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古賀雷四郎 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

古賀雷四郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(参)
257位
委員会出席(無役)歴代TOP500
182位
委員会発言(議会)歴代TOP500
358位

9期委員会出席TOP10
1位
9期委員会出席(無役)TOP10
2位
9期各種会議出席TOP5
2位
9期各種会議出席(無役)TOP5
2位
10期委員会発言(議会)TOP25
25位
11期各種会議発言(議会)TOP5
5位
12期委員会出席TOP25
21位
12期委員会出席(無役)TOP25
21位
13期委員会発言(政府)TOP10
10位

このページでは古賀雷四郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。古賀雷四郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

9期(1971/06/27〜)

第68回国会 建設委員会 第6号(1972/03/23、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 今回、治山治水緊急措置法の一部改正の法律案が提案されました。まことにけっこうな法案でございます。先ほど沢田委員からお話がありました、法案そのものの内容につきましてはあまり問題はございませんが、これらの実施に伴って問題が起きてきますので、それに関連しまして質問をさせていただきたいと思います。  従来から、ここに第四次五カ年計画とありますように、数次にわたって五カ年計画が改定されてまいりました。毎年、要求額に対してその査定額というのは若干下回っております。また、今回の第四次五カ年計画も、建設省の四兆七千億の要求に対しまして四兆五百億という査定でございます。四兆五百億というのは非常に……

第68回国会 建設委員会 第14号(1972/05/18、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 委員長はじめ先輩議員のお許しを得まして、河川法改正並びに多目的ダム法の一部改正につきまして関連して質問をさせていただきます。  その前に、私も長い間、建設行政のうちの河川行政に携わってまいりまして、私の行政の至らなかった点を今日の現段階でいたく反省しておるものでございます。私も選挙で上がってきました以上は、ひとつ国民の立場に立って、従来から建設行政、河川行政のいろんな国民から要望される点をひとつ具体的にお話しながら、私の質問を進めさせていただきたいと思っております。  まず、河川法の関係でございますが、まず、河川の指定の問題につきましてお伺いしたいと思います。  河川の指定は、……

第68回国会 建設委員会 第16号(1972/05/25、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 前回に引き続きまして、お許しを得まして、若干質疑をさしていただきます。  特定多目的ダム法の改正と、それから河川法の一部改正における流況調整、河川の問題につきまして、最近の日本の経済の発展とかあるいは生活環境の問題、いろんな問題から、この水という問題が非常に重要になってきております。また将来の発展にも、水というものが絶対不可欠なものであることは言を待たないものでございまして、今回建設大臣の御努力によりまして、新しい政策を展開していただくということは、まことに私は時宜に適した適切な措置であると深く敬意を表する次第でございます。  この際、私は、この辺で水に対する考え方の基本的な問……

第69回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1972/07/19、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 今回、六月、七月の梅雨前線豪雨で非常な災害が発生いたしました。四百四十名に及ぶ死者を生じました。まことに遺憾なことでございまして、つつしんでお悔やみ申し上げたいと存ずるわけでございます。さらに、多数の全壊家屋、半壊家屋、流失あるいは水田の被害等を生じまして、被災民の皆さまはたいへん御苦労なさっておることだと思います。今後の再興ができるように、政府機関はもちろんのこと、われわれ全員もその復興に相協力して、早急に進めることが肝心かと存ずるわけでございます。  そこで、私は今回、九州全域にわたって、自民党の立場で調査してまいりましたので、この際、若干の問題をいろいろ質問したいと思いま……

第69回国会 災害対策特別委員会 閉会後第2号(1972/08/09、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 奥田参考人にお伺いしたいと思います。  最近非常に集中豪雨が多い。集中豪雨の予測がたとえば地域的にできるのかどうか。もちろん、集中豪雨の量とかいろいろな問題、非常にむずかしい点もあろうかと思いますが、雨雲の厚さとか、あるいはその湿度等、いろいろなこと、非常にむずかしいかと思いますが、要するに、最近のがけくずれ等の事故を見ておりますと、集中豪雨、異常な集中豪雨と言われておる。そこで集中豪雨の予測というものが地域的にどうすればできるのか。部分的というか、あるいは小範囲の予測ができるのかどうかということをひとつお伺いしたいと思います。  それからもう一つは、超過確率というお話がござい……

第69回国会 災害対策特別委員会 閉会後第3号(1972/09/11、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 関連。  ただいま副長官からお話がありましたが、この点は、この前も私質問申し上げました新しい形態の集団移転の問題につきまして、御要請を申し上げたんですが、従来から私も災害問題にはいろいろ関係してまいりましたけれども、やはり地域の住民としましては一日も早く大綱がきまることを待っている。それから財政措置がどうできるかということが、やはり移転の問題と関連するという二つの大きな問題があろうと思うわけです。そこで、私はぜひお願いしたいのは、ある程度期限を切ってこれらの問題をひとつ解決してほしいという考えを持っておる。いつまでもじんぜんとしておりますと、やはり地域住民はいろいろと迷います。……

第69回国会 災害対策特別委員会 閉会後第4号(1972/10/11、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私は、この前、八月九日に災害対策特別委員会で七月豪雨災害対策に関する決議というのが行なわれました。そこで、従来の国会の決議というものはどの程度に実行されているかというようなことは、国会の委員会にとっては非常に大事なことでございますが、とかくこの決議というのは尊重決議になって、なかなか具体的な御答弁がいただけないというふうな状態じゃないかと思います。幸いにして、この災害対策に関する決議につきましては、ただいま本名長官からお話がありましたように、いろいろな問題につきまして前向きに検討していただいているということにつきまして、心からお礼を申し上げたいし、また、先ほどこの技術調査報告書……

第70回国会 災害対策特別委員会 第1号(1972/10/27、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 動議を提出いたしたいと思います。  委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第71回国会 建設委員会 第3号(1973/03/29、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 ただいまセメントの不足の問題とそれからその対策についてお話がございましたが、昨日も災害対策委員会におきましてこの問題を取り上げたわけでございます。建設省から、四十九億のセメント不足による繰り越し工事があるという話でございます。農林省のお話を聞いていませんが、農林省あたりも、せきの災害等によりまして、かなりそういった問題をやらなきゃいかぬセメントの必要な事業がたくさんあろうかと思います。しかも、農林省のせきは、これは稲作その他に、ぜひ出水期前にやり上げないといけない、ぜひ五月までにやり上げないといけないという緊急を要する問題でございます。  そこで、私、いろいろ話を伺って疑問に思……

第71回国会 建設委員会 第9号(1973/05/10、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私は財源問題も含めてお聞きいたしたかったのでありますが、財源問題につきましては、ただいま田中委員から御発言がありましたことで、具体的にさらに今後審議をされるということでございますので、財源問題は除いてひとつ質問申し上げたい。  そこで私は、ただいま建設大臣からは、趣旨説明の中にもありますが、ただいま田中委員の御質疑に対しましても御答弁がありました、道路整備五カ年計画の緊急措置法の中で過密過疎を解消するというお話がございました、それにはどうしても受けざらをつくらなくちゃいかぬという問題があろうかと思います。そういうこともただいま建設大臣からお話がありました。日本列島改造論という問……

第71回国会 建設委員会 第13号(1973/06/19、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 関連です。  ちょっと、いま中村先生の御質問の中でもう一回答弁を確認したいんですが、既設ダムの上流にある集落とかいろいろなところから出る下水に対しまして、水質保全上、この法案は適用しなくても下水道で積極的におやりになる意思があるのかどうか。やはりダムの上に三百戸とか五百戸とか相当大きな集落がございます。そいうったところは、実際はやられてない。それからまた特殊な山岳地帯になりますと、たとえば酸性土壌とか酸性水とか、あるいはいろんな水がでてくる。そういったものに対する具体的な良質のものにするための対策、こういったものに対して、これは下水道がいいのかどうかはちょっとわかりませんが、そ……

第71回国会 建設委員会 第14号(1973/06/21、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 水源地域対策特別措置法案は長い間の懸案でございました。三十八年度から全国知事会でも二十五県の都道府県にわたりましてこの要請を続けてきたわけでございます。関係各省のまとまりがなかなかできなくて今日まできたわけです。金丸建設大臣時代にこの法案がまとまりましたことにつきまして、私は特別の敬意を払いたいと思うわけでございます。また関係各省が利害得失を離れて真剣に国の水問題をひとつ前向きに解決しようという御尽力に対しまして、本店をかりまして敬意を表する次第でございます。  私はまずもって、今日、いろんな社会環境が変わります、また地域の様相が変貌するという点におきまして、いろんな問題がダム……

第71回国会 災害対策特別委員会 第1号(1972/12/22、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 動議を提出いたしたいと思います。  委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第71回国会 災害対策特別委員会 第2号(1973/02/23、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 四、五点御説明を願いたいと思います。  第一点は、五ページにある農林省関係の「木材、食糧等の備蓄」、これはどういうぐあいになされておるか、ちょっと御報告をお願いしたいと思います。どういう計画でどういうぐあいに備蓄されているのか。  それから、その次は気象庁にお伺いしたいのですが、集中豪雨監視体制の整備というような問題がございますが、この集中豪雨監視体制につきましては、従来から再三国会で質問されております。気象庁も相当御研究になっているかと思いますが、その後の予防体制等のめどはどの程度つくのか、むずかしい問題だと思いますが、ひとつ御報告願いたいと思います。  それから、その次に建……

第71回国会 災害対策特別委員会 第3号(1973/03/28、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私はこの前も、前々回からずっと、昨年も災害に関しまして質問をしてまいりましたが、そういう質問が具体的にどういうぐあいに解決されていっているかということを中心としまして、若干質疑をいたしたいと存ずるわけでございます。  そこで、第一点は、中小河川の管理問題でございます。これはこの前も質問申し上げましたように、たとえば川内川の支川の滝川等は寄り州のために堤防が破堤したということに原因が立証できます。この寄り州は、中小河川には特に各所でたくさん見られまして、これが大かたの災害の原因を蔵しているということもたしかでございます。ことしの予算で相当処理されたかと思いますけれども、まだ全国的……

第71回国会 災害対策特別委員会 第4号(1973/04/13、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私、きょうは主としてダムの問題について。最近ダムが各所で災害を起こしておりまして、ダムは国土保全上、また水資源の開発上非常に大事な問題でございます。どうしても狭小な国土を守るためにはダムで河川の拡幅等をできるだけ少なくしていくというのも一つの大きな方法であります。さらに、それによって水資源の開発ができるということになります。どちらかといえば、最近の鶴田ダムとかあるいは電力専用ダム等の災害に関連しまして、ダム下流地帯の皆さんが、ことばを言えば、ダムアレルギーといったような感じもなきにしもあらずでございます。したがいまして、こういったダムアレルギーをなくするためには、これらのダム災……

第71回国会 災害対策特別委員会 第5号(1973/06/13、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 桜島噴火による被害並びに昭和四十七年の集中豪雨による被害の復旧状況の実情調査をいたしましたので、御報告申し上げます。  去る四月十六日及び十七日の両日にわたり、松永委員長、宮之原委員、内田委員、塚田委員及び私は、鹿児島県桜島地方における噴火による被害の状況並びに昭和四十七年災害において最も激甚な被災地であります宮之城湯田地区、川内川鶴田ダムの実情を調査してまいりました。なお鹿児島県では、自民党の川上為治先生並びに柴立芳文委員、社会党の鶴園哲夫先生がそれぞれ本調査団と行動をともにいたしました。以下、その概略について御報告申し上げます。  まず鹿児島県庁におきまして、金丸知事、末吉……

第71回国会 災害対策特別委員会 第6号(1973/06/20、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 いまの地震課長さんの御報告について御質問申し上げたいと思いますが、津波警報ですね、これ弱い津波とか、強い津波とかいうのは、私も不勉強でよくわからないのですが、どういうのを基準としてやられますか。弱い津波というのは一メーター以下とか、そういったことなのか。それとも震度と関係して報告されるのか、そういったことについて具体的に。
【次の発言】 二メーターの弱い津波でも、土地条件によって相当違うわけです、被害が。そういったこととの関係はどういうぐあいになっておりますか。たとえば洪水警報だったら低地には浸水しますとか、いろんなことを一応やられるわけですね。ところが津波の場合にはそういうこ……

第71回国会 災害対策特別委員会 第7号(1973/06/22、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私は、委員長に秋山長造君を推選することの動議を提出いたします。

第71回国会 災害対策特別委員会 第11号(1973/08/24、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私、九州北部を中心としました台風による災害の現地等を視察してまいりましたので、その関係につきまして若干の質問をさせていただきます。今回の九州北部の水害は、非常に区域が狭くて、しかも大量の死者が出たということで特異な現象でございます。いろいろ現場を検討してみますと問題点がたくさんございます。そこで、問題点の件につきまして一つ一つお伺いしていきたいと思います。  まず、林野庁にお願いしたいと思います。太宰府で大量の死者が出ました。これは伐採した材木を蓄積しておったものがこの台風によって流されたということで、家屋に相当の被害を生じて中におられる方がなくなられたというようなケースだそう……

第71回国会 災害対策特別委員会 第13号(1973/09/12、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 ちょっとお伺いしますけれどもむずかしくてよくわかりませんけれども、南千葉ですか、房総半島で測地をやった結果、非常に地表面の変動が大きいというお話がございましたね先ほど先生のお説を聞いておりますと、関東に地震の起こる可能性はかなり先のことだというような印象を受けたのですが、測地が誤測とかいろいろな問題に基づくものもあるからというお話もあったので、その辺の関係はどうなっているのか正確におわかりだったら教えていただきたいと思います。
【次の発言】 測地問題に関連するのですが、そうすると測地というのは、地震に関連してはやはり五年間ぐらいのある程度の時期をおかないと地震に対する予知問題と……

第71回国会 災害対策特別委員会 第15号(1973/09/19、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 福岡先生は大専門家だから私が質問するとおかしな質問になりますが、東京地震程度のやつがきた場合に、具体的な話として江東三角州地帯のあの堤防、だいじょうぶなのか危険なのか、それをちょっとお伺いしたい。
【次の発言】 先ほどからクイックサンドと申しますか、液状化の問題のお話がありましたが、この前のいろいろな参考人の諸先生方のお話で、地震の当然起こるべきところ、昔起こったところで空白地帯がある、その空白地帯に地震が起こりやすいというお話がございました。
【次の発言】 空白地帯というのは、地震があちこち起きてあいているところがあるわけですね、そこは地震が起こっていない、しかし以前何千年か……

第72回国会 建設委員会 第4号(1974/03/07、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 時間もあまり与えられておりませんので、簡単に質疑をいたしたいと思います。  その前に、ただいま田中先生からいろいろとお話があったことに関連することが多いものですから、重複をつとめて避けまして質問を申し上げたいと思います。  まず、土地問題でございますが、最近土地が鎮静化してきた、土地の価格が鎮静してきたと。それから、商社等の買い占めの土地が、まあ買ってくれというような話もあるということを聞いております。この土地問題というのを今後どうされていくのか、いろいろと私なりに考えますけれども、いま日本が一番大事なものは何であるかというふうに考えますと、やはり人間の命を維持していく食糧とい……

第72回国会 建設委員会 第6号(1974/04/04、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 時間の関係がございますので、簡単に道路公団法の一部改正の問題につきまして御質疑を申し上げたいと思います。  まず、ただいま前川先生から総合交通体系等の問題につきまして詳しい御質問がございました。たいへんけっこうな御質問でございますし、私ども、総合交通体系をどうしていくかということは、今後の日本の省エネルギー問題あるいは公害問題というふうな観点におきましても、当然考えていかなければいかぬ問題です。また、労働力の問題も多分にあるだろうと思います。そういう意味で、政府として十分ひとつ御検討くださるように私もお願いしておきたいと思います。  まあ、そういった問題は取り上げずに、今日、高……

第72回国会 建設委員会 第9号(1974/05/09、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私は、いまの下水道事業が環境整備上非常に重要な事業であるし、また、おくれた下水道事業でございますので、これを促進しなくちゃいかぬというのが当面の緊急課題であると思います。  これを進めるため、建設省関係各位は非常に御努力を願っておりますが、先ごろ、福岡県の新宮町で、下水道の地盤凝固剤が井戸水に入って、そしてあたら幻覚症状を生じたとか、あるいは麻痺症状を生じたとかいう事故があったことを新聞で報じておりましだ。いろいろその間の経緯を私も調べてみましたのですが、きょうは、その問題につきまして若干の御質問を申し上げ、今後の対策等についてひとつ明確な御答弁をぜひお願いしたいというふうに考……

第72回国会 災害対策特別委員会 第1号(1973/12/01、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第72回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1974/07/19、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私は、トップバッターを承って質疑をさしていただきますことを心から御礼申し上げます。  まずもって今回の災害によりたいへんな死者ができましたこと、また多数の病人ができましたことにつきまして、心からお悔やみ申し上げます。さらにお見舞いを申し上げる次第でございます。  ところで、私はこの機会に二、三点の問題をひとつ質問を通じまして、いろいろと政府関係の直接意見を承りたいと存じております。  まず第一に、従来からの災害を見まして、ほんとうにわが国の治山治水対策が非常におくれておるということを痛感する次第でございます。国土が非常に狭い上に多数の人が住んでるのに水害が起こる。そういったこと……


10期(1974/07/07〜)

第73回国会 建設委員会 閉会後第1号(1974/09/09、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 まずもって私は八号台風並びに梅雨前線、さらに今回の十五号でございますか、台風による多摩川の災害等たいへんな被害が出ました。そしてあらゆる個所におきましていろんな問題が提起されております。今日まで河川の改修並びに治水工事あるいは治山工事等相当行なわれてまいりましたけれども、必ずしも十分でないという面が暴露されました。特にこの高度成長に基づく置き去りにされた河川改修工事、治山工事あるいは治水工事というものが、ここに至ってふき出てきたというような感じでございます。多摩川の災害を見ましても、まああの川は安全な川だと皆さんからいわれております。実際、流量的には計画洪水量出ているようでござ……

第73回国会 建設委員会 閉会後第2号(1974/10/15、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 九州地方における建設事業の調査につきまして御報告いたします。  去る九月十七日から二十日までの四日間、小野委員長、沢田委員、私の三名は、福岡、佐賀及び長崎県における建設事業の実情調査を行ないました。ここにその概要について御報告申し上げます。なお、松本委員は福岡県建設事業調査について現地参加がありました。  第一、道路整備について御報告申し上げます。  一般国道の整備についてであります。  産業の発展と人口の集中の著しい北部九州地帯では輸送力の増強が緊急な課題であります。この北九州地域の交錯する道路網から佐賀、長崎両県に通ずる道路網を見ますに、福岡市はその要衝を占めています。すな……

第74回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1974/12/14、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆さま方の御推挙によりまして私が本特別委員会の委員長に選任されました。微力ではございますが、皆さま方の御指導と御鞭撻によりまして、職責を全うしてまいりたいと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 金井前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後一時三分散会

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1974/12/27、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ごあいさつします。  前国会に引き続きまして、私が再び委員長に選任されましたので、非才でございます、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。  それでは理事に稲嶺一郎君、松岡克由君、鈴木美枝子君、相沢武彦君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十分散会

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1975/02/28、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) それでは、ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の移動について御報告いたします。  昨年十二月二十八日、村田秀三君及び田英夫君が委員を辞任され、その補欠として戸叶武君及び大塚喬君が委員に選任されました。  また、一月二十四日、大塚喬君が委員を辞任され、その補欠として喜屋武眞榮君が委員に選任されました。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、昭和五十年度沖繩及び北方問題に関しての施策並びに予算について政府より説明を聴取いたします。  まず、総務長官並びに外務大臣より所信をお願いします。植木総務長官兼沖繩……

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1975/03/28、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 羽田野外務政務次官から発言を求められておりますので、発言を許します。羽田野外務政務次官
【次の発言】 長時間御苦労さまでした。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十四分散会

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1975/06/13、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君が委員に選任されました。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言をお願いします。
【次の発言】 野田君、いまの参事官の説明でよろしいですか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 長時間にわたり、御苦労さまでした。  本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後五時四十六……

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1975/06/25、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が委員に選任されました。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまの喜屋武眞榮君から資料の要求がありましたが、御返事を願います。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後五時五分散会

第75回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1975/07/04、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、藤井恒男君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。  第一四七六号、沖繩において米軍並びに米民政府に原因を発生せし損害の補償に関する請願を議題といたします。  本請願につきましては、理事会において取り扱いを協議しました結果、保留とすることに意見が一致を見ました。  つきましては、理事会の協議のとおり本請願は保留とすることに決定いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第75回国会 建設委員会 第7号(1975/03/25、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 下水道事業センター法の一部を改正する法律案につきまして、それに関連して御質問をいたしたいと存じます。  まず、私は、下水道事業が最近非常に地域の生活環境あるいは生活水準の向上とともに、排水問題と関連しまして非常に需要が多いということが最近いろいろと私らに陳情も参りますし、またそういう必要性も十分認められているわけでございます。そこで、今回下水道事業センターを下水道事業団としまして画期的な執行体制の拡充を図るという形につきましてはまことに御同慶にたえません。ぜひ事業団の執行を十分指導監督していただきまして、そして今後の下水道事業の促進に全力を挙げていただきたいと私は存じます。  ……

第75回国会 建設委員会 第16号(1975/07/01、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私は、ただいま可決されました大都市地域における住宅地等の供給の促進に関する特別措置法案に対し、自由民主党、日本社会党、民社党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。    大都市地域における住宅地等の供給の促進に関する特別措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行にあたり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、宅地開発協議会の運営にあたつては、関係市町村の長の意向を尊重するよう配慮するとともに関係行政機関等は協議事項をできるかぎり遵守するよう努めること。  二、土地区画整理促進区域及び住……

第76回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1975/09/16、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) 前国会に引き続きまして、私が委員長に選任されましたので、よろしく御協力のほどをお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから、理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に稲嶺一郎君、松岡克由君、鈴木美枝子君、相沢武彦君を指名いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後五時二十八分散会

第76回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1975/12/17、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十六日、委員阿具根登君及び藤井恒男君が委員を辞任され、その補欠として喜屋武眞榮君及び柄谷道一君が委員に選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一一〇七号、北方領土の返還促進に関する請願を議題といたします。  まず、専門員より説明をお願いします。
【次の発言】 速記をとめていただきます。
【次の発言】 速記を起こして。  それではお諮りいたします。  ただいまの協議のとおり、本請願ば、議院の会議に付するを要するものにして内閣に送……

第77回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1975/12/27、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) 前国会に引き続きまして、私が委員長に選任されました。よろしく御協力のほどを心からお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございますが、本日は都合により三名について選任を行います。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に稲嶺一郎君、鈴木美枝子君、相沢武彦君を指名いたします。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  沖繩県下における離島の現状及び振興開発計画の実施……

第77回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1976/01/23、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 特別委員長在任中には、各委員の諸先生方の非常に清かい御指導と御鞭撻によりまして、大過なく過させていただきました。今日までの御厚情心から御礼申し上げまして、私のお礼の言葉にさしていただきます。ありがとうございました。(拍手)

第77回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1976/07/08、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 先ほどは大変貴重な御意見を聞かしていただきまして、まことにありがとうございました。御意見の中で若干御質問をさしていただきたいと思いますけれども、まず生越先生にお願い申し上げたいと思います。  まあ地下水の問題と地震の関係、あるいはたとえばダムにためる水の、水をためれば地震と関係があるというお話、まあそういったことをすればある程度、どの程度の荷重になるか知りませんが荷重も起こるだろうし、あるいは水圧も起こる。それが本当に地震につながるほどの影響があるのかどうかという問題を、私はもう少しこれ突き詰めてみないとなかなかむつかしい問題であろうと思います。特に、先ほどエネルギーの問題と関……

第77回国会 災害対策特別委員会 閉会後第2号(1976/07/09、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(古賀雷四郎君) これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 同僚議員の宮之原先生からいろいろ質問が出ましたが、非常にごもっともな点が多いのでダブる点も若干あるかと思いますが、できるだけ重複を避けまして、私、簡潔に質問をいたしたいと思います。大きな問題から先に話しますので、ひとつその点について御答弁を願いたいと思います。  まず、先ほどお話がありましたように、シラス地帯にはたくさんの人命の死者が毎豪雨たびに起こっておる、こういった災害もありますので大変われわれも心配しておるわけですが、それに関連しまして特殊土壌地帯の法律の延伸の問題、これはどうしてもや……

第78回国会 災害対策特別委員会 第1号(1976/09/17、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私は、委員長に工藤良平君を推薦することの動議を提出いたします。

第78回国会 災害対策特別委員会 第2号(1976/10/08、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 香川県下における台風第十七号による被害の実情調査報告をいたします。  第二班も一班と同様、九月二十七日、二十八日の両日にわたり、藤原理事、神谷理事、前川委員と私古賀は、香川県下における台風第十七号による被害の実情を調査してまいりました。私は、調査団を代表して調査の概要を簡単に御報告いたします。  大災害をもたらした今回の大雨の特徴は、台風第十七号が鹿児島の南西二百五十キロに停滞、前線が居座ったため、大雨の形が何日も続き、高松地方気象台観測以来の大雨を記録したものであります。特に、年間雨量千二百ミリ前後であり、小雨域の香川県東部地方に年間雨量をはるかに上回る雨がわずか数日間で集中……

第78回国会 災害対策特別委員会 第3号(1976/10/14、10期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 私は、災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案の草案の趣旨説明を行います。  わが国は、自然的条件から世界でも有数の災害国であり、連年、風水害等により幾多のとうとい人命と貴重な財産が失われておりますことは、まことに遺憾にたえないところであります。  特に、最近における災害の傾向は、異常と言われる豪雨等により、がけ崩れ、地すべり、土砂流出等の局地的災害が著しく、また、都市周辺の土地利用の伸展で、中小河川、都市河川のはんらんが頻発しており、これでため、個人災害の面で悲惨な事態が繰り返されているのであります。  こうした個人災害に対する救済制度といた……


11期(1977/07/10〜)

第82回国会 災害対策特別委員会 第3号(1977/10/26、11期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 貴重なお時間を私にいただきまして、委員長に心から敬意を表します。ありがとうございました。  私は、本日は沖永良部を中心としました災害問題につきまして、若干質疑をいたしたいと存じます。  御承知のように、台風九号によりまして、沖永良部を中心としまして大変な災害が生じたわけでございますが、現地を見てみますと、住宅災害が非常に大きいウエートを占めておりまして、軒並みに住宅がやられておるという現状でございます。これらの問題につきましては、関係各省庁と十分連絡をとりましたところ、かなり積極的な努力の跡が見られますので、私としては、委員会の皆さんに今後ともひとつこの御推進に御協力をぜひお願……

第84回国会 建設委員会 第7号(1978/06/08、11期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 私は、今回の福岡市を含む北部九州の水不足の問題につきまして、関連して御質問を申し上げたいと思っております。  そこで、福岡市の状況は新聞等で逐一報告がされておりますので、詳しくは承知いたしておりませんけど、大体はわかっておるつもりでございます。ただ、そのほかに給水制限をやっているところもあるんじゃないかと思うので、また近いうちにそういった給水制限するようなところがあるのかどうか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。
【次の発言】 なかなか雨の降らない現状では、今後さらに給水制限がふえてくるものと思います。大変気の毒な状態になっておりますので、一日も早くこれに対する対策を具体……

第84回国会 災害対策特別委員会 第4号(1978/03/13、11期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 小委員長報告を申し上げます。  個人災害対策小委員会は第七十八回国会に設置されて以来、個人災害救済に関する制度について鋭意調査を進めてまいりましたが、ここに現時点での調査内容を取りまとめ、災害対策特別委員会に対し中間報告をいたしたいと存ずる次第であります。  当小委員会は、個人災害対策に関し資料等の収集整理に努める一方、救済策の拡充について、一、財政金融上の増額措置により対処すべきもの、二、運用基準の改善等により対処すべきもの、三、新たな施策の創設により対処すべきもの、の三点に重点をしぼり、現行施策の見直しを進めてまいりましたところであります。  この間、災害共済、水害保険等の……

第84回国会 災害対策特別委員会 第12号(1978/06/16、11期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 私、都市災害対策小委員長を命ぜられまして、今日まで鋭意努力してまいりました。特に災害弔慰金並びに災害援護資金につきましては、委員の諸先生の御協力によりましてこの問題が解決しましたことを心から御礼申し上げたいと存じます。  なお、そのほかに商工業、あるいは農業、あるいは住宅等の問題につきまして鋭意努力を続けてまいっておりますが、いまだに解決の域に達しておりません。特に今回の宮城県沖の地震につきましては個人被害が非常に多うございますので、そういった点も考慮して鋭意この解決のために努力してまいりたいと思いますので、委員の諸先生の御協力を賜りたいと、この際、報告を兼ねてお願いを申し上げ……

第85回国会 災害対策特別委員会 第3号(1978/10/12、11期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 小委員長報告を申し上げます。  個人災害対策小委員会は第七十八回国会に設置されて以来、個人災害救済に関する諸制度について鋭意調査を進め、特に、第八十四回国会の本特別委員会において第一次の中間報告が行われております。  その主な内容は、第一の災害弔慰金の引き上げ等については、災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律の制定として結実し、一応の成果を見たのであります。しかし、災害応急救助、災害復興住宅、天災融資及び中小企業融資に関する四項目につきましては、他の施策との調整、財政上の制約等の問題もあり、今後の災害の実態を踏まえて、なお調査検討することにい……

第85回国会 商工委員会 第2号(1978/10/19、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(古賀雷四郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時に再開することとし、休憩をいたします。    午後零時三十七分休憩

第87回国会 商工委員会 第7号(1979/04/26、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(古賀雷四郎君) ただいま馬場先生から御要請のありました報告につきましては、ひとつ後日速やかに御報告を願いたいと思います。

第87回国会 商工委員会 第10号(1979/05/31、11期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 去る五月七日、八日の両日に行われました委員派遣のうち、第一班につきまして概要を御報告いたします。  まず、派遣の目的は、産地中小企業及び石油備蓄に関する実情調査でありまして、派遣地は福岡県、佐賀県及び長崎県、派遣委員は福岡委員長、小柳資源エネルギー対策小委員長、大森理事、岩崎委員、下条委員、真鍋委員、吉田委員、柿沢委員及び私の九名であります。  以下、調査の概要を申し上げます。  五月七日、まず福岡県の博多織多々良工場協同組合を訪ね、博多織産地の実情を視察いたしました。博多織産地は現在百六十四企業、従業員二千五百三十七名を擁しておりますが、五十年以降需要は減退し、企業経営は苦し……

第90回国会 内閣委員会 第1号(1979/12/06、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一月十五日、斎藤栄三郎君が委員を辞任され、その補欠として私、古賀雷四郎が選任されました。  また、十二月四日には向井長年君が委員を辞任され、その補欠として中村利次君が選任されました。  また、昨日、中村利次君が委員を辞任され、その補欠として井上計君が選任されました。
【次の発言】 議事に入る前に一言ごあいさつを申し上げます。  このたび内閣委員長に選任されました古賀雷四郎でございます。当委員会が所掌しております事項は、きわめて広範かつ重要な問題が多く、職責の重大さを深く認識してお……

第90回国会 内閣委員会 第2号(1979/12/10、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二月六日、井上計君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。  また、去る十二月八日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として三治重信君が選任されました。
【次の発言】 許可、認可等の整理に関する法律案、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上四案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。宇野行政管理庁長官。

第91回国会 内閣委員会 第1号(1979/12/21、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二月十日、三治重信君が、十二月十一日、降矢敬雄君が、十二月十八日、黒柳明君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として向井長年君、堀江正夫君及び田代富士男君が選任されました。  また、本日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として井上計君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたし……

第91回国会 内閣委員会 第2号(1980/02/21、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五十四年十二月二十二日、村田秀三君、片岡勝治君が委員を辞任され、その補欠として穐山篤君、案納勝君が選任されました。  また、去る一月二十三日、山崎昇君が委員を辞任され、その補欠として村田秀三君が選任されました。  また、昨日、案納勝君が委員を辞任され、その補欠として山崎昇君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事一名が欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例……

第91回国会 内閣委員会 第3号(1980/03/04、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二月二十二日、山崎昇君が委員を辞任され、その補欠として案納勝君が選任されました。  また、昨日、源田実君が委員を辞任され、その補欠として長谷川信君が選任されました。  また、本日、田代富士男君及び長谷川信君が委員を辞任され、その補欠として馬場富君及び山本富雄君が選任されました。
【次の発言】 附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。宇野行政管理庁長官。

第91回国会 内閣委員会 第4号(1980/03/18、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る六日、長谷川信君が委員を辞任され、その補欠として源田実君が選任されました。  また、去る七日、馬場富君が委員を辞任され、その補欠として田代富士男君が選任されました。  また、十一日、塚田十一郎君が委員を辞任され、その補欠として藤川一秋君が選任されました。
【次の発言】 附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案を議題といたします。  本法律案につきましては、前回趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第91回国会 内閣委員会 第5号(1980/03/25、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、野田哲君、案納勝君、藤川一秋君及び向井長年君が委員を辞任され、その補欠として藤田進君、小野明君、糸山英太郎君及び井上計君がそれぞれ選任されました。  また、本日、源田実君及び藤田進君が委員を辞任され、その補欠として成相善十君及び坂倉藤吾君が選任されました。
【次の発言】 附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第91回国会 内閣委員会 第6号(1980/03/27、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十五日、糸山英太郎君が、また去る二十六日、和田静夫君、坂倉藤吾君及び成相善十君が委員を辞任され、その補欠として藤川一秋君、野田哲君、案納勝君及び源田実君がそれぞれ選任されました。  また、本日、藤川一秋君及び中西一郎君が委員を辞任され、その補欠として竹内潔君及び石本茂君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例に……

第91回国会 内閣委員会 第7号(1980/04/10、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月四日、案納勝君が委員を辞任され、その補欠として山崎昇君が選任されました。  また、昨日、井上計君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員になっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第91回国会 内閣委員会 第8号(1980/04/17、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一日、望月邦夫君が委員を辞任され、その補欠として中西一郎君が選任されました。  また、去る十四日、山中郁子君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が選任されました。  また、本日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として市川正一君が選任されました。
【次の発言】 恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。小渕総理府総務長官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は次回に譲ることといたします……

第91回国会 内閣委員会 第9号(1980/04/22、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として井上計君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  恩給法等の一部を改正する法律案の審査のために、本日、日本赤十字社社会部長片岡経一君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国の防衛に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言をお願いします。

第91回国会 内閣委員会 第10号(1980/04/24、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  前回に引き続き、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 市川君、簡単にお願いします。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  恩給法等の一部を改正する法律案を問題に供します。  本案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって……

第91回国会 内閣委員会 第11号(1980/05/06、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、森田重郎君が委員を辞任され、その補欠として柿沢弘治君が選任されました。
【次の発言】 農林水産省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案につきましては、前回趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。―別に発言もないようですから、これより直ちに採決に……

第91回国会 内閣委員会 第12号(1980/05/08、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、柿沢弘治君が委員を辞任され、その補欠として森田重郎君が選任されました。  また、本日、市川正一君が委員を辞任され、その補欠として沓脱タケ子君が選任されました。
【次の発言】 郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案につきましては、すでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  ただいま源田実君が委員を辞任され、その補欠として熊谷弘君が選任……

第91回国会 内閣委員会 第13号(1980/05/13、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九日、熊谷弘君及び高平公友君が委員を辞任され、その補欠として源田実君及び中西一郎君が選任されました。
【次の発言】 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  岡田君が一時委員を異動したのに伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岡田広君を指名いたします。


12期(1980/06/22〜)

第92回国会 内閣委員会 第1号(1980/07/24、12期、自由民主党・自由国民会議)

○委員以外の議員(古賀雷四郎君) 退任のごあいさつを申し上げます。  このたび当委員会を去ることになりました。委員長在任中は、大変皆様のお力添えによりまして大過なく過ごすことができました。厚く感謝をいたしておる次第でございます。委員、理事各位の皆様、また政府当局の皆様、あるいは委員部、調査室の皆様、熱心な御協力をいただきまして、心から御礼申し上げる次第でございます。ありがとうございました。  なお、暑さに向かいます折から、委員各位また関係の皆様方には、十分ひとつ御健康になお一層留意されまして、ますます国政に関しまして御健闘を心からお願い申し上げたいと思います。ありがとうございました。(拍手)

第93回国会 予算委員会 第1号(1980/10/13、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(古賀雷四郎君) 関連質疑を許します。青木薪次君。

第94回国会 予算委員会 第2号(1981/02/12、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(古賀雷四郎君) 志苫裕君。

第94回国会 予算委員会 第4号(1981/03/09、12期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 熊本班につきまして御報告いたします。  熊本班は、柳澤理事、岩上委員、藏内委員、田代委員、小野委員、寺田委員、桑名委員及び私古賀の八名で構成され、二月二十五日、熊本市において公聴会を開催してまいりました。  熊本班の公述項目は、農業・水産業及び地方行財政並びに経済・景気動向の三項目でありまして、六名の公述人から意見を聴取し、また、派遣委員から熱心な質疑が行われました。  以下公述の要旨につき簡単に御報告いたします。  まず、農業・水産業につきましては、熊木県農業協同組合中央会会長原利之君並びに熊本県漁業協同組合連合会会長理事松岡義昌君から意見を聴取いたしました。  原公述人は、……

第94回国会 予算委員会 第6号(1981/03/11、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(古賀雷四郎君) 寺田熊雄君。

第94回国会 予算委員会 第7号(1981/03/12、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(古賀雷四郎君) 安恒良一君。
【次の発言】 質問に正確にお答えください。
【次の発言】 正確にお答えください。

第94回国会 予算委員会 第11号(1981/03/17、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(古賀雷四郎君) 予算委員会を再開いたします。  昭和五十六年度総予算三案を一括して議題といたします。  休憩前に引き続き、和田君の一般質疑を行います。和田君。
【次の発言】 以上で和田君の一般質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、熊谷太三郎君の一般質疑を行います。熊谷太三郎君。

第94回国会 予算委員会 第14号(1981/03/23、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(古賀雷四郎君) 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。

第94回国会 予算委員会 第18号(1981/03/28、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(古賀雷四郎君) これより鈴木内閣総理大臣に対する質疑を行います。寺田熊雄君。(拍手)

第94回国会 予算委員会 第20号(1981/04/02、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(古賀雷四郎君) 理事会で協議をいたします。
【次の発言】 市川正一君に申し上げます。理事会で十分協議して御返事申し上げます。

第95回国会 予算委員会 第1号(1981/10/05、12期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 まずもって質問に先立ちまして、過般の台風あるいは台風の影響によりまして大きな被害をこうむられた方々並びに不幸にしてとうとい人命を亡くされた方々に対しまして心からお見舞いを申し上げたいと存じますし、また、亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしたいと存じます。災害対策の問題については、後で御質疑を申し上げたいと思いますので、よろしくお願いします。  さて、非常に難局を構えたわが国の内外の諸情勢でございますが、まずもって総理の政局担当の御決意をぜひお伺いしたいと存じております。  わが国は、現在世界で百六十三カ国を承認しております。さらに、世界人口の二・七%、一億一千七百万人におきま……

第96回国会 予算委員会 第17号(1982/03/29、12期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 最初に、減税問題についてお伺いいたしたいと思います。  最近、景気対策の観点から、個人消費を喚起するために所得税減税を行うことが適当であるとの議論が見られます。こうした議論は、昨年十月―十二月ころにほぼ七年ぶりにマイナス成長になったことが明らかになって以来特に強くなっていると思います。しかし、減税問題をこうした観点からとらえることには私は疑問を持っております。わが国の場合、貯蓄率が高いことから、減税の個人消費に与える効果は限られたものとなると思います。むしろ景気対策という観点からは公共事業に重点を置くべきでないかと拝察いたしておりますが、この点につきまして、ひとつ大蔵大臣から御……


13期(1983/06/26〜)

第99回国会 科学技術特別委員会 第1号(1983/07/18、13期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出します。

第100回国会 科学技術特別委員会 第1号(1983/09/08、13期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第101回国会 科学技術特別委員会 第1号(1983/12/26、13期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出します。

第101回国会 科学技術特別委員会 第4号(1984/04/18、13期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 私は科学技術は素人でございますので、きょうは御教示を賜るという意味も含めましてひとつ質疑をさしていただきたいと思います。  日ごろから科学技術に対して格別の御努力をいただいていることをこの席をかりまして感謝を申し上げます。  先般、科学技術庁長官の所信表明がございました。それに関連しまして若干の質疑をさしていただきます。  所信表明の中に、これは文言的なことですが、原子力船「むつ」の問題に関しまして「政府自民党内において検討を行うこととしております。」ということが書いてありますが、これはひとつ、こういう文句は所信表明の中には入れていただきたくないという希望を申し上げておきます。……

第101回国会 科学技術特別委員会 第10号(1984/06/29、13期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案に賛成の討論を行うものであります。  我が国のエネルギー供給構造は、御承知のとおり、石油依存度が依然として高いこと等に示されるように、いまだ不安定であると言わざるを得ません。さらに、国際的な石油情勢は、昨今の中東での動き等を見るまでもなく、多くの不確定要因をはらみ、その見通しには楽観を許さないものがあります。長期的に考えた場合、石油需給の逼迫化することが十分考えられる今日、将来にわたり低廉なエネルギーを安定的に確保するため、安全性の確保を大前提として、原子力の開発利用を積極的に推進していく必要があ……

第102回国会 科学技術特別委員会 第2号(1984/12/21、13期、自由民主党・自由国民会議)

○古賀雷四郎君 動議を提出させていただきます。  私は、委員長に馬場富君を推薦することの動議を提出いたします。

第104回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1986/04/03、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) このたび沖縄開発庁長官、北海道開発庁長官に就任いたしました古賀でございます。委員長初め委員の皆様、今後ともよろしく御指導と御鞭撻を心からお願いしたいと思います。  長官としまして所信の一端を述べさせていただきます。  沖縄の振興開発につきましては、昭和四十七年五月の本土復帰に伴い、第一次沖縄振興開発計画を策定し、昭和五十六年度までの十年間にわたり、各分野における本土との格差是正や沖縄の自立的発展に必要な基礎条件の整備を図るため、各般の施策を積極的に講じてまいりました。  さらに、昭和五十七年には、委員の皆様の御指導を得て沖縄振興開発特別措置法を十年間延長し、これに基……

第104回国会 建設委員会 第2号(1986/03/06、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) このたび北海道開発庁長官を拝命いたしました古賀雷四郎でございます。  御承知のとおり、北海道は我が国の中におきまして最も開発可能性に恵まれている地域であります。我が国が二十一世紀に向けて安定的な発展を遂げていくために大きな役割を果たすことが期待されております。私は、このような認識のもとに北海道開発の推進に全力を尽くしてまいる所存でございます。  委員長初め委員各位の御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。(拍手)
【次の発言】 第百四回国会における委員会審議に当たりまして、昭和六十一年度の北海道開発行政の推進に関する私の所信を述べ……

第104回国会 建設委員会 第6号(1986/04/02、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) 昭和六十一年度における北海道開発庁予算並びに北海道東北開発公庫予算の概要を御説明いたします。  初めに、昭和六十一年度の北海道開発庁予算について、その概要を御説明申し上げます。  北海道は、国土の五分の一を占め、かつ、大きな潜在的発展力を有する地域であります。  北海道の開発は、我が国における人口と産業の望ましい配置を実現し、それにより我が国の長期的安定的な発展を図ろうとする重要な施策であります。  このような観点から、昭和五十三年度から六十二年度までの十カ年計画として新北海道総合開発計画が策定されているところであります。  昭和六十一年度の北海道開発庁予算について……

第104回国会 予算委員会 第6号(1986/03/10、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) お答えいたします。  北方領土隣接地域、これは全国民の北方領土返還運動の重要な拠点であります。また北方領土問題未解決のために望ましい地域社会の発展が阻害されているという特殊な事情のもとにありますので、このような事情にかんがみ、この地域の振興を図って安定した地域社会をつくりたいということで進められているものでございます。  このため、北海道開発庁としましては、北方領土特別措置法に基づく同地域の安定振興計画の推進に努めておる次第でございまして、安定振興対策事業としては、地域の基幹である農業、水産業を中心とした産業の振興、道路、港湾、空港等の産業基盤、国土保全施設及び住宅……

第104回国会 予算委員会 第9号(1986/03/14、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) お答えします。  北海道は御承知のように二百海里時代の漁業で大変な問題に逢着しております。また道内の農業地帯は減反問題でも非常にその苦心があります。さらに、失業率につきましては四%台ということで、北海道の活性化がなかなか進まない。お話の新幹線、これはこれらの活性化に非常にインパクトを与える大きな要素である、青函トンネルがようやく日が見えてきましたので、一日も早く通すことは道民の悲願であるし、これを達成することが私の役割であるとも考えております。しかし、御承知のとおり財源問題等検討委員会で検討されているところでありますので、それらの進行状況とあわせまして前向きに対処し……

第104回国会 予算委員会 第16号(1986/03/28、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) お答えいたします。  沖縄開発庁としましては、県民の足として重要な役割をしているバス事業の健全化を図る見地から、国、県及び金融機関による連絡協議会を設けるなど、二社合併実現に向けて異例の協力支援体制をとってきたところであります。さらに、安恒委員におかれましては非常な御苦労をいただきまして、大幅な人員の削減まで含む労使合意まで成立していたにもかかわらず、経営者側の事情により二社合併に至らなかったことはまことに遺憾でございます。  私としましては、両社社長がバス交通の持つ社会的使命を自覚し、両者の決意表明どおり、県民にこれ以上の御迷惑をかけないよう、会社経営の健全化、さ……

第104回国会 予算委員会 第18号(1986/03/31、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○国務大臣(古賀雷四郎君) お答えいたします。  沖縄県における不発弾頭の対策事業におきまして、地元住民の皆さんからの不発弾頭の埋没箇所についての情報に基づき速やかに計画的に探査し、発掘の上に処理を行っております。また建設工事などに際しまして発見された不発弾につきましては、その都度緊急処理を行っておりまして、昭和四十七年度から現在までに約七百五十トンを処理いたしております。  沖縄県はさきの大戦の激戦地でございますし、現在もなお年間相当量の不発弾頭が発掘されておりますし、まだ多くの不発弾頭が地中に埋没しているものと想像されます。そういう状況でございますので、住民の方に大変不安をかけておりますこ……


14期(1986/07/06〜)

第110回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1987/11/11、14期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 ただいまから土地問題等に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの小川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に河本嘉久蔵君を指名いたします。(拍手)

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1987/11/27、14期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 土地問題等に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの小川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に河本嘉久蔵君を指名いたします。

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1987/12/07、14期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 土地問題、非常に重要な問題につきまして代表の質問をしろということでございまして、よろしくひとつお願いしたいと思っております。  その前にまず、きょうの朝日新聞をほとんどごらんになったかと思いますが、最上恒産の土地転がし問題も含めまして金融の問題、いろんな問題が書いてあります。これで土地が高騰する理由が具体的にはっきりしたという気がいたしております。そしてしかも、関係会社あるいは最上恒産も含めて巨利を得たと書いてありまして、そういう意味では、きょうの新聞をよくごらんになって土地問題についてどういう点が問題であるかをひとつ御理解をいただきまして、我々にも検討の結果を教えていただきた……

第112回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1987/12/28、14期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 ただいまから土地問題等に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの志苫君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に河本嘉久蔵君を指名いたします。(拍手)

第113回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1988/07/19、14期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 ただいまから土地問題等に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの志苫君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に不肖私が、古賀雷四郎が選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして、本委員会の委員長に選任されました古賀でございます。  まことに微力ではございますが、委員皆様……

第114回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1988/12/30、14期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 ただいまから土地問題等に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの赤桐君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に不肖私が、古賀雷四郎が選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして、再び本委員会の委員長に選任されました古賀でございます。  まことに微力ではございますが、委員……

第114回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1989/03/24、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから土地問題等に関する特別委員会を開会いたします。  土地問題及び国土利用に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。  先般、本委員会が行いました名古屋圏、大阪圏における地価動向及び土地利用状況の実情調査のための委員派遣につき、派遣委員の報告を聴取いたします。赤桐操君。
【次の発言】 ありがとうございました。  以上で派遣委員の報告は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十二分散会

第114回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1989/06/21、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(古賀雷四郎君) ただいまから土地問題等に関する特別委員会を開会いたします。  まず、土地問題及び国土利用に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、土地対策の基本方針及び当面の諸施策について、野中国務大臣より所信を聴取いたします。野中国務大臣。
【次の発言】 ありがとうございました。  以上で大臣の所信の聴取は終わりました。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  土地問題及び国土利用に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。



各種会議発言一覧

9期(1971/06/27〜)

第71回国会 災害対策特別委員会桜島等の火山活動による災害及び個人災害等の対策に関する小委員会 第2号(1973/06/27、9期、自由民主党)

○古賀雷四郎君 三号、「その他の退避施設」……。
【次の発言】 私もただいまの御意見には、まあいま農業問題が一番大きいから、農業を代表にして「等」を入れて処理するか、というような、あるいはその表現についてはひとつ具体的に検討していただきたいというような気がいたします。よろしくお願いします。
【次の発言】 法案はたいへん小委員長御苦労なさっておつくりになって敬服いたしておりますが、まず、緊急避難整備計画の問題ですが、この緊急避難整備計画はいつごろまでにやられるのか、そういった具体的なめどを、これは明示しなくてもいいけれども、事務当局からお伺いしておきたい。いずれにしても緊急避難だから緊急にやらな……


11期(1977/07/10〜)

第84回国会 災害対策特別委員会個人災害対策小委員会 第1号(1978/02/22、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○小委員長(古賀雷四郎君) ただいまから災害対策特別委員会個人災害対策小委員会を開会いたします。  小委員の異動について御報告いたします。  本日、欠員中の小委員の補欠として、村沢牧君及び柄谷道一君が選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  本小委員会は、第七十八回国会において設置されまして、今国会は、昨年十二月十九日の災害対策特別委員会において設置の決定をいたし、当日、委員長の指名により、私が小委員長に選任されました。どうかよろしくひとつお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 個人災害対策に関する件について調査を行います。  この際、小委員長から発言をいた……

第84回国会 災害対策特別委員会個人災害対策小委員会 第2号(1978/03/01、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○小委員長(古賀雷四郎君) ただいまから災害対策特別委員会個人災害対策小委員会を開会いたします。  個人災害対策に関する件について調査を行います。  前回に引き続き、個人災害に対する現行施策について、資料に基づき、各小委員の方々の忌憚のない御意見を懇談会の形式で承りたいと存じます。  これより懇談会に入ります。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  ただいま懇談会におきましては貴重な御意見を承り、ありがとうございました。  次回の小委員会におきましては、二回にわたる御懇談の際、政府側の検討事項になっておりました点につきまして、政府側より具体的な御意見を賜りたいと存……

第84回国会 災害対策特別委員会個人災害対策小委員会 第3号(1978/03/08、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○小委員長(古賀雷四郎君) ただいまから災害対策特別委員会個人災害対策小委員会を開会いたします。  個人災害対策に関する件について調査を行います。  本日は、これまで二回にわたって個人災害に対する現行施策について検討をしてまいりましたが、その際問題となりました幾つかの検討事項につきまして、政府側より意見を承りたいと存じます。  これより懇談会に入ります。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  ただいま懇談会におきましては貴重な御意見を承り、ありがとうございました。  この際、小委員長から発言をいたします。  個人災害対策小委員会は第七十八回国会に設置されて以来、個……

第85回国会 災害対策特別委員会個人災害対策小委員会 第1号(1978/10/12、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○小委員長(古賀雷四郎君) ただいまから災害対策特別委員会個人災害対策小委員会を開会いたします。  小委員の異動について御報告いたします。  本日、欠員中の小委員の補欠として太田淳夫君及び三治重信君が選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  本小委員会は、第七十八回国会において設置されまして、今国会は、去る九月十八日の災害対策特別委員会において設置の決定をいたし、当日、委員長の指名により、私が小委員長に選任されました。どうかよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより個人災害対策に関する件について調査を行います。  本日は、前国会において集約いたしました……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

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