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大松博文 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

大松博文[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


8期委員会出席(無役)TOP50
38位

このページでは大松博文参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。大松博文参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

8期(1968/07/07〜)

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1969/04/02、8期、自由民主党)

○大松博文君 ちょうど私がバレー時代にも行きましたし、選挙の前にも行きまして、この前も委員長と一緒に沖繩に参りました。いろいろな方の話を聞いておりますと、沖繩県民は昔は中国の支配下にあって圧迫された。次はまた島津藩にいろいろ圧迫された。その次は廃藩置県によって沖繩県になったが、異民族扱いされた。その後はまた終戦直後に日本が委任統治としてアメリカに出した。そういう中で非常な苦しみをなめてきた。にもかかわらず、最近まで沖繩県の県民のことは何一つ言わなかった。最近になって佐藤総理が、沖繩が返還されなければ戦後は終わらないと言ったことからして、いろいろ言われるようになった。それはいいんだ。しかし、そう……

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号(1969/06/04、8期、自由民主党)

○大松博文君 ことしの二月、沖繩へ調査団として参りまして、そのとき、ランパート高等弁務官それからカーペンター民政官と会談しました際に、高等弁務官また民政官とも、日米琉諮問委員会の活躍を高く評価して、また、本土、沖繩一体化の実現のためにこの諮問委員会に対して支援を惜しまないという態度を表明されました。また、政府も三カ年計画を立て一体化推進に非常な苦心をされておるということはわかります。また、沖繩における免許試験及び免許資格の特例に関する暫定措置法案、たいへんいいのでございますが、少しおそいというような気がするわけでございます。  そうして次に二、三の質問をいたしたいと思いますが、このたびの本土の……

第61回国会 文教委員会 第4号(1969/03/20、8期、自由民主党)

○大松博文君 次の、四十四年度の予算要求額というその中に、宣伝啓蒙費として二百四十一万円を計上しております。そうして四十三年度が二百十一万八千円。私考えますのには、この前の東京オリンピックのときには、国民がみな非常にああいう種目を知っていたし、また親しんでいたということからして、まあ八十年に一回、百年に一回ということで日本に来るのだからということもあり、またその中で金メダルを取る、優勝できるというような種目もあるというのと、またマスコミの影響によって、非常にだんだんと盛り上がっていった。現在では、この札幌の冬期オリンピックというものは、こういうものの中の種目を見ましても、私のように、スポーツを……

第61回国会 文教委員会 第5号(1969/03/25、8期、自由民主党)

○大松博文君 ちょうど冬季札幌オリンピック、これが四十七年に開催されますが、これにつきましては、完全に、またりっぱになし遂げてもらわなければいけないということから御質問さしていただきます。  ちょうど東京オリンピックのときの、あれは七月でしたか、私がドイツへ行きましたときに、ドイツで日本のニュースが流れておった。何が流れておったかと言いますと、ちょうど東京の道路を掘り返しておる、またいろいろな施設は鉄骨がこんなになっておるようなニュースが流れておった。それをドイツの連中が見ておりまして、大松、あんなことであと三カ月そこらでほんとうにオリンピックができるのか。ドイツと日本は同じときに負けた国だ、……

第61回国会 文教委員会 第7号(1969/04/08、8期、自由民主党)

○大松博文君 四月二日に大阪の教育大学天王寺分校で、学生課長ですか柏原健三助教授外三名の教官をつるし上げた。特にこの柏原学生課長に対しては「管理者居直り及び沈黙的暴力罪、その他罪状多く列記できない罪」と書いたプラカードを首にぶら下げ、そして柏原助教授が、水がほしい、便所に行きたいという要求を拒否するなど人権無視の行為があえて行なわれた。これはいままでも一応あったケースではあるが、しかし、このプラカードを首にかけさすというのはこれはもうほんとうに人権無視した法秩序なきあの人民裁判だと私は思いますが、これを大臣はどうお考えになられますか。

第61回国会 文教委員会 第13号(1969/05/06、8期、自由民主党)

○大松博文君 四十一年にもいろいろ質疑がされておりますので、簡単に質問さしていただきます。  文部大臣の指定する養護教諭養成機関及び幼稚園教諭等の養成機関を目下、日本育英会の学資の貸与及び貸与金の返還免除の対象に加える提案については、たびたび本委員会に取り上げられているように養護教諭、幼稚園教員等の養成、確保は学校教育面における当面の重要な課題でありますから、早急に実現をはからなければいけないと思いますが、文部省もこの点についてここ数年間大蔵省に予算要求しているにもかかわらず、大蔵省の認めるところとなっていないようでありますが、この点、文部省の積極性がないのかどうか。またその理由がどういう理由……

第63回国会 文教委員会 第7号(1970/04/02、8期、自由民主党)

○大松博文君 ちょっと関連質問。  日本学術会議は、政府機関であるにかかわらず、大学立法のときに学術会議の名で反対したことに対して、会長はどう思われますか。
【次の発言】 そのときに、文部大臣が反対の意思表示があったときにどういう処置をされ、またどういうようなお考えを抱いて、どういうようにされたか、その処置方法をひとつお願いします。

第63回国会 文教委員会 第11号(1970/04/21、8期、自由民主党)

○大松博文君 著作権法は国の文化水準また知的水準のバロメーターであり、そうして同時に国民の文化への憧憬を物語っているものだと考えます。また著作権法は国際的なつながりを持っている法律で、民法とも深い関係があるものです。このような観点で著作権を考えるならば、国際的な考慮が必要であることは申すまでもありませんが、また同時に国内の事情、習慣についても考慮しなければならないものと思います。以上の観点からいたしまして、本案の提案における経過、すなわち著作権制度審議会における作業の概要についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 どうもありがとうございます。  次に、先ほども述べましたように、著作権法とい……

第63回国会 文教委員会 第12号(1970/04/23、8期、自由民主党)

○大松博文君 いま高橋さんにいろいろお聞きしますと、早期成立をお望みになっておられる。しかしこの著作権の保護期間というものが非常に反発されている、これは私十分わかるわけでございますけれども、三十年が二十年になったとすれば、これは十年短縮という気がいたしますが、実際は二十のとき実演すれば、これが六十歳まで生きればそれからまだあと三十年というと、これは七十年ということになります。そういうことがもう今度は実演録音してその後二十年ということになりますと、大きな差が出てきますということは、私これは十分わかりますし、職業的生命があるうちに法律上消えてしまうということになれば、この実演家、芸能家というものに……

第65回国会 文教委員会 第5号(1971/02/25、8期、自由民主党)

○大松博文君 私はきょうは体育関係、特に札幌オリンピック冬季大会について二、三の御質問をしてみたいと思うのです。  今回のこの札幌の国際冬季スポーツ大会は、これは幸い天気に恵まれて成功裏に終わったと思います。そうして明年のオリンピック冬季大会の開催にはこれによって大きい自信ができたと思いますが、大臣といたしまして、どのように今回の大会を評価するとともに、また明年のこのオリンピック大会の心づもりというものがどうであるかということをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 次に、この運営の問題についてお伺いいたしたいと思いますが、このたびの国際冬季スポーツ大会では一応好成績を運営の面においてもあげる……

第65回国会 文教委員会 第6号(1971/03/11、8期、自由民主党)

○大松博文君 このたびの国立学校設置法の一部を改正する法律案について少しお尋ねいたします。  このたびの大学院設置の件でございますが、このたびの措置で大学院が小樽商科大学と島根大学の二つの大学に設置されることになりましたが、従来の新制大学制度の中におきましては理工系のみだったのに、それがこのたびは商学と、農学という分野に初めて大学院ができる。そうして、今回における設置の必要性とまたどの程度のメリットがあるか。そしてまた申請したときの内容、どういうような内容であったかということをひとつ御説明願いたいと思います。
【次の発言】 私、この小樽商科大学と島根大学の農学部、これの昨年までの卒業生で今度大……

第65回国会 文教委員会 第11号(1971/04/20、8期、自由民主党)

○大松博文君 いま安永議員からいろいろ質問されておりましたが、この文化功労者年金と重複するところがあるかもわかりませんが、もう一つお願いしたいのは、文化功労者年金の持つ意味と、そしてまた年金の用途は指定するということはできない、しかしこれは文部省ではどういうようにこの年金を使われることが望ましいかということを先にお聞きしたい。
【次の発言】 さきもお聞きしますと、年金の「性格的に申しますと、文化功労者年金は賞金的な性格を持っているものと考えております。」そしてまた「それに対して芸術院会員あるいは学士院会員に対して支給されます年金は、優遇措置ではございますが、賞金というよりは、その方々の生活をよ……

第65回国会 文教委員会 第12号(1971/04/27、8期、自由民主党)

○大松博文君 いま御説明をいろいろ聞いておりますと、この定通教育の手当の支給、これを引き上げるのは非常にいいことであり、そうして今後の教員の研究、そうしてまたいろいろな社会情勢、そうして生活環境、こういうことによって非常に教育職務が困難になっていくということからいって、私は当然のことだと思います。  そこで、私は、二、三の問題について質問させていただきたいと思いますが、この定通教育というものは、なくなるべきが理想であるというのが私の考え方でございます。この前も文部省が言っておりましたが、高校までは義務教育にする、いつになるかはわかりませんが、こういうことも言っておりましたし、そういうことから、……

第65回国会 文教委員会 第16号(1971/05/18、8期、自由民主党)

○大松博文君 まず最初に、大黒参考人にお伺いしますが、先ほどいろいろ説明を聞きまして、まあ大体わかったのでございますが、その上にもう一つ、念を押して聞いてみたいと思います。  いまも言われましたが、教育は人であり、そしてまた人材なくして教育はあり得ない。だからして魅力あるものにして教員を確保しなければいけないという具体的なお話でございます。それと私がいつも思っておるのは、現在の学校におきますクラブ活動、こういう中で、先生方が土曜日であろうと、日曜日であろうと、休日であろうと、春休み、夏休み、こういうときであろうとも、自分のことは考えずに生徒また学生、こういう方のために、こういう方をよくしてやろ……

第65回国会 文教委員会 第19号(1971/05/24、8期、自由民主党)

○大松博文君 私はただいま議決いたしました昭和四十四年度及び昭和四十五年度における私立学校教職員共済組合法の規定にする年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案に対し自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党の五党の共同による附帯決議案を提出いたします。  まず案文を朗読いたします。    昭和四十四年度及び昭和四十五年度における私立学校教職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、私立学校教育の重要性と私立学校教職員共済組合の特殊事情にかんがみ、次の事項について検討し、すみやかにその実現をはかるべきである。  ……


9期(1971/06/27〜)

第66回国会 文教委員会 第1号(1971/07/24、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  一言ごあいさつ申し上げます。  このたびはからずも文教委員長に選任され、その重責を痛感しております。委員会の円滑な運営を旨とし、誠意をもって職責を全うしてまいりたいと存じますので、皆さま方の格段の御指導、御協力をお願い申し上げます。  簡単でございますが、これをもちまして就任のごあいさつといたします。  どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。(拍手)  続いて高橋前委員長から御発言がございます。
【次の発言】 まず理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例によりその指名……

第66回国会 文教委員会 閉会後第1号(1971/08/19、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開催いたします。  まず渡辺文部政務次官から発言を求められておりますので、この際これを許します。渡辺文部政務次官。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の会議はこの程度とし、午後二時まで休憩いたします。    午後一時二分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  午前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第66回国会 文教委員会 閉会後第2号(1971/09/09、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず委員の異動について御報告いたします。  昨九月八日、宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として小野明君が選任されました。
【次の発言】 次いで、理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際その補欠選任を行ないたいと存じます。  選任は先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、それでは理事に楠正俊君を指名いたします。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題とし質疑を行ないます。  質……

第67回国会 文教委員会 第1号(1971/10/16、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三の規定により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十四分散会

第67回国会 文教委員会 第2号(1971/12/17、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  連合審査に関する件についておはかりいたします。  沖繩及び北方問題に関する特別委員会に付託されている沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案外六案件について、同特別委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十一分散会

第67回国会 文教委員会 第3号(1971/12/23、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、加藤進君が委員を辞任され、その補欠として須藤五郎君が選任されました。
【次の発言】 第三三号 私立学校の学費負担軽減等のための公費助成制度確立に関する請願外百十五件を議題といたします。  便宜、速記を中止して審査いたします。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記起こして。  それでは、ただいま審査いたしましたとおり、  第四七号 学校体育施設(砂場)の整備促進に関する請願、  第一四九号養護教諭の全校必置等に関する請願外六件、  第一五一号義務教育施設整備に関する請願、  ……

第68回国会 文教委員会 第1号(1971/12/29、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る十二月二十四日、須藤五郎君が委員を辞任され、その補欠として加藤進君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三の規定により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 小委員会の設置についておはかりいたします。  理事会において協議いた……

第68回国会 文教委員会 第2号(1972/03/21、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月三十一日、鈴木力君が委員を辞任され、その補欠として秋山長造君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際その補欠選任を行ないたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議こざいませんか。
【次の発言】 御異議ないもあと認めます。  それでは、理事に宮之原貞光君を指名いたします。

第68回国会 文教委員会 第3号(1972/04/27、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から本法律案の趣旨説明を聴取いたします。高見文部大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、質疑は終局したものと認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決を行ないます。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。

第68回国会 文教委員会 第4号(1972/05/18、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月十日、高橋文五郎君が委員を辞任され、その補欠として中村登美君が選任されました。
【次の発言】 義務教育諸学校施設費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から本法律案の趣旨説明を聴取いたします。高見文部大臣。
【次の発言】 本法律案に対する質疑は、後日行ないたいと存じます。
【次の発言】 次に、へき地教育振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者から本法律案の趣旨説明を聴取いたします。宮之原貞光君。

第68回国会 文教委員会 第5号(1972/05/23、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  義務教育諸学校施設費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本法律案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。午後零時二十五分散会

第68回国会 文教委員会 第6号(1972/05/25、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  義務教育諸学校施設費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後三時二十四分散会

第68回国会 文教委員会 第7号(1972/05/30、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  義務教育諸学校施設費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続いて質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。――別に御発言もないようですから、これより直もに採決に入ります。  義務教育諸学校施設費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を問題に供します。  本案に賛成の方は挙手を願……

第68回国会 文教委員会 第8号(1972/06/06、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  理科教育振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者から趣旨説明を聴取いたします。衆議院文教委員長代理理事西岡武夫君。
【次の発言】 本法律案に対する質疑は、後日に譲りたいと存じます。
【次の発言】 次に、児童生徒急増地域等に係る小学校及び中学校の施設の整備に関する特別措置法案を議題とし、発議者から趣旨説明を聴取いたします。片岡勝治君。
【次の発言】 本法律案に対する質疑は、後日に譲りたいと存じます。
【次の発言】 次に、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴……

第68回国会 文教委員会 第9号(1972/06/08、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  教育、文化及び学術に関する調査中、女子教育職員育児休暇制度に関する件を議題といたします。  本件につきましては、今国会冒頭に、女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会を設置し、調査検討をお願いしてございましたが、本日、宮崎小委員長から、同小委員会における審議の経過及び結果について報告したいとの申し出がございましたので、これを許します。宮崎小委員長。
【次の発言】 ありがとうございました。宮崎小委員長及び小委員会の方々の御苦労に感謝いたします。  ただいまの報告において、宮崎小委員長から、本件に関する小委員会の一致した意見として……

第68回国会 文教委員会 第10号(1972/06/12、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時五十七分休憩
【次の発言】 本法案の質疑は、次回に譲りたいと存じます。
【次の発言】 次に、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、休憩前に引き続き質疑を行ないます。  質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、質疑は終局したものと認めることに御異議ご……

第68回国会 文教委員会 第11号(1972/06/16、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、請願の審査を行ないます。  第二号国立養護教諭養成所(三年制)を国立大学の四年課程に改正することに関する請願外六百九十件を議題といたします。  便宜、速記を中止して審査いたします。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  ただいま速記を中止して御審査いただきましたとおり、第二号 国立養護教諭養成所(三年制)を国立大学の四年課程に改正することに関する請願外三百二十八件の請願は、議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第二五号国旗、国歌の法制化促進に関する請願外三百六十一件の請願は保留……

第69回国会 文教委員会 第1号(1972/07/12、9期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大松博文君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  本委員会といたしましては、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 稻葉文部大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。稻葉文部大臣。

第69回国会 文教委員会 閉会後第1号(1972/09/29、9期、自由民主党)

○大松博文君 私は、前国会におきまして文教委員長を辞任いたしました。  在職中は、委員の皆さま、それ以外の皆さま方から絶大な御協力をいただきましたことを厚く感謝いたします。在職中、私は、誠意をもって一意専心努力はいたしましたが、私の不徳のいたすところで多々皆さま方に御迷惑をかけましたことを深くおわび申し上げます。  そして、このたびも、文教委員といたしまして、皆さま方とまた文教の振興発展に努力をいたすつもりでございますので、いままで以上のまた御協力をよろしくお願いいたします。  どうもありがとうございました。(拍手)

第71回国会 決算委員会 第2号(1973/02/23、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(大松博文君) 行管といたしましては、対象関係の業務の実情調査を実地に詳しく調査いたしまして実証的資料に基づいてこれを評価し、そして改善、改革をはかります。そういうところで、これに対する御意見というのはございません。
【次の発言】 行政監察というのは、政府の部内監察であって、その業務全般を実施する点、そして会計検査院というのは、憲法九十条にきめられております部外の検査でございます。そして全然別個のものであるとともに、行政監察のほうでは、こういう監察テーマをきめますとき、これにその重要政策、これの改善推進を目的とするもの、また業務改革が特に必要であるというものを積極的に取り上げてその改……

第71回国会 内閣委員会 第3号(1973/02/27、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(大松博文君) このたび行政管理政務次管を拝命いたしました大松博文でございます。  幸いにも福田長官のもとでございまして、そして非常にたんのうな内閣委員各位の皆さま方の御支援を得まして、浅学浅才ではございますが、一意専心努力をいたしますので、どうか皆さま方の御支援をよろしくお願いする次第でございます。(拍手)



各種会議発言一覧

9期(1971/06/27〜)

第68回国会 文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会 第1号(1972/04/04、9期、自由民主党)

○担当委員外委員(大松博文君) 簡単に経過を御報告さしていただきます。  女子教育職員の育児休暇制度につきましては、皆さまも御承知のとおり、過去三回にわたり、参議院社会党から議員立法として同制度に関する法律案が提出され、本文教委員会に付託されましたが、残念ながらいずれも審議未了となりました。  ところが、昨年の第六十六回通常国会の会期末に、社会党から、本文教委員会内に同制度に関する小委員会を設置し、この問題を検討すべきであるという強い要望があったのであります。  本委員会の理事会におきましても、この件について協議を重ねてまいりましたが、その結果、今第六十八回国会の冒頭に本小委員会を設置すること……

第68回国会 文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会 第4号(1972/04/13、9期、自由民主党)

○担当委員外委員(大松博文君) 私は、この委員ではないから、こういうところで発言するのはほんとうは間違っておるのだろうと思いますが、しかし、オブザーバーとして出てきておりますから、最初の小委員会をつくったとき私の申し上げたとおり、この小委員会というのは、参議院において小委員会を置く、そして小委員長以下八名で小委員会をつくっていただく、そしてこれは権威のあるものであって、小委員長以下皆さん方の御意見をここで一つの案としてまとめていただきたいという委員会でございますので、そういう意味において皆さんで御検討していただきたいと思います。

第68回国会 文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会 第5号(1972/04/18、9期、自由民主党)

○担当委員外委員(大松博文君) いまいろいろお話を私この間から出さしていただきまして聞かしていただいておりまして、いまもちょうど内田委員が言われたように、委員会はほんとうに文教という非常に重要な問題でございまして、こちらにも入っていかなければならない。そして、私にすれば、この育児休暇というものに関することに対しては皆さん方の御意見も聞いておりまして、だんだんと積み重ねていってそして少しなりともよくしていかなければいけないという皆さん方の御意見があることも十分察することができますし、そして、小委員長がいまいろいろるる皆さま方に御説明されておりますそういう点もくみ取りまして委員長といたしまして今後……


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ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

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