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中村英男 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

中村英男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

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このページでは中村英男参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中村英男参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

7期(1965/07/04〜)

第49回国会 災害対策特別委員会 第3号(1965/08/09、7期、日本社会党)

○中村英男君 細田副長官にお伺いしたいのですが、大体説明を聞いて、私どもも現地を実は鳥取、島根を調査をしまして、一番現地で希望しておるのは、やはり激甚法の指定を早急にやってもらいたいという要望が、私どもの見たところはもちろんそうですが、各地の調査団の意向を聞いてみると一番強いわけです。そこでいま説明を聞いて、私ども大体のことはわかったんですが、これは私しろうとですが、これは防災会議で最終的には決定するんですか。
【次の発言】 行く前に、気象庁や建設省、農林省から大体のことは聞いたんです。その当時の話では、最終的にはやはり大蔵省がこれに対するどういう態度をとるかということが、大きなポイントだと思……

第50回国会 日韓条約等特別委員会 第9号(1965/12/03、7期、日本社会党)

○中村英男君 私は、日韓漁業協定と竹島の問題について質問申し上げますが、この漁業協定につきましては、日本の漁民、ことに西日本の漁民は安全操業ができるかどうか。ことにこの審議を通しましても韓国の魚族保護法がそのまま残っておりますが、しかし、専管区域、規制区域、そういう措置の中で解消されておると、こう思われますけれども、平和ラインあるいは大陸だなの宣言は、きのうの渡辺君の質疑を通してみましても、向こうは廃止する、撤廃するということを宣言してない。そういう意味で非常に安全操業ができるかどうかということを非常に西日本の漁民は心配をしておる。同時に漁業面でいろいろ制限を受けたり、ことに、今日まででも魚族……

第55回国会 懲罰委員会 第1号(1967/03/30、7期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから委員会を開会いたします。  本日は、公報をもってお知らせいたしましたとおり、理事の補欠互選の件をおはかりしたいと思います。  本委員会の理事が二名欠員になっております。  つきましては、これよりその補欠互選を行ないたいと存じます。  互選の方法は、成規の手続を省略して、委員長において指名することにいたしても御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に笹森順造君及び中山福藏君を指名いたします。  本日はこれをもって散会いたします。    午後一時二十分散会

第58回国会 内閣委員会 第17号(1968/05/14、7期、日本社会党)

○中村英男君 ちょっと関連して。この間、エンタープライズの調査に浜田、境、私も行ったのですが、全体の海難防止を見ても、非常に手薄な感じがするし、ことに香住港は日本海で相当重要な船舶の多い漁港ですが、あれは舞鶴の出先機関ですか、あれは将来、あすこに海上保安部を設ける意思があるかどうか。それに保安庁の船が小さくて、速力が全く問題にならぬ速力ですね。非常に行動半径も狭いし、あれで一体実際の海上救助なんかできるかどうか、非学に私ども心配しているのです。この二点について、将来保安部を設ける意思があるかどうか、あるいはあの船舶でよろしいと思っておられるのか、この点をひとつ二点だけ伺っておきたいのですが。


8期(1968/07/07〜)

第59回国会 社会労働委員会 閉会後第1号(1968/09/17、8期、日本社会党)

○中村英男君 私はむち打ち病のことを質問しようと思ったのですが、午前中に厚生省のほうで大体お伺いしたし、労働大臣が見えたからいろいろなことを質問しようと思ったが時間もないし、きょうは質問してもはんぱな質問になるから、私は質問をおいておきます。  それで、私はお願いしたいのは、ここで要望しておきますが、いずれこの問題は取り上げなければいかぬと思っているのですが、これは四十二年度に三百万人くらいむち打ち病はあると思われる、そういう事故が推定されるそうです。そのうちに、十六人くらい去年自殺しておるそうですね。これは、そういう自殺された原因にはたくさんあると思うのですよ。専門のいい医者がいないとか、あ……

第61回国会 社会労働委員会 第35号(1969/07/27、8期、日本社会党)

○中村英男君 委員長にお願いしたいけれども、本来は、法案の審議に単刀直入に入りたいのですが、時間がないからね。しかしこれも上田君や、小野君が、皆さん聞かれたら、しつこいほどこの問題を究明しようとするのは、非常に問題があることと、それから参議院のこの委員会は、御承知のように、非常にスムーズな審議を今日までしてきたのですね。ことに失保なんか上げて、日程に載っておる。それにもかかわらず、それを頭ごなしに、しかも、従来なかった、提案説明も聞かなくて中間報告を求めたという、この前例にないことをやったという、これに対して私どもは腹いりしないのだな。ただ、院議できめているから早く審議をしなければいかぬという……

第61回国会 社会労働委員会 第36号(1969/07/28、8期、日本社会党)

○中村英男君 関連。これは提案者に御答弁願うか、委員長代理かわかりませんが、修正部分は広範囲に、非常に範囲が広いから相当時間を要したと思うのです。これは、一体、相当時間を要してちゃんときちんと提案理由を説明されましたか、これが一つ。それから、委員長代理である橋本さんはこれを確認されましたか。

第63回国会 社会労働委員会 第8号(1970/03/31、8期、日本社会党)

○中村英男君 ただいま議題となりました出産手当法案について、その提案の理由を御説明申し上げます。  わが国の母子保健の現状を見ますと、妊産婦の死亡、異常産、新生児死亡はきわめて高く、その上心身障害児出産も最近上昇しつつあると憂慮されております。すなわち、出生十万に対する妊産婦死亡率の国際比較によれば、戦前昭和十五年においては、日本二三八・六、アメリカ三七六、カナダ四〇〇・三、フランス一八一・二、スエーデン二一六・一で、低率のほうに位していたのであります。ところが、世界各国とも妊娠、出産を国の手でと、競って母子保健を政治の重要問題として積極的に取り組んだ結果、昭和四十年度において、イギリス一八、……

第63回国会 社会労働委員会 第15号(1970/04/24、8期、日本社会党)

○中村英男君 ちょっと関連して。私も、これは国がやるよりはやはり福祉法人がやったほうが運営がしやすいと思うのです。私も、三年来、大体全国のこれを歩いて見たのですがね。どうも島根県はあまりやってないから義憤を感じて、二千万ほど集めて二十町歩の施設を開いた。だいぶ勉強して、前の児童局長のときに来てもらって研究してみたけれども、これはやはり国の経営では運営がかたくなるから、やはり特殊法人のほうがいいように思われます。というのは、これは大臣もちょっと言われましたが、話は煮詰まっていないようだが、福祉法人の外にやはりそれを運営する協議会というものがもしできるとしたら、私は、それもいいように思う。そういう……

第65回国会 災害対策特別委員会 第2号(1971/01/21、8期、日本社会党)

○中村英男君 大体塩出団長や総務副長官の報告があったから、委員の方も十分御理解いただけたと思うし、また当局のほうでも災害に関するそれぞれ手当てをしておると思います。私も実は昔からまあ網元で漁師をし、戦後沖へ出て漁師をやっておった。このごろ遊び半分にやっておるが、風があるときにはやっぱり気になるのですね、漁師として。あの辺の風は大体西から北へ回って、西北風になって、夜十二時過ぎに北に回って、まさかそんな被害になると思わぬから気になりながら寝ておったら、朝早く漁師がやってきて、「たいへんだ先生たいへんだ全部やられた、先生のところもだめだ、」こう言うから、そうかじゃあことしはだめだなというわけで出て……


9期(1971/06/27〜)

第66回国会 社会労働委員会 第1号(1971/07/21、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。  私、このたび皆さまの御推挙によりまして、本委員会の委員長に選任されました。  ふなれな者でございますが、委員の皆さまの御鞭撻、御協力によりまして、この重責を果たしたいと存じますのでよろしくお願い申し上げます。  簡単でございますが、ごあいさつにかえたいと思います。(拍手)  なお、林前委員長からごあいさつがある予定でございましたが、本日、病気にて登院されない由、また、委員長在任中、委員の皆さまの御協力に対し厚く御礼申し上げる旨連絡がございましたので御報告いたします。……

第66回国会 社会労働委員会 閉会後第1号(1971/10/13、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  大橋和孝君、和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として矢山有作君、佐々木静子君が選任されました。
【次の発言】 労働問題に関する調査を議題といたします。  御質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に対する午前の調査はこの程度といたします。
【次の発言】 連合審査会に関する件についておはかりいたします。  先刻、運輸委員会から日本国有鉄道の不当労働行為について、連合審査会開会の申し入れがございました。これを受諾することに御異議ございませんか。

第66回国会 社会労働委員会 第2号(1971/07/24、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  まず、欠員中の理事の指名を行ないます。  前回の委員会で委員長に御一任願いました二人の理事の選任につきましては、上原正吉君、高田浩運君を指名いたします。
【次の発言】 この際、斎藤厚生大臣、登坂厚生政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 登坂厚生政務次官。
【次の発言】 それでは、社会保障制度に関する調査を議題といたします。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 小笠原さん、これは議題外だから、まあこの程度で……。

第66回国会 社会労働委員会 閉会後第2号(1971/10/14、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  社会保障制度等に関する調査及び労働問題に関する調査を議題とし、まず派遣委員の報告を聴取いたします。  まず、第一班の御報告を願います。柏原君。
【次の発言】 次に第二班の御報告を願います。高田君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終わりました。
【次の発言】 それでは社会保障制度に関する調査につきまして、御質疑のある方は順次御発言を願います。須原君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に対する午前の調査はこの程度といたします。  なお、……

第67回国会 社会労働委員会 第1号(1971/10/16、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会は、今期国会におきましても、社会保障制度等に関する調査及び労働問題に関する調査を行なうこととし、これら二件の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十八分散会

第67回国会 社会労働委員会 第2号(1971/10/26、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  理事の辞任許可についておはかりいたします。  上原正吉君から文書をもって理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  ただいま許可されました上原正吉君の理事辞任により、理事に欠員が生じております。理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。  それでは理事に鹿島俊雄君を指名いたします。

第67回国会 社会労働委員会 第3号(1971/11/30、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  社会保障制度等に関する調査を議題といたします。  御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 資料、いいですか。
【次の発言】 資料出せますか。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分まで休憩をいたします。    午後零時四十五分休憩
【次の発言】 これより社会労働委員会を再開いたします。  午前に引き続き、社会保障制度等に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に対する本日の調査はこの程度といたします。散会いたします。……

第67回国会 社会労働委員会 第4号(1971/12/02、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、杉山善太郎君が委員を辞任され、その補欠として戸田菊雄君が選任されました。
【次の発言】 労働問題に関する調査を議題といたします。  御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 資料はよろしいですね。
【次の発言】 それでは、数の資料は出せるわけですね、数だけは。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 職員局長よろしいですか。
【次の発言】 戸田君の発言につきましては、後刻理事会で協議いたします。  他に御発言……

第67回国会 社会労働委員会 第5号(1971/12/07、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  戸田菊雄君、和田静夫君、高山恒雄君が委員を辞任され、その補欠として杉山善太郎君、藤原道子君及び藤井恒男君が選任されました。
【次の発言】 社会保障制度等に関する調査を議題といたします。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前中の調査はこの程度にいたします。    午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十一分休憩
【次の発言】 ただいまから社会労働委員会を再開いたします。  午前に引き続き、社会保障制度等に関する調査を議題といたします。  御質疑のある方……

第67回国会 社会労働委員会 第6号(1971/12/14、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  藤原道子君、藤井恒男君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君、高山恒雄君が選任されました。
【次の発言】 社会保障制度等に関する調査を議題といたします。  御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと委員長からお伺いしたいのですが、関連して。水産庁に。  六億九千万円の中には魚加工業者、運搬業者、箱屋さん、そこに働く人の損失も含まれておるのですか。
【次の発言】 これはまた重大です。仕事を休めば、関連産業は仕事ができないのですからね、その損害はどう考えるのですか……

第67回国会 社会労働委員会 第7号(1971/12/21、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  高山恒雄君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君が選任されました。
【次の発言】 社会保障制度等に関する調査及び労働問題に関する調査を議題とし、沖繩の復帰に伴う厚生省及び労働省の施策についてその概要を聴取いたします。  高木厚生大臣官房長。
【次の発言】 道正労働大臣官房長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 この際、連合審査会に関する件についておはかりいたします。  沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案外六件について、沖繩及び北方問題に関する特別委……

第67回国会 社会労働委員会 第8号(1971/12/23、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  中村利次君、和田静夫君、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として、高山恒雄君、加瀬完君、星野力君が選任されました。
【次の発言】 請願第一九号海洋戦没者の実態調査促進に関する請願外四百六十七件の請願を議題といたします。  本委員会に付託されておりまする四百六十八件の請願は、一応調査室において整理し、理事会において協議の結果、請願第一九号海洋戦没者の実態調査促進に関する請願外四百六十件の請願は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものとし、請願第七三八号戦争……

第68回国会 災害対策特別委員会 第1号(1971/12/29、9期、日本社会党)

○中村英男君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任について議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行ないます。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの小林君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に小柳勇君を指名いたします。(拍手)

第68回国会 災害対策特別委員会 第3号(1972/04/06、9期、日本社会党)

○中村英男君 運輸省に伺いますが、気象庁の所管の中で、気象、地象、水象とありますけれども、気象の中に海象も含まれておるわけですか。資料二ページの……。

第68回国会 社会労働委員会 第1号(1971/12/29、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会は、今期国会におきましても、社会保障制度等に関する調査及び労働問題に関する調査を行なうこととし、これら二件の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。本日はこれにて散会いたします。   午前十時二十九分散会

第68回国会 社会労働委員会 第2号(1972/01/25、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  社会保障制度等に関する調査を行うこととし、老人福祉問題を議題といたします。  去る十五日、洲本市における成人式において祝辞を述べられた原労働大臣の発言が今日問題になっております。  本件に関し、まず同大臣の発言を求めます。原労働大臣。
【次の発言】 ちょっと速記を止めて。
【次の発言】 速記を起こして。  本件に関し、質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時四分散会

第68回国会 社会労働委員会 第3号(1972/03/10、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  社会保障制度等に関する調査を議題とし、まず厚生行政の施策について、斎藤厚生大臣から所信を聴取いたします。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 次に、昭和四十七年度厚生省関係予算につきまして政府から説明を聴取いたします。福田会計課長。
【次の発言】 本件に対する本日の調査はこの程度にいたします。
【次の発言】 労働問題に関する調査を議題といたします。  まず、労働行政の施策について塚原労働大臣から所信を聴取いたします。塚原労働大臣。
【次の発言】 次に、昭和四十七年度労働省関係予算について政府から説明を聴取いたします。大坪会計課長。

第68回国会 社会労働委員会 第4号(1972/03/16、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) 他に御発言もなければ、本件に対する本日の調査はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十四分散会

第68回国会 社会労働委員会 第5号(1972/03/23、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  矢山有作君が委員を辞任され、その補欠として藤原道子君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  労働問題に関する調査のため、松山赤十字病院の労働問題について、本日、日本赤十字社人事部長宮島久義君、衛生部次長遠藤保喜君、松山赤十字病院院長土屋定敏君及び日本赤十字労働組合組織部長中野光雄君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第68回国会 社会労働委員会 第6号(1972/04/04、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  高山恒雄君が委員を辞任され、その補欠として中沢伊登子君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  社会保障制度等に関する調査のため、沖繩における売春問題に関する件について、本日婦選会館理事長市川房枝君及び売春対策国民協会常任理事山田弥平治君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは社会保障制度等に関する調査を議題とし、沖繩におけ……

第68回国会 社会労働委員会 第7号(1972/04/12、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  社会保障基本法案を議題とし、発議者小平芳平君から趣旨説明を聴取いたします。小平君。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。  本案に対する本日の審査はこの程度といたします。
【次の発言】 次に、母子保健法の一部を改正する法律案を議題とし、発議者柏原ヤス君から趣旨説明を聴取いたします。柏原君。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。  本案に対する本日の審査はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、麻薬取締法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。斎藤厚生大臣。

第68回国会 社会労働委員会 第8号(1972/04/13、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  中沢伊登子君が委員を辞任され、その補欠として高山恒雄君が選任されました。
【次の発言】 労働問題に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に対する本日の調査はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四分散会

第68回国会 社会労働委員会 第9号(1972/04/18、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  食品衛生法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきまして、主婦連合会副会長高田ユリ君と医事評論家水野肇君のお二人を参考人として御出席を願っております。  お二人には本委員会の審査のため御多忙中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。  つきましては、本案について、それぞれ十分間程度の御意見を拝聴した後、委員からの質疑にお答えをいただきたいと存じますので、何とぞ、よろしくお願いいたします。  それでは高田参考人にお願いいたします。

第68回国会 社会労働委員会 第10号(1972/04/20、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  労働問題に関する件を議題といたします。  まず、去る三月二十三日に行なわれました松山赤十字病院における労働問題に関する件について、その後の経緯の概略を参考人、日本赤十字社衛生部長北村勇君から聴取いたします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。  それでは質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 詰めじゃないですか。
【次の発言】 北村さん、どうも御苦労さまでございました。  他に御発言もなければ本件に対する本日の調査はこの程度といたしたいと思います。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十一……

第68回国会 社会労働委員会 第11号(1972/04/25、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  上田稔君が委員を辞任され、その補欠として岩本政一君が選任をされました。
【次の発言】 麻薬取締法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 いいですか、資料。
【次の発言】 よろしいですね。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  それではこれより採決に入ります。  麻薬取締法の一部を改正する法……

第68回国会 社会労働委員会 第12号(1972/05/09、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  岩本政一君、佐野芳雄君が委員を辞任され、その補欠として上田稔君、鈴木美枝子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  去る四月二十五日、高田浩運君が委員を一たん辞任されましたため、理事に欠員を生じております。  理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に、高田浩運君を指名いたします。

第68回国会 社会労働委員会 第13号(1972/05/11、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  鈴木美枝子君、中山太郎君が委員を辞任され、その補欠として佐野芳雄君、高橋文五郎君が選任されました。
【次の発言】 労働安全衛生法案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。塚原労働大臣。
【次の発言】 この際、本案に対する衆議院における修正部分について、衆議院社会労働委員長代理理事橋本龍太郎君から説明を聴取いたします。衆議院議員橋本龍太郎君。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  それでは、これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言願います。

第68回国会 社会労働委員会 第14号(1972/05/16、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する本日の審査はこの程度といたします。  午後一時四十分まで休憩いたします。    午後零時五十分休憩
【次の発言】 ただいまから社会労働委員会を再開いたします。  戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第68回国会 社会労働委員会 第15号(1972/05/18、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  労働安全衛生法案を議題といたします。  質疑に先立ち、前回の小平君の発言に対する答弁を求めます。渡邊労働基準局長。
【次の発言】 それでは質疑に入ります。
【次の発言】 本案に対する午前の審査はこの程度といたします。  午後三時まで休憩いたします。    午後一時五十一分休憩
【次の発言】 ただいまから社会労働委員会を再会いたします。  午前に引き続き、労働安全衛生法案を議題とし、質疑を行ないます。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する本日の審査はこの程度といたします。

第68回国会 社会労働委員会 第16号(1972/05/23、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する午前中の審査はこの程度といたします。
【次の発言】 原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑希望者の発言は全部終了いたしておりますので、他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  それではこれより採決に入ります。  原子爆……

第68回国会 社会労働委員会 第17号(1972/05/25、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律を廃止する法律案を議題とし、発議者衆議院議員田畑金光君から趣旨説明を聴取いたします。  田畑金光君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する本日の審査はこの程度といたします。
【次の発言】 労働安全衛生法案を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する午前中の審査はこの程度といたします。  午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩

第68回国会 社会労働委員会 第18号(1972/05/30、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  老人福祉法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する午前中の審査はこの程度といたします。  午後一時まで休憩いたします。    午後零時十分休憩
【次の発言】 ただいまから社会労働委員会を再会いたします。  午前に引き続き、老人福祉法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
【次の発言】 本案に対する本日の審査はこの程度といたします。
【次の発言】 健康保険法及び厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。  ま……

第68回国会 社会労働委員会 第19号(1972/06/01、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  労働安全衛生法案を議題といたします。  本案に対する質疑希望者の発言は全部終わっております。――別に御発言もないようですので、質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  それではこれより採決に入ります。  労働安全衛生法案を問題に供します。  本案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
【次の発言】 ただいま大橋君から提出されました附帯決議を議題とし、……

第68回国会 社会労働委員会 第20号(1972/06/06、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、皆さんのお許しを得て一言藤原委員への祝辞を申し述べたいと思います。(拍手)  藤原委員は、御承知のように、二日の日に本会議で二十五年の表彰を受けられました。  私どもの先輩議員として、ことに二十五年の間、社労委員を連続でおやりになって、本会議でも藤原先生みずから述べられましたように、社会福祉の向上のために今日まで努力されてまいっております。どうぞ、先生にはからだに留意されて、今後ともあなたの人生観に立脚した社会福祉の向上のために努力していただきたいと思います。どうぞひとつ健在でやってください。(拍手)

第68回国会 社会労働委員会 第21号(1972/06/08、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  健康保険法及び厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案の審査のため、明九日参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、人選等については、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 勤労婦人福祉法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。塚原労働大臣。

第68回国会 社会労働委員会 第22号(1972/06/09、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  健康保険法及び厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として社会福祉評論家日下部禧代子君、成蹊大学教授肥後和夫君、日本労働組合総評議会医療共闘委員会事務局長渡辺素良君、長野県社会保険協会会長古村敏章君、北里大学教授石川哲君、ヤクルト健康保険組合理事長川上和吉君、及び全日本労働総同盟生活福祉局長加藤俊郎君に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。参考人の方々には御多用中のところを御出席いただきましてまことにありがとうございます。……

第68回国会 社会労働委員会 第23号(1972/06/10、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道整復師法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者衆議院社会労働委員長代理理事谷垣專一君から趣旨説明を聴取いたします。谷垣專一君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取件終わりました。  本案に対する本日の審査はこの程度といたします。
【次の発言】 次に、毒物及び劇物取締法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者衆議院社会労働委員長代理理事谷垣專一君から趣旨説明を聴取いたします。谷垣專一君。

第68回国会 社会労働委員会 第24号(1972/06/12、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。  健康保険法及び厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前中の審査は、この程度といたします。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  佐野芳雄君が委員を辞任され、その補欠として村田秀三君が選任されました。  午後一時四十分より再開することとし、これにて休憩いたします。    午後零時四十四分休憩
【次の発言】 ただいまから社会労働委員会を再開いたします。  午前に引き続き、健康保険法及び厚生保険特別会計法の一部を改……

第69回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1972/07/19、9期、日本社会党)

○中村英男君 関連。  建設省、だれかいらっしゃいますか。――きのう島根県で大臣と一緒になったんだが、島根県は川本で二百軒ぐらい倒壊、流失しているのに七十戸の県がプレハブ住宅を提供したと、そういうことだったが、大臣いわく、全部倒壊、流失には建設省はひとつプレハブ住宅を供給しなさいと言っておりましたから、厚生省のいまの話を聞くと、そんなものはもたらもたらしていつのことかわからぬから、とりあえず、流失、倒壊した家屋は、建設省は銭金で済むことなら全部やれと県に指示して、手配せぬとプレハブがなくなりますよ、まごまごしていると夏ですからな。これで済むことですから。銭金で済むことなら何でもやれと、こう言わ……

第69回国会 災害対策特別委員会 閉会後第2号(1972/08/09、9期、日本社会党)

○中村英男君 個人の援助、補助、これはむずかしい思うんです。むずかしいと思うけれども、今度はまあ全国的に非常に個人災害をどうするかという世論が高まっておるし、またそういう要望が強いですからね。非常に従来の考え方では処理しにくい思うんですよ。ですから、今度は特別に範囲も広いし、傷も深いと、そういう立場から特別にひとつ善処してもらいたいことを要望して、お急ぎのようですから。
【次の発言】 建設大臣にお伺いしたいんですが、大臣、たいへん広範な日本の災害にみずから足を運ばれていろいろな調査をされて御苦労でした。したがって、それだけに災害の実態をはだ身に受けとめておいでになって急速に災害復旧をやっておい……

第69回国会 社会労働委員会 第1号(1972/07/06、9期、日本社会党)

○委員以外の議員(中村英男君) 一年の間、たいへんふつつかな委員長でありましたが、皆さんの御協力を得て円満に会を運営しましたことをこの機会に心よりお礼を申し述べ、お礼のごあいさつにかえます。たいへんありがとうございました。(拍手)

第71回国会 建設委員会 第8号(1973/05/08、9期、日本社会党)

○中村英男君 私は、ただいま修正議決されました屋外広告物法の一部を改正する法律案に対し、各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。   屋外広告物法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案   政府は、本法の施行にあたり、政治活動の自由の原則にそむくことのないよう、万全の措置を講ずるとともに、次の事項について、遺憾なきを期すべきである。  一、広告塔および工作物等に掲出する広告物の設置については、公衆に危害を及ぼすことのないよう監督を厳重にすること。  一、屋外広告業者は、零細業が多い現状にかんがみ、講習会参加経費について、過重な負担を強いることのないよう配……

第71回国会 災害対策特別委員会 第2号(1973/02/23、9期、日本社会党)

○中村英男君 農林省にお伺いしますが、油の災害が近時非常に発生しているわけですね、海洋の。あれは、ノリ、ワカメ、魚介類、たくさんあるんですが、水産庁で幾らか補償しておるんですか。地方自治体がやっておるんですか。
【次の発言】 本来原因者がわからないのがたくさんある。きょうは保安庁いらっしゃるか、保安庁はいらっしゃっていないか、本来保安庁がちゃんと警備して、そうして、そういうことのないようにするのがたてまえですが、なかなかこれは容易でない。だれが流したかわからぬ。おそらくまあ船でしょうな。そういう犯人がわからぬ油の被害について、従来は地方自治団体が補償しておると思うのです。これは水産庁がそういう……

第71回国会 災害対策特別委員会 第3号(1973/03/28、9期、日本社会党)【議会役職】

○理事(中村英男君) はい、承知しました。
【次の発言】 どうも、私は委員長代理ですが、松永委員長は、自分の任期中にはちょっとむずかしいのじゃないかと言っておりましたが、ひとつ理事会を開いてお二方の御趣旨に沿うように善処したいと思っております。  他に御発言もなければ、本日の調査はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時二十九分散会

第71回国会 災害対策特別委員会 第7号(1973/06/22、9期、日本社会党)【議会役職】

○理事(中村英男君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。松永委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時、委員長の職務を行ないます。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十一日、宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として秋山長造君が選任されました。
【次の発言】 次に、委員長の辞任の件についておはかりいたします。  松永委員長より文書をもって本委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。
【次の発言】 これより委員長の補欠選任をいたします。  つきまして……

第71回国会 災害対策特別委員会 第12号(1973/08/31、9期、日本社会党)

○中村英男君 まず総理府にお伺いしますが、ことしの、四十八年の災害は異常災害で集中豪雨と干ばつが隣合わしておるんですが、それぞれ各県から報告もあったから集計しておいでになるんでしょうが、私も実は二十四日の干ばつの委員会における報告を聞いていないので重複するかもわかりませんが、ちょっとお伺いします。これは総理府はすでにもう――これからまあ増大しよるけれども、いまの時限における干ばつの実情をとらえて、具体的に話を煮詰めて対策を立てておいでになるかどうかちょっとお伺いしたいと思います。
【次の発言】 これは全国的に干ばつも増大しておるのですが、まあほかの県のことは私わからぬから島根県のことを例にとり……

第72回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1974/07/19、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、日本道路公団理事栗田武英君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、先般当委員会が行ないました台風八号及び梅雨前線豪雨による災害の実情調査のための委員派遣につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。川野辺静君。

第72回国会 災害対策特別委員会 第5号(1974/03/06、9期、日本社会党)【議会役職】

○理事(中村英男君) もういいですか。

第72回国会 災害対策特別委員会 第9号(1974/05/27、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆さまの御推挙によりまして当委員会の委員長に選任されました。委員の皆さまの御協力を得ましてこの職を全うしてまいりたいと存じますので、今後とも格別の御協力をお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 前委員長からごあいさつを受けたいと思います。(拍手)
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後七時二十八分散会

第72回国会 災害対策特別委員会 第10号(1974/05/29、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についておはかりいたします。  理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に秋山長造君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  一九七四年伊豆半島沖地震による災害対策に関する件について、本日参考人として住宅金融公庫理事沖達男君、環境衛生金融公庫理事橋本健寿君……


10期(1974/07/07〜)

第73回国会 災害対策特別委員会 第1号(1974/07/27、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆さんの御推挙によりまして、重ねて委員長の重責をになうことになりました。委員の皆さんの御協力をいただきまして、この職責を全ういたしたいと存じますので、今後とも格別の御協力をお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は五名でございますが、都合により本日は三名を選任いたします。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に野口忠夫君、藤原房雄君及び神谷信之助君を指名いたし……

第73回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1974/08/21、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、先般当委員会が行ないました台風第八号及び梅雨前線豪雨による災害の実情調査のための委員派遣につきまして、各班から派遣委員の報告を聴取いたします。第一班上田稔君
【次の発言】 第二班藤原房雄君。
【次の発言】 次に、台風第八号及び梅雨前線豪雨による災害対策に関する件について質疑を行ないます。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後一時再開することとし、休憩をいたします。    午後零時八分休憩

第73回国会 災害対策特別委員会 第2号(1974/07/31、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  これより理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は五名でございますが、二名が欠員となっておりますので、欠員の理事の選任を行ないます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に上田稔君及び片山正英君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についておはかりいたします。  災害対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議……

第73回国会 法務委員会 閉会後第1号(1974/08/22、10期、日本社会党)

○中村英男君 ちょっと委員長。  余分なことを言われるから話が混乱するので、佐々木君が聞いておるのは、招待は大使一人だった。そうすると、その犯人が日本の大使館員じゃなかったかと、そう申して入ったかもわからぬ、そういう答弁であったから、それだったら近くにおったらわかるじゃないかと、こういうことを申すのです。ほかのことをあなたは言うことはないので、おおよそ大使はどの辺におったか、それと犯人との距離はどんなだったかということぐらいは御報告を受けておるわけですな、近くにおったか、遠くにおったかね。わからなかったということは、うんと遠くにおったということでしょうね、やっぱり音がしたんですからな。大使館員……

第74回国会 災害対策特別委員会 第1号(1974/12/09、10期、日本社会党)

○中村英男君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任について議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行ないます。  つきましては、選任の方法はいかがいたしまし上うか。
【次の発言】 ただいまの上田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、委員長には中村英男が選任されました。
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆さんの御推挙によりまして、重ねて委員長の重責をになうことになりました。委員の皆さんの御協力を得て、この職を全うしたいと存じますので、今後とも……

第74回国会 災害対策特別委員会 第2号(1974/12/21、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二月十八日、片山正英君及び梶木又三君が委員を辞任され、その補欠として園田清充君及び高田浩運君が選任されました。
【次の発言】 委員の異動に伴い理事が一名欠けております。この際、理事の補欠選任を行ないます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高田浩運君を指名いたします。
【次の発言】 次に、災害対策樹立に関する調査中、災害弔慰金の支給及び災害援護……

第75回国会 災害対策特別委員会 第1号(1974/12/27、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) 一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続き委員長に選任されました。今国会もよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に上田稔君、高田浩運君、野口忠夫君、藤原房雄君及び神谷信之助君を指名いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。  自然休会中委員派遣を行なう必要が生じた場合は、こ……

第75回国会 災害対策特別委員会 第2号(1975/02/21、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動に伴い理事が一名欠けております。この際、理事の補欠選任を行います。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に青木薪次君を指名いたします。
【次の発言】 この際、金丸国土庁長官及び斉藤国土政務次官より発言を求められておりますので、順次これを許します。金丸国土庁長官。
【次の発言】 斉藤国土政務次官。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  昭和五十年度における防災関……

第75回国会 災害対策特別委員会 第3号(1975/05/23、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  災害対策樹立に関する調査を議題といたします。参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に日本道路公団の役職員を参考人として出席を求めたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。
【次の発言】 大分県中部の地震による災害などについて政府から報告を聴取いたします。斉藤国土政務次官。
【次の発言】 ただいまの報告に対する質疑は、議事の都合上、後刻行います。

第75回国会 災害対策特別委員会 第4号(1975/05/30、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  昭和五十年度防災関係予算に関する件等について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 いま青木君から各省でこの問題を、お話を相談してもらいたいということでございますが、よろしいですか。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 大分県中部の地震対策に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会い……

第75回国会 災害対策特別委員会 第5号(1975/06/05、10期、日本社会党)

○中村英男君 一言お礼を申し上げます。  昨年の五月に委員長に選ばれまして以来一年にわたり、理事、委員の皆さんに大変協力をいただきまして大過なく職務を果たしました。御協力を厚く御礼申し上げます。  去年からことしにかけてはちょうど統一選挙等で、私も大変委員会を開く回数が少なかったですが、御容赦をお願い申し上げます。  今後とも災害の予防、復旧のために本委員会の活躍されることを心からお願い申し上げましてお礼の言葉にかえます。(拍手)

第76回国会 災害対策特別委員会 第1号(1975/09/16、10期、日本社会党)

○中村英男君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの上田君の動議に郷異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に和田静夫君を指名いたします。(拍手)



各種会議発言一覧

7期(1965/07/04〜)

第50回国会 日韓条約等特別委員会公聴会 第1号(1965/12/01、7期、日本社会党)

○中村英男君 竹島問題に関連してお伺いしたいのですが、私も島根県ですからちょっと関心があるわけですが、この竹島のいま公述人も申し述べられましたが、島根県では田村という人が非常に研究している。どうもこの交渉を見ると、いまの鬱陵島と竹島を朝鮮のほうで取り違えて、すりかえてどうも主張しておる懸念があります。こういう点に対する政府のやはり追及といいますか、話し合いがらされていないように思うんですね。  それからもう一つは、外務大臣の答弁の中で、竹島を占領しておると、実力でこれを占領を解くというつもりはない、こういう御意見で、私どもそのとおりに思うのです。思いますが、やはりこれは十数回に近い日本は口上書……


9期(1971/06/27〜)

第66回国会 社会労働委員会、運輸委員会連合審査会 閉会後第1号(1971/10/13、9期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(中村英男君) これより社会労働委員会、運輸委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。  日本国有鉄道の不当労働行為に関する件を議題といたします。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 これはまた妙な発言ですが、きのう理事会で持ち時間を打ち合わせをして決定したことを御理解と私は思っておりますが、連絡ないですか。
【次の発言】 きのうそれでは連合理事会で決定したことを御報告申し上げて御理解願いたいと思います。  順序は自民党、社会党、社会党、社会党、公明党、社会党、社会党、民社党、共産党。持ち時間は一人約一時間。社会党は三名……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

中村英男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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