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降矢敬雄 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

降矢敬雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは降矢敬雄参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。降矢敬雄参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

11期(1977/07/10〜)

第84回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1978/06/07、11期、自由民主党・自由国民会議)

○降矢敬雄君 質問をさしていただきます。  実は、昭和三十年代の後半から四十年代の前半に交通戦争というのが盛んに言われておりましたが、最近下火になってまいりました。これは、われわれも交通事故になれてきたというような、そういうある意味では悪い面もあるかもしれませんけれども、現に今次国会に御報告なさっております資料を見ますと、昭和四十五年をピークに交通事故は言われるように順調な減少傾向をたどっております。このことは、これはもう明らかでありますが、四十五年、基本法の制定に始まり、四十六年から第一次交通安全基本計画の策定実施等、これは官民挙げて異常な努力をされてまいりました成果だと私は意義づけておりま……

第84回国会 農林水産委員会 第2号(1978/02/28、11期、自由民主党・自由国民会議)

○降矢敬雄君 中川農林大臣が昨年御就任をされまして早々、東京ラウンドの前ぶれといいますか、外貨減らしをバックにいたしまして大変な御苦悩を持たれたと思います。それは、大臣が生産サイド、農家サイドに立って政治を貫いてこられたように私は拝察をいたしておりますから、大変な苦悩であったと思います。私どもも、大変強いこれに対する要求を申し上げたい。結果的に農家が満足をしたか不満が残ったかは別として、それはまた今後取り上げていただきますが、それはさておきまして、大臣が大変な苦悩と御苦労をされましたことに、私は質問の冒頭まず敬意を表したいと存じます。  私の質問の一つは、きょうの大臣の所属表明を、最後に、自給……

第84回国会 農林水産委員会 第4号(1978/03/23、11期、自由民主党・自由国民会議)

○降矢敬雄君 北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法並びに南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法の改正につきまして、これは俗にマル寒資金、マル南資金と言われて大変期待をされてきたところでございますが、過去数次にわたって延長改正をされてまいりました点から見ましても、これは当初の計画どおり、期待どおりには進捗をしないで今日に至っておるということになりましょう。いろいろ問題は多々あるように思っておりますけれども、それはそれとして、この両資金は両地域の営農にそれなりの効果をもたらしている点で評価できますし、さらに当初の計画に向かって、今回、延長改正されることは賛成でございまして、意見を差しはさむ余地……

第84回国会 農林水産委員会 第13号(1978/05/09、11期、自由民主党・自由国民会議)

○降矢敬雄君 今回の農災法の改正につきましては、おおむね四年間試験実施をいたしてまいりまして、その上で改正がされております。言いかえますと、四年間、ちょっとこれは大げさでございますが、道なきところに軌道をつけて今日まで来られましたその努力、これは並み大抵ではなかったというように思いますので、まず敬意を表します。  さらに、中川大臣もたびたび言われておられますように、この本格実施がちょうどいま水田利用再編対策の大転換、大事業のさなかにこの改正が行われるということは、これは農家の生産意欲の面から見ましても大変意義のあることでございます。さらに、同時に私は、畑作物の振興上この共済の改正が将来に大きな……

第87回国会 農林水産委員会 第7号(1979/03/23、11期、自由民主党・自由国民会議)

○降矢敬雄君 まず、大臣に二点ほど分けて基本的な御所信をお伺いをいたしたいと思います。  一つは、もう間近に加工原料乳の保証価格、豚肉、牛肉の基準価格、糸値、繭値が決められようといたしております。これはそれぞれ農家がいま一年の家計の決まるときでありますから、農林水産省に全部が注目をいたしております。私どももまた多くの目を感じております。私はここまで来まして多くを語りませんが、一点だけひとつお聞きをいたしたいと思います。  実は、私どもいろいろ現地で調査をいたしてみまして、これらの酪農、畜産、養蚕、ともにえさなど、直接的な生産環境は確かに好転を見せております。けれども、これはもう大臣もしばしば言……

第88回国会 決算委員会 閉会後第2号(1979/10/12、11期、自由民主党・自由国民会議)

○降矢敬雄君 当委員会壁頭運輸大臣から御報告がございましたように、このたび鉄道建設公団の、私はあえて不法経理とこう申し上げますが、発覚をいたしました。事公金にかかわる問題でございますから、にわかに社会問題化しております。しかも、そのさなかに総理府を初め他の省庁も同種の経理を行っておるということで、にわかにこれもまた表面化してまいりました。  私思うのに、この鉄建公団の経理につきましては、管理職を初め労働組合もこれに加わって、いわゆる組織的に、しかも多年にわたってこれが慣習化しておるということが大きなまた重大な特徴であるというふうに見ております。かてて加えて、監督官庁が黙認をしておったという事実……

第91回国会 エネルギー対策特別委員会 第6号(1980/05/09、11期、自由民主党・自由国民会議)

○降矢敬雄君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律案について、修正案に反対、原案に賛成の討論を行います。  申すまでもなく、石油問題を中心とする最近のエネルギー事情はきわめて厳しいものがあります。したがって、石油代替エネルギーの開発の推進などにより、わが国経済の石油に対する依存率の引き下げを図ることは緊急の課題であります。  このためには、石油代替エネルギーの供給に関する目標を定め、その達成のための指針を明示するなど適切な誘導施策を講ずるとともに、開発、導入の推進のための体制整備が不可欠であります。この観点から、本法による各般の施策を講ず……

第91回国会 農林水産委員会 第3号(1980/03/07、11期、自由民主党・自由国民会議)

○降矢敬雄君 昭和五十五年度の予算の編成に当たりまして、大変厳しい国家財政の中でございましたが、今様の農政を満たすために武藤大臣先頭に立たれまして、特に印象の深かった点は、農林漁業構造改善村落特別対策事業とか、農用地利用増進事業等を初め、もろもろの事業に、私どもが考えておりましたような相応な予算づけがなされました。高く評価をいたしておるところでございます。  そこで、先般表明されました大臣の御所信の中に、私は従来、私もそう考え、そうあってほしいという点が多々ございました。その中の二、三取り上げまして、特にその問題に徹してひとつ行政に当たってほしいという期待を込めて御質問を申し上げます。実は大変……

第91回国会 農林水産委員会 第7号(1980/04/08、11期、自由民主党・自由国民会議)

○降矢敬雄君 今回の農災法の一部改正なかんずく果樹共済につきまして御質問を申し上げるわけでありますが、農災法が創設をされましてから今日まで、農家経済を維持、発展をさせるためにこれは農政の大きな柱として多大な貢献をいたしてまいりましたから、私ども大変重要な一つの農政として期待をいたしております。  なかんずく果樹共済は、創設をされて日も浅いし、その成熟度から見ますと大変不安定な要素を抱えており、心配を実はいたしております。そういう特に共済財政も厳しいと思われる中で、今回の改正は大変農家サイド、生産者サイドから見ましても期待をされておる向きが多いわけでありまして、また中には、なかなか知恵をしぼられ……


12期(1980/06/22〜)

第93回国会 決算委員会 第2号(1980/10/24、12期、自由民主党・自由国民会議)

○降矢敬雄君 今次の冷夏災害は戦後最も大きいと、こういうように言われております。大変被害農家も多いし、被害額も多い中で、亀岡大臣初め農水省幹部職員、異常な努力をされておられますことに、まず敬意を表します。  そこで、大臣はたびたび言明をされて、十月中にはこの被災農家、被災地の救済の対策に全力を挙げる、こういうふうに言明をされておられます。もうその十月も下旬を半分過ぎようといたしております。私どもの判断では、もうすでに被害各都道府県、さらには農水省の出先等からそれぞれ報告、要望等も出尽くしておって、対策につきましても具体的な数字が固まりつつあるというふうに判断をいたしますので、それぞれ端的にお伺……

第94回国会 決算委員会 第7号(1981/04/15、12期、自由民主党・自由国民会議)

○降矢敬雄君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、昭和五十二年度決算外二件に対して、これを是認するとともに、委員長提案の警告案に対して賛成の意を表明するものであります。  昭和五十二年度における日本経済は、石油ショックに対処した総需要抑制策から景気浮揚策に転換して、景気も回復基調を取り戻しつつあったのですが、一方、減速経営を余儀なくされていた企業の雇用調整や、過剰設備の整理等、いわゆる減量への努力が続けられておる上に、輸入の停滞に伴う国際収支の大幅な黒字に起因する円高などが加わり、国内情勢は厳しいものがありました。  政府は、経済がこのような展開を示す中で、四月以来公共事業の拡大……

第95回国会 商工委員会 第1号(1981/10/15、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  去る九月二十八日の本会議におきまして委員長に選任をされ、重責を担うことに相なりました。大変経験不足、不敏でございますが、理事各位を初め委員の皆様方の御揚力と御支援をいただきまして、円滑公正な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)  この際、前委員長金丸三郎君から発言を求められておりますので、これを許します。金丸君。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告をいたします。  先般、土屋義彦君及び藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として岩本政光君……

第95回国会 商工委員会 第2号(1981/10/20、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  産業貿易及び経済計画等に関する調査のうち、去る十月十六日発生いたしました北炭夕張炭鉱株式会社夕張新炭鉱における災害に関する件を議題といたします。  この際、政府から報告を聴取いたします。田中通商産業大臣。
【次の発言】 大臣は退席をされて結構でございます。  神谷立地公害局長。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  北炭夕張炭鉱株式会社夕張新炭鉱における災害の実情調査のため委員派遣を行うこととし、派遣委員、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。……

第95回国会 商工委員会 第3号(1981/10/27、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十六日、市川正一石及び青木薪次君が、また本日、田代富士男君が、それぞれ委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君、対馬孝且君及び藤原房雄君が選任されました。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査のうち、北炭夕張炭鉱株式会社夕張新炭鉱における災害に関する件を議題といたします。  まず、先般本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。上田稔君。
【次の発言】 本件に関し、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第95回国会 商工委員会 第4号(1981/11/19、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に市川正一君を指名いたします。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画などに関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第95回国会 商工委員会 第5号(1981/11/26、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、馬場富君が委員を辞任され、その補欠として多田省吾君が選任されました。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。  本日は参考人の方々に御出席をいただき、わが国の基礎素材産業部門、とりわけそのうちの代表的業種であるアルミ及び紙パルプ産業の現状と問題点について調査を進めてまいりたいと存じます。  本日御出席の参考人は、社団法人日本アルミニウム連盟会長松永義正君、日本製紙連合会会長田中文雄君及び産業構造審議会紙パルプ部会長辻村江太郎君、以上三名の方々であ……

第96回国会 商工委員会 第1号(1981/12/21、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二十七日、多田省吾君が委員を辞任され、その補欠として馬場富君が選任されました。  また、十二月十八日、前田勲男君が委員を辞任され、その補欠として野呂田芳成君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。  上田稔君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第96回国会 商工委員会 閉会後第1号(1982/08/26、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十一日、高杉廸忠君が、昨二十五日、市川正一君及び瀬谷英行君が、また、本日、上田稔君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君、小笠原貞子君、宮之原貞光君及び斎藤十朗君が選任されました。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査のうち、北炭夕張炭鉱株式会社の経営問題に関する件を議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本調査のため、本日、参考人として北炭夕張炭鉱株式会社管財人大澤誠一君、日本炭鉱労働組合中央執行委員……

第96回国会 商工委員会 第2号(1981/12/22、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、青木薪次君及び金丸三郎君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君及び内藤健君が選任されました。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。  ただいま、委員長の手元に自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新政クラブの各派共同提案に係る石炭鉱業の保安確保と北炭問題に関する決議案が提出されました。  この際、便宜私から案文を朗読いたします。     石炭鉱業の保安確保と北炭問題に関する決議(案)   政府は、最近に……

第96回国会 商工委員会 第3号(1982/02/16、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  先般、内藤健君及び対馬孝且君が委員を辞任され、その補欠として金丸三郎君及び瀬谷英行君が選任されました。
【次の発言】 次に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。  まず、通商産業行政の基本施策に関し、通商産業大臣から所信を聴取いたします。安倍通商産業大臣。
【次の発言】 安倍大臣、退席されて結構でございます。  次に、経済計画等の基本施策に関し、経済企画庁長官から所信を聴取いたします。河本経済企画庁長官。

第96回国会 商工委員会 第4号(1982/03/23、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、高杉廻忠君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。  福岡日出麿君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  ただいまの理事の辞任により、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御……

第96回国会 商工委員会 第5号(1982/03/25、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案並びに炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。  本日は、参考人として、北海道大学教授礒部俊郎君、産業研究所理事長稲葉秀三君、石炭労働三団体政策推進会議議長森田久雄君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙の中を本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  ただいま議題となっております二法案につきまして皆様方から忌憚のない御意見を承りたいと存じま……

第96回国会 商工委員会 第6号(1982/03/30、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  昨二十九日、上田稔君、金丸三郎君及び福岡日出麿君が委員を辞任され、その補欠として内藤健君、世耕政隆君及び江島淳君が選任されました。
【次の発言】 石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案並びに炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、両案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第96回国会 商工委員会 第7号(1982/03/31、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨三十日、対馬孝且君、江島淳君、内藤健君及び世耕政隆君が委員を辞任され、その補欠として高杉廸忠君、福岡日出麿君、上田稔君及び金丸三郎君が選任されました。
【次の発言】 昨三十日、予算委員会から、本日及び明四月一日の二日間、昭和五十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公正取引委員会、経済企画庁、通商産業省所管、中小企業金融公庫、中小企業信用保険公庫について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、安倍通商産業大臣から説……

第96回国会 商工委員会 第8号(1982/04/01、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  昨日に引き続き、昭和五十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公正取引委員会、経済企画庁、通商産業省所管、中小企業金融公庫、中小企業信用保険公庫の審査を行います。  この際、政府から昨夜起きました鹿島臨海工業地帯内の鹿島石油鹿島製油所爆発事故につきまして、発言を求められておりますので、これを許します。神谷立地公害局長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩をいたします。    午後零時六分休……

第96回国会 商工委員会 第9号(1982/04/08、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず委員の異動について御報告いたします。  昨七日、楠正俊君が委員を辞任され、その補欠として高木正明君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  市川正一君が一時委員を異動されたことに伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に市川正一君を指名いたします。

第96回国会 商工委員会 第10号(1982/04/13、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九日、高木正明君が、また、去る十二日、市川正一君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として楠正俊君及び下田京子君が選任されました。
【次の発言】 臨時石炭鉱害復旧法及び石炭鉱害賠償等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明並びに補足説明はすでに前回の委員会において聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第96回国会 商工委員会 第11号(1982/04/15、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、下田京子君が、また、昨十四日、瀬谷英行君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として市川正一君及び大森昭君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  市川正一君が一時委員を異動されたことに伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に市川正一君を……

第96回国会 商工委員会 第12号(1982/04/20、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。  アルコール製造事業の新エネルギー総合開発機構への移管のためのアルコール専売法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第96回国会 商工委員会 第13号(1982/04/22、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、大森昭君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  中小企業信用保険法の一部を改正する法律案並びに小規模企業共済法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、中小企業信用保険公庫総裁谷敷寛君、中小企業事業団理事長齋藤太一君及び同理事倉部行雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第96回国会 商工委員会 第14号(1982/07/06、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  先般、栗林卓司君が委員を辞任され、その補欠として井上計君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  村田秀三君及び岩本政光君が一時委員を異動されたことに伴い理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に村田秀三君及び岩本政光君を指名いたします。

第96回国会 商工委員会 第15号(1982/08/19、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第七五号灯油価格の抑制等に関する請願外八十七件を一括して議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会におきまして慎重に協議いたしました結果、第二四五一号大企業の建設するホテル等について中小企業分野調整法による規制措置等に関する請願外七十六件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第七五号灯油価格の抑制等に関する請願外十件はいずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上、理事会の申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。

第97回国会 商工委員会 第1号(1982/12/23、12期、自由民主党)

○降矢敬雄君 前委員長といたしまして一言ごあいさつを申し上げます。  昨年九月、委員長に選任されまして、自来一年有余にわたり、皆様方から多大の御厚情と御協力を賜り、その重責を大過なく果たすことができました。心から厚く御礼を申し上げます。  現在の多難な諸情勢下にあって、本委員会に課せられた使命はきわめて重大なものがあると信じます。新しい亀井委員長のもとで、当面する諸問題を解決すべく引き続き一委員として微力を尽くしたいと存じます。  簡単でございますが、これをもちまして退任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

第98回国会 決算委員会 第12号(1983/05/16、12期、自由民主党)

○降矢敬雄君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、昭和五十四年度決算外二件及び昭和五十五年度決算外二件に対しまして、それぞれ是認するとともに、委員長提案の警告案に対しましても、賛成の意を表明するものであります。  まず、昭和五十四年度決算外二件について申し上げます。  昭和五十四年度のわが国の経済は、第二次石油危機の進行する中で、景気が順調に回復する一方で、物価情勢が悪化するという状況にありました。こうした環境下において政府の行った財政運営は、従来の公共事業中心の積極的な財政運営から、物価安定を中心とした総需要抑制政策に転換し、国民生活の安定に万全を期したのであります。  こうし……



各種会議発言一覧(参議院)


各種会議での発言なし。

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データ更新日:2022/12/09

降矢敬雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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