このページでは高橋雄之助参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。高橋雄之助参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○高橋雄之助君 この法律が昭和三十四年に施行されましたことは、先刻来川村委員からもいろいろ発言があり、政府当局からもその経過についていろいる御答弁がございまして、いまさら重ねて申し上げる必要はないのでございますが、何と申しましても、北海道の昭和二十八年、九年、昭和三十一年のあの凶作に対処いたしまして寒冷地営農改善を徹底して行ないまして、北海道の農業の安定、畑作農業の安定をはかろうということの考えに立って、あのような非常に長い期間をかけて運動もいたし、さらにまた、農林省内部において特に対策室を設けてこの法律ができたわけでございまして、私どもその当時は、このマル寒資金制度は、北海道の畑作農業にとっ……
○高橋雄之助君 あまり時間もないようでございますので、また、かなり時間をかけて同僚の吉田委員からも重要な項についてのいろいろなお尋ねもあり、答弁もありましたので、多少その中に触れる点もございますけれども、要約していろいろお尋ねを申し上げたり、さらにまた強く要望を申し上げたいと思います。 先刻、北海道の三年続きの災害については、すでに御承知のとおりでございまして、非常なお互い負債を背負っておりまして、今後の営農生活におののいておるような現状でございます。したがいまして、先ほど天災融資法の発動についてのお尋ねがあり、副長官、さらにまた政務次官から、その見通しについて御答弁があったわけでございます……
○高橋雄之助君 先ほどから産炭地域振興対策の問題でいろいろ御意見もございましたが、私特にこれは最後に申し上げて対処していただきたいと思いますのは、やはり産炭地域振興については、いわゆる工場誘致、企業問題等がいまお話があったとおりでございますが、たとえば北海道の美唄にいま工場誘致の問題で一昨年来セミラックという、これはれんがでございますが、これは耐水、耐火に非常に優秀な質のもので、非常に宣伝されておるものでございます。それがいま美唄で行なわれているのでございますが、せっかくそういう事業が起こされましても、消流の道が閉ざされておる。というのは、なかなか使えない。というのは、多少価格が高いので、いわ……
○高橋雄之助君 ただいま提案理由の説明があったわけでございますが、この改正については賛意を表するものでございますけれども、将来のこと等についていろいろ重要な点もございますでので、若干御質問を申し上げたいと思うわけでございます。昭和四十一年度の予算編成のおりに、農林省からいろいろ説明があったわけでございますが、乳製品の輸入の差益金についておおむね三億ないし五億の差益金が出るだろう、したがって、この補給金の予算については、四十億円余りを見れば、その差益金を入れても四十五億というふうになるので、その予算を見れば当面おおむね支障がないだろう、こういうふうな説明がございました。私どももずいぶん農林省と折……
○高橋雄之助君 川村委員の質問について、関連質問ということで多少時間を割愛していただいておったのでございますが、もうすでに時間も過ぎているような状態でございますので、川村委員がいろいろ質問されました内容についても、また具体的にお伺いしたいと思っておったわけであります。特にいまお話のありましたコーンスターチの問題についても、もう少し掘り下げていろいろお伺いしたい点もございましたが、時間がございませんので、また別な機会に別な場所でいろいろお伺いいたしたい、かように考えます。したがいまして、せっかく政務次官がおられますので、政務次官に対して多少お尋ねしておきたいと、かように思います。 先ほどからい……
○高橋雄之助君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、委員長に鈴木壽君を推選することの動議を提出いたします。
○高橋雄之助君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。
○高橋雄之助君 時間がたいへん経過しておりますが、御了承を得て四、五点質問いたしたいと思います。 本年の米価は、言うまでもなく一月以来問題が起きまして今日に至っておるわけでございます。が、特に一月、突如として新米審委員の任命があったわけでございまして、これは野党は言うまでもなく、われわれ与党内部においても、この新米審のいわゆる任命のし直しをしてもらいたいということを強く要請したわけでございますが、しかしながら一たび任命したものを任命しかえるということは、なかなか困難だという政府の考え方でございまして、非常に混乱した次第でございます。が、そのようなことで国会審議もあのように空転したという事実も……
○高橋雄之助君 関連。いま渡辺委員から労働評価の関係について昨年来の経過等にもいろいろ言及してお話があったのですが、これは言うまでもなく与党、野党あげてこの労働評価の関係については、こういう二本立てでなく、やはり一本にすべきだと、こういうことはいまお話があったとおりで、これは委員長の名において強く要望しておるわけでございますし、また先ほど農林大臣も、やはり委員会の決定については尊重してこれを進めていきたい、こういうことを明らかに言われておるわけでございます。特にきょうは政務次官もおいでになっておりますが、昨年この二本立ての評価をした内容についていささか事情を聞いておるわけでございますが、やはり……
○高橋雄之助君 関連。いま任田委員から土地取得資金の関係についてお尋ねがありましたが、私もその点に関連いたしましてお尋ねをいたしたいと思いますが、これは農政局長ではないと思いますが、農林漁業金融制度が農林漁業の近代化のための諸施策、すなわち生産基盤の整備、自立経営の育成、技術の発展などの各分野で重要な政策遂行の手段としてきわめて大きな役割りを負うようになってきましたことは御承知のとおりでございます。農林漁家の立場から見ましても、経営規模の拡大、生産基盤の整備、資本装備の高度化等をはかるためには多額の資金を必要といたしますので、この面からも長期低利の金融制度の必要性は言うまでもございません。この……
○理事(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
○高橋雄之助君 第二班の静岡県における調査の結果について私から御報告いたします。 班の構成は、矢山理事、達田理事、亀井委員、沢田委員それに私の計五名であります。以下調査日程を追って御報告いたします。 静岡県下においては、午前中を現地調査にあてたのでありますが、視察地は、農業振興地域の整備に、関する法律案あるいは新都市計画法による都市計画区域と農業立地との関連を考慮して都市化の進行する条件下での農業の立地、優良集団農用地の状況等を中心に、静岡市内の現状を見てまいりました。 まず、最初に訪れた石田地区周辺は、耕地整理によって整備された道路が、急速な都市化を進展させることとなった地域で、農地の……
○高橋雄之助君 この際、私から、自民、社会、公明、民社各党の皆さんの御賛成をいただきまして、農業振興地域の整備に関する法律案に対する附帯決議案を提出いたします。案文を朗読いたします。 「農業振興地域の整備に関する法律案」に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行にあたっては、左記事項に留意して、その運用の適正を期すべきである。 記 一、本制度の適正な適用に資する指針として、全国的な農業の立地・長期見通し等に即した農業生産の地域分担のあり方、およびその整備開発方針を明らかにし、農業振興地域の指定およびその整備計画策定にあたっては、農業委員会の機能を活用するとともに、農業者および……
○高橋雄之助君 ただいま可決されました開拓者資金に係る政府の貸付金債権の償還条件の緩和及び農林漁業金融公庫への移管等に関する特別措置法案について、自民、社会、公明、民社の各党共同による附帯決議案を私から提案いたします。案文を朗読いたします。 開拓者資金に係る政府の貸付金債権の償還条件の緩和及び農林漁業金融公庫への移管等に関する特別措置法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行にあたって、開拓者に対する負債対策に遺憾なきを期し、営農振興の推進を図り、一般農政への移行を円滑にするため、左記事項の実現に努めるべきである。 記 一、特定開拓者、特別緩和対象開拓者及び徴収停……
○高橋雄之助君 私は与党の立場から質問申し上げる次第でございますが、このことも今日米の問題をはじめとし農業全体がいまだかつてない重大な時期に当面しておる。したがって農家の置かれておる立場という点を考えてみますると、やはりわれわれも、先刻来野党のそれぞれの委員から質問がございましたが、同じような考えを強く持っておるわけでございますので、そういう意味から質問を申し上げますので、大臣においてはその点を十分御理解いただきたい、かように考えます。 先ほど諮問の問題についていろいろお話がありしたが、一昨年まではこのような諮問の内容ではないのでございます。政府の米穀の買い入れ価格は、法の第三条第二項に規定……
○理事(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本日の調査はこの程度にとどめて、これにて散会いたします。
午後四時二十一分散会
○理事(高橋雄之助君) 速記をとめて。
○高橋雄之助君 この際私から、各会派の皆さんの御賛同をいただきまして、外国政府等に対する米穀の売渡しに関する暫定措置法案に対する附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 以上であります。
○理事(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
この際、議事に先き立ちまして御報告申し上げます。
すでに御承知のことと存じますが、現在当委員会の委員であり、前農林水産委員長であられました任田新治君が、昨夜心筋梗塞のため急逝せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。ここにつつしんで同君の長年にわたる御功績をしのび、各位とともに黙祷して御冥福をお祈りいたしたいと存じます。
どうぞ御起立をお願いいたします。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席をお願いいたします。
【次の発言】 農用地の土壌の汚染防止等に関する法律案を議題といたします。
これより質疑を行ないま……
○理事(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について報告いたします。
本日、久次米健太郎君が委員を辞任され、その補欠として金丸冨夫君を選任いたしました。
【次の発言】 農薬取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑はすでに尽きたようでございますので、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に意見もないようですので、討論はないものと認めて御異議ございませんか。
○高橋雄之助君 関連してお聞きしたいと思います。 いま、生産調整の関係で市町村におりているわけです。一番いま生産者が不安で心配をしておることは、北村先生がいまいろいろと質問しておりまする内容なんでございます。米を減らすという方針ですから、だから限度数量が割り当てになって、その市町村長がたとえば十万トンなら十万トンというものに対して、全体が協力して十二万トン、結局生産調整で減らすということになった場合には、それに対してもやはり奨励金はもらえるのですかと、こういうことなんです、それが一点。 それからもう一つは、政府がしょっちゅう言っているけれども、年々非常に変わるじゃないかという問題。非常に不……
○高橋雄之助君 関連してお尋ねしますが、先ほど大臣の答弁の中で、いま杉原委員から、なぜことしは従来と違って早期に米審を開いたかという問題に対して大臣から、本年は特に生産費調整を昨年の二倍以上やってもらわなければならないから生産者米価というものを先にきめて、それを了解していただいて生産調整を実行していく上に十分な理解と努力をしていただきたい、こういうことでございましたが、私はその考え方がちょっと違うんではないかと思うんです。たとえば生産調整を二百三十万トンぜひともこれは願わなければならない、こういうことでございますから、それはそれとしてひとつぜひやってもらいたい。しかしながら、今年つくられる米に……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
一言ごあいさつ申し上げます。
去る七月二十四日の本会議において委員長に選任されました。委員会の運営にあたりましては、円滑公正に行なってまいりたいと思いますので、委員の皆さんの御協力をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。
去る七月二十四日、玉置和郎君が委員を辞任され、その補欠として梶木又三君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題といたします。
先般、赤城農林大臣から、農林水産行政の基本施策について所信を聴取いたしておりますので、これより質疑を行ないま……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず派遣委員の報告に関する件を議題といたします。
先般当委員会が行ないました北陸、北海道及び山陰地方の委員派遣について各班から派遣委員の報告を聴取いたします。
まず北陸班の報告を願います。亀井君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
次に北海道班の報告を願います。宮崎君。
【次の発言】 どうも御苦労さまでした。
次に山陰班の報告を願います。星野君。
【次の発言】 どうも御苦労さまでした。
ただいま報告がございました各班から別途詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録に掲載することに御異議ござ……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会は、今期国会におきまして農林水産政策に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時二十八分散会
○委員長(高橋雄之助君) これより農林水産委員会を開会いたします。
繭糸価格安定法の一部を改正する法律案(衆第八号)を議題といたします。
提出者から趣旨説明を聴取いたします。坂村衆議院農林水産委員長代理。
【次の発言】 これより質疑を行ないます。
質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に発言もなければ、質疑は終局したものと認めますが、よろしゅうございますか。
【次の発言】 これより討論に入ります。
御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に発言もないようですから、これより採決に入ります。
繭糸価格安定法の一部を改正する法律案を問題に供します。……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会は今期国会におきまして、農林水産政策に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。本日はこれで散会いたします。
午前十時二十三分散会
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開催いたします。
委員の異動について御報告をいたします。一月三十一日、鶴園哲夫君が委員を辞任され、その補欠として戸叶武君が選任されました。
また、二月三日、二宮文造君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君が選任されました。
また、去る二月二十八日の本会議において中村登美君が本委員会の委員に指名されました。
【次の発言】 理事の辞任及び補欠選任についておはかりいたします。
村田秀三君から文書をもって、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案(衆第六号)を議題といたします。
提出者から趣旨説明を聴取いたします。仮谷衆議院農林水産委員長代理。
【次の発言】 これより質疑を行ないます。
御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に発言もないようですから、これより採決に入ります。
農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
昭和四十七年度農林省関係の施策及び予算に関する件を議題といたします。
本件につきましては、前々回すでに説明を聴取しておりますので、これより質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後一時四十分まで休憩いたします。
午後零時五十分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。午前に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
これにて散会いたします。
午後四時四十分散会
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十一日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として村尾重雄君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についておはかりいたします。
農林水産政策に関する調査のらち、当面の物価対策等に関する件について、物価等対策特別委員会に対し、連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
[「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会は本日午後開会することにいたしたいと思いますので、御了承願います。
本日は……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十二日村尾重雄君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。
【次の発言】 農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。赤城農林大臣。
【次の発言】 次に補足説明を聴取いたします。小暮農林経済局長。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、昭和四十七年度農林省関係の施策及び予算に関する件を議題といたします。前回に引き続きこれより質疑を行ないます。質疑……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は、前回説明を聴取しておりますので、これより質疑を行ないます。
質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。午後一時三十分から再開いたします。
午前十一時四十六分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案について質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き、これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。午後は一時から再開いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
午前に引き続き農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案の質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
土地改良法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き、これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前十一時三十九分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
本日工藤良平君が委員を辞任され、その補欠として足鹿覺君が選任されまました。
【次の発言】 午前に引き続き、土地改良法の一部を改正する法律案を議題とし、参考人の意見を聴取いたします。
参考人として、東京大学農学部……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
土地改良法の一部を改正する法律案を議題とし、派遣委員の報告を聴取いたします。園田君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、派遣委員の報告は、これをもって終了いたします。
【次の発言】 次に、法律案の審議を前回に引き続き行ないます。
質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
午前中に引き続き、土地改良法の一部を改正する法律案の質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告します。
昨十日、山田徹一君、中村登美君及び戸叶武君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君、久次米健太郎君及び足鹿覧君が委員に選任されました。
【次の発言】 土地改良法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続きこれより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 農地局長、いまの足鹿委員の要求された資料の提出、よろしゅうございますね。
【次の発言】 都市局長来てます。
【次の発言】 採決の中でいろいろあれしていきたいと思います。
暫時休憩いたしま……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十三日、片山正英君及び和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として小枝一雄君及び辻一彦君が選任されました。
【次の発言】 土地改良法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑を行ないます。
質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 時間が来ております。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
漁港法の一部を改正する法律案、漁業協同組合整備促進法を廃止する等の法律案及び中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。説明は前回聴取しておりますので、これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
午前に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 三案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後四時四十六分散会
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の移動について御報告いたします。
昨二十四日、辻一彦君が委員を辞任され、その補欠として小野明君が選任されました。
【次の発言】 漁港法の一部を改正する法律案、漁業協同組合整備促進法を廃止する等の法律案及び中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。
この際、参考人の出席要求についておはかりいたします。
三案審議のため、日本鉄道建設公団の役職員を参考人として出席を求めることにし、その取り扱いは委員長に御一任を願いたいと存じます。異議ございませんか。
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、棚辺四郎君及び山田徹一君が委員を辞任され、その補欠として初村瀧一郎君及び塩出啓典君が選任されました。
【次の発言】 当面の農林水産行政に関する件を議題とし、これより質疑を行ないます。
質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 いまこちらのほうで三十分以内に出してくれということですから、急いでください。
【次の発言】 もう一度。
【次の発言】 三つあるのだよ。それ二つじゃないですか。
【次の発言】 ただいま村田委員から特に要望されたことについては、早急にひとつ調査……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
漁港法の一部を改正する法律案、漁業協同組合整備促進法を廃止する等の法律案及び中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に発言もなければ三案に対する質疑は、終局したものと認めます。
なお、討論、採決は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取します。赤城農林大臣。
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。昨七日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として中沢伊登子君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についておはかりいたします。
運輸委員会に付託されております国有鉄道運賃法及び日本団有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案について同委員会に対し、連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会の開会日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが御異議ございま……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨八日鈴木省吾君、梶木又三君、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として吉武恵市君、山本敬三郎君、山田徹一君が委員に選任されました。
また、本日中村利次君、古賀雷四郎君、中村禎二君、濱田幸雄君、吉武恵市君、山本敬三郎君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君、小林国司君、小枝一雄君、河口陽一君、鈴木省吾君、梶木又三君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 国有林経営に関する件を議題とし、これより質疑を行ないます。
質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
請願第三〇〇〇号中国産輸入羊腸消毒免除に関する請願を議題といたします。本請願につきましては、先ほどの理事会におきまして、内容を審査いたしました結果、さきに審査、保留と決定いたしました請願第一九〇四号と同趣旨でございますので、保留とすることに意見の一致を見ました。
つきましては、本請願は理事会の審査のとおり、決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についておはかりいたします。
農林水産政策に関する調査につきましては、閉会中もなお調……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六日、前川旦君及び塚田大願君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君及び春日正一君が選任されました。
また一昨日、辻一彦君及び山田徹一君が委員を辞任され、その補欠として中村英男君及び鈴木一弘君が選任されました。
また本日、松本英一君、中村英男君、鈴木一弘君及び春日正一君が委員を辞任され、その補欠として前川旦君、辻一彦君、塩出啓典君及び塚田大願君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
ただいま報告いたしましたとおり、前川旦……
○高橋雄之助君 貴重な時間でございますが、一言お礼を申し上げたいと思います。 一年にわたる間、農林水産委員長を仰せつかりまして、つとめてまいった次第でございますが、理事さんの皆さん方並びにまた委員の皆さん方に非常な御協力をいただきまして、提出されました議案が全部通りましたことも、ひとえに各位の非常な御協力あったことと心から厚くお礼を申し上げる次第であります。今後もまた委員としていろいろお世話になりますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。一言お礼を申し上げます。(拍手)
○高橋雄之助君 私は、北方領土の関係において、若干お尋ね申し上げたいと思います。 北方領土の復帰の早期実現については、今日までいろいろ努力を重ねてまいっておりますが、すでに戦後二十八年になる今日、なお、わが国の固有の領土でありまする歯舞群島あるいは色丹、国後、択捉等は、いまだにソ連の支配下に置かれておるわけでございます。これら島々の早期復帰は北海道民の悲願でございます。これにつきましては、いろいろ北方対策本部においても事業を取り進めておるわけでございますが、ことに、四十八年度におけるこれらの実現のために、関係するいろいろな事業、あるいは予算を組んでおられるわけでございますが、これらの取り進め……
○高橋雄之助君 私、現在きわめて深刻になっておりまする家畜の濃厚飼料の問題、さらに、先ほどから杉原委員から質問のありました大立の問題について、質問とさらに意見を申し述べたいと思いますが、幸い農林大臣御臨席でございますので、この機会に農林大臣のいわゆる決意のほどをお伺いいたしたい、こういうふうに考えるわけでございます。 と申しますのは、一昨年来、いわゆる農産物の自由化のことについていろいろ取りざたされまして、農林省もそれぞれこれに対応してやってこられたことは御承知のとおりでございます。さらにまた、昨年の暮れに至りまして、田中総理が閣議で、いわゆる農産物の二十四品目、さらにまた、工業製品の九品目……
○高橋雄之助君 私は本委員会の運営並びに議事進行について発言させていただきます。 本院は八月二十一日に正常化の申し合わせがされてから今日まで、筑波法案についての実質審議が八月三十日と本日、合わせてわずかに二日でございまして、その時間は十時間足らずでございます。このほかに文部大臣の発言に対する追及がありまして、これが五時間ちょっとあったと思います。このようなことでございまして、委員長並びに理事各位がいろいろ御苦労されておりますことはまことに感謝にたえません。また、与野党間にいろいろ御事情はあろうと思いますが、私は委員の一人として、特に地元でありまする関係から、旭川医大に深い関心を持っておる者で……
○高橋雄之助君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任について議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行ないます。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの古賀雷四郎君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、委員長に秋山長造君を指名いたします。(拍手)
○理事(高橋雄之助君) 次に、漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、沿岸漁場整備開発法案、以上三案を一括して議題といたします。 三案の趣旨説明は前回聴取しておりますので、これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
○理事(高橋雄之助君) 暫時休憩いたします。 午後零時二十七分休憩
○高橋雄之助君 御報告申し上げます。昭和四十九年九月十二日より同月十四日までの三日間、梶木、原田の両理事と私の三名が大分県、熊本県の両県に派遣され、途中、阿蘇南郷谷の災害地におきましては、園田委員も現地で参加され、調査を行なってまいりましたので、ここではとりあえずごく概略を御報告し、詳細は会議録に掲載することでお許し願いたいと存じます。 調査のおもなる点は、第七十二通常国会で成立いたしました農用地開発公団法に関連して、その開発予定地域となっております阿蘇・久住飯田地域の広域農業開発及び畜産基地建設に置いたのでございます。両県ともミカンの主産県でもありますので、ジュース工場も視察し、また、阿蘇……
○理事(高橋雄之助君) これにて休憩いたします。 午後は十三時四十分から再開いたします。 午後零時三十八分休憩
○理事(高橋雄之助君) また理事会で相談します。
○理事(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
国際情勢等に関する調査を議題といたします。
まず、サンフアンにおける主要国首脳会議について外務大臣から報告を聴取いたします。宮澤外務大臣。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
【次の発言】 次に、先般本委員会が行いました国際海峡問題、北方領土問題等に関する調査につきまして派遣委員から報告を聴取いたします。亀井久興君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。
なお、ただいま派遣委員から御要望がございました別途提出の報告書につきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ございませんか。……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
私、このたび、はからずも委員長に選任されました。はなはだ微力でございますが、皆様の御指導、御協力を賜りまして、その職責を全ういたしたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 二木前委員長からごあいさつがあります。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、松永忠二君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君が選任されました。
また、二十三日、稲嶺一郎君、福井勇君、二木謙吾君及び中山太郎君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として亀井久……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る七月二十七日、増原恵吉君が委員を辞任され、その補欠として岩本政一君が選任されました。
また、八月十六日、岩本政一君が委員を辞任され、その補欠として増原恵吉君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
先ほど御報告いたしたとおり、増原君の委員異動に伴い理事に欠員が生じましたので、この際その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
国際情勢等に関する調査を議題とし、昭和五十一年度外務省関係予算並びに今国会提出予定の法律案及び条約について、概要の説明を聴取いたします。松永官房長。
【次の発言】 次に、伊達条約局参事官。
【次の発言】 以上をもって説明は終わりました。
【次の発言】 次に、国際特許分類に関する千九百七十一年三月二十四日のストラスブール協定の締結について承認を求めるの件(本院先議)を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。宮澤外務大臣。
【次の発言】 これより本件について質疑に入ります。質疑のある方は御発言を願います。
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。国際特許分類に関する千九百七十一年三月二十四日のストラスブール協定の締結について承認を求めるの件(本院先議)を議題といたします。前回に引き続き質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいま戸叶委員から発言がありました内容については、先刻理事会でもいろいろ協議いたしまして、その趣旨に対してはわれわれは反対するものではない。しかし、外務委員会としては、過去に、いまもお話ありましたとおり、第十六回ないし第二十五回、二回だけ附帯決議をつけたことがあるわけでございます。それこそ条約そのものについての関連でござ……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
第五次国際すず協定の締結について承認を求めるの件
千九百七十五年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件
アジア=オセアニア郵便条約の締結について承認を求めるの件
以上三件を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
第五次国際すず協定の締結について……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十七日、稲嶺一郎君及び野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として源田実君及び星野力君が選任されました。
【次の発言】 次に、北太平洋のおつとせいの保存に関する暫定条約を改正する千九百七十六年の議定書の締結について承認を求めるの件(本院先議)を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
【次の発言】 ただいま戸叶委員の発言でございましたが、その発言をそんたくして事を進めてまいりたい、かように委員長は考えておりますので御了承いただきたいと思います。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十九日、源田実君が委員を辞任され、その補欠として宮崎正雄君が選任されました。また本日、中村利次君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。
【次の発言】 日本国とハンガリー人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件
経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定の締結につ……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、宮崎正雄君が委員を辞任され、その補欠として稻嶺一郎君が選任されました。
【次の発言】 核兵器の不拡散に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 これにて休憩いたします。
午後一時一分休憩
【次の発言】 ただいまから外務委員会を再開いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、増原恵吉君が委員を辞任され、その補欠として初村滝一郎君が選任され……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、初村滝一郎君が委員を辞任され、その補欠として増原恵吉君が選任されました。
【次の発言】 次に、欠員中の理事の補欠選任を行います。選任の方法につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、理事に増原恵吉君を指名いたします。
【次の発言】 国際通貨基金協定の第二次改正の受諾について承認を求めるの件
及び、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の締結について承認を求めるの件(いずれも……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る九月二十四日、田中寿美子君及び吉田忠三郎君が委員を辞任され、その補欠として寺田熊雄君及び和田静夫君がそれぞれ選任されました。
また、去る九月二十七日、糸山英太郎君が委員を辞任され、その補欠として矢野登君が選任されました。
また、昨十月六日、稲嶺一郎君及び田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として玉置和郎君及び向井長年君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 まず、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る八日、玉置和郎君が委員を辞任され、その補欠として稲嶺一郎君が選任されました。
また九日、宮崎正義君及び向井長年君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君及び田渕哲也君がそれぞれ選任されました。
また本日、野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として星野力君が選任されました。
【次の発言】 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第三次延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件
及び、千九百七十六年の国際コーヒー協定の締結につい……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十八日、星野力君が委員を辞任され、その補欠として野坂参三君が選任されました。
【次の発言】 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第三次延張に関する議定書の締結について承認を求めるの件
及び、千九百七十六年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件(いずれも本院先議)
両件を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したも……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
国際情勢等に関する調査を議題とし、これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査についての質疑は、本日はこの程度といたします。これにて散会いたします。
午前十一時二十四分散会
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第三次延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件
及び、千九百七十六年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件(いずれも本院先議)
両件を便宜一括して議題といたします。
両件はすでに質疑を終局しておりますが、羽生君から質疑の申し出がありますので、この際これを許します。羽生君。
【次の発言】 これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。―別に御意見もないようですから討論は終局したものと認めます。
こ……
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十七日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として山田徹一君が選任されました。
また本日、和田静夫君及び山田徹一君が委員を辞任され、その補欠として野口忠夫君及び矢追秀彦君が選任されました。
【次の発言】 国際情勢等に関する調査を議題とし、これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査についての質疑は本日はこの程度とし、これにて散会いたします。
午後三時十六分散会
○委員長(高橋雄之助君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十月二十九日、野口忠夫君が委員を辞任をされその補欠として和田静夫君が選任されました。
また、昨一日、矢追秀彦君が委員を辞任され、その補欠として山田徹一君が選任されました。
【次の発言】 国際情勢等に関する調査を議題とし、これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査についての質疑は、本日はこの程度といたします。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。
第二〇一四号日中平和友好条約締結促進に関する請願外七件を議題といたします。
まず……
○委員長代理(高橋雄之助君) ただいまから農林水産委員打合会を開会いたします。
ただいま農林水産委員長は欠員となっておりますので、便宜私が本日の打ち合会を主宰させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
昭和四十九年産米穀の政府買入価格に関する件を議題といたします。まず、政府から説明を聴取いたします。食糧庁杉山総務部長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
これより本件に対する質疑を行ないます。質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
これにて農林水産委員打合会を終わります。
午後零時五十一分散会
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