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伊江朝雄 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

伊江朝雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(参)
368位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
120位
委員会発言(議会)歴代TOP500
229位

11期委員会出席TOP50
44位
11期委員会出席(無役)TOP25
24位
12期委員会出席(幹部)TOP25
11位
12期各種会議出席(幹部)TOP5
3位
13期委員会出席(幹部)TOP25
18位
13期委員会発言(議会)TOP10
5位
15期委員会出席(幹部)TOP25
18位
15期委員会発言(議会)TOP10
8位
15期委員会発言(政府)TOP10
7位

このページでは伊江朝雄参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。伊江朝雄参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

11期(1977/07/10〜)

第82回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1977/10/26、11期、自由民主党・自由国民会議)

○伊江朝雄君 私は、交通区分の変更に関連する問題と、それから運輸行政の問題、この二点について御質問申し上げるわけですが、時間を二十分しかいただいていませんので、答弁はきわめて簡潔にお願いをしたいと思っています。  交通区分の変更は政令も出ましたし、また、先ほど御報告がありましたように、本委員会が現地調査もなさり、貴重な御提言が数々あったわけです。さらにまた、参議院の交通安全対策特別委員会において慎重な審議がなされ、今日、十分なそういう御提言を踏まえて準備段階に入っている状態であろうと推量するわけでありますが、一つ心配なのは、交通安全対策特別委員会の御審議の過程も私拝見したんですが、道路施設の整……

第84回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号(1978/05/31、11期、自由民主党・自由国民会議)

○伊江朝雄君 去る五月の十五日に、沖繩が復帰して満六年目を迎えたんでありますが、その間に、御承知のとおり、開発庁を中心としましての関係省庁の今日までの御努力に対して大変に私は敬意を表するものでありますが、十五日の本土各都道府県に配られたいろんなパンフレットやら、あるいは新聞紙上あるいは現地の新聞で、確かに今日までの復帰措置に伴うところの御努力に対しては大きな評価が出ております。これは率直に認められておる。しかし、やはりこれからの問題がたくさん山積しておりますので、こういった後半の折り返し地点を過ぎたわけでありますから、これからの取り組み方が大切だと思うのであります。  復帰以来、推計によります……

第85回国会 決算委員会 閉会後第1号(1978/10/27、11期、自由民主党・自由国民会議)

○伊江朝雄君 午前中同僚議員の皆様からいろいろエネルギー問題についての御質問があり、また、午後からも予定されているいろいろなエネルギー問題の御質問がある。これは言ってみればエネルギー問題について特に国民の関心が強いということだと思うんです。  御承知のとおり、戦後の経済は高度成長をずっとたどってきた、少なくともオイルショックまでは高度成長をたどってきたと。ある文献によると、昭和三十年、一九五五年から三十年間は世界のエネルギー消費量が四倍にもはね上がったというふうなことで、ある意味じゃ今世紀の後半は石油のおかげ、エネルギーのおかげによりまして大変に豊かな社会をつくり、そして言うならば石油文明時代……

第87回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1979/06/01、11期、自由民主党・自由国民会議)

○伊江朝雄君 私は、沖繩のパイナップル産業の育成、発展をどうした方策によってやるかということを中心として御質問したいと思っているんです。  長官、パイナップルというのはサトウキビと全然違ったところにできるわけですね。それでパイナップルは酸性土壌、したがって開墾地に非常に適する。しかも沖繩の気温に非常に適した産業で、パイナップルの生産の北限地になるわけですね。それで先ほど丸谷委員からの話もございましたけれども、砂糖と並びまして、いまや沖繩での確固たる基幹産業としての地位を持っていると思うんです。ところが、どうもよく見ていますと、いろいろな面においてそれがしっかりとした支えができていないということ……

第88回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1979/08/30、11期、自由民主党・自由国民会議)

○伊江朝雄君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第89回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1979/11/16、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○説明員(伊江朝雄君) このたびの内閣の改造によりまして、新しく沖繩開発政務次官を拝命いたしました伊江朝雄でございます。  実は、あらかじめ当委員会の御了承を賜りましたように、総務長官小渕恵三が後日にごあいさつを申し上げるということでございます。お許しを願いたいと存じます。  私は当委員会におきまして皆様方に大変に御指導を賜ってきたところでございますが、今度立場が変わりまして、役所の立場から沖繩開発に一生懸命に努力をしてまいりたいと存じますので、委員長初め委員の皆様方の特段の御指導、御協力を賜りますようにお願い申し上げ、また在任中のお礼にかえる次第でございます。ありがとうございました。(拍手)

第90回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1979/12/05、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(伊江朝雄君) 実は私、沖繩開発政務次官でございまして、その辺のことはよくわかりません。国会議員としての意見は差し控えさしていただきます。


12期(1980/06/22〜)

第94回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1981/03/25、12期、自由民主党・自由国民会議)

○伊江朝雄君 目下、沖繩復帰十年目の、現行措置法からいって最後の年度の予算の編成が行われております。私はこの五十六年度の予算編成に当たりまして、大臣以下開発庁の皆様方の御努力に対して、あの中身からいたしまして大変に私は敬意を表します。先ほども同僚の青木委員の御質問に対する大臣の御答弁もございましたが、確かに、この十年間を振り返って見まして、公共事業にしましても一兆円を超す、大変なこれは国の投資であったと思うのです。おかげで沖繩の社会資本は非常に充実いたしました。これはもう率直に私どもは県民とともに皆様方の御努力に深く感謝をささげるわけであります。  ところで、大臣も先ほどの御答弁でいろいろとお……

第95回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1981/11/27、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(伊江朝雄君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  大鷹委員長が所用のため、本日の委員会に出席できないとのことでございますので、あらかじめ委託を受けまして、私が委員長の職務を行います。よろしくお願いします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十六日、立木洋君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。
【次の発言】 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。  第九十四回国会閉会中、本委員会が行いました委員派遣について、派遣委員の報告を聴取いたします。中野君。

第95回国会 内閣委員会 第2号(1981/10/15、12期、自由民主党・自由国民会議)

○伊江朝雄君 きょうは、退職手当の審議に関連して、給与問題を中心にして質疑をするということになっておりますが、私もそういう意味におきまして退職手当の一般論にも触れて若干の質問をさしていただきたい。ただし、私はお許しいただきたいのは、三十分なのでその間に能率よく御答弁もしていただきたいし、お願いをしたいと思うのであります。  それで、けさほどから同僚議員のいろんな御質疑の中で、大なたの問題やら切れ味のいいかんなの問題が出ましたが、その五十六年度の人事院勧告につきましては、同時にまた仲裁裁定の取り扱いの問題については、これは関係者の非常に関心事であるし、特に本委員会に付託されている退職手当等の改正……

第95回国会 内閣委員会 第7号(1981/10/30、12期、自由民主党・自由国民会議)

○伊江朝雄君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案に対して賛成の討論を行いたいと思います。  行政改革の推進はいまや国民の声であり、国政の最重要課題となっております。現に国会においても行財政改革に関する特別委員会が両院に設置され、行政改革関連法案の審議が行われていることは御承知のとおりであります。  本法案も、行政改革の一環として、すでに成立した定年制法とともに第九十一回国会に提出され、第九十三回国会に再提出されたものでありまして、いわば行政改革法案の先行列車であります。  しかも、本法案は単に行革法案の一環であるばかりでな……

第96回国会 内閣委員会 第6号(1982/04/08、12期、自由民主党)

○伊江朝雄君 私は、ただいま可決されました郵政省設置法の一部を改正する法律案に対し、各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     郵政省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、電気通信行政のあり方が経済、社会、文化など広範な分野に大きな影響を及ぼすことにかんがみ、次の事項について適切な措置を講ずべきである。  一、電気通信審議会委員の人選及び選管に当たっては、広く各界の有識者を網羅し、民意が十分に反映するよう配慮すること。  一、技術の進歩及び社会の要請に適切に対応するため、長期的視点に立った電気通信行政の推進に努めること。   右決……

第96回国会 内閣委員会 第10号(1982/05/11、12期、自由民主党)

○伊江朝雄君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております共済関係二法案に対し、修正の動議を提出いたします。その内容はお手元に配付されております案文のとおりでございます。  これより、その趣旨について御説明を申し上げます。  両法律案の施行期日については、原案では昭和五十七年五月一日とありますが、すでに同日を経過しておりますので、昭和五十七年五月一日を公布の日に改めるとともに、昭和五十七年五月一日にさかのぼって適用するために必要な修正を行うものであります。  以上が修正案の提出理由とその内容の概要であります。  委員各位の御賛同をいただき、速やかに可決されるよう要望し……

第96回国会 予算委員会 第11号(1982/03/18、12期、自由民主党)

○伊江朝雄君 開発庁長官にお伺いしたいのでありますが、沖縄振興開発特別措置法の延長法案の提議に当たりまして、その経過を顧みまして私はここに長官に対して深く敬意を表します。同時に、また、政府の特別な御配慮によることに対しましても感謝を申し上げたいと思うのでありますが、そういうことでいよいよ沖縄の第一次振興計画は十年の歩みをたどってこの三月の末には終わるわけでありますが、第二次振興計画というものが法案が成立いたしました段階では策定されるということになる。第一次の振興計画は、御承知のとおり本土との格差、いわゆる社会資本あるいは国民所得の格差を是正していくということが大きな柱だったと思うのです。第二次……


13期(1983/06/26〜)

第99回国会 大蔵委員会 第1号(1983/07/21、13期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび当委員会の委員長に選任されました伊江朝雄でございます。はなはだ微力ではございますが、皆様方の格別な御協力、御指導を得まして、当委員会の公正円滑な運営に努めてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  この際、戸塚前委員長からどあいさつを賜りたいと思います。
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございません……

第100回国会 大蔵委員会 第1号(1983/09/27、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時一分散会

第100回国会 大蔵委員会 第2号(1983/10/06、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として日本銀行副総裁澄田智君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。

第100回国会 大蔵委員会 第3号(1983/11/24、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十月七日、三木忠雄君が委員を辞任され、その補欠として鈴木一弘君が選任されました。  また、去る十八日の戸塚進也君の議員辞職に伴い、その補欠として、去る十九日、関口恵造君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第101回国会 大蔵委員会 第1号(1983/12/26、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二十五日、中野鉄造君が委員を辞任され、その補欠として多田省吾君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第101回国会 大蔵委員会 閉会後第1号(1984/11/20、13期、自由民主党・自由国民会議)

○伊江朝雄君 大変長いことお世話になりました。また引き続きよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)

第101回国会 大蔵委員会 第2号(1984/02/09、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月十二日、岩動道行君及び関口恵造君が委員を辞任され、その補欠として梶木又三君及び大坪健一郎君が選任されました。  また、本日、中村太郎君が委員を辞任され、その補欠として志村哲良君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第101回国会 大蔵委員会 第3号(1984/02/23、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十日、志村哲良君が委員を辞任され、その補欠として中山太郎君が選任されました。  また、去る二十一日、増岡康治君が委員を辞任され、その補欠として岩崎純三君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の補欠選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第101回国会 大蔵委員会 第4号(1984/02/24、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、杉山令肇君及び菅野久光君が委員を辞任され、その補欠として梶木又三君及び鈴木和美君が選任されました。
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査を議題といたします。  去る九日の委員会におきまして、財政及び金融等の基本施策について竹下大蔵大臣から所信を聴取しておりますので、これより大臣の所信に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 鈴木君の残りの時間は休憩後再開の委員会で行うこととして、五時十分まで休憩します。    午後三時三十五分休憩

第101回国会 大蔵委員会 第5号(1984/03/27、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、河本嘉久蔵君及び赤桐操君が委員を辞任され、その補欠として竹山裕君及び穐山篤君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  租税及び金融等に関する調査のうち、昭和五十九年度の税制改正に関する件について、参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第101回国会 大蔵委員会 第6号(1984/03/28、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  租税及び金融等に関する調査のうち、昭和五十九年度の税制改正に関する件を議題といたします。  本日はお手元に配付の参考人名簿のとおり六名の参考人の方々をお招きいたしております。  まず午前中に三名の方々から、午後に三名の方々から御意見を聴取いたします。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  参考人の方々から忌憚のない御意見を承りまして、今後の審査の参考にいたしたいと存じ……

第101回国会 大蔵委員会 第7号(1984/03/29、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、竹山裕君が委員を辞任され、その補欠として河本嘉久蔵君が選任されました。
【次の発言】 酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、石油税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案、以上六法案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第101回国会 大蔵委員会 第8号(1984/03/30、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、河本嘉久蔵君が委員を辞任され、その補欠として竹山裕君が選任されました。
【次の発言】 関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  この際、酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、石油税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法等の一……

第101回国会 大蔵委員会 第9号(1984/03/31、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  前回に引き続き、酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、石油税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案、以上六案を便宜一括して議題として質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 鈴木君、これに関連するその他の質問がございますか、もっと。
【次の発言】 ずっとおっしゃってください。総合的にお答え申し上げたいと思います。

第101回国会 大蔵委員会 第10号(1984/04/05、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、青木茂君が委員を辞任され、その補欠として木本平八郎君が選任されました。
【次の発言】 酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案及び石油税法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 三案に対する質疑は本日はこの程度にとどめ。これにて散会いたします。    午後八時十二分散会

第101回国会 大蔵委員会 第11号(1984/04/06、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、木本平八郎君が委員を辞任され、その補欠として青木茂君が選任されました。
【次の発言】 去る四月三日、予算委員会から、四月六日及び七日の二日間、昭和五十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、大蔵省所管、日本専売公社、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、大蔵大臣から説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  なお、ただいま大蔵大臣から要望……

第101回国会 大蔵委員会 第12号(1984/04/07、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、竹山裕君、穐山篤君が委員を辞任され、その補欠として河本嘉久蔵君、赤桐操君が選任されました。
【次の発言】 昭和五十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、大蔵省所管、日本専売公社、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  野末君、続けてください。

第101回国会 大蔵委員会 第13号(1984/04/12、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  株券等の保管及び振替に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 大蔵省。
【次の発言】 先ほどの穐山委員の質疑に対し、補足答弁の申し出があります。これを許します。佐藤証券局長。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後三時まで休憩いたします。    午後零時三十六分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き……

第101回国会 大蔵委員会 第14号(1984/04/17、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  各種手数料等の額の改定及び規定の合理化に関する法律案及び特許特別会計法案を便宜一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は前回聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分まで休憩いたします。    午後十二時五十分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  本日、福岡日出麿君が委員を辞任され、その補欠とし……

第101回国会 大蔵委員会 第15号(1984/04/19、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、中野明君が委員を辞任され、その補欠として多田省吾君が選任されました。
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査のうち、最近の金融問題等に関する件を議題といたします。  本日は、本件調査のため、参考人として、日本銀行理事緒方四十郎君、東京大学名誉教授館龍一郎君、東京銀行会長柏木雄介君、以上三名の方々の御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきまことにありがとうございました。委員会を……

第101回国会 大蔵委員会 第16号(1984/05/10、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  ただいまの鈴木君の御発言に対して後刻理事会で相談して、その結果をまた報告します。
【次の発言】 鈴木君の質問はそれじゃ留保することにいたします。  速記をとめて。

第101回国会 大蔵委員会 第17号(1984/05/15、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、青木茂君が委員を辞任され、その補欠として木本平八郎君が選任されました。
【次の発言】 前回に引き続き、昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  この際、十二時四十五分まで休憩いたします。    午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、昭和五十……

第101回国会 大蔵委員会 第18号(1984/05/16、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、大本平八郎君が委員を辞任され、その補欠として青木茂君が選任されました。
【次の発言】 昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、全国銀行協会連合会会長山田春君、公社債引受協会理事横田良男君、一橋大学教授石弘光君、以上三名の方々の御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席いただきまことにありがと……

第101回国会 大蔵委員会 第19号(1984/05/17、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、中村太郎君及び木本平八郎君が委員を辞任され、その補欠として山本富雄君及び青木茂君が選任されました。  また、本日、宮島滉君が委員を辞任され、その補欠として松岡満寿男君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  調和ある対外経済関係の形成を図るための国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として、日本輸出入銀行総裁大倉真隆君の出席を求めたいと存じますが、御……

第101回国会 大蔵委員会 第20号(1984/06/19、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月十八日、山本富雄君、松岡満寿男君、中野明君が委員を辞任され、その補欠として中村太郎君、宮島滉君、多田省吾君が選任されました。
【次の発言】 昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題といたします。  この際、竹下大蔵大臣から発言を求められておりますので、これを許します。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 それではこれより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後三時まで休憩い……

第101回国会 大蔵委員会 第21号(1984/06/21、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案の審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁前川春雄君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第101回国会 大蔵委員会 第22号(1984/06/26、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分まで休憩いたします。    午後零時二十四分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第101回国会 大蔵委員会 第23号(1984/07/17、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月二十七日、稲村稔夫君が委員を辞任され、その補欠として鈴木和美君が選任されました。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提出者衆議院大蔵委員長代理中村正三郎君から趣旨説明を聴取いたします。中村正三郎君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 付表の問題についての答弁を願います。

第101回国会 大蔵委員会 第24号(1984/07/24、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十八日、藤原房雄君が委員を辞任され、その補欠として鈴木一弘君が選任されました。  また、昨日、倉田寛之君が委員を辞任され、その補欠として吉村真事君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。

第101回国会 大蔵委員会 第25号(1984/07/26、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  前回に引き続き、たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時十一分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案を議題とし……

第101回国会 大蔵委員会 第26号(1984/07/30、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  前回に引き続き、たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案を議題といたします。  本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、六名の参考人の方々の御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。参考人の方々から忌憚のない御意見を承りまして法案審査の参考にいたしたいと……

第101回国会 大蔵委員会 第27号(1984/07/31、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、赤桐操君、青木茂君が委員を辞任され、その補欠として八百板正君、木本平八郎君が選任されました。
【次の発言】 たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案を議題といたします。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。  議事の進め方といたしましては、委員か……

第101回国会 大蔵委員会 第28号(1984/08/02、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七月三十一日、木本平八郎君が委員を辞任され、その補欠として青木茂君が選任されました。  また、昨日、八百板正君が委員を辞任され、その補欠として赤桐操君が選任されました。
【次の発言】 前回に引き続き、たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ毒薬法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時四十分まで休憩いたします。  ……

第101回国会 大蔵委員会 第29号(1984/08/07、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、青木茂君が委員を辞任され、その補欠として木本平八郎君が選任されました。
【次の発言】 租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提出者衆議院大蔵委員長代理中村正三郎君から趣旨説明を聴取いたします。中村正三郎君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 丸谷君、発言の途中ですけれども、大臣と提案者に、衆議院の本会議で健保の採決がありますので、時間を十分ばかり差し上……

第102回国会 大蔵委員会 第8号(1985/03/28、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(伊江朝雄君) 関連を許します。鈴木君。

第103回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1985/12/06、13期、自由民主党・自由国民会議)

○伊江朝雄君 久しぶりに六十分という長い時間をちょうだいいたしましたことにつきまして、委員長並びに理事の皆さん方にお礼を申し上げます。  長官、御就任になって八月十四日から今日まで毎月一回沖縄を御訪問なさって、計四回現地をつぶさに御視察いただいているという御努力に対しまして衷心より厚く敬意を表しますとともに、大いにこれからの沖縄の取り組み方についての期待を長官に寄せるものであります。内閣改造の風聞がありますけれども、ぜひ御留任いただきまして、そして歴代長官の視察訪問の記録ホルダーになっていただきたい、そういうふうにお願いしておきます。  たびたびの御訪問によって沖縄の風俗、習慣あるいは歴史につ……

第103回国会 大蔵委員会 第1号(1985/11/12、13期、自由民主党・自由国民会議)

○伊江朝雄君 第二班、東北班の委員派遣について御報告いたします。  派遣委員宮島委員、鈴木委員、多田委員、青木委員と私の五名は、九月二十六日から二十八日の三日間にわたり宮城県及び秋田県へ参上し、東北財務局、仙台国税局、仙台国税不服審判所、横浜税関、日本たばこ産業株式会社東北支社、秋田財務事務所、秋田南・北谷税務署、函館税関より、管内の概況説明を聴取するとともに、民間金融機関及び納税協力団体から意見を聴取するほか、日本たばこ産業株式会社仙台工場等を視察いたしてまいりました。  以下、調査の概要について申し上げます。  まず経済・財政・金融情勢についてでありますが、東北財務局管内六県の面積は全国土……


14期(1986/07/06〜)

第107回国会 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号(1986/11/12、14期、自由民主党)

○伊江朝雄君 さっき質問を終わった青木委員も、関連質問いたしました穐山委員も、続いて質問いたします私も国有鉄道では同僚の議員でございます。いささか国鉄づいた質問が続きますが、私は青木委員あるいは穐山委員の質問とはちょっと角度を変えた質疑になろうかと思うのであります。したがいまして、その質疑に入ります前に、少し前置きが長くなりますけれども、私見を交えながら申し上げてみたいと思うのであります。  私は三十年間国鉄に勤務をいたしました。退職する十年前から、残念ながら国鉄の経営の危機が逐年大きく重圧になってまいり、監理委員会の御指摘のようないろんな制約はあったにしましても、それを解決し得なかったという……

第107回国会 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第10号(1986/11/28、14期、自由民主党)【議会役職】

○理事(伊江朝雄君) 静粛に願います。  日本国有鉄道改革に関する特別委員長山内一郎君不信任の動議を議題といたします。  まず、提出者から本動議の趣旨説明を願います。簡潔に。諫山君。
【次の発言】 諫山君、諫山君、簡潔に願います。
【次の発言】 討論じゃございません。諫山君、簡潔に願います。
【次の発言】 諫山君、諫山君、委員長から注意をいたします。討論ではありません。簡潔に願いたい。
【次の発言】 委員長から注意をいたします、諌山君、これで三度目。注意します、三度目ですよ。委員長からまたもう一遍発言の点について注意いたします。討論ではございません。

第108回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1987/03/27、14期、自由民主党)

○伊江朝雄君 初めに御提案をいただきました沖縄復帰特別措置法の延長につきまして、大臣初め沖縄開発庁、関係省庁の皆さん方の御努力に心からの敬意を表したいと思います。  先ほど長官から提案理由の御説明がございましたように、これらの沖縄の特別措置法は復帰以来の税制上の優遇措置、法制上の優遇措置が含められているわけでありますが、まず中小企業、地場産業の保護育成、観光振興、電力の安定供給、消費者価格の安定を目途とした特恵措置であるとか、先ほど来の御説明でこれはわかっておるわけで、これは復帰後十五年間沖縄の産業界に、あるいは民生の安定に大変な貢献があったことを私ども県民の一人として心から感謝をしている次第……

第110回国会 予算委員会 第1号(1987/11/10、14期、自由民主党)

○伊江朝雄君 予算委員会委員派遣第一班の調査について御報告申し上げます。  第一班は、原委員長、大河原、藤野、矢原、沓脱の各理事、山口委員、そして私伊江の七名で編成され、十月五日から七日までの三日間、沖縄県(沖縄本島、石垣島及び竹富島)を訪れ、本土復帰十五周年を迎えた沖縄の振興開発状況、県の財政・経済・産業の実情、離島振興の実態等、現地調査を行ってまいりました。調査の概要を簡単に申し上げます。  まず、沖縄の経済動向につきましては、一、財政依存度が高いこと、二、民間設備投資の割合が小さいこと、三、県際収支が恒常的に大幅な赤字であること等の特徴があり、その背景には製造業のウエートが低く、サービス……


15期(1989/07/23〜)

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第3号(1989/11/14、15期、自由民主党)

○伊江朝雄君 私は、自由民主党を代表して、社会、公明、連合参議院、民社四会派共同提案に成るところの消費税法を廃止する法律案、代替財源にかかわる物品税等の諸法律案、それと税制再改革基本法案等九法案について質疑を行うものであります。  質疑に入る前に、ただいま既提出法律案のミスについて発議者から修正予告がなされたことに関連して問題点を提起したいと思います。  この問題は、扱いが与野党に一任されておりますから、その結果に私はもちろん従いますが、ただ、一言申し述べたいことがあります。  それは、御承知のとおり、今、沖縄への観光客が帰ります際に特別に認められている沖縄の戻税、これについての物品税の見落と……

第118回国会 予算委員会 第4号(1990/04/04、15期、自由民主党)

○伊江朝雄君 私は、自由民主党を代表して、平成二年度暫定予算三案に賛成の討論を行います。  暫定予算は、本予算成立までの応急的な措置であることにかんがみ、暫定期間中の人件費、事務費等の経常経費のほか、既定の施策に係る経費について行政運営上必要な最小限度の経費を計上することとしており、極めて妥当な措置であります。  また、公共事業費については、事業の継続的執行と積雪寒冷地の事業推進に特別な配慮を加え、年間予算の四分の一相当額を計上するなどきめ細かな配慮が講じられております。  加えて、新規施策の経費は原則として計上せず、生活扶助基準の引き上げ、国立大学の学生増募等ごく限られた範囲にとどめるなど、……

第118回国会 予算委員会 第15号(1990/05/29、15期、自由民主党)【議会役職】

○理事(伊江朝雄君) 事務方。

第118回国会 予算委員会 第20号(1990/06/07、15期、自由民主党)

○伊江朝雄君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました平成二年度一般会計予算外二件について賛成の討論を行うものであります。  平成二年度予算は、激動する内外状況を十分踏まえ、二十一世紀を展望して編成したものでありまして、高く評価できるものであります。  以下、その賛成する理由を申し述べます。  まず賛成する第一の理由は、懸案でありました特例公債依存からの脱却が図られたことであります。  昭和五十年度補正予算に特例公債が導入されてから十五年、これからの脱却は我が党及び歴代内閣の悲願でありました。確かに近年の好調な税収に支えられたという側面はありましょうが、これは我が党及び政府の血のに……

第120回国会 賀詞案起草に関する特別委員会 第1号(1991/02/13、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) 皆様方の御推挙によりまして、私が、非才の身でありますが、委員長に選任されました。  よろしくお願いいたします。
【次の発言】 これにより賀詞案について協議いたします。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  それでは、賀詞案を朗読させていただきます。    天皇陛下にささげる賀詞(案)  天皇陛下におかせられましては きょうの佳き  日を選ばせられて ここに  皇太子殿下の立太子の礼をあげさせられますこ  とは 国民のひとしく歓喜にたえないところで  あります  ここに参議院は国民の至情を代表して 院議を  もって恭しく慶賀の誠を表します  ……

第120回国会 議院運営委員会 第6号(1991/01/23、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  去る十八日の本会議におきまして、私、議院運営委員長に御指名を受け、その重責を担うことになりました。まことに微力ではございますが、誠心誠意務めさせていただく所存でございますので、皆様方の御指導と御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当て会派推薦のとおり、石井一二君及び沓掛哲男君を理事に選任することに御異議ござい……

第120回国会 議院運営委員会 第7号(1991/01/25、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における内閣総理大臣外三国務大臣の演説及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において聴取することといたしております海部内閣総理大臣の施政方針に関する演説、中山外務大臣の外交に関する演説、橋本大蔵大臣の財政に関する演説及び越智国務大臣の経済に関する演説に対し、お手元の資料のとおり質疑を行うことに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。

第120回国会 議院運営委員会 第8号(1991/01/29、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前九時四十一分休憩

第120回国会 議院運営委員会 第9号(1991/01/30、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、国家公安委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。内閣官房副長官大島理森君。
【次の発言】 ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。  国家公安委員会委員の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、同意を与えることに決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めること……

第120回国会 議院運営委員会 第10号(1991/02/13、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、特別委員会に関する件を議題といたします。  賀詞案起草に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。  本件につきましては、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。

第120回国会 議院運営委員会 第11号(1991/02/22、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、昨二十一日、衆議院から送付されました国の補助金等の臨時特例等に関する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党・護憲共同一人十五分の質疑を行うことに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説……

第120回国会 議院運営委員会 第12号(1991/03/01、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における大蔵大臣の演説及び議案の趣旨説明聴取並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において聴取することといたしております橋本大蔵大臣の平成三年度予算の修正及び財政に関する演説とともに、昨二月二十八日、衆議院から送付されました湾岸地域における平和回復活動を支援するため平成二年度において緊急に講ずべき財政上の措置に必要な財源の確保に係る臨時措置に関する法律案につき趣旨説明を聴取することとし、これらの演説及び説明に対し、お手元の資料……

第120回国会 議院運営委員会 第13号(1991/03/06、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午後四時休憩

第120回国会 議院運営委員会 第14号(1991/03/08、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前九時四十一分休憩

第120回国会 議院運営委員会 第15号(1991/03/26、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、去る十五日、衆議院から送付されました日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党・護憲共同一人十五分の質疑を行うことに意見が一致い……

第120回国会 議院運営委員会 第16号(1991/03/28、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、原子力委員会委員、宇宙開発委員会委員及び商品取引所審議会会長及び同委員の任命同意に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。科学技術政務次官本村和喜君。
【次の発言】 次に、通商産業政務次官中曽根弘文君。
【次の発言】 ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。  まず、原子力委員会委員及び宇宙開発委員会委員の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、本件は同意を与えることに決定いたしました。  次に、商品取引所審議会会長及び同委員……

第120回国会 議院運営委員会 第17号(1991/04/09、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当て会派推薦のとおり、常松克安君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。

第120回国会 議院運営委員会 第18号(1991/04/11、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前九時四十四分休憩
【次の発言】 ただいまから議院運営委員会を再開いたします。  まず、両院協議会開会の請求につきまして事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 この際、平成三年度一般会計予算外二件両院協議会協議委員の割り当てに関する件を議題といたします。 ……

第120回国会 議院運営委員会 第19号(1991/04/12、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、内閣から提出されました育児休業等に関する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党及び日本社会党・護憲共同おのおの一人十五分、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院及び民社党・スポーツ・国民連合おのおの一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。

第120回国会 議院運営委員会 第20号(1991/04/17、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、内閣から予備審査のため送付されております大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党・護憲共同一人十五分の質疑を行うことに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第120回国会 議院運営委員会 第21号(1991/04/19、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び自治大臣の報告並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。  すなわち、吹田自治大臣から、平成三年度地方財政計画について報告を聴取するとともに、昨十八日、衆議院から送付されました地方交付税法等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取することとし、これらの報告及び説明に対し、日本社会党・護憲共同一人十五分の質疑を行うこと。  また、昨十八日、衆議院から送付……

第120回国会 議院運営委員会 第22号(1991/04/24、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、臨時行政改革推進審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。総務政務次官井上喜一君。
【次の発言】 ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。  臨時行政改革推進審議会委員の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、同意を与えることに決定いたしました。
【次の発言】 次に、国会議員の秘書の退職手当支給規程の一部改正に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

第120回国会 議院運営委員会 第23号(1991/04/26、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における内閣総理大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において、自衛隊掃海艇等のペルシャ湾への派遣について海部内閣総理大臣から報告を聴取するとともに、これに対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院及び民社党・スポーツ・国民連合おのおの一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。

第120回国会 議院運営委員会 第24号(1991/05/08、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、中央社会保険医療協議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。厚生政務次官伊吹文明君。
【次の発言】 ただいま説明の中央社会保険医療協議会委員の任命について同意を与えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、国会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者衆議院議院運営委員長森喜朗君から趣旨説明を聴取いたします。森君。
【次の発言】 本案の修正について高木正明君から発言を求められておりますので、この際、これを……

第121回国会 議院運営委員会 第1号(1991/08/05、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い理事が四名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当て会派推薦のとおり、小川仁一君、矢原秀男君、山中郁子君及び足立良平君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、参議院規則の一部改正に関する件を議題といたします。  御承知のとおり、衆議院及び参議院それぞれの社会労働委員会を厚生委員会と労働委員会とに分割する国会法の一部を改正する法律が本日から施……

第121回国会 議院運営委員会 第2号(1991/08/08、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前九時四十七分休憩

第121回国会 議院運営委員会 第3号(1991/08/09、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、国土審議会特別委員、社会保障制度審議会委員及び地方制度調査会委員の推薦に関する件を議題といたします。  本件につきましては、割り当て会派からお手元の資料のとおり申し出がございました。  割り当て会派申し出のとおり推薦することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。

第121回国会 議院運営委員会 第4号(1991/08/21、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  特別委員会に関する件を議題といたします。  まず、証券及び金融問題に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、選挙制度に関する特別委員会の目的、名称、委員数及び各会派に対する割り当て数の変更についてお諮りいたします。  本件につきましては、その名称を政治改革に関……

第121回国会 議院運営委員会 第5号(1991/09/11、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、国会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者衆議院議院運営委員長森喜朗君から趣旨説明を聴取いたします。森君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  まず、私から委員会を代表して質疑をいたします。  常会の一月召集につきましては、本院が国民から負託された使命を果たしその期待にこたえるため、十分な審議期間を確保し審議の充実を図るという意味において重要な課題であり、かねてより熱心な議論を重ねてきたところでありますが、このたび、各会派一致によりその実現を見ますことはまことに喜ばしいことであります。しかしなが……

第121回国会 議院運営委員会 第7号(1991/09/25、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、特別委員会に関する件を議題といたします。  国際平和協力等に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。  本件につきましては、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。

第121回国会 議院運営委員会 第8号(1991/09/30、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、去る二十七日、衆議院から送付されました証券取引法及び外国証券業者に関する法律の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党・護憲共同一人十五分、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院及び民社党・スポーツ・国民連合おのおの一人十分の質疑を行うことに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。

第121回国会 議院運営委員会 第9号(1991/10/02、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。暫時休憩いたします。   午前九時四十一分休憩

第121回国会 議院運営委員会 第10号(1991/10/03、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、国会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者衆議院議院運営委員長森喜朗君から趣旨説明を聴取いたします。森君。
【次の発言】 これより直ちに採決を行います。  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第121回国会 議院運営委員会 第11号(1991/10/04、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、事務総長から議長の辞任願に関する報告があります。
【次の発言】 次に、本委員会の継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会といたしましては、先例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件について継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、閉会中における本委員会所管事項の取り扱いに関する件についてお諮りいたします。  本件につきましては、その処理を、委員会所管事項につきましては委員長に、小委員……

第121回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1991/08/05、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御指導、御協力を賜り、円満な委員会の運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本特別委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高木正明君、稲村稔夫君、矢原秀男君、山中郁子君、磯村修君及び足立良平君を指名いたしま……

第121回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1991/09/11、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に橋本敦君を指名いたします。
【次の発言】 国会等の移転に関する調査を議題といたします。  まず、首都機能移転問題について政府から説明を聴取いたします。国土庁西谷大都市圏整備局長。

第121回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1991/09/27、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国会等の移転に関する調査のため、本日、参考人として京都大学工学部教授天野光三君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国会等の移転に関する調査を議題とし、参考人から御意見を承ることといたします。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  天野教授には、御多忙中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  本日は、教授から忌憚のない御意見を拝……

第121回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(1991/10/02、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国会等の移転に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては……

第122回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1991/12/20、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) このたび沖縄開発庁長官を拝命いたしました伊江朝雄でございます。言ごあいさつを申し上げます。  昭和四十七年五月の沖縄の本土復帰以来、今日まで十九年余りが経過しましたが、この間、二次にわたる振興開発計画に基づき沖縄の振興開発のための諸施策が講ぜられ、多額の国費の投入と県民のたゆまざる努力によつ、沖縄の経済社会は総体として着実に発展してまいりました。しかしながら、生活、産業基盤の面でなお整備を要するものが多く見られるとともに、産業振興や雇用の問 題など解決を要する多くの課題を抱えております。  第二次沖縄振興開発計画は本年度をもって終了いたしますが、今後の沖縄の振興開発に……

第122回国会 議院運営委員会 第1号(1991/11/05、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、特別委員会に関する件を議題といたします。  科学技術特別委員会、環境特別委員会、災害対策特別委員会、選挙制度に関する特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会及び土地問題等に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、国会等の移転に関する特別委員会及び国……

第122回国会 建設委員会 第1号(1991/11/15、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) このたび北海道開発庁長官を拝命いたしました伊江朝雄でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  北海道は、豊かな国土資源に恵まれ、我が国において最も開発可能性に富んだ地域であり、豊かさの実感できる国民生活の実現や国土の均衡ある発展に重要な役割を果たすことが期待されております。  一方、北海道を取り巻く情勢には、農産物の輸入自由化、北洋漁業の規制問題など、なお厳しいものがありますが、このような課題を克服し地域の活性化を図るためにも、開発基盤の整備と産業の振興開発を一層積極的に推進してまいらなければなりません。  私は、我が国の長期的な発展に貢献する力強い北海道の形成……

第122回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1991/11/05、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) この際、一言あいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、引き続き本特別委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御指導、御協力を賜り、円満な委員会の運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本特別委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に井上孝君、稲村稔夫君、矢原秀男君、橋本敦君、磯村修君及び足立良平君を指名いたし……

第123回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1992/03/04、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) 沖縄開発庁長官といたしまして、所信の一端を申し述べます。  御承知のように、本年は沖縄が昭和四十七年に復帰して二十周年という歴史的節目の年に当たります。  この間、二次にわたる振興開発計画に基づき、沖縄の振興開発のための諸施策が講じられ、多額の国費投入と県民のたゆまざる御努力により、学校教育施設を初め、道路、空港、港湾等の交通通信施設、上下水道等の生活環境施設等の社会資本の整備は大きく前進し、本土との格差は次第に縮小されるなど、沖縄の経済社会は総体として実着に発展してまいりました。  しかしながら、長年の我が国施政権との隔絶、本土からの遠隔性、離島性、また広大な米軍施……

第123回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1992/03/12、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) ただいま議題となりました沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。  今年は、沖縄が本土に復帰して二十周年という歴史的な節目に当たります。この間、政府は、沖縄における本邦の諸制度の円滑な実施を図るため、沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律により、各般の特別措置を定めるとともに、沖縄における基礎条件の改善並びに地理的及び自然的特性に即した沖縄の振興開発を図るため、沖縄振興開発特別措置法により、二次にわたり総合的な沖縄振興開発計画を策定し、及びこれに基づく事業を推進する等特別の措……

第123回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1992/03/26、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) ただいま先生から沖縄に対する極めてありがたい親近感の御表明がございましたとともに、沖縄が抱えているいろいろな環境問題並びに今御指摘の五つ六つのこれから対処していかなきゃならない問題についての御理解と御関心を賜っていることにつきましては、心から力強く、同志を得た感じでございます。まず最初に敬意を表しておきたいと思うのであります。  ただいま沖縄は今後どうしていくのかという包括的なお尋ね、後ほど一々具体的にはお答え申し上げていくことになると思うのでありますけれども、まず包括的にお答え申し上げるとするならば、やはり今御審議いただいている大きな特別措置法の二法を延長していただ……

第123回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1992/04/06、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) 平成四年度の沖縄開発庁予算について、その概要を御説明いたします。  沖縄開発庁予算の総額は二千七百四十億九千万円であり、これは前年度当初予算額二千六百二十億八千六百万円に対し一〇四・六%となっております。  次に、主要な項目について御説明いたします。  初めに、沖縄振興開発事業費について申し上げます。  平成四年度は、第三次沖縄振興開発計画の初年度に当たることから、新しい時代に向け生活・産業基盤としての社会資本の整備について諸事業の着実な推進を図りつつ、新たなプロジェクトの芽出しに努めるなど、沖縄振興開発諸施策の積極的な展開を図るため沖縄振興開発事業費の総額の確保に努……

第123回国会 建設委員会 第1号(1992/02/27、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) 北海道開発行政の基本方針及び当面の諸施策について、私の所信を申し述べます。  北海道は豊かな国土資源に恵まれ、我が国において最も開発可能性に富んだ地域であります。青函トンネルや新千歳空港、また高規格幹線道路綱の整備の本格化など、新たな発展を支える基盤も着々と整備されつつあり、豊かさの実感できる国民生活の実現や国土の均衡ある発展に重要な役割を果たすことが期待されております。  一方、北海道を取り巻く情勢には、農産物の輸入自由化、北洋漁業の規制問題など厳しいものがあります。このような困難な課題を克服し地域の活性化を図るためにも、北海道内外にわたる交流基盤や生活環境の整備と……

第123回国会 建設委員会 第2号(1992/03/27、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) おっしゃるとおり、今、日本の国民ほとんどすべてがエリツィン大統領の来日を期待し、そしてまたその成果をひとしく願望している、こういうふうに私は思います。したがって、先生御指摘のとおり、北方領土の問題も手の届く範囲に早く入ってほしいなという願望でございます。もしそれが返ってくるとすれば、それこそ北海道にとっては大きなインパクトになるということでございまして、今、事務当局が調査の問題についてお答え申し上げましたが、これはまた具体的に返ってくる時点においていろいろと計画を立てて対応しなきゃならない、こういうふうに考えております。  いずれにいたしましても、一日も早く返ってきて……

第123回国会 建設委員会 第3号(1992/04/07、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) 平成四年度の北海道開発予算について、その概要を御説明申し上げます。  平成四年度総理府所管一般会計予算のうち北海道開発庁に計上いたしました予算額は、歳出八千五百九十八億五千四百万円、国庫債務負担行為三百四十五億六千四百万円であります。  次に、これら歳出予算の主な経費につきまして、その大略を御説明申し上げます。  第一に、国土保全、水資源開発事業の経費に充てるため、予算額一千五百十七億二千九百万円を予定いたしております。  これは、石狩川等の重要水系や災害多発地域の中小河川及び都市河川に重点を置いた河川の整備を初め、洪水調節及び今後の水需要の増大に対処する多目的ダムの……

第123回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第17号(1992/06/04、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) お答え申し上げます。  我々日本が経済的にかくまでも繁栄したことは、やっぱり平和のおかげだと思います。したがいまして、我々は国際的な平和維持のための活動を汗を流して、各国と歩調をそろえてやっていくべきだということです。あとは総理のお答えのとおりでございます。

第123回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第18号(1992/06/05、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) 我が国は、申し上げるまでもなく国連加盟国でありますから、国連の機能維持のため頑張って御協力申し上げなきゃならぬ、そういう責務があると私は思っております。

第123回国会 予算委員会 第5号(1992/03/19、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) ただいま先生が仰せのとおり、昭和四十七年に沖縄が復帰いたしましてからちょうど九二十年に相なる節目の年でございますが、その間、沖縄振興開発特別措置法あるいは復帰に伴う特別措置法という二法を背景にいたしまして、最初の一期十年間を第一次振興計画、その次の十年間を第二次振興計画ということで、今日その最終の年度となるわけでございまして、来年度から今御審議いただく予定になっておりますこの二法をもとにいたしまして第三期が始まる、こういう計画になっておるわけでございます。  今日までの成果を振り返ってどうかという御質問の御趣旨でございますが、率直に言いまして、政府からこの間にこの二法……

第123回国会 予算委員会 第14号(1992/04/09、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) せっかくのお尋ねでございますのでお答えを申し上げたいと思います。  これはそもそも御高承のとおり、沖縄の年金制度の発足が本土の、当時本土と言っておりました、本土の発足よりおくれておりますために発生した問題で、確かに沖縄県の県知事初め経営者団体の皆さんからの格差是正についての御要望は十分に私も承っております。  ただ、今、厚生大臣から所管しておられる年金問題についてのお答えがございましたように、大変難しい問題だと思うんです。しかし今後とも沖縄県の皆さん方と意見を交換したいという御答弁もございましたので、私どももその意味では御期待申し上げたいし、これから老齢化社会を迎える……


16期(1992/07/26〜)

第124回国会 決算委員会 閉会後第1号(1992/09/08、16期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(伊江朝雄君) 御質問のいずれの項目にも該当するものはございません。

第128回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1993/11/10、16期、自由民主党)

○伊江朝雄君 きょうは上原さんとさしで問答をさせていただきますが、時にお気にさわられるようなことを申し上げるかもしれない、これは委員会ですからよろしくお願いしたいと思います。  まずはもって大臣御就任おめでたいことだと、心から県民の一人としてお喜びを申し上げたいと思います。しかも、北海道開発庁長官、沖縄開発庁長官は今までの筋書きのとおりでございましたけれども、そこへ国土庁長官という大任が、降ってわいたとは申しませんが、それはやっぱり日ごろの上原さんの行動力と御見識のしからしむるところだと思って、また国土庁長官としても就任早々に鹿児島の豪雨やら北海道の奥尻島の地震、津波で、本当に就任早々でありま……

第132回国会 予算委員会 第2号(1995/02/08、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(伊江朝雄君) 関連質疑を許します。大渕絹子君。

第132回国会 予算委員会 第5号(1995/03/01、16期、自由民主党)

○伊江朝雄君 総理並びにきょうの予算委員会に御出席いただいている閣僚の皆様方に、心から御苦労さまと申し上げる次第であります。  一月十七日午前五時四十六分、かくも自然の破壊力の大きさ、大都市密集地域での地震がかくも恐ろしい大きな災害を巻き起こしたということについては、本当に一瞬の出来事であっただけに大きなショックでありましたし、今までの我々の既成観念と申しますか、これが根本的にひっくり返った面もあったろうと思うんです。  そしてまた、五千四百人に上るとうとい犠牲が発生したことは、我々の同胞を失ったということに対しては本当に、大きな自然災害として不可抗力であったとはいえ、大変に悲しいことであり、……

第132回国会 予算委員会 第6号(1995/03/02、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(伊江朝雄君) 上田耕一郎君。

第132回国会 予算委員会 第9号(1995/03/07、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(伊江朝雄君) 以上で旦下部禧代子君の質疑は終了いたしました。(拍手)  午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時十二分休憩

第132回国会 予算委員会 第12号(1995/03/13、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(伊江朝雄君) 以上で林紀子君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、翫正敏君の質疑を行います。翫正敏君。

第132回国会 予算委員会 第13号(1995/03/14、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(伊江朝雄君) 関連質疑を許します。佐藤静雄君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  ただいまの佐藤君の御要望の法制局長官の招致の問題は、後刻、理事会で相談いたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  佐藤君のただいまの件については、理事会協議に付したいと思います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ただいまの佐藤君の要求につきましては、後刻、理事会において協議をいたします。
【次の発言】 関連質疑を許します。矢野哲朗君。

第132回国会 予算委員会 第14号(1995/03/15、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(伊江朝雄君) 笠原君、ブルートレインと新幹線とは違うんです。
【次の発言】 以上で笠原潤一君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、大渕絹子君の質疑を行います。大渕絹子君。
【次の発言】 以上で武田邦太郎君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、上田耕一郎君の質疑を行います。上田耕一郎君。
【次の発言】 上田君、時間です。
【次の発言】 上田君、時間です。
【次の発言】 以上で上田耕一郎君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、西野康雄君の質疑を行います。西野君。



各種会議発言一覧

13期(1983/06/26〜)

第101回国会 大蔵委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会連合審査会 第1号(1984/08/01、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(伊江朝雄君) ただいまから大蔵委員会、地方行政委員会、農林水産委員会、商工委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして私が連合審査会の会議を主宰いたします。  たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本連合審査会はこれにて終了することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、連合審査会は終了することに決定いたしました。  これにて散会……


16期(1992/07/26〜)

第132回国会 予算委員会公聴会 第1号(1995/03/10、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(伊江朝雄君) 吉川君、時間ですので。
【次の発言】 以上で公述人に対する質疑は終了いたしました。  この際、公述人の方々に一言御礼を申し上げます。  本日は、長時間にわたり有益な御意見をお述べいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。御苦労さまでございました。(拍手)  午後一時まで公聴会を休憩いたします。    午後零時二分休憩
【次の発言】 以上で公述人に対する質疑は終了いたしました。  この際、公述人の方々に一言御礼を申し上げます。  本日は、長時間にわたり有益な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

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