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横山ノック 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

横山ノック[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書


このページでは横山ノック参議院議員の委員会・各種会議の発言の冒頭部分と国会会議録検索システムの該当ページへのリンクをまとめています。横山ノック 参議院議員「委員会統計」(全期間)では委員会・各種会議の活動状況や役職経験をまとめています。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

8期(1968/07/07〜)

第59回国会 地方行政委員会 閉会後第1号(1968/09/17、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 いま五月実施説というのが出ているのですが、これはぼくはいま大臣の答弁を聞いていると、五月実施なんということはおそらくできないと思います。ぼくはあきらめがいいほうですから、あきらめます。しかし、もし実施されなければ、組合側は大規模なストライキを十月八日に予定しております。それに対する政府の対策ということを私はお聞きしたいのです。
【次の発言】 これは米価審議会とは関係ないと思うのですが、米価審議会の場合だったら、政府は勧告を上回った政治加算というのが追加されていっておりますが、人事院勧告の場合はそれを必ず下回るというのがぼくは実情だと思います。われわれ仲間でよく言う八賃だって、いまだ……

第59回国会 地方行政委員会 閉会後第3号(1968/11/19、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 有馬温泉の旅館火災に関する件で質問さしていただきます。先ほど松澤委員のほうからいろいろと質問がございましたので、たいへん重複する点もあると思いますので、簡単に二、三違う角度から質問さしていただきます。  まず通報がおくれたという点についてですが、通報がおくれた場合の非常ベルが鳴らなかったという点がたいへん問題になっております。それについて、火災と電力の関係についてお聞きしたいと思うのですが、通報がおくれるという場合、火災が発生すれば当然電力は自然的に停止する場合があります。しかし、電力会社に聞きますと、できる限り、夜の火災の場合には電力をとめるとまっ暗になる。そういう点で混乱を招く……

第60回国会 予算委員会 第1号(1968/12/16、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 榮ちゃんと呼んでほしいと総理はかつて申されたことがありますが、現在もそのお気持ちにはお変わりありませんか。
【次の発言】 私は、総理が自分のことを榮ちゃんと呼んでほしいと申しておられるのを聞いて、あ、この人はわれわれ国民の中に飛び込んできてくれるほんとうの政治家だと私は思いました。ところがどうやらそれは完全に私は裏切られているようでございます。いま総理は、一般大衆、庶民から縁遠い存在となっているように私は見受けます。政治というものは、弱い者を助け、貧しい者を救うのが一つの大きな目的だと私は思っております。そういう点について、総理はどういうふうにお考えでしょうか、お答えをお願いします……

第61回国会 地方行政委員会 第4号(1969/03/18、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 昭和四十四年度の地方財政計画は国会に出されましたが、最近にない積極的な大型財政ということで、総額は六兆三千百九十七億と、前年度に比べて一八・五%の伸びとなっております。また、自主財源は六五%と、地方財政計画始まって以来の最高ということは、自治体が自主的に単独事業を推進していく上で喜ばしいことだと私は思っております。ところで私は、地方財政が好転しつつあるこの際、地方税のうち、住民税について若干自治大臣にお尋ねをいたします。  自治省は、四十四年度において住民税を七百十四億減税する方針を打ち出しておられますが、所得税の課税最低限度額は、標準所帯九十三万五千九十三円というのに比べて、住民……

第61回国会 地方行政委員会 第6号(1969/03/25、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 先ほど和田委員からも一部触れましたが、テストドライバー死亡事故について警察庁及び通産省の方にお尋ねいたします。初めに事故の状況、原因、またいまの捜査過程がわかっておれば説明していただきたいのですが。
【次の発言】 まあいろいろな交通事故という問題で捜査が長引いているということもよくわかるのですが、大体一カ月以上たっているのですが、その原因がいまだにわからない、捜査が長引いているという原因は何かございますでしょうか。
【次の発言】 先ほど和田委員からも触れられました、大企業に弱い警察力というようなことですが、それはそういうことはなかったというんですから、これは割愛させていただきます。……

第61回国会 地方行政委員会 第8号(1969/04/08、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 長時間の審議でございますし、各委員が質問しましたので、私がいまから質問するのは、若干重複しているところがございますので、それは割愛させていただきまして、質問に入らせていただきます。  まず大臣にお尋ねしたいんですが、税制改革の問題について少しお伺いいたします。国、都道府県、市町村の全般にわたっての税制に対する抜本的改革の時期がきているといわれていますが、そういった中で、最近府県税はどんどん伸びております。特に事業税の伸びが著しい。一方市町村税の柱である固定資産税の伸びが低いため、市町村税ははなはだしく低下しています。昭和二十九年から三十年の地方税制の大改正では、府県税千四百七十一億……

第61回国会 地方行政委員会 第15号(1969/06/05、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 まず最初は、地方公務員の給与についてお伺いいたします。  政府は昨年末に、昭和四十四年度、人事院勧告どおり給与改定を完全に実施するよう努力すると申しましたが、その点は間違いないでしょうか。地方公務員の場合、その財源措置は地方交付税でどのようにされておりますか、これをお伺いいたします。また、昨年度は七月実施となりましたが、新聞等によりますと本年度は六月実施になるだろうといわれ、完全実施はおそらく昭和四十五年度になるだろといわれておりますが、その点いかがでしょう。
【次の発言】 では、その次に移ります。  公営企業に従事する職員が、同じ地方公務員でありながら、たいへん差別されております……

第61回国会 地方行政委員会 第21号(1969/07/01、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 都道府県合併特例法案についていろいろな角度から討議がなされておりますが、私は重複する面もあると思いますが、少し質問さしていただきたいと思います。  まず、広域行政ということはだれしも推進しなければならないように大体理解しているように思いますが、事実明治二十一年以来府県の行政区がほとんど変更されずに今日に至っているということは、経済社会の急激な変動、または情報化時代と言われる今日の情勢から見ても、何らかの方策が講じられなければならないと思います。でありますが、先般行なわれました関西における公聴会での各陳述者の意見では、今回のこの合併特例法案について積極的な支持の意見が少なかったのです……

第61回国会 予算委員会 第22号(1969/04/01、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 まず、総理にお伺いいたします。  本日は四月一日、エープリルフールとか四月ばかとかいわれまして、外国ではうそをついても、人をかついでも許される日のように聞いておりますが、どうかきょうは私には、うそ偽りのないところをわかりやすくお答え願いたいと思います。  さて、政治不信とか国民不在の政治とかいわれて、もう久しいわけでございますが、私の知るところでは、その傾向は強まりこそすれ、是正される方向には進んでいないと思われます。今国会の一つの焦点でもある沖繩問題について、政府答弁を聞いておりますと、一そうその感を深くするわけであります。すでに幾人もの方が何度となくこの委員会においても、この問……

第63回国会 運輸委員会 第9号(1970/03/31、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 先ほどの十二時四十五分のNHKのニュースで私も聞いたのですが、日本赤十字から国際赤十字を通じるか、またそれに対し北朝鮮のほうへ連絡をしてもらうと、これは最悪の場合飛行機が北鮮へ向けて離陸した場合に、やはりその航空ルートがないものですから、不法侵入機として攻撃を受ける可能性も出てくるということで、それに大体どのくらいの時間がかかるのか、それが第一点。  それから先ほど日本航空の方がおっしゃいました、リザーベーションを受けたとたんに氏名並びに連絡電話番号というものを聴取するはずです。その場合、全部、いまのパッセンジャー名簿を確認しまして電話番号を入れますと、当然偽名で乗っていると私は思……

第63回国会 運輸委員会 第11号(1970/04/07、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 午前中から午後にかけて各委員が御熱心に質疑されましたので、私の聞きたいと思う点も一致しております。若干重複すると思いますので、簡単に二、三聞いてまいりたいと思います。  とりあえず、これだけ考え方が違う各委員がお集まりになっても、やはり疑問を持っている一点というものはしぼられてまいりました。そういう点につきまして、やはり若干の疑惑はあろうかと私は思います。そういう点でお尋ねしたいんですが、金浦へおりたとき、金浦だと知っておりたのかという記者の質問に対して、いや、私は平壌だと思ったと石田機長は答えられています。運航部長はパイロットの経験があると思うんですが、フロントガラスから見て、ほ……

第63回国会 予算委員会 第11号(1970/03/31、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 質問時間がきわめて短時間でありますので、さっそく本題に入りますが、現在非常に大きな社会問題となっておりますスモンについて質問いたします。  ここに一つの新聞の切り抜きがございますが、「スモン病は社会的災害」という見出しで、スモン調査研究協議会のある学者が、スモンの正体に迫るのはとてもこわい。〇〇ウイルスだ、××ウイルスだといって、犯人さがしみたいな気持ちで扱える疾患ではない。「これはかつてない社会的災害ではないのか。その全容が現れてきたとき、いや応なく、わが国の荒廃のさまを同時に突きつけられることになるのでは」ないかと語っている。ちょっとセンセーショナルな記事でありますが、現在、感……

第64回国会 運輸委員会 第2号(1970/12/03、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 個人タクシーの営業についてちょっとお聞かせ願いたいと思うのですが、先日都内で個人タクシーに乗りました際運転手が申しますには、十時以降深夜にかけて二回なり三回、銀座などの繁華街に入らなければいけない、半ばこれは強制的に達しがあるので困っているというようなことを言っておりましたが、この点個人タクシーにそういうような義務づけがあるのか、あればどこからの通達で、個人タクシーの営業内容、それを義務づけしているようなこの特別の指導要項があるのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。個人タクシーは限られた走行キロ内に、就業プランというのは、個人の生活環境によりまして立てて走っているというようなこ……

第65回国会 運輸委員会 第5号(1971/03/11、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 関連。  先ほどから瀬谷委員と鈴木委員が富士急行電鉄のいわゆるブレーキの故障等についていろいろ聞いておられますが、私ずっと質問を聞いておりまして、先日、アメリカへ行ってまいりましたときに、乗りものに興味があるものですから、サンフランシスコのケーブルカーですが、あの有名な、チンチン電車というのですが、その電車に一時間ばかり、終点から終点乗ってまいりました。あれはかなり勾配があると思うのですが、その九十度ほどの勾配は――ないところでございます、その中で手動ブレーキだけで電車をとめているわけです。これは車両は一両ですが、それはたいへん力の要る仕事のように見受けました。相当大きく、こういう……

第65回国会 運輸委員会 第7号(1971/03/18、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 踏切事故の問題に少し関連しまして、全く富士急行電鉄の事故と同じようなケースが、いわゆるタクシーのほうでも起こりました事例がございますので、その起こりました事故につきまして、私は、ちょっと説明をしながら御質問をしたいと思うのですが、去る、京都で起こりました事故の中で、京都のタクシーに乗っておりました者が事故にあったというのですが、その場合、タクシーは停止線において完全に停止していた。うしろからそれが追突されたということですが、その追突した者は少年でありまして、いわゆる自賠法以外の支払い能力はないというケースでございます。その場合に、私は、そのタクシー会社との交渉に少し関係をしまして、……

第65回国会 予算委員会 第4号(1971/02/12、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 時間もございませんので、問題をしぼってお尋ねいたします。  まず最初に自治大臣にお尋ねいたしますが、近年火災による焼死者が激増し、昨年は千五百九十四人と、これまでの最高を記録しております。本年も正月早々の和歌山の旅館の焼失による十五人をはじめ、北海道美唄市の美容院で十人、宮城県岩沼町の精神病院で六人、また千葉県の精薄児収容施設の火災で五人、そのほか連日のように火災焼死者が新聞紙上に報じられております。この九日には戦後二番目の速いペースで三百人の焼死者を出してしまいました。個々の原因、状況などにつきましてはいろいろと問題点があろうと思いますが、いずれにしても非惨な状態には変わりはない……


9期(1971/06/27〜)

第66回国会 運輸委員会 閉会後第1号(1971/07/30、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 時間もずいぶん過ぎましたので、重複している点もございますので、簡単にお尋ねしますが、いま、田渕委員の言った、外人パイロットが滞空時間を持っていれば、その資格をもって日本の航空会社に就職する、そういう場合、日本の気象条件というのは非常に変化が激しいところでございます。そういう点からいきまして、今後、パイロットの養成に、育成に万難を排すというような主張のおことばですが、どういう形で外人パイロットを――今後、日本の気象条件に合って、そうして日本の上空を飛べる状態にするまで、どういう形でパイロットを養成していくのか。また、一部、新聞等にも報道されましたとおり、そのパイロットがアメリカなり、……

第67回国会 運輸委員会 第2号(1971/10/26、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 第二班の派遣報告をいたします。  派遣されました委員は、木村委員長、橘委員と私の三人であります。派遣期間は九月二十七日から三十日までの四日間で、大阪、兵庫、岡山、広島の各府県を回り、運輸省及び国鉄地方機関の管内事情等を聴取し、港湾施設、空港施設、東大阪トラックターミナル等の実情を視察調査してまいりましたので、これら調査事項のうち主要な点について御報告をいたします。  まず、陸運行政について申し上げます。  大阪を中心とする京阪神地域においては、都市化の進展に伴い、大規模な宅地の開発、市街地の再開発等が進み、これに伴って交通需要が急速に増大しておりますが、これに対処して、都市交通審議……

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第8号(1971/12/22、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 質問にあたりまして、与えられた時間が三十分でございます。端的に質疑をしていきます。明確な御答弁をいただきたいと思います。  沖繩の返還は、六九年のニクソン大統領によるグアム・ドクトリンの線に沿ったものではないか。これは七一年十月二十七日、アメリカ上院外交常任委員会の沖繩返還協定に関するロジャーズ国務長官の冒頭証言でも証明されている。すなわち、「沖繩返還はニクソン・ドクトリンの原則を貫くための歩み」と言っていることでもわかります。すなわち、米国は、ベトナム戦での膨大な出費により財政が悪化し、米国内の反戦運動の高まりなどと関連して、沖繩の防衛を日本に肩がわりさせるための一つの便法として……

第67回国会 決算委員会 第2号(1971/12/17、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 時間もだいぶたったようでございますので、当初、公社関係から質疑をしたいと思いましたが、委員部からの要請で、防衛庁のほうからまいりたいと思います。  防衛庁の皆さま方、たいへん連続の審議でお疲れのようでございます。簡潔に質疑いたしますので、明確な御答弁をいただきたいと思います。  陸上自衛隊の朝霞駐とん地の自衛官殺害事件はたいへんショックな事件でございましたが、この犯行に元自衛官が一役買っていたことが判明し、あらためて根の深い問題であることを認識したわけですが、このことについてどのようにお考えになっておりますか。
【次の発言】 先日も、自衛官をしている友人が私どもをたずねて、いろいろ……

第68回国会 運輸委員会 第8号(1972/05/16、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 先ほどの、三木委員からの日本航空の昨日の事故について簡単でけっこうでございますが、二、三お尋ねをいたします。  航空局長にお尋ねいたしますが、パイロットの操縦のいわゆる規定というのは、誘導路から離陸する滑走路まで、いわゆるコントロールタワーによって誘導されて、そこから離陸いたしますが、その間に、パイロットのいわゆるエンジンの全開というふうな規定はございますでしょうか。
【次の発言】 騒音公害にこのごろは重点を置かれているようでございます。これはたいへんけっこうなことなんですが、大阪とともに羽田空港でもそうですが、いままでですと、飛行機は誘導路から、まあCだったらC、AだったらAの離……

第68回国会 運輸委員会 第10号(1972/05/23、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 各党からいろんな貴重な御発言もありましたので、私も田渕議員同様、重複を避けて、一、二問質問さしていただきたいと思います。  いままでの委員会の運営を見ましても、われわれ小会派と申しますか、無所属に属します運輸委員といたしましては、与野党間の理事懇の話し合いは、すべて野党のほうの森中理事のほうからのみの伝達でございました。そういう点たいへん日ごろ遺憾に思っておりまして、たまたまこういう席で何でございますが、山崎理事とは個人的に親しいものですから、山崎理事から理事会の進行等につきましてたまたまお聞きすることもございましたが、大半は森中理事並びに各政党の委員の皆さんから聞くような状態でご……

第68回国会 運輸委員会 第11号(1972/05/24、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 先般来議題となっております日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案について、若干の質問をいたします。  冒頭にお尋ねしたいのですが、この法案が可決され、施行されましたら、この法案の適用範囲という点でお尋ねしたいのですが、沖繩県にこの法律が適用されますでしょうか。
【次の発言】 局長もよく御承知のとおり、沖繩には私鉄、国鉄を兼ねて一線の鉄道もいま現在敷かれておりません。そこで、一部私鉄企業者の動きなどの中で、モノレールを敷こうというような話が沖繩のほうで出ているそうですが、かりに、将来の人口の推移を見た上でこの法律を適用してもいいというふうに私は理解さしていただきますが、そうしますと……

第68回国会 運輸委員会 第13号(1972/05/30、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 きのうの新聞で発表されておりました瀬戸内航空についてのヘリコプターの遭難事故が続いて二件ございます。それについてわかれば詳細に御報告願いたいのです。
【次の発言】 だいぶ時間も過ぎたようですし、重複するところは避けて端的にお伺いをいたしますので、よろしくお願いいたします。  今回の道路運送車両法の一部を改正するということは、軽自動車を所持する者にとっては、これまで車両検査がなく、したがって、それに要する費用と申しますか、失費がなくて済んだのが、四十八年の十月からは車両検査の義務づけでユーザーの負担がふえるという、まあ軽自動車族にとってはありがたくない法の改正でありますが、軽自動車族……

第68回国会 運輸委員会 第14号(1972/06/01、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 関連に先立ちまして、昨日発生いたしましたイスラエルのテルアビブ空港における日本人三人による無差別な一般市民二十五人の殺害事件は、世界中に一大センセーションを巻き起こしておりますが、ハイジャックの世界的な発生傾向とともに、このような過激な行動が世界同時革命といったような扇動によって、日本にもいつ起こるやもしれませんが、道義的な責任を今回の事件において痛感している日本にとしっても、今後の空港の管理警備について早急に検討しなければならないと思いますが、まずこういう空港警備等についての、局長でけっこうですが、体制というものをお聞かせ願いたいと思います。

第70回国会 運輸委員会 第2号(1972/11/09、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 午前中から各先生方の御質疑があったと思いますので、重複することを避けまして簡単にお聞きいたします。  先ほども田代先生からも触れられましたが、千日前の火災につきましてシャッターが締まっていたという点と、やはり惨事を大きくしたというのは停電であろうかと思います。今回の事故においてもやはり停電という暗やみの中の事故というものが事故を大きくしていると、私はそう判断します。そこで、簡単にお聞きいたしますが、このごろグリーン車に乗りまして、これはグリーン車だけですが、毛布を設備されております。これは私は国鉄としてはたいへん親切な行為だと思って喜んではおりました。そこで、停電ということになりま……

第71回国会 運輸委員会 第17号(1973/06/28、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 今回の港湾法等の一部を改正する法律案について、各委員からの質疑また当局側からの説明、答弁などにより、改正の意図が大体わかってきたのではありますが、港湾法が昭和二十五年制定の古い法律で、今日に至る間の大きな情勢の変化、港湾機能の拡大、そのほかいろいろの点で、実態にそぐわないということは、大体わかりますし、改正法案が提出され審議をされているわけですが、確かに改正をされなければならない点も理解でき、むしろ一日も早く実態に即した港湾法の運用は望ましいと思うのでありますが、しかしながら、大きな問題として自治権の侵害ということがあります。  すなわち第一条の目的から港湾管理者とその権限に見合う……

第71回国会 予算委員会 第20号(1973/04/11、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 いつものことながら持ち時間がまことに短いので、質問の舌足らずのところは十分御賢察を願いまして、わかりやすく明確に御答弁をお願いいたしたいと思います。  池田内閣の所得倍増政策以来、経済成長は驚異的な発展を遂げたとして、国の内外から大きく評価されてきましたが、一般庶民の立場に立ってじっくりと考えてみますと、はたしてこれでよかったんだろうかと、多くの疑問が浮かんでくるのであります。確かに所得はふえ、カラーテレビや冷蔵庫、それにマイカーなど、物質的にも恵まれてまいりましたが、しかしながら、失われたものも何と多いことでしょう。日本の美しい自然風土、そうして何よりも大切な日本人の豊かな人情、……

第72回国会 運輸委員会 第7号(1974/02/28、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 エアバスのことについて二、三質疑したいと思います。  きのう判決がありましてから夜十時ぐらいまで、私の家のほうにも、私も地元にいるもんですから電話がかかってまいりました。次の闘争はエアバス乗り入れに対する絶対反対運動を展開するんだということでございました。その中で、午前中と午後の森中先生の質疑応答の中で、まあ判決が出たんで、その刺激が強いということで、そのエアバス乗り入れについての地域住民との話し合いというのは少しゆるめていこうということですが、まあそれはいろんな事情があって、それなりの思惑があると思います。その中で私が申し上げたいのは、ここ一週間ばかりの新聞を大臣もごらんになった……

第72回国会 運輸委員会 第15号(1974/04/25、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 一問だけ質疑をさせていただきます。  どうもついで的な質疑になってたいへん恐縮でございますが、先日来の春闘のおりに私、新幹線をたびたび利用さしていただきまして、その中で大幅に一時間以上特急がおくれますと料金の払い戻しがございます。そのときにはたいへん親切に車内放送が日本語でなされますし、私は払い戻しは受けることはないのですが、ほかのお客さまはそれで承知をして精算所に行ってやっておりますが、たまたま乗りましたときに外国人がたくさん、グリーン車ですが、またグリーン車おりてからもそうですが、普通車にもたくさんシーズン的なこともございましたでしょうが外国人がたくさん乗っておる。その中で、そ……


11期(1977/07/10〜)

第81回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1977/09/16、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 時間が、十五分までということなんで、簡単にお尋ねいたしますが、私たちも現地に入って、先ほどの地図の中で参考人が説明なさった三恵病院の隆起現象が非常に大きいということですし、私たちも病院を見たときの亀裂と、その後ニュースで写された亀裂という差はずいぶん見ました。そういうことになりますと、三恵病院がある所在地というのは住民がたくさん住んでいる町の中にあると思うんです。ずいぶん火山口から離れたところに現象が起こるということは、いわゆるドームが顔を出すと同時に、その辺の隆起が、一挙に、隆起現象をもっと活発化されるということになれば、被害はもう甚大なものになると思うんです。ということは、その……

第82回国会 運輸委員会 第2号(1977/10/25、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 朝田参考人と塚本参考人、お二方にお聞きいたします。  一つは、空港警備の問題ですが、朝田参考人は警察官の派遣要請というようなことを言われておりますが、これは警官の増員等とか、予算の問題とかいうので非常にむずかしいと思います。そういうことになりますと、勢いいまの空港警備という形の下請的なものになると思いますが、こういう支出とか、そういうものを踏んまえた上で、いま関川参考人がおっしゃったハイジャック対策費というのは聞こえが悪いんですが、受益者負担的な物の考え方というのは、ぼくは海外渡航する人にとっては了承できる費用だと思うんです、国によっては通関税なんか取られるところもありますから。た……

第82回国会 運輸委員会 第8号(1977/11/24、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 昭和五十一年度の国鉄の監査報告を見していただきました。五十一年度が新しい国鉄の再建の初年度で、運賃改正、財政措置などによって純損失を四千九百四十億に圧縮することに予定していたのが九千百四十一億になったということですが、当初の予想の二倍近い損失を計上しているということになっておりますが、これはどういうことでこの二倍近くの損失というものが計上になったのか、総裁からお話を伺いたいと思います。
【次の発言】 五十一年十一月の平均旅客は五〇%、貨物は五四%もの運賃改正をすれば、これはもう旅客、貨物が減るのは私は当然のことだと思います。しかし、年度当初に予定していたより五千億の減収ということで……

第82回国会 予算委員会 第7号(1977/10/24、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 総理、御承知かもしれませんが、ちょっとショッキングな事件のお話をいたします。  これは去る十月の十一日の各新聞に載った事件ですが、三年前に妻と離婚した男がことしの二月から愛人と暮らし始めたのですが、自分の連れている五つになる実の娘が愛人との生活に邪魔になるので、夜中に川に投げ込んで殺し、その後警察へは何食わぬ顔で捜査願いを出し、二日後水死体となって発見されたわけですが、娘の葬式の席では、娘はだれかに殺されたと涙を流して訴えていたんですが、警察の追及で一カ月ぶりにわが子殺しを自供したという、大阪で起こった、常識では考えられない異常な事件でございます。この二十七歳の男は、逮捕後の調べで……

第84回国会 運輸委員会 第3号(1978/03/23、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 連日の円高に見られますように、わが国を取り巻く経済情勢は大変厳しいものになっております。景気回復への道は政府や民間の切実な要望にもかかわらず、トンネルの中で低迷をしております。所信表明の中で大臣は、国民生活と経済活動の基盤である運輸交通の分野において、輸送需要は総じて伸び悩みの傾向を示していると述べられておりますが、今後の見通しといたしまして、わが国の輸送需要はどのような線を描くのか、まあ景気とこれは関連している問題でございますので、簡単で結構でございますので、大臣の御答弁をお願いしたいと思います。
【次の発言】 さて、大臣、所信表明の中で幾つかの重点項目を挙げておられますが、その……

第84回国会 運輸委員会 第4号(1978/03/28、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 成田空港の開港を目の前に控えて、警備陣の虚をつくような形で、過激派による管制塔内の破壊により開港がおくれるということになりました。これだけの大きな国家的なプロジェクトが、本来ならこれはもう国民、国を挙げて喜ばなければいけないようなことが、現実としてはこういう形になってしまったわけですが、まあ当初五カ年ぐらいの建設予定でこれは着工に入ったと思いますが、実際には倍以上の十二年ほどかかったわけですが、大臣ね、この当初五カ年計画というのが十二年になった一番大きな要因、原因というのは何にあったと大臣はお考えになっておられますか。
【次の発言】 警察の方にお尋ねいたしますが、先ほど警備配置一万……

第84回国会 運輸委員会 第6号(1978/04/11、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 各委員の質疑と重複を避けまして、二点だけお尋ねいたします。  織田澤参考人にお尋ねいたしますが、まだ法律がこれは出ておりませんが、長期融資の期間として五年では少ないということを言われております。仮にこれが十年に延びたとして、この融資を受けたものに対しては必ず償却しなければいけない。そういうところから見ますと、皆様方がお考えになっておられます海運不況そのものの見通しとして、これは一時的なものか暫定的なものか、どのぐらいまでこの傷が深く覆い込むのか、その点を織田澤さんにちょっとお尋ねをしたいと思います。
【次の発言】 最後に、村上参考人にお尋ねしたいと思いますが、転業ということは先ほど……

第84回国会 予算委員会 第19号(1978/03/27、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 限られた時間でございますので、質疑の方を全部述べさしていただいて、御答弁を一括していただきたいと思います。  いままでの質疑を聞いておりますと、民間レベルでは七%の成長は絶対と言ってもいいほど不可能だというふうに聞いております。四%がやっとではないかと、こういうことでございますが、両参考人にお尋ねをいたしますが、そのできない要因、原因というものはどこにあるのかということをお尋ねいたします。これからの七%達成のために政府がいかに努力しても達成不可能なものか、民間と政府がいろんな形で力を合わせれば可能性があるのか、どのような政府の施策と民間との協力が必要なのか、その辺をはっきりとお答え……

第87回国会 運輸委員会 第3号(1979/03/20、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 まあ今日のように多様化され複雑になった運輸事情の中で、それを総合的に掌握し、最も効率的に機能させることは、これは先ほど来の御議論の中でも言われているとおり、口では簡単ですがなかなか実行しにくい問題がたくさんあると思います。しかしながら、国民のニーズに合った運輸行政を推進するためには、毎日毎日一歩ずつ改善の道を進まなければならないと思います。  ところで、大臣は所信表明の初めに、公共輸送の重視を特に配慮しなければならないと申され、その後、私的交通手段の交通体系の中に占める割合は年々高くなっていると、こう続いているわけでございますが、この公共輸送と私的交通手段のかかわり合いについて見解……

第87回国会 運輸委員会 第6号(1979/05/08、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 地田先生にお尋ねいたしますが、先日、先生は運輸省広報誌のトランスポートの三月号で、「運輸白書を読んで」と題しまして、海運、造船の問題点を論評されておりますか、その締めくくりの部分で、先ほど同僚議員か質疑なさいました南北問題、それから発展途上国やまた東欧圏の海運進出など、これまでの秩序に対する挑戦の形で問題か起きているというふうに書いておられます。その秩序の問題ですか、新しい秩序の中でこれから物事は考えていかなければいけないというふうに書いておられますが、その新しい秩序、まあその内容はまだ判然としないかというふうに先生は書いておられるんですか、今後の「世界経済の新しい秩序」をどのよう……

第87回国会 運輸委員会 第9号(1979/06/05、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 ことしも夏が近づいてきましたが、国鉄といたしまして、サービスの一環といたしまして車両の冷房化を推進しているようですが、ことしの冷房化率はどのようになっておるでしょうか。
【次の発言】 いろんな財政上の問題、省エネルギーの問題もあると思いますが、サービスの一環として冷房化は今後も続けていってほしいと思います。  続きまして、夜行列車の効率が悪いということでその縮小、廃止が国鉄再建の一環としまして取り上げられておりますが、具体的にはどう取り組んでいくんでしょうか。効率の悪い列車をある程度削減するのもやむを得ないかもしれませんが、ブルートレインなどといいまして、愛称で非常に親しまれておる……

第87回国会 予算委員会 第8号(1979/03/15、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 連日、長時間にわたって総理初め各閣僚の方々には大変御苦労さまのことと存じます。せっかく国民の皆さんの茶の間に通じるテレビ中継であります。政治を国民にわかりやすくといった点からも、この際、総理初め政府の皆様方には親切ではっきりとした答弁を質問の初めにお願いする次第でございます。  総理は、昨年十二月、自民党総裁選挙におきまして党首に選ばれ、その後の国会で、幹事長問題などお家の事情でちょっともたつきはしましたものの、首班に指名され、政権の座につかれたわけでございます。細い目を一層細くされ、にこにこ顔で国民の前に登場されました。国民と政治との距離をなくしたいと言われた総理に対し、また、同……

第88回国会 運輸委員会 閉会後第2号(1979/10/11、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 すでに幾つもの問題点が指摘されておりますし、私の質問も重複する点があると思いますが、その点はお許しを願いたいと思います。  まず、会計検査院の方にお尋ねをいたします。  カラ出張などの不正経理については、先ほど来、内部告発という言葉が使われております。その内部告発が端緒となって発覚したわけですが、その経緯についてできる限り詳しくお知らせを願いたいと思います。先ほど名古屋の方からというお話もありましたが、その点も含めて内部告発、ここに至る経緯をお知らせ願いたいと思います。
【次の発言】 それ、支社長にあとを託して検査院はとりあえず引き揚げて、それから新潟管区というふうな形の中で会計検……

第90回国会 運輸委員会 第1号(1979/12/06、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 関西新空港の問題について質疑をしたいと思います。  航空審議会の関西国際空港部会も設置され、いよいよ空港実現の具体化に着手したように見えるんですが、都合会議は何回ぐらい開かれたんでしょうか。
【次の発言】 空港の名称は決まりましたでしょうか。
【次の発言】 現段階では泉州沖五キロの地点一本にしぼって関西新空港を建設していくという方針でございますか。
【次の発言】 部会設置の趣旨と審議事項等資料の一の一によりますと、五十四年度中、すなわち来年の春までに空港計画案、環境影響評価案をまとめて五十五年度に関係府県に提示をするというふうになっておりますが、関係府県とはどの県、どの府を指してお……

第90回国会 予算委員会 第1号(1979/12/04、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 総理にお尋ねいたします。  解散、総選挙から第二次大平政権発足に至る二カ月余りに上る政治空白についての責任追及は、衆参両院の代表質問、また当予算委員会を通じて、すでに何人もの質問者が繰り返し繰り返し詰問をしてまいりましたが、この問題について総理は、異例とも言われる所信表明の冒頭で、「私の不明のいたすところ」と国民に謝罪をしましたが、この問題は謝って済むという問題じゃないということは総理もよく知っておられると思います。  国民は長い政治空白の間いらいらし、そのいらいらも通り越して、あいた口もふさがらぬというような状態であったと思います。政党政治のもとで、同じ政党から二人の総理大臣候補……

第91回国会 運輸委員会 第4号(1980/04/24、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 経済の拡大発展に伴って大気や海洋など自然環境が破壊されていくことは大変悲しいことであります。人間が幸せを求めていろんな面で進歩していく中で、結果的に人類の破滅を招くといった状況も十分に考慮しなければならない時代になってまいりました。進化は退化につながるとも言われておりますが、この委員会でただいま審議されております海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部改正につきまして、私はこのような観点から取り組み、母なる海とも言われております海洋を、子々孫々に至るまで恵み豊かな美しい環境で引き継いでいかなければならないと考える者の一人であります。  ところで、最近海や川などは、年々徐々にきれ……

第91回国会 予算委員会 第3号(1980/02/14、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 限られた時間の中で質疑をいたします。かなりピッチを上げてお尋ねをしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  まず、政治資金規制についてでありますが、二院クラブとしては事あるごとに提言をし、質疑してまいりましたが、何と申しましても企業献金の廃止を一番に考えるべきだと思います。企業から政治家なり政治団体に献金をするのはどんなメリットがあると考えてするのでしょう。総理はその点についてどうお思いでしょうか。まずその一点をお伺いいたします。
【次の発言】 受ける側はどういうつもりでいただくのでしょう。
【次の発言】 まあ受ける側はどういうつもりでいただくかはケース・バイ・ケースでし……


12期(1980/06/22〜)

第93回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1980/11/14、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 私が最後の質疑者になると思います。大変長時間御苦労さまでございます。あとわずかな時間でございますので、よろしくお願いをいたします。  まず、小野参考人にお尋ねをいたします。時間も迫ってまいりましたんで、端的にひとつ御答弁いただければ幸いでございます。この事故というのは、技術的に見られまして初歩的な事故でございましょうか。
【次の発言】 そうでございます。
【次の発言】 いま、中性子とかサイエンス的な言葉であれなんですが、一応放射線を浴びた場合、浴びたといいますか被害を受けた場合、どのような人体に障害が出てまいるんでしょうか。

第93回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1980/11/21、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 きわめて短時間でありますので、要点だけ申し述べまして総理の御答弁をお願いいたします。  総理、これはイフという問題でございますが、再び原子力船が放射線漏れというような事態が起これば、その責任は中川長官は言うに及ばず、総理にも私は責任があろうかと思います。その責任の明確な所在といいますか、確認ということをまず第一点お尋ねをいたします。
【次の発言】 その責任という問題についてお尋ねをいたしましたのは、先回の委員会におきましても非常に同僚委員の吉田委員から強い要求、要望の中で初めて企業サイドの契約書がこういう形で出てくる。これは当然朝日の記事に書いてありますとおり、多分に開発的要素があ……

第93回国会 外務委員会 第3号(1980/11/06、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 外務大臣にお尋ねいたします。  日本政府としては、今回のアメリカ大統領選挙について、カーター、レーガン両陣営のどちらが勝つと予測しておられましたですか。これは大臣の個人的な意見でも結構です。
【次の発言】 大臣、レーガンについての認識度というのはどの程度まで持っておられましたですか。
【次の発言】 この大統領選挙の期間中レーガンが優位という情報が外務省へ入った時点で、そういうアメリカの世論的にも優位ということになってから、レーガンに外務省として何か接触をしたことはありますか。選挙中でも選挙前でも結構です。
【次の発言】 レーガンは保守派右寄りと見られておりますが、強いアメリカをつく……

第94回国会 外務委員会 閉会後第1号(1981/09/08、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 先日、NHKのテレビドラマで「マリコ」というのが放映されましたが、これは太平洋戦争を中心に、戦前、戦中を通じ、平和を愛する一人の外交官の姿を通して、外交官の必死の努力もむなしく軍部が力を持ち、政治を支配したとき、国民を悲惨な戦争に引きずり込んでいった経過を感動的にドラマ化したものでしたが、最近の軍備増強、防衛予算の聖域化など政府の方針に国民は少なからず不安を感じていると思います。外務省としては平和外交推進の立場から、防衛庁の言いなりになるようなことは断じてないと思いますが、外務宵が第二防衛庁というような陰口をたたかれるようなこともあり、現園田外務大臣が厚生大臣であったころ、外務省の……

第94回国会 外務委員会 第2号(1981/03/31、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 大臣にお尋ねいたします。  昨年末の五十六年度予算案編成のころ、外務省の中で、米国はソ連の軍備増強に困っているから、日本が米国に対して日米友好を根幹とする限り米国の軍事要請にこたえるべきだという積極論があり、これに対してマスコミの批判的な論調があったと記憶しているんですが、米国の信頼を得るために米国の意に沿う軍事増強が得策だと考えておりますか。外交本来の姿と申しますか、外交本来の使命というのは戦争によらず、武器に頼らず、国際関係において平和を築き上げることだと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
【次の発言】 先般の集中審議でもお尋ねをいたしましたが、日本の軍事力増強がアメリカの意……

第94回国会 外務委員会 第3号(1981/04/16、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 大臣に原潜の問題についてお尋ねいたしますが、きょうの十二時のNHKニュースを見ておりますと、調査内容三十日以内に決着をつけて日米首脳会談までに決着というふうなニュースが出ておりましたが、三十日以内という日数が出ておりますが、これは何か外務省の方からの報道でございましょうか。
【次の発言】 いま日本の国内の中に対ソ脅威論という論議が非常に行われております。それと同時に、今回の事件で国民感情的にやはりもやもやとしたものが残っているとすれば、恐らくアメリカからいざとなれば見捨てられてしまう論というのがあるのではないかというふうに思います。  そこで、先ほど午前中、午後を通じてのいろんな質……

第94回国会 外務委員会 第4号(1981/04/21、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター設立に関する問題を絡めながらまず第一点お聞きいたしますが、午前中の宮崎理事からも御発言がありましたカンボジア難民の救済活動を行っておりました日本人のボランティア西崎憲司さんが強盗に襲われ、ピストルで撃たれて死亡した事件についてお尋ねいたしますが、難民救済に奉仕している人々はもちろん、私たちにとっても大きな衝撃でありましたこの事件は、犯人は一人逮捕されたかのように報道されておりますが、外務省としてはどの程度までこの事件ないしこの犯人逮捕の事実関係を御存じでしょうか。
【次の発言】 先ほど伊東外務大臣からタイ国政府に対して厳重に抗議を申し入れた……

第94回国会 外務委員会 第7号(1981/05/12、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 今回の鈴木総理の訪米は、結果的に見まして、総理が国内向けにどういう説明をしようが、共同声明や各種会談の経緯を分析してみますと、日本とアメリカが対ソ認識の一致ということから軍事協調路線に踏み出したと見るのが当然だと思うのですが、その見解について大臣の御答弁をお願いいたします。
【次の発言】 午前、午後からの質疑の中で、「同盟」という言葉をめぐっていろんな質疑応答がございましたが、その中で大臣は、同盟ということ、従来とはちっとも変わってないのだということをおっしゃいました。その中には緊密、連帯、友好というふうなことを再三再四御答弁の中にも出てまいりました。それほど緊密、連帯、友好の日本……

第94回国会 外務委員会 第8号(1981/05/14、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 条約の質疑をする前に、少し日本側の報告書の問題についてお尋ねをいたします。  先ほど海上保安庁の方は時間の問題的な発言でございますが、局長の方ではこの報告書をもう入手されておりますか。
【次の発言】 プレス関係が一時半で二時の運輸委員会、運輸委員会開催前にはぼくも資料要求として要求したんですが、出せないということで、これはもう二時を過ぎております。当然その詳細の報告は入手されていると思ったんですが、私も運輸省の方に資料として要求をしたのですが、いまだに届いておりません。  それで日昇丸事件にもちょっと触れてお尋ねいたしますが、先日の外務委員会で三時から第一回会談ということでしたが、……

第94回国会 外務委員会 第10号(1981/05/26、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 アメリカのレーガン政権が発足して以来、日米自動車摩擦、原潜衝突問題、日米共同声明に絡むトラブル、また日米合同演習によるはえなわ漁の漁網切断、そしてライシャワー元駐日大使の核にまつわる発言、それに付随した関係者のそれぞれの証言、これら一連の事件が短時日の間に日本国民の前に出てきたわけですが、何か意図的なものすら感じているという国民も少なくないと思うのでありますが午前中の質疑の中にもそういうお話がございましたが、日米の間に何が起こり、これから何が起ころうとしているのか、これは漠然とした質問ですが、新しい任務につかれた園田外務大臣の率直な、現在の諸般の状況についての心境などを聞かしていた……

第94回国会 予算委員会 第3号(1981/02/13、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 まず、一昨日逝去されましたわが第二院クラブの大先輩であり、国会議員の最長老として、良識の府参議院のかがみでもありました、故市川房枝議員の御冥福を心よりお祈り申し上げます。  先生は、その生涯を通じて婦人の地位の向上に尽くされました。また、政界におきましては終始一貫、清潔な政治の実現に精魂を傾けられたのでありますが、そのまじめな姿勢に心から敬服の念を覚えます。しかしながら、現実の政界は、ロッキード、ダグラスなど航空機汚職を初め、大がかりな選挙違反、その他大小さまざまな政治権力にまつわる不祥事件が余りにも多過ぎて、国民の政治に対する信頼感は薄れる一方であります。総理は政治倫理の確立と綱……

第94回国会 予算委員会 第17号(1981/03/26、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 厚生大臣にお尋ねをいたします。  肉体的また精神的にも障害を有する人々の数は世界で四億五千万人とも推定されております。わが国だけでも四百五十万人と推定されておりますが、その内訳となりますと、目が見えないお方、口がきけない方、手足が不自由な方といった身体障害者、また精神薄弱者、内部機能障害者、それに戦争傷病者、公害などの被害者というふうに、障害者の範囲は大変広くなっております。したがいまして、障害者を隔離的な扱いをしてきた過去の対策から大きく脱皮した、障害者のいる社会がノーマルな社会であるという認識をだれもが持ち、お互いが立場を認め合って平等な社会生活を営むことが大切だと考えます。当……

第94回国会 予算委員会 第18号(1981/03/28、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 外務大臣にお尋ねいたしますが、今月の二十三日に行われた伊東・ヘイグ会談で、シベリア天然ガスパイプライン敷設計画に対し安全保障上問題があると指摘されたと報道されておりますが、この計画にヨーロッパ八カ国とともに参加を検討しておる日本に対して、ヘイグ長官の方からクレームがついたというようなことが報道されているようですが、これは技術的に協力ということであれば私どもは好ましいことであると思うのですが、現在この問題について外務省また大臣はどのように御回答なさったわけですか。
【次の発言】 外務大臣は訪米直前の三月の二十日、外務省で記者会見をされまして、その際、ソ連のブレジネフ書記長が米ソ首脳会……

第95回国会 予算委員会 第1号(1981/10/05、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 さきの国会に提出され、廃案になりました参議院全国区制度を改正する法律案が今国会にも自民党から提出される模様でありますが、これには鈴木総理も大変積極的にその成立を望んでいるということを、きょうの午前中の委員会でも表明をされておりましたが、この案につきまして、参議院の政党化を一層決定づける何物でもないと私は信じておりますが、私たち第二院クラブは絶対に反対の立場をとるものでありますが、ここに一冊の本があります。総理、これ読まれたことございますですか。(資料を示す)これは「参議院に望む」という題で感想文を募集したものであります。広く国民各胴から集まった三百二十二編の中から十二編を選んで掲載……

第96回国会 外務委員会 第4号(1982/04/08、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 まず最初、郵便条約についてお尋ねをいたします。  アジア=太平洋郵便条約の締結については私たちは異存はありませんが、わが国とアジア諸国との郵便物の交換量は、わが国と全世界の交換量の約三割を占めている今日、これからも一層加盟国として郵便業務の質の向上、技術協力など積極的に取り組むべきだとは思います。具体的にはどのような御協力をなさっておられますか、先ほど来、木島委員の質疑の中でいろんな研修生の交換その他機械の購入等聞きましたが、将来の展望として、今後こういう協力もやりたいという何か夢があればひとつ協力についてお話をいただきたいと思います。

第96回国会 外務委員会 第13号(1982/07/06、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 総理、参議院の全国区制の改正が大詰めに来ていると新聞もテレビも報道しておりますが、無所属議員の私としましては万感胸に迫るものがあります。総理とのこうしたやりとりもあと何回できるのかと、ちょっとさびしいような気もいたします。複雑な気持ちであることを申し上げて質疑をいたしたいと思います。  ODAの政府開発援助に関連してお尋ねいたします。同僚議員と若干重複するところがあるかと思いますが、お許しをいただきたいと思います。  私は、かねがね経済大国と言われる日本としては政府開発援助を大幅にふやすべきだと提言しておりますが、昨年一月の国会の外交方針演説で、五十六年から五カ年間の政府の開発援助……

第96回国会 予算委員会 第3号(1982/02/17、12期、第二院クラブ)

○山田勇君 総理にお尋ねいたします。  総理は、この六月に開かれる第二回国連軍縮特別総会に出席することを世界の首脳に先駆けていち早く表明され、その取り組みに積極的な姿勢を見せておられることは大変喜ばしいことであります。  軍縮の目的は、際限なくふくらんでいく軍拡競争に歯どめをかけ、むだな軍備を減らし、世界の平和を維持することにあると考えますが、とにかく軍備にかける金は人類社会にとって大きな浪費であります。アメリカのレーガン大統領は年頭教書で、このままでは八〇年代半ばにソ連との軍事バランスが最悪の事態になるとして、八三会計年度予算では二千二百十億ドル、日本の防衛支出の約二十倍という膨大な国防費の……


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 運輸委員会 第7号(1984/05/17、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 民社党・国民連合の山田でございます。  日向参考人にまずお尋ねをいたします。  去る五月二日の記者会見で、民間出資問題に触れられて、経団連と相談しながら出資分担の試案づくりに取りかかったことを明らかにされておりましたが、東京系企業の出資の機運は強いと述べ、二百億円の民間出資分は何とかまとめられるという御自信のほどをお示しになられましたが、その中で、関西経済界が六割から七割、東京を中心とする関西以外からの出資金があとの三割か四割ぐらいということのように、日向会長はおっしゃったように思います。その中で、出資会社が約四百社ぐらいになるのではないかと私は思いますが、会長の御意見としまして、……

第101回国会 科学技術特別委員会 第4号(1984/04/18、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 まず、長官にお尋ねをいたします。  科学技術振興に関する基本的な方針を明確にするため、国としては、科学技術の主要分野別の基本計画の策定、必要な財政措置等研究投資の適正な配分、研究者の確保、研究体制の整備、国際協力、安全性の確保などのあり方を示す科学技術振興法というようなものの制定に努めるべきだと私は考えますが、まず、長官の御意見をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 確かに、こういう科学技術振興法、これは私らが考えた言葉で言っているんですが、先ほど来、伏見先生の御意見、質疑などを聞いておりましても、国際交流の問題にしても、一つの何かイデオロギー的な問題があると外務省の方でストップ……

第101回国会 科学技術特別委員会 第5号(1984/04/27、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 核燃料サイクル基地の建設問題についてお尋ねをいたします。  準国産エネルギーとして原子力利用を推進していくのには、ウランの濃縮、再処理、廃棄物処理の核燃料サイクルを確立することが不可欠でありますが、ウラン濃縮及び使用済み燃料の再処理に関し、現状と見通しについて科学技術庁の見解をお教えください。
【次の発言】 その核燃料サイクル基地の建設には、電気事業連合会は、四月二十日、青森県に立地の要請を行いましたが、核燃料サイクルの確立は、僕はやはりこれは国を挙げて取り組むべき緊要の国民的課題であり、青森県の方でも国の明確な対応を求める声が強いことを重視すべきであると思います。政府は、国のこの……

第101回国会 科学技術特別委員会 第10号(1984/06/29、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 原子力船「むつ」に関連して質問をいたします。若干重複するところがあろうかと思いますが、簡単に御答弁いただいて結構でございます。  原子力船「むつ」は、自民党科学技術部会で廃船の決定がなされ、それを契機にその存廃が政府と自民党の間で検討をされておりますが、仮にこの実験データ何一つ得ないまま廃船になるとすれば、今後の我が国の原子力開発の推進にとって重大な禍根を残すだけではなく、これまでの六百億円もの経費がむだになるわけですが、この見地から、「むつ」の実験再開についてのまず政府の御見解をただしておきたいと思います。
【次の発言】 関根浜新港の建設がこの二月の二十二日に着工されましたが、こ……

第101回国会 建設委員会 第3号(1984/03/31、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 重複を避けて若干の質疑をさしていただきますが、まず冒頭に「奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興特別措置法の一部を改正する法律案」とうたわれてありますが、「奄美群島振興開発」とうたわれてあります。小笠原諸島の方には「開発」が入らないで、単に振興特別措置法というふうにうたわれてあります。この差はどういうことでございますか。
【次の発言】 そうすると、小笹原諸島は開発振興をしなくてもいい、開発はしなくてもいいということになりますね、今の局長の答弁ですと。
【次の発言】 先ほど二宮委員の方から言われました当初計画十一万人が一万人であるという、余りにも格差があり過ぎる。それはやはり開……

第101回国会 建設委員会 第4号(1984/04/06、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 内需拡大の景気浮揚のためには住宅建設は重要な課題であることは言うまでもありませんが、最近では、せっかく念願のマイホームを手に入れながら住宅ローンが払えない、そこでローン保証会社や損害保険会社がかわって銀行などに弁済する、結果的にはマイホームを手放すことになるんですが、こういうケースが急増しているようです。その内訳は、自営業者で業績不振になったとか脱サラの失敗組、また給料が思うように上がらずサラ金に手を出してしまったとか、理由はいろいろあるわけですが、要するに景気が悪くて個人の懐ぐあいがよくない、そこでせっかく手に入れた住宅を手放すことになる。景気と住宅建設の悪循環ですが、まじめにこ……

第101回国会 建設委員会 第6号(1984/04/17、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 今回の法改正で新たに対象施設として地すべり防止施設や下水道などを加えるとしていますが、都市公園、それにため池、上水道などはこの法律の対象施設となってはおりませんが、これらの施設を対象外にしているのはどうしてですか。
【次の発言】 「この法律は原形復旧を原則としておりますが、単に原形復旧だけでは再び災害によって破壊されるケースも多いわけですが、したがってこの改良復旧の基準を見直し、改良復旧で対処する事業を拡大すべきではないかと思うんですが、いかがでしょう。
【次の発言】 今局長お答えになった改良事業の拡大ということは、災害を受けました部分は原形復旧で直しますが、仮に急斜面の場合ですと……

第101回国会 建設委員会 第7号(1984/05/08、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 ちょっとこれは質疑通告いたしておりませんので、わからなければ後日の質疑に譲りたいと思いますが、先日、四月の二十四日、差しかえ委員といたしまして、運輸委員としまして空港建設の予定地をヘリコプター並びに海上それから陸地という形の中で視察をしてまいりまして、それぞれ地元の市長、知事、各代表者と懇談会が開かれました。その一般質疑の中でいわゆる空港に対する交通アクセスについてお尋ねをいたしました。道路局長だったと思いますが、湾岸道路の問題でございます。この湾岸道路は神戸市の東灘から阪南町まででとめてしまうというふうに御答弁をいただいたと思うんですが、再度確認をしておきたいと思います。

第101回国会 建設委員会 第9号(1984/07/12、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 先月二十七日、水野大臣は大阪で記者会見をし、その際、関西新空港計画に伴うアクセス道路、住宅、下水道などの地域整備費が一兆六千億に上ることを明らかにしておられますが、これは六十七年末開港までの八年間に年二千億ベースで地域整備に金を投入するということのようですが、その概要について大臣から御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 大山は、新空港は空池本体ができても地域整備が間に合わなければこれは一つの欠陥空港になってしまうということを利者会見でも言明されておりましたが、全くそのとおりだと思います。この地域整備の重要性を強調されておりますが、地元自治体は、当初空港設置に反対の各都市、……

第101回国会 建設委員会 第10号(1984/07/31、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 まず、国土庁にお尋ねをいたします。最近の地価の動向についてお尋ねをしたいと思います。  昭和五十九年の地価公示によりますと、全国、全用途平均は昭和五十五年には対前年上昇率が一〇%であったのが、年々降下の方向で、五十八年四・七%、五十九年には三%と鈍化をしていますが、用途別に見ますと、商業地の上昇率が全国平均で三・五%、三大都市圏四・五%、うち東京圏は五・五%と他用途に比べ高い上昇率を示していますが、この現象をどのように分析をしておられますか。商業地の上昇が宅地などに影響してくるのではないかという不安があります。今後も地価は安定した推移をたどるのかどうか、見通しをぜひお聞かせいただき……

第101回国会 予算委員会 第17号(1984/04/04、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 きのうから待ちに待った私の質疑の時間が参りましたので、まず冒頭に、きょう御出席の大臣方にお尋ねをいたします。  宮澤事件を筆頭に、江崎グリコ、誘拐事件の多発、保険詐欺殺人事件、ロス事件を含みます、世の中の歯車は非常に狂っているように。思います。風俗の乱れ等々、今政治は何をなすべきか、我々政治家が真剣に党派を超えて考えなければならないように思います。教育の改革を言われておりますが、口先だけではだめだと思います。悪いことが当たり前のような世の中の風潮にあって、きょう御出席の各大臣方の、まずこの一連のこういうような事件、問題についての御所見を伺いたいと思います。田川さんから行きましょう。

第102回国会 科学技術特別委員会 第5号(1985/04/04、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 我が国の科学技術行政は大きな転換期を迎えていると言われています。これまでは外国からの技術導入で大きく発展してきたが、技術先進国の仲間入りをした今日、これからの技術革新の時代を迎えるに当たって、今後どうすれば国際競争の中で勝ち残れるのか。それには、新たな情勢変化にどう対応し、長期的にはどのような展望を持たなければならないのかということであると思います。しかしまた、科学技術はもろ刃の剣とも言われ、方向を誤れば大げさでなく人類の破滅にもつながるものであり、環境問題、倫理問題にも十分な配慮が必要であると考えます。こういった観点から、以下幾つかの質問をさしていただきます。  科学技術会議十一……

第102回国会 建設委員会 第3号(1985/02/12、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 昭和五十九年度における道路整備費の財源の特例等に関する法律案につき、若干御質疑をいたします。  大臣並びに局長は、予算委員会から引き続きで長時間の委員会審議でございまして大変御苦労さんでございますが、私が最終質疑者でございますので、ひとつ濶達に、明快なる御答弁をいただきたいと思います。  これからの道路整備を進める上で、鉄道などほかの交通機関との整合についてどのように配慮していくのかを、まずお尋ねいたします。  モータリゼーションの発達など、今後の道路交通はかなりの増加が予想されますが、このため国民に快適で利便性の高い交通手段を提供するのには道路の整備はますます基本的かつ重要なもの……

第102回国会 建設委員会 第6号(1985/03/28、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律案について質問をいたします。  ちょっと順位を変えまして、大蔵省並びに自治省の方がお見えになっておりますので、その方から先に質疑をいたします。  法第八条並びに九条の税の軽減措置に関連してお伺いをいたします。  租税特別措置法及び地方税法の一部を改正し、特定市街化区域農地等の譲渡に係る所得税の軽減措置、四千万まで百分の十五を百分の二十へ、四千万円を超えると百分の二十から百分の二十五へそれぞれ引き上げを図ることにしておりますが、これまた不動産取得税並びに固定資産税の軽減策を見直そうとしております……

第102回国会 建設委員会 第8号(1985/04/03、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 まず最初に、国土庁にお尋ねをいたします。  昭和六十年度予算案は、厳しい財政事情のもとで歳出の見直し、合理化が行われ、国土庁に関連の深い公共事業関係費は昨年に引き続き二・三%のマイナスとなり、五十五年度以来六年間も対前年度を上回ることなく抑制されておりますが、国土庁としては社会情勢の変化に的確に対応し、総合的かつ計画的に長期展望に立った国土の適正利用と均衡のとれた発展を図らなければならないと考えますが、国土庁長官として六十年度国土庁予算は大所から見て国土行政の遂行に支障はないか、大臣のお考えを聞きたいと思います。
【次の発言】 国土庁にお尋ねをいたしますが、関西文化学術研究都市につ……

第102回国会 建設委員会 第13号(1985/06/18、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 関西新空港に関連してお尋ねをいたします。  関西新空港の建設は漁業補償の問題や前島建設などいろいろありますが、建設省近畿地方建設局は、新空港と大阪都心を結ぶ湾岸道路と近畿自動車道和歌山線につながる空港連絡道路の二つのルートの計画原案を決め、これを五月二十七日に大阪府に提示しましたが、この概要について説明をお願いしたいと思います。着工の予定時期などについて聞かしていただければ幸いです。
【次の発言】 高速道路の建設には国の財政投融資が使われますが、この二つのルートの建設に必要な財源の確保の見通しはどうなっておりますか。また、近畿に傾斜配分することなど含めて、見通しを聞かしてほしいと思……

第103回国会 科学技術特別委員会 第2号(1985/11/27、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 限られた時間でございますので、端的な御答弁で結構でございます。  高レベル放射性廃棄物と貯蔵工学センターに関連して若干質問を行います。  高レベル放射性廃棄物というのがありまして、それを低レベルにするために外国へこれを出して、低レベルにして持って帰ってくるということをしているわけですが、その低レベルになって戻ってくる廃棄物等というのはどのぐらいのものが今度日本へ逆に戻ってくるのか、数字がわかっておれば教えていただきたいと思います。
【次の発言】 高レベルから低レベルへした場合は、絶対に安全であるということは科学技術庁としては申し上げられますか。

第103回国会 建設委員会 第1号(1985/11/14、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 各議員さんが質問いたしまして重複するところは多々あろうと思いますので、御答弁は簡潔で結構でございます。よろしくお願いいたします。  まず、今回の住宅金融公庫法の改正案は政府の内需拡大策の一環として出てきたものでありますが、内需拡大は即効性が求められるわけでありますが、この改正案による住宅建設の融資枠二万戸の追加がすべて消化し切れるとお考えになっておられますか、またこの住宅建設による経済的波及効果をどのぐらいと見込んでおられるのか、まず御答弁をいただきたいと思います。
【次の発言】 建設省がこれを内需拡大の一つの大きな柱とするならば、建設省としても住宅減税の実現に大いに努力すべきだと……

第103回国会 建設委員会 第2号(1985/11/28、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 住宅建設の促進策というのは内需拡大の観点から見ましても再三論議をされておりますが、これは住宅の居住水準の向上を図る観点からも進めていくべきことであると思います。我が国の居住水準は経済力から見て欧米先進諸国から比べると大きくおくれたものとなっておりますが、また今後高齢化社会を迎えますが、この住宅の質の向上も急ぐ必要があります。  そこで、昭和五十一年から昭和五十五年までの第三期住宅建設五カ年計画において昭和六十年を目途にすべての国民に確保すべき水準として最低居住水準を設定しております。また、現在の第四期五カ年計画においても引き続き居住水準目標の達成を図るとしていますが、ところが、昭和……

第104回国会 科学技術特別委員会 第3号(1986/04/03、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 科学技術関係の文書を読んでみまして今一番問題視されているのは、我が国の研究開発は民間主導型で、企業性の強い経済効率の高い分野には強くても、基礎的な先導的な分野には弱いということであります。昨年暮れの総務庁統計局の昭和五十九度を対象とする「科学技術研究調査」によりますと、我が国の研究費は全体として約七兆八千九百億円となり、米ソに次ぐ第三位の水準となっておりますが、民間の研究費の伸びが前年度比では一二・一%増と好調であるのに対し、国、自治体などの公的部門は三・三%と低く、その結果、企業性の強い開発研究が重視され、学術的な基礎的な分野が弱いということになっております。我が国では研究開発の……

第104回国会 科学技術特別委員会 第6号(1986/05/07、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 近年における科学技術の進展は非常に目覚ましく、今や国際的にも国内的にも産業及び社会の新たな展開に向けた科学技術への期待が高まっております。こうした中で、我が国が二十一世紀に向けて多くの可能性を秘めた創造的な科学技術の振興を図っていくためには、我が国唯一の資源とも言える人間の知的創造力にこそその基盤を求めていかなければなりません。このような創造力を積極的に培い、そして独創性にあふれる研究開発活動を展開し、次代における新しい技術革新を生み出すためにも、従来にも増して産学官及び外国における研究交流を活発化し、相互に資金、人材等の研究資源の効果的活用を図っていくことが何よりも肝要であります……

第104回国会 科学技術特別委員会 第7号(1986/05/09、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 私も、同様ちょっと時間がございません。一問に絞って私の意見を述べながら御質問さしていただきたいと思います。  四参考人、大変御苦労さまでございました。科学技術の振興は社会経済発展の基盤、国民生活の水準、福祉向上に寄与するものであります。そこで、いわゆる情報革命だとか第三次革命と言われております知識の発展と技術の革新など、科学技術の果たす役割はこれまで以上に重要性を増そうとしておりますが、さらに従来の科学技術における先進性は新しく展開される科学技術における優越性を保証するものではないと言われておりますが、四参考人の先生方、こういう今後の科学技術の進路と申しましょうか、あるべき姿につい……

第104回国会 科学技術特別委員会 第9号(1986/05/14、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 発電用原子炉の炉型の開発計画についてまずお尋ねをいたします。  炉型開発計画については、原子力委員会では昭和五十七年に策定した原子力開発利用長期計画において将来の原子力発電の主流となる高速増殖炉、FBRの実用化目標を二〇一〇年ごろとしております。それまでのつなぎ役として新型転換炉、ATRの開発と軽水炉によるプルトニウム利用、技術開発を一九九〇年代中ごろまでに行うこととしております。通産省総合エネルギー調査会原子力部会では、昭和六十一年三月にまとめた軽水炉技術高度化計画において、高速増殖炉までのつなぎ役として次世代型軽水炉の開発を二〇〇五年ごろまでに行うこととしておりますが、これらの……

第104回国会 科学技術特別委員会 第10号(1986/05/16、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 持ち時間が大変少のうございますんで、端的に素朴な質問をさしていただきます。  まず、四参考人、大変御苦労さまでございました。  室田参考人にお尋ねをいたします。  先ほど来、室田参考人の御意見を聞いておりますと、まず原発というものは経済性としては成り立たないというふうに承っております。また、廃棄物質、核燃料物質の投棄、廃棄ということになれば、なおそれはもうコスト、採算性に合わぬということでございますので、その素朴な疑問からお尋ねをいたします。  これは、今こそ石油の供給はやや安定をいたしておりますが、一時期石油供給の安定が非常に悪い時期がありました。そういう形の中で著しく代替エネル……

第104回国会 科学技術特別委員会 第11号(1986/05/19、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 両参考人、大変御苦労さまでございます。同僚議員の今までの質疑の中を聞いておりまして、大変参考にもなりましたし、賛成、反対という両極論の御意見も出たかに感じております。  そこで、滝口参考人にお尋ねをいたしますが、先ほど来のお話を聞いておりますと、投棄する安全審査の基準といいますか、検査、そういうものに大変不安を持っておられる。これは当然のことでございましょう、それと同時に、日本原燃産業と日本原燃サービスの二社に一応ある意味では限定をして投棄処分をするんですが、それに対する資本力云々についても御不満を持っておられるようです。若干我々法案を審議しておりますので、その法案の審議の内容から……

第104回国会 科学技術特別委員会 第12号(1986/05/20、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 私は、民社党・国民連合を代表し、今日まで議題となってまいりました核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の討論を行うものであります。  エネルギーの安定供給は、国民生活の向上、国民経済の発展に必要不可欠な問題であります。しかしながら、我が国のエネルギー供給の構造はその大宗をなす石油資源をほぼ一〇〇%海外に依存するなど極めて脆弱であります。このことは、第一次及び第二次石油危機により、大幅な経済成長の鈍化と長期不況により雇用不安など国民生活を大きく圧迫した事実で実証されております。エネルギー供給構造の脆弱さを克服し、増大するエネルギー需要の安定供給……

第104回国会 建設委員会 第1号(1986/02/14、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 今回のこの特例法は、主として地方の道路整備に資することを予定していると聞いております。さらに内需の拡大、地方の景気浮揚という観点からもこの事業の執行には万全を期していただきたいと考えるわけですが、さて、地方の道路整備は当然のこととして、都市部の交通手段としての道路整備も緊急を要するものと考えます。  そこでまず、首都圏の道路整備を考える際、環状道路の整備がおくれていることを指摘しなければなりませんが、この点についての建設省の認識はいかかでしょうか。  さらに第二点は、都心部の環状線でなく、外側に東名、中央、関越、東北、常磐、各高速道路を結ぶ環状道路を整備する必要があると言われており……

第104回国会 建設委員会 第3号(1986/03/20、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 花と緑の博覧会について質問をいたします。  近年、都市化が進むにつれて、自然が急速に失われ、生活環境の悪化を招いておりますが、人々の心や体の健康にもいろいろな影響を及ぼしております。いわば文則の危機とも言えるこの時期に、花と緑を通じて自然と共生する社会都市というもののあり方を考え直すきっかけになれば、この万博も大いに意義のあるものになると考えます。地元大阪のことでありますので、建設大臣も最大の関心を持っていただいて御協力を心からお願いをいたしておきます。  ところで、入場者二千万人の構想はどういう根拠ではじき出した数が、できれば教えていただきたいと思います。  また、運営費は入場料……

第104回国会 建設委員会 第4号(1986/03/25、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 都市の緑が日常生活の中でどれほど潤いを与えてくれるか、今さら言うまでもございませんが、その緑をふやすためにはまず第一に公園の増設が基本的に重要であると考えております。かつての日本の都市において、「家庭」という言葉にも表現されているように、家に庭というものが切っても切れないものであったと思います。ところが、生活様式の洋風化、都市の過密化によって個人の庭園が消滅しつつあり、そのかわり必然的に公園等の緑が要求されるようになったと思います。  しかしながら、最近の公園の事業にとって最大の難関は、地価の高騰であり、国も地方も財政の悪化によって公園用地の取得が困難となってきていることだと考えま……

第104回国会 建設委員会 第5号(1986/03/27、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 時間の都合上質問を若干割愛しながら質疑をさせていただきます。  第四次五カ年計画に関連してお尋ねをいたしますが、現行の第三次が九千百億円に対して第四次が一兆三千五百億円と約五割アップの計画となっておりますが、これは金さえかければよいというものではなく、交通安全、人命尊重という大目的に向かって着実に成果を上げなければ税金のむだ遣いのそしりは免れません。そういった観点から、過去の政策は必ずしも万全であるとは言えないと思います。  そこで、まず、現行五カ年計画の進捗状況上交通安全施設の整備状況について、建設省並びに警察庁にお尋ねをいたしておきます。

第104回国会 建設委員会 第6号(1986/04/02、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 質疑者の順位が変わっておりますが、委員長、各委員の御理解をいただき、質疑をさせていただきます。  まず、最初に建設省の方にお尋ねいたします。  内需拡大のためには建設産業の占める位置は大きなものがありますが、建設産業を伸ばすためにはあらゆる手段を考えなければなりません。規制緩和もその一つでありますが、東京や大阪など大都市中心部の市街地再開発事業のネックになっている建物の高さ、容積率の緩和については、どうお考えになっておられますか。都市計画地域では高さ十メートルまで、低層住宅しか建てられない、第一種住居専用地域から最も規制の緩い工業地域まで八段階に用途を指定しておりますが、これらにつ……

第104回国会 建設委員会 第7号(1986/04/08、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 東北開発株式会社は、昭和十一年、当時の東北経済、地域の活性化のため東北興業株式会社として発足したものであることは、御承知のとおりであります。戦後の一時期を除いて東北地域の開発についてその役割を果たしてきたわけでございますが、現在の経済状況、行政改革の傾向からして政府の特殊法人としてではなく民間企業として経営できる体制にあると考えますが、その環境整備についてはきちんとやっておく必要があると考えます。  そこで、大蔵省にお尋ねをいたします。東北開発株式会社の株式処理に際しては原則一般競争入札で処分すると言いますが、この処分については関連業界あるいは一社だけで株の買い占めをするという事態……

第104回国会 建設委員会 第11号(1986/04/24、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 まず、東京湾横断道路をなぜ現在緊急に整備しなければならないのか、その必要性についてお伺いするわけですが、これは首都圏全体についての改造計画というものがあって、その中で東京湾についてはどうするのか、全体のビジョンの中にいろいろな事業があって、東京湾横断道路もその中の一つということになりますが、本来首都圏の道路整備の優先順位からいえば、まず東京外郭環状道、次に首都圏中央連絡道などと言われておりますが、東京湾横断道路が民活、内需振興といった内閣の御都合で浮上してきたと言う向きもありますが、横断道路を現在緊急に整備しなければならない必要性についてお尋ねをいたします。

第104回国会 建設委員会 第12号(1986/05/08、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 新住宅市街地開発法は健全な市街地の形成と国民の居住水準の向上に大きく貢献してきたとうたわれておりますが、近年の地域整備上の要請は魅力的な街づくりとか職住近接とかに向けられており、今回の一部法改正もこれらの状況に対応するためでありますが、その目指すものは何なのか、また具体的にどのような街づくりであるのかを御説明願いたいと思います。
【次の発言】 複合的機能を有するニュータウン開発に関する懇談会によります報告の中で、「現在施行中である事業への適用」で「以上の改善の提言を行う事項に関しては、必要に応じ、現在施行中である新住宅市街地開発事業についても適用される」。先ほど来大川委員の方からも……

第104回国会 予算委員会 第16号(1986/03/28、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 若干質疑の通告どおり参りません。変更しながら質疑をさせていただきます。  まず、外務大臣にお尋ねをいたします。  国際救援体制の整備についての質問をいたします。昨年、メキシコ地震、コロンビア火山爆発など海外での大きな災害の発生したときに、我が国も災害救助金と救援チームをつくりましたが、救助金はそれぞれ三億円と米国よりも多く、トップクラスでありましたが、救援隊の方は医療チームがメキシコに五人、コロンビアに八人と諸外国に比べ非常に少なく、海外で批判を浴びたようでございますが、安倍外務大臣は昨年十月、メキシコの被災地を訪れた後、帰国後国際緊急援助体制の整備を指示されたと聞いておりますが、……


14期(1986/07/06〜)

第107回国会 環境特別委員会 第3号(1986/12/10、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 これからの環境行政の取り組むべき問題は、今後ますます進展していく技術革新、さらに都市化といったことに対して、快適で魅力のある環境づくりということが求められることだと考えます。一度でも汚染された土壌、河川、湖沼、さらに大気というものは、その浄化には相当な時間と費用がかかるということは過去の経験でも十分にわかることでございます。現在は一時期よりは環境が改善されてきているとはいうものの、こ れで環境行政が十分であるということはもちろんないわけで、一層の科学的見地に基づいた合理的な環境行政の推進が求められていると考えます。以上のような見地を踏まえまして、幾つかの問題についてお伺いをいたしま……

第107回国会 建設委員会 第2号(1986/12/09、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 まず、十一月二十一日の三原山の大噴火によって避難された大島町の皆さんにお見舞いを申し上げるとともに、今後の生活に不安がないよう、また安心してお正月が迎えられるよう、政府初め関係各機関が尽力されるよう要求をしておきます。  十二月三日から大島への一時帰島が始まり、七日で終わったわけでございますが、今後の全面帰島をどうするのか、また、次の火山噴火予知あるいは緊急避難の体制整備について現在どのような状況にあるのかお尋ねするとともに、人命、財産に関することでありますので、完全なものが望まれると思いますが、その点について御意見をお聞かせ願いたいと思います。

第108回国会 環境特別委員会 第2号(1987/05/23、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 最近の環境行政は、昭和五十年代初めのころの公害防止政策といったものからその内容には大きな変化が起きていると思うのであります。公害問題は環境問題の中の一つであり、これからは自然環境保全という大きな目標を据えて環境政策を進めていかなければならないと思います。  大臣の所信表明の中にも「自然環境の保全」という言葉を使われておりますが、もう一度大臣からこの自然環境保全についての御決意をいただきたいと思います。
【次の発言】 私が昭和四十三年、今から十九年前ですが参議院に初めて議席を与えていただいたころ、関西では尼崎の神崎川を初め至るところで河川の汚染、また瀬戸内の赤潮問題などまさに公害の花……

第108回国会 環境特別委員会 第3号(1987/05/25、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 ちょっと順番を変えまして、先ほど来同僚委員が質疑をいたしております野生動植物の保護についてお尋ねします。  局長、今質疑をいろいろ聞いておりますと、返還はいろんなケース・バイ・ケースでもあるし、また輸出国が負担をすべきだという条約でもある、しかし発展途上国のために、その費用は輸入したその先進国、日本であったら日本が負担をすべきだというふうなことの御答弁もありましたが、これどうでしょうね、先ほど広中委員が言ったように密輸入業者は罰則を覚悟して輸入をして くる。しかし、それは二重罰則云々の規定という形の中でそれ以上罰則を科すのはという温情ある御答弁のようですが、これは盗品故買のように、……

第108回国会 建設委員会 第2号(1987/03/26、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 まず、住宅金融公庫法の改正について若干お尋ねをいたします、  ことしは、御承知のように国連が世界各国の居住問題の改善を促進するための国際居住年の年であります。そこで、この住宅対策につきまして、最近の国内需要拡大の要請にこたえるためにも、良質な住宅ストック、また良好な住環境の形成に力を注いでいただきたいと考えるのでありますが、その点、今回の改正はおおむね改善措置であり、建設省としても今後一層住宅建設のための努力を重ねてもらいたいと思うのであります。  そこで、住宅建設のために、まず有効で良質な土地供給、地価対策をあわせて推進しなければなりません。優良な住宅建設と土地問題解決のための対……

第108回国会 建設委員会 第3号(1987/05/14、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 この法案提出の背景にはいろんなことがあると思いますが、近年、国の財政危機、また円高不況等で、これまで地域経済を支えてきた公共投資や企業進出に期待を持てなくなってきた自治体などが地方の豊かな自然を生かしてリゾート開発をし、地域経済の活性化を図ろうとしている点にあると思います。  そこで、まず本法案の目的を見ますと、スポーツ、レクリエーション、また教養文化活動等の多様な活動に資するための総合的な機能の整備、また国民生活の利便の増進を図る、さらに当該地域の振興を図る、そして国民の福祉向上に資するようにと目的が列挙されております。目的自体は大変結構なものと私には思われるんですが、実際にはこ……

第108回国会 建設委員会 第4号(1987/05/22、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 まず、建設大臣に所信の一端をお伺いいたします。  何と申しましても、我が国の当面の緊急課題としましては、内需拡大の促進ということがあるわけですが、これはもう欧米からやいのやいのと言われて仕方なくやるというような姿勢ではなく、我が国自身の問題として積極的に取り組むべき問題で、天野建設大臣の五兆円補正予算に関連した発言では、減税を別枠にするなど、非常に前向き、積極的な姿勢を示され、日本の現状をよく理解されております。この点、深く敬意を表するものであります。  そこで、この二十九日に決定される緊急経済対策についての建設省としての見解をお伺いしたい。  まず、公共事業の拡大について、生活関……

第108回国会 予算委員会 第7号(1987/05/08、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 短時間でありますが、近ごろの庶民の声、ちまたの声を率直に質問をいたしますので、簡潔な御答弁をいただきたいと思います。  総理、「ラブユー貧乏」という歌が今大変はやっているのでございます。御存じであるかもわかりませんが、この歌は、一昔前ロス・プリモスが歌ってヒットしたあの「ラブユー東京」のかえ歌でありますが、忘れかけていた貧乏という言葉がはやるというのはどういうことなんでしょう。要するに、経済大国、世界一の債権国、国際収支の黒字は一千億ドルを突破するという金持ち日本でありながら、一般国民の実生活は住宅ローンに追われ、高い食料費に悩まされ、自動車の保有費や教育費は米国などと比べて非常に……

第109回国会 環境特別委員会 第2号(1987/08/19、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 戦後経済の発展に伴っていろいろな公害もまた住民の上に大きくのしかかってきました。昭和四十三年私が初めて参議院に立候補したころも、関西では尼崎の大気汚染や河川の汚濁が大きな社会問題としてクローズアップされておりました。水俣問題はそれよりも十年以上も前から社会的に問題となっております。一日も早く解決することが望ましいことは言うまでもありません。  そこで、水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案について何点かお尋ねをいたしたいと思います。  まず、認定業務の現状についてお尋ねをいたしますが、現在の申請者の数はどのようになっておりますか、これが第一点。  それから、……

第109回国会 環境特別委員会 第3号(1987/09/02、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 昭和四十九年九月に現在の公害健康被害補償制度が成立、施行されて以来、公害による健康被害の患者さんの救済についてこの制度の果たしてきた役割は一応の成果をおさめてきたと思います。また、現在企業などの事業者が努力して硫黄酸化物の環境基準がクリアされ改善されてきたことも事実であると考えます。しかし、これらのことは国民の健康を守り福祉の向上という観点からすれば当然のことで、より一層の努力は必要であることは言うまでもありません。  さて、今回政府が公害健康被害補償法の改正案を提出してきた背景には、国として、国民の生命、健康を守るための努力を財源面も含めて完全に果たしていくといった約束のようなも……

第109回国会 環境特別委員会 第4号(1987/09/04、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 参考人の皆さんには長時間たいへん御苦労さまでございます。私が最後の質疑者でございますが、与えられた時間が往復で十五分でございます。恐らく一問一答になろうかと思いますが、よろしくお願いをいたします。  柴崎参考人に、お尋ねをいたします。  先ほど来拠出金の問題、また環境庁の指導によってできるだけの協力をするということを今も御答弁なさっておられましたが、その中にありましてこの拠出金を一部事業費に充てますということが言われておるんですが、事業とはどういう事業をお考えになっておられるのかどうか。柴崎さん、答えられる範囲内で結構でございます。

第109回国会 環境特別委員会 第6号(1987/09/09、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 まず、現在この公健法に基づいて公害保健福祉事業が行われているわけですが、これは公害病患者さんたちの健康回復のためのリハビリテーション事業、転地治療事業それから療養器具の支給、家庭における療養の指導などが内容となっております。これについては今でも患者さんから事業そのものについて不満の声が多く聞かれます。事業を一層充実させることが求められていると思いますが、環境庁としては今後どのようにこの事業に取り組んでいくのか、まずその姿勢を聞かせていただきたいと思います。
【次の発言】 健康被害予防事業についてお尋ねをいたします。これは、総合的な環境保健に関する施策の推進また今後の健康被害の予防と……

第109回国会 環境特別委員会 第8号(1987/09/17、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 公害健康被害補償法の一部を改正する法律案の審議も今回で参考人からの意見聴取なども含めますと四回目となるわけですが、この間現地視察も行われましたが、またこれまでにさまざまな質疑も行われてきましたが、ポイントの一つを申します。  これはやはり環境行政の後退ではないか、環境庁として環境改善の努力を怠っているのではないか、あるいはたださえおくれている二酸化窒素の環境基準の達成が一層おくれるのではないか、こういった心配があるわけであります。まず、こういった面から環境行政は絶対後退させないという長官のかたい決意を伺いたいと思います。
【次の発言】 公健法の改正に関連して、今後の健康被害予防のた……

第109回国会 環境特別委員会 第9号(1987/09/18、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 御承知のように公健法が誕生した背景には、当時の激甚な大気汚染と疾病の多発といった非常に深刻な社会問題があったわけであります。この公健法につきましていろいろと制度上の問題点など指摘をされてきましたが、被害者救済には大きく貢献してきたことも事実であります。  そこで、これまでの認定患者数は延べどのぐらいになりますか、また、延べ総補償費用はどのぐらいになっておりますか。
【次の発言】 我が国としては大変な被害、犠牲を経験してきたのでありますが、これをきっちり総括して新しい時代に即した環境保健施策の構築を目指さなければなりません。大気は全般に改善されたとはいえ、大都市や幹線道路の沿道などの……

第109回国会 建設委員会 第3号(1987/08/25、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 第四次全国総合開発計画、いわゆる四全総が去る六月三十日に決定され、その中で新たに四十九路線の高規格幹線道構想が示されておりますが、この四全総は多極分散型の国土づくりを目指したものとなっており、その柱として高速交通体系の中でも高速道路網の一層の整備促進の重要性について述べています。  そこで、まずお尋ねいたしますが、国土の均衡ある発展を進める上で、高速道路網を単に整備するだけでは十分ではないと思います。道路とともに、企業もあわせて地方に移転してこそ多極分散につながると考えますが、この方策について、インターチェンジ周辺の企業誘致とそれに合わせた開発の方法を取り入れることが必要ではないか……

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1987/12/09、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 けさの新聞各紙に報道されております記事ですが、旧国鉄用地を公共用目的で払い下げを受けた神奈川県茅ケ崎市が契約違反をしてほかに転売をしたとして、旧国鉄の資産を引き継いだ国鉄清算事業団が茅ケ崎市を相手取り、転売地の原状回復と違約金の支払いを求める訴えを横浜地裁に起こしたというものですが、自治省としては、こういうのはどういう見解で見ておられるのか。また、土地を転がして茅ケ崎がもうけたというケースでもないようですが、自治体が安易に契約に違反して転売するのは、たとえ公共用、公用という内容であるにしても、土地問題が各方面で真剣に討議されている現在、ルール違反として厳しく対処しなければならないと……

第112回国会 環境特別委員会 第4号(1988/03/30、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 環境庁の予算面から見た重点事項はどのようなものか、あわせて予算の概要、環境保全のための事業費の確保についてお聞かせをいただきたいと思います。
【次の発言】 大変結構な項目を並べられたわけですが、その中で環境教育といいますか、その視点からちょっとお話といいますか、質問をしたいと思います。  環境教育と自然との触れ合いといった面からですが、今日のように多様化、複雑化する環境問題に適切に対応するためには、国民一人一人が環境について考え、環境保全に取り組むことが大切であります。環境庁としては、こうした取り組みを支援するためにどのような施策を展開するのかお尋ねをいたしておきたいと思います。

第112回国会 建設委員会 第3号(1988/03/22、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 まず最初に、日本道路公団及び住宅・都市整備公団における汚職事件についてお伺いをいたしておきます。  昭和六十三年度の建設省関係予算を見ますと、NTT株式売り払い収入の活用などにより、九年ぶりに大幅な伸びが実現しており、立ちおくれている我が国の住宅・社会資本の拡充を期待するためにも喜ばしい傾向であると考えます。こういった公共事業を推進する上で、汚職問題が絡んでいますと国民の目から見て非常に不愉快な思いがするのであります。予算の大幅なアップとともに、事業が拡大すれば汚職も大幅にふえるんではないか、そういった懸念もあるわけであります。今回の汚職事件についても、その解明は警察、検察庁など司……

第112回国会 建設委員会 第4号(1988/03/28、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 建設行政全般にわたってお伺いをいたします。時間の制約もあり、幾つかの問題点についてお尋ねをいたします。  経済大国と言われる我が国としては、現在の経済的な余力を活用することにより、諸外国には例を見ない高齢化、情報化また国際化など社会経済に対応した基盤をつくり、質の高い生活のできるような社会をつくっていかなければならないと考えます。  しかしながら、現在の土地利用の状況を見ますと、資産としての性格が重視される余り地価の高騰を招き、生活基盤である住宅の取得をますます困難なものとし、資産格差、すなわち持つ者と持たざる者との格差を大きくするなど、多くの問題を生じさせています。東京など大都市……

第112回国会 建設委員会 第5号(1988/03/30、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 道路はもう十分に全国的に整備されたのではないかというような声も一時聞かれたんですが、事実、地方へ行きますと、立派な道路が整備されていながら通過車両は数えるほどしかないという状況によく出会います。ところが一方都市部では、高速道路が低速道路とかいうような言い方をされるような渋滞を繰り返しております。市街地道路での車の洪水は一向に解消されていません。道路計画は本当に国民のニーズに沿った的確なものであるかどうか甚だ疑問を投げかけざるを得ません。  道路を緊急かつ計画的に整備することにより、道路交通の安全確保とその円滑化を図るとともに、生活環境の改善、国民経済の健全な発展、国民生活の向上など……

第112回国会 建設委員会 第6号(1988/03/31、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 市街化区域内農地の宅地化に当たっては各方面からいろんな指摘がなされていますが、依然として農地の宅地化が進んでいません。これはなぜ進まないのか。何か大きな原因があるのか。その理由をまずお聞かせください。
【次の発言】 市街化区域内農地の宅地化を促進する上でのこの二法案の役割、またその効果についてはどのような認識をお持ちでしょうか。特に賃貸住宅の建設促進などには有効に活用されていますか。いかがなものでしょう。
【次の発言】 市街化区域内の農地を宅地化する際に特に注意することは、スプロール的な開発またミニ開発は厳に慎まなければならないと考えますが、その観点から、農地の宅地化を行っていく上……

第112回国会 建設委員会 第10号(1988/04/21、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 民社党の山田勇でございます。三参考人大変御苦労さまでございます。  石原参考人にお伺いをいたします。  改正のルールづくりができたということでございます。この是非は今ここでは論議は差し控えさせていただきますが、その公団側の家賃の改正ルールはできた。そこで石原参考人、部会の中でこういうお話があったかなかったか、論議がなされたかをちょっとお聞きしたいんですが、居住者サイドのルールというものが論議をされたかどうか。と申しますのは、先ほど佐長参考人が、公団住宅というのは国民共有の財産である、ある意味では財源である。ということになってきますと僕ちょっと――公団側がある程度の所得の水準を決めて……

第112回国会 建設委員会 第13号(1988/05/12、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 まず、改正法案の質疑に入る前に、去る五月三日から四日にかけて九州地方を襲った大雨による被災に関連してお尋ねをしておきます。  人命そのほかに被害が出ているわけですが、状況の把握についてどのようになっておりますでしょうか、国土庁の方にお伺いをいたしておきます。
【次の発言】 今後の復旧について関係各機関と連携をとり、被害状況を早急に把握して的確な対策を講じ万全を期していただきたいと思いますが、その点はいかがでしょうか。
【次の発言】 特に河川改修については、都市化の進展などにより今後の梅雨どきにおける浸水がまた心配されるので、建設省としてもこれは十分配慮していただきたいと考えます。梅……

第112回国会 建設委員会 第14号(1988/05/17、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 まずお尋ねをいたしますが、 最近の宅地の供給量の推移と区画整理による供給量の推移はどのようになっているのか、特に三大都市圏についてどうなっておるか、お尋ねをいたします。
【次の発言】 次に、今回の法律改正による第三者施行制度の拡充によってどの程度区画整理事業が推進されることとなるのかをお尋ねをいたします。また、この第三者とはどのようなものを想定しているのか。悪質なデベロッパーのチェックなどはどのようにして行うのですか。その点をお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 次に、参加組合員制度についてでありますが、これは区画整理の推進策として要望の強かったものと聞いておりますが、こ……

第112回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1988/05/16、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 まず、内海新長官にお伺いをいたします。  内海長官におかれましては先週末、まさに青天のへきれきと申しましょうか、突然の国土庁長官就任という事態となったわけですが、しかしながらそのキャリアを拝見いたしますとなるほどまさに適性と考えるわけでございます。そこで、法案の質疑に入る前に長官の国土行政に対する所信をお伺いしたいと思うのですが、前奥野長官は、おやめになりましたが、国土庁の限られた権限の中で土地問題等に意欲的に取り組んでこられたと思います。多極分散のこの法律案にいたしましても前長官の尽力によりまとめられたと言ってもよいと考えるのですが、新長官のそのキャリアには不足はございません、そ……

第112回国会 土地問題等に関する特別委員会 第5号(1988/05/18、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 先日の当委員会におきまして土地対策に取り組む内海長官の並み並みならぬ決意のほどをお伺いしたわけでございますが、その中で、多極分散型国土形成のための方策として国の機関等の移転について、その推進に万全を期する考えを述べられました。  そこで私は、さらに今後の問題として、新たに設置される国の機関はもとより、政府が主導して設立する公益法人また第三セクターなどについても、原則として首都圏以外に立地させることが望ましいと考えるものですが、この点について長官はどのようにお考えになっておられますか。
【次の発言】 多極分散型国土の形成には、交通ネットワークの整備が不可決であることは言うまでもありま……

第113回国会 環境特別委員会 第2号(1988/10/26、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 環境問題は今や地球規模で考えなければならないということは万人の認めているところでありますが、我が国におきまして、さきの国会で特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律が成立し、各種の取り組みがなされておりますが、その状況について御説明を願いたい。中でも排出規制についてはどうなっておるのでしょうか。
【次の発言】 今局長が述べられたフロン対策の中間報告、これは新聞に報道されております。環境庁の話では、フロン回収装置を組み合わせれば、半導体の金型洗浄で七四%、プリント基盤の洗浄で六〇%を排出抑制ができる。ただ、効率のいい活性炭吸着の回収装置は三百万円以上もするため、さらにこれを小……

第113回国会 建設委員会 第2号(1988/12/08、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 国土庁長官にお尋ねをいたします。これちょっと質疑通告してないんですが、同僚馬場委員の旧国鉄用地凍結解除の件につきまして答えられる範囲内で大臣結構でございます。  よくわかるんです。地価の異常な高騰があった、そして国会におきましても土地対策特別委員会という特別な委員会もつくり、国土庁長官としての土地抑制という責務を背負ったお立場におられることを十分承知いたした上での質問になろうかと思います。  我が町であります大阪市を一つの例にとりますと、旧国鉄用地を抱えておるところが約三カ所、大きいので言えば三カ所、まあ四カ所という形の中であるんですが、都市開発計画を推進する、その計画を遂行してい……

第114回国会 建設委員会 第5号(1989/06/22、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 この法律案によれば、鉄道整備と宅地供給を一体に進めるものとしていますが、実際にこの宅地供給量はどの程度になると想定していますか。宅地供給量七千から八千ヘクタールと想定していると先ほど来の質疑の中でもございました。この見積もりの根拠はどうなっておるんでしょうか。
【次の発言】 今回の宅地供給の主な部分は、民間デベロッパーか、それとも住宅・都市整備公団や地方公社など公的なものになるものかどうか。これは先ほど来公社的なものになるであろうというようなことですが、こういう場合の民間デベロッパーの役割といいますか、どのぐらい公的なものに対して民間というのは、これは期待度でいいんですが、期待をな……

第114回国会 予算委員会 第12号(1989/06/13、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 まず、総理にお伺いしますが、今、国民が政治に求めている第一のものは何でしょうか。このことを的確に把握することが政治改革に取り組む第一歩であると考えます。総理、いかがでしょうか。
【次の発言】 政治への信頼を回復する、私はこのことがすべての政治家に課せられた目下の急務であると強く考えるものでありますが、現実は政治不信を募らせる問題の続発であります。  昨年十二月、全国一万人を対象に行われた総理府の社会意識に関する世論調査がこの十日に発表されました。その中で注目されますのが、現在の世相は自分本位であり無責任であると考えている人が半数近くにふえ、これまでの調査の最高だということであります……


15期(1989/07/23〜)

第116回国会 決算委員会 第1号(1989/11/01、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 行政改革について総務庁並びに関係省庁に質問いたします。  質問に入る前、我々この質疑をするということにおきまして各省レクチャーに参ります。その問題について、きょうは官房長官もおいでですし、建設大臣であられました水野さんもおいででございますので、そういうことでちょっとお答えいただければ幸いでございますが、実はこの質問のレクチャーというのは、この委員会をスムーズに行うための前もっての約束事であります。今から私が質問する内容はそんなに難しい問題じゃない。各省はどの主管か、どこが答えたらいいかという ことですが、これを書いて、呼んで、いろいろこれだと言ったら、いやこれは自治省だと。自治省を……

第116回国会 決算委員会 第2号(1989/11/10、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 環境問題について質問いたします。  まず、オランダ、ハーグにおける会議に御出席をされておられました長官、御苦労さまでございました。  今や我々の地球はかってない危機にさらされていると言われています。オゾンホール、熱帯雨林の破壊、酸性雨、砂漠化、また温暖化など、これ以上地球を汚さない、破壊をしない、そのために世界的な規模で地球環境を守るためにも日本の果たす役割は大きいと考えるわけですが、特に地球温暖化についてはこの十一月六日から七日にオランダのハーグ郊外で各国の環境大臣などが集まり、CO2の削減問題を最大課題として討議されたようですが、この会議に我が国としてはどのような態度で臨まれた……

第116回国会 決算委員会 第3号(1989/11/15、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 まず厚生大臣にお尋ねをいたします。  去る十三日、島根医科大学において二十六歳の父親が自分の肝臓の一部を切り取って一歳の我が子に移植をする生体部分肝移植の手術が行われたのですが、経過も順調で大変喜ばしい結構なことでございますが、この問題は、今論議の的にもなっている脳死問題とも絡み、各方面でいろんな意見もあるようでございます。国会の方におきましても脳死問題の委員会を設立するようにも聞いておりますが、大臣として今この問題にどのような感想をお持ちでしょうか。
【次の発言】 どうもありがとうございました。この問題いろいろとまたこれから国会の方でも論議がなされると思いますが、でも大臣、一つの……

第116回国会 決算委員会 第4号(1989/11/17、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 まず、交通事故死が近年急増する傾向にあり、一万人の大台を突破するような状況が続いていますが、このような状況の原因について御説明をお願いしたいと思います。
【次の発言】 交通戦争とも言われるこの事態を解消する具体策をどうお考えになっているか、御所見をお聞かせください。
【次の発言】 次に、これも交通事故に関連する問題でありますが、最近の大阪市内の交通事情は悪化の一途をたどっております。もちろん大阪だけではなく東京初め大都市はどこでも交通渋滞、また駐車困難などにより都市経済にも大きく影響を及ぼしています。交通渋滞の解決策は、単なる局所の問題ではなく総合的、広域的な施策に取り組まなければ……

第116回国会 決算委員会 第7号(1989/11/29、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 ことしに入って多くの難民が我が国に上陸しておりますが、その特徴として、大人数で直接日本を目指してきたものであり、しかも政治的難民というものではなく、よりよい生活を求めて日本へ出稼ぎに来るといった経済難民と呼ばれるたぐいである点が挙げられると思います。  法務省はこの状況をどのように把握しておられるのか。また、難民の実態と申しますか、現状をぜひお聞かせください。
【次の発言】 ところで、経済大国となった日本に対しまして難民の受け入れを求める声も強くなっておりますが、現在問題としておりますのは、政治的難民のことではなくいわゆる経済難民であります。このような経済難民を全面的に受け入れてい……

第116回国会 決算委員会 第8号(1989/12/13、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 まず、ODAの関係で質問いたします。先ほど委員長からも質問がございました。若干重複することをお許しいただきたいと思いますし、総理におかれましては簡潔な御答弁をいただければ幸いでございます。  総理は来年早々ハンガリー、ポーランドなどを歴訪の予定のようですが、経済大国として、また西側主要国の一員として、民主化の進む東欧諸国に対し、経済基盤の強化、資金協力、各種無償援助の供与などについてどう考えておられますか。また、この際、これまでともすれば不評を買ってきた、お金さえ出せばよいといった考えではなく、内外から共感を呼ぶようなものとしなければならないと考えます。このことは東西の緊張緩和にも……

第116回国会 建設委員会 第2号(1989/11/30、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 大阪選出の議員としては大変ありがたい。花と緑の万博の意義を同僚委員の新坂委員から質疑をしていただきまして、ありがとうございました。余りやられると私の立場がなくなるのではないかと思っておりますが、ただただ花と緑の万博の名誉のために申し上げておきますが、決してこの花と緑の万博は植木市ではございません。一生懸命頑張ってやっております次第でございます。  そこで、同僚委員であります及川委員の質疑と多少重複するところが第一点ございますが、簡潔な御答弁で結構でございます。  我が国の建設市場をめぐる懸案はいろいろあります。国際的にも課題を抱え、非常に厳しい状況にあると考えます。そこで、日米関係……

第116回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1989/11/29、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 私は、土地問題を考えるとき、いつも、土地とはだれのものなのか、だれがいっその所有権を認めたのか、実に素朴な疑問に突き当たるのであります。特に、最近の異常な地価の水準、そしてサラリーマンが一生かかっても住む家が持てないという現状、国民に勤労意欲をなくさせるだけではなく、資産格差による不公平感がますます大きくなり、国民の不満が爆発するのではないかと憂慮するものであります。  土地対策は何か後手後手に回っている嫌いがあるのでありますが、土地基本法によって土地所有を通常の財産権と別扱いにする理由が明確にされ、私権に対する公共の立場からの制約、投機的取引の抑制、受益者負担、計画的そして公的利……

第116回国会 土地問題等に関する特別委員会 第5号(1989/12/01、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 東京都が十一月二十七日発表しました十月一日現在の都内主要地点の地価動向調査結果によりますと、全体としては前回七月の調査から横ばいであったが、二十三区の住宅地が前回のマイナス〇・四ポイントからプラス〇・一ポイントになるなど、下げどまりに転じていると報じられて、一応はまだ鎮静化しているというものの、大阪圏、名古屋圏、さらには仙台、広島、福岡など、地方中核都市の地価は依然として急騰しています。東京の地価も鎖静しているというものの、東京都の住宅地評価額の総額が四百九十一兆円、これを一ドル百三十円でドルに換算しますと三兆八千億ドル。アメリカ全土の地価評価額は三兆四千億ドルと言われているのと比……

第116回国会 土地問題等に関する特別委員会 第6号(1989/12/06、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 東京一極集中の是正が土地対策の重要なポイントであることは常々言われているところでありますが、政府としても積極的に取り組んでいると考えます。大学や研究機関の地方移転、東京圏内での新増設の抑制、また国の行政機関の東京圏への新規立地の原則禁止など、さまざまの対応があると考えますが、さきに国の機関の移転について移転先並びに移転候補地が公表されましたが、これを見ますと、一部を除きそのほとんどが大宮、川崎、横浜等、先ほどの同僚委員の御答弁にもありましたとおり、その辺の移転が集中をしておりますが、このような東京圏内での再配置では東京一極集中是正という大目的につながらないのではないかと考えますが、……

第116回国会 土地問題等に関する特別委員会 第7号(1989/12/07、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 民社党・スポーツ。国民連合の山田でございます。参考人の皆さん、大変御苦労さんでございます。共産党より、なお質疑時間が五分短うございます。一問ぐらいしかできないと思いますが、素人でございます。  池田参考人にお尋ねをいたします。質問というより教えていただければ幸いでございます。  先ほど来、基本法に対しまする欠如しています権利関係をずっと序列をなさいましたが、これだけの権利をすべて行使をする形の中で、開発というものが可能であるのか可能でないのかを教えていただきたいと思います。
【次の発言】 もし可能であれば、そういうような都市開発を行われた開発の前例を教えていただきたいと思います。

第116回国会 土地問題等に関する特別委員会 第8号(1989/12/08、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 市街地農地の宅地並み課税についてお尋ねをします。  三大都市圏における地価高騰による住宅宅地の取得は一般サラリーマンにとっては高ねの花になってしまいました。  そこで、大都市圏内の市街化区域内の農地を宅地化して供給をふやすということですが、東京圏、いわゆる東京都、神奈川、千葉、埼玉各県と茨城県南部だけで二万八千ヘクタールの宅地並み課税の対象区域があるようです。しかしながらその八割が長期営農継続農地の認定を受けておるのが現状のようであります。市街化区域内の農地の宅地並み課税は十八年前の一九七一年度の税制改正で実施されることが決定され、現在に至っているわけでございますが、農地の宅地化と……

第116回国会 土地問題等に関する特別委員会 第9号(1989/12/13、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 総理、土地政策の究極的な目標は、限られた資源である土地を合理的、効率的に利用して国民に豊かな生活を保障することであると考えます。そのためには地価を正当な価格に抑制し、土地の高度利用を図らなければなりません。土地基本法案を長時間にわたって審議してまいりましたが、公共の福祉を優先すること、土地取引においては投機の対象とされてはならないなどあらゆる角度からの検討もなされてまいりました。何と申しましても一般サラリーマンが大都市圏で一戸建てのマイホームが持てないという現実、また土地を持つ者と持たない者の資産格差の拡大、土地に関する国民感情は憤りでいっぱいであります。  まず総理の土地基本法制……

第118回国会 環境特別委員会 第3号(1990/05/30、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 新聞か何かのコラム欄で読んだと記憶をしているんですがアイルランドの政府高官がある日本のエコノミストに、確かに日本はお金もあるし物もある、しかし我が国にはこんなにすばらしい自然が残されている、もし将来日本がこんなにすばらしい自然を手に入れようとすればどれだけの費用がかかることか、そう思えば我が国だって日本に負けない金持ちであると言ったというのですが、これは確かに示唆に富んだ言葉であると思います。  経済発展と環境保全の調和、口では簡単に言えても、現実に湖沼は汚れ、ますます深刻化する排ガス公害、お手上げのごみ処理問題、先ほど来論議されておりますゴルフ場建設に見られる自然破壊など、まさに……

第118回国会 環境特別委員会 第4号(1990/05/31、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 まず、お尋ねいたします。  最近の国連などにおける地球温暖化問題の検討状況はどうなっておりますか、環境庁の役割は十分に果たされているのか、この点をまずお尋ねいたします。
【次の発言】 日米構造協議において合意した公共投資十カ年計画の策定における環境庁の取り組みについて説明をお願いいたします。また、この公共投資といわれる中に環境庁の事業は含まれているのかどうかをお尋ねいたします。
【次の発言】 環境事業を進めようとすれば当然予算の裏づけが必要とされますが、予算の充実確保に対して長官の御見解をお聞かせください。
【次の発言】 これは質疑通告していませんが、先ほど来國弘委員の質疑を聞いて……

第118回国会 環境特別委員会 第6号(1990/06/13、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 私が最終質疑者でございます。よろしくお願いをいたしておきます。  今回の法改正は遅きに失したという感はあるにしても、生活排水に焦点を合わせて官民ともにきれいな水を守るということに努力することは高く評価すべきことであります。空気、太陽、水、バナナ、これは子供のころ聞いたバナナの宣伝文句でありますが、バナナは別といたしましても、空気も太陽も水も、人間にとって生きていく上で絶対に欠かせないものであります。  しかし、そのいずれもが人間にとってというより全生物にとって今危険な状態にあります。それも万物の霊長とか言われる人間がその危機的な状況をつくり出しています。残念なことです。  さて、ま……

第118回国会 環境特別委員会 第7号(1990/06/15、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 粉じん公害の防止か交通安全か、この法案作成に当たっては公害問題が抱える二者択一的な絡みもあり、昨年も禁止法案が国会に提出されようとしましたが、関係省庁の抵抗に遭ってと言えましょうか、流産したということでございますが、その点今回のこの法案はいろんな問題点をおおむねクリアした結果で評価できると思いますが、幾つかの疑問点があります。それに対して説明をしていただきとうございます。  まず、今回の法制度の創設に当たってスパイクタイヤの装着を全面禁止しないのはなぜなのか。もうこれは先ほど来質疑が重複しております。簡単な説明で結構でございます。

第118回国会 環境特別委員会 第8号(1990/06/20、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 最後の質疑者です。よろしくお願いいたします。  最近、環境問題が世界的に大きくクローズアップされ、地球全体の環境保全ということに関心が集中し、マスコミもいろんな観点から問題を指摘していますが、そういった中で公害問題はいまだに解決を見ていません。  環境庁が設置されたころを思い起こすわけですが、あのころの時代背景、そして環境庁が設置された趣旨など、原点を振り返ることも決してむだではありません。特に水俣病問題はいまだ解決を見ないまま今日に至り、発生後三十四年の歳月が経過したわけですが、長官は環境行政の中で水俣問題の重要性をどのように認識をされておりますか、まず長官の御答弁をいただきたい……

第118回国会 建設委員会 第1号(1990/03/26、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 今回の改正案によりますと、昭和五十八年から六十三年度の損失を今回の補正予算で返済する内容となっております。この点は前進した内容でありますので、評価できると考えます。しかしながら、この改正案を見ますと、この特別損失の制度を平成三年以降も残すことになっておりますが、なぜこのような特別損失を残すのかというのが第一点。また、特別損失をやめて、明確に毎年度予算で補てんすべきではないかと考えるのですが、あわせてお答えをお願いします。
【次の発言】 先般発表されました地価公示を見ますと、依然として著しい地価上昇が続いていることがわかりますが、特に私どもが住みます大阪など、また関西圏は特に上昇率が……

第118回国会 建設委員会 第2号(1990/03/29、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 若干質疑が重複するところがありますので、なるべくそれを避けて簡単に質疑をさせていただきたいと思います。  今たまたま同僚議員であります新坂委員の方からPRのこのパンフレット、僕はこれはコピーして持ってきたんです。なかなか現物で見ますとカラフルで、漫画などを挿入して大変わかりやすくなっておりますが、私などはテレビの仕事をしている関係ですぐにテレビと言うんですが、テレビのPRといえば相当高くつくんではないか云々という考えをお持ちであるかもわかりませんが、私もPR不足は免れないことだろうと思います。  そこで局長、大阪で市政のPRのためのテレビ番組を持っております。そこに国土庁のPRの予……

第118回国会 建設委員会 第4号(1990/05/24、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 我が国の経済力は、国民資産が経済企画庁の調べでは一九八八年において約六千兆、国民総生産、GNPで三百七十二兆円となっております。これは国民資産また一人当たりのGNPでもアメリカを追い抜いたことを示しているわけですが、我々国民としては、これだけの数字にあらわれた経済大国の実態が国民生活の中に豊かさとして、また潤いとしての実感がないのであります。特に本日のテーマであります土地、住宅といった生活基盤でもある住環境においては、既に言い尽くされておりますが、ますます状況が悪くなり、普通一般サラリーマンが都市圏では一生かかってもマイホームが持てないほど高くなってしまった。人間である限り、生まれ……

第118回国会 建設委員会 第5号(1990/06/01、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 私が最後の質疑者でございます。よろしくお願いをいたします。  海部総理がさきの衆参両院本会議の施政方針演説で、東京通勤圏でこの十年間に百万戸を目標に新たな住宅を供給するという方針を打ち出されましたが、建設省としても百万戸構想に関連して今回関係法令の改正を提案されています。東京圏では、建て売り住宅が平均サラリーマン年収の七・五倍、マンションで七倍にもなっており、住宅取得は極めて難しくなっていますが、実際に関係法令の改正による住宅供給の見込みをどのように見ているのか、まずお尋ねをいたします。
【次の発言】 この住宅供給に当たって、賃貸価格、分譲価格についてはどの程度と見ているのか、これ……

第118回国会 建設委員会 第6号(1990/06/12、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 東京一極集中の弊害について、たびたび当委員会で繰り返し繰り返し言われてきましたが、実感としてはますますその集中度が大になっているように思いますが、いかがでしょうか。具体的にこの三年間ほどに限定して、どういう点で集中排除の実績が上がっているのか、お示しを願いたいと思います。
【次の発言】 聞くところによりますと、建設省と国土庁は昭和五十年ごろ既に東京一極集中の弊害を心配し、その年の税制改革で土地利用の受益者負担、いわゆる都市計画に有効に利用する目的で大都市事業所税を国税として徴収することを要望しましたが、自治省、大蔵省の所管ということで反対に遭い、あえなくつぶれてしまったということで……

第118回国会 建設委員会 第7号(1990/06/14、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 我が国の土地、住宅関連の法律は約百二十本、これに関連する施行令、施行規則は二百五十本とも言われております。最近ですと、記憶に新しいところでは新住宅整備法案なんかそのうちの一つです。これだけの法律を持ちながら現在の土地価格の高騰、住宅の取得難を招いたことは、先手を打った土地住宅対策がとられてなかったということではないでしょうか。後手後手に回った土地住宅対策について、率直な反省の弁をお聞きしたいと思います。
【次の発言】 土地対策の二本柱として、税制の適 正化と土地の有効利用促進が考えられますが、既に昭和四十三年に、政府税調が固定資産税評価額の適正化、低・未利用地への課税強化として答申……

第118回国会 建設委員会 第8号(1990/06/19、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 三参考人には大変御苦労さまでございます。民社党・スポーツ・国民連合の山田勇でございます。  まず、本吉先生にお尋ねをいたします。  先ほどの参考人のお話の中で、いわゆる住宅と事業所の区分というものが大切であると。環境整備という形になればそれが理想でございますが、今審議しております法案の中にはこういう形で、住宅供給促進法案ですから住宅が主になりますが、事業所を入れる場合は建ぺい率が何%、容積率が変わってくるという、いわゆるげたばきですね、そういう形の促進もしておるようでございますが、その点について何かまたつけ加えることがあればお話を聞きたいと思います。  理想としては、住宅は住宅、事……

第118回国会 建設委員会 第9号(1990/06/21、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 本日をもって本改正案の審議も終わるわけですが、この異常な地価高騰による土地住宅問題を何とかよい方向に持っていきたいと、同僚議員らすべての方々が真剣に討議をされてきました。行政当局も、国民の立場に立って一層の御努力をいただけまするよう、心からお願いをいたします。  そこで、質疑というより再度確認という意味で問題を一つ一つ出していきますが、重複するところも多々あろうかと思いますが、簡潔な御答弁をいただきたいと思います。  大都市地域、特にこの東京圏における住宅供給について、この大都市法と都市計画法の改正でその効果、また具体的にどれほどの供給戸数が見込まれているのかをまずお聞かせください……

第118回国会 予算委員会 第17号(1990/06/04、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 総理、大阪ではあいさつがわりに「もうかりまっか」という言葉があります。そうしますと大概返事は「まあぼちぼちでんな」という言葉をよく使われますが、現在の国民生活もまあぼちぼちというところなのかどうか、この点から総理にお伺いをしてまいりたいと思います。  総理府が五月の二十七日に発表した物価問題に関する世論調査によりますと、消費税が導入された昨年、物価の上昇により生活費がふえたと感じた人は六三・七%と、昭和六十三年の五二・八%を大きく上回っております。消費税導入を柱とする政府のいわゆる抜本税制改革は全体としては減税の方が増税より多くて、トータルでは二兆六千億の減税となっているはずであり……

第119回国会 環境特別委員会 第2号(1990/11/02、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 水俣病の問題についてお尋ねをいたしますが、午前から午後にかけて各同僚委員がこの問題で質疑をいたしております。そこでなるべく重複を避けさせていただきます。  この問題は、御承知のとおり、水俣病が公式に発見されてもう既に三十四年が経過しております。三十四年と一口に言いますが、一歳の子供が三十五歳になるんですから。これは当たり前のことです。この三十四年という経過については非常に私は感慨深いものがございます。  この間、裁判を通じて、またマスコミなどで報道された水俣病の病像についても、四つの裁判所の勧告もあり、その見解もほぼ一致しているようでございます。これがばらばらならまだ少し和解のテー……

第120回国会 環境特別委員会 第3号(1991/04/09、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 昨年十一月に総務庁行政監察局より湖沼環境保全に関する調査結果に基づく勧告が出ましたが、内容は、湖沼の水の汚れが数年ほとんど改善されておらず、もっと積極的な行政の取り組みが必要であるというのが大筋であったと承知しています。これは水質汚濁防止法、さらに同法の力不足を補うために制定された湖沼水質保全特別措置法、この二つが活用されておればこのような勧告はなされなかったんではないかと考えるのであります。琵琶湖を初め霞ケ浦、印旛沼、手賀沼、諏訪湖、そのほか幾つかの湖沼について汚染対策がおくれ汚れが横ばいであることは、法律の活用でできる規制を控えたり、都道府県への指導が不十分であったり、また長期……

第120回国会 環境特別委員会 第4号(1991/04/17、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 先般の中東湾岸戦争における環境汚染は、日々のテレビニュースなどで実に生々しく報道されました。油にまみれた海鳥の姿は家庭の子供たちにも強い衝撃を与えました。かく言う私も、あの絵を見ただけで涙ぐんだと記憶しております。いつ消えるとも知れない油井の火災、空を覆う黒煙、またつい先日の四月十日にはイタリア北西部の地中海でフェリーと原油タンカーが衝突し多数の死傷者を出すとともに、地中海に今世紀最大の原油による汚染をもたらしました。  地球規模で進んでいる環境破壊はより一層深刻であります。オゾン層の破壊、熱帯雨林の減少、砂漠化、酸性雨の被害、さらに気候の温暖化現象など、私たちは地球上に生きながら……

第120回国会 環境特別委員会 第5号(1991/04/24、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 御承知のように、環境問題は国ごとの域を越えて地球規模の問題となっています。地球温暖化問題にしましても、二酸化炭素、メタン、フロン、二酸化窒素等の温室効果ガスの大気中の濃度は、化石燃料の大量使用、森林破壊の増大などによる人間活動の増大に伴ってますます増加しています。このことが地球の温暖化をもたらし、気候の変動や海面上昇など、生態系や人間の日常生活にも悪影響を及ぼすことが指摘されております。地球温暖化問題に対して環境庁はどのような態度で臨むのか、お聞かせをいただきたいと思います。
【次の発言】 地球温暖化対策は手おくれになってはどうしようもないと考えます。直ちに実行可能な具体策があるの……

第120回国会 建設委員会 第3号(1991/03/07、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 今国会会期末までに、建設省としては約十法案、まだこれはふえる可能性もあるかもわかりませんが、大臣、十法案を審議しなければなりません。その建設省の長におられます大臣が、当初からこういう形での疑惑を受けて云々がございます。しかし、我々議員、委員会としましても、法案に対する賛成反対はあるにしても、この法案を慎重審議して何としても成立させていこう、そういう気構えで我々委員は一生懸命頑張っております。そのさなかに、邂逅といいましょうかつまずきといいましょうか、こういうことがあるのは大変私は残念に思っております。これは建設省全体の士気にもかかわることだなというふうに考えております。  というこ……

第120回国会 建設委員会 第4号(1991/03/26、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 法案質疑に先立ちまして、二点少し質疑をいたします。  及川委員も先ほど来申し上げましたとおり、工事現場においての事故が多発をしております。そういう中で最も悲惨なのは広島新交通システムの橋梁の事故だと思います。事故が起こりました明くる日、大阪六時の新幹線で広島に入りました。現場検証は九時からということなので八時に現場に入りまして、工事現場の方たちともお話を伺ってまいりました。九時から建設省のお三方お見えになりまして、司法と一緒に調査なさっておられました。その中で、先ほど来お話を伺っておりますと、原因究明といいますか、解明にはまだ相当な期間がかかるやに聞いております。  その間、建設省……

第120回国会 建設委員会 第5号(1991/04/02、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 昨年六月に経済企画庁の発表した公共投資基本計画によりますと、経済力に見合った豊かさを実感できる社会資本の整備の必要性が述べられております。私も、経済優先の公共投資から、国民生活の質的向上を目指すその一環として、下水道整備は極めて重要な意義を持つものと認識するものであります。  そこで、各国の下水道普及率を見ますと、イギリスでは九五%、旧西ドイツ九一%、アメリカ七三%、フランス六四%などに対し、日本は四四%と欧米諸国に比べ著しく低いのであります。第七次下水道整備五カ年計画では五四%に引き上げられることが予定されており、また都市計画中央審議会の答申では、西暦二〇〇〇年には七〇%、二十一……

第120回国会 建設委員会 第6号(1991/04/09、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 先ほど井上理事、及川委員の北海道開発に関する質疑を聞いておりまして、大塚建設大臣は一千万都市ということを言われましたが、私は、これは決して夢でなく、ここ四、五年でこういう人口増は達成されるのではないかと思います。かく言う私も小樽で生まれて大阪で育って、及川先生は北海道で生まれて北海道で育ったと、北海道を第二のふるさととして非常に興味がございます。  実は六月の十五日、国会の会期延長がなければ、日本で初めてのソ連アエロフロートの飛行機二機をチャーターして大阪経済視察団というのを組みましてサハリンに参ります。これを募集いたしましたところ、一番多く参加をしてまいりましたのは全国の昆布業者……

第120回国会 建設委員会 第7号(1991/04/18、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 法案の審議に先立ちまして、この法案を審議していて非常にむなしさを感じております。これは法案がむなしいのではありません。この法案を成立させても、三十年という歳月で三十年後この法律がどう生きたかということを見定めることができない。十年ぐらいなら私もあと頑張れるなと思うんですが、三十年といいますとスタンスが長いなという気がしますが、この法律作成に当たりまして三十年というのは、もう頭から三十年と決めておられたんですか。
【次の発言】 期間が三十年といいますと、ケース・バイ・ケースというのがよく出てくると思うので、その点は先ほど来局長も「法律は法律としてあってもその都市の区画の大きな変更なん……

第120回国会 建設委員会 第8号(1991/04/23、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 車社会、いわゆるモータリゼーションが進展するにつれ、交通渋滞、交通事故、また環境問題など、社会経済上にさまざまな矛盾が発生しています。何と申しましても、交通事故による死者の数が一万一千二百二十七人と、平成元年よりさらに一・三%増加するという最悪の事態は深刻であります。また、自動車の保有台数は平成元年三月末で三輪以上の車が五千二百万台に達し、大都市圏や地方の中核都市では恒常的に交通渋滞、路上駐車が発生しています。こういった状況の中で、道路は多極分散型国土の形成と地域社会の活性化のため、今後とも高規格幹線道路を初め国民の多様なニーズに適合した道路の整備が必要だと思います。  そこで、質……

第120回国会 建設委員会 第9号(1991/04/26、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 三参考人、大変御苦労さまでございます。私が最終の質疑者でございます。よろしくお願いをいたします。  先ほど来の御論議、各委員また各参考人のお話を承っておりまして、それで感じたことを率直に申し上げていきたいと思います。  専門部会、家賃部会と二つの部会に分かれて長きにわたり論議をなされて、八%の家賃値上げというのを決定なされたということでございます。その中にありまして、先ほどの上田委員の質疑の中にもありましたが、母子家庭、年金生活者、生活保護世帯、そういうこともいろいろ考えるんですが、とりあえずは一般的な物の考え方として家賃を上げていくんだと。ケース・バイ・ケースでこの場合はどうする……

第121回国会 環境特別委員会 第2号(1991/09/25、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 ちょっと質疑の角度を変えます。質疑通告していませんが、荒井さん残っていてください。  この長良川河口については知識がないものですから、西野委員にもいろいろと教わったり、また聞いたりしております。今同僚議員の中村委員の方からは宍道湖の例をとられました。これは鳥取県民、島根県民総意の大反対運動であったというふうに記憶しております。そうしますと、この長良川河口の反対運動をしている、一部という言葉を使うと怒られますので一部とは言いませんが、反対をしている方たちは県外から来てはるんですか、県民なのか。先ほどの説明聞きますと、名古屋市長も含めての全自治体の長たる人がこれをどうか推進してください……

第121回国会 建設委員会 第2号(1991/10/01、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 質問に当たりまして、松戸放水路水没事故でとうとい人命を亡くされました七名の方に心から御冥福をお祈りいたしまして、質疑に入ります。  これは大臣に申し上げます。河川局長には質疑通告しておりませんのでおりませんが、大臣にぜひ聞いていただきたいといいますか、心から要望しておきたいと思います。  各党の各委員先生方からこの事故についての熱心な御質疑がありました。特に井上先生は詳細にわたり安全管理面、契約事項の問題、納期の問題、工事期間、いろんな質疑をしておりましたが、それを受けましてちょっと質疑をさせていただきたいわけです。  ここに九月十八日のアメダスの降水量表というのを気象庁からいただ……

第121回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1991/09/25、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 同僚議員の各質問と若干重複するところがあると思います。その辺は割愛をさせていただきまして質疑をしたいと思います。  まず、九月十九日に国土庁から発表されましたことしの七月一日時点での都道府県地価調査によりますと、全体的に地価の鎮静化が進んでいることがわかります。特に、東京、名古屋、大阪の三大都市圏では七五年の調査開始以来初めて上昇率がマイナスに転じており、大阪圏はマイナス一五・三%と突出した下落を見せていますが、これはかって大阪圏の場合、八四年から九〇年にかけて住宅地平均で三倍に上昇しております。今回の鎮静程度では高値水準は崩れておらず、まだまだ一般庶民がマイホームを手に入れるのに……

第122回国会 環境特別委員会 第2号(1991/11/20、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 中村長官、私が最終の質疑者でございます。実は、きのうからちょっとタコも風邪を引きまして、三十九度から今熱があってきつい、風邪引きの薬を飲みますともう眠くて眠くて仕方がないんでございますが、端的に重複を避けながら質疑をさせていただきます。  中村長官は御趣味がスキューバダイビングなど自然の中での運動がお好きと聞いております。また、自転車や電気掃除機などは御自分で修理なさるとか、ちょうど御就任のテレビを見ておりましたらそういうことを言っておられました。リサイクル問題が非常に重要視されている昨今、環境庁長官としてはまことにふさわしいんではないかと考えている一人でございます。そこで、質問に……

第122回国会 環境特別委員会 第3号(1991/11/25、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 両先生御苦労様でございます。  私が最終の質疑者でございます。七分ほど過ぎております。簡潔に私はお尋ねをいたしますが、高桑先生が素人や素人や言いはるんで、私になってきますともうその素人に輪をかけた素人でございます。正直言いまして、この委員会の会場の雰囲気などを聞いたり見たりしておりまして、先生方の話は余りに難し過ぎて僕にはよくわかりかねました。  そこで、きょう参考人の先生方を四人呼んでやる委員会は、賛成とか反対とかという論を重点視した委員会ではなく、公正、公平に委員長の取り計らいで先生方をお呼びして、質疑をして、そうして先生方の御意見を聞いて、それを参考の資料としようという委員会……

第122回国会 建設委員会 第2号(1991/12/17、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 最近の地価動向は鎮静化の傾向にあることは事実のようであります。しかし、年収に対する一戸建て住宅の取得倍率が欧米の三から四倍であることを考えますと、まだまだ地価は高過ぎると思います。平成三年度の経済白書は、今回の地価高騰により、第一に大都市での良質な住宅の取得を困難にした、第二に資産格差の拡大を招いた、第三に社会資本整備に支障を生じさせたというふうに取り上げております。つまり、今回の地価の高騰は、土地のない人にとっては住宅の取得が困難になり、土地を持っている人も居住用である限り相続の不安を増したことなど、大きなメリットはないと言えるのではないでしょうか。  そこで、お伺いいたしますが……

第123回国会 環境特別委員会 第4号(1992/04/06、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 今の沓脱委員そして粟森委員の水俣の話を伺っておりました。環境委員会は私も籍を置いて長いので、この問題はもう何年来続けてきたことであります。長官、よくわかるんですね、長官の言われること。私ごとですが、これは質疑通告していませんので答弁は結構なんですが、今の流れの中から感じたことを率直に述べたいという気持ちであえて申し上げているわけでございますが、国が私企業の責任を一々負っておられない、これはもう全くそのとおりだと思うんです。これをやるともうとんでもないことで、私はその苦い経験があるんですね。  私、友人に五千万円の手形の裏書きを無知なものですからして損失を与えられた。ある日降ってわい……

第123回国会 環境特別委員会 第5号(1992/04/15、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 ニホンオオカミ、カワウソときたら、次はタヌキを聞かないかぬのかななんて思ったりしておるのでございますが、またこれは法案が出ましたらゆっくりとタヌキについても質疑をしたいと思います。  ことし六月にブラジルにおいて開催をされます環境と開発に関する国連会議、いわゆる地球サミットに向けて、環境問題に関する関心は世界的に盛り上がりつつあると考えます。我が国といたしましても、新しい世界秩序の構築が模索されている今日こそ地球環境保全に全力を傾け、国際貢献の中にも大きなウエートを占めるものとなさなければならないと思います。環境問題を論じるときによく持続可能な開発という言葉が使われますが、過去にお……

第123回国会 環境特別委員会 第7号(1992/05/13、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 四参考人、大変御苦労さまでございます。限られた時間よりかなり時間がオーバーをいたしております。最終質疑者でございますので最後までどうぞよろしくお願いをいたします。  まず猿田参考人にお尋ねをいたします。  環境庁によれば、新法が完全に実行されればいわゆる二〇〇〇年までに環境基準、NOxの総量を新たに四割削減が達成できるとしている。その内訳というのは、車種制限により一割から二割、使用革対策で一割から二割、それと電気自動車の普及等で一割を期待しているということでございます。それに伴う交通体系であるとか物流の合理化とか、そういうものも加味されることは十分承知ですが、大体この基準どおりいく……

第123回国会 環境特別委員会 第8号(1992/05/20、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 同僚の西野委員並びに中村委員の方からノー・マイカーデーの話が出ておりましたが、局長は高くノーマイカーデーを環境という立場から評価していただいております。そういう中で大阪府知事が聞いたら涙を流さんばかりの評価をしていただいているわけです。  その実施効果というのは先ほど来出ておりますが、いみじくもきょう二十日はノーマイカーデーでございます。そこで、大阪府は思い切ってきょう大阪千里からミナミまで行きます大幹線道路であります新御堂筋を一車線閉鎖しました。これは一石二鳥で、工事を兼ねて通勤時間帯の八時三十分ぐらいまで思い切って道路を一車線閉めだということです。私はどの程度のカーが規制された……

第123回国会 環境特別委員会 第9号(1992/05/27、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 世界人類共通の課題でもあります地球環境の保全と持続の可能な開発の実現ということで、その具体的な対応策の合意を得ることを目的とした地球サミットがブラジルのリオデジャネイロで開催されます。六月の三日−十四日に開かれるわけですが、環境問題は日増しに関心が高まり、今や人類存続という立場からも解決しなければならない最重要課題であります。人間が地球上に存続していくためには、これまでの人間のエゴが優先するような考え方では人類の将来は暗く、存続すら危ぶまれると思います。  この絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律案の審議につきましても、私は地球上に生きとし生けるものがともに生きる、共……

第123回国会 建設委員会 第2号(1992/03/27、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 現行の琵琶湖総合開発特別措置法が今月末で期限切れとなることから、今回五年間の延長ということ一で一部改正案が出されているわけでありますが、この法律の目的の、琵琶湖の自然環境の保全と汚濁した水質の回復を図りながら水資源の利用と関係住民の福祉とをおわせて増進し近畿圏の健全な発展に寄与するということは、大変すばらしいことであります。また、事業計画の三つの柱であります保全対策、治水対策、利水対策というものは、地域住民にとってはぜひ必要なものであります。  でありますから、有効期限内に事業の完了が不可能となった現在、期限を延長し、残った事業を達成させるという今回の法改正の趣旨には賛成の意を表す……

第123回国会 建設委員会 第3号(1992/04/07、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 まず、建設省にお伺いをいたします。  大阪湾環状道路を形成する紀淡海峡連絡道路は、明石海峡大橋とともに四全総に位置づけられた大阪湾環状交通体系の一環でありまして、四国方面から関西空港へのアクセスの最短ルートでもあり、また関西空港を核とした大阪湾ベイエリア開発の促進、さらに近畿圏の交流ネットワークを強化し、国土の均衡ある発展を図る上におきましても重要なプロジェクトであると考えます。これが早期実現のため建設省としてはどのような取り組みをしているのか、概略で結構でございますが、御説明ください。
【次の発言】 どうもありがとうございました。  次に、東京湾横断道路についてお尋ねをいたします……

第123回国会 建設委員会 第4号(1992/04/16、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 宮澤総理が所信表明の中で述べられました生活大国を実現するためには、欧米に比べてまだまだおくれていると言われております住宅、社会資本の整備を推進し、国民生活の質の向上を図ることが重要であります。平成二年六月に策定されました公共投資基本計画におきまして、二十一世紀までの十年間に約四百三十兆円に及ぶ公共投資の実施が決められておりますが、しかしながら、これらの住宅、社会資本整備のためには必要な公共用地が確保されることが大前提であります。そこで、今後の公共用地取得を推進するための具体的な取り組みについて、幾つかをお尋ねをいたします。  建設省のこの資料によりますと、最近の公共用地取得をめぐる……

第123回国会 建設委員会 第5号(1992/05/14、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 私ごとでございますが、少しちょっと午前中から体調を崩しておりまして全質疑を行えないかもわかりませんが、残りました質疑は次の委員会にゆだねたいと思っております。  地方の自立的発展の促進及び国土の均衡ある発展を目指して、今回、本法律案が六省庁共同で提出されたわけであります。私はこの国土の均衡ある発展といううたい文句を過去何度聞かされただろうかと思ってみるわけでありますが、今回のこの法律案はこれまでの類似の地方振興策とは違うんだという国土庁長官の力強い発言がさきの衆議院における審議の中でも聞かれたそうでありますので、ここはひとつ関係省庁が一致団結してこの法案を実効あるものとするべきだと……

第123回国会 建設委員会 第6号(1992/05/21、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 民社党の山田でございます。  三参考人には大変御苦労さまでございます。私が最終の質疑者でございます。三参考人の先生方にまとめて質問を申し上げたいと思います。  伊藤先生は参考陳述の中で、都市空間の美しさ、道路の美しさ、空間の美しさ、ドイツ森林の文化都市の美しさ、非常に都市というものに対してロマンを持っておられる先生、美しい心を持った先生だなというふうに拝聴をいたしておりました。そこで、偶然ですが、この次に来ます都市計画法を勉強するために先生の著書を、私、先日買ってまいりまして、「最適都市を考える」という中のいろんなディスカッションの中で言われております。そういう中で、この法案に先生……

第123回国会 建設委員会 第7号(1992/05/26、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 最終質疑者でございます。よろしくお願いをいたします。なるべく重複を避けて質問をいたします。  まず、東京一極集中の是正策として、現在、大宮とか幕張などの業務核都市へのオフィスを移転するといった、いわば東京から東京圏への移転施策も並行して行っているわけでございますが、これも現況といたしましてはやむを得ないと考えます。結果的には東京圏のパイを広げ需要をますますふやすことになり、慎重な検討が必要であると考えます。例えば大規模な地震などを考えた場合、東京圏への諸機能の集中は避けられなければなりませんし、ごみ処理問題においてもしかりであります。その点について、まず政府の御見解をお聞かせくださ……

第123回国会 建設委員会 第8号(1992/05/28、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 今回、政府は約二十年ぶりに都市計画法及び建築基準法の改正案を提出されたわけですが、ここ十年余りの間に我が国においては地価の高騰、乱雑な町並みの整備のおくれなど、さまざまな土地、住宅などの問題が深刻になってきました。政府はその対応に後手に回った感はありますが、きょうまで監視区域制度の導入、土地基本法の制定、不動産融資の総量規制、地価税の創設など、土地関連税制の改正、そして借地・借家法の改正を行ってきました。しかしながら、今回の改正案の提出は土地問題における地価の高騰など、都市計画制度がその後の環境の変化に適応できなかったことと密接な関係があると考えます。  建設大臣の諮問により、都市……

第123回国会 建設委員会 第9号(1992/06/01、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 五参考人、大変御苦労さまでございます。  私が最終質疑者でございます。御承知のとおり、もう時間がほとんどございません。そこで、五参考人に共通したことと申しますと、先ほど来申し上げておりますとおり、住民参加ということでございます。  日笠参考人においては、住民参加が大切である、住民参加しただけではなく、住民意識の向上も必要であると言われました。五十嵐参考人は、市町村を旅立ちさせなさいというふうな御意見であり、その中にあって、知事が最終的には最優先的な権限を持っているではないかという御意見。それから花形参考人におきましては、イギリスのコレラから発生した都市計画のお話などを興味深く聞きま……

第123回国会 建設委員会 第10号(1992/06/02、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 先般の委員会に続きまして質問をさせていただきます。  従来なら重複を避けてということでございますが、あえてこの法案については重複を恐れることなく質問をしていきたいと思います。その重複しているところが当法案のポイントではないかなというふうに存じております。  先ほど山田耕三郎委員の方から、いわゆる国の権限のお話が出ておりました。これはもう先ほど来十分に局長の方からのお話もありましたので避けさせていただきます。  そこで、地域計画制度についてお尋ねをいたしておきます。  町づくりにおいては、地域レベルで計画の策定というものが重要であります。現在、日本にはドイツのFプランとかBプランなど……

第123回国会 予算委員会 第10号(1992/03/31、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 まず、宮澤総理にお伺いをいたします。  最近、政府・与党の中からこの夏の衆参同日選挙があるとかないとかといった声をよく聞くわけでございますが、総理・総裁として同日選挙についてどのようなお考えなのか、また、どのような状況になれば同日選挙をやればよいとお考えなのか、率直にお話をいただきたいと思います。
【次の発言】 我が国は経済大国と言われながら、国民の多くはそれを生活の中に感じることができません。事実、物価が高い、マイホームが手に入らない、教育費は高くつく、労働時間は長い、過労死など、経済大国と言われながら国民生活はゆとりとか豊かさからほど遠いものとなっております。  新聞によります……


16期(1992/07/26〜)

第125回国会 建設委員会 第1号(1992/12/07、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 今回の法改正は、政府の総合経済対策の一環として、中古マンションに対する融資の利率が引き下げられ、またこの償還期間も延長されるわけで、大変結構なことでありますが、単に景気対策の時限立法ということでなく、恒久的な住宅政策として考えるべきではないかと思うわけです。  これは私、原稿書いていて恒久的というのをちょっと本当は実際迷ったんです。これはやっぱり、いろんなこういう国民的に見て恒久的ないいものもありましょうし、先ほど来御議論なさっております、例えば買いかえ特例なんか、その時期、そのニーズによって押したり引いたりという、だから法律というのは、そういうふうに動いていってもいいんではないか……

第125回国会 建設委員会 第2号(1992/12/08、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 本法案につきましては、環境への配慮、また民間主導、地元優先、それに土地対策などの要件を満たしており、一定の評価ができると考えます。本法案によって単に大阪臨海地域及び関連整備地域の秩序ある発展が図られるのみではなく、これらの地域が近年の東京一極集中を是正するための拠点としての役割を果たすことも期待できると考えます。  そこで、本法案によって、具体的に当該地域をどのような地域として整備していくのか。本法案の第一条目的には、世界都市にふさわしい機能を備えた地域に整備されるとなっております。世界都市とはどういうイメージを描けばよいのか。もちろん具体的には主務大臣が基本方針で決定することであ……

第126回国会 建設委員会 第2号(1993/02/23、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 まず、一極集中の是正、国会等の移転に関して質問をいたします。  国土庁長官は、所信の中で第四次全国総合開発計画、いわゆる四全総の推進を第一に挙げておられます。四全総を着実に実施し、東京一極集中の是正、もって多極分散型の均衡ある国土の開発を図ることは、私も我が国の基本課題として最も重要な問題だと考えております。また、一極集中を是正しなければ政府の目指す生活大国の実現など絵にかいたもちになるんでしょう。そこで、こうした問題の抜本的な解決策として首都機能の移転が強く叫ばれ、さきの国会においては待望の国会等の移転に関する法律も成立したところであります。  しかし、こうした国家的プロジェクト……

第126回国会 建設委員会 第3号(1993/03/26、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 国全体の一般会計予算七十二兆三千五百四十八億円のうち、公共事業関係費が一〇%強の八兆四千五百九十五億円を占め、その約七○%の五兆八千五十九億円を建設省関係の公共事業が占めているわけでございます。この厳しい財政状況のもとで、このような大きなウエートを占める予算を預かる建設省といたしましては、いかにこれを国民に市民に効率的に還元するか、いわゆる生活大国にふさわしい社会資本の整備などに建設行政を生かすか、大きな責務を負わされていると考えます。  また、金丸自民党前副総裁にまつわる公共事業関連業者との疑惑問題など、国民の政治不信を一層募らせていることを考えるとき、建設大臣初め職員全体が建設……

第126回国会 建設委員会 第4号(1993/03/29、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 まず、お尋ねをいたします。  重複するところもございますが、なるべくその辺は割愛をさせて質疑をさせていただきます。  まず、金丸信前自民党副総裁の巨額に上る脱税事件に関連して、山梨県や中央建設会社が次々と東京地検特捜部の事情聴取を受けているということで、公共事業の指名入札がやみ献金を生む土壌になったのではないかといったような批判の声もあるわけです。中村建設大臣は、この三月二十三日に、「公共工事の発注者が入札業者を指名する際に入札の透明性と競争性を高めるため、業者の技術力や落札意欲などを参考にすることなどを求めた建設大臣の諮問機関、中央建設業審議会の答申内容を、できるものから早めて一……

第126回国会 建設委員会 第5号(1993/04/08、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 質疑の中、二、三重複するところがありますが、重複したところは御簡潔に御答弁いただいて結構でございます。  まず初めに、流通業務市街地整備法の制定後の経過についてお伺いをしておきます。  この法律は、昭和四十一年に制定され今日に至るまで改正されていないわけですが、もちろん周辺の関連する法律の見直しに伴う改正はありましたが、この法律自体の見直しはなかったわけであります。この三十年足らずの間に流通を取り巻く社会状況は大きく変化し、例えばコンビニエンスストアや宅配便のような業種が大きく伸び、また、かんばんシステムのような生産方式が採用されるに伴い物流に対する要請も変わってまいりました。それ……

第126回国会 建設委員会 第6号(1993/04/15、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 今回の法改正の趣旨は、京都―大阪間において増大する道路交通需要及び京都市における著しい交通渋滞などに対応した都市高速道路の整備を行うため、阪神高速道路公団の業務地域を拡大しようとするものであります。  すなわち、大阪−京都間の交通需要増、また交通渋滞の緩和のために、阪神高速大阪京都線を設けていこうということですが、都市内部に高速道路を設けると、その利便性が新たな車の需要を呼び込み、やがてはさらに渋滞がひどくなる、これに対応して高速道路網をさらに整備しなければならない、道路建設と車のイタチごっこが始まることが指摘されておりますが、その場合、特に高速道路へのアクセス道路が不十分でありま……

第126回国会 建設委員会 第7号(1993/04/22、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 先月二十五日に国土庁が発表しました公示価格によりますと、全国の平均地価は昭和四十五年の調査以来初めて二年連続の下落となり、特に三大都市圏の住宅地の平均地価は前年比一四・五%の大幅な下落となっておりますしかし、バブル発生前と比べればいまだ高い水準にあり、サラリーマンの年収の五倍で住宅を取得するという宮澤内閣の公約はまだ実現できません。こうした状況にあって良質な住宅宅地の供給がなお一層望まれており、土地区画整理事業への期待はますます高いものがあると考えます。  区画整理は全国の年間宅地供給量の約四割も占めており、また平成二年の大都市法の改正に伴う関係都道府県の住宅供給計画では、重点供給……

第126回国会 建設委員会 第10号(1993/06/04、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 三参考人、大変御苦労さまでございます。民社党・スポーツ・国民連合の山田勇でございます。私のところからぐっと時間がまた縮まりますので、済みませんが端的に御答弁をいただきたいと思います。  まず、前田先生にお尋ねをいたします。  価格の面でも質の面でも経済合理性を追求する民間発注の工事に採用されている契約方式は恐らく一般競争入札ではないと思います。いろんな建設業者がいい意味で競争できる点は一般競争入札のよい点だと思うんですが、国民に広く利用されている公共施設を整備する業者を価格だけで決めてしまうのはどうしても不安が残るんですが、前田先生にはどのようにお考えでしょうか。  今までの論議の……

第126回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1993/05/19、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 長谷川参考人と石原参考人、秋山参考人にお尋ねをいたします。  長谷川参考人は、土地政策の目的は個人の生活の質の向上である、すべてを個人の問題という形で論じられております。大変僕は尊敬に値する考え方だと思っております。そういう中にありまして、まず、土地基本法は土地に関する憲法と言うべきもので、土地についての公共の福祉優先を初め土地についての基本理念を確立したことは、僕は大変結構なことだと思います。  我々建設委員としましては住宅基本法は何としても制定したいというので今努力をしている最中でございますが、その住宅基本法について、石原参考人、そして長谷川参考人にお尋ねをいたしておきたいと思……

第128回国会 地方分権に関する特別委員会 第2号(1993/12/01、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 民社党の山田勇でございます。両参考人、大変御苦労さまでございます。  大変釈迦に説法みたいになりますが、私が地方分権に対する思いというのを多少述べさせていただきまして質疑をさせていただきます。持ち時間が十分でございますので、大変失礼があろうかと思います。  地方分権ということは、地方が国から権限を奪い取るということでもなく、また分けていただくといったものではないと思います。また、地方分権そのものは権限を地方に移すというだけではなく、それぞれの地方が自主性を確立してみずからの意思で、みずからの判断で地域づくりができるようになることだと思います。その過程において国と地方の役割分担を本格……

第129回国会 運輸委員会 第5号(1994/06/07、16期、新緑風会)

○山田勇君 まず、船員法改正案について質問をいたします。  この法案は、船員中央労働委員会の議論を経て提案されたものであり、その過程において労使双方の合意を得ているものと承知をいたしております。また、その内容として、四十時間労働への移行、漁船部門への有給休暇制度導入という、従来陸上労働と比べて悪かった労働条件を改善し、前進させるものとして評価できるものと思います。  したがって、本法案の早期成立を望むものでありますが、この機会に二、三の点について確認をしておきたいと考えます。  まずその第一点は、今回の法改正の前提として、船員の労働時間の実態は現在どうなっているのか、そして本法案の成立によって……

第129回国会 運輸委員会 第8号(1994/06/20、16期、新緑風会)

○山田勇君 同僚委員と若干重複する、若干というよりほとんど重複する点があるかもしれませんが、これがこの法律のポイントでございますので、あえて重複することをお許しいただきたいと思います。  先ほども前検査後整備の話がございましたが、私は特に民間指定整備工場でユーザーが従来と異なり、整備の前に保安基準適合検査を受ける場合が多くなり、トラブルの発生も懸念されますが、どのような予防措置を講ずるつもりなのか、これが第一点。  第二点は、今月九日、衆議院運輸委員会で、二見運輸大臣は懸念を多少認め、さらに樋口技術安全部長は、民間指定整備工場はユーザー車検を代行することもあり得る、一律に店頭で前検査を希望する……

第129回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1994/02/16、16期、新緑風会)【議会役職】

○委員長(山田勇君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして当委員会の委員長に選任されました山田勇でございます。  微力ではございますが、委員の皆様方の御協力をいただき、この重責を果たしてまいりたいと存じます。  どうぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に狩野安君、二木秀夫君、青木薪次君及び小林正君を指名いたします……

第129回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1994/06/15、16期、新緑風会)【議会役職】

○委員長(山田勇君) ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。  交通安全対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、交通安全対策の基本施策について、関係大臣からそれぞれ所信を聴取いたします。石田総務庁長官。
【次の発言】 次に、石井国家公安委員会委員長。
【次の発言】 二見運輸大臣。
【次の発言】 森本建設大臣。
【次の発言】 次に、平成六年度陸上交通安全対策関係予算に関し、説明を聴取いたします。根本総務庁長官官房交通安全対策室長。
【次の発言】 次に、平成五年中の交通事故発生状況並びに平成六年中の交通警察の重点施策等に関し、説明を聴取いたします。田中警察庁交通局長。

第129回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1994/06/29、16期、新緑風会)【議会役職】

○委員長(山田勇君) ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第七三一号ハイヤー・タクシー輸送の活性化と道路交通の安全確保に関する請願外五件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  交通……

第130回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1994/07/18、16期、新緑風会)【議会役職】

○委員長(山田勇君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして前国会に引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でございますので、委員各位の御支援と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に狩野安君、二木秀夫君、青木薪次君及び小林正……

第130回国会 交通安全対策特別委員会 閉会後第1号(1994/09/29、16期、新緑風会)【議会役職】

○委員長(山田勇君) ただいまから交通安全対策特別委員会を開会いたします。  交通安全対策樹立に関する調査を議題とし、先般当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。狩野安君。
【次の発言】 これをもって派遣委員の報告は終了いたしました。  最後に、一言ごあいさつを申し上げます。  皆様既に御承知のことと思いますが、次期国会には本委員会は設置されないこととなりました。  委員長在任中は、皆様方のお力添えをいただきまして、大過なく委員長の職責を果たすことができました。皆様方の御協力に対し、心からお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。(拍手)  本日は……

第132回国会 建設委員会 第2号(1995/02/09、16期、平成会)

○山田勇君 質疑に先立ちまして、今回の兵庫県南部大地震、すなわち阪神大震災におきまして、五千二百有余のとうとい生命と亡くなられた方に哀悼の誠をささげ、またなお寒中に二十五万の被災者がおられますが、心からお見舞いを申し上げまして、質疑に入らせていただきます。  当委員会に、片上委員そして西野委員と私を含めて三人の被災者がおります。そういう意味で、自分の体験を含めて質疑をしたいんですが、今先生にお話を伺うと二十分であの時間でございます。各級委員が非常にきめ細かく質疑をいたしましたので、その辺を割愛して質疑をさせていただきます。  この阪神大震災は、戦後最悪の災害を阪神地域と淡路島にもたらしました。……

第132回国会 建設委員会 第3号(1995/02/22、16期、平成会)

○山田勇君 大臣が少しおくれております。大臣には後ほどお伺いをいたします。  被災地にとっては、この三法という法案は緊急を要する重要な法案でもあります。また、緊急に復興することを考えなければなりませんが、その計画は知事と市長の密接な協議体を確立すること、また、その計画の主体は現にそこに暮らしている市民、住民でありますから、その住民の意見を集約して、復興に反映させなければなりません。  しかし、そこで問題になりますのが、この被災市街地復興推進地域を設定するに際して、これはどうしても地権者の権利に一定の制限をするということになると思いますが、これが被災者の生活の安定と調和が図られる仕組みになってい……



各種会議発言一覧(参議院)

8期(1968/07/07〜)

第61回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1969/03/31、8期、第二院クラブ)

○山田勇君 時間がないようですから、一つ一つ御答弁いただかなくてもけっこうでございます。  国鉄財政再建措置法並びに国鉄運賃の一部改正について若干お尋ねいたします。政府は、昭和四十三年十一月一日に国鉄財政再建推進会議から提出された意見書、すなわち国鉄自身による徹底的な経営の能率化、合理化を第一点、国及び地方公共団体の財政援助を第二点、それに運賃値上げを第三点とする三つの柱を基本として国鉄再建をはかろうとしているわけですが、国鉄を今日の状態に追い込んだ最大の原因は何であるのか、またその責任はどこにあるのか、お伺いいたしたいと思います。  先ほど申し上げました三つの柱のうちの第一点である経営の能率……


9期(1971/06/27〜)

第68回国会 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号(1972/06/10、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 それでは、ごく限られた時間でございますので、簡単にお尋ねをいたします。  国鉄再建の一つのポイントとして国民の協力ということが重要な課題になっておりますが、そのような観点から愛される国鉄に脱皮するためいろんな施策が考えられておると存じますが、新幹線の公害は、その意味では決しておろそかにできない問題だと私は思います。  そこでお尋ねするわけですが、新幹線公害といえば、まず騒音、振動の問題であると思います。きのうも、関西の尼崎地域の騒音と振動の調査、国鉄と尼崎市、地方自治体と共同で調査に参加してまいりました。そこでいろいろと私も勉強してまいりましたが、まず環境庁の方にお伺いいたしますが……

第68回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1972/06/12、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 公述人には長時間にわたりたいへん御苦労さまでございます。もう体力の限界もきたように私思います。そこで重複を避けまして簡単にお尋ねをいたします。  まず池田先生にお尋ねいたしますが、先ほどの最初のお話の中で、通勤通学は社会政策の一環であるということでいろいろ御批判がありました中で、通勤通学に対して私は私なりの私案があるというふうなお話と承ったのですが、通勤通学に対する何か先生の持っておられる私案といいますか、そういうものがあれば御披露いただきたいと思います。
【次の発言】 ここに国鉄財政新再建対策要綱の中で、「運賃改訂」の部分で、第二項に「通勤定期等に対する特別割引については、極力そ……

第71回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1973/07/16、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 山田でございます。私がおそらく最終質疑者になろうかと思います。長時間たいへん御苦労さまでございます。簡単に、重複を避けて質問させていただきます。  まず中西公述人にお伺いしたいと思うのですが、今回のこの国鉄再建法というものの十カ年という期限について、できましたら御意見をいただきたいと思います。  先ほど来の質疑応答の中で、交通体系の変化、地域構造の変化等述べられました中で、社会変革のテンポが非常に早くなっております。その中で、十カ年という長期の計画を立てられた国鉄側に私は問題がある。先ほど来、立法府の責任云々等も出ておりましたが、ここでぼくは、一番重大ないわゆる自然というものを忘れ……

第72回国会 商工委員会、物価等対策特別委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第1号(1973/12/20、9期、第二院クラブ)

○山田勇君 まず、通産大臣にお尋ねいたしますが、質疑の前に、七十一国会の四月十一日の予算委員会で私が各品目を表示しましたもので、通産大臣に買い控えする物、これから下がっていく物、値が上がっていく物、前農林大臣とともに答弁をいただいたんですが、ここに議事録がありますが、これはもうすべて当たっておりません。大臣の言われたことはすべて当たっておりません。それについて、わずか六カ月という異常な社会情勢の中で物価の上がったことについて、大臣の御所見を伺いたいと思います。
【次の発言】 通産大臣にお尋ねしますが、きのう民社党の栗林委員に言われた日曜日マイカーの高速道路の乗り入れ禁止という点について、思いつ……


11期(1977/07/10〜)

第82回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1977/11/21、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 もう限られた時間も全くございませんので、第一点、坂入公述人にお尋ねいたします。  先ほどのお話でございますと、所有と経営の分離論的なことをおっしゃったように私理解しているんですが、私間違ってれば――いわゆる経営と所有の問題に触れられたと思うんですが、その中で、いわゆる監査制度の問題だけが何か抜けているような気もいたしましたものですから、その点もう少し詳しく教えていただきたいのが第一点。  それと、富塚公述人にお尋ねいたします。  確かに労使の協調ということは、もうこの委員会審議を通じて何十何回というふうに言われておりますし、そういう中でスト権の回復、これはもう富塚公述人が生命をかけ……

第82回国会 法務委員会、運輸委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1977/11/21、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 まず、法務大臣にお尋ねをいたします。  このハイジャック防止対策について国会また世間でもいろいろと論議をされておりましたが、問題は、いかにハイジャックを未然に防ぐかということ、それに事件の発生後の処置をどうするかということだと思うのですが、今回の法改正は、主として航空機をハイジャックした者がその機内にある者を人質にして第三者に対して不法な要求をする行為に対して特別の処置、すなわち無期または十年以上の懲役を科するというものですが、瀬戸山法務大臣はかねがねハイジャックという卑劣な犯行に対して強い憎しみを持っておられる、強硬論を吐かれておられますが、この法改正によって大臣は目的が達せられ……

第84回国会 地方行政委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1978/05/10、11期、第二院クラブ)

○山田勇君 先ほど来暴走族についていろんな質疑が出ております。若干重複を避けながら暴走族についてお尋ねをしてまいりたいと思います。  数年前、神戸におきましても神戸祭りという市の主催の大きな祭りが行われましたが、そのときの大きな騒動のきっかけとなったのも、新聞記者並びに警察の車にひかれたとかひかれないとかいうふうなことが大きな暴走族を誘発するようなことになったというふうに私たちも聞いておりますが、とにかく世間から暴走族がむちゃな行動をして非難する声が大きく盛り上がっております。現に私が、今回は大阪という地域だけに限って質疑をいたしたいと思いますが、現に私がおります大阪の事務所も阪神高速道路に面……


12期(1980/06/22〜)

第98回国会 商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号(1983/02/23、12期、無党派クラブ)

○山田勇君 私が最終質疑者でございます。  私は外務委員会と科学技術特別委員会に所属しております山田でございます。  三参考人は大変長時間御苦労さんでございます。与えられました時間が三分でございますので、一点ずつお伺いをさせていただきます。  先ほど来いろいろお話を伺っております中で、中村さんにお尋ねをいたします。  先日、NHKで「勇者は語らず」という、自動車工業がアメリカへ進出するドラマが放映されましたが、その中で大変御苦労があったように、ドラマの中ですから、あくまでこれはフィクションでございましょうが、やはり現実トヨタがアメリカへ生産工場を持つということで、このユニオンの問題について、先……


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 運輸委員会,地方行政委員会,建設委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号(1984/06/21、13期、民社党・国民連合)

○山田勇君 大臣にお尋ねをいたしますが、大阪空港の存廃問題に引き続きお尋ねをいたします。若干質疑通告から外れるかもわかりませんが、各同僚議員のお話を承り、質疑を承り、重複を避けるためにもお許しをいただきたいと思います。  まず伊丹空港の存廃問題ですが、御承知のとおり、伊丹空港周辺の地域住民というのは、死にまさる騒音公害の中で行政的な訴えをし、最高裁で国が敗訴をするという形の中で今存立しているわけであります。  さてそこで、先ほど来同僚議員からも質疑が出ております、この伊丹空港をどうするのかということになります。そうしますと、騒音で苦しみ苦しみ抜いた地域住民が、最高裁まで訴え、そしてそこで国が敗……


14期(1986/07/06〜)

第112回国会 商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号(1988/05/12、14期、民社党・国民連合)

○山田勇君 先ほど来各先生方の御質疑、また、政府側の御答弁を聞いておりまして、大変勉強になりますし、私、科学ということは余りよくわかりませんので、質疑をしながらともに勉強させていただきたいと思います。  まず、オゾン層は、太陽からの強過ぎる紫外線を吸収して地上の生物を保護してくれる大事な働きをしているわけですが、このオゾン層を保護するためには、フロンガスが排出される段階で抑制することが最も有効と考えられるのです。  まず、環境庁長官にお尋ねをします。  今回の法案提出に当たっては、生産抑制ということで、通産行政の観点からという印象をぬぐえない感じもするわけですが、環境行政の推進という点から見て……


15期(1989/07/23〜)

第120回国会 商工委員会,地方行政委員会,社会労働委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号(1991/04/16、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 持ち時間が同じく短うございます。答弁は簡潔にお願いをいたしておきます。  現在の廃棄物の激増に伴う処理処分場の不足は深刻な問題であります。経済の発展に従って廃棄物の排出量の増加を予測し、これに適切な対応をなさなければなりませんが、現在の状況はもう手おくれになっておるのかどうか、その点をひとつ伺っておきます。
【次の発言】 問題解決のためには、国、地方公共団体、事業者、さらに消費者が一体となって廃棄物の減量化と再資源化に取り組むことが必要でありますが、その観点から、幾つかといいましてももう時間がありませんので、一、二点質問をいたします。  まず、本法で事業者に再資源化に向けてのさまざ……

第120回国会 大蔵委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1991/04/24、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 平成三年の地価公示で三大都市圏の住宅地の上昇率が平均で八%にとどまり、しかも都心部などは公示価格での売却は難しいといった例もふえ、地価上昇は鎮静化したというムードが広がり、一時のような狂乱地価に対する一般の関心が薄れているように思いますが、地価の現在の動向をどう把握しておりますか、国土庁にお尋ねをしておきます。
【次の発言】 この地価税は五年後に見直すことになっていますが、見通しがはっきりしないようで あれば、地価税の名寄せも本年度中にできる予定のようでありますから、見直しは一年後とか二年後、少なくとも三年後に見直すべきであると考えますが、その点はいかかでしょうか。

第121回国会 厚生委員会,地方行政委員会,商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号(1991/09/27、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 経済の発展に伴う今日の大量生産、大量消費、そして大量廃棄という社会構造を資源循環型に改め、快適な住環境、さらに地球に優しい環境を実現するためあらゆる努力が望まれるのでありますが、今回のこの法改正によって廃棄物の発生を抑制し、リサイクルまた減量化が進められ、単に行政システムの改革ということではなく、生産者も販売業者も、さらに消費者も一緒になってふえ続ける廃棄物処理に真剣に取り組まなければならないと考えます。  そこで、具体的な質問に移ります。最終質疑者であります。ほとんどの質疑が重複しているところがあります。若干角度を変えて申し上げますが、質疑通告しなくても小林部長であれば十分に答え……

第121回国会 法務委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1991/09/26、15期、民社党・スポーツ・国民連合)

○山田勇君 まず、法務大臣にお尋ねをいたします。  今回の借地借家法の改正ということは、衣食住の住という国民生活の基本的な問題に変化をもたらそうということでありますから、借地・借家関係にある人あるいはこれから借地・借家関係を持とうとする人たち、中でも特に社会的弱者と言われる低所得者の方々、高齢者、また外国人などの居住環境をどう守っていくのか、こういった疑問に対してどうお答えをしていくのか、これが最重要課題であるということは言うまでもありません。政府がこれまでとってこられた措置については、国民の理解を深めるということに一定の役割を果たし得たということでは率直に評価できることであります。  さて、……


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データ更新日:2020/07/03

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