このページでは中村太郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中村太郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○中村太郎君 警察庁に二、三お伺いしたいと思います。 御同慶にたえないところでございますが、昭和四十六年以降陸上交通事故はだんだん減っております。特に昨年は一万一千台に死亡者がなったということでございます。結構なことだと思うのですけれども、まあこれは警察庁初め関係機関あるいは国民各界各層の強力な御協力があったということでこういうことになったと思うのですが、そこで、御案内のように、全国一律に警察署単位で交通安全協会が設立されております。これは三十年になんなんという歴史を持っておるわけでございますけれども、現在で総会員数は恐らく千八百万ぐらいあるのじゃないかと思います。年間約百億円ぐらいの経費を……
○中村太郎君 私の持ち時間は、わが方の理事が大変弱いためにわずか二十分、残念でございます。したがいまして、恐らく意見を言うことで終わってしまうと思うんですが、それだけにひとつ簡潔に御答弁をいただきたいと思うわけでございます。 まず第一点は、先ほど野田委員も触れておりましたけれども、私はこの勧告を出す時期が一つ問題ではないかと思っているわけでございます。年度内に措置したい、だから審議を急いでほしいというならば、なぜもっと十分な審議期間が取れる時点で提案をされなかったかということでございます。この委員会でもわずか数時間の委員会で、しかも、あしたの本会議で議決をしなければ年度内措置はできないと、こ……
○中村太郎君 たまたまいい機会でございますから、ちょっとお伺いしておきたいというよりも、むしろ調査をしていただいて、この次の委員会あたりで御報告をいただきたい。その上に立って、質問の要があれば質問をするということにしていただきたいと思います。
初中局長、高井戸第二小学校で卒業式を二つやったということを御存じですか。
【次の発言】 その程度ですね。
【次の発言】 実は私もきのう初めて見たんですけれども、四月十七日号の週刊新潮の中にこれが詳報されておるわけでございます。もともとこの学校は従来からいろいろなトラブルがありまして、校長、教頭と職員会の間にうまくいっていないということで、いろんな事件が……
○中村太郎君 ちょっと質問いたしたいと思います。恩給問題を少し勉強さしていただいたんですけれども、四十三年の恩給審議会、そのとき二十六項目にわたる答申を出しておるんですけれども、これが四十六年までにほとんど片づいたという点につきましては、これは大変な努力であったと私も評価したいと思うわけでございます。しかし、それにいたしましても、いろんな問題点が残っております。御案内のように、本院におきましても四十八年の附帯決議、あるいは四十九年の附帯決議等々あるわけでございますけれども、この附帯決議がやっぱりいまの恩給界の問題ではないかと思います。したがいまして、その項目について一々ひとつお伺いしてまいりた……
○中村太郎君 最初に、靖国神社に対する天皇陛下の御訪問、参拝、これに関連しまして一、二お伺いしておきたいと思います。 御承知のとおり、靖国神社に対しましてはいろんな御意見があります。宗教法人であるとかないとか、あるいはまた、これが憲法違反であるとかないとか言われておるんですが、このことは別におきまして、ただ、考えますことは、一般の国民はそのようなことは考えていない、あるいはこだわっていないと私どもは承知をいたしておるわけでございます。もともと日本という国は、非常に昔から、国のために殉じた、あるいは国を守り育てる、そういうことのために働いてきた人たちを祭るという、とうとぶという、そういうことを……
○中村太郎君 議事進行。 せっかく局長、それだけのりっぱな御説明をいただくならば、この資料ではなくて、いまあなたがお読みになった資料を出してもらえれば大変ありがたいし、その方が親切だと思いますので、委員長、そのように今後資料の出し方については御注文を申し上げておきます。
○中村太郎君 防衛の問題につきましてはいろいろありますけれども、私はつい最近新聞に出ましたことに関連しまして、きょうは特に海の問題、ソ連の戦略、そういうことについてお伺いをしてみたいと思います。
まず第一に、最近の一部の新聞に出ましたように、日本の本土に対して特にソ連の航空機あるいは艦艇が異常接近をしておるということが明らかにされておりますけれども、この実態は一体どうなっておるのか、これをひとつ時間がございませんから、簡潔でしかもわかりやすくお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 この時期に、しかもかってない大規模な艦艇の本土への接近ということについては、防衛庁としては一体この意図、……
○中村太郎君 私は、ただいま可決されました恩給法等の一部を改正する法律案に対し、各党共同提案に係る附帯決議案を提出いたします。 まず、附帯決議案を朗読いたします。 恩給法等の一部を改正する法律案に対する 附帯決議(案) 政府は、次の事項について速やかに検討の上 善処すべきである。 一、恩給の最低保障額については、引き続きそ の引上げを図ること。 一、扶助料の給付水準については、さらにその 改善を行うこと。 一、旧軍人と一般文官との間の仮定俸給年額の 格付是正を行うこと。 一、加算年の金額計算への算入及び加算減算率 について改善を図ること。 一、恩給……
○中村太郎君 私は自由民主党を代表いたしまして、法務省設置法の一部を改正する法律案について賛成の討論を行うものであります。 最近の情勢を見ますと、国の利害に関係のある訴訟に関する事務は、量的にも質的にも重要の度を増しつつあります。このような事務を、現在のように官房の一部門において取り扱うことには、事件処理の適正、円滑、迅速を図る上において種種の難点があると考えられますので、これを担当する訟務部局が、その事務につき直接責任を持って処理を行う体制を確立し、行政庁との関係においても訟務部局の機能を十分に発揮するような体制に再編することによりまして、国民と国との間の法的な紛争を適正、迅速に解決する上……
○中村太郎君 私は、時間の関係上、農業問題と中小企業分野調整に限って御質問を申し上げます。したがいまして、関係大臣以外の方はゆっくり休んでいただきたいと思います。三木総理と大蔵大臣もほんの少し聞いていただきたいと思うわけでございます。 まず第一に、農業問題でございますけれども、御承知のように最近農業の自給力向上が大変強調されておるわけでございます。日本という国は、考えてみますると、ずいぶんひ弱な国だなとつくづく思うわけでございます。資源が全然ないのに工業立国だなんて力んでおりますし、あるいはまた自分の国を守るということも自力ではできない。加えて食糧も外国に半分依存しているということですから、……
○中村太郎君 私は自由民主党を代表し、ただいま議題となっておりまする法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。 賛成の第一の理由は、本法律案による措置が、わが国交通分野の中における国鉄の使命を果たさせる上で必要欠くべからざるものとなっているということであります。 国鉄のシェアは、旅客、貨物ともに年々減少し、今日では旅客三〇%、貨物一三%にまで落ち込んでおります。そのこと自体は、国民に輸送手段選択の自由がある限り、ある程度はやむを得なかったと思われます。 しかしながら、鉄道、すなわち安全、高速、大量輸送等の特性に加え、エネルギー効率、公害問題等を考えれば、国鉄は将来にわたって国民の足と……
○中村太郎君 委員長、議事進行。
いま岩間さんは……
【次の発言】 それに対する意見です。先ほどからの岩間さんの御意見もそれなりにうなずけます。しかし、私どもは先ほど来ずっと聞いておりまして、もう十分政府の見解は統一されておるんです。これ以上統一するもの何にもございません。したがって質問を続行していただきたいんです。休憩する必要はない。私はこれを申し上げておきます。
○中村太郎君 審議終了の動議を提出します。(「賛成」「反対」「だめだ、だめだめ」「何を言ったんだ、いま何を言ったんだ」「何の動議だ」「黙れ、黙れ」「委員長代理として暫時休憩いたします」と呼ぶ者あり、その他発言する者多く、議場騒然)
○中村太郎君 第二分科会における審査の経過を御報告申し上げます。当分科会の担当は、防衛庁、経済企画庁、外務省、大蔵省及び通商産業省所管の予算であり、四月十三、十四の両日にわたり審査を行ってまいりました。 以下、審査順に従い、質疑の主な事項について簡単に御報告申し上げます。 防衛庁につきましては、「経済やその他の情勢の変化にかかわらず、防衛費はGNPの一%以内に定まっているが、状況に応じ変動してもよいのではないか。領海空の拡大に伴う外敵侵入に対し、自衛隊が自衛権を行使する場合の要件は何か。また、緊急切迫の事態でも、総理大臣の許可なくして対応ができない現状を再検討すべきではないか」との質疑があ……
○中村太郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○中村太郎君 私、時間がございませんから、ハイジャック問題一つにしぼりまして、総理の言われるような鉄は熱いうちに打てと、そういう御趣旨に従いまして、どうしたらハイジャックの防止ができるのかという点についてともども考えてみたいと、こういった観点から御質問いたしたいと思います。 いろいろな意見がありましたけれども、結果的に私はやっぱり政府がああいう措置をとらざるを得なかった、これを認めるにやぶさかでありません。しかし、それにいたしましても、あの間における総理以下関係者の皆さんの御心労というものは大変なものだったと思うのです。この労を深く多としたいと思うわけでございます。 しかし、ただ、あの多く……
○中村太郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○中村太郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○理事(中村太郎君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○中村太郎君 私は委員長に小柳勇君を推薦することの動議を提出いたします。
○中村太郎君 中国地方公聴会につきまして御報告申し上げます。 中国地方公聴会は、成相委員、林委員、野田委員、藤田委員、矢追委員、安武委員及び私中村太郎の七名で構成され、二月二十一日広島市において開催してまいりました。中国地方公聴会の公述項目は、自動車産業、造船業、地方財政の三項目でありまして、それぞれの業界労使並びに地方公共団体の代表から意見を聴取し、これに対し派遣委員から熱心なる質疑がありました。 以下、公述の要旨につきまして簡単に御報告申し上げます。 まず初めに、自動車産業につきまして御報告申し上げます。自動車産業では、山崎東洋工業社長と高下東洋工業労働組合長から意見を聴取いたしまし……
○中村太郎君 時間がございませんので、参考人の先生方に簡潔にお答えをいただきたいと思うわけでございます。 野口参考人にお伺いをいたしますけれども、いまの財政事情というものをどのように評価なさっているのか、これが第一点でございます。 とにかく国債依存度三〇%、来年度は実質三七%、こういう状態でございます。これは各国にも例を見ません。こういう状態を今後とも続けていっていいのかどうか。一説には、なるほど公債依存度は高いけれども、GNPに対する対比はまだまだ外国に比べると低い、したがって公債の増発の余地はある。あるいはまた、税金は安い、税率は安い、貯蓄も高い、だから一時的には公債が累増しても増税に……
○中村太郎君 第二分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 当分科会の担当は、経済企画庁、科学技術庁、大蔵省、通商産業省所管の予算であります。 以下、主な質疑について簡単に申し上げます。 まず、数日来の円高問題に論議が集中し、「政府の対策にかかわらず円高が続いているが、今後いかなる施策を講ずるのか。これによって七%成長は困難となったのではないか。円急騰下で中小企業対策をどのように進めていくか。急激な株価の値上がりは、過剰流動性によるインフレの前ぶれではないか。円高差益を、電気料金の据え置きや値下げなど消費者還元への措置をとるとともに、特別の税金を徴収できないか」との質疑があり……
○中村太郎君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十三年度予算三案に賛成の討論を行うものであります。 まず、経済運営について申し上げます。 わが国経済は石油ショックをみごとに乗り越え、緩やかな拡大基調を続けておりますが、最近の雇用、企業収益等の諸指標は必ずしも楽観を許しません。また、景気回復のずれの影響もあって、国際収支の大幅な黒字が続いており、海外からの黒字幅縮小の要請も強い上、昨年九月末からの急激な円高により輸出関連産業は相当きつい打撃を受けている状況であります。 わが国経済を取り巻く厳しい内外情勢に対処するため、政府は第一に、五十三年度実質七%程……
○中村太郎君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○中村太郎君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○説明員(中村太郎君) このたび、はからずも大蔵政務次官を拝命いたしたわけでございます。 御承知のとおりの未熟者でございますけれども、職責の重大さを肝に銘じまして、これから一生懸命がんばるつもりでございますので、何とぞよろしく御指導のほど心からお願いをいたしましてごあいさつといたします。(拍手)
○政府委員(中村太郎君) 日本銀行政策委員会委員の任命につき両議院の同意を求める件をお願いをいたします。 日本銀行政策委員会委員小倉武一君は、六月二十六日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君は、農業に関しすぐれた経験と識見を有する者でありますので、日本銀行政策委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ御同意くださいますようお願いをいたします。
○政府委員(中村太郎君) ただいまお話がありましたように、東京ラウンドの交渉につきましては、ボン・サミットにおきまして年内終結が合意されたわけでございます。しかしその後、米国議会が御承知のような相殺関税免税の延長を否決をしたというようなことによりまして、ECの一部におきましてこの交渉に逡巡するというような向きがあらわれてまいりまして、結果的には昨年中は、お話がありましたように、日米間と一部の国、たとえばスウェーデン、フィンランド、スイス等の交渉が大筋において妥結をして、最終決着が本年に持ち越されたという経過があるわけであります。 今後の見通しでございますけれども、本年の一月四日になりまして、……
○政府委員(中村太郎君) お答えをいたしたいと思います。 いわゆる不公平税制というふうな場合におきましては、論者によってこれもいろいろ御意見があるようでございますけれども、税制調査会の中期答申などにおきましても、概念を明確にする必要があるとされておるところであります。 税負担の公平確保に当たりましては、特定の政策目的のために公平その他の税制の基本原則が犠牲にされている特別措置のうち、政策税制として政策目的の薄れたもの、あるいは政策効果の期待できないもの等を対象といたしまして、その整理合理化を推進することが最も妥当であるという考え方が示されておるわけでございます。 したがいまして、政策税制……
○政府委員(中村太郎君) 昭和五十四年度の予算の性格、一言にして申し上げますれば、ただいま御意見ありましたように、景気の着実な回復ということと、もう一つやっぱり財政の健全化、この二つを柱として編成されておると思うんであります。したがいまして、社会資本の整備に役立ち、あるいはまた、波及効果の多いと言われておりまする公共投資、公共事業につきましては、極力財源事情の許す範囲内において規模を拡大したという点が第一点。 反面また、経常的経費につきましては根本的な洗い直しを行いまして節減合理化に努める。しかも、重点的な施策については十分配慮しながらも規模の抑制を図っていった、そういう点で歳出の質的な向上……
○政府委員(中村太郎君) 自賠につきまして御指摘のようないろんな御批判があることは私ども承知いたしておるわけでございます。いま御指摘の点につきましても、実際感じとしてはそういうふうに私どもは受け取っているわけでございます。
○政府委員(中村太郎君) 大変むずかしい問題とも思いますけれども、十分検討さしていただきた
いと思います。
【次の発言】 そういう方向で検討い
たしたいと思います。
【次の発言】 お説のとおりでございまして、そういう線に沿いまして十分調査検討いたしたいと思います。
【次の発言】 正常取引に対する指導につきましては、国税当局におきまして綿密な対策を講じておるわけでございます。現在かなり成果が上がっているように私どもは感じておる次第でございますけれども、しかし行政指導ということになりまするとおのずから限界がございますし、あるいは即効性という点におきましても問題があるわけでございます。
しかし……
○政府委員(中村太郎君) 現在の物品税につきましては、これは前島委員も御承知のとおりでございまして、下肢または体幹の不自由な人がみずから運転する乗用車についてのみ物品税が免除をされておるところであります。本来、物品税の性格、つまり、人にかけるでなくて物にかけるというたてまえからしますれば、歩行困難な身体障害者の利用に供するということが明らかな場合、はっきりしている場合には、これは当然免税措置の対象となるというふうに考えておるわけでございまして、今後はそういう方向で十分検討してまいりたいというふうに存じております。
【次の発言】 御質問の趣旨に対しましても十分私どもは理解をいたしておるわけでござ……
○政府委員(中村太郎君) 日本銀行政策委員会委員小倉武一君は六月二十六日任期満了となりましたが、同君を再任いたしたいので、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、農業に関しすぐれた経験と識見を有する者でありますので、日本銀行政策委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ、慎重御審議の上、速やかに同意されまするようお願いいたします。
○理事(中村太郎君) 厚生省、御苦労さまでした。
○理事(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、日本専売公社法等の一部を改正する法律案について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○中村太郎君 私は、ただいま可決されました日本専売公社法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、民社党、第二院クラブ及び新自由クラブの各派共同提案に係る附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 日本専売公社法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の事項について留意すべきである。 一、たばこ及び塩の専売制度並びに公共企業体としての公社制度の本来の趣旨を踏まえ、事業の健全な発展に努めること。 二、専売納付金制度の改正に伴い、葉たばこ耕作者、小売人、日本専売公社職員等関係者との調和のとれた関係が引……
○理事(中村太郎君) ありがとうございました。
次に、一河参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、野口参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上で参考人の方々の御意見の陳述は終了をいたしました。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、坂野重信君が委員を辞任され、その補欠として衛藤征士郎君が選任されました。
【次の発言】 これより参考人に対する質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○中村太郎君 私は、ただいま可決されました所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、民社党、第二院クラブ及び新自由クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文はお手元に配付のとおりでございますので、朗読は省略いたします。 以上です。
○中村太郎君 私は、ただいま可決されました税理士法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、民社党及び新自由クラブ各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文はお手元に配付してございますので、朗読は省略いたします。 以上です。
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび当委員会の委員長に選任されました。何分にもふなれでございますが、皆様方の御協力を得まして、当委員会の公正、円滑な運営に努めてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る七月十九日、浅野拡君が委員を辞任され、その補欠として梶木又三君が選任されました。
また、七月二十二日、熊谷弘君が委員を辞任され、その補欠として古賀雷四郎君が選任されました。
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。
本委……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。
本委員会といたしましては、今期国会開会中、租税及び金融等に関する調査を行うこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 派遣委員の報告に関する件についてお諮りいたします。
先般、当委員会が行いました租税及び……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に穐山篤君を指名いたします。
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に穐山篤君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第三九一号在外財産補償の法的措置に関する請願外百四十八件を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配布の付託請願一覧表のとおり……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
租税及び金融等に関する調査のた……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十二月二十三日、竹田四郎君が委員を辞任され、その補欠として小谷守君が、また、二月十日、玉置和郎君、塚田十一郎君、藤田正明君及び野呂田芳成君が委員を辞任され、その補欠として梶原清君、高木正明君、江島淳君及び板垣正君が選任されました。
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査を議題とし、財政及び金融等の基本施策について、渡辺大蔵大臣から所信を聴取いたします。大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの大臣の所信に対する質疑は後日に譲ります。
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、板垣正君、江島淳君、梶原清君及び高木正明君が委員を辞任され、その補欠として野呂田芳成君、藤田正明君、藤井孝男君及び塚田十一郎君が、また、本日、三治重信君が委員を辞任され、その補欠として伊藤郁男君が選任されました。
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査を議題といたします。
前回の委員会におきまして財政及び金融等の基本施策について渡辺大蔵大臣から所信を聴取いたしておりますので、これより大臣の所信に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十七日、伊藤都男君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君が、三月三日、小谷守君が辞任され、その補欠として対馬孝且君が、三月十二日、田渕哲也君が辞任され、その補欠として三治重信君が、また本日、対馬孝且君、岩動道行君及び藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として丸谷金保君、福岡日出麿君及び岩本政光君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 酒税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず政府から趣旨説明を聴取いたします。渡辺大蔵大臣。
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 酒税法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、西宮酒造株式会社社長森本省三君、小玉合名会社社長小玉順一郎君、朝日麦酒株応会社専務取締役中小路茂次君、日本洋酒酒造組合常務理事渡邊剛權君、山梨県果実酒酒造組合会長笠原信松君、以上五名の方々に参考人としての御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の方々には御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきまことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。皆様から忌憚のない御意見を……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、野呂田芳成君が委員を辞任され、その補欠として松尾官平君が選任されました。
【次の発言】 酒税法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 物品税法の一部を改正する法律案、印紙税法の一部を改正する法律案、有価証券取引税法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題とし、まず政府から順次趣旨説明を聴取いたします。渡辺大蔵大臣。
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十三日、片山正英君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君が、また本日、丸谷金保君及び松尾官平君が委員を辞任され、その補欠として吉田正雄君及び野呂田芳成君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 酒税法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、吉田正雄君及び福岡日出麿君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君及び片山正英君が選任されました。
【次の発言】 物品税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案審査のため、日本自動車工業会理事大熊政崇君、日本冷凍空調工業会会長黒田安定君、日本電子機械工業会会長進藤貞和君、以上三名の方々に参考人として御出席をいただいております。
この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
参考人の方々には、御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきましてまことに……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、野呂田芳成君が委員を辞任され、その補欠として福岡日出磨君が選任されました。
【次の発言】 物品税法の一部を改正する法律案、印紙税法の一部を改正する法律案、有価証券取引税法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 大蔵大臣、簡潔に願います。時間が来ております。
【次の発言】 本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
物品税法の一部を改正する法律案、印紙税法の一部を改正する法律案、有価証券取引税法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
ただいま福岡日出麿君が委員を辞任され、その補欠として野呂田芳成君が選任をされました。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時五十分から再明することとし、休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。
休憩……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。 本日は、三案審査のため、税制調査会会長代理木下和夫君、一橋大学教授吉野昌甫君、日本大学教授吉牟田勲君、以上三名の方々に参考人として御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。皆様から忌憚のない御意見を承りま……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、和田静夫君及び関口恵造君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君及び野呂田芳成君が選任されました。
【次の発言】 物品税法の一部を改正する法律案、印紙税法の一部を改正する法律案、有価証券取引税法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。
三案の質疑は終局しておりますので、これより三案の討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、三案に対する討論は終局したものと認めます。
これより採決……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、昭和五十五年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案、関税暫定措置法の一部を改正する法律案、以上五案を便宜一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、五案の質疑を行います。
質疑のあ……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月十三日、野呂田芳成君が辞任され、その補欠として江藤智君が、また昨二十日、対馬孝且君及び大木正吾君が辞任され、その補欠として丸谷金保君及び藤田進君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。渡辺大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより本案の質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十二日、藤田進君、丸谷金保君及び近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として大木正吾君、対馬孝且君及び下田京子君が、また本日、和田静夫君が辞任され、その補欠として竹田四郎君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記中止して。
【次の発言】 速記を起こして。
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、前島英三郎君及び竹田四郎君が委員を辞任され、その補欠として野末陳平君及び和田静夫君が選任されました。
【次の発言】 財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題といたします。
本日は、本案審査のため、参考人として専修大学教授青木信治君及び成蹊大学教授肥後和夫君の御出席をいただいております。
この際、参考人の方に一言あいさつを申し上げます。
本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、日本中央競馬会理事長武田誠三君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。
なお、本案の自後の審査は後日に譲ることといたし……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨五月六日、岩動道行君、対馬孝且君及び江藤智君が委員を辞任され、その補欠として関口恵造君、吉田正雄君及び安孫子藤吉君がそれぞれ委員に選任されました。
また本日、安孫子藤吉君及び塚田十一郎君が委員を辞任され、その補欠として板垣正君及び戸塚進也君が選任されました。
【次の発言】 財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は前回終局しておりますので、これより直ちに討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る八日、板垣正君、関口恵造君、戸塚進也君及び吉田正雄君が委員を辞任され、その補欠として安孫子藤吉君、岩動道行君、塚田十一郎君及び対馬孝且君が、また九日、安孫子藤吉君が辞任され、その補欠として野呂田芳成君がそれぞれ委員に選任されました。
また本日、塚田十一郎君が委員を辞任され、その補欠として江島淳君が選任をされました。
【次の発言】 各種手数料等の改定に関する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。――別に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めて御異……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十三日、江島淳君が委員を辞任され、その補欠として塚田十一郎君が選任されました。
【次の発言】 脱税に係る罰則の整備等を図るための国税関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。渡辺大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。
午後一時再開することとし、休憩いたします。
午後零時二分休憩
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、大木正吾君が委員を辞任され、その補欠として坂倉藤吾君が選任されました。
【次の発言】 脱税に係る罰則の整備等を図るための国税関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。――別に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
近藤忠孝君から本案の修正について発言を求められておりますので、これを許します。近藤君。
【次の発言】 それでは、ただいまの修正案に対し、質疑のある方は……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、坂倉藤吾君及び近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として、大木正否君及び佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 銀行法案、中小企業金融制度等の整備改善のための相互銀行法、信用金庫法等の一部を改正する法律案、証券取引法の一部を改正する法律案、銀行法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上四案を一括して議題といたします。
本日は、四案審査のため、参考人として金融制度調査会会長佐々木直君、全国銀行協会連合会会長村本周三君、日本証券業協会会長北裏喜一郎君、全国信用金庫協……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十八日、佐藤昭夫君及び藤井裕久君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君及び藤田正明君が、また十九日、藤田正明君が辞任され、その補欠として増岡康治君がそれぞれ委員に選任されました。
また、昨二十日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を……
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、片岡勝治君、瀬谷英行君及び梶原清君が委員を辞任され、その補欠として大木正吾君、和田静夫君及び野呂田芳成君が、また、昨二十五日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
租税及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行理事三重野康君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(中村太郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一日、近藤忠孝君及び野呂田芳成君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治承及び真鍋賢二君が、昨三日、宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として沓脱タケ子君が選任されました。
また、本日、真鍋賢二君が委員を辞任され、その補欠として野呂田芳成君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第四〇号在外財産補償の法的措置に関する請願外六百七十件を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
理事会で協……
○中村太郎君 一言お礼を申し上げたいと思います。 一年有余にわたりまして委員長の要職を汚したわけでございますけれども、委員各位の御指導、御協力によりまして、まさに大過なく終了することができました。御厚情に対しまして心から御礼を申し上げます。 幸い、委員としてこれからも残ることになりましたので、一層の御鞭撻をくださいますようお願いを申し上げまして、お礼のごあいさつといたします。(拍手)
○国務大臣(中村太郎君) このたび労働大臣を拝命いたしました中村太郎でございます。 我が国は産業構造の転換や内需拡大など課題が山積しておりますが、こうした中で働く人たち一人一人の豊かな生活を実現していくことは労働行政に課せられた重大な責務であります。このため、私は三十万人の雇用開発プログラムの着実な実施に努めるとともに、地域雇用対策、産業雇用対策を積極的に推進し、雇用の安定に万全を期してまいる所存であります。 また、豊かでゆとりのある勤労者生活の実現や内需拡大などの観点から労働時間の短縮がぜひとも必要であります。私は、週休二日制の普及や週四十時間労働の早期実現に積極的に取り組んでまいりたい……
○国務大臣(中村太郎君) このたび労働大臣を拝命いたしました中村太郎でございます。決算委員会の御審議の前に一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 労働行政の本分というものは、勤労者が本当に心身ともに健康で物質的にもあるいは精神的にも恵まれた豊かな生活ができるようなもろもろの環境整備を図ること、あるいはその先導役を務めること、それが仕事ではないかと考えております。そうなりますれば、まず労働者の皆さんの安全衛生面の確保対策、さらには福祉の向上、あるいはまた職業能力の開発等もろもろの仕事があるわけでございますけれども、わけても今喫緊の課題といいますのは雇用の確保ではないかと思っております。雇用の……
○国務大臣(中村太郎君) 労働省で調査いたしましたのは、ブラジルUターン移民の実態というようなものではございません。実はある個別案件についで調査したわけであります。というのは、神奈川県のある業者が、今言ったブラジルUターン移民を使って事業を行っているということでございましたので、それが昨年成立をいたしました労働者派遣法上問題はないかどうかという判断に立って今調査を実施中でございます。 したがって、そのこと自体にはまだ結果は出ておりませんけれども、いずれにしても労働省の立場というのは、ブラジルUターン移民といえどもその労働条件あるいは就業条件につきまして不法とかあるいは不正があれば、これはそう……
○国務大臣(中村太郎君) 委員御指摘のとおりでございまして、受け入れ問題につきましては労働省はかねてから検討してまいった次第でございますけれども、ただ単に労働市場への影響だけにとどまらず、経済社会全般への重大な影響を及ぼすことでございますので、それだけに慎重でなければなりませんし、私としましては労使間あるいは関係者の意見を十分拝聴しながら、法務省を初め関係当局の論議を尽くして、いやしくも国際的に指弾を受けることのないような制度の創設に向けまして検討してまいりたいと考えております。
○国務大臣(中村太郎君) 社会労働委員会の御審議に先立ち、今後の労働行政について所信を申し述べ、委員各位を初め、国民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。 今日の我が国は、目覚ましい発展を遂げる一方、経済構造調整の推進や内需拡大などの重要課題を抱え、また、産業構造の転換や高齢化の進展など種々の構造変化に直面しております。こうした中で、名実ともに豊かな勤労者生活を実現することが求められており、私は、そのための労働行政を積極的に推進してまいる所存であります。 第一は、産業構造等の変化に対応した労働対策であります。 今後構造変化が進展する中で、労働力需給のミスマッチにより各種の雇用問題が……
○国務大臣(中村太郎君) 雇用対策につきましては、産業構造の転換、構造的な変化が進展する中におきましては失業の予防、雇用の維持といった施策はもとより大事でございますけれども、今おっしゃられましたような一歩進んで雇用機会の不足する地域に積極的に雇用開発をする、そのためには、仰せになりましたような産業政策の課題ではありますけれども、私どもとしましては関係当局と十分な連携をとりながら推し進めてまいりたいと考えております。 労働省としましては、こうした背景の中で、やはり地域雇用開発等促進法に基づき、現在地域における雇用開発を積極的に推進しておるわけでございますけれども、昭和六十三年度におきましては、……
○国務大臣(中村太郎君) 私は、労働行政の最大の課題は働く人たち一人一人の生活の向上を図り、名実ともに豊かな勤労者生活を実現することにあると考えております。 最近は、景気は拡大いたしまして、相対的には雇用失業情勢は改善をいたしておりますけれども、なお高齢化あるいは国際化、技術革新の進展、産業構造の転換等依然として厳しい環境下にあるわけでございます。 このため、昭和六十三年度におきましては、産業・地域・高齢者雇用プロジェクトを実施しまして、労働力需給の不均衡の改善を図り雇用の安定を確保することが大事であると考えております。 また、豊かな勤労者生活という面では、勤労者の間におきましてはみずか……
○国務大臣(中村太郎君) この制度の今の運用実態につきましてはただいまお話があったとおりでございます。 まず、この制度は、勤労者の計画的な資産形成を促進するために勤労者自身の自助努力に国と事業主が必要な援助を行い、豊かで安定した勤労者生活の実現を目的といたしておるわけでございます。御指摘のように、昭和四十六年に制定されて以来五回にわたる法改正を含めて着実な改善が図られてきておりまして、今や勤労者の福祉政策の大きな柱として勤労者生活に広く定着しておると理解をいたしておるわけでございます。 しかしながら、御指摘のように、財形持ち家融資の利用が依然として低調である等の問題もありますので、勤労者の……
○国務大臣(中村太郎君) 対馬委員のかねてからの構想でございまして、私どもは、その構想につきましては全面的に賛意を表しておるわけでございますし、通産省は具体的に今度北海道地域総合振興機構というものを考え、その中におきまして御指摘のような人材活用対策室あるいは炭鉱離職者援護相談員というものの設置が見込まれておるわけでございますけれども、この機構には労働省としまして全面的に御協力申し上げることはやぶさかではございません。 しかし、本来的には、今おっしゃられたようなやっぱり情報、訓練、雇用機会創出、こういう混然一体の中で措置される、とらまえることが一番望ましい姿だと私も思います。 したがいまして……
○国務大臣(中村太郎君) ただいま議題となりました港湾労働法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 港湾労働法は、港湾運送に必要な労働力の確保と港湾労働者の雇用の安定その他福祉の増進を図るため、一定数の日雇い港湾労働者を登録し、優先的に雇用せしめるとともに、港湾労働者の雇用の調整を行うことを目的として、昭和四十年に制定されたものであります。 その後、昭和四十年代後半から五十年代前半にかけて、コンテナ輸送の増大等港湾における輸送革新が著しく進展し、最近におきましてもさらにその度合いが強まってきているところであります。また、これに伴い港湾労働者の常用化が進んできている……
○国務大臣(中村太郎君) ただいま審議官の方から御説明申し上げましたようないろんな変貌があるわけでございまして、そのことを背景といたしまして港湾運送に必要な労働力を質的かつ量的にも確保するためには、港湾労働者の雇用の管理の改善を図りつつ適切な雇用の調整を行うことも必要でございます。 今回の法改正は、このような理解の上に立ちまして具体的には、まず、港湾運送事業において必要となる労働者を安定的に保確するためには、港湾運送事業者自身の努力により常用港湾労働者の計画的採用、教育訓練、昇給昇進等の雇用管理を的確に行うことと、二としましては、港湾労働者に対しては荷役作業の機械化の進展に対応した技能が習得……
○国務大臣(中村太郎君) ただいま議題となりました労働組合法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国の公共企業体等における労使紛争の処理等については、国営企業労働委員会がこれに当たってまいりましたが、その対象企業もかつての三公社五現業から郵政事業等の四現業に減少し、臨時行政調査会の最終答申でも指摘されたように、労働委員会機構の簡素化が重要な課題となっております。 さらに、近年不当労働行為の審査の迅速化等の要求が高まる中で、労働委員会制度の効率的運営及び機能強化を図る必要が生じてまいりました。 本法律案は、このような状況に対処するため、……
○国務大臣(中村太郎君) 御承知のように、国営企業労働委員会の対象事業・企業数といいましょうか、がかつての三公社五現業から四現業に減少してしまったこと、したがいまして組合員数も百十六万から三十六万に減少したというようなこと、さらにはまた臨調の最終答申におきまして労働委員会の簡素化を図るべきことという御指摘もありましたし、また一方、従来から不当労働行為の審査案件の処理につきましては迅速化が要求をされております。 そのために、労働委員会そのものの効率的な運営とかあるいは機能の強化を図るべきであるというような御指摘もありましたので、そのことを踏まえまして、これに対応するための措置として今回の改正を……
○国務大臣(中村太郎君) 社労委員会で育児休業制度を専門的な立場で一つのテーマとしてお取り上げいただきました御熱意に対しましては敬意を表したいと思うわけでございます。
労働省としましても、かねてから育児休業の普及促進には努めてきたところでございますが、このような形で議論がなされ広く国民の間でコンセンサスの形成に資することができるということは大変意義の深いことであると承知をいたしております。
【次の発言】 今御指摘の案件につきましては、私も、先生の御質問があると聞き及びまして、急遽うんと勉強したわけでございます。
もともと、労働省としては、ILO関係条約の批准というものを非常にシビアに考えて……
○国務大臣(中村太郎君) 財形の持ち家融資制度の実績でございますけれども、昨年十二月現在におきまして約六万五千戸、四千三百億円になっておるわけでございまして、制度が十分に利用されているとは申しがたい状態でございます。 この原因はいろいろございますけれども、第一に、何といいましても他の公的金融機関より貸付金利が非常にこちらが高かったということ、発足当時におきましては二%以上の差があったわけでございます。それだけに、PRにつきましても、高い金利だけれどもこれを借りてくれというような要請はなかなかできなかったということ。それから、融資条件としまして御承知のように三年以上貯蓄していなければだめだとい……
○国務大臣(中村太郎君) 労働分配率の問題でございますけれども、一概に数字で出ておりまするそのことによって比較対照はできない。要するに統計のとり方にも問題があると思うわけでございます。しかし、概して今の時点ではそういう方向にあることは間違いないのではないかというふうに考えております。
【次の発言】 春闘につきましては、労使双方からいろんな意見がありますことも十分承知をいたしております。しかし、賃上げ等につきましては、最終的には労使の自主的判断に基づいて決定されることでありますから、労働大臣という立場でこれに予見を与えるようなことは差し控えるべきではないかなというふうに思っております。
ただ、……
○国務大臣(中村太郎君) 勤労者の生活の質の向上あるいは福祉の向上という面から考えましても、あるいはお説のように、今内外から要請を受けておりまする内需主導型による経済の均衡ある発展という点から考えましても、経済成長の成果というものを労働時間の短縮とかあるいは賃金の上昇という方向で適正に配分することは極めて望ましいことであるというふうに承知をいたしております。ただ、個々の企業、産業間の決定というものは、これは御案内のとおり労使の自主的な決定にゆだねることが原則でありますので、私どもとしましては、労使が本当に真剣に話し合いまして、合理的でしかも円満裏に解決することを強く期待いたしておるというところ……
○国務大臣(中村太郎君) ただいま御報告申し上げましたように、国労等から百七十一件に及ぶ多数の救済の申し立てがなされておるわけでございます。そのうち一件につきましては救済命令が出されました。しかし、このことにつきましては、JR東日本の方からさらに再審査の申し立てがなされておるわけでございます。 私どもとしましては、現在いずれも労働委員会に係属中の事案でございますので、この際、このとき、この事案に対するとかくのコメントをすることは適当でないというふうに承知をいたしております。ただ言えますことは、労働省としては、かねてから、不当労働行為はあってはならない、こういう前提に立ちまして労使双方を指導い……
○国務大臣(中村太郎君) 労働省としましては、政府方針にのっとりまして従来から、我が国の雇用労働市場への影響を配慮いたしまして、単純労働者は受け入れない、これを貫いてまいったわけでございます。今後ともこの基本方針は維持されてしかるべきものと考えております。
【次の発言】 不法就労に当たりまする外国人の労働者の就職をあっせんするいわゆる仲介の業につきましては、現在でも職業安定法あるいは労働基準法で対応いたしておるわけでございますけれども、御指摘のようにこれからこのことに対する実効的な対応を図るためにはお説のようなことも大変大事なことであるというふうに承知をいたしておりまして、今後の検討の中で十分……
○国務大臣(中村太郎君) 御承知のように、高齢者の失業率は今大変高いわけでございます。したがいまして、求人倍率は低いということになっておるわけでございます。現状においてもそうでございますけれども、これから高齢化社会というものは一層急激に押し寄せてくるわけでございまして、そういうさなかにありましては、どうしても今の日本の活力を維持していくためにはこの高齢者の雇用、就業の場の確保ということがこれからの重要な政策課題であるというふうに承知をいたしておるわけでございます。 その面からいいますると、お話がありましたように、まず高齢者の健康第一、もう一つは生きがい、働きがいという中での感じを持っていただ……
○国務大臣(中村太郎君) 先般の法務省の発表を見ましても、入管法違反で摘発された案件一万四千件、そのうち不法就労絡みのものが約一万一千件と聞き及んでいるわけでございます。労働省としてもかねてから重大な関心を寄せておるわけでございますけれども、何せ不法就労の実態の把握ということが実は大変な困難でございました。しかし、今の無法状態というものを放置できませんので、実は本年の一月に至りまして各都道府県と都道府県労働基準局長あてに、まず情報の収集をしなさい、そして実態の把握をしなさい、そしてまた悪質、重大な違反があった場合には厳正な対処をしてくださいという要請をしたところでございます。 先生御案内のよ……
○国務大臣(中村太郎君) 御指摘のように、構造転換が進捗する中ではいろんな雇用問題が発生をいたしております。特に今御指摘のありました中高年齢者の雇用情勢、極めて厳しいものがあると承知をいたしておるわけでございます。 このことにつきましては、従来から三十万人雇用開発プログラムの中におきましても真剣に取り組んできたわけでございますけれども、来年度は新たに産業、地域、特に年齢間のミスマッチ解消のための雇用プロジェクトを推進しますけれども、わけても中高年齢者は非常に失業率も高い。同時にまた求人倍率は低い。こういう中で、この雇用問題が最重点な課題であると承知をいたしておるわけでございます。 今もそう……
○国務大臣(中村太郎君) 離職者の職業訓練におきましては、御承知のように、公共の職業訓練施設で訓練を行っておることが一つであります。もう一つは委託訓練、ただいまお話に出ておりますような専修学校、各種学校等に委託する場合には補助金が委託費の方から出ておる、こういう制度があるわけでございます。また、企業内の在職者の訓練におきましても、各種学校等へ委託する場合におきましては同じように委託費を出しておる、こういうことで助成をしておるわけでございます。前の場合は、離職した場合は、生活費の方は雇用保険で支給を受ける、それから受講料の方は官の負担、こういうことでございますから、ある意味の補助と同じような形を……
○国務大臣(中村太郎君) 研究会の今度の提言の中の構想というものは、労働省としましては、今の外国人労働者の受け入れについて、労働市場の状況等にも照らして適切に受け入れをするということ。それからもう一つは、今の不法就労の実態にかんがみまして、これをより効果的に実効あらしめるための方策としましては極めて貴重な提言であるというふうに承知をいたしております。
【次の発言】 御指摘の調査会につきましては、私どもとしましては早々にも発足をさせたいと考えております。その中で、今問題になっておりまする外国人労働者の受け入れの問題、あるいは不法就労の実態把握の問題、あるいは労働力需給のコントロールの問題、いろい……
○国務大臣(中村太郎君) 労働時間の短縮という問題は、単なる労働条件にとどまらないわけでございまして、広く国民生活一般、つまり家庭生活あるいは余暇活動、さらには消費者の利便等々生活にかかわる問題を含んでおるわけでございまして、影響するところ大でございます。その意味では、基調にはやっぱり国民的な合意が必要であろうというふうに考えておるわけでございまして、そのために労使双方の代表、さらに学識経験者を加えまして労働時間短縮政策会議を開催することになったわけでございます。第一回の会議を三月三十日に持ちましたけれども、今後におきましても随時この会議を開いていただきまして、少なくとも来年の初めごろにはある……
○国務大臣(中村太郎君) 御指摘の文書は、雇用促進事業団がみずからの判断に基づいて出しました単なる事務連絡の文書であると承知をいたしております。 文書の内容につきましては、陛下の御病状を憂慮いたしまして御平癒を願う、こういう率直な気持ちがあらわれているものと受けとめておるわけでございます。各種の行事が過度に中止または延期になりまして、国民の社会経済生活に著しく影響を及ぼすことは好ましくないという点につきましては、関係者も十分承知の上で行事を行っておるわけでございます。この程度のことは私は雇用促進事業団の裁量に任せるべきことであると承知をいたしておりますので、これを撤回する意思はございません。
○国務大臣(中村太郎君) 今回の加藤前次官の一連の行為につきましては、大変残念であると承知をいたしております。 十月十一日の朝に報道がなされまして、私ども初めてそのことを知ったわけでございます。したがいまして、当日の午後に本人の事情聴取を行ったわけでございます。本人は、次官という立場にありながら、極めて軽率な行為であった、しかしながら、政策決定をゆがめたり、あるいはまた便宜を供与したというようなことは全然ありません、私一人の個人的な行為でありました、しかし、軽率であったことは間違いないので、重々申しわけなく思っておりますというような返答が返ってきたわけでございます。 それを受けまして、幹部……
○国務大臣(中村太郎君) 加藤前次官の行いましたリクルートコスモスの株式引き受けにおきましてはいろんな問題を投げかけたわけでございまして、そのことが労働行政に対する国民の信頼を著しく損ねたということにつきましては私大変遺憾に思っておる次第でございます。 しかし、これをただ単に加藤氏だけの問題にとらえるだけでは解決にはならないと考えるわけでございまして、先般全職員に対しまして綱紀の厳正な保持について指示を行ったところでございます。とりわけまして幹部職員に対しましては、常に自省自戒し、いやしくも内外から不信を買うことのないように身を正して、今回の信頼回復のためにも全職員一丸となって労働行政に努力……
○国務大臣(中村太郎君) 加藤前労働事務次官が行いましたリクルートコスモス社の株引き受けの問題はさまざまな問題を世間に投げかけまして、そのことによって労働行政に対する国民の信頼を著しく損ねたということは事実でありまして、まことに残念、遺憾至極であると存じております。 ただ、私どもとしましては、これを加藤氏だけの問題としてとらえるだけでは失われた信頼を回復できないと存じまして、私は先般、全職員に向かって綱紀の厳正な保持についての指示を行ったところでございます。とりわけ幹部職員に対しましては常に自制自戒、いやしくも内外からの不信を買うことのないよう常に身を律して、全職員一丸となって綱紀の厳正な保……
○国務大臣(中村太郎君) 御案内のとおり、人生八十年という高齢化社会のもとで今と同じような活力を維持するために一番大事なことは、やっぱりお年寄りが長年培ってきた技能とか知識とか能力、これを本当に十分に発揮するような雇用就業の場を確保するということがこれからの長寿社会における基本的な課題であるというふうに承知をいたしております。したがいまして、福祉ビジョンの中で示しておりまする雇用計画というものは、あくまで骨格だけをお示しいたしたわけでございます。それに基づきまして、これからは具体的な、あるいは総合的な肉づけをいたしまして、よりきめの細かい具体策を実施していかなければいけないというふうに考えてお……
○国務大臣(中村太郎君) 御質問の趣旨が十分理解できないわけでございますけれども、加藤さんの問題というよりも、浜田さんの問題につきましては、私ども承知をいたしておりません。
【次の発言】 おっしゃるような意味におきましては、関連があると思います。
【次の発言】 先ほども官房長からお答えいたしましたように、現時点におきまして調査したところ、全然わからなかったということでございます。三カ年たっておるわけでございますので、果たして十分な調査ができるかどうかわかりませんけれども、御提言もありますのでさらにできるだけの調査をしてみたいと思います。
○国務大臣(中村太郎君) 現在、介護休暇制度を取り入れている企業におきましては、大体全企業の一一・四%ぐらいこの制度を持っております。これは、六十年の労働省が行いました女子の保護協定ですか、そういう調査の結果あらわれておるんですけれども、言うならば全体のやっぱり一割程度ということであります。 しかし、御案内のように、一方におきましては高齢化あるいは核家族化を背景としまして、老親の介護の負担が勤労者家族に大きな問題としてかかっておるということも事実でございます。したがいまして、労働省としましては、今行われている制度の中身あるいはその効果、さらには問題点等々につきまして十分な把握をいたしたい。そ……
○国務大臣(中村太郎君) 労働省におきましても、御承知のように十月の十一日、加藤前次官の問題が初めて報道されたその直後から一貫いたしまして内部調査を実施しておるわけでございます。 御案内のような就職情報誌業界の不適正なことに対する改善につきましては、当時二つの流れがあったわけでございます。一つは業界の自主規制に依存する、一つはやっぱり省として何らかの法的規制も考えるべきだということであったわけでございます。 法的規制につきましては、いろんな面からそれぞれが検討されました。しかし残念ながら、結果的には省としてまとまった煮詰めを行うことができませんでした。それは、例の労働者派遣法等のことがあり……
○中村太郎君 ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの本岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、中村太郎が選任されました。(拍手)
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
本委員会の使命はまことに重大でありまして、委員長といたしましてもその職責の重さを痛感しているところでございます。微力ではございま……
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。
まず、発議者久保亘君から趣旨説明を聴取いたします。久保君。(拍手)
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
九案に対する質疑は来る十三日から行うことといたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時散会
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、発議者久保亘君から発言を求められておりますので、これを許します。久保亘君。
【次の発言】 ただいまの久保君の御発言につきましては、委員長としてこれを預かりおき、九法案の質疑終局後、その趣旨に沿った修正案を提出していただくことといたしたいと存じ……
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまから税制問題等に関する特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再……
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
暫時休憩いたします。
午前十一時二十三分休憩
【次の発言】 ただいまから税制問題等に関する特別委員会を再開いたします。……
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 関連質疑を許します。古川太三郎君。
【次の発言】 時間が過ぎておりますので簡潔に願います。
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
暫時休憩いたします。
午後一時三十一分休憩
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。 この際、一言申し上げます。 本日、議長のもとに九法案の発議者並びに日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院及び民社党・スポーツ・国民連合の代表者より、税制再改革基本法案の中で、第八条第一項は、「協議会は、設置後二年以内を目途として、その調査審議の結果を、内閣総理大臣に対し、報告するものとする。」とし、第二項は、「内閣総理大臣は、前項の報告を受けたときは、これを尊重しなければならない。」と改めさせていただきたい旨の申し出があり、議長から私のもとに、この申し出に沿って処置し、直ちに委員会を再開されたい……
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま議題となりました九法案の審査のため、来る十二月五日午前十時に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ただいまから税制問題等に関する特別委員会を再開いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法……
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 ただいまから税制問題等に関する特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、消費税法を……
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 理事会で承認をしております。
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 関連質疑を許します。近藤忠孝君。
【次の発言】 ただいまから税制問題等に関する特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する……
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。 消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。 本日は、九案につきまして、お手元の名簿の十名の参考人の方々から御意見を拝聴いたします。 まず、午前は四名の参考人の方々にお願いをいたします。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には、御多忙のところ本委員会のために御出席をいただき、ま……
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
松浦君に申し上げます。
ただいまの案件につきましては、理事会におい……
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ただいまの案件につきましては、理事会において協議いたしますので、質問を続行してください。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。
午後零……
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会を開会いたします。
消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 ただいまから税制問題等に関する特別委員会を再開いたします。
消費税法を廃止……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際一言ごあいさつを申し上げます。
私は、去る八月五日の本会議におきまして、皆様の御推挙により予算委員長の重責を担うことになりました。
当委員会の運営につきましては、申すまでもございませんが、公正中立を旨として円滑に進めてまいりたいと存じます。
何とぞ、皆様方の御指導、御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
現在理事が七名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行総裁三重野康君及び年金福祉事業団理事長幸田正孝君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。村沢牧君。
【次の発言】 村沢君、検討の上再答弁するということですから、御発言願います。
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に、日本銀行総裁三重野康君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
昨日に引き続き、質疑を行います。寺崎昭久君。
【次の発言】 簡潔に願います。
【次の発言】 以上で寺崎君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、前畑幸子君の質疑を行います。前畑君。
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十一分散会
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に鹿熊安正君、前田勲男言及び吉川芳男君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 まず、平成三年度補正予算三案審査についての理事会決定事項について御報告いたします。 質疑は、本日十二日及び十三日の二日間行うこととし、総括質疑方式とすること、質疑割り当て時間の総計は二百二十一分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党四十分、日本社会党・護憲共同九十八分、公明党・国民会議三十分、日本共産党、連合参議院及び民社党・スポーツ・国民連合それぞれ十五分、参院クラブ八分とすること、質疑順位についてはお手元に配付いたしておりますとおりとすること、以上でございます。 ただいま御報告いたしました理事会決定のとおり取り運ぶ……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成三年度一般会計補正予算、平成三年度特別会計補正予算、平成三年度政府関係機関補正予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行います。猪熊重二君。
【次の発言】 ただいまの御要求につきましては、後刻理事会において検討いたします。
【次の発言】 簡潔に願います。時間が来ております。
【次の発言】 以上で猪熊君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、上田耕一郎君の質疑を行います。上田君。
【次の発言】 関連質疑を許します。吉岡吉典君。
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十一分散会
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算、平成四年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。大蔵大臣羽田孜君。
【次の発言】 以上で平成四年度総予算三案の趣旨説明は終了いたしました。
なお、政府委員の補足説明は省略し、これを本日の会……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
平成四年度総予算三案審査のため、来る三月二十六日に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成四年度総予算三案の審査中、必要に応じ、日本銀行及び政府関係機関等の役職員を参考……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成四年度総予算三案の審査のため、本日の委員会に島根大学教授保母武彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算、平成四年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、総括質疑を行います。佐藤三吾君。
【次の発言】 先ほど理事会の中でいろいろ御意見を申し上げたとおりでございます。御発言の趣旨はわかっており……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算、平成四年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、総括質疑を行います。高井和伸君。
【次の発言】 ただいまの御要請に対しましては、後刻理事会において協議をいたします。
関連質疑を許します。乾晴美君。
【次の発言】 時間が来ています。
【次の発言】 文部大臣、簡単にお願いします。時間が来ていますから。
【次の発言】 以上で高井君の質疑は終了いたしました。(拍手)
午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十八分休憩
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成四年度総予算三案の審査のため、本日の委員会に税制調査会会長加藤寛君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算、平成四年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、総括質疑を行います。村沢牧君。
【次の発言】 ただいまから予算委員会を再開いたします。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算、平成四年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、総括質疑を行います。斎藤栄三郎君。
【次の発言】 以上で斎藤君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、清水澄子君の質疑を行います。清水君。
【次の発言】 清水君の残余の質疑は午後に譲ることとし、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 以上で清水君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、白浜一良君の質疑を行います。白浜君。
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算、平成四年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、総括質疑を行います。前畑幸子君。
【次の発言】 以上で前畑君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、常松克安君の質疑を行います。常松君。
【次の発言】 以上で常松君の質疑は終了いたしました。(拍手)
午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十三分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会を再開いたします。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算、平成四年度政府関……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算、平成四年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き総括質疑を行います。山中郁子君。
【次の発言】 時間です。
【次の発言】 以上で山中君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、吉田之久君の質疑を行います。吉田君。
【次の発言】 以上で吉田君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、寺崎昭久君の質疑を行います。寺崎君。
【次の発言】 以上で寺崎君の質疑は終了いたしました。(拍手)
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、平成四年度総予算三案の審査の委嘱についてお諮りいたします。
本件につきましては、理事会において次のとおり決定いたしました。
審査を委嘱する委員会及び各委員会の所管は、お手元に配付のとおりとします。審査を委嘱する期間は、特別委員会については来る四月六日とし、常任委員会については同月七日とする。
以上でございます。
ただいま御報告いたしました理事会決定のとおり、審査を委嘱することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
【次の発言】 久保君。
【次の発言】 ただいま久保君から提出されました動議の採決等の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたします。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成四年度暫定予算三案審査のため、本日の委員会に日本銀行総裁三重野康君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、平成四年度暫定予算三案審査についての理事会決定事項について御報告いたします。
質疑は本日一日間行うことと……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算、平成四年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、一般質疑を行います。種田誠君。
【次の発言】 以上で種田君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、前畑幸子君の質疑を行います。前畑君。
【次の発言】 前畑君の残余の質疑は午後に譲ることとし、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会を再開いたします。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算、平成四年度政府関係機関予算、……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言御報告申し上げます。
かねて久保君から要求のあった証人喚問の件については、理事会において協議の結果、次のとおり合意されました。
動議で要求されている証人の喚問については、引き続きその実現に努力することとし、当面、参考人として佐川清君を本委員会に招致いたしたい。
そのため、実情を調査することとし、手続等は委員長に一任されたい。
以上、御報告申し上げます。
【次の発言】 平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算、平成四年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、一般質疑を……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算、平成四年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、一般質疑を行います。佐藤三吾君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 以上で佐藤君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、清水澄子君の質疑を行います。清水君。
【次の発言】 森君の残余の質疑は午後に譲ることとし、午後一時まで休……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
本委員会は、平成四年度総予算三案につきまして、内閣委員会外十五委員会にその審査を委嘱いたしておりましたが、各委員長からそれぞれ審査概要について報告書が提出されました。
つきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
なお、これらの報告書は既に印刷して皆様のお手元に配付いたしております。
【次の発言】 次に、平成四年度総予算三案の締めくくり総括質疑に関する理事会決定事項について御報告いたします。
……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一〇七七号平成四年度防衛予算の削減、日本の軍縮に関する請願外一件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることとなりました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もたお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ござ……
○中村太郎君 私は、秦さんとは別の立場で、防衛庁と外務大臣に二、三お伺いをいたしたいと思うわけでございます。 私どもは、いままで国会の外におりまして感じておりますことは、何かしらん防衛問題に対しましては政府は逃げ腰ではなかろうか、非常に弱い、こういう感じがぬぐい去れぬわけでございます。避けて通る、特にけさからの論議を見ましても、たとえば秦先生あたりから何か言われるのではないかというような、そういうおっかなびっくりの態度が見えてならないわけでございます。大変残念でございますけれども、しかし、こういう態度でありますると、最も政府が心配しておりまする国民の国防意識、私はこの欠如にやっぱりつながって……
○中村太郎君 中西先生にひとつお伺いいたしたいと思います。 先ほど先生は、値上げ法案に対しましては、値上げ幅が大きいということ、それからもう一つは、値上げだけで解決すべき問題ではない、むしろ国鉄の再建策の方が先行さるべきであるというような御意見がありまして、再建案につきましてはいろいろりっぱな御教示をいただいたわけでございます。 ただ、前段の値上げ幅が大きいという点につきましては、先ほど細野先生が言われましたように、いままでの値上げは例のタイムラグとそれからまたプライスラグ、このために大幅になってきたんだということを御指摘なさったわけでございますけれども、ここで値上げ幅を縮小しても、その次……
○主査(中村太郎君) ただいま皆様の御推挙によりまして主査を務めることに相なりました。皆様の御協力を得ましてその責務を果たしたいと存じます。よろしくお願いいたします。(拍手) それでは、審査に入ります前に、議事の進め方についてお諮りいたします。 本分科会は、昭和五十二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、防衛庁、経済企画庁、外務省、大蔵省及び通商産業省所管を審査することになっております。 明十四日の委員会において主査の報告を行うことになっておりますので、議事を進める都合上、主査といたしましては、本十三日は午前の部、防衛庁、外務省一括、午後の部、通商産業省、明十四日は大蔵……
○主査(中村太郎君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
秦豊君、小平芳平君及び三治重信君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君、矢原秀男君及び田渕哲也君が選任されました。
【次の発言】 昭和五十二年度総予算中、大蔵省所管を議題といたします。
それでは、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 分科会担当委員の異動について御報告いたします。
瀬谷英行君及び久保亘君が委員を辞任され、その補欠として神沢浄君及び粕谷照美君が選任されました。
○中村太郎君 あるいは御専門外かもしれませんけれども、もしそうでございましたら御感触を承りたいと思います。 財政における公債と税収入のバランスをどう持っていくかという問題だと思うんです。御承知のようにほかの国では公債依存度は大体一〇%内外というのが常識だと思うんです。しかし、日本の場合は残念ながら来年度予算三七%の実質依存度、いまのような運営をしてまいりますると、四、五年先には大体公債依存度五〇%になってしまう、こういうことでございます。これは不健全であることは間違いないんですけれども、これを解消するためにはどうしても税の問題を考えていかざるを得ない。まあ先生先ほど言われました不公平税制の見……
○主査(中村太郎君) ただいま皆様の御推挙によりまして主査を務めることになりました。皆様の御協力を得ましてその責務を果たしたいと存じます。よろしくお願いをいたします。 それでは、審査に入ります前に、議事の進め方についてお諮りいたします。 本分科会は、昭和五十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、経済企画庁、科学技術庁、大蔵省及び通商産業省所管を審査することになっております。 四月一日の委員会において主査の報告を行うことになっておりますので、議事を進める都合上、主査といたしましては、本二十九日は通商産業省、明三十日午前の部、通商産業省、午後の部、経済企画庁、三十一日午前……
○主査(中村太郎君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
昨二十九日、馬場富君が分科担当委員を辞任され、その補欠として峯山昭範君が分科担当委員に選任されました。また、本日、柳澤錬造君が分科担当委員を辞任され、その補欠として栗林卓司君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和五十三年度総予算中、通商産業省所管審査のため、本日の分科会に参考人として電源開発株式会社理事石野弘君の出席を求めることに御異議ございませんか。
○主査(中村太郎君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
昨三十日、安恒良一君、対馬孝且君及び矢追秀彦君が分科担当委員を辞任され、その補欠として目黒今朝次郎君、松前達郎君及び太田淳夫君が分科担当委員に選任されました。
また、本日、目黒今朝次郎君及び栗林卓司君が分科担当委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君及び向井長年君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 副主査の補欠選任についてお諮りいたします。
委員異動に伴い、現在副主査が欠員となっておりますので、この際、副主査の補欠選任を行いたいと存じます。
副主査の選任……
○主査(中村太郎君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
本日、久保亘君及び向井長年君が分科担当委員を辞任され、その補欠として大木正吾君及び井上計君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 昭和五十三年度総予算中、大蔵省所管を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 これにて大蔵省所管に関する質疑は終了いたしました。
以上をもちまして本分科会の担当事項であります昭和五十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、経済企画庁、科学技術庁、大蔵省及び通商……
○委員長(中村太郎君) これより大蔵委員会、農林水産委員会、逓信委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。
財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本審査のため、本連合審査会に日本中央競馬会理事長武田誠三君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(中村太郎君) ただいまから税制問題等に関する特別委員会公聴会を開会いたします。 本日は、消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の九案につきまして、お手元の名簿の十名の公述人の方々から御意見を伺います。 まず、午前は四名の公述人の方々にお願いをいたします。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には、御多忙中のところ本委員会のために御出席をいただき、まことにありがとうございます。委員会……
○委員長(中村太郎君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 本日は、平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算及び平成四年度政府関係機関予算につきまして、お手元の名簿の六名の公述人の方々から項目別に御意見を伺います。 まず、午前は二名の公述人にお願いいたします。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 お二方には、御多忙中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。 本日は、平成四年度総予算三案につきまして皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の審査の参考にいたしたいと存じますので、どうかよ……
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