このページでは亀長友義参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。亀長友義参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○亀長友義君 後に。
【次の発言】 立案者であります橋本委員長にお尋ねしたいんであります。私はこれは全くの労働問題素人でございますので、きわめて初歩的なことをお伺いするかもしれませんが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
御承知のように、いま失業情勢、大変深刻になっておりまして、完全失業者が百万人台とか、あるいは有効求人倍率が〇・五倍だとか、いろいろな深刻な状況が叫ばれております。さらに円高と、いろいろな問題がありますことは御承知のとおりでございます。こういう中で、いまこういう新しい立法をされるということでありますが、この法律によってどの程度の失業者、離職者が救済されるのか、その辺の模……
○亀長友義君 第四分科会における審査の経過を御報告申し上げます。 本分科会の担当は、昭和五十五年度予算三案中、警察庁、北海道開発庁、環境庁、文部省、厚生省、労働省及び自治省所管でありまして、三月二十九日から本日までの四日間にわたり、熱心な質疑が行われました。 以下、質疑の要旨を日程順に簡単に御報告申し上げます。 まず、警察庁、北海道開発庁及び自治省所管につきましては、「米国スリーマイル島原子力発電所の事故から一年を経過したが、人口稠密なわが国で事故が発生した場合、その被害ははかり知れないものがある。防災計画、防災訓練などの防災体制はいかように進んでいるか。高いと言われる地方公務員の給与水……
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
一言ごあいさつを申し上げます。
去る十七日の本会議におきまして委員長に選任され、重責を負うことになりました亀長でございます。はなはだ微力ではございますが、委員各位の御協力と御鞭撻を賜りまして、円滑、公正な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、古賀雷四郎君が委員を辞任され、その補欠として熊谷弘君が選任されました。
【次の発言】 理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきま……
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に伊藤郁男君を指名いたします。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、地方行政の改革に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたい……
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十月二十四日、下田京子君が委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君が選任されました。
また、昨十日、神谷信之助君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明につきましては、すでに前回の委員会において聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。
地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
休憩前に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案について、運輸委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時三十一分散会
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
この際、去る二十日に起きました川治プリンスホテルの火災につきまして、政府から発言を求められておりますので、これを許します。鹿児島消防庁次長。
【次の発言】 それでは、これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度といたします。
【次の発言】 次に、地方公務員災害補償法及び消防団員等公務災害補償等共済基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。石破自治大臣。
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
この際、消防庁から発言を求められておりますので、これを許します。鹿児島消防庁次長。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方公務員災害補償法及び消防団員等公務災害補償等共済基金法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、地方公務員災害補償基金理事長芦田一良君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十日、神谷信之助君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に伊藤郁男君を指名いたします。
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
皆様すでに御承知のとおり、本委員会委員でありました菅野儀作君は、去る二十五日、病気のため逝去されました。まことに哀惜痛恨にたえません。
ここに、委員各位とともに同君の長年にわたる御功績をしのび、謹んで黙祷をささげ、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。
御起立をお願いいたします。黙祷を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。
去る十二月二十三日、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として吉田正雄君が選任され……
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、神谷信之助君が委員を辞任され、その補欠として市川正一君が選任されました。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
地方行財政、消防行政、警察行政等の基本施策について、安孫子国務大臣から所信を聴取いたします。安孫子国務大臣。
【次の発言】 次に、昭和五十五年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。安孫子自治大臣。
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十二日、市川正一君が委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君が選任されました。
また、本日、岩上二郎君が委員を辞任され、その補欠として関口恵造君が選任されました。
【次の発言】 次に、昭和五十五年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明につきましては、すでに前回の委員会において聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十五日、井上孝君、関口恵造君、森山真弓君及び鈴木和美君が委員を辞任され、その補欠として石破二朗君、岩上二郎君、鍋島直紹君及び佐藤三吾君が選任されました。
また、去る三日、吉田正雄君が委員を辞任され、その補欠として田中寿美子君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じま……
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十五日、谷川寛三君及び小谷守君が委員を辞任され、その補欠として石破二朗君及び田中寿美子君が選任されました。
また、本日、田中寿美子君が委員を辞任され、その補欠として吉田正雄君が選任されました。
【次の発言】 地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、石破二朗君、加藤武徳君及び松浦功君が……
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る三月二十七日、関口恵造君、板垣正君及び田代由紀男君が委員を辞任され、その補欠として石破二朗君、加藤武徳君及び鍋島直紹君が選任されました。
また、同二十八日、吉田正雄君が委員を辞任され、その補欠として田中寿美子君が選任されました。
また、去る六日、田中寿美子君が委員を辞任され、その補欠として小谷守君が選任されました。
また、本日、石破二朗君が委員を辞任され、その補欠として川原新次郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。
本十六日……
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十七日、川原新次郎君が委員を辞任され、その補欠として石破二朗君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
今二十八日、理事加藤武徳君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございま……
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明につきましては、すでに前回の委員会において聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時半まで休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十五日、佐藤三吾君が委員を辞任され、その補欠として広田幸一君が選任されました。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方交付税法等の一部を改正する法律案審査のため、次回の委員会に、参考人として二本松市長石川信義君、立教大学教授和田八束君、関西学院大学講師高寄昇三君、自治体問題研究所主任研究員中西啓之君及び関西学院大学教授橋本徹君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、石破二朗君、鍋島直紹君及び広田幸一君が委員を辞任され、その補欠として板垣正君、中村啓一君及び佐藤三吾君が選任されました。
【次の発言】 地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案審査のため、参考人として二本松市長石川信義君、立教大学教授和田八束君、関西学院大学講師高寄昇三君、自治体問題研究所主任研究員中西啓之君及び関西学院大学教授橋本徹君、以上五名の方々の御出席をいただいております。
この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は……
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、岩上二郎君が委員を辞任され、その補欠として川原新次郎君が選任されました。
また、本日、板垣正君及び中村啓一君が委員を辞任され、その補欠として森山眞弓君及び岡部三郎君が選任されました。
【次の発言】 地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の質疑は、前回をもって終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
この際、本案の修正について、志苫裕君及び神谷信之助君から、それぞれ発言を求められておりますので、これを許します。……
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月二十八日、川原新次郎君が委員を辞任され、その補欠として岩上二郎君が選任されました。
また同二十九日、岡部三郎君及び森山眞弓君が委員を辞任され、その補欠として中村啓一君及び石破二朗君が選任されました。
また同三十日、中村啓一君が委員を辞任され、その補欠として鍋島直紹君が選任されました。
また昨一日、石破二朗君が委員を辞任され、その補欠として大木浩君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となって……
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、岩本政光君及び松尾官平君が委員を辞任され、その補欠として石破二朗君及び鍋島直紹君が選任されました。
【次の発言】 地方公務員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 白戸審議官にお願いしますが、あなたの発言は声が低いのでこちらの側では余りよく聞き取れません。ですからその点御注意して、大きい声でお願いいたします。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
……
○委員長(亀長友義君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
ます、請願の審査を行います。
第五四三号特別区の自治権拡充・財政権確立に関する請願外百十一件を一括して議題といたします。
まず、先般の理事会における協議の結果につきまして、専門員から簡単に報告いたさせます。高池専門員。
【次の発言】 それでは、理事会において協議いたしましたとおり、第一八七三号地方財政の確立と地方自治の振興に関する請願外四件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第一二三三号身体障害者に対する地方行政改善に関する請願外五十六件は、専門員の説明のとおり意見書案を付することとし……
○亀長友義君 過般委員長を辞任さしていただきましたが、過去一年二ヵ月余りにわたり皆様方の格別の御支援によりまして委員長の職務を執行させていただきました。まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。(拍手)
○理事(亀長友義君) 速記ちょっととめてください。
○亀長友義君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております地方公務員法の一部を改正する法律案に対し、賛成の意見を表明いたすものであります。 御案内のとおり、この法律案は、地方公務員について定年制度を導入しようとするものであります。 現在、多くの地方公共団体においては、職員の新陳代謝を図るため、高齢職員の退職勧奨を行っておりますが、この退職勧奨制度は、最終的には退職が職員の意思に係るものであるため、二五年齢に達すれば必ず退職するという制度的保障に欠けており、この措置をもってしては、高齢化社会の到来の中で今後一層職員の高齢化が進む状況にある地方公共団体において、適正に……
○亀長友義君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、両修正案に反対し、政府原案に賛成の意を表します。 政府原案は、住民税所得割の非課税限度を引き上げるとともに、料理飲食等消費税、ガス税の減税などを実施し、住民負担の軽減に努める一方、宅地供給の促進、負担の適正化を図るため、土地税制、その他の地方税制について所要の改正を行おうとするものであります。 地方税源の充実は、地方自治の根幹にかかわる問題でありますが、同時に、納税者の立場に立って適正な税負担について配慮がなされなければなりません。 わが党は、中長期展望を踏まえつつ、社会経済情勢の変化に即応するよう税制の改正の問題に取り組んでおります……
○理事(亀長友義君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。 午後零時六分休憩
○亀長友義君 私は自由民主党・自由国民会議を代表し、本法律案に賛成の立場から討論を行うものであります。 本法律案は、昭和五十七年度補正予算における国税三税の巨額の減額補正に伴い地方交付税交付金も大幅に減額されることとなったため、将来の地方財政に配慮しつつその総額の確保を図るとともに、財政需要の減少に伴う単位費用の改定を行うことなどを主な内容とするものであります。 地方財政は本年度当初には収支均衡するものと見込まれておったのでありますが、予想外の税収の落ち込みにより国税三税の合計額が五兆二千九百九十億円減収となり、このまま放置すれば地方交付税は一兆六千九百六十億円減額され、地方団体の財政運営……
○亀長友義君 私は、委員長に寺田熊雄君を推薦することの動議を提出いたします。
○亀長友義君 第二班は、橋本教理事、稲村稔夫委員、桑名義治委員、抜山映子委員、そして理事である私、亀長友義の五名でもって、去る二月二十一日から二十三日にかけ、兵庫・岡山両県に参り、本委員会及び三小委員会の検討課題に関し、特に県民生活・経済の場としてのまちづくりを中心に調査して参りました。 まず、ニュータウンづくりに関し、兵庫県での調査の概要を御報告いたします。 兵庫県の都市化の現況でありますが、昭和五十五年の国勢調査では、県土面積の五・五%に当たるDID地区に県人口の七一・六%が居住し、全国平均の五九・七%を大きく上回っております。かかる背景のもと、兵庫県では「宅地三十万戸作戦」を展開して……
○亀長友義君 生活条件整備検討小委員会の中間報告につきまして、その概要を御報告申し上げます。 この報告は、まちつくりを国土政策、都市政策、居住環境、コミュニティーの側面からとらえて検討を行一つたものであります。 まず、一の東京一極構造では、人口、産業、いずれも昭和五十年代になって集中度が沈静化してきた三大都市圏において、東京圏のみは再び集積度を強めていく可能性があるということ、そのため、東京の過密状態を是正し、適正な人口・産業配置を持った首都圏を形成していく必要があること、また、情報通信・交通ネットワークの整備に伴い、東京などの中央部と地方の情報格差が一段と強まることも予想されるため、各地……
○亀長友義君 私は、委員長に対馬孝且君を推薦することの動議を提出いたします。
○亀長友義君 生活条件整備検討小委員会の中間報告についてその概要を御報告申し上げます。 この報告は、前回の第一次中間報告に引き続き、まちづくりを国土政策、都市政策、居住及び生活環境、住民参加の側面からとらえて検討を行ったものであります。 まず、一の「国土政策の課題」についてであります。 首都圏の将来像では、三大都市圏への産業、人口集中が鎮静化する中で、高次中枢機能はむしろ東京に一層集中する傾向にあること、そのため過密化した東京圏の機能分散を図り、情報化、国際化社会に対処した新しい首都圏を形成する必要があること、地方定住圏の可能性では、地方への定住化を促進するため、都市化社会の進展、産業構……
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を議題といたします。
まず、一般職の職員の給与についての報告及びその改定についての勧告並びに一般職の職員の休暇についての報告及び休暇制度の改定についての勧告に関し、人事院から説明を聴取いたします。内海人事院総裁。
【次の発言】 次に、内閣総理大臣その他の国務大臣の靖国神社公式参拝について藤波内閣官房長官から発言を求められております。これを許します。藤波内閣官房長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る六月二十一日、林ゆう君が委員を辞任され、その補欠として森山眞弓君が選任されました。
また、二十二日、坂野重信君及び林寛子君が委員を辞任され、その補欠として園田清充君及び曽根田郁夫君が選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
本日の本会議におきまして内閣委員長に選任されました亀長でございます。当内閣委員会は、御承知のとおり、国家行政組織、国家公務員制度、国の防衛等重要な諸問題を所管する委員会でございます。この重責を担う内閣委員長として委員各位の御……
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る九月十日、川原新次郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、国政調査に関すも件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を議題とし、派遣委員の報告を聴取いたします。大島友治君。
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十九日、柄谷道一君が委員を辞任され、その補欠として柳澤錬造君が選任されました。
また、昨十二月二日、矢田部理君が委員を辞任され、その補欠として安恒良一君が選任されました。
【次の発言】 許可、認可等民間活動に係る規制の整理及び合理化に関する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。後藤田総務庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨五日、安恒良一君が委員を辞任され、その補欠として片山甚市君が選任されました。
【次の発言】 許可、認可等民間活動に係る規制の整理及び合理化に関する法律案を議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、片山甚市君が委員を辞任され、その補欠として福間知之君が選任されました。
【次の発言】 引き続き質疑を行います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いた……
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十二月七日、福間知之君及び志村哲良君が委員を辞任され、その補欠として矢田部理君及び川原新次郎君が選任されました。
また、本日、小野明君及び穐山篤君が委員を辞任され、その補欠として村沢牧君及び和田静夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
許可、認可等民間活動に係る規制の整理及び合理化に関する法律案の審査のため、本日の委員会に日本銀行副総裁三重野康君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十一日、村沢牧君及び和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として小野明君及び穐山篤君が選任されました。
また、本日、板垣正君が委員を辞任され、その補欠として志村哲良君が選任されました。
【次の発言】 許可、認可等民間活動に係る規制の整理及び合理化に関する法律案を議題といたします。
これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、矢田部理君が委員を辞任され、その補欠として久保……
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、久保田真苗君及び桧垣徳太郎君が委員を辞任され、その補欠として矢田部理君及び水谷力君が選任されました。
【次の発言】 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律及び国際科学技術博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十二月十四日、近藤忠孝君、志村哲良君及び水谷力君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君、板垣正君及び桧垣徳太郎君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事の辞任についてお諮りいたします。
大島友治君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御……
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 提案予定者である自民党理事から御説明願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、これにて休憩いたします。
午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、大島友治承及び矢田部理君が委員を辞任され、その補欠として藤田栄君及び大木正吾君がそれぞれ選任されました。
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨年十二月二十三日、井上計君が委員を辞任され、その補欠として柄谷道一君が選任されました。
同月二十四日、柳澤錬造君が委員に選任されました。
また、去る一月二十二日、川原新次郎君及び森山眞弓君が委員を辞任され、その補欠として鈴木省吾君及び村上正邦君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委係員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御……
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨四月一日、柳澤錬造君が委員を辞任され、その補欠として中村鋭一君が選任されました。
【次の発言】 去る三月二十八日、予算委員会から、四月二日一日間、昭和六十一年度総予算中、皇室費、国会所管、会計検査院所管、内閣所管及び総理府所管のうち総理本府、日本学術会議、宮内庁、北方対策本部を除く総務庁、防衛本庁、防衛施設庁について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題とし、順次予算の説明を聴取いたします。
まず、皇室費について政府委員から説明を求めます。山本宮内庁次長。
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月三日、田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として柳澤錬造君が選任されました。
【次の発言】 恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。江崎総務庁長官。
【次の発言】 以上で説明聴取は終わりました。
それでは、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。
……
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨四月十六日、原田立君が委員を辞任され、その補欠として峯山昭範君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に太田淳夫君を指名いたします。
【次の発言】 恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回……
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月十八日、海江田鶴造君及び安永英雄君が委員を辞任され、その補欠として鈴木省吾君及び矢田部理君が、同じく四月二十一日、服部信吾君が委員を辞任され、その補欠として原田立君が、それぞれ委員に選任されました。
また、昨六日、柳澤錬造君が委員を辞任され、その補欠として伊藤郁男君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在、理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、……
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨七日、伊藤郁男君が委員を辞任され、その補欠として柳澤錬造君が選任されました。
【次の発言】 厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨説明は前回既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後零時五十分まで休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし……
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、板垣正君及び大島友治君が委員を辞任され、その補欠として大浜方栄君及び石井道子君が選任されました。
【次の発言】 厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、鈴木省吾君が委員を辞任され、その補欠として柳川覺治君が選任されました。
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月十三日、石井道子君、大浜方栄君及び柳澤錬造君が委員を辞任され、その補欠として大島友治君、板垣正君及び伊藤郁男君が、同じく、昨十四日、柳川覺治君が委員を辞任され、その補欠として鈴木省吾君が、それぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 安全保障会議設置法案を議題といたします。
それでは、安全保障会議設置法案に関する趣旨説明を政府から聴取いたします。後藤田内閣官房長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより本案の質疑に入ります。
なお、これに関連を……
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨五月十九日、矢田部理君及び伊藤郁男君が委員を辞任され、その補欠として久保田真苗君及び柳澤錬造君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い、現在、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に太田淳夫君を指名いたします。
○委員長(亀長友義君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨五月二十日、大島友治君、柄谷道一石及び柳澤錬造君が委員を辞任され、その補欠として林道君、関嘉彦君及び伊藤郁男君が選任されました。
また、本日、岡田広君が委員を辞任され、その補欠として出口廣光君が選任されました。
【次の発言】 安全保障会議設置法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩します。
午後零時四分休憩
○亀長友義君 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 私の委員長在任中は、皆様方の御協力によりまして大過なく過ごすことができました。これはひとえに皆様方のお力添えのたまものと深く感謝をいたしておる次第でございます。この場をおかりいたしまして厚く御礼申し上げます。 なお、私、内閣委員として引き続きお世話になりたいと存じますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
○理事(亀長友義君) 明瞭に発言してください。
○亀長友義君 金澤先生にお聞きしたいのでございますが、生産調整その他の問題に関連して、現在の政策が経営という問題を非常に低く見た政策がとられておるという御指摘があったように思いますが、私も事実そういう御指摘には賛意を表せざるを得ないと思います。生産調整とかあるいは外国農産物の輸入とかという問題が、時代の移り変わりと申しますか、日本の国際経済化に伴っていろいろ出てまいりまして、そういうところから非常に現在の農政のむずかしい点があるということも御指摘のとおりだと思いますが、そういう意味で、どちらか言えば、農家に対しては、この部屋の中でおまえたち進んでいける道を考えろと、こう言われるのですけれども、……
○亀長友義君 主査及び副主査の選任は投票の方法によることなく、主査に吉田忠三郎君、副主査に成相善十君を推選することの動議を提出いたします。
○亀長友義君 私は、全くこれ身近な問題でございますが、テレビの難視聴の問題についてお伺いをしたいのであります。 私自身小さな経験を持っておりまして、私は徳島県の吉野川上流の山奥でございますが、人口二万五千ばかりの町であります。その中の五百戸ぐらいの部落が、NHKは見えるけれども、ほかの商業放送は見えない。あそこは四国放送という会社がございますが、しかも、ついそこの山の上にはNHKのテレビ塔ができておるわけですが、商業放送だけがどうしても見えないというようなことで、私もいろいろ事情も聞き、四国放送にも何回も足を運びました。かれこれ四年かかりました。この間やっと話がつきまして、来年は設備をしてく……
○亀長友義君 私は質問通告をしておりませんが、別に通告がなくてもお答えできることでございますので、よろしくお願いいたします。 二問ほどお伺いしたいと思うんですが、渡辺大臣、もう政務次官当時から総合農政、生産調整ということについて大変御苦労なさって今日まで持ってこられたことを重々承知しております。また自民党の中でもいろいろな研究が行われておりますが、総合農政という言葉はございますけれども、実際上は米作を転換する、いわゆる生産調整ということを意味しておるわけでありまして、過去何年かそれをやってまいりました。まあ全面的には成功していないが、それなりの私は価値は当然あると思っております。ただ、ここで……
○亀長友義君 私は、宍戸先生に二問、鷲見先生に一問お伺いをいたしたいと思います。 最初の宍戸先生に対する質問は、すでに各委員から出た質問と重複することになるかもしれませんが、端的に二つほどお伺いをいたしたいと思います。 一つは、相次ぐ公定歩合の引き上げでありますが、これがいわゆる物価抑制というものに直接的な効果があるのかどうかという問題であります。現在ああいう公定歩合の引き上げを国でやっておりますけれども、国内的に見る限りは、私は、全日本のかなり広範な産業分野に設備投資の意欲が非常に高まっておるというふうにはまだ考えられません。一部そういうものもありますが、そうでない、やっと既存の設備が稼……
○主査(亀長友義君) ただいま皆様方の御推挙によりまして主査を務めることになりました。皆様方の御協力を得ましてその責務を果たしたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 審査に入ります前に、議事の進め方についてお諮りいたします。
本分科会は、昭和五十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、警察庁、北海道開発庁、環境庁、文部省、厚生省、労働省及び自治省所管を審査することになっております。
なお、四月二日の委員会において主査の報告を行うことになっておりますので、議事を進める都合上、主査といたしましては、本二十九日は警察庁、北海道開発庁及び自治省、三十……
○主査(亀長友義君) ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
去る二十九日、市川正一君及び市川房枝君が分科担当委員を辞任され、その補欠として、内藤功君及び山田勇君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 昭和五十五年度総予算中、文部省所管を議題といたします。
これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 小野明君の質疑は終了いた
しました。
【次の発言】 分科担当委員の異動について御報告いたします。
本日、松前達郎君及び小野明君が分科担当委員を辞任され、その補欠として、吉田正雄君及び村沢牧君……
○主査(亀長友義君) ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
昨三十一日、内藤功君及び山田勇君が分科担当委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君及び喜屋武眞榮君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 昭和五十五年度総予算中、環境庁及び厚生省所管を一括して議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。広田幸一君。
【次の発言】 広田君の質問はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 分科担当委員の異動について御報告いたします。
本日、広田幸一君が分科担当委員を辞任され、その補欠として赤……
○主査(亀長友義君) ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
昨一日、喜屋武眞榮君が分科担当委員を辞任され、その補欠として山田勇君が分科担当委員に選任されました。
また、本日、高杉廸忠君、内田善利君及び橋本敦君が分科担当委員を辞任され、その補欠として丸谷金保君、馬場富君及び安武洋子君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 昭和五十五年度総予算中、労働省所管を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。丸谷金保君。
【次の発言】 これにて丸谷君の質問は終了いたしました。
○小委員長(亀長友義君) ただいまから国民生活・経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会を開会いたします。 本日は、生活条件整備に関する件を議題とし、都市計画、社会参加及び情報化社会とまちづくりについて参考人から意見を聴取いたします。 本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり三名の方々に御出席をいただいております。 まず最初に、神戸大学教授早川和男君から意見を聴取いたします。 この際、早川参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用中のところ、本小委員会に御出席いただきましてありがとうございます。本日は都市計画等まちづくりのハード面について忌憚のない御意見を拝聴し、……
○小委員長(亀長友義君) ただいまから国民生活・経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、生活条件整備に関する件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後二時四十五分散会
○小委員長(亀長友義君) ただいまから国民生活経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会を開会いたします。
生活条件整備に関する件を議題とし、新社会システムとまちづくりについて関係省庁から説明を聴取いたします。
まず、自治省から説明を聴取いたします。田井官房審議官。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
それでは、次に建設省から説明を聴取いたします。沓掛道路局長。
【次の発言】 真嶋路政課長。
【次の発言】 次に、運輸省から説明を聴取いたします。永光鉄道監督局長。
【次の発言】 圓藤官房政策計画官。
【次の発言】 次に、郵政省から説明を聴取いたします。富田電気通信政策局次……
○小委員長(亀長友義君) ただいまから国民生活・経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会を開会いたします。
調査報告書についてお諮りいたします。
本小委員会は、これまで生活条件整備に関する調査をテーマとし、参考人及び政府からの意見聴取並びに視察等を行ってまいりました。その調査経過につきまして、お手元に配付いたしました「生活条件整備に関する調査報告書(中間報告)(案)」を作成いたしました。
つきましては、本案を小委員会の中間報告として委員長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。本日はこれにて散会いたします。
……
○小委員長(亀長友義君) ただいまから国民生活・経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
生活条件整備に関する件の調査のため、必要に応じ参考人から意見を聴取してまいりたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その人選等は、これを小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 本日は、生活条件整備に関する件を議題とし、都市整備の現状と展望について参考人から意見を聴取いたします。
本……
○小委員長(亀長友義君) ただいまから国民生活・経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会を開会いたします。 生活条件整備に関する件を議題とし、まちづくりと住民参加、海外事情及び景観・文化について参考人から意見を聴取いたします。 本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、三名の方々に御出席をいただいております。 まず、東京大学教養学部教授大森彌君から意見を聴取いたします。 この際、大森参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本小委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。本日は、まちづくりと住民参加につきまして忌憚のない御意見を拝聴し……
○小委員長(亀長友義君) ただいまから国民生活・経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会を開会いたします。
調査報告書についてお諮りいたします。
本小委員会は、今国会において、生活条件整備に関する調査をテーマとして、参考人からの意見の聴取、委員派遣及び各小委員による自由討議を行ってまいりました。その調査経過につきまして、お手元に配付いたしました「小委員会調査報告書(中間報告)(案)」を作成いたしました。
つきましては、本案を小委員会の中間報告として委員長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて……
○委員長(亀長友義君) ただいまより内閣委員会、社会労働委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会を開会いたします。 連合理事会の協議によりまして、私、内閣委員長が連合審査会の会議を主宰いたします。 許可、認可等民間活動に係る規制の整理及び合理化に関する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明はお手元に配付いたしました資料により御了承願い、その聴取は省略いたします。 これより本案の質疑を行います。本日は質問者も多数にわたっておりますので、時間励行にて議事運営をいたしたいと思いますので、よろしく御協力のほどお願い申し上げます。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(亀長友義君) これより内閣委員会、地方行政委員会、文教委員会、農林水産委員会連合審査会を開会いたします。 連合理事会の協議によりまして、私、内閣委員長が連合審査会の会議を主宰いたします。 国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案、農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。 四案の趣旨説明は既にお配りいたしました資料により御了承願い、その聴取は省略いたします。 これより四案の質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
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