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熊谷太三郎 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

熊谷太三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは熊谷太三郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。熊谷太三郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

6期(1962/07/01〜)

第41回国会 建設委員会 第4号(1962/08/21、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 ちょっとお尋ねいたします。どういう趣旨ですか、それだけじゃちょっとわかりかねます、調査云々だけでは。もう少し具体的にお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 つまり、われわれよくわかりませんけれども、やはり知事を呼ぶという問題になりますと、ある程度、いろいろな影響もありますから、どういう理由で――ただ建設計画の調査云々だけではちょっとどうも判断しかねますので……。
【次の発言】 それは、御調査になるということは一応ごもっともだろうと思うのですが、知事さんを直ちにお呼びにならなくとも、その辺の事情というようなことももう少し調査できる方法があるのじゃないか。今拝見しますと、知事さ……

第43回国会 建設委員会 第2号(1963/01/29、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 二億一千万円と言われますが、どういう……、県で持つ二級国道とか……。
【次の発言】 たとえば二級国道とか地方道の費用でございますか。
【次の発言】 一級国道は直接おやりになるわけですね。
【次の発言】 今の雪害対策本部というのは、当面の雪だけの対策をやられるのですか。
【次の発言】 あとで雪害で道路が痛んだり、いろんなことが起きて参りますね。あるいは河川なりの問題が起きてくるのでしょう。それはまたあとの問題というわけですね。
【次の発言】 さっきちょうと委員長からお話がありました市町村道の問題ですが、これもやっぱり相当県道並みに重要な所もありますし、また、それに金も要るわけです……

第43回国会 災害対策特別委員会 第4号(1963/02/26、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 簡単に一つお尋ねやら御要望やら申し上げておきますが、先般の豪雪におきまして、関係の府県市町村等におきましては、全力をあげて当面の除雪に努めたわけでございまして、特に関係の国道、県道、主要道路、地方道等につきましては、国の財政措置ないしは市町村、府県自体の予算等を顧みるひまもなくその除雪に全力をあげたといったような実情であることは、すでに御承知のとおりでございます。そういうふうに、財政等にも十分とらわれずに一生懸命に除雪に当たったということが、過般の豪雪の被害を最小限度に食いとめ、また民心の安定等にも寄与したという結果になったかと存じます。ところで、今日に至りまして、それらの財政……

第46回国会 建設委員会 閉会後第2号(1964/08/11、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は質問ではございませんが、御答弁はすぐにはいただかなくてもよろしゅうございますが、資料の御提出をお願い申し上げたいと考える次第でございます。  どういう資料かといいますと、現在建設省におかれましても、大体公共工事は指名入札という形で行なわれているわけでございます。ところで、この指名者を選考されます考え方でありますとか、あるいは考え方と申しますか、あるいは基準と申しますか、そういう点について、何らかの御方針があるわけでございますので、その指名選考の考え方というようなものをひとつまとめて書いて御提出願いたいと考えております。  そういう考え方にあわせまして実際にどういうような指名……

第46回国会 建設委員会 第3号(1964/02/04、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 あとから来て、御説明があったのかもしれませんが、建設大学校ですね、それで研修される内容、また、たとえば用地関係などは別に研修対象にはなっておりませんか。
【次の発言】 その用地の関係は、どういう中に入るわけですか。

第46回国会 建設委員会 閉会後第3号(1964/09/30、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 本日、この間お願いいたしました資料をいただいたわけでございますが、なお、この間お願いしました点につきましては、不十分な点もございますが、一応このいただきました資料に基づきまして、一つ、二つお尋ね申し上げたいと思います。  このいただきました指名選考基準についてでございますが、2の「指名基準について」でありますが、その(1)の「契約担当官等は、」ということばがございますが、「契約担当官等」でございますから、契約担当官だけでなしに、ほかにもこの指名選考に関係される方がおありということになりますが、契約担当官以外にどういう方がこの指名選考に関係されるのか、そういう点についてちょっと承……

第46回国会 建設委員会 第4号(1964/02/06、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 いまの道路五カ年計画の規模というところでございますが、三十九年度から五十五年度までの十七年間を選ばれたという理由と、二十三兆九千億円という数字は、大体これだけやればさっきお話しのように西欧並みの道路になるという御見解ですが、これはある程度財政的な制約を考えられてこういう数字を計算されたものでしょうか。あるいは、全然財政的な考え方なしに、現在の金額にしてこれくらいのことをやれば十分それになるというようなお考えでしょうか。その二点について伺っておきたいと思います。

第46回国会 建設委員会 閉会後第4号(1964/10/01、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 ちょっとお尋ねしたいのですが、例の参議院の会館の前と、それから社会党本部の前のあの通り、昔のままの例の溝が残っておりまして、あそこに雑草がはえたり、ときに水がたまったりしておりますが、東京のまん中で、議事堂の近くのあそこがいつもあんな状態ですと、まことに見苦しい状態で、何か緑地の計画がありまして、その計画に伴ってあれを始末するようなことをちょっと聞いておるのですが、今度のオリンピックなんかにはもちろん間に合わないので、東京のまん中にささやかな国辱的な状態が残るのですが、一体あれは、いつごろああいう整理ができるのでしょうか。

第46回国会 建設委員会 第21号(1964/04/14、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 簡単な問題でございますが、受益府県それから市町村の問題でございますね、これらの負担についてときどき問題が起こると思うんですが、府県ということになりますと、わりあいにその場合は少ないのですが、市町村ということになりますと、道路の場合もそうですが、よくなった、改良した道路の直接の受益者というようにみなされて、その負担金を取られるんですが、実際、それによって利益を受けるのは、その地元、地ががりよりも通る人のほうが先に利益を受けるというような関係になるので、ときどき問題になるんですが、ことに河川の場合は、その区間がよくなることによって、むしろその区間よりは上流の排水がよくなって利益を受……

第46回国会 建設委員会 第24号(1964/04/28、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 先ほどの先生の御説明の中にはなかったかもしれませんが、ちょうど河川の権威者の皆さんがおいででございますから、お考えがあったら承わりたいと思うのですが、費用の問題で、たとえば国が三分の二持って、あとの三分の一を府県が持つ、そういうことに何か理論的な根拠というものをお認めにおなりになりますかどうか、どなたでもひとつ。
【次の発言】 費用を、国が管理して、その三分の二は国が持って、三分の一は県が持つということについて、理論的な何か御見解をお持ち合わせかどうか。
【次の発言】 それをお尋ねしましたことは、つまりどのほうでもそうなんですが、大体、地がかりの府県が三分の一なら三分の一の負担……

第46回国会 建設委員会 第34号(1964/06/11、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 簡単な点でございますが、一、二承りたいと存じますが、第一に、この第二条の第三項第一号から第七号までの各号を総合的に開発する道路となっておりますが、この総合的に開発するという意味は、単独に各号の一に該当するものの開発というふうに解してよろしゅうございましょうか。
【次の発言】 はい、わかりました。  それから、この路線の整備計画でございますが、この整備計画は、新道路整備五カ年計画のワク内でありましょうか、あるいはそのワク外ということになるんでございましょうか。
【次の発言】 わかりました。  その次に、この整備計画でございますが、この整備計画と路線指定の関連でございますが、この法……

第47回国会 建設委員会 第2号(1964/12/17、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 関連で。いま瀬谷さんから御意見が出ましたが、その中のおことばにもちょっとあったように思うのですが、一つは、やっぱり地元の関係者ともう少しお話し合いを進めていただいて、そうして杉の木を切る数をなるべく少なくしていただくなり、あるいはいろいろな点について何か少し、いまおっしゃったように感情的な面もあるやにわれわれも察しられるのですが、そういうお話し合いもひとつ進めていただいて、やっぱり円満に解決していく一つの材料にしていただいたらどうかと思いますが、そういう点について何かお考えございませんか。

第48回国会 議院運営委員会 第6号(1965/02/09、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私のは簡単なんですが、官房長官はさっき百五十三件とおっしゃったように聞きましたが、この資料に百五十四件とありますのはどういうことですか。

第48回国会 建設委員会 第3号(1965/02/18、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 ちょっと数字のことで伺いたいのですが、先ほどの御説明で、ことしでき上がるのは九十二万とか九百何万とか言われましたが……。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 さっきの御説明の中で、公営住宅建設事業九十三億円でございますが、さっきの建設省のほうの御説明がございました公営住宅とどういう関係に……。
【次の発言】 ここに入っているわけでございますね。
【次の発言】 わかりました。

第48回国会 建設委員会 第4号(1965/02/25、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、建設行政一般に関しまして簡単に四つの点につきまして、大臣並びに関係の方々の御政見を承わりたいと存じます。  一つの点は、道路の建設を通じまして、いわゆる地域格差の是正に御協力を願いたいと考えておるわけでございます。道路、特に国土開発縦貫自動車道路でございますが、この道路の着工にあたりましては、従来からのお考え方によりますと、あるいは技術的の立場または経済的効果のあがる立場、そういう面に重点を置かれまして、いろいろ着工あるいは工事の進行等もお計らいになるということが、あるかのように承っております。また、そうでなければならぬと思います。ただしかし、限りある予算をもちまして進め……

第48回国会 建設委員会 第7号(1965/03/09、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 実は近畿圏整備の問題でございますが、これは土曜日の朝日新聞でございますが、近畿圏整備の青写真ということで、最終的にまとめた政府の原案として、いろいろ前々日の自民党の近畿圏整備委員会で承ったことが全部出ておりますが、われわれの了承しておりますところでは、少なくとも政府の原案として出ます限りは、自民党内閣でありますから、自民党としての了承を得たか、あるいは自民党としての最終結論を得たものが政府の原案として発表されるならば、これはいたし方ありませんけれども、その前々日に小委員会がありまして、委員としていろいろな意見がありまして、結局小委員から、よくそういう意見を調整した上で結論を出そ……

第48回国会 建設委員会 第11号(1965/03/23、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本案に賛成する一員でございます。もちろん、いま田上先生がお話になりましたように、治山治水はすべての建設関係の問題について優先すべき重要な問題でありまして、社会党が御反対になる理由も、この案が決して、必ずしも心から反対ではないが、非常に積極性がまだ薄いという点におありになるということでありまして、本問題の要点としましては、この案には賛成いたしますが、問題の重要性にかんがみまして、さらにひとつ将来積極的な方法を講じていただきたいということを御要望いたしまして、自由民主党として賛成の意を表する次第でございます。

第48回国会 建設委員会 第20号(1965/05/18、6期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 いま御提案のありました住宅協同組合法案の提案者代表の田中先生がたいへんお忙しいことでございますから、田中先生のいらっしゃる間に、この住宅協同組合法案につきまして、若干お伺いをいたしたいと存じます。たいへん博学な田中先生に対しまして、いささかもの足りないかと思われる質問かもしれませんが、若干お伺いさせていただきます。  一つは、住宅協同組合は、住宅の供給主体として事業の経営管理能力、対外的信用力等につきまして、この法案では不十分ではないかと思われるのであります。住宅協同組合は、勤労者が相互扶助の精神に基づいて共同して住宅または住宅の用に供する土地を供給する事業を行なうために必要な……


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 建設委員会 閉会後第1号(1965/10/04、7期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 去る九月十三日より十七日まで五日間の日程で、小酒井理事、大森委員及び私は、富山、石川、福井の北陸地方三県における建設事業の調査をいたしましたので、その概要について御報告申し上げます。  なお、福井県に参りました際、台風二十四号の前ぶれとなった集中豪雨のため、奥越地方にかなりの災害が発生いたしましたため、急遽予定の一部を変更し、災害地の視察をいたしましたので、その概略をあわせて御報告することにいたします。  まず、治水関係について申し上げます。石川県犀川ダムは、多目的ダムとして総事業費五十六億円をもって昭和三十六年四月に着工、四十一年三月の竣工を目前に控えて、最後の仕上げを急いで……

第51回国会 内閣委員会 第4号(1966/02/08、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) それではただいまから内閣委員会を開催いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  過去一年にわたり、公正、円満な委員会の運営に当たってこられました練達の柴田前委員長のあとを受けまして、不肖私がはからずも当内閣委員会の委員長に選任せられましたことは、まことに光栄に存じております次第でございます。御推選をいただきました各位の御懇情に対しまして、深く感謝を申し上げる次第でございます。お見かけのように、きわめて不敏かつ、未熟、またふなれではございますが、この上は、理事の各位をはじめ、委員の方々並びに関係の皆さまの御指導と御支援によりまして、誠意をもって公正、円満な……

第51回国会 内閣委員会 第5号(1966/02/15、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) それでは、ただいまから内閣委員会を開会いたします。  文部省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る二日、予備審査のため本委員会に付託されました。  それではまず、提案理由の説明を聴取いたします。中村文部大臣。
【次の発言】 以上で、提案理由の説明は終わりました。本案につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、経済企画庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案は、去る二日、予備審査のため本委員会に付託されました。  それではまず、提案理由の説明を聴取いたします。藤山経済企画庁長官

第51回国会 内閣委員会 第6号(1966/02/17、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  外務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る十日、予備審査のため本委員会に付託されました。  それではまず、提案理由の説明を聴取いたします。椎名外務大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  本案につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 それでは、科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る二日、予備審査のため本委員会に付託されました。  それではまず、提案理由の説明を聴取いたします。上原科学技術庁長官。

第51回国会 内閣委員会 第7号(1966/02/22、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  総理府設置法及び青少年問題協議会設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は去る十七日、予備審査のため本委員会に付託されました。  それでは、まず提案理由の説明を聴取いたします。安井総理府総務長官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。本案につきましては、本日はこの程度にいたします。ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次に、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る十八日、予備審査のため本委員会に付託されました。  それでは、まず提案理由の説……

第51回国会 内閣委員会 第8号(1966/02/24、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  農林省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る二十一日予備審査のため本委員会に付託されました。  それでは、提案理由の説明を聴取いたします。坂田農林大臣。
【次の発言】 以上で、提案理由の説明は終わりました。  本案につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、国の防衛に関する調査のうち、昭和四十一年度防衛庁関係予算に関する件を議題にいたします。  まず、防衛庁本庁及び防衛施設庁関係予算につきまして説明を聴取いたします。松野防衛庁長官。

第51回国会 内閣委員会 第9号(1966/03/01、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は去る二十三日、予備審査のため本委員会に付託されました。  それでは、まず、提案理由の説明を聴取いたします。三木通商産業大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。本案につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査のうち、昭和四十一年度における行政機構及び定員改正に対する行政管理庁の基本方針に関する件を議題といたします。  まず、本件につきまして説明を聴取いたします。福田行政管理庁長……

第51回国会 内閣委員会 第10号(1966/03/08、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) それでは、ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一日、増原恵吉君が辞任せられ、その補欠として安井謙君が、また三日、鬼木勝利君が辞任せられ、その補欠として柏原ヤス君が、それぞれ選任せられました。
【次の発言】 国家公務員共済組合法及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案を議題にいたします。  本案は、去る十二月二十八日予備審査のため付託されました。  それではまず、本案の発議者から提案理由の説明を聴取いたします。衆議院議員有馬輝武君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。本案につきましては、本日はこの程度……

第51回国会 内閣委員会 第11号(1966/03/10、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。  この際、沖繩問題に関する件につきまして、目下上京中の琉球政府立法院議員垣花恵昌君、知花英夫君、岸本利実君、浜端春栄君を参考人として御出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして、さように決定いたします。  それでは、これより参考人の方から御意見を承ることになりますが、この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  皆さんには、今回上京されました御多忙な日程の中を本委員会に御出席くださいまして、厚くお礼を申……

第51回国会 内閣委員会 第12号(1966/03/17、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) それではただいまから内閣委員会を開会いたします。  去る二月十日予備審査のため付託されました、国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案及び去る二月十八日予備審査のため付託されました、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、以上二件を一括議題といたします。  まず、両案につきまして、順次提案理由の説明を聴取いたします。福田大蔵大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。両案につきましては、本日はこの程度にいたします。

第51回国会 内閣委員会 第13号(1966/03/22、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る十七日、鬼木勝利君が辞任せられ、その補決として柏原ヤス君が選任されました。
【次の発言】 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る十七日衆議院から送付せられ、本委員会に付託されました。なお、本案の提案理由の説明は二月十七日に聴取いたしております。  それでは、これより本案の質疑に入ります。なお、関係当局の御出席は、上原科学技術庁長官、小林科学技術庁長官官房長、梅澤同計画局長、高橋同研究調整局長、谷敷同振興局長、村田同原子力局長、橘同資源局長、以上の方……

第51回国会 内閣委員会 第14号(1966/03/24、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る二十三日、柏原ヤス君が辞任され、その補欠として鬼木勝利君が選任せられました。
【次の発言】 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る三月十七日、予備審査のため付託されました。  それではまず、本案の提案理由の説明を聴取いたします。松野防衛庁長官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  本案につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続……

第51回国会 内閣委員会 第15号(1966/03/29、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) それでは、ただいまから内閣委員会を開会いたします。  去る二十五日、北村暢君が辞任せられ、その補欠として森中守義君が選任せられました。昨二十八日、塩見俊二君及び森中守義君が辞任せられ、その補欠として大谷贇雄君及び北村暢君が選任せられました。
【次の発言】 委員の異動に伴い理事が一名欠けましたので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは理事に北村暢君を指名いたします。
【次の発言】 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。前……

第51回国会 内閣委員会 第16号(1966/03/30、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  経済企画庁設置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き本案に対する質疑を続行いたします。  関係当局からの御出席は、藤山経済企画庁長官、澄田同官房長、中西同国民生活局長、鹿野同総合開発局長、以上の方々でございます。  御質疑のおありになる方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。本日、多田省吾君が辞任せられ、その補欠として渋谷邦彦君が選任せられました。
【次の発言】 ちょっと速記やめて。
【次の発言】 速記起こして。  ほかに御発言もないようでございますから、質疑は尽きたものと……

第51回国会 内閣委員会 第17号(1966/03/31、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、渋谷邦彦君が辞任せられ、その補欠として多田省吾君が選任せられました。
【次の発言】 文部省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る二十九日、衆議院から送付され、本委員会に付託されました。  なお、本案の提案理由の説明は二月十五日に聴取いたしました。  それでは、これより本案の質疑に入ります。  なお、関係当局の御出席は、中村文部大臣、中野文部政務次官、安嶋官房長、以上の方々でございます。  御質疑のおありになる方は、順次御発言を願います。

第51回国会 内閣委員会 第18号(1966/04/12、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  四月一日、内藤誉三郎君が辞任され、その補欠として大谷贇雄君が選任されました。  また、昨十一日、大谷贇雄君が委員を辞任せられ、その補欠として塩見俊二君が選任されました。
【次の発言】 この際おはかりいたします。  八田一朗君から、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございます。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって辞任は許可することに決定いたしました。  つきましては、引き続き、理事の補欠互選を行ないたいと存じます。  互選の方法は、便宜……

第51回国会 内閣委員会 第19号(1966/04/14、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き本案の質疑を行ないます。  関係当局の御出席は、三木通商産業大臣、大慈彌官房長、吉光官房参事官、伊藤軽工業局長、乙竹繊維局長、倉八特許庁長官、山本中小企業庁長官、以上の方々でございます。  御質疑のおありになる方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、議事の都合により、本案の審査を一時中断いたします。
【次の発言】 次に、国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の提案理由の説明は、去る三月二十九日聴取いたしま……

第51回国会 内閣委員会 第20号(1966/04/19、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  行政相談委員法案を議題といたします。  本案は、去る十六日、本院先議として提出され、本委員会に付託されました。それでは提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で、提案理由の説明は終わりました。  本案につきましては、本日はこの程度にいたします。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に引き続き本案の質疑を行ないます。  なお関係当局の御出席は、安井総理府総務長官、増子人事局長、山本人事局参事官、佐藤人事院総裁、大塚人事院職員……

第51回国会 内閣委員会 第21号(1966/04/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、野々山一三君が辞任され、その補欠として杉山善太郎君が選任されました。
【次の発言】 外務省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き本案の質疑を行ないます。  なお、関係当局の御出席は、椎名外務大臣、正示外務政務次官、高野官房長、安川北米局長、星国際連合局長、鹿取官房会計課長、大和田条約局参事官、以上の方々でございます。  それでは御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。

第51回国会 内閣委員会 第22号(1966/04/27、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) それではただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。去る二十二日青田源太郎君が辞任せられ、その補欠として八田一朗君が選任されました。
【次の発言】 防衛施設周辺の整備等に関する法律案を議題といたします。  本案は去る三月二十三日、予備審査のため本院に送付され、四月二十二日、本委員会に予備審査のため付託されました。  それでは提案理由の説明を聴取いたします。松野防衛庁長官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。本案につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたし……

第51回国会 内閣委員会 第23号(1966/05/10、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。昨九日、杉山善太郎君が辞任され、その補欠として野々山一三君が選任されました。
【次の発言】 運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に引き続き、本案の質疑を行ないます。  なお、関係当局の御出席は、中村運輸大臣、深草官房長、亀山海運局長、岡田船員局長、佐藤港湾局長、坪井自動車局長、佐藤航空局長、以上の方々でございます。  それでは質疑のおありになります方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  それでは午前は、この程度とし……

第51回国会 内閣委員会 第24号(1966/05/12、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。昨十一日、山本伊三郎君が辞任され、その補欠として松澤兼人君が選任されました。
【次の発言】 この際おはかりいたします。船田譲君から、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございます。許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって辞任は許可することに決定いたしました。  つきましては、引き続き理事の補欠互選を行ないたいと存じます。互選の方法は、便宜上委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第51回国会 内閣委員会 第25号(1966/05/26、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  行政相談委員法案を議題といたします。  前回に引き続き、本案の質疑を行ないます。なお、関係当局からの御出席は、福田行政管理庁長官、稲木行政監察局長、信原行政監察審議官、杉浦官房総務課長、田代行政監察局調整課長、以上の方々でございます。御質疑のおありになる方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 午前はこの程度とし、午後は一時五分より再開いたします。  暫時休憩いたします。    午後零時五分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。  行政相談委員法案を……

第51回国会 内閣委員会 第26号(1966/05/31、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。去る五月二十七日、北村暢君が辞任され、その補欠として川村清一君が、また本日、川村清一君が辞任され、その補欠として北村暢君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 この際、委員の異動に伴い理事が一名欠けましたので、その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、理事に北村暢君を指名いたします。
【次の発言】 昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共……

第51回国会 内閣委員会 第27号(1966/06/02、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。昨六月一日、河野謙三君が辞任せられ、その補欠として館哲二君が、また本日、山本伊三郎君が辞任され、その補欠として大河原一次君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 労働省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に引き続き、本案の質疑を行ないます。  なお、関係当局の御出席は、小平労働大臣、村上労働基準局長、高橋婦人少年局長、以上の方々でございます。  それでは、御質疑のおありになる方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記とめて。

第51回国会 内閣委員会 第28号(1966/06/07、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。本日、大河原一次君及び林屋亀次郎君が辞任され、その補欠として山本伊三郎君及び塩見俊二君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 防衛施設周辺の整備等に関する法律案を議題といたします。  本案は、去る五月二十七日衆議院から送付せられ、本委員会に付託されました。なお、本案の提案理由の説明は、去る四月二十七日に聴取いたしました。  それでは、これより質疑に入ります。  なお、関係当局の御出席は、松野防衛庁長官、小幡防衛施設庁長官、沼尻防衛施設庁次長、財満施設部長、大浜会計課長、以上の方々でありま……

第51回国会 内閣委員会 第29号(1966/06/09、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  この際、参考人の出席要求につきまして、おはかりいたします。  昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、国家公務員共済組合連合会理事長今井一男君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。なお、参考人の出席の日時等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。

第51回国会 内閣委員会 第30号(1966/06/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  審議会等の整理に関する法律案を議題といたします。  本案は、去る五月三十一日予備審査のため本院に送付され、本委員会に付託されました。それではまず提案理由の説明を聴取いたします。福田行政管理庁長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。本案につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 恩給法等の一部を改正する法律案、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する……

第51回国会 内閣委員会 第31号(1966/06/23、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  恩給法等の一部を改正する法律案、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  前日に引き続き、三案を一括して質疑を行ないます。  なお、関係当局の御出席は、安井総務長官、矢倉恩給局長、大屋敷恩給問題審議室長、園部日本専売公社職員部長、飯森日本電信電話公社厚生局長、中西日……

第51回国会 内閣委員会 第32号(1966/06/25、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。本日、松本治一郎君が辞任され、その補欠として鶴園哲夫君が選任されました。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。  国家公務員制度に関する件につきましては質疑の通告がございますので、これを許します。なお、関係当局の御出席は、佐藤人事院総裁、大塚職員局長、以上の方々であります。  それでは御質疑の御通告のある方は御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  先ほどの件につきましては、本日はこの程度といたします。

第51回国会 内閣委員会 第33号(1966/06/27、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  内閣法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る二十五日衆議院から送付され、本委員会に付託されました。本案の提案理由の説明は去る三月八日に聴取いたしました。また、本案は衆議院におきまして修正議決でございます。  それではまず、衆議院における修正点の説明を聴取いたします。衆議院議員山内広君。
【次の発言】 以上で、本案に対する修正部分についての説明は終わりました。議事の都合によりまして、本案は一応おきます。
【次の発言】 次に、審議会等の整理に関する法律案を議題といたします。  本案は、去る二十五日衆議院から送……

第52回国会 内閣委員会 第1号(1966/07/11、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についておはかりいたします。今期国会におきましても国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行なうこととし、右の二件の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、これら二件の調査承認要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時七分散会

第52回国会 内閣委員会 閉会後第1号(1966/08/26、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動についてご報告いたします。  去る二十四日、塩見俊二君が辞任せられ、その補欠として温水三郎君が選任せられました。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査のうち、一般職の職員の給与についての報告並びにその改定についての勧告に関する件を議題といたします。  去る十二日、人事院から国会及び内閣に対し、一般職の職員の給与についての報告並びにその改定についての勧告がございました。この際、佐藤人事院総裁から、これが報告及び勧告につきまして、説明を聴取いたしたいと存じます。  なお、関係当局からの御出席は、佐……

第52回国会 内閣委員会 第2号(1966/07/19、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。  国家公務員制度に関する件及び国家公務員の給与に関する件につきまして質疑の通告がございます。  なお、関係当局の御出席は、佐藤人事院総裁、滝本人事院事務総局給与局長、大塚人事院事務総局職員局長、以上の方々の予定でございますが、ただいま、とりあえず総裁のほかは間もなく御出席の予定でございます。  それでは順次御発言を願います。伊藤委員。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 島田人事官がお見えになりましたから……。

第52回国会 内閣委員会 閉会後第2号(1966/09/26、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) それでは内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二日伊藤顕道君が辞任ぜられ、その補欠として竹田現照君が選任されました。また、去る二十四日、竹田現照君が辞任せられ、その補欠として伊藤顕道君が選任されました。
【次の発言】 この際、委員の異動に伴い理事が一名欠けましたので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に伊藤顕道君を指名いたします。

第52回国会 内閣委員会 第3号(1966/07/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) それでは、ただいまから内閣委員会を開会いたします。  国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。  国家公務員に関する件につきまして質疑の通告がございます。  関係当局からの御出席は、後藤警察庁警備課長、鶴海建設省官房長、以上の方々であります。  それでは質疑を願います。
【次の発言】 ほかに御発言もないようでございますから、本件につきましては、本日はこの程度にいたします。  本日は、これにて散会いたします。    午前十一時五十八分散会

第52回国会 内閣委員会 閉会後第3号(1966/10/17、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、鬼木勝利君が辞任せられ、黒柳明君が選任されました。
【次の発言】 国の防衛に関する調査を議題といたします。質疑の通告がございます。  なお関係当局からの御出席は、長谷川防衛政務次官、海原防衛庁官房長、國井同装備局長、以上の方々でございますが、間もなく大村同経理局長、宍戸同人事局長も御出席の予定でございます。それでは御質疑のおありになる方は、順次御発言を願います。伊藤君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。

第52回国会 内閣委員会 第4号(1966/07/26、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  請願を議題といたします。  本委員会に付託されました請願は、第一号防衛庁の国防省昇格に関する請願外二十二件でございます。  これらの請願の審査は、慣例により速記をやめ、懇談によって御検討、御協議をお願いいたします。速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を起こして。  それでは、懇談中御検討、御協議をいただきましたところにより、本委員会に付託されました二十三件の請願のうち、傷病恩給等の不均衡是正に関する請願三件、国立大学教官の待遇改善に関する請願一件、恩給法等の一部改正に関する請願一件、暫定手当制度改正に関する請願三件、以……

第52回国会 内閣委員会 閉会後第4号(1966/10/28、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十五日、片山武夫君が辞任せられ、その補欠として中沢伊登子君が選任され、また、去る二十六日、黒柳明君が辞任せられ、その補欠として北條雋八君が、同日鶴園哲夫君が辞任せられ、その補欠として前川旦君が選任され、また本日、北條雋八君、中村英男君、前川旦君、野々山一三君が辞任せられ、その補欠として渋谷邦彦君、加瀬完君、鶴園哲夫君、小柳勇君が選任されました。
【次の発言】 この際、上林山防衛庁長官より発言を求められておりますので、これを許します。

第53回国会 内閣委員会 第1号(1966/12/20、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  十月二十九日、加瀬完君、鶴園哲夫君及び小柳勇君が辞任せられ、その補欠として松本治一郎君、野々山一三君及び中村英男君が、十一月七日、北村暢君が辞任せられ、その補欠として亀田得治君が、また、同月八日、亀田得治君が辞任せられ、その補欠として北村暢君が、同月十日、渋谷邦彦君が辞任せられ、その補欠として鬼木勝利君が、十二月十三日、多田省吾君が辞任せられ、その補欠として柏原ヤス君が、本日、船田譲君、館哲二君、石原幹市郎君が辞任せられ、その補欠として吉江勝保君、青田源太郎君、田村賢作君がそれぞれ選任……

第55回国会 内閣委員会 第1号(1967/02/21、7期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 委員長のお許しを得まして一言ごあいさつ申し述べたいと思います。過去一年間内閣委員長として在任いたしました際は、理事、委員の皆さま方並びに調査室、委員部の皆さまの一方ならぬ御懇情あふるる御指導御援助によりまして、まずまず大過なくその任務を続けることができましたことは、まことに感謝感激にたえないところでございまして、深く皆さまの御交誼に対しまして御礼を申し述べる次第でございます。この際、皆さまにおかれましても、一そう御健康に、また御発展のほどをあわせてお祈り申し上げまして、たいへん簡単でございますが、御礼のごあいさつにかえさしていただきたいと思います。(拍手)

第55回国会 予算委員会 第18号(1967/05/24、7期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 第三分科会における審査の経過を御報告申し上げます。  当分科会は、総理府のうち防衛庁と経済企画庁並びに外務省、大蔵省及び通商産業省の各所管に属する昭和四十二年度予算を担当いたしました。  審査は五月二十二日に通産省と経企庁、二十三日に防衛庁と外務省、二十四日に大蔵省の各所管について担当大臣より説明を聴取し、各委員より熱心な質疑を行なってまいりました。以下、質疑及び政府説明中おもなものについて、その概要を御報告申し上げます。  まず、通産省の所管につきましては、資本自由化に対する基本的な考え方、また進め方について二分類案、三分類案など伝えられているがどのような案に固まっているか、……

第56回国会 石炭対策特別委員会 閉会後第2号(1967/12/01、7期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(熊谷太三郎君) このたび、通産政務次官を仰せつかりました熊谷でございます。まことに浅学非才でございますので、どうか今後とも皆さまの御指導と御支援をいただきますようお願いをいたしまして、簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)

第57回国会 決算委員会 第1号(1967/12/14、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(熊谷太三郎君) いまお話しのように、前国会の八月一日に行なわれました当委員会におきまして、前大臣から御答弁もございましたので、その後検討を重ねてまいりましたが、御承知のように当時の払い下げ価格は必ずしも不当に安いものとは考えられませず、さらに用途指定もないままに、いろいろな経緯を経まして現在の段階に至りましたような次第でございまして、いままでの検討の結果におきましては、早急にこの木挽館所有地を広くいわゆる公共用地に転用するということは、実際上は非常に困難であると一応考えられるわけでございます。なお、必要がありましたならば、さらに政府委員から補足してお答えさせることにいたします。

第57回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号(1967/12/15、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(熊谷太三郎君) 先日もお答えをしたとおりでございますが、決して通産省といたしましては逃げるという筋合いではなしに、よく厚生省とも連絡いたしまして、御趣旨に沿うようにつとめてまいりたいと考えております。

第57回国会 商工委員会 第2号(1967/12/12、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(熊谷太三郎君) 私も、このたびはからずも通産政務次官に命ぜられた次第でございますが、お見かけのごとく浅学非才でございますので、皆さまの一そうの御指導、御支援によりまして職責を果たしてまいりたいと存じますので、どうかこの上ともお力添えのほどをお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 しろうとでございますが、いろいろお話は承って聞いておりますし、きょうまたいろいろの御質疑を通じまして十分お気持ちのあるところを御了承申し上げましたので、よくさらに検討を進め、御趣旨に沿うように省自体として研究努力をいたしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

第58回国会 決算委員会 第7号(1968/03/15、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(熊谷太三郎君) ただいま先生の御意見、御熱意のあふれる御意見につきましては、大臣に十分に申し伝えまして、その旨が少しでも御期待に沿うように努力するようにいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいまお話のような点につきましては、十分内容を検討いたしまして、その提案につきましても極力急いでおりますので、その旨また大臣にもよく申し伝えておきたいと思います。
【次の発言】 ただいまの小野先生の御意見につきまして、十分に考慮さしていただきたいと存じます。
【次の発言】 ただいま二つ御意見がございまして、一つは石炭事業を単に企業として考えずに、日本の大きなエネルギー源として国家的な立場から今……

第58回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 第7号(1968/04/10、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(熊谷太三郎君) ただいまお話されました工業立地適正化法案でございますが、この法案は、ほかの大気汚染防止法やその他の二つの法案と異なりまして、公害の排出規制だけではなく、公害と過密の大きな原因をなしております工場の無秩序な設置を規制いたしますとともに、その規制が実効をあげることができますよう、工場の分散のための助成、工業用地の確保等を一つの体系のもとに総合的に推進してまいりますいわば総合的な立法でありまして、当省といたしましても、時代の要請にこたえまして、この種の立法措置はこの際ぜひとも必要であるという判断のもとに本法案の今国会の提出を推進してまいった次第でございます。したがって、こ……

第58回国会 商工委員会 第3号(1968/02/29、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(熊谷太三郎君) 電気用品取締法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。  電気用品取締法は、電気用品の製造、販売等を規制することにより、粗悪な電気用品による火災、感電等の危険及び障害の発生を防止することを目的としております。同法の規制対象となります電気用品は、主として一般家庭において使用されるものでありまして、現在、電気アイロン、電気毛布等二百二十九品目が政令により指定されており、これらにつきまして、製造事業者の登録並びに製造事業者及び輸入事業者の型式認可のほか、技術基準適合義務、表示義務を課する等の規制を行なっております。  しかしながら……

第58回国会 商工委員会 第7号(1968/03/19、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(熊谷太三郎君) 米国の輸入課徴金制度の創設は、ただいまの御決議にもございましたように、わが国といたしましては、中小企業をはじめ各方面に重大な悪影響を来たしますので、米国がこのような措置を導入しないよう、御決議の趣旨に沿いまして、政府としてはあらゆる手段を講じてその阻止に今後とも努力してまいりたいと存じます。

第58回国会 商工委員会 第15号(1968/04/25、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(熊谷太三郎君) 割賦販売法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。  近年、一般消費者が耐久消費財等を購入するにあたって割賦販売の制度が広く利用されつつありますが、このような割賦販売の一形態として、商品の引き渡しを受ける前に商品の代金を積み立てる、いわゆる前払い式割賦販売の制度があります。この制度は、ミシン、手編み機、家庭用電気製品等を中心として、毎年急速な伸びを見せており、契約口数は約一千万口、消費者からの前受け金残高は約五百八十億円の規模に達しております。  以上のように、この制度の普及には著しいものがありますが、その反面、前払い式割賦販売……

第58回国会 商工委員会 第20号(1968/05/21、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(熊谷太三郎君) だんだんお話がありまして、河川の砂利がだんだん枯渇してまいりまして、丘砂利、山砂利に及んでいく。さらに採石に及んでいく、それについていろいろな公害問題も非常に大きくなってくるというようなことで、採石に関する法令の改正を検討する必要があるのじゃないかというようなお話だと思います。まあこれにつきまして、現行の法令を十分に強力に運用していけば、そういう面の公害も防げるという考えを一応は持ってはおりますけれども、しかし、なかなか実際的にはそういう半面もあるような場合もございますので、この問題につきましては、政府といたしましては十分ひとつ検討したいというふうに考えております。

第58回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1968/01/31、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(熊谷太三郎君) ただいま委員長からお話がございましたように、去る一月二十日午後六時十五分ごろ、北海道の美唄炭鉱においてガス爆発による災害事故が発生いたしまして、十六名の死亡者と四名の負傷者を出した次第でございます。かねがね炭鉱保安の問題については、十分留意も払い、努力してまいりまして、次第にその犠牲者の数も年々――昨年あたりは非常に低くなってまいってきたような次第でございましたが、今度年初早々このような災害の発生を見まして、多数の犠牲者を出しましたことは、まことに遺憾にたえない次第でございまして、罹災されました方々に対しまして、重ねて深甚の弔意を表する次第でございます。  通産省と……

第58回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1968/03/22、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(熊谷太三郎君) 石炭鉱業経理規制臨時措置法の廃止期限等を変更するための法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  御承知のとおり、わが国石炭鉱業は、 エネルギー革命の渦中にあって憂慮すべき状況に置かれており、政府といたしましても、昭和三十七年の第一次石炭鉱業調査団の答申以降、数次にわたり対策の強化を行ない、石炭鉱業の安定をはかってまいりました。  石炭鉱業経理規制臨時措置法及び臨時石炭対策本部は、ともに昭和三十七年の第一次答申に基づき、石炭鉱業合理化計画の円滑な推進をはかるものとして、一は経理の適正化と経営の合理化をはかるために制定され、他は産炭地域振興対策、……

第58回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1968/05/08、7期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(熊谷太三郎君) 特にまあ阿部さんから私を指定していろいろお話があったわけでございますが、この人件費の問題の前に、例の六百億円の特別会計の中から産炭地の振興やらあるいは離職者の問題、そういうものも出している、不都合じゃないかということに引き続いて、人件費の問題が問題になったわけでございますが、まあこの場合、私個人としての考えもないではありませんが、いまごもっともでありますとかないとかいうお答えだけは保留させていただきまして、十分おっしゃった御趣旨を考えさしていただきたい、このような答えでひとつ御かんべん願いたいと思います。


8期(1968/07/07〜)

第59回国会 産業公害及び交通対策特別委員会 閉会後第2号(1968/11/22、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(熊谷太三郎君) ただいま厚生大臣のほうからじゅんじゅんとお話がございましたが、通産省といたしましても、来たるべき国会におきまして最終の決定をしたいという考えを持っております。ここでその決意を表明してお答えを申し上げます。
【次の発言】 いまの工業立地適正化法案の問題でございますが、これは御承知のようないろいろ過密問題や公害問題等の解決をはかりますためにも、ぜひとも四十四年度には通産省といたしましては提案したいという考えで、ただいま関係各省とせっかく折衝中でございます。いまの市営住宅と工場との関係につきましては、他の説明員からお答えいたします。

第59回国会 商工委員会 閉会後第1号(1968/10/08、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(熊谷太三郎君) ただいまの御発言に対しましては、特に北九州等の産炭地の振興につきまして、よく御趣意の存しますところを大臣にも申し上げまして善処してまいりたいと考えておりますから、よろしくお願いします。

第59回国会 石炭対策特別委員会 閉会後第1号(1968/09/26、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(熊谷太三郎君) ただいま鬼丸先生のいろいろ御要望の点につきましては、十分各省と連絡、調整いたしまして、産炭地の振興のために処置してまいりたいと考えます。

第59回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1968/08/09、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(熊谷太三郎君) いまお話しのとおり、きわめて重大な問題でございますから、いまここで直ちにそういうことをやるということは申し上げられませんが、十分にひとつ研究をいたしたいと存じます。
【次の発言】 いま小野先生の御意見につきましては、通産省といたしましても十分にそういういろいろな経験が生かされますように検討してまいりたいと思います。
【次の発言】 たいへん抽象的なお答えになりまして申しわけありませんが、ひとついろいろの御意見等も十分検討いたしまして、できるだけのことはいたしてまいりたいと、かように考えております。また、具体的に出ましたお話、たとえばベルトの問題で融資云々というようなお……

第60回国会 地方行政委員会 第3号(1968/12/20、8期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、ただいま可決されました法律案に対し、各派共同による附帯決議案を提出いたします。趣旨説明を省略し、案文を朗読いたします。  昭和四十二年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改正等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する付帯決議案   政府は、外国政府又は外国特殊法人に在勤した職員の雇傭人期間の通算について検討すべきである。   右決議する。  以上であります。何とぞ、委員各位の御賛成をお願い申し上げます。

第61回国会 地方行政委員会 第5号(1969/03/20、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) それでは、これにて暫時休憩いたします。    午後三時三十二分休憩

第61回国会 地方行政委員会 第7号(1969/04/03、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。  地方税法等の一部を改正する法律案(閣法第五八号)及び地方税法等の一部を改正する法律案(衆第二二号)を一括して議題といたします。  提案理由の説明を聴取いたします。  野田自治大臣。
【次の発言】 衆議院議員山本弥之助君。

第61回国会 地方行政委員会 第8号(1969/04/08、8期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は自由民主党を代表して、本案に賛成の意を表するものであります。  本案は、地方財政の実情と地方税負担の現状を考慮し、国民の強い要望である住民税負担の大幅な軽減をはじめ、料理飲食等消費税、電気ガス税、自動車取得税等の負担を軽減し、また市町村の目的税として宅地開発税を創設して公共施設の整備を促進するとともに、地方道路譲与税の譲与基準を合理化して、大都市の財源の充実に資するなど、所要の改正をいたそうとするものであります。  これらの改正内容は、いずれも当面の事態に対応する適切な措置でありまして、私は本案に賛成する次第であります。

第61回国会 地方行政委員会 第11号(1969/04/22、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) ただいまから地方行政委員会を再開いたします。  地方公務員の服務等に関する件及び地方事務官制度に関する件を議題といたします。  質疑のおありになる方は順次御発言を願います。

第61回国会 地方行政委員会 第13号(1969/05/08、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) 速記をとめて。

第61回国会 地方行政委員会 第14号(1969/05/15、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) ただいまから地方行政委員会を再会いたします。  休憩前に引き続き質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日はこの程度として散会いたします。   午後六時二十分散会

第61回国会 地方行政委員会 第15号(1969/06/05、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) ただいまから地方行政委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 私は自由民主党を代表して、本法律案に賛成の意を表するものであります。  本法律案は、地方団体の行政経費の増加に対処するため、単位費用を改定し、また投資的経費について動態的な財政需要の算定を強化する等、基準財政需要額の算定の合理化をはかりますとともに、地方交付税の総額の特例を設けること等をおもな内容とするものであります。  委員会における熱心な論議を通じ指摘されました地方交付税の総額の特例措置、年度間の調整問題に関する覚え書きあるいは事……

第61回国会 地方行政委員会 第17号(1969/06/12、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。  都道府県合併特例法案の審査のため、関西地方及び東海地方に委員派遣を行なうこととし、派遣委員の人選、派遣地、派遣期間等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。  なお、本院規則第百八十条の二により議長に提出する委員派遣承認要求書の作成も、便宜、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。

第61回国会 地方行政委員会 第18号(1969/06/17、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) では暫時休憩いたします。    午後零時五分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。休憩前に引き続き質疑を行ないます。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。

第61回国会 地方行政委員会 第19号(1969/06/24、8期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 都道府県合併特例法案の審査に資しますため、増田委員、竹田委員、松澤委員、阿部委員と私の五名は、去る十九、二十日の両日にかけ、東海三県といわれる愛知、岐阜、三重の三県において調査、視察を行ないました。  まず、十九日には、三重県、岐阜県の順に県庁を訪問し、東海三県合併問題との関連において、各県の地域開発計画、その現況等について説明を聴取し、翌二十日には、午前中愛知県庁において前日と同様に開発計画等の説明聴取を行ない、午後一時から愛知県産業貿易館会議場において現地公聴会を開きました。  現地公聴会においては、愛知県知事桑原幹根君、愛知県議会議長橋本繁蔵君、岐阜県知事平野三郎君、岐阜……

第61回国会 地方行政委員会 第21号(1969/07/01、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。

第61回国会 地方行政委員会 第23号(1969/07/08、8期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました都道府県合併特例法案に賛成するものであります。  本法律案は、都道府県の合併の手続について、地方自治法に定める現行方式のほかに、関係都道府県の議会の議決による申請に基づき、内閣総理大臣が国会の議決を経て定めることができる特例を設けるとともに、その合併を円滑ならしめるために、国会議員の選挙区、合併都道府県の議会の議員の任期及び定数、職員の身分の取り扱い、地方交付税の算定等に関する特例措置を定めようとするものであります。  最近、わが国における、社会、経済の著しい発展に伴って、現行都道府県の区域を越える広域行政の必要性と、都道府県……

第61回国会 地方行政委員会 第25号(1969/07/15、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。

第62回国会 地方行政委員会 第1号(1969/12/02、8期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、ただいま可決されました法律案に対し、各派共同提案にかかる附帯決議案を提出いたします。趣旨説明を省略し、案文を朗読いたします。    小笠原諸島復興特別措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行にあたり、次の事項に留意し、小笠原諸島の復興、開発に遺憾なきを期すべきである。  一、復興計画の策定にあたっては、東京都とつねに緊密な連絡をとり、その基本構想に齟齬のないよう努めること。  二、土地利用計画の策定並びに土地に関する権利関係の確定を早急に行なうこと。  三、復興事業については、国の負担割合、補助割合の引上げ等、国の十分な予算措置を講ずるとともに、補助単価等に……

第63回国会 地方行政委員会 第9号(1970/03/26、8期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、ただいま可決せられました法律案に対して附帯決議案を提出いたします。  趣旨説明を省略し、案文を朗読いたします。

第63回国会 地方行政委員会 第12号(1970/04/07、8期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、ただいま可決されました法律案に対し、自由民主党、日本社会党及び公明党の各派共同による附帯決議案を提出いたします。  趣旨説明を省略し、その案文を朗読いたします。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。

第63回国会 地方行政委員会 第15号(1970/04/16、8期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、ただいま可決されました法律案に対し、附帯決議案を提出いたします。  趣旨説明を省略し、案文を朗読いたします。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。

第63回国会 地方行政委員会 第16号(1970/04/23、8期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、ただいま可決されました法律案に対し附帯決議案を提出いたします。  趣旨説明を省略し、案文を朗読いたします。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。

第63回国会 地方行政委員会 第21号(1970/05/13、8期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、ただいま可決されました法律案に対し、自由民主党、日本社会党及び公明党の三派共同による附帯決議案を提出いたします。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。

第64回国会 地方行政委員会 第2号(1970/12/08、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) では、地方行政委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を行ないます。  御質疑のおありになる方は順次御発言を願います。

第65回国会 地方行政委員会 第10号(1971/03/11、8期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び第二院クラブを代表して、各派共同による修正案について御説明申し上げます。修正案文を朗読いたします。  以上でございます。何とぞ委員各員の御賛成をお願いいたします。

第65回国会 地方行政委員会 第15号(1971/04/27、8期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、自由民主党を代表し、公害の防止に関する事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律案に対し賛意を表するものであります。  さきの臨時国会におきまして公害関係の諸法が制定され、公害対策の推進、地方への権限の委譲等を中心とする公害行政体制を整備する措置が講じられ、また、公害防止対策事業費の費用負担につきましては、公害防止事業費事業者負担法によって事業者の負担責任が明確にされることとなったのでありますが、本法律案は、公害防止対策事業費についての公費の負担関係について政府の財政責任を明確にし、公害対策の一そうの推進をはかろうとするものであります。  すなわち、公害防止計画の作成され……


9期(1971/06/27〜)

第66回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第1号(1971/10/04、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一日、河田賢治君が委員を辞任され、その補欠として岩間正男君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についておはかりいたします。  後藤義隆君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、ただいま理事に二名の欠員を生じておりますので、その補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願……

第66回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1971/07/24、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推選によりまして委員長をつとめることになりましたが、せっかくの御指名でございますので、つとめさせていただくことにいたしたいと存じます。  たいへん微力でございますが、委員会の運営にあたりましては、できるだけ円滑公正を期してまいりたい所存でございますので、委員の皆さま方の一そうの御支援、御指導をお願い申し上げる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 渡海自治大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。渡海自治大臣。
【次の発言】 この際、小山政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。……

第67回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1971/11/05、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) 前国会に引き続きまして、皆さま方の御推挙によりまして、委員長の重責をになうことになりました。  何とぞ、いままで同様御協力くださいますようお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないたいと存じます。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に永野鎮雄君、宮崎正雄君、松本賢一君、多田省吾君及び岩間正男君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十六分散会

第67回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1971/12/27、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) それでは、ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行ないます。  第一五二九号政治資金規正法改正に関する請願を議題といたします。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  それでは、先刻理事会で御協議いただきましたとおり、本請願は、議院の会議に付し内閣に送付するを要するものと決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして、さように決定いたします。  審査報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第68回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1971/12/29、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) たいへん微力でございますが、どうかよろしくお願いいたします。  委員会の運営につきましては、円滑公正に行なってまいりたいと存じますので、皆さまの御協力をこの上ともお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないたいと存じます。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に永野鎮雄君、宮崎正雄君、松本賢一君、多田省吾君及び岩間正男君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。  ……

第68回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1972/03/22、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  第七次選挙制度審議会の審議状況に関する件を議題とし、自治省当局から報告を聴取いたします。山本選挙部長。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  質疑のあるお方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、本件に関する調査はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、選挙権年齢の引き下げに関する件を議題とし、自治省当局から報告を聴取いたします。山本選挙部長。
【次の発言】 ほかにありませんか。  それでは、本件に対する本日の調査はこの程度にとどめ、これにて委員会は散会いたします……

第68回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1972/06/07、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  選挙制度に関する当面の諸問題に関する件を議題といたします。  質疑のおありになる方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、本件に対する本日の調査はこの程度にとどめます。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についておはかりいたします。  公職選挙法改正に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に……

第69回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1972/07/06、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(熊谷太三郎君) 前国会に引き続きまして、皆さま方の御推挙によりまして委員長の重責をになうことになりました。何とぞ、いままで同様御協力賜わりますよう、お願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に永野鎮雄君、宮崎正雄君、松本賢一君、多田省吾君及び岩間正男君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十五分散会

第69回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1972/07/12、9期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 過去一年間、皆さま方の非常な御支援によりまして、大過なく過ごさせていただきまして、深く御礼を申し上げる次第でございます。どうぞこの上ともよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第71回国会 建設委員会 第3号(1973/03/29、9期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 御承知のようにセメントはたいへん不足している状態でございます。物資の不足はひとりセメントだけではございませんが、特にセメントの不足は建設工事の進捗に根本的な支障になっているわけであります。そこで、現在施工中の、あるいはもう発注しなければならない時期になっております公共工事、準公共工事、つまり公社、公団等の準公共工事、それから中央、地方を通じましたそういう公共工事の量と、それに特に必要なセメント量について、まあ、ごく大ざっぱでけっこうでございますが、御調査でもされましたら一応ひとつお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 いま建設省関係だけの、工事の必要セメント量でございまして……

第71回国会 建設委員会 第18号(1973/07/05、9期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は都市緑地保全法案につきまして、簡単に二、三の点をお尋ねいたしたいと存じます。大体この法案は在来の緑地を保全しようという法案でございまして、あまり積極的なものではありませんが、しかし少なくともこれを保全するということを規定する意味におきまして、必ずしもというよりは、もちろんその本旨には異議はありませんが、これに関連しまして、二、三お尋ねをしたいと存じます。  第一に、この緑地とは多少性格は違いますが、都市における公園緑地等の問題でございます。都市におきます公園緑地の非常に必要なことはいまさら言うまでもありませんが、これに関しまして昨年スタートしました都市公園緑地等整備五カ年計……

第71回国会 予算委員会 第10号(1973/03/24、9期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 まず外交問題につきまして二、三お伺いをいたしたいと存じます。なるべく簡単にお尋ねいたしますから、御答弁もできるだけ簡潔にお願いをいたしたいと思います。  先日の施政方針演説におきまして、田中総理も、大平外相も、まず日米友好関係を基軸として、各国に対する積極的な外交を展開すると述べておられるわけであります。いずれも日米友好関係の堅持を外交問題の基調としておられるわけでありまして、もちろん、われわれも全く同じ考えでございます。ただ、基調は基調といたしまして、この基調の上に立ちながら、わが国はみずからの外交努力を傾けて、各国との協調につとめてまいらねばならぬことも言うまでもないと存じ……

第72回国会 予算委員会 第2号(1973/12/11、9期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、自由民主党を代表して、物価とエネルギー資源の二つの問題につきまして、総理大臣はじめ関係大臣に若干の御質問をいたしたいと存じます。  時間の関係もございますので簡単に申し上げたいと存じますので、御答弁もできるだけ御簡潔にお願いをいたします。  第一に物価についてでございますが、繰り返して申し上げるまでもなく、総理大臣はその所信表明演説におきまして、物価の安定は当面する最重要課題であると述べておられますし、また大蔵大臣は、その財政演説において、いまや、物価問題の解決こそは、すべてに優先して取り上げる政策課題であり、これに全力を傾注せねばならないということを述べておられます。さ……


10期(1974/07/07〜)

第73回国会 商工委員会 閉会後第2号(1974/10/15、10期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 第二班の報告を申し上げます。  今回の派遣の目的は、東北地方等における電源開発の実情調査であり、派遣委員は阿具根委員と私の二名で、期間は去る九月二十七日から二十九日までの三日間、視察しましたところは、栃木県の電源開発株式会社沼原発電所、宮城県の同じく電源開発株式会社鬼首地熱発電建設所及び福島県の東京電力株式会社福島第一原子力発電所でありました。  以下、視察の概要について申し上げます。  電源開発株式会社沼原発電所は、那須高原の那珂川の上流に建設省がつくった多目的ダムである深山ダムを下池にして、そこから標高差五百メートル余り上にある沼原湿原の近くにつくった沼原池を上池にした純揚……

第75回国会 商工委員会 第17号(1975/06/17、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) 次に、渡辺参考人にお願いいたします。
【次の発言】 以上で参考人の方々の御意見の陳述を終わりました。  それでは、これより参考人に対する質疑に入りますが、大体参考人の方のお時間の都合もございますので、十二時から十二時半ごろまでの間に終了していただきますように御協力をいただきたいと思います。  それでは、質疑のおありの方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、参考人の方々に対する質疑はこれにて終了いたします。  参考人の方々には、長時間にわたり御出席をいただき、また、貴重な御意見を拝聴さしていただきまして、まことにありがとうございました。委……

第76回国会 商工委員会 第2号(1975/11/20、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後二時三十分まで休憩いたします。    午後零時二十四分休憩

第78回国会 商工委員会 第2号(1976/10/14、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) 速記をとめてください。

第80回国会 商工委員会 第7号(1977/05/12、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(熊谷太三郎君) ほかに御発言もなければ、本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時二十九分散会

第80回国会 商工委員会 第13号(1977/05/26、10期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 最初に、ちょっと総務長官にお伺いいたしますか、たしかきのうであったかと思いますが、総務長官のお答えの中に、公取委の職権行使については、これは容喙できないか、立法の趣旨に反したものについては云々という言葉があったように思いますが、まあ簡単で結構ですか、ちょっとその御趣旨を承りたいと思います。おわかりですか。
【次の発言】 もちろんこの法律のたてまえ上、職権行使については容喙できない、これは常識でございますか、つまり立法の趣旨について、その趣旨を逸脱しているといった場合には注意を喚起することかできるというお話でございますが、これはいま現実の問題としまして、明らかにそういう趣旨に反し……


11期(1977/07/10〜)

第83回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1977/12/07、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) 今回、科学技術庁長官に就任いたしました熊谷でございます。  科学技術の振興のきわめて重要でありますことはいまさら申し上げるまでもないところでございまして、責任の重大なことを痛感いたしている次第でございます。大変微力でございますが全力を尽くしまして職責の遂行に努めたいと存じますので、委員長初め委員の各位におかれましてはこの上とも格段の御指導、御叱正、御支援を賜りますことを心からお願い申し上げまして、大変簡単でございますがごあいさつにかえる次第でございます。  ありがとうございました。

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1978/02/10、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) 科学技術振興対策特別委員会におきまして科学技術庁長官として所信を申し述べる機会を与えていただきましたことは、まことに感謝にたえません。  御高承のとおり、内外の厳しい情勢の中で資源に乏しいわが国が長期にわたって経済の安定成長と国民生活の向上を確保していきますためには、科学技術の振興を図っていくことが何よりも重要な課題であると考えます。  このような見地から科学技術振興に全力を挙げて取り組んでまいる決意でありますが、この機会に委員の皆様方にも一層の御指導と御協力をお願い申し上げる次第でございます。  以下、昭和五十三年度における科学技術庁の施策につきまして所信を申し上……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1978/03/24、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) 先ほどからのお話にもありますように、この核燃料サイクルの確立といいますか、推進には、今後そういう核拡散防止という見地から非常にむずかしい問題が出てくるわけであります。ただしかし、わが国といたしましては、何としてもそういうむずかしい情勢を切り抜けまして、核燃料サイクルの確立、しかも自主的な確立という線に向かって進んでいかねばなりませんので、あえてそういういろんな国際的な問題には全幅の努力を傾けまして、その了解を得ることに努めますとともに、再処理といいましても、大体十分これで安心ができたからもうやるんだというような体制では、さらに一層時日を経過し困難が伴いますので、そう……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1978/04/07、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) 先般のソ連の原子力衛星がカナダに墜落した事件を契機といたしまして、わが国といたしましても、御承知の経過のように、外務省から国連の場を通じまして強くいろいろな規制を要求しているところでありますが、なかなかその結果がはかばかしくないことも御承知のところでございます。今後ともこの問題につきましては、何とでもしまして、そういう安全の確保を得られますように、問題が解決いたしますまで粘り強い折衝をしていただくように努める決意でございます。
【次の発言】 先ほど来からの御発言を承っておりまして、中間報告のおくれている点、あるいはまた、一年間という発表をいたしまして、それがはっきり……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1978/04/14、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) まだその内容については先方からお話がありませんので、詳細なことは私どもとして申し上げられる段階ではございません。
【次の発言】 そういうことは別にありません。ただ、いままでの経緯を簡単に申し上げますと、私が就任以来、また知事が選挙に臨まれる前また後を通じまして、現状において何とか政府の目的としている修理が行われるように、何かお考えがあったらひとつぜひ御協力していただきたいと、こういうことを繰り返してお願いしておりますことは事実でございます。その内容については別段細かいことまで話し合ったことはありません。
【次の発言】 御趣旨はごもっともであると存じます。いまなかなか……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1978/04/21、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) いまエネルギー問題についていろいろ御発言がございましたが、第一に、現在のわが国のエネルギー開発の方向につきまして一応申し上げたいと存じます。  わが国のエネルギー研究開発の方向としましては、第一に考えられますのは、やはり原子力の開発でございまして、たとえば各種の新型炉でありますとか、あるいは核融合の問題あるいは核燃料サイクル等の問題等でございます。これが第一の問題。――第一か第二か順番は別としまして一つの問題であります。  もう一つは石炭のガス化、液化等のいわゆる化石エネルギー技術の開発でございます。  それから三番目に考えられますことは、地熱発電、太陽発電、波力発……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1978/04/26、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) 原子力基本法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  資源の乏しいわが国におきまして、将来にわたってエネルギーの安定的確保を図ってまいりますためには、原子力発電を中心とする原子力の開発利用を強力に推進していくことが不可欠でございます。  このため、政府といたしましては、安全研究の推進、原子力安全局の設置など安全の確保に十分配慮しつつ、鋭意、原子力開発利用の推進に努めてまいったところでありますが、必ずしも期待どおりの進展を見せていない状況にあります。  このような状況を打開いたしまして、今後とも原子力開発利用を円滑に推進してま……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1978/04/28、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) 非常に基本的な、いわば多面にわたった考え方をお答えするわけでございますから、あるいは抽象的なお答えになるかもしれませんが、ただいま現在までの原子力行政について、反省すべき点は反省しなければならぬということを申し上げているわけであります。たとえば、非常に局部的な問題になりますが、先般、「むつ」の問題が話題に出ましたが、これに対しましては、「むつ」に対しては技術的にいまだ未熟であったという点、あるいは炉の設計、炉を積んだ原子力船の設計におきまして、基本計画は科学技術庁あるいは詳細設計は運輸省といったような関係もありまして、責任体制が明確でないという御批判があったわけでご……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1978/05/10、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) いま原子力行政の一本化というお話でございますが、私も十分その御趣旨についてちょっとわかりにくい点がございますんですが、原子力委員会と原子力行政と二つのいま改正になりますとなるわけでございますが、そういうことを含めての一本化でございましょうか。大変失礼ですが……。
【次の発言】 ごもっともな御質問でございますが、なかなかこれはむずかしい問題であろうかと、私の私見としては考えます。したがって、ここで一元化した方がいいか、あるいは現状でもう少し実際の状態を見た方がいいのではないか、これについては私もここで簡単に一元化がいいとも、あるいはそれが絶対のものだということもちょっ……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1978/05/12、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) ただいまいろいろ御発言、またお答えの内容を聞いておりまして、私も新聞でちょっと拝見したわけでございますが、まことにその事実に対しては遺憾であると、このように考えております。  それから、いま、個々の電力会社がそういうことをやるのはどうかと、好ましいと思うかどう思うか、盆暮れのつけ届けとかなんとかやることはどう思うかというお尋ねであったと考えるわけでございます。ところが、こういう問題に関しましていま急に総括的なお答えはまとまりませんが、ただ、私は原子力委員長でもございますが、科学技術庁の長官でございまして、綱紀の粛正堅持ということは私は最も大切な問題であると、このよう……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1978/05/26、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) 大変むずかしいお尋ねでございまして、恐縮でございますが、大体安全委員会ができますと、いまの原子力安全局がその安全委員会の事務局になる、こういうことは大体考えているところでありますが、ただ、人事だけは、ここで果たしてその後どうなるかこうなるか、確実なことは申し上げられません。
【次の発言】 そのとおりです。
【次の発言】 これまた大変むずかしい御質問でございますので、適切な御答弁ができるかどうかわかりませんが、規制か促進かと言われれば、これは安全局長もいろんな説明はしておりますが、結論としましては、やはり安全に対する規制であると、このように考えます。ただこの際、つけ加……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1978/05/31、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) 先ほどからいろいろ憲法の解釈の問題あるいは防衛ないし戦力の問題等についての御見解、御質問等があったわけでございますが、そういう高度の政治判断に基づいて政府全体の立場からいろいろ考える見解につきましては、一科学技術庁としてよく御答弁にたえるところではないと存じますが、ただ、さきの憲法上核兵器の保有が禁止されていないという政府見解は純法理的な憲法解釈論としての見解であると、このように理解いたしておるわけであります。しかしこのような純法理的な憲法解釈の問題と政府が現実にいかなる政策をとるかということとは、申すまでもなく全く別個の問題でありまして、政府といたしましては、先ほ……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1978/06/02、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) この談話、新聞には全部出ているわけではありませんが、求められまして談話を発表した次第でございます。そこで、今後まだ問題が残っているということを申し上げましたのは、県会、まあ市会もそうでございますが、県会や市会で議決がなされましてもそれで直ちに執行できるというわけではないので、いろいろな準備や手続が要ると考えているわけでございます。特に今回の場合に限ったことはありませんけれども、従来の経緯にかんがみまして特に慎重にそういう準備や手続を進めねばなりませんので、議決があったからといって安易に、直ちにそのままもう進んでいいのではないという気持ちを含めまして申し上げたつもりで……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第16号(1978/06/05、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) ただいま、慎重御審議の上、本案を可決いただきましたことはまことに感謝にたえません。審議中、各委員から御指摘をいただきました諸点、特にただいま議決をいただきました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして対処してまいりたいと存じます。  どうもありがとうございました。
【次の発言】 先ほど来、核ジャックの防護に関するいろいろの御懸念を表明される御発言があったわけでございます。私どももきわめて重大な問題だと考えております。  先般来、特に厳しくこの旨の処置についていろいろの方法を立てるように実は強く指示をいたしております。したがって、これに基づきまして、さら……

第84回国会 決算委員会 閉会後第4号(1978/09/01、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) 別に新聞の記事をかれこれするつもりはありませんが、そのような事実はございません。
【次の発言】 ただいま八月一日に青森に参りましたことにつきましていろいろお話がございましたが、参りました目的は、その当時からはっきり各方面、関係方面に申し上げておりましたように二つございまして、一つは、「むつ」を出港する期限が四者協定の上では昨年の四月十四日に相なっているわけでございまして、大変遅延しているわけでございます。ただ、したがって非常に申しわけないと思っておりまして、そのごあいさつをしなければならぬわけでございますが、おわびをする具体的なそういう材料がない。ただ済まぬ、済まぬ……

第84回国会 決算委員会 第5号(1978/02/27、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) ただいま、科学技術というものは大変専門的なものであるから国民にどうも理解しにくい、また普及しにくい、もっとわかりやすくそういう知識が、そういうことが連絡できるようにすべきじゃないか、そして国民の理解を得て科学技術の発展を図っていくべきじゃないかというお話がございましたが、その御意見は至極ごもっともであると考えるわけであります。したがって、そういう点につきましては、今後とも御発言の趣旨に沿ったやり方をしてまいりたい、このように考えております。  ただ、たまたまその話のついでにお取り上げになりましたソ連の原子炉衛星、この問題につきましては、先ほど政府委員から答弁をいたし……

第84回国会 内閣委員会 第7号(1978/04/18、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案につきまして提案理由及び内容を御説明申し上げます。  この法律案は、さきに政府の定めた筑波研究学園都市建設計画の線に沿いまして、科学技術庁の付属機関であります金属材料技術研究所の一部及び国立防災科学技術センターを筑波に移転するため必要な改正を行うものでありまして、その内容は次の二点であります。  第一は、金属材料技術研究所の一部であります新材料開発部門を筑波に移転するための改正でありまして、このため新たに「所要の地にその支所を設けることができる」旨の規定を加えることとしたものであります。  第二は、国立防災科学技術センターを筑波……

第84回国会 予算委員会 第3号(1978/01/30、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) 大体、さっき外務大臣から情報の連絡についてはお話があったとおりでございますが、実は、この原子炉を搭載した人工衛星が大気圏に突入する可能性が強いということを連絡を受けまして、直ちにいろいろ対策をとったわけですが、このとき日本としましては、同衛星の落下による影響を受けみ場合を考慮しまして、専門家による放射能調査班を編成いた北ますとともに、放射能対策本部でとるべき対策、関係方面との連絡体制の検討などを行ったわけであります。そうして次に、いよいよ二十四日に三回にわたって外務省より情報がありまして、まず六時ごろ、衛星は日本に落ちる可能性はなくなった、それから八時ごろ、カナダの……

第84回国会 予算委員会 第7号(1978/03/10、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) まだ余り十分な体制も整っていないかと存じますが、具体的な点について政府委員から御答弁いたさせます。
【次の発言】 ただいま建設大臣からお答えになりましたことは、地震予知推進本部の決定に基づきまして諸情報を気象庁に集めまして連絡する。先般の伊豆地震の際は、静岡県並びに報道機関、その他に一応一時間ほど前に予報、予知をされたわけでございます。

第85回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1978/10/13、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) いろいろ各界の御意見を十分にお聞きするということは申し上げたつもりでございます。ただ、その形をどういうふうにするかという点につきましては、事人事の問題でもございますから、それをいま公にどなたにどうということは明らかにはいたしておりませんが、十分そう申し上げた趣旨を尊重いたしまして努力したつもりでございます。  それから推薦を求めたかどうかということでございますが、推薦を求めたことはどなたに対してもございません。私どもとしましては、いろいろな御意見、お話のあった場合には無論御意見を聞きますし、私どもとしてどういうふうな考え方で各党が臨んでおられるかというようなことも十……

第91回国会 エネルギー対策特別委員会 第1号(1979/12/21、11期、自由民主党・自由国民会議)

○熊谷太三郎君 ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか、お諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの岩動君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に吉田実君を指名いたします。(拍手)

第91回国会 予算委員会 第4号(1980/03/10、11期、自由民主党・自由国民会議)

○熊谷太三郎君 私は自由民主党・自由国民会議を代表しまして、総理並びに関係大臣に若干の質問をいたします。  まず、綱紀の保持につきまして総理大臣にお伺いいたします。  総理は、先般の施政方針演説におきまして、「綱紀の保持こそあらゆる施政の原点である」と言われておりますが、まさにそのとおりであります。しかし、何事も問題が起きましてからその対策を講ずるというのでは手おくれでありまして、不断にその心構えを堅持することがきわめて大切であると存じます。また、昨年十一月、総理の指示に基づきます綱紀保持の担当機関として総理府人事局並びに内閣官房審議室の二つが決定されたようでございますが、できることならば、こ……


12期(1980/06/22〜)

第94回国会 エネルギー対策特別委員会 第6号(1981/04/24、12期、自由民主党・自由国民会議)

○熊谷太三郎君 わが国のエネルギーの現状から見まして、昭和六十年までには三千万キロワット、また六十五年までには五千万キロワット、それから七十年までには七千万キロワットの原子力発電所の開発の達成を目指してその推進を図らねばならぬわけであります。そこで私は、この原子力発電所を推進する立場から今回の廃液事故の問題につきまして一つ二つお尋ね申し上げたいと考えるわけでございます。実は大臣がおくれて来られますので、少し順序が逆になりますが、まず、今回の廃液事故に対する損害の補償という問題についてお伺いをいたしたいと存じます。  今回の事件の影響によりまして、地元のいわば罪なき住民が有形無形のはかり知れない……

第94回国会 エネルギー対策特別委員会 第7号(1981/05/29、12期、自由民主党・自由国民会議)

○熊谷太三郎君 私も、いま高松参考人がお話しになりましたが、原子力の技術者でもありませんし、専門家でもございませんので、お尋ねします中には、めだるい点も多々あるかと存じますが、御寛容いただきまして、簡潔にお答えいただければ幸いでございます。  天野参考人にお伺いいたしたいと存じますが、天野参考人のお話では、原子力開発は初期の段階からきわめて厳重な審査、検査の行政体制がつくられていて、他の産業分野ではこのような例はないというようなお話かと存じます。そこで、どのような産業分野、たとえて比較していただけばと思うんですが、一つ二つ例がありましたらお話を願いたいと思います。

第94回国会 農林水産委員会 第14号(1981/06/02、12期、自由民主党・自由国民会議)

○熊谷太三郎君 前の御質問とあるいは重複する個所があるかもしれませんから、そういう点は簡単にお答え願って結構でございます。  第一に、中長期的に見まして世界の食糧事情は必ずしも楽観を許さないと存じますが、このような世界の現状から見まして、政府は今後の世界の食糧事情の現状と将来に対してどのようなお考えを持っておられますか。簡単で結構ですから一言お答え願います。
【次の発言】 食糧安保という観点から、食糧自給率の向上を図らねばならぬことは言うまでもありませんが、そこで、現在の食糧の総合自給率、それからその中の穀類自給率、それから豆類の自給率、並びに飼料の自給率をお伺いしたいと思いますが、それに加え……

第94回国会 予算委員会 第11号(1981/03/17、12期、自由民主党・自由国民会議)

○熊谷太三郎君 時間が十分ございませんので、原子力発電所の立地推進の問題にしぼって若干の質問を行いたいと存じます。  近い将来に予想されるわが国のエネルギー危機を回避しますためには、原子力発電所すなわち原発の開発を急ぐことが最も重要な問題であると考えております。しかるに、原発に必要な立地問題は非常に難航しまして、昭和六十年から七十年までの十年間に約五千万キロワットの原発を開発しなければなりませんのに、現在辛うじて見通しのついておりますものはその一割、僅々五、六百万キロワットにすぎない現状であります。したがって、このまま推移すれば昭和六十年以降の原発開発はほとんど絶望に近いと言ってよいわけであり……

第95回国会 エネルギー対策特別委員会 第1号(1981/10/07、12期、自由民主党・自由国民会議)

○熊谷太三郎君 ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条によりまして、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの中尾君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に森下泰君を指名しいたします。(拍手)

第96回国会 エネルギー対策特別委員会 第3号(1982/04/14、12期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 エネルギーの需給見通し中、特に電源関係のエネルギーの需給見通しないし確保の問題について少しお伺いをいたします。  先ほどもお話がありましたが、昭和五十四年の電源のエネルギーの需給見通しによりますと、昭和六十年には大体一億八千万キロワット、現在の一億三千万キロワットに対しまして五千万ほどの増加でございますが、これも言うまでもありませんが石油依存度をなるべく減らしますためにこのうち三千二百万キロワットはLNGによる発電とし、また一千万キロワットは石炭火力ということになっておりまして、このために海外からLNGを二千百万トン、石炭を八百万トン輸入しなければならぬことになっているわけであ……

第96回国会 予算委員会 第11号(1982/03/18、12期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 大分おくれているようでございますから、はしょって簡単に質問を申し上げます。  原発の全運転員に資格制度を与えていただきたいと、こういうことでございます。エネルギー政策の遂行上最も必要な原子力発電の立地難がまだ解決しないことや、なかなか解消しないことや、これを解決する最大のかぎが安全性に対する理解の普及にある点につきましては、時間の都合もありますのできょうは触れませんが、そのささやかな一環であります原発運転員の資格制度につきまして、お伺いかたがた御要望、御要請を申し上げたいと考えるのでございます。  かねてから私どもの待望しておりました原発運転員の資格制度がいよいよ実施の段階に入……

第96回国会 予算委員会 第13号(1982/03/24、12期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 大分時刻もおくれておりますので、なるべく簡単にいたしたいと存じますが、御答弁も簡単明瞭にひとつお願いをいたします。  まず、消防庁にお伺いいたしますが、過日のニュージャパンの火災で死亡された方が三十二名でありまして、うち十三名が窓から飛びおり、残り十九名のうち十四名が室内で、また五名は廊下または屋上で死亡されたとのことでありますが、それに相違はございませんでしょうか。
【次の発言】 そうしますと、窓から避難する設備があったとしたら、飛びおりられた十三名はもちろん、室内の十四名及び恐らくは廊下や屋上の五名の方々もすなわちほとんど全員の方が死亡しなくて済んだということになるわけです……

第97回国会 エネルギー対策特別委員会 第1号(1982/12/01、12期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきましての議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの藤田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に山崎竜男君を指名いたします。(拍手)

第98回国会 エネルギー対策特別委員会 第1号(1982/12/28、12期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの阿具根君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に山崎竜男君を指名いたします。

第98回国会 予算委員会 第11号(1983/03/26、12期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 まず、原子力発電所の運転員の資格制度に関しまして、通産省と科学技術庁に一言だけお伺いをいたしたいと思います。  原子力発電所におきます安全確保の重要な一環としまして、当局においてはその運転責任者につきまして資格認定制度を設けられ、昨年の六月から本制度で認定を受けました運転責任者を各発電所に配置することが義務づけられましたことは、安全確保に対する当局の御英断と御熱意、御努力のあらわれであると考えまして、この点に関しましては心から敬意を表するものでございます。  ところで、運転責任者というのは一交代のトップの意味かと思いますが、現在、一交代は大体幾人で行っておられますか。また、一日……


13期(1983/06/26〜)

第99回国会 エネルギー対策特別委員会 第1号(1983/07/18、13期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条によりまして、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの小柳君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に井上孝君を指名いたします。(拍手)

第101回国会 エネルギー対策特別委員会 第1号(1983/12/26、13期、自由民主党・自由国民会議)

○熊谷太三郎君 ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの小柳君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に井上孝君を指名いたします。(拍手)

第101回国会 エネルギー対策特別委員会 第4号(1984/08/01、13期、自由民主党・自由国民会議)

○熊谷太三郎君 まず、科学技術庁に対しましてお尋ねをいたします。  原子力船「むつ」に関します自由民主党内の検討委員会の結論が出ますのは八月上旬というふうに承っておりますが、その結論等に基づきまして科学技術庁としての方針が決まってまいりますのはいつごろになりましょうか、ちょっとお伺いをいたします。
【次の発言】 私は、「むつ」を存続させて、今後も原子力船の研究開発を続けることが、一切を貿易に依存せざるを得ない日本のため絶対に必要であると信ずるものでありますが、幸いこういう期待がかなえられまして「むつ」が廃船の憂き目を免れたとしましても、このままの状態ではその場合想像される大きな心配があるわけで……

第102回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1985/07/10、13期、自由民主党・自由国民会議)

○熊谷太三郎君 時間が十分ございませんので簡単にお尋ねをいたしますから、簡潔に御理解のある御答弁を承りたいと存じます。  今回、米価の決定に当たりまして良質米奨励金の縮減合理化が取り上げられているようでございますが、第一に、これは時期が妥当を欠いているのではないかというふうに考えます。なるほど、昨年の米価決定時におきまして政府と自民党との間にその検討が論議されたことになったという話は承っておりますが、現在までその結論はもちろん、検討そのものもようやく始まったばかりというような状態にあると思っておりますしかるに農家はその存置を前提として耕作を進め、既に収穫の直前に達しているわけでございます。  ……

第104回国会 エネルギー対策特別委員会 第1号(1985/12/24、13期、自由民主党・自由国民会議)

○熊谷太三郎君 ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの対馬君の動議に御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは、委員長に沢田一精君を指名いたします。(拍手)

第104回国会 エネルギー対策特別委員会 第3号(1986/05/09、13期、自由民主党・自由国民会議)

○熊谷太三郎君 去る四月二十六日に発生したと伝えられますソ連のチェルノブイリ原発の事故に関しまして、科学技術庁に一、二お伺いを申し上げます。  今承っておりますと、前に質問された対馬委員の御質問の内容とやや重複しておりますので、簡単で結構でございますからお答えいただければ幸いです。  第一は、今回のソ連の事故とそれから昭和五十四年に起きましたスリーマイルアイランド原発の事故に関しまして、双方の間の被害の差というものについて承りたい。  具体的に言いますと、一つは犠牲者の数といいますか、ほとんどスリーマイルのときにはなかったように思っておりますが、今回は多少発生しました。それはまだ収束にまで至っ……


14期(1986/07/06〜)

第107回国会 農林水産委員会 第1号(1986/10/23、14期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 食糧自給に関しますPR、すなわち情報活動についてお伺いをいたします。  三年前、政界におけるある政策通が、日本はその食糧の七〇%を外国に依存しているという発表をされました。そこで調べてみますと、当時の国内における食用農水産物の総額は九兆六千五百八十八億円、同じく輸入額は一兆三千九百二十六億円でありまして、逆に大体八対二の割合だということがわかりました。しかし、当時これに対しまして当の農水省からは、別に反論らしい反論も、説明らしい説明も承らなかったわけであります。それ以来、私は農水省の情報活動がまだ不十分ではないかということを思ったわけであります。  言うまでもなく、政策の円滑な……

第108回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1987/07/02、14期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 大臣に簡単にお伺いいたしますが、いよいよ米価の諮問価格が決定しまして、本日、委員会にかけられるようでございますが、当初九・八%というふうに一応取りざたされておりました価格が五・九五%というところまでいわば下げられて諮問米価になったわけであります。いろいろの経緯があったことと思いますが、ここに至りますまでには大臣も随分御苦労もされ、努力もしていただいたことと存じまして、その努力に対しましてはこれを心から評価申し上げるのにやぶさかではありません。ただしかし、せめてこの下げ幅を五%以内にとどめてほしいという強い要望を持っておりました農家の方々また関係の皆様にとりましては、やむを得ない……


15期(1989/07/23〜)

第115回国会 科学技術特別委員会 第1号(1989/08/07、15期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの稲村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に中西珠子君を指名いたします。(拍手)

第116回国会 科学技術特別委員会 第1号(1989/09/28、15期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの稲村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に中西珠子君を指名いたします。



各種会議発言一覧(参議院)

7期(1965/07/04〜)

第55回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1967/05/22、7期、自由民主党)【議会役職】

○主査(熊谷太三郎君) ただいま皆さま方の御推挙によりまして主査をつとめることに相なりましたが、何ぶんふなれでございますので、どうぞ皆さまの御協力をいただきたいと存じます。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  審査に入ります前に、議事の進め方についておはかりいたしますが、本分科会は、昭和四十二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、防衛庁、経済企画庁、外務省、大蔵省及び通商産業省所管を審査することになっております。  二十四日の委員会におきまして主査の報告を行なうことになっておりますので、議事を進める都合上、主査といたしましては、本日通産産業省及び経済企画庁、明……

第55回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1967/05/23、7期、自由民主党)【議会役職】

○主査(熊谷太三郎君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。  この際、分科担当委員の異動について御報告いたします。  本日、植竹春彦君が委員を辞任され、その補欠として西郷吉之助君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十二年度総予算中、防衛庁及び外務省所管を一括して議題といたします  なお、政府からの説明は省略し、本日の会議録の末尾にそれぞれ掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。  それでは質疑に入ります。質疑のおありになる方は、順次御発言を願います。

第55回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1967/05/24、7期、自由民主党)【議会役職】

○主査(熊谷太三郎君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。  この際、分科担当委員の異動について御報告いたします。  昨二十三日、亀田得治君及び岩間正男君が委員を辞任され、その補欠として成瀬幡治君及び須藤五郎君が選任されました。  また本日、成瀬幡治君が委員を辞任され、その補欠として稲葉誠一君が選任されました。
【次の発言】 まず、昭和四十二年度総予算中、防衛庁及び外務省所管を一括して議題といたします。  両所管につきましては、すでに質疑を行なっておりますので、これに関する質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 次に、昭和四十二年度総予算中、大蔵省所管を議題といたします。……


9期(1971/06/27〜)

第68回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1972/04/25、9期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は外務大臣に対し、日中国交正常化の問題について、簡単に一言だけお尋ねいたします。  日中国交正常化につきましては、中国はかねてからいわゆる国交三原則を示し、日本がこれを受け入れない限り国交正常化の申し入れには応じないという態度を明らかにしております。しかし中国の示している三原則、特に日台条約は不法であり、無効であって廃棄されねばならない、すなわち、日華平和条約を廃棄せよという一項は、わが国としてはいま直ちに受け入れることができないことは、佐藤総理及び外務大臣が、何回となくこれを明らかにされているところであります。ところでこの事実は、中国政府としてもよく知っていることと思います……

第71回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1973/04/09、9期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 関連して一言だけ。  私の友人がいま四条畷地区に住んでいまして、それで、去年の秋ぐらいから、雨が降るたんびに避難の準備をしなきゃならぬということを言っているのです。ですから、峯山委員の言われたことはもう全くそのとおりだと思うのです。これで、もし人家なり人命なりに万一のことがありますと、たいへんな大事になるのじゃないかと考えますので、どうかひとつ、いま大臣のおっしゃったような御処置をすみやかにとっていただきたい。御答弁は要りません。

第72回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1974/04/04、9期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 私は、同僚委員の辻委員が多少時間をお使いいただきましたので、簡単に二つ、三つお尋ねいたします。  第一の問題は、いまいろいろ御質疑等がありました放射線の被曝の問題でございますが、これがどうであったこうであったという内容につきましては、いろいろ問答もありましたし、また後ほど御質疑もあるようでございますから、その内容には立ち入って申し上げませんが、十分ひとつ真相の御究明をお願いしたいということが一点。  それから、こういう問題がありますと、またそれが取り上げられまして、原子力発電所管理の守全そのものが非常に大きな問題としてクローズアップされてまいりますので、今後こういう作業等をなす……


10期(1974/07/07〜)

第80回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1977/04/13、10期、自由民主党)

○熊谷太三郎君 ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が主査及び副主査の選任につきその議事を主宰いたします。  これより主査及び副主査の選任を行いますが、選任は投票によらず、主宰者の指名に一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは主査に岡田広君、副主査に峯山昭範君を指名いたします。


11期(1977/07/10〜)

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会、商工委員会連合審査会 第1号(1978/06/05、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) 二つとも、安全の確保についてどういう考えを持ちどう処理するかということに結論的にはなるかと考えますが、行政懇の意見について、安全の確保はもちろん大前提であるが、安全さえ確保されればほかのことはどうでもいいというものではなく、やはり原子力の平和利用のためには、この平和利用そのものを担保し、また、これを計画的に遂行しなければならぬというような趣旨からこういう意見が盛られたものではないかと思いますが、そういう筋はありましても、安全の確保とういことは第一の問題でありますから、そういうことによっていやしくも安全の確保が軽視されたり無視されたりすることがあってはならぬというふう……

第84回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1978/03/31、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(熊谷太三郎君) 全く御発言のとおりでございまして、エネルギー等の主要資源の乏しいわが国におきましては、安定的な成長と、国民の生活の質を向上いたしますために、この科学技術の果たす役割りはきわめて重要であると考えておるわけでございます。このため政府としましては、従来から積極的に科学技術の振興に努めてまいってきたことは言うまでもありませんが、今後とも長期的な観点に立ちまして、資源、エネルギー、環境、安全等国が中心となって推進しなければならぬと考えられる分野の研究開発を積極的に推進してまいりたいと存じます。  さらに、いわゆる基礎研究の充実を図ることによりまして、このわが国の自主技術の開発……


14期(1986/07/06〜)

第106回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1986/07/22、14期、自由民主党・自由国民会議)

○熊谷太三郎君 ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  本院規則第八十条の八において準用する第八十条により、年長のゆえをもちまして私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより会長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの宮島君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、会長に浜本万三君を指名いたします。(拍手)


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データ更新日:2022/12/09

熊谷太三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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