このページでは上条勝久参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。上条勝久参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○上條勝久君 それじゃ浜崎先生にちょっと端的にお尋ねいたしますが、お話で中高層の賃貸住宅に重点を置いて、そして集団的な建物を建てることをめどとして宅開を進めてはどうかという御意見だったと思います。同時にまた都市計画との調整を図れという御意見だったと思いますが、千里ニュータウンのお話も承りましたけれども、やはり私もその趣旨には賛成でございますし、やはり宅開公団としても賃貸住宅に重点を置いた進め方になろうかと思うのでありますが、その場合、環境の整備と申しますか、ただ単にいままでの公営住宅のような全く同じ形の建物がずらっと並んで、全く周囲に変化がないような建て方というものは私はやはりどうかと思うので……
○上條勝久君 法案の名称が非常に長うございますので、大都市地域における住宅地等の供給の促進に関する特別措置法案につきましては、質問の発言の中で特別措置法案と言わしていただきますので、あらかじめ御了承をお願いいたします。 この両法案は、昭和三十八年以来、地価対策閣僚協議会であるとかあるいは都市計画中央審議会、さらに行政監理委員会等でいろいろ審議を尽くされ、その提言等も十分に参考に資せられながら、かなり長い時間をかけられて御検討の上本国会に提案されたものと了解いたしますが、この両法案に関しまして若干質問をさせていただきます。時間の関係がありますから質問の前提事項は省略をさせていただいて端的に質問……
○上條勝久君 委員長、ただいま…(発言する者多く、議場騒然)……提案いたします。
○上條勝久君 午前中の小谷、増田両委員の御質問に関連をいたしまして、一言だけ要望と申しますか、私の考えを申し上げておきたいと思います。 首都の市街地における政府関係教育研究機関等の適地移転についてお話がありましたが、このことは昭和三十八年の閣議了解並びに昭和四十五年の筑波学園都市建設法、この二つで、それぞれ方針が決められ、また実際に建設が始められたと思うんでありますが、この目的は、この東京都の市街地の中にある政府関係の教育研究機関等で適当な環境のいいところへ移転しても差し支えないというものであれば、これを教育研究にふさわしい環境の適地に、それにふさわしい都市建設をして、そこへ移転をする。その……
○上條勝久君 工藤委員長、宮之原理事、神谷理事、原田委員、柄谷委員及び私は、去る六月十四日から三日間にわたり、桜島噴火の被害対策、大分震災の復旧対策等について、鹿児島県、宮崎県及び大分県の実情を調査いたしました。 以下、その概要と若干の問題点等について簡単に御報告を申し上げます。 その第一は、桜島噴火による降灰被害及びその対策についてであります。 桜島はここ数年来活発な火山活動を続けておりますが、去る五月十三日、十七日、十九日には近来にない大爆発が発生し、噴石、降灰等により周辺地域に多大の被害をもたらしたのであります。特に十三日の爆発は、大音響とともに噴煙高度は三千メートルに達し、桜島有……
○上條勝久君 私はまず最初に、昨日の委員会で報告をいたしました本委員会の桜島噴火災害、大分地震災害及び特殊土壌地帯災害防除に関する調査の結果について、その大筋の二、三点を各省庁に要望を申し上げておきたいと思います。せっかく国会のこの特別委員会が調査をした結果でありまするので、いずれ会議録で十分ごらんをいただいていろいろ御配慮をお願いいたしたいと思いますが、また他の委員の先生方からも二、三その問題については御発言がありましたけれども、私はその大筋について二、三点これからお願いをしておきたいと思います。 その第一点は、桜島噴火災害についてでありますが、これも先ほどの宮之原委員の御発言に関連いたし……
○上條勝久君 私は、これから災害に関する発言をするに当たりまして、まず最初に、日本人の英知それから勤勉性というもの、これを私は大変誇りにするものでありますが、また反面、私を含めまして、どうも物事に対しまして事前に対策を考える、そして実行するということが非常に乏しいんじゃないかと、そして事が起こりますると非常に騒いでこれに対応するという癖があるように私は思うわけでございます。こういうことが、これから発言いたしまするこの災害防止あるいは災害対策について、法令上あるいは行政上に影響するところがないかどうかということを常日ごろ考えておりまするので、このことをまずもって申し上げておきたいと思う次第であり……
○上條勝久君 私は、これ委員会からではありませんが、高知と愛媛の災害の状況をつぶさに見せていただきました。今度の十七号台風は、私は大体、その規模はそれぞれ違いまするけれども、すべて共通をしておると、かように思うわけでございます。時間が非常に短いものでありますから端的にお尋ねをいたしますので、お答えもひとつ簡明にお願いを申し上げたいと存じます。 まず初めに、先ほど国土庁長官からも非常に積極的なお答えがありましたが、なるたけ重複を避けますけれども、これは基本的なことでありますので重ねて発言をしたいと存じますが、今度の台風の状況を見ましても、また従来の降雨による災害を見ましても、その根本対策はやは……
○上條勝久君 私どももあらゆる機会をつかまえて、日本の国土の立地条件なり、あるいは都市構造、そうして重要構造物の構造というような点から、一たん地震が起こりますると、御指摘のとおり大変な問題になる。しかしどうも日本人というのは、事が起こりますると、いろいろうろたえて対策に走り回る癖がありまして、事前に研究するとか、対策を講じていくということが、政治の面におきましても、行政の面においても非常に欠けておるということを指摘してまいっておるのでございます。 いままでの御発言と重複を避けますが、三先生方からいろいろ伺いました結果から感じますことは、私の手元にあるこの関係研究機関の項目にいたしましても、研……
○上條勝久君 私は、委員長に工藤良平君を推薦することの動議を提出いたします。
○上條勝久君 先ほどのお話でありますが、いまの開発予定地域、これから日韓共同開発をやろうかという予定地域について、先ほどお話のあった五つの埋蔵量の予測法の中でどの予測法によることが、それは重なるかもしれませんが、適当であるとお考えになっているかどうか、それをちょっと伺いたいと思います。
○上條勝久君 私は、委員長に工藤良平君を推薦することの動議を提出いたします。
○上條勝久君 私は、委員長に辻一彦君を推薦することの動議を提出いたします。
○上條勝久君 二月十五日から十八日までの四日間、辻委員長、小山、藤原両理事、塚田、三治両委員及び私は、新潟、富山、石川、福井各県における豪雪の実情を調査してまいりました。 本日は、委員会の運営の都合上、時間に制約がございますので、調査の詳細は会議録の末尾に掲載することを委員長にお願いをし、所見の要旨についてのみ御報告申し上げます。 各地の積雪につきましては、昭和三十八年の豪雪をはるかに上回っており、その除排雪費の多大な支出と甚大な被害をこうむっております。各県市町村では、雪害対策本部をそれぞれ設置し、地域住民の方々と一体となり、不眠不休で雪との闘いを続けておりますが、地方自治体の財政にも労……
○理事(上條勝久君) 他に御発言もないようですから、本件に対する質疑はこの程度にとどめます。 本日は、田澤国土庁長官には全調査時間を御出席いただきまして、まことにありがとうございました。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時二十三分散会
○上條勝久君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております昭和五十二年度の公債の発行の特例に関する法律案に対し、賛成の意を表明するものであります。 わが国経済の現況は、基調としては回復過程にあるものの、昨年後半以降の回復のテンポは緩慢化し、最近においても、なおこの情勢からの脱却の明確な兆しをつかむことができない状況にあります。 このような実態を背景とする昭和五十二年度の経済運営に当たっては、物価の安定に配意しつつ、景気の着実な回復を図って、雇用の安定を実現することが、現下の最大の政策課題であると考えます。 財政面におきましては、昭和五十二年度予算は、需要創出効果の大きい公共事……
○上條勝久君 私は、委員長に村田秀三君を推薦することの動議を提出いたします。
○上條勝久君 有珠山の噴火による被害状況の実情調査のため、去る八月二十九日、三十日の二日間北海道に派遣されましたので、その概況を御報告申し上げます。 派遣委員は、村田委員長、小巻理事、対馬、原田、柳澤、山田委員と私の七名でありますが、現地では、中村、吉田、川村議員の三名が参加されました。 本調査は、衆議院の調査と合同で行われたのでありまして、衆議院の派遣委員は、湯山委員長以下六名、現地参加議員五名であります。 第一日目の調査は、午前中に北海道庁にて、有珠山噴火の状況及び応急対策等の概要と被害状況を道庁より、また、火山活動について札幌管区気象台より、続いて、道庁並びに道議会より有珠山噴火災……
○上條勝久君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの桧垣君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に村田秀三君を指名いたします。(拍手)
○上條勝久君 村田委員長、宮之原委員、内田委員、渡辺委員、柳澤委員及び私上條は、去る九月二十日、二十一日の二日間、台風九号により激甚な被害を受けました鹿児島県大島郡沖永良部の実情を調査してまいりました。 以下、その概要と問題点について簡潔に御報告を申し上げます。 まず、気象状況並びに被害対策の概況についてであります。 近年来例を見ない勢力に発達した台風九号は、昭和五十二年九月九日夜半、沖繩の東方海上を経て奄美群島を直撃、その後も秋口台風として例のない北西のコースをたどり、中国大陸に去ったのであります。台風が通過した沖永良部の気象庁測候所では、わが国観測史上最低の九百七・三ミリバールを観測……
○上條勝久君 有珠、沖永良部の災害対策については、その大筋においては、不満足な点もありますが、政府が、今日まで当委員会でいろいろ調査をし審議をしてまいりました過程を十分に踏まえて、そして対処していただいておるということは、私はそれを認めます。しかしながら、まだ残されましたいろんな問題があるわけでありまするから、ひとつ各省庁とも、この上とも前向きの対処を切に要望しておきたいと存じます。 そこで、きょうは私は、この火山爆発による災害及び防災対策について、政府の確たる御見解を求めたいと思うわけでありますが、特に有力な佐藤政務次官おいでをいただいておりまするので、よろしくお願いします。 昭和四十八……
○上條勝久君 私は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党及び第二院クラブの共同提案に係る活動火山の爆発降灰等による災害対策等の充実強化に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 活動火山の爆発降灰等による災害対策等の充実強化に関する決議 有珠、桜島、阿蘇等活動火山の爆発及び降灰等による被害対策は、現行の法令及び財政措置によつて対応してきたところであるが、最近における噴火による被害の実態にかんがみ、火山周辺地域住民の生命、身体の安全確保と生活及び産業の安定に資するため、政府は、速やかに関係法令、行財政上の措置について検討し、左記事項を実施する……
○理事(上條勝久君) 政府側の答弁は簡明にお願いします。 渡辺君、時間の関係上おまとめを。
○上條勝久君 大変大事な時期でありまするので、この際一、二点だけ大臣にお尋ねをいたしたいと思いますが、地震予知対策についてでございます。 まあこの問題については、予算委員会等で与野党を問わず強く各委員から強調されておるところでありますが、御承知のとおり、日本の都市の構造から考えまして、一たん相当大きな地震が発生いたしますると、これはもう場合によっては国危うしというようなことさえ考えられるわけでございまして、大変なことだと思うんでありますが、これに関しまして、その対策も大変大事でありますけれども、私はより以上大事なことは、やはり地震を予知するという技術を開発しあるいは進めていくということであろ……
○政府委員(上條勝久君) このたび科学技術政務次官に就任いたしました上條勝久でございます。 大変微力でありますが、誠心誠意職責を果たしてまいりたいと、かように存じます。どうかひとつ委員長、理事の先生方を初め委員の諸先生方の御指導と御叱正を心からお願い申し上げましてごあいさつにかえさしていただきます。
○政府委員(上條勝久君) ただいまの御意見にお答えいたします前に、最初の御意見でありますが、局長からお答えを申し上げましたとおり、おかげでこのたびは原子力発電所に事故が、異常がございません。しかし、ただいま全部を調べ尽くしておるわけじゃありませんので、御発言の点はきわめて将来にわたって大事な事柄でありますから、内容でまだ調査をしなきゃならぬ点につきましては、今後とも十分調査をして万全を期してまいりたいと、かように存じます。 なお、いまの資料の問題は、これはいずれ先生の御発言、委員長からも御要求があろうかと思うんでありますが、御意見に沿いましてできるだけ提出するように善処いたしたいと思います。
○政府委員(上條勝久君) 科学技術庁所管の昭和五十三年度防災関係予算について御説明を申し上げます。 五十三年度の科学技術庁防災関係予算は、総額二百四十五億五千二百万円で、その内訳は、科学技術の研究二百二十九億五百万円、災害予防十六億四千七百万円となっております。 以下、その概要について、別表一により御説明を申し上げます。 まず、科学技術の研究の経費につきましては、第一に、自然災害対策一般といたしまして、災害防止のための経常研究等に七億八千四百万円を計上いたしております。 第二に、風水害対策といたしまして、大型降雨実験施設の運営整備に二千九百万円を計上いたしております。 第三に、地震予……
○政府委員(上條勝久君) 原子力委員会委員の任命につき両議院の同意を求める件。 原子力委員会委員吹田徳雄及び御園生圭輔の両君を原子力安全委員会委員に任命を予定しておりますが、吹田徳雄君の後任として清成迪君を、御園生圭輔君の後任として島村武久君を任命いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも原子力の利用に関してすぐれた識見を有する者でありますので、原子力委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、速やかに同意……
○上條勝久君 私は大臣の所信表明に関連しながら若干の提言を含めましてお尋ねをしてまいりたいと思います。ただ先ほど茜ケ久保委員、内田委員から御質問がありました点につきましては重複を避けて、最後でありますからなるたけ手持ちの時間以内で終わりたいと存じますので、簡潔にお答えをちょうだいいたしたいと思います。 三全総計画に基づく定住圏構想並びに自治省の広域市町村圏計画、さらには建設省の地方生活圏構想、これらの関係につきましては、いま申し上げましたとおりお二方の御質問にもございましたからお答えをいただきません。なおまたモデル定住圏構想についても、たしか桑名委員から御発言があったと思いますからこれも省略……
○上條勝久君 第八十八回国会閉会後、委員会より南九州地方へ派遣されました委員を代表して、調査の結果を御報告いたします。 去る十月十五日から四日間、峯山委員長、橋本委員、江田委員それに私、上條が宮崎県及び鹿児島県において、裁判所と法務省関係各庁の管内概況並びに庁舎施設などの営繕状況について調査を行ってまいりました。 調査の対象は、宮崎地方裁判所、同家庭裁判所、宮崎地方検察庁、宮崎地方法務局、宮崎刑務所、宮崎少年鑑別所、宮崎保護観察所、鹿児島地方裁判所、同家庭裁判所、鹿児島地方検察庁、鹿児島地方法務局、鹿児島刑務所、鹿児島少年鑑別所、鹿児島保護観察所、鹿児島入国管理事務所でございます。 以下……
○上條勝久君 予算委員会のひとつ運営を円滑にする意味におきましても、簡明にお尋ねをいたしますし、各大臣にも賛成か反対か、前向きに検討するか、そういうことでひとつお答えを賜れば大変ありがたいと思います。また、賛成であれば、うなずいていただければお答えは要らない場合もあろうかと思いますから、あらかじめお願いをしておきます。 最初に、建設大臣は今回の行政改革に当たって各省に先んじて改革に手を染められた大臣でありますが、きょうは公共事業の執行について二、三お尋ねをいたしたいと思います。今日、御承知のとおり、石油価格の急激な変動によってアスファルトであるとかあるいは生コンクリート、燃料油等の特定建設資……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
議事に先立ち一言ごあいさつを申し上げます。
私、先般本委員会の委員長に選任されました上條でございます。はなはだ微力でございますが、委員各位の御協力と御鞭撻を賜りまして、円滑、公正な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、どうかよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
亀長前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。亀長君。
【次の発言】 次に、皆様すでに御承知のとおり、本委員会委員でありました石破二朗君は、去る九月十六日、肝性昏睡のため逝去されました。まこと哀惜痛恨にたえません。
ここに、委員各位とと……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十四日、後藤正夫君、鍋島直紹君及び玉置和郎君が委員を辞任され、その補欠として梶原清君、内藤健君及び関口恵造君が選任されました。
また、本日、佐藤三吾君が委員を辞任され、その補欠として小野明君が選任されました。
【次の発言】 地方公務員法の一部を改正する法律案及び地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います、
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後三時まで休憩をいたします。
正午休憩
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、川原新次郎君、梶原清君、内藤健君及び小野明君が委員を辞任され、その補欠として岩上二郎君、後藤正夫君、鍋島直組君及び佐藤三吾君が選任されました。
また、本日、小谷守君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君が選任されました。
【次の発言】 地方公務員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十一日、田代由紀男君及び関口恵造君が委員を辞任され、その補欠として杉山令肇君及び斎藤十朗君が選任されました。
また、本日、金井元彦君及び斎藤十朗君が委員を辞任され、その補欠として藤井孝男君及び梶原清君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
地方公務員法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、雇用政策調査研究会委員西川俊作君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る二十二日、和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として小谷守君が選任されました。
また、去る二十三日、藤井孝男君及び梶原清君が委員を辞任され、その補欠として金井元彦君及び斎藤十朗君が選任されました。
また、昨二十六日、後藤正夫君及び杉山令肇君が委員を辞任され、その補欠として江島淳君及び岩崎純三君が選任されました。
また、本日、岩崎純三君が委員を辞任され、その補欠として井上裕君が選任されました。
【次の発言】 地方公務員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十八日、井上裕君及び江島淳君が委員を辞任され、その補欠として岩崎純三石及び後藤正夫君が選任されました。
また、本日、岩崎純三石及び斎藤十朗君が委員を辞任され、その補欠として杉山令肇君及び井上学君が選任されました。
【次の発言】 地方公務員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記を起こしてください。
午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時三十一……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方公務員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言口を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
これをもちまして、質疑を終局したものと認めて御異議ございませんか。(「異議なし」「委員長、委員長」と呼ぶ者あり、その他発言する者あり)
【次の発言】 簡潔に願います。
【次の発言】 質疑を終局することに賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、質疑は終局することに決しました。
これより討論に入ります。
……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十月三十一日、和田静夫君及び井上学君が委員を辞任され、その補欠として小谷守君及び斎藤十朗君が選任されました。
また、去る十一月五日、杉山令肇君が委員を辞任され、その補欠として鍋島直紹君が選任されました。
【次の発言】 次に、連合審査会に関する件についてお諮りをいたします。
行政改革を推進するため当面講すべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法律案について、行財政改革に関する特別委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませ……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
皆様すでに御承知のとおり、本委員会委員でありました鍋島直紹君は、去る十六日、心不全のため逝去されました。まことに哀惜痛恨にたえません。
ここに、委員各位とともに同君の長年にわたる御功績をしのび、謹んで黙祷をささげ、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。
御起立をお願いいたします。黙祷を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、鍋島直紹君の逝去に伴う委員の補欠として小林国司君が選任されました。
○上條勝久君 中川大臣が御就任になりましていま二期目であります。科学技術の振興に関する予算というのは、これが行政部費でありますためになかなか従来から予算がつきにくかった。おかげをもちまして、大臣御就任以来大変な御努力をいただいて、見るべきものがあるということは、私は大変心強く思う一人であります。大臣は、自民党のニューリーダーである、私もそう思っておりまするし、しかも非常に発言力の強い実行力のある大臣であります。日本の科学技術を制する者はいずれは日本を制する者である、それだけ科学技術というものがわが日本にとってきわめて重要な行政ではないか、かように私は確信をいたしております。 御承知のとおり、……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、地方行政の改革に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、委員長として、特に政府に一言申し上げておきたいと思います。
新聞その他で伺いますと、……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十二月二十一日、原文兵衛君が委員を辞任され、その補欠として江藤智君が選任されました。
また、去る一月二十二日、小谷守君が委員を辞任され、その補欠として山田譲君が選任されました。
また、本日、福田宏一君が委員を辞任され、その補欠として大河原太一郎君が選任されました。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
地方行財政、消防行政、警察行政等の基本施策について、世耕国務大臣から所信を聴取いたします。世耕国務大臣。
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十七日、大河原太一郎君が委員を辞任され、その補欠として福田宏一君が選任されました。
また、本日、江藤智君が委員を辞任され、その補欠として宮澤弘君が選任されました。
【次の発言】 地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明につきましては、先回の委員会において聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
午前の質疑はこの程度にとどめ、午後……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二月十九日、宮澤弘君、高木正明君及び大河原太一郎君が委員を辞任され、その補欠として江藤智君、亀長友義君及び小林国司君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。
志苫裕君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
次に、委員の異動及びただいまの理事の辞任に伴い、理事が二名欠員となりましたので、この際、理事の補欠選……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。世耕自治大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。関根税務局長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 補足説明を許します。砂子田行政局長。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。
地方税法及び……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、村上正邦君が委員を辞任され、その補欠として江藤智君が選任されました。
【次の発言】 昨三月三十日、予算委員会から、三月三十一日及び四月一日の二日間、昭和五十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、警察庁所管、自治省所管及び公営企業金融公庫について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
世耕国務大臣から説明を求めます。世耕国務大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
昭和五十七年度総予算中、警察庁所管、自治省所管及び公営企業金融公庫を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、昭和五十七年度総予算中、警察庁所管、自治省所管及び公営企業金融公庫を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る六日、斎藤十朗君が委員を辞任され、その補欠として玉置和郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に山田譲君及び伊藤郁男君を指名いたします。
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明につきましては、すでに前回の委員会において聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。
地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
休憩前に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、江藤智君が委員を辞任され、その補欠として宮澤弘君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に山田譲君及び伊藤郁男君を指名いたします。
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告をいたします。
去る四月二十八日、宮澤弘君が委員を辞任され、その補欠として江藤智君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い現在理事一名欠員になっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に山田譲君を指名いたします。
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、玉置和郎君及び山田譲君が委員を辞任され、その補欠として増岡康治君及び村沢牧君が選任されました。
【次の発言】 次に、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、増岡康治君、江藤智君及び志苫裕君が委員を辞任され、その補欠として関口恵造君、藤井孝男君及び鈴木和美君が選任されました。
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、藤井孝男君、関口恵造君、鈴木和美君及び塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として江藤智君、増岡康治君、志苫裕君及び和泉照雄君が選任されました。
また、本日、増岡康治君が委員を辞任され、その補欠として大坪健一郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、警備業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明につきましては、前回の委員会において聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
議事に先立ち一言申し上げます。
皆様すでに御承知のとおり、本委員会委員でありました江藤智君は、去る六月二十六日、心不全のため逝去されました。まことに哀惜痛恨にたえません。
ここに、委員各位とともに同君の長年にわたる御功績をしのび、謹んで黙祷をささげ、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。
御起立をお願いいたします。黙祷を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る五月十四日、大坪健一郎君が委員を辞任され、その補欠として増岡康治君が選任されました……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る七日、村沢牧君が委員を辞任され、その補欠として志苫裕君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に山田譲君を指名いたします。
【次の発言】 次に、昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組……
○委員長(上條勝久君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る七月三十日、岡部三郎君、村上正邦君及び福間知之君が委員を辞任され、その補欠として初村滝一郎君、玉置和郎君及び佐藤三吾君が選任されました。
また、去る三日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として和泉照雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございません……
○上條勝久君 一言ごあいさつを申し上げます。 過半委員長を辞任させていただきましたが、過去一年有余にわたり皆様方の格別の御支援によりまして委員長の職務を執行させていただきました。まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。 今後も当委員会の委員として参加させていただきますので、何かとまたお世話になりますが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。
○上條勝久君 私は、自治省所管の全体についてお尋ねをいたしたいと思いますが、きょうのこの予算の委嘱審査ということにはあるいはなじまないかもしれませんけれども、それぞれ私自身非常に大事であるという考えのもとにお尋ねをしてまいりたいと思います。一問一答方式を避けまして全部一遍に聞いてしまいますから、お答えの方もそれぞれひとつまとめて大臣なり政府委員からお答えをいただきたい、そう思います。時間がありませんので、簡明にまずお願いをしておきたいと思います。 第一点は、基地交付金の問題でありますが、実は私は以前の予算委員会でもこの問題の持つ非常な重要性を痛感いたしまして、当時のたしか大蔵大臣、自治大臣、……
○上條勝久君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの鈴木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に赤桐操君を指名いたします。(拍手)
○上條勝久君 ただいまから行政改革に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの矢田部君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に田中正巳君を指名いたします。(拍手)
○理事(上條勝久君) 中野明君。
○小委員長(上條勝久君) 大変お待たせいたしましたが、ただいまから災害対策特別委員会個人災害対策小委員会を開会いたします。
小委員の異動について御報告いたします。
本日、欠員中の小委員の補欠として、辻一彦君、柄谷道一君、神谷信之助君及び志苫裕君が選任されました。
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。
本小委員会は、第七十八回国会から設置されておりまして、今国会は昨年十二月三十日の災害対策特別委員会において設置の決定をいたしたものでありますが、当日、委員長の指名によりまして、小委員長に私が選任されました。どうかよろしくお願いを申し上げます。
○小委員長(上條勝久君) ただいまから災害対策特別委員会個人災害対策小委員会を開会いたします。
小委員の異動について御報告いたします。
本日、欠員中の小委員の補欠として、小巻敏雄君が選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつ申し上げます。
本小委員会は、第七十八回国会に設置されまして、今国会は、去る十月六日の災害対策特別委員会において設置の決定をいたし、当日、委員長の指名により、私が小委員長に選任されました。どうかよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 個人災害対策に関する件について調査を行います。
この際、小委員長から発言をいたします。
第八十回国会の小委員会開催……
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