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井上裕 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

井上裕[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは井上裕参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。井上裕参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

12期(1980/06/22〜)

第94回国会 文教委員会 第14号(1981/05/28、12期、自由民主党・自由国民会議)

○井上裕君 重要法案でありましたこの法案もいよいよ大詰めに来た感じがいたします。また、慎重審議の皆様方に敬意を表する次第であります。特にきょうは午前中、勝又議員の格調の高い質疑があったわけですが、再三にわたって私ども議員の皆さんの審議を通じまして、さらに私は文部省に対しまして御質問いたしたいと思います。  放送大学は御案内のように生涯教育の中核的教育機関として位置づけられていますが、生涯教育の見地からどのような役割りを果たしますか、田中文部大臣の御見解を重ねてお聞きをいたしたいと思います。
【次の発言】 私どものところにも資料が届いておりまして、それによく詳しく書いてあるわけでございますが、き……

第96回国会 運輸委員会 第5号(1982/04/01、12期、自由民主党)

○井上裕君 まず、航空局長にお願いいたします。  きのう港湾整備計画のいろいろなお話がありましたが、第四次五カ年空港整備計画、成田空港を控えておりまして、いろいろな騒音対策問題、そういうことでこの五カ年整備計画、概要でよろしゅうございますので、簡単にひとつお答えを願いたいと思います。
【次の発言】 次に、私はいま新聞で問題になっておりますアカデミースター号につきまして御質問いたしたいと思います。座礁した経緯であるとか、そういうものはもう新聞で、また当局からの説明も聞いておりますので、概要だけひとつお話しして、簡単にお答えを願いたいと思います。御案内のように、いま座礁しております千倉町というとこ……

第96回国会 運輸委員会 第12号(1982/08/03、12期、自由民主党)

○井上裕君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、原案に賛成し、修正案に反対の討論を行うものであります。  最近における自動車技術の進歩は著しいものがあり、自動車の使用形態も多様化が見られる中で、自動車整備の適正化に対する社会的要請も高まっております。このような状況に対応するため、臨時行政調査会及び運輸技術審議会の答申を踏まえ、検査、整備制度の改善及び自動車整備の適正な実施を図ろうとするものであり、時代の要請に即応した、きわめて妥当なものであり、まず賛意を表するものであります。  具体的理由としましては、第一に、今回の措置により、自家用乗用自動車について、新車の車検の有効期間を二年から三年に……


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 議院運営委員会 第5号(1984/02/10、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(井上裕君) 日本銀行政策委員会委員村上素男君は三月三十一日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、中央銀行に関し経験と識見を有する者でありますので、日本銀行政策委員会委員として適任であると存じます。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第101回国会 社会労働委員会 第14号(1984/07/17、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(井上裕君) 先生御案内のように、財政改革は単に財政収支の均衡化を図ることでなく、高齢化社会の経済あるいはまた社会情勢の進展に即応して対応力をつけなくてはならない。そこで、今主計局次長が申し上げましたが、私ども、六十五年度の特例公債依存体質脱却という努力目標に向かって現在一生懸命努力をしているわけでございます。  六十年度の予算編成が現在行われつつあるわけでございますが、各方面の方々の御意見を尊重い たしまして、いろいろな角度から今後対処をいたしたい。やはりあらゆる面に聖域ということをつくらずに、そして厳しい財政難を切り抜けなければならない。しかしながら、この社会保障関係予算につきま……

第101回国会 大蔵委員会 第2号(1984/02/09、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(井上裕君) このたびはからずも大蔵政務次官を命ぜられました。わが国社会経済が直面いたしております重要なときに当たりまして、職務の遂行に万全を期したいと思います。委員各位の御指導を賜わりますよう心からお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)

第101回国会 大蔵委員会 第3号(1984/02/23、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(井上裕君) 先生、私は大蔵の政務次官でございますので……。  きょうは農林大臣、政務次官が参りませんが、いろいろお話をして先生の御意思に沿うようにいたしたいと思います。

第101回国会 大蔵委員会 第5号(1984/03/27、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(井上裕君) いろいろお話を伺いまして、先生専門的なことでございますので、我々よくひとつ事務当局と相談いたしましていろいろ御回答いたしたいと、このように思います。
【次の発言】 先ほど大臣が御回答したとおりでございまして、一兆一千億の減税をするのにつきまして、できるだけ国債を我々としてどうしても自分たちの力でやりたいということで今回の、増税案といっては大変失礼ですが、この間接税の問題を提起したわけでございますが、ぜひひとつ、財源難の折でございますので、よろしく御審議のほどお願いを申し上げたい、このように思います。

第101回国会 大蔵委員会 第10号(1984/04/05、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(井上裕君) 先生の仰せのとおりです。大臣も参ることですが、努力したいと思います。
【次の発言】 先ほどは失礼いたしました。先ほどの問題は清酒業者の問題、先生仰せのとおり行いたい、このように考えます。  ただいまの御質問でございますが、通産省の方からお答えありましたが、私どもといたしましても、そのような方向に進みたい、このように考えます。

第101回国会 大蔵委員会 第14号(1984/04/17、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(井上裕君) 政令、省令、私ども考えまして、それにいたしましても国会で皆さんに審議をしていただくのには関係ないと、こういうように私は考えております。

第102回国会 補助金等に関する特別委員会 第10号(1985/05/16、13期、自由民主党・自由国民会議)

○井上裕君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました国の補助金等の整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案に対し、賛成の討論を行います。  国民生活向上のため、また景気の下支えのためやむを得ず発行された国債の残高の累増により国債費が増加し、他の歳出を圧迫するなど、我が国財政は極めて厳しい状況にあります。この上、国債の発行を増加することは後世代にますます負担を残すことになり、また国債費の増加によって新たな財政需要への対応を一層困難なものとします。財政再建はもはや一刻の猶予も許されないと言っても過言ではありません。このためには、安易な増税に頼るのではなく、まず歳出の徹……

第102回国会 予算委員会 第3号(1985/02/13、13期、自由民主党・自由国民会議)

○井上裕君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十九年度補正予算三案に対し、賛成の討論を行うものであります。  昨年春以来、我が国経済は、米国経済の予想外の回復に伴い、全体として景気は拡大の方向に向かっております。これに対し、財政は依然として大幅な不均衡の状態にあって、赤字公債依存の体質を改善し財政の対応力を回復することは急務であり、財政改革の強力な推進が望まれるところであります。さて、今回の補正予算は、当初予算作成後に生じた事由、すなわち災害復旧や国家公務員の給与改善等に要する追加費用を補正するもので当然なる措置であります。  まず、災害復旧についてであり……

第104回国会 文教委員会 第2号(1986/03/20、13期、自由民主党・自由国民会議)

○井上裕君 私は、文部大臣の所信表山に対する質問の前に、昨日、いわゆる教科書検定第一次訴訟について東京高等裁判所の判決があったわけでございますが、その内容は、国が全面勝訴したと、こうテレビ、新聞で聞いておるわけです。文部大臣は、この判決につきましてどのような所見を持っているか、まずお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいま大臣の御所見でございますが、実は私もきのうの判決は、教科書検定の正当性、さらにまた必要性を改めて確信をし、また確認をして、まことに妥当な判決であったと思います。  教科書は、学校教育におきます基本的な教材として、児童生徒に適切な教育内容の履修、こういうものを保障する……


14期(1986/07/06〜)

第106回国会 大蔵委員会 第1号(1986/07/22、14期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび当委員会の委員長に選任されました。何分ふなれでございますが、皆様方の御協力を得まして、当委員会の公正円滑な運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)  この際、山本前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。山本富雄君。
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか……

第107回国会 大蔵委員会 第1号(1986/11/26、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、村沢牧君が委員を辞任され、その補欠として中村哲君が選任されました。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、宮澤大蔵大臣から発言を求められておりますので、これを許します。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 次に、大蔵政務次官からそれぞれ発言を求められております。順次これを……

第107回国会 大蔵委員会 第2号(1986/12/19、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、多田省吾君が委員を辞任され、その補欠として鶴岡洋君が選任されました。
【次の発言】 次に、昭和六十二年分の所得税に係る配偶者控除の臨時特例に関する法律案を議題とし、提出者衆議院大蔵委員長池田行彦君から趣旨説明を聴取いたします。池田行彦君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。――別に御発言もないようですから、質疑はないものと認め、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ……

第108回国会 大蔵委員会 第1号(1987/02/19、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  議事に入るに先立ちまして一言申し上げます。  本委員会の委員であられました岩動道行君は、去る一月二十五日逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに、委員各位とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表し、御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。  どうぞ御起立をお願いいたします。黙祷を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、吉岡吉典君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。

第108回国会 大蔵委員会 第2号(1987/02/26、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、吉岡吉典君が委員を辞任され、その補欠として諌山博君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  資金運用部資金法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行理事青木昭君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、資金運用部資金法の一部を改正する法律案を議題とし、宮澤大蔵大臣から趣旨説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。

第108回国会 大蔵委員会 第3号(1987/03/26、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時十八分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正す……

第108回国会 大蔵委員会 第4号(1987/05/14、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  租税及び金融等に関する調査を議題とし、財政及び金融等の基本施策について、宮澤大蔵大臣から所信を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 次に、通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、吉岡吉典君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。

第108回国会 大蔵委員会 第5号(1987/05/21、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本日の議案審査のため、参考人として日本銀行理事青木昭君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国有財産法第十二条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件及び商品の名称及び分類についての統一システムに関する国際条約の実施のための関係法律の整備に関する法律案の両案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。

第108回国会 大蔵委員会 第6号(1987/05/22、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、福田幸弘君が委員を辞任され、その補欠として寺内弘子君が選任されました。
【次の発言】 国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案及び多数国間投資保証機関への加盟に伴う措置に関する法律案の両案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第108回国会 大蔵委員会 第7号(1987/05/25、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  郵便貯金特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、斎藤十朗君が委員を辞任され、その補欠として大城眞順君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。

第108回国会 大蔵委員会 第8号(1987/05/26、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  昭和六十二年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 志苫君。
【次の発言】 おたくの理事もいらっしゃいませんし、まあ質問続けてください。
【次の発言】 御意見として伺っておきます。  どうぞ質問を。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記起こして。  どうぞひとつ御質疑をお願いします。

第109回国会 決算委員会 閉会後第3号(1987/10/15、14期、自由民主党)

○井上裕君 本委員会の委員派遣第一班につきまして御報告を申し上げます。  第一班は、穐山委員長、寺内委員、宮崎委員及び私、井上の四名で、九月二十九日から十月一日までの三日間、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する実情等を調査するため、山梨県及び長野県に参りました。  調査の概要を申し上げますと、九月二十九日は、甲府市におきまして、山梨県から財政状況等県勢全般について説明を聴取いたしました。県内の経済情勢は、全国一であった製造品出荷額の伸び率が、円高の影響で六十一年度以降に若干の落ち込みが見られるなど、回復の兆しはあるものの厳しい状況にあるとのことであります。また、農産物はブドウ、桃等、果物に……

第109回国会 大蔵委員会 第1号(1987/07/10、14期、自由民主党)

○井上裕君 一言ごあいさつを申し上げます。  この一年間大過なく委員長の職責を全うすることができましたことは、ひとえに理事の皆様方また委員の皆様方の御協力のたまものと深く感謝申し上げる次第でございます。  今後も当委員会に引き続きお世話になりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  大変ありがとうございました。(拍手)

第111回国会 決算委員会 第1号(1987/12/08、14期、自由民主党)

○井上裕君 中島文部大臣、御就任おめでとうございます。今日の我が国の発展は、特に明治以来、国民の教育に対します先人の努力によって今日あるわけでございますが、大臣就任早々でございますが、教育行政全般についてのひとつ御抱負をお願いいたします。また、特に大臣は私学の道を歩んでまいりまして、旧制慶応普通部、そして大学と私学なんです。そこで、私学振興に取り組む大臣の抱負をまずもってお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 大変ありがたい御抱負をちょうだいいたしまして、非常に力強い限りであります。順を追いまして御質疑をいたしたいと思います。  まず教育改革について。我が国の教育は戦後、国民の教育に対し……

第112回国会 決算委員会 閉会後第2号(1988/05/27、14期、自由民主党)

○井上裕君 通常国会を終わりましての決算委員会、大蔵大臣初め各大臣大変御苦労さまでございます。きのう、きょう総括でございますが、私は当面の問題二、三につきまして御質問をいたしたいと思います。  初めに厚生大臣にお伺いいたしたいと思いますが、まず医師、歯科医師の養成と国家試験の問題についてお伺いいたします。  昭和二十二年にこの国家試験制度が行われたわけでありますが、ことしの医師国家試験の合格率は八一・二%であります。約九千七百人の受験者のうち千八百人が不合格となっております。また、歯科医師国家試験について見るとことしの合格率は八四・四%であります。約三千五百人の受験者のうち五百五十人が不合格と……

第113回国会 議院運営委員会 第15号(1988/12/23、14期、自由民主党)

○井上裕君 ただいま配付いたしました資料のとおり本日の本会議の議事を進めること、及び今後起こる事態につきましては議場内交渉で対処することの二点を提案いたします。


15期(1989/07/23〜)

第120回国会 決算委員会 閉会後第1号(1991/05/21、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) この問題につきましては、基本的にJR及び運輸省がその取り扱いを判断すべきものと、このように思います。  なお、朝鮮人学校は、そのほとんどが各種学校で都道府県知事の認可を受けておりまして、各種学校の一部について朝鮮人学校だけやるというこの取り扱いは、専修学校高等課程、またその他の各種学校との均衡上の問題もあり、これらの学校と同様に取り扱われると、そのように考えております。

第120回国会 決算委員会 閉会後第2号(1991/05/22、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) 今、大浜先生と健康政策局長のお話を伺っておりまして、いわゆる大学審議会の答申をちょうだいしましたが、実は、御案内のように来年ピークに向かいます十八歳人口、これが大体二百五万、そして平成十二年、西暦二〇〇〇年には百五十一方と、実に五十四万のダウン、率にいたしますと二六%。ゆえに四分の一この人口が減る。こういう中で、今大浜委員の仰せのごとく、やはりこれからは量よりも質という教育をしなくちゃならない、こういう答申が第一に出ております。  そういう中で私どもも、原則的抑制の方向で臨む必要があると提言されておるわけでありますが、今言われましたように、答申で同時に社会的ニーズに応じ……

第120回国会 決算委員会 閉会後第7号(1991/06/19、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) ただいま外務大臣が仰せられましたとおりでありまして、私どもはやはり過去の戦争におきまして近隣諸国の方々に大変大きな損害を与えたことは事実でありまして、我が国としても反省すべきところは反省し、その上に立ってこれからの国際社会に貢献できる日本人の育成を図っていかなければならない、そういう面につきまして最前線の教育を預かる方々にぜひお願いをいたしたいと、このように考えております。
【次の発言】 総理からは、五月三日の日だと思いますが、その発言、そしてまたお帰りになりまして、ASEAN諸国の訪問から帰国した際、我が国の次代を担う若者たちのことにつきまして私は総理から呼ばれました……

第120回国会 文教委員会 第2号(1991/03/05、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) このたび文部大臣を拝命いたしました井上裕でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  我が国は、国際社会の中で積極的な役割を果たしております。これから創造的、また活力のある社会を築くために、教育、また学術、さらにスポーツ、文化の振興、大変でございます。  文教行政、与えられた使命大変でございますが、一生懸命頑張りますので、委員長初め委員の方々の御協力を心からお願いを申し上げまして、ごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 第百二十回国会におきまして、文教各般の問題を御審議いただくに当たり、所信の一端を申し述べます。  我が国が、来るべき二十一世紀に……

第120回国会 文教委員会 第3号(1991/03/07、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) まず最初に、大変ありがたいお言葉をちょうだいして恐縮でございます。  私も実は十余年間、私学のことを一生懸命先生方と一緒にやらしていただきまして、厳しい財政の中で今回の五兆五百五十九億四千四百万の中で、私学予算、大学教育が二千五百六十億、高校教育七百九十九億、また八十二億、そして二十一億、それぞれ大学の装置、設備。新たに高校の方の四億というようなこと。確かに伸び率は少ないですが、そういう中で新しい問題の私学、今までこの私学は、特に高等教育の中におきまして八〇%、正式には七八%ですが、さらにまた高等学校教育におきましても二七から二八、そして幼稚園教育が八〇%という中で、そ……

第120回国会 文教委員会 第4号(1991/03/26、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) どうもいろいろお世話に相なりまして、委員長初め皆様に御厄介になりましてありがとうございました。  このたび、政府から提出いたしました学校教育法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  この法律案は、学校教育法について、医学、歯学の教育における教育課程の区分に関する規定の廃止、短期大学及び高等専門学校の卒業者に対する準学士の称号の創設並びに高等専門学校の分野の拡大と専攻科制度の創設を図るとともに、あわせて教育職員免許法を改正して、小学校教諭等の二種免許状の基礎資格を短期大学卒業者に係る準学士の称号を有することとする等について規定……

第120回国会 文教委員会 第5号(1991/04/09、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) お答えいたします。  今先生から詳しいお話がございまして、これはいろいろ予算委員会にも権利条約の問題また批准の問題も出ました。具体的なことは局長から御答弁をさせていただきますが、やはり児童の権利に関する条約は、世界じゅうで現在でも一日に約四万人の児童が下痢やあるいははしかなどで、簡単に防ぐことができます原因でも命を失っておる。そのほとんどが開発途上国の児童であること。また、先進国におきましても、親による虐待や麻薬といった児童の権利の侵害が存在することなど、世界の多くの国々において極めて困難な条件のもとで生活している児童が存在しておる。また、これらの児童が特別の配慮を必要……

第120回国会 文教委員会 第6号(1991/04/23、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) 今官房長からお話がありましたように、全庁の平均が七・九、私どもの方が九・二三ということで幾らかいいわけでございますが、御案内のようにこの五年間で一五%ということを言われておりますが、私ども審議会委員に女性を登用することにつきましては、今後適任者の選考に意を用いましてひとつ一層努めてまいりたい、このように思います。
【次の発言】 今、次長とのお話承っておりまして、著作権保護の実効を上げるためには、情報伝達技術の発達やあるいはまた社会経済事情の変化、あるいはまた国際的動向の推移等、それに即応した著作権制度の整備、改善が必要であろう、このように思います。  明治三十二年にでき……

第120回国会 予算委員会 第8号(1991/03/19、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) お答えいたします。  結論から申し上げますと、まさに先生のおっしゃるとおりであります。社会奉仕の精神を児童生徒に培うことは極めて重要であり、また従来から道徳や特別活動を中心に指導を行ってきたところであります。具体的な活動といたしましては、子供たちの地域の清掃活動あるいはまた老人ホームでの奉仕活動など、さまざまな活動が行われております。  今回の学習指導要領の改訂においても、社会奉仕の精神を涵養し、そしてまた公共の福祉と社会の発展に尽くす、こういう態度を育成することを重視いたしまして、内容の一層の充実を図ったところであります。今後とも、家庭や地域社会との連絡にも配慮しつつ……

第120回国会 予算委員会 第9号(1991/03/20、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) お答えいたします。  昭和六十三年七月の閣議決定におきまして、東京都区内の国立大学等のうち東京外国語大学ほか六機関が移転対象機関とされ、その他の国立大学等におきましても文部省において別途検討することとされているところであります。これを受けまして、目黒区所在の宇宙科学研究所につきましては、既に平成元年四月に神奈川県相模原市に移転を完了したところであります。また、北区所在の東京外国語大学及び同大学附置アジア・アフリカ言語文化研究所については府中市へ移転を予定しており、移転候補地の所在する地元地方公共団体等におき調整が整い次第速やかに移転する所存であります。  なお、大学等の……

第120回国会 予算委員会 第10号(1991/03/25、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) お答えいたします。  文部省は従来から、各団体が主催いたします大会の参加につきましては、時代の流れを踏まえつつ各団体において実質的にみずから判断をしてやるべきだ、そう考えているところであります。

第120回国会 予算委員会 第12号(1991/03/29、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) お答えいたします。  今先生がお話しのように、イスラム教は七億から十億と言われておりますが、中東関係の言語や文化等につきまして教育研究を実施するものとして東京大学ほか各大学にございます。その中で、今先生がおっしゃいました私どもの研究機関として、まず国立民族学博物館、ここにおきましてイスラム教の都市性の比較研究、さらにまた東京大学東洋文化研究所、これにおきましてイスラム国家に関する研究、さらに国際大学、これは中東研究所におきましてイスラム法の基礎研究、こういうものが行われております。  今国立大学におきましては、東京大学の文学部第一類におきましてイスラム学の講座、さらにま……

第120回国会 予算委員会 第13号(1991/04/01、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) お答えいたします。  教育は、我が国の二十一世紀に向けて創造的で活力のある文化国家へ発展し、また世界に貢献するための基礎であります。国民一人一人が生きがいを持ち、また充実した人生を送るために基盤をつくるものでありまして、このため積極的に教育改革に取り組むとともに、知、徳、体、この調和のとれた心豊かな国民の育成のための教育のあり方につきまして不断の検討をいたしたい、このように考えております。
【次の発言】 御案内のように、国全体の財政事情が厳しい中におきまして、地方交付税交付金あるいは国債費などが増加していることもありまして国の一般会計に占める一般歳出の割合が減少しており……

第120回国会 予算委員会 第14号(1991/04/03、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) お答えいたします。  文部省といたしましては、具体的な問題点の有無につきましては今後検討を進める中で明らかにされていくものと思いますが、例えば第二十八条に規定されております中等教育の無償化の導入の趣旨、こういうものが検討すべき課題になろうかと思われます。  なお、その他の関係条文につきましても、今後国内への適用を考える段階におきまして検討、調整を必要とする部分もあろうと思います。
【次の発言】 お答えいたします。  総理と全く同じであります。
【次の発言】 私は、全く総理が言われたとおりでありまして、ただ学校教育の面におきましては、農業が我が国の重要な産業である、こうい……

第120回国会 予算委員会 第15号(1991/04/04、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) お答えいたします。  私も日韓二十一世紀委員会最終報告書、抜粋でございますがよく見せていただきました。その主なものは三点ございました。それも見せていただきました。  学校教育における我が国と朝鮮半島との近・現代史の取り扱いにつきましては、従来より国際理解と国際協調の見地に立って友好親善を一層進めるように指導してきたところであります。平成二年五月の盧泰愚大統領の来日及び本年一月の総理の訪韓を機に、日韓両国は政治、経済、文化の各分野において交流、協力する善隣友好の新しい時代を迎えることとなったことを考えております。学校教育におきましてもこの認識のもとに日韓両国民が相互に尊重……

第120回国会 予算委員会 第16号(1991/04/05、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) 子供の権利の保障、学校におきましては、信条また性別、門地などによる差別があってはならない、このように思っております。さらにまた、学校教育におきまして児童生徒に基本的人権尊重の精神を正しく身につけさせることは極めて重要でありまして、日本国憲法及び教育基本法の精神にのっとり、学校の全教育活動を通じて基本的人権尊重の精神の徹底を図っておるところであります。特に、社会科におきましては、先生専門家でありますが、私も教育出版の本を見せていただきましたが、日本国憲法について学習する中で基本的人権の尊重の重要性を指導しておりますし、また道徳の時間においては、だれに対しても差別することや……

第120回国会 予算委員会 第17号(1991/04/08、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) お答えいたします。  本年一月二十三日から西表島で群発地護が発生いたしまして、その後地震活動が継続しているため、文部省では科学研究費補助金によります緊急の調査研究を実施いたしました。  先般その中間報告がまとめられましたが、そこでは、まず地震の震源が極めて浅い、三キロメートル程度。狭い地域に発生していること。次に、このように前歴のない地域に突然群発地震が発生することは非常に珍しいそうでありまして、今後の地震活動を注意深く監視する必要のあることが指摘されており、文部省といたしましては今後の状況の推移を見守りながら、気象庁等関係機関との連携を図りつつ、必要な観測、研究を行う……

第120回国会 予算委員会 第18号(1991/04/10、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) お答えいたします。  今国立大学の方では目の不自由な方が八十数名いらっしゃると思います。さらに、今の先生の御質問、この試験に合格した場合もちろん採用ということでありますが、本人の希望、さらにまた介護者というのが必要でございますので、検討いたしたいと思います。
【次の発言】 お答えいたします。  条約の個別的具体の事項につきまして、条約の意味内容や国内関係法規等との関連等についてさらに慎重な検討が必要であると思います。  文部省関係におきましては、例えば不法就労者も含めた移住労働者の子弟への教育機会の保障あるいはまた移住労働者の子弟に対します母国語等の特別教育などが規定さ……

第121回国会 証券及び金融問題に関する特別委員会 第3号(1991/09/03、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) 営業特金につきましては、平成元年十二月の大蔵省証券局長通達等にかんがみ、文部省といたしましてこの趣旨を指導し、公立学校共済組合においては当時十三社あった営業特金を投資顧問契約つきの特定金銭信託に順次切りかえるとともに、残っておりました営業特金につきましては、同組合と証券会社との間で平成二年六月に損失補てんをしない旨の確認書を取り交わしたところであります。  公立学校共済組合では、今回の事態にかんがみ、八月三十一日に残っておりました六社の営業特金をすべて投資顧問契約つきの特定金銭信託に切りかえた次第であります。

第121回国会 予算委員会 第1号(1991/08/23、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) お答えいたします。  私も七月の十七日に現地へ参りまして事の重大性を肌で感じたわけでございます。  文部省といたしましては、御案内のように、観測所が九州大学の理学部の附属の観測所でございますから、その問題、そしてまた今の御質問の子供たちの安全、こういう面につきまして、平成三年、私どもの火山予知は三億九千百万円でありますので、とてもそういうことでは間に合いませんので、科研費を二千二百五十万円、さらにまた国立学校の方から一億二千八百万、これを出させていただきました。さらにまた、現在四名でございますので、これは九州大学を中心とする四十名の方々がそれに当たっております。新たに観……

第121回国会 予算委員会 第2号(1991/08/26、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) お答えいたします。  まさに今先生言われた事件でありまして、同国の園生二人が喫煙しているのが発覚したことを理由に、園長がJRのコンテナをそのまま利用して同施設内に設置された懲罰のための内観室に二人を入室させていたところ、二人は熱射病による脱水症状のために死亡したまことに痛ましい事件であります。  風の子学園は民間施設でありまして、学校教育法の定める学校ではございませんが、子供に対する教育やしつけ、これは人間味のある温かい指導が大切であり、子供の生命の安全や身体の状況に対する配慮が不可欠です。仮にも子供の命が失われるようなことは絶対にあってはならないことである、このように……

第121回国会 予算委員会 第3号(1991/08/27、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(井上裕君) お答えいたします。  意見具申におきましては、軽度心身障害児に対します教育の充実、また早期療育あるいは教育等の充実などの施策を推進することとされております。  文部省におきましては、この意見具申及び後期重点施策に示されている事項につきましてはいずれも心身障害児に係る重要な教育施設として推進してきているところでありまして、今後とも一層の充実に努めてまいりたい。私も、大臣就任早々一番先養護学校を視察してまいりました。  いろいろ御配慮をいただきます。


16期(1992/07/26〜)

第125回国会 予算委員会 第3号(1992/12/04、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上裕君) 関連質疑を許します。乾晴美君。
【次の発言】 以上で磯村君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、小林正君の質疑を行います。小林君。
【次の発言】 関連質疑を許します。堂本暁子君。
【次の発言】 以上で小林君の質疑は終了いたしました。(拍手)

第125回国会 予算委員会 第4号(1992/12/07、16期、自由民主党)

○井上裕君 自民党の井上裕です。  本日は大変御苦労さまでございます。  竹下元総理には、総理として在任中は誠実な実行の政治を目指して、外に向かっては世界に貢献する日本、内にあってはふるさと創生、行財政改革、特に現行消費税の創設等数々の実績を上げましたことは、これを評価いたすものであります。不幸にしてリクルート問題によりその政治責任をとられ引退されましたが、その当時党議決定した政治改革大綱は、今日我々が目指す政治浄化のための政治改革の基本憲章として大きな主張であり、意義を持っております。  今回、東京佐川急便事件の真相を解明して政治に対する国民の信頼を回復するため、本院としても衆議院に引き続い……

第125回国会 予算委員会 第6号(1992/12/09、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上裕君) 以上で石川君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、種田誠君の質疑を行います。種田君。

第126回国会 予算委員会 第2号(1993/03/09、16期、自由民主党)

○井上裕君 私は、自由民主党を代表いたしまして、宮澤総理並びに関係各大臣に御質問いたしたいと思います。  質問に入る前に、去る一月十九日の皇室会議におきまして、皇太子徳仁親王殿下と小和田雅子様の御婚約が成立し、四月十二日に納采の儀が決定されましたことはまことに喜ばしい限りでありまして、国民の皆さんとともにお二方の末永い御多 幸と皇室の御繁栄をまずもってお祈りを申し上げる次第であります。  初めに、政治姿勢につきまして御質問いたしたいと思います。  宮澤内閣が誕生いたしまして一年四カ月になります。国際的な未曾有の転換期が続いておる中で我が国経済は深刻な状況にあって、解決を迫られております問題は内……

第126回国会 予算委員会 第3号(1993/03/10、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上裕君) 関連質疑を許します。長谷川清君。

第126回国会 予算委員会 第5号(1993/03/19、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上裕君) 以上で井上章平君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、山口哲夫君の質疑を行います。山口君。
【次の発言】 以上で山口君の質疑は終了いたしました。(拍手)  本日の審査はこの程度といたします。  次回は来る二十二日午前十時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十六分散会

第126回国会 予算委員会 第7号(1993/03/23、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上裕君) 関連質疑を許します。荒木清寛君。
【次の発言】 以上で猪熊君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、肥田美代子君の質疑を行います。肥田君。
【次の発言】 厚生省、どなたが答えますか。

第126回国会 予算委員会 第8号(1993/03/24、16期、自由民主党)

○井上裕君 予算委員会派遣第二班の調査について御報告いたします。  第二班は、上杉理事、山本理事、白浜理事、寺崎理事、大島委員、服部委員、穐山委員、山口委員、磯村委員及び私、井上裕の十名で構成され、二月二十二日から二十四日までの三日間、宮崎県を訪れ、南九州の産業経済の動向、同県の経済、財政の事情等について概況説明を聴取するとともに、国際海浜コンベンション・リゾートゾーン、園芸農家、リニアモーターカー実験線、西都原古墳群等について現地視察を行うほか、地元の産業についても広く調査を行ってまいりました。  以下、経済、財政の概況について御報告いたします。  まず、産業経済の動向ですが、南九州は宮崎県……

第126回国会 予算委員会 第12号(1993/03/31、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上裕君) 以上で鈴木君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、吉岡吉典君の質疑を行います。吉岡君。
【次の発言】 吉岡君、時間でございます。
【次の発言】 以上で吉岡君の質疑は終了いたしまた、(拍手)
【次の発言】 次に、粟森喬君の質疑を行います。粟森君。
【次の発言】 時間でございますのでおまとめを願います。
【次の発言】 時間ですから。

第126回国会 予算委員会 第14号(1993/04/02、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上裕君) ありがとうございました。  それでは、これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。沓掛君。
【次の発言】 次に、清水澄子君。
【次の発言】 次に、広中和歌子君。
【次の発言】 次は、吉田之久君。
【次の発言】 次に、吉岡吉典君。
【次の発言】 次に、乾晴美君。
【次の発言】 次に、西川潔君。

第126回国会 予算委員会 第18号(1993/05/31、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上裕君) 以上で直嶋君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、聴濤弘君の質疑を行います。聴濤君。

第126回国会 予算委員会 第20号(1993/06/08、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上裕君) 以上で寺崎君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、吉岡吉典君の質疑を行います。吉岡君。


17期(1995/07/23〜)

第133回国会 予算委員会 第1号(1995/08/08、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  私、去る四日の本会議におきまして、皆様方の御推挙によりまして予算委員長の重責を担うことになりました井上裕でございます。  当委員会の運営につきましては、公正中立を旨といたしまして円滑に進めてまいりたいと思います。  何とぞ、皆様方の御指導、御協力を賜りますよう、よろしくお願いをいたしたいと思います。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は九名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……

第134回国会 予算委員会 第1号(1995/10/05、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についでお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に前田勲男君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第134回国会 予算委員会 第2号(1995/10/16、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成七年度補正予算三案の審査のため、本日の委員会に日本銀行総裁松下康雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成七年度補正予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。  質疑は総括質疑方式とすること、質疑割り当て時間の総計は四百二十分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党・自由国民会議百六十二分、平成会百三十分、日本社会党・護憲民主連合六十四分、日本共……

第134回国会 予算委員会 第3号(1995/10/17、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成七年度補正予算三案の審査のため、本日の委員会に日本銀行総裁松下康雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成七年度一般会計補正予算(第2号)、平成七年度特別会計補正予算(特第2号)、平成七年度政府関係機関補正予算(機第2号)、以上三案を一括して議題といたします。  昨日に引き続き、質疑を行います。清水達雄君。

第134回国会 予算委員会 第4号(1995/10/18、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  平成七年度一般会計補正予算(第2号)、平成七年度特別会計補正予算(特第2号)、平成七年度政府関係機関補正予算(機第2号)、以上三案を一括して議題といたします。  昨日に引き続き、質疑を行います。白浜一良君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 ちょっと御静粛に願います。
【次の発言】 以上で白浜君の質疑は終了いたしました。(拍手)  これにて質疑通告者の発言はすべて終了いたしました。質疑は終局したものと認めます。

第134回国会 予算委員会 第5号(1995/10/27、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  予算の執行状況に関する調査を議題とし、経済及び外交等に関する集中審議を行います。  質疑者等はお手元の質疑通告表のとおりでございます。  それでは、これより質疑を行います。上野公成君。
【次の発言】 以上で上野君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、依田智治君の質疑を行います。依田君。
【次の発言】 以上で依田君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、泉信也君の質疑を行います。泉君。
【次の発言】 泉君の残余の質疑は午後に譲ることといたします。  午後一時に再開することとし、休憩いたします。  ……

第134回国会 予算委員会 第6号(1995/12/14、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十一分散会

第135回国会 予算委員会 第1号(1996/01/12、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり予算の執行状況に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十一分散会

第136回国会 予算委員会 第1号(1996/01/26、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大河原太一郎君、清水達雄君及び塩崎恭久君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませ……

第136回国会 予算委員会 第2号(1996/02/15、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に都築譲君を指名いたします。
【次の発言】 平成七年度補正予算二案についての理事会決定事項について御報告いたします。  質疑は二日間行うこととし、総括質疑方式とすること、質疑割り当て時間の総計は百六十分とし、各会派への割り当て時間は……

第136回国会 予算委員会 第3号(1996/02/16、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  平成七年度一般会計補正予算(第3号)、平成七年度特別会計補正予算(特第3号)、以上二案を一括して議題といたします。  昨日に引き続き、質疑を行います。直嶋正行君。
【次の発言】 以上で直嶋正行君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、吉岡吉典君の質疑を行います。吉岡君。
【次の発言】 関連質疑を許します。吉川春子君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと注意します。  局長、一問一答じゃないんだから、こちらの質問に答えればいいんだから。

第136回国会 予算委員会 第4号(1996/03/28、17期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  平成八年度暫定予算三案審査についての理事会決定事項について御報告いたします。  質疑は本日一日間行うこととし、総括質疑方式とすること、質疑割り当て時間の総計は六十分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党・自由国民会議二十分、平成会二十六分、日本共産党八分、新緑風会三分、二院クラブ三分とすること、質疑順位についてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 平成八年度一般会計暫定予算、平成八年度特別会計暫定予算、平成八年度政府関係機関暫定予算、以上三案を一括して議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取い……

第136回国会 予算委員会 第5号(1996/04/12、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  この際、書類の提出要求に関する件についてお諮りいたします。  平成八年度総予算の審査のため、住宅金融専門会社問題について、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律第一条により、証人として大蔵大臣久保亘君に対し、  一、住宅金融専門会社七社に関する平成三年ないし平成四年の第一次立入調査結果及び平成七年八月の調査結果  一、住宅金融専門会社七社上位百貸し付け先実名リスト及び各社上位五十の借り手に係る担保評価額を含む債権の状況  日本住宅金融株式会社代表取締役社長丹羽進君、株式会社住宅ローンサービス代表取締役社長井上時男君、株式会……

第136回国会 予算委員会 第6号(1996/04/15、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成八年度総予算三案の審査のため、本日の委員会に日本銀行総裁松下康雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計予算、平成八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  前回に引き続き、総括質疑を行います。  大河原太一郎君の残余の質疑を行います。大河原君。
【次の発言】 関連質疑を許します。笠原潤一君。

第136回国会 予算委員会 第7号(1996/04/16、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  まず、公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。  平成八年度総予算三案審査のため、来る四月三十日に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本銀行総裁松下康雄君を、また住宅金融専門会社……

第136回国会 予算委員会 第8号(1996/04/17、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計予算、平成八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  昨日に引き続き、総括質疑を行います。泉信也君。
【次の発言】 関連質疑を許します。益田洋介君。
【次の発言】 以上で泉信也君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、狩野安君の質疑を行います。狩野安君。
【次の発言】 以上で狩野安君の質疑は終了いたしました。(拍手)  明日は午後三時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十一分散会

第136回国会 予算委員会 第9号(1996/04/18、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  資料の提出要求に関する件についてお諮りいたします。  平成八年度総予算三案の審査のため、住宅金融専門会社問題について、日本住宅金融株式会社代表取締役社長丹羽進君、株式会社住宅ローンサービス代表取締役社長井上時男君、株式会社住総取締役社長山本弘君、総合住金株式会社代表取締役社長大槻章雄君、第一住宅金融株式会社取締役社長山仲靖朗君、地銀生保住宅ローン株式会社代表取締役社長坂齊春彦君、日本ハウジングローン株式会社代表取締役會田稜三君に対し、  一、第一次再建計画と第二次再建計画の全文  二、貸付審査基準  三、個別債権者(借入金融機関……

第136回国会 予算委員会 第10号(1996/04/19、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計予算、平成八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  本日は、平成八年度総予算三案の審査のため、住宅金融専門会社問題について参考人の方々から御意見を承ることにいたしております。  まず、午前中に全国銀行協会連合会理事橋本俊作君及び社団法人全国地方銀行協会会長玉置孝君から意見を求めることといたします。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。当委員会におきましては、目下、……

第136回国会 予算委員会 第11号(1996/04/22、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計予算、平成八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  本日は、平成八年度総予算三案の審査のため、住宅金融専門会社問題について参考人の方々から御意見を承ることにいたしております。  まず、午前中に農林中央金庫理事長角道謙一君、社団法人全国信連協会会長理事杉浦與曽松君から意見を求めることといたします。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。  当委員会におきましては、目下……

第136回国会 予算委員会 第12号(1996/04/23、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計予算、平成八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  総括質疑を行います。吉村剛太郎君。
【次の発言】 以上で吉村剛太郎君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、直嶋正行君の質疑を行います。直嶋正行君。
【次の発言】 関連質疑を許します。大森礼子君。
【次の発言】 直嶋正行君の残余の質疑は午後に譲ることといたします。  午後一時半に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十六分休憩

第136回国会 予算委員会 第13号(1996/04/24、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計予算、平成八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  昨日に引き続き、総括質疑を行います。川橋幸子君。
【次の発言】 以上で川橋幸子君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、久世公堯君の質疑を行います。久世公堯君。
【次の発言】 久世公堯君の残余の質疑は午後に譲ることといたします。  午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午後零時四分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会を再開いたします。  平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計……

第136回国会 予算委員会 第14号(1996/04/25、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  まず、資料の提出要求に関する件についてお諮りいたします。  平成八年度総予算三案の審査のため、住宅金融専門会社問題について、株式会社桃源社代表取締役社長佐佐木吉之助君に対し、  一 過去五年間の所有不動産の全リスト(所有   地・面積、販売用を含む)  二 過去十年間の関連会社名(出資及び人材派   遣をしている会社)、所在地及び役員名簿並   びに従業員数  三 過去十年間の関連財団名、所在地及び役員   名簿、寄附行為  四 二及び三に係る過去十年間の財務諸表(な   い場合には予算・決算書)  また、日本住宅金融株式会社代……

第136回国会 予算委員会 第15号(1996/04/26、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  この際、証人の出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  平成八年度総予算三案の審査のため、住宅金融専門会社問題について、来る五月一日午前十時に株式会社住総元社長原秀三君を、午後一時半に株式会社桃源社代表取締役社長佐佐木吉之助君を、また五月二日午前十時に農林中央金庫理事長角道謙一君を、午後一時半に株式会社富士銀行頭取橋本徹君を証人として出頭を求め、その証言を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、証言を求める事項の通知その他の手続等につきましては、こ……

第136回国会 予算委員会 第16号(1996/05/01、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  まず、平成八年度総予算三案の審査の委嘱についてお諮りいたします。  本件につきましては、理事会において次のとおり決定いたしました。  一、審査を委嘱する委員会及び各委員会の所管は、お手元に配付のとおりとする。  一、審査を委嘱する期間は、特別委員会については来る五月、七日の午前とし、常任委員会については同日の午後とする。  以上でございます。  ただいま御報告いたしました理事会決定のとおり、審査を委嘱することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第136回国会 予算委員会 第17号(1996/05/02、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計予算、平成八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  平成八年度総予算三案審査のため、住宅金融専門会社問題について証人の証言を求めることといたします。  まず、委員長から確認させていただきます。  あなたは角道謙一君御本人ですか。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただきまことにありがとうございます。当委員会におきましては、平成八年度総予算に関する審査を進めておりますが、本日は特に証人の方から住宅金融専門……

第136回国会 予算委員会 第18号(1996/05/08、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計予算、平成八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  午前中は、住宅金融専門会社問題、経済及び財政等に関する集中審議を行います。  質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。  それでは、これより質疑を行います。石井道子君。
【次の発言】 関連質疑を許します。河本三郎君。
【次の発言】 以上で石井道子君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、荒木清寛君の質疑を行います。荒木清寛君。
【次の発言】 御静粛に願います。  関連質疑を許します。大森礼子……

第136回国会 予算委員会 第19号(1996/05/09、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計予算、平成八年度政府関係機関予算、以上三案を  一括して議題といたします。  昨日に引き続き、締めくくり総括質疑を行います。梶原敬義君。
【次の発言】 以上で梶原敬義君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、有働正治君の質疑を行います。有働正治君。
【次の発言】 関連質疑を許します。上田耕一郎君。
【次の発言】 以上で有働正治君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、本岡昭次君の質疑を行います。本岡昭次君。

第136回国会 予算委員会 第20号(1996/06/18、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  この際、御報告いたします。  本委員会は、去る五月一日、平成八年度総予算三案に関し、住宅金融専門会社問題について佐佐木吉之助証人から証言を聴取いたしましたが、株式会社桃源社所有不動産の賃貸に係る同社とたな子との契約を途中からトニーハスラー社及びスパークリング・ヴィーバー社を挟んだ形態に変更したことについて、これは桃源社に対する金融機関からの家賃の差し押さえを防ぐための策として、すなわち差し押さえの蝉脱のためにトニーハスラーなどを間に入れたのではないかとの旨の尋問を行ったところ、佐佐木証人は、ビル管理会社を間に挟んだのは、修繕など……


18期(1998/07/12〜)

第150回国会 議院運営委員会 第6号(2000/11/01、18期、各派に属しない議員)【議会役職】

○議長(井上裕君) 一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、議長の重責を担うこととなりました。改めて責任の重大さに身の引き締まる思いがいたしております。微力ではございますが、議長としての職責を全うできるよう努力してまいりたいと思います。  西田委員長を初め本委員会の皆様方の格別の御協力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。  今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(拍手)


19期(2001/07/29〜)

第152回国会 議院運営委員会 第1号(2001/08/07、19期、各派に属しない議員)【議会役職】

○議長(井上裕君) 一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  先ほどの本会議におきまして、再度皆様方の御推薦を受けまして議長という大役を仰せつかりました。まことに微力でありますが、誠心誠意、公正を旨として一生懸命努力をいたしたいと思います。  幸い、本岡副議長に支えられ、また山崎議運委員長、そしてまた議運の理事の皆さん、また議運の委員の皆さんの御協力なくしては務められません。  今後とも一層の御指導と御後援を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえる次第でございます。  どうぞよろしくお願いいたします。



各種会議発言一覧(参議院)

16期(1992/07/26〜)

第126回国会 予算委員会公聴会 第1号(1993/03/25、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上裕君) ありがとうございました。  以上で公述人の御意見の陳述は終わりました。  それでは、これより公述人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 恐縮でございますが、時間でございますので簡単に願います。
【次の発言】 以上で公述人に対する質疑は終了いたしました。  この際、公述人の方々に一言お礼を申し上げます。  本日は、長時間にわたり有益な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げたいと思います。(拍手)  午……


17期(1995/07/23〜)

第136回国会 予算委員会公聴会 第1号(1996/04/30、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(井上裕君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。  本日は、平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計予算及び平成八年度政府関係機関予算につきまして、お手元の名簿の六名の公述人の方々から項目別に御意見を伺います。  まず、午前は二名の公述人にお願いをいたします。  この際、公述人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。  お二方には、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。  本日は、平成八年度総予算三案につきまして皆様方から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の審査の参考にいたしたいと存じますので……


18期(1998/07/12〜)

第146回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1999/10/29、18期、自由民主党)【議会役職】

○会長(井上裕君) この際、一言ごあいさつ申し上げたいと思います。  ただいま皆様の御推挙によりまして本調査会の会長の重責を担うことになりました。村上前会長のすばらしい手腕、私は経験不足でございますが、一生懸命頑張りたいと思います。どうか皆様の御支援、御協力を得ましてその職責を全うできますように、何とぞよろしく御支援のほどを心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえる次第でございます。ありがとうございます。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任につきましてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が五名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきまして……

第146回国会 国際問題に関する調査会 第2号(1999/11/24、18期、自由民主党)【議会役職】

○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、「二十一世紀における世界と日本」のうち、東アジアの安全保障及び国連問題等について海外派遣議員から報告を聴取した後、意見交換を行います。  議事の進め方でございますが、まず、派遣議員団の団長を務められた岡委員から総括的な報告を聴取した後、参加された委員からお一人十分以内で順次御意見をお述べいただきます。その後、これらの報告をもとに、午後四時ごろまでを目途に意見交換を行いたいと存じます。  なお、御発言は着席のままで結構でございます。  それでは、岡委員から総括的な報告を……

第146回国会 国際問題に関する調査会 第3号(1999/12/15、18期、自由民主党)【議会役職】

○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国際問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十一分散会

第147回国会 国際問題に関する調査会 第1号(2000/02/14、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、吉岡吉典君、田村秀昭君及び山崎力君が委員を辞任され、その補欠として緒方靖夫君、高橋令則君及び椎名素夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に田英夫君を指名いたします。

第147回国会 国際問題に関する調査会 第2号(2000/02/21、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十八日、小林元君、広中和歌子君及び柳田稔君が委員を辞任され、その補欠として藤井俊男君、小川勝也君及び福山哲郎君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、本調査会のテーマである「二十一世紀における世界と日本」のうち、国連の今日的役割について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  本日は、財団法人日本国際問題研究所理事長小和田恆参考人に御出席をいただいております。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  本調査会では、二年……

第147回国会 国際問題に関する調査会 第3号(2000/02/23、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十一日、小川勝也君、福山哲郎君及び藤井俊男君が委員を辞任され、その補欠として広中和歌子君、柳田稔君及び羽田雄一郎君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。  本日も、本調査会のテーマである「二十一世紀における世界と日本」のうち、国連の今日的役割について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  本日は、防衛大学校教授田所昌幸参考人及び前国際連合人材管理局部長伊勢桃代参考人に御出席をいただいております。  この際、一言ごあいさつ申し上……

第147回国会 国際問題に関する調査会 第4号(2000/03/01、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二月二十三日、羽田雄一郎君が委員を辞任され、その補欠として小林元君が選任されました。  また、昨日、柳田稔君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君が選任されました。  また、本日、田英夫君が委員を辞任され、その補欠として大脇雅子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じます……

第147回国会 国際問題に関する調査会 第5号(2000/04/12、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日までに、小川勝也君、大脇雅子君、広中和歌子君及び椎名素夫君が委員を辞任され、その補欠として柳田稔君、田英夫君、高嶋良充君及び泉信也君が選任されました。
【次の発言】 理事の選任及び補欠選任についてお諮りいたします。  本調査会の理事割り当て会派の変更に伴い一名の理事の選任を行うとともに、委員の異動に伴い現在一名欠員となっております理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第147回国会 国際問題に関する調査会 第6号(2000/04/21、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、高嶋良充君及び柳田稔君が委員を辞任され、その補欠として広中和歌子君及び浅尾慶一郎君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、本調査会のテーマであります「二十一世紀における世界と日本」のうち、国連の今日的役割について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  本日は、東京大学大学院教授横田洋三参考人、中央大学経済学部教授内田孟男参考人及び神戸大学大学院教授藤田久一参考人に御出席をいただいております。  この際、一言ごあ……

第147回国会 国際問題に関する調査会 第7号(2000/05/12、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、塩崎恭久君、馳浩君及び浅尾慶一郎君が委員を辞任され、その補欠として加藤紀文君、畑恵君及び柳田稔君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、本調査会のテーマであります「二十一世紀における世界と日本」のうち、国連の今日的役割について各委員からの意見表明を行いたいと存じます。  本調査会では、国連の今日的役割につきまして、これまで五回にわたり九名の参考人から御意見を伺い、また国連大学や在京の国連機関に視察を行うなど、重点的かつ多角……

第147回国会 国際問題に関する調査会 第8号(2000/05/26、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  調査報告書の提出についてお諮りいたします。  本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。  理事会において協議の結果、お手元に配付の国際問題に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。  つきましては、本案を本調査会の中間報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま提出を決定いたしました調査報告書につきましては、議院の会議におきましても中間報告を……

第148回国会 国際問題に関する調査会 第1号(2000/07/06、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四日、岡利定君が委員を辞任され、その補欠として高橋千秋君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国際問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第149回国会 国際問題に関する調査会 第1号(2000/08/09、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○会長(井上裕君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る七月二十七日、魚住裕一郎君が委員を辞任され、その補欠として松あきら君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件につきましてお諮りいたします。  国際問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することといたしまして、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


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データ更新日:2022/12/09

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