国会議員白書トップ参議院議員松下正寿>委員会発言一覧(全期間)

松下正寿 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

松下正寿[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは松下正寿参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。松下正寿参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

8期(1968/07/07〜)

第59回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1968/08/09、8期、民主社会党)

○松下正寿君 外務大臣にお伺いいたします。  第二次世界大戦以来すでに二十三年になりまして非常に日本もりっぱになりましたが、残念ながら領土問題はまだ解決がついておりません。幸いにして沖繩問題は、今日この委員会でも非常に議論が沸騰しておりますように、とにかく返還ということはこれは時期の問題一つであるという見通しがついたわけであります。この問題についても私はいろいろお尋ねしたいことはございますが、時間がございませんからこの問題はあとに譲りまして、北方問題についての外務大臣の御意見をお伺いしたいと思います。  沖繩問題については、いろいろ世論の圧力、また、日本とアメリカとの特殊関係等によりまして、と……

第60回国会 外務委員会 第2号(1968/12/20、8期、民主社会党)

○松下正寿君 十六日の参議院の予算委員会で私が総理大臣に日米安保条約のことについて質問いたしまして、それに対して総理大臣が御答弁になりました。そのとき外務大臣御出席であったと思いますが、御記憶だろうと思いますが、私の質問に対して総理大臣は、民社党のかねがね主張しております駐留なき安保は反対であると、あるいは、考えていないというような意味の御答弁であったと思います。それについていささか私自身のことばが足りなかった点もあるやに存じますから、これについての御質問を申し上げたいと思いますが、とりあえず、外務大臣としてはやはり総理大臣と同じ御意見でございましょうか。

第60回国会 予算委員会 第1号(1968/12/16、8期、民主社会党)

○松下正寿君 総理大臣ば過般の所信表明において、「政府は、引き続き、日米友好関係を維持し、世界の平和とアジアの安定という共通の目的に向かって協力して」いく、こういうふうにおっしゃいました。ところで、私のお伺いしたいのは、日米友好関係を維持するということと、現行日米安全保障条約を維持していくことは同じ意味であるか。つまり、それ以外に日米友好関係を維持していく方法をお考えになっておられるかどうか、その点を総理大臣にお伺いしたい。
【次の発言】 現在の日米安全保障条約で一番特徴的なのは、米国の軍事基地があるということでございまして、これは、総理が言われるとおりに、現在日本の安全にとって必要である、こ……

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第5号(1970/10/21、8期、民社党)

○松下正寿君 沖繩の問題についての政府の基本的な態度について山中長官にお伺いしたいと思います。  沖繩の復帰が確定する前には、沖繩県人はこぞって、またわれわれ本土の者もこぞって沖繩復帰というところに全国のエネルギーが集中されたわけであります。幸いにして全国民の熱意、政府の努力等の結果、一九七二年に沖繩復帰ということが確定しておるというわけであります。まことにけっこうでありますが、同時に、最近ちょっと聞き捨てならないようなことばがはやっておるので、それはつまり、「復帰不安」であるとかあるいは「復帰ショック」というようないままで全く考えたこともないようなことばがはやっておるのです。これが単なること……

第63回国会 外務委員会 第11号(1970/05/09、8期、民社党)

○松下正寿君 私は中国問題と安保問題、それからカンボジア問題、三点について質問したいと思っておりましたが、最後のカンボジア問題についてはもう十分に御答弁がございましたから、それ以上政府からお聞きいたすことは困難であると思いましてこれは省きまして、中国問題と安保問題の二点について総理大臣並びに外務大臣にお伺いしたいと思います。  日中覚書についていろいろ問題もあるようでございます。これについて私は何か根本的なやり方が間違っておるんじゃないかという感じがするわけです。私は、総理が言われましたように、日中間の理解を増進すること、それから、その一つの手段として日中間のパイプを細くてもつなげておく、でき……

第63回国会 文教委員会 第11号(1970/04/21、8期、民社党)

○松下正寿君 現行著作権法というのは非常に古くなっておりますからこれを改定して、実情に即するようにしなくてはならない。そういう点から大局的に見て、今回の改正案は早く通過してもらいたい、私はかように考えておるわけでございます。したがって、私はこの法案の批判をするというよりか、若干疑問に思っておる点や、あるいは疑問でないまでも多少希望的なものもありますから、そういうことを申し上げて、議員としての職責を幾らか尽くしたいと思っておるわけでありますが、しかし、残念ながら私はこの法案についての十分な研究をしておりませんし、文教委員会では民社党では萩原議員がずっと研究しておりましたが、急に差しつかえて、きの……

第63回国会 文教委員会 第12号(1970/04/23、8期、民社党)

○松下正寿君 時間がだいぶおくれておるようでございますから、ごく簡単に質問して、簡単にお答え願えればよろしいわけなんですが、先刻からいろいろお話を伺っておりますというと、西河さんと藤本さんとの間にだいぶ食い違いがあるようでございますが、これはお立場上、当然のことであって、それについて私はどちらの味方もするつもりはございません。ただ、私はメーカーのほうに有利に考えたらいいか、あるいは監督その他の方々に有利に考えたらいいかという問題よりか、今度の改正法案というものの法的整備、おかしくないような法律にしていただきたいということには、大いに関心を持っているわけであります。実は一昨日文化庁次長にいろいろ……

第63回国会 予算委員会 第4号(1970/03/04、8期、民社党)

○松下正寿君 核防条約のことについて総理大臣にお伺いしたいと思います。  核防条約は非常に問題の多い条約であることは、御承知のとおりであります。このような非常に問題が多い条約であるにかかわらず、政府はこれに調印をされたにつきましては、これがはたして日本の基本的なナショナル・インタレストを阻害しないという確言を持っておられたことと想像いたしますが、その点についての総理大臣の御所見をお伺いいたします。
【次の発言】 批准の前にいろいろ検討して、また日本が要求しなければならない問題がたくさんあるということが前提になっておるようでございますけれども、総理大臣は、それを幾つかに分けて、こういう点は最も検……

第63回国会 予算委員会 第22号(1970/04/17、8期、民社党)

○松下正寿君 中曽根防衛庁長官にお尋ねいたします。  中曽根さんが長官に就任されましてから、防衛問題について一般の国民の関心が非常に深くなり、防衛庁と国民との結びつきが非常に密着してきたことは、私は非常に長官に対して感謝しておる次第でございます。また長官のこの国会内においての質疑応答、その他世間一般でいろいろ発言されていることも私は大体賛成でございます。そこで私は、特に政府の方針に対して批判するという立場よりか、むしろもっと明確にしていただくという意味において若干の質問を申し上げたいと思いますから、よろしくお願いいたします。  第一に、防衛問題は、外交問題はもちろん各般の国内問題と非常に密接に……

第65回国会 内閣委員会 第9号(1971/03/18、8期、民社党)

○松下正寿君 私は、もっぱら国立公文書館新設問題について山中長官にお伺いしたいと思います。  先刻、峯山委員の御質問に対する御答弁で一応の了解をいたしましたが、多少観点が違いますので、もう一ぺんその点をただしてみたいと思いますが、まあ例の、建物が先か法案が先かというこの問題でございます。長官の御答弁では、これは私どもの印象で、間違っておったかもわかりませんが、建物を建てたのだから押しつけると、そう思わぬでくれ、こういったような言い分があった。私は、押しつけられてもいいなんというと国会無視みたいになりますから、そうでもありませんが、そのくらいの意気込みで、いいものならどしどしと政府でやってもらい……

第65回国会 予算委員会 第4号(1971/02/12、8期、民社党)

○松下正寿君 私は、日中国交正常化及びそれに伴う諸問題につきまして、総理大臣、外務大臣及び防衛庁長官に御所見を伺いたいのでございますが、その前に私の基本的考え方を若干述べまして、その考え方を御理解の上に私の質問にお答え願いたいのでございます。  日中国交正常化への要望というものは、政府当局は非常に慎重であられますからこれは別としまして、国会において表明された意見、マスコミ、一流総合雑誌等に発表されておる意見等を総合してみますというと、ほとんど一致した国論のように思われるのでございます。アジア大陸に人口八億以上の巨大国であるところの中華人民共和国が存在しておるということは厳然たる事実でありますか……


9期(1971/06/27〜)

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第2号(1971/12/08、9期、民社党)

○松下正寿君 私は四つの点について総理大臣以下、各関係大臣あるいは政府委員等の、場合によってはやや専門的なことについての御答弁を伺いたいと思います。  第一は、これは総理大臣の御意見を伺いたいわけでありますが、先刻からしばしば質疑応答がございましたが、やはり沖繩問題の一番難点といいましょうか、むずかしい問題、われわれ国民が非常な関心を持つと同時に、政府も非常に頭の痛い点はやはり基地の問題だろうと思います。先刻外務大臣は、本土並みという意味は日米安保条約が適用されるという意味であるというふうにおっしゃったわけで、しかし、いや本土並みじゃないんだと、こういう説も出ておるわけであります。私はいずれも……

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第7号(1971/12/16、9期、民社党)

○松下正寿君 本委員会が開かれましてからだいぶ審議が進んだようでございますが、やはりいろいろな問題がたくさん起きましたが、一番沖繩返還協定についての根幹的な問題は私二つあるのじゃないかと思うわけであります。  第一は、やはり核の問題、核があるかないかという問題であります。これは、いや、ないんだ、いや、あるだろうと、ちょっとそれだけだと水かけ論みたいになるわけでありますが、その問題が一つと、それからもう一つは、やはり何といっても基地の問題だろうと思うのです。この二つが沖繩返還協定で一番いわばひっかかりになっておるうるさい問題であるわけです。  そこで私は、基地の問題はあとにしまして、核の問題です……

第68回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1972/05/10、9期、民社党)

○松下正寿君 私が疑問に思っておりましたことのほとんど大部分は川村委員との相当詳細な質疑応答によって大体はっきりいたしましたから、私は、ごく簡単に、いままで触れられなかった問題について、二、三御質問いたしたいと思います。  結論を先に申し上げますというと、私は北方領土問題対策協会法の一部を改正する法律案、これには賛成でありまして、できるだけ早くこれが成立することを希望しておるものでございます。ただ議員といたしまして、二、三よくわからない点がございますから、その点御説明願いたいと思います。  まずこの法律によって利益を受けている人たちの出身地というか、これはむろんおったところは北方領土であります……

第68回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号(1972/06/09、9期、民社党)

○松下正寿君 これは外務大臣にお伺いしたいと思いますが、昨年のいわゆる沖繩国会で非核決議、沖繩の基地縮小等の決議が行なわれたわけであります。沖繩の基地縮小の決議がいかに進行しておるかについては、すでに御答弁が相当詳しくありましたからこれは別として、非核決議のほうが一体どういうふうになっておるか、つまり核兵器の撤去については毒ガスの撤去の作業のようなああいうようなことが行なわれてないわけでありますが、それについて政府はどのような確認を行なったか。 アメリカの国務長官の書簡だけで十分であるという――これむろん信用に値すると思いますが、それだけであるか、あるいはもっと何らかの作業が行なわれたかいなか……

第68回国会 外務委員会 第14号(1972/06/06、9期、民社党)

○松下正寿君 時間が非常に短いですから、私はイスラエルのテルアビブ空港におけるあの不幸な事件についての私の所見を述べて、総理大臣の御意見を伺いたいと思います。  あの事件に対して政府が謝罪使節を派遣されたということは非常に適切な処置であると私は考え、これを高く評価しておるものであります。しかしながら、これとは別に、あの事件というものは、むろん一つの事件としては単独でありますが、決して偶然に突発したものではなく、数年前から行なわれております大学紛争、ハイジャック、浅間山荘事件、それら一連の事件のいわばそういう事件に徴候をあらわしている日本社会の根本的な病理の一つのあらわれであるというふうに私は考……

第68回国会 法務委員会 第7号(1972/03/30、9期、民社党)

○松下正寿君 裁判所職員の増員につきましていろいろお伺いしたいことがありますが、時間も非常に制約されておりますので、ただ一点だけ、こまかく言うと二点になりますが、家庭裁判所調査官、これの問題と、これに関連した家庭裁判所の問題について、二点ほどお伺いしたいと思います。  これは調査官十五名の増員として、家庭裁判所における少年等に対する資質検査の強化、こういうようにしてございますが、具体的にこの資質検査の強化の実態を簡単に御説明願いたい。
【次の発言】 内容はそれでわかりました。検査官――調査官ですか、調査官の資質――少年の資質のほうはわかりますが、調査官のほうの資質といいますか、調査官というのは……

第69回国会 内閣委員会 閉会後第2号(1972/08/23、9期、民社党)

○松下正寿君 人事院勧告の四月の実施について、いろいろ午前中からだいぶきわどい質疑応答があったわけでございます。私もこの問題について、もうちょっと突っ込んでお聞きしたい思っておりましたが、これ以上しつこく突っ込んでも、これ以上のものは何もでてこないのじゃないかと思いますから、ただ一言だけ確認しておきたいのですが、今度の四月実施については、政府からの、何といいましょうか、圧力と言っては語弊があるでしょうが、圧力とか指示とかいうようなものが一切なかったというふうに考えて差しつかえございませんか。
【次の発言】 その御説明を伺って、一応安心いたしました。  それから、これは総理府長官にお伺いしたらい……

第72回国会 内閣委員会 第9号(1974/03/26、9期、民社党)

○松下正寿君 今回の人事院の勧告で小中校と高等学校の教員との給与の格差というものは非常に縮小されたようであります。私は元来この格差というものは必要ないという考え方を持って前回文教委員会のときに文部大臣にそういう趣意の質問をいたしましたわけであります。幸いにして、非常にその格差が縮小されておるようでありますが、私、頭があんまりよくないせいか、よく見回してもあまりたいした格差じゃないようなんですが、何か非常にこまかい差がある――ちょっと大ざっぱな議論ですですが、めんどうくさいから全部一緒にしちゃったらどうかしらんという、こういう感じもするくらいなんですが、非常に何かこまかくこだわって、まあ歴史的理……

第72回国会 文教委員会 第3号(1974/02/19、9期、民社党)

○松下正寿君 いままでの質疑応答で大体尽くされていると思いますので、ごく簡単に私の所見を述べつつ文部大臣の御所見をお伺いしたいと思います。  私、個人のことを申し上げて恐縮ですが、文教委員に就任後ごく新しいわけであります。そこで一番初めに、この法案を読んでみて、非常に長いので、学校教育の水準の維持向上のための義務教育諸学校の教育職員の人材確保に関する特別措置法案、ちょっと一息では読めないほど長い名前であります。私は、内容を読む前にこの題を読みまして、非常にりっぱなことである、ぜひともこれを実行していただきたいと、こう思って内容を読んでみましたら、結局のところ給与改善と、これも具体的にどう改善す……

第72回国会 文教委員会 第16号(1974/05/22、9期、民社党)

○松下正寿君 学校教育法の一部を改正する法律案は普通、教頭法案といわれておるのでありますが、これについて、まず初めに文部大臣にお伺いしたいと思いますが、お伺いというよりかむしろ確認であります。  御承知のとおり、この法案というものは衆議院において民社党・自民党の共同提案で修正案が出されております。この修正案が衆議院で可決されておるということになっておるわけでありますがそうなっておれば、今回参議院に送られてきたこの法案というものは、当然修正を含んだ案、その修正前のものはこれは無効である。この前、初中局長がちょっとその点で少し間違っておられたのではないかと思いますが、後に訂正があったようにも記憶し……



各種会議発言一覧(参議院)

8期(1968/07/07〜)

第65回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1971/03/25、8期、民社党)

○松下正寿君 私は、裁判の遅延の問題にも関連しまして、裁判官、それからついでにと言っては非常に失礼ですが、検察官の人員の問題についてお尋ねしたいわけでございますが、第一に、根本的に、現在の裁判遅延ということが残念ながらあるようでありますが、これと、裁判官のあるいは検察官の数が不足しているのかどうか、その間の因果関係はどうなっているか、第一点、御説明願いたいと思います。
【次の発言】 裁判の遅延の原因が非常に複雑であって、裁判官の不足だけではない、しかしながら裁判官の不足も原因の一つになっておるということは間違いないわけだと思います。  そこで、それを前提にしてお伺いしたいわけでありますが、まあ……


9期(1971/06/27〜)

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会公聴会 第1号(1971/12/20、9期、民社党)

○松下正寿君 小山内公述人にお伺いしたいのですが、帰られましたか。――それじゃ、やめます。

第68回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1972/04/22、9期、民社党)【議会役職】

○副主査(松下正寿君) 第一分科会を再開いたします。  昭和四十七年度予算中、裁判所及び法務省所管を一括議題として、休憩前に引き続き質疑を続行いたします。  質疑のおありの方は順序御発言願います。
【次の発言】 時間も制限されておりますから、私は、法務省関係は公安調査庁の問題の一点だけをお尋ねしたいと思います。  公安調査庁は、むろん破壊活動防止法に基づいて設置されたもので、破壊活動を防止することが目的になっておるわけでございましょうが、現在公安調査庁に使われております予算はどのくらいで、それが、人件費がどのくらい、調査費がどのくらいの割合になっておりましょうか。

第72回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1974/04/05、9期、民社党)

○松下正寿君 今度の国会におきまして、人確法――人材確保に関する法案が国会を全会一致で通過いたしまして、これは非常に私喜んでおりますが、方針として非常に大きな進歩であると思っております。  ただ、私らのように私学出身で、私学の経営に長い間責任を持っておった者から見ますというと、ああいう非常なけっこうな法案を通過したのを見つつ、一種の不安と、何といいましょうか、不平等というようなものを感ずるわけなんであります。というのは、あれが当然大学等にもみな影響が及んできて、国立の場合には、問題ないわけでありますが、私立のほうは当然あれで解決つくという問題でなく、むしろ、非常なむずかしい問題がありやしないか……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

松下正寿[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。