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北条浩 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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このページでは北条浩参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。北条浩参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

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委員会発言一覧(参議院)

7期(1965/07/04〜)

第51回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(1966/04/19、7期、公明党)

○北條浩君 ただいま議題になりました公職選挙法等の一部を改正する法律案につきまして、公明党を代表し提案の理由及びその要旨を申し上げます。  まず、公職選挙法の改正について申し上げます。  民主政治の確立は、明るく正しい選挙の執行並びに国民の政治意識の高揚とその不断の積み重ねいかんにかかると申さなければなりません。国民と政治を結ぶ最大のきずなが選挙であります以上、選挙制度は、まず国民大衆の真摯な欲求を満足させるものでなければなりません。しかるにわが国選挙界の現状は、選挙のたびごとに腐敗の度を加え、選挙は、何よりも取り締まりの対象としてのみ考えられ、国民から遊離しているばかりでなく、数々の疑惑と恐……

第51回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(1966/05/11、7期、公明党)

○北條浩君 関連。ただいままでの質問で一番基本的な問題である申告主義か職権主義かということが論議されておりますが、おっしゃることは一応わからないこともありませんけれども、むしろ問題はいままでの職権主義をここでもって申告主義に変えるのです。大きな変革であるわけです。特に最初のスタートが私は問題であると思うのです。先ほど大臣のお答えでありますと、最初につくる永久名簿というものを脱漏がないように、二重登録がないように完ぺきを期すると、こういうふうにおっしゃいますけれども、はたしてこれで具体的にはどのようになさるのか、具体的な方法を示されなければ、なるほど脱漏を防げる、ああそれならば二重登録を防げると……

第51回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(1966/05/13、7期、公明党)

○北條浩君 関連して質問したいのですが、いまの最初の、永久名簿をつくるときに短期間でおやりになるということを伺ったわけですが、その最初の永久名簿の閲覧ないし縦覧ですね、これに対してはどうなっておりますか。
【次の発言】 そうしますと、ここに「政令で定めるところにより、」とありますね。具体的にはまだきまらぬわけですね、大体二週間と、いま伺いますと。要するに二週間といいますと、これはこのようないままで論議されておったような非常な変革ですね、新しく名簿ができるわけです。そうしますと、有権者としてははたして自分の名前が登録されているかどうか、これは実際に区役所なり市役所の窓口に行かなければ、これはわか……

第51回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号(1966/05/31、7期、公明党)

○北條浩君 最初に、ただいま審議されております永久選挙人名簿に関しまして、私は二、三お尋ねします。  今回の改正によりますと、従来の職権主義から申告主義に、大幅に考え方が変わっているわけです。そもそも、いわゆる選挙権というのは、国民に与えられた権利であって、いわゆる名節というのは、それを確認する手段にすぎない、こう考えるわけでありますが、今回申告主義になりますと、たとえば二十歳に達しましても、申告をしないと登録をされないという、こういう考え方になるおそれがあるわけでございます。いままでの本委員会におきましても、申告主義に対して大幅に職権主義を併用するようにということは、私たち申してきたわけでご……

第51回国会 大蔵委員会 第22号(1966/05/10、7期、公明党)

○北條浩君 二、三点質問いたします。  最初に、いまも問題になったんですけれども、このたび地震保険ができますと、地震による間接的火災の場合ですね、これはやっぱり問題になると思うわけです。その場合に、ただいまのお話を伺っておりますと、総合保険の場合には自動加入ですから、間接的な火災と認定された場合にはこれはどうなるのですか、その点をまず。
【次の発言】 そうしますと、現に松代では毎日ゆれているわけですね。かりにある家でこんろの不始末で火災になった。ところが、しょっちゅうゆれているわけですから、本来ならば、たとえば百万円の総合保険に加入している場合ですね、かりに地震保険がない場合には、これは百万円……

第52回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第2号(1966/11/08、7期、公明党)

○北條浩君 私は最初に第五次審議会がそろそろ発足するように聞いておりますが、具体的にいつどういうメンバーで発足する御予定か、それを承りたいと思います。
【次の発言】 ただいま伺いますと、第四次審議会のメンバーはそのまま引き継いでおやりになる予定だと。わかりました。  そこで伺いたいのは、八月をもって第四次審議会が一応任期満了して、答申も出さずに終わったわけです。その間、本来ならば、こういう重要問題につきましての審議会ですから、これは当然すぐ第五次が発足してもいいように思うんですが、いままで長い間延びていたと。聞くところによりますと、矢部さん等は非常に固辞をしておられたというふうに伺っております……


8期(1968/07/07〜)

第59回国会 逓信委員会 閉会後第1号(1968/10/29、8期、公明党)

○北條浩君 私電信電話料の値上げの問題ですね、これにつきまして若干大綱的な問題だけをお伺いしたいと思うわけですが、すでに昨年からの提案もございますし、相当大臣としても構想は固められておると思いますけれども、何といいましても公共料金の値上げに関する問題でありますので、大体いままで私たちお聞きしたところによりますと、基本的な問題について大いに問題があると思うわけであります。したがって、幾つかの事例からその基本的な姿勢についてきょう私はお伺いしたいと思っております。  最初に、おそらく次の国会にお出しになる予定の電信電話料の値上げに関する大綱、これをお聞かせ願いたいと思います。

第59回国会 逓信委員会 第2号(1968/08/10、8期、公明党)

○北條浩君 時間もだいぶ経過しておりますので、簡単に一点だけお伺いします。  最近実施された郵便番号制度についてですけれども、これはいわゆる合理化、機械化等の構想があって始められたことはわかります。なにしろ国民大衆が、新しい制度についてはよく理解をしなければ所期の目的は達成できない。そういった点から、この郵便番号制度に関係する当局の機械化の具体的なプランについてお伺いしておきたいと思うわけです。
【次の発言】 この最終的なプランでは、それにはとどまらないと思うのですけれども、全部で何台ほど配置をすればよろしいのか、そこまでお聞かせ願いたいと思う。

第60回国会 逓信委員会 第3号(1968/12/19、8期、公明党)

○北條浩君 私は、四十年度の決算表につきまして、若干伺いたいと思うんでありますが、いままでいろいろな委員の方からもお尋ねになったように、非常に見にくいし、それから資料が手元に不足でありますので、一々伺わなければなりません。そんなことで、いままで、この審議の過程にのぼりました問題に関連して、二、三お伺いしたいと思っております。なお、今後こうした提出書類を改めるように伺っておりますので、四十一年度以降につきましては、またさらにいろいろな点につきましてお伺いをしたい、このように思っております。  最初に伺いたいのは、この財算目録のほうの上のほうで、銀行預金三十六億六千二十六万とございますね。銀行預金……

第61回国会 逓信委員会 第8号(1969/03/31、8期、公明党)

○北條浩君 最初にカラーテレビの料金についてお伺いしたいわけでありますけれども、その点につきまして、今回の四十四年度予算につきましては、カラーテレビの契約台数につきまして百十万件とたしか組んでおられると思いますけれども、いままでの実績が前年度までで、この間の説明によりますと百四十万のところ二十万増で百六十万、二十万の増ということで、修正されて、当初九十万台のところを百十万に修正された、このような経過ではないかと推量するわけでありますが、この百十万件という四十四年度の契約台数につきますこの基礎ですね、どうして算定をされたか。先般委員会でも会長から御返答がございまして、この長期プランにつきましても……

第61回国会 逓信委員会 第11号(1969/04/15、8期、公明党)

○北條浩君 それでは時間もたちましたので、私は郵便事業につきまして、若干質問したいと思います。  すでに当委員会におきましても、この問題は論議をされましたことでございますけれども、郵便事業の収支が年々下降線をたどっておりまして、本年度はどうやらとんとんと、しかし来年度、再来年度になりますと、相当大幅な赤字が見込まれる予定でございますけれども、これに対してやはり郵便事業というものは一般庶民にとりましては非常に重要なものでございます。これは赤字だからといって郵便料金を値上げされても困るし、さりとて宅配の問題、これは例を新聞にとりましても、新聞は多くは宅配になっております。したがって今後郵便物の宅配……

第61回国会 逓信委員会 第16号(1969/05/15、8期、公明党)

○北條浩君 私も簡単に補足的な質問を若干いたしたいと思います。  最初に、今回の郵政審議会の答申の内容でありますけれども、これはいろいろな角度から答申がございまして、このうち今回の法改正につきましては、ごく一部の問題が取り上げられておりますけれども、その他審議会の答申内容に盛られております問題につきまして、具体的にどのような措置を講じられておりますか、または考えておられるか、その点につきまして最初に伺いたいと思います。  たとえば有線放送と、それから農集との関係につきまして、ただいまもいろいろ御意見等がございましたけれども、地域住民に対するPRのために適当な相談機関を設けるなど、適切な措置を講……

第61回国会 逓信委員会 第24号(1969/07/01、8期、公明党)

○北條浩君 それでは私は、四十一年度の決算諸表につきまして若干御質問したいと思います。  すでに他の委員からも、いままでにつきまして御質疑ありましたので、なるたけ重複しないように別の角度からお聞きしたいと思いますけれども、若干重複する点があるかもしれませんが、その点は御了承願います。  午前中問題にもなっておりましたが、最初にお伺いしたい点は、受信契約並びに受信料の関係についてでありますけれども、四十一年度の乙契約がふえました経緯につきましては先ほどの御説明でわかりましたが、それとこの諸表によりますると、十ページには乙受信料が八億七千四百万、前年度に比べまして約七千七百万ばかり減になっておりま……



各種会議発言一覧(参議院)


各種会議での発言なし。

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データ更新日:2022/12/09

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