごろか、これが私は問題だろうと思うのです。そこで、そういう不況のときに、いまこの郵便料の値上げをしよう、こういうことですが、企画庁長官は先ほどの答弁の中では、家計には〇・一四しか影響してない……


8期(1968/07/07〜)

第61回国会 地方行政委員会、建設委員会連合審査会 第1号(1969/06/30、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 自治大臣にお聞きいたします。いろいろいままで質問が出ておりますし、できるだけダブることを私も避けたいと考えております。与えられた時間もわずか二十分でございますので、御質問申し上げたいと思います。  関係府県の住民から積極的に合併に対する機運が盛り上がってない。現にむしろ関係府県の住民は反対の意向を表明しておる地域が多いんですね。それに都道府県合併の特例法を提案された政府の意図というのは調査会の結論で出しておる、こうおっしゃっておりますけれども、さらにまた、合併をするのについては都道府県を自主的に非常に尊重をされると、その声がないのに、これを何回か繰り返し出しておられるということは……

第64回国会 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号(1970/12/12、8期、民社党)

○高山恒雄君 総理大臣が見えないので山中長官にお聞きしたいんですが、公害法として十四の法案を出されたんですが、こういう多くの法案を出されて、衆議院でも短時日の間にこれだけの法案を審議するということには問題があるという意見も出ておったことはよく承知いたしておりますが、したがって長官としては、この十四の法案をこの短時日の間に解決つけるという考え方は、先ほど前者の質問がございましたように、基本的なものの考え方に私はもっとウェートを置いて具体的なものを織り込むべきではないか。それは現実起こっております四日市等の問題等ですね、これは一体その解決がつく見通しがあるのかないのか、これをひとつまず長官にお聞き……


9期(1971/06/27〜)

第66回国会 社会労働委員会、運輸委員会連合審査会 閉会後第1号(1971/10/13、9期、民社党)

○高山恒雄君 関連。総裁に質問申し上げたいのですが、いま田渕委員が申し上げましたように、生産性教育に基づく不当労働行為の事件が午前中からずっと連続して、その事実があがってきております。なおまた、総裁もその点は認めておられますし、今後改革をすると、こういう方針のようでありますが、私は非常に不可解に感じますことは、この生産性運動というものは労使の理解の上に初めて成り立つのであります。それなくして生産性運動はやるべきじゃない。それができなければできない方法の、国鉄の五千数百億という膨大なこの赤字をどうするかという問題は、別な方法でも方法はあろうかと思うんです。したがって私は、非常にこれは失礼ですけれ……

第67回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第1号(1971/12/22、9期、民社党)

○高山恒雄君 田中公述人にお聞きしたいんですが、先生のお話を承りますと、私、民社党ですが、この戦略的地位という立場から今度の沖繩の返還がなされておるんだと、こう断定しておられるんだと思います。そうなりますと、先生の基本的な考え方からいきますと、結局、日本もその中にあって、安保協定の中にあって、ややもすると、東アジア地域においては自由陣営としてばらばらになっちゃう。そのことはまあ日本の国民としても許すべきではない、こういう姿勢のお話を承ったと私は思っておるのです。ところがそうなりますと、政府は、今度の返還に対してあるいはイエスもあるノーもある、これをはっきり言っておられるわけです。私たちは、日本……

第68回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1972/04/26、9期、民社党)

○高山恒雄君 だいぶいままでに質問が出ましたけれども、私はもっと具体的にお聞きしたいのですが、通勤途上の労災保険の適用について、最近の交通事故による犠牲者は増加の一途をたどって、まさに深刻な事態だということは、もう言うまでもありません。最近の状況をいろいろ見ますと、四十五年度といたしましても、交通事故件数は七十一万八千八十件、死者が一万六千七百六十五名、負傷者が九十八万一千九十六人、このような犠牲者の中には、通勤途上の犠牲者はもとより、業務遂行上の労働者の犠牲者も増大していると思います。これについて、政府は、調査を行なわれたのですか。もしそういう調査をされたら、その結果をお聞きしたい。いわゆる……

第71回国会 運輸委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、建設委員会、公害対策及び環境保全特別委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1973/09/12、9期、民社党)

○高山恒雄君 四十七年度の監査報告が今回出されたわけでありますが、監査委員の方も、国鉄の赤字を憂うという点を強く主張されておることは言うまでもございませんが、この監査の指摘されておる内容の中でも、国鉄運賃の値上げ問題に関連して、一番その原因をなしておるものは何かというと、やっぱり貨物輸送だと、これが基本になっておるように、監査報告にも出ております。  国民もこの点に非常に関心を深めておるのであります。貨物の赤字を一般乗客の値上げの負担で穴埋めするということは不当ではないか。先ほど大臣はこの問題に対して利用者だけがある程度犠牲になってもらう、値上げをするんだと、こういうことを言っておられますけれ……

第71回国会 運輸委員会、地方行政委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第2号(1973/06/28、9期、民社党)

○高山恒雄君 ちょっと基本的なことでお聞きしたいんですが、港湾法等の一部改正のこの案を見ますと、改正の問題点はこの三つにしぼってもいいかどうかということをお聞きしたいんですが、港湾の環境の保全をはかることがまず第一である、第二は港湾の計画的な開発、利用及び保全の体制を確立する、第三は航路の開発及び保全をはかること、大体この三つに分けてもいいかということをお聞きしたいんですが、 その中で、環境という点にはどこまで運輸省の港湾局としてお考えになっておるのか。先ほどいろいろな田子ノ浦等の問題にも深い関心は持っておられるようだが、それに対してもこれだけ長期にわたってもいまだに公害が出ておる、そうしてい……

第71回国会 商工委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1973/06/19、9期、民社党)

○高山恒雄君 去る六月の六日に各新聞社が取り上げておりますが、水産庁が昨年の末から要注意として十四の水域の魚介類の調査をしたと、そうしてひどいのになると別府湾等においてはウナギの一三〇PPMもあるというような発表をしたわけですが、この新聞を見て、まあ日本の国民は御承知のように、最近肉食に多少は変わっておりますけれども、まだ五十数%というものはほとんど魚介類にたよっておる国民性だと思うのです。こういうことが発表されるに至っては、全くあすの食生活に困る、何を食べて生活をしたらいいのかというような不安を与えたと私は思うのであります。したがって、これは全く重要な問題だと思うのですが、私はそういう意味か……

第71回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1973/04/09、9期、民社党)

○高山恒雄君 大臣にお聞きしたいんですが、四月四日付の新聞等によりますと、四十七年度の住宅公団の団地建設あるいはその計画戸数が八万八千軒のうち資材の値上がりのために一万八千戸分を削減すると、また、三万戸分を未消化のまま四十八年度に繰り越すよう決定したと、こういうふうに報道されておるんですが、この事実関係についてひとつ正式にお聞きしておきたいと、こういうふうに考えるわけです。
【次の発言】 そうしますと、政府は四十八年度の住宅公団の建設戸数を八万戸分を計上しているわけですが、特にコストを中心とする賃貸、分譲双方の公団住宅は、資材の値上がりの面からも価格値上げをするのではないかという不安が出ており……


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データ更新日:2020/07/03

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