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山田徹一 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

山田徹一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


このページでは山田徹一参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。山田徹一参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

7期(1965/07/04〜)

第51回国会 法務委員会 第5号(1966/02/10、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  和泉覚委員長が請暇中でありますので、その委託を受けまして私が本日の委員会を主宰させていただきます。よろしくお願いします。  本日は、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題とし、まず、昭和四十一年度法務省関係予算及び裁判所関係予算について順次説明を聴取いたします。法務省勝尾経理部長。
【次の発言】 最高裁判所岩野経理局長。
【次の発言】 次に、法務省関係の今期国会提出予定法律案について説明を聴取いたします。法務省長島秘書課長。
【次の発言】 次に、検察及び裁判の運営等に関する調査を行ないます。大森君。

第51回国会 法務委員会 第6号(1966/02/15、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  本日は、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題としまず、選挙違反事件に関する件等について調査を行いないます。稲葉君。
【次の発言】 速記をちょっととめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 それでは、次に、森脇事件に関する件等について調査を行ないます。大森君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 理事会へはかって協議いたします。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後二時十分散会

第51回国会 法務委員会 第15号(1966/04/14、7期、公明党)

○山田徹一君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となっております最高裁判所裁判官退職手当特例法案の修正議決に対し、賛成の討論を行ないます。  本法案によれば、民間より最高裁裁判官となった人に対しても退職金が増額することとなり、その趣旨には賛成するものであります。しかし、この改正によって、一般裁判官から上がった者についても同額の退職金の増額となるものであり、この場合は退職金が急増するということになります。この点については、臨時司法制度調査会の意見の真のねらいからあまりにもかけ離れており、不満の念を禁じ得ませんが、今後さらに民間登用の裁判官の退職金を是正するよう、強く意見を申し述べます。……

第51回国会 法務委員会 第24号(1966/06/07、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  商法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。

第51回国会 法務委員会 第28号(1966/06/25、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、請願第一五八号外三十三件の請願を議題といたします。  便宜、速記を中止して審議を行ないます。速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  ただいま速記を中止して協議いたしましたとおり、  一、仙台法務局築館出張所の支局昇格に関する請願、  一、福岡市所在の刑務所跡地引渡し遅滞による損害補償に関する請願、  一、地方法務局の機構整備拡充に関する請願、  一、群馬県前橋市内の法務省所有地の所管替えに関する請願、  一、鹿児島県地方法務局蒲生出張所存続に関する請願、  一、神戸拘置所尼崎支所を田近野に移転設置反対の請願、  以……

第52回国会 法務委員会 第3号(1966/07/26、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  去る二十二日、安井謙君が委員を辞任され、その補欠として中村喜四郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 請願第五〇号以下五件の請願を議題といたします。  便宜、速記を中止して審査を行ないます。  速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  ただいま速記を中止して協議をいたしましたとおり、以上の請願は保留とすることにいたします。
【次の発言】 次に、継続審査要求についておはかりいたします。  売春防止法の一部を改正する法律案につきましては、閉会中も審査を継続することとし、議長に継続……

第55回国会 法務委員会 第12号(1967/07/04、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  本日は、浅井委員長が所用で欠席のため、委託によりまして私が委員長の代理をいたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月三十日、西村関一君が法務委員に選任されました。
【次の発言】 それでは、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  御質疑のおありの方は順次発御言願います。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、本件の質疑は本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律案を議題とし、本案に対する質疑を行ないます。  御質疑のおありの方は順次御……

第55回国会 法務委員会 第13号(1967/07/11、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  浅井委員長が病気欠席のため、委託により私が委員長の代理をいたします。
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。昨十日、小沢久太郎君が法務委員を辞任されました。
【次の発言】 それでは、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時十分休憩

第55回国会 法務委員会 第15号(1967/07/18、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) それでは会社更生法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 じゃ、速記を始めて。
【次の発言】 それでは暫時休憩いたします。    午後零時三十七分休憩

第55回国会 法務委員会 第16号(1967/07/20、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  会社更生法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案に対し質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  ただいま、木島義夫君及び松野孝一君が委員を辞任され、その補欠として小柳牧衞君及び林田正治君が委員に選任されました。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  ほかに御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。

第56回国会 法務委員会 第1号(1967/07/28、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る七月二十六日、小柳牧衞君及び林田正治君が委員を辞任され、その補欠として木島義夫君及び松野孝一君が委員に選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。  今期国会におきましても、従来の例により、検察及び裁判の運営等に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……

第56回国会 法務委員会 第2号(1967/08/18、7期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  継続調査要求についておはかりいたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査のため、閉……

第58回国会 法務委員会 第12号(1968/04/23、7期、公明党)

○山田徹一君 今回の刑法の一部改正のその意図は、運転者の抑制力を目的として改正しようということが主たる目的のようにうかがえるわけですが、はたして、加害者が刑務所に入って、その刑量をふやすことに対して、裁判所あるいは検事が、あるいは警察が喜んでそれをやっておるかというと、私はそうじゃないと思うのです。人間ならば、人の罪が重くなることをよかったと、こう思う者はいないと思うのです。まして、加害者の家族あるいは被害者の家族にしてみても、やはり心の底では喜んでいないのではないかと思うわけです。したがって、運転者に対する問題は、交通安全教育ということを、人命尊重の上からもそれを徹底して理解させていくことが……

第58回国会 法務委員会 第17号(1968/05/14、7期、公明党)

○山田徹一君 この四十五条の後段の改正でありますけれども、「「確定裁判」を「禁錮以上ノ刑ニ処スル確定裁判」に改める。」とあるんですが、この考え方についてどういうプラス面、マイナス面を考えられて改正しようとされるのか、その点をお尋ねします。
【次の発言】 四十五条並びに二百十一条のこの改正について、裁判所としてはどのような考えをお持ちなのか、賛否等について明確にお答え願いたいと思います。
【次の発言】 午前中の最後の質問としまして、今回のこの刑法の一部の改正の主たる目的が、交通事故の防止と、あるいは無謀運転を食いとめよう、このような趣旨があるわけでありますが、この交通事故については、再々議題にの……


8期(1968/07/07〜)

第59回国会 法務委員会 閉会後第2号(1968/11/12、8期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) 他に発言もなければ、本件については本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時四分散会

第60回国会 法務委員会 第2号(1968/12/20、8期、公明党)

○山田徹一君 裁判官並びに検察官の俸酬あるいは俸給については、従来から待遇をよくすべきではないかという声は非常に強いわけでです。  そこで、お尋ねしたいことは、一般の行政官と比べて給与の均衡がどうなっておるのかということについて説明をお願いします。
【次の発言】 今回の改正に伴って、この資料によりますと二二ページでありますが、この項目でいきますと、二三ページのところの下のほうですね、司法修習生の改正される俸給、それから一般職の改正される俸給、これらを見たときに、これは大体初任給だと思うのですが、どうなんですか。
【次の発言】 それでお尋ねしますが、毎年司法試験が行なわれておるわけですけれども、……

第61回国会 法務委員会 第3号(1969/03/25、8期、公明党)

○山田徹一君 この資料によりまして、一点だけお尋ねしますが、部長制の問題ですけれども、これをいつごろから部長制はしかれていたんですか。
【次の発言】 何年ころからですか。
【次の発言】 先ほどのお話で、決裁の段階で簡素化にするという意味で部長制をなくすると、こうなるのですか。
【次の発言】 それではもう一つ、第十七条の改正のところで、現行規定の2を省く点ですが、この事務局の内部の組織、これの指揮監督という面においては、事務局長をだれが監督指揮するようになるのですか。
【次の発言】 わかりました。

第61回国会 法務委員会 第12号(1969/06/26、8期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) ほかに御発言もなければ、本件に関する質疑は、本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時二十五分散会

第63回国会 法務委員会 閉会後第5号(1970/11/12、8期、公明党)

○山田徹一君 最近の新聞等の報道によりますと、裁判官に対する訴追委員長が出したこの照会状が司法権の独立を侵害するものではないかというような疑惑が持たれておりますが、私はその裁判官弾劾法第十条に定むるところによる訴追委員会の議事の内容を云々するものではありません。ただ法的解釈の上からひとつお尋ねしたいと思うわけです。  まず司法権の独立という問題について、法制局及び最高裁にお尋ねいたします。憲法第七十六条司法権の独立というのはどういう意味なのか、ひとつつまびらかに、わかりやすく、だれが聞いてもわかるようなことばで、最裁所並びに法制局にお尋ねします。

第63回国会 法務委員会 第11号(1970/04/23、8期、公明党)

○山田徹一君 いま、結局はレベルの問題がいろいろ審議されてきたわけですけれども、かつて、本土から司法関係の人たちあるいは弁護団の人たちで、そういう点について調査なさったことがおありですか。
【次の発言】 レベルをですね。
【次の発言】 いや、沖繩の司法界の人々に対して。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 それでは、この参考資料の関係ですけれども、「沖繩の弁護士資格を有する者(本土の弁護士資格を有する者を除く)」と、こうございますが、現在のこの資格を持っていらっしゃる方の中で、本土において司法修習を完了してというか、終わって、しかも本土の弁護士資格は持っていないという方もいらっしゃるわけですか……

第63回国会 法務委員会 第13号(1970/05/06、8期、公明党)【議会役職】

○理事(山田徹一君) それでは午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 十分間休憩いたします。    午後二時五十分休憩
【次の発言】 それでは再開いたします。  休憩前に引き続き質疑を行ないます。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十分散会

第63回国会 法務委員会 第14号(1970/05/07、8期、公明党)

○山田徹一君 きょうは御苦労さまでございます。私は全くのしろうとでして、心外のようなこともあるかもしれませんけれども、その点あしからず。  一般論として、二十九年に十万円になった、ずっと引き上げがされていない。一般的な側から見ると、たいしたことじゃないじゃないかというような感じを受けるわけなんですね、私たちは。専門的な話をいま聞きまして、ほんとにたいへんな問題もあるんだなということを感じましたが、その問題と、それから行政といいますか、人の問題ですね、質の問題、あるいは簡易裁判所の特質の問題等と、事件数がふえるということだけによってからんでいるようにも感ずるのですけれども、やはりそういう点が非常……

第63回国会 法務委員会 第15号(1970/05/12、8期、公明党)

○山田徹一君 この罰則法案が答申されるまでの期間ですね、非常なスピードでやられたわけですけれども、その間に反対意見等はなかったのですか。あったらどういうことか、伺いたい。
【次の発言】 この「よど」号の事件については、百数十名の人質がとられたわけでありますけれども、十日の日に何か関西のほうで人質事件が起きている。ここ数年の間、非常に人質に関する問題が多いのですけれども、この一、十年どのくらいの件数がございますか。
【次の発言】 そこで法務大臣にお尋ねするのですが、このような事件が続発する根本的な原因ですね、人命軽視に当たるこのような事件、この根本的な問題が、これは一に事件を起こした当事者だけの……

第64回国会 建設委員会 第5号(1970/12/17、8期、公明党)

○山田徹一君 前回の委員会で相当質問がありましたので、私は終末処理場、それから水洗化の義務づけについて、これを中心にして若干質問したいと思います。  初めに公共下水道の認可都市は現在二百五十五と聞いておりますけれども、実施中の都市と休止中の都市とに分けていわゆる終末処理場の運転状況を説明していただきたいと思います。建設省から。
【次の発言】 私のいただいておる資料では四十五年三月末現在によりますと実施中の都市が二百二十一になっておりますけれども、それは違うのですか。百三十一と二百二十一、えらく開いている。
【次の発言】 二百五十五はいまさっき私が言ったのですよ。


9期(1971/06/27〜)

第66回国会 懲罰委員会 第1号(1971/07/24、9期、公明党)【議会役職】

○委員長(山田徹一君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。  初めに、私から一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、はからずも懲罰委員長に選任されました。はなはだ不なれでございますが、委員各位の御協力を賜わりまして、公平無私にその任を全うしたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 本日、江藤智君及び平井太郎君が委員を辞任され、その補欠として大谷藤之助君及び鈴木省吾君が選任されました。
【次の発言】 これより理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の定員は二名でございます。  理事の選任は、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……

第67回国会 懲罰委員会 第1号(1971/11/17、9期、公明党)【議会役職】

○委員長(山田徹一君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。  これより理事の選任を行ないます。  現在、本委員会の理事が一名欠員となっております。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中村喜四郎君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十分散会

第71回国会 懲罰委員会 第1号(1973/06/27、9期、公明党)【議会役職】

○委員長(山田徹一君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。  これより理事の補欠選任を行ないます。  現在、本委員会の理事が二名欠員となっております。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に鹿島俊雄君、安井謙君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時二分散会

第71回国会 逓信委員会 第13号(1973/07/03、9期、公明党)

○山田徹一君 今回のこの郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案、これは売りさばき所の手数料を値上げするという趣旨でありますので、私どもは賛成の立場をもってこれから質問をしてまいりたいと思います。  まず最初に、この売りさばき所の法的地位とでも申しますか、この売りさばき所を選定する、また業務を委託するその権限は郵政大臣にあるし、そしてさらに売りさばき所自体には数多くの義務が課せられ、場合によれば罰則をも法的に受ける、こういうふうなことになっておる以上は、郵政省としての売りさばき所に対する監督指導のもとに、この業務がとり行なわれておる出先機関である、こういうふうに……

第72回国会 懲罰委員会 第1号(1974/01/24、9期、公明党)【議会役職】

○委員長(山田徹一君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。  これより理事の補欠選任を行ないます。  現在、本委員会の理事が二名欠員となっております。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に鍋島直紹君、堀本宜実君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十分散会

第72回国会 逓信委員会 第3号(1973/12/13、9期、公明党)

○山田徹一君 初めに、昨日ちょうど大臣留守でありまして、次官を通して申し入れ書を差し上げましたのですが、これにつきまして一言御意見をお願いしたいと思います。きのう国民生活を守る緊急集会を行ないましての――。
【次の発言】 それでは、郵便貯金法の一部を改正する法律案につきまして質問をさせてもらいます。  初めに、郵便貯金の種類別の利用状況、これについてちょっと御説明願います。
【次の発言】 いただいております資料の中の第3表を見ますと、百万円から百五十万円に総額の制限額を改正されたのが四十年四月から四十七年の一月、言ってみれば七年の期間を要しております。今回百五十万円から三百万円に限度額を上げる……

第72回国会 逓信委員会 第8号(1974/04/04、9期、公明党)

○山田徹一君 先ほどの最後の大臣のことばの中に銀行がやる事業なら郵政省もあわせてやると、この宝くじ預金についても言われましたが、私は、まず、郵政省の行なう預金事業と民営の銀行の金融機関の行なう事業と根本的に違うところはどこか、そこをはっきり大臣答弁願います。
【次の発言】 基本的に異なるところは、ただ無税であるとかどうとかいうことではなしに、民営の銀行等は株式会社であります。商法にきめられたところの営利を目的とした機関です。郵政省の行なう、貯金法にもありますが、「国民の経済生活の安定を図り、その福祉を増進することを目的とする。」根本的に営利を目的としていないわけです。その辺をはっきりと源をやっ……

第72回国会 逓信委員会 第9号(1974/04/25、9期、公明党)

○山田徹一君 日本と世界とを結ぶ通信事業に日夜御苦労されている国際電信電話の事業に対しまして、敬意を持っておるものであります。今後の事業の発展の上から見て、本年は試練の年として事業に取り組まれることを心からお願いいたしておきます。  私は、先ほど森委員のほうからるると質問がありましたので、焦点をしぼりまして資料の営業報告、その中身の問題についてちょっとお尋ねしてみたい、こう思います。  初めに営業報告書の貸借対照表の投資欄を見ますと、投資の内訳の中に子会社株式一億円が計上されておりますけれども、この投資はどういうところに投資されているのか、お尋ねいたします。

第72回国会 逓信委員会 第11号(1974/05/16、9期、公明党)

○山田徹一君 NHKは、従来はかなり余裕のある経営がなされていましたけれども、四十七年度以降は実質赤字予算を編成していることも私よく承知しておりますけれども、カラー料金の設定された四十三年度以降の収支決算の状況についてどうなっているか、御説明をお願いします。
【次の発言】 先ほど説明がございました中で、予算とそれから決算との事業収入の関係を見ますと、四十四年度は予算見込みから決算では十億四千九百万円の増になっておる、四十五年度には十億八千万円の増ですね。それから四十六年度は前年の十五分の一に落ちて七百万円の増、四十七年度はそれが六億のマイナスになっている、こういうことですが、なぜこのようにダウ……


10期(1974/07/07〜)

第73回国会 逓信委員会 閉会後第1号(1974/10/29、10期、公明党)

○山田徹一君 私は、川村委員長とともに、去る十月十四日から五日間、中国地方における逓信関係業務の運営状況を視察してまいりましたが、その詳細につきましては、委員長のお許しを得て、会議録にとどめたいと存じますので、御了承をお願いいたします。  以上、簡単でありますが、御報告申し上げます。
【次の発言】 まず郵政大臣にお尋ねいたしますが、去る二十五日の総理府統計局の発表によりますと、十月の東京都消費者物価指数は前月比上昇率二・五%、これは四月以来の高騰である。そのうち二・一%というのは、経企庁の試算によりますと、公共料金の引き上げがもたらした要因であるといっております。  そこで、経企庁長官が二十五……

第73回国会 物価等対策特別委員会 閉会後第2号(1974/10/25、10期、公明党)

○山田徹一君 公取委員長にちょっとお尋ねいたしますが、初めにこの物価安定の問題に対して、独禁法改正、これについて公取委員長のその熱意に対しましては、国民の一人として私ども深く敬意を表しておるものでありますが、先日の参議院の商工委員会では、独禁法改正の公取試案に対しましての質問の答弁で、中曽根通産大臣が公取試案は高橋委員長の私案であると、公取試案ではないと、こういう発言があった。それに対して公取委員長は、慎重に検討した結果出したものであって、そうした言い方は遺憾である、こういうふうな発言をなされておるように聞いております。  そこでお尋ねしたいのですが、いままでここ一年ばかりの間に、報道によりま……

第75回国会 物価等対策特別委員会 第5号(1975/06/18、10期、公明党)

○山田徹一君 いまリジンの問題が出て、私聞いておりまして非常に不愉快に感じたことは、私自身がんです。手術やってきました。そういうがんの傾向があるという、そういうおそれのあることがはっきりしていないにしてみても、そういう分析が学者の上から出てきたとしたときには、調査することは十分やってもらわなければいかぬけれども、一応ストップするというのが人間味のある政治のあり方じゃないかと私は思うわけです。自身ががんでもやってごらんなさい、どういう気持ちがするか。もう寿命は先に決まっておるんですよ。そういう立場に追い込まれる患者が続発していくということを考えたときには、もう一歩強い意思、あるいは強い決意で臨ん……

第77回国会 逓信委員会 第5号(1976/05/18、10期、公明党)

○山田徹一君 関連。  NHKにちょっとお尋ねしますがね、先ほどの国際放送時間の問題につきまして、このおたくの資料をいただいたので時間表を見てみますと、大体、一日に三十七時間の放送がされているように見受けるんですが、で、その中で政府の要望によって、命令権によって放送されている時間、これは主としてニュース解説だとか、あるいは時の問題とかということ、この時事の問題、国策、国際問題に関する政府の見解、こういうふうな報道並びに解説を命令、実施をさせているわけです、政府としたら。そうしますと、その範囲に当たるものをとりますと、少なくとも六〇数%、二十二・九時間ですか、三十七時間のうち二十二・九時間という……

第77回国会 物価等対策特別委員会 閉会後第1号(1976/07/16、10期、公明党)

○山田徹一君 経企庁長官にお尋ねしますが、七月の九日に大蔵省と日銀の懇談会がありまして、そのときの話し合いでは、今日の景気の回復の定着を確認して、特に非の打ちどころのない景気上昇というような受けとめ方をしておるわけです。で、このような景気回復の動向について、果たしてそんな楽観的な観測を持っていていいのかどうか、非の打ちどころのない景気上昇であると、こういうふうな楽観的な観測を持っていていいのかどうか、長官の景気回復に対する見通しをお聞かせ願いたい。
【次の発言】 いまのおっしゃったことは、もちろんある程度わからぬわけじゃないんですけれども、現実の問題として、景気回復が定着してきていると言いなが……

第78回国会 物価等対策特別委員会 第1号(1976/09/17、10期、公明党)

○山田徹一君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。



各種会議発言一覧


各種会議での発言なし。

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山田徹一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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