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高山恒雄 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

高山恒雄[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

高山恒雄参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
4352文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
8816文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
10975文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
2506文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
10回
26649文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第43回国会 参議院本会議 第31号(1963/07/01、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております職業安定法及び緊急失業対策法の一部を改正する法律案に対し、反対の趣旨を明らかにしたいと思います。(拍手)  われわれが本案に反対する第一の理由は、この法案の上程の経緯が、あまりにも国会の正常な審議を行なわず、特に社労においては四日間にわたる空白をあえて作り、民主政治の破壊とも行うべき自民党の横暴ぶりに対し、われわれは、委員会で法律審議が全く無視され、ここに中間報告という形で本法案の議決が強行されることは、国政審議上の重要な手続を軽視するもはなはだしい暴挙だと言わざるを得ません。この悪例に服することは、断じて私たちはで……

第45回国会 参議院本会議 第5号(1963/12/18、6期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、民主社会党を代表して、政府提出の昭和三十八年度予算補正三案に対して、反対の態度を明らかにいたします。  今回の政府案は、すでに総選挙前の臨時国会に提出されて流産となり、あらためて本国会に提出されたものでありまして、補正内容の大半は既定経費の不足分の補てんであります。すなわち、食管会計への繰り入れ、農業共済再保険への繰り入れ、さらに、災害復旧事業費の追加、また、国鉄と電電公社の工事費の不足額の追加等であります。わが党は、これらについては財政法第二十九条の規定に見合うものとして承認をいたします。私どもは、食管会計のあり方、東海道新幹線の竣工期や今後の所要経費の見込みについて多く……


7期(1965/07/04〜)

第51回国会 参議院本会議 第10号(1966/02/03、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、民主社会党を代表して、政府の施政演説に対しまして御質問を申し上げたいと思うのであります。主として内政問題についてお伺いしたいのであります。  総理は、施政方針演説において、国民経済が安定成長を続けるためには、有効需要と供給能力とが均衡を保ちながら拡大していく必要があり、さらに、農業、中小企業等の生産性の低い部門の近代化を促進するために不況の克服と物価の安定を最優先とする予算を編成することを主張されております。この主張によりますと、需給の不均衡の是正、産業の生産性向上の不均衡の是正そのものが、不況克服と物価安定の双方に通ずる基本であることを、総理は当然に確認されていると思うの……

第55回国会 参議院本会議 第12号(1967/05/27、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、民主社会党を代表して、ただいま議題となっております昭和四十二年度予算三案に反対の討論を行ないます。  申すまでもなく、本予算案は、佐藤内閣が総選挙の洗礼を受けて初めてのもので、佐藤内閣の性格を判断する上に、きわめて重要な意味を持つものであります。しかしながら、予算審議を通じて、はなはだ遺憾に思うのは、国民の熱望する諸問題について、政府は何ら納得のいく回答を与えていないのであります。  私が本案に反対する第一の理由は、本予算案が景気を刺激する大型予算であり、景気過熱を助長するおそれを持っているからであります。現在のわが国経済は、一見、景気が回復したかに見えますが、実はまことに……

第56回国会 参議院本会議 第8号(1967/08/18、7期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、ただいま提案されております健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案につきまして、民社党を代表して、佐藤総理並びに関係各大臣に質問を行なわんとするものであります。  わが国の医療保険制度の四十年の歴史は、さまざまな問題点をはらみながらも、被保険者の人口の拡大、保険医療の社会化をもたらし、ある程度安心して医療の機会に恵まれる役割りを果たしてきた事実は否定し得ないものであります。しかし、ここ数年来、いわゆる医療危機の声が次第に高まり、医療保険財政の連続赤字とその累積、その結果、医療保険制度の部分的技術的手直しが幾たびか進められてきたのでありますが、それら改正は決して労働者……


8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第8号(1969/02/26、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、民主社会党を代表して、昭和四十二年度決算の概要について若干の質問をいたすものであります。  第一に、総理大臣に対して総括的な問題点をお伺いいたします。  決算報告は、申すまでもなく、財政法第四十条に基づいて所定の資料が国会に提出されます。今回も、ただいま申し上げた趣旨に沿って、四十二年度決算報告が今通常国会に提出されたのであります。したがって、法に反するものとは考えません。しかし、私は、提出される時期に対して若干の私見を述べたいのであります。今期は、決算委員会の要望にこたえて一部の資料を提出され、その努力は認めたいのであります。しかし、現状に即した改善とは言えないのでありま……

第61回国会 参議院本会議 第34号(1969/07/22、8期、民主社会党)

○高山恒雄君 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま議題となりました八田内閣委員長解任決議案に対して賛成の意を明らかにいたすものであります。私個人といたしましても、かかる賛成の意を表することはまことに残念に思うのであります。  従来本院におきましては、たびたび議長を中心にして良識の府として国会の正常な運営をはかることを申し合わせ、その実をあげつつあったやさきであります。しかるに、七月十七日、本院内閣委員会における防衛二法案の強行採決が行なわれましたことは、せっかくの申し合わせの趣旨に水をさすものであります。まことに遺憾のきわみであります。われわれは、その責任の衝に当たる八田委員長は、経歴から……

第63回国会 参議院本会議 第5号(1970/03/04、8期、民社党)

○高山恒雄君 私は、民社党を代表して、昭和四十三年度決算報告をめぐり若干の質問を申し上げます。ただし、許された質問時間がきわめて少ないために十分その意を尽くせないと存じますが、答弁は、御理解の上、十分なる御回答を願いたいと思います。  まず、第一に、決算を含む財政のあり方の基本問題について総理にお伺いいたします。なるほど、この決算報告は、財政法上おそらく適法の手続をもって提出されたものと思います。行政府の中では、会計検査院の全機構をもって綿密に検査されていると思いますが、立法府である衆参両院には、そのような事務機構もないし、この膨大な報告書をサンプリング調査する機能もないのであります。私は、こ……

第64回国会 参議院本会議 第4号(1970/11/28、8期、民社党)

○高山恒雄君 私は、民社党を代表して、総理の所信表明演説に対して質問をいたします。  与えられました時間が非常に短いので、問題を政府の政治姿勢、公害対策、中国問題、日米繊維交渉の四点に限って質問をいたします。  質問に先立って、今国会において多年の念願でありました沖繩の代表が国政に参加できましたことは、皆さんとともに喜びたいのでございます。  さて、質問の第一は、自民党総裁に四選された総理は全閣僚居すわりのまま臨時国会に臨まれたのでありますが、あなたの四選のあり方については自民党内の三木さんはじめ鋭い批判が浴びせられております。総理は昭和三十九年の秋、首班指名を受けられて以来、人間尊重、社会開……


9期(1971/06/27〜)

第68回国会 参議院本会議 第1号(1971/12/29、9期、民社党)

○高山恒雄君 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま上程されております沖繩関係四法案及び一承認案件に対しまして、反対の討論を行なうものであります。  反対の理由を具体的に申し上げる前に、四法案の土台と言うべき沖繩返還協定と沖繩返還に対するわれわれの基本的な考え方をまず申し上げたいと思います。  わが民社党は、去る四十二年八月、沖繩のいわゆる核抜き・本土並み返還を提唱して以来、その実現に邁進いたしてまいりました。幸いに、これが国民の世論となり、政府もついにこの方針で沖繩返還協定を結ばざるを得なくなったことは周知のとおりであります。しかしながら、返還協定は、核抜きが不明確であると同時に、確認する……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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