このページでは塚田十一郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。塚田十一郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○塚田十一郎君 御承知のように、住宅公団または地方住宅供給公社が住宅団地を造成いたしますために土地収用法、これはまあ三条かと思うのですが、に基づいて用地を買収する場合、被収用者に対する税制上の優遇措置として住宅を建てて分譲する予定の土地については、租税特別措置法による千二百万円の特別控除が認められている。これはわりあいにはっきりしているからそのとおりになっているのですが、同一の団地内において、住宅を建てないで宅地として分譲する予定の土地も実際の扱いとしてはあるわけであります。ところがこの宅地として分譲する予定の土地は、この特別措置法の恩典に浴しないというのが現在の関係官庁の解釈であるということ……
○塚田十一郎君 経企庁長官にお尋ねをしたい。月例報告をお聞かせ願ったのでありますけれども、その月例報告が示しておる現在の状態、これは一体それに対する評価はどうなのか。と申しますのは、これは政府が一月の二十七日におきめになった閣議決定で、四十四年度の経済見通しというものを立てておられる。その見通しに対して、予定どおりいっておるのか、いかぬのか、こういう見方、評価。さらに、もしそれが予定どおりであろうがなかろうが、この状態は非常にけっこうな状態なんだというふうな評価をなさっておられるのか、いや、そうじゃないけれども、やむを得ないのだということなのか。私がなぜそういう考え方をいたしましたかと申します……
○塚田十一郎君 委員長、次はどこか視察ということできめられておるようですが、そうすると、実際に質疑ができる委員会はいつなんですか。
【次の発言】 自主流通米が配給の米とごちゃごちゃにならないくふうは、どういうぐあいにしておられますか。
【次の発言】 一応伺っておきます。
次に、自主流通米が最終段階で小売業者から一般消費者に渡るときの価格というのは、これはほんとうの経済原則、要するに需給均衡という形できまるものですか。その点どうでしょうか、見通しは。
【次の発言】 それは一応伺っておきますけれども、現在のやみ米というのは配給米よりかなり高くなっております。そのやみ米が相当開いているという、この……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは山中長官、副長官、御退席いただいてけっこうです。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本調査に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時十三分散会
○委員長(塚田十一郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま皆さま方の御推挙によりまして本特別委員会の委員長に選任されました。まことに光栄に存じます。 沖縄、北方問題、ともに一段と重要さを加えてきておりますこの時期にあたり、委員長の職責を汚すことになりました。責任の重大を感ずる次第であります。 委員会の運営につきましては、まことにふなれでございますので、委員の皆さま方に何かと御迷惑をおかけすることもあろうかと存じます。何とぞ皆さま方の御指導、御協力を得まして公正、円満な運営を期したいと存じます。 よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日長谷川仁君、増原恵吉君が委員を辞任され、その補欠として高橋文五郎君、小山邦太郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 だいぶん時間が超過していますが……。
【次の発言】 防衛庁長官、それでは御退席いただいてけっこうです。
【次の発言】 速記をとめて。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十七日、松下正寿君が委員を辞任され、その補欠として萩原幽香子君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任及び補欠選任についておはかりいたします。
伊藤君から理事辞任願いが提出されておりますので、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。
先ほど報告いたしましたように、松下君が委員を辞任され、また、ただいま伊藤君が理事を辞任されましたので、理事が二……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
まず、先般、当委員会が行ないました「北方領土問題及び安全操業問題等に関する調査」のための委員派遣について、派遣委員から報告を聴取いたします。
川村委員。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終わりました。
なお、報告の際に御要望のありました派遣報告の詳細につきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さよう取り計らいます。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、理事の辞任及び補欠選任についておはかりいたします。
中村君から辞任願いが提出されております。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。
中村君の辞任に伴い理事が一名欠員となりましたので、これより補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例によりまして委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に山本茂一郎君を……
○委員長(塚田十一郎君) 次に、沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 時間でございますので、簡単に。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本調査に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時九分散会
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る三月二十日、萩原幽香子君が委員を辞任され、その補欠として松下正寿君が選任され、また、三月二十四日、松下正寿君が委員を辞任され、その補欠として萩原幽香子君が選任されました。
【次の発言】 ただいま報告いたしました委員異動に伴い、理事が一名欠員となっております。これより理事の補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例によりまして委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動につきまして御報告いたします。
去る九月十六日向井長年君が委員を辞任され、その補欠として片山武夫君が選任されました。
また、去る十月十五日片山武夫君が委員を辞任され、その補欠として松下正寿君が選任されました。
【次の発言】 次に、委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記をつけて。
沖繩復帰のための準備委員会への日本国政府代表に関する臨時措置法案を議題といたします。
本法案につきましては、政府側の説明はすでに聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 それでは、外務大臣、これできょうは。予算委員会のほうの要求があるそうですから。
速記を……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後六時散会
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月十七日萩原幽香子君が委員を辞任され、その補欠として松下正寿君が選任されました。
【次の発言】 ただいま報告いたしました委員異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、これより理事の補欠選任を行ないます。
理事の選任につきましては、先例によりまして委員長にその指名を御一任顧いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に松下正寿君を指名いたします。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖繩・北方対策庁設置法案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、御報告いたします。
本日増田盛君が委員を辞任され、その補欠として柳田桃太郎君が選任ざれました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べ願います。
別に御意見もないようでございますが、討論はないものと……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 本件に関する調査は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 これより、ただいま付託されました請願の審査を行ないます。
第三七一〇号沖繩の即時無条件全面返還に関する請願外十三件を議題といたします。
まず、専門員より請願の趣旨につきまして説明をいたさせます。
瓜生専門員。
○塚田十一郎君 法第五条の六項、それから第七条の五項に、政令で定める部分があるのでありますが、この内容はどういうものを考えておられるか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 そういうものを何年間ぐらいやっていたらということですか。
○委員長(塚田十一郎君) 前国会に引き続き、皆さまの御推挙を得まして委員長に選任されました。
今国会におきましても、公正円満な委員会の運営につとめてまいる所存でございます。委員各位の一そうの御協力をお願いいたします。
【次の発言】 ただいまいまから理事の選任を行ないます。
本特別委員会の理事の数は五名でございます。理事の選任につきましては、先例により、委員長に指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に源田実君、山本茂一郎君、川村清一君、渋谷邦彦君、松下正寿君を指名いたします。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 それじゃ速記をつけてください。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記をつけて。
この際、便宜私から各派の共同提案にかかる
沖繩における裁判権の移管に関する決議案を提出いたします。
まず、案文を朗読いたします。
沖繩における裁判権の移管に関する決議
去る十二月二十日コザ市で起こつた事……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動につきまして御報告いたします。 去る十二月四日小林武君が委員を辞任され、その補欠として喜屋武眞榮君が選任されました。 ただいま御報告いたしましたように、沖繩選出の喜屋武眞榮君を本委員会の委員としてお迎えすることになりました。 御承知のとおり、本委員会は、沖繩の当面の諸問題等について、その解決のため種々調査を進めてまいっております。これまでの同君の貴重な御経験を本委員会の活動に十分反映していただくよう御期待申し上げまして、ここに喜屋武眞榮君を御紹介いたします。(拍手)
○委員長(塚田十一郎君) ただいま皆さまの御推挙によりまして、前国会に引き続き委員長の重責をになうことになりました。
つきましては、今後とも皆さま方の一そうの御協力をお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。
本特別委員会の理事の数は四名と相なりました。理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に源田実君、山本茂一郎君、川村清一君、渋谷邦彦君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時三十二分散会
○塚田十一郎君 昨年の二月、委員の皆さま方の御推挙を得まして本特別委員会の委員長に就任をいたしたわけであります。 自来約一年間、当面する沖繩及び北方の諸問題解決のため微力を尽くしてまいりました。この間、委員会運営につきましては、まことにふなれでございまして、委員各位に多大の御迷惑をおかけしたことがあるかと存じますが、今日まで大過なくこの大役を果たすことができましたことは、ひとえに委員各位の御指導、御協力のたまものと深く感謝をいたしておる次第でございます。ここにつつしんでお礼を申し上げて辞任のあいさつといたします。たいへんお世話さまになりました。(拍手)
○塚田十一郎君 参議院沖繩派遣議員団は、本特別委員会の山本茂一郎、河口陽一、達田龍彦、松井誠、三木忠雄、松下正寿、渡辺武の各委員と私の計八名で構成され、私が団長となって、去る一月十八日から二十日までの三日間、沖繩の現地事情視察のために参議院から派遣されたのであります。なお、本特別委員会の稲嶺一郎、喜屋武眞榮の両委員が現地参加いたしました。 参議院の議員団の沖繩派遣は今回で四度目でありますが、今回は特に、昨年十二月のコザ事件を契機にクローズ・アップされた米軍人・軍属の犯罪とその捜査権・裁判権の問題、去る一月十三日に第一回の移送が行なわれた毒ガス撤去問題、及び、昨年暮れに米軍と地元住民との間に衝……
○塚田十一郎君 一点だけお尋ねをさしていただきたいと思うんですが、あるいはきょう先生に参考人としておいでいただいたこの機会の質問としては適当でないかもしれませんし、また事柄の性質上御答弁がいただけなければいただけなくてけっこうなんですが、この毒ガス問題が一般に、世間に知れて、まあ、当然私も、こういうものがあるんだということを知ったときの自分の端的な気持ちは、これは非常に驚きだと、こういうように実は感じた。こんな兵器をアメリカが持っておるんだろうかと、こういうことを感じたわけであります。で、まあ、アメリカがいま持って帰ると、持って帰るというところも、いままでの経過から見れば、アメリカ国内も、少な……
○塚田十一郎君 原則として上田理事の提案は了承しますけれども、私のほうとしてはそういうあれをしたものを総合して、本会議におけるいろいろな法案の審議が十分できるということをお含み置きいただきたい。したがって、具体的に言いますならば、そういうあれがあって時間を十分とらなければならぬということであれば、また特別に委員会を開く日を御協議申し上げるというようなこともお含み置きをいただきたい、こう思います。
○理事(塚田十一郎君) 本案に対する午前中の審査はこの程度にいたし、午後二時まで休憩をいたします。
午後一時十五分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
委員の異動についてお知らせいたします。
本日、後藤義隆君、八田一朗君が辞任され、岩動道行君、江藤智君が選任されました。
【次の発言】 許可、認可等の整理に関する法律案を議題といたします。
御質疑のある方は順次発言を願います。
○理事(塚田十一郎君) 委員長の許しを得て御発言願います。
○塚田十一郎君 私、自由民主党の塚田でございます。平良公述人にまことに素朴なお尋ねをいたすのでありますが、公述人は、現在の協定それから関係法案に、どちらも反対というお立場をとっておられるように伺ったのでありますが、反対ということになれば沖繩は返ってこないということが大体常識だと考えられておるわけであります。そこで、公述人が反対と言われるお立場は、返ってこない、返らないほうがいい、あるいは返らなくてもやむを得ない、それとももう少しうがったお尋ねをするのでありますが、反対しても、国会は自民党が多数だからおそらく通るだろう。したがって、返ってくるであろうが、いろいろ不満の点があるからそれらの点をひと……
○塚田十一郎君 私は、自由民主党の立場から若干のお尋ねを申し上げたいと存じます。特に答弁をいただく方を御指定申し上げませんので、内容に応じまして、総理、外務大臣その他の方々からしかるべく御答弁をいただきたいと存じます。 まずお尋ねをいたしたいのは、沖繩の国際法上の地位についてであります。一国がその領土の一部に対する支配権を喪失する場合の形にはいろいろあるようであります。 最も典型的なものは領土の割譲であります。 次が租借であります。他国に租借を許す場合であります。 次が他国の信託統治に付せられる場合であります。 四が、サンフランシスコ平和条約第二条に規定するように、多国間の条約によっ……
○塚田十一郎君 私、自由民主党の塚田でございます。平良公述人にまことに素朴なお尋ねをいたすのでありますが、公述人は、現在の協定それから関係法案に、どちらも反対というお立場をとっておられるように伺ったのでありますが、反対ということになれば沖繩は返ってこないということが大体常識だと考えられておるわけであります。そこで、公述人が反対と言われるお立場は、返ってこない、返らないほうがいい、あるいは返らなくてもやむを得ない、それとももう少しうがったお尋ねをするのでありますが、反対しても、国会は自民党が多数だからおそらく通るだろう。したがって、返ってくるであろうが、いろいろ不満の点があるからそれらの点をひと……
○塚田十一郎君 私、自由民主党の塚田でございます。平良公述人にまことに素朴なお尋ねをいたすのでありますが、公述人は、現在の協定それから関係法案に、どちらも反対というお立場をとっておられるように伺ったのでありますが、反対ということになれば沖繩は返ってこないということが大体常識だと考えられておるわけであります。そこで、公述人が反対と言われるお立場は、返ってこない、返らないほうがいい、あるいは返らなくてもやむを得ない、それとももう少しうがったお尋ねをするのでありますが、反対しても、国会は自民党が多数だからおそらく通るだろう。したがって、返ってくるであろうが、いろいろ不満の点があるからそれらの点をひと……
○塚田十一郎君 関連してひとつお尋ねさせていただきたいと思うのですが、入札の際の総額で、落札者の次の入札額は伺えますか。それからさらにそれを内訳して、次点の入札者と落札者との間の土地の評価がどうなっておるのか。建物は残り十四社はぶちこわすものとして評価をしておったと言われるが、それはどのくらいの評価であったか、数字的に伺いたい。これが第一点。 それから第二点としましては、これはいまの会長のいろいろな御説明を伺って、私は実は本質的に一つの疑問を持つのですが、会長があれを処分されるときに、これは二千四百万聴視者の財産だから高く売れれば売って、そしてその利益が聴視者に返るならばいいじゃないかという……
○塚田十一郎君 時間が十分でありませんので、質問を簡潔に申し上げますが、答弁もひとつ簡潔にお願いいたします。
放送文化基金についてお尋ねをするのでありますが、NHKがことしの予算にこういう基金の設立を思い立たれた考え方をひとつ簡単に。――
【次の発言】 NHKの予算にぽんと百三十億というような大きな金が、しかも基金設立という形で出てきておるということは、私がことしのNHK予算を見て非常に奇異に感ずる点なんです。
と申しますのは、おそらく国がかりにこういうことをやるとしたら、たとえは外務省が国際文化交流基金というものに百億金を出すということが非常に大きな問題になっておったのであります。ところ……
○塚田十一郎君 いまの点に関連して。
そういうものは近年どのくらい上げているのかどうなのか、その辺をちょっと聞かれないですか。たとえば物価、賃金の上がりぐあい、そういうものへの配慮のしかたがどうか。
【次の発言】 資料には、私がいま尋ねたような変化を――。
【次の発言】 私十分だけ時間をちょうだいいたしましたので、簡単にお尋ねしますから、簡単にお答えをいただきたいと思います。
私、さっき前田会長が放送文化基金の事業計画の説明をなさっておったときに、第(3)項の「放送に関する国際協力」の点を説明なさっておったときに、この仕事は国でやる仕事ではないだろうかという感じをちょっと受けたのであります……
○塚田十一郎君 定刻をたいへん過ぎて、参考人の方々にはたいへん恐縮かつ御迷惑と存じますけれども、三十分ばかり自民党として私のいただいた時間があるので、その範囲でお尋ねをさせていただきます。 先ほどセメントのことについていろいろと伺っておって、私として感じておりますことは、需給の関係に若干のアンバランスが現在の状態ではあるということでありますが、それが原因して、大口需要に価格の騰貴が出ておることがないかどうか。私はどうも大口需要のほうには、セメントが高い、高いというけれども、そういう価格の騰貴という現象は出ていないように了解をしたのですが、それで間違いはないでしょうか。
○塚田十一郎君 お尋ねいたします。 与党は時間の制限が相当ございますので、私に割り当てていただいた時間はおよそ一時間ということでございます。私も簡潔に要点をつまんでお尋ねを申し上げますから、御答弁も簡潔にひとつお願いいたしたいと思います。 まず第一に、この法案がどういう事態を規制をしようという考えでいられるのか。そう申しましても何を聞いているかよくおわかりにならぬかと思うので、少しふえんして自分がお尋ねしたい気持ちを申し上げますが、幸い、最近、問題になっておる商社がいろいろな決算の結果を発表いたしました。そうしてその中で、木材で相当大きな利益を上げておるということも明らかになっております。……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、はからずも内閣委員長に選任をされました。微力ではございますが、委員の皆さん方の御協力を得まして、公平かつ円滑な委員会の運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に加藤武徳君、林道君、野田哲君及……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。
まず、一般職の職員の給与についての報告並びにその改定についての勧告に関し、人事院から説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に関する調査はこの程度にとどめ、休憩といたします。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
国の防衛に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、派遣委員の報告に関する件についてお諮りいたし……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十月十三日、秦豊君が委員を辞任され、その補欠として大塚喬君が選任されました。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、休憩いたします。
午後一時十三分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
午前に引き続き、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、斎藤栄三郎君及び黒柳明君が委員を辞任され、その補欠として降矢敬義君及び太田淳夫君が選任されました。また本日、片岡勝治君が委員を辞任され、その補欠として勝又武一君が選任されました。
【次の発言】 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。三原防衛庁長官。
【次の発言】 以上で説明の聴取を終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、片山正英君が委員を辞任され、その補欠として藤井裕久君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大塚喬君を指名いたします。
【次の発言】 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、久保亘君が委員を辞任され、その補欠として小野明君が選任されました。また、本日、片山正英君及び井上計君が委員を辞任され、その補欠として増岡康治君及び向井長年君が選任されました。
【次の発言】 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、去る十一月十八日に防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案の審査のため、青森県三沢市に議員を派遣いたし、現地の実情を調査いたしましたので、派遣委員より報告を聴取いたします。野田哲君。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、太田淳夫君が委員を辞任され、その補欠として黒柳明君が選任されました。また、本日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として井上計君が選任されました。
【次の発言】 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 資料としてまとめてください。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後三時五十六分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、防衛庁設置法及び自衛隊……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、立木洋君が委員を辞任され、その補欠として山中郁子君が選任されました。
【次の発言】 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに質疑は終局しておりますので、これより討論に入ります。
御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより採決に入ります。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
加藤武徳君、片山正英君、井上計君、斎藤栄三郎君が委員を辞任され、その補欠として藤田正明君、下条進一郎君、三治重信君及び鈴木正一君が選任されました。
【次の発言】 この際、大臣、総理府総務副長官及び政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。稻村総理府総務長官。
【次の発言】 荒舩行政管理庁長官。
【次の発言】 金丸防衛庁長官。
【次の発言】 越智総理府総務副長官。
【次の発言】 藤川行政管理政務次官。
【次の発言】 竹中防衛政務次官。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
三治重信君及び鈴木正一君が委員を辞任され、その補欠として井上計君及び斎藤栄三郎君が選任されました。
【次の発言】 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。
これより三案について質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後三時十五分休憩
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十二月十七日、勝又武一君が委員を辞任され、その補欠として片岡勝治君が選任されました。また昨日、岩上妙子君が委員を辞任され、その補欠として増岡康治君が選任されました。また昨日、各会派の所属議員数に異動があったため、片岡勝治君が委員を辞任され、森田重郎君及び秦豊君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国の防衛に関する調査を議題といたします。
この際、金丸防衛庁長官から発言を求められておりますのでこれを許します。金丸防衛庁長官。
【次の発言】 それでは、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。
午後は一時二十分から再開することとし、休憩いたします。
午後零時十六分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
午前に引き続き、国の防衛に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
金丸長官。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
野田哲君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
ただいまの野田理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に原文兵衛君、片岡勝治君及び井上計君を指名いたします。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、井上計君が委員を辞任され、その補欠として木島則夫君が選任されました。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。
まず、一般職の職員の給与についての報告並びにその改定についての勧告に関し、人事院から説明を聴取いたします。藤井人事院総裁。
【次の発言】 以上で説明の聴取を終わりました。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。
午後は一時から再開することとし、休憩いたし……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
環境庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、休憩いたします。
午後零時十六分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
午前に引き続き、環境庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時一分散会
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
本日、村田秀三君が委員を辞任され、その補欠として大塚喬君が選任されました。
【次の発言】 環境庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。――別に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。これより討論に入ります。
御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
環境庁設置法の一部を改正する法律案を問題に供し……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ただいま野田君が要求されました資料につきましては、後刻理事会で協議をいたしました結果、決定いたしたいと思います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、休憩いたします。
午前十一時五十三分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務省設置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、新東京国際空港公団総裁の大塚茂君を参考人として出……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国の防衛に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
午前に引き続き、国の防衛に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時三十五分散会
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。熊谷科学技術庁長官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
科学技術……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十一日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として山中郁子君が選任されました。
【次の発言】 恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 事情のわかる人、連絡していただけますか。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。
午後は一時から再開いたします。
休憩いたします。
午後零時六分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再会いたします。
午前に引き続き、恩給法等の一部を改正する法律案を議題とい……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
審議会等の整理等に関する法律案及び許可、認可等の整理に関する法律案を一括して議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。荒舩行政管理庁長官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたしま
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、国の防衛に関する調査もあわせて議題といたします。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
許可、認可等の整理に関する法律案の審査のため、本日、日本開発銀行総裁吉岡英一君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る九日、井上計君が委員を辞任され、その補欠として中村利次君が選任されました。
【次の発言】 行政管理庁設置法の一部を改正する法律案及び地方自治法第五十六条第六項の規定に基づき、北海道管区行政監察局の分室の設置に関し承認を求めるの件を便宜一括して議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。荒舩行政管理庁長官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月十一日、中村利次君が委員を辞任され、その補欠として井上計君が選任されました。また、五月十二日、浜本万三君が委員を辞任され、その補欠として村田秀三君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、加藤武徳君が委員を辞任され、その補欠として山本富雄君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、両案の質疑は終局したものと……
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月三十日、井上計君が委員を辞任され、その補欠として藤井恒男君が選任されました。また昨日、藤井恒男君及び山本富雄君が委員を辞任され、その補欠として井上計君及び加藤武徳君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指命に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国家公務員法及び地方公務員法の一部を改正する法律案及び職員団体等に対する法人格の付与に関する法律案を便宜一括して議題といたします。
まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。稻村総理府総務長官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 行政管理庁設置法の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、北海道管区行政監察局の分室の設置に関し承認を求めるの件を便宜一括して議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、井上計君、野末陳平君、鈴木正一君及び岩上二郎君が委員を辞任され、その補欠として藤井恒男君、柿沢弘治君、加藤武徳君及び竹内潔君が選任されました。
また本日、藤井恒男君及び柿沢弘治君が委員を辞任され、その補欠として井上計君及び野末陳平君が選任されました。
【次の発言】 国家公務員法及び地方公務員法の一部を改正する法律案及び職員団体等に対する法人格の付与に関する法律案を便宜一括して議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(塚田十一郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に井上計君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第六号教員に対する主任手当反対に関する請願外百七十四件を議題といたします。
請願の願意につきましては、お手元の資料で御承知を願いたいと存じます。……
○塚田十一郎君 実は、去る三日の委員会におきましてごあいさつを申し上げますべきところ、よんどころない要務のために欠席をいたしまして、まことに申しわけなく、深くおわび申し上げます。 過ぐる一年有余の間、委員長のいすを汚さしていただいておりましたが、その間、皆々様の温かい御協力をいただきまして、大過なく職責を全うすることができましたことを心から厚く御礼申し上げます。まことにありがとうございました。(拍手)
○塚田十一郎君 御承知のように、私は自由民主党の党員の一人であるわけでございまして、しかも、この法律案の基礎になっておる自由民主党の小委員会案というものは、これは一応自由民主党の党議で決定になっているものであるということは申すまでもないことであります。しかも、先ほどから聞いておりましたところでも明らかなように、この案が自由民主党だけで決めたんではなくて、野党ともかなり広範にお話し合いの上で決められたものであるということも、そういう事実は承知をいたしておるのであります。 ただ、私は、実は私自身は税理士を長年本業としておる人間でありまして、もう三十数年、税理士、それに若干の弁護士業務を含めて、税……
○塚田十一郎君 ただいまから航空機輸入に関する調査特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの村田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に上田稔君を指名いたします。(拍手)
○塚田十一郎君 登記の問題についてお尋ねをするのでありますが、割り当てられた時間が一時間二十分ということですので、どうも調べた結果では、時間内に詳細にお尋ねをしておることはできないような感じでございます。今後どういうぐあいに扱っていただくかは、今後委員長、理事の皆さん方に御相談するつもりでありますが、ごく概要を最初に申し上げておきます。 兵庫県西宮市に甲陽園西山町というところがある、ここに登記面がある地所が、最初の表示登記の段階で少し、ちょっと登記するには無理じゃなかったのかと思わるるのが押して登記をされている。その裏に、今度この町に登記面上土地を持っておることになっておる人の土地が現実には……
○塚田十一郎君 前回一度本委員会でお尋ねをした問題で恐縮なのでありますが、時間の関係がありまして十分な詰めがなされていませんので、幸い総括質問の機会に、もう一度この問題を取り上げさしていただきたいと思います。もちろんきょうは、主としては制度のあり方ということについてひとつお考えをただしたいと思います。 なお、同じような制度問題として時間があれば、実は査察と、それが告発になって刑事問題になるこの一連の制度についてもお尋ねをしたいということで、きょうは大臣にも御出席を願っておるわけであります。 最初に制度の話をあれいたします前に、前回いろいろお尋ねいたしました以後、まだ事実問題についても少し詰……
○塚田十一郎君 非常に貴重な決算委員会の時間を、与党の私の立場として八十分ほども割いていただいて非常に感謝をいたしておるわけであります。 きょうお尋ねしたいのは、ほとんど国税庁所管の事柄に限ります。ただ、若干波及して主税局長、それから証券局長にお尋ねしたいことがあります。 実は、私は徴税行政というものは、自分自身も職業の関係もあって、現実の事務にも携わり、相当長い期間見ておる。徴税の問題については、納税者の側には何とかして脱税をしたいという強い志向があり、それをよく克服して、よく税金を取っていただくという感じが全体としては私は徴税 行政については持っておるんであります。ただその裏に、まあこ……
○塚田十一郎君 与党でありますのに非常に貴重な時間をちょうだいして恐縮でありますが、最初に国税庁に伺います。
初めに参考に聞いておきますが、ある年次に更正決定――これはもちろん増額の更正決定を意味しておるんですが、その場合に、その増額された税収というものはいつの年次の収入になるのか。
【次の発言】 そうすると、その更正決定に異議があってその結末がまだ出ていなくとも、更正決定があるとその年次の税収に入るわけですね。
【次の発言】 今度は逆に、その同じ更正ですが、いわゆる減額更正と私は言うんですけれども、そういうものがあったときには、その減額された部分はいつの年度の減収になりますか。
○塚田十一郎君 与党でありますので、あまり時間をとることが何となく気がひけるのですが、それで、前もって事柄を相当詳細に御説明を申し上げ、担当の事務当局とお話し合いをしておるのですけれども、結論が納得いくようなものが出ていれば五分でも済むので、十分くらいという予定の時間をいただいておったのでありますが、先ほど来いろいろ伺ってみると、どうも役所というところはそう簡単にいかぬところらしく、まだもたもたしているようで・多少十分を超過することもひとつあらかじめ主査に御了承をいただきたいと思います。大臣の御答弁をいただくつもりはなかったのであります。おそらく大臣は全然何もお聞きになっておらないと思いますが……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。